飛騨高山の花屋が作る“押し花”を閉じ込めた「フラワーペン(Flower Pen)」が、2021年1月22日(金)より全国文具専門店にて発売される。「フラワーペン」は、飛騨高山の花屋と地元農家のコラボレーションによって生まれた押し花に、上品な美濃和紙を組み合わせたボールペン。通常は時間と共に変色が起きてしまう押し花だが、花びら1つ1つに丁寧に色付けを施した“押花シート”を使用することで、生花のもつ美しさをキープ。仕上げにはクリアな樹脂でコーティングし、上品なメタルパーツとコンビネーションさせている。バリエーションは、桜(ソメイヨシノ)、あじさい、菜の花、八重桜、四つ葉のクローバーなど。それぞれの花に合わせてセレクトされた美濃和紙が、可憐な小花をより美しく演出してくれる。【詳細】フラワーペン 12,000円+税発売日:2021年1月22日(金)取扱店舗:全国文具専門店、筆記具WEBサイトサイズ:長さ15㎜x軸径14㎜インク:パーカータイプ0.7㎜仕様※2020年12月25日(金)より、CAMP FIREクラウドファンディグで予約開始。【問い合わせ先】TEL:058-227-5222受付時間:9:00~17:00(祝日除く平日のみ)
2020年12月14日長井かおりの10分メイクを1冊にまとめました!2020年11月21日、株式会社扶桑社から、ヘアメイクアップアーティスト 長井かおりの新刊『時間がなくても大丈夫! 10分で“いい感じ"の自分になる』が発売された。生活情報誌『ESSE』の人気連載を書籍化。同書ならではの、新しいページにも注目だ。同書では、新時代に適した時短メイクを提案。マスクをしてもくずれない「マスクメイク」や、オンライン会議でも顔が暗く見えない「オンライン映えメイク」などを紹介している。時短メイクの方法を知りたい人や、肌悩みをすぐに解決できるワザを身に着けたい人などにオススメだ。販売価格は1,650円。Amazon.co.jp、楽天ブックスなどで購入することができる。株式会社扶桑社のYouTubeで、本の内容を一部紹介した動画を公開している。ランナーでもある長井かおりヘアメイクアップアーティストの長井かおりは山形県出身。メイクレッスンやメイクデモンストレーションなどを行い、スポーツをする女性のための「落ちないスポーツメイク」を提唱している。SNSではビューティ情報を発信。インスタグラムのフォロー数は47,000人を超えている。著書には『必要なのはコスメではなくテクニック』『美しくなる判断がどんな時もできる』などがある。(画像は長井かおりオフィシャルブログより)【参考】※長井かおりオフィシャルブログ※長井かおりオフィシャルインスタグラム※Amazon.co.jp※株式会社扶桑YouTube
2020年11月24日通算選抜回数トップを誇る乃木坂46の中心メンバー、高山一実さん。作家としても活躍する彼女の素顔に迫ります。乃木坂46の特徴は、中身も美しいこと。メンバーになって、それを知れたことがアイドル好きとして幸せです。――アイドルになる前は剣道一筋だったとか。その頃のことも少し伺えますか。高山:剣道は10年やっていました。太っていたし見た目も全然かまっていなくて、その反動でアイドルに憧れたっていうのはあると思います。稽古がほんっとにキツかったから、剣道に比べたらどんな仕事もツラくないです。当時は気づかなかったけど、今思えば「愛のあるムチ」でしたね。愛のない暴言とは違う、自分を鍛えて成長させてくれるものだったと、大人になってわかりました。ただ、そのムチがめちゃくちゃ痛かった(笑)。このあいだ、剣道部の友だちが「仕事でキツイことない?抱え込まないでね」と連絡をくれたんです。で、「掛かり稽古(2人一組で激しく打ち込む稽古)に比べたら、全然大丈夫」って返したら「たしかに~」って(笑)。――2年前に初めて執筆された小説『トラペジウム』はアイドルを目指す女の子の物語ですね。読みごたえがあって最後はグッときました。骨太な文体も魅力的です。高山:ありがとうございます。女の子たちが仲間を集める設定はざっくり決め、あとは書きながら進めて、完成までに2年以上かかりました。書き始めたのは4年くらい前。自分の思いを書き留めたメモを見たり、学生時代の出来事を思い出しながら書いていたんです。それで書き終えて読み返してみたら、文化祭の描写とか、けっこうよく書けているなと思って。その一方で、「せっかくなら難しい言葉を使いたい」というカッコ悪い幼さが見えて絶望もしたんですけど(笑)、それも含め、あの頃ならではの作品だと思いますね。今書いたらまた違うものになる気がします。――「アイドルで作家」という肩書を得たことについては、どう思われていますか。高山:時期も良かったし、アイドルだから書けたのだと思っています。書く機会をもらえたことも、内容もそうです。書きながら何度も壁にぶつかって「誰も読んでくれないだろうな…」と、ネガティブにもなりました。でもアイドルの自分が書くことで、本に興味のない人が本を手に取るきっかけになるかもしれないと思い直して、書き上げることができました。私、ずっと書くことに苦手意識があったんです。でも小説は、書いたものに共感できない人がいても、誰か一人にでも刺さってくれたらいい。そう思ったら気持ちがラクになって。私にとって、自分の思いや書きたいことを嘘をつかずに表現できるのが小説。自分らしい表現を見つけて「文章を書くのが好き」と言えるようになったのが、すごく嬉しいです。――作中の〈初めてアイドルを見た時思ったの。人間って光るんだって。〉という東ちゃんのセリフが印象的でした。あれは、高山さんの実体験ですか?高山:まさにそうです。シチュエーションも同じ感じですね。深夜、テレビでアイドルが歌っているのを見ていた時、本当に発光しているみたいに輝いていて「すごいものを見てしまった!」と。深夜だから伝える相手がいなくて、でもその気持ちを残したくてSNSに書いたと思います。高校生の時です。――アイドルが光を放つというのは、乃木坂46のメンバーを見ても思うものなんでしょうか。高山:今言った光とはちょっと違うけど、メンバーの光を一番感じるのは卒業ライブの時。同じステージに立って、卒業する子を斜め後ろから見ていると、その後ろ姿がめちゃくちゃ光る瞬間があるんです。顔は見えないけど、背中がすっごく輝いて、すっごく遠くに見える。その光は、肩の重荷が取れたきれいな光の子もいれば、葛藤した末の未来への意志を感じさせる強い光の子もいて、みんな全然違うから、それがまた良くて。あの景色はなんていうか本当に、毎回泣いちゃうんですよね。――一緒に頑張ってきた仲間だから見える光なんですね。もうすぐ白石麻衣さんも卒業されますね。(取材は10月中旬)高山:ほんとに、まいやんが卒業したらどんな気持ちになるんだろ…。想像もできないですけど、文章になら残せるかも。――ぜひ書いてください!高山さんは乃木坂46に入って、アイドル観って変わりましたか?高山:内側も美しいと知れたのが大きいですね。それまでアイドルの本当の姿は、仲が悪いとかぐちゃぐちゃしているとか(笑)、見せたらマイナスになるイメージを勝手に持っていたんです。でも、うちのグループはみんな本当にいい子で、「え、こんなに中身までもきれいなの?」って。それに気づけたことは、いちアイドル好きとして幸せなことだなと思います。――最後に、これから叶えたいことを教えてください。高山:やっぱり、いつか卒業ライブをやりたいですね。アイドルになってからずっと持ち続けている目標なんです。道重さゆみさんの卒業ライブに行った時、客席が一面ピンクのサイリウムの世界だったのがすごく印象に残っていて。私は水色が好きだから、サイリウムで水色に染まった景色が見たい。それが今一番叶えたいことです。たかやま・かずみ1994年2月8日生まれ。千葉県出身。1期生。最新の25thシングルまで、通算選抜回数トップを誇る乃木坂46の中心メンバー。2018年に『トラペジウム』で小説家デビューし20万部を記録。番組で乃木坂一のやさしい人に選ばれ、また滑舌の悪さをいじられる愛されキャラでも。今春からクイズ番組『Qさま!!』のMCに就任。レイヤードワンピース[WEBストア限定]¥24,000(ラグナムーン/ラグナムーン ルミネ新宿 TEL:03・3344・3223)左耳イヤカフ¥20,000右耳イヤカフ¥13,000(共にe.m./e.m.表参道店 TEL:03・5785・0760)※『anan』2020年11月11日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・江原理乃インタビュー、文・熊坂麻美(by anan編集部)
