正月には、縁起物の料理を詰めた『おせち』を用意して、家族で食べるのが習わしです。どんな具を入れるかは、地域によって特色があるでしょう。父親の出身地のおせちを取り入れたら?「おかしいな?おせちを作っているはずが、運動会の弁当ができそうだぞ?」そんなコメントと一緒に、写真をX(Twitter)に投稿したのは、子育て中の@pi_chan38さん。食について分かり始めた2歳の娘さんに、夫婦両家の食文化を教えようと、あるものを取り入れたそうです。夫の出身地である、愛媛県の郷土料理を重箱に詰めた結果がこちら!から揚げらしきものが山盛り…!投稿者さんによると、この揚げ物は『せんざんき』と呼ばれる、骨付きの鶏肉を使った揚げ物料理とのこと。いわゆる『ご当地から揚げ』です。愛媛県の今治市あたりでは、正月に『せんざんき』を食べると聞いて、初めて重箱に詰めてみたのですが…わんぱくな子供がパワーをチャージできそうな見た目は、どう頑張ってもおせちと思えなかった様子。おせちらしさを諦めた投稿者さんは、ブロッコリーとトマト詰めて、運動会の弁当に振り切ったのです!娘さんは、ボリューム満点なおせちに「わーお!」と喜びの声を上げていたとか。衣が香ばしく、肉がジューシーな『せんざんき』は、年明け早々に食が進みそうですね。運動会のお弁当状態になったおせちは、ネット上で人気を博しました。・から揚げは正義。年末年始も、こういうのがいい!・レジャーシートと水筒も用意しよう。・めっちゃおいしそうなので大正解。私も正月に運動会の弁当を頬張りたいな。・正月におせちを作らない派なんだけど、から揚げとローストビーフは食べたい。地域による食文化の多様性に、改めて気付かされるエピソード。自分の出身とは異なる地域の、おせち料理に挑戦するのは面白そうですね。あなたも、身近な人の出身地から、郷土料理をおせちに取り入れてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年01月27日皆さんは教師と揉めた経験はありますか? 今回は「弁当をバカにする担任」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言娘の弁当作り専業主夫として家事と子育てに奮闘中の主人公。小学生の娘のために、毎日弁当を作ることになりました。娘も弁当を楽しみにしてくれていましたが…。学校から帰った娘に弁当の感想を聞くと、娘は泣き出してしまいました。友達から弁当をバカにされ、さらに担任からも「0点の弁当」とけなされたと話した娘。腹を立てた主人公は、妻とともに担任に抗議に行きました。ところが担任は「神経質すぎる」とまともに取り合ってくれず…。怒り心頭出典:モナ・リザの戯言担任のひどい態度に「あの担任~!!」と怒りで震える主人公。親子遠足ですごい弁当を作って見返そうと気合いを入れます。そして親子遠足当日、おいしくて見た目も豪華なキャラ弁を作って持たせると…。おいしそうなキャラ弁はクラス中から羨ましがられ、娘も大喜び。その後、弁当をバカにしていた担任には天罰が下るのでした。読者の感想子どもを守る立場であるはずの教師が子どもをバカにするなんて許せません。娘のために一生懸命キャラ弁を作った主人公がかっこよかったです。(30代/女性)本来ならば守る立場にある担任が「0点の弁当」とけなしたことは断じて容認できないですね。親子遠足で張り切ってお弁当を作ったことでいい結果で終わり安心しました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月24日皆さんは、家族のためにお弁当を作ったことはありますか?今回は夫のためにお弁当を作っている女性のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:なぁ夫のためにお弁当作り毎朝、夫のためにお弁当を作っている主人公。その日も鮭とほうれんそうが入ったお弁当を「はいお弁当!」と夫に渡すのですが…。保冷剤を入れなくちゃ!出典:愛カツそのとき、保冷剤を入れ忘れていたことに主人公は気づきます。夫は保冷剤の必要性に疑問を抱いているようですが、主人公はお弁当が腐らないようにと毎回保冷剤を入れていました。そして改めて夫を見送ったものの、その日の夜帰ってきた夫の様子がおかしくて…。「どうしたの?」と尋ねると「お腹壊したんだけど、弁当に何か入れた?」と言われてしまい、主人公は呆然とするのでした。読者の感想お腹を壊した夫の体調は心配ですね。でもせっかく作ったお弁当をそんなふうに言われたら、主人公もショックだろうなと思います。(40代/女性)夏場にかかわらず、お弁当には保冷剤は入れたほうがいですね。保冷剤を入れ忘れていたわけではないのに、夫がお腹を壊してしまったことは気の毒だなと感じました。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月20日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:凛々音毎朝お弁当作り主人公は毎朝夫にお弁当を作っています。おかずを冷ましている間に朝食を作ろうとすると…。出典:愛カツ朝から大忙し出典:愛カツお弁当を見つめる夫出典:愛カツここでクイズ帰宅後、夫はどんな行動をしたでしょうか?ヒント!主人公は「なんだろう?」