2021年9月6日に、アナウンサーやYouTuberとして活動する古舘伊知郎さんが、YouTubeを更新。歌手の工藤静香さんとの間に起きた、忘れられない思い出を明かしました。古舘伊知郎が語る、工藤静香の『粋な対応』工藤さんといえば、80年代にブームとなったアイドルグループ『おニャン子クラブ』の元メンバー。ソロでも、一世をふうびしたアイドルとして有名ですよね。工藤さんがソロデビューをする前から、交流があったという古舘さん。動画の中で、ソロデビュー前の工藤さんのことを「大人びた外見ながら、明るくて人懐っこい性格だった」と振り返り、「見た目と中身のアンバランスさが魅力」と語りました。古舘さんいわく、工藤さんは芸歴が長くなるにつれて振る舞いが大人っぽくなり、業界用語を使うようになったといいます。古舘さんは、工藤さんの変化が自然なものだと理解しつつも、さびしさを感じていたようです。飲みの席で一緒になった際に、工藤さんに古舘さんが「昔に戻ってほしい」と告げると…。俺も酒飲んで酔っ払ってたわけだから。「静香ちゃん本当に素晴らしいし、歌もうまくなってるし、生意気いうようで悪いけど立派だ」と。「だけど昔の静香ちゃんも見たくて」って。「『それ、はけたほうがいいよね』とかあまり業界用語使わないで、昔に戻っとけ」とか、酔った勢いでいったら、その時に(工藤さんが)ニコッと笑って「古館さん、私だって成長しますよ」って。「別に嫌味ないい方してないでしょう」っていうから、「全然してないよ、俺は憎まれ口を今叩きたいだけだよ」つって。古舘Chーより引用続けて、古舘さんが「酔った勢いでいっている」と伝えると、工藤さんは「それだったら許してよ古舘さん。気を使ってさ、ちゃんとしゃべるようにするから」といい返したといいます。そん時は昔に戻ってくれて、キリッとして。俺のいうことをちょっとだけ聞いたふりして、「私は私だから」っていうのを見せた。俺、その時にスターの気骨ってのを感じた。決して人を嫌な気持ちにさせず、人をたしなめるわけでも、「私は私ですから」なんていい方じゃなくて。ニコニコ笑って、俺が要求する昔のパターンをにじませながら、「私は私」ってことをきちっと見せる。古舘Chーより引用古舘さんは、当時の工藤さんが見せた対応について「素晴らしい受け答えだと思った」と絶賛。動画を見た人からは、次のようなコメントが相次ぎました。・エピソードに感動しました。・工藤さんって、そんな人だったんだ。・工藤さんは、実は気さくで芯の通った性格をしているイメージです。忠告ともいえる古舘さんの発言に、笑顔を見せながら対応した工藤さん。相手の意図をくみ取り、周囲への気遣いを忘れないコミュニケーション能力の高さがうかがえるエピソードですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月07日2021年8月25日、歌手の工藤静香さんがInstagramを更新。「犬を飼いたい」という相談に対する、自身の思いをつづりました。年齢を重ねた愛犬が粗相することもたびたび愛犬の写真や動画を自身のInstagramで公開している工藤さん。同日、愛犬のパブちゃんの動画を公開し、老犬ならではの『あるある』を紹介しました。 この投稿をInstagramで見る Kudo_shizuka(@kudo_shizuka)がシェアした投稿 老犬のあるあるですが、色々と排出するのが難しくなりますよね。たまーにお部屋にコロリンと転がっていたり、お手伝いしたりします笑この間は、抱っこをしてしばらくしたら、私のお腹がじんわりと温かくなり気持ち良さそうにピッピをしていましたkudo_shizukaーより引用(原文ママ)年老いた犬がトイレ以外で、もよおすことは当たり前であることに触れたうえで、工藤さんは「犬を飼いたい」という人に伝えていることを明かしました。私がいつも言うのは、「どんな姿になろうど、自分がどんな状況だろうと、最後まで愛せる自信があるなら」と、伝えています。新しくワンちゃんを迎え入れる方も、飼う前に姿が変わり歩けなくなったとしても、最後まで愛情を注ぐ自信があるかを確認なさってから飼った方がいいかもしれませんね。年に一度の予防接種、フィラリア予防などなど色々あります。病気をすれば更に手はかかります。動物の命を看取る時に、「この子は家に来て絶対に幸せだった」と、思えるようにしたいですね。kudo_shizukaーより引用(原文ママ)人間と同じように、ペットも年を重ねるごとに見た目が変化し、これまでできていたことも難しくなるでしょう。しかし、だからといって途中で世話を放棄することはできません。「『この子は家に来て絶対に幸せだった』と、思えるようにしたいですね」とつづる工藤さんからは、愛犬を心から愛し、飼い主としての強い責任感が感じられます。工藤さんの投稿は、同じようにペットを飼う人たちの共感を呼び「その通り」「私もそう思います」と、さまざまなコメントが寄せられました。・私は保護猫を飼っています。幸せにしてあげるつもりが幸せを、もらってます。・工藤さんの言葉を胸にしかと受け止めて、最後まで愛情をもってお世話したいと思います。・まさにその通り、無責任に命をあずかることは絶対いけません。悲しいことに、人間の都合で飼育を放棄されたり、捨てられたりしてしまうペットは後を絶ちません。ペットも1つの尊い命であり、大切な家族です。愛情をそそぐという飼い主として当たり前の責任を、誰もが持ち合わせてくれる世の中になるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月25日犬を飼っていると、健康維持のための散歩は必須。しかし、夏は気を付けなければならないことがあります。それは、炎天下での散歩。気温が高いと熱中症になる危険があるだけではなく、地面の温度が高くなってしまうのです。人間とは異なり、犬は靴を履いていないため、日光で温度が上がった地面を素足で歩かなくてはなりません。そのため、夏は日が落ちた時間帯での散歩が推奨されています。工藤静香、全国の愛犬家に『夏の散歩』について呼びかけ2021年7月22日、俳優の工藤静香さんがInstagramを更新。愛犬であるアムールちゃん(通称:アムちゃん)のかわいらしい動画とともに、全国の愛犬家に注意喚起をしました。愛犬家の皆さまは既に警戒なさっていて対策バッチリですが、この暑さに自分だけ日傘をしながら犬を歩かせている方を車から見かけると、もう本当に胸が痛くて辛くなりますよね。日中道路を歩かせると火傷をします。犬の足も熱さに慣れたりはしないので、時間調整が大変だと思いますが、散歩は日陰か、早朝、夕方から夜になさって欲しい!と切実に願います。私は散歩の前に必ず自分の手で道路を触ってから歩かせるようにしています。本当に厳しい暑さが続きますが、皆さんん熱中症などにお気をつく下さいね‼️kudo_shizukaーより引用(原文ママ) この投稿をInstagramで見る Kudo_shizuka(@kudo_shizuka)がシェアした投稿 猛暑日に自分だけ日傘をさし、犬の散歩をしている飼い主を目にしたという、工藤さん。工藤さんは複数の犬と暮らしている、愛犬家です。だからこそ、1匹でも痛い思いをする犬が増えないよう、こうして呼びかけることにしたのでしょう。残念なことに、工藤さんの投稿には「自分も、炎天下で犬の散歩をする人を見たことがある」という声が寄せられています。工藤さんの呼びかけによって、その危険性に気付く人がいるのではないでしょうか。【ネットの声】・自分は朝の6時に散歩をしています。8時くらいになると、もう地面が熱くなってきて…。・もし自分が熱い地面の上を素足で歩いたら…って考えると怖いですもんね。素晴らしい呼びかけです!・本当にその通りです。悲しいことに、夏の昼間に散歩をする人をよく見かけます。夏に犬の散歩をする際は、出かける前に手で地面に触れて、温度を確認するのをオススメします。早朝や夜の散歩はスケジュールの調整が難しいかもしれませんが、すべては愛犬の体を守るため。犬を飼っている人は、大切な家族が痛い思いをしないよう意識してみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2021年07月22日6月下旬の朝9時前、横浜市内のマンション前に高級車が止まった。運転しているのは工藤静香(51)、助手席に座っているのは次女のKoki,(18)だ。この日は、Koki,が華々しく女優デビューを飾る主演映画『牛首村』のクランクイン当日だった。「ホラーの巨匠・清水崇監督がメガホンをとる話題作です。監督は『ミステリアスな存在感と物怖じしない物腰』を感じ、演技未経験ながらKoki,さんをヒロインにしたそうです」(映画誌ライター)実は静香は、2年ほど前から次女を女優デビューさせようと、周囲に相談していたという。「世界を視野に娘たちをプロデュースしている静香さんが今作をデビュー作に選んだのは、米国をはじめ海外で人気が高いジャパニーズホラーで、ハリウッドにパイプを持つ清水監督だったからだそうです」(映像関係者)娘を現場に連れてきた静香だが、初日だけではないという。「静香さんは打ち合わせのときから『毎日、現場に行きます!』と言っていたそうです。それを知った関係者は戦々恐々。一気に『静香さんが毎日来るって!!』と噂が広がりました」(映画関係者)最高視聴率25.5%を記録した月9『世界で一番君が好き!』(フジテレビ系)などで“トレンディ女優”としても活躍した静香としては、娘の女優デビューを手助けしたいという母心なのだろうか。車を駐車すると、静香がかいがいしく荷物を持ち、Koki,は控室へ。ほかの同行者はおらず、“マネージャー代わり”の静香は首からかける携帯型空気清浄機を身につけ、手厚いコロナ対策も。■最恐心霊スポットでも撮影予定だが…やがて着替えやメークをすませたKoki,が、控室から現場へ移動。ピッタリ寄り添った静香も、一緒に撮影現場に入っていった。「最初はどうなるか心配しました。でも、静香さんは何も口を出さず、端っこで様子を見守るだけ。現場のスタッフに気を使ってくれて、みんな拍子抜けです。ただ、現場にいるだけでも存在感は半端ないのですが……」(前出・映画関係者)この日の撮影は、夜10時過ぎまで続いたが、静香は最後までKoki,に付き添っていたという。「撮影は地方ロケを含め8月上旬まで予定されています。北陸でいちばん有名な心霊スポット・牛首トンネルなどでも撮影予定です。ここは、地元の人も恐れて夜は絶対に通らないようにしているほど。地方ロケにも遠路はるばる工藤さんはKoki,さんに同行するようです」(前出・映画関係者)スタッフには、最恐心霊スポットより「最強の姉御」静香が地方ロケにまで来るほうが怖い!?