2020年11月09日トップアイドルで、作家で、人気番組のMC。華やかな肩書を得ても、いたって謙虚で誠実。剣道一筋の生活から一転、夢を叶えた高山一実さんがアイドルになって9年間で見てきた世界とは。アイドルとして輝くすべを模索してきたけど深く考えるの、もうやめました。ここ数年、アイドルの枠を超えた活躍を見せる高山一実さん。穏やかでちょっとおとぼけ、かつ凛とした輝きを放つ“かずみん”に迫ります。――今年はコロナ禍の影響が大きかったと思いますが、ご自身のなかで変化や気づきはありましたか。高山:26歳という自分の年齢を俯瞰して、今後を考えるきっかけになりました。今の状況でこれをするためには何が必要かとか、毎日あれこれシミュレーションして。乃木坂46に入って9年なのですが、年々居心地が良くなってきていて、無意識のうちに挑戦やリスクを避けていたなあとも気づきました。――そういう意味では、『Qさま!!』のMCになったのはいいタイミングだったかもしれませんね。半年ほど経ちましたが、感想を聞かせてください。高山:もともと私はクイズが大好きで『Qさま!!』は憧れの番組だったんです。だから最初の収録がもう、本当に感動して。出演者のみなさんの空気感、スタッフさんの熱量、作問システム、リハーサル風景…、すべてが想像以上でした。でも問題は2回目から。いろいろ考えすぎるようになってしまったんです。私のクイズに関するコメントはクイズファンからしたら「知ったかぶり」になるかもとか。各チームや対戦の見どころを伝える時は、たくさん出演者の方がいるなかで、どなたかに絞って話すのは失礼かなとか…。年上の方がほとんどなので、上から目線にならない言葉選びも難しくて詰まってしまうことがあって。――MCの立ち位置もですし、「好き」ゆえの難しさがありそうです。高山:もう純粋に「好き」だけじゃない気持ちです。クイズの世界は本当に奥が深くて、知れば知るほど魅力を感じます。まだ反省ばかりだけど、チャレンジしながら成長していけたらと思っています。あと『Qさま!!』をやらせていただいて気づいたことがあって。クイズに関わる人はクイズに詳しいほど、そしてそれを語るほどレジェンドになるんです。でも、アイドルはそうじゃないなあと。――どういうことでしょう。高山:たとえば、求められる要素を知り尽くしているアイドルがいても、その人が人気が出るとは限らないし、詳しいと語るほど「でも自分は売れてないよね?」みたいに突っ込まれると思うんです。知っていることが必ずしも武器にならないというか。――なるほど。では高山さんは「こうしたら人気が出る」みたいなことはあまり分析しない?高山:アイドルとして輝くには何をしたらいいか、ずっと考えながらやってきたので、ある程度はわかっています。でもわかったところで「自分にこれはできない」というのが結局出てきてしまうから、深く考えるのはやめました(笑)。昭和のアイドルは設定が細かく練られて好きな色まで決まっていたと聞いて、その時代がうらやましいと思ったこともあるんです。でもよくよく考えると、私は演技ができないし、本音が言葉にも態度にも出ちゃうから、キャラ設定を守れないだろうな、とか。――キャラといえば、高山さんはオーディションからかなり目立っていたと聞きました。巧みなトークで笑いをとったり、急に俳句を詠んで驚かせたり…。高山:あはは。私は変わったことをするのが昔から好きで。本当は、山口百恵さんや道重さゆみさんのようなアイドルに憧れていたんですけど、大人数のグループを考えた時、自分は王道でいっても無理かなというのもあって。オーディションの時は、周りと違うことをしようとしか考えていなかったですね。「この中の誰かがアイドルになるんだ!」と思ったら、ミーハー心がうずいて、みんなが自己PRの練習をしているなか話しかけに行って写メを撮ったり。ひとりだけおかしかったと思います(笑)。――その気負いのなさもよかったのかもしれませんね。高山:でも最初はそういうことを好きでやっていたのに、過剰になってしまった時期があって。本当はやりたくないのに、目立つために不本意だけどやる、みたいな。その時期は全然楽しくなかったし、うまくいかなかったですね。――今は素に近いですか?高山:そう思います。でも素に近いからこそ、振る舞いを批判するようなコメントを目にすると、けっこう傷つきます。キャラを演じていない分、本来の自分にダメ出しされた気になって落ち込んでしまうんですよね。たかやま・かずみ1994年2月8日生まれ。千葉県出身。1期生。最新の25thシングルまで、通算選抜回数トップを誇る乃木坂46の中心メンバー。2018年に『トラペジウム』で小説家デビューし20万部を記録。番組で乃木坂一のやさしい人に選ばれ、また滑舌の悪さをいじられる愛されキャラでも。今春からクイズ番組『Qさま!!』のMCに就任。レイヤードワンピース[WEBストア限定]¥24,000(ラグナムーン/ラグナムーン ルミネ新宿 TEL:03・3344・3223)左耳イヤカフ¥20,000右耳イヤカフ¥13,000(共にe.m./e.m.表参道店 TEL:03・5785・0760)※『anan』2020年11月11日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・江原理乃インタビュー、文・熊坂麻美(by anan編集部)
2020年11月09日『高山都の美食姿』第3弾と弾4弾が発売へ2020年11月25日、双葉社から、『高山都の美食姿 3 ココロもカラダも「いい姿勢」。(以下、第3弾)』と『高山都の美食姿 4 わたしが「作って」「食べる」理由(以下、第4弾)』が発売される。同書は『高山都の美食姿』の2年ぶりの続編となる。第3弾では姿にフィーチャーし、ファッションやラン、マインドなどを紹介。メイクやヘアアレンジについても綴られている。第4弾はレシピや器使い、愛用道具など食にフィーチャー。発酵食や指先のケアなど、美に関する情報にも注目だ。販売価格は各1,650円。Amazo.co.jpなどで予約を受け付けている。インスタグラムのフォロワーからは「うわーーー!!!楽しみ!!!」「おめでとう!!!!!」「早速2冊予約しました」などのコメントが寄せられいてる。インスタグラムのフォロワー数は18万以上高山都は1982年12月27日生まれ。大阪府出身。株式会社プラチナムプロダクションに所属し、モデル、女優、ラジオパーソナリティーなど幅広い分野で活躍している。著書には『高山都の美 食 姿「したたかに」「自分らしく」過ごすコツ』『高山都の美 食 姿2「日々のコツコツ」続いてます。』がある。(画像は高山都 オフィシャルブログより)【参考】※高山都オフィシャルインスタグラム※高山都 オフィシャルブログ※株式会社プラチナムプロダクション公式サイト※Amazon.co.jp
2020年11月08日70歳を目前にしてもなお、その若々しい美貌で注目を集める女優の桃井かおり(69)。現在はロサンゼルスに拠点をおいて活躍しているが、最近、そんな彼女に変化があったという。「最近の桃井さん、以前よりも身体がかなり引き締まってきているんです。今まではジムで何となく筋トレをしていたそうですが、自粛期間中に一念発起。本格的に自宅でトレーニングを始めたそうなんです。目的は大幅な減量ではなく、長寿・健康維持のため。『トレーニングを始める前後で体がすごく変化した』『程よくマッチョになった』と、自身でも筋トレの成果を実感している様子でした。桃井さんはフランクな方なので、撮影がクランクアップした際はスタッフや共演者の方々とハグをします。私もハグをしていただいたのですが、背中がまるで岩のように固くなっていて……。本気で鍛えていらっしゃるんだなと思いました」(映像製作関係者)自粛生活で太る人が多いなか、逆に“マッチョ化”したという桃井。引き締まった美ボディの秘訣は、健康的な食生活にもあるようだ。「毎日欠かさず自炊されているのも、大きいと思います。最近の桃井さんは外出自粛でカロリー消費量が減った分、摂取するものにより気遣うようになったそうです。なかでも力を入れているのが、自炊です。お米やパンといった炭水化物の摂取量を減らして、ナスやトマトやシソなど家庭菜園で育てた新鮮な野菜をたっぷり食べるようにしているそうです。ときにはレシピのレパートリーに困ることもあるそうですが、料理自体が自粛中の良い“息抜き”になっているそうです。旦那さんからも『美味しい!』と評判が良いそうですよ」(前出・映像製作関係者)その引き締まった美ボディに注目が集まりそうだ。
2020年09月12日アイドルであり小説家としての顔も持つ乃木坂46の高山一実さん。本との出合いや読書の魅力、そして処女作に込めた思いを聞きました。アイドルを目指す女の子を描いた青春小説『トラペジウム』を上梓したのは2年前。「読書好き」ということから見出され、書く側ともなった高山一実さんだが、読書デビューはやや遅く、高校生の時。友人の父に薦められたあのベストセラーが読書の扉を開いた。「湊かなえさんの『告白』です。もうページをめくるたびに先が気になって、一気に読みました。その頃の私は平和ボケしていて(笑)、小説の中にはこんな世界があるんだ!と、本当に衝撃的でした」すぐに湊さんの他の作品を読み、湊さんが傾倒したというアガサ・クリスティへ向かい、ネットでミステリー作品を検索して、ミステリー畑での読書が続いた。そしてある時からジャンルを超え、気になる帯で選ぶようにも。「ちくま文庫の帯が好きなんです。手書きのポップ風で思わず読みたくなる文章だからつい買ってしまう。その帯で出合った三島由紀夫さんの『命売ります』はすごく面白くてアタリで。最近読んだ『三島由紀夫レター教室』も大好きな作品。かなり影響を受けました」この作品はキャラの濃い登場人物たちの人間模様が手紙のやり取りで描かれる異色作。高山さん曰く「好ましくない例」として描かれた人物と自分が似すぎていて反省したり、考え方で納得できる点がたくさんあったり。多くの気づきとともに視野を広げてくれた読書体験だったと、目を輝かせる。「私は昔から頑固で、親の意見はほぼ聞かなかったけれど(笑)、本に書かれたことは不思議と素直に受け止められる。悩みがある時は、登場人物を自分と重ねたり比較したりして救われることが多いし、共感できるセリフと出合うと、作家さんも私と同じことを感じていると思って励まされます。それに本は自分が知らない知識や人間同士の踏み込んだやり取り、心の機微も教えてくれるから人生勉強にもなる。読書の魅力は語り尽くせないですね」高山さんが『告白』から読書にハマったように、『トラペジウム』は「平成世代が買った本」の1位になり、読書離れが指摘される若い世代と本を結ぶ役目も果たしている。それは高山さんが執筆の際に意識した「願い」でも。「私自身、もっと早く本を読んでいればという気持ちが強いんです。だから普段読書をしない人にも読んでほしい、本への入り口として私のアイドルという立場が役に立てばとも思い書き上げました。一人でも多くの人が、私の作品をきっかけに本を読んでくれたら嬉しいです。これからも読書はもちろん、書くことも続けたいです」高山一実さん乃木坂46の第一期メンバーで愛称「かずみん」。’18年に出版した『トラペジウム』は累計25万部を超えるヒットに。『クイズプレゼンバラエティーQさま!!』(テレビ朝日系)のMCを務めるなど、マルチに活躍。ワンピース¥29,000(マサコ テラニシ/アプレドゥマン TEL:03・6274・8533)ワンショルダーベスト¥27,000(イン‐プロセストーキョー/ススプレス TEL:03・6821・7739)イヤーカフ、上¥1,600下¥1,300(共にゴールディ TEL:0120・390・705)ダブルリング¥32,000(ラナスワンズ/ススプレス)※『anan』2020年9月2日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・コギソマナ(io)ヘア&メイク・宇藤梨沙インタビュー、文・熊坂麻美(by anan編集部)
