女優の西野七瀬が7日、都内で行われた動画配信サービス「DMM TV」の新作発表会「#DMM TV まつり ~Original Content Lineup~」に出席。「DMM TV」のオリジナルドラマ第1弾『ケンシロウによろしく』(9月22日より配信)でヒロイン・坂本里香役を演じることが発表された。『ヤングマガジン』で連載中のジャスミン・ギュ作『ケンシロウによろしく』を実写化。脚本は、映画『地獄の花園』やドラマ『ブラッシュアップライフ』など次々と話題作を生み出すバカリズムが担当し、『地獄の花園』などでバカリズムとタッグを組み、唯一無二の世界観を映像で表現してきた関和亮氏が監督を務める。主演は松田龍平。復讐のために『北斗の拳』を読んで暗殺拳を学び、なぜか史上最強の凄腕マッサージ師となる主人公・沼倉孝一を演じる。この日のイベントには、バカリズム、松田、西野、関和監督が出席。西野は「コメディはあまり今までやったことがなくて役的にも沼倉先生にツッコむ感じだったので、できるかな、どうかなという不安はありましたけど、始まったら全然楽しかったです」と話した。
2023年08月07日2023年8月4日、歌手の西野カナさんが自身のSNSを更新。「いつも応援してくださる皆様へ」と題し、第1子を出産したことを報告しました。西野カナ、第1子出産に「おめでとう!」『会いたくて 会いたくて』や『トリセツ』など、数々のヒット曲を生み出し『NHK紅白歌合戦』にも9回出場している、西野さん。2019年2月より音楽活動を一時休止しており、同年3月に一般男性との結婚を発表していました。西野さんは、出産について「慣れないことばかりで戸惑いながらも、充実した日々を過ごしております」と報告。さらに「みなさまにお会いできる日を楽しみに頑張りたい」と、今後の活動について意気込みも添えています。いつも応援してくださる皆様へ突然のご報告となりますが、このたび第一子を出産いたしました。慣れないことばかりで戸惑いながらも、充実した日々を過ごしております。皆様にお会いできる日を楽しみに頑張りたいと思います。温かく見守っていただけると嬉しいです。西野カナ— 西野カナ (@kanayanofficial) August 4, 2023 西野さんの投稿には、ファンから祝福の声が多数寄せられました。・おめでとうございます!応援しています。・自分のことのように嬉しくなる!私は子育て中、カナやんの曲を聞いて元気付けられていました。・身体には気を付けてね。会えるのを楽しみにしてます!恋愛や友情、生活などの中で感じる、リアルな心情を曲に込め、人々に寄り添い続けてきた西野さんの出産報告には、自分ごとのように嬉しく思うファンが多かった様子。きっと、たくさんの愛情に包まれて、第1子もすくすくと成長していくことでしょう。西野さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年08月04日二宮和也、波瑠共演の話題作『アナログ』より場面写真が解禁された。ビートたけしによる原作小説を映像化した本作は、携帯を持たないみゆき(波瑠)と主人公・悟(二宮和也)の“会うこと”を大切にする温かな関係を描く感動作。この度解禁されたのは、二宮和也演じる主人公の悟のキャラクターを捉えた場面写真。みゆきに一途に思いを寄せる悟は、手作りの温もりを大切にするこだわりを持つキャラクターだ。朝起きると飼っている魚に餌をやり、窓から差し込む柔らかな日の光に目を細める。部屋は雑誌や模型、工具などに溢れ、仕事である建築デザインへ真摯に向き合っている姿勢も感じさせる。眠そうな表情で向かうのはキッチン。焼き魚、味噌汁、納豆など手際よく朝食を作り、顔を綻ばせながらご飯に舌鼓をうつ。またキッチンに置かれた小さなプランターではいくつかの葉物野菜を栽培し、漬物を自作で漬けるなどその暮らしぶりは丁寧かつ豊かだ。そしてその性格は仕事ぶりにもよく表れている。悟が手掛ける建築物のデザインはグラフィックではなく模型を作り、デザインイラストも自ら鉛筆で線を描き、水彩で色を付けるというこだわりよう。みゆきとの出会いの場となった喫茶店「ピアノ」も悟がデザインを手掛けた店舗で、こだわり抜いた店内の装飾品にみゆきが気づいてくれたことをきっかけに、2人は関係を深めていく。みゆきを演じた波瑠は二宮さんが演じた悟について「二宮さんだからこの悟のキャラクターがうまくいったというか、嘘に見えないんです。二宮さん自身の魅力が悟という人物にすごく自然に流れ込んでいるようなところがありました。でも、二宮さんが狙っているのか、狙わずにそうなっているのかが分からないっていう。だからすごいなと思うばかりですね」とその演技に感服した様子でコメントを寄せた。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年08月03日新国立劇場バレエ団ダンサーの柴山紗帆と速水渉悟が、2023/2024 シーズンよりプリンシパルに昇格することが発表になった。この決定は、17日の夜に行われた『白鳥の湖』のカーテンコールで吉田都芸術監督より観客の前で発表された。柴山紗帆Photo by Masatoshi Yamashiro柴山紗帆は、東京都出身で、これまでに田中洋子、スヴェトラーナ・オシエヴァ、デニス・マーシャル、マジョリー・グルントヴィに師事。バレエスタジオ DUOや、ハリッド・コンサーヴァトリー、ピッツバーグ・バレエシアター・スクールで研鑽を積んできた。2014年にソリストとして新国立劇場バレエ団に入団し、『くるみ割り人形』『シンデレラ』『白鳥の湖』などの公演に出演。2021年にはファースト・ソリストに昇格していた。速水渉悟Photo by Masatoshi Yamashiro速水渉悟は京都府の出身。ジョン・クランコ・バレエ学校を経て、2015年にヒューストン・バレエに入団。同年にはユース・アメリカ・グランプリ NY ファイナルシニア男性の部で金メダル、審査員特別賞を受賞している。2018年に新国立劇場バレエ団にソリストとして入団。2020年『ドン・キホーテ』で全幕主演デビューを果たし、『ジゼル』『くるみ割り人形』『コッペリア』などの公演に出演した。柴山と同じく2021年ファースト・ソリストに、そしてこのたびプリンシパルに昇格した。新国立劇場では通常のバレエ公演だけでなく、こどものためのエデュケーショナル・プログラムなども実施しており、7月には「こどものためのバレエ劇場 2023 エデュケーショナル・プログラム 白鳥の湖」が開催。柴山と速水も出演する。こどものためのバレエ劇場 2023エデュケーショナル・プログラム白鳥の湖7月28日(金)~7月30日(日)新国立劇場 オペラパレス■チケット情報月28日(金)13:00【オデット/オディール】米沢 唯【ジークフリード王子】渡邊峻郁7月28日(金)16:00【オデット/オディール】木村優里【ジークフリード王子】速水渉悟7月29日(土)13:00【オデット/オディール】柴山紗帆【ジークフリード王子】井澤 駿7月29日(土)16:00【オデット/オディール】米沢 唯【ジークフリード王子】 渡邊峻郁7月30日(日)13:00【オデット/オディール】木村優里【ジークフリード王子】速水渉悟7月30日(日)16:00【オデット/オディール】柴山紗帆【ジークフリード王子】井澤 駿【振付】マリウス・プティパ/レフ・イワーノフ/ピーター・ライト【音楽】ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー【美術・衣裳】フィリップ・プロウズ【照明】ピーター・タイガン【指揮】冨田実里【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
2023年06月22日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の森田美勇人が、グループを脱退することが14日、明らかになった。2019年に結成され、2021年1月に日本コロムビアからメジャーデビューを果たした。森田は自身のTwitterアカウント、Instagram、およびグループの公式サイトにて「突然の報告となり誠に申し訳ございません。本日をもちまして、7ORDERを脱退する運びとなりました」と発表。「グループの結成理由であったメジャーデビューを目標にこれまで精進してきましたが、デビューという目標を叶えたのちにそれを越える次の活動目標を自分の中で見出すことができず、これ以上いちメンバーとして力になることはできないと思い、誠に勝手ながら脱退という決断をさせていただきました」と理由を説明している。今後は「自身の表現活動を追求しながら、かねてより取り組みたいと思っていた障がい者支援などをはじめとする社会活動に繋げていけたら」と展望も。「皆様のおかげでみることができたたくさんの夢と眩しすぎる時間は、一生忘れることはありません」と感謝の気持ちで締め括った。リーダーの安井は「最年長者であり、リーダーとして7人の7ORDERを守ることが出来なかったこと。最後の7人のステージを皆様に見てもらう機会を作れなかったこと。本当にごめんなさい」と謝罪のコメント。真田は「これからも僕は何度も美勇人を誘うと思います。まだ諦められない」、諸星は「彼が7ORDERを抜けようと、彼と僕達は切っても切れない縁で結ばれています。お別れではなく次のステップに進むものだと思っています。新しい道を志す美勇人と7ORDERを今後も応援していだけたら嬉しいです」と思いを綴っている。また公式サイトでは「今後の7ORDERにつきまして」という文章を更新。グループとして「現在、森田美勇人のいないグループの形をどう作っていけば良いのか、6人は模索しております。その為、ファンクラブやYouTubeなどSNSでの新たなコンテンツの発信は、しばらくの間お休みさせていただきます。また、ツアー中やこれまでに撮影したもの、個人活動に紐づく映像等につきましては、一部公開させていただきます」としている。○森田美勇人 コメント私、森田美勇人からお伝えさせていただきたいことがあります。突然の報告となり誠に申し訳ございません。本日をもちまして、7ORDERを脱退する運びとなりました。グループの結成理由であったメジャーデビューを目標にこれまで精進してきましたが、デビューという目標を叶えたのちにそれを越える次の活動目標を自分の中で見出すことができず、これ以上いちメンバーとして力になることはできないと思い、誠に勝手ながら脱退という決断をさせていただきました。2年ほど前に意思を伝えさせていただいてからメンバーとは何度も話し合いをさせていただき、直前まで引き止める温かい言葉をかけてくれましたが、自分の意思は変わらず勝手ながら今回の決断をさせていただきました。私事ではありますが、今後は自身の表現活動を追求しながら、かねてより取り組みたいと思っていた障がい者支援などをはじめとする社会活動に繋げていけたらと思っています。これまで応援し、支えてくださったファンの皆様、スタッフの皆様、そしてメンバーには感謝をしきれません。皆様のおかげでみることができたたくさんの夢と眩しすぎる時間は、一生忘れることはありません。本当に、本当にありがとうございました。○安井謙太郎 コメントいつも応援してくださっているファンの皆様突然のご報告になってしまい本当に申し訳ありません。最年長者であり、リーダーとして7人の7ORDERを守ることが出来なかったこと。最後の7人のステージを皆様に見てもらう機会を作れなかったこと。本当にごめんなさい。ここまで7人で続けられたのは紛れもなく、いつも隣を歩いてくれていた皆さんがいたからです。本当にありがとうございました。○真田佑馬 コメント7ORDERを応援してくださっている皆様へこのような報告になってしまい大変心苦しいです。美勇人には様々な提案で何度も何度も説得したのですが…7人での活動が難しいとの事でこのような発表になりました。ここまで応援してくれたファンの皆様、スタッフのみんな、関係者の皆様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。これからも僕は何度も美勇人を誘うと思います。まだ諦められない。これが今の僕の気持ちです。時間をかけて新しい未来の形を提案していきたいと思っています。そして、僕は7ORDERを続けます。これまで作ってきた奇跡、ストーリー、音楽を止める気はありません。これは僕の強欲であり信念です。依存は悪い事ではないと思っています。様々な声を受け止める気でいます。僕はあなたやみんなにおかえりと言える人でいたいです。どうか許されるのなら最後まであがいてみたいと思っています。皆様も辛かったり、心が辛かったら一度休んでください。そして7ORDERのこれまでの曲を聴きたくなったら、僕は1人でも貴方の前で歌い、パフォーマンスする事を約束します。誰かを応援できる人は素敵だと教わったのは、ファンの皆様からです。本当にありがとう。長くなりましたが僕はこれからも素敵な瞬間をシェアできるように頑張ります。たくさんの「縁」を繋げますように。皆様に感謝を。これからも宜しくね。○諸星翔希 コメント僕達の大切なファンの皆様、いつも支えていただいている関係者の皆様へ何度も話し合いを設けて最後まで引き留めました。ですが、美勇人の意志は固く最終的にそれを尊重することを決めました。