2021年07月03日歌手の工藤静香が6日、都内で行われた浄水型ウォーターサーバー「every frecious mini」新製品メディア発表会に出席し、美容の秘訣を明かした。「every frecious mini」は、水道水を注ぐだけでおいしいお水を楽しめる浄水型ウォーターサーバー。「every frecious」ブランドイメージモデルに就任した工藤は、自身がよく料理をしていて、口にするものにこだわっているイメージがあることや、上品な雰囲気もブランドイメージにぴったりという理由で起用された。工藤は「ウォーターサーバーは生活に欠かせないアイテムだと感じているのですごくうれしいですし、デザインが素敵なのでうれしいです」と笑顔であいさつ。製品の開発段階から社長の中でイメージモデルは工藤だと決まっていたと聞くと、「とても光栄です」と喜んだ。料理でどのように浄水した水を使っているか聞かれると、「これからの季節、絶対にいいなと思うのは、浄水された水で茹でるおそうめんは絶対おいしいと思いますし、今はスープでよく使っています。浄水した水でスープを作るとおいしいですし安心です」と紹介。「お水で風味が変わったりするので、麺類とかスープはおすすめです」と語った。また、美容のための水の取り入れ方について、「起きて、うがい手洗いをした後に必ずコップ1杯のお水を飲みます」と明かし、同製品を使用するようになってから「自分の好きな温度があって、お水をすごくおいしく、楽しく飲めるようになりました。のど越しを楽しめるお水に変わった」とにっこり。「とにかく朝起きて飲むお水はとても大事。お肌にもすごくいいんじゃないかなと思います」と熱弁した。
2021年04月06日フィギュアスケートの2006年トリノ五輪金メダリスト・荒川静香が、29日から配信開始するauスマートパスプレミアムオリジナル映像コンテンツ「au5G × Figure Skating」に出演する。「au5G × Figure Skating」は、荒川によるフィギュアスケートのパフォーマンス動画コンテンツ。視聴者は、4画面の複数アングルで同時に視聴可能な「マルチアングル動画プレイヤー」を使い、自由にアングルを変えながら観賞することができる。収録現場には、リンクを囲むように設置された固定カメラに加え、クレーンやドローンのほか、最新の撮影機材を用いてあらゆる角度から演技を撮影。フィギュアスケートの新たな映像体験を提供する。以下、荒川のコメント。──今回の撮影を終えた感想をお聞かせください。見る方がマルチアングルで楽しんでいただける映像ですので、フィギュアスケートの魅力を存分に伝えられるように滑りました。人前で滑るのは久しぶりでしたが、新しい試みでもあるので、とてもうれしかったです。──収録された演技プログラムのこだわりや注目ポイントを教えてください。今回は、切なさやスケートの儚い部分を表現してお見せしたいという気持ちがありました。その中で、倉木麻衣さんの「さくら さくら…」という曲がイメージとマッチすると思いましたので選ばせていただきました。ピンクを基調とした衣装も、今の季節に合わせながら、儚さを表現するポイントになっているかと思います。見どころについては、私が得意とするイナバウアー、スパイラルを中心とした構成になりますが、途中で音楽の情景がパッと変わるところがあり、その瞬間に止まって目線をあわせるなど、演技に緩急もつけています。さまざまな部分で見どころはあると思いますので、一つに絞らず、いろんな視点で見ていただければうれしいです。──以前に比べれば、フィギュアスケート中継もかなり進化しています。今後視聴者によりわかりやすく見てもらうためには、どのようなことを期待されますか?フィギュアスケートの見どころのひとつであるスピード感は、少し引いた画角がすごくわかりやすい。一方で、寄りの画角で選手の表情をじっくり見たいという方も多いと思います。見る人によって注目するポイントも違ってきますので、今回撮影したマルチアングルのように、視聴者に寄り添った映像を届けることが、今後のフィギュアスケート中継には必要なのではないでしょうか。──現在はプロフィギュアスケーターとしても活躍されていますが、競技者時代から変わった点はありますか?自分を主体に頑張って演技を見せるのが競技者だと思います。しかしプロとしてアイスショーで滑らせていただくようになった今は、見てくださる方に楽しんでいただけるスケートをすごく心がけています。そういう点において、自分自身のスケートスタイルも変わった部分もありますし、まだまだ上手くなりたいという気持ちは常に持っています。そう考えると、自分のスケートに満足したり納得したりする部分が大きかったら、すでにスケートは辞めていたのかなとも思います。でもなかなか満足させてくれない難しさがあるのがフィギュアスケートなんです。そこが魅力でもあります。ですから今は、納得のいくスケートとどう向き合っていくかということを感じながら滑っています。──まだプロスケーターとしても成長過程にあると思いますが、将来的に指導者をやってみたいという気持ちはありますか?指導者にはすごく興味はありますし、自分が培ってきた技術を次の世代に伝えたいとは思っています。しかし、指導者なるというのは、スケートリンクに所属をして、一人の選手の人生を抱えるということになります。そういう点からみても、コーチとしてリンクに立つというときには、相当な覚悟が必要だと思います。私の現状を考えると、子育てもあり、プロとしての活動もありと、定住して教えられる環境にはありませんので、もう少し先のことになるかと思います。──最後に、今後の日本フィギュアスケート界発展のために、どのような役割を担いたいと考えていますでしょうか。スケート連盟の副会長という立場でもありますので、選手が世界で活動しやすい環境をサポートすることが一番だと思います。そのためにも、選手とのコミュニケーションをとって進めていくことを大切にしていきたいです。また、スケートの普及活動にも、力を入れていきたいと思います。たくさんの世代の人に幅広くスケートを楽しめるような環境を整えられればということは常に考えていきたいです。
2021年03月29日日常を生きる人、そしてアーティストでもある工藤静香さん。せわしない日々の中で、大切にしていることを伺いました。家族に喜んでもらえたら、私はそれで満足。背筋が伸びた美しい姿勢でスタジオに登場した、工藤静香さん。カメラの前に立ち、レンズをまっすぐ見つめる姿は、世の中の人が工藤さんに抱く“ミステリアスでアンニュイ”なイメージそのもの。しかしインタビューになると一転、柔和な表情に。「そうですね、昔から“ミステリアス”と言われることが多いのですが、私はストレートで、とてもわかりやすい性格だと思います。今回13年ぶりに、中島みゆきさんのカバーアルバムの第2弾を出したのも、みゆきさんが昨年“ラスト・ツアー”と銘打ったコンサートをされると聞いて、“まだやめないでほしい”という、ファンとしての気持ちを私なりのやり方で形にしたかったからなんです」芸能人としてはもちろん、一人の人間としても、小さい頃からずっと歌を愛している工藤さん。「とはいえ、この世界に入ったときから歌を志していたわけではないんです。高校時代、グループで歌っていたときにはそんな気持ちは全然なく。歌をやっていきたいと心を決めたのは、最初のソロアルバムのレコーディングで、『すべてはそれから』という曲を歌ったときです。譜面、歌詞と自分の歌声がバシッとハマったことに感動し、自分は歌で生きていけるように頑張りたいと思いました」以来、数々の名曲を残してきた。工藤さんは歌には、時間を超える不思議な力がある、と語ります。「香りを嗅ぐと何かを思い出すのと同じで、曲のイントロやフレーズを耳にすると、その曲と紐付いた思い出や時代にタイムスリップできる、そんな経験、きっと誰にでもありますよね。今回のアルバムでも時を超え、タイムスリップしていただけたら嬉しいです」歌手として、そして2人の娘の母親としても日々を生きている。インスタグラムを通して見える、料理やガーデニング、そしてインテリアなど、暮らしの断片は、眩しく、とても豊かです。「でも私は若いときは、あまり暮らしにこだわりがなかったんです。料理もやってはいましたが、面倒くさければ“ポテトチップスで済ましちゃえ”みたいなタイプでした。