お笑いタレントの明石家さんまが、29日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、所属する吉本興業の芸人13人が闇営業問題で謹慎処分を受けたことについてコメントした。さんまは「本当にもう吉本がいろいろと話題をかっさらって。山ちゃんですごいよかったんですけど、そのあとこういうことになって」と冒頭からこの話題に。そして、仲介していたとされるカラテカの入江慎也について「俺も入江にすごい世話になっているんで、入江がもし『さんまさんお願いします』って言ったら、絶対行っていた」と発言。「『この男が頭を下げたら断れない』っていう自分の美学を持って生きていたい」と話した。また、「中堅の人たちから、前から言われているんですよ。『ギャラを上げてほしいってさんまさんから言ってもらえませんか』って」と相談を受けていたことを明かし、「ギャラさえ上げれば、ああいう仕事も行かなくて済むんですよ。だからギャラをね」と意見を述べた。
2019年06月30日これから来そうなネクストブレイク女子を紹介するアンアンの定例企画「It GIRL」。その担当編集たちが今注目している女子とは?普段、どんな方法でチェックしているのか…。企業秘密(?)を交えてとことん語ります!座談会のメンバーは、 It GIRLページの統括キャップ・編集S、ビューティ担当・編集Mとファッション担当・編集A。その極意とは?***S:普段、どうやってチェックしてる?私はテレビが一番の情報源かな。たとえば、学園系の連続ドラマは旬の若手キャストが勢ぞろいしているから、要注目。最近だと『俺スカ』の高橋ひかるちゃんとか。M:確かに!『中学聖日記』で恋敵を演じてた小野莉奈ちゃん、気になったな~。おの・りな2000年5月8日生まれ。今年2月に放送されたドラマ『絶対正義』、6月に上演された舞台『アルプススタンドのはしの方』に出演。S:うんうん。『3年A組』の森七菜ちゃんの演技も印象的だったし。もり・なな2001年8月31日生まれ。ヒロイン・天野陽菜の声を務めたアニメーション映画『天気の子』と、『東京喰種 トーキョーグール【S】』が7月公開。A:学園モノだと、放送回ごとにキーパーソンになる子がいたりするから、そこに注目するのもいいよね。もちろん、国民的ヒロインが生まれる朝ドラも見逃せない!M:朝ドラの主役を演じる女優さんはもちろんだけど、主人公の家族や友人を演じるキャストにも注目するようにしてる。S:なるほど、『ごちそうさん』で杏ちゃん演じる主人公の義理の妹役だった高畑充希ちゃんとか、いま放送してる『なつぞら』の福地桃子ちゃんとか、確かに豪華かも。A:朝ドラはまさに大女優への登竜門だよね。そういう意味だと、It GIRLに出てもらった吉田美月喜ちゃんには、ヒロイン性を感じた。朝ドラにぴったり!って。よしだ・みづき2003年3月10日生まれ。TVCM「かんぽ生命」企業広告、「アキュビュー(R)」が放映中。ドラマ『僕たちは泳がない』では主演を務めた。S:いつか主役をする日がくるかもね。録画してるドラマ、もっとチェックしなきゃ。そうだ、CMは飛ばさないように気をつけてるな。M:なるほど…。確かにCMにも登竜門的なシリーズがたくさんあるよね。最近だと、ゼクシィのCMに出てる白石聖ちゃん!透明感が素敵。A:携帯ゲームアプリのCMで歌っていた山田杏奈ちゃんも印象的だったな~。CMで歌ったり、叫んだり、踊ったりする女の子を見るとすごく気になっちゃう。S:職業病(笑)。あと外せないのはポカリスエットやカルピス、シーブリーズとか青春胸キュン系のCMだよね。主役としての出演はもちろん、今をときめくイケメン俳優の相手役とかもチェックするようにしてる!A:ポカリのCMはいつも気になってチェックしちゃうな。M:ドラマにしろ、CMにしろ、やっぱりテレビは大事な情報源だよね。他にはどんなところでチェックしてる?S:一緒にお仕事してるカメラマンさんとか、ヘアメイクさんの口コミは大きいよね!A:そうそう、クリエイターの人たちはやっぱり注目するのが早い!カメラマンさんのインスタとかを見てると、「この子、誰だろう!?」って気になることが多いな。M:唐田えりかちゃんに最初に注目したのもインスタだったかも。今や日本だけじゃなくて韓国でも大活躍だもんなあ。SNSだとどんなファッションが好みなのかとか、どんな作品を好きなのかとかがわかるのもいいところだね。注目してる吉川愛ちゃんも、インスタがスタイリッシュでお洒落。よしかわ・あい1999年10月28日生まれ。ドラマ『初めて恋をした日に読む話』などに出演。今年公開予定の映画『転がるビー玉』では主演を務める。S:以前までは、ある程度有名になって雑誌やテレビや映画に出てからでないと、注目することができなかったけど、今はSNSでもっと早くチェックできるからね。もちろん、女優さんを探すなら、映画もものすごく大事。『脳内ポイズンベリー』の時から、桜田ひよりちゃんは印象に残ってたな~。最近気になった人はいる?A:『十二人の死にたい子どもたち』に出演してた古川琴音ちゃん!ふるかわ・ことね1996年10月25日生まれ。今年、映画『十二人の死にたい子どもたち』に出演。7月創刊のフォトブック『pegasus』に登場予定。M:『そうして私たちはプールに金魚を、』の湯川ひなちゃん、サブカルチャーにも詳しくて、魅力的な子だった!ゆかわ・ひな2001年2月26日生まれ。TVCM「ミサワホーム」でデビュー。’16年の映画『そうして私たちはプールに金魚を、』では主演を務めた。S:『そうして~』の監督の最新作に出演してる中島セナちゃんも、雰囲気が抜群。これから女優として、もっと活躍するんじゃないかな。まだまだ原石がいるので…It GIRLを読んでください!なかじま・せな2006年2月17日生まれ。’17年、モデルとしてデビュー。公開中の映画『WE ARE LITTLEZOMBIES』、中外製薬の企業CMなどに出演。編集S/It GIRLページの統括キャップ。録りためたドラマを見る日々。忙しくてもCMはスキップしません!編集M/ビューティ担当。朝ドラのオーディションエピソードが好き。福地さん、3回目で受かってよかった!編集A/ファッション担当。最近の可愛い子探しはインスタで。特にハッシュタグを使わない系女子をチェック。※『anan』2019年7月3日号より。(by anan編集部)
2019年06月29日お笑いコンビ・おぎやはぎが、27日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)で、“闇営業”問題について言及した。矢作兼はこの問題について、「売れるのに時間かかった人は、やっぱり食っていけないからやっちゃうんだろ」とし、「お金なかった人だけには、ちょっと同情するよな」と漏らした。そして小木博明も「かわいそうだよね、お金ないとね」と同調し、「勘弁してあげてほしいという気持ちもあるんだよな。ローンがどうのこうのとか、お金ないのに結婚して、家建ててみたいな…。つらいだろうな。かわいそう」と語った。続けて小木が「かわいそうって言っちゃいけなんだけどな、相手が相手だから。同情はできないんだけども」と話すと、矢作は「相手が悪いからな。相手がいい会社だったらな。闇の相手がグーグルだったらかっこよかったんだけど」と笑いを誘った。また、小木が「反社の人たちは今、週刊誌に『こういう写真ある』って売り込んでいるでしょ。怖いよ、本当。震えている人、たくさんいるよ」と言うと、「俺たちはやっていないからな」と矢作。しかし矢作は「でも正直…。俺たちは5~6年で食えるようになった感じだったでしょ。俺たちも15年とか売れてなかったら、そんな話が来たら、怪しいよな。怖い人のこと嫌いだから、相手を見るとは思うけど」と話していた。吉本興業は24日、詐欺グループのイベントに事務所を通さずに仕事をする“闇営業”で参加した問題で、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之ら11人の活動停止・謹慎処分を発表した。27日には、反社会勢力が参加していたパーティーに参加したとして、スリムクラブの無期限謹慎処分が決定。すでに謹慎処分となっていた2700の八十島宏行と常道裕史もスリムクラブが参加したパーティーに参加していたとして、無期限謹慎に変更された。
2019年06月28日タレントの伊集院光が、24日深夜に放送されたTBSラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月曜 深夜1:00~)にて、“闇営業”問題について言及した。吉本興業は24日、詐欺グループのイベントに事務所を通さずに仕事をする“闇営業”で参加した問題で、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之ら11人の活動停止・謹慎処分を発表した。伊集院はこの問題について、「一番最初から、なんかズレてないか?と思っていたのは、『自分たちは、あの人たちが反社会的勢力だっていうことを知らなかった』っていうところだけでよくない?」と切り出し、「知らなくて、そいつが後々に捕まりましたっていうことでしかない気がするのに、メインを『お金をもらいませんでした』っていうことにしちゃったから、話がよく分かんなくなってきちゃって」と述べた。続けて「お金をもらってない方が仲良いよね。むしろね」と指摘し、「それを『お金もらってないんだから、勘弁される』みたいなトーンで徹底的に押してきたのに、お金もらっていたことが分かっちゃったら、そりゃもうダメだよね」と語った。また、「闇営業って言葉、やめて欲しいんだよね」と明かし、「闇営業って言葉が、闇の組織のイベントの感じするじゃん。別にそういうことじゃないから。事務所を通さないでイベントに出たりするっていう、ある意味、事務所との契約違反だから。事務所との話」とした。伊集院は「1つ面倒くさいなと思うのは、俺、全然(闇営業を)やったことないの」と述べ、「なぜかと言うと、イベントとか超面倒くさいから。あと、そういうのを教えてくれるような友達もいないから。大人同士がきちんとしたお付き合いをしているところに、『こういう話があるんだけど、事務所に内緒でやってくれないか?』っていう、前段階の社交性をまったく持ち合わせてないから」と説明した。そして「どうやら、この業界に直の営業というものがあふれていることは把握してるけど、俺自体はやってないっていう、結構ズルいといえばズルい立場にいるから。まあ、なんとも言えないんだけども」と語っていた。
2019年06月26日今回の「やさしいママのヒミツ」は特別編、パパさんの登場です。沖縄を拠点に活動する編集者で、2人の息子さんのパパでもあるセソコマサユキさん。さまざまな媒体で編集、ライティング、撮影し、独自の目線で沖縄の魅力を紹介しています。7年前に神奈川から沖縄に移住し、現在はフリーランスとして活躍するセソコさん。沖縄での暮らしや子育てで大切にしていることとは? お話を伺いました。セソコマサユキ さん奥さまの絵美子さん、舞句(むく)くん(5歳)、侑環(ゆうわ)くん(2歳)の4人家族沖縄在住の編集者・ライター・カメラマン。雑誌『カメラ日和』、『自休自足』副編集長を経て、手紙社で紙媒体の編集、イベントの企画・運営などを手がける。2012年に独立を機に沖縄に移住。さまざまな媒体で沖縄の魅力を発信する。観光情報サイト「沖縄CLIP」編集長。著書に『あたらしい沖縄旅行』(WAVE出版)、『あたらしい移住のカタチ』(マイナビ出版)など多数。近著に『石垣 宮古 ストーリーのある島旅案内』(JTBパブリッシング)。 Instagram: @sesokomasayuki 居るべき場所と感じた、沖縄への移住やんちゃ盛りの舞句くん(右)と侑環くんは、パパが大好き。早速、セソコさんちの平日の1日のスケジュールを教えていただきました。 6:00 : ママ起床、お洗濯 6:30 : パパ起床、家族揃って朝食 8:00 : パパ仕事スタート/ママ保育園の見送り 12:00 : 夫婦で昼食 16:00 : ママ保育園のお迎え 18:00 : 家族揃って夕食 19:00 : 子どもたちとお風呂 21:00 : 子どもたち就寝、パパ仕事再開 00:00 : 就寝最近は仕事で忙しく、平日はなかなか家事ができないと話すセソコさん。でも、毎日の掃除やごはん後の食器洗い、休日のお風呂掃除はするようにしているのだそう。「あとはごはんの後の皿洗いを。自宅で仕事をしているので、夕飯は家族揃って一緒に食べて、お風呂は子どもたちと一緒に入っています。土日はなるべく仕事の予定を入れないようにしているので、子どもたちと公園や海に行ったり、余裕があればDIYやペンキ塗りをしたり、家のことをしていますね。仕事場が家だということもあり、長男が小さい頃は昼も夜も一緒にごはんを食べたり、一緒にお昼寝したり、自由な時間の使い方をして、家族の暮らしと同じリズムで仕事ができています。基本的には仕事をさせてもらって、自分の仕事が落ち着いたときに子どもの面倒をみているので、僕としては子育てをしている意識はなくて、ただ子どもたちと一緒にいられて嬉しい感じなんです」家から近い「トロピカルビーチ」によく行くというセソコ家。