Amazon Originalドラマ『ホットママ』配信前日イベントが3月18日、都内で行われ、主演を務める西野七瀬、共演する千葉雄大と宮脇亮監督が出席した。仕事に子育てに奮闘する主人公・松浦夏希(西野)が前向きに成長する姿を描いたラブコメディ。2013年に中国で放送され、社会現象を巻き起こしたドラマ『辣媽正傳(英語タイトル:HOT MOM!)』を日本版リメイクし、Amazon Prime Videoにて全12話が独占配信される。女優業を本格始動させた西野は、本作でママ役に初挑戦し「最初は赤ちゃんの抱っこの仕方もわからなくて。じっくり教えていただきながら、いろんな状態で抱き上げられるようになった」と語り、「(母親の)苦労が身に染みてわかりました。赤ちゃんを抱いて、1分ももたずに、腕が痛くなった」と振り返った。子育てをしながら、キャリアを切り開こうとするヒロイン像については「すごくパワフル。好きなことに対して、絶対誰にも負けたくないというイメージで、発言も行動も大胆」と分析。自身の性格は「負けず嫌いなところは近いが、それを表に出さない」といい、「脚本を読んだ段階では、自分が演じることがあんまり想像できなかった」と明かした。夫役で共演した千葉に対しては「頼もしかったです!」と感謝の意。撮影現場では、千葉の方が赤ちゃんをあやすのが上手だったそうで、「千葉さんの方が、赤ちゃんも安心感があったみたい」(西野)、「いや、でも、それが現場ではプレッシャーに感じていました」(千葉)。そんな2人のやりとりに、宮脇監督は「劇中同様に、西野さん、千葉くんがお互いに影響し合って、成長していった。最初は自信がないと言っていた西野さんも、千葉くんを相手に、みるみるお芝居が上手になって、うまく(役柄と)リンクしていた」と両名のコンビネーションを称えていた。深みのあるハスキーボイスに定評があるAimerが、主題歌「ever after」を担当。本作は日中共同プロジェクトとして、日本と同時に中国の若年層に絶大な人気を誇る配信プラットフォームbilibiliでも配信される。本作の“海外進出”について、西野は「不思議な感じ。文化の違いなど、海外の皆さんがどう感じてくださるか気になる」。千葉は「グローバル俳優ですね、われわれ(笑)」と喜びを語った。 取材・文・写真=内田涼『ホットママ』Amazon Prime Videoにて3月19日(金)より独占配信毎週金曜日20:00から3話公開3月19日(金 )20:00 / 1話~3話3月26日(金) 20:00 / 4話~6話4月2日(金) 20:00 / 7話~9話4月9日(金) 20:00 / 10話~12話 ※最終話
2021年03月19日西野七瀬主演で、大ヒット中国ドラマをリメイクしたAmazon Originalドラマ「ホットママ」。この度、「100%仕事一筋」から育児にも奮闘することになる主人公を演じた西野さんにフォーカスした特別映像と新場面写真が解禁された。アパレル会社「アヴリール」のレディース部門で働き、世界に通用するファッションディレクターを夢見る、松浦夏希。ある日突然、ファッション業界内でも大きな影響力を持つ木島塔子が率いる新設のベビー部門への異動。同時期に、大学時代の同級生である三村元哉と再会すると意気投合、一夜を共にしてしまい、その数か月後に妊娠が発覚する――。今回解禁となった特別映像は、世界に通用するファッションディレクターを目指し、アパレル会社「アヴリール」で働く主人公・夏希(西野七瀬)が、「100%仕事一筋ですので」と仕事への意欲を見せる姿から始まる。紆余曲折あり、思わぬタイミングで妊娠、出産することになった夏希が、「こんなのもう嫌」と弱音を吐くシーンや「たまには奥さんを頼りなさい!」と夫に寄り添う姿、また「ママがんばった~」と我が子に報告する姿も。これまでに見せたことのない西野さんの様々な表情は必見!また、様々な逆境に立ち向かい、周囲に支えられながら、懸命に成長していく主人公の姿や、全編を彩る華やかなファッションも見どころのひとつとなっている。「ホットママ」は3月19日より毎週金曜日20時Amazon OriginalドラマとしてPrime Videoにて3話ずつ独占配信(全12話)。(text:cinemacafe.net)
2021年03月16日《お騒がせしてすみません。吉本興業を卒業しました》1月30日、自身のTwitterで吉本興業からの“電撃退社”を発表したキングコングの西野亮廣(40)。西野といえば、手がけた絵本を映画化した『えんとつ町のプペル』が昨年末の公開から1カ月で早くも100万人を動員。いっぽう、1月27日のTwitterでは《吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました》と投稿。映画宣伝を巡る吉本の対応に、不満を爆発させていた。西野はけんか別れではなく、あくまで話し合いの末の円満退社だと強調。今後も、吉本との関係性は継続すると発表していた。だが、吉本側の反応は冷ややかだ。一部では、吉本に近い関係者が「今着手しているプロジェクト以外は、西野とのすべての仕事を終了すると聞いています」と語っていたとの報道も浮上。本誌が取材をした関係者も、こう語った。「西野は『俺が辞めると言ったら吉本は引きとめるはず』とタカをくくっていたのでしょう。でも、吉本の答えは『どうぞどうぞ』だったのです。これまでも彼のせいで、マネージャーが潰されてきましたからね。当然の結果ですよ。今回の映画も、吉本は全面的にバックアップしてきました。しかし今後、彼にはその後ろ盾がなくなるわけです。これまでのように大きな仕事を続けていくのは、難しいのではないでしょうか」実際、西野が進める「えんとつ町のプペル美術館」計画にも暗雲が立ち込めているという。■建設予定地には吉本が3億円の根抵当権を設定西野は’18年9月、美術館建設予定地として地元・兵庫県川西市に約350坪の土地を購入。さらには吉本興業がプロデュースするクラウドファンディング「SILKHAT」で支援を募り、約6千万円を集めていた。だが本誌が現地を訪れたところ、今も更地のまま。そしてこの土地には吉本が3億円の根抵当権を設定していた。金融関係者が語る。「根抵当権とは簡単に言うと、吉本が西野さんに『土地を担保に最大で3億円まで貸す』という取り決め。一度返済し終わっても再び借りる可能性があるので、双方の合意なしには消滅しません。このプロジェクトは、夢の要素がかなり強い印象です。普通なら、こうした事業計画に巨額の融資をする銀行はまずありません。2年前の西野さんはまだ今ほどの実績もなかったでしょうから、なおさらです。きっと所属事務所だからこそ、温情をかけてあげていたのだと思います」オンラインサロンの会員数が国内最大の7万人を突破し、その年会費だけで8億円の収入があるという西野。とはいえ3億円もの支援をしてくれる存在がなくなるとすれば、大きな痛手だろう。そこで本誌は金銭を巡る吉本との関係について聞くべく、西野の会社に取材を申し込んだ。まず担当者は「SILKHAT」からの約6千万円は、西野の会社へすでに「支払われています」と回答。また根抵当権については「全額返済済みで、債務は残っておりません」と答えた。そして美術館建設で今後も吉本興業と連携する予定はあるのかと聞いたところ、こう返ってきた。「美術館建設について吉本興業と連携する予定はなく、今後の計画の見直しの予定もございません」吉本抜きでもプロジェクトは継続していくつもりだという西野。果たして、その“夢”は実現できるのだろうか――。「女性自身」2021年2月23日号 掲載
2021年02月10日1月30日をもって吉本興業とのマネジメント契約が終了となった西野亮廣(40)。自身は円満退社を強調しているが、西野のSNSでの挙動が話題になったこともあり、“円満”をいぶかしむ声も上がっている。西野はマネジメント契約終了が発表される3日前の先月27日、マネージャーとのLINEのやりとりを自身のTwitterにあげ、《連日走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさんに対しての吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました》と、不満を爆発させていた。LINE画面のマネージャーの実名を隠すなどの対応をしなかったことへの批判が相次ぎ、なかには「パワハラではないか」という声もあった。これについては、その後、西野自身がオンライン「voicy」の「西野亮廣エンタメ研究所」で「今回、よくなかったなと反省しているのは、このタイミングでマネジャーとのLINEをSNSに出しちゃったこと」と反省の弁も述べている。ある吉本興業関係者に話を聞くと……。「正直、辞めてくれてホッとしてます。西野さんはマネージャーには常に上から目線でした。自分が指導してやっている、という意識が強いのか高圧的な態度や物言いも多かった。いつか自分も担当することになるかも、と思うと気が気でなかったです。これまで担当した人も疲弊してましたね」当の西野は、2月1日に『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)に出演した際、マネージャーとの関係性についてこう語っていた。「僕の映画の仕事は4年スパン。他にも学校をつくったりとかは数年スパンになっていくけど、吉本興業のマネジメントの体制として、マネージャーは半年とか1年で代わってしまう。そうすると、企画立ち上げの時とそれを出す時のスタッフが違ってしまうとか、意思疎通ができていないとか、熱量が違うとかがずっと頻繁に起こっていて、これを何とかしないといけないよねって話し合いは、ずっと前からあったんです。(中略) (早いサイクルで)マネージャーが代わる、と言うことが難しかった。そこの引き継ぎがすごくストレスで、そこで詰めることもあった」西野は担当マネージャーが頻繁に代わることで自身の仕事に支障が出ている、と伝えたかったようだ。前出の吉本興業関係者は、この西野の主張に反論する。「吉本のマネジメントの体制を引き合いにだして説明していますが、吉本のほかのタレントは何年も同じマネージャーが担当することはよくありますよ。要は西野さんが例外だっただけ。西野さんのマネージャーが半年や1年で代わってしまうのは、精神的負担が大きいからなんです。“西野さんの担当を外れたい”と上司やまわりに相談するのは毎度のことで、人事部に掛け合う人もいました」(前出・吉本興業関係者)吉本興業には、エージェント契約も含め6,000人以上のタレントが在籍しているが……。「そのなかでも“マネージャーとしてつきたくないタレントランキング”では1、2を争う、と吉本の社員の間で言われていましたよ(苦笑)」(前出・吉本興業関係者)西野は先月30日、自身のTwitterで《吉本興業を卒業しました》という言葉とともに、《オラオラ喧嘩して辞めるわけではなく、お互いプラスになるような形を探った結果です》とつづっていた。自身が退社したほうが吉本にとっても好都合になると自覚している、ということか。
