女優の大政絢が17日、都内で関西テレビ・フジテレビ系スペシャルドラマ『わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた』(20日21:00~22:48)の取材に応じ、スカート姿で寒さを我慢するOLに感心した。このドラマは、主演の多部未華子演じる現実の男に全く期待しない恋愛シミュレーションゲームプランナー・白野莉子が、女心の分からない残念男子・黒川壮一郎(高橋一生)に恋愛テクニックを指南していくうちに、いつしか黒川にひかれてしまうストーリー。大政は、社長の黒川に思いを寄せるアプリ会社の社員・桃瀬はるか役を演じる。OL衣装でスカート姿での撮影が多かったという大政は「今のOLさんって、結構寒さを我慢してオシャレを第一にしている人が多いので、とにかく寒かったのが大変でした」と苦労を吐露。それでも「クリスマスドラマなので、すてきな場所にいろいろ行けて、今までないくらいイルミネーションも見れましたし、クリスマスツリーにすごい反応しちゃったり、キラキラドキドキ感を味わえたのは幸せでした」と、一足早くシーズンを堪能したようだ。プライベートでは、芸能界に入ってから、「クリスマスなんてあったっけ?くらいの気分で過ごしていました」という大政だが、今作の撮影で「誰よりもクリスマスを満喫できたんじゃないかっていう幸福感があります」と充実の表情。演じる側だけでなく、視聴者側にとっても「今までにない最高のクリスマスドラマができたんじゃないかと思います」と胸を張った。一方、同席した、アプリ会社の最年少役員で、白野にひかれていく緑谷拓役を演じる志尊淳は、ここ5年ほど親友の男性と2人でクリスマスを過ごしているそうで、「クリスマスなんてなくなればいいのにと思っていました」とアンチ思考だったのが、「このドラマをきっかけに変わりました」と改心。「ドラマを見て、クリスマスに向けて楽しんでいただけたら」と呼びかけた。
2016年12月18日今年12月号まで『non-no』(集英社)専属モデルを務めていた大政絢(25)が、女性誌『BAILA』(集英社)の専属モデルである「BAILAモデルズ」に加入した。初登場号となる2017年1月号(12月12日発売)では、「CHANEL特集」「シャツ特集」のほか、DiorやLANVINといったハイブランド紹介ページやメイクページなどにも登場。"モデル・大政絢"として、さらなる成長を遂げようとしている。読者層は、20代後半から30歳前後の働く女性が中心。2011年1月号から誌面を飾ってきた『non-no』を離れることは悩みながらの決断だったそうだが、「年齢的にも『なにかを変えたい!』と思っていた自分にとって、一歩踏み出した新しい世界となりました」と大きなチャンスでもあった。数年前から愛読していたらしく、「自分にはまだ早いかな?」と不安を抱きながらも、向き合ってみると「今の自分の服の等身大」と感じるようになったという。「自分の企画のファッションページができるようファッションも研究していきたいですし、BAILAモデルズになったからには、いつかはカバーを飾れるまでに成長できるよう頑張りたいと思っています!」と意気込む大政。岡野まかみ編集長は「大政絢さんは、すでに少しずつBAILAに登場してくれていますが、『すっごくきれい!』『ノーブルな雰囲気!』と読者にも、BAILAのステディブランドの方々にも大人気です」と太鼓判を押し、「そろそろ『シンプルで、媚びてないのに、女らしい』大人の着こなしをしたい、という20代半ばの女性の気持ちに寄り添い、そのおしゃれを体現してくれるスターとして、おおいに期待しています!」と語る。女優として数多くの作品に出演する一方、モデルとしても確固たる地位を築いている大政。『Seventeen』や『non-no』の経験値を裏付けるように、ファッションショーでは客席からひときわ大きな歓声が上がる。そして、岡野編集長のようにスタッフの心をもわしづかみ。人気の秘訣を探るべく、2つの質問を彼女に投げかけてみた。――今回のような環境の変化は、モデルにとってどのような意味、プラスの要素があるのでしょうか?25歳という自分なりの節目の年で、もっとジャンルを広げ、新たな道で挑戦したいと思い、BAILAに参加させていただくことを決めました。プラス要素が出てくるのかはこれから積み重ねていかないとわかりませんが、確実に出せるよう努力はしていきたいと思います!――モデルとして心がけていることは?現場で心がけていることは礼儀。あいさつや気遣いは、モデルとしてだけではなく、人として気持ちよくお仕事をさせていただく中で欠かせないことだなと……あとは、スタイルやスキンケアも、いつもベストな状態を保てるよう知識を増やしていってます!美容やモデルとしてのテクニックよりも、まずは礼儀。中学2年生になる春休み、母と一緒に地元・北海道から東京に遊びに来た少女は、お台場でスカウトされ、その年に『別冊マーガレット』の「別マ☆ガールズ」に選ばれて芸能活動をスタートする。経歴を振り返ると、「モデルとしてだけでなく、人として」は重みのある言葉として深く心に残る。
2016年12月15日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が5日夜、インスタグラムを開始した。「345insta」というアカウントで始めた指原は、最初の投稿でハート形のイルミネーションの前で撮影した笑顔の写真を公開。「初めまして!インスタ始めました。指原莉乃です。猫とかお洋服を載せます!」とコメントを添えた。ツイッターでもインスタ開始を報告。「恥ずかしながらインスタ始めました!猫や私服を載せます」とつづった。指原のインスタ開始に、「待ってました!」「待ってたよー!」「始めてくれて嬉しいです」「莉乃ちゃん、ようこそ~ 沢山載せて下さい~」「始めてくれてありがとう」とファン歓喜。「写真楽しみにしてます」「さっしーの洋服可愛いから楽しみにしてます!!!」「これから楽しみ!」と期待の声が上がっている。
2016年12月06日女優の大政絢が、多部未華子主演の関西テレビ・フジテレビ系スペシャルドラマ『わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた』(12月20日21:00~22:48)に出演することが27日、明らかになった。このドラマは、多部演じる現実の男に全く期待しない恋愛シミュレーションゲームプランナー・白野莉子が、女心の分からない残念男子・黒川壮一郎(高橋一生)に恋愛テクニックを指南していくうちに、いつしか黒川にひかれている自分に気づくというストーリー。大政が演じるのは、黒川が思いを寄せるアプリ会社の部下・桃瀬はるか。桃瀬は、仕事もでき、常に笑顔を忘れない社内の人気者だが、周りの空気を一切読まなかった黒川が少しずつ変わっていく姿を見ていくうちに、黒川のことが気になり始めるという役柄だ。自身の役柄に「とても女性的に憧れる部分を持ち合わせている人物像だと思いました」というが、「だからといって、そういう人物が完璧にいくわけでもない」と認識。今回は、クリスマスの恋愛ドラマだが、実生活では「最近はいろんなところでイルミネーションが見られるので、それを見て満足しているところはあります…」と小さな幸せをかみしめながら、「小さい頃から家族でケンタッキーを食べていたので、それは大人になっても買ってしまいます(笑)」と、定番の過ごし方を明かしていた。ほかにも、志尊淳が、黒川の直属の部下で、多部演じる白野にひかれていく緑谷拓役。田中要次が、黒川行きつけのブックカフェのマスター・灰原源次郎役で出演。緑谷は、上司からも女性からも支持を受けるというキャラクターで、演じる志尊は「ディテールにこだわりながら、"みんなの王子様"でいるイメージを崩さないよう試行錯誤しています」と苦労を吐露しながら、「クリスマスという時期が誘うドキドキ・ワクワクがふんだんに詰まったラブコメディです」と、見どころを語っている。