沖縄にルーツを持つというセソコさんが、沖縄に移住して7年。沖縄には再従兄弟が住んでいるものの、生まれも育ちも神奈川県。友人もほとんどいない、仕事も決まっていない状態で決断したのだといいます。「旅行で何度か来たことがあって、自分が居るべき場所だというか、肌に合うような感じがしたんです。最初の1年暮らした那覇は都会だし、すんなりと引っ越しができました。仕事は不思議と何とかなるかなと思っていたんですよね。沖縄の人は、移住してくる人によく『呼ばれたね。きっとやることがあるんだね』と言うのですが、僕も勝手に呼ばれたと思っていて、自分にも沖縄に貢献できることがあるのではないかと思っています」自分で何かやりたい人が引っ越してくるケースが多く、周りには他県から移住してきたお店や作り手も多いのだとか。「移住したのは35歳のときでしたが、お店をやっている人やその子どもたちが同世代なことが多くて、タイミング的にもよかったですね。自分で何かをやっている人とは話も合いやすいし、みんな優しい。沖縄には「みんながよくなっていこうね」という空気がすごくあって、仲間に入れてくれたのもありがたかったです」暮らしをちゃんと心地よいと思える状態にしたい雑誌の編集部を経て、イベントの企画やカフェ・雑貨店など幅広く手がける「手紙社」に勤めていたセソコさん。手紙社での経験から「沖縄でも何かできることがあるかもしれない」と思えたのだそう。編集の仕事のほかに、会社のブランディングやロゴマークのディレクションなど、仕事の幅をどんどん広げています。目標のひとつだった著書も次々に出版。「沖縄に来てからは文章を書くほか、著書などでは、自己表現のひとつとして自分で写真も撮るようにもなりました。東京にいたときはそれぞれの分野で仕事が分かれていて、“自分は編集者”という思いがありましたが、こちらに来てからは“できることをする”のが仕事になっています。編集やディレクションの技術があれば、アウトプットは本でもホームページでもイベントでも一緒だと思ってやっています。伝えたいものを望んでいる人のところに、伝わりやすい形で伝えていくことが仕事。沖縄に来てからいろいろな挑戦をさせてもらっていますが、少しでも自分が発信した情報で、どこかで幸せになってくれる人がいいなと思っています」セソコさんがブランディングで携わっている『オハコルテ』のお菓子を食べながら。セソコさんの仕事場。絵美子さんが並んで、ミシンで子どもたちの服を作ることも。家で仕事をしていても、近くを流れる川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえ、窓からは雄大な自然が見える。そんな暮らしの中で、気持ち的にも大きな変化があったといいます。「環境に助けられているところは大きいですね。それに、東京にいたときは週末に急に仕事が入ったり、夜も遅かったり。妻は朝早く出勤して定時で帰宅する生活だったので、夫婦の時間が合わなかったんです。仕事自体はとても楽しかったのですが、振り返ると僕もストレスを抱えていたと思います。暮らしをちゃんと心地よいと思える状態にしたいと思ったのも、沖縄に来た理由のひとつ。沖縄は家族と一緒にいたいから日曜はお休みにしている店も多いし、大きな台風がよく来ますが、そんなときには通常運転できずにストップして仕事がたまるんですよね。でも家族の事情があるよねって受け入れているし、自然には抗えないから仕方がないと思っている。そういう考え方が自然体でいいなと思います」沖縄ならではの外人住宅での暮らし憧れの外人住宅に暮らすセソコさん。人気の高い外人住宅を見つけるまで、1年近くかかったのだとか。「妻はパンを焼くのが好きで、僕は編集の仕事をしつつ、週末だけお店ができたらという思いで外人住宅を探しました。業務用オーブンもあるのですが、子どもも生まれて僕の仕事も忙しいこともあって、まだ実現できていません。いつかできたらいいですね」素敵な造りの外人住宅ですが、沖縄ならではの大変なこともあるそう。最初に作ったDIYは、洗面所にあるタオル収納。「沖縄はのんびりしているから、大工さんが全然来てくれなくて1年くらい待ちましたね。長男が生まれるギリギリで、ようやくリビングの床を貼ってもらえました。寝室と仕事場はもともとのタイルのままですが、地面にコンクリートを敷いているだけなので、底冷えするんです。ざっくりとした作りなので、カウンターや下駄箱を作りましたが、あとは暮らしながら少しずつ手を加えています」床が濡れるほど湿気が多いのも、沖縄暮らしで大変なことのひとつ。カゴ類はカビ対策に、ダイニングテーブルの上に設置した網に収納。「換気扇や除湿機がずっと動いていますね。入居した当初は、屋根に断熱ペンキを塗っていなかったからすごく暑くて、夕方でも室内温度は39度。立っているとのぼせるくらい暑かったから、植物がことごとく枯れてしまいました。木のカトラリーなどはすぐにカビが生えてしまうので、しっかり乾かしてからしまうようにしています。それから洗濯しても、カラッとした感じには仕上がらないのも悩み。すごく晴れていても突然のスコールが多く、紫外線が強すぎてすぐに色あせてしまうんです。物干しに大きな屋根が付いている家も多いですが、うちには付いていないので、室内干しにしています。だからすっきり洗えなくて、生乾きの臭いが気になっていました」そんな島ならではの自然環境ともうまく付き合いながら、沖縄での暮らしのいいところも悪いところも経験してきたセソコさんに、サラヤの洗剤「ヤシノミシリーズ」を試していただきました。「サラヤ」のヤシノミシリーズ。左から「ヤシノミ柔軟剤」、「ヤシノミ洗たく洗剤」、食器用の「ヤシノミ洗剤」。1971年の誕生以来、洗浄には不要なものを入れない“無香料・無着色”にこだわった、環境にやさしい植物系洗剤です。毎日のお皿洗いを担当しているというセソコさん。これまでの洗剤選びも自然にやさしいものにこだわっていたと言います。「妻が手荒れをするので、肌にやさしいもの、環境にもいいものを選んできました。今回ヤシノミ洗剤を使ってみて、泡立ちが悪いとか汚れが落ちにくいというのは全然感じず、むしろこんなに落ちるのに環境にもいいんだと驚きました。妻も、一般的な合成洗剤は1回使うだけで手がガジガジになってしまうのですが、そういうことはなくなったようです」洗浄成分の濃度を16%にすることにより、手肌へのやさしさと洗浄力を実現。洗ったあとの排水は、微生物によって分解され、地球に還ります。「ヤシノミ洗剤」本体(ポンプ付き500ml/400円)、詰め替え(480ml/270円) 楽天で買う | amazonで買う | ロハコで買う 古い家のため下水が詰まりやすく、もともと洗う前には必ず汚れをキッチンペーパーやスケッパーで取って、できるだけ排水に流さないようにしているそう。そんな日々の積み重ねが、排水への負担の軽減にも繋がります。油汚れはキッチンペーパーなどで汚れを拭き取ってから洗う、ヤシノミ洗剤を入れてため置きしてから洗う。汚れが落ちやすくなり、洗剤や水の節約になります。洗濯は奥様の絵美子さんの担当。ヤシノミ洗たく洗剤を使ってみて、洗濯の悩みは解決できたでしょうか?「これまではセスキ炭酸ソーダと洗たく石鹸を併用していたので、子どもたちの食べこぼしには長時間つけおきをするのが大変だったのですが、やっぱり楽ですね。きちんと汚れも落ちるので、家事の負担が全然違います。また、無香料のものは逆に“家のにおい”が付いてしまうのではと抵抗があったのですが、使ってみたら室内干しのにおいも気になりませんでした。環境にいいものをと頑張ってきましたが、ヤシノミ洗たく洗剤は汚れ落ちも満足。排水も地球に還るので、今後も使い続けたいです」(絵美子さん)左:ヤシの実由来の植物性洗浄成分ツインパワーノニオンが油汚れに浸透し、少ない洗剤料でもしっかり落とします。また臭いの原因となる菌を99.9%除去し、洗濯後の生乾き臭を残しません。「ヤシノミ洗たく洗剤」(600ml/オープン価格)右:合成香料は一切無配合。香りが混ざる心配もありません。「ヤシノミ柔軟剤」(600ml/オープン価格) 楽天で買う | amazonで買う | ロハコで買う ヤシノミシリーズは、環境と人権に配慮して生産された認証植物油を採用。原料の生産地、マレーシア・ボルネオ島の環境保全活動にも取り組んでいます。セソコさんも、サラヤの環境に対する取り組みに共感するといいます。「自然の中で暮らしていることもあるし、子どもたちにできるだけいい環境を残していけるように、心地よくできる範囲で続けていきたい。自分がいる世界だけじゃなく、その先のことに視野を広げるきっかけになるヤシノミシリーズが、暮らしのなかにあるのはいいことだなと思います」沖縄でのおおらかな子育て沖縄は子どもが4、5人いる家庭も少なくないほど、子だくさん。実際に子育てもしやすいのだといいます。友人である陶芸家「香月舎」さんが、子どもたちの誕生祝いで送ってくれたと陶版や、家族写真が並べられています。「出産するとみんなが大喜びしてくれて、入院中から抱っこをしに押し寄せてくれます。子どもが泣いている声が聞こえても、笑いながら『元気よく泣いているね』と声をかけてくれたり、両親に預けられないのでいつも気にかけてくれて。地域全体で子育て、みんなで子どもを見ている感じがします」と絵美子さん。のんびりとした空気が流れる沖縄ではイライラしている人が少ないと感じるそう。「ゆったりとした気持ちになれます。東京で子育てしていたら、もっと子どもに怒っていたと思いますね。いろいろ許せるようになって、自分も楽になりました。怒っても仕方がない、それより笑っていた方がいいなと。夫もすごく変わったと思います。子どもってそういう部分があるよねっていうのを、私よりわかってくれている気がします」(絵美子さん)かわいい盛りの侑環くん。廊下を走り回って遊んでいます。同じくセソコさんも、子どもたちには自由でいてほしいと言います。「ちゃんと自分のこと愛して、好きなことを自由に感じて表現できて、その上で周りの人を喜ばせられる人になってほしい。子どもなので、一時的な感情で怒らないように、何を伝えようとしているか理解してあげられるようにと思っています。聞いてもまだ大した返事が返ってこなかったりしますが、何かあると機嫌が悪かったりするから、子どもの事情を考えてあげたいですね」兄弟で仲良く遊んだり、ケンカしたり。「自宅で仕事をしていると子どもたちは賑やかですが、そんなときは仕事に集中できなくても仕方がないかなと思っています。子どもたちがいるのは保育園に行く前と、夕方から寝るまでと限られているから、夜中寝静まってから仕事をすることも。個人で仕事をしているからというのもありますが、時間の使い方次第なので、いくらでもやりようはありますね」子育てについてのルールは「子どもの成長を一緒にちゃんと見ること」。一緒に悩んで、相談して解決していくことだというセソコ夫妻。子どもたちが1日どんな生活をして、どんな嬉しいこと、悲しい思いをしたのか、夫婦で共有したいと言います。「あえて時間を作っているわけではないですが、ごはんを食べるときに子どもたちのこと、例えば素直に言うことを聞かなかったときにどういう風にしたらいいかなど、いつも2人で考えています。昔はいっぱいいっぱいだったけど、その頃より今は心に余裕がある。仕事もキツキツの状態にならないようにして、子どもたちと遊べる時間を作って成長を見ていきたい。僕にとっては仕事も家族といる時間もどちらも大切で、繋がっていると思うんですよね。楽しくてやりがいがある仕事をしているから、家のことにもちゃんと向き合えるし、家族が笑顔でいてくれるから仕事にも向き合える。それができたのは沖縄に来たからこそだと思います」子どもたちの未来のために“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活をヤシノミシリーズはヤシの実由来の植物性。洗った後の排水もすべて微生物によって分解され、すばやく地球にかえります。洗っても、洗っても、安心。今日の汚れをあしたの未来に残さない。そんな “人と地球にやさしい” ヤシノミ生活をはじめてみませんか。 楽天でヤシノミシリーズを買う amazonでヤシノミシリーズを買う ロハコでヤシノミシリーズを買う \ヤシノミ洗剤は50周年!/「毎日使うものだからこそ、地球のために洗剤にできること」をひたすらに考え続けて50年。昔も今も。そしてこれからも「手肌と地球にやさしい」をコンセプトにヤシノミ洗剤はあなたの暮らしにそっと寄り添い続けます。 ヤシノミ洗剤 50周年サイトを見る 【売上1%で、ボルネオ環境保全を支援】ヤシノミシリーズの売上(メーカー出荷額)の1%はマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じて野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産を支援しています。 無香料、無添加のヤシノミシリーズを見る 取材/文:赤木真弓 撮影:林ひろし[PR] サラヤ株式会社