と不思議に思いました。深刻そうな夫出典:愛カツ正解は…正解は「深刻そうな表情で話しかけてきた」でした。帰宅するなり深刻そうな表情で話しかけてきた夫。疑問を感じた主人公が「なに?」と聞くと…。夫は突然「弁当のおかず少ないんだけど」と怒ったのです。夫の言葉を聞いた主人公は驚いてしまい…。思わず「え?少ない…?」と聞き返したのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月18日みなさんのお弁当箱、臭い気になりませんか?そこで今回は、お弁当箱の臭いの対策方法を紹介します!お弁当箱の臭いを楽々解消!気になる原因と簡単対策お弁当を持参する方にとって、お弁当箱の臭いは悩みのタネ。しかし、その原因と対策は意外と簡単!今回は、お弁当箱の臭いの原因と手軽な対策をご紹介します。①お弁当箱の臭いの原因お弁当箱の臭いは、主に2つの原因があるようです。【食材や油の臭い】お弁当箱の表面の細かな凹凸に食材や油、臭い成分が入り込み、スポンジではなかなか落ちにくくなります。これが続くと洗っても臭いが取れなくなることがあるようです。【雑菌の繁殖】お弁当箱が雑菌によって汚染されると、ふたを開けた瞬間に嫌な臭いが広がります。特に温かい環境では雑菌が繁殖しやすく、臭いの元になります。臭い取りのスグレモノ!お弁当箱の臭いを手軽に解消する方法があります。あなたに合った方法を選んでみて下さいね!【ぬるま湯と塩】ぬるま湯に塩を溶かし、お弁当箱に入れて振り、一晩放置。塩が臭いを吸着し、抗菌効果も期待できます。【重曹】重曹水にお弁当箱を浸すと、消臭効果があります。お弁当箱がスッキリした臭いに。【キッチン用漂白剤】お湯に漂白剤を混ぜ、お弁当箱を5分ほど漬けると、臭いも除菌も一緒に解消されます。【米の研ぎ汁】米の研ぎ汁に含まれる乳酸菌が消臭効果を発揮するようです。お弁当箱を研ぎ汁に浸けてみましょう。【アルコール】消毒用エタノールを吹きかけて、そのまま乾燥させると効果的。お弁当箱だけでなく、まな板にも使える小技です。臭い対策、日常的に心掛けよう!快適なお弁当ライフのためには、日常的なケアが必要です。【食材はよく加熱し、冷めてから詰める】食材はしっかり加熱して、冷めてからお弁当箱に詰めましょう。雑菌の繁殖を防ぎます。【キレイなスポンジで洗い、水気よく切る】洗うときは清潔なスポンジを使用し、水気を十分に切ることで雑菌の繁殖を防ぎます。【食べたらサッと水洗い】食べ終わったらすぐに水洗いして、臭いの元を残さないようにしましょう。【抗菌シートを使う】抗菌シートを使用すると雑菌の繁殖を抑えられます。特に梅雨や夏場におすすめです。ステンレスやホーロー製のお弁当箱もおすすめです!もしもお弁当箱の臭いが気になるなら、素材を変えてみるのも一つの方法です。ステンレスやホーロー製のお弁当箱は臭いがつきにくいので、試してみる価値がありそうです。ただし、電子レンジには対応していないので注意してくださいね!明日の私をちょっと楽にお弁当箱の臭い、意外と簡単に解消できるって知っていましたか?臭いに悩まされず、美味しくお弁当を楽しむためにぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月16日皆さんは、弁当屋でトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「嫌な思い出ができてしまったのり弁当」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:正行弁当屋会社員の主人公は、職場の裏に行きつけの弁当屋がありました。弁当の中でも「のり弁当」がお気に入りだった主人公。ある日、午前中に仕事が終わったため、のり弁当を買って近くの公園で食べることにしました。いざのり弁当の蓋を開けると「え?」と主人公は驚愕。なんと中身は、ご飯の上にのりがのっているだけだったのです。いつもはのりとご飯以外にも魚や佃煮などのおかずが入っているのですが、その日は入っていませんでした。お店に戻ろうと考えましたが、食欲に負けてしまいそのままのりとご飯だけののり弁当を食べることに。週明け、弁当屋に行ってのり弁当のことを話すと…。事情を説明出典:愛カツ話をすると、返金はしてもらえたのですが…。店員は「うちはベテランしかいないからありえない、勘違いじゃないの?」と主人公を疑ってきたのです。店員の一言に唖然とする主人公なのでした。読者の感想店員が手作業で作ってくれているものは、時々内容が違うこともあると思います。人が作っているものだからこそ、店員もベテランしかいないからと客を疑わずミスを認めてほしいものです。(30代/女性)「ありえない」と断言されて疑われてしまうなんてショックですね…。主人公にとってお気に入りの弁当屋だったからこそ、苦い思い出になってしまったのではないでしょうか。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月09日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言手作り弁当をバカにされた娘主人公は仕事に忙しい妻を支える専業主夫です。娘の通う小学校では今年から弁当に変わり…。朝から弁当作りに奮闘する日々。娘は主人公の作る弁当をすごく喜んでくれていましたが…。