SKE48の須田亜香里、小畑優奈、古畑奈和、惣田紗莉渚、松村香織が20日、東京・有明の東京ビッグサイトで行われたイベント「愛知デスティネーションキャンペー ン」に出席した。愛知県と愛知県の市町村、そしてJRグループは、共同で大型観光キャンペーン「愛知デスティネーションキャンペーン」を10月1日から12月31日の期間に実施。それに先駆けて行われた同イベントでは、SKE48を起用した同キャンペーンのPR動画やポスターなどがお披露目された。PR動画で愛知県の観光スポットを訪れたメンバーたち。松村が「すごく楽しかったですよ。SKE48になって旅行に行く機会も正直減ったので、お仕事とはいえほぼプライベートみたいな形でやらせていただき、自然な私たちの姿が見られると思います」とアピールし、お酒好きという古畑は「みんな大人メンバーだったので、昼間からお酒が飲めて楽しかったですね(笑)」とニンマリ。また、23日に開催される「AKB48グループじゃんけん大会」が迫っているということで、登壇したメンバーで唯一本戦に進出する須田亜香里が、大村秀章愛知県知事とじゃんけんをすることに。須田が「勝ったら1日副知事に就任してもいいですか?」とおねだりすると、大村知事が二つ返事で承諾。結果、見事に須田が勝利して「勝ち取りました! ガチですよ!」と強調するも、「知事は優しいので、負けても副知事をやらせてくれたと思いますよ」と大村知事の人柄を称賛していた。「AKB48グループじゃんけん大会」の話題が飛ぶと、須田は「本戦に出場するのはすごく難しくて狭き門。私はもうすぐ活動10年を迎えますが、初めて本戦に出場します。もしかしたら今は運を持っている時期だと思うので、この勢いで優勝できるように頑張ります!」と力強く宣言。また、先日行われた『SKE48 リクエストアワー セットリストベスト100 2018~メンバーの数だけ神曲はある~』で、時期は未定ながら卒業を発表した松村は「発表した通り、卒業は未定です」と話しつつ、「もし副知事になったらいつでも伸ばせます。県のバックアップも受けられるしどうしても権力が欲しいですから。ちょっと考えたいですね(笑)」と笑いを誘う場面も。そんな彼女たちが在籍するSKE48は、エースの松井珠理奈が復帰したばかりで、須田は「皆さまが想像してくださっている通り、少しずつ元気になっているので、みんなでしっかりと支えたいと思っています」と力を込めていた。
2018年09月21日8月2日、「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)にSKE48の須田亜香里(26)が出演。AKB総選挙での躍進ぶりが紹介された。そのなかで、須田の握手会会場でのファンの発言が「笑える」と話題を呼んでいる。須田は6月16日に行われた「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」で自己最高の2位にランクイン。開票後のスピーチでは、「ブスだって言われても、こんなに高いところまで来られる」と感激した姿を見せた。番組は、総選挙後の須田の握手会を取材。握手を終えたファンのなかには、総選挙での投票に「100万円以上使った」というファンも。須田は握手会でファンに「1位になりたいと思っちゃった」と、来年の総選挙での目標を宣言。「さぞ発奮していることだろう」と番組がファンに意気込みを聞くと、みな困惑の表情。「来年これ以上って言われたら、正直キツいです(32歳男性)」「今回が最後だと思ってたからね、ホンマに(50歳男性)」「『1位を目指したい』って聞いたときは、『えっ?』って思った(30歳男性)」というまさかの返答が。須田の強すぎる向上心にファンもドン引きする事態となった。これを受け、ダウンタウンの松本人志(54)は「ファンが悲鳴をあげてる」と大爆笑。アイドルに詳しいトレンディエンジェルのたかし(32)は、「今年は総選挙が10回目、SKE48が結成10周年の節目。地元名古屋での開催だったので、ファンの人は全てを注ぎ込んだ」と解説。「これ以上はファンの人はお金がマジでないと思う」とファンへの同情を見せた。ネット上では、「笑った」「ファンはもう限界やん」と沸き立つ視聴者も。「来年総選挙あるなら全力で応援するよ!」「まだまだ1位とるまで終わらない」というファンの声もあった。休養のため、女王の松井珠理奈(21)が53rdシングルに参加しないことが決定したAKB48。松本は須田に「来年圏外っていうのも面白い」と提案していたが、果たして来年、総選挙の開催はあるのだろうか。
2018年08月04日寺岡呼人25周年プレゼンツとして、寺岡呼人、奥田民生、斉藤和義、浜崎貴司、YO-KING、トータス松本ら全員50代のフロントマンによるスーパーバンド「カーリングシトーンズ」が誕生。デビューライブを2018年9月23日(日)にZepp Tokyoで開催する全員ボーカル&ギターの異色編成、ドリームマッチ!それぞれ異なるレコード会社、プロダクションに所属していながらの結成となる「カーリングシトーンズ」。日本の音楽シーンに例を見ないロックンロールバンドと言っても過言ではないだろう。この豪華面々がバンドで担う、演奏パートも面白く、寺岡呼人(Vo.G.B.KEY.)奥田民生(Vo.G.B.Dr.)斉藤和義(Vo.G.B.Dr.) 浜崎貴司(Vo.G.)YO-KING(Vo.G.B.Dr.)トータス松本(Vo.G.)となる、ツインドラムの4人ベース、そして全員がボーカル&ギターという異色の編成だ。また自身のレパートリーのみならず、オリジナルソングまでも制作するという。今回のバンド結成は、お祭り的なオールスターゲームではなく、“本気の公式戦ドリームマッチ”なのだ。ライブ情報寺岡呼人25周年 presents カーリングシトーンズデビューライブ!開催日:2018年9月23日(日)会場:Zepp Tokyo時間:会場 17:00、開演 18:00出演:カーリングシトーンズ(寺岡シトーン、奥田シトーン、斉藤シトーン、浜崎シトーン、キングシトーン、トータスシトーンチケット:前売り 8,800円(税込)、当日 9,300円(税込)※ドリンク代別途500円<チケット販売詳細>・イープラス プレオーダー申込期間:7月28日(土)12:00~8月1日(水)23:59当落確認期間:8月4日(土)13:00~8月8日(水)20:00URL:・プレオーダー2次申込期間:8月11日(土)12:00~8月14日(水)23:59当落確認期間:8月17日(金)13:00~8月21日(火)20:00・一般発売発売開始日時:8月25日(土)10:00~※要イープラス無料会員登録。
2018年07月14日アイドルグループ・SKE48の須田亜香里、大場美奈、高柳明音の3人が、4日深夜に放送される『AKB48のオールナイトニッポン』(毎週水曜 25:00~27:00)のパーソナリティを務めることが決定した。須田亜香里今回は『AKB48のオールナイトニッポン~SKE48スペシャル~』と題して放送される。須田は先日愛知・ナゴヤドームで開催された『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』にて、2位と躍進し「私が一番びっくりしています」と語っていた。選挙後初となるオールナイトニッポンで、改めて現在の心境が語られそうだ。また、大場と高柳も先日の『世界選抜総選挙』では、それぞれ8位、18位にランクインしている。SKE48にとって地元開催となった総選挙において、ホームだからこそ感じたことやメンバーの雰囲気、躍進に力を貸してくれたファンへの想いにも迫っていく。そして、4日はSKE48の23枚目となるシングル「いきなりパンチライン」の発売日でもある。それに合わせ、「【運動会のパンチライン】リレーのために合宿開催!」などのように、「いろんな場面のパンチライン(=印象的なこと)」をメールで募集する。