2019年06月07日「闇活」=「闇の活動」って物騒でまがまがしいイメージを持つかもしれないけど、逆なんです。闇の中で行うことで、心が落ち着き、対人関係を改善する効果もあるとか!「ストレスがたまる、人間関係がうまくいかない、自分に自信がない……こんな悩みのある人は、目を閉じてみましょう。視覚を遮断して、ほかの感覚が活性化すると自己肯定感が高まり人生が楽になりますよ」こう話すのは、「四感トレーニング」を開発し、国内だけでなく海外でも広く指導を行う日本マイブレス協会代表理事の倉橋竜哉さん。「今の時代、テレビやスマホをはじめとした視覚情報があふれ、私たちは視覚に偏った世界に生きています。人間には視覚以外にも、嗅覚、味覚、触覚、聴覚が備わっていますが、視覚ばかりを酷使するあまり、脳や心身に負担がかかり、自律神経の不調やストレスを招いています。昔と比べ、現代人の疲労が大きいのは当然です」倉橋さんは「視覚から入ってくる情報はその人自身の判断や価値観まで惑わせる」と警鐘をならす。「たとえば、レストランへ食事に行くとき、ネットで読んだ口コミを参考にお店を決める人は多いでしょう。ですがそうしたとき、本当に自分の感覚でおいしさを判断できているでしょうか。口コミで評価が高かったからおいしいはずだ、というバイアスがかかり、自分の舌でよく味わう前に『おいしい!』と口に出してはいませんか?このように外部の視覚情報を優先し、本来の自分の感性を置き去りにしていくと、実際に何を感じているかわからなくなる。すると自分に自信がなくなり、人に振り回されたり、自己嫌悪に陥りがちになります」そこで日常的な行為を暗闇で行う“闇活”が、四感をフルに稼働させるには効果的だそう。「副交感神経のスイッチが入り、瞑想と同様にリラックス効果も得られます」倉橋さんがすすめる3つの“闇活”のハウツーを聞いた。【闇風呂】1)明るい状態で浴室の床に石けんなどが落ちていないか確認する。2)照明を消して浴室に入り、髪や体を洗ってお湯につかる。強い香りの入浴剤は嗅覚への刺激が強く、ほかの感覚が働きにくくなるので避けたほうがいい。「明かりを消して湯船につかると、ふだんは意識しないさまざまな感覚に包まれるのがわかるはず。たまった疲れがお湯に溶けていくようなイメージでリラックスし、四感に身を委ねてみましょう」(倉橋さん・以下同)お湯の温かさ、浴室に満ちた水蒸気、シャンプーのほのかな香り、外から聞こえてくる虫の声……。触覚に集中すれば、お湯の肌触りすら感じられるようになる。「闇風呂を実践した人からは『長風呂は苦手なのに、気づいたら時間がずいぶんたっていた』という感想をよく聞きます。面白い映画を見ていると2時間でもあっという間に感じられるように、感じることがたくさんあると、時間が進むのが早く感じられるのです」【闇鍋】1)1人1品鍋に入れる食材を用意。食材はほかの人には秘密にする。2)昆布などでだしをとり、大根や白菜などシンプルな具材だけ入れた水炊き鍋を準備。3)部屋を暗くして、水炊き鍋をそのまま食べる。4)各自用意した食材を1品ずつ入れ、そのつど、何を入れたかを食べながら「当てっこ」する。5)食後、ロウソクで部屋を薄明るくし、感想をシェア。「暗闇の中で、各自持ち寄った食材を鍋に入れ、それが何かを当てあいながら食べて楽しみます。たとえば大根が見えている状態で口に運べば、脳は最初から『大根の味』として受け入れる準備をしてしまいますが、闇鍋では食べ物が見えないので、先入観のない状態で味を楽しむことができます」「自分は何を食べているんだろう」と探るように味わい、味のほかにも、匂い、舌触り、そしゃく音と、四感すべてを使って食べることになる。「日常的にテレビやスマホを見ながら食べている人は、一度闇鍋を体験してみて。明るい中の食事でも、それまでよりしっかり味わって食べられるようになり、味覚に自信がつきますよ」【闇日記】1)紙とペンを用意し、部屋の電気を消す。夜寝る前がベスト。2)頭の中に浮かんだことをそのまま紙に書く。3)書き終わったら、書いた内容は見ずにそのまま寝る。「明るいと自分の文章が目に入ってくるため、どこか躊躇してしまい、本音を文章に書くのが難しくなります。ところが部屋を暗くし、目を閉じて日記を書くと、そうした心理的なブロックが消え、心の中にたまっていることがスラスラと書けるようになるのです」モヤモヤしていること、こんなことを言ったら嫌われるんじゃないかと躊躇するようなこと……そんな心のわだかまりを1日の終わりにすべて出してしまうと、安心してぐっすり眠れる効果も。「闇日記で自分の本音を認められるようになると、日常生活でも言いたいことが言えるようになりストレスが減ります。実践した人からは、わだかまりが消えて人間関係がスムーズになったという声が上がっています」日記を書くのに使うペンは滑りがいいもの、紙は手触りのいいものを選び、書く感覚を楽しむと本音がより出やすくなる。「どの“闇活”も、感覚がおざなりになると、義務感ばかりが先立って続かなくなります。正しくやろうとするより、心地よく感じることを重視しましょう」四感を磨いて自信を取り戻し、ストレスのない人生を送ろう!
2019年05月31日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 窓と緑の関係性がめちゃカッコいい何年か前にご紹介したディンプル建築設計事務所・堀 泰彰さんの自宅を再訪しました。再建築不可の戸建て住宅をリノベーションした、とても素敵なお宅。窓と緑の関係性がめちゃカッコいいんです。人なつこい猫ちゃんもいて、いちいちサマになるなぁ。■ 小さな飛び出し坊やと遭遇毎度おなじみくだらない小ネタですみません。でもまた遭遇したもので、つい。こんな小さな飛び出し坊やと遭遇。仙川という駅のTiny Cafeのカウンターでのことでした。■ 「住まいの設計2019年6月号」絶賛発売中!「住まいの設計2019年6月号」絶賛発売中です!巻頭特集は「暮らしに寄り添うハウスメーカーの家」積水ハウス、旭化成ホームズ、大和ハウス、パナソニックホーム、BESSなど人気メーカーさんの施工事例だけでなく、人気ハウスメーカー15社の特徴が一気にわかる「ハウスメーカーの基礎知識」も読みごたえがあります。ハウスメーカーとの家づくりを検討している方はぜひ(購入して)ご覧くださいね。
2019年05月26日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 飛び出し坊やのプロトタイプ!?先日滋賀と京都で目撃した「飛び出し坊や」ですが、なんと自宅近辺でも発見!しかもプロトタイプだ!娘が通っていた小学校の正門前ですが、彼女が通っていたころにはいなかったのに。じわじわと全国制覇を狙っているような気がします。■ レデッカーの隙間ブラシですと!そんなお宅にあるのは、やはりマキタの掃除機。その隣にあるのは棕櫚のほうき。その隣にある、すぐーく便利そうなものは?レデッカーの隙間ブラシですと。いいですねえー。即チェックしました。■ 『住まいの設計6月号』5/15発売です!『住まいの設計6月号』が5/15発売になります!巻頭特集は「暮らしに寄り添うハウスメーカーの家」。ハウスメーカーの家というと規格型の家でしょ、などと思うのは大間違い。昨今では建てる人の要望を、様々な提案で応えてくれるいうのは常識なのです。もちろん住宅性能や安全への対策も申し分なし。個性的で安心を担保できる住宅を建てたいなら、今号の特集をご覧ください。第2特集は「WE LOVE CATS&DOGS ペットも人もゴキゲンになれる家」。好評のペットシリーズ。今号では猫ハウスとでも呼べるような家やドーベルマンやミニチュアピンシャーと暮らすための家をご紹介します。アンガールズ・田中卓志さんの建築家自邸探訪で訪ねたのは、都内の住宅密集地に建つ、建築家の事務所併用住宅。ほかにもハウスメーカーや住宅設備の情報など、盛りだくさんの内容でお届けします。
2019年05月05日以前は「30歳になるまでに結婚したい」と言う女子が多かったのに、今はすぐにでも結婚したいと言う20代前半の女子が増えたように感じます。おそらく経済的な要因もあるのでしょう。むかしは、ちょっと男と食事に行くと、タクシー代1万円くれてたのが、今ではデート代すら割り勘、みたいな。むかしの女子はふつうにやってたんですね。片道の電車賃だけ持って食事に行って、帰りに1万円ゲットして帰るみたいな。そんな金持ち男子も激減し、今では彼も「彼女とはやく結婚したいなあ」と思う時代になりました。「付き合っている彼氏が結婚してくれないんですが」という相談は、女子の恋愛相談の代表的なものだけど、じつは彼氏はあなたと結婚したいと思ってるんですよ。ただし、条件があります、というお話を、今回はしたいと思います。■【本音】男子が言う「結婚相手に求める条件」女子って、結婚相手の年収とか、勤務先、学歴、一途、など、かなりたくさんの「条件」を持っていますよね。対して男子は、「病めるときも貧しいときも、俺のことを支えてくれる女性と結婚したい」としか思っていなかったりします。男子で、たとえば「結婚相手は、絶対にCA(キャビンアテンダント)じゃなきゃいやだ。しかも、派遣社員のCAではなく正社員のCAがいい」なんてことを言っている人、いないから。もちろん、女子が結婚相手に「年収の高さ」を求める人がいるように、男の中にも、結婚相手に何かしらの「スペック」を求める人もいるけれど、それはほんの「入口」の話であって、究極的には、「病めるとき貧しいとき」を思って、男子は結婚したいと思います。■【年収】彼は、お金がないから結婚できないと思っているだから、あなたがたとえば「働くのカッタルイから、誰でもいいから結婚したい」と思っていたら、彼はそういうあなたの気持ちを見抜きます。「誰でもいい」なら、俺じゃなくてもいいよな、俺が病んでもこの子は助けてくれないなと、彼は思います。だから、そういう計算をしている女子は、今の彼氏と結婚できません。でも、もしあなたが、「今カレと」結婚したくて、でも彼がなかなか結婚してくれないというのであれば、未来は明るいです。彼と結婚できる可能性はおおいにあります。なぜなら彼は、お金がないから結婚できないと思っているからです。男って、自分が結婚生活を支えなくてはならないと思っているところがあるから、「俺が病気になったとき、助けてくれるか?」とか「俺が失業したとき、次の仕事が見つかるまで食わせてくれるか?」などと言えないんですよね。男のへんなプライドが言わさないというのももちろんあるんだけど、ではなぜプライドがへんに作動するのかといえば、自分が結婚生活を支えなくてはならないと、妙に責任感たっぷりのことを考えているからです。■【タイミング】あなたと彼氏は、今すぐにでも結婚できますそのような彼に、結婚を決意させるのは、簡単です。「病めるときも貧しいときも、お互いに支え合って結婚生活をどうにか維持していこう」あなたが彼にこう言えば、彼は即座に「では結婚しよう」と言います。マジで。つまり男子って、「今以上に不幸にならないために」結婚するんですよね。それは打算とかではなくて、生きるということに対する謙虚さや危機感がそうさせているということです。女子のように、キラキラした結婚生活とか、今以上に裕福なバージョンアップされた結婚生活とか、そういうのを望んでいるわけではないんですね。男子はあくまでも「人生の支え」を求めて結婚します。年収300万とか500万の男って、そういう発想をします。年収が800万あっても、ふとした瞬間に、彼は人生の支えを求めるでしょう。800万で遊び惚けたとしても、ふとした瞬間に虚しさを覚えて、人生の支えをほしがるのが男だから。なので、今カレと病めるときも貧しいときも、互いに支え合って生きていくんだという覚悟があり、それを真剣に彼氏に伝えることができたなら、あなたがたカップルは、今すぐにでも結婚できるのです。(ひとみしょう/作家)(ハウコレ編集部)
2019年04月27日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 3月はネコ祭!3月はネコ祭でした。こちらのお宅はリビングの吹き抜けにキャットウオークとネコ階段、地窓やハイサイドライトなど、ネコちゃんが退屈しない仕掛けを考えてあります。家の中はちょっと和モダンで、まったーりと過ごせそうな居心地のよさを感じるお宅でした。■ 猫鍋的なハンモック!?こちらのお宅は、リビング上部から階段側面の壁一面にネコ階段兼お昼寝コーナー、書斎の天井にもキャットウオークと猫鍋的なハンモックまでつくっていました。入ってはいけない個室以外はすべてネコドアでつがなっている、という徹底したネコちゃんの家。いろいろなネコ仕様のお宅を見てきましたが、天井に固定されたものは珍しいですね。■ 家中あちこち、いい感じ先日は滋賀のa.un建築設計事務所さんの自邸へ。中古住宅を購入し、のんびりリノベしながら暮らしています。昭和感溢れる台所、たまらん系ですね。リノベした部分はこんな感じ。家中あちこち、いい感じでした。
