2020年12月5日、俳優の金城茉奈(きんじょう・まな)さんが亡くなったことが分かりました。25歳でした。所属事務所によると、金城さんは同月1日に亡くなったとのこと。病名は明らかになっていませんが、闘病生活を送っていたといいます。金城さんは2019年に特撮番組『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日系)で龍井うい役として出演。作中、「海外に行く」という設定で突然出番がなくなったことから、ファンの間でも不安に思う声が上がっていました。金城さんが亡くなったことについて、所属事務所はこのようにコメントをしています。昨年よりお休みをいただき、復帰のために治療を頑張っていましたが叶わぬこととなってしまいました。今まで金城茉奈を応援してくださったみなさま、支えてくださった方々に心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。不器用だけど頑張り屋、何事にもまっすぐ取り組む金城茉奈。これからも、夢に向かっていた彼女の笑顔を忘れないでいただけたらと思います。Grickーより引用また、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』のTwitterアカウントは金城さんに感謝の思いをつづりました。太陽のように明るくて、本当に素敵な方でした。カメラの前に立ってもなお、セリフを繰り返し練習ている姿が目に浮かびます。37話での名演は忘れません。いつでも一生懸命すぎる金城さん。これからもどこにいっても全力で真っ直ぐなあなたでいてください。ご冥福をお祈りいたします。関係者一同 pic.twitter.com/XJQfTlPLGM — 騎士竜戦隊リュウソウジャー (@ryusoulger_toei) December 4, 2020 日々俳優として自分をみがき、25歳という若さで旅立った金城さん。訃報を知った多くの人から「あのかわいい笑顔は一生忘れません」「『リュウソウジャー』ファンの子供が、ういちゃんのことを大好きでした」といった声が寄せられています。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2020年12月05日今年3月、韓国発オーディション番組の日本版からデビューしたグローバルボーイズグループJO1。11月25日には1stアルバム『The STAR』が発売と快進撃を続ける彼らだが、メンバー同士の化学反応がすごい!「ケミ」とは韓国でChemistry(化学)反応が生まれるほど相性が良い関係を表す言葉。そんなの仲よし“ケミ”トークをご堪能あれ♪■自他ともに認める相思相愛な親友同士鶴房汐恩(19)「このコンビで撮ること多いよね」木全翔也(20)「ふだんから一緒にいるし、息は合ってると思う。なんか、やりやすいよね?」鶴房「うん。カメラマンさんのリクエストにも、スムーズに応えられるから、あんまり時間もかからないし(笑)」木全「最近は、一緒に自転車に乗って出かけたり、プールにも行ったね」鶴房「あの日は、本気で泳いだなあ。あとは、よく一緒にアニメ見てるね」木全「汐恩が勧めてくれたゲームもまだやってるよ!」鶴房「続いてるんだ!そんな翔也の魅力は、脚のキレイさかな(笑)」木全「じゃあ、汐恩の魅力は全体的なビジュアルで(笑)」■意外なコンビに見えて実は運命?金城碧海(20)「今回はちょっと絡み合って、ミステリアスな雰囲気で撮ってもらいました。実は、この2人で撮影すること多いんですよね」大平祥生(20)「たぶん、運命なんだよ(笑)。僕たちって、あんまりコンビって意識がないから、逆にそれがいいんじゃないかと思う」金城「コンビ名がついてる人たちもいるけど、僕たちは何て呼ばれてるのか気になる」大平「2人の共通点は、フェースラインがキレイなところだと思うな」金城「祥生は、顔立ちも髪の毛もキレイだよね。だからすごく写真映えする」大平「碧海は骨格が日本人っぽくなくていいよね。碧海もちゃんと映えてるよ!」■背中を預け合える仲間でありライバル河野純喜(22)「背中合わせになったとき体を預けやすくて、信頼し合えてるんだなって感じました」川尻 蓮(23)「『ワンピース』のゾロとサンジみたいな感じじゃなかった?」河野「いや、僕は自分のことルフィだと思ってるんで」川尻「(笑)。僕たちは得意分野がそれぞれ違うから、2人でいるとバランスがいいなって思います」河野「蓮くんにはいつも、ダンスを教えてもらってます」川尻「僕は、純喜に歌を習いたいんだけど、頼まないと教えてくれないよね(笑)」河野「それは、学ぶ姿勢があるかどうかを試してるんですよ!」川尻「すごいキメ顔で言うね(笑)」「女性自身」2020年12月1日・8日合併号 掲載
2020年11月25日グローバルボーイズグループ・JO1の新レギュラー番組『JO1スターギャザーTV』が、10月9日(22:00~22:30)よりABEMAでスタートする。先日行われた初回収録時に11人そろって取材に応じ、収録の感想や意気込みを語った。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。『JO1スターギャザーTV』では、世界の頂点を目指すJO1のメンバーが、同世代で同じく世界を目指す“ゲンセキさん”をスタジオに招き、「ブレイクダンス」ユース五輪金メダリストを迎えてのダンスバトルや、小学生記憶力チャンピオンとJO1の11人で対決する「メモリースポーツ」、難度の高いテクニックで競い合う「けん玉」パフォーマンスといったさまざまなジャンルのエンターテインメントに挑戦し、パフォーマンスやその心構えを学んでいく。○■「利きプリン」や「痛いの我慢ゲーム」に意欲豆原は「番組を通してJO1のメンバー11人のそれぞれの個性や人柄をいろんな人に知ってもらえればと思います。また、番組に来てくださるゲンセキさんに教えてもらったことを、今後のJO1の活動に生かせるように頑張っていきたいなと思います」と意気込み。川尻は「番組内では僕らと同世代で同じく世界を目指しているゲンセキさんをお招きします。色々お話を聞いたり、パフォーマンスを披露してもらったりお互い刺激をし合って一緒に世界を目指していければと思います。もちろん僕たちの事も見て欲しいんですけど、ゲンセキさんの事を新しく応援してくれる人が増えたらうれしいなと思います」と語った。今後、番組で挑戦したいことを聞かれると、大平は「この前お仕事で食レポに挑戦したのですが、難しくて苦戦したので、そういうコメントや食レポにもチャレンジし、どんどん上手くなれたらなと思います」と食レポに意欲。白岩は「今日の収録で『利き〇〇』に挑戦したんですけど、僕だったらなにがいいかな~って考えて、“利きプリン”に挑戦したいと思いました(笑)プリンってものによって味が違うじゃないですか。絶対できると思います! 楽しみです」と“利きプリン”を挙げた。また、與那城は「JO1の11人でカラオケに行って100点がとれるかやってみたい」と言い、金城は「痛いの我慢ゲーム。僕はポーカーフェイス担当なので、足つぼとか辛い物を食べて我慢するとか」と話した。○■鶴房、佐藤、豆原、大平はブレイクダンスに挑戦収録で鶴房、佐藤、豆原、大平はブレイクダンスに挑戦。鶴房が「想像通りの難しさで、挑戦するときも無理かなと思ったんですけど、やっぱり無理でした」と振り返ると、與那城が「でも、諦めない気持ちが大事」と言葉をかけた。佐藤は「僕もアクロバティックな感じがちょっと苦手で。やってみたら、ゲンセキさんのすごさが改めてわかりました」と話し、豆原も「ゲンセキさんがめちゃめちゃかっこよかった」と絶賛。大平は「勢いで頑張りました。めっちゃ昔にやっていたんですけど、久々にやって思い出しました。楽しかったです」と語った。4人の奮闘を見て、與那城はアクロバットを取り入れたいと思ったそうで、「僕たちJO1はあんまりブレイクダンスを取り入れていないので、できるかわからなかったんですけど、豆とか祥生がバチバチに決めてくれたので、今後ダンスの中に、もしくはライブとかでアクロバットの動きができたらなと思いました」とコメント。名前を挙げられなかった鶴房が「僕も頑張った」と言うと、與那城は「汐恩も頑張りました」と笑った。記憶力で勝負するメモリースポーツは、川尻が得意だったようで「記憶力はいいほうだと思います。質問が何だったかは忘れやすいですが、人の名前とかも覚えるのが得意なので」とコメント。また、「ゲンセキさんは小学生なのに、僕ら11人がかりでも勝てないくらいの記憶力の持ち主だったので今後が楽しみだなと思いました」と話した。○■與那城のリーダー力を金城が絶賛「助けられます」いつも全体を見てメンバーに話を振り、リーダーとして発言すべきときにはしっかりコメントしている與那城。心構えを聞かれると、「声を張ることです! あんまり仕切ろうとは思ってなくて、楽しくいい感じにまとめようかなと、雰囲気を大事にしています。みんなに助けられているので俺だけの力じゃないです」と説明。ほかのメンバーから「かっこいい」という声が上がった。そんな與那城のリーダー力について、金城は「すごいなと思ったのが、僕たちがゲストで出演した番組でも、仕切る人とかにもけっこう言ったりしていて、そこは助けられますね。あと、相づちを打つのがすごくうまい。ツッコむこともできるし、ボケることもできるし、臨機応変にその場の状況に合わせて。やっぱリーダーだなって」と絶賛し、「たまにうちなーモードに入るんですけど」と付け加えて笑いを誘った。最後に與那城は「JO1としてABEMA初のレギュラー番組ということで、最初は緊張していたんですけど、だんだんと楽しめるようになってきました。素のJO1というか、今まで見たことがないメンバーたちの一面を見ることができると思うので、ぜひ注目してください」と視聴者にメッセージを送った。なお、それぞれの企画が何話で放送されるかは未定。(C)AbemaTV,Inc.
