名古屋から日帰りで楽しめるリゾート地岐阜県郡上市にある「めいほうリゾート」は、2020年7月22日より、アドベンチャーパーク「ASOBOT(アソボット)」がオープンします。「めいほうリゾート」は、名古屋から2時間弱と近く、日帰りでも十分に豊かな自然を満喫することができ、夏はキャンプフィール、冬はめいほうスキー場としてオールシーズン楽しめるリゾート地です。ぜひこの夏は遊びに出かけてみませんか。一度は行きたい夏を楽しむことができるスポットめいほうリゾートには、雄大な自然を活かして、気ままに1人で過ごすソロキャンプから、家族や仲間と賑やかにバーベキューやキャンプが行える施設などがありました。今までの施設に「遊ぶ」をテーマにした施設ASOBOT(アソボット)が加わり、さらに充実したレジャー施設となります。自然の中で思いっきり遊ぶASOBOTには、池の10mの上に張られたロープを使い100m先のゴールを目指す、スリリングで心がドキドキする「アクアジップライン」、舗装されていない道路をバギーに乗って駆け抜けることができる「バギーパーク」と体験することができます。他にも日常とは違う目線で大きな池をゆったりと楽しむ「カヌー体験」もやっています。ASOBOTでは、子供から大人まで無邪気に遊べ、スリルがクセになるアトラクションから、ゆったりとした自然体験まで、幅広く楽しめます。(画像はプレスリリースより)【参考】※日本スキー場開発株式会社のプレスリリース※ASOBOT(アソボット)公式ページ
2020年07月19日新型コロナウイルス感染症により、音楽分野では、コンサートやライブの中止・延期が続いています。そんな中、やっぱり頼りになるのは、高嶋ちさ子さん。6歳からヴァイオリンを始め、桐朋学園大学、イェール大学音楽学部大学院を卒業後、ニュー・ワールド・シンフォニーに入団しました。クラシック界でヴァイオリニストというと、敷居が高いイメージですが…。アメリカから拠点を日本に移してからは『めざましクラシックス』や『12人のヴァイオリニスト』など、クラシックにとらわれず、さまざまなジャンルで活躍。お茶の間でも、せっかちな性格を隠そうともせず、竹を割ったような性格がうかがえる楽しいトークは、音楽をより身近なものに感じさせています。テレワークでコラボ!高嶋さんは「コンサートができないなら、テレワークをやってみよう」と手を挙げます。テレワーク演奏における信念はスピード。音楽を極めようと頑張る人の多いクラシック界で、テレワークによる演奏は、ライブ感を出すためにも一発勝負がよいそうです。そんな高嶋さんが、今回チャレンジしたのは、普段から交流のある元『プリンセスプリンセス』の岸谷香さんとのコラボ。『プリプリ』の略称で親しまれ、主に1980~1990年代にガールズバンドのパイオニアといわれた女性ロックバンドです。今では、高嶋さんも岸谷(旧姓:奥居)さんもワーキングマザー。テレビやラジオなどのメディアでは、育児経験など家庭での面白エピソードを披露してくれています。今回のコラボでは、この2人をメインに、共通の友だちの木佐彩子さんやチェリストの松本光太郎さん、高嶋さんの家族もゲスト出演しています。動画では、高嶋さんは、第一・第二ヴァイオリンとヴィオラの3役、岸谷さんは、ピアノ、ヴォーカル、ギター、パーカッションを担当。まるで「ママの毎日」のように目まぐるしく、楽しそう。ぜひYoutubeでご覧ください![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年05月27日バイオリニストでタレントの高嶋ちさ子さんが、2020年3月30日にYouTubeチャンネルを開設。演奏家仲間とコラボで『テレワーク演奏会』を開催し、話題になっています。同年4月4日には、音楽バンド『ZARD』の名曲、『負けないで』を演奏した動画をアップしました。この動画では、自身がプロデュースする『12人のヴァイオリニスト』のメンバーをはじめ、24名の演奏家が参加。それぞれがちょっとした『演出』をしており、何度も見返して楽しめる内容になっているそうです。中には同年3月29日に新型コロナウイルス感染症による肺炎で亡くなった、志村けんさんを偲ぶ言葉を腕に書いたメンバーもいました。豪華な演奏に、ファンは大喜び。ネット上でもコメントが多数寄せられています。・素敵です!涙が出ました。・何回も見ています。コロナになんか負けずに頑張りましょう。・すごい!感動しました。・豪華で素敵な演奏動画、元気になります。ありがとうございます。高嶋さんの心意気に、たくさんの人が励まされたようです。[文・構成/grape編集部]
2020年04月07日近頃、自分の整形を公開する人が男女ともに増えてきた。なぜその人たちは整形をしようと思ったのだろうか。周りにかわいいと言われたいから?モテたいから?自分に自信をつけるため?さまざまな理由があると思う。■「もっとかわいくなりたい」と思うようになるまで私自身、学生時代から今まで、二重整形や鼻の整形、顎の骨を切る大がかりな「両顎手術」など、さまざまな美容整形手術を受けてきた。なぜ整形をしようと考えるようになったのか。幼少期、田舎育ちだった私はあまり“かわいい”というものに触れてこなかったと思う。遊ぶといえば山を探検したり、ザリガニを取ったり……。男の子に混じって泥だらけになって遊ぶような子だった。クラスの人数も14人と少なく、誰がかわいいとかそんな話題はまったくなく、男女の隔たりがないような学校だった。中学になると、当時流行りだしたストレートアイロンを持っていて、『melon(メロン)』『CUTiE(キューティ)』などのファッション誌を読んでいて、ちょっとメイクもしているような“イケてる女の子”が出てきた。当時私はいわゆるオタクで、ファッションや自分をかわいく見せることにはまったく興味がなかった。興味があることといえば、アニメやゲームの話。休み時間は友達と絵を描いて過ごした。自分がブスだとかかわいくないとか思ったことは一度もなく、そもそもそういう概念がまだ自分の中に生まれていなかったように思う。高校は進学校に入学。オシャレやメイクの話題で盛り上がるより、休み時間は単語帳を開いて友達同士で問題を出し合うような学校だった。そんな中でもオシャレな子はいて、その子の影響で縮毛矯正をかけてみたり、メガネをやめてコンタクトにしてみたりした。初めてアイプチの存在を知って、一重のままでは外に出られないようになった。初めてファンデーションを貸してもらって塗ったとき、こんなに肌が綺麗になるんだ!と感動してメイクに興味を持った。今までまったく気にしたことがなかった体型も、クラスの足が細い子を見て「自分は足が太いのかも」と思い始めたり…… 。思い返してみると、“かわいい”を認識し出して、人と比べてしまうこと。これが整形に繋がる小さな芽だったのかもしれない。高校を卒業し、大学に進学した。初めての東京でのひとり暮らし。その頃には(今写真を見返すと、ほんとにダサくて死にたくなる)ファッションにも興味が出てきて、「東京へ行ったら田舎では売ってなかったアニメキャラみたいなかわいいフリフリの服をたくさん買うんだ」とワクワクしていた。ロリータコスプレショップで服を買い、奇抜な格好と覚えたての下手くそなメイクで、学部の中でも浮いていたように思う。そんな私に転機が訪れた。当時所属していた合唱サークルに、地下アイドルとメイドをやっている先輩がいた。黒髪ツインテールに姫カット、いつもフリフリの「リズリサ」の服を着てリボンをつけていた。理想の“かわいい”の権化とも言える、神との出会いのようだった。その先輩の影響でメイド喫茶やアイドルに興味を持ち始め、大学1年生の夏、人気メイドカフェである「@ほぉ〜むカフェ」の面接に合格し、働くことになった。■憧れの職場で、指名が入らない苦しさ「@ほぉ〜むカフェ」は私の人生を変えたと言っても過言ではない場所だ。とにかく、私にとって理想の“かわいい”が凝縮された場所だった。ここで働くようになって衝撃を受けたのは、芸能人のようにかわいいキャストがたくさんいることだった。チェキやゲームのオーダーは、キャストもお客さんもみんなが見える位置にあるホワイトボードに張り出され、人気のかわいいメイドはオーダーシートが何十枚も縦にならび、その横の不人気の私の名前の下にはオーダーシートはゼロ。それまで人と容姿を比べられたことがない私が、「自分はかわいくないんだ」と初めて感じた瞬間だった。かわいいメイドはお客さんとたくさんチェキを撮り、いつも笑顔で明るくキラキラしていて本当に芸能人のようだった。そんな中チェキのオーダーも入らず片付けや案内ばかりしている私は、どんどん卑屈になっていった。