2019年04月14日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 擁壁から飛び出してくる坊や先日取材にお邪魔した滋賀県で飛び出し坊やに遭遇。坊や発祥の地は、確か滋賀県だったかと思います。この坊やは擁壁から飛び出してくる想定になっているのが、ちょっと笑えました。翌日の京都取材の折にも、市内で飛び出し坊やに遭遇。結構ビビットな配色の坊やです。なんかこっちの坊やの方がプロトタイプに見えますが。■ ちょっと、住んでもいいかな?滋賀県内の某スーパーにて。生紅ずわいがに、かわはぎ、ほうぼう。いずれも東京あたりじゃ入手しにくいから高級魚枠に入ってるものばかり。が、この価格!安っ!ちょっと、住んでもいいかな?と思いました。可愛いお嬢さんたちがお手伝い『住まいの設計4月号』絶賛発売中です!可愛いお嬢さんたちがお手伝いしてる姿にキュンときますね。家好き芸人・アンガールズ田中さんの連載「建築家の自邸探訪」、双子のオネエタレントとして人気の広海・深海さんの「住宅展示場さんぽ」も見応えあります。
2019年04月07日4年目を迎えたLITALICO発達ナビ新編集長就任みんなでつくる発達障害ポータルサイトとして2016年1月26日にスタートしたLITALICO発達ナビ。会員さん同士が相談・交流できるQ&Aやコミュニティサービス、児童発達支援・放課後等デイサービスを中心に全国の社会資源とつながる「施設情報」、子どもの発達をサポートする企業さんとのタイアップ企画、編集部による子どもの発達やその支援に関するコラム発信など、さまざまなサービスをお届けしてきました。いつ、どこにいても自分に合った支援につながるように。地域・社会に働きかけた3年目のLITALICO発達ナビ本記事の書き手である私、鈴木悠平は創刊時から発達ナビ編集長として、会員のみなさんの声をお聞きしながら情報をお届けしてきましたが、この4月1日から、編集部デスクとしてともに働いてきた牟田暁子さんに編集長を引き継ぎます。自身も母親として発達ナビのサービスを積極的に利用していたユーザーだったという牟田さんに、これまでの仕事や子育てでの経験、これからの発達ナビの展望を語ってもらいました。Upload By 鈴木悠平「読者にいかに届けるか」出版社での編集者時代に学んだこと鈴木: 今日はですね、これから牟田さんが編集長ですということを、発達ナビ会員さんにもお知らせしたいなと思って企画しました。牟田さんっていう人がどんな思いで今までやってきて、これから発達ナビ会員のみなさんと一緒にどんな場をつくっていきたいか、みたいなことを、よもやま語る会です。牟田: よろしくお願いします。なんだか緊張しますね(笑)鈴木: まぁ好きにしゃべってください(笑)Upload By 鈴木悠平鈴木: 「私も発達ナビ使ってます!発達ナビで働きたくて、編集者を募集していないかな?と求人情報が出ないかずっと見ていました」と、2年ほど前に面接に来て入社してくれた牟田さん。「あぁ、もう絶対この人!」と思って採用しました。僕と違って出版社での雑誌・書籍の編集経験も長く、頼もしいなぁ、編集部をよりパワーアップさせてくれるだろうなぁと。これまでのお仕事の話も今日はお聞きできればと思います。牟田: 新卒の1社目は宝島社でした。隔週刊のファッション誌を担当していたんですけど、当時は今のようにネットも発展していなかったから、「雑誌」が最先端の一番新しい情報を集めて届けている、という自負や存在感がありました。ファッション誌で隔週刊っていうのは、当時でもほとんどなかったと思います。編集者7人で隔週刊の雑誌をつくるという体制でした。鈴木: なかなかハードだったでしょう。牟田: ハードでしたが、すごく楽しかったですね。自分がファッションとかカルチャーに関して一番新しいものを知っていたいっていう気持ちで、昼も夜も打ち合わせや執筆なんかでいつも忙しいかったんですけど、それでも時間をつくって業界の人と飲み歩いたりして。編集者としていろんな情報をキャッチするための、人とのつながりの大切さとか、その良い情報をどれだけ早く読者に届けるかということをすごく意識していました。2社目の主婦の友社では、女性向けファッション誌の創刊メンバーとして入社しました。この雑誌も、当時は隔週刊で。ファッション特集の担当者として、育休を挟みながら10年くらい携りました。ネットでインタビューなんてできない時代だったので、読者の方に会社に来てもらって100人インタビューをしたり、「47都市スナップ」という看板企画では、編集部員総出で47都道府県に取材に行って、その街のおしゃれな女の子を撮影したり、魅力的なお店やスポットについて聞いて回って紹介したり…とにかく「読者の立場に立つ」ということを徹底して行っていましたね。Upload By 鈴木悠平牟田: 2人目の育休あけに配属された書籍編集部では、書籍のほか、季刊のライフスタイルムックを出すタイミングだったので、それをメインで担当しました。社名が示すとおり、「主婦の友」として、生活の役に立つ情報を、「どれだけ噛み砕いてわかりやすく丁寧に細やかに伝えられるか」というところにすごくこだわっている会社でしたね。最新の情報をキャッチして、読者が夢や希望を持てるような情報発信をすることと、それを実際の生活に役立てられるように落とし込んでいくこと。2社それぞれで学んだことは、今でも発達ナビの編集をする上で意識していますね。希少疾患のある娘と歩んだ10年間。その子をその子として見つめてくれるセラピストと出会って鈴木: 牟田さんには二人のお子さんがおられて、僕も下の娘さんには何度か会わせてもらったのですが、牟田さんがこうした子どもの発達支援の仕事に関わるようになったのは、娘さんの存在も大きいのではないでしょうか。牟田: そうですね。娘はいま10歳。約2万人に1人の確率で生まれる希少疾患があります。発達障害のある子どもたちと特性や症状が重なる部分もかなりあります。Upload By 鈴木悠平鈴木: 発達障害に関しては、この10年で情報も支援環境もだいぶ変化してきたと思いますが、それでも発達ナビには日々たくさんのお悩みやご相談が寄せられていますね。10年前で、なおかつ希少疾患となると、より一層情報収集は難しかったでしょう。牟田: とにかく情報がなくて「この子に何をしてあげたらいいのか」がわからなくて…情報を探すところでものすごく労力を使っていたというのが大きいですね。今でこそ、発達障害の認知も上がってきましたし、発達ナビのようなサイトが月間100万人以上の方に使っていただけるような状況ですが、自分が出版社にいたときには、発達障害や障害のある子というテーマだけで成り立つような雑誌をつくるなんてことはちょっと考えられなかったですね。娘が産まれたころは、ネットを見てもブログを書いてる人はまだ多くなくて、自閉症やダウン症に関するブログが多少見つかった程度でした。でも、娘のような希少疾患のブログを書いている人は全然いなくて、そういう情報を知ろうと思ったらすごく難しい学術論文みたいなものを読むしかなかったんです。アメリカの文献を英語が出来る人に訳してもらったり、動画共有サイトに上がっている海外の動画を見て、一生懸命リスニングしながら「この子がやっている療育はなんだろう」と想像して、そこで拾ったキーワードをネットに入れてみて、そこで英語で引っかかってきたセラピーを調べたり…今みたいに翻訳ソフトの精度も高くなかったので、大変でしたよ(苦笑)比較的情報があった自閉症関連とダウン症関連の本、それから娘には身体障害もあるので脳性まひの本も読みながら、3つをミックスして「うちの子に一番合いそうな療育は何なのか」っていろんな情報にあたっていました。Upload By 鈴木悠平鈴木: それぐらい、海外情報も含めて、自分から「取りに行く」っていうのを頑張らないと、情報が見つからない時代だったんですね。牟田: ええ。でも、海外の動画を見てみると、アメリカの同じ疾患の子は私が思っていた以上にいろんなスキルを獲得できていたんですね。「この子、文字読んでるし、自分の思いを絵カードやサインで伝えてるじゃん!」って。だから、「できない」って最初から決めつけて何も教えないことは娘にとって失礼なんじゃないかと思って、とにかく日本で私にできることをやってあげたいなと思って駆け回っていました。私にとって大きかったのが、”りさせんせい”っていう、すごく力のあるアメリカ帰りのセラピストの先生との出会いでした。その先生は、娘のことを疾患名で見なかったんですね。娘を娘として見てくれて。それまで、どこかの先生のセラピーを受けに行くと、まず娘の疾患の説明をするだけで1時間ぐらいかかる、ということがほとんどだったんですね。全然知られていなかったので。りさせんせいと会う前も、私はそういう心づもりでいったんですけど、彼女は全然違ったんですよ。まずドアを開けた瞬間(※)に、「メリークリスマス!」ってパペットとともに入ってきて、もう娘は一瞬で心を鷲掴みにされてましたね(笑)※当時のセラピーは通所型ではなく訪問型が主流でしたUpload By 鈴木悠平鈴木: へええ、素敵。牟田: 私がいつものように娘の疾患や症状の説明をしようとしても、「お母さんそれは話さなくていいから!もう先に、お母さんのブログも見つけて全部読んできたの。私今日この子のセラピーしに来たんだから!」って言うんです。で、初回2時間のセラピーで、無発語だった娘から要求語の「あ!」を引き出して帰っていったんですよ。私が「この子喋れませんから」とか言っても「喋れないかどうか、まだわからないじゃない」って。これが私にとってすごい衝撃で。この先生はちゃんと娘を娘として見て、娘の中にある思いも全部汲んでくれてるんだなと思って、そこから娘との本格的な療育を始めんたです。鈴木: 疾患・障害の診断名ではなく、その子をその子として見る。発達ナビで一緒に記事をつくるなかでも、いつも大切にしていることですね。素敵な先生と出会いましたね。牟田: こういう自分の経験を、仕事や地域の活動にいかせないかという気持ちが、今の発達ナビの仕事にもつながっている気がします。出版社時代にも、障害のある子ときょうだい児のお話を描いた『イルカの子ーA Little Dolphin』という、当時絶版になっていた絵本を版元さんに提案して復刊させてもらったことがあるんです。無発語の重度の自閉症がある女の子とお兄ちゃんのお話で、うちの2人の子とも重ねてその本にすごく自分が救われたので、他にも悩んでいる保護者がいれば届けたいなと思って企画しました。Upload By 鈴木悠平他にも、地域の仲間と一緒に「プレーパーク」という活動も始めました。娘が成長したときにどこで暮らすんだろうということを想像したとき、どこか遠くの隔絶された場所じゃなく、地域の中で暮らせたらいいなと思って。それで、娘のように障害がある子もない子も、年齢も学校の垣根も越えて、たくさんの人とかかわれる場所、誰もが孤立せずにつながれる居場所をつくりたいなって思ったんです。一緒に活動している仲間たちとのつながりもまた、私たち家族を支えてくれています。和田堀プレーパーク鈴木: 発達ナビも、発達が気になる子どもの保護者さん同士が安心してつながれる居場所をインターネット上につくりたいと思ってはじめた経緯がありますね。牟田: 私もプレーパークを開いたり、他にも親の会に参加したりしてきましたが、そうしたオフラインの「地域」のつながりだからこそできることと、場所を問わずに、同じような特性がある子どものいる保護者同士がつながれるインターネットだからこそできること、両方が必要なんだなと感じています。思い描いていたものと違っても、この子にとって一番良い未来を鈴木: 年度末の1月〜3月には、発達ナビ会員さんにユーザーアンケートやインタビューをさせていただいて、改めてたくさんの会員さんのお話をお聞きしましたね。牟田: 本当に、いろんな地域、いろんな境遇の方に使っていただいて…日々忙しいなか、もっと使い易く、もっと一人ひとりに合った情報をお届けできるサイトにしていかないとなと感じました。Upload By 鈴木悠平鈴木: 3月にはチーム合宿もして、会員さんの気持ちや、日々の暮らしが発達ナビを通してどんな風に変わっていくといいんだろうって、みんなで話し合いましたね。牟田さんご自身も、娘さんが診断を受けてから今に至るまで、自分の気持ちや行動にはいろいろと変化があったと思うのですが、振り返ってみてどうですか。牟田: やっぱり一番最初に診断された直後は「何でこんなにかわいいわが子が、将来言葉も話せないの」っていうショックはありましたね、正直。今まで自分が思い描いていた「こうなるだろう」とか「こうなりたいな」という未来と、全然違う未来を急に突きつけられたような感覚で、どうしたらいいかわからない不安がありました。でも、たとえ思い描いていたものと違う未来であっても、その未来の中で一番良い未来…この娘にとって幸せな道を一緒に歩んでいってあげたいなって、家族で話すなかで思うようになったんですね。それで、先ほど話したようないろんな療育情報を探すようになりました。鈴木: 娘さんにとって、一番良い未来を。牟田: 将来が見えなくて不安でいっぱいだったときに、一番嬉しかったのは、通っていた保育園の園長先生のことばでした。あまりに重度の障害なので、診断を受けたあと、娘はもう保育園に通えなくなるのかなって思って、園長先生に相談に行ったんですよ。そしたら先生が、「自分は療育や医療の専門家でもないけれど、お母さんがいいって言ってくれるんだったら一緒に育てたい」って言ってくれて。先生、本気なんですよね。本気で寄り添ってくれるのがわかる言葉で。