2020年08月30日現在妊娠10ヵ月のビューティサロン『フレジエ』代表の高山直子さん。自分らしいファッションやマタニティならではのアイテム選び、肌触りにこだわったベビーグッズなど、どれも彼女のセンスが光るものばかり。そんな彼女が、日々大きくなるお腹のベビーとともに送る素敵なマタニティライフに密着しました。name:高山直子さんjob:フレジエ代表まつ毛エクステサロン、ネイルサロンを東京で5店舗展開する。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』を双葉社より出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koroCONTENTS1.マタニティファッションのこと2.マタニティ期のおしゃれのこと3.ボディケアのこと4.マタニティアイテムのこと5.マタニティインナーのこと6.マタニティフォトのこと7.ベビーアイテムのこと8.出産までにやりたいこと【 マタニティライフ #01 】マタニティファッションのことCoordinate_01涼し気なワンピースにマタニティパンツをプラス「レースや裾のフリンジがポイントのワンピースに、マタニティパンツをプラス。『チョコア』のリブパンツはマタニティ用に見えないところが気に入っています。ベージュ×ホワイトでまとめて、すっきり大人コーデに」イエナのワンピース、チョコアのリブパンツ、アウターサンセットのバッグ、マリサレイのサンダル(すべて本人私物)Coordinate_022WAY仕様のスカートを気分によって使い分け「ウエスト部分がゴムになっている2WAY仕様のスカートをベアワンピースとして着ています。2WAYで使えるアイテムは、マンネリしやすいマタニティコーデにメリハリが出て、気分転換にもなるのでおすすめです」ビューティアンドユースのトップス、ユナイテッドアローズの2WAYスカート、ジルサンダーのバッグ、チャーチのサンダル(すべて本人私物)Coordinate_03バックスタイルが可愛いワンピースを主役に「バックスタイルが印象的なワンピースに女性らしいカッティングのカットソーをイン。背中やデコルテを美しく見せられるシルエットだと、マタニティファッションがよりきれいに見えます」ヴェニットのワンピース、ラ バロンスのカットソー、フィル ザ ビルのバッグ、チャーチのサンダル(すべて本人私物)【 マタニティライフ #02 】マタニティ期のおしゃれのことインナーなどを工夫して、いつも通りのファッションを楽しむ「なるべくいつも通りのコーディネートができるように、表に出ないインナーなどで締め付け軽減の対策をして、産後も長く使えそうな好みのものだけを身に着けています」【 マタニティライフ #03 】ボディケアのこと妊娠初期からこまめにケア!「ボディケアは、『ママ&キッズ』のナチュラルマーククリーム(写真中央)とビーアップホワイト(写真右)の2本を愛用中。妊娠初期からケアしているので、妊娠線もできていません。バストケアも忘れずに! 『ラロッシュポゼ』のミスト状化粧水(写真左)は、ボディケア前に全身にスプレー。ホルモンバランスで敏感になっている肌にもやさしく潤う強い味方です」【 マタニティライフ #04 】マタニティアイテムのこといつものファッションになじむボトムスを「妊娠前と変わらないおしゃれが楽しめる『チョコア』のマタニティボトムは、デニムとレギンス、シンプルなパンツを購入。一見マタニティに見えないクオリティの高さが最高! 妊娠初期から後期までかなり助けられました」【 マタニティライフ #05 】マタニティインナーのことノンストレス&肌触りがいいものをセレクト「どんどんお腹が大きくなる妊娠後期から愛用している『モーハウス』のマタニティ&授乳ブラ(写真右)は、産後も授乳ブラとして大活躍と聞き、大人買い! オーガニックコットンの肌触りも心地良いです。『シュット!』のリブシルクシリーズ(写真中央)は、肌触り、つけ心地ともにノンストレスで妊娠前はもちろん、妊娠初期から臨月までずっと愛用できます。夏の部屋着や、ワンピースのインナーとしてフル活用している『キッズパラ』のマタニティスパッツ(写真左)は、締め付けもなく、薄手でとっても便利」【 マタニティライフ #06 】マタニティフォトのこと記念になったお気に入りのマタニティフォト「長年の友人フォトグラファーに撮影してもらったマタニティフォト。SNSで報告したときも写真をたくさん褒めてもらえたので、いい記念になりました。子どもが産まれたら同じ場所で家族写真を撮りたいです」【 マタニティライフ #07 】ベビーアイテムのことオーガニックコットンのおくるみを購入「海外ブランドから国内ブランドまで様々な種類のおくるみを購入。オーガニックコットンを中心に、やさしいカラーや肌触りのいいものを集めています。ファーストトイは、コアラとアルパカのぬいぐるみをお迎えしました」【 マタニティライフ #08 】出産までにやりたいこと愛犬との時間を満喫!「産休に入ってからは今まで以上に愛犬との時間を充実させています。我が家のワンちゃんは敏感で、もう赤ちゃんがいることをきっとわかっているので、産後も愛犬たち、赤ちゃんともに平等に愛情を注ぎたいです」
2020年08月16日■「私は私のバストを、私なりに楽しもう」と決めた大きくて、おもわず谷間に目を奪われるような、色っぽいバスト。もちろん素敵だけれど、そういうバストだけが世間から「いい」と言われることには、昔から違和感がありました。私は若いころからずっと、胸が小さいほう。だから、“大きく” “セクシー”に見せるためには、寄せて上げたりパットを入れたりしなければなりません。でも本当に、わざわざそんなことをする必要があるのかな?たとえばドレスを着るときに、ボリュームのある胸だと華やかに見えるのはわかります。だけど、胸が小さいからこそシルエットがきれいに出せる洋服だってある。そもそも私自身、盛るためのパットなんてないほうが、つけていて心地よいのに……。そんなことをずっと考えていて、あるときから、人と比べるのをやめました。その人の雰囲気によって似合うファッションが違うように、バストの大きさによっても、似合う服や着こなしは変わります。なのにバストだけ、みんな同じ「良さ」を求める必要はありません。「私は私のバストで、私なりの楽しみ方をしよう」と決めたら、なんだか気持ちも楽になって。まず、下着の選び方が変わりました。「どうすれば大きく見えるか」「谷間がつくれるか」という視点が、いらなくなったんです。それまではワイヤーのあるものばかり選んでいたけれど、私のサイズならノンワイヤーでも充分。もちろん、パットもつけません。肩紐が細くて華奢で、すっきりと女性っぽく見えるデザインが、いっそう好きになりました。自分が本当に気に入るランジェリーを、ビジュアルやつけ心地で、心底楽しく選べるようになったんです。■背筋が伸びる「よいランジェリー」にも出会えた自分のバストを認めて、愛してあげる。その個性に合わせて、素敵な下着を選ぶ。そんな習慣ができてからしばらくして、この数年は「よいランジェリー」にも興味がわいてきました。20代のころは下着にまではなかなかお金をかけられず、上下セットで数千円のものばかり。「もしいま交通事故に遭って、万が一下着を見られることになったら、恥ずかしいな」なんて思うような柄物をつけていたこともありました……。だけど、昔のバイト仲間が夢を叶えてランジェリーデザイナーになり、自身のアトリエを開くということで、お祝いに駆けつけたとき。サイズを測ってもらい、はじめてオーダーの下着をつくってもらったんです。お洋服ではなく下着に何万円もかけるなんて、なんだかドキドキしてしまいました。でも、その下着は国産のコットンを使っていて、縫製も丁寧。繊細なレースやこだわりのデザインに、彼女の哲学がぎっしりと詰まっていました。気づけば製品だけでなく、彼女のアイデンティティや美学のファンにもなっていたんだと思います。「下着なんて誰にも見せないし」と思っていたけれど、こうして出会ってみれば、やっぱり良いものは良い。身につけるだけで、自分の背筋がすっと伸びたのを感じました。その日、家に帰ってから。私は迷いなく、いままでの古い下着をすべて捨てました。新しく手に入れた、この美しいランジェリーに似合う自分になれるように。前向きな断捨離は、私に大きなエネルギーをくれたんです。もしかしたら、若いころ一緒に夢を語り合っていたバイト仲間がつくった下着だから、という理由もあったかもしれません。彼女の名前は、栗原菜緒。いまをときめく「ナオランジェリー」の創業者です。■誰にも見せないからこそ、自分のスイッチを入れてくれる長くモデルをしてきたから、オンのときの下着は、飾り気のないベージュが鉄板。お洋服に響かない、シームレスなデザインが当たり前です。肩紐がうっかりのぞいたり、Tシャツから透けてしまったりするのは絶対に許せません。せっかくのファッションも台無しになる気がして、いつも注意しています。そんな感覚が強いせいか、オフのときも、私にとってのランジェリーは見せちゃいけないもの。もしくは、本当に特別な人にしか見せないもの。だからこそ、お気に入りをひそかに身につける楽しみも生まれました。自分だけの世界で、自分の気持ちを高めるスイッチを入れるような感覚です。たとえば、この春はおうちで過ごす時間が多かったと思います。私もそうで、毎日自粛してばかりいたけれど、それではなんだか気分が上がらない……。お出かけしないから、ファッションを楽しむ機会もありません。そこで、クローゼットで出番を待っていた、新しいランジェリーをおろしてみたんです。どこにも出かけない、誰にも見せない。完全に自分だけのためなんだけど、その時間がとてもよくて、気分が明るくなったのを実感できました。