インターネットの匿名掲示板には、店舗名と私を名指しで「あいつなんでブスなのにいるんだ」「早く辞めればいいのに」と書かれる。匿名で悪口を書かれたことのなかった私は、こういう世界があることに本当に驚いた。かわいくなるのは諦めて、みんなを笑わせるネタキャラでいこう。そう思い、ゴリラの真似をしたり、下ネタを言って笑いをとったりするようになった。笑いを取ることによって自分の身を守っていたのかもしれない。今では、そういうコメントは見ないという自己防衛手段も身につけたし、「人の悪口を言うことで自分を満たす人もいるんだな」「自分のコメントに反応してあれこれ苦しんでる姿を見るのが大好きなんだな」と深く受け止めない術も身につけた。でも当時は、「ブスの上にみんなに嫌われたくない」という思いでいっぱいだった。まずはおちゃらけた態度を取って自分を防御する。そんな癖がそのときから付いていたと思う。そんな環境の中でも一生の友人とも呼べる人がたくさんできて、その子たちを見ながらメイクを変えたり、服装や髪型を変えたりして、自分なりに少しでも“かわいい”に近づこうと努力した。初めての整形に踏み切ったのは、大学3年生のとき。同じく「@ほぉ〜むカフェ」で働いていた子が、「見て、二重の埋没してきた!」とみんなに話していた。あんまりにもあっさりした言い方で、周りのみんなも「え、すごーい!やりたーい!」といった感じ。そんなノリに触発されて、私も埋没したい!とそのまま手術に踏み切ったのである。■整形に大金をかけてまで、どうしてこの道を選ぶのかその後は、冒頭で述べたように、さまざまな手術を行い今に至る。美容整形にかけた総額は、約700万円。もしも「@ほぉ〜むカフェ」で元から多くチェキやゲームのオーダーが入っていて、整形前の顔でも人気メイドになれていたとしても、私は整形をしていただろう。「もっとかわいくなりたい」という欲求は、元の顔がどうであろうと、きっと生まれていたと思う。美容整形をすることについてはさまざまな意見がある。「親からもらった大事な顔にメスを入れるなんて」「生まれてくる子どもはどうするのか」「歳をとったら崩れる」「依存症になる」など、まだまだ整形に批判的な人も多い。しかしここ最近、そういう流れも変わってきたように感じる。私が整形のビフォーアフターをツイッターに投稿してから、同じようにビフォーアフターを投稿する人を良く目にするようになった。タレントの有村藍里さんが両顎手術を公表したのも、大きな影響を与えたと思う。有名芸能人も私たちと同じように苦しみ、大変な手術を受けたことをありのまま公開したことは、美容整形に関心を向ける人が増えるきっかけになっただろう。いろいろな悩みを持ち、美容整形に踏み切った人は、そこに至るまでにさまざまな葛藤がある。金銭の問題であったり、失敗への不安。家族や友人、恋人へのカミングアウト。そういった葛藤を抱えてもなお美容整形を受けると決断した人は、それらを踏み越えてまで“かわいい”を手に入れたかった人たちだ。私自身、多くの問題を知りながらも、早くかわいくなって自信を手に入れたかった。私は今、芸能界でグラビアやセクシー女優の仕事をしている。見た目をジャッジされることの多い世界。自信を失い、整形に大金をかけてまで、どうしてこの道を選ぶのか。やはり私は人に何かを発信していくのが好きで、自分がやったことでいろんな人が喜んでくれるのを見るのが好きだ。この世界は私にとって、それまでとは比べものにならないほどの刺激がある。その刺激を、簡単には手放せなかった。「見た目が一番」「みんなから“きれい”と言われるように努力すべき」とは、もちろん思わない。たまにSNSで、南の島で真っ黒に日焼けして楽しそうに働いている友人の写真や、自然な姿で子どもと遊んでいる友人の写真を見かける。それを見て、美白や化粧にとらわれず過ごす姿を、うらやましく思うこともある。彼女たちは、私がとらわれている美の規範に縛られず自由に生きているようで、とてもキラキラして見える。でも、私は自分の道を自分で選んだ。だから、人に何を言われようと自分の好きなようにやりたい。この世界で生きていく自信を手に入れるために美容整形をし、努力して自分が納得できる見た目になったことに誇りを持っている。インターネット上・匿名であっても、他人を誹謗中傷する行為は「名誉毀損罪」「侮辱罪」などの犯罪にあたる場合が多くあります。他人の容姿への中傷は罪に問われる行為であり、そのような行為を受けた場合は警察や弁護士に相談し、しかるべき措置をとるという選択肢もあります。(DRESS編集部)
2020年03月14日バイオリニストの高嶋ちさ子(51)が3月5日、自身のインスタグラムを更新。新型コロナウイルスの影響により公演が延期になったことを受け、「マスクしてデパート行って爆買いして経済回して良いですか?」とつづり、称賛を集めている。高嶋は、自宅の食品棚と思われる写真とともに「友達に脅されて、食料あるかなとストック見たら、めちゃくちゃあった。殆ど頂き物だけど、ありがたいです」と投稿。「しかし、このご時世くだらない写真載せても怒られそうだし、難しいね」と新型コロナウイルス感染拡大による混乱を嘆いた。つづけて「コンサート延期は本当に残念だけど、延期した月は、元々あるコンサート+延期物だから大忙しだなぁ。大忙しが懐かしい…」と心境を吐露。ストレスを感じているようで「マスクしてデパート行って爆買いして経済回して良いですか?」とストレートに問いかけた。フォロワーからは《経済ぶん回してきて下さい》《大賛成!》《そういう前向きなとこ好きです》《かっこいい》と称賛のコメントが殺到している。かつては歯に衣着せぬ物言いで“炎上キャラ”だった高嶋だが、最近では、その飾らない発言で好感度が上昇。’19年10月31日には、キャラ弁について「朝からこんな面倒くさいことできるか!最近は、楽屋から盗んだまい泉のカツサンドを冷凍にし、お弁当袋に箱ごと突っ込むだけ。息子も大喜び、何が悪い?」と投稿。子どもを持つママファンたちから《その考え方、大好きです》《親近感湧くー!》と共感を集め、絶賛されていた。敏感になりやすい時期だからこそ、高嶋の痛快なツッコミに救われる人も多いようだ。
2020年03月05日台風の影響で延期となった「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」の振替公演が2020年2月6日(木)18:30よりフェニーチェ堺にて開催決定。「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」チケット情報ヴァイオリニスト高嶋ちさ子が、2006年に立ち上げた“観ても、聴いても、美しく、楽しい”ヴァイオリン・アンサンブル。コンサートでは、クラシックの名曲のみならず、様々なレパートリーを12本のヴァイオリン・アレンジで演奏する。チケットは12月8日(日)12:00よりチケットぴあにて発売開始! また、フェスティバルホール公演のチケットはソールドアウトにつき、15:00公演のみ機材席解放に伴い追加販売が決定!チケットは12月2日(月)18:00より発売。完売確実の人気公演。チケット購入はお早めに。
2019年12月02日高嶋政伸26年ぶりの映画主演作『アパレル・デザイナー』より、予告編とポスタービジュアルが到着した。「黒革の手帖」「TWO WEEKS」など、TVドラマや映画で個性的なキャラクターを演じている高嶋さんが、1993年に映画初主演した『修羅場の人間学』以来、26年ぶりに主演を務める本作は、かつては人気ある老舗アパレルメーカーだったものの、現在では経営が危ぶまれている会社「HIRAKATA」が舞台。起死回生をかけて新ブランドを立ち上げるにあたり、かつて同社で人気デザイナーだった高嶋さん演じる藤村雄二に白羽の矢が立ち、若者たちと新しい服を作り上げていくヒューマンドラマだ。今回到着した予告編では、初のファッションデザイナー役に挑戦した高嶋さんや、新しい服を作ろうと、彼とぶつかりながら奮闘していくチームの若者たちの姿が映し出されていく。ヒロインとなる新人パタンナー役に堀田茜、アシスタントに飯島寛騎らチームの若者たちに加え、主人公を会社に呼び戻した専務役を前川泰之、ファッション誌編集長役を生田智子、「HIRAKATA」のプレス担当役を高島礼子、このプロジェクトに反対する社長役を西村まさ彦と、ベテラン俳優勢が脇を固めている。また、予告編と同時に到着したポスタービジュアルでは、ボディ・トルソーをはさみ立つ高嶋さんと堀田さんをメインに、主要キャストたちも登場。予告編にも登場する黒猫は、劇中で藤村に拾われて飼われている猫で、癒しの存在として登場しているという。