2016年11月27日HKT48の指原莉乃(23)が、6日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、芸能界引退を発表した乃木坂46・橋本奈々未(23)についてコメントした。生活の困窮がきっかけで芸能界入りし、弟の学費に目処がついたことで引退を決意したという橋本。指原は、橋本を「すごく人気があったメンバー」と紹介した上で、「同じプロデューサーのもと、活動している身としてはもったいないという気持ちが」と電撃引退を惜しんだ。一方で、「芸能界に向いていないと話をしているのをよく聞いていたので、これはこれで幸せな道に」という見方も。人気絶頂期に身を引く橋本を「かっこいい決断」「相当強い意志だと思う」と称賛し、「絶対にレコード会社も止めていると思う」と推測した。また、ダウンタウン・松本人志(53)の「美談過ぎて嘘ちゃうかな」、古舘伊知郎(61)の「半信半疑。秋元康の演出が入っているのかな」という意見には、「違う!」と反論し、「やばい! やばい! 汚ねえ! 汚ねえ!」と騒いでいた。
2016年11月06日女優・大政絢がテレビ東京系バラエティ番組『超かわいい映像連発!どうぶつピース!!』(毎週金曜夜18:55~)にレギュラー出演することが5日、わかった。大政は7日放送分からの出演となる。同番組は9月30日からスタートした新番組で、「猫と犬の赤ちゃん」をメインに"偶然撮れた超かわいい映像"をテンポよく見せていく、癒やしの動物番組。MCはお笑い芸人・オードリーが務める。自身も2頭のチワワを飼っているという大政は「もう犬のために早く帰る、みたいな感じです。帰った瞬間に疲れが吹き飛び、癒されます」と自分の生活を明かし、「ぜひ機会があったらカワウソの赤ちゃんに触れてみたいと思っています。水族館で見たことがあるだけなので、カワウソの子供が生まれたら、ぜひ行きたいです、とスタッフさんにお願いしています」と希望を語った。また、番組では「犬だったり、猫だったりと、触れ合い方も学んでいきたいと思います」と抱負を述べ、「映像で視聴者のみなさんと同じ目線で癒されたいと思っています」と期待を寄せた。
2016年10月05日安野モヨコの漫画『シュガシュガルーン』からファッションブランドが誕生。漫画『シュガシュガルーン』は、2003年から4年間『なかよし』で連載。連載終了後9年が経過しても、インテリア・ファッション・魔法アイテムなどによる、ファンタジーな世界観が女の子を虜にし、今もなお愛され続けている人気作だ。新ブランドでは、主人公の小さな魔女ショコラとバニラが、9年の時を経て大人になって帰ってきたというコンセプトのもと、身に着けるだけで何でもない毎日が輝くアイテムを提案する。第一弾は、ジュエリーブランド「ナチュラリジュエリ(NATURALI jewelry)」とのコラボレーションジュエリーを発売。ショコラとバニラをイメージした天然石のネックレスが店頭に並ぶ。なお、ビジュアルはモデルのヴィエンナと長瀬美希が参加。雑誌『Zipper』『LARME』でも活躍するフォトグラファー・須藤絢乃が撮り下ろした。【詳細】漫画『シュガシュガルーン』×ナチュラリジュエリ発売日:2016年6月15日(水) オンラインストアで発売※6月17日(金)~7月12日(火)までの間、ナチュラリジュエリ西武池袋本店、西武渋谷店、新宿ルミネ2の期間限定ショップで発売。・ショコラver(ピンクトルマリン) 9,950円+税・バニラver(アメトリン) 9,950円+税・エタニティ 9,950円+税
2016年06月18日「non-no」専属モデルで知られる大政絢が、「大政絢オフィシャルカレンダー2016.4-2017.3」先行発売記念握手会イベントを3月21日(祝・月)、都内にて行い、囲み取材に応じた。大政さんは1年ぶりのファンの人との交流について、「握手会はなかなかないので、ひとりひとりのファンの人と話ができるのがすごく楽しみです。インスタとかを見てるとコメントで『何の話しよう』と書いてあるので、私もドキドキしています」と期待に胸を膨らませていた。「大政絢オフィシャルカレンダー2016.4-2017.3」は“日本一色っぽくて、可愛い”と特に女性ファンから支持されている大政さんが見せる、ドキッとしてしまうような甘くて上品な表情や、無防備なパジャマ姿など、月ごとに違った様相を楽しめるカレンダーに仕上がっている。肝心のカレンダーの点数を問われると、「100点はつけたいですね。自分もコンディションよく撮影を迎えたので、思い切って100点」とビッグスマイルで自信をのぞかせた。そうして、お気に入りの1枚を厳選すると「6月」と回答。「6月がお気に入りです。抜け感がある感じで好きです」と、アンニュイな表情が美しく写っている月を挙げた。大政さんは4月クールの TBS 系テレビドラマ「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」で、婚活に精力的な女性を演じる。自身の結婚観については、「いつかは絶対したいですけどいますぐとかは考えていないです。30過ぎたころにはしたいな。理想はいつも無難と言われるんですけど(笑)、ふつうに優しい人がいいです。いまは探しながら頑張っていきたいと思います」と、25歳のいまの願望を語っていた。「大政絢オフィシャルカレンダー2016.4-2017.3」は3月30日(水)より発売開始。(cinamacafe.net)