だからその勢いのまま、同じブランドの新商品を買ったりもして。自分のためだけに選び、自分のためだけにつけて、自分のためだけにまた新しいものを買うのは、とても豊かで幸せな時間でした。お洋服と違って、冒険しやすいのもおもしろいところ。みんなに見られる洋服では勇気が出なかったり、パブリックイメージとは違うデザインも、気軽にチャレンジできます。私はいままで、なんとなくずっと黒いランジェリーばかりつけていたけれど、ふと「もっと明るい色もいいかも?」と思い、いくつか試してみたんです。そうしたら案外、白も悪くない。ちょっとだけ、新しい扉があきました。■自分の魅力も、自分の幸せも、自分で決めるいま私にとって、ランジェリーは、自分の軸になるもののひとつです。たとえば、どれだけ素敵な下着をつけていても、姿勢が悪ければ台無し。バストを本当に美しく見せるためには、自分自身をはつらつとさせなければいけません。そのために私が日ごろから続けているのは、走ること。コロナ禍でランニングすることには賛否両論あったけれど、ソーシャル・ディスタンスをとってひとりで走るぶんには、いいことづくめです。自粛でもやもやした心も晴れるし、なにより筋肉がついて、姿勢がよくなる。自分を整えることとお気に入りのランジェリーは、実はこうやって、つながっているんだと思います。若いころは「大きなバストがいいのかなぁ」と悩んだこともあったけれど、本当は、バストの大小と美しさは関係ありませんでした。大切にするべきなのは、きっと「サイズ」じゃなくて「印象」。そして印象をつくるのは、姿勢のように自分で磨けるものや、心に秘めた「今日は素敵なランジェリーをつけている」という自信、なんだと思います。みんながみんな、おっぱいばっかり見てるわけじゃない。その上の顔つきとか、その奥にある生き方を、感じ取ってくれるはずです。SNSでは、毎日みんなの幸せそうな姿が流れてきますよね。ひとりで家にこもっているとき、たまに出かけたスーパーで仲良し家族を見かけると、急に寂しくなったりもして……。隣の芝生って、どうしても青く見えてしまいます。だけど、人生における幸せに、正解なんてありません。だったら自分が選んできた道に自信をもって、いつも小さな幸せを感じていたい。……人生の幸せも、バストの大きさやかたちも、ランジェリーの楽しみ方も、人それぞれ。ときどき揺らぐこともあるけれど、自分に合うものを見つけていけばいいのかなって、信じています。
2020年07月22日石橋蓮司(78)が18年ぶりに主演する映画『一度も撃ってません』(7月3日全国公開)で、元人気ミュージカル女優を演じている桃井かおり(69)。本作は、伝説のヒットマンと噂される小説家・市川進(石橋)をめぐるハードボイルドコメディ。石橋演じる市川と、桃井演じる元人気ミュージカル女優は、50年来の旧友という設定だが、実際に2人の交友も長年に及んでいるという。「私が初めて出演した映画で共演してからのお付き合い。アヒルが初めて見たものを親と思ってしまうように、彼の背中を見ながら俳優生活を送ってきました」来年で役者デビューから50年、節目の年を迎える桃井だが……。「え?私、もう50年なの?怖いわね(笑)。来年は自分で監督して映画を撮る予定なので、それがけじめかしら。おばあさんの映画にしようと思っているんです。年を重ねていくことをきちんと描いたものを撮りたいな、と。年をとるって、実際に体感しないとわからないことがたくさんあります。私の経験も生かして、見る人が体感できるようなものをね」腰を痛めたのをきっかけに、ハイヒールを履かなくなったり、筋肉をつけるためジム通いを始めたりしているそう。年を重ねることに対しては、若いころからポジティブに考えていたようだ。「若い人も早めに年をとるシミュレーションができてたら気持ちが楽になるでしょ。私は27(歳)くらいのとき、60(歳)になったら、日本以外の場所にいたい、自分で作品を作りたい、って当時の日記に書いてましたから」今はロサンゼルスを拠点として活動し、自身が監督した映画もすでに2本撮っている。20代で描いた未来予想図は見事に実現されている。「自分の腕力、知力っていうのは、自分がいちばんよく知っているはず。一日一日無駄にせずにいろいろなことに興味を持って愉快にやってます。結婚は60(歳)過ぎてからでしたが、主婦業も新鮮なので楽しんでやっていますよ」「女性自身」2020年7月14日号 掲載
2020年07月06日女優の桃井かおり(ももい・かおり)さんが、2020年6月4日にインスタグラムを更新。結婚記念日を迎えたことを夫とのツーショットとともに報告し、祝福の声が寄せられています。桃井かおりの夫婦ショットに「美男美女すぎる」2015年に50年来の友人だという音楽プロデューサーの男性と結婚した、桃井かおりさん。この日、桃井かおりさんは「結婚記念日。35年ぶりに再会。あの頃の写真を見てたら若いわ~」というコメントとともに、夫とのドアップのツーショットを公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Kaori Momoi 桃井かおり (@kaori_momoi) on Jun 3, 2020 at 2:06pm PDTこの投稿を見たファンからは「おめでとうございます」「素敵です」といった祝福コメントが殺到。2020年6月5日時点で『いいね』の数は1万件を超えており、多くの反響が寄せられています。・2人とも素敵な笑顔です。結婚記念日、おめでとうございます!・うらやましい限りの美男美女!・おめでとうございます!これからも仲むつまじく、楽しい写真を見せてください。桃井かおりさんは、以前出演した番組で夫について「こよなくいい人」「いないと困る」と愛情たっぷりに語っていたことも。現在も『おしどり夫婦』っぷりを見せており、結婚生活を楽しんでいるようです。桃井かおりさん夫婦にはこれからも二人三脚で、幸せな家庭を築いてほしいですね。桃井かおりが『結婚』について語った言葉が名言ばかり!萩原健一への言葉も話題に[文・構成/grape編集部]
2020年06月05日グラビアアイドルの久松かおりが、最新イメージDVD『ラストシーン』(発売中 4,180円税込 発売元:ギルド)をリリースした。Gカップのバストに健康的な肉感ボディーで、2015年にはミスコン「日テレジェニック2015」にも選ばれた久松かおり。これまで多くのグラビアファンを賑わせてきた彼女だが、本作でイメージDVDを卒業する。偶然再会した男性とのひと時を過ごすというシチュエーションが展開される中、Gカップバストを全面にフィーチャーするなど、最後のDVDに相応しい1枚となっている。冒頭ではビーチで男性とはしゃぐ姿が収録されているが、柔らかそうなバストが上下左右に揺れ、浴室のシーンでは下乳を支える特殊の水着を着用しているせいか、張りのあるバストが露わになる。同DVDでラストとなる久松。Gカップバストはもちろん、大人フェロモン満載の表情も見どころの1つとなっている。
2020年06月03日女優の桃井かおり(ももい・かおり)さんが、2020年4月28日にインスタグラムを更新。セルフカットしたというヘアスタイルを公開し、多くの反響を呼んでいます。桃井かおりセルフカットが「日に日に上達している…」同月現在、アメリカ・ロサンゼルスに住んでいる桃井かおりさん。新型コロナウイルス感染症の影響で外出自粛を強いられている近況を報告するとともに、自撮りショットを公開しています。 View this post on Instagram A post shared by Kaori Momoi 桃井かおり (@kaori_momoi) on Apr 27, 2020 at 12:02pm PDT桃井かおりさんは「嫌がる旦那のもカット!」とコメントし、自身のセルフカットについて「日に日に上手くなっている」と自画自賛。投稿を見たファンからは、桃井かおりさんのセルフカットや、大胆な行動を称賛する声が寄せられています。・かおりさん、きれいです!髪型、最高です。・素晴らしい!そういう思い切ったところが大好きです。・結局、されるがままの旦那さま、かわいい。癒されました。セルフカットは少々難易度が高そうですが、桃井かおりさんが行うとなんでもおしゃれに見えてしまうから不思議です。桃井かおりが『結婚』について語った言葉が名言ばかり!萩原健一への言葉も話題に[文・構成/grape編集部]
2020年04月30日映画『一度も撃ってません』(近日公開予定)で、元ミュージカル女優を演じている桃井かおり(69)。来年4月の誕生日に70歳を迎える桃井は、54歳でアメリカで仕事を始めてから現在はLAに拠点を移し、日本と行き来しながら世界各国の映画に出演している。LAでの生活の様子を紹介している自身のインスタグラムでは、氷室京介(59)やONE OK ROCKのTaka(32)、ローラ(30)など豪華なメンバーとのショットや、桃井の本格的な手作り料理に注目が集まっている。「ローラは1回だけど、Takaちゃんや真田(広之・59)さんはよく来てくれますね。晩婚だったのもあるんですけど、主婦業はとっても新鮮。思いっきり、全力でやってます。楽しいですよ。いろんな国の人が来るから、日本料理を食べてもらいたいな、と思って、おいなりさんや、ちらし寿司とか作ってます」そんな彼女のいちばんの関心事は、日本との行き来もあって、食材ロスだという。「この前はどうしても長ねぎが2本残ってしまって、カレーにも入れられないしどうしよう、と悩みましたが、ビシソワーズにしたらめちゃくちゃおいしかったの。この15年間、ロスしたことは一度もなし、すごいでしょ!」最後に、若々しさを保つ秘訣を聞いてみた。「3年くらい前からジム通いを始めました。腰を悪くして、筋肉が衰えているのが腰痛の原因だと気づいたんです。ヒールも腰によくないそうなんで、ほとんど処分しました。舞台挨拶用を残すくらいで。11センチのヒールを70のおばあちゃんは履かないですからね(笑)」自然体で、素直に日々を楽しむ。そんな生活のスタイルが、桃井のパワーの源泉なのかもしれない。「女性自身」2020年5月5日号 掲載
