本作は、野花このんさんが実体験をもとに描いた作品です。交際4年が過ぎたある日、彼氏のミヤさんと公園にピクニックに出かけたこのんさん。すると、お弁当の料理の味付けがきっかけで、2人は喧嘩になってしまいます。喧嘩は一段落したのですが、このんさんの気持ちも考えず、能天気に「いつか結婚したいよね」と言い出したミヤさん。このんさんは「え、この人無理かも」と気持ちが一気に冷めてしまい……。 行きたくない理由は…険悪なムードから脱却し、再び公園でお弁当を食べ始めた2人。すると、このんさんは彼の口の周りにご飯粒がついていたり、口いっぱいに食べ物を頬張ったりしている姿を見て、「なんか……気持ち悪いかも」と、生理的な嫌悪感を抱いてしまいます。その後、車内に戻った2人は「このあとどうする?」という話題に。ミヤさんは「ホテルにいこう」と言い出したのですが、このんさんはあまり乗り気になれなくて……。 ミヤさんに「AホテルかBホテルどっちがいい?」と聞かれたものの、あまり乗り気になれず「ホテルは嫌かも」と答えたこのんさん。「えぇ〜〜なんで?」と言われて自問自答しますが、明確な理由はないと気づきます。結局、今日は生理だからと言い訳をしてホテルはなしに。 先ほどまで喧嘩をしていたので、そもそも自分の中で喧嘩の結末に納得ができていないと、前向きな気分にはなれませんよね。加えて、このんさんはこのとき、ミヤさんの自分勝手なところがどんどん気になるようになってきて、彼に対して「気持ち悪い」と生理的な嫌悪感までも抱くように。 「嫌い」とまではいかなくても、このんさんの気持ちが冷めているのは間違いなさそうです。しかし、ミヤさんは人生で初めての彼氏。自分の気持ちが冷めてしまったことを自覚しても、このんさんは今後の彼との接し方で悩んでしまうかもしれませんね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年09月03日本作は、野花このんさんが実体験をもとに描いた作品です。ミヤさんとの交際も4年が過ぎ、彼が社会人になったことで、2人の関係にも少しずつ変化が。このんさんは、ミヤさんの自己中なところが負担に思うようになりました。しかし、そんな様子に気づかないミヤさんから「いつか結婚しようね」と言われてしまって……。 あれ…?なんか無理かも…「このまま付き合ってたらいつかは結婚してくれるよね?」と、まるでこのんさんの気持ちを考えてくれないミヤさんに対し、「なんか……この人無理かも」と思ってしまったこのんさん。とりあえずその場をなんとか切り抜けたのですが、このんさんはそのあとも、ミヤさんのちょっとした行動が目につくようになってしまって……。 結婚についての話題が一段落して、そのあとは満足そうに残りのお弁当を食べ続けてくれたミヤさん。しかし、お弁当は2人分なのに当たり前のようにおかずカップごと自分の取り皿に持って行ったり、口の中をパンパンにして食べ進めたりするなど、このんさんは彼の行動が気になってしまいます。そんなミヤさんを見ているうちに、このんさんは自分の中で彼への気持ちが一気に冷めていくのを感じたのだとか。 このんさんの気持ちの変化にまるで気がつかないミヤさんは、お弁当を食べたあと「どこに行く?」と上機嫌で話しかけてきます。自分の行動が原因で、2人の関係がよからぬ方向へ向いているとも知らずに……。 相手の気になるところが1つ見つかってしまうと、他の悪いところも目につくようになってしまうときってありますよね。4年という長い時間を共有してきた2人ですが、まだまだ知らないことも多かったようです。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年08月27日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんと交際を始めて4年が経ったころ、このんさんはミヤさんの自己中なところが気になるように。そんなある日、2人は公園に行ってこのんさんの手作り弁当を食べることに。すると、手料理がきっかけでなぜか結婚の話になって……。 この人と結婚したらどうなるんだろう…ミヤさんから「俺はこのんと本気で結婚したいと思ってる。料理の味に対して厳しくコメントしたのは、結婚したら料理にこだわっているうちの親と同居してほしいからなんだ」と告げられ、突然の結婚話に戸惑うこのんさん。このんさんは幼少期に実家で嫁姑(このんさんの母親と祖母)のピリピリした関係を目の当たりにしてきたため、結婚相手の親との同居だけは無理だと考えていました。加えて、大学生なのでまだ具体的に結婚は考えられません。その旨を正直に伝えると、ミヤさんの反応は……? このんさんから「まだ結婚は考えられない」と告げられたミヤさんは「この先もずっと付き合ってたら俺と結婚してくれるでしょ?」と、このんさんに結婚の意思だけでも確認しようとします。ただ、環境の変化とともにお互いのことを大切にできなくなってきたことを考えると、このんさんは「結婚したい」と即答できません。お弁当のくだりでうまく意思疎通が取れず、ミヤさんが一方的に自分の意見だけ述べたことからも、このんさんは「今後もこの人と深い話をするのは無理かもしれない」と感じてしまったようです。 とりあえず、この場をなんとかうまく切り抜けるため「この先も付き合ってたらね」と返事をしたこのんさんでした。 もうすっかり結婚する気でいるミヤさんは、このんさんの微妙な心情の変化に気づくワケもなく……。ここで前向きな返事をしたら、そのまま話が一気に進みそうな雰囲気すらあるので、当たり障りのない対応でよかったのではないでしょうか。これ以上ミヤさんが暴走しないことを願うばかりです。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年08月25日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんとの交際期間も4年が過ぎたころ。彼のリクエストでお弁当を作ったこのんさんですが、「やっぱり親の味が1番だな、卵焼きにジューシーさが足りない」と、料理の味をけなされてしまい……。 なぜ同居前提で話が進んでるの!?ミヤさんに料理の味をけなされて悲しくなり、「ただミヤさんにおいしいって言ってほしかっただけなのに。実家の味と比べないでよ」と言いながら泣いてしまったこのんさん。すると、ミヤさんは少し動揺した様子で「俺たちって付き合いは長いけど、まだ深い話はしたことないよな」と、突然切り出します。話の方向性がまったく読めずこのんさんがキョトンとしていると、ミヤさんが真剣な顔つきで「結婚後の話をしたいんだけど」と言い出して……。 ※事態→自体 本気でこのんさんとの結婚を考えているからこそ、「料理の味付けはとても重要」と語るミヤさん。なぜなら、「結婚したら料理にこだわっている自分の親と同居してほしいから」と言うのです! このんさんは、幼少期から母親と祖母(母の義母)の折り合いが悪いのを見て育ったため、結婚相手の親とは同居したくないと考えているよう。さりげなく自分の意思をミヤさんに伝えますが、そもそもまだ大学生ということもあり、このんさんはまだ結婚のイメージが湧かないのが正直なところです。 このんさんが言うには、実はこの1年前に2人は「いつか2人暮らしをしたいね」と話し合っていたそう。それなのに、このんさんが途中で話を遮るまで、ミヤさんは結婚後に親と同居すること前提で「料理の味で母親と揉めてほしくない」などと自分の意見を一方的に述べていました。やや自分勝手に思えるミヤさんですが、このんさんはこの先彼についていけるのでしょうか? 