2016年03月21日アルファオメガは、スクールアイドルプロジェクト『ラブライブ!』より、絢瀬絵里を1/7スケールの彩色済み完成品フィギュア「ラブライブ! 絢瀬絵里 ハロウィンVer.」として立体化。「プレミアムバンダイ」にて予約受付がスタートしている。2016年9月下旬発送予定で、価格は15,552円(税込)。絢瀬絵里は、「みんなで叶える物語」をキーワードにしてオールメディアで展開するスクールアイドルプロジェクト『ラブライブ!』に登場するキャラクターで、スクールアイドルグループ「μ’s(ミューズ)」のメンバー。TVアニメ版第1期では音ノ木坂学院の生徒会長を務めており、最初は穂乃果たちのスクールアイドルとしての活動に批判的だったものの、徐々に惹かれ、活動をともにするようになる。「ラブライブ! 絢瀬絵里 ハロウィンVer.」は、TVアニメ2期 Blu-ray&DVD第4巻のジャケットイラストに登場したハロウィンVer.の絢瀬絵里を立体化。ハロウィンらしいオレンジと黒を基調にした衣装で、いたずらっぽい笑顔が精細に表現されている。かぼちゃを模したバスケット、中に詰められた菓子などディテールも再現。特徴であるメリハリあるスタイルも健康的に造形されている。商品価格は15,552円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日アナウンス。商品の発送は、2016年9月下旬を予定している。(C)2013 プロジェクトラブライブ!
2016年02月05日キヤノンは12月12日、写真コンテスト「写真新世紀2015」のグランプリ選出公開審査会を東京・渋谷区のヒルサイドプラザにて開催した。グランプリを受賞したのは迫鉄平氏で、受賞作品は「Made of Stone」(動画作品)。写真新世紀は、新人写真家の発掘・育成・支援を目的としたプロジェクトで、2015年で創設25周年を迎える。今回は静止画に加えて動画作品も受け付け、2014年度より約500人多い1,511人の応募があった。応募者のなかから選出された優秀賞(6名)、佳作(18名)の受賞作品を12月3日から「写真新世紀 東京展 2015」にて展示。12日に開催されたグランプリ選出公開審査会にて、優秀賞から迫鉄平氏がグランプリに選ばれた。受賞後、迫氏は「びっくりしているというのが素直な気持ちです。映像作品が今回から公募対象になったことで、自分の作っている映像を写真として考える機会となりました。どのような形になるか分からないですが、写真について考えることを通じ、これからも作品を作っていきたいと思います」とコメント。迫氏には、奨励金100万円とデジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark III」、次年度の受賞者作品展において新作個展を開催する権利が贈られる。迫氏のグランプリ受賞作品を含む、優秀賞および佳作受賞作品は2015年12月25日まで「写真新世紀 東京展 2015」にて展示される。2014年度のグランプリ受賞者である須藤絢乃氏の新作個展「面影 Autoscopy」、創設25周年イベント「写真の未来は僕らがつくる!」も同時開催されている。会場は東京都渋谷区にあるヒルサイドフォーラム。入場は無料だ。
2015年12月14日アルターは、スクールアイドルプロジェクト『ラブライブ!』より、「絢瀬 絵里」の水着姿を、1/7スケールPVC塗装済み完成品フィギュアとして立体化。発売は2016年2月の予定で、価格は11,800円(税別)。「電撃G’s Festival! COMIC Vol.36」付録タペストリーの衣装で立体化された本作。しっかり者な彼女が、舌を出して可愛らしく微笑む姿が魅力的な仕上がりで、豊満なプロポーションはもちろん、柔らかな肌の質感の表現も要注目だ。細部まで再現された水着の装飾やサンダルなどの小物類もこだわりの造形で、サングラスの着脱も可能となっている。原型制作はてるゆき氏が担当(原型協力:アルター)。(C) 2013 プロジェクトラブライブ!
2015年10月15日キヤノンは、創設25周年を迎えた公募形式の写真コンテスト「写真新世紀」の受賞作品を展示する「写真新世紀 東京展 2015」を開催する。期間は12月3日から25日まで。会場は東京都渋谷区にあるヒルサイドフォーラム。入場は無料だ。写真新世紀は、新人写真家の発掘・育成・支援を目的としたプロジェクトで、今年で創設25周年を迎える。今回は新たにオンラインでもデジタル作品(静止画、動画)を受け付け、2014年度より約500人多い1,511人の応募があった。12月3日から開催される写真新世紀 東京展 2015では、応募者の中から選出された優秀賞受賞者(6人)、佳作受賞者(18人)の受賞作品を展示。2014年度グランプリ受賞者である須藤絢乃氏の新作個展「面影(Autoscopy)」も同時開催する。12月5日には、受賞者が自身の作品紹介や制作意図を語るトークショーを実施する。2015年度の佳作と優秀賞受賞者、2014年度グランプリ受賞者の須藤絢乃氏が登場する予定だ。12月12日には、ヒルサイドプラザにて公開審査会を開催。グランプリ候補である優秀賞受賞者のプレゼンテーション、審査員との質疑応答を行う。荒木夏実氏、さわひらき氏、澤田知子氏、清水穣氏、野口里佳氏、フリッツ・ヒールスベルフ氏という審査員5人の審議により、2015年度のグランプリを選出する。写真展の開催期間中、ヒルサイドテラスや代官山 蔦屋書店、代官山 北村写真機店において、写真新世紀の創設25周年記念イベント「写真の未来は僕らがつくる!」も開催。審査員や歴代受賞者、プロフォトグラファー、美術評論家、学芸員といったゲストを招き、来場者が持参した写真を対面で見てもらえるポートフォリオレビューのほか、トークショーや写真レクチャーなどを行う。
2015年10月02日俳優の永山絢斗が、篠原涼子主演の映画『アンフェア the end』(9月5日公開)に出演することが、このほど発表された。永山は、実兄で俳優の瑛太がTVドラマシリーズで篠原演じる主人公の刑事・雪平夏見の相棒を演じていたこともあり、その役どころに注目が集まる。そのほか、EXILEのAKIRA、俳優の吉田鋼太郎らが追加キャストとして発表された。2006年1月期に連続ドラマとしてスタートした『アンフェア』。予測不可能なストーリー展開と、篠原をはじめとする個性的なキャストが作り出す世界観が視聴者に支持され、2本の劇場版も製作された。『アンフェア the end』は、興行収入23.4億円を記録した前作『アンフェア the answer』の4年後を描いたもので、10年に及ぶシリーズの完結編となる。永山が演じるのは、雪平の協力者となって国家の謀略者を暴こうとするシステムエンジニアの津島直紀。ドラマ放送時は高校生だったという永山は、「まさか自分が関わることになるとは思っていなかったのでびっくりしています」と出演を喜び、共演した篠原について、「現場で初めてロングコートを着て、話している姿が僕も知っているカッコいい雪平さんだったので、なんだかうれしかったです」と話す。「現場を離れて普段お話しするときにはすごく優しい方で、まるで子供のように扱われてます(笑)」とチームワークのよさを明かした。TVドラマシリーズで雪平の相棒・安藤一之を演じていた俳優・瑛太に続く兄弟でのキャスティングに、製作サイドは「10年前の瑛太さんとの因縁を感じるが、今の永山さんにしか表現できないナイーブな役を魅力的に演じてくれている」と、その演技を絶賛している。