アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣、生田絵梨花、高山一実、堀未央奈が出演する「明治 エッセル スーパーカップSweet’s」シリーズの新CM「フローズンマジック マンゴー杏仁」篇(15秒、30秒)が、10日より全国で放送される。新CMでは、妖精姿に扮した白石が宙に浮いたデザートのマンゴー杏仁に「This is Frozen magic!!」と魔法をかけると、エッセルスーパーカップSweet’sの新商品・マンゴー杏仁に変身。その様子を見ていた生田、高山、堀は驚き、高山が「アメイジング!」と両手を挙げる。30秒篇では、白石が「冷たくしてごめん」とカメラを見つめると再びマジックシーンが繰り返される。ビーズカーテンや電飾がきらめくセットの中、透明感あるドレスに身を包んだ白石は、マジックをかける振付を優雅に披露。マジックをかけるスイーツを前にすると「おいしそー!」と声をあげる場面も。生田、高山、堀は、グループメンバーらしく息ぴったりの演技を見せ、三者三様のかわいい表情で驚きを表現した。そんな中、マジックを本気で喜ぶ3人のリアクションを前に、白石は照れ笑い。名刺代わりの「アメイジング!」を決めた高山は、「CMでやるのが夢だった」とご満悦。終始和やかな雰囲気で撮影が行われた。(C)乃木坂46LLC
2019年06月10日アイドルグループ・乃木坂46の高山一実と与田祐希が、29日に放送されるニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜25:00~27:00)にゲスト生出演することが決定した。放送当日の29日は、乃木坂46のニューシングル「Sing Out!」の発売日でもある。同シングルには、ゲスト出演する高山と与田も選抜メンバーに選ばれている。また、メインパーソナリティを務める新内眞衣と高山は、プライベートでも遊ぶ仲。そして、与田は『オールナイトニッポン』生放送は初めてといい、与田がどんなトークを繰り広げるのかにも注目が集まる。
2019年05月23日アイドルグループ・乃木坂46の高山一実が18日、東京・新宿の紀伊國屋書店新宿本店でデビュー小説『トラペジウム』(発売中 1,512円税込 KADOKAWA刊)のお渡し会を行い、イベント前に報道陣の取材に応じた。乃木坂46の中心メンバーとして人気の高山一実。メンバー初の小説家デビュー作となった『トラペジウム』が、異例の20万部を突破するなど、大きな話題を集めている。イベント前に多くの報道陣を前にして取材に応じた高山は「発売日は囲み取材がありませんでした。今日は囲み取材があると聞いて不安でしたが、こんなにも集まっていただいたことが、20万部達成して変わったのかな? と思っています」と感謝の言葉。新人作家のデビュー作が20万を突破することは極めて異例なことで、「本当にうれしいです。1冊を書き終えた段階で自分の中では達成感があってすっきりした気持ちで、一生の内に本を出せればと思って、それが出せてうれしかったんですけど、今は毎日『トラペジウム』のレビューを見てうれしい気持ちになっております」と満面の笑みを浮かべた。同小説に込めたメッセージを問われた高山は「夢を叶える過程は素晴らしいということを伝えたいとずっと思っていました。私自身はアイドルになりたいという夢を叶えることができて幸せですが、夢を叶えられない方もいると思います。でも、夢に向かう姿は美しいと思っていて、そういう姿を描けたらと思って今回の作品を書きました」と回答。気になる続編については「ゼロではないですね。でも3%ぐらいかな(笑)。主人公にスポットを当てて書いてしまったので、他のキャラクターについて書いてもイイかな? という気持ちが3%です」と語った。また、同小説が映像化される場合のキャスティングを問われて「どうにかしてアイドルになりたい女の子の話ですが、実際にそういう子が全国にいると思うので、オーディションで見つけ出した子がそのまま乃木坂46のメンバーになったら面白いかなとはずっと思っています」とシンデレラストーリーを希望しているという。
2019年03月19日アイドル界屈指の才女、乃木坂46の高山一実(25)にテレビ業界が熱視線を送っているという。高山といえば読書を趣味にあげ、昨年11月に発表した初の長編小説『トラペジウム』が20万部を超えるベストセラーとなるなどまさに才色兼備。そのいっぽうで、その高いバラエティ力にも注目が集まっている。3月5日には、4月6日に放送される『オールスター後夜祭19 春』(TBS系)で高山が司会を務めると発表。本番組は毎年春と秋に放送されている『オールスター感謝祭』の“延長戦”として昨年春から始まったもの。3回連続で司会を務める高山だが、その見事な司会ぶりは毎回大きな話題になっている。昨年4月の初回時には司会初挑戦ながら、100人以上の芸人を相手に堂々かつスムーズな進行で周囲を驚かせた高山。起用した総合演出の藤井健太郎氏は放送終了後にTwitterで「しかし、高山さんにお願いして本当に良かったな」と称賛。メインMCを務めた有吉も「高山さんが小梅さん(編集部注:小梅大夫のこと)の数倍しっかりしてて助かりました……」一風変わったエールを送っていた。その他にも『しくじり先生』(テレビ朝日系)や『水曜日のダウンタウン』(TBS系)などバラエティ番組への進出が続いているが、今後ますます加速していくという。「アイドルはイメージ上言えないことも多いですが、高山さんは頭の回転が早いので無茶ぶりされても場の雰囲気を壊さないと現場から評判です。番組で共演したバナナマンの設楽統さん(45)やオードリーの若林正恭さん(40)らも高く評価していると聞いています。キャラクターも売り出し方も違いますが、その才能から“第2の指原さん”と呼ぶ声もあるそうです。今後はMCなどの仕事もどんどん増えていくでしょうね」(テレビ局関係者)
2019年03月08日乃木坂46の高山一実が27日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『高山一実写真集 独自』(発売中 1,800円税抜き 徳間書店刊)の発売記念イベントを行った。乃木坂46メンバー初の小説家デビュー作『トラペジウム』が20万部を突破するなど、話題を集めている高山一実。2冊目となる同写真集は、憧れ国・フィンランドで撮影された。首都ヘルシンキから古都ポルヴォー、そして森と湖の町ハメーンリンナを旅する過程の中で高山の素顔を切り取り、中にはセクシーなショットも織り交ぜるなど、意欲に充ちた1冊となっている。写真集について高山は「今回は本当に私のすべてが詰まっています。フィンランドはいつか行ければと思っていましたが、こうして行くことが出来て夢が叶いました。宝物になりましたし、紙質や特典などこだわらせていただいたので、自分の中では幸せという気持ちいっぱいです」と満足げ。気になるセクシーなカットを撮影するために努力を惜しまなかったそうで、「乃木坂46に入って一番身体を絞って作り込みました! プロポーションもそうですし、心情的にも一番ベストな状態だったと思います」と胸を張った。京セラドームで開催された西野七瀬の卒業コンサートに出演したばかりの高山。「一昨日まで目がすごく腫れてました。卒業コンサートで泣きはらしたので、昨日はむくみ防止のセロリのドリンクを飲みました(笑)」と西野の卒業には大粒の涙を流したという。「七瀬ちゃんと歌わせてもらいましたが、それが最後にできて良かったと思います。最終日は顔がボロボロになるぐらい泣いて次の日も止まりませんでしたが、2日経って元気になりましたよ」と現実を受け止めている様子。また、小説と写真集、どちらが向いているのかと聞かれると、「本心を語るという意味では文章の方が語りやすいですが、私はアイドルが好きでアイドルになりたくてアイドルになりました。アイドルといえばカメラの前ですごく楽しそうに歌ったり色んな表情をしたりと、そういう表情も大切だと思いますので、乃木坂46にいる間は両方で伝えられたらと思います」と回答していた。
