これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? すれ違う2人の想い結婚式に流すプロフィールムービーを撮影するため、公園を訪れたこのんさんカップル。きぃさんが公園内を歩いているシーンを撮影するつもりだったのですが、このんさんが「じゃあテキトーに歩いてみて」と言うと、彼は「細かい指示はないの? どんなふうに歩くとか、表情はどうするかとか」「結婚式で知り合いに見せるんだから、ある程度のクオリティは必要でしょ。プロフィールムービーの制作はこのんに任せていたけど、このんって何も考えてないよね」と文句を言い出したのです! 彼の言葉に傷ついたこのんさんは泣き出し、思わずその場を走り去ってしまい……。 知らないバス停に座って彼の言葉を思い出しているうち、ふつふつと怒りが湧いてきたこのんさん。 彼が把握していないだけで、実際のところ、このんさんは結婚式場のプランナーさんとやりとりしたり、ウェルカムスペースの小物を集めたりと、結婚式の準備をきちんと進めていました。もちろん、今回のプロフィールムービーだってそうです。それなのに、彼からは「結婚式のことを真剣に考えてない」と指摘されてしまい……。 ーーなんでそんなこと言われなきゃいけないの? とイライラ。「私たち、結婚が決まってからケンカばかりだけど大丈夫かなあ」と、彼との今後の関係にも不安を感じてしまいました。 一方そのころ、きぃさんも同じようにこのんさんに対する不満を感じていました。 ーー急に感情的になって走り去るなんて……そんな子だったっけ?ーーもしかして、俺が思っていたような性格じゃなかったのか……? 結婚直前だというのに、お互いに相手への不満が募っていく2人。これからも結婚式準備はまだまだ続くわけですし、お互いが考えていることをしっかり言葉にして伝え、早めに仲直りしてほしいですね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2023年02月21日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 結婚式に求めるクオリティの違いさまざまな意見の衝突がありながらも、結婚式に向けて本格的な準備を始めたこのんさんカップル。結婚式場との打ち合わせもスムーズに進み、当日に会場で流すプロフィールムービーはこのんさんが自主制作することに。休日のある日、動画を撮影するため、このんさんときぃさんは景色の良い公園に出かけたのですが……。 休日のある日、プロフィールムービーに使うちょっとした動画を撮影するため、景色の良い公園を訪れたこのんさんカップル。「歩いているシーンを数秒使うだけだし、パッと終わらせちゃおう」と考えているこのんさんに対し、きぃさんは「どれだけ時間がかかってもいいから納得いくものを撮ろう!」と、やる気に満ち溢れている様子。 この意識の差が、またしてもトラブルの火種となってしまいました。 「表情とか動きは具体的にどうすればいいの? 何か指示はないの? テキトーに歩いてって言われても知り合いにも見せるものだし、それなりのクオリティは必要でしょ」 「プロフィールムービーはこのんに任せるって言ったけど……このんは結婚式を挙げたいって気持ちが強いだけで、実際は何も考えてないんじゃないの?」 と、このんさんの意識の低さを指摘し、一方的にまくし立てる彼。 彼の「何も考えてない」発言があまりにもショックで、このんさんはどうしても泣くのを我慢できず、感情の赴くままにその場から走り去ってしまいました。2人で仲良く協力して動画を撮影するつもりが、ここにきて、過去最大といえるトラブルに発展してしまったのです。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2023年02月20日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 2回目の打ち合わせきぃさんの転勤が決まり、遠距離恋愛になってしまったこのんさんカップル。二人が会えるのは月に一度になってしまいました。「二人の意見が衝突してケンカになったら仲直りできなさそう」と不安が募る中、結婚式に向けた打ち合わせがスタート。 すると、1回目の打ち合わせは担当プランナーの白石さんが話しやすかったこともあって、きぃさんも積極的に話してくれ、これ以上ないくらいスムーズに終了。そして今回、2回目の打ち合わせに向かったのですが……。 最初の打ち合わせでは、出会いのきっかけやお互いの好きなところなど、自分たちのことを担当プランナーの白石さんにいろいろ話して終了。 そして今回、2回目の打ち合わせからは本格的に結婚式の内容を決めていくことに。 今回も前回同様、打ち合わせはとてもスムーズに進行しました。もともと結婚式に乗り気でなかった彼ですが、完璧主義なのもあって「お花はこうして〜」「料理はこっちで〜」と、積極的に自分の意見を口にしてくれます。 『結婚式を挙げるか挙げないか』『ゲストは何人呼ぶか』など、結婚式の話になるととことん考えが合わず、今までずっと衝突してばかりだったこのんさんたち。のちのち、お互いの『結婚式の演出に求めるクオリティ』に大きな差があるとわかり、二人の間にとんでもない事件が発生するのですが、今はまだそれを知りません。 きぃさんが積極的に話し合いに参加してくれることで、ここにきてようやく二人は「スムーズに結婚準備が進んでいる」と感じるようになったのでした。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2023年02月02日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 遠距離恋愛を始めて2カ月後、初回打ち合わせ!どうしても結婚式を挙げたいこのんさんと、あまり結婚式に乗り気ではなかったきぃさん。紆余曲折を経て二人の気持ちは通じ合い、ようやく二人は同じ方向を向いて結婚式の準備を進められることに。 しかし、そのタイミングできぃさんの転勤が決定! 遠距離恋愛となった二人が会えるのは月に一度のみ。そんな状況での結婚式準備には不安しかなく……!? 遠距離恋愛が始まって2カ月後、いよいよ結婚式場との打ち合わせがスタート! 担当プランナーとなった白石さんに「きぃさんはこのんさんのどんなところが好きですか?」と質問されたとき、このんさんは「こんな恥ずかしい質問……人前ではいつも真面目でキリッとしているきぃさんが答えられるわけがない!」と思ったそうですが、予想に反して「一番好きなのはいつも笑顔で前向きなところです。他には……」と、きぃさんは恥じらうことなく堂々と答えてくれたのだとか。 プランナーの白石さんが話しやすい空気を作ってくれたおかげで、きぃさんも自分から積極的に話してくれ、初回の打ち合わせはスムーズに終了。 式場を出たあと、「今日はいろいろ話してくれてありがとね」と彼にお礼に言うこのんさん。なんだかとっても良い雰囲気です。