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年08月24日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんとの交際期間も4年が過ぎたころ。ミヤさんから「久しぶりに手作りのお弁当が食べたい」とリクエストされたこのんさんは、「絶対においしいと言わせるぞ!」と張り切って準備をします。しかし、お弁当をひと口食べたミヤさんの感想は……。 なぜ今そんな話になるの!?このんさんの手作り弁当を食べたミヤさんの感想は「やっぱり親の味が1番なんだなって実感したわ」でした。このんさんが「人の手料理に開口一番でダメ出しするのは良くないと思う」と反撃すると、ミヤさん曰く「アドバイスのつもりで良かれと思って言った」とのこと。その後、このんさんが「そんなこと言うなら私が全部食べるから」とお弁当を取り上げると、彼は「大人気ない態度を取るなよ」と言い返してきて、2人は一触即発の雰囲気になってしまい……。 卵焼きを食べたミヤさんに「うーん、やっぱり実家の味が1番だな。俺の親が作る卵焼きのほうがもっとジューシーなんだよな」と指摘され、「ミヤさんはそれを良かれと思って言っているつもりでも、私はそんなふうに言われたら冷静に受け取れない。実家の味と比べないでほしい」と自分の考えをキッパリ伝えたこのんさん。すると、その場は最悪の雰囲気に……。 「じゃあさ、俺はどう言えばよかったの?」と彼に大きなため息をつかれ、このんさんは「おいしいって言ってほしかっただけなのに……」と言っているうちに悲しくなってきて、涙が溢れてきてしまいました。すると、少し動揺した様子のミヤさんが、なぜか唐突に結婚の話を持ち出したのです! ついさっきまで最悪の雰囲気だったのに、急に結婚の話をし始めるなんて……。展開が急すぎて思考が追い付きません。料理と結婚の話がつながっているのであればまだ納得できますが、ミヤさんは一体何を考えているのでしょうか? 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年08月21日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんとの交際期間も4年を迎え、周囲も公認の長寿カップルに。しかし、最近は付き合い始めたころのような思いやりが彼から感じられず、このんさんは彼の都合に合わせてばかりで自分の負担が大きいと感じるように。そんなとき、彼から手作り弁当をリクエストされ、試験勉強やレポートで忙しい中、このんさんは張り切ってお弁当を用意したのですが……。 我慢の限界を迎え、彼にブチギレた結果!?以前、ミヤさんのリクエストでかぼちゃスープを作ったときに「これさぁ……味見した?」と批判されたこのんさんは、「今度こそおいしいと言わせるぞ!」と気合を入れてお弁当を用意します。しかし、手間ひまかけて作ったお弁当を食したミヤさんは「やっぱり親の味が1番なんだな〜って改めて思ったわ」と言い放ったのです! 彼のデリカシーのないひと言に、自分の中で黒い感情が湧き上がってくるのを感じたこのんさん。今まで我慢してきた感情が一気に溢れ出してしまって……。 「ミヤさんの実家の味なんて知らないし、私の作った料理と比べないでほしい」「せっかく作ったのに、まずダメ出しする癖は直したほうがいいよ?」と、思ったことを正直に伝えたこのんさん。しかし、ミヤさんはそれを「大人気ない行動」と捉えたようで「俺は何もひどいこと言ってないし、何なら良かれと思ってアドバイスしたのに」「急にキレられても困るんだけど」と、まさかの逆ギレ。このんさんはミヤさんの思考回路がまるで理解できず、どう返事をすべきか戸惑ってしまったのでした。 普段から相手に合わせがちで空気を読んでしまう性格のこのんさんにしてみれば、ここまでキッパリと自分の意見を言うのにきっと勇気が必要だったはずです。意を決して自分の意見を告げたのに(第三者からすれば何も間違っていない主張のように思えます)、ミヤさんは「突然キレられても困る」と取り合ってくれず……。ミヤさんがこのんさんのことを本当に大切に思っていれば、こんな対応はしないのでは?と思ってしまいますよね。 ちなみに、このんさんによると「この日から自分が作る卵焼きに自信がなくなった」とのこと。ただ、2023年現在の今は、夫のお弁当用に卵焼きを焼くと「おいしい!」と絶賛してくれ、今までミヤさん以外に卵焼きの味を批判されたことはないのだとか。だとしたら、やはりミヤさんの「おいしい」の基準が実家の味付けになっているのかもしれませんね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年08月16日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんとの交際も4年を迎え、周りから「長続きの秘訣は?」と聞かれるようになったこのんさん。しかし実際のところはミヤさんの要望に合わせるばかりで、自分の負担だけが大きくなっていると感じるようになってきて……。 眠いのを我慢して作ったお弁当の感想は…最近はミヤさんの要望に合わせるばかりで、自分の負担が大きくなるばかりと感じるようになったこのんさん。そこで「次のデートでは車を出してほしい」とお願いしてみたところ、意外にもミヤさんはすんなり承諾してくれました。しかしその代わりに、「久しぶりにこのんの手作り弁当が食べたい」とのリクエストが。試験勉強やレポートに追われてバタバタするなか、このんさんは彼のために準備に奔走したのですが……。 ミヤさんに「久しぶりにこのんの作ったお弁当が食べたい」とリクエストされ、早起きしてお弁当を作ることになったこのんさん。以前、ミヤさんのリクエストでかぼちゃスープを作ったときに「これ……味見した?」と批判された経験があるため、「今回は絶対に負けられない!」と気合いを入れて作ります。 前日からの仕込みも功を奏し、お弁当は思った以上に良い出来栄えに。しかし、いざ実食したミヤさんの感想は「おいしいけどやっぱり親の味が1番なんだな~って改めて思ったわ」でした。彼のこの言葉を受け以前の記憶が蘇ったこのんさんは、自分の中で黒い感情が湧き上がってくるのを感じたそうです。 生活の中でお弁当を作るシーンは限られていますが、いずれにせよ相手が喜んでくれるよう、作る側は見た目の彩りや味のバランス、衛生管理など、細かいところまで気をつかうものですよね。たとえ一口食べて「おや?」と思ったとしても、まずは「ありがとう」の気持ちを伝えてほしいですし、ましてや他人の料理と比べられたら、あまりいい気持ちにはなりませんよね。ミヤさんのデリカシーのないひと言に、さすがのこのんさんも我慢の限界を迎えてしまったようです。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年08月13日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんと付き合い始めたこのんさん。交際数カ月で彼に浮気疑惑が浮上したものの、誤解が解けて無事に一件落着となりました。その後の2人の交際は、側から見れば順調なものだったのですが、実際のところはこのんさんが彼の都合に合わせてばかりでアンバランスな関係になっていて……。 ミヤさんの「お願い」とは?ミヤさんと付き合い始めてから3年が経ったころ。新社会人となった彼はいつも忙しそうで、このんさんは彼の要望に応えてばかりで窮屈な思いをすることが多くなってきました。