こちらの記事には一部ストーカー被害のシーンが含まれております。作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。ストーカーを助長する意図はございません。緊急を要するストーカー被害は警察(110)へ、「犯罪や事故に当たるのか分からないけれど相談したい」場合は警察相談専用電話「#9110」番へお電話を。パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もしパートナーが自分を監視するためだけに仕事を辞めようとしていたら……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用の部屋で自分にストーカー行為をしていた過去や、新居に監視カメラを設置していることを知ります。夏子は恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。なんとか家電で母に助けを求め、逃亡準備を進めることに。そして元同僚から恐介が2週間後に退職すると聞き、さらに有給の関係でタイムリミットがあと3日しかないと知り……!?恐介が有給をとる前日……ここでクイズです!この後、夏子さんの“逃亡計画の全容”が明らかになります。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、夏子さんは恐介の報復が家族に及ぶことを心配していましたが……!?夏子さんの逃亡計画とは?正解は「実家の家族を事前に転居させること」逃亡前に家族を転居させ、安全を確保していた夏子さん。あとは夏子さん自身が無事逃げられるかどうか……。その後、夏子さんは恐介の帰宅前に家から逃亡することに成功するのでした……!こんなときどうする?今回の話で夏子さんは、家族の安全を確保した上で、家からの逃亡を図りました。パートナーから逃げ出したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月22日パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。パートナーの監視から逃れるために、あなたなら何をしますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用の部屋で自分にストーカー行為をしていた過去や、新居に監視カメラを設置していることを知ります。夏子は恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。なんとか家電で母に助けを求め、逃亡準備を進めることに。そして家族の安全を確保したうえで、逃亡計画を実行にうつし……!?逃亡成功……ここでクイズです!この後、夏子さんはタクシーの中から“ある人物”を目撃します。その人物とは、一体誰だったでしょうか?ヒントは、夏子さんが今一番会いたくない人物といえば……?夏子さんが目撃した人物とは?正解は「恐介」なんと恐介とすれ違った夏子さん。あと数分遅れていたら、夏子さんの逃亡計画は失敗に終わっていたかもしれませんね。その後、夏子さんは家族とともホテルに身を寄せ、恐介との離婚を進めるのでした……!こんなときどうする?逃亡計画は大成功!恐介とも鉢合わせせずに済みましたね。今回の話で夏子さんは、恐介の監禁から無事逃れることができました。パートナーから逃げ出したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月19日こちらの記事には一部ストーカー被害のシーンが含まれております。作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。ストーカーを助長する意図はございません。緊急を要するストーカー被害は警察(110)へ、「犯罪や事故に当たるのか分からないけれど相談したい」場合は警察相談専用電話「#9110」番へお電話を。パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もしパートナーが仕事を辞めて妻を監視しようと目論んでいたら……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。夏子は恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。そして離婚を切り出すと、携帯も没収されて家に閉じ込められてしまいます。数日後、音信不通を心配し、連絡をくれた元同僚から恐介が2週間後に退職すると聞き……!?静かに時を待つ……ここでクイズです!この後、元同僚からの電話で夏子さんに“緊急事態”が発生します。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、恐介が退職するまで、まだ1週間以上の猶予があると思っていたのですが……!?緊急事態とは?正解は「3日後から有給が始まる」退職前に恐介が有給をとると知った夏子さん。タイムリミットがあと3日しかありませんね……。その後、夏子さんはなんとか逃亡準備を終わらせ、家からの逃亡を図るのでした……!こんなときどうする?家に閉じ込めるのはもちろん、人付き合いを制限したり、行動を監視したりするのも精神的なDVです。今回の話で夏子さんは、実家の両親の助けを借りて家から逃亡することに成功しました。パートナーから精神的DVを受けている……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月18日こんなクレイジーなストーカーに会ったのは初めてよ!ある女性がこうつづった動画が注目を集めています。TikTokに動画を投稿したのは、犬のミラちゃんの飼い主(milaplusmika)さんです。飼い主さんがその『ストーカー』に出会ったのは2022年の冬。ミラちゃんの散歩に出かけた時だったといいます。『ストーカー』はミラちゃんにひと目ぼれしたらしく、執拗にミラちゃんにつきまとってきたのだとか。その時の様子がこちらです。@milaplusmika Never met such a crazy stalker in my life! #kittystalker #catsoftiktok #dogsoftiktok #kittylove #catdogstory #catdoglove #stalking #obsessed #lovestory #adoptcats #savekitty #fyp ♬ snowfall - Øneheart & reidenshi『クレイジーなストーカー』とは…野良猫!どこからともなく現れたこの子猫は、ミラちゃんにべったりとくっついて離れなくなったのです。子猫がずっと体をすり寄せてくるため、ミラちゃんはトイレをするどころか、歩くこともままならない状態。ミラちゃんもどうしたらいいか分からなくて、助けを求めるように飼い主さんを見つめています。この日、飼い主さんは仕方なくミラちゃんを抱っこして家に帰ったそうです。ところがその日以降、昼も夜も散歩の度に同じ子猫が現れて、ミラちゃんにつきまとってきたのだとか。その後、2匹がどうなったのかは…こちらをご覧ください!