音楽、俳優業、バラエティ番組とマルチに活躍を続ける「関ジャニ∞」が、デビュー11年を迎え「原点回帰」を目指し、横山裕、渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、大倉忠義ら7人が様々な企画にチャレンジする番組「関ジャニ∞クロニクル」。この度、1月1日(金)、スペシャル番組「関ジャニ∞クロニクル いきなり正月でSP」と題して初の全国放送が決定した。5月16日から関東ローカルにて放送が開始された「関ジャニ∞クロニクル」では、「関ジャニ∞」のメンバーがスタジオ企画、ロケ企画、スポーツ企画など様々なジャンルの企画に挑戦し「関ジャニ∞が×××した結果…○○がわかった」という新発見が毎週繰り広げられる。さらに番組内では、メンバーの意外な一面が次々と明らかになっており、例えば、部屋の中でメンバーが談笑しているところに突然ボールが落下し、唐突にドッジボールが始まる名物企画「いきなりドッジ」では、大倉さんが毎回ずるい手法を使い、ゲームに負けまいとする姿から「コソ倉(こそくな大倉)」と呼ばれるようになるなど、熱心な「関ジャニ∞」ファンでさえ知らなかった新しいキャラクターが見られ、高い人気を博している。今回、本番組史上初めて全国ネット放送が決定。「関ジャニ∞クロニクル いきなり正月でSP」と題した本番組では、前述した「いきなりドッジ」をはじめ、メンバー全員が独身アラサー女性の本音を議論し女性の気持ちを予想する「女心企画」やショートコントなど盛り沢山の内容になるという。また「いきなりドッジ」では番組史上最も過酷な罰ゲームが用意されるとのこと。閉鎖された空間で、一体誰が罰ゲームを受けることになるのか…ゲーム展開にも注目したい。さらに、「いきなりドッジ」には「TOKIO」の長瀬智也がゲスト出演!ジャニーズ事務所の先輩がゲスト出演するのは番組全体として初めてだが、渋谷さんは「緊張もあったんですが、僕らと長瀬くんならではの空気が出せたのではないか」と話し、大倉さんも「最初は緊張もありましたが、長瀬くんが先輩ということを僕らに意識させないような対応をして下さったので、『関ジャニ∞』が8人でドッジボールをやったような感覚です」と楽しい収録だったことを伺わせた。メンバーは今回の全国放送決定を受け、「“有名になりたいな”と(笑)。できるだけ、たくさん映って、目立って、“コイツ、ただ者じゃないな”というのをアピールしたいという野心を持って、収録に挑みました(笑)」(丸山さん)、「半年、やらせていただいて、たくさんの企画がありましたけど、今回スタッフさんが“いきなりドッジ”を選んだということは、この企画の中に僕らの分かりやすい魅力が詰まっているのかなと思います」(村上さん)、「全国の皆さんに見ていただけるということは本当にうれしいことですし、僕らにとっても新しいチャンスにつながるのかなと思っています」(安田さん)とそれぞれに想いをコメント。さらに「今回、お正月にスペシャルとして全国放送ということなので、野望としてはレギュラーでの全国放送を狙いたい」(錦戸さん)、「スペシャルも、今回だけでなく、何度もできるようになればいいですね」(横山さん)と今後の本番組の飛躍についても意気込みを寄せた。「関ジャニ∞クロニクル いきなり正月でSP」は2016年1月1日(金)23時30分よりフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月09日メニコンと関市のつながり自社工場を岐阜県関市に構える株式会社メニコン。この工場は1984年に誕生した同社の主力生産工場である。そこで同社は関市との深いつながりを大切にしたいと考え、自社が展開するサプリメントブランドである「食べるヨガ」シリーズの「LaferriEye」を関市のふるさと納税謝礼品に提供することになったと2015年12月4日に発表した。LaferriEye食べるヨガシリーズはまさに現代人のためのサプリメントブランド。母乳や涙に含まれるラクトフェリンに注目して開発されたサプリメントで、食べるだけでヨガをした後のように体と心の歪みを整えることができるのだ。ラクトフェリンは熱に弱く胃酸で分解されやすい性質を持つ。ラクトフェリンに特殊なコーティングを施すことでその性質を克服し、生きて腸まで届けることに成功した。LaferriEyeは眼からくる体の不調を感じる人へ向けて開発されたサプリ。ラクトフェリンだけでなく、毛様体筋の正常化に効果的とされるカシスポリフェノールや高い抗酸化力を誇るツルレンゲエキスが配合されている。この3つの成分を配合することで眼の疲れからくる肩こりや深く眠れないなどの様々な体の不調に対応可能に。このサプリは長年眼に携わる研究を続けてきたメニコンだからこそ作り上げることができたのだ。パソコンやスマートフォンをよく使う人は是非お試しあれ。(画像はプレスリリースより)【参考】・メニコン株式会社プレスリリース(PR TIMES)