7人で居続けることを叶えることができずすみません。今後僕にできることは「歩みを止めないこと」だと思っています。これまで皆様と7ORDERで過ごした時間は奇跡です。そしてこの奇跡をまたみんなと一緒に見れたらいいなと思っています。最後になりますが、彼が7ORDERを抜けようと、彼と僕達は切っても切れない縁で結ばれています。お別れではなく次のステップに進むものだと思っています。新しい道を志す美勇人と7ORDERを今後も応援していだけたら嬉しいです。どうか心も身体も大事にしてください。皆様の生活が豊かで幸せなものになるよう願っています。笑顔でまた会いましょう!○萩谷慧悟 コメント本日は突然の発表で皆様にご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。僕たちの大切な仲間、森田美勇人が7ORDERを脱退する件については兼ねてより本人からの希望がありました。7人の7ORDERでどうにか共にステージに立ち続けられる方法をメンバー一同本人含めて話し合いを繰り返し何度も模索しましたが、本人の意思も覚悟も固いものであった為こういった報告をすることになりました。美勇人とは幼馴染でもあり、ドラムとベースという関係でもあった為、友であると同時にリズム隊の仕事での共感者、僕萩谷の良き理解者でもありました。もちろん人間のタイプは真逆なので意見の食い違いやぶつかることは今までにありましたが、それぞれ違う人間のタイプが揃ってるのが7ORDERの強みでもあります。その中でも美勇人はなんでも飲み込みが早く、とびきりのセンスとプロ意識でいつもみんなを引っ張ってくれました。本当にかっこいい男です。そんな美勇人を僕含めて他のメンバーもかなり尊敬しています。心の奥ではこの決断を受け入れるのには時間がかかると思いますが、美勇人を尊敬して愛しているからこそ、彼の決断を応援するべきだと考えるようになりました。本日を持ちまして、7ORDERは7人ではなくなりますが、今後としてはどのように自分たちの表現を届け続けられるか模索中です。7ORDERのことを沢山愛してくださっているファンの皆様、今後とも森田美勇人と7ORDERをよろしくお願いします。○阿部顕嵐 コメント僕らの事を応援してくださる皆さん、本当にいつもありがとうございます。突然の発表になりすみません。10年以上前から同じグループで一緒に戦ってきたみゅーとさんが脱退します。彼のことが大好きなので、彼の今後の人生も勝手に応援します。7人で始めた僕らのグループ「7ORDER」は僕の中では終わりです。今まで皆さんの大切な時間を僕らに費やしてくれて本当にありがとうございました。皆さんがそこにいてくれたから僕らはここまで一緒にいることができました。○長妻怜央 コメントいつも応援し、支えてくださってるファンの皆様。突然の報告で驚かせてしまって申し訳ありませんでした。本日をもって、みゅっさんは7ORDERというグループから脱退します。ですが、いつまで経ってもみゅっさんはみゅっさんです!!!!皆様への報告の場だというのに、自分の気持ちを書いてしまって申し訳ないですが、少しお付き合い頂けたら嬉しいです。俺は、森田美勇人という人間が大好きです。今までもそうだし、これからも変わりません!最初にみゅっさんからこの話を聞いた時から、自分の中でも色々考えるようになりました。これからどうなっていくのかとか、ずっとみんなで活動していたので先が見えなくなってしまうんじゃないかとか、たくさんのネガティブな感情が巡りました。でも、逆にポジティブに考えることもできました!今までは1人でできなかったこともやってみようと思いました!今までのように、1人で作品に出たり、曲を作ってみたり!!今までと感情を変えて挑戦することが楽しいと思うようになりました!今までは7ORDERというグループにおんぶに抱っこだったものを自分でも引っ張っていけるような人になりたいと心から思うようになりました!そう思わせてくれたのはみゅっさんです!!ありがとう!!!みゅっさん含め7ORDERのみんなは新しい考えをくれるし、俺のずっと先を行っています!!憧れです!!みんな大好きです!だから、どんな形であってもまたみんなと一緒にやっていける未来を俺が作ります。どのくらい時間がかかってしまうかわからないですが、必ず作ってみせます!そのためには、まず自分がどんなことがあっても、ぶれない人になる必要があると思いました!俺がやることはこれからも変わりません!!!心の底から笑うのは難しいと思っていましたが、7ORDERのみんなといる時はずっと心の底から笑っていました!!長々と失礼しました!みなさん、笑顔を大事に無理せずにお互い程々に頑張っていきましょう!!いつも応援してくれてありがとう〜!!
2023年06月14日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の全国ツアー『7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL』が6月4日に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザにてファイナルを迎えた。今回は6月3日19時の公演をレポートする。今ツアーは7人の持ち味である「バンド」と「ダンス」、2つのパフォーマンススタイルがふんだんに盛り込まれた3rdアルバム『DUAL』を引っ提げた全国ホール&アリーナツアー。4月9日仙台サンプラザホールを皮切りに、8都市16公演を敢行した。真田が作詞作曲した「Who I Am」でメンバーが一人一人登場すると、声出しOKとなった会場には歓声が上がる。ダンスで魅せる「Edge」では自動制御のペンライトで周囲が真っ赤となり、バンドスタイルで「BOW!!」「Feel So Good」「Growing up」「SUMMER様様」と続くと、振り付けや掛け声で会場は一体に。ガラッと空気を変えたダンス曲「Heavy」、大人の色気を見せる振り付けながらも途中からバンドスタイルで妖しい雰囲気の「&Y」など、多彩すぎるほどの姿を見せた。思わず体を揺らしてしまう「F」では阿部がボーカル、6人が楽器を演奏しつつボーカルも務める形となり、さらにインディーズデビュー曲でもある「Saboflower(※“a”の上にチルダ)」は観客が撮影OKという新たな試みも行った。MCでは、言葉の間にバビブベボを挟んで話す「バビ語」が話題となり、長妻と諸星がかねてよりやってみたいと熱望していたという「バビ語のトレンディドラマ」を急遽披露することに。バビ語がわからない観客のために、諸星の通訳に萩谷、長妻の通訳に阿部が入る。ヒロインの諸星が海外へ行ってしまうのを止める長妻……という設定で、最後には長妻がバビ語で「結婚してくれ」、諸星が「もちろん」とプロポーズの様子が繰り広げられた。長妻は「俺たちはTikTokでバカ売れします。それで芸能界のバビ語を喋れる方にお願いして召集して、バビ語のキャストを集める。ドラマを作って、海外に出して、計画してるんだよね」、諸星は「ネイディブバビリアン計画」と自信満々だが、阿部は「海外に出したら何もわかんないだろ」とツッコミ。しかし長妻は「バビ語の学校を作る。スクールを作って、それが日本のトレンドになる」と野望を語り、「15年くらい」の計画であることを明かした。爆笑のMCを終えると、「Stunnin’」「Monday morning」と洗練されたパフォーマンスを見せるも、長妻が作詞作曲した「なんとかやってますわ」ではスクリーンに電車の車内風映像が映し出され、振り幅の広い同グループ。車掌設定の長妻がアリーナ公演のみの特別企画「なんとかやってますわ相談室」を行い、この回は「ママオーダーイエロー」からの相談として「うちの息子がLINEしても全然返してくれません、どうしたらいいんでしょうか?」という内容が読み上げられると、メンバーの森田が登場。森田は「はい、完全にやってます。ついに親を出してきましたか。結構ノリノリで出てきちゃってる感じがすごい嫌です。決して反抗期ではなく、息子としての言い分もございます」と母親のLINE内容にツッコむ一幕も。しかし「そんな母だけど、いつもありがとう。僕は生まれた頃から愛情を母にもらい、父の背中を見て育ちました。今後の人生の目標も両親の生き方、それは変わりません。こんな身勝手な僕ですが……なんとかやってますわ」と感謝からの曲振りで、会場を沸かせていた。その後阿部が歌い上げる「レスポール」、満開の桜が映し出される「爛漫」とメンバー出演映画の主題歌で聴かせると、スクリーンにはここまでの公演の内容が巻き戻される映像が流れ、1曲目に披露した「Who I Am」が今度はバンドバージョンで響き渡る。さらにメドレーで「Make it true」「MONSTER」「Perfect」「Power」「Break it」とメンバーがガンガンに攻めていくと、会場の盛り上がりも最高潮に。バンド〜ダンス〜バンドと入り乱れる「Get Gold」では最後とばかりに観客も手を振り上げていた。同グループのキャラクターである「小田ちゃん」が登場し煽ったアンコールの「GIRL」「Lonely night」では、メンバーが客席に登場し、いたるところから悲鳴が上がる。最後にはリーダーの安井が「本当に楽しい時間が過ごせました。やっぱり僕らは“持ってる”ということで、昨日はどしゃぶり、だけど今日は晴れ! まさにこの曲を歌うにふさわしいタイミングじゃないでしょうか!」と前日の台風を引き合いにしながら語りかけ、メンバーと観客が共に歌う「雨が始まりの合図」で締め括った。同ライブは千秋楽公演の模様が現在「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて配信もされている(チケット購入:6月14日23時59分まで)。Photo by gaku maeda・ryu kasai○セットリスト1.Who I Am2.Edge3.BOW!!4.Feel So Good5.Growing up6.SUMMER様様7.Heavy8.&Y9.F10.Sabaoflower(※“a”の上にチルダ)11.Stunnin’12.Monday morning13.なんとかやってますわ14.レスポール15.爛漫16.Who I Am〜Make it true〜MONSTER〜Perfect〜Power〜Break it〜Get Gold− Encore −EN1.GIRLEN2.Lonely nightEN3.雨が始まりの合図
2023年06月09日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が4日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで全国ホール&アリーナツアー「7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL」のファイナル公演を迎えた。今ツアーは7人の持ち味である「バンド」と「ダンス」、2つのパフォーマンススタイルがふんだんに盛り込まれた3rdアルバム『DUAL』を引っ提げた全国ホール&アリーナツアーで、「ABEMA PPV ONLINE LIVE(アベマ ペイパービュー オンライン ライブ)」にてライブ配信のアーカイブ販売も行われている。今回はファイナル公演のオフィシャルレポートが到着した。○オフィシャルレポート今回の全国ツアーは、アルバム『DUAL』で表現した世界観を、彼らの原点であり着実に積み重ねてきた、唯一無二のストロングポイントとも言える「バンド」と「ダンス」の二刀流パフォーマンスをふんだんに盛り込まれたステージで表現した。また、コロナ禍でデビューした7ORDERにとって、前回のツアーまでは声出しNGとなっていたが、初めて観客の声援に包まれながらツアーが開催できたことは、メンバーにとって非常に喜ばしく、全16公演完走の力強い支えとなったと言える。ファイナル公演では、ステージの端から端まで伸びた大型ビジョンにオープニングムービーが流れると、真田佑馬が作詞作曲編曲を手掛けた、『DUAL』の象徴ともいうべき楽曲「Who I Am」でライブはスタート。次々とメンバーがステージに現れると、たちまち花道とセンターステージまでフルに使い、黒で統一した衣装と凛々しい表情、呼吸の合ったスタイリッシュなダンス、歌詞の一言一句を丁寧にメロディに乗せる7人のボーカルで、たちまち場内を掌握する。ダンスパフォーマンスから間髪入れずにバンドセクションへ移ると、「BOW!!」では観客とのシンガロングやコール&レスポンスを楽しみ、ロックナンバー「Growing up」や「SUMMER様様」では7人全員がバンドならではの熱さとユーモアを兼ね備えたパフォーマンスを展開。観客とコミュニケーションを取りながら一体感を作り上げていった。かと思いきや「Heavy」ではクールなダンスパフォーマンスに徹し、「&Y」では前半にセンシュアルなボーカルとダンスで魅了すると中盤でバンドにチェンジ。間奏では森田美勇人のベースと諸星翔希のサックスがムードを高め、情熱的なラストを描く。二面性どころか曲ごとにまったく違う表情を見せ、そのどれもが7ORDERというカラーを失わない。異なる個性を持つ7人が表現に真摯に向き合い、互いを信頼しているからこそできる芸当だろう。かねてよりライブアレンジに定評がある彼らの真骨頂。