ただ、親になってからは、徹底してヘルシーな食べ物を用意したいと思っています。家族に喜んでもらえることが、私にとっての喜びです。この間も、いろいろと家事を終わらせて、やっと椅子に座れた…と思ったら、長女に『ヤンニョムうどんが食べたい』とか言われて。『えぇ~?!いま座ったばっかりなのに…』と言いながらも、お願いされて嬉しい私がいました」居心地の良い暮らしをつくる上で、大切にしていることを聞いてみると…。「会話ですかね。私にとって居心地のいい空間とは、会話が絶えない場所のことだと思います。いつも家の中には会話があり、とても明るいです。娘たちは自分の部屋がありますが、ほとんどリビングにいて、お友達との電話も、家族の前でしたりするんです。そこに3匹の犬もいて…。にぎやかですね(笑)」仕事と子育てに追われる日々の中、“自分の時間”はあるのか、と尋ねると、「一日の終わりに一人でお茶を飲むのがルーティンです」と工藤さん。「やはりどうしても、夜中に乾燥機を回すことが多いのですが(笑)、それが終わって洗濯物を片付けて、明日の予定などを確認しつつ、お気に入りのキャンドルの香りの中でお茶を1杯だけ飲む。好きな音楽をヘッドホンで聴くこともありますし、犬が一緒のことも。たった数分のことですが、その時間が私にとってのリセットになります。このアルバムもぜひそんな夜の一人の時間に、思い切り浸って聴いてほしいです」くどう・しずか歌手。1986年、おニャン子クラブのメンバーとしてデビュー、その後ソロ歌手として活躍。第2弾となる中島みゆき楽曲のカバーアルバム『青い炎』(ポニーキャニオン)が好評発売中。写真1枚目・ブラウス¥150,000クロップドパンツ¥185,000ヒールパンプス¥118,000(以上DIOR)ホワイトゴールドネックレス¥420,000ホワイトゴールドブレスレット¥154,000ホワイトゴールドピアス(右耳のみ)¥127,000(以上DIOR FINE JEWELRY) すべてクリスチャン ディオール TEL:0120・02・1947写真2枚目・スリーブレスブラウス¥145,000スカート¥670,000ブーツ¥192,000 ピアス、左耳¥82,000右耳¥83,000カメオネックレス¥155,000(以上DIOR/クリスチャン ディオール)※『anan』2021年3月17日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)スタイリスト・岸本怜子(W) ヘア&メイク・丹羽寛和(maroonbrand)(by anan編集部)
2021年03月14日●中心にあるのは父からの教え「この前とある取材の際にこのブログを読んで下さった方がいて、私はこの大晦日に書く言葉っていうのは私の事が好きで追いかけてくれるようなそんなファンの方にだけ届く言葉だと思ってこっそり綴っていたので少し恥ずかしくて、そしてなんだかとっても嬉しかったんです」(2020年12月31日、越智ゆらのオフィシャルブログより)モデルの越智ゆらの(22)は、必ず毎年大みそかにブログを更新する。タイトルは「感謝と振り返り」。その年に起こった出来事を挙げ、支えられた人々に向けて丁寧に記していく。2011年12月31日、ファッション誌『Popteen』モデルに応募して自ら運命を切り開いたあの日。その翌年から続けている、年末恒例の大切な儀式だ。昨年12月15日、Twitterドラマ『はつ恋とビー玉~10の約束~』(現在配信中、毎週月・水・金18:00配信 全12話)に主演する越智を取材する機会があり、この“大みそか投稿”について聞いてみると、「これ初めて言うんですけど」と秘話を打ち明けてくれた。ツイッター42万、インスタグラム21万のフォロワーを抱える彼女にとって、数ある情報発信ツールの中での「ブログ」、そして“大みそか投稿”の位置付けとは。そこには、「特別な人」と語る父の存在も大きく関係していた。○■上京した16歳当時の記憶――今回のドラマは、大学生の優希(越智)と優希が思いを寄せる武流(小南光司)の恋物語が描かれています。品川区が舞台だそうですね。私は何より品川区が好きで……決して媚びているわけではないですよ(笑)! 実は、上京したての頃から4年ほど品川区の近くに住んでいました。だから、品川区のお仕事であれば「ぜひ!」という感じで。でも、近くに住んでいたにもかかわらず、知らないスポットがこんなにもあるんだと今回のドラマを通して知ることができました。――特に印象に残っているスポットは?天王洲アイルの第二水辺広場です。そこにつながるふれあい橋も大事なシーンが多くて、最終日に撮る予定だった重要なシーンが急きょ初日に変更になって、すごく不安だったんですけど監督にはそこを一番褒めてもらえました。すごくロマンチックな場所で、景色も支えになったんだと思います。胸を張れるほどの演技経験を重ねてないので、毎回自分の作品を見るのが怖くて……。でも、今回は監督やカメラマン、スタッフの方々にも支えられながら、品川区のきれいな風景の中に自分が収まっていたので感動しました。――上京されたのは結構前ですよね?そうですね、上京したのは16歳の頃。今でも仕事とかで近くを通ると、すごく懐かしくて。今回の撮影でも、また住んでみたくなりました。当時はまだ高校生でしたが、ホームシックにすらならなくて(笑)。14歳からこの仕事を始めて、上京するまでは大阪から通って月の半分はホテル。その生活がすごくストレスだったので、一人暮らしを始めて「やっと自分の家だ!」という嬉しさの方が勝っていました。○■「良いことは周りのおかげ」――越智さん演じる優希は武流を「特別な人」と表現していました。越智さん自身にとっての「特別な人」とは?私にとっては、父がずっと「特別な人」です。一番尊敬しているのも父。私は母子家庭で育ったので、会う頻度も多くなくて互いの距離もありました。今も定期的に会って、お仕事面でも刺激を与えてくれる存在です。生き方とか人生観とか、すべてにおいて私の中心にあるのは父からの教えだと言えるくらい大切な人。「特別な人は?」と聞かれて、父が真っ先に浮かびました。――掛けられた言葉で、心に残っていることはありますか?「自分の身の回りに起こる悪いことは、全部自分のせい。良いことは周りのおかげだから、周りの人に感謝しなさい」と言われてから、お仕事をする上で大切にしています。初めて言われたのは上京したての頃、確か食事をしている時だったと思います。やっぱり幼いと、悪いことは周りのせいにしてしまうこともあると思うんですけど、周りのせいにしたところでどうにもならない。それよりも自分を見つめ直した方が、絶対に良い方向になる。その言葉があったお陰か、良いことが起こると感謝の気持ちを心の底から伝えるようにしています。――仕事をしていくうちに、その言葉が正しいと思えるようになったと。いえ、根っからのパパっ子だったので、パパの言葉をすべて信じているんだと思います。いろいろな出来事に直面した時に、ふと「あっ、これもパパの教えだ!」と気づくというか。――仕事の話もされるんですか?私が伝えなくても、絶対に全部チェックしてくれてるんです(笑)。雑誌の表紙になった時は何十冊も買って、会社に配ったりとか。私のことをしっかりと見てくれているので、遠くであまり会えない状況ではあるんですけど、心で繋がっているなといつも感じます。悩みって、包み込んでほしい時もあるじゃないですか? そういう時はお友達とか、周りの人に頼って、悩みで解決したいポイントが明確な場合は父に相談しにいくことが多いです。ただ慰めてほしいだけの悩みだったら、ズバズバと正論を言われてしまうので(笑)。――越智さんにとっては頼もしい存在ですね。今回のドラマでは、「約束」もテーマになっています。実はブログを読んできたんですが……うわっ! 恥ずかしい(笑)。●ブログには忘れていった感情があふれている――2012年から始めて、毎年大みそかに「振り返りと感謝」のタイトルで欠かさず投稿されてますよね。ご自身にとってのルール・約束事のような気がしたのですが、そこにはどのような思いが込められているんですか?2012年は……まだ変な言葉遣いの時ですね(笑)。このお仕事をしていると、今後の目標だったり、将来の夢だったり、未来や先のことを聞かれることがすごく多いんですよね。でも、今まで私が築いてきた“道”はファンの方が作って下さった大切な“道”。