トニーセイムフェア開催株式会社カシメは眼鏡店「折角堂」を運営している。今月28日、その折角堂において2016年2月9日から28日までの期間、香港を拠点にする眼鏡ブランドである「トニーセイム」のアセテートライト2015AWモデルを全て揃えたフェアを開催すると発表した。このフェアに伴い、これまでは香港の直営店でしか手に入れることができなかったアイウェア素材で作られたトニーセイムオリジナルのボウタイが特別販売される。トニーセイムはアジア各国のスペシャリストが集い立ち上げた眼鏡ブランドであり、日本からは眼鏡ブランド「999.9」の三瓶哲男氏が参加。このブランドが掲げる「瞳理心」というコンセプトは「使う人と同じ目線に立つことで、これまでと違うものが見えるはず」という意味が込められている。「見える」以上の眼鏡を提供折角堂は「見える」以上の眼鏡を提供してくれる眼鏡店だ。眼鏡は最早、見ることを助け、目を守るだけの道具ではなくなった。オシャレアイテムのひとつであり、自己表現までも担っている。眼鏡は顔の一部であり、眼鏡をかける人の印象まで左右してしまう。折角堂ではその人がどのような印象を与えたいのか、どのような雰囲気を醸し出したいかに合わせて相応しい眼鏡をとことん選び抜くことができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社カシメプレスリリース(PR TIMES)
2016年02月05日富士急山梨バスは12月23日~12月25日の期間、山梨県・山中湖で運行する水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」でクリスマスにちなんだイベントを開催する。「YAMANAKAKO NO KABA」は、3日間連続でそれぞれ異なるイベントを実施。23日は、クリスマスをひとりぼっちで過ごす人のみが乗車できる「クリぼっち号」、24日は恋人が2人きりで貸し切りで利用できる「カップル号」、25日はサンタクロースの仮装をした家族たち限定の「ファミリー号」を運行する。「クリぼっち号」は、12月23日の14:30~16:00に運行。車内では、クイズやビンゴゲームなどの催しが行われる。料金は男性2,200円・女性無料で、参加資格はクリスマスを1人で過ごす予定の"クリぼっち"であること。「カップル号」は、12月24日の15:30~16:00に運行する。「内緒でサプライズをしたい」などのリクエストにもできる限り応じるとのこと。参加は、恋人同士の2人1組限定となる。なお、「カップル号」の応募は既に締め切っている。「ファミリー号」は、12月25日の15:15~16:00に運行。家族全員でサンタクロースの帽子を着用すれば参加でき、料金も無料となる。車内ではファミリー対抗のクリスマスクイズ大会を行い、優勝したファミリーにはプレゼントを用意しているとのこと。なお、「クリぼっち号」と「ファミリー号」の応募は12月22日19:00まで、電話かメールで先着順に受け付けている。詳細は公式サイトにて。※価格は全て税込
2015年12月21日メガネトップが展開する眼鏡市場はこのほど、新しいブランドパートナーに岡田准一さんを起用したことを明らかにした。それに伴い12月10日から、新TVCM「みんなで歌おうゼログラ篇」の放送を全国エリアで開始した。また、同日より「ZEROGRA(ゼログラ)」新モデルも発売した(一部モデルは2016年1月中旬発売予定)。今回のTVCMは、メガネフレーム「ZEROGRA(ゼログラ)」新モデルの発売にともなって放映するもの。同商品の最大の特長である軽さと、ネジ(丁番)がないという機構を訴求した内容になっている。CMでは、ゼログラをPRするために宇宙船を訪れた岡田さんが、その軽さや機能性を歌に乗せて宇宙人に語りかけている様子を描いた。「軽いこと」「ネジがないこと」「無重力のようなかけ心地」という特長を、つい口ずさみたくなるメロディーで歌っている。岡田さんの歌声と表情、個性的な姿かたちをした宇宙人たちの動きなどに注目とのこと。12月10日に発売した「ZEROGRA × nendo コラボレーションフレーム」は、佐藤オオキ氏が率いるデザインオフィス「nendo」と共同開発した商品。全10型の3色展開で、30種類のバリエーションを用意する。「フロータイプ」は、日本人の顔になじみやすいデザインに、ヨーロピアンテイストを取り入れたフレーム。繊細で滑らかな曲線で、どのような顔にもなじみやすいという。「タタメルタイプ」は、ネジがないのに折りたためる新機構の採用により、コンパクトなケースにも収納ができるようになった。丁番がないため、頭を包み込むようなかけ心地となり、フィット感も向上したという。「カシメルタイプ」は、フロントとテンプルをつなぐ部分に「カシメ」という伝統技法を用いたモデル。フロントとテンプルで異なるカラー使いができるようにした。価格は2万2,680円(税込)。