「やめないでいてほしいし、お母さんがいいって言ってくれるなら私達も精一杯勉強したいし、教えて」って。「とにかく一緒に、娘さんを真ん中に育てていこう」って、そうやって言ってくれたんです。Upload By 鈴木悠平牟田: やっぱり、一番最初に味方になってくれる人がいるっていうのは、障害のある子の親にとって、そこから元気になってまた歩いていく上での、大きなきっかけになると思うんです。鈴木: そうですね、本当に…牟田: 娘も他の子どもも一緒に過ごせるように、言葉だけでなく実際にものすごくいろんな工夫をしてくださったんですよ。たとえば、「山登り」の行事ひとつとっても、娘が車椅子でも参加できるケーブルカーのある登山先を探してくれて。みんなで「山に登る」っていう、ほかの子たちのやりたいことも達成しながら、うちの子も一緒に登れるっていう経験をすごく大事に考えてくれて、場所も選定してくれたんです。娘には睡眠障害もあるんですが、そういったいろんな先生方の工夫のおかげで、2泊3日の合宿行事にも参加できたんですよ!鈴木: 障害の有無にかかわらず、必要な支援をしながらみんなで同じ場で過ごせるようにする。まさに「インクルージョン」ですね。牟田: とにかく寄り添って、「子どもを真ん中に」というふうにかかわってくれた園だったので、私の気持ちが前向きになったきっかけは、この園の存在が大きいですね。園長先生は、向き合うというより、隣にいてくれて伴走してくれるような方だったんです。それから私の両親も夫の両親も、娘の診断のことを話しても「全然大丈夫よ」って、障害の詳しい知識や理解とかは難しくても、ただ孫のことを100%受け入れてくれて、救われました。一番身近な人たちに否定されなくて、みんなが本気で伴走してくれたから自分自身も歩いてこれたっていう経験を、どんな人にもしてもらえたら…発達ナビを、自分のことを肯定してくれる仲間と出会える場所にできたら…そんな思いでいまここにいます。10年前と比べて世の中も変化してきましたが、まだまだ周囲の理解を得られなかったり、身近な生活圏で仲間と出会いにくかったりして、孤独な思いをされている保護者さんも少なくないと思います。私が保育園で経験したように、ちょっとの工夫で多様な子どもたちがみんなで過ごせるようになる。そんな場所を社会の中にもっと広げていきたいですね。Upload By 鈴木悠平どんな状況の人にとっても「安心基地」となれるサイトに。会員さんと一緒につくっていきたい鈴木: これまで編集部のメンバーとして働いたりユーザーとして発達ナビを使ったりした上で、これから編集長を担っていくわけですけど、これからどんなことをやっていきたいですか。牟田: 最初にユーザーとして発達ナビを知ったとき、開かれた感じのメディア、媒体だなと思っていたんですね。子どもに障害や疾患があっても、悲観しなくてもいいと思えるような、いろんな情報や体験談があって。ユーザーさん同士のQ&Aコーナーなどでのやり取りも、本気で相手のことや状況を慮って考えられているな、本気で相手の困りごとに寄り添おうとされているんだなというのが伝わってくる投稿にたくさん出会いました。そういうサイトのあたたかさ、ここにくると安心と思える、包み込んでもらえる…そういう体験を一番大事にしたいなと思っています。紙媒体と違って反応がすぐ返ってくるのも、編集者としてこの仕事をはじめて新鮮だったところです。それぞれの会員さんの熱量だったり、心のひだみたいなところが伝わってくるのがすごくありがたいですね。鈴木: 先日実施したユーザーアンケート・インタビューも、改めて学びと発見、そして反省・改善点に気づかせてもらえる機会でしたね。たとえば、コラムの内容の詳しさやテーマの幅についてはご好評いただいているけれど、より「自分の境遇」に合わせて情報を探したり受け取ったりするには、まだまだ足りない部分がありますね。自分の住む地域ごとに情報を探しにくかったり、特性や悩みごとのキーワード検索のコツがわかりにくかったりという声がありました。より「個別最適」なサイトに向けて進化していきたいですね。Upload By 鈴木悠平牟田: はい。今年度は記事をこちらから一方的に出すだけじゃなくて、もっと会員さん同士の交流や発信を豊かにできるような機能を作りたいなと思っています。いまのQ&Aやコミュニティでも積極的に使ってくださっている人もいますが、一人ひとりの生活状況も気力・体力の状態もさまざまだと思うんです。「もう毎日暮らすだけで大変なの」という人でも、そんなに大変じゃなく情報を得られるしつながれる、もっともっと使いやすいサイトにしていきたいなと思います。鈴木: すでに開発チームのエンジニアとも、具体的な改善点や、新しいサービスについて議論が進んでいますよね。今後はそういったサイトの改善プロセスも、会員さんにより詳しくお伝えしたり、意見をいただけるような流れを作れると良いかもしれないですね。牟田: とにかく発達ナビが、ユーザーのみなさんにとって、ひとつの「安心基地」になってくれるといいなと思っています。便利であり心の支えであり、現実面でも精神面でも、いろんな面で安全で必要な場所にもっとなっていきたいなと思っていますね。そのためには何が必要なのかなって、常々考えています。情報発信についても、コンテンツの幅をもっと広げていきたいし、今までつくってきたコラムをもっと活用できるような仕組みも必要かもしれない。また、つながって交流するっていうだけでなく、誰かに聞かなくても自分でひっそりと思いを綴っているところに誰かがそっと寄り添ってくれるような、そういう仕組みが必要なのかもしれないし。あとは、発達ナビには全国の支援施設の情報も掲載しているのですが、施設の支援者の人たちともつながりやすくなるような仕組みとか…。例えば、発達ナビのマイページにお子さんの「サポートブック」を置いておいて随時更新しておける。それを支援者の人が見に来てくれると「今好きなこと」「学校で取り組んでいること」などを、都度連絡帳や面談などで伝えなくても、いっぺんに伝えられて、日々の支援につなげられるようなことができたらいいな、と。とにかくいろんな面で安心できる場所にしていきたいなと思っています。Upload By 鈴木悠平鈴木: いいですね。そのままの牟田さんで牟田さんらしく、4年目の発達ナビを作っていってほしいなと思います。やっぱり発達ナビは、会員さんと一緒に作っていく場所だと思うので、会員さんと対話しながら一緒につくっていく、そのプロセス自体を楽しんでもらえると嬉しいです。牟田: 新卒で宝島社に入ったとき、最初「週刊宝島」で研修していたんです。そのときの編集長が今でも大好きで。会議室に呼ばれて「君たちは編集者になれて自分は偉いと思っているかもしれないけど、編集者なんて自分一人じゃ何も作ることができないんだ。すごい力を持ったいろんなスタッフの人がいてこそ誌面を作ることができるんだから、いつも感謝や尊敬の念を忘れるな」って言われたのがすごく響いて。それがいつも心の中にあります。鈴木: まさにそのとおりですね。会員さんや、発達ナビの他のチーム、施設や企業の方々、みなさんの力を借りてこそ、サービスをつくっていくことができますからね。牟田: 悠平さんも、異動してからも助けてくださいね(笑)鈴木: わかりました、牟田さんの頼みなら(笑)Upload By 鈴木悠平
2019年04月01日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ ドーベルマンとミニチュアピンシャーのいるお宅へ京都にて、お宅撮影がありました。ドーベルマンちゃんとミニチュアピンシャー2匹と暮らすお宅です。こちらは中庭を眺めるミニピンちゃん。こちらはコルビュジエのLCソファでくつろぐドーベルマンちゃん。ハードな仕上げの空間+LC+ドーベルマン。なんというかハマり過ぎてます。こちらはドーベルマンちゃんのバックスタイル。どちらかというと↓のカテゴリに近いのでは?■ 京都御所をぷらぷらと京都御所をぷらぷらしておりましたら、建礼門前に何やら獣道が。これ、自転車道なのですね。玉砂利敷きの道はズルッといきますからね。御所と市井の暮らしが近い、京都らしい風景だと思いました。カフェ、農業…地方移住連載にも注目!3/15(金)『住まいの設計4月号』が発売になりました!好評連載の「わたしたち地方移住を選択しました! 」では、静岡県で珈琲焙煎カフェを営む夫婦や埼玉県で農業を始めた夫婦、三重県の港町で悠々自適な二拠点生活を送る人などを紹介しています。家好き芸人・アンガールズ田中さんの連載「建築家の自邸探訪」、双子のオネエタレントとして人気の広海・深海さんの「住宅展示場さんぽ」も見応えあります。
2019年03月31日幼稚園や学校で出会ったママ同士。仲良くなると「ママ友」として付き合いが続くこともありますよね。しかし、ママ友同士で起こるトラブルはかなりめんどう…。今回は、ママ友同士のよくあるトラブルと、その解決策をご紹介いたします。1. 「誘われた・誘われていない」トラブルママ友同士でランチ、子どもを遊ばせるなど、幼稚園や学校以外で会ったり約束をすることってありますよね。そんなとき、「自分だけが誘われなかった…」というようなトラブルは珍しくありません。特に、幼稚園や学校内ではよく話すのに、という理由から、誘われなかったことをおもしろくなく感じてしまうことは多いのです。大人とはいえ、やはり女の世界。自分だけ誘われなかったという事実が、プライドを傷つけてしまうのでしょう。そんなときは、あまり深入りしないことが大切。正直、ランチや遊びに誘われなかったぐらいで機嫌を損ねられても、引いてしまいますよね。あなたが誰とランチに行こうが、他人には関係ないはずです。もし、誘われていないと因縁をつけてきたら「この日はたまたま一緒にランチに行こうってなっただけだよ」と伝え、それ以上付き合いは避けるのが得策。そのまま付き合いを続けていたら、また小さなことでトラブルを持ち込まれる可能性だって考えられるのです。2. 「子ども同士のケンカに親が出てくる」トラブル子どもは友だち同士でケンカをしてしまいますよね。そんなとき、「うちの子が〇〇ちゃんから叩かれたと言ってるんですけど!」と噛みついてくる親もいます。自分の子が可愛くて、つい味方をしてしまうのですね。そんなときは、子ども同士で解決させるように説得してみましょう。子どものケンカに親が介入するのはあまりオススメできません。自分の子どもの話だけ聞いて相手の子どもを叱るのも良くありません。まずは子ども同士で話をさせ、お互いの言い分を聞いてあげましょう。子どもは、1度ケンカをした相手と仲直りができると、今まで以上の絆が生まれるもの。口出しをするのではなく、子ども同士素直になれるよう見守ってあげましょうね。。3. 「悪口を言われた!」トラブル女性は噂話が大好き。特に、誰かの悪口を言っているときは、生き生きとしている人もいますよね。しかし、噂話は必ず大きくなるもの。その場にいない人の悪口を言ったとしても、いずれ話は大袈裟となり、悪口を言われている人の元へ届いてしまいます。そのとき、悪口を言っていたというメンバーにあなたの名前も入っているかもしれません。そんな状況に巻き込まれたくはないですよね。もし、一緒にいたメンバー内で誰かの悪口を言い始めた人がいたら、そっとその輪から抜けてしまいましょう。子どもを呼ぶフリをして、その場を離れてもかまいません。電話が来たフリをして、「ちょっとごめんね」と離れる方法もあります。そうすることで、悪口を言っていたメンバーから外れられ、イヤな空気からも逃れることができるのです。ここで重要なのは、悪口を言われていたママとは今まで通り普通に接すること。悪口を言っていたのを知っていたからとバツが悪く、よそよそしくしてしまう方が不自然です。あなたの思った通り、やりたいように動きましょうね。いかがでしたか?ママ友トラブルは、大きくなると子どもにまで影響し、とても最悪な状況になってしまいます。とはいえ、子ども同士の関係に影響を及ぼしてしまう大人は信用できませんね。ママ友との距離感が近ければ近いほど、何かあったとき、険悪な状況を作り出してしまう可能性があります。どんなに好感を持っているママ友だったとしても、一定以上近づくのは控えること。それが、トラブルに巻き込まれにくくなる最大のポイントなのです。