2018年07月02日SKE48の須田亜香里が、16日にナゴヤドームで行われた開票イベント「第10回AKB48世界選抜総選挙」で15万4,011票を獲得し、自己最高の2位になった。2011年の36位から毎年順位を上げ続け、2015年には18位に落ちたが、2016年は7位、2017年は6位と着実にトップの座に近づいていた。今年は1位を目標に掲げていたが、マイクの前に立った須田は、「ありがとうございます。本当に私が一番ビックリしています」と晴れやかな笑顔で語り始めた。バラエティ番組をはじめ、多くのメディアで見掛けることが多くなった須田。「この1年、私は皆さんにいただいた順位を活かしながら、なぜこのルックスでここまで上がってきたんだという世間の皆さんの疑問を糧にたくさんのメディアに出演させてもらいました」と自虐を交えながらそのことに触れ、「テレビだったり、雑誌だったり、本当にラッキーなヤツだなと私は思います」と恵まれた境遇を噛みしめる。一方で、「でも、そのメディアに出演させていただく中で、感じたこと、気づいたことがあります。それは世間のみなさんは、私たちが思っている以上に48グループに興味がないということです」という危機感も。「こんなにもみなさんが熱く応援してくれるのに、こんな私でも見てくれる心の清い人たちがいるのに、何でこんなにも伝わらないんだろうともどかくして」とファン以外との温度差を感じたという。さらに、「良い順位で番組の方に興味を持ってもらっても、その中では『あなたは何ができますか?』『何を伝えられますか?』というのを常に問いかけられて、求められます。その連続でしかも私の8年以上のこのグループでのストーリーは10秒のダイジェストにまとめられ、本当にまだまだだなと思います」という苦い記憶も。そんな弱音を吐きながらも、「今こそメンバー一人ひとりが自分の武器、自分自身をもっと武器にして個性を出して行って、48グループの旗を掲げて戦って行く時だと思います」と熱い思いを伝え、「メンバー一人ひとり、自分の個性を出すことを恐れずに、弱いところを恐れずに、頑張って行けたらいいなと思います。本当にありがとうございます!」と締めくくった。
2018年06月16日ゲームクリエイターとして、「グラスホッパー・マニファクチュア」代表として、独自の世界観を色濃く反映したゲームづくりを続ける須田剛一公式ファンブックが6月30日(土)、ぴあより発売される。「須田剛一とは何者か」をテーマに須田剛一の本質に迫る一冊だ。2018年で氏が代表を務める「グラスホッパー・マニファクチュア」が20周年を迎え、『シルバー事件2425』の発売、『TRAVIS STRIKES AGAIN NO MORE HEROES』の発売決定、『killer7』のsteam配信の決定とますます勢いをみせる須田ゲー。本誌では、新作はもちろんのこと、氏が過去に在籍していた「ヒューマン」時代の作品にもフォーカスを当て、須田作品をあますことなく紹介する。本誌の見所は「須田剛一の脳内」と題したロングインタビュー。氏の生い立ちから「グラスホッパー・マニファクチュア」設立、今後の展望などを4万字超の内容で解き明かす。その他、開発時のインタビューや設定資料、アートビジュアルを掲載。メディア初公開の絵コンテや企画書など読み応えもありながらビジュアルも楽しめる内容に。その他、『シルバー事件』特別書き下ろしシナリオ『赤と青と緑と』や『KILLER IS DEAD』『Shadows of the DAMNED』初期設定プロットなどファン垂涎のコンテンツも多数。完全保存版として須田ゲーファン必携の一冊だ。また、一部店舗およびネットショップ限定で購入者特典としてクリアファイル(A5サイズ)がプレゼントされる(※特典はなくなり次第終了)。詳細はこちら()■『SUDA51 OFFICIAL COMPLETE BOOK GRASSHOPPER MANUFACTURE & HUMAN WORKS』発売日:2018年6月30日(土)発売特別価格:3000円+税発行:ぴあ株式会社
2018年06月15日SKE48の須田亜香里、松村香織、古畑奈和が17日、都内で行われたマンダム「ガチ勢の日」記念日制定発表会に出席した。マンダム「ガチ勢の日」記念日制定発表会に出席した須田亜香里、松村香織、古畑奈和(左から)男性向けのコスメブランド「ギャッツビー」を展開するマンダムは、趣味やスポーツに本気で取り組む若者(ガチ勢)を応援するため、5月20日を100%本気で頑張る日"ガチ勢の日"の記念日に制定。その記念イベントにSKE48の須田亜香里ら3人のメンバーが登場し、ガチ勢代表の「スポーツ枕投げガチ勢」との枕投げガチバトルを行った。チーム対決の枕投げガチバトルに、一方のチームの大将として参加した松村は「個人的にドッチボールが得意です。競技として似ていると思いますので、精一杯頑張りたいと思います」と意気込み、イベントで行われた2ゲームとも松村のいたチームが見事に勝利した。「ドッチボールと違ってキャッチしてはいけない難しさはあって、枕を避けるのに必死でした。素敵な仲間たちが守ってくれましたね」とチームのメンバーに感謝。そんな松村の姿を間近で見た須田は「いつものグループで見せない姿が見られてうれしいです」と松村の活躍を称賛しつつ、「スポーツとしての枕投げは、どう展開するのか想像もできませんでしたが、格好良かったですね」とすっかり枕投げの魅力にハマった様子だった。そんな彼女たちが参加する「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」が、6月16日に地元・名古屋のナゴヤドームで開催される。昨年は自己最高の6位にランクインし、今年も上位進出が期待される須田は「私自身、1位争いにグイグイ踏み込んで行きたいと思います。(同じSKE48の)松井珠理奈さんが1位候補に上がっているので、内々の先輩とぶつかるのもどうなんだと言われるかもしれませんが、だからこそ盛り上がる総選挙になればと思っています」と松井珠理奈に対抗意識も。昨年18位だった松村は「去年は雨の中、沖縄でやったり結婚宣言が出たりとか波乱な総選挙でしたが、今年は名古屋開催ということで地元を盛り上げて名古屋をアピールできたらと思います。個人的にも選抜メンバーの16位以内に入れるように頑張ります!」と目標を掲げていた。
2018年05月18日《クレマチス》2017年、木に彩色©Suda Yoshihiro/Courtesy of Gallery Koyanagi本物と見間違えるほどに精巧な花や草木の彫刻作品をインスタレーションで発表し、国内にとどまらず海外でも高い評価を受けている気鋭の美術作家、須田悦弘の展覧会「須田悦弘 ミテクレマチス」がヴァンジ彫刻庭園美術館にて開催される。独学で木彫の技術を身につけた須田は、薄い花びらや葉、細い蔓などを朴の木から繊細に彫り起こして彩色し、さまざまな植物を制作してきた。たった一輪の花や小さな雑草の作品が置かれることで空間全体の見え方が大きく変わり、私たちに新鮮な驚きをもたらす作品は、見ることそのものの意味を静かに問いかけているようだ。本展では、これまでも須田が関心を持って制作していたクレマチスを中心に、多数の最新作を展示。園芸品種としての歴史や、造形的な美しさへの関心から、対象を深く観察し作られる須田のクレマチスは、美に対する私たちの感性を刺激してやまない。さらに、作品と美術館の空間が密接に関係づけられる須田のインスタレーションという展示方法によって、ここだけでしか体験できない展示が生み出される。季節ごとに庭園を彩るクレマチスガーデンを併設する同美術館。春から秋にかけて約半年間の会期中、庭園ではさまざまなクレマチスが咲き、美術館と庭園の両方でクレマチスの競演を楽しめるだろう。なお、4月22日の15時から16時半に作家本人によるオープニングトーク、毎月第2・第4土曜日の15時15分からは学芸員によるギャラリートークが開催される他、今夏には作品の制作風景を特別公開予定。【展覧会情報】須田悦弘 ミテクレマチス会期:4月22日〜10月30日会場:ヴァンジ彫刻庭園美術館住所:静岡県長泉町東野クレマチスの丘 347-1時間:10:00~18:00(4~8月)、10:00~17:00(9・10月)(入館は閉館の30分前まで)休館日:水曜日(5月2日、8月15日は開館) 入館料:大人 1,200円(1,100円) 高・大学生 800円(700円) 中学生以下無料※( )内は20名以上の団体料金【イベント情報】須田悦弘、森啓輔(ヴァンジ彫刻庭園美術館学芸員)によるオープニングトーク日時:4月22日会場:ヴァンジ彫刻庭園美術館時間:15:00〜16:30定員:100名(全席自由・要予約)料金:当日の入館料のみ予約方法:電話にて受付(055-989-8785)※水曜休