2021年02月03日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が31日、音声メディア・Voicyのチャンネル「西野亮廣エンタメ研究所」で、「吉本興業を退社した今の気持ち」「これが真実です。」と題した音声を投稿。吉本興業を退社するに至った経緯などについて語った。前日に、ツイッターを通じて「お騒がせしてすみません。吉本興業を卒業しました。いろんな記事が出ると思いますが、オラオラ喧嘩して辞めるわけではなく、お互いプラスになるような形を探った結果です」と報告していた西野。Voicyでは、「まずお伝えしておきたいのは、ここは嘘偽りなく、僕と吉本興業の間で揉め事は一切ございません」と改めて円満退社を強調した上で、「もちろん事務所とかマネージャーにブチ切れること、僕は時々ありますよ。お客さんから時間とお金を預かっているので、ふざけた仕事をしたら僕は怒ります」と理解を求めた。その一方で、「今回良くなかったなと本当に反省しているのは、このタイミングでマネージャーとのLINEをSNSに出してしまったこと。これまでも出していたんですけども、逆に僕もスタッフにLINEを出されたりもするんですけど(笑)。このタイミングでそういうことをやっちゃうと、そこを切り取られてそれが直接の原因だと思ってしまう人が出るし、炎上させたいニュースメディアからすると、『良い素材を頂戴しました』となるわけだから、道徳的にもタイミング的にも出すべきではなかったなと思っております」と自省も。「これに関しては、『変な感じになっちゃってごめんね』とマネージャーに謝って、別に関係は悪くなっていないので。今度も普通に飲みに行く約束をしております」と補足した。また、「ある時から僕の仕事って、いわゆるタレントさんのお仕事とはちょっと違っていて。例えば海外に学校を作ったり、絵本を作ったり、それこそ今回のような映画を作ったりするのが、メインになってきたんですね。今、キングコング西野はメディアに露出することが活動の軸にない。そもそもそんな才能もありません。多くの仕事を吉本興業ではなくて、自分の会社でハンドリングしていて、予算やスタッフさんを集めるところから制作、運営、マーケティングを自分たちでやってるんですね」と自身の現状を報告。西野が3~4年を要する中長期プロジェクトに対して、吉本興業のマネージャーが短期間で交代することに触れ、「仕事が大きくなればなるほど、自分の活動内容と吉本の仕組みがマッチしなくなっていたんです」「新しく入ってきたマネージャーの責任というよりも、システムエラーだと思うんですね。『もっと熱を持てよ、がんばってくれよ』と思う気持ちはゼロではない。とはいえ、仕方ない部分もある。みたいな感じで、仕事のスパンが長くなってしまったせいで、吉本興業のマネージメントシステムがうまく合わなくなってきていて、それについては何年も前から話し合ってきて調整を繰り返してきたんですね」と協議を重ねていたことにも言及した。そして、「あとは大前提として吉本興業ってお笑い芸人をサポートする会社なので、お笑い芸人以外の活動が増えてきたら、当然ですけど別のサポート体制が必要になってくるんですね。もっともっと良い形はないかなというのを話し合って、西野個人のマネージメントに関しては西野の会社で行うという今回の結論に至りました」と語り、「なので、吉本興業との衝突があったわけではなくて、むしろその逆で。吉本興業にめちゃくちゃ理解してもらった形です」と説明。「映画とか書籍とかその他のコンテンツに関しては一緒にやってお互いにプラスになるのであれば一緒にやるという形になると思います。実力の世界ですから、吉本興業が『お前とは組みたくない』といったら、そのときは僕の会社で受けますが、そうではない限りご一緒できるところではご一緒したいと思っております。あくまで今回の発表は、西野亮廣個人のマネージメントは西野の会社で行いますというだけの話です」と要点を整理し、「キングコングや相方の梶原雄太くんのことはこれまで通り。まさか解散なんてしませんし、梶原くんは引き続き吉本興業所属の芸人です」とコンビ関係は継続していくことも明言した。「『事務所退社』という言葉が強すぎて、あれやこれやと憶測を呼んでしまっていますが、今話したことが本当にすべてです」と呼びかけた西野。「関係が悪くなったりはしていないし、活動を理解してくれた吉本興業には本当に感謝していますし、何か別の形で外側から恩返ししていけたらいいなと思っております」と決意を新たにしている。
2021年01月31日吉本興業は1月30日付で「キングコング」西野亮廣(40)とのマネジメント契約を終了したと、公式HPで発表した。退社発表直前の27日には、西野の更新したツイッター内容が波紋を呼んでいた。現在、製作総指揮・脚本・原作を務めるアニメ映画「えんとつ町のプペル」が公開中の西野。そんななか、マネジャーとのLINEのやりとりの画像などを掲載。《連日走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさんに対しての吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました》などとつづったのだ。「昨年末に公開された『プペル』は緊急事態宣言下にもかかわらず、興行収入20億円に迫るほどの勢いです。そんななかで“宣伝してくれた外部スタッフに対して、吉本側の誠意がなかった”と西野さんが激怒。真っ向から意見をぶつけた上で、退社も視野に入れた話し合いを続けていました。結局、双方合意の上で退社することになったといいます」(芸能デスク)吉本の退社発表後、西野はツイッターを更新。《オラオラ喧嘩して辞めるわけではなく、お互いプラスになるような形を探った結果です。なので、普通に仲良しですし、継続する仕事もあります》と円満退社を強調した。そうして退社を決断した西野だが、背景には芸能活動以外の成功があった。「16年1月に西野個人でオンラインサロンをスタート。同年10月に『プペル』の絵本が発売された際には会員たちがプロモーションに協力したが、その時点では500人ほどでした。しかし18年1月にサロンの会員数拡大を宣言すると、会員数が急増。昨年の秋ごろには7万人を突破したのです。会費は月額980円なので、年間で8億円以上の売り上げがある計算になります。もしテレビにまったく出演しなくなったとしても、困ることはないでしょうね」(テレビ局関係者)
2021年01月30日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が30日、ツイッターを通じて「吉本興業を卒業しました」と報告した。この日、吉本興業は公式サイトを通じて、「当社所属キングコング西野亮廣(にしの・あきひろ)について、双方合意の上、2021年1月30日付をもってマネジメント契約を終了しました」と発表。一方の西野は、「お騒がせしてすみません。吉本興業を卒業しました。いろんな記事が出ると思いますが、オラオラ喧嘩して辞めるわけではなく、お互いプラスになるような形を探った結果です」とツイッターで経緯を記し、「なので、普通に仲良しですし、継続する仕事もあります」と補足した。今月27日、ツイッターで「連日走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさんに対しての吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました」と明かし、「しっかりしろ!」とつづっていた西野。心配するファンに向けて、「退社する可能性も含めて、吉本興業と慎重に話し合いを進めています。くれぐれも『トラブルが原因』とかじゃないっす!」「とりあえず吉本興業には『今の形を改めないと辞めます』という話をさせていただきました。安心してください。オラオラした感じでは言ってなくて、『この状態だとお互い得をしないよね』という、ものすごく落ち着いた話し合いです」などと経過を伝えていた。
2021年01月30日『映画 えんとつ町のプペル』完成披露試写会が13日に都内で行われ、芦田愛菜、藤森慎吾、伊藤沙莉、宮根誠司、ロザリーナ(エンディング主題歌)、西野亮廣、廣田裕介監督が登場した。同作は、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が脚本&監督を手掛けた累計発行部数40万部を超える絵本の映画化作。厚い煙に覆われ、“星”があるなんて誰も想像すらしなかった“えんとつ町”で、少年・ルビッチ(声:芦田愛菜)とゴミから生まれたゴミ人間・プペル(声:窪田正孝)が出会い、大冒険が始まる。ルビッチを取り巻く少年・アントニオを演じた伊藤は、キャラクターについて「強いような立ち位置だと思われがちなんですけど、本当はすごく臆病で素直になれないところがあるので、ルビッチのことをうらやましく思ってるんです」と表す。「本当は信じたくても信じられなかった世界を目の当たりにした時に、やっと自分に素直になれるのかなと思いましたし、ターニングポイントがちょくちょくあったので、演じていて楽しかったです」と振り返った。さらに伊藤は、「10歳の時に西野さんがテレビのレギュラー番組の収録をスタジオでされてて、それを見ていて『西野だ〜』と言ってすごいしゃべりかけちゃったんですよ。怖いもの知らずだったんで」とエピソードを披露。伊藤が「そうしたら、本当に優しく対応してくださって、毎回その後『おっ子供!』って話しかけてくださって。自己紹介してなかったので『子供!』と言われてたんですけど、そうやって遊んでくださってたんですよ、廊下で」と明かすと、西野自身は記憶がなかったのか「え〜!? むちゃくちゃいいやつじゃないですか!」と驚く。伊藤は「何かしらでご一緒させていただきたいというのが、ずっとあったんです。そうしたらこのお話が来てやっと叶ったので、どこかで言いたいなという気持ちがありました」と語った。
