タレント・モデルの藤田ニコルが、ブランドミューズを務めるピーチ・ジョンの新作『ナイスバディ桃ヒップショーツ』に身を包んだ新ビジュアルが公開された。今回、藤田が着こなしたのは、ガードルより気軽でライトな補整力を持つ『ナイスバディ桃ヒップショーツ』。ヒップアップパネルで下尻をすくい上げ、押さえパネルで上げたヒップを集めて高さを出し、補強パネルでヒップを下へ逃がしにくいという、3枚のパワーネットパネルを重ねた構造で、桃のように丸いヒップをメイクする。なお『ナイスバディ桃ヒップショーツ』以外にも、同ブランドは17日、ブランド設立30周年企画として、ブランドの名前の一部でもある“PEACH(ピーチ)”をデザインに取り入れたランジェリーや限定の香りとパッケージのバスト&ヒップクリームを発売。公式サイトでは、各アイテムの特設ページが開設されている。
2024年04月17日モデルの藤田ニコルが11日、都内で行われた「エキシビジョン『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングパーティー」に登場した。ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクは、4月12日より虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内の「TOKYO NODE」にて、「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」を開催。職人技と創造性、伝統と現代性の物語を伝える、数百点に及ぶデザインの傑作などを展示する。エキシビジョン開催に先立ち、11日にオープニングパーティーが開催され、国内外の著名人がティファニーのジュエリーをまとって登場。藤田は、ウエストやデコルテのぞく美スタイル際立つ衣装に身を包み、ピアスやペンダンスを輝かせた。昨夏に俳優の稲葉友と結婚した藤田。この日は結婚指輪もキラリ。「去年の夏に結婚したんですけど、その時の結婚指輪は絶対ティファニーにしようと思っていて今日も着けてきました。自分の人生の一部というか、ティファニーは思い出がたくさんあります」と話し、「自分で選びました。お揃いというよりかはキラキラしたものが大好きなのでハーフエタニティのものを選びました」と説明した。
2024年04月11日モデルの藤田ニコルが11日、TOKYO NODEで行われた「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングイベント」に来場した。藤田はハイジュエリーが際立つ肌見せファッションで登場。ティファニーへの思い入れを問われると「去年の夏に結婚したのですが、結婚指輪は絶対にティファニーにしようと思っていました」とにっこり。そして「きょうもつけてきました。自分の人生の一部です」と指輪を披露し、「自分で選びました。おそろいよりキラキラが良くて」と明かしていた。「『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」のエキシビションでは、ティファニーの役2世紀にわたる歴史を振り返り、伝説的なイエローダイヤモンドや、本邦初公開となるアーカイブピースなど、10個の部屋ごとにテーマが設けられ、展示されている。
2024年04月11日タレント・モデルの藤田ニコルが、ピーチ・ジョンの妹ブランド「GiRLS by PEACH JOHN」の人気アイテムの新色を着こなす新ビジュアルが公開された。同社のブランドミューズを務める藤田が今回着こなしたのは、シリーズ累計33万枚突破(ショーツ含む)した人気のブラトップ「Peasy(ピージィ)」や、「なちゅこれシンプルレースブラセット」の新色。「Peasy」はこれからの季節に使いやすいベーシックな「ベージュ」、「なちゅこれシンプルレースブラセット」は、夏らしくさわやかな印象の「ペールグリーン」がラインナップに加わった。同ブランド公式サイトやインスタグラムでは、藤田の着用ビジュアルが順次公開予定となっている。
2024年04月04日表紙・巻頭特集は、舞台「祭 GALA」主演・演出:岩本照×深澤辰哉×宮舘涼太のプレミアムロンググラビア&インタビュー。互いに切磋琢磨し、エンターテインメントの悦びと輝きを分かち合う。「創造」と「表現」に懸ける想い、覚悟をソロ&3者鼎談で語り明かす。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2024年4月1日(月曜日)に、日本映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.105』を刊行いたしました。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、 心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします「J Movie Magazine Vol.105」書影【表紙・巻頭特集】舞台「祭 GALA」独占ロンググラビア&インタビュー岩本 照×深澤辰哉×宮舘涼太【グラビア&インタビュー】髙橋海人 ドラマ「95」佐々木大光×矢花 黎 「SODA presents Battle of Rock ~Mission of 7 MEN 侍~」窪塚愛流 『ハピネス』佐野勇斗 Amazon Originalドラマ「僕の愛しい妖怪ガールフレンド」舘 ひろし×柴田恭兵 『帰ってきた あぶない刑事』【現場レポート】佐藤 健 『四月になれば彼女は』間宮祥太朗 ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」京本大我 『言えない秘密』川西拓実×桜田ひより 『バジーノイズ』【舞台&ライブレポート】戸塚祥太 舞台「緑に満ちる夜は長く…」Kis-My-Ft2 「Kis-My-Ft2 -For dear life-」【監督インタビュー】小路紘史監督 『辰巳』…and more!概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.105出版社:リイド社ISBN978-4-8458-6565-9ページ数:フルカラー96ページ判型:A4変型判発売日:2024年4月1日(月曜日)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月01日Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が主演・演出を担う『祭 GALA』のゲネプロ・初日前会見が3月31日(日)、会場となる東京・新橋演舞場で行われた。これまで『滝沢歌舞伎』で何度となく舞台に立ち、共に歩んできた新橋演舞場に、約1年ぶりに帰還。新たなエンターテインメントの創造に挑む3人が、意気込みを語った。岩本は「ワクワクする気持ち。稽古中は迷走することもありましたが、それもやっぱり、新しいことに挑んでいるんだなと感じる」と“新たな一歩”に武者震い。出演者として舞台に立つだけではなく、振付のほか『少年たち 闇を突き抜けて』(23年)では構成・演出も務めた。「視点を変えて、いろんな見方で物事を考えさせてもらうという意味では、面白さと難しさ、両方のバランスを感じながら、ここまでやってきたなと思います」と語り、「毎年4月に、ここに立たせてもらえるのは本当にありがたい。今年は桜の開花と同じタイミングになったので “春が来るな”と感じています」と感慨深げ。「いつもは、ライブや舞台の前日、初日は緊張するんですよ」と語るのは、深澤。しかし、今回は「楽しみ、ワクワクするなって気持ちのほうが強くて。観てくださる皆さんがいて、ようやく完成なので、本当に早く初日になってほしいなと思います」と声を弾ませる。記者から「(ゲネプロを終えて)自信満々ですね?」と聞かれると、「自信?そりゃ、そうですよ(笑)」と強気な発言も飛び出したが、すぐさま「登場シーンで、足が震えているかもしれないですね(笑)」と会場を和ませた。さる3月25日に誕生日を迎えた宮舘は、「楽しみな気持ちでいっぱいなのと同時に、私事ですが、31歳になって、初めてステージに立ち、皆さんにパフォーマンスをお届けするということで、新たな宮舘涼太を見せていけたらなと思います」と気合い十分。誕生日当日は、岩本・深澤主導で稽古場が豪華に飾り付けられていたといい、「もう、風船の数がすごくて。しかも、僕が稽古場に入っても、誰も触れないんですよ。あれ、部屋を間違えたのかなっていうくらいの空気感で(笑)、みんなの一致団結したチームワークに感動しましたね」と照れながら、感謝していた。ちなみに、このサプライズに関して、深澤は「僕が舘(宮舘)さんの入り時間を勘違いしていて、1時間くらいで仕上げなくてはいけなかった。でも、かなり高いクオリティーで仕上がった」と告白。「準備時間が少ないことで揉めました。あと風船の位置とか」(岩本)「そう、位置にはうるさかった」(深澤)と舞台裏を振り返った。とにかく楽しんで笑顔になれる空間を和と洋の要素を盛り込んだ祝祭感のある華やかなステージを表現する本公演。具体的な演出や、新曲も含んだセットリストは、千秋楽まで“ネタバレNG”となっているが、会見で宮舘が披露する、ポールを使用したフライングパフォーマンスについて質問が飛ぶと、宮舘本人は「演舞場がサウナみたいに、“舘汁”が流れましたね。あれは前代未聞のフライング」と思わず苦悶の表情に。深澤は「今までにないジャンルのフライング。舘様だからできる技で、上品だし美しいフライングだなって。やってる側はかなりのパワーを使うと思いますし、俺じゃなくて、良かった(笑)」と尊敬の眼差し。一方の岩本は「前腕が鍛えられていいなと思った」と冷静に分析していた。その岩本は、3月7日に開かれた 製作発表会見() の場で「とにかく体を酷使したいとお願いしている。かなり(カロリー)消費量の高い作品になりそうです」と発言。ゲネプロを終えて、改めて「僕は全然ノーダメージですね。正直、結構余裕だなって感じている。何回でもかかって来いっていう気持ちです」と闘志を燃やした。また、深澤が持ち前のトーク力を発揮するシーンについて、「ふっか(深澤)の後輩愛も出ているし、おしゃべりの上手さも出ている。きっと、お客さんの反応が良ければ良いほど、間延びするんだろうと思います」と苦笑い。公演タイトルには、日本語である「祭」とフランス語で祭りを意味する「GALA」という同じ意味を持つ語を使用。公演ロゴの「祭」の文字には、岩本照の「ヒ」、深澤辰哉の「タ」、宮舘涼太の「リ」と、それぞれの名前の1文字が組み込まれている。