そんなある日、「たまには私の家の近くで食事に行かない? できれば車も出してほしい」と提案したこのんさん。すると、ミヤさんからは「わかった。でも代わりに俺からもお願いがある」と返事がきて……。 「車を出す代わりに久しぶりにお弁当を作ってほしい」とお願いしてきたミヤさん。このとき大学4年生だったこのんさんは、資格試験を受けるための勉強に追われていてあまり時間に余裕がなかったそう。加えて、このんさんは過去にミヤさんのリクエストでかぼちゃスープを作ったとき、「あのさ……これ味見した?」と言われたことがあり、それからは積極的にごはんを作るのを避けていました。そのため、正直なところ「お弁当かあ……面倒くさいなぁ」と思ってしまったそうです。 いくら相手のことが好きだからといっても、自分の生活や勉強のための時間を犠牲にしてまで相手の要望に応えるのは、精神的な負担になってしまいますよね。それでもこのんさんは「ミヤさんが喜ぶなら」とお弁当を作ることにしました。 このまま相手優先の交際を続けていたら、いつかこのんさんは精神的な限界がきてしまいそうですよね。もしミヤさんが相手の意見に合わせてしまうこのんさんのやさしい性格を把握し、「俺に合わせて無理してない?」と言ってくれる人であれば、2人の未来は違っていたのかもしれません。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年08月08日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんと付き合い始めたこのんさんでしたが、交際開始から数カ月後、彼に浮気疑惑が浮上! 結局、ミヤさんがこのんさんに内緒で会っていたのは昔からの幼なじみとわかり、2人はなんとか別れずに済んだのですが……。 たまには私の希望も聞いてくれる…?ミヤさんに浮気疑惑が浮上した事件から3年後、彼は大学を卒業して社会人となり、このんさんは大学4年生になりました。3年間の付き合いでお互いの性格をより深く知った2人ですが、このんさんはミヤさんの自分勝手なところが気になるように。いつもミヤさんのわがままに自分が合わせるばかりで、少しずつ関係が窮屈に感じてきて……。 友人には「3年も付き合ってるなんて関係が安定してるね!」と言われるこのんさん。しかし友人との会話をきっかけに今までを振り返ってみると、ミヤさんと付き合い始めたばかりのころは『尽くし尽くされ』の良い関係が築けていたものの、最近は新社会人となったミヤさんを気づかい、このんさんばかりが尽くすアンバランスな関係に。さらに長年の付き合いによる慣れが原因なのか、このんさんが何かをしてあげてもミヤさんからお礼を言われることが少なくなってきました。 そんなある日、ミヤさんから「次もこっち方面でごはんでいい?」とメッセージが。最近はミヤさんの家の近くで食事をすることが多く、毎回片道30分かけて車で通うのが負担に感じてきたこのんさんは「よかったら久しぶりに私の家の近くでごはんに行かない? 車を出してくれるとありがたいんだけど……」とお願い。すると、ミヤさんからは「わかった! でも代わりにお願いがある」と返事がきたのです。 このんさんカップルのように付き合いが長くなってくると、どうしても慣れが出てきて「やってもらって当たり前」といった感情が生まれ、相手にお礼を伝えるのが疎かになってしまうこともありますよね。ミヤさんが「いつも俺に合わせてくれてありがとう」と言ってくれるだけでも、このんさんの不満は軽くなるのかもしれません。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年08月04日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんと順調に交際を続けていたこのんさんでしたが、ミヤさんが車で事故を起こしてしまったことがきっかけで、彼に浮気疑惑が浮上。このんさんを安心させたいのか、ミヤさんから提案で浮気疑惑の相手と会うことになって……。 浮気疑惑の事件から3年の月日が経ち…車を運転できないミヤさんを毎日のように大学まで送り迎えしているという女性。その相手はなんと、このんさんと同じボランティアサークルに所属している先輩でした。もともと顔見知りの先輩と直接話せたことでこのんさんも心の中のモヤモヤがなくなり、一件落着となった2人。それから3年の月日が流れ、しばらく順調な交際を続けていた2人ですが、このんさんにはミヤさんに対して気になるところが出てきて……。 ミヤさんに浮気疑惑が浮上した事件から3年の月日が経過し、ミヤさんは社会人になり、このんさんは大学4年生に進学。多少のいざこざはあったものの別れるまではいかず、2人はわりと順調に交際を続けてきました。 ただ、この3年間でミヤさんのことを深く知ったこのんさんは、彼の自分勝手なところが気になるようになってきたのだとか。そのときはミヤさんに言われるがまま「うん」と流されてしまうのですが、あとになって冷静に考えると「自分ばかり我慢しているかも……もし私が我慢をやめたら私たちの関係はどうなってしまうんだろう?」と思うようになったそうです。 自分の気持ちをストレートに伝えてくれるミヤさんは、それだけこのんさんに気を許してくれているのかもしれませんが、毎回のようにこのんさんだけが我慢している状況だと、どうしてもストレスが溜まってしまいますよね。我慢しながら交際を続けるのもお互いのためにならない気がしますし、お互いに遠慮なく意見を言い合える関係になれるといいのですが……。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年07月28日当時、大学1年生だった野花このんさん。大学の先輩・ミヤさんに告白されて付き合い始めたものの、交際数カ月でミヤさんの浮気疑惑が浮上! 少し前に交通事故を起こしてしまって車を運転できないミヤさんは、このんさんに内緒で、大学やバイト先まで女友だちに車で送ってもらっているそうで……。 まさかの知ってる人パターン!?「女友だちってどんな人なの?」と尋ねたこのんさんに対し、「やましいことはないよ。なんなら紹介するから直接会ってみる?」と提案してきたミヤさん。「確かに同じ大学の人なら直接会って話すのはアリかもしれない」と考えたこのんさんは「わかった」と返答し、緊張しながらも待ち合わせ場所に向かいます。すると、ミヤさんの隣に立っていたのは意外な人物で……!? ミヤさんの隣に立っていたのはなんと、このんさんが所属しているボランティアサークルの先輩でした。『彼氏が毎日車で送り迎えしてもらうほど仲よくしている女ともだち』の正体がまさかの顔見知りで、驚いてしまったこのんさん。よくよく話を聞くと2人は中学時代からの同級生で、お互いに恋愛感情は一切ないとのこと。さらに、先輩はとてもいい人で「ミヤに彼女がいるって知らなくてごめんね! 周りにも言いふらしておくから!」と、このんさんたちの恋を応援してくれました。 第三者からすると「なんでミヤさんは彼女ができたことを周りに内緒にしてたの?」と疑問に思うところもあるのですが……当時のこのんさんは「ミヤさんには不器用なところもあるから」と広い心で許したようです。こうして、ミヤさんに浮気疑惑が浮上した件は一件落着となりました。 ちなみに、このあとの2人は特に大きな喧嘩もなく3年ほど付き合い続けたのですが……実はその1年後、あることがきっかけで別れる結末を迎えてしまったそうです。