一般社団法人宇久町観光協会(長崎県佐世保市宇久町・会長:村上 正一、以下 宇久町観光協会)は、2022年6月14日に発表された米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)において、観光動画「宇久島」(以下、本動画)で「観光映像大賞 観光庁長官賞」を受賞しました。島の大半が西海国立公園に指定される多様で変化に富む自然や景観や、壇ノ浦の戦いに敗れた平家盛が安住の地を求めて辿り着いた伝説を持つ宇久島の豊かな歴史を訴求する本動画は、観光振興という観点で創造性、振興性、話題性を含んだ観光プロモーション映像として最も秀でていると高く評価されました。観光動画「宇久島」タイトル(1)■SSFF & ASIA「BRANDED SHORTS 2022」にて、観光映像大賞 観光庁長官賞を受賞1999年に東京で設立されたSSFF & ASIAは、日本で唯一の米国アカデミー賞公認国際短編映画祭として知られています。2012年からは、創造性・振興性・話題性を備えた観光プロモーション映像にタイトルを授与しています。今年はBRANDED SHORTSに応募された全5部門(インターナショナル、ナショナル、HRアワードなど)687作品のうち、観光映像の要素のある観光映像部門で、最も優れた作品として観光映像大賞 観光庁長官賞を受賞しました。■アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成する「SSFF & ASIA」SSFF & ASIAは、全米映画俳優組合(SAG)の会員でもある俳優 別所 哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定された映画祭です。また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF & ASIA 共催:東京都)」が誕生し、現在は「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。<SSFF & ASIA「BRANDED SHORTS 2022」>受賞作品 :観光動画「宇久島」( )受賞内容 :観光映像大賞 観光庁長官賞公開年月 :2021年11月出演 :塩田 みう・大城 規彦・宇久島のみなさま監督/編集:野上 鉄晃製作総指揮:長崎国際テレビ企画 :宇久町観光協会( )■観光動画「宇久島」受賞歴2022年3月17日 第4回日本国際観光映像祭「グランプリ・最優秀作品賞」2022年6月14日 SSFF & ASIA 第11回観光映像大賞「観光庁長官賞」■島のあたりまえの暮らしが、旅人の心を癒す美しいキセキを描いた観光動画「宇久島」島の大半が西海国立公園に指定され、古代には中国や朝鮮への中継地として遣唐使船が寄港した宇久島は、多様で変化に富む自然や景観とともに豊かな歴史を有しています。中でも、平家盛(たいらのいえもり)が安住の地を求めてたどり着いたという伝説は、島内に多くのゆかりや言われを残し、今もなお島の暮らしの中に息づいています。観光動画「宇久島」では、平家盛を一人の主人公(演者:大城 規彦)として、漂着した彼が島の自然や風土によって癒されていく軌跡・奇跡を、島の暮らしとともに描いています。■関係者のコメント 一般社団法人宇久町観光協会 会長 村上 正一この度は観光映像大賞 観光庁長官賞という素晴らしい賞をいただき、誠にありがとうございます。まずは野上監督、演者のみなさま、制作に携わったみなさま、そして島民のみなさまへ心よりお礼申し上げます。このような栄誉に預かりましたのも、みなさまのご協力とご尽力の賜物かと思います。さて、宇久島は五島列島最北端の人情あふれる小さな島です。訪れるお客様のほとんどが鮮やかで明るい風景に惹かれ、豊かな自然を楽しむために来島され、釣り・マリンアクティビティや民泊を通じて、人と人とのコミュニケーションを楽しみ、思い思いに時間を過ごされています。しかし、今回受賞した観光動画「宇久島」は、明るさとは程遠い、まだ暗い早朝の空を背景に「FROM DARKNESS」から始まります。静かな滑り出しから展開されるのは、穏やかな日に照らされた美しい昼間の景色と松明に照らされた静かな夜の景色です。映像は景色の対比をなぞるように、現在を生きる旅人と過去を生き抜いた平家盛公の姿を交互に映し、やがてそれは歴史ある宇久の神楽の松明を通してひとつに重なります。美しい昼間と静かな夜。現在と過去。デジタルと伝統。それらが自然の中で連綿と続き、ひとつになる場所が私達の宇久島です。観光動画「宇久島」は、この宇久島の魅力を4分間という短い時間の中で十二分に宇久島を知らない方々へ伝えてくださいました。また宇久島ファンのみなさまへは、重厚感のある「今までとは一味違った宇久」をお届けできたかと思います。宇久の景色をみて惹かれた方は、是非実際にご自身の目で確かめに来てください。動画では気付かなかった「あなただけの宇久島」の歴史が新たに紡がれていくことと存じます。改めて、この度は本当にありがとうございました。■関係者のコメント LUCA株式会社 代表取締役社長 野上 鉄晃観光映像大賞を受賞できとても光栄に思います。これは、宇久島が放ち続ける力だと思います。「宇久島~UKUJIMA~」は私なりに島を訪れた時に感じたものを映像にしましたが一つの側面にすぎません。これから島を訪れる人それぞれ個別の物語が流れてほしいと私達は考えて作りました。是非足を運んでください。ありがとうございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月15日横浜ベイクォーターでは、夏のライトアップイベント「ランタンナイト」を2022年9月4日(日)まで開催します。ベトナムの古都・ホイアンの夜市をイメージ「ランタンナイト」は、カラフルなランタンが無数に並ぶ ベトナムの古都・ホイアンの夜市をイメージした夏限定のライトアップイベントです。優しい明かりが灯る異国情緒溢れる空間は、時間や天気によって異なる表情を楽しめるのもポイント。また3度目の開催となる今回は、会期を"過去最大”の97日間に拡大しているため、足を運ぶ度にひと味違った"光の世界”と出会うことができそうです。フードトラックも登場さらに6月15日(水)から8月31日(水)までの期間中は、横浜ベイクォーターの人気カフェ「アースカフェ」をはじめとするフードトラックが会場に登場。ビールやサンドイッチといったワンハンドフードを、上空のランタンを眺めながら楽しむことができます。【詳細】横浜ベイクォーター ランタンナイト期間:2022年5月31日(火)~9月4日(日)時間:11:00~施設閉館まで(2022年6月現在は23:00)、17:00~ライトアップ会場:横浜ベイクォーター3Fメイン広場住所:横浜市神奈川区金港町1-10料金:入場無料※6月15日(水)~8月31日(水)の期間中は、フードトラックも登場。広場にはベンチも設置。
2022年06月13日愛知県のテーマパーク「ラグナシア」の屋外プールが、2022年7月2日(土)から9月25日(日)までオープンします。ラグナシアの屋外プールが2022年もオープン愛知県・蒲郡の複合リゾート施設「ラグーナテンボス」内にある、海をテーマにしたテーマパーク「ラグナシア」。その夏の風物詩である屋外プールが、2022年もオープンします。友人や家族と楽しめる広々としたプールや、ウォータースライダー、キッズプールなど6つのエリアを揃えています。波の出るプール「ジョイアマーレの浜辺」中でも注目は、砂浜を模した波の出るプール「ジョイアマーレの浜辺」。プールでは、”日本最大級”の高さ約1mの波が発生する 「大波タイム」を用意しているため、本物の海を泳いでいるような感覚を味わうことができます。流れるプール「ウロボロスの河」子供から大人まで楽しめる流れるプール「ウロボロスの河」も見逃せません。全長230mのプールを、浮き輪に乗ってぷかぷかと漂いながら、ゆったりとした時間を過ごすことができそうです。ウォータースライダー&キッズプールなどまた、迫力満点のウォータースライダー「ゼウスの稲妻」や、恐竜や動物のオブジェなど複数のアトラクションを有するキッズプール「ジュラグーン」など、バラエティ豊かなエリアがラインナップします。夜は、幻想的なナイトプールになお、夜になると「ラグナシア」は、幻想的なナイトプールに。色とりどりにライトアップされたプールは、「大人専用エリア」と「ファミリーエリア」の2つのエリアで構成されるため、幅広い年代でナイトプールを楽しむことができます。