衣裳に関しては、宮舘が監修し、世界的ファッションデザイナーであるコシノジュンコが、オープニングの衣裳をデザイン。会見で3人が着用したスーツの背中にも、「ヒ」「タ」「リ」のダイナミックな手描きがあしらわれており、宮舘も「感謝しております」と恐縮しきりだ。背中にコシノジュンコによる直筆文字がデザインされた衣裳を披露する3人さまざまな思いを抱えながら、ついに幕が上がろうとしている“誰も観たことがない舞台”『祭 GALA』。岩本は「とにかく楽しんでもらう、笑顔になっていただくのがコンセプト。国内外問わず、観に来てくださる方全員を楽しませるエンターテインメントとして育てていきたいと思っています」と改めて決意を表明する。「笑顔と楽しい空間を、皆さんと共有したい。エンターテインメントをお届けする上で、まずは、自分たちが楽しむことがモットーですし、それを観ていただき、一緒に楽しんでもらえれば」(深澤)、「皆さんにエンターテインメントを届けられる喜びを感じながら、初日から挑みたいと思います。一歩踏み出すということは大変なことですが、数多くのスタッフの方々、お客様ともに一緒に心踊る作品を作れれば」(宮舘)。数々の公演を経験し、舞台機構も熟知した新橋演舞場で、岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太の3人が、さらなる躍進を誓った。『祭 GALA』より取材・文・撮影:内田涼<公演情報>『祭 GALA』主演・演出岩本照深澤辰哉宮舘涼太出演林蓮音 / 和田優希 / 中村浩大寺澤小十侑 / 松浦銀志 / 羽村仁成 / 阿達慶 / 竹村実悟 / 渡邉心 / 堀口由翔2024年4月1日(月)~4月29日(月・祝)会場:東京・新橋演舞場公演情報:
2024年04月01日9人組グループ・Snow Manの岩本照(30)、深澤辰哉(31)、宮舘涼太(31)がこのほど、東京・新橋演舞場で行われた「新橋演舞場4月公演『祭 GALA』」ゲネプロ&初日前会見に出席。宮舘は、サプライズバースデーを例に挙げ、チームワークの良さを語った。初日を前にカンパニーの雰囲気を問われると、宮舘は「素晴らしいものを築き上げていると思います」と太鼓判。「私事で申し訳ないのですが、誕生日(3月25日)のタイミングでけいこ場でお祝いをしてくださって。飾りつけもすごく華やかにしてくださりました。この2人(岩本、深澤)が指揮を執ってくださったと思うのですが」と、サプライズバースデーの祝福に感謝した。風船がいくつあるかわからないほど豪華だったそう。深澤は「舘さん(宮舘)の入り時間よりも早く入ってキャストのみんなとスタッフさんでけいこ場を飾りつけしたんだけど、時間を間違えちゃって」と苦笑い。「(宮舘の入り時間)2時間前から準備して、ひと息ついて段取りを確認したかったのですが、入り時間を勘違いしていて、集合したのが1時間前でぎりぎりで。でも、かなりのクオリティーのいいものは作れたかな」と振り返った。すると、宮舘は「僕がけいこ場に入ったんですが、誰も触れないんです。部屋を間違えたかなぐらいの空気感で、そこの一致団結感は、みんなに向けて2人がこうやった(指示した)んじゃないかと思うのですが、チームワークの良さに感動しました」とうれしさのあふれる笑顔を見せた。カンパニーとのすり合わせは、岩本が担当したそうだが、岩本は「時間が違うというので揉めました。風船の位置とか」と小さな“けんか”がぼっ発したことを告白。深澤は「位置がうるさかったね。『ここ、ちょっとずれてない?』とかがうるさかったです」と言い返しながらも笑い合い、仲の良さを見せつけた。同公演は「祭」という漢字と外国語で祭を表す「GALA」という語が1つになった公演タイトルが表すように「和」と「洋」が融合した祝祭感あふれる作品。さまざまな分野で多彩な才能を発揮する3人の慣れ親しんだ新橋演舞場の舞台で新しい作品に挑む姿と、そこから生まれる新たなエンターテインメントを楽しむことができる。今日1日から29日まで同場所で上演される。
2024年04月01日舞台『祭 GALA』の公開ゲネプロが31日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が取材に応じた。○■『祭 GALA』の公開ゲネプロに岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が登場公演では岩本が振り付けた「GALA」「新世界」「Vroom Vroom Vroom」や、それぞれのソロパフォーマンス、歌舞伎パフォーマンス、ジュニアら全員も含めて歌う「風」などさまざまな演目を披露し、織田信長(岩本)、豊臣秀吉(深澤)、徳川家康(宮舘)と三武将による激しい立ち回りも。新橋演舞場で上演される同作について、深澤は「思いはたくさんありますね。色々学ばせていた大場所が新橋演舞場で、スタッフさんも顔を見ると落ち着く、安心感のある場所だなと思っていて。本当に僕、仲がいいスタッフさんとかいるんですよ。誕生日プレゼントを交換するくらい仲がいいおっちゃんがいるんですけど、『また会えたね』と話をしていたり」と明かす。岩本も「毎年4月にここに来させてもられるのは本当にありがたいと思いますし、タイミング的にも桜の開花と同じくらいになれたので、『春が来るな』と感じてます」と続けた。それぞれ"Love”なシーンについて聞かれると、深澤は「シーンの最後の方になるんですけど、舘さまが皆さんに向かって振り付けを教えてみんなに踊るところが、今まであんまりなかったなとも思って好きですね」とコメント。ゲネプロ中は「カメラを置いて」と煽って振り付け指導をしていた宮舘は「初めてですよね。カメラマンさんは一切カメラを置かずに仕事をまっとうして、すごいスピードで人差し指が動いてましたね」と、煽られて気恥ずかしい思いでシャッターを切るカメラマンのことを観察していた。岩本は"Love”なシーンを「糸原さんの太鼓」と言いつつ、「お化け屋敷のシーンですね。ふっかの後輩愛も出てるし、おしゃべりの上手さも出てるし、本番始まってお客さんの反応が良ければ良いだけ間伸びするんだろうなと感じています。輝いているシーンだと思うので」と、深澤の見せ場を挙げる。宮舘は「僕は立ち回りの、岩本先生恒例」と片肌を脱ぐシーン。深澤が「あれは岩本さんだから成立してますよね」「舘さんも筋肉があるから。俺脱いだら弱いっしょ」と自虐すると、岩本が「そんなこと……」とフォローするも、深澤が「じゃあ脱いで出ちゃおうかな」と返し、結局は止められていた。ポールフライングにも挑戦した宮舘は「演舞場がサウナみたいな」と苦笑する。汗だくな“舘汁”については「“舘”は漢字で、”汁”も漢字でお願いします」と細かく指定。「今日は(ポールを)登る最中に声を上げてしまったんですけど、『ウウウ〜』と言うくらいの力の入れようで。あれも前代未聞のフライングだと思うので、とても練習をさせていただきました。(稽古は)約5回くらい。でも5回の中でも『たくさん』という言葉の通りに汗水流しましたね」と明かした。これに対し深澤は「絶対やりたくない」「やっぱ舘さんだからできるフライングの技であって、すごくきれいで上品なフライングだなと感じました。観ている分には『きれい』とか『美しいな』と思うけど、やってる側からするとかなりのパワーを使うと思うので、『よかったな、俺じゃなくて』って」と断固拒否。岩本が「でも、前腕鍛えられそうで良いなと思って」と言うと、「やりたいやついた!」と嫌そうな顔をする。岩本も体を張る場面があるが「いつも通りって感じです。全然足りないなって。皆さんは大変なんだろうなと思っています。僕は全然ノーダメージですね、正直。けっこう余裕だなあって。僕は腕も何も効いてないので、何回でもかかってこいって感じですね」と余裕を見せていた。また今回、衣装は宮舘監修で、特にオープニングの衣装はコシノジュンコ氏が手がけた。3人はコシノ氏直筆だというバックの「タ」「ヒ」「リ」を見せ、宮舘は「後ろ向く会見は不思議な感じですけど、一人ひとりの形から作っていただいたので、登場の袴だったり掛けだったりも一つひとつ作ってくださったので、とても感謝しています」と語る。最後には「とにかく楽しんでほしいな、楽しかったり笑顔になっていただくのがコンセプトのテーマになっている作品なので。まわりの人たちを気にして『手拍子するのもな〜』とか気にせずに、お客さんに楽しんでいただいて、いずれ国内外問わず観にきてくださる方を全員楽しませるエンターテインメントとして育てていきたいなと思っています」(岩本)、「最後のところでも言ってますけど笑顔や楽しい空間を皆さんと共有したいなと思っていますし、僕たちはエンターテインメントを届ける上で、『まず自分たちが楽しく』というのがモットーにある。皆さんに観てもらって一緒に楽しんでもらえたらと思うので、いずれは日本もそうですけど、海外だったりもいけたら良いなとは思ってます」(深澤)、「明日からスタートしますけれども、一歩踏み出すということは大変なことでありまして、数多くのスタッフの方と観に来られるお客さんと共に、一緒に心躍る作品を作っていけたらと思います」(宮舘)と意気込み。Snow Manメンバーの観劇予定について聞かれると、深澤は「来るって言ってました」と答え、岩本から「(レポーターに対し)友達みたいに」とツッコまれる。深澤は「(向井)康二は3回くらい観に来ると言ってて、なんなら今日のゲネ来るって言ってた。でも今日はたぶんお仕事もありますからアレ(来てない)ですけど、やっぱりメンバーにも観てほしいなとは思います」と期待した。公演は東京・新橋演舞場にて4月1日〜29日。
2024年04月01日舞台『祭 GALA』の公開ゲネプロが31日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が登場した。○■舞台『祭 GALA』稽古中に宮舘涼太のバースデーサプライズ3月25日に誕生日を迎えた宮舘は「私ごとですが、31歳になって初めてステージの上で皆さんに向けてのパフォーマンスということで、新たな宮舘涼太を見せていけたらなと思います」と意気込む。稽古場のチームワークについて聞かれると「素晴らしいものを築き上げていると思います、私ごとですが、誕生日のタイミングで、稽古場でお祝いをしてくださって」と感謝。「皆さん飾り付けもすごく華やかにしてくださったので。この2人(岩本&深澤)がたぶん指揮をとって、たぶんというか絶対なんですけど、やってくださったなんじゃないかなと思いながら、みなさんでてきばきと動いて、風船の数がすごくて」と明かす。深澤も「すごかったな。どのくらいやったのかわかんない」というくらいの数だったというが、宮舘の入り時間を確認していたにも関わらず「時間を間違えちゃって。本当は2時間前くらいから準備して、終わった後に一息ついて段取りとか確認したかったんだけど、舘さんの入りを俺が勘違いしてて、集合したのが1時間前でギリギリで作って。でもかなりクオリティの良いものは作れたかな」と苦笑した。宮舘は「そうなんだ」と驚きつつ、「何がすごいかと言いますと、僕が稽古場入ったんですけど、その飾り付けに誰も触れないんですよ。『あれ、ここ部屋間違えたかな?』くらいの空気感で、そこら辺の一致団結していたのは、座長のお二人がみんなに向けてやったんじゃないかなと思うぐらいのチームワークの良さ。そこに僕は感動しましたね」意外な観点を示した。深澤が「岩本さんが率先してやってました」と暴露すると、宮舘は「絶対そうだと思いましたた!」と納得。岩本は「僕はまず時間が短いというところで揉めました。2時間は必要だろというところで揉めましたね。あと、風船の位置とか」と振り返る。深澤が「やっぱ振り付けの位置とかも決めてるんで、位置がうるさかったね」というと、岩本は「関係ねえよ、そこ!」とツッコみつつ、「気になっちゃうタイプなんで」と弁解していた。公演は東京・新橋演舞場にて4月1日〜29日。
