(画像はプレスリリースより)GODMake.が実施したメイクに関連する、興味深い調査結果!GODMake.は、メイクに関連する調査を実施した。調査の対象は、女性470名のGODMake.ユーザーだ。はじめの質問「憧れているコスメブランドは?」について、1位は「シャネル」で、年齢別(10代、20代前半、20代後半、30代以降)の、どの年齢層でも最多だった。また「ブランドに憧れる理由は?」について、シャネルに対しては「高級感と質が良い」や、「大人のブランドのイメージがある」などの声が聞かれた。次の質問「憧れているコスメのブランドを購入しようと考えるきっかけは?」に対して、「収入が増えたとき」がすべての年齢層で一番多い。次いで「自分に自信を持ちたいとき」「大人になったとき」の回答結果が示された。そして「自分に似合うようになったとき購入したいと思っていたコスメブランドについて、似合う年齢になって購入した?」の質問に対して、年齢層別の20代前半以外の方は「買わない」よりも「買った」が多かった。ブランドを購入した理由は?また買わなかった理由は?20代前半の「買わない」理由は、「まだ自身に見合ってないと感じる」「ブランドにこだわりがなくなった」「日々の生活の為にお金を使い、購入する余裕がない」「好みが変化した」などだった。一方「買った」理由について、10代は「日々のメイクに変化を出したいから」「自分へのご褒美」「メイクの知識また技術が向上したから」などである。また20代後半では「年齢に見合うと感じた」「自分へのご褒美」「記念日は好みのコスメでメイクしたい」、さらに30代からは「自分へのご褒美」「大人の色気を意識した」「多少高くてもお肌は大事だから、良いアイテムを使いたい」などだった。調査結果から、どの年齢層の方も「自分へのご褒美」「お金に余裕ができたから」などの理由でブランドを購入しているようだ。また30代以降は、ブランド購入理由の一つに、大人の女性を意識する傾向があることがわかった。【参考】・GODMake.プレスニュース COLUMN
2014年05月24日(画像はニュースリリースより)「クックパッド」が実施したダイエットに関連する、興味深いアンケートクックパッド株式会社は「ダイエットに関連するアンケート」の調査を行った。全国のクックパッドユーザーの男性女性、あわせて3,938名が調査対象で、調査方法はインターネット方式だ。クックパッドは料理のレシピの投稿および検索サイトで、特に料理好きな20歳代~30歳代の女性が利用している。主に30歳代から40歳代の女性の方への質問「1番に注目している、ダイエットの為の食材は?」について、「雑穀」と答える方が最も多かった。また次に「キノコ類」「豆腐」までが上位3位にランクインして、そのほかは「こんにゃく」「ヨーグルト」「海藻類」「納豆」と続いた。また「試してみたいダイエット食は?」(回答複数可)について、1位は「野菜スープ」で、2位「揚げない酢豚や唐揚げなど」、3位「豆腐ハンバーグ」という結果だった。現在ダイエット中?ダイエットする理由は?また「現在ダイエットを実施しているか?」の質問に対して、「ダイエット中」「ダイエットは行っていないが、ダイエット希望」と答える方が7割以上いた。さらに上記の回答を示した、7割以上の方への質問「ダイエットをする理由は?」について、「最近太ったと感じる為」が72%で一番多く、次いで「健康管理の為」「可愛い服などの、ファッションを楽しみたいから」。「人から美しく見られたいから」「夏が近づいているので、肌の露出が多くなるから」などの回答が多かった。アンケート調査の結果から、低カロリーでありながら、満腹感を感じられるボリュームのある手頃な価格の食材が、ダイエット中の方に人気のようだ。ダイエットを希望している方は、参考にしてみては。【参考】・クックパッド株式会社 ニュースリリース
2014年05月21日(画像はプレスリリースより)ミヨシ石鹸が実施した「襟そでの汚れ」に関する調査ミヨシ石鹸株式会社は「襟そでの汚れ」についての意識調査を実施した。ミヨシ石鹸株式会社は石鹸専業のメーカーで、調査対象者は、20歳代から70歳代まで、あわせて女性548名の方で、調査方法はインターネット方式だった。最初に「普段から、そでや襟の部分についての、汚れのケアを行っているか?」の質問では、「汚れのケアを行っている」と回答した方が78%いた。また「ケアの効果には満足しているか?」の質問に対して、「満足していない」と答えた方が9割以上に昇った。この結果から、汚れのケアはしているものの、満足いくようなケアができていない方が多いようだ。どんな洗浄剤を使用してる?次に「どのような洗浄剤を使用しているか?」の質問に対して、一番多いのが、「部分洗い専用の洗剤」で、2位は「固形石鹸」、そして3位が「普段、使用している洗濯洗剤」だった。そのほか「漂白剤」や、「台所用の洗剤」と答える方もいた。さらに「専用洗剤を使うことについての不満は?」について、「期待しているほど、汚れが落ちていない」「なかなか面倒で継続できない」「手が荒れることが気になる」が上位3位にランクインした。そのほか「自然な成分の洗剤が多くない」、また「なかなか、においが取れない」などの不満の声が聞かれた。調査の結果から、襟やそでの汚れケアを行っている方が多いけれども、においや手の荒れ、またケアが面倒など、汚れの落ち方やケアに不満を持っている方も多いことがわかった。クールビズの季節が近づいているので、このような調査を参考にして、自分なりの最善策を考えてみては。【参考】・ミヨシ石鹸株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
2014年05月19日(画像はプレスリリースより)楽天リサーチが実施した「(香り)におい」に関する、役立つ調査結果!楽天リサーチ株式会社は「(香り)におい」に関する調査を実施した。調査方法はインターネット方式で、楽天リサーチに登録されている、約230万人のモニターの中から10歳代~60歳代までの、全国に住む男性女性1200名が調査対象となった。最初に「自身の衣類や、身体に利用しているものは?」の質問に対して、女性の利用率が最も多かったのは「香り付き、柔軟剤」で、2位は「香り付き、洗濯洗剤」、そして3位は「衣類用の消臭スプレー」の結果になった。また「どのような香りアイテムを身体に使うか?」に対しては、「アロマオイル」や「香水」「におい袋」などを利用するようだ。そして利用年代別では、男性40代が最多で、女性では「20代」が一番多く、以下は「10代および30代」と続いた。香りを付ける理由は?どんな香りが好き?続いて「アロマオイル、香水、におい袋を使用する理由は?」の質問に対して、女性では「香りによって、癒やされるから」の理由で利用すると回答した方が68.3%で、一番多いことが示された。次いで「身だしなみの一つだから」の答えがランクインしている。さらに「好きな香りは?」について女性は、1位「シャンプーや石けんの香り」で、2位「レモンなど柑橘(かんきつ)系の香り」、3位「ローズなどのフラワー系の香り」の順位結果で、その他は「洗濯洗剤の香り」や「森林浴のウッディ系の香り」が、ランキングの上位に入った。リラックスのため、また身だしなみの一つとして、香りに興味がある方は、このような調査結果を参考にして、身体を包んでくれる、ほのかな香りを楽しんでみては。【参考リンク】▼楽天リサーチ株式会社 プレスリリース