2020年12月13日キングコングの西野亮廣さんが自身のYoutubeチャンネル『西野亮廣エンタメ研究所ラジオ』にて、無自覚に他人の信用貯金を引き落とす人というテーマで動画をUPしていました。興味深い内容でしたので、ぜひ見てみましょう。この動画はあくまでも西野さん目線での話ですが、話を聞いていてそういう考えもあるのか。と私も正直ビックリしてしまいました。単純にサプライズが好きな人ばかりではなく、苦手な人もいるし、目の前の仕事以外にも抱えている仕事や予定、約束などもあるかもしれないし…。そう考えると先に計画してきちんと伝えておくのも、信用を積み重ねることになるんですよね。以下は西野さんが話していた内容のまとめです。・自分の誕生日にあまり興味がないからサプライズパーティーが苦手。・締め切りを抱えた仕事があるから、パーティーよりもそっちが気になってしまう。・予定していた時間以外の時間を奪われると、誰かに迷惑をかける。・サプライズということは、自分の名前と信用を使って仕掛け人が友達を誘っているということ。・自分の自己責任で自分の信用を使ってパーティーに誘うならまだしも、仕掛け人によって自分の友達の貴重な時間を奪われるのはどうなのか。日常の小さなことでも、会社での大きな仕事でも確かに日々の生活の中で、『信用』はかなり大事ですよね。西野さんもお金と同じものだとおっしゃっています。いくら大金持ちでも『信用』がないといずれ落ちぶれていくかもしれないし、今は貧乏でもコツコツと『信用』を築けばいずれ大きな未来が見えるかもしれません。いま一度自分の『信用』について考えてみなければいけませんね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年11月27日キングコングの西野亮廣が絵・文・監督を務め、2016年の発売以降ロングラン大ヒットを記録、世界累計発行部数50万部という驚異的な数字を叩き出した絵本『えんとつ町のプペル』。この絵本を原作としたアニメーション映画『映画 えんとつ町のプペル』が12月25日(金)に全国公開となる。いつも厚い煙に覆われ、空を知らない「えんとつ町」。煙の向こうに“星”があることを、町の住人たちは誰も信じていなかった。ただひとり、えんとつ掃除屋の少年ルビッチだけが父の教えを守り、いつも空を見上げ、星を信じ続けていた。そして、みんなに笑われ、ひとりぼっちになってしまったルビッチの前に、ハロウィンの夜に生まれたゴミ人間プペルが突然現れる。これはふたりが巻き起こす“信じる勇気”の物語。アニメーション制作を美しく繊細な世界観で世界中に多くのファンを持つ「STUDIO4℃」が手掛け、製作総指揮・原作・脚本を西野亮廣が務める本作のオープニング主題歌を、HYDEが担当することが決定。期待が高まる本作について、ふたりに話を訊いた。変化球は投げずにど真ん中を狙おうと。それで負けたなら自分たちの負け。――大ヒット絵本『えんとつ町のプペル』がついに映画化となりますが、西野さん、今のお気持ちをお聞かせください。西野亮廣(以下、西野)もともと映画の脚本のほうが先にあったんです。ただ、「知らない作品を観に、みんな映画館まで足を運ばないだろうな」と考えたのと、全部を絵本にしてしまうと長くなってしまうので、途中部分を切り抜いて、スピンオフとして絵本を先に出したんです。だから、絵本には主人公もまだ出てきていなかったし、すべてのストーリーを絵本では描けていなかったので、今回の映画でようやく本当の形の『えんとつ町のプペル』が出せるなと。9年越しなんですよ。めちゃくちゃ遠回りしたんですけど、でもそうでもしないと映画館には足を運んでもらえないと思ったので。良かったな、という感じです。――絵本の世界観、そして脚本をアニメーションにされる際に気にされたことは何でしょうか。西野スタッフのみんなとひとつ決めたのは「メジャー作品を作ろう」ということでした。変化球とかは投げずに、ど真ん中を投げようと。で、それで負けたら、自分たちの負けだ、というふうに決めました。――魂を込めた勝負の作品、そのオープニング主題歌をHYDEさんに依頼された経緯を教えてください。西野もともと『えんとつ町のプペル』関係なく、『HALLOWEEN PARTY』を聴いていて、「めっちゃいいじゃん! 超いい!」って、完全に一方的に思っていたんです。脚本を書くときに『当て書き』なんて言いますが、例えばオリラジの藤森くんに声優をやってもらうなら藤森くんの口調で書く、といったことをするんですが、それと同じように、「このシーンにはこの曲」みたいに曲に合わせて書くことがあるんです。で、オープニングを書くときは『HALLOWEEN PARTY』に合わせて書いていたんです。いろいろ考え方があるんですが、(映画の曲を選ぶときに)オリジナルの曲を全く新しく作りたい、という人もいるんです。ですが、僕の中でこれ(『HALLOWEEN PARTY』)がしっくりきているので、「やっぱりこれを超えるものはないな」って。たくさんあるハロウィンソングの中から、『HALLOWEEN PARTY』をイメージして脚本を書いているのに、今からこれを超えるものができる?っていったら、絶対無理なので。そこで、スタッフさんに「ダメ元でHYDEさんに、まんま使わせてもらえないですか、って聞いてみて」ってお願いしたんです。――そうしたら、引き受けていただけて、しかも映画用にアレンジしてくださることになったんですね。HYDEさんが原曲『HALLOWEEN PARTY』を『映画 えんとつ町のプペル』のためにアレンジされた際にイメージされたのはどんなことでしょうか。HYDE西野さんからは「町に合っているものにしたい。(原曲には)この町に存在しないものが歌詞に入っているから、その部分は変えたい」というくらいで、大きなオーダーはなかったので、僕はどうせやるなら、プロデューサーになったつもりでこの曲をオープニング仕様にしようと思いました。この町で流れそうな、インダストリアルな雰囲気とかスモーク、スチーム、といった感じのものを音に取り込みたいと考えて。そのへんのやりとりは、楽曲制作を一緒にやっているディレクターたちとすごくしました。脚本を読んで、どういう状況なのか考えたときに、すごい「パレード」っぽいイメージかなと。パレード感、マーチ感、そしてこのえんとつ町で鳴っているような音を組み合わせたほうが絶対可愛いものになると思ったので、それまであった楽曲を一回無視して、作り直しました。――確かに、原曲からさらにファンタジックな可愛いイメージになっていると思いました。『えんとつ町のプペル』の物語を読まれた感想も教えてください。HYDEすごく良い作品ですよね。ハロウィンがテーマの作品ではあるけど、まさか僕の曲を使ってくれるとは思わなかったので、すごくありがたいです。もともと好きで、素敵な絵本だなと思っていたので、ちょっと寝耳に水で。「え? ほんとに使ってくれんの?」みたいな。せっかく使ってもらえるならいいものを作りたいと思いました。まだ(アニメーションに曲がのった)完成形を観ていないので、どんなものになるのか、すごく楽しみです。自分の好きなものを作る。それで出来上がったものをいかに届けるかは出来たあとの話。――初めておふたりがお会いされたときの印象もおうかがいしたいです。西野初めてお仕事でご一緒させていただいたのはずいぶん前なんですけど、それよりも前に、自分は学生時代にラルクさんのライブのスタッフをやっていたんですよ(笑)。HYDEすごい話だよね。――神様のような存在ということですね。西野そう、本当に!HYDE 警備してくれてましたね。西野ちょっとサボってましたけどね(笑)。後ろをチラッと見たりして。お金がないからライブスタッフをやって。本当はお客さんのほうを見てないといけないのに、ステージの方をチラチラチラチラ…(笑)。「なんて世界を作る人なんだ」というのが、(HYDEさんの)最初の印象でした。似ている人が誰もいなかったので、「突然何でこの人たちはこんな仕上がりになっているんだ?」 っていう。急にバッと出てきた宇宙人みたいな。「なんでこういう人たちが出てきたんだろう? 」っていう。とにかく世界を作る人、世界から作る人、という印象でした。――そうすると西野さんのクリエイターとしての姿勢というのは、HYDEさんに影響を受けていらっしゃるのでしょうか。西野むちゃくちゃ影響されていますし、パクってると思います(笑)。絶対自分の選んでいる言葉だとか、文字だとか映像だとか絵だとかは、学生時代に見てきたものに影響されているので。ゼロから僕は生み出せるわけではないので。――HYDEさんの目には、クリエイターとしての西野さんはどのように映っていますか?HYDE画力がちょっとヤバイなと。僕も絵心があるので、「あれ? ちょっとヤバイやつ出てきたな」っていうところから入って。たいしたもんだな、とずっと思ってました。で、今回話をいただいて、とても光栄に思いました。(人から)入ってくる話でも、映画に懸ける意気込みだったりはすごく伝わってきたので、これはいい映画ができるんじゃないかなと思ったし、人物的にもすごくこだわりを感じたので、一緒にこの作品に関われて嬉しいなと思います。――おふたりの、人の心を打つものを生み出していかれる原動力というのはどこからくるものなんでしょうか。西野さんの絵本もそうですし、HYDEさんの曲を聴いたりライブをごらんになって泣いてしまう方々がたくさんいらっしゃるので。西野それは僕も聞きたい!HYDE泣きますか? ほんとですか? 僕も泣くんですけど(笑)これ誰が書いたんだっけ、あ、俺だ。って。あれ、泣いてる? みたいな感じで。西野いいの書くな~って!HYDE自分としては作りたいものを作っているだけなんですよね。自分の考えで作ってはいるんだけど、それをファンはどう見るだろうか、っていうことは一応意識してますね。それが果たしてニーズに合っているかはまた別として。こう思うだろうな、とか。これはこうだろうな、(ファンは)嫌うだろうなとかは一応全部意識して。でも、やっぱ、ファンの気持ちだけを見て作っているとそれはアーテイストとして、また別の問題じゃない? アーティストとしては新しいものをどんどん提供していきたいから、(そういうものを)作りたいじゃないですか。 だから意識はすれど、自分の好きなものを作る。それで出来上がったものをいかにポピュラーに、いろんな人に届けるか。簡単に、見やすくしていくか、っていうのは出来たあとかなって。――それは西野さんが、おっしゃっている「商品ではなく、作品を作りたい」ということと共通していますね。西野本当に今HYDEさんがおっしゃっていたみたいに、そこだと思うんですよ。つまるところ、商品と作品の違いって『マーケティングが入る場所』だと。マーケティングありきで作っちゃったらそれは商品だから、自分が作ったものを、そのあとに届ける。こっちは作品なので、この順番で。でもね、ここの順番を貫いてる人ってなかなかいないですよ。貫けなくなる。どんだけ表現活動していようが、結果を出し続けないと次に手を打てないので、もともと作品を作っていたのに、みんなだんだん商品のほうに寄っていきたくなってしまう。HYDEセーフティを狙っていくんですよ。その気持ちはわかる。僕は幸い、自分が作っている作品を評価してもらえているから、次に冒険できるんですよ。でもその評価をしてもらえないと、お金がないと冒険できないでしょ、世の中。西野ほんとそうだと思う。そこをやっぱり、(HYDEさんは)降りてないのがすごいですよね。