2020年04月27日グラビアアイドルの久松かおりがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『countdown』(発売中 4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。Gカップのバストに健康的な肉感ボディーで、2015年にはグラビアの登竜門的ミスコン「日テレジェニック2015」にも選ばれた久松かおり。そんな彼女の通算7枚目となる同DVDは、昨年9月にバリ島で撮影された。視聴者を彼氏に見立ててイチャイチャラブ旅行をするというシチュエーションもので、初めてウエディングドレスを着用している。この日のイベントのために新調したというワンピースで登場した久松は「今回は彼氏と旅行するという内容で、旅行先で海に行ったりジムに行ったりと、流れもナチュラルで私らしい感じです。素でやっていたので演技感はないですね」と最新作は自然体の久松が見られるという。お気に入りの水着については「表紙にもなっている赤のビキニやレインボーの水着が好きです」と紹介し、「今回は久しぶりに制服を着ました。回想シーンとかではなくて彼氏の前で『着ちゃった!』みたいな(笑)。制服姿に猫耳を付けたりして、『何やっているんだ?』と思うぐらいにめちゃくちゃ恥ずかしかったですね。そのシーンも楽しんでもらえたらと思います」とアピールした。また、セクシーなシーンは「黒の水着を着て彼氏を誘惑するシーン」だそうで、「完全に素でした。プライベートで男性を誘惑するシーンみたいな感じです。そう思って見ていただけたらと思います(笑)」と笑顔を見せた。今回初めて着用したウエディングドレスにちなみ、「いつぐらいに結婚したい?」という質問には「全然考えてないんでけど、いつか結婚できたらいいですね」と消極的だったが、「結婚するなら子供好きで優しくて面白い人!あとは犬も好きな人だったらいいな(笑)。私は結構タイプがないので、中身とフィーリングが何となく合えばいいです」と好みの男性のタイプをあげていた。
2020年01月14日グラビアアイドルの久松かおりが、最新イメージDVD『countdown』(4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。Gカップのバストに健康的な肉感ボディーで、2015年にはグラビアの登竜門的ミスコン「日テレジェニック2015」にも選ばれた久松かおり。通算7枚目となる同DVDは、視聴者を彼氏に見立てて"イチャイチャラブ"旅行をするというシチュエーションもので、初めてウエディングドレスも着用している。冒頭も含め、全体的に爽やかで健康的なシーンが続く中、ほとばしる大人フェロモンを楽しめるシーンも見どころの一つ。コルセットを着用したシーンや温泉のシーンは、久松のセクシーさが際立っている。派手めな顔立ちと並び、肉感たっぷりのGカップバストも久松の魅力。今回は布の面積が少ないセクシーで大胆な水着を着用している。なお、同DVDの発売を記念したイベントが1月12日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(16:00~)で開催される。
2020年01月06日12月30日、令和初となる「第70回NHK紅白歌合戦」のリハーサル3日目が行われた。そこに水森かおり(46)が登場し、「高遠 さくら路」を歌唱。イリュージョニスト・メイガスとのコラボステージだったが、司会者たちからは思わぬ反応が上がっていた。水森のパフォーマンスの際、司会者ゾーンには総合司会の内村光良(55)と白組司会・櫻井翔(37)、紅組司会・綾瀬はるか(34)、そして嵐・二宮和也(36)とKing&Princeのメンバーがいた。当初、ステージではメイガスがアシスタントの胴体を切断するイリュージョンをしようとしていた。歌いながらメイガスに近づいた水森。そしてBメロからサビに切り替わるタイミングで「ポン!」と勢いよくギロチンを叩き落とし、アシスタントの胴体を“切断”。するとそのタイミングが面白かったのか、櫻井と二宮は爆笑していた。さらに胴体を切り離されても、アシスタントはずっと笑顔で手を振っている。そのことがKing&Princeにとってツボだった様子で、メンバーは笑っていた。またイリュージョンの進行するなか、“萬みきお”に扮したサンドイッチマン・伊達みきお(45)もステージに登場。個性的な髪型の萬は花びらをひたすら撒いていたが、その姿に綾瀬や内村も声をあげて笑っていた。イリュージョンに加え、萬みきおも登場した水森のステージ。水森が歌い終えると、内村は思わず「情報量が多すぎる」と呟いていた。
2019年12月30日日本一広い面積を誇る高山市が舞台激坂と温かいおもてなしが人気の「飛騨高山のウルトラマラソン大会」は、2020年6月14日(日)に開催します。種目は、100km(制限時間:14時間)と71km(制限時間:11時間)の2種になります。競技開始は、100kmについては4時45分と5時のウェーブスタート、71km は5時20分の予定です。メリハリの利いたコースコースは、飛騨高山ビッグアリーナをスタート・ゴール地点とし、伝統息づく古い町並みや自然豊かな乗鞍岳を望みながら走ります。累計標高2,489m、標高差は、約800mの過酷な超人レースです。同大会は、前半は涼しく、昼間になると一気に気温が上昇、又、山の天気は変わりやすいことを想定されるので、走り方や装備には注意が必要です。走って、食べて大満足同大会は、コース内に設置された給食は充実しており人気です。メニューは、飛騨牛・火畑そば・清見サイダー・よもぎうどん・梨打ち汁・高冷地で育ったトマトジュースなど、地域の特産を活かした給食です。特色のある給食、そして、地元の温かい声援を聞きながら、自分の限界に挑戦する「飛騨高山ウルトラマラソン」にエントリーしてはいかがでしょうか。(画像は大会公式サイトより)【参考】※大会公式サイト
2019年11月27日女優・黒川智花が、天海祐希主演スペシャルドラマ企画「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」に出演することが決定。20年後、31歳になったかおりちゃんを演じる。サザエさん一家のこれまで一度も描かれたことのない“20年後”を、オリジナルストーリーで描く本作。44歳になったサザエを天海さん、中間管理職として板挟みの会社員生活を過ごすマスオを西島秀俊、商店街の洋食店でシェフをするカツオを濱田岳が演じるほか、松岡茉優、成田凌、桜田ひより、伊武雅刀、市毛良枝ら豪華メンバーがサザエさん家族に扮する。サザエさん一家以外にも、お馴染みキャラクターを演じるキャストが続々と決定している中、今回新たに、かもめ第三小学校のカツオのクラスメート、早川・花子と仲が良いかおりちゃん役に、「3年B組金八先生」(第7シリーズ)、「ブラッディ・マンデイ」の黒川さんが決定。成績優秀のお金持ちのお嬢さまで、クラスのマドンナ的存在のかおりちゃん。カツオも思いを寄せるひとり。20年が経ち、カツオとは相変わらず“同級生”として付き合いを続けており、たまにカツオの洋食店で花子たちと集まっては近況報告をしている。華やかな世界に憧れ、読者モデルをやりながらオーディションを受け続けているが、厳しい現実にぶつかる日々を送っているかおりちゃん。大学を卒業してからも夢を追いかけ続け、気がつけば30代に突入。人生の過渡期を迎えている友人たちと自分を比べては不安に駆られ…。気心許す同級生たちの前ではついワインを飲み過ぎてしまい、弱音を吐いては夢のためにチャレンジを続けている。今回の出演に関して黒川さんは「かおりちゃんといえばミニスカートに、大きなリボンを付けるのかな?!と驚きましたが、20年後のお話と聞いてより一層楽しみになりました」と心境を明かす。また演じてみて「『金八先生』でクラスメートだった濱田岳くんと再会出来て、懐かしさと嬉しさでいっぱいでした!15年ぶりなので照れくささも(笑)カツオくんとかおりちゃんのように、お互いすっかり大人になったねぇ、と2人で当時を振り返りました」とカツオ役の濱田さんと再会を喜びあったという。フジテレビ開局60周年記念アニメ「サザエさん」放送50周年記念スペシャルドラマ企画「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」は11月24日(日)20時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年11月01日「高山プリン亭」は、岐阜・飛騨高山に位置するプリン専門店。囲炉裏を構えるレトロな趣の店内には、厳選食材を使用した、職人たちによる手作りプリンを販売している。プリンそのものの味わいを楽しみたい人には、「高山プリン(なめらか)」がオススメ。新鮮な飛騨高原牛乳に純生クリームをミックスしたプリンは、とろけるような食感が魅力。またマダガスカル産の最高級のバニラビーンズを使用したことで、甘みや香りをより一層引き立ててくれる。お土産にもオススメな人気NO.1メニューは、“雪国”をイメージした「雪国プリン」。特別な卵を使用した白いプリンの上に、銀箔シュガー入り水色のダイヤモンドダストジュレを重ねることで、冬の澄んだ空から雪が大地に降り積もる幻想的な情景を表現している。そのほか、愛知県西尾産の抹茶を練り込んだ、ほろ苦い風味が魅力の「高山プリン(抹茶)」をはじめ、人気のプリンメニューを再現したソフトクリームなどもラインナップ。2019年8月11日(日)に高山の名物・宮川朝市にオ―プンした「高山プリン亭」の出張販売店でも、同店のプリンを購入することができる。【詳細】「高山プリン亭」のプリンメニューメニュー例:高山プリン(なめらか)、雪国プリン、高山プリン(抹茶)<店舗概要>■高山プリン亭住所:岐阜県高山市上三之町95営業時間:10:00~16:00TEL:0577-70-8490■高山プリン亭 宮川朝市店住所:岐阜県高山市下三之町23営業時間:7:30~12:00TEL:0577-52-2221