2014年05月16日(ワコール シタギップリより)シタギップリの参加型企画による、「バスト」に関する興味深い調査結果ワコールの、大人の心と体について、広く問いかける、参加方式の企画「シタギップリ」による、「バスト」に関する興味深いアンケート調査が行われた。最初の「自身のバストサイズについて、どう思うか?」の質問では、「バストを今よりも大きく見せたい」と回答した方が一番多かった。次いで「今のままでよい」「バストを今よりも小さく見せたい」と続いた。バストを大きく見せたい理由は「彼氏が大きいバストを好むから」「セクシーな服を着たいから」、また「自信が持てるから」などの回答が寄せられた。反対にバストを小さく見せたい理由は「大きすぎて、ボタンが閉まらないから」「バストがゆれるのが、いやだから」、さらに「胸に注目されやすいから」など、理由は人それぞれのようだ。続いて「理想のバストのサイズは?」に対して、20代の方が最も理想とするサイズは「Dカップ」で、30代から50代前半の方は「Cカップ」を一番の理想としている。バストのサイズ「Bカップ以下」と「Fカップ以上」、どちらが理想?さらに「バストのサイズがBカップ以下を理想とする理由は?」について、「なるべくフラットがいい」「ゆれない、引き締まったバストがよい」などの回答が得られた。反対に「Fカップ以上を理想とする理由は?」について、「浮いた鎖骨に、谷間ができる豊かな美しいバストにあこがれるから」「ブラを身に着けない時も、両方のバストが近く、ピンと上を向いているバストが理想だから」などの声が聞かれた。さらに「左右対称でハリがあり、大きすぎず、アンダーが引き締まってトップとの差がある、Cカップが理想だから」「アンダー65のDカップが理想。アンダーが細くて、トップのラインが美しくみえるような気がするから」などの理由で、CカップやDカップを理想とする方もいる。アンケート調査結果から、自身のバストサイズについて、それぞれ、こだわりの「バスト美学」を持っている女性の方が多いようだ。【参考リンク】▼ワコール シタギップリ
2014年05月08日紫外線に関する調査結果いよいよ陽射しが明るく、強くなってきました。春の陽気は気持ちがいいものですが、一方で気になり始めるのが紫外線です。4月30日、ライフメディアは、紫外線に関する調査結果を発表しました。10代~60代の男女1200人を対象に行われた本調査では、紫外線対策の現状が浮き彫りになりました。紫外線対策男女差くっきり紫外線対策の必要性についてアンケートしたところ、女性の過半数が「とても必要だと思う」と答えたのに対し、男性の同回答は11%にとどまり、男女で意識差があることがわかりました。この男女差は、紫外線対策をしているかという質問の回答にもよく現れており、女性の88%が紫外線対策をしていると回答し、男性の73%が特に紫外線対策をしていないという結果となりました。トップは日焼け止め実際の紫外線対策についても踏み込んで調査しており、「日焼け止めを塗る」と回答した人が8割弱でトップでした。その他の対策方法として、女性は定番のUVカットの化粧品を使う、男性については帽子をかぶるという回答が上位にランクインしました。近年、紫外線の身体への影響が懸念されています。シミやそばかすはもちろん、皮膚がんや皮むけなど深刻な事態におちいる前に、自分の紫外線対策を見直してみてはいかがでしょうか。(ライフメディアリサーチバンク調べ)【参考】・リサーチバンクHP・リサーチバンクHP内「紫外線に関する調査」
2014年05月06日PIを基準とした、「女性の体型メリハリ度」の調査結果株式会社ダイアナは、2回目となる「都道府県別 女性体型メリハリ度調査 2014」を実施して、その結果を公表した。初回の診断を受けた20代から50代の女性の方が、調査対象になっている。またこの調査では、女性の体型を示す指標PI(プロポーション インデックス値、以下PI)が、ベースとなっている。「PI」は、体重の減少や増加の数値だけではなく、アンダーバストと、トップバストの差が大きく、また相対的に少し大きなヒップ、そして太ももとウエストが細い体型が、判断基準となっている。またPIはメジャーと体重計が必要なBMIに比べて、メジャーだけあれば、測定が簡単にできる。そしてPI値が少ないほど、ボディにメリハリのある、スタイル美人ということになる。公表されている基本的な目安について、「PI値:37.5から、42.5未満」は普通体型で、また「PI値:30.0未満」はメリハリ プラチナと呼ばれ、最もメリハリのあるスタイル美人の範囲になる。そして目標とされる標準は、メリハリ プラチナの1つ下、メリハリ ゴールド「PI値:30.0から、35.0未満」ということだ。(画像はニュースリリースより)PI基準による、スタイル美人が多い県は?PIを基準とした調査によって、スタイル美人が多い県は、1位が「三重県」(PI値:37.8)で、2位は「奈良県」(PI値:38.4)、そして3位は「高知県」(PI値:38.5)という結果だった。三重県は、去年も1位を獲得している。また道州別で、PI値が一番少なかったのは「東海」(PI値:38.9)で、次いで「近畿」と「北関東」が同じPI値:39.7を示した。またPI値が一番多かったのは沖縄である。ダイエットを希望する方や、スタイルに興味のある女性の方は、このような調査結果を参考にして、体重の数値だけを重視するのではなく、健康でメリハリのある、女性らしいスタイルをめざしてみては。【参考リンク】▼株式会社ダイアナニュースリリース
2014年04月30日(画像はニュースリリースより)SHO-BI株式会社が実施した「すっぴん」に関する興味深いアンケートの調査結果SHO-BI株式会社は、女性の「すっぴん」に関するアンケートの調査を行った。SHO-BI株式会社は服飾雑貨や化粧品、化粧雑貨、またキャラクター雑貨などの販売や製造、企画を扱うファブレス統合企画のメーカーだ。男性女性あわせて700名が、アンケートの調査対象者になった。最初の「妻や彼女のすっぴんは好きか?」についての質問には、男性の9割以上が「好き」と答えているが、女性は3割未満の方だけが「好き」と回答した。「すっぴんが好き」な理由は、「自然が一番だから」、「化粧しなくても、かわいい」などだ。一方で「自身のすっぴんに自信はあるか?」の問いには、約8割以上の女性が「すっぴんに自信がない」と答えている。続いて「パートナーに、すっぴんを見せることができるのは、つきあってからどのくらい?」について、最多だったのは「1週間後」で、2位は「1か月後」、3位「3か月後」と続き、「1年後」と答えた方や、相手にすっぴんを見せたことがない方もいた。「すっぴん」と思うメイク アイテムは?ここ1年で自身のメイクの変化は?続いて「すっぴんと思う、メイクアイテムは?」に対して、「ファンデーション」や「グロスまた、色つきのリップ クリーム」は、「すっぴん」の範囲になるアイテムだと、男性も女性も考えているようだ。そして「最近1年で自身のメイクの変化は?」に対しての質問では、1位「メイクを薄くした」と回答した方が、もっとも多い。次いで「すっぴん風のメイク」と続き、女性はナチュラルなメイクを重視している傾向が見られる。また「濃いメイクか、ナチュラル メイクかに関係なく、顔の部分で一番、こだわっているのは?」の質問では、「瞳や目を大きくしたい」と考えている女性が一番多かった。このようなアンケート調査結果を参考にして、自身が一番キレイに見えるメイクを考えてみては。【参考リンク】▼SHO-BI株式会社 ニュースリリース