ある日娘が帰ってきて早々大号泣します。原因は学校で同級生から「無職の父親の弁当は30点」と言われ…。弁当をバカにされた挙げ句、担任の先生もかばうどころかその発言に加担。あまりのショックに耐えられなくなったようでした。帰宅した妻へ相談出典:モナ・リザの戯言この件を聞いた妻は激怒し、同級生の親に連絡しようとします。問題さあ、ここで問題です。同級生の親に連絡しようとしたとき、判明した事実とはなんでしょうか?ヒント同級生の母親はママ友たちへSNSを宣伝していました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「お弁当の写真が勝手にSNSに投稿されていた」でした。連絡する前に同級生の母親のSNSをチェックすると…。なぜか主人公の作った弁当の写真が投稿されています。このまま黙ってはいられなかった主人公夫婦。その後この件も含めて改めて担任の先生へ話に行くのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月09日皆さんは、家族にお弁当を作ったことはありますか?今回は「夫にお弁当を作ったときのエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:ちゃい夫にお弁当作り専業主婦の主人公は、夫のために栄養バランスや彩りを意識してお弁当を作っていました。毎日ちゃんと食べてくれる夫に、作った甲斐があったなと感じていた主人公でしたが…。結婚生活が長くなっても….出典:Grappsある日、夫の誕生日でお弁当にローストビーフを作った主人公。日頃は節約をしていた分、この日はいいお肉を用意しました。夫の喜ぶ姿を想像していた主人公だったのですが…。帰宅した夫は開口一番に「弁当捨てたぞ」という衝撃の一言。これには「なんで…!」と、思わず唖然とする主人公。どうやらローストビーフを生焼け肉と勘違いし、捨ててしまったとのこと…。夫が弁当を捨ててきた残念すぎる理由に、涙をこぼしそうになる主人公でした。読者の感想悪気はないとはいえ、勘違いでお弁当を捨てられるのはとても気の毒だと思いました。せめて、主人公へ一言確認をしてあげてほしかったですね…。(20代/女性)勘違いと聞いてしまうと、夫のことを責められないですね…。夫のためを思って作っただけに、やはりショックだったことでしょう。予想外の出来事でしたが、夫への愛情は変わらずいてほしいなと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月09日皆さんは、ママ友の言動にイラッとしたことはありますか?今回はお弁当をバカにするママ友のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:おかず学校の運動会主人公の子どもの学校で、運動会が開催されたときのことです。ママ友たちと一緒に手作りのお弁当を食べていた主人公。皆がお裾分けしていたので、主人公もお裾分けすると…。お弁当をバカにする出典:CoordiSnap1人のママ友が主人公が作ったコロッケを「あのスーパーで買ったものよね?味が同じでバレバレじゃん!」とバカにしたのです。買ったものではなく手作りでしたが、怒りが込み上げた主人公はあえて否定せず…。「寿司も半額で買えるし、肉も魚も割り引いてくれるから家計が大助かりなの!」と豪語した主人公。後日、バカにしたママ友がそのスーパーで働き始めたと他のママ友から聞きます。「全部嘘なのに…」と、そのママ友を哀れに思った主人公なのでした。読者の感想手作りでなかったとしても、他人のお弁当をバカにするなんてデリカシーがないですね。主人公の仕返しにスカッとしました。(30代/女性)その場で言い返さず、まったく違う切り替えしができる主人公の頭の回転の速さに驚きました。しかし、主人公もこんなことになるとは予想外だったのではないかなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月09日皆さんは、夫のためにお弁当を作ったことがありますか?今回は夫のお弁当を作ったときのエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:mizukusan夫のお弁当作り主人公はいつも夫のためにお弁当を作ります。その日も、翌日の分のお弁当を作り「出来たー」と完成させました。冷蔵庫に入れておいて出典:愛カツ主人公はいつも前日にお弁当を作り、冷蔵庫に入れています。主人公は夫よりも先に家を出るので、冷蔵庫の中にお弁当があることを夫に伝えていました。しかしある日、仕事から帰ると冷蔵庫にはお弁当が入ったままだったのです。お弁当を持って行くのを忘れてしまった夫。主人公はその後、夫がお弁当を忘れないようにメモをして対策したのでした。読者の感想せっかく作ったお弁当を忘れられてしまったら、少し落ち込んでしまうかもしれません。メモを見て夫が忘れずに持って行ってくれるようになるといいですね。(30代/女性)いつも夫のためにお弁当を作っているなんてすてきな奥さんですね。先に主人公が出てしまうと持って出たかは確認はできないので、メモを残すのはいいアイデアだなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月08日皆さんは、パートナーのお弁当を作ったことはありますか?