2019年02月28日平成カルチャーにどっぷり浸かった古市憲寿さんと乃木坂46の高山一実さん。青春期に夢中になったものを振り返りながら、去りゆく平成を、愛をもって語ります。平成って、昭和のツケをずっと払い続けてきた時代なんですよ。社会学者でテレビのコメンテーターとしても活躍中の古市憲寿さんと、国民的アイドルグループ・乃木坂46の人気メンバー、高山一実さん。平成最後の冬、ふたりが小説家デビューを果たした。“死と恋愛”をテーマにした古市さんの『平成くん、さようなら』はなんと、デビュー作にして芥川賞にノミネート(発表は1月16日)。“アイドル”を題材にした高山さんの『トラペジウム』は初版即完売、発売から1週間で8万部超まで増刷が大決定!文芸シーンでもまたたく間に注目の的となったふたりが、「平成カルチャー」を振り返り、未来について語り合った。古市:僕は昭和60年生まれで、物心ついた頃がちょうど平成元年。高山さんは平成6年生まれだから…平成8年の「たまごっちブーム」は経験していないですよね。とにかく本物が入手困難で、偽物ばかりを集めてしまった記憶があるけど(笑)。高山:私が子供の頃も、手に入れづらかった記憶があります。ショッピングモールで、整理券をもらって並んで買っていた友達がいたような。古市:今、グーグルで調べてみたら、「たまごっちブーム」って平成で3回起きていた。第2期のブームが平成16年みたいです。確かに、ブームってリバイバルしますよね。平成8年は安室奈美恵ちゃんがきっかけで「厚底ブーム」もあったけど、最近はメンズファッションで「ダッドスニーカー」が流行っている。高山:なんですかそれ!?古市:BALENCIAGAとかGUCCIがここ最近出しているスニーカーって、全体的にゴツくてでかいし、厚底なんだよね。おしゃれで履いていることになってるけど、背が高く見えて、脚が長く見える。高山:そのやり方、賢い!(笑)古市:僕は‘90年代から‘00年代にかけての、平成前半のJポップが大好きなんです。安室ちゃん、あゆ(浜崎あゆみ)、TRF、globeあたりは聴いていました?高山:聴いていたのはあゆと、くぅちゃん(倖田來未)ですね。詳しい子が、おすすめの曲をガラケーの「着うた」に設定してくれたんです。古市:めっちゃ懐かしい。「着うた」だと30秒しか聴けないんですよね。その後、1曲200円で全編ダウンロードできる「着うたフル」ってサービスが出てきた。高山:音楽でいうと、私が最初にハマったのはモーニング娘。さんです。『LOVEマシーン』(平成11年)はリアルタイムで聴いていたかも。父親が好きだったんですよ。たくさんいる中から自分の推しを見つける、みたいなことは物心がついた頃からやっていました。古市:誰推しだったんですか?高山:加護(亜依)ちゃんと辻(希美)ちゃんが大好きでした。古市:ふたりの今を思うと、時の流れを感じますよね。高山:映画だと、『ハリー・ポッター』シリーズ(平成13~23年)が大好きです!1作目の『賢者の石』が公開されたのは、私が小学校1年生の時で。映画の台詞を暗記するっていうのがクラスで流行って、今でも覚えているくらいです。古市:ジェネレーションギャップだ。『賢者の石』の頃は高校生だったから、そんなに思い入れがない。じゃあ、テレビゲームはしましたか?僕はプレイステーション(平成6年)から始まって、家庭用ゲーム機は結構通ってきています。『ドラクエ』とか『FF』(『ファイナルファンタジー』)とか。高山:私は「NINTENDO64」(平成8年)にハマりました。対戦型のゲームをやることが多かったんですよ。『マリオパーティ』と『スマブラ』(『大乱闘スマッシュブラザーズ』)と。小学校の登校班が同級生4人組だったので、4つのコントローラーを使って遊んでいました。古市:仲良し4人組がいたんですね。高山:今でも仲良しです。古市:僕は大学以前に友達だった人と、ひとりも連絡を取ってない。高山:えっ!?古市:携帯電話を最初に持ったのって、何歳の時ですか?高山:中学1年生です。親が渡してくれたんですけど、端末を1円で買えることが信じられなくて、親に怒った記憶があります。「なんでそんな嘘つくの?1円で買えるものなんて世の中にないよ!」って(笑)。古市:家の電話かポケベルしかなかった時代から、ガラケーをみんなが持つようになって、今はスマートフォンの保有率が6割近く。平成の大きな変化の一つは、みんなが当たり前のようにインターネットを使えるようになったこと。高山:ネットで買い物も簡単にできるようになりました。昔はアイドルのグッズが欲しくなったら、地元の千葉から電車で東京へ出て、専門店に買いに行ってたんです。「109‐2」(現「109MEN’S」)の下が、ハロプロショップだったんですよ。古市:そんな高山さんが、乃木坂46の1期生になったのは……。高山:平成23年です。古市:なでしこジャパン、パンケーキブーム、『人生がときめく片づけの魔法』。一気に“現在”って感じがする。だってパンケーキってまだブームじゃないの?高山:そうですよね(笑)。私自身は、7年前のことはあんまり記憶がないんです。オーディションに受かってから1年ぐらいはバタバタでしたし、東京での生活に慣れることにも必死で。お金もなかったので、欲しいものがあっても買えなかったし、カルチャーを楽しむ余裕もなかった。古市:何が欲しかったんですか。高山:洋服と、あとはいい化粧水も欲しかったです。上京して、肌が一気に荒れちゃったんですよ。古市:千葉の水と東京の水って、そんなに違うの!?高山:違うんですよ!実家にいた頃は湧水を汲んで使っていたので。古市:湧水?世代の違いももちろんだけど、地域の違いによっても、生きてきた現実がぜんぜん違うんだね。そこを無視して一括りにしようとする議論がありますよね。平成の若者といえば「ゆとり世代」だ、とか。上の世代からのそういうラベリングって、ピンときてました?高山:悪く思われているなぁという意識はありました。でも、私は高校生の時に『高校生クイズ』にハマって、今も毎年録画して見ているんです。頭が良くて、頑張っている同世代の子たちの活躍を見ると、「この人たちになら日本を任せられる!」って希望が持てるんです。その人たちのことを知っているからか、同世代の悪いところに目を向けようという気にならないんです。古市:よく「ゆとり世代」は協調性がないとか言われるんですけど、見方を変えたら、自分で物事を判断して自分で動ける子たちが多いってことなんですよね。アイドルに関して言えば、平成は昭和に負けてないって思います。古市:高山さんの小説『トラペジウム』、面白かった。すごく好きな台詞があるんです。主人公が言う、「私たちってさ、未来のことばっかり話してるよね」。青春の本質だと思うんですよ。若いってことは未来の話ができるということ。今日は、平成の昔話ばかりさせちゃってごめんね(笑)。高山:私も、古市さんの小説『平成くん、さようなら』の主人公が大好きでした。常に社会を分析しているというか、俯瞰で見ているじゃないですか。「平成くん」に気になることをちょっと質問したら、ばばーっといっぱい返事をもらえる生活って楽しそうだな、と(笑)。古市:すぐに飽きるかもしれないけどね。「昔は良かった」って、下の世代に古い価値観を押し付けてくる大人ってどう思いますか?高山:あんまり共感できないです。