@milaplusmika They love to groom each other! ♀️ #catsoftiktok #dogsoftiktok #dogcatlove #backroomscat #catgrooming #dogcatlove #dogcattiktok #dogcatfriends ♬ Gerimis Mengundang (Acoustic) - My Music 87飼い主さんは子猫の里親になったのです!ミカちゃんと名付けられた子猫とミラちゃんは、今ではまるで姉妹のように仲よしなのだそう。毎日一緒に遊んだり、お互いにグルーミングをしたりして、楽しく過ごしているといいます。この最高の展開には「あなたはこの猫に選ばれた」「子猫は前世でこの犬を知っていたんじゃないかな」「子猫を家族にしてくれてありがとう」などの声が上がりました。飼い主さんがミカちゃんに出会った時、ミカちゃんはひとりぼっちではなく、数匹の野良猫たちと一緒にいたそうです。しかしなぜかミカちゃんだけが、ミラちゃんにしつこく近付いてきたのだとか。「猫は自ら飼い主を選ぶ」といわれますが、ミカちゃんは「飼い犬と仲よくなる」という新たな方法で見事に家族を手に入れたのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年10月17日皆さんは隣人とトラブルになったことはありますか? 今回は「他人の敷地に車をとめる隣人」を紹介します!イラスト:今日のLINE『他人の敷地に車をとめる隣人』隣人の非常識な行動に困っていた主人公。隣人は主人公の敷地に無断駐車を繰り返し、注意してもまったく聞く耳をもたないのです。困り果てた主人公は、兄に相談しました。なめられてしまい…出典:今日のLINEその結果、ある作戦を実行することに。それは無断駐車をした隣人の車に、ハトのエサをばらまくという作戦でした。エサをばらまくと、瞬く間にハトが集まり…。車はフンまみれになって、洗ってもなかなか落ちない状態になってしまったのです。結局、隣人はかなりの費用を払って汚れを落としたようで…。反省したのか、その後は無断駐車をしなくなったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月12日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと判明!家族の協力を得て逃げだし、離婚することができました。家族と一緒にマンションへ引っ越した夏子さんでしたが、スマホのGPSによって恐介に居場所がバレてしまいます。そしてその間にスマホには恐介からの大量のメッセージが……。スマホを解約し、恐介との接点を断ったと安心した夏子さんでしたが、すでにマンションの隣の部屋には恐介が住み始めていたのです。さらに、盗聴や覗きなどの卑劣な行為までおこなっていて……。恐介の存在がすぐ側まで迫っていることに気付かないまま生活していた夏子さん。しかし、ふとしたきっかけでとうとう恐介の存在が浮き彫りになります……!ふと隣人の郵便ポストを見たら… 隣人の郵便ポストに入っていた宛名に恐介の名前が……。あまりの衝撃に夏子さんは言葉を失います。 すぐに部屋へ戻り、妹と母に伝えた夏子さん。どうして住所がバレたのか、慌てて話し合いますが原因はわからず……。 恐怖で怯える夏子さんはすぐに引っ越すことを提案します。しかし長いホテル暮らしでお金も十分になく、すぐには引っ越すことができません。 そこで妹はすぐに警察に話すことを提案。「いつ何があってもおかしくない!」と夏子さんを説得し、警察署へ行くのでした。 ついに隣人が恐介だと知った夏子さん。このときの衝撃は相当なものだったことでしょう。 一刻も早く恐介からの距離を置いてほしいところですが、ホテル暮らしのときのようにはいきません。さらに、恐介の動きも常に警戒しないといけない状態になってしまいました。 すぐに行動に移せないのも仕方のないことではありますが、ここははやる気持ちをグッと抑えるところ。夏子さんたちが直接行動を起こすと危険な可能性もあるので、早く警察が動き出してくれることに期待するほかありませんね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年10月11日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと判明!家族の協力を得て逃げだし、離婚することができました。家族と一緒にマンションへ引っ越した夏子さんでしたが、スマホのGPSによって恐介に居場所がバレてしまいます。そしてその間にスマホには恐介からの大量のメッセージが……。スマホを解約し、恐介との接点を断ったと安心した夏子さんでしたが、すでにマンションの隣の部屋には恐介が住み始めていたのです。隣に恐介が住んでいるとは知らない夏子さん。隣人の行動に違和感を覚えつつも、特に気にせず生活していたのですが……。恐介は隣の部屋にいるだけでは満足せず… 夏子さんの部屋を盗聴しようとコンクリートマイクを買った恐介。それだけでなく、部屋にドライバーで穴を開けてしまいます。「俺には夏子を一生守るという義務がある」と思い込んでいる恐介の暴走は止まりません。 それから数週間が経ち、盗聴・盗撮されているなんて知らずに過ごしていた夏子さん。しかし昔から敏感体質の妹は、異変を感じとっているよう……。 「このリビング、人の気配を感じない?」と妹に言われるも、夏子さんは異変に気づくことはできませんでした。 「俺が夏子を守る」と、なぜか間違った使命感にかられ暴走が止まらない恐介。夏子さんが離婚を望んだ時点で、なぜ自分の行き過ぎた愛情が問題なのだと気付けなかったのでしょうか……。 こうなってしまうと、唯一異変を感じ始めている妹が頼みの綱。一刻も早く身の危険が迫ってきていることに気付いてほしいところです。 そして、もしも何かが起きてしまったときのために、今一度家族で緊急時の対応を話し合っておくといいかもしれませんね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年10月10日皆さんは引っ越しをしたことはありますか?今回は隣人とのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:鷲岡胡世子戸建てへ引っ越し主人公夫婦が戸建てに引っ越しをしたときのことです。お隣に住むのは、優しそうな老夫婦でした。引っ越し作業も落ち着いてきたころ、主人公が1人で家にいるときに「ピンポーン」とインターホンが…。募金箱を持った隣人が来訪出典:CoordiSnapやってきたのは隣人でした。地域で募金活動をしているので協力してほしいということで、主人公は手持ちの小銭を募金。数日後、またやってきたお隣さんにおかしいと思った主人公は募金を断り、どういう団体の募金なのか隣人に聞きました。しかし隣人の返事は「いろいろな団体です」とあいまいで…。違和感を覚えた主人公が自治体に問い合わせると、地域では募金活動はしていないとのことで、警察に相談したところ、隣人がやっているのは募金を名乗った詐欺であったことが判明したのでした。まさかの目的に驚愕優しい老夫婦だと思った隣人は、実は募金と言ってお金を騙し取る詐欺を行っていたのです。引っ越した先の隣人から詐欺のターゲットにされるのは、かなり恐ろしいですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月10日大切にしているものを無断利用されたら、皆さんはどうしますか?今回は「車を無断使用する隣人」のエピソードと、その感想を紹介します。隣人が夫の車を無断で…主人公はある日、隣人に夫の車を無断使用されてしまいます。