2019年08月17日乃木坂46の高山一実が19日、東京・六本木の文喫 六本木で小説『トラペジウム』(発売中 1,512円税込 KADOKAWA刊)のトークイベントを行った。乃木坂46の中心メンバーとして人気の高山一実。昨年11月に発表した初めての小説『トラペジウム』が、全年齢対象の「2019年上半期文芸書ベストセラー」(日販調べ)に3位でランクインし、さらに全ジャンルの書籍を対象とした「平成世代(0歳~30歳)が買った本」としてベストセラー1位(日販WIN+調べ)を獲得した。それを記念した同イベントに、高山がトークショーを実施。トークショー後に報道陣向けの会見を行った。デビュー小説の大ヒットに高山は「ランキングを聞いた時は本当に自分のことのような感じがしませんでした。素直に喜びというか不思議な感じでしたね。短く言えばアメージングです」と具体的な数値を聞いてもまるで他人事のような感覚だというが、「小学校の頃に表彰された子がすごく格好良く、メダルを獲ることに憧れもあったので、ランクインはすごくうれしいです」と満面の笑みを浮かべた。小説の大ヒットということで、報道陣から「先生」と呼ばれた高山は「いえいえ。ポップに呼んで欲しいです。一実でもズーでもいいですよ。四文字(高山一実)を覚えなくてもいいです!」と恐縮しきり。また、実写化された際に主人公を誰に演じてもらいたいかという質問に、「アイドルを目指す女の子のお話なので、実写化されたらアイドルを目指す子がなれば面白いと思います」と新人のオーディションを希望しているという。乃木坂46のメンバーでは、生田絵梨花から「ずっとスケジュール開けてるから」と言われたそうで、「実写化したら『絶対に出して!』と言ってくれたので嬉しかったです。オリジナルでクラスメイトの個性的な役を作れたら面白いと思いますよ」と原作者として生田が演じるキャラクターの構想を持っているようだった。
2019年06月20日「ふっくん」こと布川敏和さん(53)との約20年に及ぶ結婚生活にピリオドを打って5年。別れた夫婦が「いい感じ」になるための秘訣をつちやかおりさん(54)に聞きました。「先日、彼と電話で子どものことや仕事のことをあれこれと、気づいたら1時間半も話していたんです。こんなに話すなんて、自分でもびっくりしちゃいました」そう語るのはつちやかおりさん。通話の相手は、20年近く連れ添った元夫の布川敏和さんだ。「いっしょにいた期間は親きょうだいより長いので、お互いのことがよくわかるんです。離婚前はお互いの悪いところばかり目につきましたが、いまではいいところも見られるようになった感じですね。夫婦じゃなくなったことで、相手に求めるものがなくなったからでしょうか」つちやさんは、18歳から9年の交際を実らせ’91年に布川さんと結婚。ハネムーンベビーで’92年に長男(現在・俳優の隼汰さん)を、’94年に長女(モデルの桃花さん)、’01年に次女(花音さん)を授かったが、’14年6月に離婚を発表。夫婦という関係を解消してから5年、つちやさんには、自分自身でも意外な変化があったという。「結婚前は本当に早く仕事を辞めたかったんです。当時、敏和さんはアイドルとしての全盛期でしたから、会う時間が全然取れなくて。いつでもいっしょにいられるように早く芸能界をやめて、結婚したいって(笑)。それがいまでは、仕事を受けすぎてマネージャーにも怒られるくらいの変わりぶりです」実際、現在のつちやさんは舞台やテレビのバラエティから、本の出版、講演など仕事が切れることがない。さらにはグループホームで暮らす認知症の母親の介護経験から、介護関連の資格取得も目指しているという。もちろん、冒頭のエピソードのように、布川さんと長電話ができるような関係になれたということも、当時のつちやさんには考えられなかった大きな変化だろう。「かといって『2人でランチでもしようか』ということにはならないんです。犬を預ける都合でしょっちゅう顔を合わせてはいるんですけど。もはや親戚のおじさんですね(苦笑)」たしかに“親戚のおじさん”とはランチに行く関係にはならないが、子どもたちが自立し、一人暮らしをしている布川さんのことはどう思っているのだろう。「早く新しい奥さんをもらってほしいですね。だって、もし彼に何かあっても、まだ子どもたちに面倒を見させるわけにはいきませんから。じゃあ、私なの?ってことになっちゃうでしょ(笑)」元夫である布川さんとの関係を屈託なく語るつちやさんだが、昨年の夏には“家族5人”の写真をブログに掲載して話題となった。「花音が留学先から帰国したときだったんですけど、どうする?パパも呼ぶ?ってことになって。敏和さんも楽しそうにしていました。けっこう緊張していたんでしょうね。途中で真っ青になって倒れちゃったんです。あとで『本当に体調が悪かったんだよ』と言っていましたが、子どもたちは大爆笑でした」この先も、子どもが結婚したり、孫が生まれたりすれば、もちろん顔を合わせる機会はあるとつちやさんは言う。「離婚から5年たってようやく、こういう関係もありかな、と思えるようになりましたが、それにはお互いが同じ距離感じゃないとだめなんでしょうね。どちらかに未練やわだかまりが残っていると成り立たないと思います。そう考えると、いまは本当に“いい感じ”に落ち着くことができていると感じています」
2019年06月14日グラビアアイドルの久松かおりがこのほど、東京・秋葉原のソフマップでファースト・トレーディングカード(発売中 1ボックス56枚入:6,000円税抜 発売元:ヒッツ)の発売記念イベントを行った。Fカップ(現在はGカップ)のバストにクビレたウエストラインという抜群のプロポーションで、2015年にはミスコン「日テレジェニック2015」にも輝いた久松かおり。以降はグラビアやバラエティー番組、映画にと大活躍を見せている。そんな彼女が記念すべきファースト・トレーディングカードを発売。昨年10月にバリ島で撮影され、バリ島の自然をバックに弾けた笑顔と抜群のプロポーションを披露し、暗い部屋ではセクシーなポージングを披露するなど、久松の魅力が詰まったトレカとなっている。この日のイベントのために新調したというワンピース姿でイベント会場に登場した久松は「最初は色んな方のトレカを見て私も出せるんだとウキウキしてましたが、実際に自分のトレカを手にして感動しました」と笑顔。内容については「テーマは特になく、フレッシュに撮ってもらったり水着に合わせた感じとなっています。昼間は明るい水着を着て可愛い感じが映っていたりしっとりとした水着ではお風呂場でセクシーに仕上がったりと、バラエティーに富んでます」と説明した。さらに「迷彩の水着を着た時はセクシーだと思います。それに黒の水着はエロいですよ(笑)。暗い雰囲気で撮影したんですが、暗いと自然にエロくなってしまいます(笑)」とアピールした。太陽の日差しも強くなり、本格的な夏が待ち遠しいという久松。「夏は四季の中で一番好きな季節です。今年の夏は特に予定を立てていないんですが、7月に友だちと旅行に行きたいねって話しています」とにっこり。「虎と写真を撮りたいのでタイのプーケットに行きたいんです。意外に虎と写真を撮れる国はあるみたいなんですが、私の中では断然プーケットです。今年の夏に行けたら最高ですよね」と目を輝かせていた。
2019年05月24日アイドルグループ・乃木坂46の高山一実と与田祐希が、29日に放送されるニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜25:00~27:00)にゲスト生出演することが決定した。放送当日の29日は、乃木坂46のニューシングル「Sing Out!」の発売日でもある。同シングルには、ゲスト出演する高山と与田も選抜メンバーに選ばれている。また、メインパーソナリティを務める新内眞衣と高山は、プライベートでも遊ぶ仲。そして、与田は『オールナイトニッポン』生放送は初めてといい、与田がどんなトークを繰り広げるのかにも注目が集まる。
2019年05月23日細木数子(81)の娘・細木かおり(40)の初となる冠番組「細木数子の娘かおりがズバリ!あなたの人生 変えに来ました」(テレビ東京系)が5月21日に放送された。細木数子といえば毒舌ぶりで話題を振りまいていたが、娘のかおりはあくまでも相談者に寄り添うスタイル。Twitterでは《こんな話し方できる人になりたい。細木かおりさん。初めて喋っているところを見たけども、すごいなあ》《細木数子の後継者、細木かおりの番組めちゃめちゃ楽しい!ずっとやって欲しい》といった声が上がっており、早速好評のようだ。かおりはもともと数子の妹の娘、つまり姪っ子だった。だが16年に養子縁組したという。「かおりさんは家庭の事情で3歳まで数子さんのもとで育てられたこともあり、本当の母のように慕っていました。数子さんも彼女をとてもかわいがっていて、どこに行くにも連れて行くほどでした。そして10年ほど前、かおりさんは数子さんから『後継者になってほしい』と頼まれたそうです。そのため16年に養子縁組し、戸籍上でも母娘になったのです」(かおりの知人)かおりは19才で結婚しており、現在は3人の子どもを持つママ。いっぽうで14年から細木数子のマネージャー兼アシスタントを務め、後継者としての活動を開始した。個人鑑定を行うかたわら、18年12月には細木との共著を出版。そのプロフィール欄でも「後継者」として紹介されている。番組では母のようにズバリと強い言葉をぶつけるスタイルではなく、あくまで相談者に寄り添ってその言葉に耳を傾ける様子が印象的だったかおり。スタジオでの収録ではなく、相談者の家に出かけるというのも視聴者の目には新しく映ったようだ。これからも彼女独自のスタイルで細木家を継いでいく覚悟だという。「かおりさんは講演会の名前を“勉強会”から“Kaorism”と変え、18年5月からはインスタグラムを開設。マスコミにも売り込みをしているようです。それもすべては、『六星占術を若い人にも広めたい!』という思いから。たとえば3子の母という経験から新たな六星占術の活用法を考案するなど、早くも“2代目カラー”を打ち出そうとしています」(前出・知人)母・数子には出演番組が軒並み視聴率20%以上を記録し、視聴率女王として君臨した時代があった。かおりも同様、大ブームを巻き起こすか?