2014年04月27日(画像はプレスリリースより)「マイボイスコム」健康に大事な「食生活」に関連する調査マイボイスコム株式会社は、「食生活」に関連する調査を行った。対象者は「マイボイス」のアンケート モニターの方で、調査方法はネット リサーチ、回答者の数は11,481人だった。はじめに「食生活に気を使っているか?」について、女性は年齢が高くなるほど、気を使う方が多くなる傾向だ。また「食事内容で気をつけていることは?」の質問に対して、「野菜を食べる」が最も多く、次いで「バランス良く、いろいろな栄養素をとる」「食材の原産地」などの回答が続いた。さらに「ここ5年間での食生活に対する変化は?」の質問では、4割以上の方が「変化した」と答えており、きっかけは「ダイエット」や「体質改善の必要性を感じた」「食事の好みの変化」などの理由だった。食事で気をつけていることは?また、ここ5年間で頻度が減少したことについて、「外食する」や、「ファストフードの利用」などが上位にランキングされている。反対にここ5年間で頻度が増加したことについては、「自宅での食事」「自身で料理する」「野菜を食べる」の回答が上位に入った。また食事方法で重視していることについて、バランスの良い食事や健康な、体作りの為の食材選び、また血糖値の増加を緩やかにする食事方法などの回答が見られた。調査結果から、健康な体作りや、ダイエットなどの為に、野菜をよくとる、食材を選ぶ、またバランスのとれた手作り料理、などの食事方法を大事にする方が多い傾向のようだ。このような調査結果を参考にして、美容や健康に良い食生活を考えてみては。【参考リンク】▼マイボイスコム株式会社プレスリリース (PR TIMES)
2014年04月24日(株式会社バイバースより)「メイクに関連するアンケート」の役立つ調査結果「GODMake」は、「メイクに関連するアンケート」を実施した。「GODMake」は、株式会社バイバースが管理している、メイク動画のサイトだ。ユーザー女性547人の方が、アンケートの対象者となった。最初に「メイクした後の自分の顔に、どれくらい満足しているか?」の質問では、「41%から50%満足している」と回答した方が一番多くて、27%だった。次いで「51%から60%満足している」方が18%いた。以下、17%の方が「61%から70%満足している」と答え、「71%から80%満足している」方が10%と続いた。また「自分の顔で一番に直したい部分は?」の質問に対して、「顔の大きさ、輪郭」と回答した方が最多で24%を示した。そして次に回答が多かったのは「目の大きさ」で、22%の方が目のサイズを直したいと思っているようだ。そのほか「肌」や「鼻の形」、「鼻の高さ」、そして「目の形」などの回答が見られた。直したい、顔のパーツについての解決方法は?さらに、直したい部分の解決方法について、「顔の大きさ、輪郭」に対しては、手でのマッサージや顔の体操などの実施を、また肌に対しては、サプリメントや、ベビーパウダーの使用、そしてむくみを防ぐために、塩分を控えるなどの回答が得られた。このようなアンケートの調査結果から、メイクの後、自身の顔に満足している方の平均は53%で、薄盛りメイクの人気により、顔のパーツの大きさや、ナチュラルな肌を重視する方が多いようだ。【参考リンク】▼株式会社バイバース 「GODMake」
2014年04月19日(画像はプレスリリースより)ウテナが実施した、「肌の悩みアンケート」についての調査結果株式会社ウテナは、「肌の悩み」についてのアンケートを行った。調査対象は現在、肌に悩みを持ち、またコスメに興味がある、全国25歳から34歳までの女性の方で、サンプル数は521名。そしてWebモニターによるアンケート式の調査方法で実施された。(以下、質問と回答の要約)まず初めに、「初めての女性と出会ったとき、気にする部分は?」の質問に対して、1位「肌のきれいさ」が最多で、2位は「ファッション」、そして3位「体型」の順位だった。また「現在の肌の状態を点数で評価すると、何点になるか?」の質問に対して、平均は52.98点となった。さらに「乾燥ニキビの経験は?」について、およそ7割以上の方が「ある」と答えている。また「以前よりも肌が乾燥しやすくなったか?」については、約9割の方が、「そう思う」および「ややそう思う」と回答した。そして乾燥していると感じる部分については、顔の「ほほ」が一番多かった。お肌の曲がり角の対策は?「お肌の曲がり角は何歳ぐらい?」の質問については、「25歳」と回答した方が一番多く、2位が「30歳」で、平均は26.4歳である。またお肌の曲がり角を感じた方に対して、「改善のために実施したことは?」の質問では、「スキンケアの化粧品を変えた」「できるだけ、スッピンで長く過ごす」「日焼け止め」などの回答が得られた。お肌の曲がり角を実感する時期に、日常の生活習慣を見直したり、スキンケアの化粧品を変えたりする方が多いようだ。肌に悩みのある方は、このようなアンケートを参考にして、肌の対策をしてみては。【参考リンク】▼株式会社ウテナプレスリリース (PR TIMES)
2014年04月18日(アイティメディア株式会社より)フェイシャルケアや美容などに関しての、役立つ調査結果リサモビは「美容に関連する調査」(フェイシャルケア編)を実施した。調査方法は、株式会社チェンジフィールが運営する「モバイル リサーチ システム」を使用してのネット調査で、サンプル回答数は1120人。「フェイシャルケアと、そのほかの美容に関連する関係性の調査」の役立つ調査結果を要約して、以下に記す。最初の質問「美容やアンチエイジング、健康に関することで興味があるのは何?」について、ダイエットが最多で、2位は「ヘアケア」、3位「フェイシャルケア」の結果だった。また最初の質問で「フェイシャルケア」を選択した方が、一番興味があるのは「顔のたるみやシワに対するケア」である。さらに最初の質問で「そのほか」と回答した方に対して、「健康や美容、アンチエイジングに関して、どんなことに興味があるか?」の質問について、「ホワイトニング」「骨盤矯正」「ピラティス」などの回答が得られた。「フェイシャルケア」取り組んでいるのは?また最初の質問で「フェイシャルケア」を選んだ方に対して、「フェイシャルケアの為に、取り組んでいることは?」の質問では、「洗顔に、こだわっている」と答える方が最も多い結果が示された。次いで「乳液や美容液に、こだわっている」「サプリメントによるケア」などが続く。また最初の質問で、フェイシャルケアを選択しなかった方に対して、「今後、もしスキンケアで取り入れるなら、何がいいか?」の質問については、主に「サプリメント」「洗顔剤」「炭酸パック」などの回答が上位にランクインされた。美容に興味のある方は、このような調査を参考にしてみては。【参考リンク】▼アイティメディア株式会社:調査のチカラ (リサモビ)
2014年04月08日(画像はプレスリリースより)資生堂による「化粧直し」に関連した、役立つ調査結果資生堂は「化粧直し」に関連する実情 意識調査を行った。調査方法はインターネット方式で、調査の対象となったのは、20歳から39歳までの有職者で、日頃から化粧直し、また化粧をしている、500名の女性の方だ。(以下、簡潔に要約する)初めに「ベース メーキャップの化粧崩れは気になるか?」についての質問に対して、およそ9割の方が「気になる」と回答した。次いで「化粧崩れが一番気になる時間帯は?」について、「15時台」の回答が最も多い。続いて「出勤前の、ベース メーキャップ直後による見た目の自己評価(100%)と、化粧崩れ実感後の、見た目の自己評価を比べて、評価はどのくらい変化するか?」に対しての質問では、平均して54%も自己評価が低下するという結果になった。自己評価は化粧崩れに密接に関係しているようだ。化粧崩れは、どんな気分?化粧直しに対する気持ちは?また「化粧崩れを感じている時の気分は?」について、「ベタついた皮脂など、体感的に良くない」と答えた方が8割以上で、そのほか「体感的に加えて、気持ち的にも良くない」「周囲の目を気にする」、「他人に顔を見られたくない」「自信がなくなる」などの回答が目立つ。また約3人に1人の割合で、「仕事へのやる気がなくなる」「仕事に対する集中力が低下する」と答えており、仕事と化粧崩れも密接な関係にあるようだ。化粧直しをする派?あるいはしない派?そして「化粧直し」を行う方のうち、約9割がベース メーキャップの化粧直しは面倒である、と思っており、理由については、およそ半数にのぼる方が「厚塗りになるから」「うまく化粧直しができず、汚くなる」だった。また「面倒だから」「時間がないから」の理由で56%の方が、化粧直しをしない、または化粧直しを行わないことが多い、と答えている。このような結果から、化粧崩れを気にしている方は多いが、化粧直しをする派と、化粧直しをしない、またはしないことが多い派に分かれることがわかった。そして化粧崩れは、女性の気分や、仕事に対する取り組む姿勢にも密接に関係していることが判明した。【参考リンク】▼株式会社 資生堂 プレスリリース (ValuePress)