7人に翻弄されてばかりの状況は非常に痛快だ。MCで様々な時期の思い出話を和気あいあいと展開した後、アリーナ公演のみの特別企画『なんとかやってますわ相談室』では長妻怜央が単身ステージでトークをしている最中に急に場内が暗転。翌日6月5日に誕生日を迎える長妻に、メンバーと客席からバースデーソングの大合唱と、長妻が過去に描いたメンバーのイラストなどがあしらわれた特製サプライズケーキ、ファンからのメッセージをまとめたファイルが送られた。突然の出来事に驚きと喜びをあらわにした長妻は、自身が楽曲プロデュースを務める「なんとかやってますわ」を歌い切るとメンバーが笑顔とハグで彼を迎え入れた。あらためて深い感謝の念をメンバーと観客に伝えた。再び暗転するとセンターステージには阿部顕嵐の姿が。真田の無骨なギターと阿部の円熟味のある佇まいで冒頭から引き込んだ「レスポール」に続き、「爛漫」では諸星の繊細なファルセットと幻想的なムードからじょじょに熱を帯びていく壮大なサウンドスケープで圧倒する。張り裂けるような安井謙太郎のボーカルと、アウトロの萩谷慧悟の緊迫感溢れるドラムの音色に、会場中が吸い込まれるように耳を傾けた。するとモニターにはこの日の様子を逆再生した映像が映し出され、真っ赤な衣装に身を包んだ7人が再び登場。「Who I Am」を、今度はバンドバージョンでプレイし、ツアーの二面性を強く印象付ける。ここからさらにバンドもダンスも歌もラップもジャンルも自由に飛び越え、メドレーで新旧の楽曲を畳みかけてゆく。ライブのキラーチューンも多く揃うなか、特に「Get Gold」の躍動感はスリリングかつ爽快で、7人のポテンシャルを生かした同曲をライブで丹念に磨き上げてきたことを証明する本編ラストだった。アンコールでは長妻考案のマスコットキャラクター・小田ちゃんが場内を盛り上げ、メンバーがアリーナエリアに登場し「GIRL」などを歌唱すると、リーダーの安井謙太郎がメンバーを代表して「“7ORDERを始めて良かったな”と思う瞬間は、いつもあなたが作ってくれます」と観客に感謝を告げる。「続けることで見える景色は掛け替えのないものです。いろんなことがあっても、始めることを怖がらないでいてくれたらいいなと思います」と彼が伝えると、メジャー1stシングル「雨が始まりの合図」では安井の言葉に応えるように満員の客席からは力強いシンガロングが湧き、7人もその熱を受け取ってフレッシュで晴れやかにツアーを締めくくった。一度はステージを降りたメンバーだったが、観客の鳴りやまない熱い声援に応えて帰還。Wアンコールとしてメジャーデビューアルバム『ONE』のリード曲「LIFE」を届ける。観客とともに「俺たちとみんなで、せーの! 7ORDER!」と高らかに叫び、グループ史上最大の全国ホール&アリーナツアーは大団円を迎えた。「バンド」と「ダンス」はもちろん、個々で映画や舞台、ミュージカル、アートなどジャンルにとらわれず様々な表現を追求してきた7人が、それぞれの強みを妥協なく進化させていることが十二分に伝わる、非常にクリエイティブなツアーファイナルだった。ツアーのたびに新境地を開拓し、型破りなほどにより自由度を増していくミクスチャーエンターテインメント。彼らはこれからどんな景色を見せてくれるのか。可能性は広がるばかりだ。Text by 沖さやこ○セットリスト1.Who I Am2.Edge3.BOW!!4.Feel So Good5.Growing up6.SUMMER様様7.Heavy8.&Y− Short MC −9.F10.Sabaoflower− MC −11.Stunnin’12.Monday morning13.なんとかやってますわ14.レスポール15.爛漫− メドレー前INTER(SE)−16.Who I AmMake it trueMONSTERPerfectRap Part〜PowerBreak itGet Gold− Encore −EN1.GIRLEN2.Lonely nightEN3.雨が始まりの合図− W Encore −LIFE
2023年06月04日現在放送中の坂口健太郎主演ドラマ「Dr.チョコレート」より、西野七瀬主演でオリジナルストーリー「新聞記者・奥泉渚と疑惑の女たち」を「Hulu」にて配信する。「Dr.チョコレート」は、謎めいた義手の元医者・野田哲也=Teacher(坂口さん)と、天才的外科医の腕を持つ少女・寺島唯=Dr.チョコレート(白山乃愛)が、難ありキャラ強めな医療仲間“チョコレートカンパニー”のメンバーと共に、どんな状況下でもワケあり患者の命を救うノンストップ・ドクター・エンターテインメント。2年前に唯の両親が殺害された事件の情報を集めるために、闇医者として活動中のTeacherと唯は、実行犯・沢入徹(福山翔大)が所属する組織「め組」の存在に辿り着くことに。今回配信が決定したオリジナルストーリーでは、Dr.チョコレートの噂を知り、独自取材を進める東都新聞のエース記者・奥泉渚(西野さん)が、2年前の殺人事件の真相を貪欲に追い求めながら、事件を取り巻く女たちの素顔に迫っていく。本編最新話の内容と深く連動した展開が繰り広げられ、本編をより楽しめる新事実が満載だ。Huluオリジナルストーリー「新聞記者・奥泉渚と疑惑の女たち」は6月10日(土)地上波第8話放送終了後からHuluにて独占配信開始(全3話)。「Dr.チョコレート」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年06月01日女優の西野七瀬が9日、都内で行われた『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』公開記念舞台挨拶に登壇した。ニューヨークの配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージが、魔法に満ちた世界に迷い込み、絆の力で世界の危機に立ち向かう本作。興行成績は全世界で1500億円突破、4月28日に公開を迎えた日本でもすでに65億円突破の大ヒットを記録している。この日は日本語版吹替声優陣が集結。マリオ役の宮野真守、ルイージ役の畠中祐、ピーチ姫役の志田有彩、クッパ役の三宅健太、キノピオ役の関智一、ドンキーコング役の武田幸史が登壇した。それぞれ演じたキャラクターのフレーズを披露するなど大盛り上がり。宮野は「世界でのヒットも耳にしていたので日本での反応はどうかなと気になっていたところではあったんですけど、日本の皆様もたくさんたくさん見てくださったということで本当にうれしく思っています」と喜びを語った。後半でアンバサダーの西野が登場し、「裏でずっと見ていたんですけど、楽しそうすぎて、私がここに入るのすごい恐縮なんですけど、皆さんと楽しい時間を過ごせたらいいなと思っています」と恐縮気味に挨拶。世界的ヒットに「すさまじいですよね。そんな映画に携わらせていただいてすごくうれしいです。私が映画を見た時に感じた、マリオこうだったなというポイントをすごいたくさんの方と共有できたのかなと思うとすごくうれしい気持ちになりました」と声を弾ませた。そして、声優陣に挟まれた感想を聞かれて西野が「すごい恐縮です」と答えると、宮野は「本当ですか? 俺らやってるんですよ」と得意げに話して笑いを誘う。また、三宅が「思ったより大きいでしょ?」と尋ねると、西野は「確かに皆さん大きめですね。みんな大きかったです」と返し、「なかなかお会いできる方々じゃないのですごく光栄です」と話していた。
2023年05月09日女優の西野七瀬が18日、都内で行われた『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(4月28日公開)のジャパンプレミアに出席した。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』はイルミネーションと任天堂が共同で制作した「スーパーマリオ」のアニメーション映画。ニューヨークの配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージが、魔法に満ちた世界に迷い込み、絆の力で世界の危機に立ち向かう。本作のアンバサダーを務める西野は、胸元がざっくり開いたワンピースで登場。「大迫力にずっと興奮しっぱなしでしたし、ゲームシリーズをずっとやってきていたから、わかる~! というポイントがいっぱい散りばめられていたのと、逆に、そうだったんだ! というどっちもがいっぱいあったので、どっちも楽しめてすごく楽しかったです」と一足早く本作を鑑賞した感想を述べ、「世代を超えて愛されているマリオなので家族で楽しんでほしいと思います」と語った。また、「見る前からめちゃめちゃ期待していて、どんな感じになっているんだろうと思っていたんですけど、期待をはるかに超えて、迫力もすごいし、臨場感、没入感がすごくて、展開も次からへと進んでいって、もう終わっちゃったという感覚でした」と笑顔で話した。ジャパンプレミアには、本作の共同プロデューサーである“マリオの生みの親”で任天堂取締役フェローの宮本茂氏と、来日したアニメ制作会社イルミネーションCEOのクリス・メレダンドリ氏が登壇。マリオファン代表ゲストとしてよゐこ(濱口優、有野晋哉)も会場に駆け付けた。
2023年04月18日西野未姫と一緒に健康とキレイを目指そう株式会社FiNC Technologiesは、同社が提供するヘルスケア/フィットネスアプリ『FiNC』において、タレントの西野未姫とコラボしたスペシャルプログラムを、2023年1月10日(火)11:00から2月9日(木)23:59までの期間限定で配信している。同プログラムでは、運動嫌いで食べることが大好きな西野ならではのゆるゆるトレーニングやレシピ、メンタルコントロール法などを紹介する。『FiNC』は、パーソナルトレーナーAI(人工知能)を内蔵したヘルスケアプラットフォームアプリで、体重・睡眠時間・食事といったライフログを記録できる他、専門家によるエクササイズ・ストレッチ・ヨガなどの動画コンテンツを提供している。食事と運動によって2ヶ月で10kgのダイエットに成功西野未姫は1999年4月4日生まれ。静岡県出身。AKB48の14期生としてデビューし、研究生時代より注目される。卒業後はタレントとして多数のバラエティ番組に出演。2022年11月に極楽とんぼの山本圭壱と入籍し、幸せな結婚生活を送っている。食事と運動によって、56kgから45.5kgのダイエットに成功。著書には『デブぬけ 激太りした元アイドルが食べながらやせた奇跡のダイエット方法』がある。インスタグラムのフォロワー数は12万5,000人以上。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社FiNC Technologies プレスリリース※TWIN PLANET※西野未姫オフィシャルインスタグラム
2023年01月18日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の3rdアルバム『DUAL』(3月8日リリース)の第1弾収録内容が13日、明らかになった。きょう13日にメジャーデビューから2周年を迎え、3年目に突入した3rdアルバムのタイトルは『DUAL』に決定。“二面性”という意味をもち、今作で「バンド」と「ダンス」、2つのパフォーマンススタイルを自由に行き来する唯一無二の魅力を併せ持つ7ORDERの最大の個性がさらなる進化を遂げる作品に仕上がった。収録曲には既発のヒットシングル「レスポール」「Power」「Growing up / 爛漫」とカップリング曲に加え、新曲6曲を含む全12曲を収録。新曲は長妻怜央出演のテレビ番組、CBCテレビ『地名しりとり~旅人ながつの挑戦~』エンディングテーマとして放送されている「F」、3月に全国公開予定の長妻怜央主演映画『犬、回転して、逃げる』主題歌のために書き下ろした「なんとかやってますわ」の収録が決定。「なんとかやってますわ」は映画の主演を務める長妻怜央がはじめて楽曲プロデュースを担当した。またアルバムの新ビジュアルとジャケットのアートワークも公開され、ビジュアルテーマに今作の“二面性”を表現。クールでスタイリッシュなスタイリングはグループの新しい魅力を引き出している。同グループは4月9日仙台サンプラザホールを皮切りに、5月11日・12日の大阪城ホールまで全国ホール&アリーナツアーを開催。ツアータイトルは「7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL」と発表され、今ツアーが初のアルバムを携えたツアーとなる。○収録内容【初回限定盤(CD+DVD)】COZP-1986〜7 4,950円(税込)【FC限定盤(CD+DVD+PHOTOBOOK+GOODS)】COZP-1988〜9 11,000円(税込) ※GOODS:オリジナルトランプ【通常盤(CD Only)】COCP-41997 3,300円(税込)※全形態共通:初回生産分のみ特典応募抽選シリアルナンバー1枚封入○収録曲(初回限定盤/FC限定盤/通常盤 共通)-DISC1:CD ※曲順未定・レスポール ※阿部顕嵐主演映画『ツーアウトフルベース』主題歌・Ups & Downs・Power・Get Gold・Growing up ※TV アニメ『農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。』オープニングテーマ・爛漫 ※安井謙太郎出演映画『死神遣いの事件帖-月花奇譚- 』主題歌・F ※CBCテレビ『地名しりとり~旅人ながつの挑戦~』エンディングテーマ・なんとかやってますわ ※長妻怜央主演3月全国公開予定映画『犬、回転して、逃げる』主題歌ほか、全12曲収録DISC2:DVDスペシャルコンテンツを収録○「DUAL」応募抽選特典封入特典■初回限定盤・通常盤 内容A賞:個別サイン会 各メンバー111名 計777名B賞:4/23、5/6、5/11 リハーサル観覧招待 各会場77名 計231名C賞:希望メンバーの目覚ましDUALボイス 各メンバー7名 計49名■ファンクラブ限定盤 内容「DUAL Reception Party」にご招待 500名○「DUAL」購入者特典■先着購入者特典内容初回限定盤:オリジナルミニ色紙通常盤:ミニステッカー2枚セット(7種ランダム)・先着購入者特典対象店舗タワーレコード全店(オンライン含む)HMV全店 (オンライン含む)TSUTAYA全店(オンライン含む)その他応援店店舗■セブンネットショッピング:アクリルキーホルダー(7種ランダム)■楽天ブックス:4カットフォトカード(7種ランダム)■楽天ブックス ファミリーマート受け取り限定:A4クリアポスター(ランダム3種)■Amazon.co.jp:メガジャケ(7種ランダム)■コロムビアミュージックショップ:B2告知ポスター