そういう人ってなかなかいないですもん。――では最後に『えんとつ町のプペル』は、自分の信念や夢を世間やまわりを気にして信じ切れずにいる人たちへの応援歌でもあるので、そんなふうに迷っている人たちへメッセージをお願いします。西野今でもいろんなお仕事をしていて、チームで動くことが多いんです。映画ひとつとっても、「これをやりましょう」って決める立場にいるんですが、何かを決めるときってあんまり正解ってなくて。もし正解があったらみんなが正解のほうにいけばいいだけの話ですから、リーダーは要らなくて。待っていて答えが降りてくることもないので、結論、決めたものを半ば強引に正解にするしかないなって。「何したらいいかわからない」っていう方もいるじゃないですか? 僕もそうで、こんないろんな選択肢があって、それぞれにメリットデメリットがある中、これ!っていうのってあんまりないので、「自分が好きなこれを、半ば強引に力業で正解に持っていく」っていうことしかないんじゃないかと。「正解を選ぼう」としたらいつまでたっても踏み出せないから、乱暴かもしれないですが、「選んだものを正解にするしかない」って思います。HYDE現実的かもしれないけど、僕は「したたかにいかないといけない」と思う。夢はね、したたかに。例えば、やりたくないことをやることもあるんです。でもそれは、やりたいことをやるために仕方なくやりたくないことをやる。ひとつのものを追いかけるだけっていうのは、けっこうリスキーですよね。例えば、何か、映画を作るにしてもお金がないとできないから、他でちゃんと生計を立ててお金を稼いでおいたほうがいつまでも夢を追えたりする。あとはゆっくりチャンスを狙う。夢って案外、したたかにやったほうがバランスいいんじゃないかって思うんです。夢を追うのってけっこう大変なんで、嫌なことをいっぱいしながらも、自分の最終的にやりたいのはあれだから!ちょっと頑張ろう、っていうね、現実的な話でした(笑)。西野いや、むっちゃ大事ですね!『映画 えんとつ町のプペル』は12月25日(金)に全国公開予定。HYDE「HALLOWEEN PARTY -プペル Ver.-」配信中(Virgin Music)(撮影/木村直軌、取材・文/藤坂美樹)
2020年10月30日お笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾さんが、『藤森慎吾のYouTubeチャンネル』で、『キングコング』の西野亮廣さんとのドライブトークの様子を公開しました。藤森さんにとって、西野さんは、会いたくてもなかなか会えない人だそうで。久しぶりに会えた2人が、デビュー当時の話に花を咲かせます。自身の経験から、実力も伴わないまま、すぐに売れてしまった辛さを理解し、オリエンタルラジオのことが気になって仕方がなかったという西野さん。昔は、西野さんも相方の梶原雄太さんも、オリエンタルラジオの2人とよく飲みに行っていたのだとか。そんなキングコングに憧れ、ずっと背中を追い続けてきたのだと、藤森さんはいいます。でも、実は藤森さんには、西野さんに謝りたいことがあったのだそうで、今回ようやく直接謝罪することができました。その謝罪の内容とは…。自分の過去の行いを反省して、きちんと謝罪できる藤森さんと、「バカヤローだな」といいながらも笑って許してくれる西野さんの姿には、「凄く感動しました」「なかなか出来ることじゃない」と賞賛の声が上がっています。褒め合いみたいで気持ち悪いといいつつ、嬉しそうにお互いの才能を認め合う2人の関係は、とても素敵です。いわゆる、お笑いの王道の形ではないかもしれないけれど…表現方法は違っても、人を楽しませたいという思いは同じなんですね。そして、その1つの形として、藤森さんが最近YouTubeで披露しているラップ。西野さんは、自身が原作・脚本を担当した映画『えんとつ町のプペル』(2020年12月公開予定)のラップ制作を藤森さんにお願いしていたそうで、動画の最後には、初めてそれを聴いた西野さんが、爆笑しながら「カッコええ!」を連発している様子も公開されています。まさかの伝達ミスにより「#クオリティ事故」というハッシュタグがつくほどハイクオリティに仕上がった藤森さんのラップは、こちらの記事からも視聴できますよ。気になる方はぜひ聴いてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年10月20日アイドルグループ『乃木坂46』の元メンバーで女優の西野七瀬(にしの・ななせ)さん。実は兄も芸能界デビューしており、過去には乃木坂46の冠バラエティ番組『乃木坂って、どこ?』(テレビ東京系)で紹介されています。そんな西野七瀬さんの兄の名前や兄妹仲、ドラマ『兄友』(TBS系)に出演していた噂など、さまざまな情報をご紹介します!西野七瀬の兄ってどんな人?名前は西野太盛!西野七瀬さんは、2人兄妹の長女として大阪で誕生。兄は、3歳年上で俳優の西野太盛(にしの・たいせい)さんです。 View this post on Instagram 今日は舞台二本観劇。 充実した1日。 A post shared by 西野太盛 (@taisesese) on Oct 18, 2019 at 4:42am PDT西野太盛さんは1992年1月10日生まれで、 2014年7月にはファッション誌『street Jack』の専属モデルに抜擢。改めて、ストリートジャックの専属モデルになったんで今月24発売日やからみんな買って見てくださいな!— 西野 太盛 (@taiiiseiii) July 9, 2014 現在は、歌や舞台、ラジオ、ドラマなどマルチに活動しています。以前には乃木坂46の冠番組『乃木坂って、どこ?』で行われた西野七瀬さんの誕生日を祝う企画に写真で登場し、兄妹そろって「美形すぎる!」と話題になりました。西野七瀬の兄は芸能界でデビュー?西野太盛さんは2016年12月14日にシングル『未来のPiece』で歌手デビュー。翌2017年には舞台『イムリ』に出演し、ガヴィド役で注目を集めました。同年にはドラマ『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)の2話に登場。2018年1月には映画『ちょっとまて野球部!』に出演し、青春コメディを演じています。ウチの夫は仕事ができない来週もたのしみです!!皆さん西野見つけてくれましたか?何度か写ったり、台詞も全部わかったかな?^o^そしてそしてなんと佐藤隆太さんとお写真を。とても優しくてかっこよかった。緊張でガチガチ。。。 #ウチの夫 #ウチの夫は仕事ができない #佐藤隆太 pic.twitter.com/OMTCecUPRM — 西野 太盛 (@taiiiseiii) July 15, 2017 このほかにもバラエティ番組やラジオ、さまざまな舞台に出演。俳優やタレント、声優として幅広く活動しています。西野七瀬の兄は『兄友』に出演していた?西野太盛さんが、2018年に放送されたドラマ『兄友』(TBS系)に出演していたという噂があります。しかし、これは間違い。西野太盛さんの所属事務所の公式サイトの出演履歴一覧に同作の名前は入っていません。それでは、なぜそのような噂が浮上してしまったのでしょうか。おそらく、同作の主人公の名前が『西野壮太』で、ヒロインの名前が『七瀬まい』、さらにタイトルに『兄』というキーワードが入っていたことが、勘違いを生み出してしまった理由だと思われます。西野七瀬と兄の仲は?西野七瀬さんと兄・西野太盛さんは、とても仲よしのようです。西野太盛さんのツイッターでは家族で食事に出かけたエピソードがつづられており、家族仲がとてもよいことが伝わってきます。この前母と妹と肉そばをしばいてやったぜ✨うまいんだー! pic.twitter.com/lEWIWwGB8H — 西野 太盛 (@taiiiseiii) February 20, 2019 久々に家族4人揃ってご飯!焼肉ー!スタミナ回復あしたもがんばんぞ— 西野 太盛 (@taiiiseiii) September 29, 2018 今では仲よしの2人ですが、一時、疎遠になったこともあったそうです。西野七瀬さんが、自身がMCを務めるバラエティ番組『グータンヌーボ2』(関西テレビ)で、このように告白しました。お兄ちゃんとほとんど干渉しない時期があったけど、自分が上京して仕事始めてから逆にすごい仲よくなって、連絡取るように…。(当時は)なんかしゃべんなかった。グータンヌーボ2ーより引用当時、西野七瀬さんは兄の連絡先さえ知らず、互いの近況を母を通じて知るような状態だったのだとか。しかし、それぞれが上京してからは関係性が劇的に改善。今ではすっかり関係を修復し、同じ業界で切磋琢磨しあっているようです。いつか2人が共演…なんてことも期待してしまいますね!西野七瀬の乃木坂46卒業後は?恋愛を語る 兄も美形と話題![文・構成/grape編集部]
2020年08月07日思わず見とれてしまう女優で元乃木坂46(2019年卒業)の西野七瀬さんの肖像。これは、モノクロ写真ではなく鉛筆画なのです。この作品をTwitterに投稿した乃木画家(@nogigaka_46)さんは、化学専攻の大学院生。乃木坂46と欅坂46のファンで、趣味で描く彼女たちの肖像画は、自己流だそうです。風にそよぐ髪の毛、肌のつや感まで、ケント紙に2H〜10Bの鉛筆を使い分けて描いたという作品をご覧ください。鉛筆で西野七瀬を描きました! pic.twitter.com/HKHAiZjuJy — 乃木画家 (@nogigaka_46) July 11, 2020 同時に公開されたメイキング動画はこちら。約70時間を費やしたという制作過程に思わず息を飲みます。作品や動画には、沢山のコメントが寄せられています。・もはや写真より綺麗。・顔の柔らかさが好き。・唇も、色を感じさせるところが見事。・これは本人に届くべきもの。乃木画家さんは、乃木坂46や欅坂46のファンの方と繋がりたいと、“坂道×イラスト”のアカウントを始めたといいます。実は、西野七瀬さんご自身も絵が上手なのは、ファンの間ではよく知られていること。人物の特徴を捉えて描くことも得意なので、そちらも気になるところです。さて、細密な鉛筆画は、乃木画家さんのように独学で極めようとする作家さんも多く、あの身近な“えんぴつ”からここまで精密に、しかも豊かな表現が広がることに驚きを、もって、誰をも楽しませてくれますね。ステイホームの時間に、鉛筆で何かを描いてみたら、新しい発見があるかもしれませんよ。[文・構成/grape編集部]