2015年12月10日眼鏡ブランド「JINS」を展開するジェイアイエヌは、アイウェアのデザインを追求する「JINS DESIGN LAB.」プロジェクトを立ち上げ、その第1弾としてプロダクトデザイナー・角田陽太氏とのコラボモデル「CELLULOID byYota Kakuda」(4型/16種)を販売する。販売開始は11月19日。取り扱い店はJINSの一部店舗(46店舗)、およびJINSオンラインショップ。価格は1万8,000円(度付きレンズ代込、税別)。「JINS DESIGN LAB.」プロジェクトは、同社によれば「アイウエアを構成する要素を、概念的に、技術的に追求し『新しいアイウエア』を生み出し続けるため」のデザインラボ。JINSは眼鏡を"アイウエア"と定義し、視力矯正具としての役割だけでなく、多数のブランドやアーティスト、建築家、作家とのコラボレーションするなどしてファッション性や新機能を取り入れているが、同プロジェクトによって眼鏡のデザインを多面的に追求し続ける姿勢を具現化し、更にJINSアイウエアのデザインの質を向上していくという。このたび、その第1弾として販売される「CELLULOID byYota Kakuda」は、プロダクトデザイナー・角田陽太氏とのコラボレーションにより、眼鏡を構成する要素の中から「ライン(線)」にフォーカスし、フロントからテンプルにかけてのラインが1本に繋がるようにデザインされた製品。角田氏の「パーツに分けてデザインするのではなく、全体をひとつの立体物としてデザインすべき」という考えのもと、どの角度から見ても美しいフォルムとなるようにデザインされているとのことだ。また、製品ラインナップは4型/16種(一部店舗にて限定カラーの展開あり)。セルロイド製。特別仕様のオリジナルケース、セリートが付属。日本製(福井県・鯖江市の職人の手による)。なお、角田陽太氏は仙台生まれのプロダクトデザイナー。2003年に渡英、2007年ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)を修了。2008年に帰国後、無印良品のプロダクトデザイナーを経て、2011年、YOTA KAKUDA DESIGN を設立。国内外でデザインを発表しており、受賞歴は ELLE DECOR ヤングジャパニーズデザインタレント、グッドデザイン賞、ドイツ iF デザインアワードなど。
2015年11月19日メガネトップが展開する眼鏡市場はこのほど、松田聖子さんを起用した新TVCM「新しいメガネ欲しいなぁと思ったら篇」(15秒・30秒)の放映を全国で開始した。今回のTVCMでは、「大人のおしゃれを演出する秋のメガネ」をテーマに、新ブランド「P’layer(プレイヤー)」のメガネをファッションポイントとした5つのスタイルを楽しむ松田聖子さんが登場する。「P’layer(プレイヤー)」 は0.6~0.7mmの極薄ステンレス材をアセテート生地で挟み込んだファッションフレーム。美しい発色、薄さと軽さ、耐久性など、強度とスマートさを兼ね備えたフレームで、18種のバリエーションで展開する。今回、松田さんは、18バリエーションの新作の中から、発色が美しい赤色や青色のフレーム、流行の丸型フレームなどを着用して撮影を行った。メガネをアクセントとしたファッションコーディネートを楽しみながら、さまざまに表情を変える可愛らしい松田さんの姿に注目とのこと。
2015年08月15日書体(typeface)を選ぶように眼鏡のデザインを選ぶ、という新しいコンセプトを持ったブランドとして昨年1月に発表された眼鏡ブランド、TYPE。8月11日、新たに4つのモデル(各25,000円)が発売された。書体によってメッセージの伝わり方に影響を与えるように、フレームの微妙なデザインの違いが、眼鏡をかける人の印象に変化をもたらすーーそんなデザイン的な側面から眼鏡を捉え、書体と眼鏡の機能的・デザイン的な共通点に着想を得たものを、“眼鏡の聖地”と呼ばれる鯖江市の職人が手作りしている。名前にもそのコンセプトは現れており、ヘルベチカ(Helvetica(R))、ギャラモン(Garamond)など、それぞれの眼鏡には書体の名前が付けられ、その書体をインスピレーションに基づいてフレームをデザイン。また、同じ書体で異なる“ウェイト”を選ぶように、眼鏡は異なるフレームの太さ(3タイプ:Light、Regular、Bold)から自分にあったデザインを選ぶことができる。