2015年12月08日「関ジャニ」メンバーが「キャンジャニ」として女子に扮し注目を集めている大人気ゲーム「キャンディークラッシュソーダ」のTVCM。この度、そのガールズユニット「キャンジャニ∞」が夏にCDデビューすることが明らかになった。今回、「キャンジャニ」はCMの枠を飛び出し、INFNITY RECORDSからCDデビュー。最初で最後となるデビュー曲のタイトルは「CANDY MY LOVE」。恋に恋する女子の切ない心境をテーマにしたミディアムバラードになっているという。さらに、6月27日(土)からは「キャンジャニ∞」のメンバーにCDデビューを発表した様子が描かれている新CM「楽曲篇」が登場。メンバーが水着を着た仮のジャケット写真が披露されると、「あれ、なんなん!?」「汚~っ!」「俺あれやったらホンマに嫌やわ」とメンバーからはブーイングの嵐。どのような曲になるのかメンバーから聞かれると、安田さんはアドリブで歌を披露してしまうという一幕も。「30過ぎてなにをやらせるのかって話です」という冷静な横子(横山裕)だが、そのほかのメンバーはまんざらでもないようで「ついに『キャンジャニ∞』のデビュー曲『CANDY MY LOVE』が完成しました!ぜひみなさん聴いてください!」と語る錦子(錦戸亮)や、「曲だけじゃなくてPVもぜひ見てくださいね。私の切なくてかわいい表情に注目してください」と安子(安田章大)。また、倉子(大倉忠義)が「いまだに夢じゃないかなっ、てホッペをつねっています。丸子みたいなブサイクな子がいるのにデビューできるなんて」と語ると、丸子(丸山隆平)は「ぶっちゃけ私みんなが思っているほどブサイクじゃないです」とコメント。“イカのするめ”が大好きという発言していたすば子(渋谷すばる)は、「イカを食べながら一生懸命歌いました。みなさんもイカを食べながら聴いてくださいね」と今回も“イカ愛”を忘れなかった様子。村子(村上信五)は「キャンディーソーダはほんとに楽しいよ。私は390ステージまで進みました。みなさんもやってね~」とアピールした。「キャンディークラッシュソーダ」新CM「楽曲篇」は6月27日(土)より放映。(text:cinemacafe.net)
2015年06月22日関ジャニが新ユニット結成?!人気ゲーム「キャンディークラッシュソーダ」のTVCMキャラクターに起用された関ジャニエイトが、5月1日より放映されるCMにて女装姿を披露した。安田章大(30)はショートカットの「安子」に、大倉忠義(29)はツインテールが似合う「倉子」にとメンバーそれぞれが女の子に扮し、お揃いのピンクの制服をまとった「キャンジャニエイト」を結成。CMでは、指先のしぐさや声色までも女性らしい、正統派美少女ユニットを演じている。薄メイクでもかわいいなんてアラサーの関ジャニメンバーとはいえ、さすがジャニーズのイケメンたち。女装メイクは、リップのカラーもアイメイクもすべて薄めの色味。素材の美しさで勝負している。ヘアもダウンスタイルが基本で、派手なスタイリングはないのにかわいらしい。しかし本人たちはガチンコの女装に戸惑いがあったらしく、横山裕(33)は自撮りした自身の姿を見て「アカンわ、やっぱり!」と漏らしたという。渋谷すばる(33)は「オカンそっくりでびっくりしました!(笑)」とコメント。小道具を使った女装も楽しみカラコンやつけまつげに頼らないシンプルメイクが、女性たちの参考にもなりそうなキャンジャニエイトのCM。現在放送中の「自己紹介」篇に続き、フラフープやシャボン玉などを使ってポップなかわいさを見せてくれる「ひとりずつ」篇も随時放送されるという。(画像はプレスリリースより)【参考】・King Japanホームページ・Kingプレスリリース(PR TIMES)