2023年01月13日・めちゃくちゃいい写真。・泣ける…末永くお幸せに!・幸せあふれる美姫ちゃんの笑顔に、私もハッピーになりました。・スリーショットも期待!アイドルグループ『AKB48』の元メンバーである西野未姫さんの投稿に、このようなコメントが寄せられています。西野未姫加藤浩次とのツーショットを公開西野さんは、2022年11月22日に、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の山本圭壱さんとの結婚を発表。31歳差での結婚が、話題になりました。西野さんは、同年12月4日にInstagramで、山本さんの相方である加藤浩次さんとのツーショット写真を投稿し、再び話題を呼んでいます。その投稿が、こちら。 この投稿をInstagramで見る 西野未姫(@nishinomiki_official)がシェアした投稿 笑顔でピースサインをしている西野さんに対し、加藤さんは怒ったような表情で指をさすポーズをしています。加藤さんの表情とポーズは、一見祝福していないかのようにも見えますが、それには理由がありました。結婚報道があった翌日、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に出演した加藤さんは、「山本ぉ!西野と結婚できるの…当たり前じゃねえからな」と、山本さんに向けたメッセージを残しています。山本圭壱&西野未姫の結婚に、加藤浩次が『名台詞』「感動した」「かっこよすぎる!」これは、2016年に放送されたバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で、加藤さんが山本さんに向た「テレビに復帰できるなんて、当たり前じゃねえからな、この状況!」という台詞を、自身でもじったもの。愛のある説教の『名台詞』とされた言葉を用い、2人の結婚を祝福をした加藤さんは、その想いを写真でも表現したのでしょう。西野さんが投稿した写真には「画面から、結婚できるの当たり前じゃねぇからなって聞こえてくる」というコメントが多く寄せられていました。投稿に写っていない山本圭壱の話題も西野さんはキャプションで、加藤さんとのやり取りも公開しています。「山本は西野に頼んだよ」って言ってくれました、、、✨✨任せてください!加藤さん!!!!nishinomiki_officialーより引用微笑ましい内容の会話に、3人の信頼関係が垣間見えますね!続けて、西野さんは『極楽とんぼ』への想いも公開しています。#素敵すぎる極楽とんぼさん大好きですnishinomiki_officialーより引用愛があふれるこの投稿に、多くの人の心が和んだことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年12月06日2022年11月22日にSNSを通じて結婚を発表した、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の山本圭壱さんと、アイドルグループ『AKB48』の元メンバーである西野未姫さん。発表後、著名人や多くのファンから祝福のコメントが上がりました。山本圭壱&西野未姫の結婚に、加藤浩次が『名台詞』「感動した」「かっこよすぎる!」西野さんは、多くの人からの祝福を受けて、同月23日に自身のInstagramを更新。22日に投稿していた写真を撮影した時のオフショットなどとともに、「発表前はドキドキでしたが、たくさんのコメントをもらい、嬉しい気持ちでいっぱい」とつづりました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 西野未姫(@nishinomiki_official)がシェアした投稿 写っているのは、西野さんと山本さんがじゃれ合う姿や、撮影に協力したスタッフとのやり取りなど。特に、西野さんと山本さんの写真からは、2人の仲のよさが伝わってくるかのようです!西野さんは「じわじわと妻になったことを実感しています」ともつづり、改めて祝福したすべての人に感謝の言葉を届けました。【ネットの声】・幸せそうな未姫ちゃんを見ると、こっちまで嬉しい気持ちになります!・本当にいい写真だなと思いました!末永くお幸せに!・ふざけ合っている山本さんの表情が素敵ですね!結婚が明らかになると、2人の31歳差という年齢差が話題になりました。しかし2人は年齢差を超えて、写真のように仲むつまじい結婚生活を送ることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年11月23日7人組グループ・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が3日、東京・東京ガーデンシアターにて全国ツアー「7ORDER LIVE FACTORY ~脱色と着色~」のファイナル公演を迎えた。今回は、3日昼公演の模様をレポートする。全国12都市を巡ったライブハウスツアーの最終地となった東京ガーデンシアター。安井・阿部(ボーカル)、真田(ギター)、諸星(サックス)、森田(ベース)、萩谷(ドラム)、長妻(キーボード)とバンド編成の同グループは、開幕すると「agitate」「タイムトラベラー」「青空と爆弾」と疾走感のあるナンバーで会場を煽る。続く「SUMMER様様」ではおなじみの振り付け、そして「BOW!!」ではファンも皆タオルを振り回すなど、会場の一体感は最高潮に。一転、これでもかとレーザーが飛び交う演出からはメンバーがさまざまな組み合わせで登場するDANCEナンバー、そしてメジャー3rdシングル「Power」と技巧的なダンスで魅了した。MCをはさんでの「Ups&Downs」では、通常の編成に加え萩谷がスティールパン、長妻がなんと"波の音"を担当し、諸星がサックスでカモメの鳴き声を再現するという、夏の空気を感じさせる演出で多才さを見せる。真田のギターと阿部の激しいラップが炸裂する「ONE」、そして曲中にバンド演奏とダンスを両方織り交ぜた「Get Gold」と、曲ごとに見せ方を変える同グループの魅力をふんだんに発揮した。その後、ステージ上にはストリングス(お茶かるストリングス)が登場し、会場にはざわめきが起こる。これはファイナル公演に追加された演出で、真っ白なグランドピアノを弾き鳴らす長妻を筆頭に、それぞれ白の衣装に着替えてソロパートを歌いながら登場。さらに羽根も降り注ぐ演出で会場が荘厳な雰囲気となりながら、「Sabaoflower」「27」と本編を締めくくった。アンコールの「Feel So Good」では客席にメンバーが登場し、会場は騒然。メンバーも「最初気づかれなかったもんね」「三度見された!」「俺らもびっくりしたね!」と興奮気味に語る。振り付け講座も行った「Lonely night」、この回で初披露となったメジャー4thシングル「Growing up」、そしてストリングスアレンジの「雨が始まりの合図」と、最後まで曲ごとの見せ方を変えて臨む同グループ。挨拶では「みなさんのおかげで素敵な景色を見ることができます。これからも一緒にみなさんとたくさん楽しいことをして、たくさん泣いたり笑ったり、素敵な世界を共有できたら嬉しいなと思いました」(真田)、「ツアーを回ってきて、ここへきてこんな心強い味方(ストリングス)が出て、羽根も降ってきて、シャボン玉が飛んで、紙吹雪も飛んで、いろいろ盛り沢山で嬉しいです! こうやってまたライブを続けていけるようにこれからも頑張っていくのでよろしくお願いします」(萩谷)、「ツアーファイナル、こうやってたくさんの人が来てくれて、たくさんの人に支えられて走れることが幸せで何よりです。みなさんがいないと僕たちは活動できません! みなさんに感謝します。もっともっと楽しい景色を見せたいと思うので、これからもついて来てください」(諸星)、「みなさんが来てくれるから、僕たちがやりたいことを実現することができます。これからも応援よろしくお願いします。来てくれて純粋に嬉しいです!」(阿部)、「奥の方まで応援してくれてありがとうございました! また来てください! ありがとうございました」(森田)と、ファンや周囲への感謝を語る。グランドピアノの演奏を披露した長妻は「緊張しましたね。白い服を着て白いピアノに座って、もしカレーうどんが出てきたらどうしようと思ったんですけど、ちゃんとピアノを弾くことができました。みなさんのおかげだなと思います!」とボケながらの挨拶をしたものの、最後にはリーダーの安井が「本当に楽しかったです。このツアー、みなさんのおかげでたくさんの色を重ねられました。みなさんの心にも、どうか僕たちの色が少しでも届いたら嬉しいです。次会う時までお互い心も体も元気で、7ORDERでした!」という言葉で締め括る。この公演ではABEMAでの特番『7ORDERのSU・PONPON』(ABEMA SPECIAL2チャンネル 11月29日21:00~)配信、また夜公演では2023年春の3rdアルバム発売、ホール&アリーナツアー開催が発表され、今後の活躍にも注目となっている。○セットリストagitateタイムトラベラー青空と爆弾SUMMER様様BOW!!DANCEナンバーPowerUps&DownsONEGet Gold夢想人(ドリーマー)Sabaoflower27・アンコールFeel So GoodLonely nightGrowing up雨が始まりの合図撮影:Kenji Yamada、GAKUMAEDA 、Masanori Naruse
2022年11月10日女優の西野七瀬が出演する、プラチナ・ウーマンのオリジナルムービーが、1日から公開される。同ムービーでは、ブランドアンバサダーを務める西野が“七変化”。毎日通る同じ道を舞台に、出勤中や休日に友人と待ち合わせする様子など7日間の日常を描いている。9月に都内近郊で行われた撮影は、雨の予報だったのにも関わらず、晴天に恵まれた。メイキング動画では、日中から夕方と場面ごとに衣装やヘアメイク、ジュエリーを変えながら撮影に挑む西野の姿が収められている。■西野七瀬インタビュー――様々な衣装で演じたと思いますが、お気に入りのシーン、ファッション、プラチナ・ジュエリーのスタイルはありますか?全体的に多分OLさんなのかな? 普通に働いている女性という設定なので、しっかりしている服装が多くて、ちゃんとシャツで、パンプスで、私は普段そういう服装をしないので、全部新鮮でした。なかでも、紫のパンツのものはすごく色がはっきりしていて、かわいいなと思いました。――新ムービーのコンセプト「自分らしさ」について、本作ではいろんな迷いもある中で、毎日前を向いて生きる女性を描く内容となっていますが、どのシーンに共感しましたか?友達とご飯行く待ち合わせのようなシーンがあって、すごく共感できました。――自分らしくいられる瞬間というのはどういった時ですか?友達といるときだと思います。お仕事のときとあまり変わらないんですけど、でもより気を使わず一緒にいられる子といるときが一番自分らしいんじゃないかなと思います。――自分らしさを保つために気をつけていることは?やっぱり息抜きかなとは思います。何か好きな動画をみたり、歌を歌ったりとかして息抜きしていれば平気です。ちゃんと休むこともお仕事だと私は思っているので、そういうふうにしています。――1年間アンバサダーとして、プラチナ・ジュエリーに触れる機会も多かったと思いますが、そのような中でプラチナ・ジュエリーに対して感じた魅力などを教えてください。変わらないところです。錆びちゃったりすることがなくて綺麗なまま、そこが一番の魅力だと感じます。多分ジュエリーは空気にあんまり触れていると、ちょっとさびやすいとか、こまめにそういうクロスでふいてあげたり、お手入れが必要だと思うんです。もちろんプラチナ・ジュエリーもそれはやってあげる方がいいんですけど、私はわりとそんなにきっちりしていないけど、そういう私でもあの綺麗な状態をずっと持てているというのは、(プラチナ・ジュエリーの)敷居が高いと思っている方にも(気軽に身につけて)大丈夫だよ、と思います。――「プラチナ・ウーマン」ブランドは、この11月で3年目を迎え、店頭やビジュアルも一新します。この新しいビジュアルのスチールを撮り終えていかがでしたか?去年のときとはガラッと違う感じで、去年は全てスタジオの中で撮影しましたけど、今回は外で。空の下で撮ったので、ガラッと違う感じになっていると思います。表情の感じもいろいろと違うイメージで仕上がっていると思います。――「プラチナ・ウーマン」アンバサダー2年目の意気込みを教えてください。この1年やらせていただいて、実際に女性の方、女の子がプラチナ・ジュエリーに興味を持ってくれたりとか、実際に身につけて、プラチナを迎えてくれたりする方が増えたというふうにお聞きしたので、もう嬉しくて。引き続きそういうプラチナ・ジュエリーを身につける人が増えてくれたら嬉しいです。高価なものですけど、長く使えるっていうのが本当に強みなので。それを伝えていけたらいいのかなと思います。――ファンからの質問1「元気がないとき、どうやって切り替えていますか?」元気がないとき……私はその日落ち込んでいても、次の日は平気なタイプなので、(解決するのは)「時間」なんですけど。でも、何か好きなことに集中したり、夢中になっていると、自然とそのことだけ考えるから良いと思います。あと1人でカラオケとかにもよく行きます。もし歌うのが好きだったらおすすめかな。――ファンからの質問2「普段身につけていることが多いジュエリーは何ですか?」普段はお仕事のときは、衣装に着替えちゃうので、なくしちゃうのが怖くてほとんどつけないですけど、お友達と遊びに行くときは付けるなら、指輪かネックレスですね。まさに今と同じです。やっぱりお仕事のときと切り替えというか、気持ちが変わるので、時間に余裕があればつけていますね。