今回発表された新モデルは、ユーロスタイル(Eurostile)、フリッツ・クアドラ(Friz Quadrata)、オプティマ(Optima)、セリフ・ゴシック(Serif Gothic)の4つ。これまでと同様にフレームの色は3色(Black、Tortoise<べっこう>、clear)、3タイプの太さ(眼鏡フレーム、サングラス対応/ただし、Friz QuadrataのみRegularとBoldの2タイプ)から選ぶことができ、それぞれに書体の持つ特徴を内包したデザインとなっている。イタリアで誕生した書体からインスピレーションを得た「Eurostile」は、丸みのあるスクエアで構成された、愛嬌のあるデザイン。一方、大学や政府機関で広く使われている書体を基に、鋭角でエッジが効いた「Friz Quadrata」は、主張のある印象的な目元を演出できる。50年代にイタリアのサンタ・クローチェ聖堂の碑文にインスパイアされて制作されたと言われている書体から着想を得た「Optima」は、現代的かつクラシックさも併せ持つ洗練された丸みのあるデザインが特徴。そして、丸みと直線的なシャープさの両方が印象的な「Serif Gothic」は、シンプルかつ個性的なアイテムに仕上げられている。取扱いは、TYPEの公式WEBサイト、Oh My Glasses TOKYO 渋谷ロフト店、メガネ通販サイト「Oh My Glasses TOKYO」にて。また、9月初旬には1LDK AOYAMA HOTELでのポップアップを予定している。
2015年08月12日ベストメガネコンタクトは、ジョンソン・エンド・ジョンソンの「ワンデー アキュビュー モイスト マルチフォーカル」を先行販売している。同商品は、1日使い捨てタイプの遠近両用コンタクトレンズ。セミカスタマイズタイプで、年齢や屈折の状態によって一人ひとり異なる瞳孔の大きさにレンズ光学部を最適化できる。独自のバックカーブデザインで、解剖学的に光学部と瞳孔の位置を合わせられるため、安定した視界を実現できるという。また、年齢とともに涙の量も減少するが、同商品は快適な装用感のためにワンデー アキュビュー モイストと同じ保湿テクノロジーを採用した。親水性高分子PVPがレンズを保水し、涙液量の低下がもたらす不快感を軽減する。涙液層も安定化するため、クリアな視界を維持することができる。レンズには、紫外線吸収剤を配合。紫外線B波を約97%カット、紫外線A波を約81%カットし、眼障害の原因のひとつと言われる紫外線の角結膜への透過を低減する。1箱30枚入(片目1カ月分)。ホームページ価格で税別4,394円(7月16日時点)。取り扱いは、ベストメガネコンタクト全店舗。
2015年07月16日JR東海は6月25日、駆動システムの小型軽量化と省エネルギー性向上のため、パワー半導体素子に次世代半導体である炭化ケイ素(SiC)を採用した新幹線車両用駆動システムを開発し、実用化のめどが立ったので、東海道新幹線への導入を検討すると発表した。新システムの開発は、東芝、日立製作所、富士電機、三菱電機と共同で行われた。3.3kVの高耐圧SiCデバイスを適用した新幹線用主変換装置を、東海道N700系新幹線車両へ搭載し、東京~新大阪間での走行試験を開始したという。主変換装置(コンバータ・インバータ)は、電車を走行させるモーターを駆動するための装置で、架線から主変圧器を介して取り込んだ交流電圧を直流電圧に変換するコンバーターと、直流電圧を走行用のモーターの駆動に必要な交流電圧に変換するインバーターで構成されている。SiCは発熱が少なく、冷却機構を簡素化できるため、同社の走行風冷却の技術と組み合わせることで大幅な軽量化を実現しているほか、損失の低減により、モーターの小型軽量化が可能になっている。新システムの導入効果としては、N700系の駆動システムと比べ、約20%(1編成当たり10トン程度)の軽量化と小型化が実現されるため、車両の機器配置の制約が緩和されるなど、設計の自由度が向上する。また、低損失な素子を使用するため、より省エネルギーな駆動が可能になる。