2014年04月01日(画像はニュース リリースより)お弁当作りは、誰の為?お弁当に関する調査結果株式会社オレンジページは、「お弁当作り」に関連するアンケートを行った。初めに「お弁当を作る理由は?」(複数回答)について、最も多かったのが、1位「お金を節約する為」で、2位が「健康の為」、3位が「家族に頼まれたから」という順位結果になった。また「お弁当を作る相手は?」について、「彼や夫、パートナー」が最多で、次に「子供」「自分」と続いた。今後、消費税が増えることで、手作りをする方が増えていくかもしれない。次に「お弁当のおかずや、メニューの決め方は?」について、「簡単に作れるメニュー」と回答した方が、一番多い。2位は「夕食の残りを、そのまま使用する」、3位「残った冷食やおかずなどをアレンジする」、そして4位以下は「冷食や惣菜(そうざい)の、ストックから選ぶ」、「ストックした食材で作れるメニュー」などの回答が続いた。お弁当を作るとき、悩むことは?さらに「お弁当を作るときの悩みは?」の質問に対して、最も多くの回答が寄せられたのは「栄養バランスや彩り」で62.4%だった。2位は「メニューを何にするか」、3位「マンネリを避ける為のメニュー探し」という結果が示された。最後に、お弁当でよく使用する市販品は?について、「冷凍の唐揚げ」が最多で、2位「冷凍シュウマイ」、3位「パウチ入りミートボール」などの市販品がよく利用されている結果が示された。以上の結果から「手作りお弁当」について、簡単なメニューを希望しながらも、マンネリを防ぐ為に、夕食の残りをアレンジしたり、副菜選びなどの工夫をして、主に冷凍食品を使用している方が多いことがわかった。増税を機に、職場などに、お弁当持参を考えている方は、このようなアンケート結果を参考にしてみては。【参考リンク】▼株式会社オレンジページ (ニュース リリース)
2014年03月31日ドリームが展開する"骨盤を科学する"ブランド「ラボネッツ」はこのほど、「ニッポンのコツバン~おそらく日本初の骨盤実態大調査~」の結果を発表した。同調査は2013年10月8日~11月30日にインターネット上で実施。10代~80代の男女4,318名から回答を得た。○若い時は「骨盤前傾」、年を重ねるほど「骨盤後傾」に「お尻の状態」を尋ねたところ、35歳未満では40%以上が、20歳未満では49.6%と約半数の人が「出っ尻・反り腰」であることがわかった。55歳以上で16.5%、60歳以上では1割以下だった。また、「恥骨が腸骨よりも前に出ている」と回答した人も年代が上がるにつれて減少。若い人ほど「出っ尻・反り腰」を傾向としてもつ「骨盤前傾」、年を重ねるほど「扁平尻」を傾向としてもつ「骨盤後傾」だった。○"若者の骨盤"が危ない!?うつぶせ寝が多い、頬杖をつく、O脚比率が高い、あひる座りなど各種の動作習慣を調べたところ、若い世代ほど、骨盤の状態に悪影響を与える動作習慣(うつぶせ寝、あひる座り、頬杖)や、歩きの不均等から引き起こされる状態(O脚など)が高い割合で見られた。とくにO脚であると答えた人は、34歳以下では半数以上、20歳未満では53.4%もいた。「家で座ってくつろぐときの姿勢」については、20歳未満では「横座り」が27.1%、「あひる座り」が21.6%と多く、骨盤へ悪影響を与える座り方が目立つ傾向にあった。
2014年03月28日(インターワイヤード株式会社より)「マスク」に関しての、興味深いリサーチ結果ネット リサーチ「DIMSDRIVE」は、「マスク」に関連する調査を行った。DIMSDRIVEは、インターワイヤード株式会社が管理している。調査対象者は、DIMSDRIVEモニター7583名の方で、調査方法はインターネット形式で実施された。(以下、質問と回答の要約)最初に「マスクを着用するシーンは?」についての質問に対して、「自身が、インフルエンザやノロウイルス、風邪などにかかっている時」と回答した方が最多で、約50%以上になった。次いで、2位「近くの人が、インフルエンザや風邪、ノロウイルスなどにかかっている場合」、3位「ほこりの多い場所にいる時」、4位「花粉が飛び散る時期」などの回答が続いた。次に「マスク着用を始めるタイミングは?」について、30.2%の方が「周囲に感染や症状の気配がなくても、早めに予防する為に着用する」と回答した。2位は「症状のある方が、現れ始めたら、予防の為に着用する」で、23.7%の方から回答を得た。また「自分に症状が現れるまでは、着用しない」(予防として着用しない)と答えた方もいた。マスクは1日に、何枚くらい取り替える?食事の時は、どうしてる?さらに「どのくらいの頻度で、新しいマスクに取り替えるか?」(同じマスクを洗ってつけ直す場合も、回数に含める)の質問に対しては、「1日に一枚」と答えた方が一番多い。また取り替えたことがないと回答した方もいたが、1日に一枚以上取り替えている方は、全体で約7割以上である。それから「電話や食事などで、マスクを一時的に外す場合、どのように外して置くか?」の質問について、「外して、内側へ2つ折りにする」「そのままあご下まで下げる」、「口にふれる方を上向きにして置く」などの回答が得られた。そして普段、使用するマスクのタイプは「プリーツ型」が好まれている。また「(マスク商品のパッケージに書かれていると)、マスクを試したくなる、また興味を持つフレーズは?」の質問では、「メガネが曇らない」が最多で、そのほか「抗菌」「息、呼吸ラクラク」「ピッタリ フィット」、そして「99%カット」などのフレーズが続いた。今後、マスクを購入する予定のある方は、このようなリサーチ結果を参考にしてみては。【参考リンク】▼インターワイヤード株式会社
2014年03月27日(アサヒホールディングス 青山ハッピー研究所より)アサヒグループ ホールディングスの「朝食」に関連した調査結果アサヒグループ ホールディングスは、青山ハッピー研究所による、「朝食」に関する興味深い調査を実施した。調査対象は20歳以上の全国の男女で、有効回答数は822人。そして調査は、インターネットによる方法で実施された。(調査の質問と結果の要約を以下に記す)はじめに「朝食を食べているか?」について、「ほぼ毎日食べている」と回答した方は81.7%で最も多く、続いて9.5%の方が「時々食べている」と回答した。全体の9割以上の方が朝食をとっていることになる。また年代別では「朝食をほとんど毎日とる」について、20代や30代は70%前後で、40代は81%、50代は86.8%、そして70代以上については96.9%という結果で、年齢層が高いほど、朝食を大事にする傾向があるようだ。朝食を食べない理由は?定番の朝食メニューは?一方、「朝食をほとんど食べない」方は8.8%で、年代別だと20代で14%、30代で11.4%だった。朝食を食べない理由について、「朝食を食べる時間がない」と回答した方が最多で、2位は「お腹がすかない」、3位「ぎりぎりまで寝ている」、4位「朝は食べられない」、5位「食べる習慣がない」の結果となった。また6位にランクインしている「1日2食で十分健康である」は、朝食をとらないと健康に良くないという、これまでの考え方に対して、新しい考え方を実行している方が多いことを示している。さらに「朝食に費やす時間は?」についての質問に対して、「5分から10分未満」が最も多く、続いて「10分から15分未満」、「15分から20分未満」と続いた。また年代別では、年齢層が高いほど多少、朝食の時間に余裕がでてくるようだ。そのほか「朝食で重視していることは?」について、「とにかくお腹に食べ物を入れる」と回答した方が一番多く、朝食の定番メニューについては、「トーストやパン類」が1位で、2位が「ご飯」、3位「コーヒー」の順位結果となった。朝食は楽しむよりも、体を目覚めさせる為の準備体操!朝食を食べる方は、栄養バランスや、楽しむことよりも、朝食について、脳や腸を目覚めさせる、1日体を動かす為の準備体操のように考えている方が多い。その為、短時間の朝食にヨーグルトや、納豆などを取り入れる工夫をしている方もいることがわかった。健康は食べ物からと聞く。普段忙しい方は、調査結果を参考にして、時間に余裕がある時は、栄養バランスのとれた朝食の時間を、ゆっくり楽しんでみては。【参考リンク】▼アサヒグループ ホールディングス 青山ハッピー研究所