2015年05月05日「関ジャニ∞」のメンバーが、大人気ゲーム「キャンディークラッシュソーダ」の新TVCMキャラクターとして新ユニットを結成するプロジェクトを発表。この度、メンバーがキュートな女の子に大変身を遂げ、ガールズユニット“キャンジャニ∞”を結成することが明らかに。「自己紹介」編(2種類)が5月1日(金)より放映されることが分かった。180を超えるコンテンツを手掛けるカジュアルエンターテイメントカンパニーのキング・デジタル・エンターテインメントが、代表作「キャンディークラッシュ」の姉妹作として今年1月にリリースした「キャンディークラッシュソーダ」。その新TVCMキャラクターに「関ジャニ∞」が就任し、4月29日、30日の2日間に渡り、今回のプロジェクトを初めて聞いたときのリアクションをとらえたTVCM「ティザー」編が放映され、続報が待たれていた。5月1日より放映される新TVCMでは、オリジナルの制服に身を包み、可愛い女の子に扮した“キャンジャニ∞”の姿が映し出される。さらにメンバーそれぞれに新しい名前もついており、横山裕は「横子」、村上信五は「村子」、丸山隆平は「丸子」、安田章大は「安子」、大倉忠義は「倉子」、渋谷すばるは「すば子」、錦戸亮は「錦子」と、可愛く名乗る「自己紹介」編(2種類)が放映される。横山さんはボブカットの女の子姿に変身!スマホを可愛く持つポーズに苦戦しながらも高い女の子の声を真似して自己紹介。「周りの大人たちが凄く似合っていると言っていましたが全く信じられませんでした(笑)」と収録も、自身の女の子姿を終始恥ずかしがっていたよう。女の子の声まねで「お願いしまーす!」と早速ノリノリだった丸山さんは、周囲からも本気のトーンで可愛いと褒められる仕上がりに。「女性メイクでこんなにキレイにしてもらって、とても感激でした!男性カメラマンの目線が怖かったです(笑)」と、監督もすっかりメロメロだった様子を明かした。おさげ姿の正統派美少女に変身した大倉さんはシャボン玉と戯れる可愛らしい姿を披露。「すごく恥ずかしかったです…が、皆さんの反応が楽しみです」と恥ずかしさに悶絶しながらも撮影を頑張ったとコメントを寄せた。先に撮影したメンバーの映像をみて「なんとも言えない気持ち」と言いながらも、アットホームな雰囲気で撮影したという、安田さん。「お母さんとお姉ちゃんにそっくりでびっくりしました。スカートが凄くスースーしました」と感想を述べた。自身の女の子姿に大爆笑が止まらなかった錦戸さん。「(自分の中の)何かが音をたてて崩れ落ちた…(笑)」と衝撃を受けながらも、「(ほかのメンバーとの)かわいさランキングを付けたら、最下位ではないな、と確信しました(笑)」と、自信を覗かせた。村上さんは、先に撮影したメンバーの映像に対し「(安田さんに対して)完全に俺のほうが可愛い」「(丸山さんに対して)圧勝ですわ」と余裕のコメント。人一倍ノリノリでセリフを言う姿に思わず監督が笑うと「笑ってますがな!!」と鋭いツッコミが飛ぶ場面も。終始にぎやかな撮影だったそう。「できるかなぁ…」と不安な様子でカメラ前に現れたのは渋谷さん。サラサラのロングストレートの女の子に大変身した姿に失笑しながらも、“おかん”の真似をしたり、謎にイカを持ったり、見た目とのギャップがシュールなシーンが多く、渋谷さんの演技が光る仕上がりに。「オカンそっくりでびっくりしました!(笑)」と、こちらの親族に似ていたと告白した。さらに、各メンバー「ひとりずつ」編も随時放送予定。フラフープやリコーダー、シャボン玉と、ポップなアイテムに囲まれながら、可愛く魅せることにこだわったキュートな表情やしぐさに注目してみて。「キャンディークラッシュソーダ」新CM「自己紹介」編(2種類)が5月1日(金)より放映。(text:cinemacafe.net)
2015年05月01日「V6」岡田准一&俳優・遠藤憲一が出演したCMでも話題の人気ゲーム「キャンディークラッシュソーダ」。この度、新TVCMキャラクターに「関ジャニ∞」が起用され、“新ユニット結成”という一大プロジェクトが始動。これに先立ち、新ユニットのシルエットが公開。さらに4月29日(水)&30日(木)の2日間限定でティザーとなるTVCMが放送されることが分かった。180を超えるコンテンツを手掛けるカジュアルエンターテイメントカンパニーのキング・デジタル・エンターテインメントが、代表作「キャンディークラッシュ」の姉妹作として今年1月にリリースした「キャンディークラッシュソーダ」。