しかし、隣人が無断使用したのは、年式が古く長距離を走ることができない車でした。主人公から事情を聞いた隣人は、なぜ教えてくれなかったんだと文句を言ってきます。無断使用しておきながら、旅行中に車が動かなくなったら困ると言うのです。主人公は冷静に「どうしようもないので諦めてください」と伝えます。主人公の追撃!出典:Lineドラマ主人公はさらに、車を無断使用した隣人に追撃を仕掛けます。隣人が無断使用した車は、生産終了しているうえに人気がある車種のため、傷つけないほうがいいと伝えたのです。主人公の車をただの中古車だと思っていた隣人は、ようやく車の真の価値に気づき、震えあがります。修理には100万単位でのお金がかかると言われ、必死に主人公に許しを請いますが…。当然許されるはずもなく、隣人は主人公に多額の賠償金を支払うことになったのでした。読者の感想夫の車が高級車だったというまさかの展開でしたが、胸がスカッとしました。車を無断使用した隣人の自業自得ですね。(30代/女性)車を無断使用しておきながら困ると言われても、主人公のほうが困ってしまいますよね。隣人がきちんと賠償金を支払ってくれたようで、ホッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月10日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介に監視されながら生活してい夏子さんですが、家族の協力を得て逃げ出しました。裁判によって恐介との離婚が成立した夏子さん。その後夏子さんはマンションへ引っ越し、平和な生活を送っていました。しかし夏子さんのスマホに仕込まれてたGPSによって恐介は夏子さんの居場所を特定。さらに夏子さんがスマホを買い替えても、勝手に郵便ポストをあさり、新しい電話番号を手に入れていたのです。そして恐介の行動はそれだけでは留まらず、なんと、既に夏子さんの部屋の隣に入居してきていたのです。隣の部屋に人が住んでいる気配は感じるものの、姿も見せないことに不信感を覚える夏子さん。母親にも話を聞いてみますが……。姿も見せないし、挨拶もない…隣の住人はどんな人? 隣の部屋に誰かが入居したことに気付いた夏子さん。しかし隣人はいつも姿を見られる前にドアを閉めてしまうのです。そのため母も夏子さんも姿を見たことがありませんでした。 そして夏子さんにはもう1つの気がかりがありました。それはここ最近、自分あての郵便物が届いてないこと。 不思議に思った夏子さんは母に相談。「間違えて隣に入っているのかも」と言われ、隣人の郵便ポストを確認するも入っていませんでした。 何か違和感があり部屋へ戻ろうとすると、また隣の部屋のドアが少し開いていました。そしてすぐ閉じるドア……。まさかそのドアの向こうに恐介がいるなんて、夏子さんは知る術もなく通り過ぎたのでした。 夏子さんへの強い執着心は留まるところを知らず、密かに、着々とストーカー行為を続ける恐介。離婚したにも関わらず、隣の部屋に住んでのぞき見されているなんて、誰が予想できるでしょう……。 「夏子さん早く気づいて!」と思わずにはいられませんね。この先、夏子さんたち家族に何も起こらないことを祈るばかりです。>>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年10月09日皆さんは近所の人との関係は良好ですか?今回は、隣人とのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:捺親しくなった隣人主人公の家の近所に若い夫婦が引っ越してきました。夫婦とは、連絡先を交換し、お互いの家を行き来するほど仲よくなった主人公。ある日、主人公が体調不良になり、母に看病に来てもらっていたときのこと。主人公が寝ているとスマホの通知音が鳴ります。見てみると、夫婦の妻である女性からの「知らない自転車がありますが、誰のですか?」というメッセージでした。「なんで気になるんだろう」と思いながらも、母に来てもらっていることを伝えた主人公。それ以来…。干渉してくるように出典:CoordiSnap「今日は洗濯干されてませんが、お出かけですか?」などとまるで見られているかのような連絡が増え…。どんどん干渉してくるようになった女性に、ゾッとしてしまった主人公だったのでした。監視されている…?いつも見られているかのようなメッセージを送ってくる女性。そんな女性からのメッセージには、ゾッとしてしまいますね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月09日ファンだと思っていた人にストーカー行為をされたら、皆さんはどうしますか?今回は「配信の古参ファンにストーカー行為をされた主人公」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:もとむらでん(亜ヶ輪)古参ファンのストーカー行為漫画家になる夢を叶えるため、ライブ配信者として活動していた主人公。あるとき、主人公に執着する古参ファンから「住所を特定する」と脅されます。主人公は自分の身を守るため、配信活動を休止して友人の家に逃げ込みました。しばらくして自宅に戻ると、ポストに宛名が書かれていない封筒が入っているのを見つけます。嫌な予感を覚えつつ封筒を開ける主人公。封筒には、隠し撮りされた主人公の写真と婚姻届、結婚指輪が入っていました。想像を超えるストーカーの行動に恐怖した主人公は、すぐに警察に連絡します。様子見しかできない!?出典:Instagramしばらくして、主人公の自宅に「警察です!大丈夫ですか!」と警察官が到着しました。主人公は警察官から「婚姻届けに個人情報が記載されているため、直接警告を出せる」と説明を受けます。主人公は警察官に「古参ファンを逮捕できないのか」と問いかけますが、今の段階では様子見しかできないと言われてしまいました。警察官に実家に避難したほうがいいとアドバイスされ、主人公は泣く泣く実家に戻ることに…。ストーカー行為からは解放されたものの、トラウマのせいで漫画を書くこと自体ができなくなってしまった主人公。漫画家になるという夢を諦め、自室に引きこもる日々が続くのでした。読者の感想古参ファンの自己中心的な行動で、つらい思いをした主人公がかわいそうです。大変かもしれませんが、どうにか乗り越えてほしいですね。(30代/女性)このようなトラウマは、なかなか消えるものではありませんよね。主人公が少しでも早く、以前と同じ生活に戻れるといいのですが…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月05日皆さんは、無断駐車に悩んでしまったことはありますか? 今回は「自宅前に無断駐車をされた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:どてらいぬ無断駐車に悩まされる主人公は、自宅前に繰り返し無断駐車してくる車に悩まされていました。どうやらその車の持ち主は隣人のようで…。ある日、隣人の家の前にいつもと違う車が止められていました。見知らぬ誰かが隣人の家の前に無断駐車したのです。無断駐車の車を前に、呆然とする隣人。主人公はそれをみて「自分がしたことと同じことされてる」と苦笑します。出典:lamire無断駐車をする側からされる側になった隣人は、自分の自宅前に無断駐車され相当困った様子でした。無断駐車が迷惑だと隣人は気づいたのか、主人公宅前の無断駐車はなくなります。