2014年03月20日(画像はプレスリリースより)ノバルティス ファーマ株式会社による「足や足裏の悩み」調査ノバルティス ファーマ株式会社は、「足また、足裏の悩み」に関連する調査を行った。調査エリアは全国で、調査方法はインターネットで実施された。男女20代から60代の方、あわせて500名が調査対象(性別、オフィス勤務の方、年代ごとに均等に割り付け)。どのような悩みを持っているのか、調査の質問と回答をまとめてみた。最初に「仕事のある日、1日当たり靴を履いている時間は?」についての質問では、「10時間から12時間程度」と回答する方が最多で、2位は「7時間から9時間程度」、3位は「13時間以上」と「1時間から3時間程度」がそれぞれ12%で同じ割合だった。次に「足また足裏についての悩みは?」の質問では、「におい」が最も多く、2位「汗やムレ」、3位「かかと(角質)のガサガサ」などが続いた。そして「足および足裏に当てはまる症状は?」について、「かかとや足裏の皮膚が厚くまた硬くなっている」と答えた方が1番多くて、2位以下は「指の間など、かゆみを感じた経験」「爪が厚くなったり、白や黄色に濁る経験」などの順に回答が並んだ。さらに「足や足裏の悩みによる、素足への抵抗感は?」の質問では、「とてもある」と「まあ、ある」を含む「抵抗感はある」と回答する方は男性よりも女性が多いようだ。さらに、約66.6%の方は水虫と診断されたこともなく、また62.4%の方は、水虫の可能性をうたがったこともないと答えている。水虫の治療などに対しての反応は「恥ずかしいので病院に行けない」また「薬を購入できない」と答える方は、男性よりも女性が多い結果となった。しかしながら全体的に、男性女性合わせて約50%の方は、気にせず病院にも行けるし、薬も購入できるようだ。恥ずかしがったり悩む方もいると思うが、やはり薬など、症状を改善させるための工夫をすることが最短の解決方法では。【参考リンク】▼ノバルティス ファーマ株式会社 プレスリリース
2014年03月19日(画像はプレスリリースより)ハイヒールに関する、興味深い意識調査レキットベンキーザー ジャパン株式会社は、「靴の記念日」の前に女性の「フットケアとハイヒールに関連する実態と意識調査」を行った。調査方法はインターネットで、全国の10代から30代まで、合わせて300名の独身男性と、10代から60代まで、合わせて500名(週一回以上ハイヒールを使用する)の女性が調査対象となった。(以下、調査の質問と回答の要約)初めの「ハイヒールを履く時間は?」の質問に対して、平均が4.7時間で、ハイヒール以外のシューズを使用する時間は、平均5.1時間という結果が示された。続いて、週に一回以上ハイヒールを使用する女性陣に対しての質問「ハイヒールが好きか?」について、とても好き、まあ好きを含めて「好き」と回答した女性の方は9割以上にのぼる。また「ハイヒールを履きたいシーンは?」について、「人前に出る時」が最多で74%以上だった。そして2位は「デートの時」、3位「ドレスコードのある店舗で食事をする時」などの回答順位になった。楽しく履きたいハイヒール。でもハイヒールで困ったことは?さらに「ハイヒールのトラブルは?」についての質問では、「足が痛くなる」「ヒールが穴や溝に引っかかる」「転ぶ」などの回答が目立った。「トラブルに遭ったことはない」と回答した7.0%の方を除けば、9割以上の女性が、何らかのハイヒールのトラブル経験を持っている。女性のハイヒール姿、男性の思いは?女性はハイヒールを楽しんでいるが、その姿を見ている男性陣の意見はどうなのだろうか?男性陣への「女性のハイヒール姿に対する意識は?」の質問に対して、幅広い年代で約4割以上の男性が、「ハイヒールを履いた女性が好き」と答えている。でも「夫や恋人の背丈でヒールの高さを変える」と答えた女性が約26%だったのに対して、「恋人や妻には自分の身長より高くならないヒールを履いてほしい」と思っている男性は3割強と、女性よりも多かった。また「ハイヒールを履いている女性に対して注意していることは?」の質問について、6割近くの男性は「特にない」と回答しているが、2割以上の男性からは「長時間歩かないようにする」「足場が良くない場所は歩かない」という回答を得られた。わずかだが、ハイヒールを履いている女性を気遣う男性もいるようだ。それから「ヒールの高さ」について、恋愛に積極的な女性は、恋愛に控えめな女性よりも高いヒールを好みやすい傾向があり、ヒールの高さは恋愛の積極性に、微妙に関係している結果が示された。女性の脚を魅力的に見せてくれるハイヒールだが、むくみや足元を痛める原因の1つになりやすい。ハイヒールが好きな方は上手にトラブル対策をして、ファッションの大事なアイテムの1つとして、楽しんでいただきたい。【参考リンク】▼レキットベンキーザー ジャパン株式会社プレスリリース(共同通信PRワイヤー)
2014年03月18日(画像はアニヴェルセル株式会社プレスリリースより)興味深い調査結果が発表!「男性からもらうプレゼント、本音を言うと何が欲しいですか?」、こんなドキッとするようなアンケートに、あなたならなんと答えますか?2014年3月10日、アニヴェルセル株式会社は、同社が行った女性意識調査「ホワイトデーのお返し、彼女の本音はコレが欲しい」の結果を発表しました。興味深い質問内容に加え、未婚女性と既婚女性ではその回答に明確な違いがみられたということで、男女ともに必見の調査結果となりました。既婚女性は「非日常」をテーマに今回のアンケートで、堂々1位に輝いたのは、「アクセサリー」。未婚・既婚を問わず、世の女性がもらって嬉しいのは、身につけられるアイテムであることが判明しました。2位は、同じく未婚・既婚女性ともに「花束」がランクイン。華やかな「花束」は特別な日の象徴的な存在で、ホワイトデーにはぴったりの贈り物のようです。一方で、その回答比率をみると、未婚女性は「アクセサリー」が圧倒的ですが、既婚女性については、「花束」や「旅行」などの回答も多くみられました。既婚女性は家族として過ごす日常的な生活を、「非日常」に変えてくれる要素を重視する傾向にあり、その結果「花束」、「旅行」などの回答が増えたのではないかと推察しています。【参考リンク】▼アニヴェルセル株式会社HPプレスリリース