2024年04月01日藤田俊太郎演出による舞台『「Take Me Out」2025』が、2025年5月から6月に上演されることが決定した。『Take Me Out』は、メジャーリーグの華やかな選手たちの関係を捉えながら、そこに渦巻く閉鎖性によって浮き彫りになる人種問題や社会的マイノリティに深く切り込んだ作品となっている。舞台『Take Me Out』2018年公演より(撮影:神ノ川智早)3度目の上演となる今回は、2016年・18年の上演を支えたキャストを含むレジェンドチームと、新メンバーで構成するルーキーチームの2チームを結成。ルーキーチームは演技経験不問の一般公募によるオーディションで全キャストが選抜される。レジェンドチームの詳細など、詳しい公演情報は追って発表となる。■演出:藤田俊太郎 コメント『Take Me Out』2025年公演のスタートに寄せて。『Take Me Out』は読む度にいつも新しい価値観が見つかり、そして演出する度にいつも私に新鮮な演劇の美しさを与えてくれる戯曲です。これまで2度演出を担ってきましたが、また挑戦したいと常々願っていたこのせりふ劇に向き合える機会をいただけたことを心から嬉しく思っています。しかも、今回のシーズンは2016年、18年の公演を共に創った仲間たちを中心とするレジェンドチームと全キャストオーディションにてご一緒する新チームの2チームで創作するというプロジェクトが始まり、2025年の上演に向けて今からとても興奮しています。オーディションは演技経験不問の一般公募。たくさんの演技者、表現者に出会うチャンスを与えてくださったシーエイティプロデュースの皆様には感謝しかありません。オーディションに関しては、映像による一次審査は参加してくださる全員、責任を持って全て観させていただきます。その後二次審査は、具体的に演出プランを伝えて、稽古初旬のようにその場にいる参加者全員でシーン構築していくワークショップ形式でのオーディションを実施致します。これまでこの作品を通して出会った全ての方、キャスト、プランナー、スタッフ、カンパニーに心からのリスペクトを込めて、2025年の公演ではこれまで培った演出の核となるものを大事にしながら、真っ新な気持ちで臨みたいと強く思っています。全体の規模感も公演する劇場も演出のアプローチも一新します。キャストお一人お一人の個性を大事に、対話を積み重ねて、それぞれの魅力が溢れる2チームを創り上げたいと思っています。今思うと、初めてこの本に出会った時になんと魅力的な言葉の力を持った物語なのだろうと感動しました。舞台は2000年代初頭と思われるアメリカニューヨーク、メジャーリーグのベースボールチーム。ロッカールームやシャワールーム、グラウンドでの登場人物のやり取り、様々な会話によって立ち上がる主題は多岐に渡ります。異なる人種間の理解と不寛容。人と人の心の融和と、受け入れ合うことができない差別。マイノリティとマジョリティ。既成概念と革新的な考え方。勝つことと負けること。正しいことと正しくないこと。裕福と貧しさ。連れ出すこと、もしくは追い出すこと。身を守ることと攻撃すること。台本の中で’楽園‘という言葉で表現される野球を通したアメリカの現代社会を描きながら、作品全体が喜劇的であり悲劇的です。生きる喜びと、日々何かを損なうという、失う悲しみをも描いています。劇中に「言葉にするのが難しいだけかな」というせりふがありますが、言葉を尽くしてそれでもまだ語り尽くせない野球の感動が演劇と交錯することで、新しい感情の表現を生み出しています。会計士である「メイソン」がこのチームを外側からの観た語り部となり、スポーツの魅力を清々しい言葉に宿して響かせ、その中心にいるファイブツールプレイヤーと称される大スター選手、黒人と白人のミックスである「ダレン」と愛を交歓します。もう一人の語り部である「キッピー」が選手代表としてチームを内側から語る視点を持つことでこの作品が独自の魅力を持つことになります。白人の「トッディ」が実に人間らしくこの状況に反応し堂々と自己主張し、アメリカ南部出身の天才投手「シェーン」の言動が仲間たちに修復することができないひびを入れ、ムードメーカーであるキャッチャーの「ジェイソン」がチームの不和を正そうとする役割を持ちます。中南米出身の「マルティネス」の佇まいと強烈な個性が場に開放感や彩りをもたらし、「ロドリゲス」の持つ陽気さ、アメリカ出身ではない者の事象への対峙が舞台に深みをもたらします。日本人メジャーリーガーのパイオニアのような存在の「カワバタ」の苦悩がリアリティを持ち、監督の「スキッパー」が全ての騒動を見守り、発言には大きな影響力があります。ライバルチームで黒人の実力選手である「デイビー」の死、かつてのダレンとの深い友情を想い、観客は胸を痛めることになります。劇は、「ここではないどこかへ連れ出してくれる存在」を支柱としながら、終幕に向かいます。幕切れは、様々な解釈をすることができます。私は、「人は互いを称えあい生きている」という人間讃歌を描いているのではないかと感じ、演出家としての愛をラストシーンに込めたいと思っています。アメリカにおける2025年の“今”を鑑みながら、この作品を通してどのような演劇を創ることができるのか、カンパニー一丸となって挑戦し、追い求めていきたいと思っています。『Take Me Out』2025年シーズンに向けての全キャストオーディション、たくさんの方の応募を心からお待ちしております。<公演情報>舞台『Take Me Out』20252025年5月~6月に上演演出:藤田俊太郎※詳細は後日発表オーディションの詳細はこちら:
2024年03月28日モデルでタレントの藤田ニコルが25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションのフォトコールに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションが25日に行われ、フォトコールに桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗、中尾明慶、藤田ニコル、MINA(TWICE)が登場した。藤田はイエローのホルターネックトップスにパンツ、イエローのバッグを合わせたコーディネートを披露。「私が一番好きな色が黄色なので、テンションが上がりました。フェンディさんの元気が出るようなイエローはお気に入りです」とうれしそうに話した。新生活シーズンということで新たに挑戦したいことを聞かれると「今年は休むということを心がけて、お仕事もしながらもっと自分の時間を大切にしていきたいなと思っています」と答え、「おうちにワンちゃんがいるので、いろんな景色を見せてあげたいなと思っているので、お仕事も頑張りながらちゃんと自分にご褒美をあげる年にしたいなと思っています。休むことも怖がらずに休みます」と語った。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日女優の藤田朋子が23日に自身のアメブロを更新。ニュースで知り驚いた訃報に心境を吐露した。この日、藤田は「先程、訃報をニュースで見て驚いています」と14日に肺がんのため亡くなった俳優の寺田農さんの訃報に言及。「寺田さん 何度もご一緒させて頂いて」「撮影の時、私が白髪に染めてご挨拶したら『お元気そうで』と笑ってくださってた」と振り返った。続けて「ロケ中には、お父様の展覧会が近くの美術館で開催されていて拝見しに行ったり」と寺田農さんの父親で画家の寺田政明さんの展覧会に訪れた経験があることも明かし「オシャレで、かっこいい先輩」とコメント。「寺田さんのことを沢山思い出していて、言葉にならないです」と心境を吐露し、ブログを締めくくった。
2024年03月23日●「お洋服作りは本当に楽しい」ブランドディレクターにやりがいモデルやタレントとして活躍、昨年8月には結婚を発表し、公私ともに絶好調の藤田ニコル。「芸能の仕事は天職だと思っています」と語る藤田は、もう1つファッションブランドのディレクターの仕事も波に乗っている。2021年に新ブランド「CALNAMUR(カルナムール)」を立ち上げ、3月1日に東京・ルミネエスト新宿に同ブランドの1号店をオープン。そんな藤田に今の仕事の充実ぶりや結婚後の心境の変化など話を聞いた。3月2日に開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」(TGC)では、自らプロデュースしたブランドの衣装をまとい、モデルたちと共にランウェイを歩いた藤田。「今回はディレクターも兼ねて参加したので、自分だけではなく、他のモデルちゃんたちのスタイリングやメイクの確認など、ステージに出るまでに最終チェックをしていました。いわば裏方もやりながらのステージだったので、緊張感や達成感などいろんな感情があふれてきました」また、「やっぱりファッションって楽しいなと思いました。お洋服のかわいさを皆に伝えるために出ているので、ファンの子を見つけながら歩きましたが、だいぶ伝わったと思います」と手応えを口にする。「CALNAMUR」のコンセプトは“優美な野心家”だそうで「自分がモデルをやっているからこそ、お洋服の最先端が人よりも早く知れるし、お洋服と一緒に育ってきているので、自分の好きなファッションの要素をたくさん取り込めたブランドになっています」と自身の強みも語る。ブランドをディレクションするやりがいも実感している。「お洋服作りは本当に楽しいです。