たとえ意見が合わなかったとしてももうケンカはせず、次の打ち合わせも二人で協力して仲良く進めたいところですね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2023年02月01日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 挙式準備の中、彼の転勤で遠距離恋愛がスタート!父が脳梗塞で倒れてしまい、一時は結婚式を挙げることを諦めようとしたこのんさん。しかし、母からの「子どもは親のお金なんて心配しなくていいの! パパだって娘の結婚式を楽しみにしてるんだから、絶対に挙げなさい!」という後押しもあり、式を挙げることを決意。 きぃさんも、そんなこのんさんの状況や気持ちに寄り添ってくれ、「大変な状況だろうけど、俺が支えるから!」と、気乗りしていなかった結婚式を前向きに考えてくれるように。これでようやく2人の結婚式準備は順調に進むかと思いきや……!? 2020年秋のプロポーズから約半年後、2021年春にきぃさんの県外への転勤が決定。彼の転勤が決まり、会社に退職の相談をするなど、入籍に向けて着々と準備を進めていくこのんさん。 これからは遠距離恋愛の中、結婚式準備に取り組むわけですが……2人が会えるのは1カ月に1度のみ。その月に1度の貴重な時間を使って、結婚式の準備を進めなければいけなくなりました。しかし、そうなると結婚式の打ち合わせで2人が何か揉めてしまった場合、仲直りするのが1カ月先になってしまう可能性も……。 これまで、結婚式の話で散々揉めてきたこのんさんカップル。今後は喧嘩せず、スムーズに結婚式の準備が進むことを祈るばかりです。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2023年01月26日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 彼が結婚式に対して前向きになったワケとは?先日、きぃさんに「少なくても半年間は結婚式の話をしないでほしい」と言われてしまった、このんさん。その後、もう一度きぃさんと話し合おうとしていた矢先に、父が脳梗塞で倒れたとの凶報が。そこで、母に「結婚式なんてしてる場合じゃないし、結婚式の資金は家族に使うことにする」と自分の意志を告げたこのんさん。しかし、「子どものあなたが父親に気をつかう必要なんてないの!」と反対され、「あなたがやりたいのなら、結婚式は絶対に挙げなさい」と諭されました。 後日、このんさんが父が倒れたことや母との会話、今の心境をきぃさんに話すと……。 「パパが倒れて、結婚式をやってる場合じゃないって思ったの」というこのんさんの発言を聞き、「このんは何が何でも結婚式を挙げたいんだろうなって思ってたけど……違うんだな。こんなにも大変な状況にいて精神的につらいだろうに、このんを支えるはずの立場にいる俺がこのんとの話し合いから逃げててどうする……!」と、気持ちに変化が生じたきぃさん。 「あ、でも結婚式の準備は私が頑張るし、きぃさんにはなるべく迷惑をかけないようにするから」と、つらい中でも精一杯の気づかいを見せるこのんさんを見て、きぃさんは「……俺の器が小さいせいで悩ませちゃってごめんな。もう、結婚式の話をしても大丈夫だから」と気持ちを一新。「俺がこのんの支えになる。それに、結婚式も絶対に良いものにしよう」と決意したのでした。 その後、このんさんのお父さんの体調も回復し、ようやく結婚式の話を前向きに進められるようになった2人。確かにきっかけはつらい出来事でしたが、これで結婚式の話は順調に進められそうですね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2023年01月21日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 結婚式をやめると母に告げると…ブライダルフェア3件目に訪れた結婚式場Cのチャペルを見て、「絶対にここで結婚式を挙げたい!」と、ひと目で心奪われたこのんさん。「もう少し考えようよ」と告げる彼に「今この場で契約したい! 絶対に後悔しないから」と主張し、契約に至りました。 ところが、彼はそれに納得できなかったようで、あとになって「少なくとも、あと半年間は俺に結婚式関連の話をしないでほしい」と機嫌を悪くしてしまったのです。彼の言葉を聞いたこのんさんは、「彼が納得できないまま結婚式の話を進めるのはダメだ」と、彼ときちんと話し合うことを決意。そんなとき、お母さんから「お父さんが脳梗塞で倒れた」と連絡が入り、結婚式どころではなくなってしまい……!? ーーパパの医療費や妹の大学進学でお金が必要な時期に、結婚式なんてやってる場合じゃない。結婚式はキャンセルして、家族のためにお金を使おう。 そう決意し、お母さんに「ママ……私ね、結婚式をやめようと思う」と告げたこのんさん。 しかし、お母さんは「何言ってるの!? パパが自分のせいで娘が結婚式を中止したって聞いたら、すごく悲しむわよ! このんのためにずっと貯めておいた貯金だってあるのよ。とにかく、あんたは家のお金のことなんて気にしなくていいの!」と言ってくれたのです。お母さんが見せてくれた通帳には、両親がコツコツ貯めてくれていた大金が入っていました。 このんさんの言うとおり、親ってすごいですよね。自分たちがいくら大変な状況だったとしても、子どもの幸せを応援して、子どもには心配をかけさせないようにする。最終的にこのんさんは結婚式を挙げることができるのですが、両親の「娘には幸せになってほしい」という思いが、後押しになったのかもしれませんね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2023年01月18日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 母から緊急連絡!その内容は…ブライダルフェアに参加したこのんさんカップル。3件目に訪れた結婚式場Cのチャペルの美しさに一目惚れしたこのんさんは、「ここで結婚式を挙げたい!」と彼に強く主張。「即決せずに一度家に帰って考えようよ。あとで他の結婚式場がよかったって後悔するかもしれないし」と慎重派の彼に対し、このんさんは「絶対に後悔しないから」と返し、彼が折れるかたちで契約に至りました。 しかし、彼はこのんさんが半ば強引に契約を進めたことを納得していなかったようで、「最低でもあと半年間は結婚式関連の話を俺にしないでほしい」と機嫌を悪くしてしまったのです。そんなとき、契約せずに見学だけした結婚式場Bのプランナー・中野さんから電話がかかってきて……。 結婚式場Bのプランナー・中野さんに背中を押され、 ーー人生で一度きりの結婚式なのだから、彼が納得できないまま結婚式の計画を進めるのはやっぱり良くない。「半年は結婚式の話をしないで」って言われたから、すぐ連絡したら彼に嫌われてしまうかもしれないけど、もう一度彼と話し合ってみよう! そう決意したこのんさん。そのとき、ちょうどお母さんから着信が。なんと、お父さんが脳梗塞で倒れて長期間の入院が決まったと言うのです! お母さんからの電話を切ったあと、脳梗塞の症状や治療方法、入院期間や入院費用などを調べているうち、彼と話し合うどころではなくなってしまったこのんさんは、「お父さんがこんなにも大変な状況なのに、結婚式なんてやってる場合じゃない……」という結論に至りました。 