2020年10月07日グローバルボーイズグループ・JO1が5日、都内で会見を開催し、1stアルバム『The STAR』を11月25日に発売することを発表。また、JO1公式ペンライトもお披露目された。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。1stアルバム『The STAR』は、通常盤のほか、初回限定盤3形態(Red、Green、Blue)を発売。RedはDVD特典映像(JO1 PARTY)、GreenはPHOTO BOOK、BlueはACCORDION CARDが付く。表題曲「Shine A Light」のセンターを担当する川西は「すごいうれしい気持ちと同時に責任感もこれまで以上に芽生えて、緊張感を持って練習できたと思います」と語った。会見ではJO1公式ペンライトもお披露目され、曲に合わせてペンライトを使った掛け声を実演。白岩は「いくつかデザインの候補があって、自分たちで『ここかわいいから、ここはこうしたい』『持つところはこうしたい』とか、みんなで何カ月も話し合って、いろんなデザインのいいところを合わせて決めました。すごくかわいいデザインになったなと、とてもうれしかったし、僕らに合っているペンライトができた」と満足した表情を見せた。ペンライトは色が変えられるが、鶴房は「瑠姫くんと碧海と僕は色がなくて、白の通常の状態が瑠姫くんで、1段階点滅が碧海で、2段階点滅が僕です」と補足。すると白岩が「色がないというか、担当カラーが碧海が黒で、汐恩がグレーなので、色で表しにくいので」とさらに補足し、鶴房は「ありがとうございます」と感謝した。会見では、1stアルバム『The STAR』のリリース記念 ショーケースオンライン生配信イベントを11月14日に開催、初のオンライン単独ライブ「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」を12月19日に開催することも発表された。
2020年10月05日グローバルボーイズグループ・JO1が5日、都内で会見を開催し、1stアルバム『The STAR』を11月25日に発売することを発表。アルバムタイトルにちなんで、メンバーが輝いていたエピソードを聞かれると、金城碧海が白岩瑠姫の現場入りの姿を称賛した。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。金城は、『The STAR』について「その名の通り“輝く星”という意味もあって、輝く自分たちに出会えるよというコンセプトになっています。僕自身、初めて自分たちの曲で、聴いたときに『僕たち輝いているな』って思うくらいすごくいい曲です」とアピール。表題曲「Shine A Light」のセンターを担当する川西は「すごいうれしい気持ちと同時に責任感もこれまで以上に芽生えて、緊張感を持って練習できたと思います」と語った。『The STAR』にちなんで、メンバーの輝いていたエピソードを聞かれると、金城は「瑠姫王子のネタがあるんですけど」と切り出し、「現場入りするとき、本当に輝いていてかっこいいなと思うのが、瑠姫くんの現場の入り方。サングラスかけてかばん持って、『ういっす』って。プライベートでもかっこいいなと思って、真似しようかなって」と白岩の現場入りの姿を絶賛。白岩は「ありがとう。うれしい。最近、碧海がよくそれを言ってくれて。あんまり自分では意識してなかったんですけど、碧海に言われてから現場に入るのが恥ずかしくなって。でもありがとう。うれしいわ」と、照れながらも喜んでいた。会見では、1stアルバム『The STAR』のリリース記念 ショーケースオンライン生配信イベントを11月14日に開催、初のオンライン単独ライブ「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」を12月19日に開催することも発表された。
2020年10月05日グローバルボーイズグループ・JO1が5日、都内で会見を開催し、1stアルバム『The STAR』を11月25日に発売することを発表。また、初のオンライン単独ライブを12月19日に開催することも発表した。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2ndシングル「STARGAZER」をリリースした。1stアルバム『The STAR』は、初回限定盤3形態と通常盤1形態を発売する。金城は「輝く自分たちに出会えるよというコンセプトになっています。僕自身、初めて自分たちの曲を聴いて、僕たち輝いているなって思うくらいすごくいい曲です」とアピールし、表題曲のセンターを担当する川西は「すごいうれしい気持ちと同時に責任感もこれまで以上に芽生えて、緊張感を持って練習できたと思います」と語った。12月19日に開催するオンラインライブのタイトルは「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」。さらに、11月14日にショーケースオンライン生配信イベントを開催することも発表した。
2020年10月05日グローバルボーイズグループ・JO1が5日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」(TGC)に初出演し、大トリとしてパフォーマンスを披露した。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、そして8月26日にセカンドシングル「STARGAZER」をリリースした。この日は、「GO」「So What」「OH-EH-OH」の3曲を披露し、堂々としたパフォーマンスを披露。「OH-EH-OH」の最後には全員でランウェイの先端まで飛び出して締めくくった。また、MCでは、1人ずつランウェイを歩き、ほかのメンバーがその人の魅力を伝える“他己紹介”で盛り上がった。最後に、豆原は「めちゃめちゃ気持ちよかったです。こんな大きい会場でやらせていただいて、めちゃめちゃ楽しかったです」と感想を述べ、白岩は「貴重な経験ですよね。うちらまだデビューしてちょっとしか経ってないのに、こんなに素敵なステージに立たせていただいて、感謝しかないです」とコメント。さらに、與那城は「JO1初めてっていう方もぜひ覚えて帰ってください!」と呼びかけた。
2020年09月05日グローバルボーイズグループ・JO1のセカンドシングル「STARGAZER(スターゲイザー)」(8月26日発売)より、表題曲「OH-EH-OH」のミュージックビデオ(MV)FULL Ver.が26日0時に世界同時公開された。このたび公開された「OH-EH-OH」MV FULL Ver.は、JO1のメンバーが初めて演技に挑戦したストーリー仕立ての内容。セカンドシングルのコンセプトでもある「未来への夢と期待、そして悩みと恐れが混在する不安定な時期、10代」の高校生を演じるJO1メンバーが、謎の集団との衝突に巻き込まれていく姿が描かれている。JO1の特徴でもある圧巻のダンスパフォーマンスもさらに磨きがかかっており、羽織ったジャケットを自在に操る「ジャケットダンス」もポイント。現在オフィシャルYouTubeで公開されている「OH-EH-OH」Short Ver.や、MV TEASER #1~3は、大迫力の乱闘シーンや、好戦的に睨みをきかせる表情など、これまで見せたことのない“やんちゃ”なJO1の姿が話題になり、MV FULL Ver.公開への期待が高まっていた。