3月1日に初めての店舗を新宿のルミネエストにオープンしましたが、自分の作ったお洋服たちがずらりと並んでいるのを見たら、なんだか自分の子どもが育ったみたいな感覚で、やっと皆さんにお披露目できたんだなとうれしくなりました」さらに、「ファンの方が店舗に足を運んでくださり、『かわいい!』と生の声をいただけたことに感激しました。3月16日にイベントも予定していますが、今後、サプライズでちょこちょこレジをやりに行きます。店舗ができたことで、ファンの皆さんと会える距離がまたぐっと縮まった気がします」と喜びを語った。年齢や経験を重ねてきてモデル業に対する思いに変化はあるか尋ねると、「何もかも始めた頃から変わってないかもしれないです。ただ、私はお洋服が好きだということはわかりました」と答え、「モデルを始めた頃は自分でコーディネートもできなかったけど、お仕事でプロにメイクをしてもらったり、きれいにしてもらったり、お洋服を着ることによってかわいくなれるんだということがだんだんわかっていった気がするので、本当にモデルをやっていて良かったなと思います」としみじみ。ファッションブランドのディレクターを務める中で、思ったことをしっかり伝える大切さも感じているという。「これは無理かもしれないと思ったことも、一緒にやっているスタッフにお願いしたりして解決することもあります。やはり口に出して言うことが大事で、そういう時は言って良かったと思うことが多々あります。みんなにも何か思うことがあれば言ってもらうようにしているし、そういう環境で仕事をしているからストレスもないですし、本当に楽しくやっています」●昨年結婚しプライベートをもっと大事にしようと思うようにバラエティ番組や情報番組などでも活躍している藤田。テレビ出演する際に心がけていることについて聞くと「何もないです。素のままで出ています」と答え、「私は自分を飾ることもしないし、そのままでいるのですごく楽です。みんなとおしゃべりをして楽しい中でお仕事が終わるので、芸能の仕事を始めたころから天職だと思いました。また、タレントとモデルのほか、お洋服作りもしていて、毎日が違う現場なので、飽きることがないです」と充実感に満ちた表情を見せた。今年の目標について尋ねると「昨年からプライベートをもっと大事にしようということは心がけています。お仕事ばかりになっちゃうとインスピレーションを得る時間がなくなってしまうので、お外に遊びに行ったり、お友達と会ったり、 海外旅行をしたりと、吸収する時間を自分でちゃんと作ってあげなきゃと思っています。だから、休める時は休むようにしたいです」と回答。それは、結婚して家族ができたことも大きいそうで「やはり家族との時間も欲しいし、お家にワンちゃんがいるので一緒にいろんな場所へ行きたいなとも思っています」と穏やかな笑みを浮かべる。幸せオーラに満ちている藤田は「充実しすぎていて怖いです。逆に何か試練が欲しいです。試練があったらそれを乗り越えたいので」と言うが、そもそも「試練を試練と思わないかもしれません。なんでもかんでも乗り越えちゃっている気もします」と実に頼もしい。そして、今後の人生について「私は12歳くらいから芸能のお仕事をしているので、今までずっと駆け抜けてきた気がします。だから30歳まであと4年くらいは、自分ができるお仕事をバーッと頑張ってやっていきたいし、いろんな番組でも呼ばれているうちが花なので、いろんな番組にも出させていただきたいです」と抱負を語ってくれた。■藤田ニコル1998年2月20日生まれ、ニュージーランド出身、埼玉県育ち。2009年、ファッション誌『nicola』の「第13回ニコラモデルオーディション」でグランプリを獲得し、専属モデルに。その後、『Popteen』の専属モデルを経て、現在は『ViVi』の専属モデルに。情報番組やバラエティ番組でも活躍するほか、2021年にアパレルブランド「CALNAMUR(カルナムール(CALNAMUR)」を立ち上げ、今年3月1日にルミネエスト新宿に同ブランドの1号店をオープンさせた。
2024年03月08日2024年4月1日(月)~29日(月・祝)に新橋演舞場で開催されるSnow Manの岩本照さん、深澤辰哉さん、宮舘涼太さんが主演する舞台『祭 GALA』。舞台を目前に控え、3人の気合いが伝わってくる製作発表記者会見をレポートします。この春、Snow Manの3人が新たに新橋演舞場で生み出す新しいエンターテインメントこれまで桜の咲く季節に新橋演舞場で『滝沢歌舞伎』シリーズに挑んできたSnow Manのメンバー。昨年、惜しまれながら集大成を迎えた伝統の舞台に代わって、この春、和と洋が融合したまったく新たなエンターテインメントが誕生。そのタイトルは、『祭 GALA』だ。新橋演舞場を知り尽くした岩本照さん、深澤辰哉さん、宮舘涼太さんが創造する世界から、一体どんな新たなステージが生み出されるのか期待が高まる。大勢の取材陣が待ち構える会場に1人ずつ礼儀正しく一礼をして、着席した岩本照さん、深澤辰哉さん、宮舘涼太さんの3人。岩本さんは首元にメンバーカラーの黄色のスカーフがアクセントのブラックコーデ、宮舘さんは柄シャツに黒のノースリーブジャケットのモノトーンコーデ、深澤さんは光沢あるシルバーグレーのフォーマルなジャケットに身を包み、気合い漲る正装スタイルだ。司会者から「主演・演出のお3方からそれぞれご挨拶をいただきたいと思います」と紹介されると、まずは岩本さんから「本日はお時間を作ってくださり、お集まりいただき本当にありがとうございます。この新しく始まる『GALA』という作品を制作、発表をしっかりさせていただけることを本当に嬉しく思います」と挨拶が。続いて、笑顔を浮かべながら深澤さんが「はい、どうも。深澤辰哉です。今日はですね、俳優モードでいまして、面白いことは何も言えないかもしれないんですけど(笑)。短い時間ですけどね、『GALA』について熱く語っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします」と、会場の緊張感を一気に緩ませる“らしい”挨拶を。最後に姿勢をビシッと正した宮舘さんが「こうして『GALA』という作品で新たなスタートを踏み出します。今日は皆さんに僕らの熱い思いをたくさん受け取っていただいて、もっともっと『GALA』の魅力を皆さんに知ってもらえるチャンスだと思っていますので、いっぱい伝えられたらいいなと思います」と、改まった表情に。早速、質疑応答コーナーに。レポーターから「この3人でこの舞台が決まった時のお気持ちを伺えますか」と質問されると、「岩本さん、言っちゃって!」と岩本さんをみつめる深澤さん。「素直に嬉しかったです。これだけ連続で立たせてもらうことないってくらい、新橋演舞場さんのステージには立たせてもらって、僕たちは育ってきて。で、また新たな形で新橋演舞場のステージに立てるっていうことがわかった時は、また春が来るって思いましたね。それぐらい嬉しかったです」。すかさず、「うまいねぇ、また春が来るなんて…」と突っ込み、しみじみする深澤さん。わちゃわちゃする深澤さんに宮舘さんは「こんな感じ(のノリ)でいいんですか?」と確認しつつ、「僕も嬉しい気持ちでいっぱいなんですけど、新たに3人で演出という部分で未熟な部分もあるかと思いますが、今一生懸命稽古に励んでいる段階なので、稽古を1日1日やっていくごとに楽しみに変わってきましたね。なので、早く見ていただきたい気持ちで今はいっぱいです」と稽古から楽しんで挑んでいる今の心境を明かす。そのコメントに「素晴らしい」と深澤さん。「今ふたりとも全部、言ってくれた。俺が言いたかったこと」とコメント力を絶賛しつつ、「いちばん初めの気持ちとしては、やっぱり嬉しかったですね。新橋演舞場に思い入れがたくさんあるので、そのステージにまた改めて立てるっていうことで、嬉しいです。そして、4月ということで、新生活が始まる新たなスタートのタイミングで、こうやって3人で作品をスタートさせることができて、ワクワクしていますね。早く皆に観ていただきたいな、と。ホントにやりたいことがたくさん。たくさんのかたに観てもらって、何か受け取ってもらえたらいいなっていう風に今は思っております」。ここで日本語の「祭」と外国語で祭を意味する「GALA」という同じ意味をもつ2つの言葉が重なり合うタイトルロゴについて説明が。宮舘さんが「祭と書いていますけれども、これは外国語で“ガーラ”という風に言うんですけど、僕らの場合はこれをちょっと“ガラ”と もじりまして…。日本の文化でもある祭りを象徴した舞台になっていくんじゃないかなと思います。そして、和と洋の融合を空想の中で実現をさせるという僕らの想いでつけさせていただきました」と身振り手振りを交えながら、独特の間で熱く説明。「祭」のタイトルロゴのデザインを指差しながら、「メンバーカラーで僕だったら赤、岩本だったら黄色、深澤だったら紫をロゴに入れさせていただいて。3人で舞台をやらせていただくという決意表明でもありますね」と宮舘さん。岩本さんを現わすカタカナの「ヒ」のロゴを指刺し、「ヒはここです!」と席を立ちあがる、サービス精神たっぷりな深澤さん。振付を担当するのは、もちろん岩本さん。「振り付け、演出、構成、照明、ほぼ僕が入らせてもらっているんですけど。どういう風に踊ったら面白いかなと頭の中で想像しながら振りを作っている最中って感じですね」と現在、絶賛考案中と語る。衣装担当は宮舘さん。「衣装は、岩本が作る振り付けの世界観や後ろに出て下さる大勢の方とのバランスを取りたいですね。あと、オープニングの衣装を世界的なデザイナーでもありますコシノジュンコさんにお願いをしまして。派手な衣装を作っていただくこととなりました!」と衣装にも楽しみになる素敵な報告を。「コシノさんがデザインしてくださった衣装は、『あ、そういうパターンか』っていう僕たちもわっと驚くような和の要素が入った衣装。オープニングから迫力あるんじゃないかなっていう風には思っています」(深澤さん)。ここで深澤さんは自ら差し入れ担当を志願し、「僕たち3人は同じグループで常に一緒にやっていますけど、キャストの皆さんって、初めての方がいる中で絆は大事。僕に何ができんだろうと思った時に差し入れだなって(笑)。ピザパーティーでもやります!」と笑わせる。Snow Manのメンバーもこの舞台を楽しみにしているそうで、「やっぱり舞台とか、いろんなメンバーが経験しているのを見て、すごいなという圧巻することが去年は多かったので。今年3人で舞台に立っている姿をメンバーに見ていただけるのは喜びもある」と宮舘さん。岩本さんは「康二に『俺がめちゃめちゃ見に行くで!』みたいなことを言われましたね。思い入れがある新橋演舞場さんでの作品は、他のメンバーも楽しみにしてくれていると思います」とメンバーの期待を背負って新橋演舞場に立つ。新曲の披露はもちろん、彼らが生み出す演出も楽しみなこの舞台。かなり体を張る場面もあり、相当のエネルギーの消費量になると岩本さん。