2018年02月14日「セクシーに生きる - Just be yourself」をコンセプトに、女性の新しいセクシーさを追求し、ワンランク上のスペシャルな商品を提案するランジェリーブランド「Ravijour(ラヴィジュール)」は9月21日より、映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』劇中で登場するランジェリーVol.2を全国直営店やオフィシャルWebストアにて販売しています。■商品情報◯MONOTONE FLOWER ブラセット¥6500+税カラー展開:ブラックストラップレスでも谷間をきれいにキープできるブラセット。ブラは、カップとアンダーはレース、ディテールにサテンを使用。刺繍が際立つレースの配色がポイント。ストラップレスで着用可能。ボトムは、前身はレース、後ろ身は柔らかいトリコット素材で着け心地抜群。○SEXY FRILL ブラセット¥6500+税(劇上着用ランジェリー:ネイビー)カラー展開:ネイビー/ピンク/ブラック高級感のあるサテンと繊細なレースのブラセット。バスト中央とボトム前後の辛口なクロスデザインに、ウエストのフリルで甘さをプラスした大人かわいいデザイン。ブラ全体は艶やかなサテンと、カップの上辺にはヌーディなレースを使用。レース切り替えがカップのラインと平行に入っているので、カップが浅めに見えてセクシー。■映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』について人気コラムニスト・渋谷直角のレジェンドコミックを、『モテキ』の大根仁監督が映画化。“力まないカッコいい大人”=奥田民生、に憧れる雑誌編集者が、男を狂わすファッションプレスの女に一目ぼれ。恋の喜びや絶望を味わい、もがき苦しむ抱腹絶倒のラブコメディです。詳しくはこちらの記事を。(お問い合わせ先)株式会社ベリグリTEL 03-6451-1688
2017年09月25日◼︎水原希子演じるヒロイン・天海あかりのかわいさは事件級「希子ちゃんが、こんなにかわいいなんて……!」本作を観たあとに、このように感じる方もきっと多いのではないでしょうか。もちろん、以前からファンだった方も少なくないかと思いますが、正直、本作のヒロイン・天海あかりのかわいさは、事件級です。『モテキ』で長澤まさみを魅力たっぷりに撮った大根仁監督は「希子ちゃんが断ったら企画は下ろそう」「『モテキ』の長澤まさみより、もっとかわいくてエロいヒロインを撮るぞ」と語っていたほど。「出会う男すべて狂わせるガール」は、水原希子の存在なくしてはきっと説得力のないものになったに違いない。そう感じるほどの爆発的なかわいさは、本作の一番の魅力です。◼︎『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』ストーリーとある晴れた日。おしゃれライフスタイル誌『マレ』の編集長・木下(松尾スズキ)の自宅で行われた編集部一同が集まるホームパーティーで、おしゃれ意識の高い会話についていけないコーロキ(妻夫木聡)は居心地の悪い時間を過ごしていた。33歳で「マレ」へと異動になったコーロキは、力まないスタイルでいつも自然体な奥田民生を崇拝し、いつか彼のようなカッコいい大人になりたいと思いながらも、うだつがあがらない日々を送っているのだった。そんなある日、会社の先輩・吉住(新井浩文)から引き継いだ仕事で、レディースファッションブランドのプレス・天海あかり(水原希子)と出会ったコーロキは、彼女にひとめぼれ!あかりに嫌われないようにと仕事に精を出すものの、ファッションライター・倖田シュウ(リリー・フランキー)のせいで、あかりとの仕事でミスを犯してしまう。必死に挽回し、なんとかあかりとの初デートにこぎつけたコーロキだったが、あかりの自由奔放な言動には振り回されてばかり。身も心もズタボロになりながらも、あかりを手に入れようと必死にもがくコーロキ。だが、あかりは、その超絶かわいい見た目と、掴みづらい性格で、出会う男すべてを狂わせる魔性の持ち主で……。◼︎カップル「あるある」ネタも満載!恋愛映画としても楽しめる繰り返しになりますが、水原希子演じる天海あかりのかわいさは、現実離れしているレベル。一方で、ふたり(コーロキとあかり)のやりとりは、実際のカップルあるあるを感じさせるように描かれています。とくに、コーロキを振り回すあかりの言動には「あーこういう子いるよね……」「こんなワガママ言ったことある……」など、身につまされる人も少なくないかもしれません。突然手を握ったり、オーバーに褒めたりと、いわゆるモテテクを披露しながらも、女子会では毒を吐き、自分の選んだ道を突き進むあかり。そんな彼女の姿には、ある種の強さや爽快感をも感じます。あかりに振り回される情けない男・コーロキを演じる妻夫木聡の演技も必見!思わずクスリと笑ってしまうようなケンカのシーンもお見逃しなく。◼︎お仕事ムービーとしても見逃せない!本作は、おしゃれライフスタイル誌『マレ』で働くコーロキの成長ムービーとしても楽しめます。奥田民生のようなカッコいい大人に憧れながらも、ミスをしてばかりのコーロキ。ですが、編集長・木下からのサポートや、仕事での経験を通じて一歩ずつ成長していく姿も描かれています。最初は、フリーのファッションライター倖田シュウ(リリー・フランキー)とのやりとりに四苦八苦していたコーロキですが、『マレ』で長期連載している人気コラムニスト・美上ゆう(安藤サクラ)とのやりとり(どちらも、爆笑必至!)では、圧倒的な成長を見せてくれます。ハードな仕事を通じて、人が成長していく姿を見せてくれる本作は、お仕事ムービーとしても見応えがあります。邦画では珍しい、大人向けのラブコメディに仕上がっている本作『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』は、きっとDRESS世代の大人たちにとっても、満足のいく一本になっているのではないでしょうか。ヒロイン・天海あかりのかわいさだけでも必見の本作。気になった方は、映画館へ足を運んでみてくださいね。◼︎『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』公開情報『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』9月16日より全国東宝系にてロードショー原作:渋谷直角『奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール』(扶桑社刊)監督・脚本:大根仁出演: 妻夫木聡、水原希子、新井浩文、安藤サクラ、松尾スズキ配給:東宝上映時間:99分公式サイト: 「民生ボーイと狂わせガール」製作委員会