【詳細】ラグーナテンボス「ラグナシア」期間:2022年7月2日(土)~9月25日(日)場所:ラグーナテンボス「ラグナシア」住所:愛知県蒲郡市海陽町2-3■プール開催概要開催時間:開園~17:00料金:・プール(入園、プール利用(昼)):大人(中学生以上) 3,400円(3,700円)、小学生 1,800円(2,000円)、幼児(3歳以上) 1,300円(1,300円)・プールパスポート)(入園、プール利用(昼)、対象アトラクション利用):大人(中学生以上) 5,650円(5,950円)、小学生 3,900円(4,100円)、幼児(3歳以上) 2,850円(2,850円)■ナイトプール開催概要開催期間:2022年7月16日(土)~18日(月・祝)、23日(土)~8月31日(水)、9月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)、17日(土)~19日(月・祝)開催時間:18:00~閉園30分前料金:・ナイトプール(17:00からの入園、プール利用(夜)):大人(中学生以上) 2,150円(2,450円)、小学生 1,300円(1,500円)、幼児(3歳以上) 1,000円(1,000円)・プール+ナイトプール(入園、プール利用(昼)、プール利用(夜)):大人(中学生以上) 3,900円(4,200円)、小学生 2,200円(2,400円)、幼児(3歳以上) 1,700円(1,700円)・ナイトプールパスポート(17:00からの入園、プール利用(夜)、対象アトラクション利用):大人(中学生以上) 3,550円(3,850円)、小学生 2,700円(2,900円)、幼児(3歳以上) 1,800円(1,800円)・プールパスポート+ナイトプール(入園、プール利用(昼)、プール利用(夜)、対象アトラクション利用):大人(中学生以上) 6,150円(6,450円)、小学生 4,300円(4,500円)、幼児(3歳以上) 3,250円(3,250円)※()内は、特別営業料金。※夏期の特別営業日は、7月16日(土)~8月28日(日)までの土日、8月8日(月)~12日(金)、15日(月)の予定。※ナイトプール期間中、「ジョイアマーレの浜辺」は16歳以上。【問い合わせ先】インフォメーションセンターTEL:0570-097117(9:00~16:00)
2022年06月13日静岡県・三島スカイウォークは、「あじさい祭」を2022年6月11日(土)から7月15日(金)まで開催されます。日本一長い歩行者専用吊橋で楽しむ「あじさい祭」「三島スカイウォーク」は、富士山や駿河湾・伊豆の山並みなどを全長400mを誇る日本一長い歩行者専用吊橋の上から一望できる絶景スポットです。吊り橋を渡った先にある約7,000㎡ものあじさい散策路は、約13,000株の花が咲き、あじさいの名所としても知られています。あじさいの見頃を迎える6月中旬から7月上旬にかけて、三島スカイウォークでは「あじさい祭」を実施。期間中は、205品種13,000株ものあじさいが咲き誇り、三島スカイウォークでしか見ることのできない貴重品種「夏空」「スカイウォーク」「覇王」といったあじさいも淡い花を咲かせます。あじさいスイーツ&グラデカラードリンクもまた、三島スカイウォーク内の「森のキッチン」「ピクニックカフェ」では、あじさいをモチーフにしたおいしいメニューを期間限定で提供。森のキッチンでは、ハイビスカスクリームであじさいを表現した「あじさいパンケーキ」を、ピクニックカフェでは、カリっと焼いたワッフルとバニラアイス、さらに琥珀糖をのせた「琥珀糖のアジサイサンデー」」を展開。さらに、スカイウォークコーヒーでは、あじさいカラーのグラデーションを楽しめるドリンク「あじさいパープルフロート」を用意。おなかも心も大満足のあじさいメニューを堪能できます。【詳細】三島スカイウォーク「あじさい祭」開催期間:2022年6月11日(土)~7月15日(金)住所:静岡県三島市笹原新田313施設入場料:大人 1,100円、中高生 500円、小学生 200円 ※幼児は無料。営業時間:9:00〜17:00 ※イベントや天候により変更する場合あり。休業日:年中無休<期間限定メニュー>販売期間:6月11日(土)~7月15日(金)・森のキッチン「あじさいパンケーキ」1,100円・ピクニックカフェ「琥珀糖のアジサイサンデー」500円・スカイウォークコーヒー「あじさいパープルフロート」500円【問い合わせ先】三島スカイウォークTEL:055-972-0084
2022年06月08日万博記念公園にて、「万博記念公園 あじさい祭」が開催されます。期間は、2022年6月4日(土)から6月26日(日)まで。約30品種・約4,000株のあじさい「万博記念公園 あじさい祭」は、約30品種・約4,000株のあじさいを楽しめるイベント。ガクアジサイやホンアジサイを筆頭に、青や紫、ピンク、白など様々な色のあじさいが咲き誇ります。また、あじさいを季題とした俳句の募集も行っているので、そちらも合わせて楽しめます。【詳細】「万博記念公園 あじさい祭」開催期間:2022年6月4日(土)~6月26日(日) ※水曜日定休時間:9:30~17:00(最終入園 16:30)場所:万博記念公園 自然文化園 あじさいの森住所:大阪府吹田市千里万博公園料金:無料※別途、自然文化園・日本庭園共通入園料(大人 260円/小中学生 80円)が必要。■あじさいの俳句募集募集期間:2022年6月4日(土)~6月12日(日)【問い合わせ先】万博記念公園コールセンターTEL:0120-1970-89 / 06-6877-7387(9:30~17:00)
2022年06月08日横浜ベイホテル東急のナイトプールがオープン。2022年7月16日(土)から9月4日(日)までは、ナイトプール利用券付きの大人限定宿泊プランが実施されます。横浜の夜景と楽しむ「大人だけのナイトプール」横浜ベイホテル東急のプールエリア「ブルー オアシス(Blue Oasis)」は、横浜の夜景を満喫できる開放的なロケーションが特徴的。施設内には、大・小ふたつのプールを完備しており、家族や友人とゆったりと楽しめるのがポイント。2022年は、開業25周年を記念して、プールエリア「ブルー オアシス」をリニューアルオープン。ドライサウナやオーバーヘッドシャワーも設置された便利な空間。ナイトプール利用時には、大観覧車のライトアップをはじめ、みなとみらいの夜景を眺めながら、非日常な空間を楽しむことができます。ナイトプール利用券付きの大人限定宿泊プランなら、18:00~21:00までの時間内で、ゆったりとナイトプールを満喫することが可能。隣接するテラスには、デッキチェアも用意されているので、海からのそよ風を感じながら、贅沢なひとときを過ごすのもおすすめです。【詳細】横浜ベイホテル東急 プールエリア「ブルー オアシス」住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-7横浜ベイホテル東急4階利用対象:宿泊者限定料金:無料※夏季は有料。■ナイトプール付き宿泊プラン「Stay with Night Blue Oasis」開催期間:2022年7月16日(土)~9月4日(日)※除外日ありチェックイン:15:00 / レイトチェックアウト12:00(通常は11:00)客室:エグゼクティブツインベイビュー※他の客室タイプも用意。料金:1人 17,500円~※1室2名利用時※表示料金にはサービス料込み特典:・「ブルー オアシス」ナイトプール利用特典※利用可能時間 18:00~21:00(最終入場20:00、20歳以上限定)・オールデイダイニング「カフェ トスカ」(2階)での朝食ブッフェ・レイトチェックアウト12:00(通常は11:00)・<リニューアル記念特典>Omnisensレディスポーチ1室2名プレゼント(予約先着100室)【問い合わせ先】横浜ベイホテル東急 宿泊予約(9:00~18:00)TEL:045-682-2251