私は年始ではなく、その年の感謝はその年のうちにきちんと振り返って伝えることが大事だと思っています。最近はYouTubeやTikTokのように映像で伝えることが当たり前になっていますが、私は文字にその人の言葉の重みを感じるので、私なりの感謝の伝え方として毎年の大みそかにブログを更新するようになりました。確かにこれは、自分の中での約束事かもしれないです。――毎回力作なので、ファンの方もきっとうれしいでしょうね。言葉遣いがぶりっ子だった時期もあって(笑)。――ありましたね(笑)。でも、その時はそれが本心なんです。そのこと自体は恥ずかしいとは思わないんですけど、好きになってくれるかもしれない人がそれを見て引かないかなという心配はありますね(笑)。でも、ブログってすごいなと思うのが、そんな過去の自分に勇気をもらえたりすることもあるんです。「こんなにも頑張ってたんだ」とか、「そういえばつらかったな……」とか、「めちゃくちゃ良いこと言ってる!」とか。今でも残しているのは、そのためでもあります。大人になるにつれて、学んだことや身につくことよりも、忘れてしまうことの方がすごく多いと感じて、身につけることは時間があればいくらでもできますが、なくしてしまったものはもう取り戻せない。2016年に出したスタイルブックのタイトルを「一生少女」としたのは、「一生少女のような心を忘れない」という意味を込めて。これは今でも胸に刻んでいます。ブログには忘れていった感情があふれているので、私にとっては日記みたいなものです。○■“大みそかブログ”を更新し続ける思い――情報発信のツールが増えるとブログを更新しなくなるタレントさんも多いですが、越智さんはこれからも続けていく予定ですか?そうですね。アクセス数を見る限り、ブログを読んでくれる人は少なくなっていて。というのも、コンテンツがたくさんありすぎて、ブログを読む時間が割けなくなってると思うんです。インスタとかTikTokとか短い時間で見ることができるものが普及するようになって、もちろんそこではたくさんの方に見ていただきたいですが、ブログは私の内面の部分をファンの方に届けたいと思って更新しているので、見たい人だけが見てくれればいいなと。むしろ、見てくれる人が少ない方が書きやすいかもしれないですね。――今年の大みそか(取材は2020年12月15日)に投稿する内容もこれから考えるんですか?考えます! ちなみに、これ初めて言うんですけど、「振り返りと感謝」のブログを書く時、いつも泣いちゃうんですよね。毎年、幸せだけの年ってないじゃないですか。大きな幸せもあれば、大きな悲しみもあって。幸せに涙することもあれば、「よく乗り越えられたな」「今年もがんばった」と涙することも。そんな涙を流しながら、毎年更新しています(笑)。――結構、気合いのいる作業ですね(笑)。そうなんです! 毎年、大みそかの1~2週間ぐらい前になったら「そろそろ書かなきゃ……」とはなるんですけど、きちんと言葉にできる脳みそにならないと書けないので、「今書けそう!」という瞬間にメモして。だいたいは夜中に一気に完成させることが多いです。――楽しみに待ってます。うれしいです。ありがとうございます!■プロフィール越智ゆらの1998年10月18日生まれ。大阪府出身。2012年、ファッション雑誌『Popteen』に登場し、中学生では異例のモデルに抜擢。2016年にはスタイルブック『一生少女』(角川春樹事務所)を発売し、2018年まで『Popteen』専属モデルを務めた。近年は、映画『兄に愛されすぎて困ってます』(17)、YouTubeドラマ『ゴードン探偵事務所』(20)など、女優としても活躍の場を広げている。
2021年02月19日2月5日、高級スーパーの駐車場にひときわ目立つ親子の姿があった。工藤静香(50)と次女・Koki,(18)だ。この日はKoki,にとって、18回目の誕生日だった。ともに黒のジャケット姿で大型高級車に乗り込むと、自宅に向けてと走り去っていった。「2人の仲よしぶりは近所でも有名です。以前もスタイルのいい女性がいたので『モデルかな?』と思っていたら、横に静香さんの姿が。それで、モデル風の女性がKoki,さんだとわかりました。それ以外にも、親子で仲よく散歩しているところを頻繁にお見かけします。少し前にも、近くの鮮魚店で楽しそうにお買い物をしていました」(近所の住民)そんな彼女たちだが、2日発売の『週刊女性』では“母娘対立”が報じられた。記事はインターナショナルスクールを卒業したKoki,の進路について、“すれ違い”が起きているという内容。モデル業に専念したいKoki,と、アメリカの大学進学も考えている静香で「言い合いになることもある」とも伝えていた。しかしKoki,の誕生日である5日、静香はインスタグラムを更新。《娘達が18歳を過ぎたに贈りたかった詩があります》として、16年前の楽曲『大切なあなたへ』を紹介した。それは“自分を信じて前進することの大切さ”を伝える応援歌だった。「静香さんが『大切なあなたへ』を歌うことになったころ、Koki,さんはまだ2歳。静香さんは当時から『娘を海外留学させたい!』と夢見ていました。しかし18歳になったKoki,さんは『モデル1本で生きていく!』という強い意思を訴えるように。静香さんは戸惑ったといいますが、最終的には16年間抱き続けた“宿願”を諦めることにしたそうです。もちろん、親子だから言い合うこともあるでしょう。それでも彼女の中で揺るがないのは“娘のことがいちばん大切”ということ。今ではすっかり“和解”し、彼女の夢を支えると決意しています」(静香の知人)本誌が目撃した日も、母娘で出かけていた2人。自宅へ戻ると、家族で誕生日を祝ったという。「当日は、生花店から花が届けられたそうです。コロナ禍で外食が難しいということもあり、今年は自宅でのお祝いとなりました。しかしKoki,さんは“こういうのもいいね”と喜んでいたみたいです」(前出・静香の知人)この日、Koki,は自身のインスタに《美しいお花に囲まれて幸せです》とつづっていた。幸せな家族の風景が、そこにあった。「女性自身」2021年3月2日号 掲載
2021年02月16日2月5日18時より配信するオリジナルTwitterドラマ『はつ恋とビー玉~10の約束~』の完成報告会が2日、都内で行われ、越智ゆらの、小南光司、川野浩司監督が出席した。越智ゆらのと小南光司がダブル主演を務めた同ドラマは、東京・品川区を舞台に天王洲で生まれ育った幼馴染の男女の恋物語を描く。大学生の優希に越智、優希が思いを寄せる武流に小南が扮し、10回デートをするという約束を取り付けた優希が武流とともに子供時代の思い出の場所などを訪れる。配信を目前に控えたこの日は、上映会を兼ねた完成報告会が行われ、越智が「優希と武流の恋模様はもちろんですが、品川区の景色や住んでいる方たちのお陰で素敵な作品になりました。もっと品川を好きになるんじゃないかなと思うのでぜひいろんな方たちに見てもらってロケ地に行ってもらいたいです」とアピール。劇中で演じた優希というキャラクターについては「すごく真っ直ぐでピュアで天真爛漫な女の子で、純粋さに魅力を感じました。私も明るい性格なので自分と似ている点があって、演じていてすごく楽しくやらせていただきました」と感想を語った。また、初共演となった小南とはかつてモデルの仕事で一緒だったといい、「違った一面が見れたかな(笑)。普段は明るいんですが、役の中ではクールな面もありました。以前モデルのお仕事でご一緒したことがあり、お芝居をしているところは初めてだったので、そういう意味では恥ずかしい面がありましたね」と照れ笑いを浮かべた。品川区を舞台にした同ドラマ。品川区の印象を問われた越智は「上京して初めて住んだのが品川駅の近くだったので、今回のドラマのお話をいただいた時は嬉しかったです。品川はビルやオフィスなど堅いイメージだったので、今回撮影した品川区は温かみのある場所が多かったのでイメージがめちゃくちゃ変わりましたね。改めて色んな土地を訪れたいし、公園や自然が多いので愛犬のお散歩で行きたいですね」と好印象の様子。対する小南は「公園も多くて子供たちが結構遊んでいる場所がありました。僕は最近モルックにハマっているので、初デートで持っていきたいと思います」とデートプランを明かしていた。Twitterドラマ『はつ恋とビー玉~10の約束~』は公式Twitterアカウント@hatsukoi_bdamaにて2月5日18時より配信開始。全12話以後は毎週月・水・金曜18時配信。