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年07月25日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんと交際を始めたこのんさんでしたが、交際開始から数カ月後、ミヤさんに浮気疑惑が浮上! このんさんに内緒で女友だちの車に乗せてもらい、大学やバイト先まで送ってもらっていることが発覚して……。 むしろ相手に会えるのはラッキーかも…?「今すぐこの場で相手に連絡して、今後の送り迎えは断って!」「あと相手の名前と顔も気になるから教えて!」と、反省していない様子のミヤさんに激怒したこのんさん。すると、女友だちとはやましい関係でないことを証明するため、ミヤさんはスマホを取り出して相手とのやりとりをすべて見せてくれました。そして、ミヤさんは何を思ったのか、「女友だちがどんな人か気になるなら直接会ってみる?」と提案してきて……!? どうやら、ミヤさんは「女友だちの顔を見て話したほうがこのんも安心できるかも」と考えたよう。ミヤさんから「女友だちに会ってみる?」と聞かれ、「相手女性も私も直接会って喋るのは少し気まずい気もするけど……」と悩むこのんさんでしたが、最終的には「この展開はむしろラッキーなのでは? 顔の広い友だちにその女性がどんな人なのかあとで聞けるし」と考え、ミヤさんの提案に乗ることに。このんさんの返答が意外だったのかミヤさんは少し戸惑った様子でしたが、すぐに相手との予定を調整してくれました。 そして翌日。このんさんは緊張しながらも、待ち合わせ場所である大学構内の食堂へと向かいます。キョロキョロと周りを見回していると「このん!」と呼ぶ声が。すると、ミヤさんの隣にいた女性は……まさかの相手だったのです。 車で事故を起こしてしまったミヤさんに同情したのかもしれませんし、ただ単に仲がいいだけなのかもしれませんが、何も見返りがないのに『ただの男友だち』をほぼ毎日送迎をしてくれるなんて、彼女の立場からすれば「友だちって言うけど相手は一体どんな人なんだろう?」と気になってしまいますよね。このんさんが浮気を疑ってしまうのもわかります。「彼氏と2人きりで会っているのが不安」というこのんさんの気持ちを、きちんと理解してくれる相手だといいのですが……。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年07月24日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんと順調な交際を続けていたこのんさんですが、ある日、ミヤさんが事故を起こしてしまいます。その後、「車を運転できないから電車とバスを乗り継いで通学する」と言っていたミヤさんですが、実は大学やバイト先まで女友だちに送り迎えをしてもらっていることが発覚し……。 LINEでのやりとりを見せてもらった結果…ずっとこのんさんに悪いと思いながらも、このんさんには内緒で女友だちに送迎を頼んでいたミヤさん。事実を知ってショックを受けるこのんさんを見ても「しばらくは女友だちに送り迎えしてもらうのを許してほしい」と開き直ったミヤさんに対し、このんさんはついに怒りが爆発!「相手がどんな人なのか知りたいから名前を教えて? 写真も見せて?」「あと、今ここで彼女に連絡して今後の送迎は断ろう?」と圧力をかけると、彼はようやくことの重大さを理解し、反省したようで……。 このんさんからの要望に少し動揺した様子はあったものの、ミヤさんは意外にもすんなり納得し、女友だちとのやりとりを見せてくれました。2人のやりとりは必要最低限の内容のみで、このんさんは素直に「浮気ではなさそう」と思ったようです。しかし……それでも気になるのが相手の見た目。好きな人が仲良くしている異性の友だちはどんな人なんだろう?と、このんさんはどうしてもモヤモヤしてしまったみたいですね。 すると、ミヤさんは良い案を思いついた!とでも言うように「その子と会う?」と、あまりにも予想外な提案をしてきたのです。浮気疑惑が浮上した相手に会うなんて、このんさんからすれば心の準備も必要ですし、会ったところでどんな態度をとればいいのか悩んでしまいそうですが、ミヤさんは何を考えているのか……。もしかすると、彼は「やましい関係ではない」と証明し、このんさんを安心させるために、このような提案をしたのかもしれませんね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年07月23日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩であるミヤさんと付き合い始めたこのんさん。はじめはラブラブだった2人ですが、交際開始から約3カ月後にミヤさんが車で事故を起こしたあと、ミヤさんの隠し事が発覚して……!? もう…我慢の限界!事故を起こしてしまったことにより、車が運転できないので「しばらく大学には電車とバスを乗り継いで通学する」と話していたミヤさん。しかし、このんさんが不審に思って問い詰めると、実はミヤさんは女友だちの車に乗せてもらい、大学やバイト先まで送り迎えをしてもらっていることが判明。「嫌だからやめてほしい」とお願いするこのんさんですが、ミヤさんは「しばらく目を瞑っててくれないか」となぜか開き直って……!? 「電車とバスで大学に通うのは不便すぎるから、近所に住む女友だちの車に乗せてもらっている」と話すミヤさん。やましいことは一切ないと言いますが、このんさんにとっての問題はそこではなく、「嘘をついていたことが許せない」のだと素直な気持ちを伝えます。 「私が悲しむから内緒にしていたのなら余計にタチが悪いよ」とまくし立てるこのんさんの様子を見て、ミヤさんは自分の行動が軽率だったとようやく気づいたようで、「別れたくないです」と反省してくれました。ただ、ミヤさんがどんな人に送り迎えをしてもらっているのか、どうしても気になってしまったこのんさんは、「相手の名前を教えてほしいのと写真も見せてほしい。あと今ここで連絡して断ろう?」と提案をしたのでした。 ミヤさんが反省してくれたようでよかったです。もう終わってしまったことは仕方がないとはいえ、どんな人に送迎してもらっていたのかチェックしておくのは、今後の付き合いのためにも大事かもしれませんね。今後、同じような心配をすることがありませんように……! 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年07月21日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんと順調な交際を続けていたこのんさん。しかし、交際開始から数カ月後、ミヤさんが車で事故を起こしてしまいます。車が使えないため、ミヤさんは大学へはしばらくバスで通学すると言うのですが……。 「もうやめて」と告げると…彼が開き直って!?毎日バスで大学まで通学している友人たちから「バスの中でミヤさんの姿を見たことはない」と言われ、ミヤさんに不信感を抱いてしまったこのんさん。果たして彼は、どうやって大学まで通っているのか。真相を確かめるため、このんさんが意を決して「絶対に怒らないから本当のことを教えて」と問い詰めると、ミヤさんから「実は大学やバイト先まで送り迎えをしてくれている子がいる」と衝撃の告白が飛び出して……!? 好きな人が毎日のように異性と2人きりで通学していると知り、どうしてもモヤモヤしてしまうこのんさん。なによりもショックなのが、その事実をミヤさんに秘密にされていたこと。