『アパレル・デザイナー』は2020年1月10日(金)よりユナイテッドシネマ アクアシティお台場ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2019年11月23日三浦春馬、芳根京子、磯村勇斗、高嶋政伸らが出演する「TWO WEEKS」。その5話が8月12日オンエア。ついに“直接対決”を迎えた結城と柴崎、緊迫感溢れる2人の対峙に多くの視聴者が興奮するとともに、“黒幕”について想いを巡らせる声も多数寄せられている。本作は殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城大地が白血病の娘の命を救うために挑む、2週間の逃亡劇を描くタイムリミットサスペンス。結城を三浦さんが演じ主演。結城を追う新米検事・月島楓に芳根さん、結城の元恋人・青柳すみれに比嘉愛未、すみれの夫の刑事・有馬海忠に三浦貴大、結城に罪をかぶせる悪徳実業家の柴崎要役に高嶋政伸、結城を狙う殺し屋・灰谷役に磯村さん。楓を支援する国会議員・久我早穂子役に黒木瞳といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。有馬の発砲で海に転落した結城は橋の下を通りかかった船につかまり、千葉の袖ヶ浦に流れ着く。しかし結城を助けた親子の父親は、9年前、柴崎を裏切り逃亡したのを結城が見逃したことで、結城が服役するきっかけを作った室岡峻治(村上淳)だった。結城に対し、息子の晴人を守るためにも家から出て行ってくれと告げる室岡に、結城ははなの手術の日まで匿ってくれと土下座して頼み込むが、自分の存在を柴咲に気付かれたくない室岡は断固拒否。2人はお互い父親として自らの子どもを守るために戦おうとする。その頃楓はすみれに接触、すみれの話から結城の冤罪を確信。自らも袖ヶ浦に向かうが道中、柴崎の車を発見。室岡の自宅に辿りついた有馬からすんでのところで逃れた結城だが、その直後灰谷に捕まってしまう。柴崎に拷問を受ける結城だが、連行される途中、意外な人物に助けられる。その人物は楓だった…というのが5話のストーリー。囚われた結城にデジカメのありかを聞き出そうとする柴崎、ついに迎えた2人の“直接対決”に「鳥肌もの…高嶋さんも素晴らしい…三浦春馬さんは、目で演技してる」「素晴らしい対決見せて頂きました」などの声が上がる一方、黒木さん演じる早穂子に対する“疑念”を抱いた視聴者も多数。“柴崎に後ろ盾が出来た”という室岡のセリフと、楓以外の何物かと情報をやり取りする姿などから「黒幕は黒木瞳さんだと思うんだけどどうなんだろ」「黒木さんが黒幕なのかなと予想」「政治家=黒幕 定番だけどなぁ」など、黒木さん演じる早穂子が柴崎のバックに控えているのでは?とするコメントが続々。次回はその黒幕が明かされるということで「早く続きが観たい~」「次回が楽しみで仕方ない」など、次週の展開に期待を寄せる視聴者からの投稿も目立っている。(笠緒)
2019年08月14日出演者が“常識力”対決を繰り広げる「ネプリーグ」の7月29日(月)放送回に、三浦春馬、芳根京子、高嶋政伸らドラマ「TWO WEEKS」キャスト陣が参戦。人気芸人コンビの「霜降り明星」や長嶋一茂ら「売れっ子芸能人チーム」と対戦する。『銀魂2 掟は破るためにこそある』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』などの映画や「わたしを離さないで」「オトナ高校」といったドラマの映像作品はもちろん、ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」日本版での主演など舞台でも活躍。先日放送された「FNSうたの夏まつり」でみせたアーティストとしてのパフォーマンスもSNSで大きな反響を呼んだ三浦さん。『累 -かさね-』『散り椿』では日本アカデミー賞新人俳優賞に輝き、今年に入っても『居眠り磐音』『今日も嫌がらせ弁当』と公開作がいずれも話題を呼んだ芳根さん。「カインとアベル」ではエリート主義の父親、「黒革の手帖」では悪徳予備校理事長、「先に生まれただけの僕」では主人公を敵視する商社マンと、様々な悪役を演じ分け独自の個性を放つ高嶋さん。今回はこの3人が名倉潤、堀内健を助っ人に加え「TWO WEEKS」チームとして参戦。「霜降り明星」のせいや、粗品と長嶋一茂に原田泰造、林修を加えた「売れっ子芸能人チーム」と様々な“常識力”クイズで対決。「勢いとひらめきでいければ」という三浦さんに、「テキパキどんどんいきたい」と意欲充分の芳根さん。高嶋さんは長嶋さんとの共通点を探ってなぜかケンカに!?今回も見逃せない戦いが繰り広げられる。三浦さん、芳根さん、高嶋さんらが出演中のドラマ「TWO WEEKS」は、三浦さん演じる結城大地が白血病の娘の命を救うために“2週間の逃亡劇”を繰り広げるタイムリミットサスペンス。三浦さんが犯人として捕まった事件がきっかけで父親を亡くし、検事となり事件の黒幕に復讐しようとする月島楓に芳根さん。結城に自らの犯罪の尻拭いをさせてきた柴崎コーポレーション社長の柴崎要に高嶋さん。そのほか比嘉愛未、三浦貴大、黒木瞳らも出演する。「TWO WEEKS」は毎週火曜21時~フジテレビ系で放送中。「ネプリーグ」は7月29日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月29日これが日本初演となる二人芝居に、草刈民代と高嶋政宏が挑む。『死と乙女』『谷間の女たち』などで世界的に知られるチリの劇作家アリエル・ドーフマンによる『プルガトリオ─あなたと私のいる部屋─』がそれである。殺風景な部屋で、男が女を、そして女が男を尋問するなか、やがて衝撃的なふたりの関係があぶり出される。草刈が自ら戯曲を選び、高嶋に声をかけたという渾身の企画。どう立ち上げようとしているのか、草刈と高嶋に聞いた。【チケット情報はこちら】発端は、イギリスのアーツ・カウンシル・ロンドンの総監督を10年、王立演劇アカデミーの校長を15年務めたニコラス・バーターと草刈が出会ったことだった。この2年、彼のワークショップを受けていた草刈が、「演劇のことを知り尽くしているバーター先生と一緒に作れたら、さらに新しいものを引出してくださるかもしれない」と戯曲探しを始めたのだ。そのなかで「成熟した俳優でなければ演ずることができない作品である」こと、「二人芝居なら志しを共有して創っていけるのではないかと思った」ことが、今作の決め手となった。そしてその相手にと思った高嶋とは、映画『舞妓はレディ』で共演。「挑戦的な仕事の取り組み方など、自分の姿勢に近いものを感じた」と草刈は言う。その草刈の誘いを即答で受けた高嶋。「僕は舞台の仕事は事前に調べずに感覚で決めるんですけど、調べてみたら、いやー面白い作品でした。プルガトリオは煉獄という意味ですけど、煉獄のようなところで、下手すると殺し合いになりそうな緊張感のなか、ずっとふたりで向き合って、自分が何をしてきたのか、どう思っているのかということを探っていく。また、人間の醜い部分もさらけ出しているので笑えるんですよ。しかも、周防正行監督が脚色されていますから、セリフが実に自然なんです」。草刈もそこには腐心していると語る。「いわゆる会話の応酬の舞台ですから、日本語のセリフとしても元の戯曲のその魅力がきちんと出せるように、まだここからさらに推敲を重ねていくつもりです」「作品を理解したうえで演劇という形に立ち上げていきたい」と稽古に入る前にワークショップも行う予定で、「そんなふうに丁寧に試行錯誤しながら取り組んだときに、自分がどう広がるかが楽しみなんです」と草刈。俳優自身が信念を持って手作りしていく舞台である。男と女のスリリングな心理劇の迫力は、かつてないほど実感を伴って客席に響くのではないだろうか。取材・文:大内弓子