また、発売日の26日には、JO1公式YouTubeチャンネルにて、JO1セカンドシングル「STARGAZER」リリース記念生配信を開催する。リリース記念生配信では、「OH-EH-OH」MV FULL Ver.の鑑賞会、セカンドシングルにまつわるトークセッションなどを実施。ストーリー展開に注目が集まる「OH-EH-OH」MVについて語りつくす。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたグローバルボーイズグループ。3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューした。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2020年08月26日グローバルボーイズグループ・JO1が16日、セカンドシングル「STARGAZER(スターゲイザー)」(8月26日発売)の発売記念イベントをオンライン生配信で開催。終了後に、報道陣に向けてイベントの感想を語った。オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したJO1(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、オンライン生配信された同イベントでは、新曲「GO」「So What」「OH-EH-OH」の3曲を披露し、それぞれの楽曲の魅力やミュージックビデオの撮影秘話などを語るトークセッションも行った。配信という形にはなったが、久しぶりにファンにパフォーマンスを届けた11人。生配信終了後、報道陣に対して一人ずつイベントの感想を語った。河野:久しぶりにステージに立たせていただいて、1stシングル以上に僕たちが成長した姿を見せることができたんじゃないかなと思います。金城:たくさんのスタッフの方やJAM(JO1のファン)の方にたくさん支えられてパフォーマンスできているんだなと、全員思っています。僕自身、ダンスも歌もかなり成長した部分があるのでそこも注目していただけたらと思いました。鶴房:画面越しでイベントをやらせていただいたんですけど、本当はお客さんを入れてしたかったですけど、こういう形でもうれしいですし、今回、木全と僕はかっこいいところを見せたいなと思って、マイクでラップをしたんですけど、やっちゃいました…。振りを間違えてしまい、すいませんでした!木全:久しぶりの大きい会場でのパフォーマンスで、いつも以上にすごいふわふわした気分で、楽しいのとふわふわでよくわからなかったんですけど、次はお客さんを入れてやりたいなと思っています。川西:久しぶりにステージに立ってパフォーマンスをしてみて、ステージに立つことが僕は本当に好きなんだなと改めて実感しました。今回こういう形になったんですけど、すごい新しい時代が来ているんだなと。ただやっぱりファンの方にも会いたいので、実際に会ってパフォーマンスできるようにこれからも頑張っていきたいと思いました。川尻:まず、こういった世の中の状況のなかで、ライブ配信という形ではあるんですけど、JAMの皆さんに僕らのパフォーマンスをお届けできたことはありがたいことですし、本当にうれしかったです。こういった状況の中で、僕たちもいろいろ伝えたいメッセージがたくさん出てきた時期でもあったので、2ndシングルに込められたメッセージ、プラス今の僕たちから届けられる気持ちをお届けできたのは本当にうれしいことだなと思いました。今度は直接会えるように僕らも頑張りますのでよろしくお願いします。豆原:本当に今日はステージに立たせていただいてすごい楽しかったですし、このステージに立つと、1月と2月のファンミーティングをすごく思い出すなと思って。今日はファンの皆さんはいなかったですが、配信という形でやらせていただいて、自分の中で申し訳ない気持ちと、これから頑張ってやっていかないといけないなと。次はファンの皆さんに会ってやりたいと思うので、これからもよろしくお願いします。白岩:2月のファンミーティングで、JAMの皆さんと会ったのが最後と考えると、相当寂しい思いをさせてしまっているなというか、待たせてしまっているなというのがあって、僕らも会えなくて寂しいんですけど、次会ったときにパワーアップした姿を見せたいなと思うので、これからも頑張って皆さんにかっこいい姿を見て元気だったり、後押しできる力になればなと思って、精一杯これからも頑張りますので応援よろしくお願いします。大平:僕もステージに立てることが本当に幸せだなと思っていて、改めてステージに立って、ステージに立つのが大好きなんだなと思って。そして大きな会場で、この会場を使えることは当たり前のことじゃないですし、お客さんがいないのも絶対意味があるなと思って。次にJAMの皆さんと会える機会があったらお互い絶対幸せだろうし、それまで僕たちももっと成長して頑張るので、これからも応援してください。佐藤:リモートという形になってしまったんですけど、気持ちよく踊れたしパフォーマンスできたし、ファンの皆さんと1つになれた感じがしました。だけどやっぱり直接お会いしてパフォーマンスを見せたほうがより1つになれると思うので、絶対に早く会えるように僕たちも準備するのでそれまで待っていてください。與那城:今回こういう形で画面を通じてファンの皆さんに僕たちの2ndシングルのパフォーマンスを見せられたことを非常にうれしく思っています。ですがやっぱり、新型コロナの影響で直接会えない期間が増えていますので、僕たちが何かを伝えられるんじゃないかという思いをそれぞれ11人もっていますので、これからもしライブができるようになれば、その熱い気持ちを今以上にファンの皆さんに届けられると思いますので、そのときまでぜひ待っていてください。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2020年08月16日グローバルボーイズグループ・JO1が16日、都内でセカンドシングル「STARGAZER(スターゲイザー)」(8月26日発売)の発売記念イベントを開催。新型コロナウイルスの影響で、オンライン生配信された。サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』において、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による投票で101人の練習生から勝ち抜いた11人で結成されたJO1(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)。この日のイベントでは、新曲「GO」「So What」「OH-EH-OH」の3曲を披露し、それぞれの楽曲の魅力やミュージックビデオの撮影秘話などを語るトークセッションも実施。ラストの「OH-EH-OH」のパフォーマンスでは、ジャケットを使った“ジャケットダンス”で画面越しにファンを魅了し、パフォーマンス前には、川尻が“ジャケットダンス”をファンに向けてレクチャーした。河野は「JAM(JO1のファン)の皆さん、短い時間でしたが、僕たちのパフォーマンスを見ていただいてありがとうございました。ほんまはJAMの皆さんに直接会いたかったし、いつか絶対に生で見ていただける日が来ることを願ってこれからも頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします」とメッセージ。金城は「画面越しに皆さんと面と向かってパフォーマンスさせていただくことができてうれしかったです。