2017年09月16日9月16日(土)公開の『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』では自身の名前がそのまま映画のタイトルになるなど、世代を超えて愛されているミュージシャン・奥田民生が、「ボクらの時代」に初出演。妻夫木聡&岸田繁を対談相手に迎え、ここでしか聞けない貴重なトークを繰り広げた。「ボクらの時代」は、毎回さまざまなジャンルで活躍するゲストが集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトークドキュメンタリー番組。俳優やミュージシャン、アーティスト、映画監督、学者、ビジネスマン、デザイナー、教師…そして政治家まで、ひとつのジャンルにとらわれることなく、多方面で活躍する3人のゲストがそれぞれの立場から自由気ままに語り合う。9月17日(日)放送の本番組に出演する奥田さんは、20代はロックバンド「ユニコーン」、30代からはソロアーティストとしてのみならず、他アーティストとのコラボ、楽曲提供、プロデュースなど、幅広く活躍を続け、多くのアーティストからリスペクトされる存在だ。そんな奥田さんのファンを公言する妻夫木さんが、奥田さんと、こちらも番組初出演で奥田さんとバンド「サンフジンズ」を結成している岸田さんに声をかけたことから、今回の対談が実現。収録はおよそ2時間に及んだという。テレビが苦手と語る奥田さんに、視聴者を代表して、1人のファンとして妻夫木さんが名インタビュアーぶりを発揮!奥田さんが語る“力まないかっこいい大人”誕生エピソードや、ミュージシャンとして最近感じるキーの変化などが明かされる。岸田さんが、奥田さんの“ベテラン感”について問うと、「セルフプロデュースですよ!解散するまでバンドの仕事が忙しかったんです。すごくね。解散して1回ソロになったから、なるべくそのいっぱいの仕事の中から、楽なやつだけできればいいなと思って。なんていうのかな、やりやすくするために、写真撮られるのが嫌いなんですよねとか言ってみたり」と語り、音楽に集中するために自らベテラン感を演出したエピソードを披露。妻夫木さんは“民生ラブ”の熱い思いを、本人を前に力説!「僕も含め、一般のかたはお2人を天才だと思っている」と話すと、岸田さんは「民生さんが特にベースを弾くとき、うわっ!天才や!」と思うと語る。それを聞いた、奥田民生の反応とは!?そして話題は、自分の名前がついた映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』へ。奥田さんは、実際に映画を見て面白かったと話すが「映画は勘弁してほしかったよー。フルネームだよ。しかも本名だよ」と笑わせた。収録を終えて、奥田さんは「テレビは苦手で、避けて通ってきているのですが、今回はお招きをいただきありがとうございます。普通に座ってみてください。テレビに出るっていうのは、出るプロの方がいて、そうでない人が出ると、素人的におもしろいことがある。ぼくはそっちなんで(笑)」とコメント。妻夫木さんは「この2人が揃われてトーク番組に出演するのは、まずあり得ない!カープ応援番組ならあるかもしれないですけど。(笑)」と興奮した様子で、「今回は、視聴者を代表して、聞き手になりました!でも、お話をして、改めて、お2人のこと好きだなと思いました!人間として大好きだな!と。生い立ちについても聞いたので、楽しみにしてほしいです!」とファンへ期待高まるコメントを寄せた。「ボクらの時代」は9月17日(日)7時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月15日「ユニコーン」でデビューして30周年を迎えた奥田民生が、9年ぶりに「SONGS」に出演することが決定。今回は500人のファンを招き、「SONGS」だけのスペシャルライブ&トークを繰り広げるという。ライブでは、「イージュー★ライダー」「さすらい」といった大ヒット曲をたっぷりと披露。また、映画『カーズ/クロスロード』日本版エンドソングとして今年話題の「エンジン」など、発表したばかりのアルバムからの楽曲も披露した。さらに、親交の深い俳優・桐谷健太とのテレビ初対談も実現!実は、桐谷さんがバイトをしていた時代に、そのバイト先で知り合ったという、付き合いの長い2人。しかも、桐谷さんにとっては、「人生の節目節目に、民生さんの曲があった」と語る、大切な先輩でもあるという。対談場所は、渋谷某所の居酒屋。ライブの「打ち上げ」よろしく、ざっくばらんな雰囲気の中で、ライブも観て盛り上がった桐谷さんが熱い質問を奥田さんに投げかける。それにおされ、奥田さんも楽曲制作の裏話を吐露。歌詞のない状態で歌を作り始め、メロディーにはまる歌詞を後から考えていく制作手法を打ち明けた。「曲を作って歌うなんて、実は恥ずかしくて仕方ない!」という人間・奥田民生の本音も飛び出す、ファン必見の「SONGS」となるようだ。「SONGS ~奥田民生~」は9月21日(木)22時50分~総合テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月13日ミュージシャン・奥田民生の展覧会「奥田民生になりたい展」が、2017年9月14日(木)から10月2日(月)までの期間、東京・池袋パルコのパルコミュージアムにて開催される。自身のレーベル「ラーメンカレーミュージックレコード」(RCMR)設立後、初のソロ名義オリジナルアルバムとなる「サボテンミュージアム」のリリース(9月6日)や、映画「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」の公開(9月16日)など、この秋何かと話題の多い奥田民生。そんなミュージシャン・奥田民生をさらに知ることができる本展の会場には、各パート音源を切り替えながら歌って試すことが出来る「奥田気分でレコーディング体験」コーナーや、奥田民生の長年の盟友である写真家・三浦憲治とデザイナー・安齋肇の二人が作る「奥田民生になれる部屋」などのスペースのほか、当時のレコーディングで実際に使用された「イージュー★ライダー」のマスターテープを始めとする貴重な品が展示される。ほかにも、奥田民生シグネチャーモデルのギター、ゴールドディスク、ひとり股旅スペシャル@広島市民球場と嚴島神社で着用した作務衣や、歴代ワークシャツ等の衣装など、ファン垂涎の品々が揃うほか、会場内ではオフィシャルグッズも販売予定となっている。【開催概要】「奥田民生になりたい展」開催期間:2017年9月14日(木)〜10月2日(月)開催会場:池袋パルコ本館7F・パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2入場料金:一般 600円、学生 500円、小学生以下無料入場特典:奥田民生・野球カード(全10種からランダムに1枚)
2017年08月13日映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』が、2017年9月16日(土)より、全国の劇場で公開される。原作は人気コラムニスト・渋谷直角の漫画作品で、『モテキ』『バクマン。』などを手がけた大根仁が監督・脚本を務める。ストーリー奥田民生を崇拝する35歳、コーロキ。おしゃれライフスタイル雑誌編集部に異動となったコーロキは、慣れない高度な会話に四苦八苦しながらも、次第におしゃれピープルに馴染み、奥田民生のような編集者になろうと決意する。そんな時、仕事で出会ったファッションPRの美女天海あかりに一目惚れするが、その出会いがコーロキにとって地獄の始まりとなるのだった。あかりに釣り合う男になろうと仕事に力を入れ、嫌われないようにデートにも必死になるが常に空回り。あかりの自由奔放な言動にいつも振り回され、いつしか身も心もズタボロに…。“力まないカッコいい大人”=奥田民生に憧れる雑誌編集者・コーロキが味わう恋の喜びや絶望。奥田民生の珠玉のナンバーにのせて、コーロキ最後の青春が走り出す恋愛エンターテインメント。キャスト奥田民生になりたいボーイ・コーロキ役に妻夫木聡主人公・コーロキ役には、数々の映画賞を受賞し、幅広い役柄を変幻自在に演じる俳優・妻夫木聡。「僕はそもそも奥田民生になりたいボーイなんです。」と公言する原作ファンであり、映画化を熱望していたという妻夫木が、うだつが上がらない編集者をコミカルに演じる。出会う男すべて狂わせるガール・あかり役に水原希子超絶美人なファッションPR・あかり役には、モデル・女優でありファッションアイコンとしても支持を得る水原希子。最強にキュートでセクシーなあかりが、出会う男すべてを狂わせる。