「人生で一度くらいは輝いてみたい!」と、昔から結婚式をすることが夢だったこのんさん。すでに結婚式場とは契約を済ませ、あと一歩で夢を叶えられるところまできたのに、結婚式は諦めるしかないのでしょうか。例えば、お父さんが治療を受けて体調が落ち着いたタイミングで結婚式をするのもひとつの手です。今すぐではなくても、ずっと夢見ていた結婚式をいつか挙げられるといいですね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2023年01月14日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 「あと半年間は結婚式の話をしないで」と告げられ…土日の2日間かけて結婚式場のブライダルフェアに参加したこのんさんカップル。3件目に訪れた結婚式場Cのチャペルに足を踏み入れた瞬間、「ここで結婚式を挙げたい!」と一瞬で心奪われたこのんさん。 「今契約せずに一旦保留にしようよ。今この場で契約したとして、あとで『他の式場にすればよかった』って後悔しないって言い切れるの?」と反対する彼に対し、このんさんは「絶対に後悔しない!」と主張し、彼が折れるかたちで無事に契約! ところがその日の夜、解散して帰宅したこのんさんのもとに彼から「しばらくは結婚式の話をしないで」と電話が。どうやら彼は契約に納得していないようで……。 実はこのんさんカップルは、お互いの価値観がとても似ているところが結婚に至った理由のひとつでもありました。しかし、結婚することが決まってから『結婚式を挙げるか挙げないか』『結婚式に呼ぶゲストの人数はどうするか』『結婚式場はどこにするか』を決める際に、お互いの考え方があまりに違うことが判明。このんさんの意見に合わせるうちに、彼の中にどんどん不満が溜まっていったようなのです。 今回、このんさんが半ば強引に契約を進めたことで、別れを考えるまで思い詰めていた彼。それでも「このんのことは大好きだし、別れたくないと思ってる」と言ってくれました。しかし、続けて彼は「結婚式場はもう契約してしまったからしょうがないけど、俺は感情の整理に時間がかかるから、少なくとも半年間は結婚式関連の話をしないでほしい」と告げたのです。 「そっか……きぃさんは契約に納得できてなかったんだ」としょげるこのんさん。そんなとき、このんさんのもとに結婚式場B(仮予約だけして契約には至らなかった結婚式場)のプランナー・中野さんから電話が。このんさんの話を聞いた中野さんは、「モヤモヤがあるのならお話をお伺いできませんか?」と言ってくれました。これは相談するチャンス! これまでいくつものカップルの結婚式を担当してきたプランナーさんなら、いい答えをくれるかもしれません。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2023年01月12日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 彼の反対を押し切って契約成功!のはずが…!?土日の2日間かけて計4件の結婚式場を見学することになった、このんさんカップル。3件目の結婚式場Cを訪れた際、このんさんは「ここで結婚式を挙げたい!」と美しいチャペルに感動。ところが、いざプランナーさんが契約の話を進めようとすると、彼が「保留にして考え直そうよ。今この場で契約しても、あとで別の結婚式場のほうがよかったって後悔するかもしれないし」と言い出したのです。しかし、この場で契約しない場合は金額が高くなり、予約が埋まってしまう可能性もあります。プランナーさんが席を立っている間に、彼を説得しようと試みたこのんさんですが……。 「普段、自分の意志を強く主張することはあまりない」と語るこのんさん。しかし、このときは「絶対にここで結婚式を挙げたい!」という気持ちが強く、「今この場で契約したい。あとで絶対に後悔したりしないから!」と彼に宣言。このんさんの意志の強さを感じたのか、彼が折れるかたちで契約に至りました。 プランナーさんから契約に関する説明を受けたあと、解散して別々の家に帰った2人。帰宅後、このんさんは「ちょっと強引に決めちゃったけど……理想の結婚式場で契約できてよかったな」とホッとしていました。ところが、夜になって彼から「これから当分の間は結婚式関連の話をしないでほしい」と、電話がかかってきたのです! どうやら、彼はこのんさんが強引に契約の話を進めたことに納得していなかったようです。でも、あとから不満を言うなら、その場でとことん反対すればよかったのでは……とも思ってしまいます。彼がこのんさんの意見に折れたのは、彼なりのやさしさだったのかもしれません。結婚式場を決めるだけなのに、こんなに揉めることもあるのですね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2023年01月09日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 契約したいのに彼がまさかの反対!?ブライダルフェア3件目の結婚式場のチャペルを見るなり、「開放感があってとっても素敵……! 私、ウェディングドレスを着てここを歩きたい!」と、心奪われたこのんさん。 プランナーさんに予約状況を確認した結果、招待客の人数を30人から50人に変更すれば、このんさんたちが希望する日程で予約できるとのことで、「もうここにしよう!」とほぼ心が決まったこのんさん。しかし、話を聞いていた彼が「いや、今この場で契約するのはやめよう」と言い出し……!? どうやら彼は、このんさんが一時的な感情に流されて何も考えず「ここにしたい」と言っていると判断した様子。「このんが感情に流されているから、俺は冷静にならないとダメだ」と思ったのか、このんさんの主張を聞くことなく、「持ち帰って再検討しよう」と告げて一方的に会話を終わらせてしまいました。 しかし、このんさんは何も考えず契約したいという結論に達したわけではありません。他の結婚式場と比較した上で、総合的に最も魅力が高いと感じたのが結婚式場Cだったのです。加えて、今この場で契約しなかった場合に、希望日時に予約が埋まってしまう可能性があることにもデメリットを感じていました。 一生に一度の結婚式だからこそ、「ここにしたい!」という自分の直感を大切にしたいこのんさんの気持ちはすごくわかります。もうこうなったら、「絶対にここがいい!」と感情論を強く押し出して彼を説得するのもアリかも? どうにか彼を説得できるといいですね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2023年01月07日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? プランナーさんが漏らした裏話とは?ブライダルフェアに参加したこのんさんカップル。3件目に訪れた結婚式場Cのチャペルに足を踏み入れた瞬間、その美しさに「このチャペルのバージンロードを歩きたい!」と、ひと目で心奪われたこのんさん。 