2014年03月12日(株式会社ドゥ ハウスの調査結果リリースより)「ドゥ ハウス」が実施した、「豆腐」についてのアンケート!株式会社ドゥ ハウスは「myアンケートlight」で、「豆腐」についてアンケートを行った。「myアンケートlight」はドゥ ハウス特定のネットリサーチ サービスだ。調査対象者は20代から60代の方で、1,985名から有効回答が得られた。(以下、質問と回答の要約を記す)。初めに「自宅で食べる豆腐の種類は?」の質問に対して、1位は「木綿と絹の両方OK」が最も多かった。また絹豆腐については、「どちらかと言えば絹派」と「絶対に絹派」がトータルで38.0%だった。次いで「木綿豆腐」については、「絶対に木綿派」と「どちらかと言えば木綿派」が、トータルで17.7%だった。この結果から、「木綿豆腐」よりも「絹豆腐」を好む方が多いことがわかった。次に北海道や東京都、大阪府、広島県や福岡県などあわせて7都道府県別に比べてみると、「絶対に絹派」について、1位は大阪府で、7位は広島県だった。料理の時に、使用する豆腐の種類は?続いて、「豆腐料理の献立によって、使用する豆腐の種類にこだわるか?」の質問に対しては、1位が「あまりこだわらない」で、2位は「どちらかと言えば、こだわる」、そして3位は「こだわりは全くない」の結果だった。この結果の順位は、都道府県別に比べても同じだった。「とてもこだわりがある」と回答した方は、各エリアで1割以下だった。さらに「一番好きな豆腐料理は?」の質問に対して、「マーボー豆腐」を一番に好む方が最も多かった。次に「冷ややっこ」、「湯豆腐」と続いた。「マーボー豆腐」について、絹派と木綿派に分かれている。絹を使用する理由は「木綿豆腐は重たくなる」「絹豆腐の方が、のど越しが良い」などだった。一方、木綿を使用する理由は、「歯ごたえや、しっかりした食感」「木綿の方が形がくずれにくい」などだった。また「冷ややっこ」や「湯豆腐」については、両方とも絹豆腐を好む方が多い結果となった。「絹と木綿のどちらも良い」と回答した方の理由は、「家族が、絹派と木綿派に分かれているので、必ず両方を使用する」だった。調査結果から、一番人気の「マーボー豆腐」について、好みの食感や、豆腐のくずれにくさなどの「見た目」などで、使用する豆腐に違いがあることがわかった。以上のようなアンケート結果から、豆腐料理を振る舞う時、豆腐にこだわりのある方に対しては、絹豆腐か、または木綿豆腐か、相手の好みの豆腐を使用すると、より喜ばれるだろう。【参考リンク】▼株式会社ドゥ ハウス 調査結果リリース
2014年02月23日(画像はニュースリリースより)思いや感謝を伝える日!森永乳業のバレンタインに関する役立つ調査森永乳業株式会社は、今年のバレンタインデー事情の意識調査を行った。調査方法はインターネットで、対象者は「家族と同居」と「1人暮らし」の方が各150名。神奈川県や東京都、また千葉県などに在住している有職者の、未婚の女性(25歳から34歳まで)の方。(以下、調査の質問と結果の要約を記す)。はじめの質問で「今年プレゼントを贈りたい相手は?」に対して、1位が「恋人」、2位は「父親」、そして3位が「贈る予定はない」の結果だった。以下「会社の同僚 後輩」「会社の上司」「自分」などが続いた。次に「バレンタインは自身にとって、どんな日であるか?」の質問に対して、1位が「愛と感謝の両方を伝える日」で、2位が「感謝を伝える日」の結果となった。チョコじゃない、いつもと違う贈り物は?続いて「父親への贈り物を選ぶ時の大事なポイントは?」について、1位は「家族みんなで楽しめるもの」で、2位は「限定感、特別感のあるもの」、3位「手作りのもの」だった。以下「センスが感じられるもの」「価格が安いもの」「印象に残るもの」などが続いた。また父親へのプレゼントは「スイーツ、お菓子」が最も多かった。そして「バレンタインにアイスクリームを贈りたいか?」の質問には、「限定感、特別感のあるアイスクリーム」が1位で、次に「ギフト用のアイスクリーム」の結果となった。バレンタインに、プレゼントを誰に贈るかについては、人それぞれ違うことがわかった。またバレンタインを楽しいイベントとして、考えている方が多いようだ。そして父親へ、バレンタインのプレゼントを贈る人の割合が多く、温かい家族の絆(きずな)が感じられる。アイスクリームを贈ることも、またオシャレな贈り物ではないか。ギフト用のアイスクリームの贈り物はいかが?森永乳業 カップアイス「MOW」は、「MOW (モウ) Special Green Tea」(6個入り)を、限定でインターネット通販にて発売中だ。発売開始から10周年の記念として、甘いクリーミーな味と、深い味わいのミルクがブレンドされた、おいしい、高級の抹茶のアイスクリームだ。(詳細は森永乳業まで)。バレンタインの日、この森永乳業のアイスクリームをプレゼントしてみては。【参考リンク】▼森永乳業株式会社 ニュースリリース
2014年02月12日(画像はプレスリリースより)「チーク カラー」に関するアンケートの結果 「ナチュラグラッセ」は、「チーク カラー」に関するアンケート調査を行った。調査の方法は、webによるアンケートで、1333名の女性の方が対象となった。調査の期間は、2013年12月25日から2014年1月9日までだ。「ナチュラグラッセ」は、ナチュラルオーガニック メイクのブランドで、株式会社ネイチャーズウェイが製造開発そして販売している。質問と調査結果を以下に要約した。「チーク カラー」を選ぶポイントは、やっぱり「カラー」!「チーク カラーをよく使用するか?」の質問では、「使用する」と回答した方が90%以上だった。また「何を一番に重視してチーク カラーを選ぶか?」の質問には、1位が「カラー」、2位が「自然さ」、そして3位が「塗りやすさ」だった。以下「成分が安全かどうか」「落ちにくさ」「華やかさ」、そして「スキンケアの効果」などの順位結果となった。続いて「チーク カラーのタイプは?」の質問では、1位「パウダータイプ」、2位「時々に合わせて、クリームタイプとパウダータイプの両方」で、3位は「クリームタイプ」だった。4位は「クリームタイプとパウダータイプの両方を重ねて使用」の順位結果だった。そして「両方とも使用していない」と、回答した方もわずかにいた。やはり顔の印象が明るく華やかになるチーク カラーを使用する女性が選ぶ決め手は、カラーということがわかった。【参考リンク】▼株式会社ネイチャーズウェイ プレスリリース (PR TIMES)
2014年02月09日(画像はプレスリリースより)贈る相手は?バレンタインデーのプレゼントに関する興味深い調査結果!株式会社サイバーエージェントは、運営しているコミュニティーサービス「ペコリ」で、「バレンタインデーのプレゼント」に関連する調査を実施した。対象者は「Ameba」の会員で、男性女性あわせて439名。調査結果をまとめてみた。女性に対する最初の質問「バレンタイン デビューした時期は?」について、「小学生」と回答した方が最も多かった。また「保育園、幼稚園児」と回答した方もいた。小学生のころから、バレンタインデーを意識した方が多いようだ。次に「スイーツやチョコレートを手作りするか?」の質問に対して、「毎年手作りする」と回答した方が30%もいた。「数年に1度」、「過去に手作りをしたことがある」などの回答を含めると、バレンタインデーに手作りした経験がある女性は6割以上という結果だった。手作りしたプレゼントは誰に贈る?続いて、「今年、手作りのバレンタインのプレゼントを贈る予定はあるか?」の質問に対して、およそ50%の方が「ある」と回答している。また贈る相手については、「友達」が最も多く、「本命」と回答した方より多い結果となった。近年は本命の男性に贈るよりも、友人や家族などに贈る方が多いようだ。そして男性に対して「バレンタインにどんな手作りがうれしいか?」の質問では、「チョコレート」が約7割で1位となった。次に「ケーキ」「クッキー」の回答が続いた。調査結果から、バレンタインデーは身近な人へ親しさを示す贈り物と考えている方が多いようだ。また男性はやはり「チョコレート」を期待していることがわかった。今年バレンタインデーに贈り物をする方は、このようなアンケート調査を参考にしてみては?【参考リンク】▼株式会社サイバーエージェント(プレスリリース)※芸能人の歯が白いからくり教えます!意外と安くカンタンに「美しい白い歯」を手にしている芸能人はなにを使ってる?