2020年07月27日女優の西野七瀬(にしの・ななせ)さんが、2020年7月16日にインスタグラムを更新。ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)で共演する女優・石原さとみさんとのツーショットを公開しています。西野七瀬・石原さとみの美女ツーショットに反響西野七瀬さんは、同作で主演を務める石原さとみさんとの仲むつまじいツーショットをアップ。 View this post on Instagram A post shared by にしのななせ (@nishino.nanase.official) on Jul 16, 2020 at 5:40am PDT同作は、石原さとみさん演じる萬津(よろづ)総合病院薬剤部・病院薬剤師の葵みどりが、患者と真摯に向き合う姿を描いたヒューマンドラマです。劇中で西野七瀬さんは新人薬剤師の相原くるみ役を演じており、ポニーテール姿に関西弁というキャラクターが「かわいすぎる」と話題に。登場するやいなや、ネット上には「なーちゃんきたー」「相変わらず美しい」といった書き込みが殺到し、ツイッターではドラマのタイトルがトレンド入りするなど大きな盛り上がりを見せました。・なーちゃん、かわいすぎる!石原さとみさまとのショットは神だ…。・癒しの時間でした…。関西弁も最高!!・ポニテのなーちゃんはやばすぎ!病院に通いたい…。インスタグラムの投稿では「たくさんのみなさまへ届きますように」と願いをつづっていた西野七瀬さん。今後の活躍からますます目が離せません!西野七瀬のインスタは『かわいい姿』が見放題!写真集や企業のインスタと見比べてみると?[文・構成/grape編集部]
2020年07月17日カンテレのトークバラエティ番組『グータンヌーボ2』で共演している長谷川京子、田中みな実、西野七瀬が29日、インスタライブにてコラボ配信を実施。西野が明かした“男性にされたいこと”に、長谷川と田中が驚く場面があった。ZOOMでオンライン飲み会をする様子をそれぞれのインスタグラムのアカウントを順番に回るリレー方式で配信。長谷川が「こんな時だからこそ、なにか私たちにできることをしたい」と2人に声をかけたのをきっかけに実施が決まったという。ファンの悩みや質問に3人が回答する場面もあり、「男性にされてキュンキュンすることは?」という質問に田中は「頭ポンポン。好きな人にされたらうれしい」と答えたが、長谷川も西野もされたことがないと共感せず。西野は「耳掃除されたいです」と発言し、驚いた2人に理由を聞かれると「お母さんにしてもらってたのが好きだった」と説明した。また、料理が苦手だった西野が毎日自炊をしていると明かすと、田中は「すごい進歩だよ! 感動しているよ私は!」と称賛。そして、「京子さんが、いつまでたっても家に入れてくれない」という田中と西野に対して、長谷川が「料理のレパートリーも増えたから」と受け入れる姿勢を見せると、田中は「玉ねぎそのまま、まるごと調理しちゃうみたいな?」と、以前話題になった大胆料理をいじり、3人の仲の良さが垣間見えた。
2020年04月30日東京の“いま”を代表する注目ブランドの最新ルックに西野七瀬さんが身を包み、その世界を表現してくれました。しなやかに、強く生きる現代の女性のための服。バレリーナとしての経験も持つデザイナー、幾左田千佳によるシグネチャーライン。バレエの繊細さに、パンク的な強さという、相反する魅力を併せ持つデザインが身上。このジャケットやブラウスも柔らかな色、大胆な形に優雅さと力強さが共存。動くほどに布地が揺れ、表情を変えるデザインは活動的に働く女性を美しく見せる。ジャケット¥96,000中に着たトップス¥69,000パンツ¥43,000(以上チカ キサダTEL:03・3373・7493)イヤリング※両耳用¥19,000(フミエタナカ/ドール)マニッシュなスタイルにラフな色香を漂わせて。『ザ・ダラス』から名を改め、今春からスタートしたデザイナー・田中文江による自らの名を冠した新ブランド。この春夏は、ベージュやグレーなどのヌードカラーが中心。西野さんが着こなしたのは、半袖×ハーフパンツ。光沢のある生地やシアーなブラウスなどデリケートな素材使いが、少年のようなセットアップに女性らしさを添える。ジャケット¥52,000中に着たシャツ¥30,000パンツ¥32,000チョーカー¥12,000(以上フミエタナカ/ドール)サンダル¥32,000(マルコモンド TEL:03・6805・0812)ソックスはスタイリスト私物自由な色と形の中に快適な着心地がある服。「着た人に新たな視点が加わる服を」。そんな思いで作られた服は遊び心ある色や形。何より着てみて納得の絶妙なパターンが人気の秘密。日の出から夕焼けまでの空の色をプリントしたスカートは今季を代表するデザイン。ガーゼのような素材を重ねたニットは自由にレイヤードでき、後ろ前に着てもOK。何通りにも楽しめる。トップス¥33,000中に着たニットポロ¥35,000スカート¥72,000(以上ビューティフルピープル /ビューティフルピープル 青山店 TEL:03・6447・1869)イヤリング¥12,000(プティローブノアー TEL:03・6662・5436)スニーカー¥5,000(ムーンスター/ムーンスター カスタマーセンター TEL:0800・800・1792)ソックスはスタイリスト私物毎日かぶりたい、シンプルだけど存在感のある帽子。代官山のアトリエで職人が手仕事で仕上げる帽子は、時代の空気を取り入れたデザインと使う人にとっての心地よさを大切に作られている。ライトグレーのつば広ハットは、軽くてハリのあるコットンポリエステル。手洗い可能で畳んだり丸めることもできるから、旅や外出のお供にも最適。使い込む中で生まれるクシャッとした風合いも味わいたい。ハット¥14,000(キジマ タカユキ TEL:03・3770・2174)ブラウス¥67,000(アキラナカ/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)イヤリング¥35,000ネックレス¥30,000(共にプティローブノアー TEL:03・6662・5436)ななせ・にしの1994年5月25日生まれ、大阪府出身。乃木坂46を牽引するメンバーとして活動し、卒業後は女優やモデルとして広く活躍。ドラマ『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系・木曜22時~)に出演。※『anan』2020年4月15日号より。写真・MELON(TRON)スタイリスト・中井彩乃ヘア&メイク・吉崎沙世子(io)取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2020年04月13日西野七瀬さんが、東京の“いま”を代表する注目ブランドの最新ルックに!その世界を表現してくれました。自らの上京物語&東京観も必見です。一着一着がアートな東京の服。それに釣り合う私でいたい。プライベートでも東京発のブランドを愛用している西野七瀬さん。「今日は憧れのブランドばかりで楽しかったです。特に『ビューティフルピープル』の服はラインがきれいで、もともと好き。今日着させていただいた服もどれも素材が凝っていて、仕立てがよくて。着てみてわかる質のよさが東京らしいなって」大阪生まれの西野さん。上京前に漠然と抱いていた東京のイメージは「人が冷たそう…?」というもの。「でも実際は全然。完全な思い込みでした(笑)。何より実家を出た解放感!休日は何時に起きてもいい。ひゃっほー!って自由を満喫してました。メンバーとの寮生活で、ホームシックもぜんっぜん!寮は個室で、食事は共同の食堂。お仕事から帰って食堂で、一緒にテレビを見ながらごはん食べて…。仲良くなる過程が楽しかったな。でも遊びに行くのは寮の周りだけでした(笑)」いまもお出かけといえばお母さんと百貨店パトロールに向かうくらい。「お洋服見て、デパ地下でお惣菜買って帰るっていう…。全部ぎゅっと詰まってる百貨店が好き」上京して9年。最近は「東京に慣れたなあ」としみじみすることも。「上京したての頃は、天気予報も大阪の部分を先に見てたけど、最近は自然と東京のほうを見ています。エスカレーターもそう。東京は“左立ち”だけど大阪は逆。大阪帰った時に東京式をうっかりやっちゃった時は切なかったなあ…。地元の友達に見られたら恥ずかしい(笑)」乃木坂46を卒業して1年と少し。この春は医療ドラマ『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』で、新米の病院薬剤師という難しい役柄に挑む。「見るものすべてが新鮮。そんな新人らしさと、厳しい現場で成長していく姿の両方をお見せできたら」健気で初々しい役は、女優として新境地をゆく西野さん自身のよう。「この1年で私の視野もだいぶ広がりました。食べず嫌いだったものもぱくぱく口に入れるようになったし(笑)。服はどんどんシンプルに。でも強い色にも挑戦したいな」この日のお気に入りは白×ビビッドピンクの『タロウホリウチ』。「この服で行くなら銀座!でもこんな素敵な服で歩いたらスナップされますよね!?本当に東京のブランドの服はアートみたい。私もそれに釣り合う存在になりたいです」気負わずとも美しい、理想のリアルクローズ。「自分たちが本当にいいと思う素材を」と布地の製作から手掛けるアイテムは、ベーシックな中にも素材のよさを感じさせ、洗練されたシルエットのものばかり。何気ないのに心地よく美しい。そんなデザインが人気を集める。ステンカラーコートはペールブルーのグラデーション。たっぷりとしたAラインで美しい色彩を存分に楽しもう。コート¥120,000シアースカート¥34,000(共にオーラリー TEL:03・6427・7141)中に着たニットトップス¥32,000(08サーカス/08ブック TEL:03・5329・0801)メガネ¥64,000(10 アイヴァン/アイヴァン PR TEL:03・6450・5300)リング¥12,000(ハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)シューズ¥39,000(ビューティフル・シューズ/ギャラリー・オブ・オーセンティック TEL:03・5808・7515)選びぬかれた素材にアートな意匠が映える。一過性のインパクトに走らない、繊細な布地とていねいな作りを大切にするメゾン。アーティストとのコラボにも積極的で、ふんわりとしたサテンの白いワンピースには現代芸術家ユリヤ・グリャノヴァが描く動物や植物柄があしらわれている。首元や裾から見えるフラッシュピンクのトップス&スカートに大人の茶目っ気を覗かせて。ドレス¥60,000中に着たトップス¥19,000スカート¥30,000(以上タロウホリウチ/エムエイティティ)ネックレス¥24,000(アン バイ トモヨ ヨシダ/アン・デザインズ TEL:03・5843・1880)シューズ¥57,000(ビューティフル・シューズ/ギャラリー・オブ・オーセンティック TEL:03・5808・7515)ソックスはスタイリスト私物都会の景色に溶け込むクリーンなピンクドレス。