今回はお弁当にクレームを入れる夫のエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:正行夫のお弁当作り主人公はいつも夫のためにお弁当を作っています。ある日、多めにおかずを入れました。すると帰ってきた夫が渡したお弁当は、半分以上残されていたのです。主人公はなにがダメだったのかを夫に尋ねます。「暑くて食べられなかった」と言われ、その理由に納得します。翌日もお弁当を頼まれたので、主人公は量を調節することにしました。今日は少なめに出典:愛カツお弁当箱を一回り小さくし、おにぎりも小さいものを用意します。しかしその日は涼しくて…。帰ってきた夫に「今日は涼しかったのに、なんであんなに少なかったの?」と言われてしまいます。天気予報を見てお弁当の量を調節しなければならないのかと、困惑した主人公なのでした。読者の感想暑くて食べられなかったのは仕方ないですが…。毎日天気予報を見ながら量を調節するのは大変だと思います。(30代/女性)いつも夫のためにお弁当を作ってくれている主人公に、感謝の気持ちを持ってほしいなと思いました。天気予報を見てお弁当の量を調節しなければならないのかと、困惑した主人公には思わず共感してしまいます。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月07日皆さんは夫のお弁当作りで残念な思いをしたことはありますか?今回はお弁当にまつわるエピソードとその感想を紹介します。イラスト:ちゃい毎日頑張って夫のお弁当作り専業主婦の主人公は、新婚当初から毎日夫のお弁当を作っています。栄養バランスや彩りも考え、夫のために心を込めて作っているため、きちんと食べてくれる夫に対して作り甲斐も感じていました。そして夫の誕生日に、少し豪華なお弁当を作ることにしたのですが…。誕生日にローストビーフ弁当出典:Grapps夫の誕生日に普段はあまり食べない「いいお肉」を食べさせてあげたいと思った主人公。奮発してローストビーフを手作りしてお弁当に入れることにしたのです。夫もきっと喜んでくれると思っていたのですが、帰宅した夫の第一声に唖然…。なんとお肉が生焼けだと勘違いした夫は「生焼けだったから弁当は捨てたぞ。気をつけろよ。」と言ってきたのです。どうやら夫はローストビーフがそういうものだと知らなかった様子。笑顔で感想を待っていた主人公は「もう二度と夫にはローストビーフを作らない」と涙してしまったのでした。読者の感想夫は知らなかったかもしれませんが、頑張って作ったお弁当を捨てられてしまった主人公が気の毒です。お弁当を作ってもらってるのであれば、捨てたなんて簡単に言ってほしくなかったですね…。(30代/女性)お肉が赤いのがローストビーフの特徴なので、たしかに間違えてしまうかもしれませんね。でも奮発した主人公の気持ちを考えると、捨てられてしまったのはショックだと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月04日皆さんは、お弁当を作ってもらったことはありますか?今回は、母親が作ったお弁当に驚いた話と、読者の感想を紹介します。イラスト:mmmiyo週に2回のお弁当主人公の両親は、同じ会社で働く共働き夫婦です。週に2回はお弁当を作って持っていくので、高校生である主人公の分も一緒に作ってもらっていました。育ち盛りだから本当は毎日作ってあげたいと言う母親。主人公は「2人とも仕事忙しいから大丈夫だよ」と、気遣うのですが…。栄養満点のお弁当に期待出典:愛カツある日、母親から「今日は栄養面のこと考えて作ったから」と自信満々にお弁当を渡されました。母親が気合いを込めて作ってくれたお弁当がどんなものかと、期待を寄せる主人公。そして昼休みになり、教室内では次々と各自持参したお弁当が広げられていきます。友達の可愛いキャラ弁を横目に、主人公が自分のお弁当箱を開けると…。お弁当の中身は海苔や黒豆、ひじきなど全面真っ黒だったのです。醤油の香ばしいにおいが立ち込め、食べてみると味が濃すぎて主人公はむせてしまいました。結局お弁当をすべて食べることはできず、気を利かせた友達が分けてくれたおかずを食べることに。忙しいなか作ってくれた母親には言いませんでしたが、ずっとそのお弁当のことを不思議に思う主人公なのでした。読者の感想母親が気合いを入れて作ってくれた栄養満点のお弁当、なにを思ったか真っ黒なのは笑ってしまいました。しかし、そんなお弁当に何も言わず母親の気持ちを大事にした主人公は優しい子だなと感じます。(30代/女性)主人公と母親の、お互いを気遣う素敵な関係に心があたたかくなりました。気合いの入ったお弁当が真っ黒だったのは驚きでしたが、言わない優しさも大事だなと感じます。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月01日皆さんは、パートナーとの関係に悩んだ経験はありますか?今回は娘の運動会をすっぽかした妻のエピソードと、感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言幸せな毎日のはずが…妻と娘に囲まれ、幸せに暮らしていた主人公。