2022年06月01日横浜・八景島シーパラダイスの「八景島あじさい祭」が、2022年6月4日(土)から26日(日)までの期間で開催されます。横浜・八景島シーパラダイス「八景島あじさい祭」毎年恒例となっている、八景島シーパラダイスの人気イベント「八景島あじさい祭」。季節ごとに様々な花々が彩る海に囲まれた八景島の島内では、県内最大級となる規模のあじさいが見頃に。「セイヨウアジサイ」や「ガクアジサイ」、八景島のオリジナル品種「八景ブルー」など、2万株のあじさいが咲き誇ります。多彩な鑑賞スポットに咲き誇る2万株のあじさい園内にある多彩な鑑賞スポットを巡るのも、本イベントの楽しみ方の一つ。あじさいが海をバックに咲く「シーサイドガーデン」、あじさいとバラのコラボレーションが見られる「ブルーパラダイス」、白いあじさい「アナベル」が滝のように咲き誇るメインストリート「あじさいの滝」など、スポットごとに様々なあじさいの表情が楽しめます。また、あじさいと海を鑑賞しながらお茶とあじさい饅頭を味わう「八景島あじさい茶会」、景島に咲く「カシワバアジサイ」を使用した草木染教室「紫陽花の草木染教室」、八景島のあじさいとバラを使ったフラワーアレンジメントなど、あじさいにまつわる様々な企画も用意されています。開催概要横浜・八景島シーパラダイス「八景島あじさい祭」開催期間:2022年6月4日(土)〜6月26日(日)開島時間:平日 8:30〜21:30、土日 8:30〜22:30※水族館、アトラクションの営業時間は異なる。場所:八景島内 丘の広場周辺
2022年05月25日青森の弘前れんが倉庫美術館では、2022年度 秋冬プログラム「ナラヒロ ドキュメント展(仮)」を、2022年9月17日(土)から2023年1月29日(日)まで開催予定。煉瓦倉庫で開催された奈良美智の展覧会を振り返る「ナラヒロ ドキュメント展(仮)」は、弘前れんが倉庫美術館になる前の煉瓦倉庫で開催された、現代美術家・奈良美智による3度の展覧会の軌跡を振り返る展覧会です。弘前市出身の奈良は、1988年にドイツに渡って国際的に活動するなか、2000年に帰国。翌年から国内初の本格的な個展が全国を巡回し、2002年には煉瓦倉庫を会場に開催されました。そしてこれを契機に、2005年と2006年にも煉瓦倉庫で奈良の展覧会が開催されることになります。「奈良美智展 弘前」、通称「ナラヒロ」と呼ばれるこれらの展覧会は、市内外から集まった多くのボランティアが主体となって実現したものであり、美術館のなかった弘前に新たにアートの拠点ができることが持つ可能性について市民が意識を向ける契機となった。本展では、煉瓦倉庫と地域の関係性において重要な意味を持つ、これら「ナラヒロ」に改めて着目。3度の展覧会を、当時の印刷物やグッズ、記録映像といったさまざまな資料を通して、展覧会に関わった人びとの思いをたどってゆく。また、写真家の永野雅子と細川葉子による、展覧会準備の様子や展示風景の写真を紹介するほか、過去に出展された奈良美智の絵画作品も展示される予定です。展覧会概要2022年度 秋冬プログラム「ナラヒロ ドキュメント展(仮)」会期(予定):2022年9月17日(土)〜2023年1月29日(日)会場:弘前れんが倉庫美術館住所:青森県弘前市吉野町2-1開館時間:9:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)休館日:火曜日、12月26日(月)〜1月1日(日・祝)観覧料:一般 1,300円(1,200円)、大学生・専門学校生 1,000円(900円)※( )内は20名以上の団体料金※高校生以下、弘前市内の留学生、満65歳以上の弘前市民、ひろさき多子家族応援パスポートの所持者、障がい者と付添者1名は無料【問い合わせ先】弘前れんが倉庫美術館TEL:0172-32-8950
2022年05月25日長岡まつり大花火大会が、2022年8月2日(火)から3日(水)まで新潟県・長岡市にて開催されます。“日本三大花火大会”「長岡まつり大花火大会」長岡まつり大花火大会は、日本三大花火大会の1つとして数えられる夏の恒例行事。大きく華開く「正三尺玉」や打ち上げ幅約2kmにも及ぶ演出など、視界に収まりきらないほどの大玉花火を楽しめます。3年ぶりに開催となる2022年の長岡まつり大花火大会では、信濃川に架かる大手大橋と長生橋付近に多数の有料席が設置されます。夏の夜空を彩る大迫力の花火を、間近で鑑賞してみてはいかがでしょうか。【詳細】長岡まつり大花火大会開催日:2022年8月2日(火)・3日(水)開催時間:19:20~21:10頃(予定)住所:新潟県長岡市長生橋下流信濃川河川敷観覧方法:有料観覧席で観覧。観覧チケットを持っていない場合、入場できない。観覧席チケット販売スケジュール:・長岡市民先行販売<抽選>受付期間:5月9日(月)~5月20日(金)※必着受付方法:郵便はがきまたはインターネット・一般販売<抽選>受付期間:6月11日(土)~6月20日(月)受付方法:インターネットのみ(クレジットカード決済のみ)・チケット送付開始:7月中旬※開催内容は変更になる可能性あり。詳細は、公式サイトを要確認。【問い合わせ先】(一財)長岡花火財団TEL:0258-39-0823【観覧席・チケット販売に関する問い合わせ先】長岡花火チケットセンターTEL:0570-082-083受付時間:9:30~17:30(土日・祝を除く)
2022年05月20日奈良金魚ミュージアムは、新イベント「藤波と金魚 -2022-」を2022年8月末まで期間限定で開催されます。奈良金魚ミュージアムの新イベント「藤波と金魚 」奈良金魚ミュージアムは、西日本最大級の“金魚をテーマ”にしたエンターテインメント施設。館内には、アクアリウムとパワースポットを融合させた「アクア オアシス」エリアや、アクアリウムとディスコを融合させた「ジャパニーズ アクアリウム ディスコ」エリアなど、ユニークなスポットが用意され、水族館とエンターテインメントを同時に楽しむことができます。限定イベント「藤波と金魚 -2022-」では、金魚と藤の花を融合させた、スペシャルな展示が体感可能に。藤の名所が多い奈良県にちなみ、金魚が泳ぐ水槽に藤の花を美しく融合させた。400もの藤の花で装飾された空間は、思わず写真に収めたくなうようなフォトジェニックな仕上がりに。金魚は、日本三大金魚の産地として数えられる、奈良県・大和郡山市から集めた、身近な品種から希少種まで一堂に集まっています。【詳細】奈良金魚ミュージアム「藤波と金魚 -2022-」開催期間:2022年5月14日(土)~8月末日住所:奈良県奈良市二条大路南1‐3‐1ミ・ナーラ4F料金:大人(中学生以上):1,200円、小人(小学生):800円、小学生未満:無料
2022年05月20日新グランピング施設「エランド(An Eland) ~グランドーム和歌山白浜~」が2022年7月16日(土)、和歌山県西牟婁郡白浜町にオープンします。和歌山・白浜に無人島グランピング施設が誕生関西屈指のリゾート地である和歌山県白浜町。ここに誕生する「エランド~グランドーム和歌山白浜~」は、車で上陸可能な無人島で唯一無二のアウトドア体験を提供するグランピング施設です。自然豊かな島で大空間のドームテントに宿泊しながら、プライベートビーチやサウナ、海との距離感ゼロのインフィニティジャグジー(一部テント限定)、各種マリンアクティビティなどを楽しめます。全室オーシャンビューのドームテントで大自然を体験滞在の拠点となる全室オーシャンビューのドームテントは、全土1万坪を超える島にわずか9つのみ。全室に個別バスルーム、トイレ、洗面台を完備しており、家族連れやアウトドア初心者でも安心して大自然が堪能できます。グランピングに欠かせないBBQには、ブランド牛である熊野牛や海産物、梅やみかんなど四季折々の地元食材が用意されています。施設情報「エランド(An Eland) ~グランドーム和歌山白浜~」オープン日:2022年7月16日(土)住所:和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2368-3アクセス:■自動車・大阪市内より約2時間※阪和道南紀白浜ICから12分■電車・JR大阪駅より約2時間30分※JR白浜駅より自動車で約7分■飛行機・羽田空港より南紀白浜空港へ約1時間10分※南紀白浜空港から自動車で約9分※送迎はJR白浜駅、南紀白浜空港より。