見学を終えてプランナーさんと見積りや希望日時について相談していると、プランナーさんが「残念ながら、現状はご希望の日時は空いていませんね。野花さま、ゲストの人数を増やす予定はございませんか?」と尋ねてきて……。 声のトーンを抑えつつ、「人数によっては、ご希望の日時で会場のご用意ができるかもしれません」と教えてくれたプランナーさん。このんさんの言う通り、たくさんお金を使ってくれる場合には、結婚式場側も柔軟に対応できるということですね。具体的には50人以上の規模であれば希望の日時に調整できるとのこと。 そこで、彼が「では、50人規模で結婚式をする場合の日時と見積りを出していただけませんか」とプランナーさんに依頼。出してもらった見積り書を見ると、そこに書かれていたのは、理想の日時に想定内の金額でした。「もう契約でよくない?」「というか絶対にここがいい!」と、一気に気持ちが固まったこのんさん。 しかし、彼は「いや、今日契約するはやめておこう」と言うのです! 結婚式場の雰囲気も金額も予約日時もバッチリなのに、彼が契約を拒む理由とはなんでしょう? みなさんには想像がつきますか? 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2023年01月05日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? このバージンロードを歩きたい!ある週末に、土日2日間かけて合計4件のブライダルフェアに参加することになった、このんさんカップル。土曜日に結婚式場AとB、2件の見学を終えた2人でしたが、即契約には至りませんでした。 翌日の日曜日に訪れた3件目の結婚式場Cは、まるで昭和初期の時代にタイムスリップしたかのような、とてもレトロで趣のある洋館。プランナーさんに案内され、チャペルに足を踏み入れると……。 ブライダルフェア3件目に訪れたのは、レトロで趣のある洋館造りの結婚式場C。チャペルを見学したこのんさんは、「私、このチャペルのバージンロードを歩きたい……!」と、美しい光景にひと目で心奪われてしまいました。その後、チャペルをあとにした2人は披露宴会場を見学し、ハイレベルな和風フレンチを試食。プランナーさんいわく、この結婚式場には各会場にキッチンがあるため出来立ての料理を提供できるのだそう。「ゲストに京都らしさを楽しんでもらいたい」という2人の希望も、これでバッチリ叶えられそうですね。 最後にプランナーさんに見積り額を出してもらうと、やや高めではあったものの、人気の結婚式場ということを考えると許容範囲内。あとは希望日時に予約が取れるかどうか。すると、スケジュールを確認したプランナーさんが「野花さま、ゲストを増やす予定はないでしょうか?」と尋ねてきたのです! プランナーさんの意図とは一体……? みなさんにはこの質問の意図がわかりますか? 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2023年01月03日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!2人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!?【前回のあらすじ】ある週末に、土日2日間かけて合計4件のブライダルフェアに参加することになった、このんさんカップル。土曜日に結婚式場AとB、2件の見学を終えた2人でしたが、現段階ではどちらがいいとは結論が出ませんでした。そこで2人は、日曜日にもう2件見学してから最終判断することに。そして訪れた3件目の結婚式場C。そこはまるで昭和初期の時代にタイムスリップしたかのような、とてもレトロで趣のある洋館でした。 中庭にビックリ!ブライダルフェア3件目 3件目に訪れた結婚式場Cは、外観も打ち合わせスペースもレトロな洋館のような雰囲気。遠方から来てくれる招待客のためにも、せっかくだから結婚式場は京都らしさを楽しめるところがいいと考えていた2人は、「確かにオシャレで素敵だけど、京都っぽさはないよね」と、少し残念に感じていました。 しかし、打ち合わせスペースから窓の外を見ると……なんとそこには、竹林と池のある中庭が広がっていたのです! 池には、優雅に泳ぐ真っ白な鯉までいました。「いや、めっちゃ京都っぽいやん!」と、思わずツッコミを入れてしまった2人。この結婚式場Cは、どうやら和洋折衷がウリのようです。 その後は、すでに見学を終えた結婚式場AやBと同じく、まずはヒアリングシートに回答を記入したのち、プランナーさんにどういう結婚式をしたいかや希望の日程を伝え、次はチャペルを案内してもらうことに。やはり、この流れはどのブライダルフェアに行ってもまったく同じなのですね。 「ぜひ、結婚式当日のように2人で並んでお入りください」とプランナーさんに声をかけられ、ゆっくりとチャペルに足を踏み入れた2人。 するとそこには……感動して「わぁ〜……!」と声が漏れ出てしまうほど、キラキラと美しく輝く素敵なチャペルが広がっていました。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年12月22日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!2人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!?【前回のあらすじ】ある週末に、土日2日間かけて合計4件のブライダルフェアに参加することになった、このんさんカップル。土曜日、2件の見学を終えた2人は、疲れもあってカフェで一息つくことに。そこで休憩しながら、今日見学した結婚式場AとBを比較してみることにしたのですが……。 結婚式場AとBを比較してみた! 式場見学1日目が終了した2人は、「疲れた〜」と言って休憩のためカフェへ。そこで、今日訪れた結婚式場AとBを比較してみることに。その結果、 「ゲストの負担を考えると駅近の結婚式場Aがいいけど、ゲストに楽しんでもらうことを優先するなら、鴨川に近くてより京都らしさを感じられるし、披露宴会場に開放感がある結婚式場Bがいいかも」 という結論に。 比較した結果、それぞれの結婚式場に良い点と気になる点があり、この時点では順位をつけられませんでした。そのため、明日また2件ほど結婚式場を見学してから最終判断することに! そして、翌日の日曜日。2人が式場見学3件目に訪れたのは、外観がとてもレトロな雰囲気のおしゃれな洋館、結婚式場Cでした。 自分たちの希望はもちろん、ゲストのことも考えるとなると、確かに結婚式場を選ぶのは大変ですよね。すでに結婚式を挙げた皆さんは、結婚式場を選ぶときにどういう点を重視しましたか? ぜひコメントで教えてくださいね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年12月18日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!?【前回のあらすじ】ブライダルフェアに訪れた、このんさんカップル。