EXILEのダンサーとして活躍する一方、初の主演映画『ちゃんと伝える』で第19回日本映画批評家大賞新人賞を受賞するなど俳優としても評価を高めているAKIRAは、本作で重要な鍵を握る人物、最高検察庁監察指導部の武部将臣役。『アンフェア』のことは、「何よりも一人ひとりのキャラクターが濃くて素晴らしい」と評する。最高検のエリートという今までにない役柄について、「作品同様にとても振り幅のある役になっていると思いますので楽しみにしていただければ幸いです」と意気込んでいる。さらに、犯人探しに執念を燃やす検察庁の特捜部長役を、昨年は7本ものTVドラマに出演するなどブレークを果たした吉田鋼太郎が務める。NHK連続テレビ小説「花子とアン」では、粗暴で不器用だが実は情に深い実業家を演じ、視聴者に強いインパクトを残した。今回はその怪演で、雪平と津島を追い詰める。ネイルガン殺人事件(「the answer」)から4年が経過。国家を裏で操る権力組織の機密データを手に入れた雪平は、反撃の機会を探っていた。そんな中、ある転落死体が発見された。死体は、前作の黒幕・村上克明検事(山田孝之)だったことが判明する。雪平が現場で見つけた栞には「アンフェアなのは誰か?」の文字が。それは、10年前から始まる一連の事件で使用されたものと同じくメッセージだった。さらには、その犯人たちを結びつけていた闇サイトも復活。そのサイトの最後の一文には「雪平の復讐が始まる」と書かれていた。
2015年02月20日オススメの長さ:セミロング~ロング モデル:中島絢乃 三つ編みって簡単でカワイイけど、ツインにすると子供っぽいし普通にサイドに下ろすだけだとなんだか物足りない。 そんな時は、リボンを使えば一気にオシャレ!!みんなのQ&Aメイク前メイク後メイクのコツ・ポイント長めのリボンを用意して半分に折り、折った所にピンを付けるリボンは1束としてカウント!2束に分けた髪の毛を一緒に三つ編みをする毛先はリボン結びをしてポイントに仕上げにハットを合わせれば、お洒落度がアップ!このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年01月26日オススメの長さ:セミロング~ロング モデル:中島絢乃 ふわっとトップにボリュームのあるハーフハップってこなれて見えてとってもオシャレ。 だけどなかなか上手くできないよね!? そんなときは、リボンを上手に使ってみては? 上手くフロントの髪が固定されてボリュームがでるよ!みんなのQ&Aメイク前メイク後メイクのコツ・ポイントリボンをカチューシャ風に結んでリボン結びにするトップの毛をつまんでボリュームを出しながら、ハーフアップに後ろの束をつかんで一度ねじると、ボリュームが出やすくなるよ!このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年01月22日オススメの長さ:セミロング~ロング モデル:中島絢乃 髪のセットが決まらないときや、根元が伸びてきたときに便利なニット。 朝はしっかりセットしていても、午後になりにつれて髪がタイトになってきてしまうのが困りますよね!? そんなときは、ねじりを加えたツインテールがボリュームキープに最適です!みんなのQ&Aメイク前メイク後メイクのコツ・ポイントトップは巻かずに、毛先を中心に内巻きにしていく全体が巻けたら、髪をくしでとかしてユルさを出す2つに分けた毛束の後ろの束を、前の束にもっていき一回ねじってから、まとめるニット帽を被ったら、手ぐしでボリュームを出して完成!このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年01月15日女優でモデルの大政絢(23)が7日、都内で行われた『オフィシャルカレンダー2015』発売記念イベント前に報道陣の取材に応じた。来年の目標を小学生以来だという書道で表現することになった大政は「緊張する~!」とはにかみながらも「吸収」の二文字を力強くしたため、「来年、年女なのでいろんなことを吸収して自分の中に取り入れられれば」と説明した。【写真】ミニ丈のドレスで美脚を披露した大政絢同じく今年1年を表す漢字として「学」の文字を発表。「今年は初めて舞台に立たせていただいたことがとても大きくて学ぶことがたくさんあった」と充実の表情を浮かべ「いろんな知識も足りないですし、大人の女性としてやらなきゃいけない勉強や、お料理、英会話。美容のことも、もっとキレイになれるように頑張らなくては」と気持ちを引き締めていた。自身初のカレンダーについて自己採点で「90点くらい」という大政は、「これから来年に向けて頑張るため。厳し目に90点です!」と紹介。「季節ごとに衣装を変えつつナチュラルさを忘れずに撮影をさせていただきました」といい、なかでも、愛犬ココとショコラがお気に入りのようで「意外とスムーズにいったと思います。お利口さんにしてくれてたので」と頬をゆるませていた。
2014年12月07日養老乃瀧は11月12日、グループチェーン「養老乃瀧」「だんまや水産」にて「北の味覚フェア」を開催する。実施期間は11月18日まで。同フェアで販売するメニューは、みそが濃厚な「毛ガニ」(1,480円)、食感と身の甘さが特長の「ボタン海老刺身」(480円)、「北海たこのしゃぶしゃぶ」(680円)といった海の幸など全7品。海の幸のほか、北海道では定番のベルのタレを使用した「ジンギスカン」(480円)、甘くホクホクした食感の「ホタテと北あかりのタルタル焼」(280円)や、「いももち(チーズ入)」(280円)、「男爵コロッケ」(150円)といったメニューも取りそろえる。※価格はすべて税別
2014年11月07日人気TVアニメ『ラブライブ!』に登場する「絢瀬絵里」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。2015年3月発売予定で、価格は3,241円(税抜)。劇中では、9人のスクールアイドルグループ「μ’s」(ミューズ)のお姉さん的存在の絢瀬絵里が、TVアニメ1期オープニングテーマ「僕らは今のなかで」の衣装で待望のねんどろいどで立体化。表情パーツは、キリッとした「通常顔」と弾ける「笑顔」パーツが付属している。オープニングをイメージしたさまざまなダンスポーズが再現可能で、別売りのねんどろいど『矢澤にこ』『高坂穂乃果』『南ことり』と合わせて、『ラブライブ!』の世界をディスプレイできる。商品価格は3,241円(税抜)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は11月19日21:00。商品の発売および発送は、2015年3月を予定している。なお、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約特典として、「ねんどろいど用特別仕様台座 ストライプ柄」と「ねんどろいど台座 拡張パーツ 小、大」が付属する。(C)2013 プロジェクトラブライブ!