2022年05月18日チームラボの展覧会「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」が、島根県立美術館にて、2022年7月1日(土)から8月28日(日)まで開催されます。「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」が島根でデジタル技術を駆使した"デジタルアート"の先がけとして知られるアート集団、チームラボ。世界中で1,000万人以上を動員している本展は、「他者と共に世界を自由に創造する」ことをコンセプトとした、子どもから大人まで楽しめる展覧会です。会場では、色とりどりの花びらが動物の形を作り上げる《花と共に生きる動物たちII》や、ボールを転がすと、色や音が変化する《光のボールでオーケストラ》、すべり台を滑ることによってフルーツを育てる《すべって育てる!フルーツ畑》などを展開。自分自身もアートの一部になったような感覚を味わうことができます。また、紙に描いた海の生き物が泳ぎ出す《世界とつながったお絵かき水族館》や、みんなが描いた様々な生き物が、高低差のある斜面を走り回る《グラフィティネイチャー - 山と谷、レッドリスト》など、自分の作品を参加させることができる展示も登場します。また、《世界とつながったお絵かき水族館》や《グラフィティネイチャー - 山と谷、 レッドリスト》で描いた絵を、オリジナルの缶バッジにして持ち帰ることができる「お絵かきファクトリー」も開催。展覧会の思い出やお土産にもおすすめです。【詳細】「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」開催期間:2022年7月1日(土)~8月28日(日)場所:島根県立美術館住所:島根県松江市袖師町1-5開館時間:10:00〜日没後30分※展示室への入場は日没時刻まで休館日:2022年7月5日(火)、7月12日(火)、7月19日(火)観覧料:<日時指定優先制>■前売券(コレクション展とのセット販売のみ)・企画展「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」+コレクション展セット一般 1,650円、大学生 1,400円、小中高生 800円(内訳/企画展 一般 1,500円、大学生 1,300円、小中高生 800円/コレクション展 一般 150円、大学生 100円、小中高生無料)■当日券(現金払いのみ)・企画展「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」一般 1,700円、大学生 1,500円、小中高生 900円・企画展「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」+コレクション展セット一般 1,850円、大学生 1,600円、小中高生 900円※パスポート会員の方に限り日時指定は不要。※未就学児無料。
2022年05月18日キャンプ場を中心としたアウトドア複合施設「フォークウッドビレッジ 八ヶ岳(FOLKWOOD VILLAGE YATSUGATAKE)」が、2022年秋、山梨県北杜市にオープン予定。アウトドア複合施設「フォークウッドビレッジ 八ヶ岳」BBQを楽しめる広大なキャンプ場「フォークウッドビレッジ 八ヶ岳」は、八ヶ岳連峰と南アルプスの豊かな自然に囲まれたアウトドア複合施設。約18,000坪の広大な敷地には、BBQを楽しめるキャンプ・宿泊施設をはじめ、アウトドアサウナ、アウトドアショップ、ワーケーション施設、プレイグラウンドなど様々なコンテンツを展開予定です。都心から車で約2時間、小淵沢インターからも5分程度という好アクセスも魅力。近隣には道の駅や温浴施設なども備わっており、アウトドアレジャーには絶好の立地となっています。目玉となるキャンプ施設は、八ヶ岳の豊かな自然をダイレクトに感じる林間オートサイトを中心に約70サイトを展開予定。ドッグランサイトや、子供から大人まで遊べるプレイグラウンドサイトなども建設されます。自然の中でリフレッシュする“本格サウナ”さらに、四季折々に変化する豊かな自然をダイレクトに感じながらアウトドアサウナで“ととのう”体験ができるサウナエリアも。エリア内にはティピテント型の本格薪火アウトドアサウナやファイヤープレイスが点在しており、焚火を囲んでの外気浴や澄んだ水の恵みを感じられるロウリューなどを楽しめます。手軽に“絶品キャンプ飯”を作れるキットも“おいしいキャンプ”をテーマとする本施設は、キャンプミールキットが充実しているのもポイント。地元の新鮮な食材をシェフが加工まで行ってくれるため、アウトドアで自分で作る楽しみは残しつつ、手軽に絶品キャンプ飯を楽しむことができます。また、メイン棟内にはカフェや軽食を楽しめるキッチンも併設する予定です。アウトドアショップ&ワーケーション施設を完備そのほか、オリジナルのアウトドアグッズやサウナグッズ、自然の中で遊べる玩具などを販売するアウトドアショップ、オフサイトミーティングや社内研修等を行えるワ―ケーション施設なども完備されます。【詳細】フォークウッドビレッジ 八ヶ岳オープン予定時期:2022年秋住所:山梨県北杜市小淵沢字上井詰 3900-2面積:約18,000坪
2022年05月18日茨城県石岡市の「いばらきフラワーパーク」では、2022年5月14日(土)より春バラシーズンがスタートします。「いばらきフラワーパーク」で春バラシーズンがスタートこの春にリニューアルオープンから1周年を迎えた「いばらきフラワーパーク」は、国内屈指のローズガーデンを擁するフラワーパーク。自然豊かな里山が広がる30ヘクタールの敷地に咲く県花のバラ900品種9000株が見頃を迎え、色鮮やかな花々と優雅な香りが園内を彩ります。多彩な鑑賞スポットを通して春バラを楽しむ12色のグラデーションで彩られた「バラのトンネル」、代表的なダマスクなど5種類のバラの香りを楽しめる「香りのバラ」、11色の色別に楽しめる「色別バラ」エリア、パラソルやベンチが随所に置かれた「バラテラス」など、多彩な鑑賞スポットを通して春バラの魅力を体感出来きます。入園チケット不要の「ローズファーム マーケット」また、エントランスに隣接した入園チケット不要の「ローズファーム マーケット」では、バラにまつわる様々な商品や茨城の銘品を販売。フラワーパークのある八郷の地名をフランス語で表したオリジナルのバラ「ユイット・カンパーニュ」の苗や、1本1本手摘みした国産バラから採取されたエキスを使用した「ハンドジェル-ダマスクローズ-」など、様々な商品が用意されています。各種アクティビティも充実春バラシーズンは、園内のバラを摘んで束ねるワークショップや、ローズクリエイターによるガーデンツアーといった各種アクティビティもより一層充実しています。1年間で最も美しいと言われる春バラを身いっぱいに感じながら、特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。【詳細】「いばらきフラワーパーク」春バラシーズン期間:2022年5月14日(土)〜6月下旬予定バラシーズン入園料:大人1,200円、小人400円、ペット200円※花の開花状況により異なる。営業時間:9:00〜17:00(入園は16:30まで)/火曜日休み(祝日の場合翌平日)
2022年05月13日夜の常設展「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」が、大阪・長居植物園に2022年夏オープン予定。チームラボが夜の長居植物園をアート空間に!1974年に開園した長居植物園は、広さ約24万㎡、約1,200種類の植物が生い茂る植物園。2022年4月に、樹木の間伐や根の成長を見越した配置換え・土壌改良を経て再オープンしました。今回チームラボは、“自然そのものが自然のままアートになる”というアートプロジェクト「Digitized Nature」の一環として、夜の常設展「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」を展開。昼間は植物園である場所が、夜になるとそのままアート空間へと昇華。人と自然を作品の一部に作品空間は、自然の中で吹く風や雨、鳥、来場者のふるまいの影響を受けながらインタラクティブに変容し、作品空間にあるすべてのものを自然とともに作品の一部にしていく。来場者は、作品と人と自然、自分と他者、過去、現在、未来が境界なく連続していく不思議な体験を楽しめます。【詳細】夜の常設展「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」オープン時期:2022年夏予定場所:長居植物園住所:大阪市東住吉区長居公園1-23