2019年03月28日男性が結婚したいと思う女性とはどんなタイプでしょう。家事がしっかりできるいわゆる「家庭的」な女性が結婚に適してはいますが、しかし実際には結婚はそれだけでは成立しません。男性が結婚相手に求める条件というのは、女性が思うより複数あります。そこで今回は、男性から結婚したいと思われる女性になる方法についてご紹介します。男性が結婚相手に求める条件最近では共働き夫婦が増えていますし、女性の方が高給取りの夫婦もいます。それでもやはり未だに、男性が働き女性は家庭を守るという考え方は根付いています。共働きで子供がいても、お母さんがやっている家事や育児をお父さんが完璧にこなすという家庭はあまりありません。特に子供が小さいうちは、お父さんが働き、お母さんは育休や時短勤務で家で子育てというスタイルが多いでしょう。そのため、男性は結婚するときに、「家庭的な女性」を求めることはもちろんのこと、ずっとこの先一緒に暮らしていくために、女性の内面もしっかりと観察しています。それは一体何でしょうか。(1)「安らぎ」を与えることができる結婚すると男性は女性に「安らぎ」を求めます。安らぎのある空間というのは、とても居心地がいいものです。仕事で疲れて帰ってきたときに、安らぎを自然に提供できる女性は、結婚にとても適していると言えます。一緒にいて楽しい、話しているだけで癒される、自然体で安心して隣にいることができる。外で一生懸命働いて帰ってきた場所が、「安らぎ」の場所であれば、男性はどんな辛い仕事でもきっと頑張ろうと思えることでしょう。(2) 礼儀正しい結婚は二人だけの問題ではありません。自分の両親や親せきとも今後お付き合いをしていかなければいけません。またさまざまな行事に夫婦で参加することもあるでしょう。両親や親せきから「礼儀がなっていない」と言われてしまうと、男性は肩身の狭い思いをしなくてはいけませんし、今後子供ができた時に、どのように付き合っていけばいいのか、分からなくなってしまいます。常識をわきまえて、礼儀正しい女性は、男性だけではなく男性の両親からもとても高ポイントになります。(3) 感情の起伏が激しくない結婚すると毎日一緒にいるようになります。一緒に暮らしていると、さまざまなことで意見が割れたり些細なことで喧嘩することもあるでしょう。その度に感情のまま、泣いたり怒ったりされては、男性は疲れてしまいます。一般的に女性は男性よりも感情に流されやすい生き物と言われていますが、あまりにも激しすぎると男性はどうしたらいいか分からなくなります。男性が結婚したいと思うとき男性は女性より結婚願望がないと思っていませんか? それは違います。男性は常に「結婚したいなぁ」と思っているのではなく、さまざまな場面、様々な瞬間で「こんな人結婚したい!」と現実的に考えることがあるのです。これは、付き合っている彼女がいてもいなくても、関係ありません。ではどういう女性と結婚したいと思うのでしょうか。(1) 食べ物の好みが合う家庭的な食事を上手に作れる女性が結婚に一番近道だと思われていますが、これは決して間違いではありません。人が生きていく上で、「食べる」ことはとても大切です。特にその食べ物の好みが合うと、食べるという行為がとても楽しいものになり、それが家庭をイメージさせてくれるため、男性は結婚したいと思うようになります。例えば、お味噌汁で考えてみましょう。自分は具がたっぷり入ったミックス味噌のお味噌汁が好きなのに、彼女が作ってくれるお味噌汁は、具の少ない赤みそだったらどうでしょうか。小さなことですか、食べ物の好みはとても大きいのです。(2) 話をきいてくれる女性一般的に、男性よりも女性のほうがよく話をしますよね。夫婦喧嘩の理由の一つに、旦那が人の話を全然聞いてくれない、とありますが、これは女性が不満に思っているだけではなく、男性も同じ不満を持っていることがあります。誰しも、人の話を聞いてもらえないと寂しいですよね。どんな小さなことでも、興味がないことでも、男性の話に耳を傾けて聞くこと。聞き上手の女性は、結婚にとても向いています。(3) いざというときに頼りになる何かトラブルがあったときに、励ましてくれる女性はとても頼りになります。仕事で失敗をしてしまったときや、トラブルを抱えてしまったときなどに、「どうするの?」とばかり攻め立てられるより、「大丈夫!あなたなら乗り越えられる!」「一緒に頑張ろう!」と励ましてくれる女性は、やはり頼りになります。男性が弱っているときに、頼りになり甘えさせてくれる女性は、男性にとってとても心強い存在でしょう。付き合いたい女性と結婚したい女性は違います。それは結婚という概念に、女性と男性には大きな違いがあるからです。女性はお付き合いの延長上に結婚があります。好きだから一緒にいたい、お互いに好き同士だから、素敵な家庭が築けると思います。一方、男性の場合、しっかりと家庭を守ってくれる女性を選びたいと思うため、必ずしも付き合っている人が結婚相手になるわけではないのです。男性に結婚したいと思われる女性になるため、自分自身を振り返ってみることも大切かもしれませんね。
2019年03月24日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 餃子像を激写!積水ハウスさんの実例取材で宇都宮へ行ってきましたよ。時々お邪魔するエリアなのですが、やはり食べずには帰れませんね、餃子。餃子像も初めて撮ってみました。食べ物がモチーフの像ってなかなか見かけません。しかもちょっとイケてると思います。■ めちゃお金かかってます先日、取材で訪れた世田谷美術館。設計は著名な建築家・内井昭蔵。竣工は‘89年だそうですから、ちょうどバブルのど真ん中につくられたんですね。だからというわけではないかもしれませんが、めちゃお金かかってます。賛否はあると思うんですけど、様々な表現に対してパトロン的な感覚で生きたお金を使うのは大切なことだと思うんですね。そうやって表現を育てるというか。公共建築には、そんな一面もあるのではないでしょうか。写真は図書室の照明。凝ってますね。この建物のためにデザインされたそうな。ちょっとデザインのいい汎用品を採用するのとはわけが違うんですね。時代を感じます。■ 可愛いお嬢さんたちがお手伝い3/15(金)『住まいの設計4月号』が発売になりました!可愛いお嬢さんたちがお手伝いしてる姿にキュンときますね。家好き芸人・アンガールズ田中さんの連載「建築家の自邸探訪」、双子のオネエタレントとして人気の広海・深海さんの「住宅展示場さんぽ」も見応えあります。予約もできますのでよかったら~。
2019年03月24日あなたの恋愛相手が年下男子なら、・いつ年下女子に目移りされるか心配で仕方ない・年下男子の考えていることが、いまいち掴めないと不安や心配を抱えているかもしれません。こんな不安を抱えているなら、まず年下男子が好む女性の特徴を知り、彼らがどんな女性に惚れるのかを理解するといいでしょう。そうすることで、年下男子の深層心理を知るきっかけを掴めます。1. 外見内面共に「大人の魅力」がある女性大人の魅力は、外見にも内面にも存在し、言葉を変えるなら「大人の余裕」とも言えます。たとえば、余裕のない女性は、若い子にライバル心を燃やし、無理して若作りします。歳を重ねるごとに、焦りを感じているのかもしれません。一方、余裕のある女性は、年齢を重ねることを楽しんでいます。無理な若作りよりも今の自分に似合う洋服や髪型を選んでいるのです。そのため、「同年代の女の子にはない魅力がある」と思われるのです。これは、内面も同じです。たとえば、大人の魅力がある女性は、男性が自慢話をはじめても、それをウザいと感じるのでなく、可愛いと思える大人の余裕を持っています。そんな余裕が、「この人といると落ち着く」という気持ちにさせるのです。2. 相手を思って、躊躇せず「ダメ出し」ができる女性これは、仲のいい姉さん女房夫婦を見ると、納得できる人も多いかもしれません。年下や同年代の女性に言われたらイラっとすることでも、人生経験豊富な年上女性に言われるなら素直に聞けてしまうという男性も多いのかもしれません。3. 人の目がないところで、「甘え上手」になる年下男子を本気にさせる女性は、男性の上に立っているわけではありません。特に姉さん女房は、グイグイ男性を引っ張っるように見えがちですが、実は他人の目のないところで男性に甘えていることも多いのです。・外では強気な彼女が、 自分の前だけで甘えてくる・外では強気な彼女が、 自分の前だけで弱みを見せるこんなギャップが、年下男子に「僕が守ってあげなきゃ」と思わせるのです。まとめ年下男子を本気にさせる「いい女」の特徴は、この3つです。● 外見内面共に大人の余裕があり、精神年齢が熟している● 年下女子にはできないダメ出しができる● 強気な姿だけではなく、弱みもちゃんと見せているこの3つの特徴をこれから取り入れてみてください。それだけで、年下男子の反応が変わるかもしれませんね!
2019年03月03日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 不思議なキモチになる場所2月もあちらこちらに行ってました。三重県尾鷲市の小さな漁村。入り江の集落に古家を買ってセルフでリフォームしながら、友人たちと遊び場(隠れ家?)をつくった人の取材とか。漁村の集落って時間の流れた方がまるで違いますね。自然の流れに逆らわないってかんじ。不思議なキモチになる場所でした。3月15日発売の『住まいの設計4月号』でご紹介します。■ パナソニックさんの滋賀・草津工場へ先日はパナソニックさんの滋賀・草津工場へ。知ってはいるけど、でも詳細はもやもやしていていまいちよくわからない(かもしれない)エネファーム。雑誌的にいうと、わかったような気はするんだけど、説明できるほどには分かっていないということなんです。その最新バージョンと工場見学がセットで勉強できるおトクな発表会でした。エネファームというのは、どうやら給湯器の最上位機能を備えたものと解釈すればいいらしい。給湯器って言われた途端、エネファームが身近なものに感じられるから不思議です。すごく大雑把に言えば、給湯器でガスを使用するときのロス熱を使って発電できるし、お湯も沸かせるというわけ。その詳細はさておき、ちょっともやもやが晴れました。「住まいの設計」でもあらためてご紹介しようと思います。■ 外構と一体化したデザインのカーポート一昨日は三協アルミ社さんの発表会へ。U.スタイル アゼストという、新しいカーポートが発売になるそうです。東京あたりでは車に乗る人もカーポートをつける家も少なくなっているようですけれど、近年の気象状況を概観する限り、車もきっちり守りたいですよね。もちろんデザインもチョー大切。こんな外構と一体化したデザインのカーポートなら、家の外観とのバランスもいいんじゃないでしょうか。バランスだけでなく、自由度の高い設計になっているから、便利で快適な生活にも役立つそうです。カーポートは後からつければいいというものではなく、プランニングの段階から具体的に考えておきたいですよね。
2019年03月03日男性が恋人に求める条件と言えば、「家庭的」だったり「気が利く」といった女性像をイメージしませんか?でも男性が本当に恋人に求めるものって、実はもっと別の意外なものだったりするんです。今回は男性が本当に求める恋人像について、本音を聞いてみました!■ 放っておいてくれる子「僕が本当に彼女にしたいのは『放っておいてくれる子』。今の自分のスタイルを崩したくないので、基本的に放っておいてくれる子が理想なんです。でもそれを女の子に言っちゃうと『彼女を何だと思ってるの?』『好きなら一緒にいたいと思うのが普通じゃないの?』って言われるので、表立っては言えないんですけどね」(24歳/web関係)男性は女性と違い、群れるよりも個でいることを好む人も多いのです。そのため、恋人ができても自分の時間がしっかり欲しいと考えている人も少なくありません。たとえ恋人同士でも「好きならずっと一緒にいたい!」が当たり前に通用するとは思わない方が良さそうですよ。■ 実は振り回されたい「一途で従順で家庭的、男はみんなそういう子が好きだと思っている女子って結構多い。現に今までの彼女も俺が喜ぶと思って尽くしてくれていたけど、本音を言うと従順すぎる女の子より、ワガママで奔放な子の方が魅力的なんですよね。新鮮だし、掴まえとかなきゃ!って気持ちになるんです」(26歳/インストラクター)男性はみんな尽くされるのが大好きと思ったら、それは大間違い!中には振り回されたいと思っている男性も意外と多いのです。たまにはワガママを言うくらいが、小悪魔的な魅力を感じるのかもしれません。■ 男に頼らない自立した女性「男がいなくても生きていけます!ってくらい頼りがいのある女性が魅力的だと思います。女は家庭を守るものなんて考え方は古い。むしろ今のご時勢、恋人にすべてを預けようなんて考え方の女性は男性にとって重荷なんじゃないですかね。そんなこと言ったら頼りないって幻滅されそうですけど、ホントのところはそう思ってます」(27歳/電機メーカー)守られているだけの女性より、行動力のある自立した女性に魅力を感じるという意見も多数見られました。刺激し合い、成長できる相手の方が良いのは女性目線でも同じことのはず。イイ男を掴まえたければ、まずは自立することです。■ 大人の男性は、大人の女性を見ているずっと一緒にいたいと思えて、一途に尽くしてくれて、守りたくなるようなか弱い彼女……そんな女性が求められるのは学生まで。大人の男性は、本音ではもっと大人な女性を求めています。改めて自分が男性に求められる女性なのかどうか、振り返って考えてみてもいいかもしれませんね。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年02月18日見た目は赤ちゃん、中身は有能なおっさん。部下たちのサポートを受けながらの武田本部長の日常を描いた、竹内佐千子さんの『赤ちゃん本部長』は、読まなきゃ損する傑作だ。ほんわかとした笑いに包みながらも、ジェンダーやセクシュアリティ、ハラスメントといった現代社会の問題に、切っ先鋭くモノ申している。