2014年10月21日場末のスナックに集うユニークな人々の人間模様を描いた映画『小川町セレナーデ』の初日舞台あいさつが4日、東京・角川シネマ新宿で開催。須藤理彩、安田顕、藤本泉、本作で監督デビューを果たした原桂之介監督が登壇した。とある小さな町で、スナック「小夜子」を営むシングルマザーの真奈美(須藤理彩)。スナックは、借金のために閉店間際となっていたが、恋に破れ、実家に戻ってきた娘の小夜子(藤本泉)が、母親の店を、偽オカマバーとして再起を図ろうとする。活き活きと母親役を演じた須藤と、偽オカマ役で奮闘した藤本、また、妖艶なオカマのダンサー・エンジェル役に扮したTEAM NACSの安田顕の熱演も注目が集まっている。主演の須藤は、舞台あいさつの冒頭で思わず感涙。その後「私自身38歳で、2人の娘の母親ですが、子供を産んで育てるのを一度経験しているので、そこは、一番大事にして、ぶれないように演じました。自然に任せて演じることができたと思います」と手応えを口にした。藤本は「ちょっとおバカで突っ走ってしまう。でも、どこか愛されてもらえる女の子になればいいなと思いました」と笑顔を見せた。ド派手な衣装でオカマに成り切った安田は「とにかく肩が凝って大変でした」と苦笑い。須藤は「普段の安田さんは、武士みたいに寡黙でシャイ。でも、エンジェルになった瞬間、この人誰だっけ? と忘れるくらいでした」と安田に感心しきり。藤本も「エンジェルさんになった瞬間、声が変わる。控え室でも、爪の先から成り切っていました」と言うと、安田は「女性の身だしなみをしたことがなかったのですが、大変なんですね」とうなずく。すると須藤が「でも、中盤からうっとり鏡を見ることが増えていました」とツッコミを入れ、会場は大爆笑となった。本作で監督デビューを果たした原監督は、慣れない舞台あいさつにドギマギしながらも「長年温めていた映画です。みんなで現場で一生懸命作りました。今日がこの映画の誕生日だと思って、感無量です」と思いのたけを告白していた。
2014年10月05日俳優の永山絢斗、高橋一生、女優のハマカワフミエが14日、都内で行われたWOWOWの連続ドラマW『モザイクジャパン』の記者会見に出席した。坂元裕二脚本、水田伸生演出による同ドラマは、セックス産業で潤う田舎町を描く社会派エンタテインメント作品。東京の証券会社をリストラされた理市(永山)は帰郷して、新鋭企業・GALAXYZに再就職する。しかし、アダルトビデオを手がける会社だったため、オフィス内やトイレなどいたるところで"絡み"の撮影が行われ――というストーリーで、ドラマは18日23時から毎週日曜放送(全5回)。撮影が楽しかったと言う主演の永山は、「凝り固まった世の中をすり抜けて、爆弾を投下するような作品。(演じるのは)怖かったけど、自分の中でも冒険だったし、新しい向き合い方ができた」と満足げな笑みを見せ、ヒロインの座を射止めたAV女優役のハマカワは、「終始楽しくやらせていただきました。難しい題材だったけど、スタッフも役者も何とか良い作品にしようと一体感のある現場でした」とにっこり。会見には、演出の水田監督も出席したが、「中身を知らないで引き受けたけど、脚本を読んで『しまった!』と。本当に難しかった。もう嫌だ」とこぼしつつ、「いつもより一生懸命やってしまった。みんなで心を合わせて作った」と胸を張った。ドラマの中では様々なセックスシーンが描かれるが、永山は"男体盛り"に挑戦しており、「マグロの頭が冷たいし、両手両足には手錠が掛けられてて。お腹を壊したけど、良い経験になりました」と苦笑いで振り返り、モザイクをかけたいシーンを聞かれると「何個もあるけど……、ハメ撮りシーンは照れくさい。ハメ撮りはやったことが無いから、練習も出来ないし」と赤裸々に語る場面も。そんな過激シーン連続の撮影について、GALAXYZ社長役の高橋も「宮地真緒さんにシャンパンを口移しするシーンで、勢い余って絢斗くんにキスしちゃった。すごく嫌そうな顔してたので、申し訳無い」とエピソードを明かして謝罪すると、永山は「おいしいシャンパンでした」と苦労を共にした同志を労っていた。
2014年05月15日永山絢斗を主演にAV業界の裏側を描く、WOWOWの連続ドラマW「モザイクジャパン」。このほど“AVは、天国も地獄も見せてくれる。”というキャッチコピーに相応しく、嬉し苦しいといった表情で永山さんが女性7人のセクシーな美脚に埋もれる、本作のポスター・ビジュアルが公開された。東京の証券会社をリストラされた常末理市(永山絢斗)は、地元に帰郷。両親の勧めで、田舎町には不釣合いなモダンな自社ビルを持つ「(株)GALAXYZ」への再就職を果たした。若き社長・九井良明(高橋一生)が率いるGALAXYZグループは、何とアダルトビデオを中心にさまざまな事業を手がける新鋭企業。職場には短すぎるスカートの制服を着た美女があちこちに…。理市はその中で一際純粋さを放っている木内桃子(ハマカワフミエ)が気になり出す。だが、彼女たちは実は全員AV女優で、就業中もオフィス内やトイレなどいたるところで“絡み”の撮影が行なわれていた。理市は、このセックス産業で潤う田舎町で、破滅・成功・絶望・快楽のすべてを経験していくことに――。今回のポスター撮影は、都内スタジオで7人の女性モデルを起用して行われた。14本の女性たちの手や脚が絡まり合う中に永山絢斗さんが埋まったところを、真上から撮影するという一発撮り形式で行われ、完成した絵はまさに“欲望の渦”に飲み込まれていくかのような仕上がりとなっている。