2019年05月22日グラビアアイドルの久松かおりがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『チョコチップLOVE』(発売中 4,104円税込 発売元:ギルド)の発売記念イベントを行った。Fカップ(現在はGカップ)のバストにクビレたウエストラインという抜群のプロポーションで、2015年にはグラビアの登竜門的ミスコン「日テレジェニック2015」にも選ばれた久松かおり。そんな彼女の通算6枚目となる同DVDは、昨年11月に海外ロケとなるバリ島で撮影された。セクシーなOLに扮した久松が上司と危ない関係になるというドラマが展開される中、大胆な水着や衣装を着てGカップバストを強調しながらセクシーなシーンやキュートな姿を披露している。透け感たっぷりのシフォンワンピースを着用して報道陣の取材に応じた久松は「今回は私が会社員で、上司にご褒美として旅行に連れてってもらいます。そこで私が上司のことを好きになるんですが、上司が赤ちゃん返りするというハプニングが起きてお姉さん的な感じになるというストーリーとなっています」と最新作を紹介。セクシーなシーンは「ワンピースを着たシーンで、清純なワンピースなのに脱いだらセクシーな水着になっちゃうという(笑)。そこはエロさを意識しながら撮影しましたね」とあげながら、「しっとりとしているんですが、顔や表情は明るいのにエロさは出せたと思います」と胸を張った。DVDでは相手役の上司が赤ちゃん返りとなり、そこからセクシーな女性に変身する久松。プライベートでもし相手の男性が赤ちゃん返りしたら「焦りますよね。びっくりすると思いますよ(笑)」と言いつつも、「普段男らしい人が赤ちゃん返りしたら可愛いなって思います」と意外にも好意的だとか。そんな彼女に好みの男性のタイプを問うと「優しくて面白くて私が素でいられるような人が好きです。ビジュアルは身長が高い人がいいかな。でも私は身長が低いから、本当に低い人じゃなければだいたい高いんですけどね(笑)」と話していた。
2019年05月02日アイドルグループ・乃木坂46の高山一実が18日、東京・新宿の紀伊國屋書店新宿本店でデビュー小説『トラペジウム』(発売中 1,512円税込 KADOKAWA刊)のお渡し会を行い、イベント前に報道陣の取材に応じた。乃木坂46の中心メンバーとして人気の高山一実。メンバー初の小説家デビュー作となった『トラペジウム』が、異例の20万部を突破するなど、大きな話題を集めている。イベント前に多くの報道陣を前にして取材に応じた高山は「発売日は囲み取材がありませんでした。今日は囲み取材があると聞いて不安でしたが、こんなにも集まっていただいたことが、20万部達成して変わったのかな? と思っています」と感謝の言葉。新人作家のデビュー作が20万を突破することは極めて異例なことで、「本当にうれしいです。1冊を書き終えた段階で自分の中では達成感があってすっきりした気持ちで、一生の内に本を出せればと思って、それが出せてうれしかったんですけど、今は毎日『トラペジウム』のレビューを見てうれしい気持ちになっております」と満面の笑みを浮かべた。同小説に込めたメッセージを問われた高山は「夢を叶える過程は素晴らしいということを伝えたいとずっと思っていました。私自身はアイドルになりたいという夢を叶えることができて幸せですが、夢を叶えられない方もいると思います。でも、夢に向かう姿は美しいと思っていて、そういう姿を描けたらと思って今回の作品を書きました」と回答。気になる続編については「ゼロではないですね。でも3%ぐらいかな(笑)。主人公にスポットを当てて書いてしまったので、他のキャラクターについて書いてもイイかな? という気持ちが3%です」と語った。また、同小説が映像化される場合のキャスティングを問われて「どうにかしてアイドルになりたい女の子の話ですが、実際にそういう子が全国にいると思うので、オーディションで見つけ出した子がそのまま乃木坂46のメンバーになったら面白いかなとはずっと思っています」とシンデレラストーリーを希望しているという。
2019年03月19日アイドル界屈指の才女、乃木坂46の高山一実(25)にテレビ業界が熱視線を送っているという。高山といえば読書を趣味にあげ、昨年11月に発表した初の長編小説『トラペジウム』が20万部を超えるベストセラーとなるなどまさに才色兼備。そのいっぽうで、その高いバラエティ力にも注目が集まっている。3月5日には、4月6日に放送される『オールスター後夜祭19 春』(TBS系)で高山が司会を務めると発表。本番組は毎年春と秋に放送されている『オールスター感謝祭』の“延長戦”として昨年春から始まったもの。3回連続で司会を務める高山だが、その見事な司会ぶりは毎回大きな話題になっている。昨年4月の初回時には司会初挑戦ながら、100人以上の芸人を相手に堂々かつスムーズな進行で周囲を驚かせた高山。起用した総合演出の藤井健太郎氏は放送終了後にTwitterで「しかし、高山さんにお願いして本当に良かったな」と称賛。メインMCを務めた有吉も「高山さんが小梅さん(編集部注:小梅大夫のこと)の数倍しっかりしてて助かりました……」一風変わったエールを送っていた。その他にも『しくじり先生』(テレビ朝日系)や『水曜日のダウンタウン』(TBS系)などバラエティ番組への進出が続いているが、今後ますます加速していくという。「アイドルはイメージ上言えないことも多いですが、高山さんは頭の回転が早いので無茶ぶりされても場の雰囲気を壊さないと現場から評判です。番組で共演したバナナマンの設楽統さん(45)やオードリーの若林正恭さん(40)らも高く評価していると聞いています。キャラクターも売り出し方も違いますが、その才能から“第2の指原さん”と呼ぶ声もあるそうです。今後はMCなどの仕事もどんどん増えていくでしょうね」(テレビ局関係者)
2019年03月08日乃木坂46の高山一実が27日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『高山一実写真集 独自』(発売中 1,800円税抜き 徳間書店刊)の発売記念イベントを行った。乃木坂46メンバー初の小説家デビュー作『トラペジウム』が20万部を突破するなど、話題を集めている高山一実。2冊目となる同写真集は、憧れ国・フィンランドで撮影された。首都ヘルシンキから古都ポルヴォー、そして森と湖の町ハメーンリンナを旅する過程の中で高山の素顔を切り取り、中にはセクシーなショットも織り交ぜるなど、意欲に充ちた1冊となっている。写真集について高山は「今回は本当に私のすべてが詰まっています。フィンランドはいつか行ければと思っていましたが、こうして行くことが出来て夢が叶いました。宝物になりましたし、紙質や特典などこだわらせていただいたので、自分の中では幸せという気持ちいっぱいです」と満足げ。気になるセクシーなカットを撮影するために努力を惜しまなかったそうで、「乃木坂46に入って一番身体を絞って作り込みました! プロポーションもそうですし、心情的にも一番ベストな状態だったと思います」と胸を張った。京セラドームで開催された西野七瀬の卒業コンサートに出演したばかりの高山。「一昨日まで目がすごく腫れてました。卒業コンサートで泣きはらしたので、昨日はむくみ防止のセロリのドリンクを飲みました(笑)」と西野の卒業には大粒の涙を流したという。「七瀬ちゃんと歌わせてもらいましたが、それが最後にできて良かったと思います。最終日は顔がボロボロになるぐらい泣いて次の日も止まりませんでしたが、2日経って元気になりましたよ」と現実を受け止めている様子。また、小説と写真集、どちらが向いているのかと聞かれると、「本心を語るという意味では文章の方が語りやすいですが、私はアイドルが好きでアイドルになりたくてアイドルになりました。アイドルといえばカメラの前ですごく楽しそうに歌ったり色んな表情をしたりと、そういう表情も大切だと思いますので、乃木坂46にいる間は両方で伝えられたらと思います」と回答していた。