伝説のブランド『green』のデザイナー・吉原秀明と大出由紀子が2013年に立ち上げたブランド。アウトドア、ミリタリーや古着などの魅力を再構築したスタイルでまたたく間に人気に。桜を思わせる色のワンピースは思い切ったカッティングと超ビッグシルエット、甘さを抑えた清潔感あるライトピンクに現代的センスが漂う。ドレス¥35,000(ハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)イヤリング¥16,000リング¥20,000(共にプティローブノアー TEL:03・6662・5436)ななせ・にしの1994年5月25日生まれ、大阪府出身。乃木坂46を牽引するメンバーとして活動し、卒業後は女優やモデルとして広く活躍。ドラマ『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系・木曜22時~)に出演。※『anan』2020年4月15日号より。写真・MELON(TRON)スタイリスト・中井彩乃ヘア&メイク・吉崎沙世子(io)取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2020年04月12日元乃木坂46で女優の西野七瀬が28日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2019」に登場した。同アワードは、中国最大のソーシャルメディアであるWEIBO(微博)で活躍し、中国で大きな影響力を持つアーティストや企業を表彰するもの。日本では2回目の開催となる。西野は、話題女優賞を受賞。レッドカーペットを歩いた後、ステージでトロフィーを受け取ると「個人的にこのように名前が入った賞を受賞するのが初めてなので、すごくうれしい。(トロフィーが)めっちゃずっしり重くて、受賞させていただけたんだなという実感が今すごくあります」と笑顔で喜び、「ドラマ『あなたの番です』がきっと中国の方にも届いているのかなと思って、そういった意味でも受賞はすごく光栄です」と語った。○「WEIBO Account Festival in Japan 2019」主な受賞者一覧【新人アーティスト賞】Snow Man【人気アイドルグループ賞】乃木坂46【人気俳優賞】竹内涼真【注目俳優賞】千葉雄大【マルチアーティスト賞】斎藤工【躍進俳優賞】志尊淳【話題女優賞】西野七瀬【ブログ新人賞】高橋愛【日中文化交流アンバサダー賞】ディーン・フジオカ【ファッションタレント賞】小嶋陽菜【グッドシンガー賞】板野友美【アニソンロックシンガー賞】LiSA【ベストライブパフォーマンス賞】May’n【日中文化交流賞】吉田美佳子【人気実力女優賞】カーメイン・シェー【実力シンガー賞】ケンジ・ウー
2019年11月28日田中圭、横浜流星、西野七瀬が出演する「あなたの番です 反撃編」の18話が8月25日放送。横浜さんが田中さんから“頬キス”され、さらに西野さんともキス。ラストの奈緒演じる尾野がみせた“毒霧噴霧”など今回も数々の見せ場に視聴者が沸き立っている。墨田区のマンション「キウンクエ蔵前」を舞台に繰り広げられる交換殺人ゲームを描く本作。新婚妻を殺された手塚翔太を田中さんが演じ主演。翔太の妻・菜奈を原田知世が、翔太と共に事件の謎に挑む二階堂忍を横浜さんが、二階堂の恋人で翔太らと事件を探ってきた黒島沙和を西野さんがそれぞれ演じる。また翔太から二階堂にストーキングの対象を変えた尾野には奈緒、娘を殺した犯人を捜すため引っ越してきた南に田中哲司、南に犯人だと疑われている田宮に生瀬勝久、事件を追う刑事・水城に皆川猿時、袴田吉彦にそっくりな久住譲に袴田吉彦、黒島のストーカーで多数の殺人を告白した内山に大内田悠平。そのほか多数のキャストが出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。南は田宮を問い詰め遅いかかるが、田宮の妻・君子(長野里美)が当時のアリバイを話したことでいったん疑いは晴れる。それをきっかけに翔太は南と情報を交換する。二階堂と連絡が取れないことを心配した黒島は翔太に相談。そんな2人の前に二階堂のシャツを羽織った尾野が現れ、尾野に招かれた2人が部屋に入ると裸の二階堂が眠っていた。内山が最期に遺した動画を解析していた二階堂は動画が尾野の部屋で撮られたものだと突き止める。さらに南から入手した資料を解析していた二階堂のコンピューターがはじき出した犯人は黒島で…というのが今回の物語。また佐野(安藤政信)が内緒でワニを飼育しており、持ち運んでいた内臓や肉はそのエサだったこと。記憶が戻っていたことがバレた久住が自首しようとするも、桜木(筧美和子)に注射を打たれ階段の上から突き落とされ、ラストは黒島に尾野が緑の液体を“噴霧”するというものだった。今回は内山の動画が尾野の部屋で撮影されたことを突き止めた二階堂を抱きしめ頬にキスする翔太の姿に多くの視聴者が反応。「田中圭と横浜流星のチューとか良すぎ」「田中圭くんと横浜流星くん尽くしの日曜日」などの声が殺到。その後二階堂は黒島の頬にキス。そんな二階堂に黒島は「それでおしまいですか?」とささやき、2人は唇を重ねる…2人のくちづけに「なぁちゃんがガッツリキスしててびっくらこいてる」「TLで発狂してる人いるから何かと思ったら西野七瀬推しと横浜流星ファン」など、双方のファンから悲鳴のようなツイートも続出。さらにラストの尾野による緑の“毒霧噴霧”には「毒霧お姉さん……怖すぎる」「完全にプロレスの技」「グレートカブキか!笑」などのツッコミが寄せられている。(笠緒)
2019年08月26日田中圭主演、横浜流星、西野七瀬らの共演でおくる大型ミステリードラマ「あなたの番です 反撃編」。その第16話が8月11日放送。横浜さんと西野さんの「ひまわりデート」に“胸キュン”、2人を「ベストカップル」と讃える視聴者が続出している。原田知世演じる妻・菜奈を殺され復讐に燃える手塚翔太に田中さん。翔太と共に“交換殺人ゲーム”の謎に挑む大学院生・二階堂忍に横浜さん。二階堂から告白された同じ大学の黒島沙和に西野さん。付きまとうターゲットが翔太から二階堂に変わった尾野幹葉に奈緒、“交換殺人ゲーム”の謎を追う作家・木下あかねに山田真歩、妻をバラバラにされて殺された児嶋俊明に坪倉由幸、自分が袴田吉彦だと思い込んでいる演技をしている久住譲に袴田吉彦、前回のラストで殺された刑事・神谷将人に浅香航大、神谷のバディだった水城洋司に皆川猿時、父親代わりだった浮田を殺された柿沼遼に中尾暢樹、その妹分・あいりも大友花恋、謎の動きを見せる「キウンクエ蔵前」新住人・南雅和に田中哲司といった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラストで神谷が殺されたことで、水城は怒りに燃え翔太と協力関係に。そして翔太は“被害者が笑っている事件”の犯人は同一犯では?と考え始める。二階堂と黒島は付き合うことに。翔太の勧めで2人はデートを楽しむが、そこに黒島のストーカー・内山達生(大内田悠平)が現れる。黒島は内山は危険な存在ではないと言うが、二階堂は黒島の部屋で盗聴器を発見。翔太と二階堂、水城は内山の元へ向かい自宅のドアを開ける。すると内山の胸にダーツの矢が刺さり彼は絶命。その場から南が逃走した。その頃、誰かが黒島の部屋のチャイムを鳴らす。警戒しながら外に出た黒島に頭上からPCのモニターが落下。間一髪で助かった黒島が上を見上げるとそこには尾野の姿が…というのが今回の主な展開。「反撃編」となってから圧倒的情報量で事件の“謎解き”へと突き進む本作。今回も様々なポイントに反応が集まったが、今回はなんといっても二階堂と黒島のデートと“キス寸前”シーンに視聴者の声が集中。「怖かったけど西野七瀬と横浜流星はやっぱり癒し」「ホラー要素しかないと思ってたけどほわほわする」など、恐怖が続く本作の癒し要素として、多くの視聴者がラブラブな2人を楽しんだ模様。「西野七瀬と横浜流星が美しすぎて私もう満足」「お似合いすぎる」「ベストオブ彼女とベストオブ彼氏」「お似合いやん嫉妬するやん」など“ベストカップル”だという声が続々届いている。(笠緒)
2019年08月12日5月8日、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(38)が、ブログを更新。絵本の印税でラオスに小学校を建設することを発表した。西野は『「それって正しいの?」キンコン西野の【印税】の使い道』と題したブログを更新。絵本の印税について言及した。西野はこれまで「絵本の印税は絵本の為に使うべきだ」という考えから、「新聞広告も買ったし、新宿駅の看板も買ったし、いろいろやってきました」と今までの使い道を伝えた。しかし、「絵本の印税を絵本の為に使うことに少し飽きてきてしまって、今まさに困っている人の為に使いたくなってきました」と心境の変化を告白。先月出版した最新作『チックタック約束の時計台』の印税の使いみちについて悩んでいたというが、同作の舞台のモデルとなったラオスの山奥にある「ララ村」という小さな村に小学校を建設することを報告した。西野は昨年も同所を訪れており、その際には「文明が行き届いていないのにたくさんの笑顔を見せる子供達を見ると、『ここに小学校を建ててもよいのか?』という疑問が生まれてきて、去年は小学校の建設を見送りました」と一度は建設を見送っていたという。しかし、今年再びララ村を訪れたことから、「村の皆さんと膝を付き合わせてガッツリとお話しさせていただいた時に、親御さんからは『安全な環境で勉強をさせたい。学校が欲しい』と言われ、子供達からは『もっと勉強がしたい』と言われました」と明かした。続いて「彼らが求めているのであれば、僕の考えを挟む余地などないので、『チックタック ~約束の時計台~』の『印税』で、ラオスの『ララ村」』に『小学校』を作ることに決めました」と説明した。これに対し「本日のブログを読んで、彼のお金の使い方は綺麗だなーって実感。完全なる生き金」「ステキやん!最高やん!めっちゃこの使い道好き!」「困っている人にすぐ手を貸せるなんて、素敵なことですよね」と称賛のコメントが寄せられている。
2019年05月08日歌手の西野カナが19日、公式サイトを通じ、18日に一般男性と結婚したことを発表した。西野は、「いつも応援してくれる皆さんへ」と題し、「ご報告が遅くなりましたが、私、西野カナは、3月18日に結婚いたしました」と報告。また、「相手の方は、以前からお付き合いしていた一般の方です」と明かして「お互いに助け合い、楽しい家庭を築いていきたいと思います」と抱負をつづり、「温かく見守っていただければ幸いです。これからもどうぞよろしくお願いします」と呼びかけている。今年1月、「活動を休止して、期限を決めずに色々と挑戦したいと思っています」と翌月のライブ終了後から無期限活動休止に入ることを発表していた西野。ツイッターには、ファンから「カナやんおめでとう」など祝福の声が続々と寄せられている。