アートディレクションを担当したのは、連続ドラマW「私という運命について」やNHKの連続ドラマ小説「あまちゃん」のポスターデザインなども手がけた吉良進太郎氏(GINYU FORCE)。撮影を担当したのは、広告やファッション写真界の第1人者・下村一喜氏だ。今回の撮影について、永山さんは「クランクインをする前のポスター撮りでした。当日現場に行って女性たちが裸にガウンを着ているのをみて、『いよいよドラマが始まるんだな』と緊張で胃の奥のほうがキュッとなりました。でもそのおかげでいいスタートをきれた気がしています」と当時をふり返っている。また、本作の“AV女優”役には新鋭女優・ハマカワフミエや『白ゆき姫殺人事件』にも出演中の実力派・宮地真緒らが出演しており、女優たちの体当たりの演技にも注目だ。連続ドラマW「モザイクジャパン」(R15+指定相当)は5月18日(日)より毎週日曜23:00~放送。(text:cinemacafe.net)
2014年05月09日永山絢斗・主演、「Woman」「Mother」の坂元裕二・脚本&水田伸生・演出でAV業界に乗っ取られた田舎町を舞台に贈る問題作、連続ドラマW「モザイクジャパン」から、5月18日(日)より放送の第1話の場面写真が到着。また、本作でAV女優役に抜擢された新鋭・ハマカワフミエと、『白ゆき姫殺人事件』にも出演中の実力派・宮地真緒からコメントが到着した。東京の証券会社をリストラされた常末理市(永山絢斗)は、地元に帰郷。両親の勧めで、田舎町には不釣合いなモダンな自社ビルを持つ「(株)GALAXYZ」への再就職を果たした。若き社長・九井良明(高橋一生)が率いるGALAXYZグループは、何とアダルトビデオを中心にさまざまな事業を手がける新鋭企業。職場には短すぎるスカートの制服を着た美女があちこちに…。理市はその中で一際純粋さを放っている木内桃子(ハマカワフミエ)が気になり出す。だが、彼女たちは実は全員AV女優で、就業中もオフィス内やトイレなどいたるところで“絡み”の撮影が行なわれていた。理市は、このセックス産業で潤う田舎町で、破滅・成功・絶望・快楽のすべてを経験していくことに――。これまで一切の本編映像が公開されることのなかった本作だが、今回解禁されたのは、3枚の劇中ビジュアル。困惑の表情を魅せる永山さんの背後では、もしや“絡み”の撮影真っ最中!?そんな永山さん演じる主人公・理市が思いを寄せる桃子役ハマカワさんも、妖しげな表情で何者かを見上げている。また、高橋一生演じる若き社長・九井とNO.1AV女優役を務める宮地さんもただならぬ雰囲気の様子で、R15+指定相当ドラマとあって、禁断のシーンばかりだ。さらに、本作でオーディションを勝ち抜いた新鋭女優・ハマカワさんは、「悩みました。AV女優という、あまりに遠く離れたところで生きている桃子という役を私が生きられるのか、不安でした」と、ヒロインに決定直後の気持ちを語る。「ですが、脚本を頂いて考えが変わりました。桃子が、面白い。台詞も言動もとんちきながら、最後まで読み終わったころにはもう、桃子をどこか遠くの人と感じなくなっていました。一筋縄では行かない物語と、なんだかちぐはぐな理市との行く末、見守って頂けたら幸いです」とコメントした。また、九井社長の愛人でNo.1女優・美織を演じた宮地さんは、「この作品の台本を読んだ時、『絶対にやりたい!』と思いました。刺激的で、ブラックで、カオス。こんなに面白い台本に出会えるなんて!美織さんという役で、色んな意味で一皮も二皮も剥けてしまうような、そんな素敵な感覚の中でお芝居できていることを、とても嬉しく思います」と、体当たりで挑む本作への意気込みを語っている。さらに、特設サイトでは、劇中の映像を使用した予告編が本日4月27日(日)深夜0:15から解禁となる。田舎町を乗っ取った不気味なAV企業の内部を覗いてみて。連続ドラマW「モザイクジャパン」(R15+指定相当)は5月18日(日)23:00スタート。(上原礼子(cinema名義))
2014年04月27日「Woman」「最高の離婚」「東京ラブストーリー」など数々のヒットドラマを生み出してきた脚本家・坂元裕二が、永山絢斗を主演に迎え、WOWOW連続ドラマWに初参戦。“AV業界”の裏側に踏み込んだ、社会派エンターテインメント「モザイクジャパン」を手がけることが明らかとなった。東京の証券会社をリストラされた常末理市(永山絢斗)。仕方なく帰郷すると、なぜか、故郷の町全体が明らかに色めき立っていた。理市は両親の勧めで、田舎町には不釣合いなモダンな自社ビルを持つ(株)GALAXYZへの再就職を果たす。若き社長・九井良明(高橋一生)が率いるGALAXYZグループは、実はアダルトビデオを中心にさまざまな事業を手がける新鋭企業だった!職場には短すぎるスカートの制服を着た美女ばかり。理市は、その中でひときわ純粋さを放っている木内桃子(ハマカワフミエ)が気になり出す。だが、彼女たちは、全員AV女優。就業中もオフィス内やトイレなど、いたるところで絡みの撮影が行なわれていた。理市はこのセックス産業で潤う田舎町に巻き込まれ、破滅、成功、絶望、快楽のすべてを経験していくことに――。リアルで心の痛いところを突き刺すセリフや緻密な物語展開で知られる、脚本家・坂元裕二が、R指定の本作で手がけるのは、セックス産業で潤う田舎の街を舞台にあぶり出す、“モザイク”にかかったAV業界、ひいては深い人間心理や日本社会の暗部だ。主演は、映画『クローズEXPLODE』『ふがいない僕は空を見た』などで知られる若手実力派俳優・永山絢斗。さらに、連続ドラマW「ヒトリシズカ」などに出演した高橋一生ら、魅力的なキャストが斬新なテーマに臨む。