2021年02月03日モデルで女優の越智ゆらのと俳優の小南光司が、東京23区内初のオリジナルTwitterドラマ『はつ恋とビー玉 ~10の約束~』でW主演を務めることが15日、わかった。ドラマ公式Twitterアカウントにて2月5日18時から配信され、毎週月曜・水曜・金曜の18時に全12話を更新していく。品川区のウォーターフロント・天王洲で生まれ育った幼なじみの優希(越智)と1つ年上の武流(小南)。優希はずっと好きだった武流に想いを伝えられないまま、品川区を離れることになった。初恋の思い出を残すため、10年前に交わした約束を果たしてもらうことを口実に「10回デートをする」という約束を取り付ける。デートを重ねて距離が縮まっていく2人だったが――。元Popteenモデルで、現在LARMEレギュラーモデルとしてティーンを中心に絶大な人気を誇る越智は、映画『おかざき恋愛四鏡』に主演するなど女優としても活躍中。小南は、舞台『あんさんぶるスターズ! オン・ステージ』『KING OF PRISM -Over the Sunshine!-』など人気2.5次元舞台に多数出演し、映画やドラマなど映像作品へも出演の幅を広げて来た。そして映画『通学シリーズ 通学電車』など若者たちの青春を数多く描く川野浩司監督がメガホンを取る。「正直不安しかありませんでしたが、いざ撮影が始まってみると、色々なところに行けて楽しかったです」と撮影を楽しめた様子の越智は、「撮影現場にもなった天王洲アイル第二水辺広場は、雰囲気もオシャレで、大人のデートにもピッタリ」と気に入った場所を挙げ、「プラネタリウムや水族館には絶対、プライベートで行きたいって思いましたし、屋形船にも乗りたい」と撮影場所を絶賛した。小南も「お芝居という意識を超えて、本当に品川区が好きになりました」とロケーションの魅力を感じたようで「映像を通じて品川区の今を味わっていただきたいですし、品川区に行きたい! って思ってもらえたらうれしい」と呼びかけている。(C)品川区
2021年01月15日歌手の工藤静香が、2021年3月10日に中島みゆきのカバーアルバム第2弾をリリースすることが明らかになった。2008年8月に発売したカバーアルバム『MY PRECIOUS -Shizuka sings of Miyuki-』から12年、第2弾としてリリースされる同作。工藤自身も大ファンであり尊敬して止まない中島みゆきの名曲たちを、想いを込めて歌った。同作には「地上の星」「時代」「化粧」「ヘッドライト・テールライト」「ホームにて」「アザミ嬢のララバイ」「ファイト」「世情」「旅人のうた」「あした」「誕生」「糸」「眠らないで」といった全13曲を収録。2日放送のフジテレビ系『2020FNS歌謡祭 第1夜』(18:30~23:28)にて「地上の星」を初披露することも発表されている。また、ポニーキャニオンショッピングクラブ限定販売となる全受注生産盤は、2021年4月始まりのカレンダーやオリジナルトートバッグが付属するBOX仕様の豪華版となっている。通常版の予約購入特典は「工藤静香オリジナルクリアファイル」(A4サイズ)。
2020年12月02日2020年11月17日、歌手の工藤静香さんが自身のInstagramを更新。この日、車を運転中に接触事故を起こしたことを報告しました。 この投稿をInstagramで見る Kudo_shizuka(@kudo_shizuka)がシェアした投稿 今日は自分の未熟さから2つの大切なことに気づかされた一日でした。車で渋滞中。落としたお水に気を取られ、ブレーキから足を離してしまい、前の車にぶつけてしまいました。ちょっとした気の緩みが、人に迷惑をかけてしまうという事を改めて痛感しました。本当に申し訳ありませんでした。kudo_shizukaーより引用工藤さんは、「ちょっとした気の緩みが人に迷惑をかけてしまうと痛感した」と、この日の出来事を反省しました。また、事故後、ぶつけてしまった相手の対応に感激したのだそうです。そしてもう一つ。私が迷惑をかけてしまったのに、車を当てられた側の方が、慌てふためいて謝罪する私に「僕も同じような事故をした事がありますよ」と、気遣ってくださいました。こんな時でもそうした気遣いが出来る人を目の当たりにし、私もどんな時でも思いやりを欠かさない人であり続けたいと改めて思いました。今回はどなたもお怪我はありませんでしたが、二度とこの様な事が無いように気をつけます。kudo_shizukaーより引用被害に遭った男性は怒ることなく、慌てる工藤さんに対し「僕も同じような事故をしたことがあります」と気遣ってくれたそうです。投稿にはさまざまな声が寄せられています。・工藤さんも、相手の男性もケガがなくて本当によかった!・相手の男性、とても心の広い人ですね。私も、思いやりの心を持ち続けたいと思いました。・大きな事故にならなくて本当によかった。私も工藤さんの話からいろいろと学ばせてもらいました。毎日運転するので、事故を起こさないように気を付けます!工藤さんが今回の接触事故から学んだ「運転中のちょっとした気の緩みが人に迷惑をかける」「どんな時でも思いやりを欠かさない」という2つのことを、私たちも忘れずに生活したいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月18日元アイドルグループ『SMAP』の木村拓哉さんが、2020年11月13日に48歳の誕生日を迎えました。『キムタク』の愛称で、アイドルとしてだけでなく俳優やモデルなど幅広く活躍している木村さん。2000年に歌手の工藤静香さんと結婚し、2人の娘の父親としても奮闘しています。木村拓哉の誕生日に、工藤静香が『愛』を語る木村さんの誕生日に、工藤さんがInstagramを更新。美しい花の写真とともに、11月生まれの人たちに向けて祝福の言葉を送りました。そして工藤さんは、自身が考える愛の定義について、このように語っています。繰り返し頑張る事や体感などでの「慣れる」は、好ましいですが、「慣れ過ぎる」のはゼロに戻ってしまうというか、注意不足になってしまうというか、その時点で伸び代を失うような気がしていて、何事にも「慣れ過ぎ」に注意をしてきたような気がします。無論、好きという気持ちや、愛するという気持ちには、ほんの少しでも「慣れる」という事は絶対に無いです。寧ろ愛する事も、愛される事も「慣れ」たくはないですねkudo_shizukaーより引用 この投稿をInstagramで見る Kudo_shizuka(@kudo_shizuka)がシェアした投稿 木村さんの名前は出ていませんが、この日に投稿するということは木村さんのことを想った文章なのでしょう。「愛することも、愛されることも慣れたくはない」という言葉からは、愛があることは当たり前ではないという考えが伝わってきます。大切な人をいつまでも尊重し続けることこそが、工藤さんが考える『愛にとって大切なこと』なのかもしれません。また、長女であるモデルのCocomiさんと次女のKōki,さんも、自身のInstagramで木村さんの誕生日を祝福。自身が幼い頃に撮影された写真や動画を投稿し、「いつまでもかっこいい父上でいてください」「いつも家族に笑いと明るさをもたらしてくれてありがとう」とつづりました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る @cocomi_553_officialがシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Kōki,(@koki)がシェアした投稿 工藤さんの文章や娘さんたちの写真から伝わってくる、木村一家の温かさ。きっと今後も、笑顔あふれるしあわせなエピソードを発信してくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年11月15日俳優・木村拓哉と歌手・工藤静香夫妻の長女・Cocomiが1日に19歳の誕生日を迎え、家族がそれぞれ自身のSNSで祝福した。木村は、中国版SNS・Weibo(微博)で「happy birthday!!」と祝福。Cocomiが幼少期に、妹・Koki,を妊娠中の母のお腹にキスしていると思われる写真を公開した。Koki,は自身のインスタグラムで「Happy birthday to the best sister, my best friend and to the most beautiful person in the world Love you limitlessly with all my heart!」(最高のお姉ちゃん、最高の友達、そして世界一美しい人、誕生日おめでとう。あなたを愛しています!)とメッセージ。今と昔の姉妹2ショットや、母を加えた3ショットを投稿した。母・静香もインスタグラムで「5月生まれの皆様、お誕生日おめでとうございます。今日は、愛する長女が生まれてきてくれた日です」とCocomiを含む5月生まれの人たちを祝福。「フランスで始まった行事ですが、愛する方や、いつもお世話になっている方へ、5/1にすずらんを贈る日となったそうです。すずらんの花束を貰った方には、幸運が訪れると伝えられています。なので、私が皆様に鈴蘭の花の写真をお届けしますね皆様に幸せが訪れますように」とスズランの写真をアップした。