2022年05月13日新江ノ島水族館では、2022年6月の館内イベントとして紫陽花と生き物たちのコラボレーション企画を順次展開。“紫陽花×海の生き物たち”のコラボイベント紫陽花が見頃を迎えるシーズンに向けて、“えのすい”こと新江ノ島水族館では紫陽花と海の生き物たちによるコラボレーション企画を多数開催。クラゲの展示空間に“紫陽花”を投影中でも注目したいのは、クラゲファンタジーホールで行う空間演出「紫陽花」。クラゲの体内をイメージさせる半ドーム式の空間の壁面に、可憐に咲き誇る紫陽花を投影。雨を好む生き物たちも展示される予定になっています。“紫陽花”をイメージした光の演出また、相模湾ゾーンとクラゲファンタジーホール前では、幻想的な照明演出を楽しめる「ゆらぎの海廊 ~紫陽花~」を実施。紫陽花をイメージした美しい光が、館内に華やかな色どりを添えます。“海中の紫陽花”のような鮮やかな生き物たちさらに、サンゴイソギンチャクやクラゲの仲間など“海中の紫陽花”のような色鮮やかな生き物たちを紹介する「テーマ水槽」や、紫陽花と生き物たちを一緒に楽しめる「紫陽花と相模川の生き物の特別展示」なども用意。限定ドリンク「あじさいフロート」休憩したいときにおすすめのオーシャンカフェでは、紫陽花をイメージした「あじさいフロート」を販売。バニラアイスのまわりにマシュマロをちらし、仕上げにジュエリーシュガーをトッピングした、見ているだけでも楽しめそうなフロートドリンクです。【詳細】新江ノ島水族館 6月の館内イベント住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1営業時間:9:00~17:00※2022年6月1日(水)~7月3日(日)の期間。※発券・最終入場は閉館の1時間前まで※なぎさの体験学習館も同時間で営業一般入場料:大人 2,500円、高校生1,700円、中学生・小学生1,200円、幼児(3歳以上)800円■クラゲファンタジーホール空間演出「紫陽花」開催期間:2022年6月3日(金)~7月3日(日)開催場所:クラゲファンタジーホール■ゆらぎの海廊 ~紫陽花~開催期間:2022年6月3日(金)~7月3日(日)開催場所:相模湾ゾーン(出会いの海~岩礁水槽、沿岸水槽)、クラゲファンタジーホール前■紫陽花と相模川の生き物の特別展示展示期間:2022年6月3日(金)~7月3日(日)展示場所:ウェルカムラウンジ■海中の紫陽花展示期間:2022年5月30日(月)~7月3日(日)展示場所:テーマ水槽■あじさいフロート販売期間:2022年6月3日(金)~7月3日(日)販売場所:オーシャンカフェ(2F)価格:・館内飲食 611円・テイクアウト 600円【問い合わせ先】新江ノ島水族館TEL:0466-29-9960
2022年05月13日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャルホテル「ホテル ユニバーサル ポート」に、映画「怪盗グルー」シリーズをモチーフにした「ミニオンルーム」の第3弾が誕生。2022年6月14日(火)より宿泊予約の先行販売がスタートし、7月15日(金)より宿泊可能となります。USJ公式「ホテル ユニバーサル ポート」ミニオンルーム第3弾第1弾「ミニオンルーム ~グルーの邸宅~」、第2弾「ミニオンルーム 2 ~アグネスたちのお部屋~」に続く第3弾となる今回の「ミニオンルーム」は、グルーとグルーのもとで暮らす3姉妹が『怪盗グルーの月泥棒』で初めて訪れた遊園地「スーパー・シリー・ファンランド」がモチーフです。遊園地「スーパー・シリー・ファンランド」の世界観を再現壁面に遊園地の風景、天井に青空が広がる客室内は、「スーパー・シリー・ファンランド」の世界観で統一。クリーチャーのジェットコースターをモチーフとしたユニークな形状の2段ベッド、アグネスがユニコーンのぬいぐるみを獲得するためにチャレンジしたゲーム「スペース・キラー」に見立てたテレビボード、クリーチャー型のランプシェードなど、USJのオブジェも手がける工房で作られた家具やインテリアで彩られています。シリーズの中でも特に印象的で記憶に残るシーンがある舞台の一つ「スーパー・シリー・ファンランド」。その世界観を客室全体で再現した、遊び心あふれるコラボレーションルームとなっています。【詳細】「ミニオンルーム 3 ~思い出の遊園地『スーパー・シリー・ファンランド』~」オープン日:2022年7月15日(金)予約:・2022年6月14日(火)よりホテル公式ウェブサイトにて先行販売・2022年6月15日(水)よりじゃらんnet、楽天トラベルほかにて販売室数:10室面積:40㎡料金:4名1室1名あたり(朝食付き)21,000円~(サービス料込み、宿泊税別)※料金は一例。料金は宿泊日、客室タイプ、宿泊人数により異なる。
2022年05月11日大型リゾート施設「青島ビーチヴィレッジ(AOSHIMA BEACH VILLAGE)」が、宮崎・青島に2022年4月29日(金)にオープンします。ビーチリゾートを堪能できる「青島ビーチヴィレッジ」太平洋を臨む青島海岸沿いに誕生する「青島ビーチヴィレッジ」は、約5,500坪の広大な敷地を有する大型リゾート施設です。施設内には、レストランとBBQエリアで構成されたオールデイダイニング「LDK」を展開。また2022年秋ごろには、プール・サウナエリアや、ホテル「ノット・ア・ホテル青島(NOT A HOTEL AOSHIMA)」が開業する予定となっています。オールデイダイニング「LDK」ゲストを迎えるオールデイダイニング「LDK」は、宮崎の特産物を使用したシェフ自慢の料理を時間帯に合わせて提供。例えばランチタイムには、ジューシーなパティを挟んだ「LDKバーガー」や「日替わりパスタ」をメインに、サラダ、フライドポテトなどをセットにしたメニューを用意。ディナータイムには、宮崎が誇る和牛や地鶏、海鮮物など旬の食材を贅沢に使用した料理をアラカルトやコーススタイルで。注目は、黒毛和牛のサーロインステーキや国産和牛のTボーンステーキ、国産和牛のランプなどを盛り付けた豪快なステーキ料理。外側はカリッと、内側はジューシーに焼き上げているため、肉の旨味を存分に堪能することができます。手ぶらで楽しめるBBQエリアもまた、手ぶらで楽しめるBBQエリアも併設。スタイリッシュなテントの下で、宮崎特産の日南鶏やあじ豚、厳選された牛肉などの新鮮な食材を楽しむことができます。降り注ぐ青島の太陽と潮風を感じながら、家族や友人たちと特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。ビーチエリア「青島ビーチパーク」も同日オープンさらに同日には、「青島ビーチヴィレッジ」の隣に広がるビーチガーデンエリア「青島ビーチパーク(AOSHIMA BEACH PARK)」もオープン。2022年で8年目を迎える青島ビーチパークは、真っ白なパラソルや大きなテーブルが配置された開放的な空間が魅力です。エリア内には、新たにカフェ「ウミノイエ(uminoie)」も登場。おいしいドリンクを片手に、目の前に広がる太平洋を眺めながらリゾート気分を満喫することができます。【詳細】「青島ビーチヴィレッジ」オープン日:2022年4月29日(金)住所:宮崎県宮崎市青島2-241-1■店舗情報・オールデイダイニング「LDK」営業時間:ランチ 11:00~15:00/アフタヌーン 15:00~17:00/ディナー 17:00~22:00(L.O.21:00)※最新の営業時間は、公式インスタグラムから確認。定休日:火曜日※4月29日(金)~5月8日(日)全日営業※5月9日(月)~5月11日(水)臨時休業※ディナーのみ予約可※テイクアウトは、5月12日(木)より開始予定※キャッシュレス決済のみ(現金での支払いは不可)・BBQ <要予約>フードプラン:3,500円/5,500円ドリンク飲み放題(2時間制):ノンアルコール 1,500円/アルコール 3,000円※キャッシュレス決済のみ(現金での支払いは不可)・ウミノイエ(uminoie)営業時間:4月~6月:10:00~17:00(水曜日定休)7月~8月:月~木/日/祝 10:00〜19:00、金/土/休日前 10:00〜21:00(定休日なし)9月:月〜木/日/祝 10:00〜18:00、金/土/休日前 10:00〜21:00(水曜日定休)10月~3月:10:00~17:00(水曜日定休)※4月30日(土)・5月4日(水)・5月7日(土)は、10:00~21:00にて営業予定。※最新の営業時間は、公式インスタグラムから確認。