2019年07月19日「新聞社やテレビ局など、多くのメディアが高嶋ちさ子に追悼コメントの取材を申し込んだのですが、所属事務所が応じることはありませんでした」と語るのは、ある芸能関係者。6月28日に高島忠夫さん(享年88)の逝去が公表された。遺族や多くの著名人が忠夫さんを悼む談話を発表するなか、姪でバイオリニストの高嶋ちさ子(50)は、自身の公式ツイッターなどでも、伯父との別れについていっさいふれることはなかった。高島家の知人は次のように語る。「実は忠夫さんの実弟で音楽ディレクターの高嶋弘之さん(85)も、その次女のちさ子さんも、密葬に参列していませんし、弔問にも訪れていないのです」忠夫さんの自宅と弘之さんの自宅は東京都の同じ区内にあり、自動車なら10分もかからない距離。かつては両家で頻繁に行き来もあったという。ちさ子自身は、かつて週刊誌のインタビューで次のように語っている。《家が近所だということで、小さいころは、しょっちゅう遊びに行ってました。政宏君や政伸君ともよく遊んだなぁ》(『アサヒ芸能』’98年1月15日号)ちさ子が『チョコレート・ファッション』というユニットでCDデビューしたのは’95年。当初は“高島忠夫の姪”“政宏・政伸兄弟のいとこ”などと紹介されることも多かった。「しかし、ある時期から、ちさ子も、政宏・政伸も、お互いのことを公の場でいっさい話さないようになったのです」(前出・芸能関係者)はたして確執の原因は何だったのか?ちさ子の父・高嶋弘之さんを本誌は直撃取材した。「確かに昔は家も近かったですし、頻繁に行き来をしていました。兄貴と花代さんは夫婦で『ごちそうさま』の司会を務めていたでしょ。番組の収録が地方であったりすると、政宏と政伸の兄弟をうちで預かったりしていました」子供たちが仲よく遊んでいた当時を思い出したのか、微笑を浮かべる弘之さん。しかし記者の質問に表情が引き締まった。――それほど仲が良かった両家に距離が生じたのには、何かきっかけがあったのでしょうか?「……きっかけといえば、母の介護問題かな。兵庫県で暮らしていた母が、うつ病になったので、’98年に東京の医療施設に入れたんです。でもこのとき母の介護方針を巡って兄とひどい口論になってしまって……。兄貴は昔から穏やかだったから、兄弟げんかなんかもしたことがなかったのにね」’98年といえば、忠夫さん自身が不眠とアルコール依存により、重度のうつ病を発症した時期でもある。「振り返ってみて、彼も病気のせいで感情のコントロールができなかっただけなんだと理解できました。でも兄の病気のことを知ると、今度は“治療の邪魔になってもいけないなぁ”なんて考えて、連絡もとれないし、訪ねていくこともできないし。お互いの家族も行き来しなくなって、そうこうしているうちに、気がついてみたら20年以上もたってしまったんですね」2年前の’17年には、弘之さんの妻が逝去した。「うちも、ちさ子夫妻や家族だけで葬儀を営んで、向こう(高島忠夫一家)には連絡しませんでした。今回は逆にこちらが葬儀にも参列しなかったし、弔問とかにも行かなかったということです。“疎遠”とか“絶縁”というと、世間から変な一族だと思われるでしょうけど、いまとなるとこれが“高嶋家のスタイル”という感じもしますね」21年もの空白があるにもかかわらず、弘之さんの兄に対する思いは薄れたわけではないようだ。「家族のおかげで兄貴は、いい人生を全うできたと思います。特に花代さんは、ずっと兄を看病してくれて、頑張ってくれていたそうですから、いまは落ち込んでいるでしょうね」実は忠夫さんの逝去をきっかけに、両家の歩み寄りのきざしも見えているという。「政宏から、うちのちさ子に連絡があったそうなんです。『父のことが落ち着いたら、叔父さんのところへもご挨拶に行きますから』なんて、言ってくれていたと聞いています」両家の和解を誰よりも望んでいるのは、天国の忠夫さんに違いない。
2019年07月09日俳優の高島忠夫さんが26日に老衰で亡くなったことを受け、次男で俳優の高嶋政宏、三男で俳優の高嶋政伸が28日、所属事務所を通じてコメントを発表した。忠夫さんは26日の13時1分、自宅にて息を引き取った。88歳だった。通夜・葬儀告別式については、妻で女優・寿美花代の「最期は家族で見守りたい」という希望により、27日に家族のみで密葬を執り行った。お別れ会などの予定はないという。■高嶋政宏病院からの、あと5分後にご家族集まってください!のエマージェンシーコールが頻繁にあるようになったのが2年前。その度に全身が総毛立つような感じにはなりましたが、ここ数カ月、寝たきりの状態が多くなり、呼吸も弱まり、母曰く最後は眠るように旅立っていった、のがせめてもの救いです。マスコミそして父のファンであった皆様、報告が遅くなりましたことお許しください。ありがとうございました。■高嶋政伸父は、最後まで明るく良く通る声で笑ったり、話したりしながら、大好きだったフリオの歌声に包まれて、本当に穏やかに旅立ちました。このような穏やかな最期を迎えられましたのも、長きにわたり父、高島忠夫を応援して下さった皆様のおかげだと思います。心より感謝を申し上げます。
2019年06月28日俳優の高嶋政伸が、27日(19:30~20:30)に放送される文化放送のラジオ番組『文化放送ライオンズナイタースペシャル 高嶋政伸の話が長くて申し訳ございません』で自身初のラジオパーソナリティに挑戦する。このほど行われた収録で、今回のラジオ出演に至った経緯を聞かれると、「やりたかった理由は1つ、やりたかったから(笑)。ただ、きっかけのようなものがあるとすれば、中学生の頃に『アメリカン・グラフィティ』という映画を観て、ウルフマン・ジャックというラジオDJに憧れたんです。リスナーとの電話のやりとりも面白くて、ラジオってカッコいいなと思ったのが最初の出会いですね」と明かした。そして、「構成というものができないんだろうね、生まれたときから」と笑い、「なんで話が長くなるのか。頭の中にいろんな人格があるのかな」と番組スタッフに相談する一幕も。また、選曲に対するこだわりについては、「『HOTEL』の共演者の人たちで作ったLINEグループがあるんですよ。そこで1日1曲、おすすめの曲を紹介してたら、ちょっと好評で。DJをやっているマイケル富岡さんからも『DJの才能あるよ。やったほうがいいんじゃない?』と。だんだん調子に乗るようになって、最終的には一晩に10曲ぐらい送ってしまい、さすがにひんしゅくを買いました(笑)」と語った。このほか番組では、「おもてなし」「苦悩」「若手俳優」などのキーワードに基づいたさまざまなトークを展開した。収録について、高嶋は「いままでの思い出を追体験しているような感じというか、その当時の光景がありありと浮かんできて、しゃべっていて楽しかったです」と振り返っていた。
2019年06月19日「最近、高嶋政宏さん(53)と高嶋政伸さん(52)との関係がうまくいっていないのです。以前は共演もありましたが、いまでは“兄弟で”という出演オファーがあっても、2人とも頑として受け付けません。また2人は同じ芸能事務所に所属していますが、仕事関係者たちも事務所やテレビ局などでニアミスしないよう細心の配慮を払っている状態です」(政宏を昔から知る芸能関係者)政宏・政伸兄弟が共演に応じていたのは6年前の’13年までだった。テレビ局関係者はこう語る。「’13年1月には『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に兄弟で出演しています。さらに6月放映のスペシャル番組『カスぺ!独占密着真実の高島ファミリー』(同局)では、父・高島忠夫さん(88)を母・寿美花代さん(87)が“老老介護”する様子なども公開。息子たち2人は実家を訪れ、歓談していました。しかしそれ以来、兄弟の共演はプッツリと途絶えました」『カスぺ!』以降、忠夫も寿美も公の場に姿を見せていない。夫婦は東京都内にある閑静な住宅地で生活しているが、2人の姿はまったくといっていいほど目撃されておらず、定期的に医師が、そしてヘルパーたちが交代で家を出入りするばかりだという。「この数年ほど政伸さんのインタビューでは兄・政宏さんに関する質問がNG、また逆に政宏さんの取材では弟・政伸さんの話題がNGとなっています。そのように兄弟間に“断層”が生じたのはご両親の体調が悪化し、姿を見せなくなった時期とも一致しています。2人ともすでに80代、老親の介護問題が兄弟間の距離を広げたのでしょうか……」(前出・テレビ局関係者)当人たちは、この家族問題をどうとらえているのか?まず5月上旬、帰宅してきた政伸を直撃した。――お忙しいところ申し訳ございません。お兄様の政宏さんと確執があって、いまはご兄弟での共演がNGという状態が続いていると聞いていますが?「(兄弟確執に関しては)僕はそんなことはないと思いますよ」――ご両親の介護問題で意見の食い違いがあったりはしないのでしょうか?「介護については家族間で話し合っています。兄の意見にはすべて従って、分担しています」――この6年ほどは、ご兄弟での共演はありませんよね?「それは(私の意向ではなく)単純に事務所の方針だと思います」兄弟間の確執は否定したものの、共演NG状態にあることは認めた政伸。“兄は外交的だが、弟は内向的”“豪快な兄に対して、弟は繊細”など、高島家の兄弟は真逆のキャラクターでも知られている。本誌の直撃に対して驚くほど淡々と応じた弟に対し、兄・政宏は“苦悩”を隠さなかった。「政伸と確執?いやぁ、そんなことはないのですけどねぇ……。共演がないことについてですか?確かに昔は(共演も)ありましたよ。でも兄弟って本当にいろいろ難しい。