社内での育児が前提なので、会社の仕様もそれに合わせて変化。「会社員生活をしたことがないため、社内の環境や上司部下の関係性などはほぼ想像です。でも私がイメージしていた“会社組織”は相当にホワイトだったみたいですね。『こんな会社で働きたい』とか『うちの上司に読ませたい』という読者の声に、私の方がびっくりでした。最初は社会的なメッセージを込めるつもりもなく、『大人が子どもになったら』という不思議な設定で描いたら面白そうだと思っただけなんですが」しかし、この設定の妙が功を奏す。無力で無垢な赤ちゃんの視点がフィルターとなり、凝り固まった社会通念や幅を利かせていた不寛容に気づかされるだけでなく、そうした空気が少しずつ変わっていくのが痛快だ。たとえば2巻では、結婚観や幸福観、ゲームなどのコンテンツについて前時代的な価値観を引きずっている営業二課の橘部長が登場。周囲の影響で、葛藤しながらも態度を軟化させていくさまが印象深い。一方、巻が進み、本部長の仰天のプライベートが明かされ始め、〈ザギンのチャンネーに会いたい〉と言うなどおっさん要素もましましに。「現実にも、おじさんって、赤ちゃんと似てませんか。妻や誰かにお世話してもらえないと生活できないような生態だったり、カツカレーのような脂っこいものが食べたいのに医者から止められていたり。食べられない理由は、『糖尿病だから』と『体が赤ちゃんだから』とで大きく違いますけど(笑)」赤ちゃん本部長のこれからが、気になってしかたがない!『赤ちゃん本部長』2朝起きたら赤ん坊になっていた47歳の武田本部長。愛妻家の坂井部長、ゲーマーとしての顔も持つ天野課長、実生活でもイクメンの平社員・西浦に世話され…。講談社700円たけうち・さちこマンガ家。東京都生まれ。2005年にデビュー。他の著作に『2DK』(既刊4巻)、『生きるために必要だから、イケメンに会いに行った。』などが。※『anan』2019年2月20日号より。写真・中島慶子取材、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2019年02月13日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 物事を理解するには、二度目以降が重要!?二十数年ぶりで、箱根彫刻の森美術館に行ってみました。いや〜吃驚するほどよかったです。前回来たときはベビーカー押してたから「高低差キツイ。ピカソ、へぇ〜。おいおい、寝る人と一緒に寝ちゃダメ」って印象しかなくて……。オトナになってきてみると、すごーくキュレーションが効いてるのがよくわかります。何につけ物事を理解するには、二度目以降というのが重要ですね。
2019年02月03日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 「リノベーション体験ツアー」に参加してきました!先日、長野県下諏訪町で行われた「リノベーション体験ツアー」に参加してきましたよ。壁、天井のペイント、古材の床張りなど、2泊3日間みっちしリノベの基礎を勉強させてもらいました。いつもは出来上がったものにしのごの言うお仕事ですが、実際にやってみると施工する人の大変さがよくわかりますね。で、ペンキ&埃まみれになって仕上がった空間がこちら。床の古材の並べ方がポイントなのです。■ 古材を「レスキュー」?このリノベーションを指導してくださったのは、長野県上諏訪のリビルディングセンタージャパン(通称・リビセン)のスタッフ。リビセンでは、使われなくなった住宅から古材を仕入れて再利用しているのです。この活動を「レスキュー」というのですが、「思い出の詰まった家の建材、部材が再利用されてうれしい」「古材好きで使う人もうれしい」「リビセンもいい塩梅」。言うところの「三方良し」ですね。写真はリビセンの店内。古い建具をコラージュした?内窓が設えられています。カッコいいんですよ。古いもののチカラとセンスがドンピシャで。『住まいの設計2019年2月号』絶賛発売中です!『住まいの設計2019年2月号』が発売になりました。猫ちゃんがするっと出てきてくれたところを激写しています。家好き芸人 アンガールズ田中さんの「建築家の自邸探訪」も好評連載中。間取り図大好き!というお笑い芸人の飯尾和樹さんのインタビューもとっても面白いですよ。ぜひご覧くださいね!
2019年01月27日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ こじんまりとした素敵な和菓子屋さんを営むお宅へ3月発売の『住まいの設計4月号』の取材が始まりました。先日お邪魔したのは、栃木の「うさぎや」さん。こじんまりとした素敵な和菓子屋さんです。丁寧な手仕事の和菓子。地元の方たちに愛されているお店とお見受けしましたよ。設計は飯田亮さん。栃木に建築家の家を広げたいという野望?を持ってらっしゃいます。久々の熱系です。■ 鯛をかたどった版木に注目!うさぎやさんレジ後ろのディスプレイ。アイアンと無垢材を組み合わせた棚が造作されています。やりすぎてない感が素敵ですね。上段には鯛をかたどった版木(古道具屋で購入)、下段にはお嬢さんのつくったウサギがモチーフの陶器。なんというか、いろいろとほっこりします。■ 猫ちゃんがするっと『住まいの設計2019年2月号』が発売になりました。猫ちゃんがするっと出てきてくれたところを激写しています。家好き芸人 アンガールズ田中さんの「建築家の自邸探訪」も好評連載中。間取り図大好き!というお笑い芸人の飯尾和樹さんのインタビューもとっても面白いですよ。ぜひご覧くださいね!
2019年01月20日結婚相手の条件は何が重要なの!?結婚相手の条件の理想を考えるとキリがないくらいあるかもしれません。しかし理想が高すぎるとなかなか理想に合った相手が見つからないものです。結婚相手の条件でどうしても妥協することができないと思っている部分は、実は大したことがないことという場合も。そこでこちらでは結婚相手の条件としてどうしても外せないところと、実は妥協してもあまり影響のないところをご紹介します。結婚相手の条件として「外せないところ」4選結婚相手の条件として外せないところはたくさんあるかもしれません。あまりにもありすぎて上げすぎるとキリがないなんてこともあるでしょうが、ここでは絶対に外せない条件をご紹介します。(1) お金問題「相手に借金がある」「ギャンブルがやめられない」「お金を後先考えないで使う」これらは結婚したら何とかするから、これから更生するからと言われたからといって鵜呑みにしてはいけません。お金問題は結婚して家庭を持ってからも癖が治らず、あなた自身の問題として降りかかってくる可能性があるからです。金銭トラブルがなくお金にきっちりしている人、もしくはお金をあなたが管理することのできる状況にある人を選ぶようにしましょう。(2) 収入「愛さえあればお金なんて・・・」という人もいるかもしれませんが、愛さえあれば何とでもなるということは決してないのです。収入は今後の問題にもなってきます。子どもが出来て、家庭環境が変わった時のことまで先を見据えて考えるようにしましょう。相手の収入が低くても、共働きで働きそれなりに収入が安定しているのであれば、それほど大きな問題にはならないかもしれませんね。(3) マザコンかどうか彼と彼のお母さんがあまりにもべったりであれば、結婚したら大変なことは目に見えていることです。何かあればお母さんが出てくるかもしれないと考えておきましょう。嫁姑問題は離婚の原因としてよくある話なので、あらかじめ彼のお母さんと良好な関係を築けるように努力し、それでも難しいと考えた場合は、結婚の条件として考え直したほうが良いかもしれませんね。(4) 学歴の差学歴の差があまりに大きすぎると、お互いに話が合わずストレスの原因となることも。また学歴の良いほうが学歴のない方を見下すというこということもあるので、学歴の差はなかなか難しいということもあるでしょう。実は妥協するのもあり!なところ3選一見妥協してはいけないと思われがちな部分が、実は妥協しても良い点であるということもあります。自分自身の考えとしてどうしても譲れないと思っている人も、一度考え直す機会になるかもしれませんね。(1) 長男かどうか結婚するときに出来るだけ長男は避けた方がいいと考えている人もいるようですが、実は本人たちが本当に相手のことを思いあっているのであれば、それほど大きい問題ではないと言えるでしょう。長男の嫁は義父母に何かあった時は面倒を見ないといけないと思うかもしれませんが、近年では家族みんなで見るようになってきたり、施設を希望する義父母も多くいるようです。あまり重く考えすぎないようにした方が良いでしょう。(2) 年齢が離れている年齢が離れていると、親子に見られてしまうことや、年の離れた兄弟、親戚と見られることもあり、気にする人も多いかもしれません。しかし今、年の差婚はとても増えているのが現状です。年の差婚だからこそ、経済面が安定している、老々介護を避けることができるなど良い面も多いです。年が離れていることは大きな問題にならないように二人が理解していれば、あまり大きな問題にならないかもしれませんね。(3) 見た目がいまいちとにかく見た目がいまいち、容姿が良くない、結婚の条件を外したいと考える人もいるかもしれません。見た目がいい方がいいに越したことはないと思う人も、考え方の角度を少し変えてみてください。見た目がいまいちであれば、浮気の心配がないかもしれません。見た目がいまいちであれば、性格がその分他の人より群を抜くくらい良いかもしれません。見た目が全てではなくむしろ見た目がいまいちな方が良いと考える人もいるものです。結婚の条件はあまり多くつくらない結婚の条件を多く作ってしまうと当てはまる人があまりいないで、気づけば周りは結婚していて取り残された気分になってしまうかもしれません。結婚の条件はあくまで結婚生活が危ぶまれる内容のみにするようにしましょう。ステキなお相手に出会うには許容範囲を広く設けると良いでしょう。
2019年01月18日女性が男性に理想を抱いているように、彼らだって「こんな子と付き合いたい」と想像してしまうことがあります。恋人への条件とまではいきませんが、「もしこういう子がいたら、多分好きになっちゃうだろうな……」と思う女子がいるようです。そこで今回は「男性が『付き合いたい』と思っている理想の女子」についてご紹介します。■ 1、見た目がかわいい子・「かわいい子と付き合いたいのは、男子全員が思っていることじゃないかな。ただかわいいにも色んな種類があるから、そこは人それぞれだと思うけれど」(29歳/公務員)やはり「見た目がかわいい子と付き合いたい」というのが男性の本音。とはいっても「元のルックスが整っていなければダメ」というわけではありません。清潔感があってメイクやファッションを楽しんでいる、「イマドキ女子」であれば、十分かわいらしく見えるとの声が聞かれましたよ。■ 2、何でも喜んでくれる子・「何をしてあげても反応が薄いというか、つまらなそうな子は苦手。逆にどんな些細なことでも喜んでもらえると、一気にその子が気になりだします」(31歳/商社)一生懸命やってあげたのに、無反応だとガッカリしますよね。塩対応というか「感情が顔に出ない」なんて人もいますが、恋愛にはかなり不利。どんなにかわいい子でも「愛想が悪い」と思われてしまいますよ。照れているのであれば、それも素直に出してきましょう。そういう女子のほうが、人間味が溢れていてモテますよ。■ 3、隠れエロい子・「みんなの前では普通なのに、ふたりきりになるとエロくなる子がいい。セックスが楽しめるかって、付き合う上で重要だと思うし」(26歳/営業)交際と体の関係はつきもの。だからこそ「いつもは大人しいけれど、セックスのときだけエロくなる子がいい!」なんて思うようです。まぁ男子の妄想といえばそれまでですが、こういうオンオフがハッキリしている女子は、彼の心を掴むもの。そのため恋が長続きしやすいです。毎回満足いかないセックスばかりしている女性がいたら、もっと自分を解放しても良いのかも。■ 4、毒っ気がない子・「わざとなのかわからないけれど、周囲を凍り付かせるようなことを言う女子っていません?ああいう子はヒヤヒヤするからムリ。言葉も空気感も、トゲトゲしさがない子が良いですね」(33歳/IT)「女子はエスコートしてもらって当たり前」といった考えが、全面に出ている女性っていますよね。もちろん優しくされたら嬉しいですが、それを男性に押し付けるのは違うもの。一緒にいて和むような、優しい空気感を持った女子のほうが、男性から重宝されますよ。■ おわりに男性陣も何か大きなことを求めているというよりも、癒される彼女と幸せなひとときを過ごしたいと思っているみたい。好きな人に「付き合いたい」と思ってもらえるように、ルックスと内面ともに磨いていきたいですね。(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年01月11日いずれは……。いや、近い将来「結婚」も考えているからこそ、彼女になる女性には、これだけは求めたい!そんな条件が、アラサー男子にはあるようです。容姿や性格ではなく、コミュニケーション上の条件が多めだとか。