2022年05月11日仙台うみの杜水族館では、大水槽のイワシの群れが魅せるパフォーマンス「スパークリング オブ ライフ(Sparkling of Life)」が2022年4月29日(金・祝)よりリニューアルされます。仙台うみの杜水族館のイワシのパフォーマンスがより壮大に!仙台うみの杜水族館の「スパークリング オブ ライフ」は、大水槽を舞台に、生命力に満ちたマイワシの群れの躍動と音楽のコラボレーションが織りなすパフォーマンス。25,000尾のマイワシたちが大きな群れをつくり、様々な隊形に変化しながら幅14m、水深7.5mの大水槽を縦横無尽に泳ぎます。躍動感や力強さを最大限に引き出す演出をプラスこれまでは、季節に合わせた既存の楽曲に、マイワシの動きを合わせたパフォーマンスを行っていたが、今回のリニューアルにより、マイワシの動きに合わせたオリジナル楽曲の制作、マイワシの群れが持つ躍動感や力強さを最大限に引き出す演出をプラスし、より壮大なパフォーマンスへと進化。オリジナル楽曲は、三陸の海・大水槽の魅力があふれるメロディーに。2021年夏のナイトイベント「シートピア」でも仙台うみの杜水族館とタッグを組んだ、仙台出身の世界的パフォーマンス集団「白A」が担当。また、これまで水槽の各所からエサを噴き出すことで、マイワシの動きを演出していたが、ゆっくりと溶けながら落ちていく団子状のエサに変え、水槽上部から真下に移動する大きな柱のようなマイワシの隊形の動きを生み出しています。さらに、エサを出す前に音・振動を送り、魚たちに「音・振動=これからエサが出てくる」ということを学習させることで、動きの精度を向上。マイワシたちが音楽に合わせて動く質の高いパフォーマンスを可能に。海の物語に入り込むような“没入体験”パフォーマンスは、起承転結をつけたストーリー仕立ての構成となっており、生きものたちが環境に合わせて変化し、未来へ向かって力強くいのちをつないでいく「いのちのきらめき」を表現。壮大な海の物語の中に入り込んだかのような没入感を楽しむことができます。イベント概要スパークリング オブ ライフ(Sparkling of Life)リニューアル日:2022年4月29日(金・祝)時間:10:30 / 12:30 / 15:00(4/29~5/2、5/6~5/8)、10:30 / 12:00 / 15:00 / 17:00(5/3~5/5)、10:30 / 12:30 / 15:00(5/9~6/30)場所:仙台うみの杜水族館 大水槽「いのちきらめく うみ」住所:宮城県仙台市宮城野区中野4-6
2022年04月27日神奈川・横須賀市くりはま花の国は、フラワーイベント「ポピー・ネモフィラまつり」を2022年5月29日(日)まで開催。入園無料のフラワーイベント四季折々の花が楽しめる公園・横須賀市くりはま花の国は、ポピーとネモフィラの花を入園無料で鑑賞できるフラワーイベントを実施。約100万本のポピーの花三浦半島で最大級の面積となる約18,000㎡もの広大な花畑「ポピー園」では、約100万本のポピーの花が一面に広がる絶景を堪能できます。オレンジや黄色のアイスランドポピーから始まり、明るいオレンジ色のカルフォルニアポピー、赤やピンクのシャーレポピーへと異なる品種のポピーが開花リレーするので、何度訪れても楽しめそうです。約100万株以上のネモフィラ約100万株以上のネモフィラが咲き誇るのは、標高約70mに位置する「天空の花畑」。天気がよい日には“一面の青空×ブルーの花畑”という圧巻の景色を眺めることができます。【詳細】「ポピー・ネモフィラまつり」開催期間:2022年4月9日(土)~5月29日(日)開催場所:横須賀市くりはま花の国住所:神奈川県横須賀市神明町1番地入園料:無料開園時間:24時間休園日:なし※来園時は、第一駐車場からのアクセスが便利。※園内には一部有料施設あり。■イベント「無料花摘み大会」開催日時:2021年5月28日(土)・29日(日)14:00~16:00会場:横須賀市くりはま花の国 ポピー園【問い合わせ先】横須賀市くりはま花の国管理棟TEL:046-833-8282
2022年04月22日ムーミンをテーマにした埼玉・飯能のレジャー施設ムーミンバレーパークでは、夏の期間限定イベント「ムーミン谷の雲海」を、2022年7月16日(土)から9月25日(日)までの期間で開催されます。ムーミンバレーパークの夏イベント「ムーミン谷の雲海」2019年3月に誕生したムーミンバレーパークは、宮沢湖を中心とする広大な自然が舞台のテーマパーク。ムーミンたちが彼らが仲良く暮らすムーミン屋敷や、物語を体験できる複数のアトラクション、レストランやショップといった様々な施設を通して、ムーミンの世界が楽しめます。ムーミン谷に幻想的な雲海が出現2021年にも開催され人気を博した「ムーミン谷の雲海」は、ミストで作る雲海がムーミン谷に出現する夏限定の企画。パークのシンボルであるムーミン屋敷を背景に、幻想的な雲海が「ムーミン谷エリア」を包み込みます。また、イベントの開催にあわせて「おさびし山エリア」には子ども向けの水遊びスポットが設置されるなど、暑い夏でもパークを満喫出来る夏季限定の企画も実施予定です。。開催概要「ムーミン谷の雲海」開催期間:2022年7月16日(土)〜9月25日(日)<施設情報>「ムーミンバレーパーク」住所:埼玉県飯能市宮沢327-6)パーク入場料:1デーパスポート おとな(中学生以上) 3,200円、こども(4歳以上小学生以下) 2,000円※前売り券はそれぞれ200円引き。※3歳以下は無料。※メッツァビレッジインフォメーションでも1デーパスが購入可能。※1デーパスの価格に含まれるもの:エンマの劇場、展示施設「コケムス」、ムーミン屋敷、リトルミイのプレイスポット、海のオーケストラ号、ヘムレンさんの遊園地
2022年04月22日鴨川シーワールドでは、期間限定のイベント「ナイトアドベンチャー」 を、2022年5月7日(土)から5月5日(木・祝)までのゴールデンウィーク期間と、5月7日(土)から6月25日(土)までの土曜日限定で開催されます。鴨川シーワールドで夜の水族館探検「ナイトアドベンチャー」1997年に初開催、今年で26年目を迎える人気企画「ナイトアドベンチャー」は、普段は見ることの出来ない夜の水族館の様子が楽しめるナイトツアー。暖かい初夏の海風を気持ちよく受けながら、夜になると色や模様が変わるサンゴ礁の魚たちや、水面に浮いて眠るイルカ・シャチ、立ったまま眠るペンギンなど、普段とは異なる海の動物たちの貴重な様子を観察出来ます。なお、参加に当たっては事前予約が必要。募集人数は各日先着90名限定で、4月15日(金)より電話予約で受付を開始されます。【開催概要】「ナイトアドベンチャー」開催日:2022年4月29日(金・祝)~5月5日(木・祝)、5月7日(土)・14日(土)・21日(土)・28日(土)、6月4日(土)・11日(土)・18日(土)・25日(土) 計15日間時間:①20:00~、②20:10~、③20:20~ 各回約1時間 ※参加時間は選択不可。定員:各日定員90名(30名×3班編成)料金:大人(高校生以上)1,500円、小人(小・中学生)900円、幼児(4歳以上)600円※3歳以下無料。※料金は消費税込み。予約受付:2022年4月15日(金)9:00~ 電話予約受付開始【問い合わせ先】鴨川シーワールドTEL:04-7093-4803(9:00~16:00)※ナイトアドベンチャー実施日は17:00まで受付。
2022年04月15日金魚アートが楽しめる常設展「アートアクアリウム美術館 GINZA」が、2022年5月3日(火・祝)、東京・銀座三越新館8階にオープン。金魚が舞い泳ぐ「アートアクアリウム」「アートアクアリウム」とは、独創的なデザインのアクアリウムに、美しく舞う金魚を展示し、光や音、香りの演出を施す金魚アートの展覧会。江戸の花街を思わせる和の世界を展開しており、これまでに国内・海外あわせて計40回ほどの展覧会を開催。現在までに1,080万人以上の累計来場者数を動員しています。銀座三越に「アートアクアリウム美術館 GINZA」がオープン長らく夏の風物詩として開催されてきたが、2020年には常設展として、東京・日本橋に「アートアクアリウム美術館」が誕生。リニューアル移転を行い、銀座三越新館8階に「アートアクアリウム美術館 GINZA」が開業。新作を多数展示&人気作もバージョンアップ「アートアクアリウム美術館 GINZA」のテーマは、「百華繚乱~進化するアート~」。新作を多数展示するほか、人気作品もバージョンアップし、これまで以上に華やかな空間でゲストを迎えます。オープン時は、光り輝き立ち並ぶ水柱の中を多数の金魚が舞い泳ぐ「金魚の柱」、金魚を生きるアートに見立てて多品種を展示する「金魚コレクション」を、新しい演出とともに展示する予定です。【詳細】アートアクアリウム美術館 GINZA開館時期:2022年5月3日(火・祝)所在地:銀座三越新館8階(東京都中央区銀座4-6-16)営業時間:10:00~19:00(変更になる場合がある)休館日:銀座三越の休館日に準ずる※チケット券種・予約販売の詳細については4月中旬に発表。【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(代表番号)