「このんが悲しむだろうから言いづらかった」と言い訳するミヤさんに対し、このんさんは「悲しむとわかっていてやったんだ」と、さらにショックを受けます。 きっとお願いしたらやめてくれるだろう。そう思って「正直、いろいろと悲しすぎるし……もうやめてくれる?」と、気持ちを素直に伝えたこのんさん。しかし、ミヤさんから返ってきたのは「悪いんだけど、もうしばらくは目をつぶってくれないか!?」という、あまりにも予想外の反応でした。 このんさんが悲しむと思ってミヤさんは嘘をついていたわけですが、その嘘はやさしさとはちょっと違いますよね。しかも、これで送り迎えをやめてくれると思ったら……まさかの開き直り。「もうやめてほしい」と切実にお願いしているのに、なぜかこのんさんのほうが我慢するハメになってしまいました。ミヤさんにも何か言い分があるのかもしれませんが、このんさんにしてみれば「もう少し私の気持ちも考えてよ」とイラッとしてしまいますよね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年07月20日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。このんさんの大学の先輩でもある彼氏のミヤさんは、ある日、自動車事故を起こしてしまいます。車が使えなくなってしまったため、しばらくは電車とシャトルバスを乗り継いで大学まで通うと言うのですが……。 ミヤさんを問い詰めると…?毎日バスで通学している友人から「シャトルバスでミヤさんを見かけたことはない」と聞き、不審に思ったこのんさん。彼に嘘をつかれている気がして、真実を確かめるのが怖くなりながらも、意を決してミヤさんに「最近は電車とバスで大学まで通ってるんだよね? 家から大学までどれくらいかかるの?」と尋ねます。すると、質問されたミヤさんは焦った表情で急にフリーズして……!? 「今は家から大学までどれくらいかかるの?」というこのんさんの質問に対して「1時間くらいかなぁ……?」と、しどろもどろになるミヤさん。曖昧にしか答えられない彼をかなり怪しいと睨んだこのんさんは、さらに真相を突き止めるため、バイトについても尋ねてみます。すると、数日前には「これからバイトに行く」と連絡をくれたのに、今度は「休ませてもらっている」と言うのです。矛盾を指摘すると、ミヤさんは「間違えた……」とついにボロを出しました。 そして、絶対に怒らないから本当のことを教えてほしい、とこのんさんが訴えると、ミヤさんは「実は送り迎えをしてくれている子がいる」と驚愕の事実をカミングアウトしたのです! 付き合いはじめて数カ月後、ミヤさんにまさかの浮気疑惑が浮上しました。嘘をついてまで隠していたところをみると、やはり彼には、このんさんに対して後ろめたい思いがあるのかもしれません。送り迎えをしてくれている相手が、このんさんの存在を知っているのかどうかも気になるところですね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年07月18日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんに告白され、付き合うことになったこのんさん。順調に交際していたある日、ミヤさんから事故を起こしてしまったと連絡が入ります。車を運転できないミヤさんは、大学にはしばらく電車とバスを乗り継いで通うらしいのですが……。 いったいどうやって通学しているの…?毎日シャトルバスで通学している友人たちに確認してもらった結果、「バスにミヤさんがいるか見渡してみたけど、昨日も今日も乗ってなかったよ」と言われてしまったこのんさん。では、ミヤさんはどうやって大学まで通っているのか。彼に隠し事をされている気がして不安になったこのんさんは、意を決して本人に尋ねてみることにしたのですが……。 1週間ぶりにミヤさんと食事に行き、『シャトルバスに乗っていない問題』の真相を突き止めるため、チャンスを伺うこのんさん。ただ、なかなか質問できるきっかけを作れないまま食事を終えてしまい、そろそろ解散する雰囲気に……。さすがにこのまま帰るわけにはいかないと、ミヤさんを車で送る道中にも何度か尋ねようとしますが、シンプルな質問だからこそ怖くなって聞く勇気が出ません。 どう攻めるべきかこのんさんが悩んでいると、タイミングよくミヤさんが大学の話題を振ってくれ、このんさんは「今しかない!」と意を決して尋ねます。「バスと電車通学、大変じゃない? 何時ごろに家を出てるの?」と。 単純な内容だからこそ、相手に確かめるのが難しいときってありますよね。このんさんにとっては初めての彼氏ですし、「ミヤさんに嘘をつかれているかも」と少しでも不安になったら、真実を知るのがきっと怖くなってしまうはずです。何にせよ、ミヤさんに複雑な事情が絡んでいなければいいのですが……。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年07月16日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学1年生のとき、1学年上の先輩・ミヤさんに告白され、付き合うことになったこのんさん。最初はラブラブだったのですが、交際3カ月を迎えたころ、ミヤさんが自動車事故を起こしてしまったことがきっかけで、2人の関係は少しずつ変わっていき……。 果たしてミヤさんはバスに乗っているのか…!?交際開始から3カ月が経ったある日、ミヤさんから「車を運転しているときに事故った」との報告を受けたこのんさん。しばらく車は使えないため、ミヤさんは「しばらくは電車とバスで大学に通うことになる」と言います。しかし、このんさんの友人たちによると「ミヤさんがバスに乗っているのを見たことがない」とのこと。嫌な予感がしたこのんさんは、友人たちにあるお願いをすることに。 「しばらくは車が使えないから、大学には電車とシャトルバスを乗り継いで通学する」と言っていたミヤさん。それなのに、毎日バスで通学しているこのんさんの友人たちは、バスでミヤさんを見かけたことは一度もないと言います。 もしかしたらミヤさんに何か隠し事をされているのかもしれないーー。そう感じたこのんさんは、友人たちに明日・明後日とバスにミヤさんがいるかどうか確かめてもらうことに。その結果……ミヤさんの姿はやはり見当たらなかったそう。 では、ミヤさんは大学までどうやって通っているのでしょうか? 少なくともミヤさんは「電車とバスで通学する」と、このんさんに嘘をついていることになりますよね。ミヤさんがどうやって通学しているのか、なぜ嘘をつく必要があったのか。この2点が解決されないことには、このんさんの中で彼への不信感は拭なさそうです。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年07月09日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学1年生のとき、1学年上の先輩・ミヤさんに告白され、付き合うことになったこのんさん。付き合いたてのころはラブラブな時期を過ごしていたのですが……。 友人たちから驚きの密告が!交際開始から3カ月が経ったある日。大学に行くために自宅でメイクをしていたこのんさんに、ミヤさんから「最悪だ、事故った」とのメッセージが届きます。幸運なことに双方に怪我はなく無事なようですが、ミヤさんは事故を起こしてしまったショックでかなりの精神的ダメージを負ったよう。それから2日後、大学内の食堂でミヤさんと会う約束をしたこのんさん。