2022年11月01日誰でも、仕事や学業、人間関係など、さまざまなシーンで落ち込むことはあるものです。大きな失敗をしてしまった時には、立ち直るまで時間がかかることがあります。素早く立ち直れる方法があれば、試してみたいものですよね。『パンサー』向井慧の、元気を出す方法に反響2022年9月28日、お笑いトリオ『パンサー』の向井慧(むかい・さとし)さんが自身のTwitterを更新。仕事などで落ち込んだ時、気分が上を向く方法を投稿しました。なんでも向井さんは、どうしようもないくらいへこんだ時に「楽しませてくれるじゃねぇか」とつぶやくのだとか!そうすることで、どんな状況でも、これから巻き返しせそうな気分になるといいます。仕事等でどうしようもないくらい凹んだ時に「楽しませてくれるじゃねぇか」と呟くと、ここから巻き返しそうな雰囲気が出るのでおすすめです。— パンサー 向井 (@panther_mukai) September 28, 2022 失敗をした時には、気分がふさぎ込んでしまうもの。しかし、落ち込んでも状況が変わることはほとんどありません。向井さんのように、「逆境を楽しんでいる」と、自分にいい聞かせれば、前向きな気持ちになれるかもしれませんね。この投稿には、さまざまな声が寄せられています。・なるほど…!明日から、この考えで仕事に向き合おうと思います!・本当に、この考え方は大事だと思う。・なんか元気が出たよ。ありがとう。・「いやあ、盛り上がってきたね」「生きているって感じがする」というのもオススメですよ。どうしようもない状況に立たされた時、向井さんの言葉を思い出してみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年09月29日俳優の神木隆之介、女優の松本穂香、西野七瀬が出演する、KDDI・意識高すぎ! 高杉くんシリーズの新WEBCM「ディベート大会」編が、2日から公開される。新WEBCMは、貯杉先生(西野)によるディベートの特別授業で、“マイナポイントもらうならau PAY”という議題に対して、高杉くん(神木)と松本さん(松本)がそれぞれの主張を繰り広げる。高杉くんが賛成派として意見すると、貯杉先生は即座に賛成派に優勝の判定を下し、松本さんの主張に耳を傾けない。すると、そんな貯杉先生に松本さんは怒って帰ってしまう。また、今回はシリーズ初の試みとして、神木がカメラを手に撮影現場の裏側を撮影した「意識高すぎ! 高杉くんシリーズ 神木カメラ」の映像も公開する。■神木隆之介・松本穂香・西野七瀬インタビュー――今回は高杉くんと松本さんがディベートを行なうシチュエーションでしたが、みなさんが「これなら語れる!」という詳しいもの、得意なものを教えてください。松本:私はホラー映画とか好きなので、ホラー映画好きの人とだったらなんかちょっと話したりできるかなーとか。神木:ちょうど夏じゃないですか。西野:確かに。夏といえば。松本:ホラーどうですか?神木・西野:ホラー大好き。松本:お! あ、なんか前もそういう話、しましたよね。――神木さんに松本さんと西野さんの様子を撮影して頂きましたが、特に印象的なシーンがあれば教えてください。神木:僕はもう2人に任せてやってました(笑)。すぐに2人の画角に切り替えてよかったなっていう。僕のベストプレイだなって思いました。松本:うん。楽しかったですね。あんなにね、3人でわちゃわちゃできるっていうのも。西野:いつもCM上だと結構ここ(松本さんと貯杉先生)がバチバチ。松本:私が勝手にバチバチしてるから、あんま仲良くってところないけど、普段はこんな穏やかな感じでやってますっていうのを。西野:神木君に引き出していただいて。神木:いえいえ、とんでもない。あれ、松本さんちなみに今まで公の場で絵を描いたことありました?松本:自分のインスタとかだったらありましたけど、こんなたくさんの方に見られてる中でというのはあんまりなかったですね。神木:じゃあ貴重な。後であれだけ撮ってもらいましょう。大きく。画面にでかくバッ! ってやってもらいましょうよ。松本:自信のなさが私の絵には表れてますね。神木:いえいえ、それが個性ですから。良さですよ。――マイナポイントでは最大2万円分のポイントがもらえますが、もし皆さんがもらった2万円で買いたい“ちょっとしたご褒美”がありましたら、教えて頂けますでしょうか。神木:僕はイヤホンですね。イヤホン買いたいです。松本:好きなんですか。神木:大好きです! 持ってるのに買っちゃう。西野:へー。ちゃんと使い分けたりする?神木:使い分けします。昨日とかは3つ持ってました。ここ最近新しく買ったBluetoothのイヤホンがあって、それと、違う機種の一番最新のワイヤレスイヤホン、さらに、友達からもらった有線のイヤホン。その3本を持ってます。まずいちばん最新で買ったやつをはめるんですよ。で、もうちょっと重低音効かせたいなってときにワイヤレスイヤホンのもう一個のを出して、それが電池切れた場合に有線に換える。西野:ああーじゃあちょっと予備も。神木:そうですそうです。絶対有線あったほうがいいですよ。ワイヤレスイヤホンの電池が切れたら終了ですからね。松本:言ったらあれかもしれないけど、違いが分かんない。やっぱ全然違うの?西野:ちょっとしたご褒美なんだったら、ちょっといいホテルかお宿の宿泊券がいいかなって思います。神木:家の雰囲気と違うところに行くと気分転換になったりしますよね。松本:服とかでもいいですよね。ご褒美だし。――皆さんの夏休みの思い出を教えて頂けますでしょうか。松本:私は小さいときは夏休みに家族で川遊びできるようなところに車で行って、バーベキューとかしながら遊んでましたね。西野:私も行ってたかも、家族で。なんか、キャンプ行って、川で兄と遊んでて、で、こんくらい(両手で抱えるくらい)の石があって、虫いませんようにとひっくり返すの。で、大きい虫がいて、なんか叫びながら兄と逃げたっていうのだけすごい覚えてる。松本:虫いませんように(笑)!神木:願い届かず。僕は、撮影で鳥取に行ってた記憶があります。西野:いくつくらいの夏休み?神木:10歳とか、撮影で鳥取に2、3週間行ってましたね。西野:そういうときはお母さんも一緒に行くの?神木:そのときは父でした。2人で鳥取に行って、鳥取のホテルの部屋でキャッチボールしてました。そんぐらいの記憶しかない。松本:そうか、その時から働いてたのか。神木:宿題は(夏休みが)終わる2日前に手を付けてました。松本:私もギリギリ。西野:私もギリギリっていうか、むしろ間に合ってない。松本:わかるわかる(笑)。
2022年09月02日7人組グループ・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、3rdシングル「Power」(8月24日発売)をリリースすることが24日、明らかになった。表題曲の「Power」は聴く人の心に力を漲らせるパワフルなナンバーに。初回限定盤Bには、タイトルの「Power」に因んで、エクササイズに使用できる『特製‘Power’チューブ』が封入されるという。カップリング曲「Get Gold」はメンバーが作詞・作曲を手掛けた意欲作となっている。9月からは全国ツアー「7ORDER LIVE FACTORY ~脱色と着色~」も開催される。○37ORDER 3rd SINGLE「Power」・初回限定盤A CD+DVD 税込2,530円・初回限定盤B CD+GOODS 税込3,300円 ※特製’Power’チューブ封入・通常盤CD Only 税込1,430円【CD収録内容】M1. Power Words by GEIST, Ucca-Laugh /Composed by GEIST, Ness, Ucca-Laugh /Arranged by NessM2. Get Gold Words by 7ORDER /Composed by 7ORDER /Arranged by Yuma Sanada & Yosuke MinowaM3 Power -Gakuya-【DVD収録内容】Power MUSIC VIDEOPower MUSIC VIDEO -DANCE EDITION-
2022年07月24日「6月24日、キングコングの西野亮廣さん(42)が女性と一緒にNYから帰ってきていました。女性のほうがテキパキと前を歩き、西野さんがあとについて行っているように見えましたね」(空港に居合わせた旅行客)脚本・監督を務めた絵本『えんとつ町のプぺル』が20年末に映画化し、170万人を動員する大ヒットを記録した西野。22年1月にはプペルの歌舞伎化に成功し、今年10月にはバレエ化が決まっている。自身を“絵本作家”と称し、7月3日に42歳の誕生日を迎えた西野はさらなる挑戦を続ける。「NYには、プペルのブロードウェイ化に向けて、関係者を対象としたプレゼンの意味合いがあるリーディング公演のために行っていたそうです。NYに行く前にはメキシコ・カンクンを訪れて、シルク・ドゥ・ソレイユや大自然を満喫したと聞いています」(芸能関係者)そんな18日間にわたる充実の婚前旅行をともにした女性とは――。「過去に数々の芸能人女性たちと浮世を流してきた西野さんですが、‘12年ごろからずっと付き合っているAさんです。『キャバクラで出会った』と過去に西野さん自ら明かしています」(前出・芸能関係者)西野の“純愛恋人”はテレビに登場したことがあると、制作関係者は明かす。「‘12年に『27時間テレビ』(フジテレビ系)の企画で出演しました。モザイクはなく髪や手で顔が隠していましたね」‘21年1月、吉本興業からの独立した際にもメディアの取材に応じて、「いい感じの女の子はいます」と語っていた西野。そんな彼が長く付き合っても結婚しないのには理由がある。‘21年3月に『キンコン西野が結婚できない理由』というタイトルでブログを更新し、“不倫しちゃうから”、“好きな時に、好きな場所に行けない”、“結婚すると、必要がないモノが目に入るから”と三つの理由を挙げていた。籍を入れることには否定的な西野だが、Aさんの相性は抜群だと前出の芸能関係者は続ける。「Aさんは西野さんのことを深く理解しており、嫌がることをほとんどしないみたいです。また2人はとても相性がいいと聞いています。西野さんは以前、『綺麗な女性は世の中にたくさんいますが、最後は話が合う人を選ぶ』と恋愛論を展開していましたね」所属事務所に今回のAさんとの北米旅行について尋ねたところ、「プライベートは、本人に任せております」とのこと。NYの前に訪れたメキシコ・カンクンについて6月13日に自身のブログで、「最高」と語りつつ、《「体力勝負モノ」が多いので(というかそれが魅力なので)、口を開けば「しんどい~」という人と一緒に行っちゃうと、かなりストレスかもしれません》と注意点を述べていた西野。10年交際恋人は「しんどい」と言わない人に違いないーー。