偶然の産物とはいえ、無断駐車がなくなったことにホッとする主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?それとなく伝える偶然にも見知らぬ誰かが無断駐車をしたことが、隣人が反省するきっかけになったようですね。運よくそのようなことがあればいいのですが、もし無断駐車が続くようであれば日常会話の中でそれとなく無断駐車が迷惑なことを伝えたほうがよいでしょう。(50代/女性)気づいた段階で注意する無断駐車に気づいた段階で一度注意してもいいと思いました。本人に会うタイミングがないのであれば、張り紙などで対応するのもよいのではないかと感じます。(30代/女性)今回は無断駐車をする人がいたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2023年10月03日パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もしあなたなら、パートナーに監視される生活に耐えられますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされた夏子さんは、恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。ある出来事がきっかけで家を出て行こうとするも、恐介に泣きつかれ、いったんは思いとどまります。しかし恐介の異常な嫉妬心に辟易した夏子さんは妹に相談。すると外には、夏子さんを監視するために有給をとった恐介の姿が……!思わず感情的に……ここでクイズです!この後、夏子さんは“ある発言”をします……。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、夏子さんが今まで言わないようにしていたことです……。夏子の発言とは?正解は「離婚宣言」ついに恐介に離婚を突きつけた夏子さん。何をしでかすかわからない今の恐介に“離婚”を持ち出すのはマズイのでは……?その後、夏子さんは本性をあらわにした恐介から家に監禁され、逃れるのに悪戦苦闘することになるのでした!こんなときどうする?妻を監視するために有給をとるなんて普通ではありませんよね。今回の話で夏子さんは、夫に監視される日々に耐え兼ね、離婚宣言をしました。妻に執着しすぎる夫……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月02日皆さんはご近所トラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「隣人からの浮気疑惑」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!隣人が突然激怒主人公は最近無言でにらんでくる隣人が家の近くに現れることが気になっていました。それから数週間後、息子家族が遊びにきたときのこと。嫁が忘れ物を取りに車に戻ると、隣人が近づいてきて…。突然嫁に向かって「うちの息子と別れて」と激怒したのです。主人公はその会話を聞いて、嫁が浮気をしているのではないかと内心焦ります。翌日、主人公と嫁が家で留守番をしていると、隣人がやってきて…。また問い詰められた出典:エトラちゃんは見た!隣人のあまりの剣幕に主人公は「え?え?」と困惑してしまいます。しかし、よく隣人の話を聞いてみると、嫁を同じ町内の同じ苗字の女性と間違えていたのです。どうやら隣人の息子が彼女に金銭を騙し取られていたらしく…。さらにその彼女は別れた後に、最後のお願いだと言って息子に多額の金銭を要求してきたとのこと。その言動に腹が立った隣人は文句を言いに、主人公たちの家を訪れたのです。話を聞いた嫁は結婚詐欺を疑い、隣人に警察へ行くことを勧めます。その後その彼女は逮捕されたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月02日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。隣人から呪われているような感じを受けていたものの、確信には至らず、早々に引っ越しを決めました。引っ越し前に行った美容室で、黒いベトベトした呪いがまとわりついていると美容師さんから告げられます。美容師さんによると、呪い自体は小さくて薄く、さらにもしゃもぅさんには強力な守護霊がついているから心配ないとのこと。最後に美容師さんは心配ならばちゃんと力のある人の所に行くように、と助言をくれたのでした。無事に引っ越しを終えたもしゃもぅさん一家。お金はかかったものの、健康で快適な新生活を送っていました。右肩の痛みも消え、セルフ除霊も自然とやらなくなっていたもしゃもぅさんですが、ふと思い立って、霊視のできる占い師さんに視てもらうことに。 はじめは占い師さんに対して胡散臭さを感じていたもしゃもぅさん。しかし、占い師さんは「憑かれていたし、呪いも本物だわ」と言い切って――? なんて身勝手な!! 「憑かれていたし、呪いも本物だわ」と言い切った占い師さん。そして、呪われていたのはもしゃもぅさんではなく、夫と息子の2人だけだったと続けたのです。 自分の身にも悪いことが立て続けに起きたため、てっきり自分も呪われていたと思い込んでいたもしゃもぅさんは驚きます。占い師さんによると、呪いをかけていた隣人はもしゃもぅさんに好意を抱いており、夫や息子が邪魔だったとのことでした。 「なんて身勝手な!!」と憤るもしゃもぅさん。占い師さんによると、呪いのせいで家族がダウンし、忙しさもあって隣人に塩対応をするようになった頃、隣人はさらに呪いを強めたとのこと。同時にもしゃもぅさんへの好意も強まり、生霊を飛ばすようになっていたそうです。 しかも、隣人は生霊を通してもしゃもぅさんのプライベートを覗き見していたようで、占い師さんも「許せないわあ……」と怒りを隠せない様子。隣人に対してムカムカしながらも、もしゃもぅさんは「今はもう憑いていないんですよね……?」と本題に移るのでした。 いくら好意があっても、周りの人を害する行為やプライベートを覗こうとする行為は許されるものではありません。もしゃもぅさんのように厄介な好意を寄せられたら、みなさんはどのように対応しますか?著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年09月30日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。隣人に呪われているように感じていたもしゃもぅさんですが、引っ越しまではあとたったの3日。意気揚々と美容院へ向かったもしゃもぅさんは、隣人の呪い部分は除いて、最近起きた不運をおもしろおかしく美容師さんに話していました。すると美容師さんはだんだんと真剣な顔になり、「おじいさんの生霊とか心当たりないですか?」ともしゃもぅさんに尋ねてきたのです。実は美容師さんは霊が視えるそうで、入院中の隣人の特徴まで言い当て、もしゃもぅさんは驚きを隠せません。美容師さんによると、もしゃもぅさんの周りには呪いが“黒いベトベト”としてまとわりついているそう。しかし、呪い自体は小さくて薄いから心配ないこと、そしてもしゃもぅさんには強力な守護霊がついているから安心していいということでした。また、最後に美容師さんは「心配ならちゃんと力ある人の所に行ってくださいね」ともしゃもぅさんに釘を刺すのでした。 そして、いよいよ引っ越しの日――。