ところが主人公に心臓の病気がみつかり、翌月に入院をして手術をすることになりました。娘にはしばらく病気のことは黙っていることにしますが、なぜか妻はときどき主人公に怒鳴るようになり…。そんなある日、娘が通う学校で運動会が開かれます。しかし妻は「友達が事故に遭った」と言って、病院に行ってしまったのです。そのまま運動会は終わって…出典:モナ・リザの戯言結局、妻は運動会に現れませんでした。主人公は病気のことを話すために、娘をファミレスに連れて行きます。すると、そこには妻が見知らぬ男性と2人でいて…。なんと、運動会をすっぽかして浮気をしていた妻。浮気が後ろめたくて怒っていたとわかり、呆れる主人公でした。読者の感想娘の運動会をすっぽかして浮気をするだなんて、ひどいですね。主人公のことを怒鳴る前に、もっと子どものためを思って行動してほしいなと思います。(40代/女性)友達が事故に遭ったと嘘をついてまで会いたかった人が、浮気相手だったとは驚きます。病気になった主人公に寄り添わず、浮気に走った妻に呆れてしまいます。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月26日皆さんは、手作り弁当を食べることはありますか? 今回は、手作り弁当を採点する陰気な教師とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言手作りのお弁当キャリアウーマンの妻を支えつつ、小学生の娘を世話する専業主夫の主人公。主人公は、手作りのお弁当を持たせて娘を見送ります。小学校で昼食の時間になり、お弁当を開く娘。すると、クラスメイトの男の子が主人公のお弁当をバカにしてきて…。ニートが作ってるんだろ?出典:モナ・リザの戯言男の子はニートの父親が作っていると、主人公のことをバカにしてきたのです。父親をバカにされた娘は、思わず男の子を突き飛ばしてしまいました。そこに教師がやってきて、手を出した娘を注意します。しかし別の日に「お前の弁当は0点」と言ってきた教師。なんと教師は、男の子の母親と裏で取引をしていたのです。専業主夫である主人公が作ったお弁当の写真を母親に渡し、男の子をひいきする代わりに、教師は母親から人気ライブのチケットを譲ってもらっていたようで…。親子遠足をきっかけに裏取引は発覚し、母親と教師の顔は真っ青になるのでした。読者の感想子ども同士の揉め事に、母親と教師が絡んでいたなんて許せないですね。お弁当はだれが作ってもいいはずなのに、こんな言われ方をして娘がかわいそうだと思いました。(30代/女性)主人公が妻を支えながら、娘のためにお弁当を作っているにもかかわらずこんなひどいことを言うクラスメイトに腹が立ちました。教師も裏取引で娘を貶めようとしていたなんて、あってはならないことだと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年12月19日年に一度行われる学校の行事である、運動会。競技に一生懸命に取り組む子供たちの姿を見て、成長を実感する保護者は多いかもしれません。しかし、中にはさまざまな理由から競技に参加をしない子供たちもいるでしょう。かけっこに参加しない児童が…?2023年11月2日、4児の母親である、あっすー(@asu_K_K_R_)さんは、長女の運動会を観に行った時のエピソードを投稿。その内容が、多くの人の感動を呼んでいます。小学校の運動会で、かけっこ競技の最中に、ダウン症を抱えている1人の児童が、観覧席の周辺を走り回っていたそうです。競技に参加しない児童を見ながら、「きっと、あの子はかけっこをやりたくないんだろうな」と心情を想像していた、あっすーさん。すると、児童はあっすーさん家族の元へやって来て、突然、ベビーカーに乗っていた四女の両耳を、自身の両手でふさいだのです!あっすーさんは驚きつつも、「赤ちゃんを愛でてくれているのだろう」と思って見守っていると、担当の教員がやってきて、児童の行動の理由を説明しました。「きっと、『よーいどん』のピストルの音が大きいから、赤ちゃんのお耳をふさいであげてるんだと思います。この子も大きい音が苦手なので…」※写真はイメージ他人よりも聴覚が過敏で、大きな音を耐えがたく感じる子供もいます。児童は自分が苦手とするピストルの大きな音から、赤ちゃんを守ってあげたいと思ったのでしょう。自分を差し置いて、赤ちゃんの耳をふさいだ行動に、あっすーさんは深い感動を覚えたそうです。児童の親に向けた想いを、こうつづっていました。「優しくて立派なお子さんですね!」ってあの子のお母さんに伝えたい。かけっこができなくて、お母さんは、悲しくてモヤモヤした気持ちになったかもしれないけど、その裏で、めちゃくちゃ思いやりのあることをしてくれたと、知ってほしいです。ダウン症を抱える子供は、平均的な成長をする子供たちと比べ、全体的に発達のスピードは緩やかだといわれています。児童が、同級生たちと同じように競技に参加することはまだ難しいのかもしれません。しかし、成長の形や道筋は一人ひとり違うものです。児童の行動を見て、何よりも大切な思いやりの心がしっかりと育っていると、その場にいた大人たちは感じたことでしょう。あっすーさんの投稿は拡散され、多数のコメントが寄せられています。・いい話で涙…。求められていることができるだけが、すべてではないと思います。・優しい世界。担当の先生もその子をよく理解していて、素晴らしい。・鼻の奥がつーんとなった。本当に優しくていい子ですね。・朝から泣きました。その子のお母さんに、気持ちが届きますように。きっと児童は、自分を理解してくれる担当の教員や家族に見守られ、これからもすくすくと成長していくことでしょう。優しさが伝わるエピソードは、投稿を通して多くの人の心に響きました。[文・構成/grape編集部]