祭りの出店みたいな感覚の出し物があるかも?…など次々とヒントが飛び出す。岩本さんは「新橋演舞場はすごくパワーがある場所なので、パワースポットみたいな感覚でストーリーを作っていった。皆が同じ気持ちになれるようなストーリーにしたいです。神社やお寺に来る感覚で来てもらえたら」と、ストーリー構成にあたっての独特な世界観を語る場面も。お客さんにどう届けたらいいか試行錯誤している時間が楽しいと語る3人のワクワクは止まらない。目玉のひとつとなりそうなのが宮舘さんによるフライング。「変わったフライングの内容になっていますので、ぜひ乞うご期待!」と宮舘さんが言えば、深澤さんは、「僕は普段からおしゃべりなので、おしゃべりを活かしたシーンがあるんですけど、リハーサルでやったら、僕1人で 9分ぐらい喋っていた(笑)」と、しゃべりっぱなしの演目も…?岩本さんは、「『滝沢歌舞伎』で変面っていう演目をやらせてもらっていたんですけど、それを新たに進化させた形のものには今回挑戦させていただく予定です。僕は個人的には見たことないなってものに挑みます」と、『滝沢歌舞伎』の人気の演目だった変面がまた新しく生まれ変わり、届けることを宣言。最後に舞台を楽しみにしている皆さんへメッセージが。宮舘さんは、「今日会見させていただいて、これで新たなスタートラインにようやく立てたかなと思います。これから稽古を経て、 4月1日の初日を迎えるわけですけれども、より多くの方に楽しんでもらえる、そして心を踊って帰っていただくという夢のような時間を作り上げたいと思いますので、ぜひ皆さん、よろしくお願いいたします」。深澤さんは「僕たち3人で夜中まで打ち合わせして、この作品に対してどれだけ愛情をもって作れるかっていうことを大事にして作りました。まだリハーサルとしてはできてない状態なんですけども、観に来て下さる人たちに少しでも笑顔になってもらって、何か感じ取ってもらえるような作品にしたいなというように一生懸命作っていますので、ぜひ楽しみにして欲しいです」と来場いただく人たちの笑顔を願う。最後に岩本さんが「僕は新しいことにチャレンジしたりするのが好きなんだなって自分自身で感じる期間を今過ごさせてもらっていて。僕の中ではもう初日もあけていて、『ああだったね、こうだったね』って言っているお客さんたちが想像できた段階から、リハーサルがスタートしているので。どんなふうにお客さんに色濃く届けられるか自分の中で考える時間を楽しみながら、今まで味わったことない作品をお客さんに届けたいです」。まだ誰も観たことのない、誰も感じたことのない舞台を目指しているという『祭GALA』。この春、話題独占間違いなしの和と洋が融合した躍動感あるエンターテインメントになりそうだ。その全貌は、4月の新橋演舞場で明らかに…!注目が集まる3人の新たなチャレンジが詰まった祭のような夢のステージは見逃せない。新橋演舞場2024年4月1日(月)~29日(月・祝)S席(1・2階)¥13,500、A席(3階)¥7,000※3月20日(水・祝)10:00よりチケット発売開始写真・小池理恵、取材、文・福田恵子
2024年03月08日Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が主演・演出を担う『祭 GALA』(4月1日開幕)の製作発表会見が3月7日、都内で行われた。これまで『滝沢歌舞伎』で何度となく舞台に立ち、共に歩んできた新橋演舞場で、今回新しいエンターテインメントを創造する。会見に臨んだ3人は、新たな一歩を踏み出す本公演に、並々ならぬ気合いと情熱を示した。公演タイトルには、日本語である「祭」とフランス語で祭りを意味する「GALA」という同じ意味を持つ語を使用し、和と洋の要素を盛り込んだ祝祭感のある華やかなステージを表現。さらに、公演ロゴの「祭」の文字には、岩本照の「ヒ」、深澤辰哉の「タ」、宮舘涼太の「リ」と、それぞれの名前の1文字が組み込まれており、3人が力を合わせて新たな舞台を生み出していく姿を象徴したデザインとなっている。思い入れの深い新橋演舞場に、再び立つことになり、岩本は「素直にうれしいです。また、春が来るんだなと。僕らにとっても、ファンの皆さんにとっても、パワースポットみたいな感覚の場所なので、そこを大事に、ストーリーを作った」と喜びの声。「今ドキドキワクワクしています」(深澤)、「プレッシャーが無いと言えば、うそになるが、一歩を踏み出す労力を、いかに楽しめるか。稽古を重ねて、(労力が)楽しみに変わってきたので、早く見ていただきたい気持ちでいっぱい」(宮舘)と、不安よりも期待が勝っている様子だった。岩本は演出に加えて、振り付け、構成、照明と多岐にわたり担当するといい「どう踊ったら、皆さんにエネルギーを届けられるかなと想像しながら、振りを作っている最中」と報告。「深澤が苦い顔しているのをスルーしながら、とにかく体を酷使したいとお願いしている。かなり(カロリー)消費量の高い作品になりそうです」と気合い十分。一方の深澤は「僕は“差し入れ”担当で」と笑いを誘った。衣装担当の宮舘は、「岩本が作る振り付けの世界観とのバランスを意識している」とコメント。世界的ファッションデザイナーのコシノジュンコがオープニングの衣装を手がけており、「わっと驚く和の要素を取り入れた、ド派手な衣装を作っていただくことになりました」と声を弾ませた。新たな挑戦を問われると、「『滝沢歌舞伎』でもやった変面を進化させたものに、挑戦させていただく」(岩本)、「今まで誰もやったことがないような、一味変わった内容のフライングに挑戦する」(宮舘)。深澤は「僕は得意のおしゃべり」と再び、笑いを誘ったが、実際にトークを披露する演目があるといい「祭りの出店みたいな感覚で、いろんな出し物がある」とアピールしていた。「初回なので、僕らが描きたいことと、お客様の心に届くものが一致しているか、分からない。今は試行錯誤している時間が楽しいですね。もし、お客様に何かが伝わったと感じれば、きっとそこから欲が出てくるはず」と岩本。「新橋演舞場から、いずれは海外にという思いも。日本の良さや文化を伝える作品に仕上げて、育てていきたいという思いで臨みたい」と決意表明していた。取材・文・撮影:内田涼<公演情報>『祭 GALA』主演・演出岩本照深澤辰哉宮舘涼太出演林蓮音 / 和田優希 / 中村浩大寺澤小十侑 / 松浦銀志 / 羽村仁成 / 阿達慶 / 竹村実悟 / 渡邉心 / 堀口由翔2024年4月1日(月)~29日(月)会場:東京・新橋演舞場公演情報:
2024年03月08日モデルのみちょぱこと池田美優と藤田ニコルが2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」に出演した。「WEGO」ステージのトップバッターとして池田と藤田が登場。デニムスカートをあわせたウエストのぞくシミラールックで、約6年ぶりにペアウォークを披露した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月02日タレントの藤田ニコルが2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」に出演した。今回のTGCでは藤田がクリエイティブディレクターを務めるブランド「CALNAMUR(カルナムール)」のショーが展開され、自身もモデルとしてランウェイを歩いた。「自分のブランドなのでスタイリングだったりモデルちゃんだったり、ギリギリまでチェックしていたので、終わって魂が抜けた」と一段落して安堵の表情だった。きのう3月1日には常設店がルミネエスト新宿にオープンしたばかり。「試着室が特別仕様で、あとはブランドの名前の由来になったものがところどこに隠されている。オープンしたてなので春の買い物を楽しんでほしいです」とアピール。さらに「ここだけで言いますけど、お店には来週どこかでレジしに行きます」と予告した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月02日2月24日、Snow Man・岩本照(30)が主演するドラマ『恋する警護24時』(テレビ朝日系)の第7話が放送された。本作は過去の事件を追い続けるボディーガード・北沢辰之助(岩本)が、命を狙われているヒロインの弁護士・岸村里夏(白石麻衣)を24時間徹底警護するストーリー。事件の謎を追う展開やアクションシーンもあり、2人が徐々に惹かれ合う考察系アクション・ラブコメディだ。番組は26日にXとInstagramの公式アカウントで、撮影がクランクアップしたことを報告。岩本、白石麻衣(31)、溝端淳平(34)、藤原丈一郎(28)の4人が笑顔で花束を抱く写真を添え、《物語は最終章へ── 最後まで応援よろしくお願いします!》と呼びかけた。クライマックスに期待が高まるなか、一部視聴者による共演者の“呼び名”が波紋を呼んでいる。17日放送の6話で、殺人容疑がかかり逮捕された辰之助。釈放されるも警護の任務を外されることに。7話の終盤では事務所で1人待機する辰之助の元に、元恋人・津田結子(吉谷彩子)が現れた。泣きそうな表情で「こっちは散々心配したんだよ、逮捕されたなんて聞いたから!」と辰之助の胸を叩き、謝る辰之助に「会いたかった」と呟く結子。辰之助が「大丈夫。(中略)任務から外されて謹慎状態だから、そんな心配しなくても……」と言うと、結子は駆け寄って「させてよ」と辰之助の手を握ったのだった。“恋のライバル登場”にザワついた視聴者もいたようで、SNSでは結子の登場にこんな声が上がったのだ。《ああああ!ビズリーチ!!!!》《ビズリーチお願いだから触るなぁぁぁ》《今日出てこないなって思ったら最後の最後で すごいな…ビズリーチ!!!!》結子を演じる吉谷彩子(32)といえば、’22年後期の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)やドラマ『忍者に結婚は難しい』(フジテレビ系)など数々の話題作に出演する実力派女優。そのいっぽうで、’16年2月から転職サイト「ビズリーチ」のCMに出演していることでも知られている。「『恋する警護24時』の7話で結子が辰之助に接近したため、悲鳴を上げた視聴者が続出しました。ただその感想をSNSで呟く際に、結子のことを『ビズリーチ』と呼ぶユーザーが多かったのです。そのため、Xでは一時『ビズリーチ』がトレンド入り。多くは辰之助を演じる岩本さんのファンのようでしたが……。吉谷さんが朝ドラの『舞い上がれ』でヒロインの先輩役を演じた時も、Xでは『ビズリーチ先輩』と呼ぶユーザーが散見されました。確かに長年出演しているCMの印象が強いのかもしれませんが、女優として役を演じている彼女に『失礼』と諫める声も多数上がっています」(テレビ誌ライター)Xで物議を醸した「ビズリーチ」呼びは、本人の耳にも届いたようで……。吉谷は25日までに更新したInstagramのストーリーズで、“異例”の呼びかけをしている。《私は「ビズリーチ」という名前ではなく「吉谷彩子」という名前なので、そろそろ、そこんとこよろしく笑》次週の放送回からは、視聴者の呟きは変わるだろうか――。