私は、昭和のアイドルも好きなんですね。レジェンド感があるし、平成のアイドルは負けている気がしていたんです。でも、自分がアイドルになって、平成のアイドル事情を詳しく知っていくうちに、魅力に気づけたんですよね。今はもう、平成は昭和に負けてないなって思っています。古市:平成って、昭和のツケをずっと払い続けてきた時代なんですよね。5月に新しい元号に変わったら、今度は平成のツケを払わなきゃいけない。そう考えると、平成っていい意味でも悪い意味でも、ずっと終わらないのかなって思います。高山:どうせならいいイメージを持ちたいなって気がします。もっと平成のことを知っていいところを見つけて、「平成っていい時代だった」という気持ちで新しい元号を迎えたほうが、ハッピーじゃないですか。古市:すごい前向き(笑)。ふるいち・のりとし社会学者、作家。小誌連載「紙のラジオ」でおなじみ。平成の記号をちりばめた小説『平成くん、さようなら』が話題沸騰。たかやま・かずみ乃木坂46メンバー。雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載した初めての小説『トラペジウム』(KADOKAWA)が大反響。※『anan』2019年1月16日号より。文・真島絵麻里(by anan編集部)
2019年01月17日フリーアナウンサーの宮根誠司(55)が1月15日、司会を務める情報番組『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)で、プチ整形したことを告白した。数日前より「顔が明らかに変わった!!!」「え?宮根さん?どうしたの?」とネット上で騒ぎになっていた宮根。15日の放送で、左目が腫れていると心配されると切り出し、「右目に比べて左目が小さくなっている」と母親や周囲の人に病気ではないかと心配されたと病院へ行ったところ、医者から「年だから下に下がってくるんです」と加齢が原因だと言われたと報告。また、「縫えます!10分で」とまぶたをすぐに縫えると言われ「結果的にプチ整形ですよ」と手術を受けたことを告白。手術後は「左目が眩しいですよ」と喜んだ。ネットでは、「目腫れてるから心配してたら整形かい」「宮根さんのプチ整形なんともなくてよかった!」と安堵の声が寄せられていた。
2019年01月16日増刷を繰り返している前著に続く新刊8月31日、モデルで女優、タレント、ラジオパーソナリティなどとして活躍している高山都さんによる新刊『高山都の 美 食 姿 2 「日々のコツコツ」続いてます。』が発売された。同書はA5判で価格は1,500円(税別)、双葉社より刊行中である。昨年6月、『高山都の 美 食 姿 「したたかに」「自分らしく」過ごすコツ。』が発売され、好評を得て増刷を繰り返し、現在、この前著は第5刷が店頭に並んでいる。高山都さんの「ちょっと良いかも」1982年、大阪府に生まれた高山都さんは「mina」「non-no」などファッション誌でモデルとして活躍し、女優としてはテレビドラマ「ROOKIES」「ガリレオ」、映画では「ガリレオ」シリーズの「容疑者Xの献身」や「女子カメラ」などに出演している。また、Instagramも人気で「みやれゴハン」として投稿される料理画像も好評となっている。高山さんの前著では20代後半から30代にかけて、著者自身が行ってわかった「美(び)」「食(しょく)」「姿(すがた)」を紹介している。第2弾となる新刊では前著から1年間の間にアップデートされた日々の暮らしやヘアスタイル、メイクなど、前著同様、実際に行って良かったと思えるちょっとしたことを掲載。大人の女性へ向けた毎日を楽しく暮らすためのヒント集となっている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※高山都の 美 食 姿 2 「日々のコツコツ」続いてます。
2018年09月06日連続ドラマ「グッド・ドクター」の第1話完成披露試写会が7月8日(日)、都内にて開催され、主演の山崎賢人、共演の上野樹里と藤木直人が舞台挨拶を行った。同作は、小児外科医の世界を舞台にしたメディカル・ヒューマンドラマ。山崎さん演じるのは、自閉症スペクトラムの一種で驚異的な記憶力を持つ“サヴァン症候群”の青年で、幼いころから小児外科医になることが夢だった新堂湊。湊は、ある日、レジデントとして小児外科の世界に飛び込むことに。周りの偏見や反発にさらされながらも、同じ小児外科の瀬戸夏美(上野さん)や高山誠司(藤木さん)らとともに、子どもたちの命のために闘い、子どもたちの心に寄り添い、そして子どもたちとともに成長していく。2013年に韓国で放送され、2017年にはアメリカでリメイクされたドラマを、日本における小児外科の現状に置き換えて描く。■会場には、子どもたちが160名この日、イベント会場は、15歳までの子どもたち限定で約160名が詰め掛けた。白衣姿で登場した山崎さんは、会場を見渡し、「初めて見る光景で、遊園地みたいな」とびっくり、「遊園地は違うか」と付け足し、「楽しい感じがしていいですね」と声を弾ませた。上野さんも「若いエネルギーがいいですね」と笑顔。■山崎賢人、子どもたちにイケメンは「認めるしかない」イベントでは、会場の子どもたちからの質問に3人が答える企画が行われた。「バスケのお母さんたち」から「イケメンだね」、「かわいいね」と言われるのが嫌という男の子から、「みなさんは、『イケメンだね』、『かわいいね』と言われることが多いと思いますが、『イケメンだね』、『かわいいね』と言われたらどうしたらいいですか?」という質問が飛び出す一幕があった。山崎さんは、思わぬ質問に驚いていたが、「認めるしかないかな。認めて、『イケメンです』って!」とアドバイス。上野さんは、その男の子が「バスケのお母さんたち」を幸せにしているのではといい、「『ありがとう』と言って、笑顔を見せてくれればいいのかな」と声を掛けた。藤木さんは子どもの頃に理髪店の女性たちから「三浦友和に似ている」と言われてリアクションに困ったエピソードを紹介し、「『ありがとう』と、言っておけばいいんですよ」と、“イケメンの先輩”として後輩に助言をしていた。MCから「解決した?」と尋ねられると、男の子は「はい」と答え一件落着。ほかにも、子どもたちから「コミュニケーションを取るときに心掛けていることは?」、「大人になってよかったと思うことと、子どものままのほうがよかったと思うことを教えてください」などの質問が飛び出し、イベントは大いに盛り上がった。■山崎賢人が初の医師役、上野樹里は2年半ぶり連ドラ初の医師役で“サヴァン症候群”の青年という難しい役に挑む山崎さんは、子どもたちと一緒に撮影をしており、「めちゃめちゃかわいくて、すごいなと感じました。手術のシーンでも、ジッとされていて」と子どもたちから刺激を受けていることを紹介。山崎さんが演じる青年は、“すべての子どもが大人になれますように”という思いを持っていることを告げ、「(その思いを)ブレずに持って、やろうと思っています」と目を輝かせた。上野さんは、連続ドラマ出演は約2年半ぶりで結婚後初だそう。スタジオで顔を合わせるスタッフたちから「がんばってね」を声を掛けられていることを告げ、「懐かしいな」と感じたエピソードをふり返った。これまでは個性の強いキャラクターを演じることが多かったといい、一方で、今回演じる夏美は「いたって普通のまっすぐな医師」のため、「だからこそ、色々な表情を見せることができるので、新鮮で楽しいです」と感想を言葉にした。木曜劇場「グッド・ドクター」は7月12日(木)より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。(竹内みちまろ)