2023年12月15日皆さんは、パートナーの発言に傷ついたことはありますか?今回は「愛妻弁当に手をつけない夫」を紹介します。イラスト:小平帆乃佳夫にお弁当を作る主人公主人公が新婚のころの話です。主人公は仕事に行く夫のために、毎日お弁当を作っていました。いつものように夫を見送る出典:Grappsその日も、いつものようにお弁当を作り、夫を見送る主人公。夜になり、お弁当箱を洗おうとした主人公は、中身が入っていることに気づきます。すると夫が「今日会社の上司とランチしたから弁当食べてないんだよね」と言いました。そのときは、仕事の付き合いだと自分を納得させた主人公。しかし、そんなことが何度も続いたため、主人公は夫に「お弁当がいらない日は教えてほしいんだけど…」と伝えました。すると夫は「ごめん、コンビニ弁当のほうがうまいからもうお弁当いらないわ」と衝撃の発言をしたのです。なんと夫は主人公のお弁当を食べずに、コンビニ弁当を買っていたのです。そんな夫の言葉に、立ち直れないほど落ち込んでしまった主人公なのでした。愛妻弁当よりもコンビニ弁当愛妻弁当よりもコンビニ弁当を好む夫。夫の言葉にショックを受けた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月11日皆さんは、子どもにお弁当を作った経験はありますか?今回は「お弁当を作っただけでママ友が敵になった話」とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言娘のお弁当作り娘と2人暮らしの主人公は、幼稚園に持っていくお弁当を毎日作っていました。食が細い娘のためにと、美味しそうな見た目を意識して作るようにしていて…。ママが作ってくれたの!出典:モナ・リザの戯言そんなある日、幼稚園の先生から「ちゃんとしたお弁当は作らないで」とクレームを受けてしまいます。理由を聞くと、家事が苦手なママもいて迷惑だからとのこと…。娘のためを思って作っていた主人公は、幼稚園の先生からの注意に落胆してしまうのでした。読者の感想娘のために頑張って作っているのに、迷惑と言われる筋合いはないですよね。家庭ごとに状況が違うことを理解してほしいものです。(30代/女性)幼稚園の先生の言い分もわからなくはないですが…。主人公は自分の子どもに美味しく食べてほしいと思っての行動だと思うので、そこも考えてほしいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月09日保育園の運動会がありました。次の競技はいよいよ3歳クラスの息子のかけっこ。この後、まさかの出来事が起こってしまったのです……。息子の驚きの行動スタートを切った息子に、私は応援席から大声で「〇〇頑張れ!」と声をかけました。 すると私の声を聞いた息子は、走りながら私を見つけ、目を輝かせて応援席に向かって走ってきてしまったのです。 私は焦ってしまい、恥ずかしさから顔が真っ赤に。しかし、それを見ていた保育士さんが「ママのところに1等賞だね!」とフォローしてくださり、息子と一緒にゴールまで走ってくれました。 息子も無事にゴールできてうれしそうでしたし、保育士さんのサポートに心が温かくなりました。 作画/ぽよ母著者:玉村あき
2023年12月06日幼稚園で年少組を担任していた先生。運動会を終えた直後から、なぜか1人の保護者から無視されるようになってしまいました。運動会の翌日から、ユリエさんという保護者に無視されるようになった担任の先生。連絡帳の保護者欄は真っ白のままで、挨拶をしても完全に無視。 心当たりがなく、戸惑うばかりの先生に、ユリエさんは今度は「うちの子をいじめないで!」といちゃもんをつけました。先生は謝罪したものの、また数日後「話がしたいです」と連絡してきたユリエさん。モヤモヤしたまま、話し合いの場に赴くと……? クレームの嵐 運動会当日ー。 ユリエさんはかけっこ、親子競技、玉入れなど、リョウタくんが出る競技のときは自分のレジャーシートから離れて……。 どうやらユリエさんは運動会に不満がある様子。行進で息子のリョウタくんが列の最後尾だったこと、自分たちの座る位置からリョウタくんが見えなかったこと、補助に入った先生のおしりが映り込んだこと……。先生は事情を説明しますが、ユリエさんの怒りはおさまりません。 ついにはリョウタくんと仲の良いカイトくんまで槍玉に挙げられてしまいます。先生から見たら仲の良い2人がハグしているほほえましい光景ですが、ユリエさんは「こんな締め上げてリョウタの内臓が破裂したらどうするんです!?」と怒りを爆発。 そんなわけないだろう……と思っていると、「あと、運動会でうちの子のこと囚人扱いしてましたよね!」とまたもクレームを言ってくるのでした……。 運動会の不満を一気に担任の先生にぶつけたユリエさんですが、何事にも事情はあるもの。