今後ともJO1一同頑張っていくので、皆さん一緒に頑張っていきましょう! see you!」とあいさつし、鶴房は「皆さんに直接お会いしたかったんですけど、配信できただけでもすごい素晴らしいことですし、皆さんがいてこそできたことなので感謝しております」とファンに感謝した。木全は「本当は直接会ってやりたかったですけど、いつかリリイベ(リリースイベント)をちゃんと埋め合わせできたらいいなと思っています」と伝え、川西は「このような形になってしまったんですけど、JAMの皆さんと同じ時間を共有できたことがすごいうれしいです。ここにJAMの皆さんがいたらもっと楽しかっただろうなと思うので、早いうちに皆さん会いましょう」と呼びかけた。川尻は「2ndシングルをリリースできること自体がありがたいことで、皆さんの支えがあってこそのことだったんですけど、ライブ配信で皆さんにお届けできたのも本当に幸せです。暗いニュースが多い世の中ですが、皆さんを照らせる星、スターになれるように頑張っていきますので、これからもよろしくお願い致します」と決意を新たに。豆原は「配信という形になってしまったんですけど、僕たちもすごく楽しくて、画面越しでも歓声は伝わっています」と胸に手を当てた。白岩は「JAMって、ライブ会場を満杯にするとか、僕たちが食パンだったら、いい味付けをしてくれるのがファンの皆さんなので、JAMになった。たまたま客席の椅子が食パンでクッションがジャムを塗ったみたいな色をしているので、今日もJAMの皆さんが満杯に詰まった気持ちで、見守ってもらっている気持ちでやっていて、いつも心を支えてもらっています。僕たちもJAMの皆さんを幸せにできるように頑張っていくのでこれからもよろしくお願いします」と感謝の思いを伝えた。大平は「僕たちのパフォーマンスで皆さんに元気やパワーを与えられたらいいなと思います。次は絶対お客さんを入れられたらいいなと思っています」とメッセージ。佐藤は「楽しかったです。だけど何かが足りない。味が足りない」と話し、與那城が「つまり?」と“JAM”という答えを引き出そうとするも、「無味」と返してメンバーからツッコミが。そしてようやく、「JAMが足りない」という言葉にたどり着き、「すごく楽しかったんですけど、いつか直接会ってできるようにするので待っていてください」と思いを伝えた。與那城は「こういう形ではありますけど、JAMの皆さんに2ndシングルのパフォーマンスを見せられたことをありがたいと思っています。デビュー当初から本当は今年の年末にコンサートをする予定だったんですけど、コロナの影響で今まだ検討中ですが、いつかはやりたいと思っているので、それまでもう少しの間、待っていていただけるとありがたいです。絶対やりますので!」と約束し、「これから僕たちのさらなる活躍をぜひ期待していてください」と呼びかけた。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2020年08月16日緊急事態宣言が延長される一方、外出自粛もそろそろ飽きてきた今日このごろ。充実したおうち時間を過ごしたいなら、ぜひともイッキ見してほしいのが、昨年大きな話題となったサバイバルオーディション番組『日プ』こと『PRODUCE 101 JAPAN』だ。101人の練習生のなかから視聴者による投票で徐々にメンバーが絞られていき、最終的にデビューできる11人が決まる。自分の推しメンの投票数を増やすため、ファンが自費で応援広告を出すなど、社会現象にもなったことは記憶に新しい。そんな『日プ』は現在でも、動画配信サービス「GYAO!」で、なんと全話無料配信中。そこで、もう1度見たい名場面を振り返りながら、その魅力を語りつくしていこう!■成長していく姿を応援したくなる!実は、参加した練習生の多くが、ダンスも歌もほぼ未経験。第1話から、クラス分けのためのパフォーマンスが披露されるのだが、不慣れでぎこちないながらも懸命に歌い踊る彼らの姿に、どんどん引き込まれていく。もちろん、もともとプロとして活動していたような経験者や、天性の才を持つ練習生もいて、なかには圧巻のパフォーマンスでこちらを圧倒してくる面々も。素晴らしいパフォーマンスで、見事Aクラスに抜擢された豆原一成。とはいえ、最上位のAクラスに選抜されたのは101人中たったの8人。経験者も含めて、ほとんどのB、C、Dクラスからのスタート。「Fail=不合格」の意味のFクラスに振り分けられる練習生も少なくなかった。自身の実力不足を思い知らされ、悔し涙を流しているのを見ると、番組にかける真剣度がひしひしと伝わってくる……。バックダンサーとして活動していた練習生たちのグループ「UNbackers」。圧倒的な存在感を発揮した川尻蓮はAクラス。大平祥生は惜しくもBクラスだった。そんな彼らも、スパルタトレーナー陣(かなりキャラが濃い!)の厳しいレッスンや、日々の地道な努力、そして実際に観客の前でパフォーマンスを行うという経験を経て、歌やダンスの技術はもちろん、精神的にも少しずつ成長していく。その様子を見守っているうちに、いつの間にか「親心」のようなものが芽生えるはず。最終的にデビューを勝ち取った金城碧海(右)は、未経験者だったものの、Bクラスからのスタート。しかし再評価ではFクラスに……。また、アイドルとしての意識が目覚めてくるのか、見た目が徐々に垢抜けていくのも見逃せないポイント。1話ずつ外見の変化に注目してみるのも、楽しみ方のひとつ!■勝負だからこそ心打たれる!必ず順位がついて、脱落者が出てしまうというシビアさも、この番組の大きな魅力。このランキングは公式サイトで常にチェックすることができたので、もちろん練習生たち自身も自分の順位を把握している。ということは「残留」か「脱落」か、ギリギリの順位の練習生たちにとって、脱落者が決まる順位発表式はかなり気が重いものだったはず。画面からも極限の緊張感が読み取れて、胸が押しつぶされそうになる瞬間も……。真剣な面持ちで順位発表式に臨む練習生たち。一方、上位の練習生たちにとっても、順位発表式は緊張の一瞬。手が届くところに1位の席が見えているからこそ、「絶対に自分があそこに座るんだ」という静かな闘志が見えて、いい意味で“ぞくぞく”してしまう……!どちらが1位か、発表を待つ川尻蓮と川西拓実。この演出で視聴者の緊張感も最高潮に。また、いくつかのグループに分かれて、観客の前で行われるパフォーマンス審査でも、彼らの真剣な表情を見ることができる。もちろん、舞台に立っている間は、みんな心から楽しんでいる様子だし、ほかのグループのパフォーマンスは大盛り上がりで観覧して、とても和気あいあいとした雰囲気だ。各グループのパフォーマンスは全員が別室で観覧し、かなり盛り上がっている。しかし、観客による投票結果が発表される場面になると雰囲気は一変。練習生たちのこわばった表情を見ていると、このオーディションが「サバイバル」であることを思い知らされる。これは、投票結果によってボーナス票が加算されるためでもあるけれど、なにより「どうしても勝ちたい!」という強い思いがあるからだろう。見ているこっちまで胸が熱くなってくる……!結果発表を待つ練習生たち。その表情は真剣そのもの。そんな真剣勝負を勝ち抜いた11人で結成されたグループJO1は、1stシングル『PROTOSTAR』で初週売上32万枚を達成するなど大躍進している。そして現在、公式YouTubeチャンネルでは、1月31日に行われた初のファンミーティングの様子を6月27日まで期間限定公開中!『PRODUCE 101 JAPAN』のイッキ見と合わせて楽しんでみて!