2020年05月01日4月14日に50歳の誕生日を迎えた工藤静香。記念すべき妻の節目に“最大のサプライズ”を用意したのは、夫の木村拓哉(47)だ。同日、木村は中国版SNSのWeiboに「happy birthday!!」というメッセージとともに、過去の静香とのツーショット写真を公開したのだ。「木村さんが静香さんとの写真を公表したのは結婚してから初めてのことです。今年で結婚20年目ですが、今でもよく夫婦一緒に愛犬の散歩に出る日もあるそうです。木村さんは感謝の意味を込めて2人の写真をアップしたのでしょう」(芸能関係者)2人の娘も父に続いた。3月にモデルデビューした長女のCocomi(18)は「本当に今までありがとう」。次女のKoki,(17)は「世界一のママ」と、それぞれSNS上で祝福。世界に羽ばたく2人の娘に、静香は愛情を注ぎ続けてきた。「結婚後、多忙な木村さんに代わって静香さんは歌手活動や画家としての活動をセーブして子育てに励んでいました。以前、彼女は『娘たちは自分の命より大切』と語っていました」(音楽関係者)Cocomiはフルート奏者、Koki,は作曲家。音楽家としても活躍する2人の才能を開花させたのも静香だった。「静香さんの子育て方針は、“子どもたちがやりたいことを一緒にやる”です。静香さんは大の服好きですが、自分のクローゼットを常に2人に開放し、美やファッションへの感受性を育てました。また2人には幼少期からクラシック音楽を聞かせていて、芸能界デビューするにあたっても、『音楽だけは続けなさい』と助言していたといいます」(前出・音楽関係者)いっぽうで、静香は熱心さゆえの“葛藤”も抱えていた。「静香さんが娘2人の仕事現場に付き添っていることから、一部では彼女を“ステージママ”と呼ぶ声もあります。しかし、静香さんは2人に常々『あなたたちはあなたたち』と諭し、自立性を尊重してきました。彼女が親しい友人に『自分はあくまでプロデューサーなのに……』と悩みをこぼすこともあったそうです」(前出・芸能関係者)そんな母への感謝をCocomiはこう語っていた。《母は“人としての美しさ”を体現する存在。誰かとケンカしてしまったときなど『相手のことも理解して、ちゃんと心を平静に保ちなさい』と教えられたのは、今でも私の指針になっています》(『VOGUE JAPAN』5月号)静香の教えを受けた“最強姉妹”に死角なし!?「女性自身」2020年5月5日号 掲載
2020年04月22日俳優の木村拓哉(47)が中国のSNS「微博(Weibo=ウェイボー)」公式アカウントを更新。14日に誕生日を迎えた妻の歌手・工藤静香(50)を祝福し、ネット上で大きな反響を呼んでいる。木村は日付が変わる前の13日午後11時半過ぎにアカウントを更新。「happy birthday!!」とコメントし、笑顔の木村が工藤の頬を手で挟んでいる貴重な夫婦ショットを投稿した。この投稿に、中国のファンからも祝福の声が殺到。24時間以内に60万件を超える「いいね!」と2万件近いコメントが寄せられている。また日本のファンからも多くの反響がよせられ、『木村拓哉』がリアルタイムトレンドにランクイン。多数の祝福コメントがあがっている。《ツーショット、最高に良いな!素直に「幸あれ…」と思った》《ツーショット上げたのはビックリだけど、とても幸せな家庭なんだなと思った。工藤静香ってめちゃくちゃ愛されてるんだな》その後二人の娘である、音楽家のCocomi(18)とモデルのKoki,(17)もそれぞれ自身のインスタグラムを更新。2人それぞれが母である工藤静香との幼少期の母子ショットを投稿し、50歳を迎えた母への感謝の想いを綴った。またCocomiは自宅のキッチンとおぼしき場所からインスタライブを配信。エプロンをつけた妹・Koki,も出演し、姉妹が仲良く母の誕生パーティーの準備をしている動画が公開された。ネット上では50歳を迎えた工藤静香を祝福する声とともに、家族全員で工藤の誕生日を祝う木村家を絶賛する声が多数あがっていた。《工藤静香さんの誕生日を家族全員で祝う木村家愛おしすぎる…》《夫婦仲良く、そして姉妹仲良く。工藤静香さん、お誕生日おめでとうございます》《工藤静香のインスタを娘のものと合わせて見たらめっちゃ泣けてきた。両親有名人でも一般人と変わらない家庭なんだよね。子供達が私の誕生日にケーキなんか作ってくれたら吐くほど泣いちゃう絶対》
2020年04月15日俳優・木村拓哉と歌手・工藤静香夫妻の長女・Cocomiと次女・Koki,が14日、それぞれのインスタグラムで同時にライブ配信を実施。この日、50歳の誕生日を迎えた母・静香のために2人でケーキとパンナコッタを作る姿を公開し、「美人姉妹」「2人ともかわいい」「癒やされた」などと話題を呼んだ。Cocomiはパンナコッタ担当で、果物をトッピング。Koki,はケーキ担当で、生クリームを塗り、イチゴなどを飾りつけ。「ケーキ作ってます」「家のキッチンでやってます」などと話しながら完成させた。ファンから寄せられた質問にも答え、「おうち時間、何してますか?」という質問に、Cocomiは「フルートの練習をして、それ以外の自由時間は、アニメ、漫画、ゲームですね」と笑顔で回答。「家で英語で会話したりしますか?」と聞かれると、「妹とほとんど英語です」と答えた。好きな食べ物を聞かれると、Koki,は「フルーツ、野菜、あとマミーのご飯」と答え、Cocomiは「マミーのご飯以外だと、お肉とお米が好きです」と回答。また、好きなお菓子を聞かれると、Koki,は「マミーのクッキーとか」と答え、Cocomiは「うーん、好きなお菓子なんだろう」とすぐ浮かばず。するとCocomiは「マミー! 私、普段好きなお菓子ってなんだっけ?」と近くにいる母・静香に尋ね、静香が「干しイモ、ピーナッツコーヒー」と挙げると、「干しイモ! あ、コーヒーピーナッツ!」と繰り返した。母・静香の声の出演に、コメント欄には「声だーー」「マミーいるんだ!」と歓喜の声が続々。「しーちゃん誕生日おめでとう」「マミーおめでとうございます」と祝福の声も寄せられた。
2020年04月14日歌手・俳優の木村拓哉が14日、中国版SNS・Weibo(微博)を更新。この日、50歳の誕生日を迎えた妻で歌手の工藤静香を祝福した。木村は、満面の笑みで工藤の頬を片手で挟んだ仲の良さが伝わる2ショット写真を公開。「happy birthday!!」とメッセージを送った。同日、長女・Cocomiと次女・Koki,もそれぞれインスタグラムを更新。2人の幼少期に撮影された母娘ショットを公開し、「世界一のママ、誕生日おめでとう」「私はこの愛する家族に生まれたことを感謝しています。ありがとう。愛してます」などと祝福と感謝の思いをつづった。