すぐにクレームを入れるのではなく、まずは相手の事情に耳を傾ける気持ちの余裕を持って、冷静に話し合えるといいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月02日皆さんは、運動会でいやな思いをしたことはありますか?今回は子どもの運動会で場所を奪われてしまったエピソードを紹介します。イラスト:夏柴子どもの運動会知らないうちにとられていた!?まさかの逆ギレ!?仕方なく移動することに…運動会でせっかく場所取りをしたのに、見知らぬ人に奪われ逆ギレされてしまいました。子どもたちもいるので、マナーはきちんと守ってほしいです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月30日娘さんの途中入園した幼稚園での初めての運動会。家族で会場を訪れた際の大ハプニングをご紹介します。 衝撃の光景に…夫の転勤の関係で途中入園した幼稚園で、初めての運動会がありました。会場は駐車ができないところだったのですが、近場だったので歩いていくことに。 娘はオープニングで踊る予定だったので、集合時間も早めでした。少し余裕を持って会場に着くと、園児が誰もおらず、そこでは野球部らしき人たちがキャッチボールをしていました。呆然としておたよりを取り出すとなんと会場を勘違いしていたことが判明。土地勘がなく、必死で調べると走ればギリギリ間に合う場所でした。 娘と共にとにかく走り、道行く人に聞きまくりながらなんとか到着しました。運動会前に娘を盛大に疲れさせてしまい大反省の出来事でした。 作画/きょこ著者:平岡さな2児の母の主婦。日々節約生活に励んでいる。
2023年11月27日皆さんは、家族にお弁当を作っていますか?今回は家族を思い作ったお弁当で起きてしまったトラブルを紹介します。イラスト:倖高校生の息子のお弁当帰宅後…開かなかったんだ…マヨネーズか…!心を込めて作ったお弁当が、開かずにそのまま戻ってきてしまった主人公。失敗を生かして、次回のお弁当は美味しく食べてもらえるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月26日皆さんは、弁当屋で弁当を買った経験はありますか?今回は弁当屋にまつわるエピソードとその感想を紹介します。イラスト:正行大好きなのり弁当主人公が、行きつけの弁当屋でのり弁当を買ったときの話です。主人公はのり弁当が大好きで、ご飯の上の佃煮や白身魚のフライも気に入っていました。しかし、別の日にのり弁当を購入すると主人公は「え…?」と絶句。なんと今まであったはずの具材がなく、ご飯の上にのりしかのっていなかったのです。その後、主人公は店に事情を話しに行きましたが…。店員が疑う出典:愛カツ店員は「うちはベテランしか…」と言い、ご飯の上にのりしかのっていなかったことを認めません。さらに「ほんとに入ってなかったの?」「勘違いじゃなくて?」と主人公を疑うのです。主人公は店員から嘘をついていると言われているような気分に。腹が立ち、弁当屋に行くことがなくなった主人公なのでした。読者の感想大好きだったのり弁当に嫌な思い出ができてしまって、気の毒でした。主人公の言ったことを真摯に受け止めてくれない店員はどうなのかなと思います。(30代/女性)本当のことを伝えているのに、疑われるのはいい気がしないですね。お気に入りのお店に行けなくなり、主人公も残念だったのではないかなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月26日皆さんは、パートナーの行動に絶句したことはありますか?今回は「気合を入れた夫の誕生日弁当」を紹介します!イラスト:ちゃい毎日夫の弁当を作る専業主婦の主人公は、毎日栄養や彩りを考えながら夫の弁当を作っていました。夫は毎日残さず食べてくれるため「作ったかいがあるなあ」と感じる主人公。結婚生活が長くなっても主人公は毎日欠かさず、夫のために心をこめて弁当を作っていました。ある日、夫の誕生日に…。奮発した誕生日弁当出典:Grapps奮発して夫のためにローストビーフ弁当を作った主人公。喜んでくれるといいなと思っていたのですが…。帰宅した夫は「弁当に入っていた肉、生焼けだったから捨てたぞ。気をつけろよ」と言ったのです。それ以来、主人公が夫にローストビーフを作ることはなくなったのでした。夫の勘違いローストビーフを生焼けの肉と勘違いし、弁当を捨てた夫。奮発した誕生日弁当が台無しになってしまい、後悔を感じる主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月21日皆さんは子どものためにお弁当を作ったことはありますか?今回は、お弁当を喜ぶ娘の本当の目的に衝撃を受けた話と、読者の感想を紹介します。イラスト:高橋まいお弁当が待ち遠しい様子の娘娘と一緒に幼稚園から帰宅していた主人公。娘から「はやくお弁当の日にならないかな、ママが作ってくれるお弁当大好き」と言われ嬉しくなっていました。娘が通う幼稚園では、お弁当の日と給食の日がそれぞれあるのです。好きだという食材を買っていく出典:Grappsその日はそのままスーパーへ寄り、お弁当の日のための食材を調達しました。タコさんウインナーがいいなどと、娘に言われるがまま好きな食材を買って帰ります。そして数日後のお弁当の日、主人公が娘を迎えに行くと最近来た新しい先生から呼び止められました。