2018年07月08日11月30日発売の週刊文春で、「情報ライブミヤネ屋」や「Mr.サンデー」でおなじみの司会者・宮根誠司さん(54)の記事が掲載されています。彼の隠し子の母が、積年の恨みを暴露したのです。 宮根さんに隠し子報道が出たのは12年。「なぜ今のタイミングで?」と思った人もいるようですが、水面下でドロドロした男女の愛憎劇が続いていたのでしょう。ただ、すべての発端が宮根誠司の不倫であることには変わりません。 今回の報道によると、宮根さんが隠し子の存在が発覚した後も妻と愛人女性の双方に都合のよいことを述べていたとのこと。そのため小さなトラブルが続き、このたび愛人側の堪忍袋の尾が切れて暴露へとつながったようです。 ■宮根誠司“だんまり”を決めるもそれは当然? 翌日のミヤネ屋では、宮根さんがどんなコメントをするのか注目されていました。しかし彼は話題に1ミリも触れず、元横綱・日馬富士(33)の暴行容疑について取り上げ続けていまいした。 おそらく当事者である女性もどんな顔色で彼がどんなコメントをするのか気になっていたと思いますが、拍子抜けだったのではないでしょうか。ただ筆者は、この暴露記事を読んだときに思いました。「これはコメントする必要ないな」と。 なぜなら記事には“宮根誠司の不誠実さ”について書かれているものの、暴露された内容は隠し子騒動で起きるであろうゴタゴタの“予想の範囲内”にとどまっていたからです。 しかも彼女は残念なことに、不倫において必ず理解すべき3つのルールをことごとく守っていません。 筆者は常々「不倫は幸せを手に入れるうえで非効率だからやめよう」と申しているのですが、やってしまったものは仕方ない。また子どもができて母となったなら、それも仕方ないことです。ただそうなってしまったときはきちんと要点を抑えて、今から手に入る幸せに向かって歩き出すべきです。それにはこれからご紹介する3つのルールが、非常に大事だと考えます。 ■不倫男なんて言っていることの9割は嘘と思え 今回の記事でいちばん語られていたこと、それは“宮根誠司の不誠実さ”です。終始「言っていることと行動が違う」「謝ってきたくせに」など、彼を信じたはずが裏切られたという論調。長年の不倫で溜まった不満と悲しみが打ち明けられていました。 ここから学びとれることはたった1つ。それは、不倫する男の発言の9割は都合の良い嘘でできているということです。「嘘」といっても、中身はさまざま。意識的に誤ったことを口にする嘘もありますが、自分にとって都合の悪い話を相手に伝えないという“隠す嘘”もあります。 そもそも不倫する男は自分がいちばんかわいいと思っているもの。そんな人の言葉を信じ続けても、幸せの犠牲にされるのが目にみえてみます。でも、最後の1割の真実というのがやっかいです。それは「好き」という気持ちは嘘じゃなかったりするので、不倫女性は騙されてしまうのです。 不倫は1割の「好き」という本当の気持ちを守るためだけに、男は女に9割の嘘をつく。そう考えると、もう少しだけ不倫男性の発言も冷静に耳に入れることができるかもしれません。 ■不倫の怒りは同性に向けてはいけない 女というのは不思議なものです。恋人や夫が浮気をしていたことがわかると、男よりも浮気相手の女性に対して怒りを強く持つ生き物です。考えてみれば、どちらも騙された女という意味では同じ。なのにヒロイン同士で憎み合い、修羅場を迎えることもよくあります。 女の生命本能が“オンリーワン”の存在を目指しているから怒るのか、真相はわかりません。ただ泥沼の際に女性同士がいがみ合うことなく腹を割って主張し合うと、意外とすんなりコトが片付く場合もよくあります。 「嘘をついた」「思ったのと違った」「騙された」。こういった抽象的な怒りを相手の女性にぶつけ続けるから話がこじれ、不倫はドロドロするのです。いってしまえば民事的に不貞行為として扱われる不倫も、突き詰めればただの時期がかぶった恋愛でしかありません。 別れたいのか、別れたくないのか、お金がほしいのか、気持ちをわかってほしいのか。それを自分のなかで明確にし、無駄な怒りを自分の中で消化する。それができれば、今回のような“出しどきを間違えた怒り”は生まれないのです。 ■不倫相手に「ダメージを与えたい」と思ってはいけない 今回の報道は新たな事実が出ていないことからも、宮根さんがコメントしなかったのはある種正しい対応のような気がします。きっと不倫相手の女性としてはこのスクープをもって「社会的なダメージを与えたい」「反省してほしい」「私の気持ちを理解してほしい」と思っていたのだと思います。 しかし不倫をして何か起きた際、もっともやってはいけないこと。それは相手にダメージを与えたいと思うことです(かかった代償分や金銭を要求したいというのとは、話が違います)。 怒りは怒りしか生まないといえばそれまでですが、もっと単純なことです。怒りに身を任せている時間があれば、未来の幸せに時間と頭と気持ちをつかったほうが人は幸せになれるもの。そして好きだった相手に「わかってほしい」という怒りをぶつけても、相手は1ミリもあなたをわかってくれないのです。 今回の報道内容が若干“ぬるい”と感じたのは、不倫女性のなかでまだ宮根さんに対する愛情や迷いが残っているから!?そう考えることもできるかもしれません。でも愛情が残っているのなら貰うものを貰い、もう会わない方がいい。 インタビューのなかで、彼女は自分のことを「日陰の女」と呼んでいました。ただご自身が日陰の女かどうかは、立場ではなく考え方しだいです。少なくとも筆者は女手一つで子を育て、過去と決別しようと奮闘する女性を日陰の女とは思えない。男女の愛憎を覗き見ながら、そう感じるのでした。
2017年12月02日「山尾さんの件をきっかけに、前原誠司代表は求心力を失ってしまいました。前原さんは山尾さんを重用し、幹事長に抜擢しようとしていたくらいですからね。あの件があって離党が相次ぎ、民進党はガタガタになった。それを見た安倍総理は解散に踏み切ったんですから、山尾さんの不倫騒動がなければこのタイミングでの総選挙はなかったでしょう。“山尾不倫解散”といってもいいかもしれませんね」(政治部記者) 9歳年下のイケメン弁護士とのW不倫疑惑が『週刊文春』に報じられ、民進党を離党した山尾志桜里前議員(43)。“肩書なし”で、愛知7区の選挙戦を戦うことになった。 「一時、山尾さんの再選は非常に厳しいとみられていました。民進党の最大の支持組織である連合は不倫報道を理由に山尾さんを支援しないと決めました。さらに追い打ちをかけたのが、希望の党の誕生です。自民党の候補者と実質的な一騎打ちになる予定だったのが、希望の党が対立候補を立てるという話が出たのです」(地元紙記者) 愛知7区で過去3回選挙を戦った自民党の鈴木淳司前衆議院議員(前回選挙では比例で復活当選)との戦績は2勝1敗。けっして戦えない相手ではないが、希望の党が対立候補を立てるとなると話は別だった。 「今回、共産党は山尾氏を支援するために、候補者の擁立を見送りました。安倍政権に批判的な層の票を山尾氏が独占できるとみられていた。しかし、希望の党が候補者を擁立するとなると話は別です。反自民党票が割れてしまう。山尾氏にとっては絶体絶命の事態です」(前出・地元紙記者) 実際に、希望の党は山尾氏の対立候補の擁立を検討していたという。 「ギリギリになって擁立は見送られました。やはり、小池百合子都知事と共闘する前原氏とのラインが生きたのでしょう。さらに反自民票を食い合うので、希望の党の候補者の当選は厳しいという判断も働いたようです。いずれにせよ、山尾氏には再選のチャンスがでてきました」(前出・政治部記者) 不倫報道で評判を落とした山尾氏だが、有権者の反応に手ごたえを感じているという。