脇を固めるのは、リリー・フランキーら豪華俳優陣そのほか、編集長・木下役の松尾スズキ、コーロキの先輩・ヨシズミ役の新井浩文、人気コラムニスト・美上ゆう役の安藤サクラ、アパレルブランドの女社長・江藤役の天海祐希、フリーライター・倖田シュウ役のリリー・フランキーと、一癖も二癖もある登場人物たちを、邦画界を代表する豪華俳優陣が演じる。作品情報映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』公開日:2017年9月16日(土)キャスト:妻夫木聡、水原希子、新井浩文、安藤サクラ、江口のりこ、天海祐希、リリー・フランキー、松尾スズキ原作:渋谷直角「奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール」(扶桑社刊)監督・脚本:大根仁(C)2017「民生ボーイと狂わせガール」製作委員会記念イベント「Crazy Girl Exhibition & BAR」本作の公開を記念したイベント「クレイジーガールエキシビション&バー」を、渋谷・ギャラリー エックス バイ パルコにて2017年9月12日(火)から19日(火)まで開催。映画にちなんだ”あなたの心を掴んで離さない、魅力的な〝狂わせガール”とは?”をお題に、5人の人気クリエイターがそれぞれの作品を展示・販売する。参加するクリエイターは、エロティックさとノスタルジックな空気感が混ざり合う女の子のイラストがインスタグラムで話題のたなかみさきや、フリースタイルラップブームの火付け役ともいえる人気番組「フリースタイルダンジョン」に出演するラッパーDOTAMAなど。会場はバーとしても営業しているので、映画を見た後に立ち寄ってみては。【イベント詳細】クレイジーガールエキシビション&バー開催期間:2017年9月12日(火)〜9月19日(火)会場:ギャラリー エックス バイ パルコ住所:東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル■参加クリエイター大島智子、桑原飛向、桑原飛向、たなかみさき、DOTAMA
2017年07月08日妻夫木聡が主演する映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』。この度、劇中で使用されている奥田民生の楽曲を収録したアルバム「奥田民生になりたいボーイに贈るプレイリスト」が、9月13日(水)にリリースされることが決定した。奥田民生を崇拝するコーロキ(妻夫木聡)。おしゃれライフスタイル雑誌編集部に異動になったコーロキは、慣れない高度な会話に四苦八苦しながらも次第におしゃれピープルに馴染み、奥田民生みたいな編集者になると決意する!そんなとき、仕事で出会ったファッションプレスの美女、天海あかり(水原希子)に一目惚れ。その出会いがコーロキにとって地獄の始まりとなるのだった…。あかりに釣り合う男になろうと仕事に力を入れ、嫌われないようにデートにも必死になるが常に空回り。あかりの自由奔放な言動にいつもふり回され、いつしか身も心もズタボロに。コーロキはいつになったら奥田民生みたいな「力まないカッコいい大人」になれるのか?そして、もがく先にあかりとの未来はあるのか――!?本作は、「力まないカッコいい大人」奥田民生に憧れる雑誌編集者・コーロキが、出会った男すべてを狂わせてしまう魔性のファッションプレス・あかりに一目惚れし、恋の喜びや絶望を味わい、もがき苦しむ抱腹絶倒のラブコメディ。妻夫木さんが主人公・コーロキを、モデルで女優の水原希子がキュートでセクシーなあかりを演じるほか、松尾スズキ、新井浩文、安藤サクラ、リリー・フランキーと豪華俳優陣が集結している。発売が決定したアルバムは、監督・大根仁が選曲した映画の中で使用されている奥田民生の珠玉の名曲、「息子」「ハネムーン」「スカイウォーカー」「CUSTOM」など15曲を収録。また特典として、映画の原作者・渋谷直角によるスピンオフ漫画番外編も収録される。今回のアルバムリリース決定に妻夫木さんは、「まだ奥田民生を知らない皆さん、朗報です!民生パイセンの曲がどれも良過ぎて何を買っていいかわからないと思っているあなたも、これ1枚で夏の暑さも吹っ飛びます!これであなたも奥田民生になりたいボーイズ&ガールズに仲間入りだ!」と力強いコメント。今回の選曲過程で、「奥田民生楽曲を好きに使ってよい」と言われたものの、マイテープを作るわけじゃないんだから、自分がお気に入りの曲ばかり並べるわけにもいかない、と思ったと言う大根監督は「原作漫画の選曲は、ひねくれ者のチョックンらしくヒット曲やシングル曲がほとんど使われていないので商品として成立させにくい。なので、“ベタなシングルベストみたいにならないように、でも決め所は誰でも知ってそうなメジャー曲で、それでも民生ファンが聴いたら『そこ選ぶか!』と思われたいし、あーでも最後はやっぱり『CUSTOM』しかないっしょ!”みたいなカンジで選曲させていただきました」と明かしている。「奥田民生になりたいボーイに贈るプレイリスト」は9月13日(水)リリース。『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』は9月16日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月29日SKE48の須田亜香里(25)が17日、沖縄県内で行われた「第9回AKB48選抜総選挙」開票イベントで6万3,124票を獲得。昨年の7位から1つ順位を上げ、6位にランクインした。マイクの前に立った須田は、「ありがとうございます」と頭を下げた後、「未だに『須田亜香里』とネット検索すると『なぜ人気?』と出てきます。そして、その次に『かわいくない』と出てきます。世間の方が持ってくださっている疑問をまとめますと、『須田亜香里は、かわいくないのになぜ人気?』ということになります」と自身の容姿をテーマに語りはじめた。「きっと今、テレビを観てくださっている方の中にも同じように感じている方もいるんじゃないでしょうか。でも、私はその疑問がすごくうれしいです」と前向きに捉えている須田。「私なりの形ではありますが、それも須田亜香里がこのAKB48グループに興味を持っていただけるきっかけというか、入り口になれている」とその理由を説明する。そして、「コンプレックスや欠点も力になるんだということを希望に思ってもらえたらいいなと個人的には思っています。コンプレックスや欠点はない方がいいと私も思っていました。だけど、このグループに入ってこの一年で特に考え方が変わって、コンプレックスや欠点は出会うべき人と出会って補い合うためにあるんだと気づくことができました。でこぼこしているように良いところも悪いところもある、それが私が今日6位になれた理由だと思っています」と続ける。今回はHKT48・指原莉乃にとって最後の総選挙。「指原さんが切り開いてきた、『見た目だけが魅力じゃないアイドルでも一番を目指せる』ことをとても尊敬しています。来年は出られないということで、そういった思い、みんなの希望となることを引き継げるように精一杯、足りないこともありますが、頂上を目指していけたらいいなと思います」と指原の笑いも誘い、意気込みを語っていた。