2024年02月26日モデルの藤田ニコルが22日、都内で行われた「atmos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD(スニーカーベストドレッサー賞) 2024」授賞式・記者発表会に出席。スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する同アワードのモデル部門を受賞した。藤田は「素敵な賞を本当にありがとうございます。私にとってスニーカーはファッションのマストアイテムなので毎日履いていて、こんな素敵な賞をいただけて本当に光栄です」と笑顔でコメント。この日は9cmヒールの厚底スニーカーを着用し、「スタイルをアップさせたいので、今日みたいな厚底めなものを選ぶことが多いです。厚底はマストです」と語った。同アワードは、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」という人たちを各部門賞ごとに選出し、表彰するもの。7回目となる今回、atmos pink賞はMiyu、インフルエンサー部門はなえなの、女優部門は莉子、俳優部門は綱啓永、男性アーティスト部門はimase、女性アーティスト部門は山崎天(櫻坂46)、モデル部門は藤田ニコル、芸人部門は寺門ジモンが受賞した。
2024年02月22日2月20日、モデルの藤田ニコルが、自身のXを更新。パスポートの証明写真を更新したことを報告した。この日が誕生日だった藤田。証明写真とともに、《26歳になって朝からパスポートを変えてきました裸眼きついけどチーク濃いめが元気そうでよい》と投稿した。自身もカラコン「U.P.D」をプロデュースしており、盛りたい時は装着することが多いという。YouTubeで公開しているメイク動画では、初めてカラコンをつけたのは中学2年生で、それから「ずっとつけてる」と明かすほど、メイクに欠かせないアイテムだ。パスポートに使用する写真では、カラコンを着用できないため今回は裸眼だったという藤田。それでも、その美貌にファンからは大絶賛のコメントが。《証明写真が美人はさすがですね》《あ〜やっぱり芸能人って証明写真でもこのレベルなんだよね可愛すぎる》《証明写真これなのガチで可愛すぎる羨ましいやっぱテレビ出てる人ってレベル違う世界が違う》《なんかもちろん雑誌とかで見るにこるんもかわいいんだけど、なんかこう、一般人と同じ土俵に立った状態でこの圧倒的クオリティ叩き出すほうが『かわいい』って感じる》その後、藤田はカラコンをつけた様子も動画で撮影しアップ。《カラコン入れた方がやっぱり盛れるパスポートの写真はこれのカラコンなしだよリップはサンプル》と、カラコンありのほうがお気に入りの様子だった。
2024年02月21日男らしいスーツ姿が決まりすぎている岩本照(30)。主演ドラマ『恋する警護24時』で、全力でヒロインを守り抜く無骨なボディガード、北沢辰之助を演じている。「メンバーには、『イメージにぴったり』と言ってもらえました。辰之助は、どんな状況でも冷静かつ迅速に判断できるのがカッコいい。ただ、僕自身との共通点は甘いものが好きなところくらいかな。実は最近、自分がどういう人間かよくわからなくて(笑)。もともと、自分自身も含めて、何事も俯瞰で見てしまうタイプなのですが、後輩の舞台の演出をしてから拍車がかかった気が(笑)」そんな岩本といえば、ストイックに鍛え上げられた筋肉も無二の魅力。本作では、その肉体をいかしたアクションシーンも見どころとなっている。「アクションの練習のとき、『優しさを捨ててください』と言われて。相手への思いやりがマイナスになるなら、心を鬼にして臨まなければと思っています。ふだんとは違うトレーニングなので、新しい発見も多いです。相手の力を利用したり、動きを読んだりするには、下半身と丹田を意識するのが重要だなと。筋肉痛も含めて楽しみたいですね」岩本は、本作が連ドラ単独初主演。また、Snow Manのメンバーの多くが、今期のドラマに出演するなど、個人でもグループでも、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍だ。「(渡辺)翔太の連ドラ単独初主演が決まったときは大喜びしました。僕自身は、振付や演出と、裏方の仕事も多いので、そういえば自分は表に出る人間だったなと(笑)。正直、まだ実感がわいていないのですが、家族や友達が喜んでくれたことがうれしいです」最後に、ドラマの内容とかけて岩本が今いちばん守りたいものを聞いてみた。「“自分自身との約束”です。実は毎晩、次の日やりたいことを書き出していて。たとえ小さなことでも、自分が決めたことはやり遂げる。その成功体験が未来につながっていくと思います」
2024年01月21日「Snow Man」の岩本照が主演するドラマ「恋する警護24時」の裏側に迫るオリジナルコンテンツ「恋する警護24時 スペシャルメイキング」が、「TELASA」にて配信される。岩本さんが無骨なボディガード・北沢辰之助を演じる本作は、考察あり、アクションあり、そしてラブありの考察系アクションラブコメディー。辰之助が、負けず嫌いな毒舌弁護士・岸村里夏(白石麻衣)の24時間警護を請け負うことになり、その相性の悪さから反目しながらも、全力で守っていく様子を描く。岩本さんらボディガードの華麗な警護アクションが注目のひとつとなっている本作だが、実は撮影に臨むにあたり、岩本さんはクランクインの2週間前からアクション練習をひと足先に開始していた。今回のメイキングでは、そんな岩本さんが日々練習を重ね、見事なアクションシーンが誕生するまでの軌跡に完全密着。警護アクション初挑戦となった今回、相手から反撃されないコツを教えてもらうと、「へー!こういうことね。面白い!」とすぐに実践しながら、意欲的に学んでいく。また、映像として見ごたえのあるアクションを同時に学んでいく必要があるため、その難易度はかなり高いはずだが、岩本さんは「新しい世界な感じがする」と前向きで、教えてもらっては何度も動きを繰り返して吸収していくストイックさを見せた。そんな中でも意外な弱点が発覚。アクションコーディネーターにその弱点を指摘されると、「初めて言われた(笑)」とやや戸惑う岩本さん。その弱点にも注目だ。一方、辰之助の後輩ボディガード・原湊役の藤原丈一郎(なにわ男子)は、撮影の合間に現場で笑いを起こしては盛り上げているというが、撮影前に臨んだアクション練習では、全く違った一面を披露。「本格的なアクションは初めて」という藤原さんも全身全霊で練習を重ねていった。さらには、撮影の合間に見せるキャスト陣のオフショットも続々登場。第2話で話題となった辰之助と湊が添い寝をするシーンでは、布団の中で横になる岩本さんに接近する藤原さんが、耳元で即興ソングを歌いながら迫っていく一幕も。また、トレーニングする姿を度々披露。白石さんはサンドバッグに強烈パンチをしたり、藤原さんはトランポリンである噂の検証をするように、溝端淳平を促したり、撮影合間に謎の行動をとろうとする岩本さんの姿など、ここでしか見られない映像が盛りだくさんとなっている。「恋する警護24時 スペシャルメイキング」第1弾は1月20日(土)「恋する警護24時」第2話放送終了後からTELASAにて配信開始。「恋する警護24時」は毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月20日アイドルグループ・Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が主演・演出を務める舞台『祭 GALA』が上演されることが10日、明らかになった。これまで『滝沢歌舞伎』をはじめ、舞台、映像など幅広いジャンルを通してその才能を発揮してきた3人が、今回、新たなエンターテインメントを創造。公演タイトルには、日本語である「祭」とフランス語で祭りを意味する「GALA」という、同じ意味を持つ語を使用し、和と洋の要素を盛り込んだ祝祭感のある華やかなステージを表現した。さらに、公演ロゴの「祭」の文字には、岩本照の「ヒ」、深澤辰哉の「タ」、宮舘涼太の「リ」と、それぞれの名前の1文字が組み込まれており、3人が力を合わせて新たな舞台を生み出していく姿を象徴したデザインになっている。岩本、深澤、宮舘と新橋演舞場の縁は深く、これまで何度もその舞台に立ち共に歩んできたという。シリーズの集大成でもある昨年の『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』では、SnowManとして主演のみならず初めて演出も手がけ、多くの観客を魅了した3人が新たなエンターテインメントを作り出す。公演は新橋演舞場にて4月1日〜29日。
2024年01月10日ミュージカル『東京ローズ』が12月7日(木) に開幕し、演出家の藤田俊太郎よりコメントが到着した。2019年にイギリスの演劇集団BURNT LEMON THEATREが製作した本作。太平洋戦争時、日本軍による連合国軍向けプロパガンダ放送でアナウンサーを務めた"東京ローズ"と呼ばれた女性たち。そのひとりである米国籍、日系二世のアイバ・トグリ(戸栗郁子)が、歴史の波に飲み込まれながらも、決して諦めることなく戦う姿を描く、女性6人によるミュージカルだ。本公演は主人公アイバを6人の俳優がリレー式に演じ、ミュージシャンによる生演奏で上演される、日本版ならではのオリジナルの演出となっている。ミュージカル『東京ローズ』は、新国立劇場 小劇場にて12月24日(日) まで。■演出・藤田俊太郎よりメッセージ開幕に寄せて。稽古の日々はとても充実していました。そして今思い返せば、およそ1年前のフルオーディションから激烈な創作は始まっていたのではないかと思います。舞台の上に美しく、女性の力が漲っています。太平洋戦争の時代を格闘し生き抜いた日系2世アイバ・郁子・トグリ役に、飯野めぐみ、シルビア・グラブ、鈴木瑛美子、原田真絢、森加織、山本咲希、そしてスウィングの柴田実奈が魂を込めました。新国立劇場の皆さん、プランナー、カンパニーの仲間たち、ミュージシャンとの素晴らしい仕事に感謝すると共に、心から誇らしく思っています。祖国アメリカから国家反逆罪に問われたアイバは生涯をかけ、その生き様で「人を恨まない、恨みからは何も生まれない」ことを伝えました。2023年12月の今、戦いの終わらない世界に生きる私たちに、アイバの言葉が、強く生きる力を与えてくれるのではないかと感じています。板の上で全キャストがアイバ役をリレーします。そのバトンをお客様に受け取っていただけたら幸いです。この素敵な作品の礎を創り、日本版の上演を許可してくださった英国のクリエイターBURNT LEMON THEATREに愛と敬意を込めて。『東京ローズ』日本初演、開幕です。<公演情報>『東京ローズ』2023年12月7日(木)~12月24日(日)会場:新国立劇場 小劇場台本・作詞:メリヒー・ユーン/カーラ・ボルドウィン作曲:ウィリアム・パトリック・ハリソン演出:藤田俊太郎出演:飯野めぐみシルビア・グラブ鈴木瑛美子原田真絢森加織山本咲希チケットはこちら:公式HP:
2023年12月08日明治時代に単身で渡欧し、1920年代からエコール・ド・パリの代表的な画家として国際的に活躍した藤田嗣治(1886-1968)の手紙と手しごとに注目した展覧会が、京都府のアサヒグループ大山崎山荘美術館で、12月16日(土)から2024年2月25日(日)まで開催される。東京美術学校(現・東京藝術大学)で油彩画を学び、留学したパリで自身の作風を模索した藤田は、日本画の技法を油彩画に融合させ、独自の画風を編み出したことで知られる。「乳白色の肌」と絶賛された裸婦像や猫の主題で人気を博し、自身の個性的な風貌や言動でも一世を風靡し、第二次大戦勃発により帰国した日本でも画壇をリードする存在となる。だが、大戦中の作戦記録画の制作や、その戦後処理に関わったことから、1950年代には日本画壇と縁を絶ち、アメリカ経由で再び渡仏。フランスに帰化してカトリックに改宗すると、名もレオナール・フジタに改め、同地に骨を埋めることとなった。数奇な人生を歩んだ藤田だが、その華やかな名声に加え、本人が自らの印象を巧みに操作していたこともあって、その人となりや時々の心もちは、いまだ謎に包まれたところがあるのだとか。だが、その一方で藤田には、家族や親しい友人たちに自身の気持ちを手紙で書き送る一面もあったという。繊細な文字で記された文面に、ときに挿画を添えた書簡からは、折々の心境や美術に対する考えも読みとれて興味深い。また手先の器用だった藤田は織物や裁縫、刺繡といった手芸を手がけると同時に、木工細工や陶芸作品、陶板タイルといった様々な自作の品で日々の暮らしを彩っていた。絵画用の額縁も、しばしば自ら装飾を施して制作している。同展は、絵画作品に加え、作家の息づかいが感じられるこうした手しごとの品々や手紙を通じて、藤田嗣治の人生とその心の旅路をたどる試みとなっている。会場の大山崎山荘美術館は、大正から昭和初期の洋風山荘建築を本館とし、モネの《睡蓮》を常設する地中館「地中の宝石箱」、展示棟の山手館「夢の箱」、さらに美しい庭園を擁する美術館だ。収蔵品には民藝運動ゆかりの作品も多く、暮らしを彩る手しごとを大切にしていた藤田に思いを馳せるのにぴったりの美術館と言えるだろう。<開催概要>『藤田嗣治 心の旅路をたどる―手紙と手しごとを手がかりに』会期:2023年12月16日(土)~2024年2月25日(日)※会期中展示替えあり会場:アサヒグループ大山崎山荘美術館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:12月26日(火)~1月3日(水)、9日(火)、2月13日(火)料金:一般1,300円、大高500円公式サイト:
2023年12月04日「Snow Man」の岩本照が主演を務める考察系アクション・ラブコメディードラマ「恋する警護24時」に、藤原丈一郎(なにわ男子)、吉谷彩子、今野浩喜、小野武彦、松下由樹、溝端淳平が出演することが分かった。本作は、岩本さん演じる無骨で超ストイックなボディガード・北沢辰之助が、父親殺しの犯人を追いながら、弁護士・岸村里夏(白石麻衣)の24時間警護を請け負うことになり、その相性の悪さで反目しながらも全力で守っていく、事件の謎を追う考察あり、アクションあり、そしてラブありのオリジナルドラマ。近年では、「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」への出演が注目を集めた藤原丈一郎が演じるのは、辰之助の後輩ボディガード・原湊。辰之助のことを「辰兄」と慕い、何かと一緒に警護をするバディ的存在で、愛嬌がある明るい性格の愛されキャラ。一見、ゆるそうに見えるが、身のこなしが軽やかで動物的勘を持ち、IT系にも強いという、ボディガードとして頼もしい一面も。藤原さんは、役を演じるにあたり「僕のボディガードのイメージは、ちょっと胸板のあるムキッとした体なので、できるだけ焼肉を食べないとなと思うんですよ。なので、お兄さんたちに連れていっていただけたらなって。これも役作りですからね!作品をより良くするという意味で。タンからいって、ロースを食べて、最後はデザートを食べてっていうのが、いちばんの役作りになるんじゃないかなと思います。なので先輩方に、ご飯に連れて行ってもらうことが役作りです!」と語り、「撮影はちょっと寒い時期ですので、しっかりと暖を取りつつ、この和気あいあいとした空気を大切にしながら、皆で精一杯頑張りたいと思います。せーの。頑張るぞーっ!」と意気込む。溝端淳平が演じるのは、里夏の新たなクライアントで、急成長するミールキット会社の社長・漆原透吾。自身の会社のリーガルチェックや労務管理の相談として、里夏に担当してもらうが、里夏のことが気に入ったようで、辰之助と恋の三角関係に発展するようだ。恋のライバル関係について溝端さんは「恋のライバル同士、男らしく殴り合いで取り合う方法もあるかもしれませんが、相手がちょっと強そうなので、今回は話し合いで進めていきたいと思います(笑)」と言い、「ラブコメであり、ちょっとサスペンス要素もありなので、その振り幅を自分も楽しみつつ、何より見てくださる方に楽しんでもらえるように、精一杯走り抜けたいと思います」とコメント。そんな2人の共演者について岩本さんは「丈(=藤原丈一郎)は、グループで一緒になる機会はあっても、2人でがっつり一緒に何かをするのは初めてなんですけど、いろんな経験をしているので、コミュニケーションを取りながら、楽しんでいけたらいいなという思いでいます」と期待を寄せる。また「溝端さんは、ずっと『若い』という印象があって、何年経ってもギャップを感じさせないですね。僕たちのことを年下で若いとおっしゃってましたけど、いや、全然そんなことありませんと思っていました。また、溝端さんは多分、いろんな準備をされて、役に対してとても真摯に取り組む真面目な方なんじゃないかなという印象もありました」と明かす。白石さんも「お二人とも関西出身とおっしゃっていたので、すごい沢山しゃべって、面白い方たちなのかなと思いました。私は人見知りで、あまり話しかけることができないタイプなので、現場でどんな盛り上げ方をしてくださるのか楽しみです」とワクワクしている様子。そして、吉谷彩子が復縁を望む辰之助の元恋人で看護師の津田結子、今野浩喜が辰之助と原の先輩ボディガード・椎谷厚徳、小野武彦が里夏の勤める矢吹弁護士事務所の所長で、辰之助の父が殺害された事件と関りがある矢吹賢治、松下由樹が辰之助が勤めるボディガード会社「RACCO警備保障」の社長・塚本和江を演じる。第1話あらすじボディガード会社・RACCO警備保障に勤める北沢辰之助(岩本照)に、弁護士事務所から警護依頼が舞い込む。警護対象は弁護士・岸村里夏(白石麻衣)。以前担当した案件で逆恨みをされ、命まで狙われているという。契約書も無事交わし、警護をスタートさせようとしたその矢先、里夏から「ボディガードなんていりません!」という耳を疑う一言が…!このままだとキャンセル料が発生してしまうということで、今日1日だけ警護されることを渋々了承した里夏。辰之助と相棒ボディガードの原湊(藤原丈一郎)の警護のもとクライアント先に向かう里夏は、安全のため移動手段からルートまで決められ、エレベーターの混雑を避けるためにハイヒールで6階まで階段を上らされるなど、辰之助の融通の利かなさにイライラ。それでも、新しいクライアントである新進気鋭のミールキット会社・社長の漆原透吾(溝端淳平)を前に張り切るが、威圧感と存在感のすごい辰之助のせいで漆原との打ち合わせも仕切り直しとなってしまう。我慢の限界に達した里夏は、辰之助に警護は今日限りと告げると、辰之助を巻いて逃走をはかる。そんな中、里夏は母校で講演会に参加することとなり、そこで本当に命を狙われる事件が起きて…!?「恋する警護24時」は2024年1月13日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月28日韓国の女優・ムン・ガヨン、タレントの藤田ニコル、俳優の町田啓太らが27日、東京・表参道のドルチェ&ガッバーナ青山で行われた「ドルチェ&ガッバーナ青山 ホリデー記念 フォトコール」に登場した。ドルチェ&ガッバーナは、クリスマスシーズンに賑わう青山店で11月27日から12月25日まで、店内を華やかに演出するオリジナルのクリスマスツリーインスタレーションを⽤意。フラワーアーティストとして世界的にも有名なニコライ・バーグマン⽒が⼿掛けるフラワーデザインブランド、Nicolai BergmannFlowers & Designがオリジナルで制作するエントランスインスタレーションと、高さ約4mにも及ぶ大きなクリスマスツリーインスタレーションで店舗を華やかに演出する。この日はクリスマスシーズンを記念したオープニングイベントが行われ、トップバッターにきらびやかなワンピースを着用した藤田ニコルが登場。「今年すごい流行しているギラギラのラメのワンピースを着てきました。華やかなに見せると思うし自分も高められ、素材もジャージ素材で着心地がよくて特別な気分になりそうです」と笑顔を見せた。藤田は今年8月に俳優の稲葉友と結婚して初めてのクリスマスシーズンを迎える。「結婚してから初めてのクリスマスでもあるので、美味しいケーキを予約してゆっくりとした時間を過ごしたいと思います」と幸せオーラを漂わせた。韓国の大ヒットドラマ『女神降臨』で主演を務め、韓国内のみならず国外のファンも魅了している女優ムン・ガヨンも登場。「クリスマスがもうすぐ来るので、クリスマスを考えながらレッドを選ばせていただきました。また、ホリデーのシーズンに似合うバッグを選んでみました」と解説。今回、ドルチェ&ガッバーナの新グローバルアンバサダーに就任したことについて、「素晴らしいブランドとご一緒出来ることを嬉しく光栄に思っています」と感謝の言葉を口にし、「今までご一緒に仕事をした時もドキドキ感がありましたが、これからときめきがあるのかと思うと楽しみだしこのブランドと私が作り上げていくエナジー効果を楽しみにしています」と期待を寄せた。また、この日のために来日したムン・ガヨンは「昨日すき焼きを食べさせていただきました。(日本語で)美味しいですね(笑)」と笑顔を見せ、「私はまだ一回も京都に行ったことがありません。特に春は桜が非常に綺麗と聞いているので、いつか行ってみたいですね」と日本の古都に興味津々だった。ほか、町田啓太、RIKU(THE RAMPAGE)、塩野瑛久、佐野勇斗、桜田通、ミチ、よしあきが報道陣向けのフォトコールに登場した。