「一昨日の事故、大変だったね」と、励ましの言葉をかけたものの……。 どうにかミヤさんを励まそうと「一昨日は大変だったね」とやさしく声をかけるこのんさん。しかし、ミヤさんはあからさまに大きなため息をつき、さすがにまだ事故のショックを引きずっている様子です。 「大学はどうやって来たの?」と尋ねると「代車はあるんだけど怖くてまだ運転できないから、しばらくはバスと電車通学になる」とのこと。今後はタイミングが合えばこのんさんが彼を車で拾って、大学まで通学することになりました。しかし、このんさんはそれから2週間の間、ミヤさんから「車で送ってほしい」と頼まれたことは一度もなかったそうです。 そんなある日、会話の流れでミヤさんが事故ったことが友人たちにバレてしまいました。すると、彼女たちの口から「いつもシャトルバスを使ってるけど、ミヤさんが乗ってるところを見たことないよ」と、驚きの言葉が飛び出したのです! このんさんたちが通っている大学は駅から離れたところにあり、車が使えないとなると、大学の最寄り駅から大学まではシャトルバスを使わないといけないのですが……。考えたくはありませんが、もしかするとミヤさんは何か隠し事をしているのかも? 4年後に別れてしまう2人ですが、最初にこのんさんが彼に対して不信感を抱いたのは、このときだったそうです。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年07月03日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学1年生のとき、1学年上の先輩・ミヤさんに告白され、付き合うことになったこのんさん。交際当初は彼の態度も激甘でラブラブだった2人ですが、4年の交際期間中にはいろいろな事件があって……。 交際3カ月で起こった大事件大学1年生のとき、人生で初めて彼氏ができたこのんさん。お相手のミヤさんはとてもやさしい性格で、このんさんにゾッコンの様子。交際当初はとてもラブラブだった2人ですが、交際開始から3カ月後、2人に最初の試練が訪れます。その日、大学に行くための準備をしていたこのんさんに、ミヤさんからあるメッセージが届いて……。 ※こう会う時こそ→こういう時こそ ある日の朝、ミヤさんから突然届いたのは「事故った」との衝撃的なメッセージでした。ミヤさんも相手も大きな怪我はないようですが、ミヤさんの車はぶつかった衝撃で凹んでしまったそう。電話口から聞こえてくるミヤさんの声は明らかに沈んでいて、このんさんは「かなり病んでるけど大丈夫かなぁ」と心配になってしまいます。 それから2日後、大学で授業を受けていたこのんさんが2日ぶりにミヤさんに連絡をしてみると、どうやら彼はまだ事故のショックから立ち直れていない様子。落ち込んでいる彼を少しでも励まそうと、このんさんはお昼過ぎに大学内の食堂でミヤさんと会う約束をしました。 実は今回の事故がきっかけで、このあとの2人の関係には大きな亀裂が入ってしまうのですが……それはさておき、相手の不注意もあるとはいえ、交際中のパートナーが自動車事故を起こしてしまったとなると、このんさんとしてはどう声をかけていいのか悩んでしまいますよね。ミヤさんはもうしばらく、事故のショックを引きずることになりそうです。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年06月27日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学1年生のとき、1学年上の先輩・ミヤさんに「一目惚れです」と告白され、付き合うことになったこのんさん。しかし、4年後に破局するという悲しい結末を迎えてしまいます。なぜ4年も付き合ったのに別れてしまったのか。その経緯とは……? ラブラブだった交際当初の話デートを通じて彼のやさしさに触れ、会話の波長や趣味が合うところにも惹かれて、ミヤさんからの告白をOKしたこのんさん。付き合い始めたばかりのころ、このんさんにとっては人生で初めてできた彼氏ということもあり、ミヤさんの行動や態度、1つひとつにときめいていたそうで……。 交際開始から少し経った、ある日のデートのことです。ミヤさんの車の中で、以前あげたキャラメルの箱を発見したこのんさん。「まだ食べてなかったの?」と尋ねたところ、ミヤさんは照れながら「もう食べ終わったけど捨てるのがもったいなくて取ってあるんだよね」と答え、このんさんは思わずキュン♡ ミヤさんのかわいらしい一面を知るたびに、彼のことがどんどん好きになっていくこのんさんでした。 さらに、その日の夜にはミヤさんから「おやすみ、俺の眠り姫」との甘すぎるメッセージが! 誰かから愛される幸せを実感し、当時のこのんさんは「初めての彼氏がミヤさんでよかった」と心の底から感じていたそうです。 付き合い始めたころはどのカップルも気持ちがワクワクしていて、毎日が新鮮に感じられますよね。このころのラブラブな2人を見ていると、この幸せが長く続けばいいのに……と願ってしまいますが、残念ながら4年後に、2人はある理由で別れることになってしまったそうです。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年06月24日Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんとデートに出かけ、彼のやさしさに気づき、一緒にいると楽しいと思うようになったこのんさん。帰り際に「もう少しだけ話しませんか?」とミヤさんを呼び止め……。 「私でよければ」返事をすると彼の反応は!?デートの帰り際にこのんさんが「ちょっと待ってください」と呼び止めると、なぜかミヤさんが緊張した面持ちで「覚悟はできてる」と言い出します。どうやら、ミヤさんに今この場で告白の返事をすると勘違いされてしまったようです。これ以上返事を保留にはできないと察したこのんさんは、今日1日を振り返って「ミヤさんはとてもいい人だし、恋愛はこれからゆっくり学んでいけばいい」という結論に至り……。 「私でよければ……お願いします!」 ミヤさんからの告白にOKを出したこのんさん。会って2回目でミヤさんから「一目惚れです」と告白されたときは「まだお互いのことをよく知らないのに付き合うことはできない」と考えたのですが、今日のデートを通じて彼のことを知り、気持ちが変わったようです。ミヤさんは満面の笑みを浮かべて「うれしすぎる……!」と喜びを爆発させます。その後、ミヤさんの要望で握手を交わし、2人は晴れて正式なカップルに。 ついに、人生で初めて彼氏ができたこのんさん。さすがにまだ恋人ができた実感は湧かないものの、うれしそうにしているミヤさんを見て「こんなにかわいかったっけ?」と、男性に対して初めて「愛おしい」という感情を抱いたよう。喜んでいる姿を見て自分もうれしくなるのは、「好き」という感情があるからこそなのかもしれませんね。 気配り上手でやさしいミヤさんとなら、これから楽しい思い出がたくさんできそうです……が、このあとの2人は残念ながら4年付き合った末に別れてしまったそうです。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年06月17日Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんとのデートに出かけたこのんさん。初めはあまり気が乗らなかったのですが、彼と1日過ごすうちに気持ちに変化が生じて……!? 今日返事をする気ではなかったんですけど!?1日一緒に過ごしてみて「ミヤさんといると楽しい」と感じたこのんさん。