2020年05月08日アイドルグループJO1が『女性自身』に初登場♪昨年GYAO!で放送されていたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、約3ヵ月にわたる「国民投票(視聴者による投票)」を勝ち抜いた11人が、3月4日に発売されるシングル「PROTOSTAR」でついにデビューを果たす。ついこの間までほぼ一般人だった彼らは、取材中の雰囲気もまるで男子校の休み時間のよう(笑)。そんなJO1の和気あいあいとした様子をお届けします。【Q】好きな女性のタイプとフェチを教えて!《前編》與那城奨(24):これ、詳しく聞きたいね。佐藤景瑚(21):あんまり話したことないもんね。金城碧海(19):僕は、においフェチです。シャンプーとか柔軟剤のにおいもいいんですけど、高級感のある香水の大人っぽいにおいがけっこう好きですね。タイプでいうと、いつも大人っぽいのに、笑ったときとか仕草とかがかわいいって人が好きです。與那城:それは理想すぎる!川西拓実(20):え〜、僕もにおいフェチなんですけど。シャンプーとかのにおい。あと、髪を片方だけ耳にかけてるのも好き。白岩瑠姫(22):(髪を片方耳にかける)川西:瑠姫くんがやっても意味ないでしょ(笑)白岩:握手会とかハイタッチ会とかやったらさ、拓実のファンの人はみんな「片耳かけ」してくるかもね!與那城:僕は、運動してる女性が好きです。僕みたいにがっつりじゃなくていいんですけど(笑)一緒にアウトドアとかしてくれる、元気で活発な人が好きです。フェチはなんだろう……。手かな。佐藤:それは自分くらい大きくないとダメってこと?與那城:いや、こんなに手が大きい人なかなかいないから(笑)手がキレイな人が好きです。大平祥生(19):僕は、落ち着いた場所が好きなので、一緒にカフェ巡りをしてくれる人とか、写真を撮るのも好きなので、お互い撮り合ったりしてくれる人がいいです。あとフェチですよね?佐藤:食い気味(笑)言いたくてしょうがないじゃん!川西:これは気になるな!大平:目がキレイで、笑ったときに顔がクシャってなる人が好きです。川西:普通かい!変なの期待したわ(笑)白岩:僕はまず、話を聞いてくれる人。みんな:(爆笑)白岩:これはもうマストよ。あと、声フェチというか、話し方が穏やかな人が好き。早口だったり、キツい言葉を使われるとあんまり……。あと髪がキレイな人も好きです!鶴房汐恩(19):僕はあんまりまとまってないんですけど……。まずタイプは、彼女やけど友達みたいな、気を遣わずに素でいられる人。それでフェチは、脚です。細いとか太いとかじゃなくて、ふくらはぎがいいぐらいに「ぷ〜ん」ってなってる人がいい。みんな:「ぷーん」???與那城:「ぷ〜ん」ってなに?もちっとしてるってこと?鶴房:あの、筋肉が出てる感じが好きで。脚しか見てないです。佐藤:そしたら、脚だけでいいじゃん!與那城:そうとう好きだな(笑)「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年02月28日アイドルグループJO1が『女性自身』に初登場♪昨年GYAO!で放送されていたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、約3ヵ月にわたる「国民投票(視聴者による投票)」を勝ち抜いた11人が、3月4日に発売されるシングル「PROTOSTAR」でついにデビューを果たす。ついこの間までほぼ一般人だった彼らは、取材中の雰囲気もまるで男子校の休み時間のよう(笑)。そんなJO1の和気あいあいとした様子をお届けします。【Q】最初の印象といちばん変化があったのは誰?《後編》河野純喜(22):僕は、景瑚です。景瑚って「チャラそう」っていうのが正直あると思うんですけど、実は仲間思いのいいヤツで。僕、この間の韓国合宿中に誕生日を迎えたんですね。佐藤景瑚(21):自分の話になってるやん!河野:その日の昼休憩のとき、景瑚がいきなり「1人で買い物行きたい」って言い出して。みんなも「また景瑚がわがまま言うとるわ」って感じだったんです。でもその夜、景瑚が俺にプレゼントを渡してくれて。しかも俺の好きなブランドだったんです。けっこう遠かったのに買いに行ってくれたみたいで。うれしかったですね。みんな:かっこいい~!佐藤:じゃあ、なんでさっきの「メンバーの中で彼氏にするなら誰?」って質問で俺を選ばなかったの?そのときその話してくれたら超うれしかったのに!川西拓実(20):たしかに。それはちょっと待ってたところもあるよな?河野:いや、彼氏にはできないな~。みんな:(爆笑)與那城奨(24):景瑚は、いい友達どまりなんだよ(笑)鶴房汐恩(19):僕は正直あんまり変わってないんですけど(笑)しいて言うなら祥生かな。番組期間中はネガティブっていうか、弱いコなのかなって思ってたけど、最近は強くなったなって。最近、ダイエットしてはるんですけど、ちゃんと目標決めてやってるし、意志が強くて。すごくいい方向に変わったなって思います。與那城:ジムでも、黙々とやってるよな。腹筋ローラーも持ち歩いてるし。大平祥生(19):最近はマストです。與那城:飛行機に乗るとき、手荷物に入れるんですよ!どこでやるの!?ってびっくりして(笑)みんな:(爆笑)佐藤:ちなみに、ジムでよく教えてくれるトレーナーは誰?大平:それは……。佐藤景瑚くんです……。與那城:言わすなよ!でも、彼氏には……?大平:したくはない(笑)川西:ただのいいヤツやねんな(笑)佐藤:じゃあ、彼女にはいいんじゃない?みんな:うーん……。與那城:次、行きましょ!白岩瑠姫(22):僕は景瑚です。番組中は、ほとんど話す機会がなかったから絡みづらい人かなって思ってて。でもデビューが決まって初めて話してみたら、今みたいな感じでめちゃくちゃおもしろい人でした(笑)佐藤:ありがとうございます!俺は、拓実に対してそう思ってました。しゃべってみると意外とおもしろいなって。ただ、拓実って生意気なんですよ(笑)川西:おうおう?佐藤:いい意味でなんですけど(笑)あと、この間一緒に買い物に行ったとき「ほしいものはないけど、とりあえずなにか買いたい」って言ってたのが、なんか変わってんなって。川西:景瑚くんは買い物してたから、それで自分だけ買わないのは悔しかった(笑)大平:僕は、純喜くんの成長がハンパないなって思ってて。ダンスはもちろんなんですけど、歌もめちゃくちゃ上達してて。木全翔也(19):それ、自分も思いましたね。河野:お~!大平:だから尊敬してるし、いま一緒にできてるのがほんとにうれしいです。みんな:おお〜!川西:僕は、汐恩かな。最初は、自信に満ち溢れてて、この人ほんとにすごいんやろうなって、正直怖かったんです。しかも肩で風切って歩くから、チャラい感じなのかなって。でも実はけっこう真面目で、意外やなって(笑)川尻蓮(22):そう、めっちゃ真面目!鶴房:まあまあ、ちゃんと常識があるんで。大平:あとイジられたいキャラでしょ?鶴房:いや、ほんとはイジりたい……。佐藤:なんかイジりがいがある。木全:景瑚くんがイジりたいキャラなんですよ。金城碧海(19):僕は、瑠姫くんがいちばん意外でした。めっちゃギャグセンスが高い!川西:引き出しえぐいよな(笑)金城:基本的に、瑠姫くんと拓実くんと景瑚くんが、ボケたりツッコんだりし合ってて。移動中の車の中とかやばいです(笑)ただ、その3人は掛け合いがおもしろいんですけど、1人で爆発的におもしろいのを出してくるのが翔也です。みんな:わかる!木全:ありがとうございます(笑)「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年02月28日アイドルグループJO1が『女性自身』に初登場♪昨年GYAO!