ぶっちゃけ兄弟では共演とかもやりにくいですよ。事務所の方針というよりは、身内はやりにくいということだと思います」政宏は、すでに弟が本誌の直撃を受けたことを知っていた。だが、そのやりとりを政伸から直接聞いたわけではないようだった。「政伸は(取材に)『介護方針はすべて兄に任せています』なんてお答えしたようですが、なんで僕が全部決めているみたいなことを言ったのか……。両親の介護なんて、僕ら兄弟にとっても生まれて初めてのことなんです。だから方針を決めるも何も、アワアワしながらやっているような感じなんです」――政伸さんとはどのくらいのペースで連絡を取り合っているのでしょうか?「(政伸の)奥さんとはよく取っています。でも僕も政伸も2人とも忙しいので、(兄弟では)あまり……。両親の体調ですか?父は寝る時間が長くなっていますけれど、母はまだ動けていますね」反応は著しく異なるものの、“取材に対しては真摯”という点では共通していた政宏・政伸兄弟。最後に2人の所属事務所の担当者を取材すると、次のような回答が。「兄弟でもキャラクターが異なりますので、共演をさせないというのは事務所の方針です。兄弟仲が悪いから、ということではありません」確かに両親の介護に支障が生じているわけではないようだが、2人きりの兄弟なのだから、なぜ直接連絡をとって話し合わないのか、と考えるのは“余計なお世話”なのだろうか。高島家といえば、家族そろっての仲睦まじい“イエーイ!”ポーズが定番だったころもあった。はたして政宏&政伸が2人でイエーイ!を見せてくれる日は再び訪れるのか。
2019年06月04日マニアックな趣味で話題を集める俳優・高嶋政宏(53)が10月10日に新刊「変態紳士」を発売。大反響を呼んでいる。同書で高嶋はグルメや音楽への熱烈な愛を綴るだけでなく、SM趣味についても言及。各章には「ホンモノのSM」「えろてぃっくフェティシズム is マイン」「プライドを捨てた変態は愛されはじめた」といったタイトルが並び、さらには表紙に首輪をつけた高嶋の姿が!鮮烈な内容に、評価が割れそうだが――。しかしネットでは好意的に受け入れられている様子。それどころか、Twitterでは大絶賛の嵐だ。《どんな趣味思考にも理解示してくれそうで妙に親近感あふれてくるし、一度ご本人とゆっくりお話をしたいと思わせるおもしろさだったよ》《人体の内側に興味があるとか、だからクローネンバーグ映画に惹かれるんだとか、危ないことがたくさん書かれていて「わッ、ほんとの変態だ!」と興奮しました》《私の中でベストセラーでした。変に他人の目を意識するよりも、かっこ悪い変態の自分でいることで周りが面白いって言ってくれるって結構あるかも。嫌われることは考えず、皆さんもありのままを見せていこうよ》話す内容もさることながら、その知識量に共演陣も「追いつけない!」と音を上げることもしばしばだという。「一見マニアックな趣味ですが、高嶋さんは通をも唸らせる知識を持っています。何より好きなものに対する愛が深い。ネットやラジオではそういった『好きなものにまっすぐ』な人の方がむしろ受け入れられやすいんです。『変態紳士』の刊行を機に、さらにトークやインタビューの仕事が増えるのではと業界でも期待されています」(芸能関係者)53歳での大胆な“カミングアウト”により、新境地を開拓したといえそうだ。
2018年10月29日毒舌でお馴染みのヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が芸能人らの様々な悩みに答えるバラエティー特番「明日は我がミーティング」が10月2日(火)今夜放送される。「くりぃむしちゅー」有田哲平と高嶋ちさ子が司会を務める本番組。今回は“「高嶋さん聞いてください!」お悩み解決3本立てSP!”と題してお届けする。1つ目のテーマは「高嶋さん!うちの旦那はヒドイんです!」ということで、俳優の片桐仁、中尾明慶、格闘家でスポーツ解説者の魔裟斗、元衆議院議員・宮崎謙介らの妻から届いた悩みを解決すべく、この“ワケあり夫”たちをスタジオに呼び出して高嶋さんが喝を入れる。「器が小さい男だな!」「何もかもがカンにさわる!」…“高嶋節”が炸裂する様をお見逃しなく。次のテーマ「高嶋さん!彼女へのプレゼントを選んでくれませんか?」では高嶋さん行きつけのお店をテレビ初公開。また「高嶋さん!芸能人が整形を告白したらダメですか?」というテーマでは人気アイドル、モデル、美魔女らがスタジオに登場、自らの整形や美容医療を次々と告白。スタジオが騒然とするなか、50歳を迎えお肌の悩みを抱えている高嶋さんも最新の美容医療に興味津々で、「私もやってみたい!」と人生初の美容医療を体験することに。ほうれい線やフェイスラインが驚きの変化を遂げた高嶋さんの感想は!?有田さん、高嶋さんのほか大橋未歩アナウンサーが進行役を担当。ゲストにはギャル曽根、鈴木奈々、藤田ニコル、矢田亜希子、山口もえを迎え、ミーティングゲストとして「純烈」小田井涼平、片桐さん、柴田翔平、仁香、中尾さん、魔裟斗さん、宮崎謙介さんらが、美容医療ブロックのゲストに有村藍里、越野矢素子、坂本舞菜、明治らが出演する。今回MCを担当した高嶋さんのヴァイオリニストとしての姿を存分に味わえる“高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト「女神たちの華麗なる音楽会」”の追加公演が決定。11月11日(日)18時の回が追加決定している。また今回のゲストのひとり、片桐さんは11月から上演される舞台「No.9 ー不滅の旋律ー」に出演。同舞台は稲垣吾郎がベートーヴェンを演じて主演、剛力彩芽、鈴木拡樹らが出演。片桐さんはヨハン・ネポムク・メルツェルを演じる。東京公演が11月11日(日)~12月2日(日)TBS赤坂ACTシアターで上演、大阪公演、横浜公演が12月に開催され、久留米公演が2019年1月上演予定。「明日は我がミーティング」は10月2日(火)今夜20時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2018年10月02日高嶋政宏(52)が10月5日にスタートするBS朝日の音楽番組「My Anniversary SONG~HEISEI SOUND ARCHIVE~」で司会を務めることを、一部スポーツ紙が報じた。記事によると高嶋が音楽番組の司会を務めるのは、90年~91年に放送されたフジテレビ系「ヒットパレード’90s」以来27年ぶり。新番組はゲストの思い出の曲を軸にトーク展開し、その楽曲披露とともに平成を振り返るという内容。スタジオ収録では高嶋の音楽愛と知識があふれ出し、初回ゲストの歌手・大黒摩季(48)が「こんなにもカブせてくる司会者は初めて」とタジタジになるほどだったという。「高嶋さんといえば、かなりの“音楽フリーク”として知られています。幼少のころからレコード店に足しげく通い、父・高島忠夫さんが司会を務めたフジテレビ系『クイズ・ドレミファドン!』の収録にもついていっていたそうです。おまけに、妻は本格的ミュージカル女優のシルビア・グラブさん。いつも音楽に囲まれているような生活環境です」(演劇関係者)そんな高嶋、“真の音楽フリーク”としてのスタンスを貫いたエピソードが知られている。「弟の高嶋政伸さんが前妻との離婚調停で渦中だった12年10月、大御所ロックバンドKISSのアルバム発売イベントに登場。顔面にはKISSメンバーのメイクを施し、自ら食紅を用意して塗ったという“舌出しポーズ”も決める気合いの入りようでした。政伸さんのことに話題が及ぶと、『自分の弟がそうなったらどうしますか?』と報道陣に逆質問。一瞬にして緊張が走りましたが、それでも弟へのメッセージを求められると『オマエもこれ(KISSのアルバム)を聴け!』と呼びかけて笑わせてくれました」(イベントを取材した記者)新番組では、存分に本領を発揮してくれそうだ。