2019年03月19日3月18日に結婚すると一部スポーツ紙で報じられた西野カナ(30)。実は19日発売の『女性自身』でも、結婚について報じていた。「西野さんは3月18日で30歳の誕生日を迎えました。そのタイミングで、籍を入れると決断したそうです。近く正式発表すると聞いています」(芸能関係者)西野といえば、今年1月に突然の無期限活動休止を発表。2月に行われたデビュー10周年イヤーを締めくくるコンサートを最後に、公の場から姿を消していた。西野は休止の理由についてこうコメントしている。《もうすぐ、ずっと楽しみにしていた30代。旅行が好きなので、行きたい場所もまだまだありますし、やってみたいこともたくさんあります》20代最後に考えた第2の人生計画。その“やってみたいこと”の1つが、結婚だったのだ。気になるお相手は、1歳年上男性・Aさん(31)だ。16年11月には写真週刊誌『FLASH』がAさんとの“腕組みデート”をスクープ。市川海老蔵(41)似のイケメンで、記事では“半同棲”状態にあるとも報じられていた。「もともと西野さんの現場担当をしていて、彼の父親も大手エンターテインメント企業の元役員だったそうです。現在のAさんは別部署の仕事を担当しています。しかしこれまで公私にわたって支え続けてくれたこともあり、西野さんは『誰よりも理解してくれる存在』と信頼を寄せています。そのため活動休止後の第2の人生を考えたときも『彼とならずっといっしょに歩んでいける』と考え、結婚を決意したようです」(前出・芸能関係者)さらに彼女には、幼少期から抱き続けた憧れがあった。「西野さんが幼いころにご両親は別れてしまい、お父さんは家を去っていきました。以来、お母さんが女手ひとつで西野さんを育ててきたんです。それもあって、『いつか温かい家庭を築きたい』と願い続けてきたといいます。お母さんは『子どもは放っておいても育たない』というのが持論の女性。美容室で働きながら、隣町の小学校に通う西野さんの送り迎えも欠かしませんでした。また西野さんが高校に入ってからも各地のオーディションに同行していました。西野さんはそんなお母さんのように、『将来はかっこいいママになりたい!』とも考えているそうです」(音楽関係者)最後のコンサートでは、涙ながらに「みんな、またね!」と語っていたという西野。最良の伴侶を得たことで、“歌姫”はさらにパワーアップして戻ってきそうだ。
2019年03月19日3月11日、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(38)が、都内でトヨタ自動車とコラボ企画した『TOYOTA×西野亮廣ニシノクラウン』のお披露目会が行われた。西野がクラウンの限定デザインを手がけたことで、Yahoo!トレンドランキングに「ニシノクラウン」がランクインし話題となっている。今回のコラボは、アーティスト、イノベーターとしての西野へ、TOYOTAサイドからオファーしたことで実現。西野は、2018年6月に発売となった15代目となる新型クラウンのデザインを手掛けた。『革新』をテーマにデザインがオーダーされたという西野は、10日に更新したブログでデザインについてつづった。『革新』と聞いて、真っ先に頭に出てきたのは「ナポレオン」だったとし、「新型クラウンには『燃費の良さ』と『走行性能』という「二本の武器」があるということ」を知り、「二本の角を持つ想像上の生き物の『バイコーン(Bicorn) 』を思い浮かべた」という。また、ナポレオンが被っている帽子の名がバイコーンだったことから「新型クラウンの色はナポレオンが被っている帽子の『ネイビー×ゴールド』」にしたと明かした。今回の制作過程では、西野が主催する日本最大級のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』の会員約2万2,000人の意見を取り入れ過程から面白いエンターテイメントとしてプロジェクトを進行させたしていったという。ネットでは「うおおお!ニシノクラウンごっつカッコエエ!!思ってるよりトーンが明るくなったけど、ナポレオン×バイコーンのロイヤル感出てる」「うん、かっこいい!!ふつうにほしい!!」と絶賛するコメントもみられるが、好感度低い芸人の名残か「クラウンに汚名ですやん!」「うわぁ…なんとなく流行りの人に好きなようにやらせた感満載(笑)センス無し」と厳しいコメントもみられ、賛否両論の意見が飛び交いつつも話題となっている。ニシノクラウンは、12日から17日まで東京・表参道ヒルズにて展示される。
2019年03月11日2月27日、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(38)がブログを更新。新プロジェクトとしてホテルのオープンを手掛けていることを明かした。西野はブログで、「ここ最近、『次、何を仕掛けるの?』と訊かれる機会が増えてまいりました」と明かし、「外に出せていない情報がいくつかあるのですが」と前置きをしつつも「そのうちの一件を出してもよくなったそうなので、変な時間に公表します」とつづった。そして、「次は……ホテルをやります!ホテル名は『プペルホテル』」と発表。「『えんとつ町のプペル』の世界観を再現したホテルで、今年の夏にオープンします。詳しい場所はまだ言えませんが、都内のどこかです。結構、通いやすい場所にあります」とホテルの大まかなオープン時期と場所を明かした。また、「『ホテルをやります!』と書きましたが、ホテルの運営は別会社でして、言ってしまえば、『ディズニー』さんと『オリエンタルランド』さんみたいなノリです」と西野自ら運営はしないという。しかし、「キチンと契約を結んで、ホテルの内装は勿論のこと、グッズ等のクオリティーチェックもさせていただいております」と西野がしっかりと関わっていることを強調した。ファンは「西野さんすごいなあみんながワクワクすることを作り出す天才ですね」「プペルホテル!なんか、ワクワクする」「次はホテル!どんどんひろがっていますね」と西野の活躍に期待を寄せるコメントが届いていた。
2019年02月27日昨年末をもって乃木坂46を卒業した西野七瀬(24)の卒業コンサートが24日、大阪・京セラドーム大阪で行われた。2月21日~24日の4日間、各日5万人、トータル20万人動員となった「乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE」。1日だけで50万の応募があったDAY4(DAY1~DAY3の合計が50万応募)は、乃木坂46の7歳の誕生日と絶対的エースとも言われた西野七瀬の門出の両方をお祝いしたいというファンで会場は超満員に。今日来られないファンのために「西野七瀬 卒業コンサート」生中継ライブビューイングも行われ、全国218館で10万人ものファンで埋め尽くされた。多くの西野七瀬タオルで埋め尽くされる中、お決まりの「Overture」からスタート。西野のオーディション時の映像から始まり、ステージに西野が登場し、自身がセンターを務めた「気づいたら片想い」をゆっくりとアカペラで歌い出す。ほかのメンバーもそれに続くように登場すると、そこからライブがスタート。よく“儚い”と形容されることの多い西野だが、そんな彼女にふさわしい始まりとなった。そのまま「今、話したい誰かがいる」「夏のFree&Easy」等のキラーチューンで会場のファンは全力で西野カラーの緑色のペンライトを振った。特に「夏のFree&Easy」では、西野が会場の中央を3Dフライングによって空中パフォーマンスし、会場は西野に大歓声を送っていた。「7th YEAR BIRTHDAY LIVE」は4日間で乃木坂46の楽曲トータル177曲を披露することがコンセプトとなっているが、DAY4は西野がセンターを務めた曲が固められており、どれも乃木坂46ファンにとっては神曲ばかり。そこから西野ソロ曲「ごめんねずっと・・・」や、3期生曲・アンダー曲などでそれぞれの色を出す。また、今回は空中パフォーマンスが多彩に組み込まれ、「魚たちのLOVE SONG」ではメンバーがステージ上方から壁を歩いて降りたり、地上25mまでステージが上がったりという演出で魅了した。ライブ中盤、「ひとりよがり」「隙間」「遠回りの愛情」「きっかけ」と、バラードナンバーが続くと、プライベートでも仲の良い高山一実や斉藤優里、94年組の同い年、中田花奈など、西野との思い出の深さに涙するメンバーが。そして後半戦へ突入。大ヒットナンバー「インフルエンサー」やアンダー曲で名曲との呼び声の高い「My rule」等で会場を盛り上げると、その後、西野が高校生の時にふとした落書きで誕生したと言われる、耳かきについている梵天と言われるフワフワの部分をモチーフにしたキャラクターのどいやさんがバルーンとなり登場し、「スカイダイビング」をパフォーマンス。西野を乗せて会場を縦横無尽に浮遊し、どいやさんのぬいぐるみを投げる演出で盛り上がった。そして、西野がセンターを務めた曲「いつかできるから今日できる」で本編は終了。「七瀬コール」が会場を包む中、白いドレス姿で登場した西野は「アンコールありがとうございます。七瀬って言う声がすごい聞こえてきて、みんなと盛り上がってました。何を話せば良いか難しいけど、直前まで卒業ライブかな?って感じだったんですけど、出る前に心がぐーってなって、喉がきゅーって絞められて、自分の中の乃木坂が知らない間に例えようのない大事なものになってたんだなってライブが始まる寸前に気付かされました。たくさんの方が力を貸してくれて活動出来ている私たちで、この経験や感情は他の仕事にも生きると思うんですよ。だから乃木坂7年間で覚えた教訓を大切にしたいです。感謝しかないです。本当にありがとうございます」とあいさつした。そして、西野最新ソロ曲「つづく」をしっとりと歌い上げると、涙を浮かべたメンバー達も登場。「シンクロニシティ」「ダンケシェーン」と乃木坂46の代名詞とも言えるナンバーを披露すると、最後は西野のラストシングル「帰り道は遠回りしたくなる」をパフォーマンス。ミュージックビデオ内で紙に“ありがとう”と掲げる演出を踏襲し、会場は“ありがとう”と紙を掲げるファンで埋め尽くされた。■乃木坂46「7th YEAR BIRTHDAY LIVE」DAY4 西野七瀬 卒業コンサート セットリストM0:OvertureM1:気づいたら片想いM2:今、話したい誰かがいるM3:ロマンスのスタートM4:夏のFree&EasyM5:ごめんねずっと・・・M6:自分じゃない感じM7:トキトキメキメキM8:春のメロディーM9:Another GhostM10:魚たちのLOVE SONGM11:失恋お掃除人M12:君は僕と会わない方がよかったのかなM13:命は美しいM14:何もできずにそばにいるM15:羽根の記憶M16:設定温度M17:傾斜するM18:強がる蕾M19:転がった鐘を鳴らせ!M20:他の星からM21:ショパンの嘘つきM22:Rewindあの日M23:生まれたままでM24:吐息のメソッドM25:僕がいる場所M26:ひとりよがりM27:隙間M28:遠回りの愛情M29:きっかけM30:心のモノローグM31:インフルエンサーM32:別れ際もっと好きになるM33:嫉妬の権利M34:かき氷の片想いM35:無口なライオンM36:やさしさなら間に合ってるM37:やさしさとはM38:My ruleM39:せっかちなかたつむりM40:スカイダイビングM41:会いたかったかもしれないM42:いつかできるから今日できる本編終了EN1:つづくEN2:シンクロニシティEN3:ダンケシェーンEN4:帰り道は遠回りしたくなるWEN:光合成希望