話を聞くと、なんと娘は「美味しくない」と言って半分以上お弁当を残したようなのです。あんなに嬉しがっていたのになぜだろうと思っていると、ベテラン先生から助言を受けます。子どもと先生、どっちを信じたらいいんだろうかと少し悩んでしまう主人公なのでした。読者の感想新しい先生の気を引こうとして、かわいいおかずを用意してもらいたいと思う娘が可愛いですね。でも、せっかく作ったお弁当を残してしまうのは、作る側としては悩みどころだなとは思いました。(30代/女性)せっかくなら作ったお弁当は全部食べてほしかったですね。どうすると、先生も主人公も喜ぶのか娘に考えてもらえたらいいと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月20日皆さんは、ママ友との関係に悩んでしまったことはありますか?今回は運動会でママ友とトラブルになった話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:高嶺葉樹マウントをとってくるママ友…主人公の子どもが、初めての運動会に参加したときのことです。イベント好きの夫は張り切り、腕によりをかけたお弁当を作りました。運動会当日、お弁当はママ友家族と一緒に食べたのですが…。ママ友が「手作りすごいね。うちは有名店の弁当だよ?」とマウントをとってきたのです。出典:CoordiSnap静かに怒りを燃やした夫は、翌年に豪華なお弁当を作り上げたのです。またママ友が自慢してきましたが、今回はどう見ても夫のお弁当の方が豪華。それ以来、ママ友はマウントをやめます。「夫もなかなかやるじゃないか」と拍手を送りたい気持ちになった主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?当たり障りなくお付き合いする子ども同士の友人関係もあるかもしれないので…。大きなトラブルに発展しないよう当たり障りなくお付き合いすると思います。(40代/女性)距離を置く最低限の挨拶や連絡はすると思いますが…。お付き合いが難しいと思ったときは、自然に距離を置くようにします。(20代/女性)今回はママ友とトラブルになったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月20日皆さんは、お弁当作りに悩んだことはありますか?今回は「マンネリ化するお弁当」を紹介します。イラスト:なぁお弁当の中身毎日息子のお弁当を作っている主人公。ある日、息子にお弁当を渡すと「今日のお弁当なに?」と聞かれました。マンネリ化している…出典:愛カツお弁当の中身を伝えると、息子に「またコロッケかあ…」と言われてしまいました。息子は毎日代わり映えしないおかずに飽きてしまったようです。ある日、スーパーで缶詰のグリーンカレーを買った主人公。夕食に食べてみると、衝撃的なおいしさで、息子にも好評でした。そんなある日、息子が「お弁当、缶詰のカレーがいい」と言います。「缶ごと入れてよ」と言われ、息子に缶ごと持たせたものの「クラスでいじられたらどうしよう…」と不安に思う主人公。しかし帰宅した息子は「みんなにうらやましがられたんだよ!」と笑顔で言ったのです。喜ぶ子どもの顔を見ることができて、自分も楽をすることができた主人公。カレーに感謝したのでした。マンネリ化解消缶ごとお弁当にしたことで喜んでくれた息子。息子の喜ぶ顔が見られた上に主人公も楽ができてホッとしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月20日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。つい先日、次女オコメの幼稚園で運動会がありました。今年はついに人数制限もなくなり、姉のムスメも一緒に応援できました。たまたま同じ幼稚園に弟妹がいるお友だちがいたのでムスメは早々に別行動。親より友だち。そんな年頃ですよね。 正直、応援は二の次で遊んでるだろうと思っていた姉たち、親の誰よりも早くベスポジでスタンバイ!(そういえば前日、熱心に走る位置をオコメに聞いたり、パンフレットを読み込んでいたな…)「姉たちよ、疑って悪かった…!」というぐらいの熱量でしっかり応援してくれたムスメたちにママ友とともにこっそり感動していました。弟妹たちもきっと喜んだだろう…と思ったのですが。 まあ実際は恥じらいもあって声も大きくは出せなかったし、小さめの旗をふりふりしていた程度だったので、弟妹たち誰も気づかないという悲劇に終わりました。大丈夫! バッチリ写真には撮ってあるから、後日きちんと弟妹にも見せておくからね!ということで、親が思っていたよりも、姉たちの愛は大きかったというお話でした。
2023年11月11日皆さんは、家族のためにお弁当を作っていますか?今回は、夫の誕生日に特製のお弁当を作ったエピソードを紹介します。いつもお弁当を作っている妻夫の誕生日当日…肉が生焼け?実は生焼けじゃなくて…お互いに反省…ローストビーフを生焼けだと勘違いして、捨ててしまった夫。夫に悪気はなさそうですが、妻はショックだったことでしょう…。いつもと違うお弁当の場合は、渡すときに一言伝えておくといいかもしれませんね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月11日