2022年07月03日『恋せぬふたり』のカズくん役、『鎌倉殿の13人』の平維盛役での好演が記憶に新しい濱正悟さん。放送中の『何かおかしい』が、民放連続ドラマ初主演となる。人間の恐ろしさや狂気にゾクゾクさせられる新感覚ホラー。「これまで連続ドラマではゲスト出演が多く、レギュラー出演すらあまりなかったのに、いきなり主演のお話が来て、最初はビックリしてフリーズ。少し経ってから、遅れて喜びをかみしめました(笑)」本作はミステリー小説『変な家』で知られるオカルトホラー作家の雨穴さんが原案&ストーリーテラーを担当。ラジオブースを舞台に、生放送中に起こるちょっとした違和感が、後戻りできない恐怖に変わっていく、リアルタイム進行型ヒューマンホラードラマだ。その中で濱さんは、若手構成作家の花岡を演じる。「僕自身、小さい時から実録モノの作品を見て育ち、学生時代も深夜帯に放送されていたホラー作品にハマっていたので、そんな馴染みのあるホラードラマで初主演を務められることに縁を感じています。脚本を読んで、バッドなニュアンスが多く含まれたストーリーと攻めた作りに、これは絶対におもしろくなると確信しました。撮影自体も生放送のリアル感を出すために、15台以上の機材を使って長回しで一発撮りの連続!通常のドラマでは考えられないような撮影方法で、緊張する余裕もなく始まり、毎回怒涛の結末を迎えるので、アトラクションに乗ったような疾走感がありました。そのぶん集中できたし、出演者やスタッフとあれこれ相談しながら進めていったので、現場の一体感も強かったですね」濱さんが演じる花岡は、生放送中に悲劇が起こっているにもかかわらず、してやったりとほくそ笑む少々不気味な役柄で、興味をそそられる。「花岡は、タチの悪いタイプの人間ですね(笑)。序盤ではどんなキャラクターなのか見えてこないかもしれませんが、回を重ねるほどに人間性が明らかになってくるので、そこも見どころのひとつです。人間の恐ろしさを感じられる衝撃的な話ばかりで、先の読めないバッドな展開が繰り広げられるので、目が離せなくなると思います。オカルトではなく、私たちの身近でも起こりえる話ばかりで、実際に起こった話も盛り込まれています。もしかしたらドラマで出てくるストーリーに近い経験をしたことがある方もいるかも?毎回、ゾクゾクハラハラしてください」『何かおかしい』花岡(濱)が構成作家を務める『オビナマワイド』の生放送中に悲劇が巻き起こるヒューマンホラー。毎週火曜24:30~テレビ東京ほかにて放送中。テレビ東京のYouTubeチャンネルでは第3話まで、Paraviでは全話先行配信中。はま・しょうご1994年8月22日生まれ、東京都出身。「GirlsAward×avex BoysAward Audition」で特別賞を受賞しデビュー。『恋せぬふたり』『鎌倉殿の13人』(共にNHK)などドラマに出演。映画『辻占恋慕』も公開中。ジャケット¥68,200トップス¥18,700パンツ¥39,600(以上ザ ヴィリディアン/ザ ヴィリディアン TEL:03・5447・2100)※『anan』2022年6月15日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・徳永貴士(SOT)インタビュー、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2022年06月12日今年3月から放送を開始したTBSラジオの朝の生ワイド番組『パンサー向井の#ふらっと』。そのメインパーソナリティを務める向井慧さんは、現在5本のラジオ番組を担当(配信含む)。取材当日は名古屋の深夜ラジオの生放送を前日に終え、始発の新幹線でTBSに直行したという。そんな電波から電波へと渡り歩く新世代のラジオスターが語る、お笑いへの向き合い方とは?――『#ふらっと』の開始からしばらく経ちましたが、朝の帯番組のペースはつかめてきましたか?つかめたようでつかめてないって感じですかね。意外と朝起きられるんだなぁと思う半面、その大変さも実感してきて。オープニングのトークを準備したり、ゲストの方に聞く内容を整理したり。これを毎日やっていくんだなってじわじわ感じているところです。――番組のカラーは見えてきた?各曜日のパートナーの方たちの個性が強いので、その魅力の部分はみなさんに伝わって楽しんでもらえているんじゃないですかね。僕の役割はキャッチャー的要素が強いから、パートナーに全力でいい球を投げてもらえるように下地作りができればと思ってますね。――キャッチャー的な意識はもともとお持ちだったんでしょうか。僕はツッコミなので、基本的にはその意識でやってきたと思います。ただ、最初はピッチャーとか点を取る側を目指して芸人になったんですよ。でも続けていく中でやりたいこととできることの違いを感じて、自分が目立つことよりも誰かの良さを伝える方が得意なのかもしれない…と切り替えた感じ。とはいえ、学生時代もツッコミ目線だったから、そもそもの気質がそっちだったんでしょうね。――ラジオというメディアが自分に向いているな、と感じますか?向いていると思ったことはないけれど、単純にすごくラジオが好きだから熱量だけは人一倍あると思います。今5本やらせてもらっていますが、それを羨ましがる人は一人もいないですから(笑)。――“好きなことは仕事にしない方がいい”という人もいますが…。僕はお笑いが大好きで、そういう意味では好きなことを仕事にしなきゃよかったなって感じます。やりたいこととできることは違うから、やればやるほど自分が思い描いたものと離れた現実を突きつけられる。大好きだからこそものすごく苦しいけれど、その中でもラジオをやれていることで救われている部分はある気がします。――ラジオを始めるまでは芸人としての自分を好きではなかった?客観的に自分を見て“あんまり好きじゃないタイプの芸人になっちゃったな”と感じていたけれど、その中で落としどころを見つけながらやるしかないか…って思ってましたね。人気があるとか男前ランキング1位とか、そういった内容のお仕事をその頃たくさん頂きましたし、そこに頼りたくないとも言えないぐらいやっていたので。――周りが期待する姿に応えられてしまうからこそ抱えるジレンマなのかもしれないですね。それはすごくあったと思います。求められているものに合わせていくのは得意なんですが、それが癖になってしまって、自分を出すことをずっとしてこなかったんです。――ラジオとの出合いで変化が?それが、ラジオだから自分を出せたっていう話でもないんです。以前ラジオ番組をやらせていただいた時は、やっぱり想定された枠の中でしか話せなくて…。その枠を全部取っ払ってしゃべることができたのが、地元の名古屋でやっている『#むかいの喋り方』っていう番組だったんです。もともと仲の良い芸人さんには「テレビではお前の内面にあるどす黒い部分が全然出てないから、まだ予備エンジンが残っている状態だな」って言われていたんですが、自分では予備エンジンの使い方がわからなくて。それが、名古屋でしゃべった時に初めて起動したんです。――地元だったことも大きい?めちゃくちゃ大きいと思います。東京だと、僕が話すよりこの人の話を聞いた方が絶対面白いっていう人ばっかりだから自分を出さなくなっちゃうんですよ。それが、名古屋のラジオでは不思議と“自分がしゃべるのが一番面白い”って思えたんです。あとは“何を言っても東京には届かない”っていう意識もあったかな。まあ、今はradikoのエリアフリーで全国のラジオが聴けるんですが(笑)。でもそうやって自分の思ったことを話すうちに“こんな人だとは知らなかった”っていう反響が届き始めたんです。それまで人から褒められたことなんてなかったので、褒めてもらえたことがめちゃくちゃ嬉しくて…。見た目を必要としないメディアだからこそ、“ラジオが面白い”って言ってもらえると自分を一番肯定してもらえている感じがするんですよ。メインパーソナリティを務めるTBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』(月~木曜8時30分~※木曜日は隔週で登場)は、各曜日のパートナーのキャラクターが際立つ軽妙な掛け合いが聴きどころのひとつ。ロバート秋山さんプレゼンツの「シェアオフィス ザ・専門」など、個性豊かな番組内のコーナーもクセになると評判に。むかい・さとし1985年12月16日生まれ、愛知県出身。お笑いトリオ「パンサー」のツッコミ担当。親しみやすいキャラクターやMC能力が支持され、バラエティから教育番組まで幅広く活躍。ラジオパーソナリティとしても高く評価されており、『パンサー向井の#ふらっと』(TBSラジオ)をはじめ5本のラジオ(配信含む)番組を担当。※『anan』2022年6月15日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)インタビュー、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2022年06月11日DisGOONie Presents Vol.11 舞台『Little Fandango』の航海ゲネプロが10日に東京・EXシアター六本木で行われ、萩谷慧悟(7ORDER)、長妻怜央(7ORDER)、渡辺みり愛、校條拳太朗、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二、西田大輔(作・演出)、司会の長友光弘(響)が取材に応じた。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。ヘンリー/ホアニータの2役を演じる渡辺は「ヘンリーは少年で、ホアニータは女性役。性別も違うし性格も反対なので、演じ分けがとっても難しいのですが、頑張りたいと思います」と意気込む。「ちなみに今着ている方の衣装よりもヘンリーの方が舞台上では多く出演するので、頑張って男の子になり切りたいなと思います」と明かした。また、父の日も近いということで親孝行について聞かれると「父の日だからという特別なことではないですが、父の影響で野球が好きなので、巨人戦に毎回いつも一緒に行っています」とエピソードを披露。舞台上ではカウボーイに憧れて銃を構える少年・ヘンリーと、妖艶なダンスで作中の男性陣を魅了するホアニータを演じ分けていた。
2022年06月10日DisGOONie Presents Vol.11 舞台『Little Fandango』の航海ゲネプロが10日に東京・EXシアター六本木で行われ、萩谷慧悟(7ORDER)、長妻怜央(7ORDER)、渡辺みり愛、校條拳太朗、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二、西田大輔(作・演出)、司会の長友光弘(響)が取材に応じた。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。稽古について聞かれると、萩谷は「2週間前に稽古に入って、2週間で作ったんだという感想なんですけど、今回ゲネプロができるということも奇跡なんですよね。座組みが揃ったのも奇跡ですし、みなさんの前でゲネプロができるのも奇跡で、ここから良い航海を切れるように奮闘していければと思っています」と気合い十分。長妻は「若いキャストが多くて、すごく勢いがあって素敵だねって西田さんにも萩野さんにも賢二さんにも言っていただける。でも弱点が2つあると。油断することと、忘れちゃうこと。すごくいいんだけど忘れちゃうようで、忘れないように頑張ります」と語り、司会の長友が「けっこうでかい弱点だね」とつっこんでいた。萩野は「西田大輔さんが11作目で、DisGOONieがセカンドシーズン、新たな船出のスタート。尺に関しても今までは3時間45分だとか、終電までやる、朝までやるみたいな豪快なものでやってきたんですけど、今回なんと約3時間というスピーディーさになっていまして、そういった意味では我々も何か挑戦している作品になってきています」と明かす。また、激しいガンアクションが満載の作品に、萩谷は「刀がないんだな、どうやって殺陣を表現するんだろうなと思った方も多いと思うんですけど、いつもと違った殺陣で、銃やナイフ、近距離や遠距離といろんなところに視点が移るようなアクションになってます」と紹介し、長妻は「僕は銃を回すのをめっちゃ練習しました。ずっと練習してたので落とすことはないんじゃないかな。センスがあるキャラなので、意識して見てほしいです」とアピールする。男性陣はさらに「距離感がすごくあるから、息を合わせる部分はすごく大変。西田さんがそれぞれのキャラクターの味が出ている殺陣をつけてくださったので、楽しんでいただきたい」(校條)、「ガンアクションと聞いた時は『すぐ撃っちゃいそうだけど、どうするの?』と思ったんですけど、納得できるような台本を書いてくださっている」(瀬戸)とそれぞれ感想も。一方、松田は「ド派手なアクションはお若い方達にお任せして、(自分が演じる)タンストールというおじさんは、ある意味、僕の話す言葉がアクションになってるかなと。うまいこと言ってますよね、僕」と語った。6月5日が誕生日の長妻は稽古中に24歳になったそうで、「誕生日にちょうど配信がありまして、その時にキャストの皆さんから色紙みたいなのを……萩谷慧悟くんが用意してくれてこう、なんですかね? 前開きのこういうやつにちっちゃく紙があって、なんか一人ひとりのつらつらとメッセージが」と概要の説明から入り、萩谷が「嬉しそうじゃないけど!」とつっこむ。長妻は「色紙の言葉にすごく個性があるキャストさんたちだなと感じまして、すごく嬉しかったです。家に保管してあります。たまに元気がなくなった時に見ようかなと思います」と喜びを表していた。東京公演は東京・EXシアター六本木にて6月10日~6月19日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて7月2日~7月3日。東京公演では、6月16日18:00公演限定で、観客カーテンコールの写真撮影(スマートフォンのみ)が可能で、さらに大阪千秋楽公演(7月3日13:00)のイープラス「Streaming+」での生配信も決定した。