これは凄い体験を… 無事に引っ越しを終えたもしゃもぅさん一家。お金はかなりかかったものの、家族はみな健康で、快適な新生活を送っていました。右肩の痛みはなくなり、セルフ除霊も自然とやらなくなっていたもしゃもぅさんですが、ふと思い立って、霊視のできる占い師さんに視てもらうことに。 占い師さんに対して胡散臭さを感じていたもしゃもぅさん。しかし、占い師さんは「憑かれていたし、呪いも本物だわ」と言い切ったのです。 引っ越しでようやく悪夢のような日常から抜け出せたもしゃもぅさん一家。お金はかなりかかったそうですが、家族の健康と安心には代えられませんね。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年09月29日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。アパートから一軒家へ引っ越した後から、災難が続いていました。もしゃもぅさんは隣人に呪われているように感じたため、再び引っ越しを決意します。ある日、セルフ除霊を試してから就寝すると、なぜか途中で目覚め、人生初の金縛りに……!パニックに陥ったもしゃもぅさんですが、結局は眠気に負け、金縛りにかかったまま寝落ちしてしまうのでした。もしゃもぅさんは、入院中の隣人が元気になりつつあるのではないかと不安になります。ついに引っ越しまであと3日になり、意気揚々と美容院へ向かったもしゃもぅさん。隣人の呪い部分は除いて、最近起きた不運をおもしろおかしく美容師さんに話していました。すると美容師さんはだんだんと真剣な顔になり、「おじいさんの生霊とか心当たりないですか?」ともしゃもぅさんに尋ねてきたのです。 実は美容師さんは霊が視えるのだそう。美容師さんは隣人の特徴まで言い当てます。ぴったり言い当てられて驚いたもしゃもぅさんが、すべてを美容師さんに伝えると――?え!?ベトベト…!? 呪いをかけていた隣人のことを、初対面の美容師さんに言い当てられて驚いたもしゃもぅさんは、今までのことをすべて打ち明けることに。美容師さんには、呪いが黒いベトベトとしてもしゃもぅさんにまとわりついているのが見えていたそうです。 美容師さんは、呪いは小さくて薄くて弱いから心配ないと言いました。さらに、もしゃもぅさんには強靭な守護霊がついているから安心していい、と続けます。 波乱万丈な人生を送ってきたもしゃもぅさんは、にわかに信じることはできませんでした。しかし、これまでいろいろな偶然で助けられてきたことを思い出します。 さらに、その美容師さんも急遽、他の人の代わりでもしゃもぅさんを担当することになったそう。「気にしない方がいい」「何もできないよ」と伝えることが自分の使命だと思った美容師さんは、もしゃもぅさんに視えているものをそのまま話すことにしたのです。 一貫してもう心配はいらないことを伝えてくれた美容師さんですが、最後に「やっぱり心配ならちゃんと力ある人の所に行ってくださいね」と真顔でもしゃもぅさんに釘を刺しました。そして、もしゃもぅさん一家はついに引っ越しの日を迎えます。 美容師さんによると、負の感情から生まれた呪いは、黒くベトベトしているそう。自分の周りに黒いベトベトがまとわりついているのも嫌なものですが、自分の心の中にも黒いベトベトをため込まないようにしたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年09月26日パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もしあなたなら、ストーカーだとわかった後もパートナーとの生活を続けられますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。※この漫画にはDVの表現がありますのでご注意ください。もしDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。別れようとしたら……ある日、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされた夏子さんは、恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の日記で行動把握を始めます。しかし運悪く、夫専用部屋で恐介と鉢合わせてしまった夏子さんはこれまでのストレスが爆発。恐介に泣きつかれ、家を出るのは思いとどまったのですが……!?ここでクイズですこの後、恐介に“ある変化”が起こります。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、恐介の本性があらわになったようです……。恐介の変化とは?正解は「束縛が激しくなった」ストーカー行為を反省したかのように見えた夫。でもどうやらそうではなかったみたいですね……。その後、夏子さんは本性をあらわにした恐介から家に監禁され、逃れるのに悪戦苦闘することになるのでした……!こんなときどうする?そう簡単に人は変わらないですよね……。今回の話で夏子さんは、ストーカー夫との生活を続けた結果、過剰な束縛をされるようになってしまいました。妻を束縛するパートナー……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月26日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。アパートから一軒家へ引っ越した後から、災難が続いていました。隣人に呪われているように感じたため、再び引っ越しを決意します。ある日、友人から教えてもらったセルフ除霊の方法を試してみることにしました。意外にも効力はありそうと感じたものの、効き目が6時間しかないことを思い出したもしゃもぅさんは不安になりながら就寝します。めったに夜中に起きることはないもしゃもぅさんですが、その日はなぜか目覚め、人生初の金縛りに……! パニックに陥ったもしゃもぅさんですが、結局は眠気に負け、寝落ちしてしまうのでした。翌朝、金縛りのことを夫に話し、ストーカー行為をしていた隣人が元気になりつつあるのではないかと不安がるもしゃもぅさん。 その後も、セルフ除霊でなんとかしのいでいたのですが――?美容師さんが信じられない発言を… セルフ除霊で引っ越しまでの日数を稼いでいたもしゃもぅさん。ついに引っ越しまであと3日になり、意気揚々と美容院へ向かいます。 隣人の呪い部分は除いて、家族みんなが病気になったり、息子や自分が轢かれたりしたことなど、最近起きた不運をおもしろおかしく美容師さんに話していました。 「やばいっスね!」くらいの軽い反応を期待していたもしゃもぅさんですが、美容師さんはだんだんと真剣な顔に。そして、美容師さんは思い切ったように「おじいさんの生霊とか心当たりないですか?」ともしゃもぅさんに尋ねてきたのです。 ずばり言い当てられてびっくりしたもしゃもぅさん。実は美容師さんは霊が視えると言うのです。 さらに、美容師さんは「白髪の70代くらいのクマのあるおじいさんですか……?」と隣人の特徴まで言い当てます。驚いたもしゃもぅさんは、言葉を失うのでした。 初めて会った美容師さんに、隣人の特徴まで言い当てられたもしゃもぅさん。言葉を失うほど驚くのも無理はありませんよね。みなさんはこんな不思議な体験をしたことがありますか?