2018年09月20日12月13日(水)放送の「1周回って知らない話」は、現在放送中のドラマ「先に生まれただけの僕」など、個性的な役の“怪演”が脚光を浴びる俳優・高嶋政伸をゲストに迎え、華麗なる元祖芸能一家の疑問を明らかにしていく。東野幸治がMC、川田裕美がアシスタント務める「1周回って知らない話」は、テレビで当たり前として扱われているが、“いまどきの視聴者”が知らない疑問を調査。本人にその疑問をぶつけて明らかにしていく番組。今回ゲストに登場する高嶋さんは、『暗殺教室』「真田丸」「こちら本池上署」「DOCTORS~最強の名医~」などに出演し、若者たちの間でもよく知られているが、人気司会者の父・高島忠夫、元タカラジェンヌの母・寿美花代、俳優の兄・高嶋政宏を持つ、日本一有名な元祖芸能一家ということをいまどきの視聴は知らない。そこで「芸能一家はどのような生活を送っているの?」という疑問をぶつけてみることに。まずは、元祖芸能一家の高嶋家の華麗なる伝説を紹介。幼少期は、巨大誕生日プレゼントをもらったり、普通の小学生では考えられないような夏休みを送ったりと、贅沢三昧の日々を過ごしていたよう。また彼が語る思い出には、世界的スターの名前も続々登場。高嶋さんが初めて恋をしたのは、まさかのあの女優…。そんな中、全国的に顔が知られていたため危険な目に遭ったこともあったそうで、幼少期に誘拐予告をされ、刑事が半年間、自宅に泊まり込んでいたことをテレビで初告白!その刑事と過ごした不思議な日常を回想…。さらに、この話には後日談が。ドラマ「HOTEL」で一躍有名になったころ、そのときの刑事とつながるとある出来事が起こったのだとか。一体それは…。そして、まもなく最終回を迎える「先に生まれただけの僕」で共演している「嵐」の櫻井翔から、「完璧な役作りをどのように準備して現場に挑んでいるのか」という疑問が到着。回答は、ストイックな高嶋さんならではの「3つのP」というものが。そこには、あの「変人役」に繋がる(!?)スタジオ騒然の事実が!果たして「3つのP」の意味とは?そのほか、人気番組「笑点」や「笑ってコラえて!」でお馴染みの“アレ”の値段や、平野ノラやサンシャイン池崎など人気タレントのお金事情など、テレビにまつわるあらゆるものの値段を徹底調査するコーナー「1周回って知らない、テレビ業界のこれていくら?」も放送される。「1周回って知らない話」は12月13日(水)19時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月13日俳優の高嶋政伸(50)に第1子となる男児が21日に誕生していたことが分かった。22日、所属事務所が書面を通じて発表した。 高嶋にとっては初の子供となり、「今日21日、3時のおやつの時間に、我が家に新たな命が誕生いたしました。私と家内の両親にとっての初孫で、ちょっと大きめの男の子です」と報告。 父でタレントの高島忠夫(87)、母で女優の寿美花代(85)にも電話で報告をしたそうで「“おめでとう”と大変大きな声で喜んでくれました。涙が出ました。これからは、このかげがえのない命を頂いたことに感謝して、人間として再出発するつもりで頑張っていきたいと思っております」と初めて父親になる喜びと決意を記した。 高嶋は’08年9月にモデルの美元と結婚し、’12年に離婚。’15年9月に14歳下の医師と再婚している。
2017年08月22日「授かりものですからうれしいですよね。(出産予定日は)夏と聞いています」 5月2日のイベント後、報道陣に満面の笑みでそう答えた高嶋政伸(50)。前日、女医で14歳年下妻の第1子妊娠報道を受けての、“父”としての初コメントだった 父親は高島忠夫(86)、母親は元タカラジェンヌの寿美花代(85)、そして兄・高嶋政宏(51)も俳優と芸能一家に育った政伸。2度目の結婚だが、この夏順調に誕生となれば、高島家にとって初孫となる。 両親が大喜びしている様子を、政伸は続けてこう語った。 「(父・忠夫と)喜んで握手をしながら、『よっしゃ~、ようやった。わしゃ、100まで生きるで』と。ウチの父親が100歳まで生きるのが決定しました。母も微笑みながら『おめでとう』と喜んでくれました」 うつ病を患い芸能界の一線から身を引いた忠夫は、その後、パーキンソン病も患った。大病と向き合いながらも、今は妻と穏やかな老後を過ごしているようだ。喜び一色の政伸だが、思うところはあるようだ。 「楽しみもあるけど、覚悟はしています。体力も必要だろうし、今まで家では自分のペースで芝居の稽古をしていましたが、覚悟をもって子育てします」 本誌はこれまで1日3度の子宝神社巡りや妻との“水泳妊活”など、夫妻が懸命に妊娠に向けて努力している姿を報じてきた。そこからは代々続く芸能一家である高島家の跡取りを作らなければ、という“重責”が伝わってきた。今年1月に直撃取材したときも、政伸は夫人と真剣に妊活に取り組んでいる様子を語っていた。 「まだ日にちはわからないんですけど、何とか今年いっぱいにはいいかたちで発表できれば。きちっと子どもを授かればいいなと思っています。それに向けて夫婦で慎重に考えてやっています。家内は医者なので、いろんな人に話を聞いてくれているんです」 慎重に言葉を選んでいるが、夏に子供誕生となると、このとき実はもう夫人は妊娠していたことになる。まだ安定期に入ってはいなかったため明言を避けたのだろう。 祖父も琵琶奏者という代々続く芸能一家だけに「跡取りは当然、芸能界に?」という質問には、意外な答えを返してきた。 「俳優にはさせないですかねー。もうちょっとお堅い仕事についてもらいたいんです。本人がやりたいと言えば……。でも不安定な職業だぞ、とは話しますけど」 政伸は前述の本誌に直撃の際、病気がちの父を気遣ってこうも語っている。 「父はもう86歳ですからね。けっこういい歳なんで、ウチから電話がかかってくると、最近、ドキッとしちゃうんです。何かあったんじゃないかと。健康のこともあるし。何があってもおかしくはない年齢じゃないですか。でも子供ができたらもっと元気になってくれると思うんですよね」 新しい命の誕生を機に、新たな高島家の物語が始まろうとしている。
2017年05月12日高嶋政伸(50)に第1子が誕生することを1日、スポーツ報知が報じた。 政伸は15年9月、大学病院に勤める14歳年下の医師と再婚。同紙によると、夫人はすでに安定期に入っており年内にも出産予定。両親の高島忠夫(86)、寿美花代(85)にとっては待望の初孫となる。 「政伸に先立ち、兄の政宏(51)が05年にシルビア・グラブ(42)と結婚。シルビアはその時点で舞台・ミュージカル女優として売れっ子で、次々にオファーが舞い込んでいました。そのためなかなか子宝に恵まれず、現在に至っています」(演劇担当記者) 兄に遅れること3年、政伸は08年にモデルで女優の美元(37)と結婚。東京・帝国ホテルで盛大な披露宴を行い、高嶋家の世継ぎ誕生が期待されたのだが……。 「もともと派手好きな美元は、政伸の母である寿美と合わなかったといいます。そのうち、政伸とも性格の不一致が露呈。泥沼の離婚訴訟を経て、12年にようやく離婚が成立しました」(スポーツ紙記者) 一時期は離婚訴訟のストレスなどから激太りし心配された政伸。しかしストレスから解放されたのか、13年に出演したテレビ番組では再婚願望を聞かれ「一番に考えるのは子供ですね。高嶋家の血筋が絶えちゃう。新しい出会いがあったら即、子供」と“重圧”がかかっていることをうかがわせていた。 初孫が無事に誕生したあかつきには、一族そろって「イェーイ!」と喜ぶことができそうだ。
2017年05月02日2日、俳優の高嶋政伸(50)が父親になることが分かった。所属事務所によると夫人は現在安定期に入っており、年内にも出産予定だという。 同日午前にはSNS検索ワードで上位に「高嶋政伸」、また元妻の「美元」もランクインしており話題となっている。 高嶋は2008年9月にモデルの美元(37)と結婚。だが泥沼の離婚劇を繰り広げ、12年に離婚。現在の夫人とは15年9月に再婚している。 マスコミに向けた書面で結婚報告した際、高嶋は14歳年下で医師の夫人について「いつもでもどんな時でも支えてくれるとても素晴らしい女性」と語っていた。 また昨年5月には、本誌の取材に「子どもは、まだなんです。もちろん夫婦で頑張ってはいるのですが(笑)。両親も口には出さないですけど、生まれたら喜んでくれると思います。でもこればっかりは授かりものですし、妻にプレッシャーかけてはいけないので、さりげなくふるまっています。やっぱり家内の体調というか健康がいちばん大切ですからね。なので、今は焦らず夫婦生活をまい進していこと思っています」と答えていた。 ネットでは「よかったですね」「おめでとうございます!今度こそ幸せな結婚生活を」「50歳でパパかー」などの反応を見せている。