両ゲーム合わせて世界中で1日平均9億5,700万回プレイされている大人気シリーズなだけに、そのCMにも毎回大きな注目が集まる。今回発表された新TVCMキャラクターは、ドラマ、映画、バラエティ番組と多方面で引っ張りだこの大人気グループ「関ジャニ∞」。本作とのコラボでは、そんな大人気の彼らが普段の姿から大変身をし、新ユニットを結成するというビックプロジェクトが実現。現在明らかになっているのは、新ユニットと思われるシルエット・ビジュアルのみで、その全貌はいまだ謎に包まれている。気になる本プロジェクトの序章として、4月29日(水)&30日(木)の2日間、TVCM「ティザー」編2種類が全国にて放映されることが決定。新ユニット結成企画について初めて聞いたときの「関ジャニ∞」メンバーたちのリアルな反応を収録しており、企画内容を聞いて思わず笑うメンバーや自信満々のメンバーなど…7人7色のリアクションはぜひすべてチェックしてほしい。「ティザー」編1には渋谷すばる、大倉忠義、錦戸亮、横山裕が出演、「ティザー」編2には安田章大、丸山隆平、村上信五が出演しているとのこと。新ユニットとは一体どんなグループになるのか?本プロジェクト始動に向けて、まずはティザーTVCMで「関ジャニ∞」メンバーたちの意気込みを感じてみて。(text:cinemacafe.net)
2015年04月29日関門海が展開するとらふぐ料理専門店「玄品ふぐ」「玄品以蟹茂」「ふぐ・かに専門 玄品」は2月1日、とらふぐてっさを29円(税別)で販売する「てっさ29円フェア」を開催する。同フェアは、「とらふぐの美味しさを、より多くの人に、もっと身近に感じてほしい」という同社の思いから、2月9日を「ふぐの日」と称して年に一度、期間限定で開催している。同日から9日までの期間限定フェアで、期間中は通常1,180円のとらふぐてっさを29円で提供。同店が提供するとらふぐてっさは、噛(か)めば噛むほどうまみが広がるよう、通常よりふぐ身を厚めに引いているという。期間中は何度来店しても、一度の来店につき、1人1皿限り同メニューを特別価格で食べることができる。また、通常のコースも1,151円引きとなり、付出し・てっさ・てっちり・雑炊・デザートが付く「玄コース」が2,829円で楽しめる(通常価格3,980円)。対象店舗は、「玄品ふぐ」および姉妹店の「玄品以蟹茂」「ふぐ・かに専門玄品」を含めた全国94店舗。※価格はすべて税別
2015年01月30日バンダイの展開するアクションフィギュア「S.H.Figuarts」より、『S.H.Figuarts 仮面ライダー龍玄・黄泉 ヨモツヘグリアームズ』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年6月発送予定で、価格は5,400円(税込)。「仮面ライダー龍玄・黄泉 ヨモツヘグリアームズ」は、『仮面ライダー鎧武/ガイム』にて、高杉真宙が演じるミッチこと呉島光実が「ヨモツヘグリロックシード」を使用して変身する仮面ライダー。戦極凌馬が開発した試作型ロックシード「ヨモツヘグリロックシード」が凌馬の計略によって光実の手に渡り、龍玄の最強形態として登場する。装着者の生命力を直接エネルギーに変換するため規格外のパワーをもたらすが、装着者の生命力を枯渇させ死に至らしめる危険性を伴う。『仮面ライダー鎧武』本編では、第42話「光実!最後の変身!」、第43話「バロン 究極の変身」で仮面ライダー鎧武と死闘を繰り広げた。『S.H.Figuarts 仮面ライダー龍玄・黄泉 ヨモツヘグリアームズ』は、現在発売中の『S.H.Figuarts 仮面ライダー龍玄』をベースに、劇中どおりの禍々しいカラーリングとアームズの造形を忠実に再現。オーバーロードインベスの武器やキウイ撃輪も付属している。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各4種、槍、斧、キウイ撃輪。商品価格は5,400円(税込)で、予約締切日は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年6月を予定している。(C)2013 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年01月26日東京都・渋谷のパルコミュージアムでは、没後12年を経ても色あせないナンシー関の観察眼をあらためて一望する「顔面遊園地 ナンシー関 消しゴムの鬼」を開催している。