では早速、アラサー男子が彼女に求める条件について見ていきましょう。■ 隠しごとがない秘密のある女は魅力的。それは、たしかに事実です。「知りたい」と思うから求めるもので、それが、おたがいの距離を縮めることもあります。でも「結婚」という二文字を考えている男性にとって、女の隠しごとはリスクに感じられてしまいます。いままでの恋愛で、女の嘘や秘密にふり回されてきた男性ならなおさらのこと。疑いや不安のある恋愛はもうしたくない。素直におたがいを見つめあって、安心して心のうちを見せ合える恋愛がしたいと思っている男性も多いようです。■ 家事がしっかりできる家事は女の仕事だ!なんていう古風な男性は、いまの時代ほとんどいないもの。でもやっぱりある程度の料理や、家事ができる女性と結婚したい男性が多いようです。自分もするけど、おたがいが家事をそつなくできれば、トラブルもすくなくて済むもの。掃除や洗濯はもちろんのこと、いくつかのお料理のレパートリーも持っておきましょう。とくに料理は、場数をふむことが重要。週になんどかは、料理をする習慣を身につけておきましょう。■ キスやエッチを楽しめるせっかくいい雰囲気だと思ったのに、キスやエッチを断られた……となると、男性も積極的に近づきにくくなります。そういう雰囲気になったら、とまどいなく心ゆくまで楽しめるよう、心の準備をしておきましょう。雰囲気に流されるのはNGですが、状況がゆるすのであれば、ふれあいのなかで、おたがいの想いを伝えあいたいもの。結婚を考えるうえでは、こういったことも重要な要素です。■ お金に関して無茶をいわない結婚を考えるときに、避けて通れないのがお金の問題。付き合っているときから、やたらとおごってもらいたがったり、高いものをほしがったり。そういう相手は、とても結婚相手としては考えてもらえません。ケチになる必要はありませんが、「今日は、特別な日だから!」と、ほどよいタイミングでお金をかけてこだわる。メリハリがつけられる女性なら、結婚も考えてもらいやすいはずです。■ 自分の感情をていねいに話せる説明するのがむずかしい感情って、ありますよね。女性はとくにそうかもしれません。でも、「なんとなくイヤ」「今日はそういう日なの!」で済ませてしまうと、男性はとまどい、ばあいによっては不安にさいなまれてしまいます。感情が説明できないときには、ひとりになれる時間を作って、自分を分析してみましょう。それから「もしかしたら、○○だからこう感じるのかも」と伝えたり、「今日みたいな日は、〇〇してくれたらうれしい」と、自分の気持ちが楽になれる対策を伝えてみるのがおすすめ。イヤなことがあるときは、あいまいにせず、気持ちを言葉にする練習からはじめてみましょう。■ おわりに結婚するということは、毎日一緒にいるということ。相手のことを把握しておきたいのは当然です。年齢を重ねたぶんだけ、いろいろな女性を見てきた彼ら。結婚を考えるような女性には、後悔のないよう、しっかりと向き合いたいと思うのは当然のことかもしれません。みなさんは、いくつ条件をクリアしていましたか?(橘遥祐/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年12月27日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!2018年最後の配信となりますので、今年のベストショットをまとめてお届けします。■ 1月17日ストーブと猫。熱いので、とりあえず耳はたたんでおくようです。■ 1月26日雪が降ると店の前にでっかい雪だるまを作る美容室が近所にあるのですが、なんと今年はパンダの親子像。時流にも敏感なようです。こうなるともうさっぽろ雪まつりレベル。しかも数日後も形状をしっかりキープしてました。強いですねー。■ 3月28日徳島って、ちらっとみただけでも、面白建築のスポットのようです。食事をした定食屋さんのそばにあるビル中庭。昭和初期のニオイがします。水を流す仕掛けもあるプール?池?もあったりして、それはそれはシブい物件でした。中を覗くと「大吉・中吉・小吉」っておみくじプール?投げ銭でもするのでしょうか。とてもかわいいです。■ 5月14日鎌倉で撮影でしたが、戸塚駅で乗換電車を待っている間にヤギさんに遭遇しました。駅前ビルの一角にお住まいのようです。手作り感あふれる自宅も完備されていました。■ 7月14日暑い日の撮影は、アタマの中もメルトしがちです。ついつい本筋を違うところへ意識が飛んでしまいます。内容はフツーの貼り紙なんですけど、自転車の絵を描くのって難しいんだなぁと思いました。■ 9月4日先日わが家にHey!Say!JUMPの伊野尾慧くんが来てくれました。パパの話によると「住まいの設計」っていう住宅雑誌の取材で、大学で建築を勉強した伊野尾くんが見にくるっていう企画なんだって。私には建築とか分からないけど、このおうちはとっても気に入ってるの。そんなおうちを伊野尾くんにみてもらえてチョーラッキー!それにしても伊野尾くん、ステキだった〜。すごく透明感があって、シュッとして、フワフワっとしてたワン(ここだけ犬語)。ワタシのことナデナデしてくれて、めちゃ感激〜。思わず彼の後をついて回っちゃった。パパったら「いつもより、すごくおすまししてますよ」だって。失礼ね!るるはいつでもかわいいでしょ!ワタシ、犬だから、字は読めないんだけど、絶対見てみるわ~ 【住まいの設計に取材された犬・るる】
2018年12月23日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 12月10日(月)19時~編集長の丸がトークショーに参戦!12月10日(月)19時~東京・根津の「日本一ハードルの低いレコード屋block」でトークショーを行います。内容は長野県諏訪市のリビルディングセンタージャパン代表の東野唯史さんと住宅雑誌『住まいの設計』 編集長の丸 洋子が「移住、リノベ」について思う存分語り合う企画。 リノベや地方の暮らしに興味のある方は是非ご参加くださいー! 移住もリノベも大好きなんですけど、個人的には「 日本一ハードルの低いレコード屋」にすごーく興味があります。めちゃ楽しみです。詳細はこちら。ちなみに、写真は以前訪れた「万治の石仏」(当企画とは「直接的な」 関係はございません)。■ 氣志團のAという人を思い出しました…編集部のKもご紹介していました「福太郎」。 まるでいじられるのをまっているような名物ですね。私はこの姿を見て、K志團のAという人を思い出しました。ひとたび人の顔と認識すると、そうとしか見えなくなってくる不思議。いわゆるシミュラクラ現象ですねですので、食べながら「西郷どん」風にアレンジしてみました。■ 千葉県茂原市のくろねこ舎さん先日、 地方移住の取材でお邪魔した千葉県茂原市のくろねこ舎さん。この写真だけでもカフェ好きな方ならグッとくるかもしれませんね 。オーナーはこの地に移住し、 古い民家を改装してカフェをオープンしたそうな。すご〜く雰囲気のある素敵なカフェでした。肩肘張らずにいただけるカフェメシも美味ですよ。そんな暮らしは1月15日発売の「住まいの設計」 でご紹介します。芸人さんもたくさん出てます『住まいの設計2018年12月号』絶賛発売中です!家好き芸人としても知られるアンガールズ・田中卓志さんの連載「建築家の自邸探訪」。注目の双子のオネエ芸人・広海深海さんの連載「住宅展示場さんぽ」。また「事故物件住みます芸人」としてブレイク中の松原タニシさんのインタビューも!もちろん素敵なお宅もたくさん載ってますので、じっくりいろいろ、ご覧いただけたら嬉しいです。「地方移住の心得帖」もぜひご覧ください!住まいの設計12月号と同じ11月15日に『オトナリノベーションNo.4』も発売になりました!今回ぜひ注目して欲しいのが、地方移住や二拠点生活を実現したお宅の特集。『ぼっち村』で人気の漫画家、市橋俊介さんによる「地方移住の心得帖」も読みごたえがあります。ぜひご覧くださいね。
2018年12月09日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 仙台って手堅くおしゃれ、ってイメージですインテリア特集の取材で仙台へ行ってきました。 都市建築設計集団/UAPPの手掛けた住宅です。仙台って昔から手堅くおしゃれ、ってイメージなんですけど、 ご多分に洩れず今回のお宅もめちゃめちゃレベルが高い。家の中にはアジア、 中南米をはじめ様々な地域の暮らしに根ざした民芸品やアンティー ク家具が配してありました。こちらは居間の写真。置いてあるものの国籍は様々なのに、 どこかしら統一感があるのです。さすがですね。家の一角には小さなギャラリースペースが設けられていて、 オーナーの眼鏡にかなった作家さんの個展などが開かれるそうです 。ギャラリー名はビラコチャ。 オープンしている日にはこんなサインが掲示してあるそうですよ。日刊Sumaiで活躍中の…『住まいの設計2018年12月号』絶賛発売中です!巻頭特集は「ハウスメーカーで建てたこだわりの詰まった家」。日刊Sumaiで活躍中のsakkoさん(積水ハウス)、hanaさん(ヘーベルハウス)の家づくり体験記をマンガ入りでご紹介していますので、こちらもぜひご覧ください。「どうする?シニアのセカンドライフ」もぜひご覧ください!住まいの設計12月号と同じ11月15日に『オトナリノベーションNo.4』も発売になりました!表紙を飾ったのは、リノベーション専門誌『リライフプラス』でもおなじみのリノベる。さんに物件探しから依頼したお宅。キッチンの横の素敵なワゴンはハンドメイドサイトの「クリーマ」で探した作家さんに依頼してつくったオーダーメイドだそうです。「どうする?シニアのセカンドライフ移住or二拠点生活」では兵庫県養父市、千葉県いすみ市、山梨県鳴沢村、山梨県北杜市などなど、自然豊かな場所で暮らす素敵なお宅をご紹介しています。こちらもぜひご覧くださいね。
2018年12月02日なるべくいい男性と結婚をしようと婚活や恋活をがんばっている女性は少なくありません。しかし好条件で結婚をしたはずなのに、なぜか幸せだと感じられない結婚生活を送っている人も少なくありません。それはなぜなのでしょうか?条件で選ぶ恋愛のデメリットをまとめてみました。■条件で選ぶ婚活の何が悪いの?より良い結婚生活を送ろうと、結婚相手により良い条件を求め、満たされた条件の中で恋愛や結婚する男性を選ぶのは悪いことなのでしょうか?効率よく婚活をするために、例えば相手の年収や出身校の学歴、外見や趣味、価値観まで詳細に求める条件を掲げ、それにそった人とだけデートや食事をする人もいるのです。ハイスペックな男性と恋愛をするために、そんな男性と釣り合うように美容やファッション、メイクなどにお金をかける人も少なくありません。一見、効率良く行動しているように感じますが、その方法の何が悪いのでしょうか?■条件を満たした男性は「見た目が華やかな女性」だけで選ばないハイスペックと言われる男性は、外見がきれいで隣にいるだけでうっとりするような女性を選ぶのでしょうか?実は好条件な男性に群がってきて、アプローチをかけてくる女性はかなり多く、同じように外見や内面に磨きをかけてくる女性はザラにいます。だから、もしあなたが掲げている条件を満たした男性が現れたとしても、その男性からお断りをされてしまう可能性もあるのです。多くの女性を選び放題の男性は、より細かい条件の中から好みの女性を選ぶことができるからです。男性から選ばれるようにするためには、他の女性と同じように外見や内面を磨くだけではなく、「あなたなら彼に何を与えられるか」ということを考えてみましょう。■相手に条件を求めるなら、あなたも彼の条件を満たすこと結婚相手に求める条件が高ければ高いほど、相手もあなたに求める条件は細かくなってきます。それは、結婚にギブアンドテイクの精神が働いているからです。あなたが何を彼から与えられ(ギブ)、彼に何を与えること(テイク)ができるかということを考えてみましょう。もし彼から与えられるものがたくさんあっても、あなたが彼に与えるものが特に何もない場合には、その相手とは釣り合わないという結果に陥ってしまいます。■「良い条件」に囚われると、条件つきの愛情になるかもリッチな相手と裕福な暮らしをして、将来は安定した暮らしをしたいと願うのは素敵なことです。しかし与えられる分だけ、あなたも何かしらのものを彼に与えないとその結婚生活は破綻してしまいます。条件を求めるということは、その愛情も条件付きのものになってしまう可能性もあるのです。「これをしたら愛される」、逆に言うと「こういうことをしないと愛されない」みたいになってしまうかもしれない。無条件にありのままのあなたを愛してほしいと思うなら、同じように無条件にありのままの相手を愛すること。恋愛だけじゃなく、長い人生を共に歩んでいく相手を効率よく条件検索するという発想は、本当の意味では効率が良いとは言えないかもしれません。ただひたすらに愛情を注ぎたいと思った相手が見つかったら、条件を気にせずに進みましょう。それが、楽しい交際、そして幸せな結婚につながるはずです。(番長みるく/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年11月29日