2017年05月02日モデルとして活躍後、ヨギーニとして世界中の人々を魅了し続けている吉川めいさん。出産、子育てを経て、ますます美しく輝く吉川さんの生き方、暮らし方は、シンプルでストレスフリー。頑張り過ぎないからこそ、キレイでいられるその秘訣を聞きました。吉川めい【コンセプトスタジオveda主宰。2015年からadidas Japanヨガモデル・契約ヨガトレーナー】1994年モデルデビュー。数々のファッション誌、テレビ等で活躍。2001年、ヨガと出会い、2006年、日本人女性初のアシュタンガヨガ正式指導資格を取得。2011年、コンセプトスタジオ veda(東京・南青山)をオープン。レギュラークラスの他、本やDVDなど様々な媒体を通して身体的なメソッドだけに留まらないヨガを伝え、日本のヨガ、健康、そしてライフスタイルを牽引し続けている。1児の母。HP: 自分らしいストレスフリーなバランスとはめいさんは、国内外のレッスンやセミナーなど多忙を極めていますが、仕事と育児のバランスをどのように取っているのでしょうか?「誰でもそうだと思うのですが、楽しんで何かをやっている時が一番輝いていられると思うので、仕事も育児も、自分が楽しくできるスタイルを大切にしています。20代の頃は、自分が楽しく過ごすにはどうしたらいいのだろう?とわからないこともありましたが、そんなときは、難しく考えずに『ストレスになることを選ばない』方法をとってみました。『ストレスになることをしない』を日々少しずつでも繰り返して、最終的に残ったものが、自分らしいストレスフリーなバランスでした。また、手放すことで、自分にとって必要なものもクリアになって、どんどんシンプルに楽になりました。」自分自身が楽しむことに罪悪感を抱かないために「例えば、子どもを預けることに罪悪感を抱いてしまう人は多いですよね。でも、その罪悪感は自分自身が生み出しているものなので、解消するのも自分次第だと思います。子どもも、我慢をしているママが好きなわけではないのだから、きちんとコミュニケーションをとれば、きっと理解してくれます。私は、これは自分でやると決めたこと以外は、いろんなサービスに頼っています。具体的には、家の近くの大学に通う学生に、息子の送迎サポートと帰宅後の宿題のお手伝いをしてもらっていました。料理は私の味で育って欲しいという想いが私にあるので自分でやっています。譲れる部分、お願いしたい部分を自分の中でクリアにしてから、実際の手段を選択しています。そのような流れを経て得たアウトソーシングには、罪悪感が付きまといませんでした。また、息子も、私が仕事をすることを応援してくれています。」本来の「自分らしい」美しさとはライフスタイルの中で『自分らしさ』がどの場面でもベースになっているのですね。美しさの秘訣もそこにあるのでしょうか?「『美しさ』とは何か?といえば、その人らしいエネルギーがあることだと思っています。それには、自分という体や心の巡りを整えることが欠かせません。ヨガというと日本ではエクササイズと思われている方もいますが、本来のヨガは自分の心がどこにあるのか?心を見ることが必須です。自分の心がどこにあるのか? 呼吸を通して自分の心と体を一致させホリスティックなヘルスが美しさに繋がっていく。自分の体や心にとって、気持ちいいところの範囲はどこまでなのか? それを把握し、自覚できるのが、ヨガです。頑張りすぎない本当の『自分らしさ』の範囲を知ることができます。これは、私の子育てやライフスタイルにも共通した考えですね。対人関係においても同じことが言えると思います。」日々の暮らしの中で取り入れているスーパーフード頑張り過ぎない「自分らしい」美容法として、吉川さんが日々の暮らしの中で取り入れていることがあったら教えてください。「意識して食べているのは、キヌアやナッツ類です。一時期、すべてローフードの食生活をしていましたが、キヌアに限っては火を通して蒸して食べています。キヌアは植物性高たんぱく質のスーパーフード。サラダにトッピングしたり、キヌアを海苔巻きにして食べています。ナッツは積極的に摂取したい良質な脂質。アーモンドやカシューナッツなど、なんでも食しますが、今、気に入っているのは、くるみとジャングルピーナッツです」美しさに欠かせない要素はうるおい「美しさをキープするためには身体がうるおっていることが大事だと思います。それが一番わかりやすいのが肌。肌は、私にとって外界と体内の境界であり、INとOUTがスムーズであることが大切なのですが、体全体や心と同じで、巡りがいいことを重要視しています。そのため、水分補給も意識しているポイントです。乾燥しやすい体質なので、水にはこだわっていて、オーガニックのレモンとゲランの塩を少し入れたお水を飲むとか、風呂上がりには、ちょっと濡れた状態で化粧水をつけるとか。うるおっている自分でいるためのケアを心がけています。」スキンケアもシンプルなステップでストレスフリーに「ヨガと出会ってから、心と体のつながり、内側からの美に関心が高くなり、素肌のコンディションをさらに気を付けるようになって、スキンケアアイテムも選び方が変わってきました。14歳からモデル活動を始めた私は、仕事のたびにフルメイクをして肌を酷使していたんです。20代の頃も頑張りたいという気持ちがあったので、頑張ったメイクやスキンケアをしていましたね(笑)。でも30代は、頑張りすぎずに自分を心地よくさせ、それが何よりも美しさにつながると気づいたので、スキンケアもやりすぎないことを大切にしています。」「アクアレーベルは、とろりとした感じで、肌にのせるとしっとりとして気持ちいいです。スーッと馴染む感じが心地いいと思います。普段のスキンケアって、頑張りすぎるとストレスになりますよね。プラスαのアレンジは、人それぞれ頑張ってもいいと思うけれど、毎日のものは、ミニマムでベーシックでオールラウンドのものがいい。アクアレーベルは、使いやすくてベースになるもの。お値段もお手頃で、たっぷり気がねなく使えるのでデイリーに使いやすいのも魅力です。ボトルのデザインもシンプルでいいですね。肌は、自分の心や体が調子いいかどうかの信号をキャッチできるので、スキンケアというのは、自分とのコミュニケーションの大切な要素です。みなさんも『自分らしく』『頑張りすぎない』を意識してみませんか? 笑顔のママは、子どもにはもちろん、自分にとっても気持ちのいいものですよ。」シンプルなケアで肌がうるおう!「アクアレーベル」でナチュラルな美しさを手に入れる肌本来の保水バリア機能を守り、うるおいを貯蓄する鍵 「ベビーアミノ酸※」 が配合され、2月にリニューアルした「アクアレーベル」。化粧水と乳液だけのシンプルステップで、肌そのものがうるおいで満たされる心地よさを体感してみませんか?※D-アミノ酸(D-グルタミン酸)(保湿) アクアレーベルについて詳しくはこちら>>
2017年05月01日近年、多くの女性が身体と心のメンテナンスのために日常に取り入れているヨガ。そんなヨガの魅力に気づき、インドで修行を重ね、日本にヨガをいち早く広めたのが吉川めいさん。マルチスポーツブランドのアディダス ジャパンの「ADIDAS TRAINING ZONE」のトレーナーとしてイベントに登壇した、モデルであり、一児の母でもあるめいさんに、ヨガの魅力やお子さんとの日々、美しさを保つ秘訣まで、たっぷりお伺いしてきました!■不眠に悩まされた学生モデル時代、ヨガに出会うめいさんがヨガに出会ったのは学生時代。当時、学業とモデル業を両立する中で、「心身の調子が優れない」と感じる瞬間が多く、特に不眠に悩まされていたそうです。「外見をどう見せるかが大事な世界だけれど、人として美しくいたい、内側も気持ちいい存在でいたい、という気持ちが強かったんです」とめいさん。何か運動を、と思い立ったところで、健やかな美しさを放っていたオーストラリア人モデルの女性から「ピラティス」の情報を入手。当時はまだ日本にピラティスが入ってきていませんでしたが、「ヨガに近い」と聞いたため、ヨガを始めることに。2001年、都内のヨガ教室はたった3箇所だったそうですが、そのうちのひとつに通い始め、初回で「これは効く!」という強い直感を得たそうです。■一体感を得ること。「ヨガはライフスタイルすべてに通じます」「呼吸を整えるだけで体がみるみるうちに変わっていき、精神的なストレスが身体の諸症状を引き起こしていると分かった」とめいさん。ヨガを始めたことで、「内と外」が一致する感覚も得られるようになってきたといいます。「本当にすごいメソッドだ」と虜になり、「もっと本質を学びたい」と師匠をたどっていくうちに、めいさんは南インドのアシュタンガヨガの創始者・パタビジョイス氏にめぐり合います。パタビジョイスに直接師事できた日本人は、当時めいさんを含めた二人のみ。そうして2004年から約6年、めいさんは毎年4ヶ月ほどインドに滞在し、ヨガの本格鍛錬に励みます。「ヨガは何の道具も要らず、お金もほぼかからないし、万国共通で、老若男女が取り組める。身体が柔らかくなることがゴールではなく、身体・心・呼吸の3つが一致することを目指し、それら3つがずれている感覚を認識するところがスタートなんです」。ヨガというのは、もともと「調和」や「結合」を意味する言葉。