デートの別れ際、ミヤさんに「あの……告白の返事を保留にしたままですみません」と、中途半端な関係性になっていることを謝ります。すると、告白というキーワードを出したせいで、ミヤさんは「今から付き合えるのかフラれるのかが決まると思うと心臓がバクバクする」と勘違い! このんさんはその場で返事をする予定ではなかったのですが……!? 改めて告白の返事をするタイミングについて話してから、ミヤさんと解散しようと思っていたこのんさん。しかし、今この場で告白の返事をすると勘違いされ、ミヤさんから「どんな結果でも覚悟はできている」との宣言が! さすがにこの雰囲気の中で再度保留にするなんてできないと感じたこのんさんは、自分の胸の内に問いかけます。 そして、「恋愛はゆっくり学んでいけばいい……」との結論に至り、意を決して返事をすることに! 今回、1日かけてデートをした結果、このんさんはミヤさんに対して「良いところはいっぱいあったけれど、悪いところは特に見つからなかった」と感じたよう。ミヤさんとはまだ出会ったばかりで、確かに表面的な部分しかわかっていないかもしれませんが、このんさんの言うとおり、恋愛はゆっくり学んでいけばいいという考え方もありますね。それに、正解があるわけではないので、これから深く知るつもりでとりあえず付き合ってみるのも、いいかもしれませんね! 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年06月16日本作は、恋愛ものを中心にInstagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学のサークルの先輩・ミヤさんから突然告白され、恋愛経験がないこのんさんは、どうすればいいかわからず悩んでしまいます。そんなとき、友人から「嫌いじゃないならデートしてみたら?」とアドバイスされ、ミヤさんからのデートのお誘いを受けたのでした。 あの言葉がきっかけで彼の様子が急変して!?待ち合わせ場所に来たときは、「告白を保留にしている状況なのに今日1日楽しめるのかな? どういう態度で接したらいいんだろう」と、不安と緊張でいっぱいだったこのんさん。しかし、今回のデートを通じてミヤさんがとてもやさしい男性だとわかり、会話もとても盛り上がって「ミヤさんと一緒にいると楽しいな」と思うように。「そろそろ帰ろうか」と駅へ向かい始めるミヤさんに、このんさんは胸を最高潮に高鳴らせながら、「あの……!」と声をかけます。 このままデートが終わってしまうのは寂しいと思い、とっさにミヤさんを呼び留めたこのんさん。うまく伝えられるだろうかと思いながらも、なんとか言葉を絞り出して「今日は楽しかったです」とまずはお礼を告げます。さらに続けて「告白を保留にしているのがすごく悪い気がして」と、返事をするタイミングについて話そうとすると……「ごめん! ちょっとストップ!」と、ミヤさんが次の言葉を遮り、顔を真っ赤にしながらその場にへたり込んでしまいました。 お互い、相手のことをとても意識しているのが伝わってきますね。ミヤさんの気持ちはもちろん最初からわかっていますが、このんさんも「ミヤさんと別れるのが名残惜しい」と感じたなら、それはもう、少なからずミヤさんに対して好意を抱いているといえるのではないでしょうか。あとは付き合うきっかけとなる何かしらのアクションがあれば……というところで、ミヤさんからまさかのストップが。でも、このもどかしくて次に進めない感じも、恋愛の醍醐味なのかもしれませんね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年06月14日本作は、恋愛ものを中心にInstagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学のサークルの先輩・ミヤさんに、会って2回目で急に告白されたこのんさん。彼のことが好きかわからず、一度きちんとデートをしてから、交際に進むか考えることにしたのですが……。 ミヤさんが見せたかった物とは?デート当日、映画を観終えた2人は別の場所へ移動することに。どこに行くか悩んでいると、ミヤさんが「いいこと思いついた! 野花さんが喜びそうなところを知ってるから、俺についてきて!」と言い、行き先を告げないまま歩き出します。しばらくしてたどり着いたのは、町の外れにある少し小さめの本屋。「これ見て!」と、ミヤさんはマンガの週刊誌を渡してきて……。 小さいころからマンガを読むのが好きで、少女マンガよりも少年マンガに熱中していたこのんさん。当時、大学1年生だったこのんさんは、毎週欠かさず少年マンガの週刊誌をチェックしていたそうです。ミヤさんに明日発売予定の週刊誌が売られている本屋さんを紹介してもらい、このんさんは感動! お互いに1冊ずつ週刊誌を購入し、暗くなる直前まで2人で公園でマンガを読み耽り、感想を言い合いました。 そろそろ帰ろうかという雰囲気になったとき、このんさんは「こんなにやさしくて趣味も合う人、なかなかいないのかもしれない」と思い、自分がミヤさんに恋心を抱き始めていることを自覚したそう。そして、「あの」と自ら声をかけ、帰ろうとするミヤさんを呼び止めたのでした。 もともと、「出会ったばかりでよく知らないから好きかどうかわからない」という理由で、ミヤさんからの告白を断ったこのんさん。今日1日を通してミヤさんのことを知り、大きく考えが変わったようですね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年06月09日本作は、恋愛ものを中心にInstagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学のサークルの先輩・ミヤさんに「一目惚れです」と告白されたこのんさん。誰かを好きになった経験がないこのんさんは、彼にどう接すればいいのかわからないまま、デート当日を迎えます。 なぜわざわざここに?デート当日、急に生理が始まって腹痛に襲われるハプニングに見舞われながらも、薬局で鎮痛薬を買ったことで、映画を観終わるころにはだいぶ体調が回復したこのんさん。映画館を出た2人は「これからどこに行こうか」と話し合います。すると、ミヤさんが急に笑顔になって「野花さんが喜びそうなところに連れてくよ!」と言い出したのです。果たしてミヤさんはどこに連れていくつもりなのでしょうか……? 「今から野花さんが喜びそうなところに連れて行くよ!」 そう言って、行き先を内緒にしたまま歩き出したミヤさん。先ほど生理痛に襲われたときに「体を冷やさないように」と上着を貸してくれたり、「体調がつらかったら無理せずに帰っていいんだよ」と心配してくれたりしたことで、ミヤさんへの信頼度が上がったこのんさんは、「まあ変な場所には連れて行かれないだろう」と安心しきってミヤさんについて行きます。 そして目的地に到着。ミヤさんが案内してくれた町はずれの商店街にあるその店は、少し小さめの本屋でした。ミヤさんは「野花さんにマンガの週刊誌を見せたくて」と言いますが、それなら、週刊誌を置いている本屋は他にもたくさんあるはず。彼がわざわざ町はずれの本屋にまで連れてきて「見せたい物がある」と言う理由は何なのでしょうか? もしかしたら、週刊誌が好きで毎週購読している皆さんならピンとくるかもしれませんね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年06月05日本作は、恋愛ものを中心にInstagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学1年生のとき、サークルの先輩・ミヤさんに告白され、デートに行くことになったこのんさん。