2020年04月14日俳優・木村拓哉と歌手・工藤静香夫妻の長女・Cocomiと次女・Koki,が14日、それぞれインスタグラムを更新。母・静香の50歳の誕生日を祝福し、2人の幼少期に撮影された母娘ショットを公開した。Cocomiは「今日は。マミーの。誕生日。!これからも注意されて怒られることがいっぱいあるかもしれませんが、(絶対あります。先に謝っときますごめんなさい)、でも本当に今までありがとう」と感謝の思いをつづり、「Happy birthday to the best mum in the world. Thank you for all the love」と祝福。「コロナの影響で外出自粛中なので明日はちょっと頑張っちゃいたいと計画中です」と予告した。Koki,は英語で「お誕生日おめでとうママ! 世界一のママでいてくれてありがとう」と祝福。「私は真実を知ってもらいたい。ママは世界で最も優しく、思いやりがあり、愛情があり、ポジティブな人で、私はこの愛する家族に生まれたことを感謝しています。ありがとう。愛してます。いつかあなたみたいなお母さんになりたい」などとメッセージを送った。この投稿をInstagramで見る@cocomi_553_officialがシェアした投稿 - 2020年 4月月13日午前8時01分PDTこの投稿をInstagramで見るKoki,(@koki)がシェアした投稿 - 2020年 4月月13日午前8時00分PDT
2020年04月14日3月19日に木村拓哉(47)と工藤静香(49)の長女・Cocomi(18)が、モデルデビューすることがわかった。芸能界“お披露目”に注目が集まっている。3月28日発売の『VOGUE JAPAN』5月号の表紙に起用され、世界的ファッションブランド「ディオール」のジャパンアンバサダーにも就任したCocomi。19日に公開された同ブランドの「スペシャルムービー予告編」では、流暢な英語とフルート演奏を披露している。各メディアによると、母の静香とモデルとして活躍する妹のKoki,(17)と同じ事務所に所属とのこと。華々しくデビューを果たしたが、今回の仕事以降は活動をセーブするという。4月からは大学に進学し、フルート奏者としてスキルを磨くようだ。「Cocomiさんは3歳からバイオリン、11歳からフルートを始めました。インターナショナルスクールで学び、高等学校では音楽科に進学。著名音楽家に師事し、数々のコンクールで受賞しました。ディオールの創業者も音楽に造詣が深く、今回の起用につながったそうです。Cocomiさんも感性を磨くために挑戦したと聞きました」(芸能関係者)いっぽう妹のKoki,は、18年に『エル・ジャポン』7月号の表紙を飾りデビュー。同年8月には「ブルガリ」のアンバサダーにも就任。姉妹揃って大きな舞台でデビューを果たしたのは、幼い頃から“一流”を身につけてきたことが影響しているようだ。「CocomiさんとKoki,さんは、幼い頃から『世界で通用するように』と音楽や語学など英才教育を受けてきました。また家族恒例のハワイ旅行で、創作活動に打ち込むといったことも。恵まれた環境で育った姉妹ですが、『自分は自分』と“自律”を重んじられてきました。そのためデビューを含めた進路は、自ら決断していると聞きます。静香さんは良きアドバイザーとして、娘たちの背中を押す役割に徹しているそうです」(前出・芸能関係者)Cocomiのデビューに、静香もKoki,も自身のインスタグラムで祝福を寄せている。ますます、木村一家に注目が集まりそうだ。
2020年03月19日俳優・木村拓哉の妻で歌手の工藤静香が19日、自身のインスタグラムを更新。『VOGUE JAPAN』2020年5月号(3月28日発売)の表紙でデビューを飾る長女・Cocomiと、次女でモデルのKoki,への思いをつづった。工藤は「一生懸命、でも楽しく子育てをしている中、いつもの様に様々な噂がありました」と振り返り、「娘2人とも、とっても思いやりのある、優しい子に成長してくれました」としみじみ。続けて、「いつも見守って下さっている皆様本当にありがとうございます。何にも惑わされない皆さんの純粋な気持ちに、いつもいつも励まされてきました。感謝しています」とファンに感謝し、「皆さんこれからもよろしくお願いします」と呼びかけた。
2020年03月19日俳優・木村拓哉と歌手・工藤静香夫妻の長女で、モデル・Koki,の姉・Cocomiが、『VOGUE JAPAN』2020年5月号(3月28日発売)表紙でデビューを飾る。また、ディオールのビューティー、ファッション、ジュエリー&タイムピーシズのジャパン アンバサダー就任も決定した。Cocomiが『VOGUE JAPAN』2020年5月号の表紙でデビュー今号の表紙を飾ったのは、音楽家を志す才能ある若者であり、そのデビューを日本中が心待ちにしていたCocomi。俳優の父と歌手の母という高名な両親を持ち、高校を卒業したばかりの彼女が『VOGUE JAPAN』5月号のスペシャルシューティング、独占インタビューに登場する。世界的なトップフォトグラファーデュオ、ルイージ&イアンゴとの表紙撮影について、自身の音楽活動や美への愛、“幸福の中心”という家族、両親から受けた教訓、そしてこれからについて、『VOGUE JAPAN』に初めて語った。また、『VOGUE JAPAN』表紙でのデビューと時を合わせて、ディオールのビューティー、ファッション、ジュエリー&タイムピーシズのジャパン アンバサダーへの就任が発表された。本誌インタビューでは、エレガントを具現化するメゾンであり、ビューティー、ファッション、ジュエリー&タイムピーシズを通じて芸術への愛を伝えるディオールのアンバサダー就任についても語っている。そのほか、今回の撮影ではディオールの2020年春夏オートクチュールを着用。世界的に活躍する、ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクター、ピーター・フィリップスによるモードなメイクにも挑戦し、フルートを片手に、初めて着たというオートクチュールドレスをしなやかに着こなす姿を披露している。本誌のほか、『VOGUE JAPAN』 公式サイトでは、撮影現場に密着したメイキング動画を19日より公開。Cocomiは音楽家。芸術への愛を伝えるディオール ジャパン アンバサダーに就任。幼い頃から音楽に囲まれて育ち、3歳でヴァイオリンを、11歳でフルートを始める。N響・神田寛明氏に師事しており、ヴラディミール・アシュケナージ、エマニュエル・パユのマスタークラス修了。2019年、日本奏楽コンクール最高位受賞、管楽器部門1位、フランス近代音楽賞受賞など、コンクール入選歴多数。
2020年03月19日歌手の工藤静香(49)が8月27日、インスタグラムを更新。《40代最後の夏という事で…あっという間だね笑笑笑笑》というコメントと共に、自身のビキニ姿を投稿。ネット上ではファンを中心に大きな反響を呼んでいる。《50代最後の夏写真は水着は無理だし笑笑》と自虐も交えていたが、ファンからは工藤の水着姿を絶賛するコメントが殺到した。《さすが過ぎます!綺麗!!》《しーちゃんヤバすぎます女神さまみたい~スタイル抜群》《す、素敵すぎる!!50代になっても是非アップして欲しいです。》今回の水着姿以外にも、インスタグラムで定期的に日々の料理やガーデニング・散歩の様子などを投稿し新しいファン層を獲得している工藤。以前にネットニュースのインタビューでは「インスタグラムはデビュー30周年の記念にと、2年前からはじめました。ファンからの反応も面白くて、これは新時代の発信方法だな、と。でも実際、機能は全然使いこなせていないと思う」とインスタを始めたきっかけについて笑顔でコメントしていた。また、もうすぐ50歳を迎える自身についても「最近はたまに、顔が変わったとか老けたとか、話題になることもあるんだけど、そもそも私はデビューが17歳くらいで、今はもうすぐ50歳だし、年をとるのが当たり前だと思っています。細かいことは気にしないです」と自然な表情に飾らない態度で淡々と語っていた。トップアイドルとして“昭和”と“平成”を駆け抜け、2000年には木村拓哉(46)と結婚。昨年には次女のKoki,(16)がモデルデビューし、二児の母としての顔も併せ持つ工藤。デビューから変わらない「可憐なプロポーション」と「飾らない人間性」を持ち合わせた唯一無二のアイドルの投稿に、ネット上でも同世代の女性を中心に称賛の声が上がっていた――。《キャ~~工藤静香様がかっこよすぎて惚れる!同い年の私も頑張ろう自分なりにwww》《いや~工藤静香、同じ歳、ビキニスタイルよすぎ、羨ましい~旦那様がキムタクだし》《工藤静香さんが昔から大好きです。娘さんもキレイで羨ましい、、キムタクさんにしか見えないけど親子だから当たり前だよね。工藤静香みたいな49歳になりてぇなぁ。。》これからもファンを楽しませる画像を期待!