2015年06月26日サーフィンブランド「クイック シルバー・ジャパン(QUICKSILIVER JAPAN)」とTBWA HAKUHODOが共同で手掛けた水陸両用スーツ「TRUE WETSUITS」が、「2015カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」のPR部門で金賞と銀賞をW受賞、デザイン部門でも銀賞を受賞した。毎年6月にカンヌで開かれる世界最大級の広告・コミュニケーションの祭典「2015カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」のPR部門で金賞を受賞した同スーツのコンセプトは、“働くサーファーのためのビジネススーツ”。“ワークサーフバランス”を実現するためにウェットスーツ同様の高度な防水性能が備えられ、オフィスでもビーチでも着用することが出来るスーツに仕上げられた。受注を開始すると同時に予約が殺到し、日本限定で発売されたにも関わらず、海外からも問い合わせが相次ぐなど大きな話題となった。今回の受賞は、広告の枠にとらわれない商品そのものからのプランニングが世界的に注目を集めるキャンペーンに発展したことによるもの。現在、コンセプトムービーとメイキングムービーの2点がYouTubeで公開されている。コンセプトムービーでは、同スーツを着用した会社員の男性が、スーツを身に纏ったまま波に乗り、海に潜り、生き生きとサーフィンを楽しむ姿が映し出された。メイキングムービーでは、同スーツ作りに込めた熱い思いが語られている。
2015年06月26日東海旅客鉄道(JR東海)は6月25日、パワー半導体素子に次世代半導体である炭化ケイ素(SiC)を採用した新幹線車両用駆動システムを開発し、実用化の目処が立ったため、今後東海道新幹線への導入を検討していくと発表した。SiC素子は発熱が少ないため、冷却機構を簡素化できるほか、損失の低減によりモーターの小型軽量化も可能となり、車両の軽量化および省エネルギー化を図ることが可能となる。同社は2012年に同技術の検討に着手し、2015年から試験車両を使った走行試験を実施していた。導入した場合、N700系の駆動システムと比べて約20%(1編成あたり10t程度)の軽量化に加えて、さらなる小型化が可能となることで設計の自由度が向上すると考えられている。
2015年06月25日こんにちは、ぽこひろです。「眼鏡をとったら意外と美人」というこのフレーズ。まるで日本に古くから伝わるひとつのことわざのように、誰しもが一度は耳にしたことのあるものでしょう。このフレーズのせいか、男子は眼鏡女子を見ると「この子は、外したらどんな感じなんだろう?」という想像を必ずといっていいほどしていると思います。そして「外したら絶対かわいいっしょ」と思わせたら、もう虜にしたも同然。そこで今回は、20代男子30人と一緒に「この子眼鏡外したらカワイイだろうな・・・・・・」と妄想してしまう女子の特徴について考えてみました。■1.二重「眼鏡の奥にある目が、くりって二重だと絶対にかわいいって思う。キレイな目なのに、あえてコンタクトじゃなくて眼鏡にして隠してるところが、秘められた才能を感じるね」(公務員/24歳)これが最多得票でした。二重でくりくりした大きな目で、これでもかというほど露出してアピールしていくのが当たり前の昨今。その中で、あえて眼鏡でワンクッション置いているという「能ある鷹は爪隠す」感はすさまじいものがありますね。■2.眼鏡がシンプル「ごりごりのプラフレームの強烈な眼鏡よりも、優等生さんタイプな金属フレームの眼鏡かけてる女子は、なんか『もともとキレイなんだろうな』って感じるね」(大学生/21歳)まったく男子の独断と偏見でしかないのでそれを承知で聞いていただきたいのですが、強烈印象眼鏡=ブスを隠している、と考えている男子が多かったんです。実際にはそんなことはないわけですが、やはりそんなふうに思われてしまうのは損ですよね。プラフレームのものを選ぶにせよ、なるべくシンプルなタイプのほうがオススメかもしれません。■3.顔立ちがキレイ「もうそれを言い出したら的な感じかもしれないけど、やっぱり眼鏡をしてても顔立ちの端正さが伝わる女子は、相当かわいいんだろうなって思うわ」(塾講師/25歳)眼鏡をかけることでいわば「手加減」をしているわけです。手加減をしているのに、それでもそれなりにかわいい。ということは・・・・・・。男子はこういうふうに考えるわけですね。■4.普段は静か「なんかおとなしめの眼鏡っ子は『外すと美人』なイメージ。完全にイメージだけど」(イベント会社/26歳)やかましい眼鏡女子よりは、たしかにおっとり静かな眼鏡女子のほうがそんなイメージはありますね(笑)。なんの根拠もありませんが、印象なんてそんなものかもしれません。■5.「あの子は外したら美人」との噂あり「やっぱり、そういう噂があると期待するわね。実際にはだれも実物を目撃したことがないんだけどね」(大学生/22歳)これはいいですね。とにかく噂が出回るということが大事なんです。最初は誰かが「外してコンタクトにすればいいのにー」と言っただけなのに、尾ひれ背ひれがついていつしか「じつはクラスいちの美人」なんてことにもなりそうです。■おわりにいかがでしたか?やはり男子からすれば、「外せば美人」な眼鏡女子はミステリアスで魅力を感じます。「あの子の眼鏡を外させるのは誰だ!」と男子で争奪戦なるくらいになったら最高ですね。コンタクトにしてしまうのも手ですが、あえて眼鏡を武器に戦ってみるのもありかもしれません。(川上ぽこひろ/ハウコレ)