で放送されていたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、約3ヵ月にわたる「国民投票(視聴者による投票)」を勝ち抜いた11人が、3月4日に発売されるシングル「PROTOSTAR」でついにデビューを果たす。ついこの間までほぼ一般人だった彼らは、取材中の雰囲気もまるで男子校の休み時間のよう(笑)。そんなJO1の和気あいあいとした様子をお届けします。【Q】メンバーの中で、彼氏にするなら誰を選ぶ?《後編》白岩瑠姫(22):僕が選ぶのは、まめちゃん。蓮くんとか奨くんとか、付き合ったらリードしてくれる感じがするけど、まめちゃんの場合は、これから一緒に歩んでいけそうかなって。河野純喜(22):あ〜、わかる〜!白岩:一緒に初めてのことを経験できるって、初々しくて青春な感じがする!與那城奨(24):てことは、俺と蓮に初々しさはない?白岩:う〜ん、リードしてほしい人にはいいと思うけど、俺はいま、青春を味わいたいから!大平祥生(19):ぼくは拓実くん!気遣いもできるし、おもしろいんですよ。川西拓実(20):うれしいっすね(笑)大平:それに、男らしいところもあるし、一緒にいて絶対楽しいと思うんです。あと、顔がいちばんカッコいいと思います!とくに横顔が超カッコいいんで、ずっと横から見てたいです(笑)川西:(にやにや笑う)佐藤景瑚(21):なに、その笑い方(笑)初めて見た!與那城:僕は、瑠姫を選びます。単純にこの顔が隣に立ってたら、もう勝ちじゃないですか。白岩:すみません(笑)與那城:あと、番組で何度か同じチームになったとき、瑠姫の誠実さとかアツい思いが伝わってきて。そのカッコよさが僕は好きです。川西:僕は、まめちゃん。かわいいし、おもしろいし、カッコいいし。あと、ほんとに、ワンちゃんみたいな感じがあって。木全翔也(19):うん、柴犬だよね。川西:だから、隣にいたら落ち着くんじゃないかなって。豆原一成(17):自分ではわかんないんですけど、よく言われるんですよ。河野:そんなまめちゃんは、かばんに柴犬のキーホルダーをつけてて。それをずっとなでたりしてるんですよ。川西:なんかたまに「柴犬が立ってる!」って、めっちゃうれしそうに報告してくる(笑)豆原:カバン置くと勝手に立つんですよ(笑)みんな:かわいい〜♪金城碧海(19):僕は純喜くんです。明るいし、話題をふってくれたり、頑張ってくれる感じもするし、一緒にいて楽しそうだなって。しかも爽やかでカッコいいし。でも……。河野:え、でも?なになに?金城:ひとつ、彼氏だったら嫌なのかなって思うのが、周りの意見に左右されるところ。優柔不断なので、決めるところは決めてほしいかなって。そこが、かわいかったりするんですけどね(笑)河野:たしかに……。それは僕も思ってました。直していきます!「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年02月28日11人組のアイドルグループ・JO1(ジェイオーワン)が、メンバー同士の“撮り合いっこ”企画で『女性自身』のグラビアに初登場。大型新人アイドルとして注目を集める彼らが、仲のいいメンバーによる撮影だからこそ撮れた写真で、その魅力を存分に見せつけた。撮影当日は、JO1が各メディアの撮りおろしやインタビュー取材を受ける初めての日。にも関わらず、ほとんど緊張した様子も見せずリラックスした雰囲気で楽しそうに取材に応じていた大物ぶりは、さすが応募総数約6,000人のサバイバルオーディション番組を勝ち抜いた11人。カメラマンによる集合カット撮影のあと行われた撮り合いっこは、4つのグループに分かれて。組み合わせは、川尻蓮&川西拓実&大平祥生、鶴房汐恩&木全翔也&金城碧海、佐藤景瑚&白岩瑠姫&河野純喜、豆原一成&與那城奨。撮影現場に入ったときから、置かれたインスタントカメラに興味津々だったのは金城。メンバー同士撮り合ってもらいたいという企画趣旨を説明すると、「楽しそう!」と好反応。撮り合いが始まると、「これ、よくないですか?」と編集スタッフに写真を見せにきてくれた白岩。佐藤が撮ってくれた自身の写真について「特に気に入っているのはこれ」と、掲載おすすめカットまで教えてくれた。わいわい盛り上がっていたのは、鶴房&木全&金城の組。木全にカメラを向けられおどけた表情を見せた鶴房だったが、「かっこつけたバージョンもお願いします!」というスタッフのお願いに応じて、キメキメバージョンも撮影。果たして誌面に採用されたのはどちらなのかーー。待ち時間に雑談している姿が見られたのは、豆原と與那城の最年少&最年長コンビ。「待ち時間が長くてすみません」というスタッフの言葉に、「全然、大丈夫です」と2人とも優しい対応。ほのぼのと穏やかな空気が流れていた。撮り合いっこを終えた最後には、川尻、川西、大平、河野が顔を近づけて自撮りを。気に入ったものが撮れたようで、「これ持って帰ってもいいですか?」と4ショットをお持ち帰り。取材時間が終わっても「楽しい!」「もっと撮りたい!」と名残惜しそうだったメンバーたち。彼らが撮ったインスタント写真は、2月25日発売の『女性自身』に掲載されている。JO1は、昨年GYAO!で放送されていたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、約3カ月にわたる国民投票(視聴者による投票)を勝ち抜いたメンバーによるグループ。3月4日にはデビューシングル『PROTOSTAR』が発売される。
2020年02月27日『レッドクリフ』のジョン・ウー監督が放つ渾身の大河ロマン『The Crossing -ザ・クロッシング- PartI, II』。この度、長澤まさみが金城武をバックハグする写真がシネマカフェに到着した。3組の男女の出会いと別れ、移りゆく愛の物語を、国民党(蒋介石)と共産党(毛沢東)との対立が最も激化した1945年国共内戦を舞台に描いた本作。日中韓の豪華キャストで贈る本作の前編は、戦争と時代に翻弄されながらも、命を燃やし、愛を貫いた3組の男女を描き、後編は1,000人近い乗員乗客が犠牲になった大型客船「太平輪号沈没事故」を軸に、客船に乗り合わせた男女それぞれの運命が交差していく。今回到着した写真は、そんな3組の男女のうちの一組、金城さん演じる台湾籍の日本軍軍医イェン・ザークンと、長澤さん演じる彼の幼なじみ・雅子の2ショット。ザークンが軍医として徴兵されることになり、家を出る場面で、雅子が出征兵の腹に巻くと弾丸避けになるとされたお守り、愛する人の無事を祈り、赤い糸で1針ずつ縫って1,000個の結び目をつくった“千人針”をザークンの腰に巻き、戦地に向かう想い人を優しく抱きしめる…切ないシーンとなっている。さらに、併せてピアノを弾く雅子と絵を描くザークンが見つめ合うシーンを切り取った写真も到着した。2人の運命は一体どうなってしまうのか――その結末は劇場で見届けて。『The Crossing -ザ・クロッシング- PartI, II』は6月7日(金)よりPartI、14日(金)よりPartII、シネマート新宿・心斎橋ほかにて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:The Crossing -ザ・クロッシング- PartⅠ 2019年6月7日よりシネマート新宿・心斎橋ほかにて順次公開©Beijing Galloping Horse ・ All Rights Reserved.The Crossing -ザ・クロッシング- PartⅡ 2019年6月14日よりシネマート新宿・心斎橋ほかにて順次公開©Beijing Galloping Horse ・ All Rights Reserved.