オーディションを勝ち抜き、AV女優役として体当たりの演技に挑む新人女優たちにも注目だ。主人公・常末理市を演じる永山さんは、「帰郷し親しかった人々の変化に感じる葛藤や、AV業界で仕事をしていく上で生まれる失望感、恋愛を交えて出る向上心などを誠実に演じたいと思っています」と意気込む。そして、「素晴らしい脚本に色を付け、自分で自分にかけてしまっているモザイクを取り除くことが出来たら、僕も少し成長出来るかもしれません」と、本作のテーマに斬り込む深いコメントを寄せてくれた。また脚本を手がける坂元さんは、「テレビ番組作りの原点とは、誰もが興味を持っているけど、誰も知らないことを、誰でも見れる場所にさらけ出すことと考え、アダルトビデオの世界で取材を重ねました。結果、150分中、140分はWOWOWでしかできないであろうドラマとなりました」と語っている。「幾重にも重ねられたモザイクを消しながら私たちが見つけたものは、この国の社会システムそのものでもあります。モザイクとは何か、モザイクの向こうには何があるのか。ないのか、そんなことをこの物語の中で考えていただければと思います。『モザイクジャパン』というタイトルですが、内容にはモザイクをかけていません」。そんな坂元さんの意欲作を演出するのは、映画『なくもんか』『謝罪の王様』などを手がけ、坂元さんとはドラマ「Mother」「Woman」などでもタッグを組んできた水田伸生。「坂元さんの着眼点に驚かされ、感服している。今回は感服を超えて、驚愕だわ…。こりゃ、民放地上波ではできないわ…。やると決めたWOWOWも凄いわ…。私は、坂元裕二さんとWOWOWに鍛えられている」とコメント。「空飛ぶタイヤ」では自動車業界を、「パンドラ」では製薬業界を、「震える牛」では食肉偽装問題など、民放では扱えない様々なテーマに果敢に挑んできたドラマW。今回も、一筋縄ではいかない社会派ドラマとなりそうだ。連続ドラマW「モザイクジャパン」(R15+指定相当)は5月18日(日)夜11:00スタート。(上原礼子(cinema名義))
2014年04月03日養老乃瀧は希少性の高い愛媛のみかん「紅まどんな」を使った「紅まどんなサワー」を、12月24日より養老乃瀧グループ限定36店舗にて販売している。同メニューに使用する「紅まどんな」は、「南香」と「天草」を掛け合わせたみかんで、「媛まどんな」とも呼ばれる愛媛オリジナルの品種。収穫時期は11月下旬から12月中旬までと短いうえ、新しい品種で生産者も少ないため、“幻のみかん”と呼ばれているという。今回は「JAおちいまばり」から協力を得て、数量限定でサワーとして販売する。果肉素材本来のジューシーなおいしさを引き出すため、アルコール度数は約3%の低アルコールサワーとなっている。「紅まどんなサワー」は12月24日から販売。限定品につき、売り切れ次第終了となる。価格は441円。販売している店舗は、養老乃瀧公式サイトで案内している。また12月25日17時~18時には、JAおちいまばりの協力により、池袋南口店(養老乃瀧・だんまや水産)1Fエントランスで「紅まどんな」の無料試食会も開催する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日養老乃瀧は24日、冷たさが特徴の「フローズンモヒート」と「フローズンマンゴーモヒート」を、全国の養老乃瀧グループ対象店舗にて販売開始した。モヒートは、ラム酒をベースに作り最後にミントの葉を添える人気カクテル。同社でも今春より販売開始し、好評を得ているという。本格的な暑さを迎える夏に先がけ、フローズンカクテルとしてメニューに登場する。「フローズンモヒート」は、キューバ生まれのミントが香るすっきりとしたドリンク。マンゴーの風味豊かな「フローズンマンゴーモヒート」は、少し甘くさっぱりしているので女性にもおすすめとのこと。両方ともシャリシャリした新食感が楽しめる。販売されるのは、養老乃瀧、だんまや水産、楽顔亭、二の酉の一部店舗。価格は各504円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日ソロデビューでアジア進出も決定AKB48のメンバーで、ソロデビューシングル「それでも好きだよ」を2日にリリースした指原莉乃。彼女がこのシングルにおいて、台湾、香港、シンガポールでもデビューしたことがわかった。シングルとして同時発売することで、アジアデビューを果たしたという。ソロ歌手としてアジアデビューしているのは、同じAKB48のメンバーでは、板野友美、前田敦子とならぶ3人目のこと。“さしこ”として人気を集める彼女の、新たな一歩が大きく刻まれたといえる。AKBの魅力・人気はアジアへ拡大!?独自の魅力でアジアでの人気拡大も目指していくこととなる指原だが、AKB48としてもアジア地域への展開がめざましい。姉妹ユニットもインドネシア、ジャカルタのJKT48、台湾、台北のTPE48、中国、上海のSNH48と次々に結成が進んでいる。グループアイドルの魅力と人気は、アジア広域へと勢力を拡大しそうだ。ソロデビューを果たし、国内で、アジアで新しい一歩を踏み出した指原莉乃。「いいとも」をはじめとしたレギュラー番組、サマンサタバサのミューズと、個人での活躍も多彩に広げてきている。今後の彼女の活躍とグループの展開に注目が集まる。元の記事を読む