2015年06月12日眼鏡ブランド「モスコット(MOSCOT)」が、中目黒の旅をコンセプトとしたセレクトショップ「BEST PACKING STORE」にポップアップショップをオープン中だ。「モスコット」はニューヨークで100年を超える歴史を誇る、老舗の眼鏡ブランド。1899年の創業以来、そのビジネスは家族4代に渡って受け継がれ、世界各地のセレクトショップなどにアイテムを展開している。イベント期間中に同ショップでは、国内では希少なモデルや、シーズンを問わずに使えるサングラスなどを展開。通常ラインも含めて、旅のお供となるような1本をぜひ見つけたい。ポップアップショップは期間は5月31日まで。
2015年05月01日マイボイスコムはこのほど、全国の男女を対象に実施した「眼鏡」に関するインターネット調査の結果を明らかにした。調査は3月1日~5日にかけて実施し、1万2,027件の回答を集めた。眼鏡を持っているか尋ねたところ、8割強が「持っている」と回答した。どのくらいの数の眼鏡を所有しているか聞くと、「1個」「2個」が各3割弱となっている。年代別に見ると、所有率、所有個数ともに、50代以上が他の年代より多い傾向にある。眼鏡所有者に、持っている眼鏡にある機能・性能を聞いたところ、「傷や汚れがつきにくい」「紫外線(UV)カット」「ブルーライトカット」が各2割前後で上位にあがっている。性別・年代別で見ると、女性20代では、「ブルーライトカット」が最も多い。高年代層では「手元用、老眼用」が多くなっており、50代以上では2割強が回答した。眼鏡を最もよく購入する場所について聞くと、「眼鏡専門店」「均一プライスの眼鏡専門店」が上位2位を占めた。2012年の調査時よりも「均一プライスの眼鏡専門店」は増加傾向に、「眼鏡専門店」は減少傾向にある。40代以下では、「均一プライスの眼鏡専門店」が最も多かった。眼鏡を最も購入する場所の選択理由について尋ねたところ、「価格が安い」(57.5%)が最も多かった。以下「品揃えがよい」「アクセスがよい」「品質がよい」「セット料金、オプション料金などの価格がわかりやすい」が続いている。『均一プライスの眼鏡専門店』『ディスカウントストア』『オンラインショッピング(PC)』での購入者は、「価格が安い」が8~9割にのぼる。一方、『眼鏡のセレクトショップ・デザイナーズ専門店』『デパート・百貨店』では、「品質がよい」が多い。『デパート・百貨店』は、「接客態度がよい」などが他の層より多くなっている。○目にまつわるお話●疲れ目の黄色信号が出る前に使いたいアイウェアとは●疲れ目の黄色信号を放置しておくと引き起こされる怖い症状とは
2015年04月22日オムロン ヘルスケアとジェイアイエヌ(以下、JINS)は1月7日、2016年春の商品化を目指し、JINSの眼鏡型ウェアラブル端末「JINS MEME(ジンズミーム)」をプラットフォームとした新ソリューションの開発に向けた共同プロジェクトを発足すると発表した。両社は、JINSが2015年秋に発売予定の「JINS MEME」にオムロンが保有する生体計測・解析技術を応用することで、ヘルスケア分野における新たな付加価値創造に向けて、「JINS MEME」をプラットフォームとした拡張型デバイスの共同開発を進めていく。「JINS MEME」は、メガネとしての形状・機能を備えつつ、JINSが開発した三点式眼電位センサー(特許取得済)と六軸センサーを通じて、眠気や集中度、体のバランスなど、従来のウェアラブルデバイスにはない生体データを取得可能。また、開発段階から他のセンシング・デバイスとの連動を見据え、テンプルエンド部分には、情報デバイスだけでなく、追加的な開発により他の機器との接続が可能な拡張インタフェースを備えている。