武器となるのは、プライドを捨てた“どぶ板”戦術だ。 「直接会った人からの評判はとてもいいんです。もともとアニーの子役出身で、東大卒の元検察官……。落下傘候補ですし、“縁遠い方”という印象を持たれていた。でも不倫報道の後は地元に帰ってきて、しおらしく頭を下げて握手を求めてくる。“まぁ、がんばってちょうよ”と、親近感を持った有権者も多いようです。いかに投票日までに多くの人に会えるかが勝負です」(地元政界関係者) 山尾氏もそれを自覚しているのか、早くから選挙区に入り街頭演説を始めている。 「投票が終わるまでは完全に生活の拠点をこちらに移し、選挙区を走り回る予定です。今までの選挙では旦那さんの姿がありましたが、さすがに今回はまったく見ませんね」(前出・政治部記者) 仮に山尾氏が当選をしても、その後は不透明だという。 「山尾さんはこの選挙を“みそぎ”にして、いずれ民進党に復党するつもりでした。でも、肝心の民進党が無くなってしまいます。前原氏がいる希望の党に合流するという見方もありますが、厳しいと思います。山尾さんは憲法改正や安全保障問題に関して、小池さんと意見を異にします。小池さんは自分の方針に反する人は、希望の党への合流させないことを明言していますから。思想的には立憲民主党に近いので、こちらに合流するのかもしれません」(前出・地元紙記者) 選挙戦が終わっても、山尾氏の戦いは続く。
2017年10月10日2017年2月6日に放送された『情報ライブ ミヤネ屋』で、司会の宮根誠司さん(53)が小池百合子都知事(64)のことを「ババア」と呼ぶ一幕があり、これが物議を醸しています。番組では、5日に投開票された東京都千代田区長選挙を取り上げ、 小池都知事の女性人気についても言及。人気の高さについてコメンテーターの梅沢富美男さんは、昨年行われた都知事選の際に石原慎太郎さんが小池さんのことを「大年増の厚化粧」と発言したことを取り上げ指摘しました。これに対し宮根さんは『だってババアじゃん!』と発言。これには話題を提供した梅沢さんも驚いたようで、苦笑する様子を見せました。アナウンサーとしての発言とは思えない「ババア」発言に、批判が殺到しています。●宮根アナの「ババア」発言に疑問の声宮根さんが番組中に、小池都知事のことを「ババア」呼ばわりしたことについてネット上では、『これはアナウンサーとしての発言とは思えない』『バラエティ番組と勘違いしてない?面白ければいいとか思ってそう』『こんなの立派なセクハラだろ。常識ってものがないのかな?番組降板してほしい』『最近調子乗りすぎ。もうこいつ見たくないわー』『お前もジジイだろ!何様のつもりなんだよ!』『頭悪そうにしか思えないからこんなこと言わない方がいいと思いますけど…』『思いついたことすぐ言っちゃうとかガキかよ』『もう老害だな。みんなでクレーム入れて降板させよう』『これ番組内で言ったってこと?ありえなくない?普通に引くんだけど…』『強がってるけど小池さんの前ではぺこぺこしそう(笑)』など、番組内での発言として許されるものではないという声が多く聞かれました。歯に衣着せぬ発言で人気を集めてきた宮根さんですが、ときおり視聴者の批判を買うことも少なくありません。今回の発言も、公共の電波にのせるものとしては不適切だったと言えるでしょう。【画像出典元リンク】・宮根誠司オフィシャルブログ「ブログ屋」Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月08日フリーアナウンサーの宮根誠司が、13日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00~7:30)に出演し、共演の古舘伊知郎に「話長い」「たとえがわけわかんない」などとダメ出しした。宮根は、古舘に「7年前に飲ませていただいたときに、『俺たちはこうやってしゃべって死ぬんだよ』って言っていた。今、変わりました?」と質問。「自分の体さえ顧みないしゃべり手だと『報道ステーション』見ながら思っていた。今日会ったらものすごい健康に気を遣って、タバコもおやめになった。まだ生きたいのかと」と、古舘の変化に驚きを示した。古舘は「心変わりしたんじゃないんです」と根本は変わっていないと説明。「お釈迦さまから教わりました」と語り出し、マシンガントークを繰り広げた後、「何が言いたかったかというと、ただ生きることに執着したんじゃなくて、自分のしゃべる目的を達するためには生きてなきゃいけないからタバコもやめた」と明かした。すると宮根は「後半だけでいいんちゃいます? 前段いらんと思います」と指摘。「言ってあげる人がいないのよ今、古舘さんに。すごいポジションにいてはるから。だからあえて言ってあげようと思って、話長いねって」と言うと、古舘は素直に受け入れ「しゃべる前に編集する」「おっしゃる通り」と反省していた。また、古舘は自身について「しゃべりのことしか考えていないわがまま野郎」と発言。「宮根が「わがまま野郎が許されるポジションの人と許されないポジションの人がいる」と言うと、「でも、人間は"ゆがんだ風船"でいいんですよ」と風船に例え、「僕らは世の中の人間模様と押し合いへし合いでしょ」と語った。古舘の独特な表現に、宮根は「これを古舘節だって言う人がいるんですけど、一歩引いて聞いてみて! たとえがわけわかんないから」とバッサリ。さらに、崎陽軒の弁当に例えて押し合いへし合いを語る古舘について、宮根は「おそらく昆虫だと思う」と言い、「脊髄反射だと思う。脳で考えてないんですよ。口から出て、耳で聞いて、脳の中で考えて、妄想が広がっていって、しゃべるの。それが古舘節っていかにも説得力のあるようなことなんだけど、俺たちは脊髄反射のトークをずっと聞いていたわけよ」と分析した。
2016年11月13日神戸の六甲高山植物園では、紅葉ライトアップイベント「夜の紅葉散策」が2017年10月20日(金)から11月12日(日)まで開催される。海抜865mの六甲山頂付近に位置する六甲高山植物園は、北海道南部に相当する冷涼な気候を利用し、世界の高山植物や寒冷地植物・六甲自生植物・山野草など、約1,500種を栽培している。「夜の紅葉散策」では、赤・黄・橙など様々に色づいた木々をライトアップし、昼間とは違う幻想的な夜の植物園を演出。イロハモミジ、オオモミジをはじめとするカエデ類やブナ、カラマツ、シロモジ、ツツジ類といった様々な種類の紅葉を見ることが可能となっている。チングルマなどの高山植物の色づきを見ることができるのもここならでは。さらに、園内に展示中の「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016」の作品ライトアップや、夜間のみ鑑賞できる作品展示「ザ・ナイトミュージアム」の同時開催など見どころ満載。また、薬草などを中心に観察するガイドも実施されるので、植物園の魅力を存分に味わいたい人にオススメだ。【詳細】六甲高山植物園 夜の紅葉散策期間:2017年10月20日(金)〜11月12日(日)まで ※荒天中止時間:平日 17:00〜18:30 / 土日祝 17:00〜19:30場所:六甲高山植物園 園内 住所:兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512−150TEL:078-891-1247参加料:入園料のみ (大人 620円、小人 310円、シニア割引 520円)※六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016周遊チケットや各種共通券でも入園可能。■沖先生のぶらぶら園内ガイド日程:9月9日(土)、10月14日(土)、11月11日(土)時間:11:00~、14:00~(各回1時間程度)料金:無料(入園料別途要)講師:沖 和行 (神戸薬科大学 薬用植物園)