1件目の結婚式場Aではプランナーに「この場で契約していただければ大幅にお値引きできます!」と言われたのですが、即決できない2人はプランナーの提案を断り、次の結婚式場へ。2件目に訪れた結婚式場Bでも1件目と同じように、カウンセリングや披露宴会場の見学、料理の試食などを体験。そして最後に、プランナーが見積書を持ってきてくれたのですが……。 それ…アリなの!?プランナーの神対応! ※どう式場→当式場 プランナーに渡された見積書を見た2人は金額にビックリ! 結婚式場Aの見積もり金額より、数十万円も安かったのです! ちなみに、これは『相見積もり(あいみつもり)』と呼ばれるもの。同じ条件で複数の業者から見積もりを出してもらうことで、業者ごとの価格を正確に比較できるメリットがあります。相見積もりの例でいうと、引越し業者や家電量販店が有名ですよね。 ーこんなに安いの!? でも、この場で契約しないと金額は高くなってしまうんだよね……。ーでも、明日も2件ブライダルフェアを予約してるし、ほかの結婚式場も見学してから決めたい……。 と、安さに惹かれたこのんさんは今契約すべきか、それとも断ってほかの式場も見にいくべきか、悩んでいました。そこで、プランナーに「今契約しなければ、金額ってどれくらい高くなってしまうのでしょうか?」と聞いてみたのです。すると、プランナーは「確認してきます!」と2人に告げてどこかへ行き、5分後に再び戻ってくると…… 「お待たせいたしました! 価格も日程もこのままで、明日まで仮予約が可能です!」と言うのです! 「ええっ! いいんですか!?」と2人はビックリ。まさかの神対応のおかげで、翌日まで返事を待ってもらえることになりました。 その後、結婚式場Bをあとにした2人は一旦カフェに入って休憩しつつ、今日訪れた結婚式場AとBを、じっくりと比較検討したそうです。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年12月17日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!?【前回のあらすじ】ブライダルフェアに訪れた、このんさんカップル。1件目に訪れた結婚式場Aは駅直結でアクセスが良く、チャペルの内装が季節に応じて変化する素敵な結婚式場で、好印象を抱いたこのんさん。すると、プランナーの佐々木さんから「この場で契約すれば特別に大幅値引きが可能です!」と提案が! しかし、悩みながらも2人は「他の結婚式場も見学したいので……」と半ば強引にプランナー佐々木さんの提案を断り、次の式場へ向かったのでした。 式場Bに到着! すると、プランナーが… 結婚式場Aではゴリゴリの営業をかけられ、半ば強引に契約を断ったこのんさんカップル。次に結婚式場Bを訪れたこのんさんたちが、プランナーにまず案内されたのはカウンセリングスペースでした。どうやら、最初にカウンセリングをしてから披露宴会場を見学して試食に進むという流れは、結婚式場Aと同じようです。 そこで、プランナーが「実は……本日はお2人のほかに2組ほど見学に来られる予定だったのですが、どちらもキャンセルになってしまったんです」と暴露! やはり、「この場で契約すると大幅に安くなりますよ」と提案されて、最初に訪れた結婚式場で即契約するカップルが多いのかもしれませんね。 カウンセリングのあとは、披露宴会場を見学。会場は、正面がガラス張りになっていてグリーンが多く配置され、明るくカジュアルで開放的な空間でした。料理を美味しそうに頬張るこのんさんを見て、彼は「このん、楽しそうだな。この結婚式場はこのんの雰囲気にも合ってるし、いいかもしれない」と感じたそうです。 結婚式場Bに関しては、2人とも「いいかもしれない」と好印象。となると、あとは金額や日程が希望に合うかどうかですね。 みなさんは、結婚式場を選ぶとき、どんなところを重視しましたか? 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年12月13日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!?【前回のあらすじ】ブライダルフェアに訪れた、このんさんカップル。1件目に訪れた結婚式場Aは駅直結でアクセスが良く、チャペルの内装が素敵な結婚式場。季節に応じて変化する美しい内装に、このんさんは「いいかも!」と好印象を抱きました。すると、プランナーの佐々木さんが「お2人が希望されている来年の秋ですと……奇跡的に1日だけ空きがあります!さらに、今回は特別に通常より多くお値引きさせていただきます! でも、今この場でご契約いただけないと、お値引きはなくなってしまいます……」と、ゴリッゴリに営業をかけてきて……!? これも計画!?フローリストのスタッフさんにキュンです プランナーの佐々木さんに「やっぱり、今この場では契約できません。他の結婚式場も見てみたいです」と、断りを入れたこのんさんカップル。すると、「ちょっとお待ちください! もっと良いご提案ができないか確認してきますね!」と、佐々木さんが席を立ってどこかへ行ってしまいました。 そこに現れたのが、フローリストの花田さん。かわいらしいブーケを手に持った花田さんは、「このんさんのお好きな色でブーケをお作りしました!」と告げ、さらに「とても素敵でお似合いのカップルですね! ぜひ、お2人の担当をさせていただきたいです♡」と、プランナーの佐々木さんとは違う角度から営業をかけて攻めてきたのです! 花田さんのスマイルと花束のプレゼントにやられてしまったこのんさんに、もはや契約を断る気力は残っていませんでした。 それから5分後。席に戻ってきたプランナーの佐々木さんが「お待たせしました! なんと今回、特別にドレスの特典も付け……」と告げたところで、彼が「すみません」と話を遮り、「一度持ち帰らせてください」とキッパリ断ったのです! そうして、結婚式場Aを出て、次の目的地である結婚式場Bのブライダルフェアに向かったこのんさんカップルは、 「結婚式場って、その場での契約が1番安くなるんだね」「うん。だから1件目に行った結婚式場で契約する人が多いんだね。納得した」「その場でしか付かない特典に流されそうだったけど、他の結婚式場も見学したいならキッパリ断るしかないね」 と、初めてのブライダルフェアを振り返ったのでした。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年12月10日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!?【前回のあらすじ】結婚式場のブライダルフェアに訪れた、このんさんカップル。土日で2件ずつ、合計4件の結婚式場を回ることになりました。1件目に訪れた結婚式場Aは駅直結でアクセスが良く、チャペル内装が素敵な結婚式場。季節に応じて変化する美しい内装に、このんさんは「いいかも!」と好印象を抱いたのですが、2人が希望している来年の秋は、すでに予約がいっぱいなのだそう。しかし、プランナーの佐々木さんが「どうにかします!」と予約状況を確認してくれて……。 ブライダルフェアあるある!?