2015年01月07日シードはこのほど、「40歳からのプレミアム・コンタクトレンズ」の良さを等身大の言葉で伝えていくエバンジェリスト(伝道師)として、女優の飯島直子さんを起用することを発表した。一般的に40代になると、「夕方になるとものが見えづらい、小さな文字が見えづらい」など「瞳の曲がり角」を感じることが多くなってくると言われている。これは年齢と共に水晶体の弾力が低下するため、ピント調整力が衰え、手元や近くにピントを合わせづらくなることが原因だという。しかし、見えづらさを感じつつも、老眼鏡をかけるのに抵抗がある人も多い。そのような人に向け、同社は遠くも近くも自然に見えることを追求したプレミアム・コンタクトレンズ(遠近両用コンタクトレンズ)を販売している。今回、同商品のよさを等身大の言葉で伝えるエバンジェリストに、飯島直子さんを起用した。飯島さんは、「『遠近両用』っていうと、すごく年上の方が使うものというイメージだったので自分にはまだ関係ないと思っていました。でも使ってみたら、『私もだったのか……』とびっくりすると同時に、その楽さに驚いたんです」と使い心地についての感想を述べた。12月18日からは、プレミアム・コンタクトレンズの特設サイトをオープン。プレミアム・コンタクトレンズデビューした飯島直子さんをドキュメンタリータッチで追いかけたスペシャルムービー「飯島直子の驚き5days」等を公開している。
2014年12月24日等身大の言葉で伝える株式会社SEED(以下、シード)が展開する遠近両用コンタクトレンズ「プレミアムコンタクトレンズ」の良さを伝えるための伝道師として飯島直子さんを起用。12月18日よりプレミアムコンタクトレンズの特設サイトを開設し、スペシャルムービーなどを閲覧することができる。瞳の曲がり角水晶体の弾力は年齢と共に低下する。それに伴い水晶体が膨らみにくくなり、ピント調節力が衰える。お肌の曲がり角ならぬ瞳の曲がり角がやってくる。一般的にはその曲がり角は40代にはやってくると言われている。夕方になるとものが見えづらい、小さな文字が見えづらいと感じたら要注意だ。瞳のエイジングサイン以下に挙げる項目に1つでも当てはまれば、瞳の曲がり角がやって来ているかもしれない。・昼間は感じないが、夕方になるとものが見えづらい・名刺などの電話番号が読みづらい・アイメイクの際にアイラインを細く引きにくい・目の疲れをよく感じる・小さな文字は少し離したほうが読みやすい・肩こりや頭痛が治らない・眼鏡やコンタクトレンズがないほうが小さな文字を読みやすいプレミアムコンタクトレンズは4種類自然な見え方で遠くも近くも見やすくなる遠近両用コンタクトレンズのプレミアム・コンタクトレンズは全部で4種類。1日使い捨てタイプ、2週間交換タイプ、2種類のハードタイプが展開されている。レンズには遠くと近くの度数を配置することで、遠近両用眼鏡のように視線を動かさなくてもピントを合わせることができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社SEEDプレスリリース・プレミアムコンタクトレンズ特設サイト
2014年12月21日ボッシュエンジニアリングはこのほど、ライトレール車両用の新しい前方衝突警報システムを開発したと発表した。レーダーセンサーとビデオセンサーの組み合わせにより、軌道上の障害物のみならず付近の車両などの動きも検知できるという。この新しいシステムでは、多目的カメラで前方の軌道上を監視すると同時に、最大70度の視野角と最長160mの検知が可能な中距離レーダーにより、軌道上の他のレール車両や静止している障害物はもちろん、付近の乗用車やトラック、バスなどの位置と速度も記録。走行速度などのデータと照らし合わせ、障害物が接近して危険だと判断した場合には表示と音で運転士に警告する。この方式は、昼夜を問わずほぼすべての天候条件で作動するという。すでに今年1月から同システム搭載の第1号車をドイツ・フランクフルトなどで運行し、実用データを収集。2015年半ばに量産を開始する予定で、新造車両にあらかじめ搭載するほか、現在運用中の車両への搭載も可能になる見込みだ。
2014年10月22日書体にインスピレーションを受けた眼鏡ブランド「タイプ(TYPE)」のポップアップショップが、4月26日から5月6日まで東京・中目黒の「ワンエルディーケー アパートメンツ(1LDK apartments.)」にオープンする。会場では、シューズブランド「エンダースキーマ(Hender Scheme)」の組み立て式メガネケース「2D グラスケース(glass case)」の別注ネイビーバージョン、通常は3個掛けのメガネ掛け「グラスウォールホルダー(glass wall holder)」の6個掛けバージョンを発売。また、タイプのルック画像のように眼鏡姿で撮影できるフォトブースも登場。ハッシュタグ「#TYPE1LDK」を付けてツイッターやフェイスブックに投稿された写真は、タイプのオフィシャルタンブラーに掲載予定。タイプは、「ナイキ(Nike)」や「コカコーラ(Coca-Cola)」などのキャンペーンを手掛けたクリエイティブ・エージェンシーの「ワイデン+ケネディ トウキョウ(Wieden-Kennedy Tokyo)」が、2014年1月にローンチ。二つの書体「ヘルベチカ(Helvetica)」と「ギャラモン(Garamond)」からスタートし、フレームの太さと色を各3種から選択できる。