2023年11月28日モデルの藤田ニコルが16日、東京・表参道で行われた「ディオール ホリデー ポップアップ」プレビューに登場した。藤田は、バタフライモチーフの刺しゅうが施されたノースリーブドレスをまとい、ほっそりとした二の腕を披露。ピアスとリングを着用し、華やかな装いで魅了していた。11月18日~12月25日まで開催される同ポップアップは、ディオール 2024年クルーズ コレクションに登場したバタフライモチーフに彩られ、店内には、ゴールドやホワイトカラーのバッグやドレス、限定アイテムをはじめ、11月発売の新作ファイン ジュエリーなどホリデーギフト選びのイマジネーションを刺激するさまざまなアイテムが並ぶ。
2023年11月16日来年1月期のオシドラサタデーは、「Snow Man」岩本照連続ドラマ初単独主演作「恋する警護24時」に決定。主題歌も「Snow Man」に決定した。金子ありさ(「電車男」「恋はつづくよどこまでも」)のオリジナルドラマとなる本作は、過去の事件を追う無骨なボディーガードと、命を狙われている負けず嫌いな弁護士、相性最悪の2人がひとつ屋根の下で暮らし、いつでも、どこでも徹底警護。キュン&ハラハラが止まらない、考察系アクション・ラブコメディー。岩本さんが演じるのは、少数精鋭のボディガード会社に勤める要人警護=ボディガードのスペシャリスト・北沢辰之助。会社のエース的な存在だ。かつて警察官だった父が殺され、未だ捕まっていない犯人を追いながら働く辰之助の元へ、ある弁護士事務所から1人の女性弁護士の警護依頼が舞い込む。担当した案件について逆恨みされ、命を狙われている可能性があるため、厳戒態勢の24時間警護をすることになるのだが、この弁護士は口がたつ上に、自分の考えを曲げない頑固者。行動を制限されることを嫌がり、警護相手としては超最悪。当然、相性が良いわけもなく、しかし24時間警護という任務のために、ひとつ屋根の下で暮らすことに。そして、四六時中一緒に過ごすうちに、気持ちに変化が生じはじめる。岩本さんは、「SASUKE」にも出演する肉体派。無骨で超ストイックなボディガードという役どころに「役作りは、甘いものを食べてトレーニングしている…ま、いつも通りって感じですね(笑)。最近はトレーニングがライフスタイルに入りすぎてるので、僕の中では『トレーニングした?』って聞かれても、あんまりピンとこない位置にもういるんですよ。『歯磨いた?』と同じラインに僕の中ではトレーニングが入ってしまっているんです。なので撮影の合間も、皆さんの邪魔をしないように、ぶら下がれるところがあったらぶら下がってトレーニングしようかなとは思っています」とコメント。また今回の物語については「考察系アクション・ラブコメディーというジャンルを初めて聞いたのですが、ラブもあり、コメディーもあり、でもちゃんとアクションもあるという、どのジャンルも全力投球していく感じが台本読んで伝わって、イメージがどんどん膨らんだので、撮影したらすごい楽しいんだろうなと感じています」と印象を述べ、「最近時々、ゲームをやるので、白石さんにゲームを教えてもらいながら、僕は筋トレを教えるっていう形で楽しめれば。でも、『あいつら、なんか遊んでばっかりで全然セリフ覚えないじゃん』みたいにならないように(笑)」と撮影での楽しみなことを語った。そして、辰之助が警護をすることになる、弁護士・岸村里夏を白石麻衣が演じる。里夏が弁護した案件について逆恨みされ、命を狙われる可能性があるため、心配した法律事務所の所長が辰之助に警護を依頼。しかし、里夏はその必要はないと思っており、弁護士としての行動が制限されることが我慢ならない。「初めての弁護士役ということで、かっちりしてる役なのかなと思っていたんですけど、台本を開いてみたらコミカルでポップな部分が多かったので、撮影を楽しみながら頑張れたらなと思いました」と出演が決まった気持ちを話した白石さんは、「実は私もトレーニングを始めたので、岩本さんに負けないくらいしっかりトレーニングして、でも同時に弁護士としての佇まいや、しっかり物事を伝えていけるように色々考えてやっていけたらなと思います」とコメントしている。本作の主題歌は「Snow Man」の新曲「LOVE TRIGGER」。相手が“引き金”となり、だんだん愛に溺れていく姿をグルーヴィーかつおしゃれなバンドサウンドに乗せて歌った、大人の色気や雰囲気を最大限に引き出した楽曲となっている。岩本さんは「この曲の振り付けも僕がやらせてもらうので、ドラマや曲、振り付けなどいろんな角度で携わらせてもらえるのは、すごい面白いなと思いましたね」と明かしている。「恋する警護24時」は2024年1月、毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年11月14日執事眼鏡eyemirrorの商品企画を運営する株式会社DUORINGは、「藤田和日郎 眼鏡」を2023年11月18日(土)より販売開始いたします。藤田和日郎×執事眼鏡eyemirror『うしおととら』『からくりサーカス』『邪眼は月輪に飛ぶ』『黒博物館 シリーズ』『月光条例』『双亡亭壊すべし』など数々の名作を描かれた人気漫画家 藤田和日郎先生「ご本人」とコラボレーション。作品とのコラボレーションではなく、藤田和日郎先生に眼鏡の設定をご考案いただき、忠実に再現しました。今回の眼鏡製作にあたり藤田和日郎先生よりコメントをいただきました。■藤田和日郎先生コメント(全文)──「執事眼鏡」から奇矯なお話を受けた。拙作の漫画作品との商品コラボレーションなら少しは経験があるのだけれど、「本人」とのコラボだと云ふ。しかも眼鏡!眼鏡で何でも望みを叶えると言われれば、かけたい眼鏡は決まっている。明治、大正から昭和初期にかけて活躍された作家さんや芸術家がかけていらした本物の丸めがねだ。泉鏡花先生や岸田劉生画伯、武者小路実篤先生に江戸川乱歩先生、夢野久作先生...。それっぽいデザインの真似っこは駄目だ。材質からその構造までその時代のものにできるだけ近づけていただきたい。等とほざく自分に社長のツネタさんはふむふむうなずき、なんだか楽しげに企てを進ませ、素敵すぎるこの眼鏡を作ってくれた。この企画の為に自分も少しだけ勉強したのでちょいとお付き合いを。フレームは、当時の変形しづらく研磨後の艶感のいいセルロイド。燃えやすいらしいが、メガネをかけてそんなに火に近づくヒトも居られないわな。セルフレームの語元ともなっている元の素材。硬いので現在の安価で加工しやすいアセテートとは違うのだそう。本体とツルをつなぐ金具を昔ながらの「カシメ技法」で固定。このやり方でピンが貫通して頑丈で見た目も恰好良ろしくなっているのだ。それを眼鏡の腕利き職人達が集まる鯖江市の手練れが、当時のように一つ一つ丁寧に作ったというのだから本物に違いあるまい。これは藤田和日郎とのコラボの態をとりつつも実は、本物に限りなく近い大正時代の眼鏡なのだ。かけてみたいとは思わぬか。そして、どこぞの漫画家、よくぞこれを要求した!とほめてやってつかあさい。(笑)藤田和日郎──■商品説明・デザイン/特徴眼鏡の聖地 鯖江で職人が手掛けた「セルロイド製の丸めがね」──「明治、大正、昭和初期の文豪が掛けていた当時の仕様を再現した本物の丸めがね」という藤田先生のオーダーを忠実に再現しました。藤田和日郎モデル素材:セルロイドセルロイドは衝撃に強く、歪んだり曲がったりしにくい強固な素材。また、味のある独特の艶が大きなセルロイド素材の魅力です。20年以上前までは、主に眼鏡フレームの樹脂素材として使われていました。ヨロイ ※フロントと弦を繋ぐ部分明治、大正、昭和初期頃の製造技術を再現すべく、ヨロイ(※フロントと弦を繋ぐ部分)には、今では殆ど使われる事のない「カシメ技法」を採用し、製作いたしました。弦(テンプル)右側:「藤田和日郎先生の直筆サイン」と「日本國 鯖江製」の文字を彫刻、金色の七宝を施しました。左側:サイズ表記を漢数字で表現しました。先セル(モダン) ※耳にかかる部分藤田和日郎先生の自画像・「うしおととら」の“とら”のイラストを弦と同様に溝を彫り、金色の七宝を施しました。眼鏡刻印■付属品今回のコラボ企画のために藤田先生に描き下ろしていただいた“藤田和日郎作品のキャラクター”が藤田先生を取り囲む素敵な描き下ろしイラストを大判眼鏡拭きに仕立てました。巻き型の眼鏡ケースと、藤田先生の直筆解説付き特製カードを「藤田先生直筆サインの焼き印」を施した桐箱に入れてお渡し致します。藤田先生直筆解説付き 特製カード付属品<商品概要>商品名 :藤田和日郎 眼鏡サイズ :44□23-140 ※単位はmm価格 :30,800円(税込)機能 :度付き・PCレンズ対応可能(レンズ代別途)男女兼用フレーム素材:セルロイドレンズ素材 :プラスチック※フレームの形状を保つためプラスチックのデモレンズが入っていますセット内容 :眼鏡フレーム、オリジナル眼鏡拭き、オリジナル眼鏡ケース【販売日時】・執事眼鏡eyemirror ONLINESHOP2023年11月18日(土)12:00(正午)より販売開始 ・実店舗2023年11月18日(土)11:30(OPEN)より販売開始執事眼鏡eyemirror、執事眼鏡eyemirror -OSAKA- アニメコラボメガネ専門店-Animegane- 【レンズ交換について】・実店舗では視力測定、フィッティングが可能です。・オンラインショップでも、購入時に度付きレンズやPCレンズへの変更(有償)も可能です。<藤田和日郎 先生 情報>北海道旭川市出身。1988年「連絡船奇譚」が週刊少年サンデー増刊号(小学館)に掲載され漫画家デビュー1990年「うしおととら」が週刊少年サンデー本誌で連載開始1992年第37回小学館漫画賞少年部門受賞2015年『うしおととら』、2018年『からくりサーカス』がアニメ化された。『うしおととら』『からくりサーカス』『邪眼は月輪に飛ぶ』『黒博物館 シリーズ』『月光条例』『双亡亭壊すべし』など数々の名作を世に送り出している。現在、週刊モーニング(講談社)で「三日月よ、怪物と踊れ」(「黒博物館・第3シーズン」)を連載中。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月13日