2016年11月07日フリーアナウンサーの古舘伊知郎と宮根誠司が、6日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00~7:30)に出演し、赤江珠緒の結婚式後に、2人で朝まで飲み明かしたことを明かした。この日は、加藤綾子も含めたフリーアナ3人で出演。古舘と宮根はテレビ初共演だが、7年前に赤江の結婚式後に初対面し、「せっかくだから」ということで飲みに行くことになり、最終的に2人カラオケになったという。宮根は、大阪に戻らなければならないため、チケットを取り直してから西麻布のカラオケ店に向ったそうだが、部屋に入ると、古舘が大きなソファーで「遅いじゃないか随分」とひと言。古舘は「本当に先輩ぶって酔っ払っちゃって。俺、自分がみのもんたかと思ったもん」と反省した。2人のカラオケは、古舘が宮根の歌う曲を指定し、前奏中の前フリを付けるという形式で大いに盛り上がり、最後はベロベロになった古舘を、宮根が運んでいったそう。古舘は「やっぱり『報道ステーション』のストレスの極みみたいのがあったから、絶好の方と会っちゃったんです」と、宮根との出会いを振り返った。このように、ストレスを抱えていた『報ステ』時代だが、トークの制限はあったものの、エンディングの21秒は、さまざまな情報を自ら組み立ててしゃべることができたため、「いつも自分に酔いしれていました」と告白。この日の放送でも、即興で21秒ジャストの神業トークを再現してみせた。だが当時は、このエンディングが終わると、横にいるテレビ朝日の小川彩佳アナに「どうだ俺のしゃべりは」という態度をとっていたため、「たぶん小川アナウンサーは異常に俺のこと嫌いだと思う」と推測していた。
2016年11月06日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)とフリーアナウンサーの宮根誠司(53)が、9月30日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなうSP』(19:00~20:54)で、同局系情報番組『バイキング』でたびたびキレている坂上忍(49)に「怖い」「荒れすぎ」などと突っ込んだ。今回、ダウンタウンと坂上忍がゲストとお酒を飲みながら語り合う「本音でハシゴ酒」に読売テレビ・日本テレビ系情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』のMCなどで活躍中の宮根が登場。『ワイドナショー』(同局)のコメンテーター・松本人志と『バイキング』(同局)のMC・坂上忍に向かって、「ニュースっていうのは局アナか局アナ出身の司会者。俳優やお笑いの人がやり出すと、僕らの職場が少なくなるからやめてほしい」とクレームを入れた。そして、『バイキング』でたびたびキレている坂上に対し、宮根は「あなたはもう、むちゃくちゃ。キレまくって終わる番組。なんであんなグチャグチャにするの? あなたの番組荒れすぎですよ、最近。むちゃくちゃやわ」と突っ込み、「昼休みで一服したい人にはキツイ」と指摘。松本も「俺も見てて、最近怖い」と話した。さらに、宮根が「やめるのか、死ぬまで仕事するのか、ふと考えたりする」と引退について考えることがあると打ち明け、坂上が「宮根さんってそういうのがある人派ですか?」と驚くと、宮根は「あんたみたいに本能でテレビ出ている人はええで!」と発言。松本も「この人、本当に本能で出てるわ」と同調して「イカれたあぶない野郎」と表現し、MEGUMIも「クレイジーボーイですよね」と言い放った。
2016年10月01日フリーアナウンサーの宮根誠司が、あす30日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』で、ダウンタウンとテレビ初共演を果たす。宮根は、ダウンタウンの2人と同じ1963年生まれの同級生。松本人志とはインタビューで対面しているが、浜田雅功とは初共演となり、宮根のフリー転向の際の秘話や、ダウンタウンの東京進出当時の苦労話などで、坂上忍、MEGUMIとともに盛り上がる。また、『ワイドナショー』(フジ系)に出演する松本、『バイキング』(同)に出演する坂上に対し、「ニュースを斬るのは、局アナ出身の司会者の仕事なのに、なんで僕らの職場に来るの?」と噛みつく場面も。ほかにも、人生をかけたという超大物芸能人との大ゲンカのエピソードも明かす。収録を終えた宮根は「僕が局アナのペーペーだったころ、ダウンタウンさんはスーパースターでしたので、そのお2人と共演できたことは、正直うれしかったです」と感慨。トークでは「いろいろなことをダウンタウンのお2人に聞けたので、うれしかったですね」と満足の様子だ。さらに、「同い年だからこそ、お互いにうわべで話はできなかったです」といい、「僕自身が聞きたいことをぶつけることができましたので、ひょっとしたら、今まで皆さんがご存じない"ダウンタウンの素顔"を発見していただけるかもしれません」と自信をのぞかせた。今回の放送では、女優の長澤まさみも登場し、こちらもダウンタウンと初共演。番組のファンだというが、なぜかテキーラを酌み交わす混乱状態に発展する。長澤は「ダウンタウンさんに会えただけでもうれしかったので、そこを見ていただけたら(笑)。本当に、トークが下手なので、特に見どころはありませんが(笑)」と謙虚に語っている。ほかにも、小林幸子、永野が出演する。
2016年09月29日フリーアナウンサーの宮根誠司が、9月7日(19:00~20:54)に放送される日本テレビ系バラエティ番組『1周回って知らない話』の初回2時間スペシャルに出演し、川田裕美からフリーになるのを相談されたことを明かす。この番組は、テレビで当たり前になりすぎて、今さら誰も聞かないが故に、"今どきの視聴者"が知らないことを本人に直接聞いていくというもの。宮根は「そもそも何者?」という質問に答え、「トチる、噛むと散々で仕事がなかった」という若き日の話や、大阪で人気が出た後、芸能人よりもチケットが取れなかったというディナーショーの映像が公開される。同番組のアシスタントは、宮根が司会を務める情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』で長年タッグを組んできた川田。川田が「何で? (忙しい時期に)来てはってくださったんですか?」と聞くと、宮根は「川田さんがね、ゴールデンで1回目のレギュラーで断ったら後々遺恨を残すでしょ(笑)」と、早速ジャブをかます。また宮根は、川田から読売テレビを退社するか、相談されたことを告白。それに対し、「ゼロからっていうのは大変だよ。『ミヤネ屋』が残るんだったらいいけど、残らないんだったらどうかなぁって言って、1回、止めたんですよね」と、フリーになるのを反対したことを明かす。さらに、現在フリーになるかを相談されているアナウンサーや、今後やりたいことについても回答。自身がフリーになったきっかけである大物芸能人との秘蔵映像も初公開される。この日の放送ではほかにも、お笑い芸人の今田耕司が東京オリンピックに向けて「結婚したいかなー」と願望を語り、澤穂希・辻上裕章夫妻が普段のお互いの呼び合い方を明かす。