開催期間は11月25日まで、開場時間は10:00~21:00(最終日は18:00まで)、入場料はおまけ付きで一般500円、学生400円、小学生以下は無料。同展は、人類初の「消しゴム版画家」であり、テレビウォッチャーにして稀代のコラムニスト・ナンシー関の個展。2014年春に大阪で開催された展覧会をパワーアップした東京展となる。会場内は、約800点の消しゴム版画を一同に展示する「ベストオブ生ハンコ」のほか、1985年から2002年までに書かれたコラムの中から、年月を経てその見破りがどれほど的確だったかがわかる傑作を放送作家の町山広美がセレクトした「ナンシーテレビ&ナンシー事件簿」、かつての自室から、仕事道具、録り貯めていたビデオやカセットテープなど貴重な資料を展示する「思い出ナンシー」などのコーナーに分かれている。また、東京展の特別企画として、ナンシー関の幻の小説「通天閣はもう唄わない」を本展のために映像化。ピエール瀧が朗読を担当している。なお、ナンシー関は1962年青森県生まれの消しゴム版画家、コラムニスト。法政大学在学中に消しゴムでハンコを彫りはじめ、「丁稚シリーズ十連作」がコラムニストのえのきどいちろうの目に触れ、1984年消しゴム版画家としてデビューする。当時「ホットドッグ・プレス」の編集者だったいとうせいこうに「ナンシー」と命名され、読者投稿ページでコラム連載「ナンシー関の漢字一發!」をスタート。彫った消しゴム版画の数は5,000点にものぼる。2002年6月12日逝去。享年39歳。
2014年11月18日ANAは、横綱・白鵬関に横綱土俵入り用の3つぞろいの化粧まわしを贈呈する。○ウェブサイトで日本の魅力を発信同社が白鵬関に贈呈する化粧まわしは、白鵬関が好きな文字であり、ANAグループの経営理念「安心と信頼を基礎に世界をつなぐ心の翼で夢にあふれる未来に貢献します」にも使用されている「夢」という文字がモチーフ。また、「夢」の文字は「はくほう」というひらがな4文字から形づくったデザインとなっている。白鳳関は、この化粧まわしを5月、9月場所、来年の1月場所の3場所で計15日間着用する予定。また、地方巡業での着用も予定している。同社は訪日需要喚起の取り組みの1つとして、参加型ウェブサイト「IS JAPAN COOL?」を展開している。日本独特の古来の文化と新しい文化、日本の魅力あふれる土地などを紹介するサイトで、サイト内に「大相撲力士」というコンテンツを設けている。同社は、今回の化粧まわしの製作を機に、大相撲にまつわるコンテンツをさらに充実させて日本の魅力を世界に発信していく。
2014年05月09日働くなでしこのリアルな本音にあらゆる視点でスポットを当て、多くの支持を集めた映画『ガール』。待望のDVDリリースを記念して、女優・玄里が監督・深川栄洋に直撃!弱冠36歳にして『白夜行』、『洋菓子店コアンドル』、『神様のカルテ』、そして本作と引く手数多の売れっ子監督が“映画”にたどり着いたルーツとは?その素顔に迫る!——『ガール』に織り込んだヨーロッパ映画愛玄里:映画を観る前に、本作が日本版「セックス・アンド・ザ・シティ」(「SATC」)と聞いてたのですが、思っていたよりも楽しいだけじゃない部分にも焦点が当てられている気がしました。それは深川監督が意図したものなのでしょうか?深川:この映画のお話をいただいたときに原作(奥田英朗作)を読んだのですが、原作は女の子たちの素朴な心の動きに焦点を合わせていてすごく面白くて、女の子ってこういう考えや悩みを持ってるんだと興味を持ちました。でも今回、日本版「SATC」のような、大人が観れるロマンティック・コメディにしたいという要望があって。僕のやりたい世界でやるのは、難しいさじ加減だなと思いながらも、新しい挑戦が好きだし、やったことのないものをやる前から否定しても面白くないので、僕に期待してくださるならと信じて引き受けました。物語は日本の女の子の話で、「SATC」の主人公たちとは金銭感覚も価値観も違うので、ヨーローッパ映画のようなロマンティック・コメディ寄りにシフトしていったんです。それがプロデューサーの思いを貫徹できてるかは聞いてませんが…(笑)、僕が目指したところには船はたどり着いたかなと。玄里:監督自身は、ハリウッド映画よりヨーロッパ映画が好きなんですか?