著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年09月25日パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もしあなたなら、パートナーとの関係を断ち切れますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされた夏子さんは、恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の日記で行動把握を始めます。しかし恐介に“夫専用部屋”に入っていることを勘づかれていると知り、部屋に入った“痕跡”を消すことに。その時、運悪く帰宅した恐介と鉢合わせてしまった夏子さんは……。恐介を責め立て……ここでクイズです!この後、家を出て行こうとする夏子さんに恐介は“ある行動”をとります。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、恐介はこのまま夏子さんに家を出て行かれたくなかったようです……。恐介がとった行動とは?正解は「泣いて謝ってきた」自分の非を認め、謝罪する恐介。開き直るのかと思いきや、予想外の行動ですね……。その後、夏子さんは泣きつく夫の姿を見て、家を出るのを思いとどまるのでした……!こんなときどうする?恐介は本気で悪いと思っているのでしょうか……。罪悪感があったらできないようなことばかりしていますよね。その後の話で夏子さんは、本性をあらわにした恐介から家に監禁され、逃れるのに悪戦苦闘することになります。離婚したいと思っているパートナーに泣きつかれたら……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月24日あなたは、自分の子どもが将来どんな人と結婚するのか考えたことがありますか?もしも仲のいい隣人が、自分たちの子どもを結婚させたがっているとしたら……。今回は人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが、体験談をもとに描いた漫画『理想の隣人』から、その後の展開を予想いただく漫画クイズをお届けします!隣人の夫が賛同し……家族ぐるみで付き合いのある隣人ミドリが、長女に負担を強いていることを知ったライコミちゃん。いつもの晩酌中、子ども同士の結婚を夢見るミドリに、ライコミちゃんは意見してしまいますが……。ここでクイズです!このあと、母親からあることを命令される若かりし頃のミドリ。一体何と言われたでしょうか?ヒントは、ミドリの兄のせいで会社が傾きます……。母親は、会社のために……正解は、取引先の息子と結婚するよう言った!結局、同じ会社の同僚だった夫と結婚し、実家とは疎遠になったミドリ。過去を語った後、夫はミドリに日頃の感謝を伝えると、ミドリは急に様子がおかしくなり足早に家へ帰ったのでした。こんなときどうする?家のために好きでもない人と結婚するのは、さすがに抵抗したくなりますよね。今回のライコミちゃんは、ミドリの意外な過去を聞き、大変な苦労をしていたんだと知りました。親から結婚相手を決められてしまう……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!クレーマー隣人の衝撃発言アパートで一人暮らしをしている主人公。ある日、隣人の男性からペットのハムスターについて根も葉もないクレームをつけられます。男性から毎日のようにクレームを入れられ参っていた主人公。そして男性は主人公だけではなく、他の住人にもクレームをつけていたのです。おとなしい子どもにまで…出典:エトラちゃんは見た!後日、男性が母親と2人で住む子どもに文句を言っているところを目撃した主人公。「子どもがうるさくて眠れない」と文句を言う男性。母親が「9時には寝かせてますけど!」と言い返すと、男性の言動はエスカレートし…。問題さあ、ここで問題です。子どもにまでクレームをつける迷惑な男性。言動はエスカレートし、母親にひどすぎる一言を言います。なんと言ったでしょう?ヒント男性の矛先は母親に変わります。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「だから離婚されるんだよ」でした。「母親が非常識だから離婚された」と言い放った男性。あまりの暴言に母親と主人公は怒りが隠しきれなくなるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月22日あなたの周りに、たまに冗談で言っているのか本気で言っているのか分からない人はいますか?もしも親しくしている隣人が、知らないうちに子ども同士の結婚を画策していたら……。今回は人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが、体験談をもとに描いた漫画『理想の隣人』から、その後の展開を予想いただく漫画クイズをお届けします!話を聞き……隣人ミドリと家族ぐるみで付き合いを続けるライコミちゃん。ある日、ミドリの長女ミズキから、ミドリの思わぬ本性について聞かされ……。ここでクイズです!このあと、その場がシーンとなってしまう発言をしてしまったライコミちゃん。一体何を言ったのでしょうか?ヒントは、ミズキから話を聞いた直後で、本音を言っています……。結婚は……正解は、「本人たちの気持ちを一番大事にすべき」!このあと、ミドリの知られざる過去を聞いたライコミちゃん。日頃の感謝の気持ちを突然夫から伝えられたミドリは、血相を変えて家へ帰っていったのでした。こんなときどうする?隣人の魂胆を知ってしまった以上、さすがにその場のノリで言うのは、少しためらってしまいますよね。今回のライコミちゃんは、子ども同士の結婚について、その場の勢いではなく冷静な意見を言いました。子ども同士を本気で結婚させたがっている隣人……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月22日上野樹里が7年ぶりの映画主演、林遣都との初共演で話題を呼ぶ『隣人X -疑惑の彼女-』。原作となる「隣人X」を手掛けたのは、フランス在住の作家・パリュスあや子。故郷を追われた“惑星難民X”が登場するストーリー、そして映画化の経緯が明らかになった。フランス在住の作家・パリュスあや子とは…パリュスあや子は、神奈川で生まれで結婚後フランスに移住。広告代理店勤務を経て、東京藝術大学大学院映像研究科・脚本領域に進学。中学生のとき新聞に短歌の投稿をしていたこともあり、2015年には歌集を上梓し、「山口文子」名義で映画『ずぶぬれて犬ころ』(2019年/本田孝義監督)の脚本を担当。本作で第14回小説現代長編新人賞を受賞しデビュー。ほかの著作に「燃える息」など、人間が抱える身近なテーマを描き、幅広い層から注目されている作家で、今年の11月には「パリと本屋さん」を刊行予定だ。小説現代新人賞を受賞した小説「隣人X」とは…新人賞を受賞した小説「隣人X」は、パリュスさん自身がフランスに移住し、“移民”という立場になったことで感じた感情や経験から生まれた作品。「いままでどこか遠くの国の出来事のように感じていた『移民・難民』問題が我が身のこととなり、日本でもこの問題を誰もが身近に感じるシチュエーションがありえるだろうかと考えていたとき、『地球全体で他の惑星から来た難民を受け入れることになったら?』というアイディアが突然閃きました」とパリュスさんは語る。とにかく著者自身が「楽しめる」作品を書こうと意識し、押し付けがましい作品ではなく、誰もが気構えなく楽しめる作品として作り上げたという。