2012年05月03日自分でもびっくり!人気アイドルグループAKB48のメンバーである“さしこ”こと指原莉乃が、ファッションブランド「サマンサタバサ」のジャパンミューズに加わることが分かった。22日、同ブランドから発表され、都内の店舗で行われた記者発表に本人も登場した。国内でも海外でも大人気のブランドであり、まさにトップブランドのひとつといえる「サマンサタバサ」のミューズの就任というビッグニュースに、本人もかなり驚いた様子で、ドッキリじゃないかと思っていたとか。記者発表ではこうしたコメントで笑いもとりつつ、ポーズを決めていた。コラボブランドの立ち上げもサマンサタバサのブランドには、ビヨンセなど数々の著名セレブが起用されているが、昨年は同じAMB48メンバーの板野友美が加わっていた。今回指原が加わり、AKBからは2人目となる。指原は来月3月には、コラボブランドとして「Honey Sassy」も立ち上げるそうだ。バッグや洋服など、彼女がデザインプロデュースしたアイテムが登場することとなる。23日発売の女性ファッション誌「JJ」の表紙にも決まっているそうで、こちらも注目だ。待望されていたソロデビュー曲「それでも好きだよ」の発売は5月2日になるという。この春夏、彼女の活躍が一気に花開きそうだ。元の記事を読む
2012年02月23日オフィシャルブログで秘密を公開!ファッション雑誌「non-no」などで活躍中の人気モデル、大政絢。TBS系深夜ドラマ「怪盗ロワイヤル」への出演など、ドラマや映画でも好演を見せているが、いつもつるんときれいな真っ白な肌が美しい印象だ。そんな彼女が12日のオフィシャルブログにて、自身のスキンケア法を伝授している。あの美白肌の秘密が明かされるとあって、注目だ。ブログによれば、彼女のスキンケア法は、お風呂上がりにパックをすること、クリームを塗ること、スチーマーを使うこと、帰宅したらメイクはすぐに落とすこと、そして、日焼け止めをきちんと塗ること、だそうだ。特別ではなくても、基本をしっかりスキンケアとして、これといって特別なことはしていないと語る大政。たしかに紹介された方法は、比較的、基本といえるものばかりだろう。だが、その基本をしっかりと行うことはおさえているようで、お風呂上がりのパックも毎日欠かさず行うそうだ。クリームはちょっとたっぷりめかなと感じるくらいに使うとか。これで乾燥が防げるといい、肌の保湿には気を配っているようだ。また、日焼け止めも冬場も紫外線はあるので必ず使うそうで、オフの日もきちんと塗るようにしているという。やはり美肌のためには、基本をコツコツ積み重ねることが大事なようだ。元の記事を読む
2011年12月14日暴力にまみれた男たちの日常を描いた『ハードロマンチッカー』が11月26日(土)、公開初日を迎え、東京・丸の内TOEIにて主演の松田翔太を始め、永山絢斗、柄本時生、遠藤要らキャスト陣に加え、グ・スーヨン監督が舞台挨拶に登壇した。山口県・下関市を舞台に、在日韓国人2世の主人公・グー(松田さん)が、後輩が起こした殺人事件をきっかけに暴力団の抗争や暴走族、不良たちの暴力の連鎖に巻き込まれていくさまを激しい暴力と痛みと共に描き出す。松田さんは開口一番「お気持ち、お察しします」と、強烈なインパクトが残る本作を鑑賞し終えた客席に語りかけ、笑いを誘った。本作に出演した感想を問われると、「監督やスタッフの方々が自分たちの美学を追及しようという人たちだったので、参加できてすごく面白かった」と述懐。さらに演じたグーについて「自由に映画の中でちゃんと生きられた」と満足そうな表情を浮かべた。一方、本作でこれまでの爽やかなイメージとは異なる役に挑戦した永山さんは「いままであまり体験したことがないような、男っぽい現場でした。完成した作品も僕が好きな男らしい作品でした。参加できてうれしかったです」と真摯な表情でふり返った。松田さんとは普段から交遊がある間柄だそうだが、今回の共演を通して「集中力の高め方とか、撮影までの(気持ちの)持っていき方とかいろいろ勉強になりました。翔太くんとはこの世界に入る前から仲良くさせてもらっているのですが、でも現場ではまるで別人で、“鬼”のようで…」と“俳優”松田翔太のプロ意識に圧倒されたことを明かし、会場を沸かせた。グ―に憧れる後輩役を演じた柄本さんは、現場で脚本を急きょ変更されたそうで、「最後は最悪な奴になってた」と苦言を呈したが、これに対して「最初はいい人だと思ってたんだけど、(柄本さんが)実際そうではなかった」(スーヨン監督)、「僕らも『やっぱりな』と納得でした」(松田さん)と逆襲を受ける羽目に。また、本作の一番の見どころとなる喧嘩シーンでグ―と壮絶な殴り合いをした遠藤さんは「10秒くらいしかないシーンを撮るために3分間も殴り続ける演技をしてたんですが、実際に翔太くんの顔を何発か殴ってしまって…」、さらには「リアル(な喧嘩シーン)を求めすぎて、壊してはいけない物を壊してしまって、美術スタッフさんに本気で怒られました(笑)」と勢い余ったエピソードを明かし、観客を驚かせた。最後に、松田さんは「こういう方向からの映画というのもアリかと思っていただいて、日本映画がもっと自由でたくさんの表現が生まれるように、みなさんも一緒に盛り上げてください」と締めくくり、会場は大きな拍手に包まれた。『ハードロマンチッカー』は全国にて公開中。■関連作品:ハードロマンチッカー 2011年11月26日より全国にて公開© 2011「ハードロマンチッカー」製作委員会■関連記事:『ハードロマンチッカー』永山絢斗インタビュー“暴力”の渦の中で感じた自らの変化喧嘩で生きていく男たちの物語『ハードロマンチッカー』試写会に10組20名様をご招待【TIFFレポート】松田翔太、主演作上映前に「良くなかったら出てっていいです」金髪&傷だらけの松田翔太!『ハードロマンチッカー』衝撃的ポスターが到着
2011年11月28日