深川:断然そうですね!特に若いときはそうでした。玄里:具体的に影響を受けた監督はいらっしゃるんですか?深川:若いときに観てドキドキしたのは、アルノー・デプレシャン監督の『そして僕は恋をする』(’97)やケン・ローチ監督の『ケス』(’96)、パトリス・ルコント監督の『髪結いの亭主』(’91)、『百貨店大百科』(セドリック・クラピッシュ監督/’92年)など、90年代のフランス映画が好きでしたね。『最強のふたり』(現在公開中)も90年代のフランス映画の良き匂いみたいなのを感じました。玄里:おいくつぐらいから映画を観始めたんですか?深川:きっかけは高校3年生のときに付き合ってた女の子が映画が好きで、彼女に付き合って観たり話を合わせたいから、彼女が観たいと言ってた映画を先回りして観て「あの作品観たよ」みたいな形で映画の良さに気づき始めたので、本当に遅いんですよ。ちゃんと映画に向き合ったのは専門学校に入った18歳の頃からで、それまでに観てきた映画以外にもいろんな映画があるんだというのを知って、25歳くらいまでにいろんな映画を観ましたね。いまも新しい匂いがする映画を自分の嗅覚で嗅ぎ分けて、休みがあると観に行きますよ。玄里:監督は専門学校で元々、録音を勉強されていたんですよね?深川:同じクラスだった吉田恵輔監督は照明系をやっていて、僕は録音技師になれたらいいなとぼんやりと考えてたやる気のない学生でした(苦笑)。玄里:なんで録音だったんですか?深川:僕は本当に不勉強で、女の子が好きだから入ってしまった不純な男でお恥ずかしいんですけど、勉強もできないし、監督は無理だろうなと思ってたんです。そのときに観たヴィム・ヴェンダース監督の『リスボン物語』(’95)という映画の主人公が録音技師で、劇中で映画の声をつけたり近所の子供たちと足音や風の音などをつけているのを見て、声や音を吹き込むことで映画が命をもつということを教わったような気がしたんです。こんな仕事は素晴らしいと思って録音のコースに入ったんです。——映画監督の仕事の95%は「我慢」!?玄里:そうだったんですね!監督はその後、かなり早いペースで映画を撮られてますよね。中でも印象が強かったのが『白夜行』、特に劇中の子供たちのシーンに惹かれました。でも、その次の『神様のカルテ』で作風ががらっと変わったので、私の中ですごく意外だったんです。監督自身のジャンルへのこだわりはあるんですか?深川:僕は映画館で映画を観て9割は「面白いな~」って思って出てくるんですけど、それは多岐のジャンルに渡るんです、ホラーは苦手なのですが。いつもこんな映画が観たいなと思う映画にチャレンジしているので、いただいた企画に関しては「映画が生まれてくる意味があるなら」、「僕でお役に立てるなら」という感覚でやってるんです。だからジャンルは特にこだわらない。だから『ガール』も、この映画を観て次の日にこういう風に女性に接してみようという男の子が現れたり、“悩んでるのは私だけじゃないんだ”と思ってくれる女性がいたり。お光さん(檀れい)のような、彼女は周りから若作りしてると言われるけどとても幸せに見えるし、彼女みたいな生き方ができれば女性が幸せになれるんじゃないかなと思ったり。玄里:私も『ガール』の中でお光さんが一番好きです!檀さんのコメディのお芝居も意外でしたし、全体的にいままでの役のイメージと異なるような役をみなさんやってると思いました。キャスティングはかなりこだわったのですか?深川:この作品でパブリックイメージ通りの人を選んでいっても、パンフレットだけで消化できてしまうものになる気がして。そうじゃなくて、映画館の扉を開けて暗闇に包まれたら見たことのない女優さんの表情や苦悩が見れたり、そういうものが映画だと思うんです。俳優さんを苦しめてしまうことは多いんですが…、俳優さんの新しい引き出しを作ってあげることになったり、新しい扉を見せていただくことになったりとか、特別な映画になったよねって響き合いながら作っていきたいので、それをお客さんに観てもらって新しい映画だなと思ってもらえたらいいなと思うんです。玄里:俳優側からすると、すごくありがたい監督だと思います!深川:いや、そう思っていただける方は少ないかもしれません(苦笑)。玄里:じゃあ、監督のお仕事の中で演出が楽しいですか?キャスティングや編集など、色々ありますが。深川:どれも楽しくないですね…どれも苦しい。監督をやってみて思うのは、監督は仕事じゃなくて“状態”だと。