2017年06月17日ディズニー/ピクサーの最新作となる『カーズ/クロスロード』。このほど、奥田民生が本作のために書き下ろした日本版エンドソング「エンジン」が本編映像を彩るPVが公開された。本作は、これまで華々しく活躍してきた主人公のレーサー、マックィーンがクラッシュ事故に遭い、「これからも走り続けられるのか?それとも…」という、人生の岐路(クロスロード)に立たされる物語。そんな本作の日本語版エンドソング「エンジン」は、大きな挫折を経験し、運命の決断を迫られる主人公マックィーンの心情がまさに表現された1曲。先日、本楽曲の入った予告編が解禁されるや、ネット上では「涙が出た」「胸を打つ」「もう、息ができない」と“泣いてしまう大人”たちが続出したという。このたび公開された本楽曲のPVも、奥田さんの「イージュー★ライダー」「さすらい」などの名曲を彷彿とさせるノスタルジックなメロディーと、「これが本当にカーズ?」と思ってしまうほど、“おふざけ一切なし”の心情に迫るシーンが凝縮された“大人な仕上がり”となっている。「明日も目の前に道は続いている」という歌詞からは、“周囲の期待に応えるため再起をかけて走り続けるのか、それとも全く異なる新たな道を選ぶのか?”という、マックィーン“最後の決断”の行方を期待させる。思えば、シリーズ1作目の『カーズ』(‘06)では、自信過剰な新人レーサーだったライトニング・マックィーンは、メーターをはじめ仲間の優しさに触れ、本当に大切なものに気づいていった。そんな彼らの期待に応えながら、マックィーンは“スター”として頑張り続けてきたのだ。しかし、栄光を掴んできた彼を本作で待ち受けていたのは、“次世代”の最先端レーシングカーの台頭と、レース人生を揺るがす大クラッシュ。そんな過酷な人生の岐路を前にしながらも、「駆け抜けて行こう 山を越えて 時を超えて」と、マックィーンは自らが選んだ道を進んでいく。険しい道を行くマックィーンの背中を押すようなこの曲は、彼と同じように人生の大きな分岐点に立たされている大人たちにとっても応援歌となりそうだ。奥田さんもまた、1987年に「ユニコーン」でメジャーデビューして以来、常に日本の音楽シーンを第一線で盛り上げてきた大スター。1994年にはソロ活動もスタートさせ、プロデューサーとしても「PUFFY」、木村カエラを手掛けるなど、老若男女幅広い層に支持されるアーティストだ。マックィーン同様に“第一線を走り続けてきた”そんな奥田さんだからこそ、今回作り上げた「エンジン」には、マックィーンの苦悩も、胸を打つ決断も見事に反映されている。誰もが共感してしまうリアルなテーマにマッチする、“聴くだけで涙が出る”「エンジン」。つい仕事を頑張り過ぎてしまう人や、抱き続けてきた夢をあきらめてしまった人など、多くの大人たちの心に突き刺さること必至。この夏は、“大人「カーズ」”に注目だ。『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月09日ディズニー/ピクサー映画「カーズ」シリーズ最新作『カーズ/クロスロード』(7月15日公開)の日本版エンドソングに、奥田民生の書き下ろし楽曲「エンジン」が決定し、楽曲を使用した本予告が8日、公開された。本作は、これまで華々しく第一線で走り続けてきた主人公のスポーツカー、ライトニング・マックィーンが、新たな相棒クルーズとともに"人生の岐路=クロスロード"に立ち、運命の決断を迫られる物語。楽曲「エンジン」は、物語の世界観と"人生の岐路"をテーマに"運命の決断"を迫られるマックィーンの境遇を表現しており、シリーズの生みの親で本作で製作総指揮を務めるジョン・ラセターも大感激する楽曲として仕上がった。「もともと車も子供のころから好きですし、『カーズ』シリーズではその車がしゃべるところがやっぱり好きです」と『カーズ』のファンだという奥田。楽曲について「最初のアコースティックギターでズズズンと行くところは、エンジンをかけてアイドリングをしているイメージで作りました」と説明した。ジョン・ラセターも「『エンジン』は本当に素晴らしい曲です。この歌を『カーズ/クロスロード』に提供してもらったことを私自身もピクサーのみんなも光栄に思っています。すごくワクワクしています!」と絶賛しており、奥田は「『カーズ/クロスロード』の映像とも合っていて、ジョン・ラセターさんにも気に入ってもらえて光栄です」と喜んでいる。すでに対面を果たした2人。ジョン・ラセターは「私たち二人は車好きという共通点がある。僕たちは二人とも車が大好きなんだ。いつか一緒にドライブでも行きたいね」と話している。(C)2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年05月08日俳優の妻夫木聡主演の映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』(9月16日公開)の予告編とポスタービジュアルが20日、公開された。同作は渋谷直角によるコミック『奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール』(扶桑社)を映画化。奥田民生に憧れ、ライフスタイルマガジン『マレ』の編集者で主人公のコーロキ・ユウジを妻夫木、出会った男をすべて狂わせてしまう魔性のファッションプレス・天海あかりを水原希子が演じる。初公開された予告編では、奥田民生のナンバーにのせて、ニット帽をかぶった妻夫木がうだつの上がらない編集者をコミカルに演じる。また、水原はセクシーでキュートな魅力を見せ、妻夫木演じるコーロキを振り回す。編集長・木下役の松尾スズキ、先輩・ヨシズミ役の新井浩文、人気コラムニスト・美上ゆう役の安藤サクラ、フリーのファッションライター・倖田シュウ役のリリー・フランキーといった豪華俳優陣が、癖のあるキャラクターをいきいきと演じている。(C)2017「民生ボーイと狂わせガール」製作委員会
2017年04月20日主演・妻夫木聡、ヒロインには水原希子を迎え、初共演の2人がラブコメに挑戦する映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』。この度、本作の最新予告映像と、妻夫木さんと水原さんを中心にキャスト陣が写し出されたポスタービジュアルが到着した。奥田民生を崇拝する35歳、コーロキ(妻夫木聡)。おしゃれライフスタイル雑誌編集部に異動になったコーロキは、慣れない高度な会話に四苦八苦しながらも次第におしゃれピープルに馴染み、奥田民生みたいな編集者になると決意する!そんなとき、仕事で出会ったファッションプレスの美女・天海あかり(水原希子)にひとめぼれ。その出会いがコーロキにとって地獄の始まりとなるのだった…。あかりに釣り合う男になろうと仕事に力を入れ、嫌われないようにデートにも必死になるが常に空回り。あかりの自由奔放な言動にいつもふり回され、いつしか身も心もズタボロに。コーロキはいつになったら奥田民生みたいな「力まないカッコいい大人」になれるのか?そして、もがく先にあかりとの未来はあるのか――!?人気コラムニスト・渋谷直角の伝説的コミック「奥田民生になりたいボーイ・出会う男すべて狂わせるガール」を、『モテキ』の大根仁監督が映画化する本作。物語は、「力まないカッコいい大人」奥田民生に憧れる雑誌編集者・コーロキが、出会った男すべてを狂わせてしまうファッションプレス・あかりに一目惚れし、恋の喜びや絶望を味わい、もがき苦しむ抱腹絶倒のラブコメディ。「僕はそもそも奥田民生になりたいボーイなんです」と公言する妻夫木さんが主人公・コーロキを、モデルで女優の水原さんがキュートでセクシーなあかりを演じるほか、編集長・木下役に松尾スズキ、先輩・ヨシズミ役に新井浩文、人気コラムニスト・美上ゆう役に安藤サクラ、フリーのファッションライター・倖田シュウ役にリリー・フランキーと豪華俳優陣が集結している。そしてこの度、本作の初の本編映像となる予告編が到着!映像では、奥田民生のような男に憧れるコーロキが、超絶美人なあかりにゾッコンになっていく様子が収められている。海に水族館に、2人のラブラブなシーンが映し出される一方、あかりは身の回りの男を次々と翻弄していく…。さらに映像には天海祐希、リリーさん、新井さんら豪華キャストが演じる個性的なキャラクターたちも確認することができる。『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』は9月16日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年04月20日SKE48の須田亜香里が25日、東京・神保町の書泉グランデで書籍『コンプレックス力~なぜ、逆境から這い上がれたのか?~』(発売中 1,404円税込 産経新聞出版刊)の発売記念イベントを行った。