主人公となる3人の女性には「派遣」「性的同意」「異国の暮らし」とそれぞれのテーマが託されている。「置かれた立場は様々でも、決して珍しくはない『平均的』な女性を描いたつもりでした」という著者の予想に反して、パリュスさんは「生きにくさを抱えた女性たち」と評されたことに驚いたそう。現代に生きる女性が抱える問題を惑星難民Xというフィクションで描いているからこそ、根本的な“当たり前”や“普通”と見なされている部分を見つめなおすことができた作品だと多くの読者から評されている。異色のロマンスミステリーが映画化されたきっかけとは…映像化となるきっかけになったのは、本作の企画・プロデューサーを手掛けた小笠原宏之が偶然、本書を手に取ったのが始まりだった。無意識の差別と見えない偏見をテーマにしている原作に心打たれ、すぐさま『虹の女神 Rainbow Song』(06)や『君に届け』(10)などを手掛けた監督の熊澤尚人に連絡したという。熊澤監督は「誰にも迷惑をかけず、懸命に日常を生きる女性たちを通じて、隣にいる他人の不可解さ、異物感、排除と拒絶がリアリィテイを持って描かれ、いまの社会を生きる我々の心に強く響いて来る、大変優れた小説だ」と絶賛。小笠原プロデューサーと熊澤監督の2人の“見えない差別”を、いまだからこそ世に問う意義があるという想いが1つになり、映画化することとなった。熊澤監督はパリュスさんとメールやリモートでやり取りを重ねていたが、直接会えたのは撮影が終わった後の2022年秋にパリュスさんが帰国したタイミングだったという。実は今回が初対面ではなく、熊澤監督は2019年『ユリゴコロ』がパリのKINOTAYO現代日本映画祭(フランスに現代日本映画を普及する映画祭)で上映されたときにゲストで、パリュスさんはその映画祭の手伝いで参加しており、そこで2人は出会っていたという。パリュスさんは、そんな過去の出会いを経てすでに知っていた監督だったため自由に映像化してもらいたいと思い、信頼して任せたという。パリュスさん本人が完成した映画をみて思ったこととは…完成した映画を観たパリュスさんは、「新たな視点で“異なる者たちの恋愛”を軸に、人との繋がりや社会の偏見を問う作品になっていて、一観客として最後まで楽しく、時に涙しながら拝見しました。本作はジャンル分けが難しく、映像化してどうなるかと少し心配だったのですが、なにより俳優陣が素晴らしく、美しく説得力のある映像と共に無理なく世界観がミックスされていて自然と引き込まれました」と語り、純粋に映画ファンとして最後まで楽しめたことを明かしている。最後にパリュスさんは、「究極の恋愛映画なのか、日常と地続きのSFなのか……まずは頭を空っぽにして、心の感じるままにこのちょっぴり不思議でリアルな映画の世界を生きてみてください。見終わった後、今まで気にならなかったことが気になってくる。そんな映画だと思います」とコメントを寄せる。本作は、映画化決定の情報解禁から「面白そう!」「どんな展開になるの?気になる!」とSNS上を賑わせている。パリュスさんの経験、さらにコロナ禍を経た現代の我々だからより見える、“未知のもの”への警戒心や無意識の偏見など現代のリアルな問題を描いた原作が基となり、映画化された本作は共感を呼ぶものとなっている。『隣人X ‐疑惑の彼女‐』は12月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:隣人X ‐疑惑の彼女‐ 2023年12月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社
2023年09月21日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。次の家の購入手続きをした次の日、もしゃもぅさんは自転車走行中、車とぶつかる事故にあってしまいます。幸いケガはなく、運転手さんもいい人でしたが、運転手さんが「おじいさんは?」と言っていたのが引っ掛かりました。「運転手さんにおじいさんが見えていた?まさか隣人の生霊!?」と怖がるもしゃもぅさん。後日、友人のあえおさんにこのことを相談すると、あるアドバイスをくれたのです。もしゃもぅさんが相談した友人のあえおさんは、実は超がつくほどのホラー映画とマンガオタク。セルフ除霊の方法について詳しく教えてくれました。必要なのは水・コップ・塩だけと、とても簡単。もしゃもぅさんは実際に効き目がなくても、安心感を得られるためなら……と早速試してみます。すると、意外にも効力はありそうで……!しかし、試した時刻は午前2時。効き目が6時間しかないことを思い出したもしゃもぅさんは、不安になりながらも床に就きますがー!?体が動かない…!? セルフ除霊を試してから就寝したもしゃもぅさん。めったに夜中に起きることはないもしゃもぅさんですが、その日は違いました。 目が覚めたもしゃもぅさんは、生まれてはじめて金縛りに遭います。さらに、枕元のあたりに何かの気配を感じますが、体は鉛のように重く、目を開くことすらできません。 「生き霊に念仏って効くの!?」「そもそも南無妙法蓮華経くらいしか知らんけど大丈夫なん!?」とパニックになるもしゃもぅさん。しかし、結局は眠気に負け、金縛りにかかったまま寝落ちしてしまうのでした。 翌朝――。夫に金縛りに遭ったことを報告したもしゃもぅさん。ストーカー行為をしていた隣人が元気になってきているのではないか、と不安がります。 あまり考えたり怖がったりするのはよくない、と夫から言われたもしゃもぅさんは、再びセルフ除霊をして元気を取り戻すのでした。 人生初の金縛りにあったもしゃもぅさん。恐怖の体験ではありますが、眠気が勝ってしまったよう。その後もセルフ除霊が効いたのか、思い込むことで回復したのかわかりませんが、元気を取り戻せたようで良かったですね。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年09月19日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたち。離婚裁判により離婚が成立し、マンションへ引っ越し平和な生活を送っていました。新しいスマホに買い替えた夏子さんのもとに元職場の玉森からメッセージが届きます。しかし実際は、玉森を装った恐介からの連絡でした。恐介は夏子さんの住んでいるマンションの住所を特定し、郵便ポストをあさって、新しい電話番号を手に入れていたのです。スマホを新しくしても、止まらない恐介からのメッセージ。そこには「俺は離婚を認めていない」と書かれていて……。度を越した恐介の行動にすぐに対策を講じますが… あまりにも異様な恐介の執着心に恐怖を覚えた夏子さんは、急いで母と妹へ相談。恐介と思われる番号をすぐに着信拒否をし、スマホも解約しました。 しかし、このときすでに恐介は夏子さんのすぐそばに潜んでいたのです。偶然隣の部屋が空いていたことも「夏子が遠回しにサインを送っているんだ」と、すべて自分の都合の良いように解釈する恐介。 そうとは知らない夏子さんは、身辺で起きる不審な出来事に違和感を覚えつつも、このときはまだ恐介の魔の手が近づいていることに気付くことはできませんでした。 夏子さんへの執着が止まらない恐介。どれだけ対策を講じてもそれをかいくぐってくる恐介の執念には、執着以上の異常性さえも感じてしまいますね。 恐介がすでに近くにいることをまだ何も知らない夏子さんですが、郵便物の紛失や不可解な隣人の行動など「なにかおかしい」と思えるポイントは徐々に見え始めています。 