しかし、デート当日に急に生理になってしまいました。だんだんと強くなる腹痛に耐えられず、薬局で鎮痛薬を買うことにしたのですが……。 映画を観終わった2人。次に向かうのは…薬局で鎮痛薬を買うところを、ミヤさんに見られてしまったこのんさん。仕方なく「実はおなかが痛くて」と正直に話すと、ミヤさんは「つらかったら無理に付き合わなくていいよ」と心配し、このんさんが薬を飲むための水を買ってくれたり、冷房の効いた映画館で上着を貸してくれたりと、やさしく気づかってくれます。そんな中、映画の上映が始まったころには、このんさんの腹痛もだいぶ落ち着いてきて……。 映画が終わったころには、体調もすっかり回復したこのんさん。次にどこに行くか相談していると、ミヤさんが「いいところを思いついた! 君が喜びそうな場所がある!」と言い出し、場所は内緒にされたまま移動することになりました。「野花さんが喜びそう」と言いながらウキウキしている彼を見て、このんさんはドキッ。このころから、このんさんは自分の恋心を徐々に自覚し始めたそうです。 ミヤさんから「一目惚れしました! 付き合ってください」と告白されたときは、最初の出会いから間もなく、お互いをよく知らない状況でした。そのため、このんさんは今回のデートのあとに、ミヤさんとお付き合いをするかどうかの結論を出すつもりです。そんな中、デートを介して彼のやさしさに触れ、ふとした瞬間に出る彼の明るい笑顔を見て、このんさんの心は揺れ始めたようですね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年05月31日本作は、恋愛ものを中心にInstagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学1年生のある日、サークルの先輩・ミヤさんに告白され、デートに行くことになったこのんさん。しかし、デート当日に急に生理がきてしまって……。 彼に鎮痛薬を買うところを見られてしまい…ミヤさんからの告白の返事を保留にしたまま迎えたデート当日、急に生理になってしまって大ピンチのこのんさん。だんだんと強くなってくる生理痛を何とかしたく、バレないように鎮痛薬を買うため、ミヤさんが洋服を見ている隙にドラッグストアへと駆け込んだのですが……。 彼が別のお店で洋服を見ている隙に、鎮痛薬を買うためドラッグストアへ駆け込んだこのんさん。お目当ての薬を手に取り、レジへ行こうとしたのですが……。なんと、気づけばミヤさんがすぐ後ろに!! ミヤさんに気をつかわせたくなくて黙っていたこのんさんでしたが、仕方なく「実はおなかが痛くて」とカミングアウト。 すると、ミヤさんは「つらいようなら無理に付き合わなくていいから」と心配してくれ、薬を飲むための水を買ってくれました。映画館内では、空調がよく効いているから体を冷やさないようにと、自分の上着を手渡してくれます。 映画が上映されるころには薬のおかげで、このんさんのおなかの痛みも和らいだようでよかったです。「告白の返事どうしよう……集中して映画を観れないかもしれない」と不安だったこのんさんですが、数十分も経つといつの間にか内容に引き込まれていて、しっかり映画を楽しむことができたようです。急に生理になってしまったのは大変でしたが、おかげでこのんさんは彼のやさしい一面を知ることができましたね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年05月30日本作は、恋愛ものを中心にInstagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。ミヤさんからの告白を保留にしたまま、彼と再び2人きりでデートに行くことになったこのんさん。「人を好きになった経験がない」と語っていたこのんさんですが、自分でも気づかないうちにミヤさんへ興味を抱き始めたようで……。 彼にバレないよう、ミッション開始!ミヤさんとのデート当日。電車に乗って移動しているときに下腹部痛に襲われ、トイレで確認すると生理になってしまっていたこのんさん。予定よりも早く生理が始まってしまい、手元に鎮痛薬はありません。彼氏でも友だちでもない、あいまいな関係のミヤさんには、急に生理が始まったことを悟られるわけにはいかない! 今回のデートを「気合で乗り越える!」と決意したこのんさんですが……。 映画のチケットを準備してくれていたミヤさんに、驚くこのんさん。「俺、本当に今日のデートを楽しみにしていて、チケットを買っておいたんだ」。照れつつもうれしそうに笑顔を見せるミヤさんに、思わずキュン! と胸が高鳴るこのんさん。 映画まではまだ少し時間があるようで、このんさんに「おなか減ってる?」と問いかけるミヤさん。しかし、生理痛がいよいよ本格化してきたこのんさんは、痛みと出血の不快感で、食事やショッピングを楽しむ余裕はありません。そこでこのんさんは、ミヤさんにバレずに鎮痛薬を手に入れるミッションを開始。 果たして、このんさんは無事に薬を購入することができるのでしょうか……。 自分が生理であることを悟られたくないときってありますよね。しかし、なんとも我慢しがたい生理の不快感や下腹部の痛み、気合で乗り切るといっても限界がありそうです。もしものときに備えて、薬は常備しておくと安心ですね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年05月29日本作は、恋愛ものを中心にInstagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。ボランティアサークルの先輩・ミヤさんに告白され、一度は断ったこのんさん。しかし彼はあきらめてくれず、このんさんは彼の真剣な気持ちに応えるためにも、もう一度だけ2人きりで会ってみることに。 電車内で体に異変が!確認すると…数日前、大学構内でミヤさんと見知らぬ女性が仲よさそうに話しているところを目撃し、モヤモヤしてしまったこのんさん。自分の中に芽生える恋心を自覚しないまま、デート当日を迎えます。出会った瞬間から満面の笑みを浮かべてうれしそうにしているミヤさんを見て、このんさんは「今日は楽しくなるかも」と安堵。しかし、電車に乗って移動しているとき、下腹部に「ズキン!!」と大きな痛みが走って……!? 電車の中で急な下腹部痛に襲われてしまったこのんさん。トイレの個室で確認してみると、予定日はまだ先ではあったのですが、急に生理になってしまったようです。 今回のデートは、映画にショッピング、最後に食事という長時間のスケジュール。予想外の生理で鎮痛薬の準備もしていなかったこのんさんは、大ピンチです。鎮痛薬を買いに行きたいけれど、彼氏でも友だちでもないあいまいな関係のミヤさんに、生理になったことを知られたくはない……。仕方なく、このんさんはおなかの痛みに耐えつつ「気合で乗り切ってみせる!」と笑顔を作って、ミヤさんのもとへ戻ったのでした。 初デートで予想外の体調不良、しかも準備のない中で突然生理が始まってしまうとは……。準備をしていないときに限って、生理がくることってありますよね。気心の知れた彼氏や家族ならまだしも、知り合って間もない男性にこのつらさを伝えるのは難しいかもしれませんね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年05月28日