2014年02月08日(画像はニュースリリースより)「寄せ鍋」が1位!鍋料理に関する調査アサヒグループ ホールディングス(お客様生活文化研究所)は、鍋料理に関する意識調査を行った。調査方法はインターネットでの意識調査で、20歳以上の全国の男女、3087人からの有効回答を得た。2014年1月に実施された意識調査を以下に要約してみた。最初の質問(複数回答)「好きな鍋料理は?」について、1位は49.5%で「寄せ鍋」、2位「水炊き」、そして3位は「キムチ鍋」という結果になった。キムチ鍋は、20代からの人気が高い。また「湯豆腐」は4位で、年代が高くなるほど「湯豆腐」と回答する方が増えた。そして5位以下は「しゃぶしゃぶ」「ちゃんこ鍋」「モツ鍋」などが続く順位結果となった。次に「この冬に、鍋料理をする頻度は?」の質問に対して、「週に1回程度」と回答した方が、38.3%で最も多かった。2位は「月に2回から3回程度」で、3位は「週に2回から3回程度」だった。さらに鍋料理をほぼ毎日食べると回答した方もいた。どんな時に、鍋料理を食べる?続いて「どんな時に鍋料理を食べるのか?」の質問に対して、1位は「家族がそろった夕食の時」で、2位が「気温が低いと感じた時」と回答している。3位は「タイミングや人数に関係なく、たびたび食べる」という回答順位だった。そして「鍋料理の最後のシメで好きなのは?」に対して、「雑炊」と回答する方が最も多かった。2位以下は、「うどん」「ラーメン」「リゾット」などが続いた。調査結果から、鍋料理のあとの「シメ」について、好みや鍋料理の種類によって、いろいろな「シメ」があるようだ。【参考リンク】▼アサヒグループ ホールディングス(ニュースリリース)
2014年02月02日MM総研は1月29日、個人消費動向に関する市場規模調査の結果を発表した。同調査は、個人名義のPC / 携帯電話 / スマートフォン / タブレット端末のいずれかを所持している15~69歳を対象として2013年12月に実施したもので、消費全体の市場を12分野に区分し、各分野の市場予測を行っている。調査対象は2040人で、市場規模の算出には、同社による全国アンケート調査、内閣府の民間最終消費支出、総務省の人口統計データが活用されている。発表によると、2013年度の国内消費の市場規模は283.7兆円と算出されている。2012年度の国内家計最終消費支出(名目)281.8兆円と比較すると0.7%増となり、景気回復による消費拡大が浸透したと見ることができる。12分野の市場規模はそれぞれ次のように算出されている。「食料・非アルコール飲料」39.5兆円(国内消費市場規模に占める構成比:13.9%)「外食・宿泊」18.2兆円(同6.4%)「アルコール飲料・たばこ」7.8兆円(同2.7%)「被服・履物」9.6兆円(同3.4%)「住居・電気・ガス・水道・エネルギー」71.8兆円(同25.3%)「家具・家庭用機器・家事サービス」11.5兆円(同4.1%)「交通・車・バイク・自転車」31.3兆円(同11.0%)「電話・通信・郵便」8.6兆円(同3.0%)「娯楽・レジャー・書籍・新聞・趣味・文化・デジタル家電」28.0兆円(同9.9%)「教育・学習」6.0兆円(同2.1%)「保健・医療・介護・薬」12.5兆円(同4.4%)「美容・理容・装飾品・各種保険・金融サービス」38.8兆円(同13.7%)また、EC市場規模は15.9兆円で、市場規模全体の5.6%を占める。EC市場における12分野の市場規模は以下の通りとなっている。「食料・非アルコール飲料」1.7兆円(EC市場に占める構成比:10.7%)「外食・宿泊」1.8兆円(同11.3%)「アルコール飲料・たばこ」0.6兆円(同3.8%)「被服・履物」1.4兆円(同8.8%)「住居・電気・ガス・水道・エネルギー」2.4兆円(同15.1%)「家具・家庭用機器・家事サービス」1.0兆円(同6.3%)「交通・車・バイク・自転車」0.8兆円(同5.0%)「電話・通信・郵便」1.2兆円(同7.5%)「娯楽・レジャー・書籍・新聞・趣味・文化・デジタル家電」2.4兆円(同15.1%)「教育・学習」0.8兆円(同5.0%)「保健・医療・介護・薬」0.9兆円(同5.7%)「美容・理容・装飾品・各種保険・金融サービス」0.9兆円(同5.7%)EC市場の市場規模を利用端末別に見ると、「パソコン」が最も大きく11.8兆円(ECに占める比率74.2%)、「スマートフォン」は2.6兆円(同16.4%)、「フィーチャーフォン」は0.8兆円(同5.0%)、「タブレット端末」は0.7兆円(同4.4%)となっている。ECに関しては自宅内でPCを使う人が多いものの、スマートフォンの利用も伸びている。同社は、スマートフォンの活用がどの程度伸長するのかによって、今後のEC市場の動向が左右されると予測している。同調査では、現金やクレジットカード、電子マネーなどの支払い形態ごとの市場規模も算出している。同社はこれらの支払い形態を現金と非現金に大別しており、非現金にはクレジットカード、デビットカード、電子マネー(カード型)、おサイフケータイ、プリペイドカード・商品券・ポイント、銀行・郵便(振込・振替・引き落し・ATM・オンライン)が含まれる。国内消費市場のうち、現金による支払いは185.1兆円、非現金は98.6兆円となっている。非現金の内訳は次の通り。クレジットカード44.7兆円(決済市場における構成比:15.8%)デビットカード1.1兆円(同0.4%)電子マネー(カード型)2.3兆円(同0.8%)おサイフケータイ2.9兆円(同1.0%)プリペイドカード・商品券・ポイント1.7兆円(同0.6%)銀行・郵便(振込・振替・引き落し・ATM・オンライン)45.9兆円(同16.2%)消費税率の引き上げに備えて、「今後購入検討したい商品・サービス」を尋ねた質問では、「パソコン」という回答が12.0%で最も多い。その後には「衣類」10.0%、「スマートフォン」8.1%、「食料品」8.1%、「靴」7.6%、「国内旅行(パック含む)」7.3%、「テレビ」7.0%、「自動車・軽自動車」6.7%などが続く。全体的に、「デジタル家電」分野や「衣類」・「靴」などの「被服・履物」分野の商品が上位になっており、「自動車・軽自動車」や「冷蔵庫」・「洗濯機」など、やや高額な商品に関しても購入・検討したいと答える人が多い。同社は2015年10月実施の「消費税10%」案が決定した場合、これらの商品の駆け込み需要がしばらく続くと思われるが、その反動による需要減少が避けられないとしている。また、「今後、消費税率が8%、10%に引き上げられることによって、12分野への支出が増加するか減少するか」を尋ねた調査では、全体として消費税率引き上げ分を意識した「節約志向」が見られ、消費税率アップの際には支出が減少することがわかったという。この結果をもとに試算した国内消費市場規模は、2014年度は前年度比1.0%減の280.8兆円、2015年度は同0.4%減の279.7兆円で、全体として微減傾向になっている。消費税率の引き上げによって、「実際の店舗での購入が増える」のか「インターネット購入が増えるのか」も尋ねており、その結果、全体として実店舗よりもインターネットによる購入が増加する傾向が見られたという。これをもとに消費税率引き上げ後のECの市場規模を算出すると、2014年度は前年度比10.7%増の17.6兆円、2015年度は同14.2%増の20.1兆円となり、拡大傾向が見られる。このほか、決済市場において、消費税率アップ後の現金支払いの増加や、クレジットをはじめとする各種支払い方法の増加についても尋ねており、それによるとクレジットをはじめとする非現金利用が伸長する傾向が表れているという。EC市場で最も高い伸びが期待できるのは「娯楽・レジャー・書籍・新聞・趣味・文化・デジタル家電」の分野で、同社は書籍や新聞の電子化やゲームなどのさまざまなコンテンツが伸びると予想している。また、決済市場ではクレジットカード利用が拡大傾向にあり、EC市場が拡大するほど、クレジットカード利用がさらに増加する見込みとなっている。同社は今後の注目点としてスマートフォンやタブレットを活用したカードリーダーによる決済サービスを挙げており、現在は認知度が低いものの、店舗側の導入が進めば、これらによるクレジット決済が拡大するとしている。