夏子さんたちにはもしものときに手遅れになることのないよう、常に警戒することを忘れず、日常の中で少しでも「おかしい」と思うことがあれば、すぐに逃げたり、誰かに助けを求められるように準備だけはしておいてほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月19日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたち。離婚裁判により離婚が成立し、マンションへ引っ越し平和な生活を送っていました。新しいスマホに買い替えた夏子さんのもとにメッセージが届きます。相手は夏子さんの元職場の玉森だったはずなのですが、どうやら違うようで……。番号を確認してもらい、夏子さんが連絡をとっていたのは玉森ではないことが判明。 玉森の協力を得て、やりとりしていた電話番号にかけてみると電話口から聞こえてきたのはまさかの……!電話の相手は恐介だった…!! 最近頻繁に連絡をとっていた相手が玉森ではなく、恐介だったと知った夏子さん。焦った夏子さんは玉森に別れを告げ、すぐさま走って帰り家族へ経緯を話しました。 妹からの助言を受け、スマホをすぐに新しいものに買い替えます。夏子さんは「どうやって番号を知ったんだろう」と悩み、うかつに人に教えないよう心に決めるのでした。 しかし、すでに夏子さんが住んでいる場所を知っている恐介……。夏子さんの郵便ポストをあさって、郵便物から新しい電話番号を手に入れていたのです。 そして数週間後、夏子さんのスマホに知らない番号からメッセージが!「なぜ番号を変えた!」「俺の中ではまだ終わっていない」恐介はわざわざスマホを変えて、夏子さんに再度連絡してきたのでした。 恐介の異常な執着心に唖然とする夏子さん。すでに住所がバレているため、夏子さんたち家族の安全が心配ですね。夏子さんに近づくために、恐介はもはや手段を選びません。何かが起こる前に、一刻も早くマンションを引き払って逃げてほしいです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月18日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「DQN隣人の事件簿」を紹介します。パニ子は夫のマサシと結婚して5年、とうとう念願のマイホームを手に入れました。一番のお気に入りは庭。花を植えたり夫の趣味のバイクを飾ったりと、新生活を楽しんでいます。住んでいる新興住宅地には同年代の住民も多く、友だちもたくさんできました。 唯一問題なのは、隣人のハナエ。この辺りの要注意人物だそうで、パニ子は一定の距離を置いて付き合おうと思っていたのですが……。 DQN隣人ハナエの生態ある日、パニ子はなかよしのミナヨとヒトミの3人で、自宅でおしゃべりをしながらお茶を飲んでいました。そこで話題にのぼったのは、やはりハナエのこと。2人から注意するようアドバイスをもらったのですが、すでにハナエから目をつけられているとパニ子は感じています。 「今日もどこかで、私たちのことをのぞいていると思います」「ひぃ〜! 」 悲鳴を上げる2人。いつも3人でお茶をする日は必ず、ハナエがパニ子の家に訪ねてくるのです。 ハナエの夫は仕事が忙しくワンオペの毎日のよう。とても厳しい性格だそうで、夫の前では借りてきた猫のようにおとなしくなるのだとか。ご近所の迷惑になるのは、その反動なのかもしれません。 恐怖の襲撃ミナヨとヒトミが帰った後、案の定、パニ子の家のチャイムが鳴りました。やはりどこからか見ていたようです。ドアを開けると、子どもたちを連れたハナエが立っていました。 「私をお茶会に呼ばなかったんだから、子どもたちにお茶菓子をくれるくらいの配慮があってもよくない?」と主張します。 これはいつも通りの流れ。パニ子が困っていると、子どもたちが勝手に家に上がり込み、それを追うようにハナエが上がり込んだのち、お菓子やパニ子の家の夕飯をたかって帰るのです。 そして、ついに事件が!事件が起きたのはパニ子一家が旅行中のこと。「勝手に人の家の家族旅行についてくるなんていわないわよね……」 そんな不穏な予感が頭をよぎるも、楽しくすごすうちに、そんなことは忘れていました。 夜になり、温泉にでも入ろうとしていたときのこと、ミナヨから電話がかかってきました。 「パニ子さん、大変大変! あなたの家に消防車が来ているわよ! 」火元をしっかり確認してから家を出てきたはず。何が起こったかわからずに、パニ子一家は慌てて自宅に戻りました。 まさかの事態、予想できた結末家に戻ってみてわかったのは、ハナエ一家がパニ子の家の庭で焼き芋をして、ボヤを起こしていたという事実。パニ子のお気に入りのお花が煤にまみれていました。 消防と警察に事情を聞かれたハナエは「パニ子が留守の間、庭を好きに使っていいと言った!」と言い張り、しきりにパニ子を見つめてきます。 もちろんそんなことを言った覚えのないパニ子。なぜそんな嘘をついたのか疑問に思っていると、そこにハナエの夫が現れました。それを見たパニ子は、ハナエが言い逃れようとしていた理由がわかりました。夫は鬼のように真っ赤な顔をして怒っています。ハナエはパニ子に口裏を合わせてもらおうと、アイコンタクトを送り続けていたのでした。 ボヤ騒ぎをきっかけに、ハナエの悪事のすべてが夫の耳に届いたよう。厳格な夫がハナエを許すわけもなく、ほどなく離婚が決まったとのことでした。パニ子も、庭の修理費とダメにした旅行代金を、きっちり彼女に支払ってもらったそうですよ。 日々のストレスを近隣の住民への非常識な行動によって解消していたハナエ。しかしストレスは人にあたって発散するものではありません。自分の機嫌は自分で取って、人には迷惑をかけずにすごしたいものですね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年09月17日あなたは、価値観の違いから仲のいい友人にモヤモヤしてしまうことはありますか?もしも、家族ぐるみで付き合いのある隣人が、自分の子どもに負担を強いていたとしたら……。今回は人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが、体験談をもとに描いた漫画『理想の隣人』から、その後の展開を予想いただく漫画クイズをお届けします!隣人の娘から話を聞き……子どもが小さいころに隣人ミドリと出会って以来、家族ぐるみで付き合いがあるライコミちゃん。子どもたちが大きくなると、徐々にミドリに対して違和感を覚えはじめます。そんなとき、ライコミちゃんはミドリの長女ミズキから話があると言われ……。ここでクイズです!ミズキの住む場所についてある提案をするミドリ。それは一体どのようなものでしょうか?ヒントは、ライコミちゃんの長男は一人暮らしをしています……。隣人は長女を……正解は、息子と一緒に住まわせようとした!このあと、いつもの晩酌中もミズキの話が頭から離れないライコミちゃん。するとミドリの夫から、全く知らなかったミドリの過去を聞かされ、驚くのでした。こんなときどうする?いくら親同士の仲がよくても、子どもの意思を無視して話を進めるのは強引すぎますよね。今回のライコミちゃんは、ミドリが自分たちの子どもを一緒に住まわそうとしていたことに唖然となりました。娘の奨学金を搾取して、住む場所も勝手に決める隣人……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月17日