2016年08月30日フリーアナウンサーの宮根誠司が29日、読売テレビ・日本テレビ系情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(毎週月曜13:55~15:50)の放送開始10周年を受け、同番組の生放送終了後に取材に応じ、「毎日が綱渡りのような10年だった」と振り返った。同番組は、2006年7月31日にスタートが、宮根はまず「『もう10年もやっているのか』というのが率直な気持ち。まったく意識していなかったので、10周年と聞いて実は自分自身が一番びっくりした」と心境を告白。大阪発の全国ネットで、東京の政治家との人間関係が薄いというビハインドを認めながらも、「薄いからこそ突っ込めるということもある」と逆に武器と捉えていることを語った。また、生放送の現場について「放送が始まってもまだ原稿が完全にできていなかったり、VTRが編集中だったり、大きな事件や事故が起こったりと、番組をやっている中でどんどん動いていく」と、その様子を紹介。東京マラソンを4時間15分で走ったご褒美で、メジャーリーグの始球式を行ったのが最も印象に残っているといい、「今考えても夢のよう」と興奮を思い出していた。今後の抱負については「(形が)でき上がった番組をもう一度壊していきたい」と表現。「今も予定調和は全くない番組だが、さらに予測不能に、もっとむちゃくちゃになって、視聴者の方が『何が起こるんだろう』とドキドキしたり、楽しんでもらえるような番組に、スタッフと一緒にしていきたい」と、向こう10年を見据えて意欲を示した。
2016年07月31日フリーアナウンサーの宮根誠司が、30日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ライオンのごきげんようゴールデン!大物だらけのサイコロSP』で、TBSの安住紳一郎アナウンサーのフリー転身を警戒した。前身の『ライオンのいただきます』を含め約31年の歴史を誇る『ライオンのごきげんよう』(毎週月~金12:55~13:25)が、3月31日をもって終了となる。最終回の前日に放送された特番では、司会の小堺一機が裏番組の司会者たちを突撃。読売テレビ・日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』の宮根アナとのサイコロトークも実現した。サイコロを振って「ライバル」というお題をあてた宮根アナは、「ライバルといったら安住君。ライバルというか、なんとかTBSで定年を迎えさせようと。それはフリーアナウンサーの仲間の共通の意見です」と話し、安住アナには「TBSを立て直すのはお前しかいない」と言っていると告白。「今のところ辞める気はないみたいでホッとしているんです。彼が辞めたらえらいことになりますから」と笑わせた。また、元日本テレビの羽鳥慎一アナがフリーに転身したことについては「しょうがない」とコメント。本人には「名古屋から西に来るな。僕の陣地だろ」と言っていると笑いながら話し、「僕も東京はたまにしか行ってないじゃないかって」と加えた。
2016年03月30日西島秀俊主演のドラマ「無痛~診える眼~」に、フリー・アナウンサーの宮根誠司がゲスト出演することがこのほど明らかとなった。12月9日(水)放送の第9話では、為頼英介(西島秀俊)、早瀬順一郎(伊藤淳史)、高島菜見子(石橋杏奈)、白神陽児(伊藤英明)らが院長室に会す。警察から逃走中のイバラ(中村蒼)が、一度白神を訪ね、再び姿を消していた。また、南サトミ(浜辺美波)も病室に血の付いた携帯電話を残していなくなっている。早瀬は、イバラがサトミを誘拐したものと判断し、付近の緊急封鎖を要請。為頼と菜見子は、もう一度病院を探すが、2人の姿はない。その夜、1人院長室に残った白神は、デスクに付着したイバラの血液に気づく。デスクの引き出しを開けると、保存していたUSBメモリーが消えていた。イバラは一家殺害現場で自分を見たというサトミに何を見たのか教えて欲しかった。イバラ自身に記憶がないからだ。2人はトラックの荷台に身を隠し、逃走して行く――。第9話に登場する宮根さんは、西島さん演じる為頼英介の宿命のライバル・白神陽児(伊藤英明)の研修医時代の指導教官を演じる。謎多きキャラクターである白神の過去を知る人物という、重要な役どころだ。今回の出演は、毎週楽しみに見ていたという宮根さんが、西島さんとの2度の番組共演の際に、「できたら出してほしいな~」とプッシュしたことから実現。過去に「最高の離婚」などにも出演している宮根さんだが、今回の撮影を終えて「情報番組とは違う感じで疲れちゃいました(笑)。自分で演じていて、(カットがかかって)監督さんが向こうから走ってくる時の恐怖感。“あ~俺の一言のNGのために、もう一回この人たちが動くんだ~”っていう気分は何とも言えないですね」と、撮影の苦労を語る一方で、「西島さんが撮影の合間に『いや~うまいですね。びっくりしましたよ』と、どんどん褒めて下さるので、僕も楽になりました。本当に褒め上手ですね」と西島さんへの感謝を述べていた。また、自身の演じる役のセリフから物語の展開を知ってしまったことに対して宮根さんは、「結果的に僕のセリフが白神先生の衝撃的な過去を読み解くきっかけになったわけで。そこは、僕が視聴者としてすごく楽しみにしてたとこなんです。一視聴者としては、非常に残念な結果になってしまいましたね(笑)」とユーモアを交えながら残念がっていた。宮根さん演じる役柄が今後ドラマにどのような展開を見せるのか。放送を楽しみに待ちたい。「無痛~診える眼~」は、毎週水曜22時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月02日岐阜県高山市上一之町の飛騨高山まちの博物館で、飛騨の地酒を味わえる「第3回新春飛騨の蔵元勢ぞろい!!」が開催される。日時は2月8日の10時~15時まで。参加費は、飛騨の蔵元の銘柄入り特別記念杯付きで500円(税込)。○飛騨地域の12蔵元全てが参加同イベントは、飛騨地域にある12軒全ての蔵元が一堂に集まる有料試飲会。飛騨の地酒や日本酒を使ったカクテルなどが試飲できる。出品される銘柄は、岐阜県産の酒造好適米、ひだほまれを使った「久寿玉手作り純米」、高山唯一の吟醸蔵で仕込まれた「大吟醸生酒氷室」、本醸造の熟成古酒「熟成古酒天恩」、女性好みの程よい甘さが特長の「飛騨國高山純米大吟醸原酒さくら」、冬季限定のしぼりたて生酒「山車しぼりたて本生花酵母造り」など。また、酒造りについての紹介やお酒にまつわる展示コーナーも展開されるほか、甘酒・ぜんざいの振る舞いや、地酒、酒器、おつまみ、特産品などの販売も行われる。
2015年02月06日2シーズンぶりにJ1へ挑む湘南ベルマーレ。オフの補強で注目を集めたのが、柏レイソルから加入したFW高山薫だ。ベルマーレがJ2へ降格した2013年オフに移籍してからわずか1年。前例のない復帰劇の主役となった26歳は原点に帰り、大暴れを狙っている。○青天の霹靂となった湘南からのオファー思わず自分の耳を疑った。「冗談を言われているのでは? 」と勘ぐりたくもなった。昨シーズンも残り数試合となった段階で、高山のもとへ届いた移籍のオファー。2013年シーズンまでプレーしたベルマーレから、再び声がかかった。文字通りの青天の霹靂(へきれき)だった。「次のシーズンも普通にレイソルでプレーすると思っていたし、実際に契約も残っていた。最初は『マジっすか』という感じでした。完全移籍でベルマーレを出ていったのに、もう一回誘ってもらえるなんて考えられないじゃないですか。しかも、たった1年で」。2013年シーズンをJ1で戦ったベルマーレは、16位に終わって残留することができなかった。J1の厚い壁の前に開幕から苦戦を強いられ続けた中で、高山は左MFのポジションで攻守両面において群を抜く存在感を発揮。レイソルを率いていたネルシーニョ監督(現ヴィッセル神戸監督)のメガネにかなった。