2022年04月15日北海道・ニセコの新グランピング施設「アンダルコレクションニセコ(ANDARU COLLECTION NISEKO)」が、2022年6月1日(水)にオープンします。ニセコに新グランピング施設「アンダルコレクションニセコ」夏はラフティングやトレッキング、冬は極上のパウダースノーでスキーやスノーボードが楽しめる、世界屈指のアウトドアリゾート・ニセコ。札幌・新千歳空港から車で約2時間、雄大な羊蹄山のふもとに位置する「アンダルコレクションニセコ」は、そんなニセコの壮大なスケールの大自然が堪能できるグランピング施設です。1棟貸切のスイートヴィラ滞在の拠点となる1棟貸切のスイートヴィラは、約7,000㎡の敷地にわずか6棟。アウトドア初心者や女性、子どもも安心出来る冷暖房・専用バスルーム&トイレを完備しているのはもちろん、ゆったりと美味旬彩が楽しめる各棟専用の食事スペース、観賞用チェア付きの焚火台など、快適な設備でラグジュアリーステイをサポートしてくれます。食の宝庫・ニセコの食材を味わうグランピングBBQグランピングに欠かせないBBQで味わえるのは、北海道有数の食の宝庫としても知られるニセコの食材。乳製品や農産物はもちろん、北海道の海の幸・山の幸を豪快なBBQスタイルで楽しめます。雄大な大自然を遊びつくすアクティビティ雄大な大自然を遊びつくす各種アクティビティにも要注目だ。壮大なスケールの大自然を体感するラフティングや登山、トレッキング、サイクリングにカヌーと、ニセコの川・山・空を舞台にした様々なアウトドアアクティビティが用意されています。古くから温泉地としても知られるニセコエリアには日帰り入浴が可能な温浴施設も多いので、アウトドアとセットで天然温泉も楽しめます。施設情報「アンダルコレクションニセコ(ANDARU COLLECTION NISEKO)」オープン日:2022年6月1日(水)住所:北海道虻田郡倶知安町字樺山217-8宿泊棟数:6棟アクセス:・車新千歳空港から約2時間10分、札幌から約2時間・公共交通JR倶知安駅よりタクシーで約15分、ひらふウェルカムセンターよりタクシーで約7分<部屋タイプ>■「ANDARU VILLA-DX Suite 3-」棟数:2棟客室面積:118㎡定員人数:2~3名宿泊料金:34,000円~/1人、3名1室時■「ANDARU VILLA-DX Suite 4-」棟数:4棟客室面積:118㎡定員人数:2~3名宿泊料金:30,000円~/1人、4名1室時
2022年04月14日新BBQ施設「リバランタ ハンノウ(RIVER RANTA Hanno)」が、埼玉・飯能に2022年4月23日(土)から10月30日(日)までの期間限定でオープンします。"道具不要"のBBQ場が埼玉・飯能に「リバランタ ハンノウ」は、都心から1時間の自然豊かなエリア埼玉・飯能の河原に建てられたバーベキュー場です。テーブルやテント、炭などのバーベキューに必要な道具はすべて完備。好きな食べ物や飲み物を持ち寄るだけで、気軽に楽しめるのが魅力です。入間川の清流を望む施設は、夏には川遊びを楽しむことも可能。豊かな自然と川のせせらぎをBGMに、家族や仲間と癒しのひと時を過ごすことができます。サイトは北欧テイストの家具で統一。中央には共有スペースとしてテントやソファー、ベンチが設置されているため、利用者同士の交流も可能。また、一部では愛犬と共にバーベキューを楽しむことができるサイトも用意されています。【詳細】「リバランタ ハンノウ」営業期間:2022年4月23日(土)~10月30日(日)住所:埼玉県飯能市飯能275サイト数:10サイト ※内4サイトは犬同伴で利用可能料金:6,400円/サイト ※4名までの1サイト料金。※5名から 1,500円/1名の追加料金。未就学児無料。※利用人員は、利用者+未就学児を合わせて最大6名まで。営業時間:通常期:10:30~15:00繁忙期:【1部】10:00~13:00【2部】14:00~17:00予約開始日:4月6日(水)~ ※PassMarket Yahoo! JAPANより希望の日時を選択※予約サイトは公式サイトにて要確認<セット内容>テーブル、椅子、タープテント、収納付きベンチ、BBQグリル、炭、炭用トング、革手袋、着火剤、BBQ網、食材用トング、ボウル、ザル、まな板、包丁、クーラーボックス、木製フォーク、割りばし、紙皿、おしぼり、可燃/不燃用ゴミ 各1枚など■オプション犬:800円/匹※1サイト小型犬2匹まで、中型犬・大型犬は1匹まで。※同伴可能なサイトは指定あり。※吠え癖や噛みつき癖のある犬は断る場合あり。※ノーリードでのサイト利用は不可。
2022年04月08日栃木県足利市のあしかがフラワーパークにて「ふじのはな物語~大藤まつり2022~」が、2022年4月16日(土)から5月22日(日)まで開催されます。藤の花が織りなす“春の絶景”を楽しむ「ふじのはな物語」毎春、多くの観光客でにぎわう「ふじのはな物語」は、藤の開花時期に合わせて開催される「あしかがフラワーパーク」の名物イベント。過去には、アメリカのTV局・CNNが発表する「世界の夢の旅行先10ヶ所」において、日本で唯一選出されるなど、世界の絶景スポットとしてもカウントされている。2022年も、樹齢160年におよぶ600畳敷きの藤棚を持つ大藤や、長さ80mもの白藤のトンネル、きばな藤など350本以上の藤が咲き誇る。うす紅、紫、白、黄色の順番で見頃を迎え、約1ヶ月間にわたって美しい景色を楽しむことができます。夜はライトアップが行われ、昼と全く異なるムードを楽しむことができるのも「ふじのはな物語」の醍醐味。4月中旬からまず最初に色づくのは、さくら色の目映い藤「うす紅藤」。淡く、優しいさくら色に包まれて、春の訪れを感じることができます。そして4月下旬~5月上旬頃に身頃を迎えるのは、栃木県指定天然記念物にも指定されている「大藤」。満開を迎えた「大藤」が織りなす景色は幻想的で美しく、それは思わず足を止めてしまうほど。また、5月上旬頃からは「大藤」と同じく栃木県指定天然記念物に指定されている「白藤」が咲き始め、繊細で美しい長さ80mのトンネルをつくる。春風にあたりながら優雅な散歩が楽しめます。時を同じくして鮮やかな「きばな藤」にも出会うことができ、これまでとは全く異なるエネルギッシュな黄色い花が、見る者を元気づけてくれます。5,000株以上のツツジが咲き誇る絶景「ふじのはな物語~大藤まつり2022~」期間中は、藤の花だけでなく、ツツジも見頃を迎えます。明るい日差しの中咲き誇る、5,000株以上のツツジが織りなす絶景も一緒に楽しめます。【詳細】「ふじのはな物語~大藤まつり2022~」期間:2022年4月16日(土)~5月22日(日)※ライトアップ期間:4月20日(水)~5月15日(日)会場:あしかがフラワーパーク住所:栃木県足利市迫間町607時間:4月16日(土)~4月19日(火) 9:00~18:004月20日(水)~4月22日(金) 8:00~20:304月23日(土)~5月8日 (日) 7:00~21:005月9日 (月)~5月15日(日) 8:00~20:305月16日(月)~5月22日(日) 9:00~18:00※入園料は咲き具合によって変動する。詳細はあしかがフラワーパーク公式HPを参照。【例年の見頃】うす紅藤:4月中旬~4月下旬頃大藤: 4月下旬~5月上旬頃白藤: 5月上旬頃きばな藤:5月上旬~5月中旬頃ツツジ: 4月中旬~5月上旬
2022年04月08日「ムーミン谷とアンブレラ」が、2022年4月27日(水)から7月3日(日)まで埼玉・飯能のムーミンバレーパークにて開催されます。約1,200本のカラフル傘が広がる「ムーミン谷とアンブレラ」「ムーミン谷とアンブレラ」は、“日本最大級”約1,200本ものカラフルな傘が広がる、ムーミンバレーパークの人気イベント。色とりどりの傘がデコレーションされた自然豊かな回廊をゆったりと散策したり、写真撮影をして楽しむことができます。2020年、2021年に続き、3回目となる2022年は「イマジネーションの気球に乗って、どこにでも飛んでいこう」がテーマ。気むずかしやの女の子スサンナが、ムーミン谷への旅を始める物語描いた絵本『ムーミン谷へのふしぎな旅』が、着想源となっています。リトルミイに会える!約200メートルの回廊約200メートルにもわたる回廊には、レインボー柄のアンブレラとともに、ムーミン谷の仲間たちが勢ぞろい。スタート時点ではリトルミイが出迎えてくれ、ムーミン、スサンナ、ねぼすけネコなど、キュートなキャラクターたちが随所に登場してくれる。また、アンブレラのデザインには、気球のモチーフを起用。なおアートディレクターは、2022年もマリメッコ(marimekko)など世界的なブランドでデザインを手掛ける鈴木マサルが担当。【詳細】「ムーミン谷とアンブレラ」開催期間:2022年4月27日(水)~7月3日(日)会場:ムーミンバレーパーク住所:埼玉県飯能市宮沢327‐6※イベントの詳細情報は、公式サイトを確認。■ムーミンバレーパーク チケット料金1デーパス 当日チケット:大人 3,200円、こども(4歳以上 小学生以下) 2,000円1デーパス 前売りチケット:大人 3,000円、こども(4歳以上 小学生以下) 2,000円※入園チケットは閉園時間の1時間前に購入可能。※入園日当日の通常販売チケットは数量限定発売。前売販売チケットの購入を推奨。