2019年02月25日キングコングの西野亮廣(38)が2月6日、自身のブログを更新。「拝啓、カジサック様」と題し、カジサック名義でYouTuberとして活動する相方・梶原雄太(38)へ“辛口エール”を送った。「貴殿のYouTuberとしての活躍、いつも拝見させていただいております」と切り出した西野は、チャンネル登録者数100万人を突破しないと芸人を辞めるという梶原の目標について「『肩書きが変わるだけで、どうせ活動内容は変わらねぇんだろ?』と思われてしまっている」と言及。さらにこうも加えた。「相方であるキングコング西野がとっくの昔に芸人を引退しつつ、それでも活動を続けていることを証明してしまっている手前、もはや何のフックにもなっていない『芸人引退』という不思議な目標に向かって突き進む姿に毎度目頭が熱くなります」近ごろは評論家・宇野常寛(40)へ失礼な絡み方をしては非難の声が上がったり、後輩芸人に仕掛けたドッキリに「ひどすぎる」といった声が上がるなど炎上し続ける梶原。謝罪の重なるその姿に西野は「SEKAI NO OWARIが『炎と森のカーニバル』ならば、貴殿は『炎と謝罪のミルフィーユ』といったところでしょうか」とコメント。続けて、こう明かした。「これらの炎上を受けて、昨日、この国では、こんなニュースが流れました。【Yahoo!ニュース】カジサック炎上続きで、一周回ってキンコン西野の株上がる一周回してくださって本当にありがとうございます。好感度って一周回るものなんですね」西野は「貴殿が燃えに燃えてくださるおかげで、約15年近く燃え続けた私は、ついに『黒炭』としての旨味を出し始めることとなりました」と明かし、自身については「カジサックは糞。西野は才能があるからまだ良い」「西野はなんだかんだで芸人。カジサックは大学生」といった声が上がっていると報告。そして、こう綴った。「それもこれも、これまで上沼恵美子先生の陰に隠れていたお笑い偏差値23の貴殿が、毎日ありのままの姿をYouTubeでお届けしてくださるおかげです。お笑い偏差値23を包み隠さず出してくださり、本当に、本当にありがとうございます」そして西野は「誰が何と言おうと、私はカジサックが大好きです。人気者とコラボしてチャンネル登録者数を稼ぐ他力本願っぷりに、『めちゃイケ』のオファーシリーズの岡村さんのパクリとしか思えないその衣装に、よくよく見ると周富徳のようなその顔面に、恋しています!」と明かした。西野もネットでは炎上しがちではあったが、近年は文筆業やオンラインサロンの運営といった多分野で大活躍。そんな西野からの梶原への辛口なエールは、ネットで好評を得ている。《最後に上手くまとめて助け舟を出すのかと思いきや、長々貶して終わりとは。しかも梶原の悪口に関しては、面白おかしくイジるというより、結構的を射てる》《好き嫌いはあって、それこそ西野は嫌いな人の方が多いような印象があるが、さすがにこのコメントは何らかの能力を感じるわ》《西野に文才を感じる。相方をこうもうまく料理できる、少しのフォローもなく笑いに昇華させるのはさすがと思う》「西野さんは炎上しつつも、考えながら行動し続けることをやめませんでした。その活躍ぶりから『西野は芸人じゃない』といった声も上がりますが、その変化を恐れない姿勢がファンに支持される理由の1つです。いっぽう梶原さんは場当たり的な印象が強い。それでも西野さんは梶原さんがYouTuberになると発表した当時『相方がやりたいことを見つけてくれたことが嬉しくて』とブログで綴っていました。今回も西野さんなりのエールといえるでしょう」(芸能関係者)いっぽうネットでは《カジサックがどのような返しをするのかセンスを問われるので楽しみです》《仮にも、人に見せる商売をしているのだから、西野氏の意見には耳を傾けた方がいいと思います》《これに対してどう反応するかが、根底にある本当の梶原かな》と梶原がどう返すのかと期待する声も上がってる。
2019年02月06日女優・長谷川京子、フリーアナウンサー・田中みな実、モデル・滝沢カレン、元乃木坂46・西野七瀬がMCを務める「グータンヌーボ2」の2月5日(火)放送回に女優の飯豊まりえがゲスト出演、親友である西野さんが“初ロケ”で飯豊さんと語り合う。本番組はMC陣から毎週1名が女性ゲストと都内近郊のカフェやレストランを訪れロケを敢行、台本無し、据え置きカメラのみの密室空間でゲストと恋や生き方についてたっぷり語り合い、スタジオの出演者たちはその様子を見ながらトークを繰り広げていく。4回目となる今回の放送では、西野さんがMCとして初めて1人でロケに出ることに。プライベートでも西野さんと仲良しだという飯豊さんと、このロケが初対面となるお笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のまひるがゲスト。先に到着し「こっちでいいのかな?」と不安げに着席する西野さん。西野さんに続いて訪れたまひるさんとの“衝撃初対面”にMC陣爆笑。いったい何が起きたのかもお楽しみに。その後飯豊さんも合流。3人のトークではまひるさんから「関西弁で喋ってください」とおねだりされた西野さんが照れながら関西弁で話す場面も。さらに話題は恋愛トークへと展開、まひるさんは最近まで好きだったある芸人に幻滅してしまったと告白。西野さんと飯豊さんの2人が開いた口がふさがらなくなったその理由とは!?また男性に対して「“好き”よりも“○○したい”が来ちゃう」と衝撃発言が。一同を抱腹絶倒させたまひるさんの衝撃発言の内容にも注目。スタジオでは長谷川さんが初の回し役に挑戦して“100年の恋も冷めた経験がある?ない?”のテーマで盛り上がる。今回のゲスト、飯豊さんは声優として出演した『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』は2019年2月8日(金)より全国にて公開。主人公・冴羽りょうにボディーガードを依頼するモデルで女子大生の進藤亜衣というゲストヒロインを演じる。また2月15日(金)からは映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』が全国公開。こちらは「Kis-My-Ft2」北山宏光映画初出演作となり、今回飯豊さんは自身キャリア初となる猫役で出演。北山さん扮する猫の“トラさん”が偶然出会うふわふわな毛が特徴的な白猫・ホワイテストを演じる。初のロケで緊張する西野さんと親友・飯豊さん、まひるさんのレアトークが楽しめる「グータンヌーボ2」の2月5日(火)24時25分~関西ローカルで放送後、翌日水曜日午前10時から、Amazon Prime Video、カンテレドーガ、TVerなどで配信予定。(笠緒)
2019年02月05日無期限活動休止を発表した西野カナ(29)が2月3日、休止前ラストとなるコンサートを横浜アリーナで行った。各メディアによると会場には1万4,000人のファンが足を運んだという。西野は先月8日、突然休止を発表。ホームページに掲載されたコメントによると西野は「来月のライブを終えたら一度活動を休止して、期限を決めずに色々と挑戦したいと思っています」と報告。また「いつか皆さんの前で歌える日が来るまで、日常の中で音楽を楽しみたいと思っています」と復帰も示唆していた。デビュー10周年イヤーを締めくくる3日間連続コンサートの最終日となる同公演。各メディアによると西野は最後に「Best Friend」を歌い終えると、一気に号泣。そして、こう語ったという。「この10年はほんまに、みんながいてくれたからできたことばっかり。みんなに出会えたから今ここにいると思っています。出会いに感謝しています」さらに「みんなに会えるのを励みに楽しみにいろんなことに挑戦していきたい。みんなまた笑顔で会いましょう」と再会を誓ったという西野。Twitterでは同コンサートやライブビューイングに参加したファンから、エールが上がっている。《10年間突っ走ってきたので、少しゆっくりたくさんの事にチャレンジしてね。またね。って言ってた言葉信じて再会を楽しみにしてます お疲れ様でした》《たくさんの出会い、楽しくて幸せな時間、生きがい全てをくれた人。ほんまにありがとうでいっぱい カナやん!ずーっと待ってるね》《休止前ラストライブに3日間参戦できて本当に幸せでした カナやんありがとう またね!》西野は同コンサートの終了後、自身のTwitterアカウントを更新。「みんなに出会えて本当に良かった!」と綴り、「このライブを一緒に作り上げてくれた皆さん、そしていつも応援してくれる、元気をいっぱいくれるみんな 本当にありがとう」と感謝の気持ちを明かした。そして、こう結んだ。「みんなが大好きです みんなまたね!」
2019年02月04日歌手の西野カナが8日、来月3日の横浜アリーナでのライブ終了後に活動を休止することを、自身の公式サイトにて発表した。「いつも応援してくれる皆さんへ」と題してコメントを掲載。「2008年にデビューしてから今まで、音楽を通してたくさんの方に出会い、大好きな音楽に囲まれて、最高の20代を過ごすことができました。もうすぐ、ずっと楽しみにしていた30代。旅行が好きなので、行きたい場所もまだまだありますし、やってみたいこともたくさんあります」と前置きしてから、「来月のライブを終えたら一度活動を休止して、期限を決めずに色々と挑戦したいと思っています」と報告した。続けて、「とは言っても、やっぱり私は歌が好きで、これからもきっと毎日のように歌を口ずさんでいる気がします。またいつか皆さんの前で歌える日が来るまで、日常の中で音楽を楽しみたいと思っています」と心境をつづり、「最後に、こんな私をいつも応援してくれる皆さんに心から感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとう」とファンに感謝の思いを伝えた。
2019年01月08日