同書は、指原莉乃の『逆転力』、高橋みなみの『リーダー論』に続くAKB48グループの3冊目となるビジネス書で、グループ内としては初めての自己啓発本。SKE48の須田亜香里が、劇場の一番うしろの隅のポジションから神7へと駆け上がるまでを振り返りながら、大きな挫折から学び取ったものなどを自らの言葉で綴っている。須田は「正直、私の自己啓発本を誰が読むんだろうと思いましたが、私は本屋さんに行くと自己啓発本のブースを通ってパラパラと見るのが好きで、自己啓発本にときめくものが多いんです。もし書かせてもらえるなら、私も心と心を引き合わせるようなモノを書きたいと思い、書かせてもらいました」とこれまでの経緯を説明。昨年8月から執筆して完成までは7カ月間を要したといい、「『TVnavi』(産経新聞出版刊)で連載しているので、書くことはやっていたものの、未だに慣れないので大変でしたが、スタッフさんに助けてもらいました」と感謝しながら、「いつも応援してくれるファンの方はもちろん、新生活が始まって不安や悩みのある人にも読んで欲しいです。SKE48では8期生も入ってきたばかりなので、8期生に配りたいですね」とアピールした。昨年の選抜総選挙では一昨年の18位から大きく順位を上げて7位となった須田。今年の抱負を問われて「欲を言わなかったら7位以内と言いたいんですが、目指すは1位です!」と力強く宣言。また、沖縄開催については「こんなに楽しめない沖縄は人生で初めてだと思います。心臓に悪いですね(笑)」と苦笑いを浮かべるも、「楽しめないかもしれないけど、沖縄という空気感も楽しみだし、終わってみれば総選挙って自分を見直せる大切な場所。その場所がたまたま沖縄なだけだと思っています」と前向きだった。
2017年03月25日アイドルグループ・SKE48の須田亜香里が、10日に放送されるテレビ朝日系ドラマ『AKBラブナイト 恋工場』(毎週水曜深夜1:41~1:56、一部地域を除く)の第31話に主演し、"キレる"演技を披露する。須田が演じるのは、記憶喪失になった恋人を献身的に介護するヒロイン・奈津江。普段怒る姿を見せたことがないため、「ドラマの中で見せるキレる姿は新鮮かもしれないですね」と予告しながら、「私が怒るともっと怖いと思います(笑)」とも語る。小学校の頃から結婚は23歳までにしたいと思っていたそうだが、「(24歳になって)もう過ぎちゃったので、何でもいいです。もらってくれる人がいれば(笑)」とあっけらかん。指輪も自分で買ってしまった上、「すれ違う男性を見て『もしこの人が結婚相手だったら…』って勝手に想像するのが好きなんですよ」と現状を報告した。また、須田主演作の放送の直後には、先日のAKB48選抜総選挙で46位にランクインした、HKT48・松岡菜摘主演の第32話「きっとまた君に恋をする」が、auビデオパス、テレ朝動画で配信。松岡は「ずっと相手役の男の人の目を見ながらセリフを言うのが緊張しましたし、照れました(笑)」と、初々しく語っている。(C)AKB ラブナイト製作委員会
2016年08月09日『バクマン。』『モテキ』等の作品で話題の大根仁監督が、漫画家/コラムニスト・渋谷直角氏の漫画『奥田民生になりたいボーイ・出会う男すべて狂わせるガール』(扶桑社)を映画化することが20日、わかった。映画は2017年公開で、タイトルは『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』。奥田民生に憧れ、ライフスタイルマガジン『マレ』の編集者で主人公のコーロキ・ユウジを妻夫木聡、出会った男をすべて狂わせてしまう魔性のファッションプレス・天海あかりを水原希子が演じる。更に、コーロキの上司である編集長木下を松尾スズキ、先輩・ヨシズミを新井浩文、コラムニスト・美上ゆうを安藤サクラ、フリーのファッションライター・倖田シュウをリリー・フランキーが演じ、タイトルに含まれる奥田民生の曲も多数使用される。映画『モテキ』以来の恋愛エンタテインメント映画となる大根は、「原作を読んだ時から、映像化するなら自分が一番向いていると思っていました」と自信を見せた。女性の撮り方に定評があるが、今回も「希子ちゃんをかわいく、エロく、かっこよく"狂わせるガール"として撮りたい」と意気込む。原作の渋谷氏は「こんなクラクラするようなキャストとスタッフさんで映像にしていただける、というのは本当に嬉しいやら申し訳ないやら」と映画に信頼を寄せつつ、「映画に出てくる小道具」を美術部と一緒に作っていることを明かした。
2016年05月20日映画『モテキ』の大根仁監督が贈る最新作、『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』が、来年公開されることが決定!主演には、俳優・妻夫木聡。ヒロインには、モデルで女優の水原希子が出演し、初共演でラブコメに挑戦する。奥田民生を崇拝する35歳、コーロキ(妻夫木聡)。おしゃれライフスタイル雑誌編集部に異動になったコーロキは、慣れない高度な会話に四苦八苦しながらも次第におしゃれピープルに馴染み奥田民生みたいな編集者になると決意する。そんな時、仕事で出会ったファッションプレスの美女・天海あかり(水原希子)にひとめぼれ。その出会いがコーロキにとって地獄の始まりとなるのだった…。あかりに釣り合う男になろうと仕事に力を入れ、嫌われないようにデートにも必死になるが常に空回り。あかりの自由奔放な言動にいつも振り回され、いつしか身も心もズタボロに。コーロキはいつになったら奥田民生みたいな「力まないカッコいい大人」になれるのか。そしてもがく先にあかりとの未来はあるのか――!?原作は、「週刊SPA!」(扶桑社)や「CREA」(文藝春秋)など、人気雑誌に多数の連載を持つ人気漫画家/コラムニスト、渋谷直角による伝説的サブカル漫画「奥田民生になりたいボーイ・出会う男すべて狂わせるガール」。「力まないカッコいい大人」奥田民生に憧れる雑誌編集者が、出会った男すべてを狂わせてしまう魔性のファッションプレスに一目ぼれし、恋の喜びや絶望を味わい、もがき苦しむ抱腹絶倒のラブコメディだ。監督・脚本は、初映画監督作『モテキ』で、日本映画の新たな地平を切り開いた鬼才・ 大根監督。長編2作目の『バクマン。』も、若者の圧倒的な支持を得てスマッシュヒット、日本アカデミー賞の話題賞を連続受賞している。また今秋には、福山雅治との初タッグが話題の『SCOOP!』の公開を控えるなど、いま最も注目の映画監督だ。主人公・コーロキを演じるのは、「日本アカデミー賞」最優秀主演男優賞をはじめ、数々の映画賞を受賞。『悪人』や9月に公開予定の『怒り』などでのシリアスな役柄はもちろん、映画、舞台、ドラマ、CMなどで幅広い役柄を変幻自在に演じる妻夫木さん。本作では、奥田民生に憧れるうだつが上がらない35歳編集者を、コミカルに演じる。そして、本業のモデル活動では常にファッションアイコンとして君臨し、女優としても幅広く活躍する水原さんが、出会う男すべての人生を狂わせてしまう魔性の女・あかり役で出演する。「そもそも奥田民生になりたいボーイです。ずっとずっとなりたいボーイなんです」と語るのは妻夫木さん。「全国にいる奥田民生になりたいボーイズ代表として、軽く笑えるユーモアとうまくやり抜く賢さでいい感じの作品に仕上げられたらと考えております」と心強い意気込みを語った。また、大根監督の『モテキ』のファンだと語る水原さんは「大根監督の映画に出演させて頂けることが決まりとても嬉しいです。衣装合わせの際も、皆さんと息があったコミニュケーションが取れて、すごく楽しい現場になりそうな予感がしています」と話し、「あかりのキャラクターはとてもエキセントリックで、すごく危ない匂いを感じさせますが、とてもチャーミングで目が離せないような女の子なので、今から演じるのがとても楽しみです」と撮影を心待ちにしているとコメントしていた。そしてこの2人を支える強力な共演者には、またコーロキの務めるライフスタイルマガジン「マレ」の編集長・木下役に松尾スズキ、コーロキの先輩・ヨシズミ役に新井浩文、「マレ」で連載中の人気コラムニスト・美上ゆう役に安藤サクラ、フリーのファッションライター・倖田シュウ役にリリー・フランキーと、一癖も二癖もある登場人物たちを、邦画界を代表する豪華俳優陣が脇を固めた。