監督の“状態”にいるときには楽しいことなんて1個もなくて、一番僕が楽しいと思うのは映画館で映画を観ているときなんです。監督の状態の9割5分は苦しみを耐える我慢。あと5%くらいは響き合えていい芝居撮れたな、ここは絶妙だなと奇跡的な瞬間に幸せを感じるんですけど、それ以外は我慢の連続。すごく孤独だし、それを打ち明ける人もいないし、現場はチームワークで作っていきますが、そのチームワークの頂点にいなきゃいけないときもあれば、いま現場ではこういう流れになってるけど本当に大事なのはこれなんだよね、でも言うのは止めておこう、とかひとりで考えたり…。もう一回人生をやり直すならこの仕事は選びたくないと思いますね(笑)。玄里:それでも深川監督が監督を続けている原動力は何ですか?深川:人に期待されるとそれを返してしまうというか、こういう映画が観たいと思われるうちはやってたいと思っていて。いまはたぶん、お客さんが求めているものと割と近い価値観をもっていると思うんですけど、それは生ものであって、これまでいろんな監督が時代に合った瞬間があったと思うんですけど、それも一瞬。いまは僕がバトンを持って走ってる感覚なんですよね。その役割が果たせなくなったら、今度は自分の感覚から生み出す作品を作っていこうかなと思っています。元々は自主映画で、誰も期待していないところに無理矢理映画を作って、映画館に行って「僕の映画を作ったんです。最高に面白いので公開してください!」と言って回ってた人間なので、またそこに戻っていこうかなと思ってます。玄里:では、一生映画監督は続けられるってことですね?深川:健康なうちは…。『ガール』の撮影前に肺気胸になってしまって、これでだいぶ人に迷惑をかけたので、肺に穴を開けない状況にしなきゃなって。いま10本以上の企画が同時進行していて頭も体もずっと使っているので、倒れないようにいまは体力づくりをし始めているんです。玄里:さっき仰ったバトンをもらってからずっと走り続けている感覚ですね。深川:次の監督が来るまでは頑張って走り続けようと思ってます。玄里:これからも監督の作品を楽しみにしています!(text:cinemacafe.net)
2012年11月26日「刀剣の都」として知られる岐阜県関市で「刃物まつり」が開催される。開催日は10月13日(土)、14日(日)の2日間。刃物まつりは、鎌倉時代に関で刀鍛冶を始めた「元重」をしのび、また刃物の町、関の発展を祈るために行われる。開催場所は3カ所。メイン会場の本町通り・千年町通りでは、市内の45の刃物屋が出店する「刃物大廉売市」、「関市観光物産展」、さらに特設ステージで各種イベントが行われる。関鍛冶伝承館では「古式日本刀鍛錬一般公開」、「刀剣研磨外装技術一般公開」、「刀剣展」が開催。アピセ・関では「関アウトドアズナイフショー2012」が行われる。そのほか、刃物会館、フェザーミュージアム周辺でも居合道や包丁研ぎコーナーなどさまざまなイベントが用意される。「関うな丼」「関あゆ丼」「関からあげ」など、関のグルメや特産品も楽しむことができる。関の刃物は良質の焼刃土と炉に使う松炭、さらに長良川、津保川の水によって支えられている。鎌倉時代に「元重」が刀鍛冶を始めて以後、室町時代には刀鍛冶は300人を超え、折れず、曲がらず、よく切れると評判だったと伝えられている。関の刀鍛冶で特に有名なのは「関の孫六」(2代目兼元)だ。豊臣秀吉や武田信玄、前田利政、青木一重も愛用したと言われている。青木一重は姉川の戦い、三方ヶ原の戦い、山崎の戦い、賤ヶ岳(しずがたけ)の戦いなどの戦国時代の主要な戦いに参加した武将。青木一重所有の名刀は「青木兼元」と呼ばれ、孫六の最高傑作。現在は国の重要美術品に認定されている。その他、関市の観光スポットは、関刀鍛冶の守護神が祭られ、国重要文化財の能装束や県重要文化財の能面などが残されている「春日神社」、織田信長建立の「下馬標」や信長、信忠、信孝の「安堵状」が残る「武芸八幡宮」などがある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日今年CDデビュー8周年を迎える関ジャニ∞が、アニバーサリーイヤーのサプライズとして、ファンへの感謝の気持ちを込め、東京、大阪でふたつのビッグイベント開催する。関ジャニ∞は2004年9月22日にシングル『浪花いろは節』で全国デビュー。