2022年06月10日DisGOONie Presents Vol.11 舞台『Little Fandango』の初日前会見が10日に東京・EXシアター六本木で行われ、萩谷慧悟(7ORDER)、長妻怜央(7ORDER)、渡辺みり愛、校條拳太朗、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二、西田大輔(作・演出)、司会の長友光弘(響)が登場した。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。のちに「ビリー・ザ・キッド」として知られることとなるヘンリー・マカーティ役の萩谷は「影のある役で、自分の本質とは真逆にある役に挑戦させていただいています。若くして伝説を作ってると、いろんな作品にも取り上げられてますし、西部劇自体、俳優人生で演じるのはあまりないと思うので光栄に思っています」と役について説明する。「僕はすごくおしゃべりなんですけど、マカーティは口数も少ないですし、一匹狼で何か気になるなと思わせるようにやっていきたいなと思っています」と意気込む。司会の長友も「慧悟はおしゃべりだからな」と納得していた。マクスウェル/ピートの2役を演じる長妻は「ひゃい!」と甲高い声で手を上げ、喉が詰まったような声で文字で表せないような挨拶を続ける。「ずっと昨日から準備してこのボケを考えてきて、面白いですか?」と尋ねる長妻は「今回ピートとマックスの2役をやらせてもらって、僕とは真逆のキャラでめちゃくちゃおしゃべり」と萩谷のコメントにかぶせてさらにボケる。「なんかミスりましたかね?」と聞く長妻に、萩谷は「大ミスしてるよ!」と指摘していた。長妻は改めて「西田さんが以前に書いて、僕らもやらせてもらうということでアレンジが加わって、僕にすごく当てはまるようなキャラクターに書いていただいて、僕はそれをもうただまっすぐ馬のように走るだけだなと感じてお芝居をさせていただいます。物語の中で色々なシーンがあるんですけど、気持ちの落差が激しい役なので、皆さんにどれだけ心を動かしていただけるのかが、このキャラクターの醍醐味だと思うので、全力で頑張っていきたいと思います」と真面目に語った。また父の日が近いということで親孝行のエピソードについて聞かれると、萩谷は「ちょうど母の日の時に、両親に会いまして。この舞台があるので、父の日には父親には会えないということで、合同でやったんですけど、父親が趣味でギターを始めて今後のライフワークにしていきたいと言ってて、習い始めたんですって」と語り始める。「『上手くなったら良いギターを買おうと思ってるんだよ』言ってたので、『だったら今からいいギターを僕が買うよ』と言って、いいギターを買いました」と明かす。長妻も「僕もちょうど……」と言いながら、「親に車を買いました。僕は免許持ってないんですけど、ありがたいことにお仕事もさせていただいて、ちょうど車検が切れるということで、新車にしようとプレゼントしました」と、豪華プレゼント話を披露した。東京公演は東京・EXシアター六本木にて6月10日~6月19日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて7月2日~7月3日。東京公演では、6月16日18:00公演限定で、観客カーテンコールの写真撮影(スマートフォンのみ)が可能で、さらに大阪千秋楽公演(7月3日13:00)のイープラス「Streaming+」での生配信も決定した。
2022年06月10日元乃木坂46で女優の西野七瀬が出演する、アサヒ飲料・和紅茶 無糖ストレートの新CM「日本の紅茶、驚きます。」編が、5日より放送される。新CMでは、同商品ロゴを模した輪の中から西野が登場。ティーカップを手に一口飲み、おいしさに驚く様子を描いている。「紅茶は好きだけど、詳しいほうではない」という西野に、初めて同商品を飲んでもらったリアクションを撮影。緊張感のある中、驚きを見事に表現し、現場からは安堵の声が漏れた。■西野七瀬インタビュー――撮影はいかがでしたか?結構シンプルなCMで、飲んで感想を言うという感じだったんですけど、この撮影の時期に初めて和紅茶を飲ませていただいて、すごくびっくりしました。美味しくて。撮影で何回か飲んだりするんですけど、どんどん飲めていました。――最近驚いたことはなんですか?最近、クレーンゲームをやったんです、すごく久しぶりに。そしたら、全然取れなくて難しすぎて驚きました。もうちょっとパパッと取れるかなと思っていたんですけど、全く何1つ取れず、ただただ盛り上がって楽しんで帰りました。――日本のいいところはどこだと思いますか?いいところはいっぱい、いっぱいありすぎて、1つに絞るのが難しいんですけど、私の好きな漫画とかは日本から世界に誇れるジャパンカルチャーだと思うので、昔からずっと好きですね。これからも⼀緒に和みながら生きていくんだろうなと思いますし、あとは日本食、和食も好きですね。お味噌とか。いいところいっぱいです。
2022年04月05日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の冠番組『セブオダ REBOOOOOOORN! 7ORDER 進化計画』(4月29日21:00~ 全4回隔週配信)がHuluにて独占配信されることが3日、明らかになった。同番組では、歌、ダンス、芝居と多彩な才能を見せ人気急上昇中の7ORDERが、“一流のエンターテイナー”を目指すべく無理難題にチャレンジするドキュメントバラエティ。今までに見せたことのない7人の新しい姿を見せていく。4月29日の21時よりライブTVチャットにより配信開始(21:30から見逃し配信)、5月13日0時配信の第2回とともに「最高の役を勝ち取れ!『チャレンジ・ワンカットドラマ』企画」を行う。一流のエンターテイナーを目指すために「演技力」を磨かなければならないということで、監督にかもめんたるの岩崎う大を迎え、7人がミニドラマの役どころを奪い合うサバイバルオーディションを開催。NGを出したら最初からやり直しとなる「チャレンジ・ワンカットドラマ」のコーナーも放送される。5月27日、6月10日0時から配信される第3回、第4回では「バカッコイイ技で完成させろ!『チャレンジ・ミュージックビデオ』企画として「本番力」を磨く。いかなる場面でもカッコよく"キメる"能力をつけるため、メンバーそれぞれが考案した“バカッコイイ技”を盛り込み、制限時間内のミュージックビデオ完成を目指す。○7ORDER コメント7ORDERの新冠番組『セブオダ REBOOOOOOORN! 7ORDER進化計画』をHuluさんで配信させて頂くことになりました! ドキュメントバラエティということですが、初回からガチガチのドキュメンタリーになっているのではないかと思うような空気感の中で撮影しました。久しぶりに7人全員でお芝居をしたり、7ORDERらしく歌あり、バンドあり、danceあり、笑いあり、涙あり? な盛り沢山な内容になっております!7ORDERのREBOOOOOOORNご期待ください!
2022年04月03日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、2ndシングル「レスポール」を3月30日にリリースした。メンバーの阿部顕嵐が主演を務める映画『ツーアウトフルベース』の主題歌である同曲は、湘南乃風の若旦那としても知られる新羅慎二と音楽家の大沢伸一が手がけ、ビターなサウンドは同グループの新境地となった。2月には2nd アルバム『Re:ally?』を発売し、2021年11月~2022年2月にかけては8万5000人を動員した全国ツアー「Date with.......」を成功させるなど、快進撃を続ける同グループ。真田はギター、諸星はサックス、森田はベース、萩谷はドラム、長妻はキーボードとバンド編成でのパフォーマンスも魅力で、安井・阿部もライブでギターを披露するようになった。今回は7人にとっての楽器のこだわり、音楽についての思いについて話を聞いた。○■芝居と楽器につながるものを感じる――今回は楽器の名前がシングルにもなっているということで、ぜひ楽器や音を奏でることについて、みなさんの思いを教えてください萩谷:僕はここ半年、ずっと言い続けてることがあるんです。それは「ひとつの表現の特徴は全部につながっていて、根本的に一緒だ」ということで、例えば楽器の演奏でダメ出しを受けた時の内容は、お芝居にもつながっていたりする。というのも、僕がドラムを叩いている時に先輩から「ずっと強く叩くんじゃなくて、ちゃんと引くことによって、印象的な部分を強く聴かせることができる」という話を聞いたのと同じ時期に、お芝居でも同じようなアドバイスをいただいた経験があって。僕らがライブやお芝居など色々なことを同時にやるからこそ気付けたことだと思うんですけど、「表現は根本が同じだから、人間の弱点が各々のアウトプットに出るんだな」というのが、夏のツアーから冬のツアーを通して発見した部分でした。今はそのことを意識していて、例えばお芝居で弱点が見つかった時は、歌や楽器に変換して「だったら、こっちも同じように直そう」とリンクさせるようにしています。――素敵ですね。諸星さんは今もサックスを手にされていますが…諸星:楽器を始めるようになってから、ずっとサックスを持ち歩いています。萩谷:コンビニの袋にリード入れてるけど……。諸星:これは、机の上が散らかってるからなくさないように入れてるの!長妻:逆に捨てられる可能性あるけどね!?諸星:やめてよ(笑)。僕は楽器を始めるようになってから、自分と向き合うようになった気がします。楽器には嘘をつけないんだなと思っていて、どれだけやるかが全てなんです。どれだけ時間を費やしたか、どれだけ楽器について向き合ったかがどんどん音に出てくるので、怖くなったりすることもあります。もちろんこだわりはあるんですけど、それ以上に「楽器を持つことによって自分が変わった」という感覚が大きいですし、時間があれば絶対に触っていたいです。○■ギターを始めたメンバーも長妻:僕は今、KRONOS2というキーボードを使っているんですが……。萩谷:具体的だなあ(笑)長妻:人間の脳みそって、実は100%中の10%も使ってないらしいんです。僕も、KRONOS2の0.1%も使えていない気がしてます。本当にやれることが多くて、いろいろな音色(おんしょく)を組み合わせることもできるはずなんですよ。ただ、本当に僕は0.1%も使えてなくて。だから、もっと使いやすいキーボードを……。長妻以外:そっち!?真田:今、誰もが「もっと使えるようになりたい」って言うと思ってたよ!!萩谷:キーボードに謝れよ!(笑)長妻:ありがたいし、これからも絶対に使うんですよ!? でも、本当に難しいんですよ! 説明書が全部英語で、音色もどこに入ってるのかわからない! だからいったん、いったんね!? 日本語の説明書がある楽器にして、今後は自分の弾き方だけじゃなく、楽曲に合った音色を選ぶといったこともできるようにしていきたいと思っています。――阿部さん、安井さんは最近ギターを始められたんですよね。阿部:僕はライブでギターを触るようになって、自分が好きな曲も「どうやって弾いてるんだろう?」と真似してみるようになりました。YouTubeで映像を見たりして、「こうかな?」と試してみたり。難しさも感じています。安井:僕も去年の夏にギターを始めて、自分でも買ったんですけど、モロが言っていた通りでちょっと楽器を触れない期間があると、あっという間にできなくなる。赤ちゃんの頭みたいに柔軟なんだなと思いました。でも、見た目が決め手で買ったギターだったので、愛せるしどこへでも持って行きたくなるんです。真田:見せてもらった時に、そのギターが良すぎて、僕も欲しくなりました。値段も僕のギターよりいいやつで……(笑)安井:「結局いい楽器を買うことになるから、最初から買っとくといいよ」と勧められたんです。ただ、ギターを始めたてでみんなから優しくされてたら、半年もせずにそのポジションが顕嵐に奪われた(笑)諸星:間っ子になっちゃったんだね(笑)「もういけるでしょ」みたいな。安井:最初はさなぴーも「もっとこうやって弾いた方がいいよ」とか教えてくれたのに、もう全然来てくれなくて……。真田:なんの心配もないから(笑)諸星:でも、ライブで披露した「青空と爆弾」では、何も教えてもらってない段階でリハが進んじゃって、謙ちゃんが「コードの正解はなんですか!?」と叫んでた(笑)安井:「絶対違うんだよな~」と思うんだけど、みんなと違って耳コピができないから、どうしたらいいかわからない!(笑) ただ今回「レスポール」を弾いたことによって、複雑なコードを覚えられたのはすごく財産になりました。○■聴覚で人を感動させることのすごさ森田:僕も値段の話になっちゃうけど、狩野英孝さんが「高いものを買った方が続く」とビンテージギターを買ったという話を見て、高いベースを買いました。――狩野英孝さんの影響なんですね。森田:自分としては、実は7ORDERの中でそれまでの自分のベースが少しハマっていないかもしれないと感じるところもあって。僕自身がどんな技でもできるタイプではないので、指弾きに特化して音が乗る、7ORDERの楽曲に合うような楽器を探しました。