2019年02月28日平成カルチャーにどっぷり浸かった古市憲寿さんと乃木坂46の高山一実さん。青春期に夢中になったものを振り返りながら、去りゆく平成を、愛をもって語ります。平成って、昭和のツケをずっと払い続けてきた時代なんですよ。社会学者でテレビのコメンテーターとしても活躍中の古市憲寿さんと、国民的アイドルグループ・乃木坂46の人気メンバー、高山一実さん。平成最後の冬、ふたりが小説家デビューを果たした。“死と恋愛”をテーマにした古市さんの『平成くん、さようなら』はなんと、デビュー作にして芥川賞にノミネート(発表は1月16日)。“アイドル”を題材にした高山さんの『トラペジウム』は初版即完売、発売から1週間で8万部超まで増刷が大決定!文芸シーンでもまたたく間に注目の的となったふたりが、「平成カルチャー」を振り返り、未来について語り合った。古市:僕は昭和60年生まれで、物心ついた頃がちょうど平成元年。高山さんは平成6年生まれだから…平成8年の「たまごっちブーム」は経験していないですよね。とにかく本物が入手困難で、偽物ばかりを集めてしまった記憶があるけど(笑)。高山:私が子供の頃も、手に入れづらかった記憶があります。ショッピングモールで、整理券をもらって並んで買っていた友達がいたような。古市:今、グーグルで調べてみたら、「たまごっちブーム」って平成で3回起きていた。第2期のブームが平成16年みたいです。確かに、ブームってリバイバルしますよね。平成8年は安室奈美恵ちゃんがきっかけで「厚底ブーム」もあったけど、最近はメンズファッションで「ダッドスニーカー」が流行っている。高山:なんですかそれ!?古市:BALENCIAGAとかGUCCIがここ最近出しているスニーカーって、全体的にゴツくてでかいし、厚底なんだよね。おしゃれで履いていることになってるけど、背が高く見えて、脚が長く見える。高山:そのやり方、賢い!(笑)古市:僕は‘90年代から‘00年代にかけての、平成前半のJポップが大好きなんです。安室ちゃん、あゆ(浜崎あゆみ)、TRF、globeあたりは聴いていました?高山:聴いていたのはあゆと、くぅちゃん(倖田來未)ですね。詳しい子が、おすすめの曲をガラケーの「着うた」に設定してくれたんです。古市:めっちゃ懐かしい。「着うた」だと30秒しか聴けないんですよね。その後、1曲200円で全編ダウンロードできる「着うたフル」ってサービスが出てきた。高山:音楽でいうと、私が最初にハマったのはモーニング娘。さんです。『LOVEマシーン』(平成11年)はリアルタイムで聴いていたかも。父親が好きだったんですよ。たくさんいる中から自分の推しを見つける、みたいなことは物心がついた頃からやっていました。古市:誰推しだったんですか?高山:加護(亜依)ちゃんと辻(希美)ちゃんが大好きでした。古市:ふたりの今を思うと、時の流れを感じますよね。高山:映画だと、『ハリー・ポッター』シリーズ(平成13~23年)が大好きです!1作目の『賢者の石』が公開されたのは、私が小学校1年生の時で。映画の台詞を暗記するっていうのがクラスで流行って、今でも覚えているくらいです。古市:ジェネレーションギャップだ。『賢者の石』の頃は高校生だったから、そんなに思い入れがない。じゃあ、テレビゲームはしましたか?僕はプレイステーション(平成6年)から始まって、家庭用ゲーム機は結構通ってきています。『ドラクエ』とか『FF』(『ファイナルファンタジー』)とか。高山:私は「NINTENDO64」(平成8年)にハマりました。対戦型のゲームをやることが多かったんですよ。『マリオパーティ』と『スマブラ』(『大乱闘スマッシュブラザーズ』)と。小学校の登校班が同級生4人組だったので、4つのコントローラーを使って遊んでいました。古市:仲良し4人組がいたんですね。高山:今でも仲良しです。古市:僕は大学以前に友達だった人と、ひとりも連絡を取ってない。高山:えっ!?古市:携帯電話を最初に持ったのって、何歳の時ですか?高山:中学1年生です。親が渡してくれたんですけど、端末を1円で買えることが信じられなくて、親に怒った記憶があります。「なんでそんな嘘つくの?1円で買えるものなんて世の中にないよ!」って(笑)。古市:家の電話かポケベルしかなかった時代から、ガラケーをみんなが持つようになって、今はスマートフォンの保有率が6割近く。平成の大きな変化の一つは、みんなが当たり前のようにインターネットを使えるようになったこと。高山:ネットで買い物も簡単にできるようになりました。昔はアイドルのグッズが欲しくなったら、地元の千葉から電車で東京へ出て、専門店に買いに行ってたんです。「109‐2」(現「109MEN’S」)の下が、ハロプロショップだったんですよ。古市:そんな高山さんが、乃木坂46の1期生になったのは……。高山:平成23年です。古市:なでしこジャパン、パンケーキブーム、『人生がときめく片づけの魔法』。一気に“現在”って感じがする。だってパンケーキってまだブームじゃないの?高山:そうですよね(笑)。私自身は、7年前のことはあんまり記憶がないんです。オーディションに受かってから1年ぐらいはバタバタでしたし、東京での生活に慣れることにも必死で。お金もなかったので、欲しいものがあっても買えなかったし、カルチャーを楽しむ余裕もなかった。古市:何が欲しかったんですか。高山:洋服と、あとはいい化粧水も欲しかったです。上京して、肌が一気に荒れちゃったんですよ。古市:千葉の水と東京の水って、そんなに違うの!?高山:違うんですよ!実家にいた頃は湧水を汲んで使っていたので。古市:湧水?世代の違いももちろんだけど、地域の違いによっても、生きてきた現実がぜんぜん違うんだね。そこを無視して一括りにしようとする議論がありますよね。平成の若者といえば「ゆとり世代」だ、とか。上の世代からのそういうラベリングって、ピンときてました?高山:悪く思われているなぁという意識はありました。でも、私は高校生の時に『高校生クイズ』にハマって、今も毎年録画して見ているんです。頭が良くて、頑張っている同世代の子たちの活躍を見ると、「この人たちになら日本を任せられる!」って希望が持てるんです。その人たちのことを知っているからか、同世代の悪いところに目を向けようという気にならないんです。古市:よく「ゆとり世代」は協調性がないとか言われるんですけど、見方を変えたら、自分で物事を判断して自分で動ける子たちが多いってことなんですよね。アイドルに関して言えば、平成は昭和に負けてないって思います。古市:高山さんの小説『トラペジウム』、面白かった。すごく好きな台詞があるんです。主人公が言う、「私たちってさ、未来のことばっかり話してるよね」。青春の本質だと思うんですよ。若いってことは未来の話ができるということ。今日は、平成の昔話ばかりさせちゃってごめんね(笑)。高山:私も、古市さんの小説『平成くん、さようなら』の主人公が大好きでした。常に社会を分析しているというか、俯瞰で見ているじゃないですか。「平成くん」に気になることをちょっと質問したら、ばばーっといっぱい返事をもらえる生活って楽しそうだな、と(笑)。古市:すぐに飽きるかもしれないけどね。「昔は良かった」って、下の世代に古い価値観を押し付けてくる大人ってどう思いますか?高山:あんまり共感できないです。私は、昭和のアイドルも好きなんですね。レジェンド感があるし、平成のアイドルは負けている気がしていたんです。でも、自分がアイドルになって、平成のアイドル事情を詳しく知っていくうちに、魅力に気づけたんですよね。今はもう、平成は昭和に負けてないなって思っています。古市:平成って、昭和のツケをずっと払い続けてきた時代なんですよね。5月に新しい元号に変わったら、今度は平成のツケを払わなきゃいけない。そう考えると、平成っていい意味でも悪い意味でも、ずっと終わらないのかなって思います。高山:どうせならいいイメージを持ちたいなって気がします。もっと平成のことを知っていいところを見つけて、「平成っていい時代だった」という気持ちで新しい元号を迎えたほうが、ハッピーじゃないですか。古市:すごい前向き(笑)。ふるいち・のりとし社会学者、作家。小誌連載「紙のラジオ」でおなじみ。平成の記号をちりばめた小説『平成くん、さようなら』が話題沸騰。たかやま・かずみ乃木坂46メンバー。雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載した初めての小説『トラペジウム』(KADOKAWA)が大反響。※『anan』2019年1月16日号より。文・真島絵麻里(by anan編集部)
2019年01月17日