2019年05月10日金城武、チャン・ツィイー、ソン・ヘギョ、長澤まさみら日中韓の豪華キャストが集結した映画『The Crossing -ザ・クロッシング- PartI, II』(6月7日PartI、6月14日PartII公開)の予告編が15日、公開され、金城の学ラン姿と長澤の着物姿がお披露目された。本作は、3組の男女の出会いと別れ、移りゆく愛の物語を、国民党(蒋介石)と共産党(毛沢東)との対立が最も激化した1945年国共内戦を舞台に描いた大河ロマン。『男たちの挽歌』『レッドクリフ』『ミッション:インポッシブル2』などのジョン・ウー監督がメガホンをとった。前編は、戦争と時代に翻弄されながらも、命を燃やし、愛を貫いた3組の男女を描き、後編は1,000人近い乗員乗客が犠牲になった大型客船「太平輪号沈没事故」を軸に、客船に乗り合わせた男女それぞれの運命が交差していく。3組の男女を演じる俳優には、中国・日本・韓国を代表する豪華キャストが集結。金城武が台湾籍の日本軍軍医イェン・ザークンを、長澤まさみがザークンの幼馴染・雅子を演じ、他キャストに、中国を代表する女優チャン・ツィイー(『LOVERS』)、ホアン・シャオミン(『イップ・マン 葉問』)、トン・ダーウェイ(『レッドクリフ』)、韓国の人気女優ソン・ヘギョ(「太陽の末裔」)らが名を連ねる。このたび公開された予告編では、日中韓の豪華キャストが演じた3組の男女が、北京・上海・台湾を舞台に、混沌とした内戦下の中でも必死に生き、愛し合う姿が印象的に捉えられている。特に、学ラン姿の金城武と着物姿の長澤まさみとが雨のなか和傘をさす石階段のシーンは、観る者の胸を躍らせる。さらに戦地での砲撃、爆発、そして銃撃シーンは、『男たちの挽歌』シリーズからジョン・ウー作品のアクション監督を務めるブルース・ロウが担当。驚愕の迫力映像を見ることができる。(C)Beijing Galloping Horse ・ All Rights Reserved.
2019年04月15日東海エリアの女性に役立つ情報を満載株式会社CBCテレビが運営している情報サイト「CUCURU(ククル)」が、金城学院大学(名古屋市守山区)と連携したコンテンツ「大学教授に聞く素敵なはなし」の配信をスタートしました。「CUCURU(ククル)」は愛知・岐阜・三重の東海エリアに密着した女性向け情報サイト。地元の最新トレンドやグルメ、お得情報などに加え美容やレシピ、ライフハック、子育てなど、東海エリアの女性に役立つ情報を満載しています。パソコンなどで見られるウェブサイトのほか、スマートフォン向けアプリ(無料)でも閲覧可能となっています。テーマはキャリア・お金など今回スタートした「大学教授に聞く素敵なはなし」ではCUCURU編集部が金城学院大学の教授に取材。彼らが日々取り組んでいる研究を通して「女性にとって、ためになる」情報を分かりやすく記事化しています。現在は「キャリア」「お金」「子育て」「食事」をテーマにしたタイアップコンテンツを配信中。人間科学部多元心理学科の宗方比佐子教授による「働く女性必見!心理学の教授に聞く『女性のキャリア』で大切なこととは」、生活環境学部生活マネジメント学科の古寺浩教授による「知っておきたい!お金のプロに聞く「上手に貯蓄するコツ」とは」などが配信されています。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社CBCテレビのプレスリリース/PR TIMES※株式会社CBCテレビ※CUCURU
2018年08月08日中部テレコミュニケーションは、同社が提供するスマートフォン向け地図情報アプリ「ちずコレ」において、金城学院大学と産学連携したコンテンツの配信を開始した。「ちずコレ」は、中部地域を中心としたあらゆる情報を選別し、独自の視点で編集して配信するスマートフォン向けアプリ。地図情報とともに話題のスポット、グルメ情報などのコンテンツを提供している。今回、本アプリと産業連携したのは、コンテンツと地域ブランディングを研究テーマにする金城学院大学 国際情報学部 国際情報学科 後藤昌人研究室に所属する学生。学生たちがコンテンツの企画段階から、情報収集、取材、編集までの一連の作業を行った。連携コンテンツの第1弾は、「ネクストブームの予感!? 金城生が選ぶアップルパイ10選」マップ。年内に第2弾、第3弾を配信する予定となっている。同社は今回の産学連携を通じて、「ちずコレ」のコンテンツを充実させていくとともに、中部地域の情報発信力をさらに強めていくという。
2015年01月28日金城武が天才捜査官に扮したミステリー映画『捜査官X』の公開記念イベントが12日に都内で行なわれ、ますだおかだの岡田圭右が登場した。その他の写真本作は、現場で得た数々の証拠と、医学や武術の知識を高速で処理し、脳内で事件当時の様子を再構築する“脳内捜査”を得意とする捜査官シュウ(金城)が、田舎の村で起こった不可解な事件に挑むアクション・ミステリー。劇中で金城が着用した衣装を借り、捜査官になりきって登場した岡田は「この服は襟元に金城って書いてあるんだよ」とうれしそう。さらに「金田一春彦じゃなくて、古く言えば金田一耕助のような謎を解くミステリーで、現代風にアレンジした最新テクノロジーを駆使した表現方法で謎を解く。風貌とはひと味違う天才ぶりで新しい」と言い、さらに事件現場にいた穏やかな職人を演じたドニー・イェンを「片田舎というシチュエーションで、ドニーちゃんの物語る表情は光り輝くものがある。素晴らしい名優」と語った。その後は「そもそも私には縄が絡まっている。“お笑い界の団子結び”と言われている」と暴走トークを展開。最後にヒット祈願として“X”を使ったギャグ「捜査官Xならぬ、僕はお笑い捜査官ダメェ~」を披露し、「開演ガラガラ」と持ちネタでしめくくった。『捜査官X』4月21日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2012年04月12日金城武が独創的な捜査手法を駆使する捜査官に扮した奇想天外なミステリー『捜査官X』が21日(土)から日本公開される。本作には金城だけでなく、アジアのアクション映画ファンにはたまらない“伝説の名優”たちが顔をそろえている。その他の画像『捜査官X』は、現場で得た数々の証拠と、医学や武術の知識を高速で処理し、脳内で事件当時の様子を再構築する“脳内捜査”を得意とする捜査官シュウ(金城)が、田舎の村で起こった不可解な事件に挑むアクション・ミステリー。本作は金城扮する捜査官と、事件の容疑者である穏やかな職人ジンシー(ドニー・イェン)の息つまる駆け引きと、ふたりのドラマが大きな見どころだが、アジア映画ファンにとってたまらないポイントになっているのが、名優ジミー・ウォングの出演だ。ウォングは『片腕ドラゴン』、『片腕ドラゴン対空飛ぶギロチン』や『吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー』『新座頭市 破れ!唐人剣』など多くの作品に出演し人気を集めるも、近年は実業家として活動していた。本作はウォング13年ぶりの銀幕復帰作となる。ウォングのほかにも、『レディークンフー激闘拳』のクララ・ウェイも出演。