特別感の演出に心が揺らぎ… 予約状況を確認してくれたプランナーの佐々木さんによると、「ご希望の日程なのですが……なんと、奇跡的に1日だけ空きがありました!!」とのこと。続けて、「奇跡的にキャンセルが出たんです! そして、こちらがお見積りなのですが……なんと、今回特別に、通常よりも多くお値引きをさせていただきました!」と言うのです! 希望していた日程が奇跡的に1日だけ空いていて、料金もかなり安い。結婚式場の内装や立地、料理には申し分なし。この時点で、「もう、ここで契約してもいいかも」と考えたこのんさん。一方、彼はこのとき、「ほかの結婚式場も見てから検討したいな」と、冷静に考えていました。 しかし!! プランナーの佐々木さんが「本日のご契約でないと、お値引き率が下がってしまうんです」と言うのです! 佐々木さんの言葉に、このんさんカップルは究極の選択を迫られることに。 ちなみに、こういったプランナーさんとの駆け引きは、このんさんいわくブライダルフェアあるあるなのだとか。皆さんの中にも、もしかしたら同じ経験をされた方がいるかもしれませんね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年12月09日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!?【前回のあらすじ】結婚式場のブライダルフェアに参加することになった、このんさんカップル。土日で2件ずつ、合計4件の結婚式場を回ることになりました。しかし、1件目に訪れた結婚式場Aでは、このんさんカップルが希望している来年の秋は、残念ながら予約で埋まっているとのこと。プランナーの佐々木さんに「ご希望の日程で空きがないか確認してみます!」と告げられ、2人はひとまず結婚式場を見てみることに。 支配人とプランナーの見事な連携プレー!? 最初に訪れた結婚式場Aは、駅直結でアクセスが良く、雨の日でもゲストが濡れずに来れるところがメリット。加えて、チャペルの内装が季節に応じて変わるなど、豪華で美しい内装も魅力です。料理も美味しくて、申し分なし! あとは、希望している来年の秋に予約ができるかどうか。先ほど、プランナーの佐々木さんから聞いた話では、すでに予約でいっぱいとのことですが……。 すると、試食中のこのんさんカップルのもとに「お食事中すみません!」と言って、突然、支配人の田中さんが登場。「本日はこんなに素敵なお2人にお会いできてよかったです!」から始まり、「ただいま、プランナーの佐々木がどうにかお2人の役に立ちたいと、ご希望のお日にちをご用意できないか確認しております! 佐々木はとても有能なプランナーでして……」と、一方的に話し続けました。 支配人の勢いに圧倒された2人は、「そうなんですね……」と答えるばかり。支配人が去ったあと、「プランナーの佐々木さん、私たちのためにそんなに頑張ってくれてるんだ」と、驚きと感動を口にしたこのんさんに対し、「いやいや、あれは結婚式場側の営業で、そういう連携プレーじゃないかな」と、あくまで冷静に推測する彼。 彼の意見を聞き、「そっかあ。結婚式場の営業って見事だなあ。すごいなあ……」と感じたこのんさんでした。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年12月06日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!2人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!?【前回のあらすじ】オンラインでの結婚式相談カウンターを利用した、このんさんカップル。アドバイザーの田中さんに、「結婚式はこうしなきゃいけないとか、あまり固く考えないでください!」とアドバイスをもらい、結婚式に乗り気でなかった彼も「結婚式ってけっこう自由にできるものなんだ」と、少し安心したようです。それから1カ月後、2人はアドバイザーの田中さんが予約してくれた結婚式場のブライダルフェアに参加することになり……。 初めてのブライダルフェア 相談カウンターを利用した1カ月後、式場のブライダルフェアに訪れたこのんさんカップル。土日で2件ずつ、計4件の結婚式場を予約していました。 最初に訪れた結婚式場Aでは、まずヒアリングシートに希望を記入してカウンセリング、その後に式場見学をする流れに。カウンセリングの際に「来年(2021年)の秋ごろに結婚式をしたいんです」とプランナーの佐々木さんに伝えたところ、「実は……今年の予約を延期される方が多く、来年の秋はすでに予約が埋まってしまっているんです」とのこと。2020年〜2021年ごろは、確かに新型コロナウイルスの影響で結婚式が延期されるケースが多かったですもんね。 しかし、「お2人に会えたのも何かのご縁なので、どうにか日程を調整してみます!」と、熱意を見せる佐々木さん。日程の話は一旦保留となり、ひとまず式場を見学することになりました。 初めてブライダルフェアに参加したこのんさんは、「結婚式場のスタッフさんたちって、みんな接客がていねいだなあ。あと、打ち合わせ場所の雰囲気がすごくおしゃれ!」と、結婚式場も、結婚式場で働く人もキラキラしていると感じたそうです。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年12月02日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 【前回のあらすじ】結婚式の相談カウンターを利用することにした、このんさんカップル。オンライン相談当日、アドバイザーの田中さんに「実は……僕があまり結婚式に乗り気ではないんです」と悩みを打ち明けた彼。すると、田中さんは「わかります。実は、私も結婚式のときに人前で話すのが嫌で、いろいろとプランを変更したんです」と、自身の経験を語ってくれました。田中さんの話を聞いた彼は「結婚式って意外に自由なんだ」と感じ、結婚式を挙げることに少しだけ前向きになれたのでした。 ブライダルフェアを予約したら… アドバイザーの田中さんに、「“結婚式は絶対にこうしなきゃいけない!”と固く考えず、お二人らしい自由な結婚式にしていいんですよ!」と教えてもらった、このんさんカップル。最初は結婚式に反対して「大勢の前だと緊張するからゲストはあまり呼びたくない!」と言っていた彼も、田中さんの言葉で少し気がラクになったようです。 こうして、結婚式を挙げる方向で話がまとまってきた二人。続いては、おすすめの結婚式場を提案してもらうことに。 ・駅近・京都らしさを感じられる・教会があるとうれしい と、このんさんが希望条件を伝えると、田中さんがいくつかの結婚式場を提案。最終的にはその中から4つの結婚式場まで絞り、週末にブライダルフェアの予約を入れました。 こうして、オンライン相談は終了。田中さんが親身になって相談に乗ってくれたおかげで、このんさんたちは結婚式に向かっての第一歩目を踏み出すことができました! ちなみに、ブライダルフェアを予約した翌日には、このんさんのスマホに4件すべての結婚式場から電話がかかってきたそうです。仕事中や同僚とのランチ中に電話がきたため、「会社の人にはまだ結婚報告もしていないのに……周りに聞かれたらまずい!」