○ベルマーレで成長したいという気持ち昨シーズンに記録的な独走劇でJ2を制したベルマーレは、早い段階からJ1の舞台を見据えて2015年のチーム編成を進めていた。3トップの左で活躍していた武富孝介が、期限付き移籍を終えてレイソルへ戻ることが確実視されていた。オフの移籍市場で誰を獲得すべきか。白羽の矢を立てられたのがFW出身の高山だった。形の上ではレイソルとの交換トレードとなる。しかし、ベルマーレの曺貴裁(チョウ・キジェ)監督は、チーム内の競争の激しいレイソルで32試合に出場した高山をあるときにはファンの立場で応援し、またあるときには親心をもって見守ってきた。そして、レイソルから断られることを覚悟の上で出したオファーが高山の心を打った。「プロになったときもレイソルに移籍したときも、不安のほうがめちゃ大きかった。ベルマーレへの思い入れは確かに強かったけど、それ以上に今回の話をもらったときに、自分の中で不安よりも『楽しみだ』『もう一回挑戦したい』『ベルマーレで成長したい』という気持ちが純粋に膨らんできたんです」。○古巣の快進撃に刺激を受けてきた2014年川崎フロンターレの育成組織で育った高山は、専修大学を経て2011年シーズンにベルマーレへ加入。ルーキーイヤーはFWとして、チーム最多の9ゴールをあげた。2年目からは曺新監督のもと、スピードと運動量をさらに生かすためにMFに転向。若さを前面に押し出すベルマーレの象徴となった。再びJ2を戦う仲間たちに別れを告げて、新天地へと旅立った2014年シーズンも古巣は常に気になる存在だった。「開幕から勝ち続けてすごくうれしかったけど、途中からは勝ち過ぎていたというか……。レイソルのチームメイトからも『お前がいないほうが強いじゃん』とかいじられて、すごく悔しかったですね(笑)。僕にとって刺激になったし、モチベーションを上げてくれました」。かつてともに戦ったMF永木亮太、DF遠藤航がベルマーレに残留するという一報も入ってくる。悩むこと約2週間。高山はレイソルのフロントへ移籍したい意思を伝えた。○「自分が進む道に自信を持っていく」レイソル、ベルマーレ双方の選手やサポーターを驚かせた移籍が発表されたのは昨年のクリスマスイブ。最後はレイソルの吉田達磨新監督が高山の背中を押した。「達磨さんは『お前が思うようにするのがベストだ』と言ってくれた。僕の気持ちを尊重してくれた達磨さんとレイソルのフロントの方々には、本当に感謝しています」。古巣への復帰となると最近では中村俊輔(横浜F・マリノス)が代表的だが、決断したのは32歳のときだった。高山は26歳と心技体のすべてで脂が乗りきった年齢で、新天地で活躍した上、契約を残したまま1年で戻ってきたとなると前例はほとんどない。もちろん、歓迎されるだけではないだろう。J2を戦った2014年シーズンにいなかったことが、もしかすると快く思われないかもしれない。それらをすべて受け入れた上で、高山は再びベルマーレの一員となった。「自分が進む道に自信を持っていくことが、大事だと思っているので」。○背番号『23』に込められた決意今シーズンもキャプテンを務める永木とはフロンターレのジュニアユース時代の同期であり、中学年代の3年間で厳しく指導してくれたのが曺監督だった。サッカーを通じて育まれた絆にも感謝すると同時に、そうした縁に甘えることは許されないと高山は自分自身に言い聞かせている。実際、曺監督は「ポジションを約束することはない」と明言している。「(永木)亮太とはいまも仲がいいですけど、傷をなめ合うようなことは絶対にしない。監督の厳しさはわかっているし、最初にベルマーレにいたときから自分のポジションは確立されていなかった。そういう方針のほうが僕も成長できるし、練習からポジションを奪う気持ちでやっています」。背番号は自らの希望で『23』とした。入団1年目に背負った番号に、高山の決意が込められている。「もう一回、一からやるので」。J1へ再チャレンジするだけではなく、厚い壁に風穴を開けて日本サッカー界に驚きを与えることを目標にすえた2015年。静かに牙を研ぐベルマーレの中心に、原点に返った高山がいる。写真と本文は関係ありません○筆者プロフィール: 藤江直人(ふじえ なおと)日本代表やJリーグなどのサッカーをメインとして、各種スポーツを鋭意取材中のフリーランスのノンフィクションライター。1964年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。スポーツ新聞記者時代は日本リーグ時代からカバーしたサッカーをはじめ、バルセロナ、アトランタの両夏季五輪、米ニューヨーク駐在員としてMLBを中心とするアメリカスポーツを幅広く取材。スポーツ雑誌編集などを経て2007年に独立し、現在に至る。Twitterのアカウントは「@GammoGooGoo」。
2015年01月24日郷土料理振興事業を手掛けるロケーションリサーチと、農業後継者を中心とした団体高山活性化協議会は、長野県高山村を舞台に「ムラ婚活@日本で最も美しい村(第3回)」を10月27日から10月28日の2日間にかけて開催する。同企画は、グリーン・ツーリズム(都市農村交流推進事業)の取り組みを通じて、農業後継者の育成と農業・地域の活性化を目指し、地域間・男女の交流促進を目的としている。「スローライフ」や「マルシェ」などのキーワードに注目を寄せる、自然生活に興味を持つ都市部の独身女性(20歳以上)を対象に、農山村生活者との出会いを演出するという。なお、前回の第2回は、8月25日から8月26日に開催された。男性案内役として村の若手農家5名、村の若手実業家3名、村役場より2名、他2名の計12名と女性12名が参加。プルーン収穫、りんごの葉摘みなどの就農体験や、「おやき」、「プルーンジャムづくり」といった郷土料理体験教室のほか、地産地消バーベキュー、観光や地元の人々との交流を実施。終了前のカップリングシート記入を通じて、2組のカップルが成立したという。カップルが成立した2組には、継続的な交流を目的とした特典(東京駅~長野駅間の往復新幹線チケット、遊園地ペアチケット、他)が、事務局から贈呈された。3回目は、より農業体験の色を強くし、農家の生活にフォーカスした形で交流イベントの開催を予定しているとのこと。男性案内役として、村の若手農家5名が参加。女性参加者の定員は8名で、食費や実費等を含む参加費は12,000円を予定している。申し込み方法や、過去の様子などの詳細は同企画公式ウェブサイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月25日リベルタは、スイスのデザインウォッチ「リベンハム」の春限定カラーを30日より販売する。スイスの高山植物をイメージしたブルーとパープルの2タイプで、各100本の限定生産。これまでにもスイスの風景をテーマにした様々なカラーを発売してきたリベンハムが、2012年春の新作のテーマに選んだのは「高山の岩場に力強く咲く花々」。アルプスの3大名花のひとつに数えられる「ベルナ・リンドウ」の深い青色と、日本ではオキナグサとして知られる「プルサティラ・ハレリ」の紫色をそれぞれ文字盤に表現。ガンメタリックのケースで険しい岩場をイメージし、スイスの標高2,000~3,000mの高山の厳しい環境の中で、力強く花が咲く様子を時計全体で表現したとのこと。ケースの素材はステンレススチール、ベルトはメッシュ・ストラップ。風防はミネラルクリスタルガラス。ケース幅38mm、厚さ12mm。重量は82g。5気圧の防水機能を搭載。文字盤がブルーのモデルとパープルのモデルの2種類あり、価格はともに2万1,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日