同作品はオリコンの総合チャート及び演歌チャートで1位を記録。ジャニーズ事務所にとっては珍しい演歌歌謡曲系グループとして異色のデビューを飾る。以来8年、今まさに頂点を目指そうとしている彼らが、アーティスト名の“8”にちなんで、デビュー以来言い続けてきた、「8周年はでかいことをやる!」という夢を実現させる。イベントのひとつ目は、8月8日(水)に京セラドーム大阪で開催するファン感謝CD特典フリーイベント。6月13日(水)発売の8周年第1弾シングルCD「愛でした。」(錦戸亮主演TBS系木曜ドラマ9「パパドル!」主題歌)と次作シングルCD(発売時期・パッケージ詳細未定)のW購入者が対象。応募者の中から抽選で約4万人を無料でイベントへ招待する。ふたつ目は、8月4日(土)・5日(日)に幕張メッセ国際展示場展示ホール、8月10日(金)・11日(土)・12日(日)にインテックス大阪で開催する、エイトによるエイターのためのフェスティバル「∞祭~ボクらも8っちゃい、8っちゃけまつり~」。歌あり、トークあり、エキシビションあり。メンバー自身が企画・立案・構成、ありのままの素顔をさらけ出し、総力を結集する一大イベントだ。チケットの発売方法等詳細は後日発表とのこと。続報にご期待を。
2012年05月31日『三国志』の中でも人気の高い武将“関羽”の活躍を描いたドニー・イェン主演作『KAN-WOO/関羽 三国志英傑伝』のブルーレイ&DVDが5月2日(水)に発売されるのを記念して、本日から“合計3594(三国志)ツイート突破でクイズに挑戦!”キャンペーンが開始された。その他の写真本キャンペーンは、公式サイトよりハッシュタグ(#KAN-WOOなう)を付けてツイートを行い、ツイート数が三国志にちなんだ“3594(サンゴクシ)”を超えると応募フォームが出現、そこから作品にちなんだクイズが出題され、正解した人の中から抽選で2組4名に3万円分の食事券が当たるというもの。さらにツイートをするともれなく、本作の特製壁紙がダウンロードできるという特典付きだ。サイト上では『三国志』きっての豪傑・関羽を演じたドニー・イェンが、「兄弟よ、関羽に義をつくせ!」と呼びかけている。『KAN-WOO/関羽 三国志英傑伝』は、関羽が敵である曹操の捕虜となっていた際、主君・劉備のもとへ向かうため、敵将を斬りながら5つの関所を越えたというエピソード“過五関、斬六将”を映画化したアクション大作。『KAN-WOO/関羽 三国志英傑伝』レンタル&セル:5月2日(水)ブルーレイ&DVDリリースブルーレイ 4990円(税込)DVD 3990円(税込)発売元:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
2012年04月27日関西出身の7人組で構成されたジャニーズグループ、関ジャニ∞のデビュー8周年を記念し、自身らのコンサートで上演してきた戦隊もの企画『エイトレンジャー』が7月に映画化されることが決定した。『エイトレンジャー』は、かつては平和だった近未来都市・エイトシティーを舞台に、悪の組織によって支配され荒廃してしまった街の平和と未来を取り戻すために立ち上がった7人のヒーローたちが奮闘する物語。2005年のコンサートで初上演されてから7年。ファンの間で絶大な人気を誇る企画で、劇場版ではこれまでの企画をベースに、『TRICK』『SPEC』の堤幸彦監督がCGを駆使してエイトレンジャーの活躍を描く。また、エイトレンジャーとともに闘う伝説のヒーロー“キャプテン・シルバー”にはベテラン俳優の舘ひろしが決定し、関ジャニ∞との初コラボレーションが実現した。本作は、シュールな笑いやコメディの要素を描きながら、“もし近未来の日本が最悪な状況をむかえたら”というシリアスなテーマも盛り込まれており、エイトレンジャーのリーダー“ブラック”を演じる横山裕は、「“絆”がテーマの映画ですので、今の時代に合っていると思います。僕らのコンセプトとして『ふざけるのも一生懸命に』というのがあるので、そのあたりも見どころになるのではないかと思います」とコメントを寄せている。ジャニーズグループのメンバー全員が映画に出演するのは、2007年の嵐主演作『黄色い涙』以来5年ぶり。関ジャニ∞が初主演を飾る映画『エイトレンジャー』は7月28日(土)より全国公開される。『エイトレンジャー』7月28日(土)より全国東宝系ロードショー
2012年03月05日