と、思わず焦ってしまった、このんさんでした。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年12月01日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 【前回のあらすじ】結婚式についての意見があまりにも食い違うため、相談カウンターを利用することにした、このんさんカップル。オンライン相談の当日、画面の向こうに現れたのは「田中」と名乗る、とても気さくで話しやすい印象の女性でした。田中さんに「結婚式について、お二人の悩みや希望があれば教えてください!」と言われ、「実は……僕があまり結婚式に乗り気ではないんです」と悩みを打ち明けた彼。すると、田中さんの反応は……!? 田中さんの意外な過去 「実は……彼女は絶対に結婚式を挙げたいと言っているけど、僕があまり結婚式に乗り気じゃないんです。人前に出るのが苦手で、緊張してうまく振る舞える気がしないから」と、悩みを打ち明けた彼。 すると、田中さんは「なるほど……そのお気持ち、わかります!」と、まさかの反応! 実は、過去に結婚式を挙げる際、田中さんも彼と同じような気持ちだったのだとか。田中さんも彼と同じく目立つのが苦手で、結婚式にはゲストをあまり呼びたくないと思っていたものの、旦那さんはたくさんゲストを呼びたいと思っていて、二人の間で意見が衝突してしまったそうです。まさに、このんさんカップルと同じ状況ですね。 しかし、田中さん夫婦の場合は、花嫁からの手紙を省略するなど、田中さんができるだけ緊張せずに済むプランを考えたことで、夫婦がお互いに納得できる結婚式を挙げられたのだとか。 「緊張するから人前で喋りたくない」と考えていた彼も、田中さんの話を聞いて「結婚式って俺が考えていたよりも自由なもので、自分たちの好きなようにしていいんだ」と、少し気楽に考えられるようになったそうです。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年11月27日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 【前回のあらすじ】このんさんの『結婚式は絶対に挙げたいし、ゲストは50人以上呼びたい』という意見に対し、『結婚式は挙げたくない! 挙げるとしても両親と兄弟だけで10人以下でいい』と真っ向からぶつかる彼。そこで二人は、結婚式の相談カウンターを利用して、お互いの意見をひとつにまとめてもらうことに。そして、オンライン相談当日。「担当アドバイザーってどんな人だろう?」とドキドキする二人の前に現れたのは、ショートカットの「田中さん」という女性で……。 アドバイザーに結婚式の悩みを聞かれ… 担当アドバイザーとなったのは、のほほんとした印象の田中(仮名)さん。「どんな人なんだろう?」と緊張していたこのんさんでしたが、ニコニコと笑顔を浮かべる田中さんを見て、「やさしそうな人が担当でよかった〜」とホッとしたそうです。 「本日は、結婚式に関するお悩みやご希望をお伺いした上で、お二人にぴったりな結婚式場をご提案させていただきます! もし気になる会場が見つかれば、ブライダルフェアを予約することも可能です!」 「では、まずはお二人のことを聞かせてください! 結婚式に関するお悩みやご希望などございますか?」 そう、田中さんに尋ねられた二人。 このんさんが「えっと……」と言い淀んでいると、意外にも彼が口を開いて…… 「実は……僕が結婚式に乗り気じゃないんです」 と自ら告白したのです! 田中さんがとても話しやすい雰囲気だったため、彼も積極的に話そうと思えたそうです。担当者がいい人でよかったですね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年11月26日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 【前回のあらすじ】結婚式をどうするか話し合うも、なかなか意見が合わないこのんさんカップル。30人規模の結婚式を挙げる方向で話を進めていたのですが、彼は結婚式を挙げることに、どうしても乗り気でない様子。そこで、このんさんは、「結婚式の相談カウンターでプロに相談してみよう!」と彼に提案。そして、迎えたオンライン相談当日。緊張する2人でしたが、画面の向こうに現れたのは……!? オンライン相談でまさかのトラブル発生!? いよいよ、オンライン相談当日。2人は、 ・男性側が結婚式に乗り気じゃない場合、どうすればいいのか・気になっている式場の情報・挙式にかかる費用 について聞いてみることに。 「相談に乗ってくれる人ってどんな人なんだろう? やさしい人だといいなぁ」「営業をかけられたらどうする?」などと、2人はドキドキしながら約束の時間を待ちました。すると……パッと画面の向こうに現れたのは、ショートカットの女性。「よろしくお願いします」とあいさつするこのんさんでしたが、どうやら向こうはこちらの画面が見えておらず、声も聞こえていない様子。その後、「んー? ここかなぁ?」と言いながら女性がパソコンを操作すると、どうにか無事に画面が映り、こちらの声も聞こえるように。 実は、今回このんさんカップルを担当する田中さん(仮名)は、オンライン相談はこれが初めて。そのため、操作を把握していなかったようです。その後、「大変お待たせしました! 本日担当します田中です!」のあいさつとともに、ドキドキのオンライン相談が始まったのでした。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年11月24日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 【前回のあらすじ】近所のカフェで結婚式について相談した結果、30人規模の結婚式を挙げることになった、このんさんカップル。しかし、家に帰ってひとりきりになり冷静になった彼は、結婚式をするのが再び嫌になってきてしまいました。そのため、このんさんが「次は式場を決めたいんだけど、何か希望ある?」と彼に連絡しても、「別にない。好きにしていいよ」と、そっけない返事。そんなとき、このんさんが「あっ! いい相談先があるじゃん!」と見つけたのが……。 相談カウンターでプロにアドバイスをもらおう! (やっぱり、きぃさんは結婚式を挙げることに心の底から納得したわけじゃないんだ)(彼に不満が残っているまま、結婚式の話を進めてしまうのは良くないよなぁ)(仲介役として私たちの意見をまとめてくれて、いいアドバイスをくれる人はいないかなぁ) そう悩んでいたこのんさんが見つけたのは、雑誌で紹介されていた「相談カウンター」。無料で結婚式場に関する情報を教えてくれたり、これから結婚式を挙げる2人にアドバイスをくれたりするサービスです。店舗のカウンターを訪れなくても、現在はオンラインで相談できるとのこと。「今の私たちにピッタリじゃん!」と感じたこのんさんは、早速、彼にも話してみることに。 すると、きぃさんも「確かに、オレ以外にも結婚式に乗り気じゃない新郎って絶対いるよな。