2019年08月28日古着屋「DEPT」のオーナーeriと、フラワーショップ「ディリジェンスパーラー」を手掛けるフローリストの越智康貴が、新しい雑貨店「ドナドナ トーキョー(DONADONA TOKYO)」を7月13日、原宿キャットストリートにオープンする。eriがDEPTの買い付けのため世界各地を訪れるなかで出会ったその土地にしかない品々を、まだ見ぬ多くの人たちへ届けたいという思いから始まった「ドナドナ トーキョー」。普段から友人として交友関係を持つeriと越智康貴。eriが「“面白い”と“可愛い”感覚を強く共有できる」のが越智で、このたび共にショップの立ち上げに至ったという。ショップの名には、「ドナドナ」という民謡の歌詞に登場する売られていく子牛の様子の意が重ねられている。店内には、世界を旅してeriと越智康貴自らの手で一つひとつ拾い上げた様々なアイテムたちがところ狭しと並ぶ。また、ショップには越智が手掛けるフラワーショップも併設。販売される花瓶とのフラワーコーディネートを楽しむこともできる。さらに、大切な贈り物のためのオリジナルラッピングも用意される。今回、グランドオープンを記念し、3,000円以上ショッピングした人を対象にノベルティーとして、民謡「ドナドナ」にちなんだイヤータグキーチャームをプレゼント。先着でなくなり次第終了とのことなのでゲットしたい人はお早めに。ノベルティーのイヤータグキーチャーム。(数字はショップの電話番号になっているそう...! )【ショップ情報】DONADONA TOKYOオープン日:2019年7月13日住所:東京都渋谷区神宮前5-17-24 GBビル3F営業時間:12:00〜20:00Webサイト:
2019年06月26日タレントの西川史子、グラビアアイドルの中村静香、お笑いコンビ・メイプル超合金の安藤なつが3日、都内で行われた「HEAVEN Japan」新キャンペーン発表会に出席した。女性用下着を販売しているHEAVEN Japanは、6月3日からジューンブライドに合わせた新キャンペーンを実施。それに伴い、キャンペーンキャラクターに安藤なつ、西川史子、中村静香を起用し、イベントでトークショーを行って日々のブラジャーに 関する悩みや結婚に対する思いなどを語った。イベントではこれまで結婚したことがない中村静香と安藤なつがウェディングドレスで登場。中村が「妖精みたいでとっても素敵ですよね」とうれしそうで、安藤は「初めてのウェディングドレスです。結婚する前に着ると行き遅れると言いますが、もう行き遅れているので大丈夫かと。結婚させてください! 今年中にお願いします」と猛アピールした。安藤は、同社のブラジャーを身につけて登場。「ブラジャーが素敵なんです。しかも高さが全然違くて、ビックリしました。こんなに上がるんだと思いましたね。膨らみがすごかったんですよ」と絶賛。また、ブラジャーのイベントということで、勝負下着の質問が飛ぶと、中村が「私の勝負下着は"りなっしー"にあやかってピンクと決めています」と答え、西川は「白かピンクって決めています」と回答した。ジューンブライドに合わせた新キャンペーンということで、結婚の話題も。中村が「多少の結婚願望はありますけど、焦ってもいない状況ですね。気づいたら結婚していればいいかな、という感じです」と余裕のコメントをすると、冒頭で結婚願望を力強く語っていた安藤は「新しい元号で結婚したいというのがありました。本当にいなくて、どうすればいいんですか? 本当に今年中に結婚したいんです。公の場で募集って出来ないんですかね? 本当に焦ってます!」と報道陣に迫る場面も。アピールはさらに続いて「全身からバストに寄せてZカップぐらいにはなりますよ。Zで収まるのか? そういうのが好きな方いたらお願いします。次に付き合った人と結婚すると決めていますので」と必死だった。
2019年06月03日歌手の工藤静香が、6月14日(22:00~)に放送されるニッポン放送『工藤静香のオールナイトニッポンGOLD』でパーソナリティを務めることが決定した。工藤にとって、2年ぶりの『オールナイトニッポン』となる。工藤は、6月12日に11年ぶりとなるカバーアルバム『Deep Breath』をリリースし、6月から7月にかけてライブツアー『工藤静香Acoustic Live Tour 2019 POP IN 私とピアノ~Deep Breath~』を開催するなど、精力的に音楽活動を行っている。そうした中で、音楽活動を中心とした近況を話してもらいたいとニッポン放送側がオファーし、今回の特番が実現した。工藤は、ニッポン放送で1988年から1994年まで『工藤静香 Yes, It’s You』『工藤静香 素敵にFeel So Good』の2つのレギュラー番組を担当しており、それ以降も特番を担当。直近では、2017年8月に『オールナイトニッポンGOLD』特番を担当している。今回の放送では、垣花正アナウンサーをアシスタントに、最近の近況やInstgramを使っている際のエピソードなども語られる予定だ。工藤は「自分の家のリビングで話しているような感じの2時間になると思います。静香の部屋に遊びに来たつもりで、皆さんぜひお聴きください!」とコメントした。
2019年05月31日タレント・モデルとして活躍中の“ゆらゆら”こと越智ゆらのが、ファッションセンターしまむらのブラジャー「楽しくラク」シリーズ2019年SSコレクションのヴィジュアルで、初となるランジェリー姿を披露している。同シリーズの2019年春夏コレクションよりイメージモデルに越智を採用。ドーリーフェイスと美BODYで愛らしいヴィジュアルが完成した。春夏の新作コレクションは、流行のパステルカラーを中心にシンプルなデザインからガーリーテイストまで幅広くラインナップ。スイーツ柄やフルーツ柄をはじめ、王道のチェック柄や繊細なレース&花柄と選べる種類も豊富にそろっている。
2019年05月08日「静香さんの元には、テレビ局やレコード会社をはじめ、Koki,さんとの“母娘共演”のオファーが数多く届いています。あるテレビ局は200万円を提示したと聞きました」(ファッション関係者)4月14日は工藤静香の49歳の誕生日。Koki,(16)はインスタに母娘2ショット写真をアップし、母への感謝の言葉をつづった。《私は愛情あふれる家族に生まれて、こんなスーパーママを持つことができ、とても感謝しているし、うれしい》《人がどんなことを言っても、どんなふうに批判されても、たくさんの愛と希望を持って私を育ててくれて本当にありがとう》6月12日発売の工藤のアルバム『Deep Breath』のジャケット写真と同じ構図のインスタの2ショット写真はSNSでも大きな話題になった。にもかかわらず、実は“母娘共演”をKoki,がすべて断っているという。「工藤さんはアルバム発売の翌日から全国ツアーがスタートしますが、当初、このツアーにKoki,さんのサプライズ出演が検討されていました」と語るのは、音楽関係者。「披露する曲目の中にはKoki,さんが作曲した曲も組み込まれる予定で、母娘共演は長年、工藤さんを応援してきたファンにとっても嬉しいプレゼントになると、制作側が提案してみたそうです。しかし、母娘共演にはNGが出されてしまいました」まさかの“共演拒否”の理由は、何だったのか――。「Koki,さんは『モデルとして世界で活躍したい』という強い意志を持っているのです。しかし、母親と共演すると“タレント”のイメージがつく懸念が出てきてしまう。彼女の“本業”とは異なるため、きっぱり断っているそうです」(前出・ファッション関係者)Koki,は昨夏、ファッション誌でモデルとして電撃デビュー。すぐさまブルガリやシャネルといった高級ブランドのアンバサダーに就任し、インスタグラムのフォロワー数もいまや150万人突破と世界からも注目されるようになった。「最終的に背中を押してくれた父・木村拓哉さんからは『やるならナンバーワンを目指すこと』とアドバイスを受けたそうです。信念を曲げず芸能界の第一線を走り続けてきた両親にならって、Koki,さんも初志貫徹。“モデルとして大成”という、自分のポリシーを貫こうとしているのでしょう」(別のファッション関係者)世界のトップモデルを目指す愛娘の16歳の自立心を、静香は温かく見守っているという――。
2019年04月24日木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKoki,が12日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2018」のゴールデンカーペットセレモニーに、ブルガリのアンバサダーとして登場した。シースルー素材を用いた透け感のある超ミニドレスに、ブルガリのジュエリーを身につけて登場し、抜群のスタイルを披露したKoki,。ブルガリのジュエリーについて「撮影では何度もつけさせていただいていますが、このような会場でつけるのは初めてなのでワクワクしています」と話し、「ジュエリーは夢を与えてくれて自分に自信をもたせてくれる大切な存在」と語った。また、将来どんな女性になりたいか聞かれると「母のような女性になりたい」と答え、「お母さんはいつも私のことをサポートしてくれて、自分より私のことを先に考えてくれて大好きです」と感謝の思いを語った。同アワードは、創造力、知性、才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。今年は、女優の杏、AMBUSHデザイナーのYOON、女優の福島リラ、MIYAVIの母・石原裕子、宇宙飛行士の向井千秋、建築家の妹島和世、小説家・エッセイストの林真理子、有職彩色絵師の林美木子、指揮者の西本智実、音楽家のコトリンゴの10人が受賞した。ゴールデンカーペットには、受賞者に加え、それぞれの推薦者や授賞式MC担当の中村アン、さらに、山田優、森星、マギー、西内まりやなど豪華な顔ぶれが華を添えた。
2018年12月12日