また音楽は、タイトルにもなっている 奥田さんの珠玉のナンバーを余すことなく全編に使用。個々の楽曲は主題歌やBGMの枠を超えた役割を与えられ、大根監督マジックにより革新的な音楽映画として再編集されるという。「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」、略して「民生ボーイと狂わせガール」。大根監督が元来得意とする男女の生々しい“ラブとエロス”を描く本作は、伝説となった『モテキ』を超える、かつてない恋愛エンターテインメントとなるにちがいない。『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』は2017年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年05月20日昨年10月に福山雅治がMCを務めるスペシャル番組として大反響を呼んだ「ウタフクヤマ」。この度、3月27日(日)に、蒼井優、小室哲哉、奥田民生らを迎え、再び放送されることが分かった。本番組は、リリー・フランキーが店主の「スナック泣かせて」を舞台に展開され、福山さんと豪華常連客たちによる夢のセッションや、福山さん、リリーさんとお客たちによる歌とお酒を交えた大人のトークが繰り広げられ、話題を集めた。そして半年ぶりに3度目の放送となる今回は、“スナックのママ”として蒼井さんを迎えている。「お芝居の現場だけでなく酒場でも信頼がおける」と福山さんからのラブコールを受けて実現した。そんな蒼井さんは、「最初は緊張しました。こんな酔い方をしたのは初めてです」と本番組ならではの世界観を楽しんだ様子。さらにそのスナックを訪れたのは音楽の多方面で活躍する奥田さん、「JUN SKY WALKER(S)」の宮田和弥ら豪華メンバー。前回の放送に引き続き、小室さん、三沢またろうらも集結し、そこに「NMB48」「AKB48」の山本彩も加わり、豪華かつ賑やかな顔ぶれによりさらにパワーアップした形となっている。またMCである福山さんは、今回の一番の見どころについて、「オリジナルソングです」と即答。前回に続き「小室先輩からの激しいフリが来て」と語るように今回も小室さんが収録中に歌詞を書き下ろしその場で福山さんに曲をつけるよう要求。「ドラマ収録中でセリフも覚えなきゃいけないんですけど(笑)」と福山さんが言いながらも数分の間に歌詞に曲をつけるという奇跡のような瞬間を視聴者は目撃することになる。まさにこの瞬間こそが本番組の醍醐味である。さらに今回は二軒目・ライブハウス「S」にも訪れる。ここは4月から福山さんが主演する月9ドラマ「ラヴソング」に登場するライブハウスということで、共演者でありこのライブハウスのオーナーという役どころの宇崎竜童をはじめ田中哲司、渋川清彦、夏帆が待ち受けている。“自分がよく聞くラブソングとは?”という話題から、田中さんが好きなラブソングを演奏。福山さんをはじめ、奥田さん、宮田さん、小室さん、三沢さんといったスナック常連客たちに「ラヴソング」出演者陣も加わったセッションが実現している。さらにほぼ初共演となる宇崎さんと福山さんによる夢のセッションも実現! 「男のギターと男の歌というセッションがとてもセクシーでした」と蒼井さんもうっとりした様子だった。ほかにも名曲の数々を福山さんとゲストたちが奏で、盛り沢山な内容となっている。収録後、リリーさんは「音楽とお酒と人の関わりを用意されたものではなくやってみたらどうなるかというところを楽しんでいただきたい。エモーションを感じていただけたら」と語り、蒼井さんは「仕事にかこつけたプライベートです。お酒を飲みながらぜひ見ていただきたいです」とメッセージを寄せた。また福山さんも「会いたい人、お酒を飲みたい人が皆さん来てくださって。会いたい人、飲みたい人とは仕事をする。そうすれば飲めるんだ! そう思いました(笑)」とコメントを寄せている。豪華共演者との夢のセッション、そしてもちろんここでしか聞けないお酒を交えたトークは必見だ。「ウタフクヤマ」は3月27日(日)23時15分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年03月18日奥田民生が11月28日(土)に広島・MAZDA Zoom-Zoomスタジアムで「奥田民生ひとり股旅スペシャル@マツダスタジアム」を開催する。【チケット情報はこちら】今回の公演は、作務衣にタオルハチマキ姿の奥田民生が、アコースティックギター1本で弾き語るライブ「ひとり股旅」の特別編。会場は、2004年の旧広島市民球場、2011年の世界遺産・厳島神社での「ひとり股旅スペシャル」に続き、単独コンサート”史上初”開催となる広島・MAZDA Zoom-Zoomスタジアム。広島出身で熱狂的な広島東洋カープファンである奥田が、マウンドという大舞台でどんな音を響かせるのか。そして「ひとり股旅」では、自身のオリジナルナンバーはもちろん、過去にPerfumeや斉藤和義、吉田拓郎などカバー曲を披露していることもあり、セットリストにも注目が集まる。また、同公演はステージ以外でも、遊び心溢れる企画が発表されている。会場となる、MAZDA Zoom-Zoomスタジアム店を含めた、広島県内の飲食店「むさし」全店では、「民生弁当」を11月29日(日)までの期間限定で販売。さらに、自身プロデュースの「股旅ラーメン」のほか、地元パティスリーによる「民生坊やクッキー」なども当日会場で販売される。チケットは股旅外野指定席のみ発売中。■奥田民生ひとり股旅スペシャル@マツダスタジアム日時:11月28日(土) 開場12:00 / 開演15:00(雨天決行・荒天中止)会場:MAZDA Zoom-Zoom スタジアム 広島(広島県)料金:股旅外野指定席 4320円※その他席種は全て完売
2015年11月24日アイドルグループ・SKE48の大矢真那、斉藤真木子、須田亜香里が6日、東京・TOHOシネマズ日本橋で行われた、ドキュメンタリー映画『アイドルの涙DUCUMENTARY of SKE48』のトークイベントに出席した。先月27日に全国公開された本作は、名古屋を拠点に活動するSKE48初のドキュメンタリー作品。現役メンバーや卒業メンバーら約40人が、単独インタビューでアイドルとしての本音を赤裸々に語っているほか、記録映像で6年間の軌跡を振り返る内容で、監督を元NHKプロデューサーの石原真が務めた。ファンに手を振りながら登場した1期生の大矢は「6年間の涙や笑顔がギュッと詰まっている作品になりました。2015年もファンと一緒に歩いていきたい」と笑顔を見せ、2期生の斉藤も、「この映画を見て、SKE48のことを好きになってくれたら。盛り上がってくれたら第2弾もあるかも」とアピール。また、3期生の須田は、「元気をもらえるって思われるようなアイドルに成長したい」と意気込み、ファンは声援を送った。トークショーでは学業の話になり、AKB48グループ初の4年制大学を卒業した大矢は、「出席も重要だったので、先生と相談しながら乗り切りました。絶対に大学は卒業したかったし、SKE48と両立させてゴールしたかった」と懐古。地元・大阪から三重の高校へ進学した斉藤も、「朝の4時に起きて新幹線に乗って登校してました。帰るのも12時過ぎる生活だったので、今考えるとよくやってたな~と思う」と当時の苦労を明かしていた。一方、高校3年生時にSKE48へ加入した須田は、「オーディションを受けた時点で校則違反だったらしくて。エスカレーター式で進学する予定だったのに、推薦を取り消されて大学は一般受験しました」と苦笑い。しかし、須田は現在、大学を休学中で、「心が折れる出来事があって。知らない学生に『何やってるのか分からないけど、スケジュール管理が出来てない』って説教された。その日のうちに休学を決めました」と肩を落としていた。
2015年03月07日