そう考えると、たくさんのカップルの相談に乗ってきたプロと、一度話してみるのはいいかもしれない」と、すんなり納得してくれました。 こうして、このんさんカップルは結婚式について、プロに一度相談することになったのでした。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年11月22日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 【前回のあらすじ】結婚式をどうするか話し合うことになった、このんさんカップル。『結婚式にゲストを何人呼ぶか問題』で2人の意見は対立してしまったものの、このんさんの希望である「50人以上」ときぃさんの「10人以下」の間をとって、一旦、30人規模で考えることに。次は結婚式場を選ぶことになったのですが……。 実は不満が残っていた彼 地元の友人から「結婚式するなら絶対に呼べよな!」と電話で後押しされ、結婚式を挙げることと、結婚式に友人を呼ぶことに少しだけ乗り気になった、きぃさん。しかし、家に帰って冷静になった彼は「なんだか友人の電話に意見を流された気がする。ハァ……結婚式、本当にするのか」と、またもや結婚式が嫌になってきてしまいました。 そのため、このんさんが「今、結婚式場を調べてるんだけど希望ある〜?」とメッセージを送っても、「何もないです、好きにして」と、そっけない返答。 彼の返事を見て、「やっぱり、心のどこかでまだ、結婚式に反対する気持ちが残ってるんだろうなぁ」「きぃさんが納得できないまま、結婚式の準備を進めるのは良くないよなぁ」と悩む、このんさん。 そのとき、このんさんはあるアイディアを思いつきました。 「あっ! ここに相談すれば2人の意見をうまくまとめてアドバイスしてもらえるかも!」 このんさんが見つけた『いい相談先』とはどこでしょう? みなさん、わかりますか? 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年11月20日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 【前回のあらすじ】結婚式についての話し合いを始めると、このんさんは「親戚や友人、同僚も含めて50人以上はゲストを呼びたい!」と思っているのに対し、彼は「両親と兄弟だけで10人以下しか呼びたくない!」と、2人の意見が見事に分かれてしまいました。このんさんが「友だちも呼ばないの?」と聞くと、彼は「最近は疎遠になっている友だちも多いから、声をかけづらいんだ」とのこと。招待客の人数をどうすべきか、悩むこのんさん。するとそのとき、彼のもとに1本の電話がかかってきて……。 話し合いのさなか、彼に電話をかけてきたのは… 電話の相手は、きぃさんと小学校〜高校までずっと一緒だった、地元の友人。「実は俺、結婚するんだ」と彼が伝えたところ、友人は「結婚式は? するなら絶対に呼べよな! 俺らを呼ばないなんてナシやぞ!」と言ってくれたのです! 電話の内容がかすかに漏れ聞こえていたこのんさんは、彼の友人の言葉に(友人よ、ナイス! ありがとう!)と内心ガッツポーズ! 「最近、疎遠になっている友だちもいたけど……声をかけたら、案外みんな来てくれるかもしれない!」と、彼にも少し自信がついたようです。 こうして、「50人以上」「10人以下」の間をとり、結婚式に呼ぶゲストの数は一旦30人想定で進めることに。『結婚式に何人呼ぶか問題』は、これで一件落着となったのでした。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年11月19日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 【前回のあらすじ】『結婚式を挙げるかどうか問題』で揉めてしまったこのんさんカップルでしたが、彼が折れてくれる形で、結婚式を挙げることに。しかし、いざ結婚式についての話し合いを進めていくと、このんさんは「招待客は親族や友人、同僚も含めて50人は呼びたい!」と考えているのに対し、彼は「両親と兄弟だけで10人以下がいい!」と主張。次は、『ゲストを何人呼ぶか』で意見が衝突してしまい……!? 彼が友人や上司を結婚式に呼ばない理由は? 以前、結婚式を挙げるかどうかで揉めてしまった2人は、お互いに「今回も意見が分かれるなんて……。これ以上揉めたくないし、どうやって話し合いを進めていこう」と探り合い、1時間ほど無言の時間が続いたそうです。 そんななか、「きぃさんは友人や上司を呼びたくないの?」と、先に口火を切ったのはこのんさんでした。 すると、彼は「いや……呼びたくないというより、何年も会っていない友人もいるし、呼んだところで迷惑に思われるのが嫌なんだ。それに、結婚式を挙げるタイミングによっては、上司が転勤になって勤務地が遠方になっている可能性もあるし。そう考えると、友人も上司にも声をかけづらいんだよ。だから、両親と兄弟だけでいいかなって考えたんだ」と答えたのです。 確かに、疎遠になっている友人や、先の状況が読めない上司に声をかけるのは、少し気が引けますよね。彼の言うことに共感できたこのんさんは、「何かいい案はないものか……」と考えましたが、すぐには思いつきません。 みなさんがこのんさんカップルと同じ状況になったら、どうしますか? 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年11月17日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 【前回のあらすじ】「俺は絶対に結婚式をしたくない!」と、結婚式を挙げることに猛反対する、きぃさん。しかし、このんさんが「私は今までずっと地味に生きてきたし、人生で一度くらいは輝いてみたい。やっぱり、結婚式は憧れなの」と言うと、彼は「わかった、やろう」と納得してくれたのです。そうして、結婚式を挙げる方向にシフトした2人ですが、実はそこからが大変で……!? ようやく結婚式の話が進むも、早速意見が衝突!? 結婚式を挙げることが決定したため、参考にしようと思って結婚情報誌を購入したこのんさん。雑誌には結婚準備の段取りから、挙式前のダイエット方法、結婚後のお金の管理まで、タメになる情報がたくさん載っていました。 その中で2人が特に参考にしたのが、結婚式の見積もり金額と、周辺地域の結婚式場のデータ。 「ふむふむ、招待客50人想定で300万円弱か。こうやって改めて金額を見ると、結婚式ってやっぱりお金がかかるんだね」とこのんさんが告げると、彼は「でも、僕たちはもっと安くなるでしょ!」と言うのです。 「……えっ?」 彼の言うことがすぐに理解できず、一瞬固まってしまったこのんさん。実は2人の間で、結婚式に呼ぶゲストの想定人数がまったく違っていたのです! 「田舎なので親戚も多いし、友人や職場の人も含めて50人!!」と主張するこのんさんに対し、彼の意見は「親と兄弟だけで10人以下!!」とのこと。 結婚式を挙げる方向で動き出した途端、意見が衝突してしまった2人でした。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年11月16日