ふたりとも劇中でドニー・イェンと華麗なバトルシーンを披露しており、本作は謎の深まるミステリー劇だけでなく、伝説の名優のアクションも堪能できる作品に仕上がっている。『捜査官X』4月21日(土) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2012年04月11日アジアのみならず、ハリウッドでもその活躍の場を広げる台湾出身のスター、金城武のファン待望の最新作『捜査官X』がこの春、日本で公開されることが決定した。ウォン・カーウァイの『恋する惑星』(’94)で一躍脚光を浴びて以来、記録的な大ヒットを遂げたジョン・ウー監督の超大作『レッドクリフ』では諸葛孔明を演じるなど、日本でも圧倒的な人気を集めるアジアスターの一人である金城武。2009年に日本公開された『ウォーロード/男たちの誓い』以来約3年ぶりの待望の日本公開作となる本作は、中国の山村を舞台に、2人の無法者が不可解な死を遂げた強盗事件の真相に迫っていくミステリー。金城さんは、タイトルロールの“捜査官X”こと主人公・シュウ(Xu)を演じる。男前なルックスを封印するような、丸ぶちのメガネと帽子を着用したユニークな風貌が目を引くが、飄々とした装いと振る舞いは日本の名探偵・金田一耕助を彷彿とさせる?また、風貌とは裏腹にずば抜けた彼の脳内推理も見どころで、現場に残されたわずかな物証をも見逃さない眼力の鋭さ、人体構造から武術まで、あらゆる分野に精通した博識ぶりを披露する。そんな金城さんと演技合戦を交わすのは、アジアを代表するアクションスター、ドニー・イェン。シュウの前に巨大な謎として立ちはだかり、クライマックスではカンフー映画ファンも興奮する荒技&神業を惜しげもなく連発している。さらに、ドニー扮するリウの妻役には、『ラスト、コーション』での大胆な演技で脚光を浴びたタン・ウェイなど、アジア屈指のスターが揃っているのも見逃せない。キャストをまとめ舵を取るのは、『ラヴソング』(’97)、『ウィンター・ソング』(’05)のピーター・チャン監督。『ウォーロード/男たちの誓い』に続き、再び金城武とタッグを組み、ミステリー&アクションという対極的なジャンルの融合に挑戦し、ダイナミックなエンターテインメントを完成させた。これまでの役とはまた一味違う“天才捜査官”という役柄で、聡明で知的な魅力を放つ金城さんがどんな推理を見せてくれるのか?本作で見せる新たな一面に注目したい。『捜査官X』は4月21日(土)より新宿ピカデリーにて、G.W.、全国にて公開。■関連作品:捜査官X 2012年4月21日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 We Pictures Ltd. Stellar Mega Films Co., Ltd. All Rights Reserved.
2012年01月26日金城武が10月9日(日)、釜山国際映画祭(BIFF)に初めて出席し、大きな喝采を浴びた。『ラスト、コーション』のタン・ウェイと共演したピーター・チャン監督作『武侠』(原題)の公式会見では、「いろんな方から釜山映画祭の素晴らしさを聞くたびに『何でいままで出席しなかったのか』と後悔していたので、今回招待され、このチャンスを逃す手はないと思ってやってきました。着いたばかりでまだ何もしていないのですが、ワクワクしています」と挨拶。記者からの「なぜそんなに美男子なのか?」という剛速球の質問には、さすがに苦笑い。「父がハンサムで、母もとてもきれいです。両親に感謝しなくてはいけないですね。どちらかというと僕は母親似です」と答えつつ、かなり照れていた。アジア全域で長い人気を維持し続ける秘訣を聞かれると、「僕は俳優として演技だけでなく、ロケ先の場所やいろんな人に会うことなど、何でも楽しんでいます。俳優業を楽しんでいたら、20年経ってしまったという感じです」と答えた。釜山のみならず韓国を訪問するのも公式には初めての金城さんに対し、タン・ウェイは昨年に続いての出席。実は、この日が誕生日だったタン・ウェイ。「去年に続いて今年も釜山で誕生日を迎えられて嬉しいです。こちらのケーキは美味しいですから(笑)。釜山では毎回来るたびに歓迎されて、本当に感謝しています」と満面の笑みを見せた。会見の後は、海雲台ビーチのBIFFステージにも登場。2,000人以上集まった観衆から、黄色い歓声が飛んでいた。今年から釜山の英語表記を、「PUSAN」から「BUSAN」に変更したため、略称もPIFFから、BIFFに変更となった釜山国際映画祭。総工費80億円とも言われる映画祭専用劇場、釜山シネマセンター「映画の殿堂」もオープンした。しかし名前やメイン会場は変われど、観客の熱狂ぶりだけは変わることはなさそうだ。第16回釜山国際映画祭は14日(金)まで開催中。(photo/text:Ayako Ishizu)■関連作品:第16回釜山国際映画祭 [映画祭]■関連記事:チャン・グンソク、釜山映画祭に登場ギター弾き語りで思わぬ収入も?オダギリジョー、チャン・ドンゴンとの格闘ふり返り「韓国に入国できなくなるかも」釜山映画祭開幕!オダギリジョーにチャン・ドンゴン、ファン・ビンビンは衣装替えも
2011年10月11日カンヌ国際映画祭のミッドナイト・スクリーニング部門で、香港のピーター・チャン監督によるアクション映画『武侠』〈原題)が上映され、金城武、ドニー・イェン、タン・ウェイらが公式会見を行った。『グリーン・デスティニー』に代表される、中国伝統の“武侠”ものと呼ばれる時代劇ジャンルそのものを題名にしたこの作品は、アクションに現代的なミステリーテイストを盛り込み高い評価を受けている。映画の中で金城武は丸めがねをかけた20世紀初頭の死体検視官を演じている。「監督がなぜ僕にこの役をやらせたいのか、最初はまったく分からなかった」という金城さんに対し、監督は「今回、タケシには、金城武ではなく、北野武になったつもりで演じてくれ、といったんだ。そのままのタケシだと、格好よすぎるからね」と答え、場内の笑いを誘った。ピーター・チャン監督と金城武のコラボレーションは、『ウィンター・ソング』、『ウォーロード/男たちの誓い』に続いて3度目。チャン監督は金城さんを「タケシとの仕事は僕にとってチャレンジなんです。いつも『どうして?なぜ?』といろいろ質問をされる。だからこそやり甲斐があるんです」と絶賛。金城さんも、「監督は僕との仕事をチャレンジだと言いましたが、僕にとってこそチャレンジなんです。監督はいつも僕に、『なぜこの人を愛しているのか』、『なぜこういうことをするのか』などと考えさせてくれる。おかげで完全に創作のプロセスへと没頭できるし、それが喜びでもあるるんです」と、チャン監督と組むことの面白さを語った。(photo:text/Ayako Ishizu)■関連作品:第64回カンヌ国際映画祭 [映画祭]■関連記事:【カンヌレポート4】オダジョー、芝居を通しチャン・ドンゴンと言葉の壁を乗り越える【カンヌレポート3】アンジー、カンヌで家族への愛を熱弁!「家族こそ愛がある場所」レオナルド・ディカプリオ、映画祭開催中のカンヌにジェイミー・フォックスと傷心旅行【カンヌレポート2】J・デップ、カンヌ来場に熱狂!役作りにあのアニメキャラが影響?【カンヌレポート1】ウディ作品で開幕!ビーチではガガ様からサプライズライヴも
2011年05月17日