2014年04月23日フェミニンなスタイルを提案するレディスカジュアルブランド「ジルバイジルスチュアート(JILL by JILLSTUART)」の眼鏡が2013年7月26日(金)より発売されている。「かわいくフェミニンなデザインを、毎日カジュアルに楽しめるアイウェア」をコンセプトに、ツルにハートの絵柄をあしらったウェリントンタイプや、リボンをモチーフにしたオーバルタイプなど全5モデルをラインナップ。カラーはそれぞれ4色から選べ、ガーリーなデザインながらデイリーに使えるカジュアルな仕上がりとなっている。価格は各15,750円(税込)で、全国の眼鏡市場で発売中。【商品概要】JILL by JILLSTUART オリジナルモデル価格:各15,750円(税込)※レンズ付きモデル:ウェリントン1種スクエア1種オーバル3種カラー:各4色取扱店舗:全国の眼鏡市場発売日:2013年7月26日(金)元の記事を読む
2013年07月27日「タケオ キクチ(TAKEO KIKUCHI)」モデルのメガネが2013年7月19日(金)より全国の眼鏡市場にて限定発売される。今回発売される限定モデルは、スクエアやウェリントンなどトレンドのデザインを中心に、色気と遊び心を持つ男性に向けた「スタイルカジュアルライン(StyleCasualLine)」と、上質感のあるアンティークなデザインで、日本製のものづくりにこだわった大人のための「クラシカルプレミアムライン(ClassicalPremiumLine)」の2つのシリーズをラインナップ。モデルはそれぞれ5種類と2種類で、カラーは3色から選ぶことができる。【商品概要】タケオ キクチ リミテッドモデル価格:TKO-101~TKO-105(レンズ付きメガネ一式価格)18,900円(税込)TKO-401、TKO-402(レンズ付きメガネ一式価格)25,200円(税込)※超薄型非球面レンズでも、超薄型遠近両用レンズでも追加料金なし発売日:2013年7月19日(金)取扱店:全国の眼鏡市場元の記事を読む
2013年07月18日Zoff(ゾフ)はパソコン作業を快適にするモニター専用レンズ「Zoff PC(ゾフ・ピーシー)」の新商品を発表。遠近両用レンズ、中近両用レンズの2タイプで、9月8日から全国のZoffで発売する。「Zoff PC」はパソコンなどのモニターから出ている青色光を、効率的に低減するパソコン用メガネ。青色光は眼精疲労の原因と言われている。このほど発売開始する遠近両用・中近両用は、カラータイプ(吸収型)を採用。青色光カット率は約36%(※)となる。遠くを眺める、パソコン作業のような近くのものを見るなど、屋内外問わずに使用したい人は遠近両用レンズがおすすめ。また、パソコン作業やテレビ鑑賞など、室内の中距離で使用したい人には中近両用レンズがおすすめだ。さらに、9月8日から10月31日の期間限定でキャンペーンを開催。ZoffPC用遠近両用レンズや中近両用レンズ、通常の遠近両用レンズ、中近両用レンズが10%OFFとなる(フレーム代金は割引対象外)。同商品は全国のゾフ店頭で販売(オンラインストア・海外店舗は除く)。価格は8,400円から。※JIS 規格(T7333 付録) = 380nm~500nm での青色光平均カット率【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月27日JTBグループのi.JTB(アイドットジェイティービー)はこのほど、首都圏エリア初となる水陸両用バスを利用した観光ツアー「JTB東京ダックツアー」を発売した。同ツアーは「水陸両用バスを利用しての”東京湾の水辺活性化”社会実験」の一環として、日本水陸両用車協会およびはとバスの協力を得て実施されるもので、実施期間は7月14日から10月14日までとなっている。9月2日までの第1弾では、船の科学館を発着場所としてお台場からレイボーブリッジを渡り、対岸の着水ポイントまで陸路で移動するコースを1日5便運行。9月3日から10月14日までの第2弾では、浜松町バスターミナルを発着点とするコースを1日4便運行する予定。料金は大人(中学生以上)3,500円、こども(3歳以上)2,300円。座席を必要としない3歳未満の幼児は500円。