2022年04月08日フラワーアーティストのニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)が手がける庭園「ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ(NICOLAI BERGMANN HAKONE GARDENS)」が2022年4月15日(金)、箱根・強羅にオープンします。2022年4月1日(金)より公式WEBサイトを通じて4月分のチケット予約をスタート、以後は毎月15日より翌月分のチケット予約を受け付け。ニコライ・バーグマンが手がける庭園が箱根・強羅に誕生日本独自の伝統、文化、風土から得られるインスピレーションを最大限に生かしながら、花を通して作り出される様々なデザインや素材を使ったオブジェなど、常に新しい作品を提案し続けているニコライ・バーグマン。四季折々に彩られる自然を五感で体感日本を拠点にしてから20年以上が経つ彼が今回新たに手がけるのは、手つかずの自然がそのまま残る、箱根・強羅の広大な土地を舞台にした庭園。長くに渡って培ってきたフラワーデザインを自然の中に取り入れることで、人と大自然が自然に繋がることが出来るような場所を目指す。訪れる度に変化を魅せるのは、大自然ならではの魅力。全てが桜色になる春、紫陽花の美しいグラデーションに包まれる初夏、ススキの銀色が幻想的に現れる秋、そして寒さの中で自然が輝く冬と、四季折々に彩られる自然の美しさとニコライ・バーグマンの感性が共鳴する空間を、五感で体感出来るという。箱根の素材を楽しむ、スカンジナビアンスタイルのカフェまた、園内にはが地元箱根の素材をふんだんに取り入れたスカンジナビアンスタイルのカフェ「ニコライ バー グマン ノム 箱根(Nicolai Bergmann NOMU hakone)」も同時オープン。自然光がたっぷりと降り注ぐ心地よい空間で、サラダやスイーツ、オリジナルドリンクなど様々なメニューが楽しめます。施設情報「ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ」グランドオープン日:2022年4月15日(金)住所:神奈川県足柄下郡箱根町強羅1323-119敷地面積:27908m² / 8442.25坪開園期間:通年営業開園時間:[通常期] 開園 10:00〜閉園 17:00[冬季(12月〜2月)]開演 10:00〜閉園 16:30 予定入園料:[大人]事前Web予約 1,500円、現地購入 1,800円(クレジットカード・電子マネー決済のみ)[学生]事前Web予約 1,100円、現地購入 1,400円(クレジットカード・電子マネー決済のみ)※チケット予約は公式WEBサイト( )より。※小学生以下は無料。※園内は全てキャッシュレス決済。駐車料金:普通車 500円(園内22台)※チケット購入時に駐車場付きのチケットを要選択。休園日:毎週月曜定休 / 年末・年始アクセス:箱根登山電車「強羅駅」下車 箱根登山バス 観光施設めぐりバス(ポーラ美術館経由)こもれび 坂バス停下車 徒歩 5分
2022年04月06日神戸迎賓館は「トラディショナル アフタヌーンティーセット」を、2022年4月1日(金)から5月30日(月)までの平日限定で提供されます。開放的なテラス席で楽しむアフタヌーンティー神戸迎賓館は、1919年に兵庫県・須磨の高台に建てられた西洋建築を代表する施設です。自然に囲まれた広大な敷地内には洋館や洋風庭園、日本庭園が点在しており、四季折々の景色を愉しむことができます。主屋である洋館には、大正ロマンあふれるウェディング会場や、トラディショナルなフランス料理を堪能できるフレンチレストラン「ルアン」を併設。今回登場するのは、神戸迎賓館の屋外テラス席で楽しめるアフタヌーンティーセット。高台から望む絶景と共に、優雅なひと時を過ごすことができます。伝統的なフランス料理を取り入れたメニューメニューは、フレンチレストラン「ルアン」が手掛ける、トラディショナルなフランス料理がベースのスイーツやセイボリーなど。スイーツは、濃厚なガトーショコラやピンクカラーが可愛らしい苺のマカロン、昔ながらのカスタードプリンなど、パティシエ自慢の華やかな品々が並びます。シェフ自慢のセイボリーにも注目。パイ包みの淡路玉葱入りコンソメスープや、神戸ポークとフォアグラのパテ・ド・カンパーニュなどこだわりの料理を堪能できます。またドリンクは、アメリカ・サンフランシスコ発のティーブランド「マイティーリーフ(Mighty Leaf)」の紅茶を用意。 香り高い紅茶と共に、アフタヌーンティーを楽しめます。【詳細】神戸迎賓館「トラディショナル アフタヌーンティーセット」※2日前までの完全予約制 ※1日6組限定開催期間:2022年4月1日(金)~5月30日(月) ※平日限定場所:神戸迎賓館 旧西尾邸住所:兵庫県神戸市須磨区離宮西町2-4-1定休日:火曜日時間:11:30~17:00(L.O.15:00)※2時間30分制(30分前ラストオーダー)料金:3,500円/1名※水曜・木曜日は、2,980円/1名 ※メニュー内容は異なる※支払いは現金のみ※その他割引併用不可<4~5月限定・15周年記念メニュー例>・スイーツ苺のマカロン、ガトーフロマージュ、ガトーショコラ、苺とブルーベリーのルレ、ラズベリーショコラ、ロゼワインとベリーのジュレ、苺のギモーブ、ミルクメロンパン、昔ながらのカスタードプリン・セイボリーフランス産ジャンボン・クリュ、アシ・パルマンティエ、神戸ポークとフォアグラのパテ・ド・カンパーニュ、サーモン・フュメ、季節野菜のババロアとキャビア、淡路玉葱入りコンソメスープ アンクルート・ドリンク「マイティーリーフ」の紅茶など【予約・問い合わせ先】TEL:078-739-7600
2022年04月01日「バラの香り」をテーマとした庭園「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」では、春イベント「スプリングフェスティバル」を、2022年4月29日(金・祝)から5月29日(日)までの期間で開催されます。「練馬区立 四季の香 ローズガーデン」の春イベントそれぞれテーマの異なる2つのローズガーデンを中心に、園内で多種多様なバラを展示している「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」。2021年のリニューアル後初となる今回の「スプリングフェスティバル」では、冬の休眠期に蓄えたエネルギーを使って大きく色鮮やかに咲くバラが来客者を出迎えてくれます。約320品種460株のバラが見ごろに園内で楽しめるのは、約320品種460株の美しいバラたち。紅茶を感じる爽やかな香りのシンボルローズ「四季の香」をはじめ、ダマスク、スパイシーなど6種類の香りを楽しめる「香りのローズガーデン」と、赤やピンクなど色とりどりのバラが咲く「色彩のローズガーデン」に、多彩なバラの花が咲き誇ります。マルシェやアレンジメント教室など多彩な企画また、イベント期間中は、日替わりで様々な店舗が出店するマルシェ、日本大学芸術学部音楽学科によるガーデンコンサート、第一園芸の“バラ王子”こと江辺雄亮によるアレンジメント教室、ガーデナーとともに庭を散策しながらバラを鑑賞するガーデンツアーなど、多彩な企画が用意されています。【開催概要】「スプリングフェスティバル」開催期間:2022年4月29日(金・祝)〜5月29日(日)※バラの見ごろは例年5月中旬から下旬開催時間:9:00〜18:00開催場所:練馬区立 四季の香ローズガーデン
2022年03月30日