それでさなぴーと一緒に楽器屋を回った時に出会ってしまったんですが、まあすごい値段で……。全員:(笑)真田:俺は今でも忘れないですよ(笑)。美勇人が10秒ぐらい我が子(ベース)を抱えながらフリーズしてて。森田:もう、一択だった。安井:美勇人が最初に新しいベースを弾いた時のこと、俺も覚えてる。鳴らした時にみんなが「おお~!」みたいな。長妻:音がバイ~ンって響いてた。萩谷:全然値段を見ないで試し弾きしたの?森田:とにかく自分に合うものはどれかということだけを考えて探したから、値段を見て「マジか」と思って。でも僕もそんなにいっぱい楽器を集めるタイプじゃないので、これ1本で色々なジャンルに手を出せるし、弾き倒そうと思って買いました。ビジュアルも好きだったし、そんな1本にはなかなか出会わないじゃないですか。自分の好きな音と、好きなビジュアルが噛み合ってることはなかなかない。自分にハマると弾いててもテンション上がるし、良いものに出会えたのが嬉しかったです。――最後に、真田さんはいかがですか?真田:僕は、他のアーティストさんのライブを見させていただいた時に聴覚で人を感動させるってすごいことだと改めて思ったんです。僕たちも楽器で人をワクワクさせられたらということは、すごく考えています。もちろん歌詞もあるし、ダンスで楽しんでいただく曲もあるけど、自分達が演奏する曲では、どうしてもダンスに比べて見せる動きは小さくなってしまうところも感じていて。それでも音でファンの方に楽しんでもらえるのはすごいことだし、目指していきたい姿だと思っています。■7ORDER安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人組アーティスト。2019年に結成され、2020年3月にインディーズシングル「Sabaoflower」を発売、2021年1月に日本コロムビアからアルバム『ONE』でメジャーデビューを果たす。現在2ndアルバム『Re:ally?』、2ndシングル「レスポール」が発売中。4月2日より国立代々木競技場 第一体育館ので行われた全国ツアーファイナル「Date with…….」の配信(Huluストア)、4月20日にはDVD・Blu-ray「7ORDERのミカタ」発売も控える。 スタイリスト:Toshio Takeda (mild inc.)、ヘアメイク:Chiho Oshima 【衣装】阿部顕嵐:ベルト/DELUXE (デラックス)、萩谷慧悟:ジャケット/Dry Bones(ドライボーンズ)、パンツ/DELUXE(デラックス)
2022年04月02日7人組アーティスト・7ORDERの萩谷慧悟と長妻怜央が、DisGOONie Presents Vol.11 舞台「Little Fandango」でW主演を務めることが1日、明らかになった。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。W主演の萩谷、長妻をはじめ、渡辺みり愛、校條拳太朗、山口大地、内堀克利、村田洋二郎、大海将一郎、吉川友、中村嘉惟人、横井翔二郎、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二が出演。東京公演は東京・EXシアター六本木にて6月10日~6月19日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて7月2日~7月3日。○萩谷慧悟 コメント3年前にvol.7で初めてディスグーニーに乗船し素敵な仲間と出会ってからまたあの船に乗りたいと願っていましたところ、こうして再び乗船できて嬉しく思っています。今回の作品が西部劇ということで、あまり演じる機会が少ない世界をこの座組みで挑戦できるのが楽しみです!人の信念と正義、さまざまな解釈を皆様に楽しんでいただきたいです。○長妻怜央 コメントディスグーニーさんとの出会いはDECADANCEという作品でした。その作品をやらせていただいてからお芝居に対する考え方だけではなく、僕の根本の部分が変わった作品に出会えたと思いました!そんなディスグーニーさんにそれも主演という形で出させていだけることを本当に光栄に思います!出させていただくからには全力の全力投球でやらせていただこうと思っています!見ていただいた方の心にブッ刺さるような作品にしていけるように頑張りたいと思います!よろしくお願いします!○渡辺みり愛 コメントDisGOONieさんの舞台は今までに何人かメンバーも出ていて、私が今回出させて頂けることがとてもびっくりで不安ですが、誠心誠意努めてまいります。この舞台を通してまた新たな表現を身に付けたり、色々な発見が出来たらいいなあと思っています。是非、沢山の方々に見に来ていただきたいです。宜しくお願い致します!○西田大輔(作・演出・プロデュース) コメントまた力強く、ディスグーニーの航海が始まります。物語は、西部開拓時代。今から150年前のフロンティア精神溢れるアメリカ。困難の中で何かを産み出そうともがく、ならず者たちの生き様を、若き彼らと精一杯描いてみようと思います。荒波を越えるような想いを一緒に。
2022年04月01日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、2ndシングル「レスポール」を3月30日にリリースした。メンバーの阿部顕嵐が主演を務める映画『ツーアウトフルベース』の主題歌である同曲は、湘南乃風の若旦那としても知られる新羅慎二と音楽家の大沢伸一が手がけ、ビターなサウンドは同グループの新境地となった。2月には2nd アルバム『Re:ally?』を発売し、2021年11月〜2022年2月にかけては8万5000人を動員した全国ツアー「Date with.......」を成功させるなど、快進撃を続ける同グループ。今回は7人にインタビューし、ツアーでも披露された新曲「レスポール」や、ボーイズグループ隆盛の中で自分達をどう捉えているかなどについて話を聞いた。○■挑戦となった2ndシングル――今回メジャー2ndシングルとなる「レスポール」ですが、1stシングル「雨が始まりの合図」や、インディーズシングル「Sabaoflower」ともまた雰囲気がかなり違いますね。安井:新羅さんが顕嵐とやり取りをして映画の世界観に合うように方向性を決めてくれたので、普段の僕ら7人では辿り着かなかっただろう挑戦ができました。それがこのタイミングだったというのも、合っていたのだと思います。――みなさんそれぞれ挑戦だという感覚は持っていたんですか?長妻:ライブ(全国ツアー「Date with.......」)にどう落とし込むのかという議論はけっこうしました。僕たちがやったことのない方向性の楽曲だから、お客さんもどういう気持ちで聴いてくれるのかなと楽しみでしたし、映画の映像をつけて、顕嵐が歌い始めるのがいいんじゃないかと、スタッフさんとも話し合いました。阿部:アンコールで披露させてもらったんですけど、すごく雰囲気のある曲だから、演奏した後の「アンコール、ありがとうございます!」が言いにくかったです(笑)全員:(笑)阿部:「レスポール」に一気に空気を持ってかれる感じがあって(笑)。ライブツアーの序盤では謙ちゃん(安井)がアンコール後の挨拶をしてたから、やりづらかったんじゃないかな。安井:俺は本当に言いにくかった!(笑)森田:歌ってないのに挨拶するから「誰だよ!?」みたいな感じだよね(笑)(注:同曲はボーカルを阿部・諸星が務め他のメンバーは演奏)安井:もう、歌番組の司会者みたいな気持ちで(笑)。「どうも聴いていただきました、レスポールです。ありがとうございました」と。阿部:それくらい、曲の持つパワーがすごいんだよね。安井:今回はホールツアーで披露したけど、ライブハウスで披露したらさらに合いそう。ライブはステージ上だけでなく、お客さんの反応も含めての作品みたいなところがあるので、ライブハウスの真っ暗な客席で聞いてもらう「レスポール」もあったらいいな。ファンの方も「どうやってペンライトを振ろう」と迷っていたかもしれないし。森田:曲が終わった後の「ジャーン」の時のペンライトの光が、火の玉みたいにふわ〜っとしてる(笑)諸星:光の動きでみんなの迷いがわかるのが、ちょっと面白いね(笑)森田:うねりがある(笑)萩谷:でも、その反応も正解なんじゃないかと思ってるんです。すごく世界観のある曲だから、長編映画を観たあとの「は〜!」という気持ちになれる。だからこそ「デート」がテーマのライブに入れる時に「どういう形で聴いてもらおうか」という話し合いもあったわけだし。真田:僕は、この曲で顕嵐が現れて照明がバーンと当たった時に、ファンの方たちの心の声みたいなものを感じました。「ギターを持ってくれてる!」みたいなドキドキ感、声にならない声みたいな。萩谷:メンバーなのに、俺らもドキドキするもん(笑)真田:あの緊張感の中、照明1本で出ていくのがすごくて、スクリーンの映像とともに弾き語っている姿がすごくかっこいいなと思いました。萩谷:映画の主題歌はなかなか任せてもらえるものではないし、先方から話をくださって、曲もプロデュースしていただけて、僕らからは出てこない発想に顕嵐主体で乗せさせていただいたシングルというのは、すごくありがたいことだよね。逆にカップリングの「Ups and Downs」は自分達が主軸となって方向性を決めて「うまくいかなかった日でも、笑い飛ばそう」という曲にできたらいいねという話をしたし、今回のシングルは両方の良い面が出ているように感じます。○■やりたいことをみんなで話しているのが特徴――今、様々なボーイズグループが登場していて、すごく盛り上がっている印象があります。その中で今回の「レスポール」のような楽曲を出す7ORDERさんが新しいとも思ったのですが、そういったことは意識していますか?真田:僕は、自分達のことをあんまり“ボーイズグループ”だと思ってないんです。個人の活動がけっこうバラバラで、メンバーを見ていても、様々な活躍をしてらっしゃるから……。真田以外:してらっしゃる?萩谷:さなぴー、なんか他人行儀だね!?森田:言葉が丁寧(笑)真田:そこはいいから!(笑) そういう活動を見てすごく誇らしいし、それでいて7人が集まった時には全員でライブを作る人たちに変わる。それぞれの顔がある中で、7ORDERという活動を通して7人が集まれるのは、見に来てくださる方のおかげでもあると思うので、本当に感謝です。諸星:僕は、7ORDERはやりたいことをみんなで話しているところが特徴だと思うんです。今回の「レスポール」のジャケット案も、制作者の方から僕らに直接LINEが来るくらい(笑)。そういう細かいところをメンバーが把握できるというのは、もしかしたら他のボーイズグループとはまた違うところなんじゃないかな、と。真田:僕らのする“挑戦”には、色々な方との話し合いも含まれていて、きちんと意見を入れて、絶対に自分達のフィルターを通しているし、それはスタッフさんと生まれた信頼関係の中でこそできることだから、すごくありがたいなと思います。スタッフさんが、僕らの意見を取り入れてくださるということでもあるので。――例えるなら一人ひとりがSKY-HIさんのようなプロデューサー…ということでしょうか?真田:大きい話になった(笑)安井:SKY-HIさん、一緒にサウナ入った仲です(笑)長妻:かっこよかったっす(笑)真田:そんな感じで、わきあいあいとやってます!――ちなみに安井さんが受けられていた「新時代のエンタメを目指す」というインタビューも拝読してプロデューサー的な立ち位置なのかな? と思ったのですが、そういうところはあるんですか?安井:全然、いちメンバーです!!(笑) インタビューで見るとそういう感じもしますよね。写真でもこうやってるから……(社長のように手を広げて取材を受ける様子)真田:かっこよかったよ。安井:周りから意見を聞かれることは多くて、そういう時には「自分はこう思います」と言うようにしているから、外に向けて話す機会は多いかもしれません。諸星:グループの中に、ちゃんと大人の土俵で話せる人がいるというのはすごい。僕がグループについて語るインタビューを受けたら、絶対に話せない!長妻:わかる、空気に飲まれちゃいそう。諸星:「どうやったら楽しいですかね……」しか言えない(笑)。だから、そういう場所で語れる視点を持っているメンバーがいるのは、すごい強みだなと思います。■7ORDER安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人組アーティスト。2019年に結成され、2020年3月にインディーズシングル「Sabaoflower」を発売、2021年1月に日本コロムビアからアルバム『ONE』でメジャーデビューを果たす。現在2ndアルバム『Re:ally?』、2ndシングル「レスポール」が発売中。4月2日より国立代々木競技場 第一体育館ので行われた全国ツアーファイナル「Date with…….」の配信(Huluストア)、4月20日にはDVD・Blu-ray「7ORDERのミカタ」発売も控える。 スタイリスト:Toshio Takeda (mild inc.)、ヘアメイク:Chiho Oshima 【衣装】阿部顕嵐:ベルト/DELUXE (デラックス)、萩谷慧悟:ジャケット/Dry Bones(ドライボーンズ)、パンツ/DELUXE(デラックス)
2022年03月31日