販売は、JTBウェブサイトのみで行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月13日大阪新阪急ホテルは7月1日、水陸両用バスの大阪ダックツアーの搭乗券と、宿泊やレストランの食事をセットにしたプランを発売する。同プランは「水都OSAKA・水辺のまち再生プロジェクト」の一環として、水陸両用バス、大阪ダックツアーの発着場所が7月1日から同ホテルの北側正面玄関前になることから企画された。梅田の中心地である同ホテル前から発着することで、地域の再開発や、大阪市内観光の活性化に貢献されるプランとして期待されているという。経路は、桜ノ宮公園から大川(旧淀川)を抜け、都心へとゆったりとクルージング。陸上では、ファッションビルや歴史的建造物が立ち並ぶ大阪の街を駆け抜ける予定とのこと。ダックツアーの乗車券と宿泊(朝食付)をセットにした宿泊プラン(シングル1名1万800円~、ツイン2名1万8,600円~)と、ダックツアーの乗車券とホテル内レストランの食事がセットになった食事プラン(ランチ3,000~+ダックツアー乗車券、ディナー5,000~+ダックツアー乗車券)の2種類。同ホテルのホームページにて、6月25日より予約の受付が開始される。また、7月1日の第1便の出発では、日本水陸観光主催の記念セレモニーが実施される予定。時間は8:45~9:20まで、同ホテルの北側正面玄関での開催となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日メガネトップは22日、同社が展開する「眼鏡市場」にて、ワーナーエンターテイメント ジャパン ワーナー・ブラザース コンシューマープロダクツとのライセンス契約にて作製した、映画『ダークナイト ライジング』コラボレーションメガネを数量限定で発売する。今回の企画は、映画『ダークナイト ライジング』の公開情報が出て間もない時期から進んでおり、作品の世界観を表現するため、2年以上を費やしデザインやディティールを何度も検討。作品に登場するアイテムの要素を随所に取り入れ、バットマンのマスクやバットスーツはもちろん、カギツメの腕やなびくマントまでフレームに再現した渾身のフレームに仕上がった。こだわりはデザインだけにとどまらず、弾性テンプル・板バネ丁番・ナチュラル3Dパットなど、普段着用するメガネとしての装用感や丈夫さを兼ね備えた設計も施された。フレームのタイプは全5種類、各2色のカラーを用意し、全10バリエーションで展開。価格はメガネ一式1万8,900円(同価格で1.74超薄型非球面レンズ / 1.74超薄型遠近両用レンズの選択可)、全国の眼鏡市場で販売される。詳細は商品サイトで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日Webマーケティング事業を営む株式会社ノイズとジェネリックコーポレーションは共同で、「40代、50代の老視に関するアンケート調査」を実施した。40歳代、50歳代のコンタクトレンズユーザーの85%が、「近くのものが見えづらい」と感じている。遠近両用のコンタクトレンズを利用している割合は16%だが、利用していないうちの64%が「遠近両用コンタクトレンズを利用してみたい」と回答した。使用したい理由の第1位は「老眼鏡を持ち歩くのが面倒だから」(44%)、第2位は「コンタクトレンズに慣れているから」(36%)、そして第3位は「老眼鏡は老けてみえるから」(11%)となった。遠近両用コンタクトレンズ使用者の83%が、その便利さを実感している。特に、車の運転中や運動中、食事の時など、視点を素早く動かしたり、視野の広さが必要とされたりする場面で遠近両用コンタクトレンズが重宝されていることがわかった。遠近両方コンタクトレンズの利用意向者が入手したいと思う情報は、「価格」(91%)、「性能」(87%)、「構造・仕組み」(50%)についての情報が上位を占めた。コンタクトレンズの安全性や使用方法についての情報はすでに浸透しているものの、遠近両用コンタクトレンズの性能や構造・仕組みについての情報は比較的得にくい状態にあると考えられる。日本初の角膜コンタクトレンズが誕生したのが1951年。ソフトコンタクトレンズが日本国内で販売認可を受けたのが1972年。コンタクトレンズが生活に密着した必需品として世に出回り始めてからすでに50年以上の月日が経過。同社では、若い頃からコンタクトを利用していた世代が40代、50代で老視になった場合、老眼鏡でなくコンタクトレンズを使いたいと考える割合が高く、今後遠近両用コンタクトレンズの市場は伸びると思われる、と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日