2014年01月30日(画像はプレスリリースより)「ヘアカラー」「カラーリング」に関する興味ある調査結果マイボイスコム株式会社は、2013年12月に「カラーリング ヘアカラー」について、インターネットでの調査を行った。「My Voice」のアンケートモニターが調査対象となった。全部で11799件からの回答を得ることができた。得られた回答と調査の質問を簡潔に以下に記す。「髪の長さは?」の質問に対して、全体の40%弱の方が「短髪」と回答した。また女性について、「肩に届くぐらいの長さ」「耳たぶから、あごの間ぐらいの長さ」「鎖骨に届くぐらいの長さ」と回答した人がそれぞれ2割強だった。次に「どこでカラーリングをしたか?」の質問に対して、「主に美容院」と「主に自宅」がそれぞれ18%以上で同じぐらいだった。年代が高くなるほど自宅を選ぶ人が多いようだ。またカラーリングや毛染めは行わない人が約半分いた。さらに「自宅でカラーリングするのは、どのくらいの頻度か?」の質問にたいして、「2か月から3か月に1回」の方が最も多く、2位は「ここ1年以内に、自宅で髪を染めていない」、そして3位が「月に1回以上」の順位結果となった。どんなカラーリング剤のタイプを使用した?またカラーリングを選ぶときのポイントは?続いて「ここ1年以内で使ったカラーリング剤のタイプは?」の質問に対して、ヘアカラー、ポイントカラーなどが6割弱で、ヘアマニキュアや、カラートリートメントなどがそれぞれ1割強の結果となった。「カラーリング剤を選ぶとき何を重視するか?」について「価格」「カラーの染まり具合」「簡単な手順」がカラーリング剤を選ぶときの大事なポイントのようだ。そのほかは「髪が傷まないか」「においが強くない、無香料か」などの回答もあった。調査の結果、価格が最も重視され、次に「染まりやすさ」や「使いやすさ」などが重視されていることがわかった。一方、カラーリングをしていない理由を尋ねると、「興味がない」「自身の自然の髪色がよい」と回答したナチュラル派が多かった。また20代から40代の女性は「髪が傷む」のが主な理由のようだ。また金銭的に難しいと回答する方も多かった。【参考リンク】▼マイボイスコム株式会社プレスリリース(PR TIMES)
2014年01月15日(画像は小学館 女性インサイト研究所プレスリリースより)色に関する意識調査2014年1月10日、小学館女性インサイト研究所から興味深いインターネット調査結果が発表されました。注目の調査内容は「女性の色に関する意識調査」。人気女性雑誌「AneCan」読者である30代女性100人の他、AneCan読者モデル「AneLADY100」の10人を対象に行われたアンケート結果は、現代の女性の色に関する意識を如実に反映しました。好きな色 第1位はピンク!ファッションに欠かせない要素のひとつが「色」。人それぞれ好みの色は違うといっても、他人の色遣いにはついつい目がいってしまうものです。気になる好きな色第1位は……ピンク!その理由として「女性らしい」「華やか」「明るい」などがあげられています。そして第2位は黒、第3位は白という結果に。「何にでも合わせやすい」色として定番カラーがランクインです。キーワードは差し色では普段のファッションにどう取り入れているのか……。調査を進めたところ、アラサー女性はエッセンス的にピンクを使っていることがわかりました。また、「AneLADY100」のメンバーは、ベーシックなコーディネイトの中に自分の好きな色を差し色として使う、濃い色をアクセントにしているという実践例も。大人の可愛らしさを演出するにはピンクやパンチのある色を差し色として利用するのが正解のようです。まだまだ寒さは続きますが、お正月をむかえ気分は晴れやかにいきたいもの。女性の特権的カラーのピンクを上手に使って、早春の街を歩いてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼小学館 女性インサイト研究所HP内ニュースリリース▼小学館 女性インサイト研究所プレスリリース
2014年01月14日(画像はプレスリリースより)成人式のお祝いに、もらってうれしいのは?成人女性の意識調査銀座ダイヤモンドシライシは、「成人女性に関する意識調査」を2013年の12月に行った。20歳から59歳までの女性500人が対象だ。銀座ダイヤモンドシライシは、株式会社シーマが運営している、全国で35店舗あり、日本最大クラスの成約数を持つ、ブライダルダイヤモンド専門店だ。(銀座ダイヤモンドシライシ調べ)の調査結果をまとめ、以下に記す。最初の質問「成人式にお祝いをもらったか?」に対して、もらったと回答した人は、75.8%だった。そして「成人式にお祝いをもらった物は何か?」に対して、1位は「お金」で、2位は「ジュエリー」の結果だった。20歳のお祝いに、ジュエリーをプレゼントされることが多いようだ。また満足度100%のジュエリーは、ダイヤモンドジュエリーだった。2番目の質問の内容は、(年代別)成人式の時のお祝いで、プレゼントされた物は?で、1位は年代に関係なく「お金」だったが、2位については年代によって多少の違いがあった。20代の2位は(同率)「時計」と「ジュエリー」で、30代から50代の2位は「ジュエリー」だった。さらに「成人式を迎えてうれしかったことは?」の質問に対して、「成人式で晴れ着がきられる」や、「大人になった気分」「お酒が飲める」などの回答が得られた。ファースト ジュエリーがピッタシな、人気女優はあの人!最後の質問の「ダイヤモンド ファースト ジュエリーが似合う、次の世代を担う人気の女優は?」に対して、1位は人気のある「武井咲」、2位は「志田未来」だった。武井咲は映画やCM、ドラマなどで活躍している、今後を期待されている女優だ。また志田未来は子役から活躍している。さらに3位の「能年玲奈」は、連続テレビ小説「あまちゃん」のヒロイン役でブームを巻き起こした。そして彼女たちの後には川島海荷や、西内まりや、などが続く順位結果となった。【参考リンク】▼株式会社シーマ プレスリリース (PR TIMES)
2014年01月09日IDC Japanは1月8日、国内企業におけるオープンソースソフトウェア(OSS)の利用実態に関する調査結果を発表した。同調査では、国内の企業および組織を対象としたアンケート調査を2013年11月に実施し、1次調査で1138社、2次調査で515社から有効回答を得ている。1次調査では、自社の情報システムにおけるOSSの導入状況について調査を実施。OSSを「本番環境で導入している」と回答した企業は32.0%となり、2012年12月に実施した前回調査の25.3%よりも6.7ポイント増加した。反対に、「導入する予定は全くない」と「今後の予定は分からない」のポイントは今回調査で減少した。産業分野別にOSSの導入状況をみると、「本番環境で導入している」が30%を超えているのは、公共/公益(44.8%)、情報(38.7%)、運輸/サービス(35.8%)。また、従業員規模別でみると、従業員1000人以上において「本番環境で導入している」が40%を超えている。2次調査ではOSSを導入している企業に対して、より詳細にOSSの利用実態について調査を実施。OSSに関する予算を増加している企業の64.8%は、その企業の売上高も増加しているという結果が出た。そのうち26.1%は売上高が10%以上増加。IT戦略の中においてOSSを積極的に活用していく方針をとっている企業の44.4%は売上高が増加しており、その約半数の企業は売上高が10%以上増加している。OSSのRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)の利用状況については、OSSを社内ITシステムで利用する一般ユーザー企業においては、MySQLの無償版(コミュニティ版)の利用率が34.8%と最も高くなったが、コンテンツサイトやポータルサイト、SNSなどを提供するサービスプロバイダーでは、PostgreSQLが41.5%と最も高い利用率となった。企業の従業員規模別にみると、従業員1000人以上の企業では、MySQLの商用ライセンス版の利用率が39.8%と最も高くなるという結果が出た。OSSのデータ分散処理ソフトウェアであるHadoopの利用状況については、一般ユーザー企業で利用しているのは1.5%、サービスプロバイダーでは12.5%となった。Hadoopの使用目的としては、一般ユーザー企業での回答はバッチ処理、システムログの管理/解析、ストレージ/データ保存が多く、サービスプロバイダーでは検索/インデックス作成、Webログの管理/解析が多くなっている。今回の調査結果について、IDC Japan ソフトウェア&セキュリティ シニアマーケットアナリストの入谷 光浩氏は、「これまでOSSは商用ソフトウェアに対するコスト削減手段としての役割が大きかった。しかしこれからは、第3のプラットフォーム(クラウド、モビリティ、ビッグデータ、ソーシャル技術の4要素で構成)での活用など、新たにビジネスやサービスを生み出すための役割が大きくなっていくと考えられる。そのような中で、ユーザー企業は今後のIT戦略の中でOSSの重要性をしっかりと認識し、最適な活用方法を検討していくことが強く求められるようになっていく」と分析している。
2014年01月09日