ライフスタイル全般に用いられるスタンスで、「ひとつであること」「一体感を得ること」を意識する中では、ライフスタイル全般がヨガであり、めいさんは食事をするときも、人と話すときもヨガを意識することがある、と語ってくれました。■息子さんがくれた、大きな変化。「仕事で輝けるのは、家族の支えがあってこそ」自分のために始めたヨガ。当初「誰かに教えたい」という思いは全くなかったそうですが、2006年、めいさんは日本人女性で初の“グルシ”のライセンスを与えられます。次第に、「ヨガからもらった恩恵を、皆にシェアしていきたい」と思いが変化。その後、愛する息子さんを授かったことで、ひとつの場所に居続ける決心をし、2011年、南青山にコンセプトスタジオ「veda」をオープンします。「以前は一匹狼タイプで、一人で完結させることが多かった」というめいさん。ヨガと息子さんに出会ってからは、人の力を借りるようになり、“コミュニティの一員”であることを愛おしく思えるようになった――と心境の変化を語ってくれました。現在7歳になる息子さんも既に5、6回インドを旅しているそうで、現地の学校や現地のコミュニティに馴染んでいるのだとか。自身のヨガスタジオでも、「年々いいコミュニティが育ってきているな」と実感しているそうです。「母親は子どもと一緒に長く過ごすだけでなく、ポジティブな影響力を与えうる存在。健康でいたいし、識別の目を持ち、気づきのある、子どもにとって“いい人間”でありたい」とめいさん。「好きなことを仕事にして楽しくやっている姿を次の世代に見せることは、すごく大事だと感じている」と語り、息子さんにも常々、「家族の時間があるから、仕事も楽しいんだよ」と伝えているとか。息子さんも、めいさんの仕事に非常に理解があるそうです。「私はヨガがちょっと得意だけど、“ママであること”はもっとうまいと思うの(笑)」とキュートに笑うめいさん。実は小さなころから口にしていた夢は、「お母さんになること」。同じくモデルの仕事をしながら、パワフルに4人兄弟を育てる母親への憧れを抱いていたそうです。■美しさの秘訣は? 「いい物やいい出会いは、自分から選びにいこう」幸い、息子さんは体がとても丈夫だそうですが、「具合が悪くなると乳製品を控え、熱が出たら卵や砂糖を与えない」など、めいさんがインドで学んだアーユルヴェーダの考えを実践していることも関係しているのでしょう。アーユルヴェーダには、そのような日常の“知恵”が沢山あり、自然に取り入れているのだとか。ヨガを始めたい読者に対してのアドバイスをお願いしたところ、「先生を選んでください」とひと言。教室の数は増えたものの、自分のためにヨガの鍛錬をした期間が少ない講師も増えており、“浅く広く”になってきているため、ヨガの真のよさを感じられる場所や先生を、ぜひ皆さんの側で選んでほしい、とのこと。アディダス契約ヨガトレーナーも務めているめいさんですが、2017年のアディダストレーニングのコンセプトにも触れながら、「やらなきゃではなく、やりたいと思えるものを」「いいものをシェアしてくれ、次に繋がる、会いたいと思える先生を探してほしい」とおっしゃっていました。いい先生を探すにあたっては、周囲に必ずいる「あの人ちょっと素敵だな」と魅力を感じる人に聞いてみるのが一番!とのアドバイス。「私もそうしてヨガに出会ったから」とのことでした。「きっかけは自分で作る。出会いを選びにいく。そんな能動的な姿勢でいれば、きっと素敵な人やコミュニティに出会えるはず」。胸に留めておきたい、素敵なメッセージを書ききれないほどいただいた、そんなインタビューでした。めいさんに会いたい方、健やかに美しくなりたい方は、ぜひスタジオ「veda」もチェックしてみて。『ADIDAS YOGA』というクラスも毎週開催されています。吉川めいさんプロフィール 日本で生まれ、ファッション雑誌でのモデルを務めるなど活躍された後に、2001年にアシュタンガヨガに出会う。2006年には、日本人女性で初のアシュタンガヨガの正式指導資格を取得。現在は表参道にあるコンセプトスタジオ「veda」の主宰として、ヨガを広める活動を行っている。アディダス契約ヨガトレーナー。(取材・文/外山ゆひら)
2017年03月08日バイオリニストの高嶋ちさ子(48)が、5日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30)にゲスト出演し、家庭内のルールを明かした。「超厳しいルール」として紹介された1つ目が「電化製品は夜7時まで」。小学1年生と4年生の息子は19時までに夕食を済ませ、風呂に入って就寝前に日記。だいたい20時までには寝かせているという。ちなみに、"バキバキ事件"で話題になったゲームも、19時以降はもちろん禁じられている。小遣いについては、「これを言うとまた炎上しがち」と前置きしながら、「成功報酬」と説明。運動会などで1位になると100円を与え、4位になると400円の罰金を科している。「1位と4位にはそれぐらいの差がある。"もらう"と"とられる"ぐらいの気持ち」と競争意識を刺激する狙いがあるようだ。一方、「趣味はつくらない」は夫婦間の暗黙のルール。これは、共働きであることから互いに子育てを優先するためで、夫は一人目が生まれた時に自主的にゴルフをやめたという。出演者からは「えらい」「やさしい」など、称賛の声が上がっていた。
2016年11月05日バイオリニストの高嶋ちさ子(47)が、26日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~24:15)にゲスト出演し、夫婦関係について語った。高嶋といえば今年2月、"ゲーム機バキバキ"騒動で話題に。2人の息子が家庭内のルールを守らなかったとして、ゲーム機を「真っ二つ」にしたことを東京新聞のコラムで公表し、賛否両論を巻き起こすも、高嶋のもとには批判の声が相次いで寄せられた。一方で、恐ろしくせっかちな一面などのプライベートエピソードが受け、バラエティ番組で人気者に。この日も「肉を食べていると気性が荒くなるみたいで」などと肉食としての持論を展開し、保護者会で恐れられていることを明かして笑いを誘う。そんな高嶋だが、「優しい人とか良い人と言われてみたい」というのが本音。番組ではその願いを叶えるべく、高嶋を最もよく知る人物である夫に取材し、「怖い」「優しい」と思うエピソードを聞き出した。高嶋いわく、夫は「すごく穏やか」で、「(妻に)肉を与えていないと俺が食われてしまう」と怯えているという。清水俊輔アナウンサーは「過激な内容もあったということで、紹介できるものだけ」と前置きし、まずは「怖いと思うエピソード」を読み上げた。「道を間違えた時、この世で一番ダメな人を見るような目で見てくるので、緊張してまた間違える」これに高嶋は爆笑。周囲からはプレッシャーを与えすぎなのではという指摘もあったが、「前向きにもっと生きて欲しいんですよ」と釈明した。そして、今度は「優しいと思うエピソード」。「僕が怒られて泣いた時は優しくなる」スタジオが騒然とする中、高嶋は「ちょっとこれは流さないで!」と苦笑い。「私、涙に弱いんですよ」とアピールするも、黙りこんだ夫に「犬でもウンとかスンとか言うんだから、何かしゃべりなさいよ!」と責め立てたことを振り返ると、男性出演者からは一斉に「こえーよー!」と悲鳴が上がった。そんな夫にとって、ささやかな"反撃"となったのが先の"ゲーム機バキバキ"騒動。炎上してヘコんだ妻を見た夫はうれしさのあまり小躍りしていたらしく、高嶋いわく「世界中の人にお礼状出したいくらいの勢いでした」。ある日、夫は食器を洗いながら、「それにしてもあの時、落ち込んでたよね」とうれしそうにしていたという。
2016年07月27日バイオリニストの高嶋ちさ子(47)が、25日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)にVTR出演し、子育てについて語った。高嶋は「芸能人のお宝&豪邸SP」のコーナーに登場。ヴァイオリンの最高峰と言われるストラディバリウスと、9歳の長男と7歳の次男が宝物であると話し、「頭が100%バカ息子たちのことでいっぱい。夜帰ってきて子供の宿題とか忘れ物チェックを必ずして、宿題が終わってなかったら朝たたき起こしてやらせるのがめっちゃ重要」と語った。子育てで大切にしているのは「約束を守らせること」。高嶋家には「夜9時に寝る」「平日はゲームをやらない」「夜7時以降は電化製品を触らない」という3つのルールがあるという。高嶋といえば以前、東京新聞の子育てコラムで、家庭内のルールを守らなかった2人の息子のゲーム機を「真っ二つ」にしたことを写真付きで公表。これに対し、高嶋のツイッターに「やりすぎだ」「子どもへのDV」などと批判の声が殺到した。高嶋は、そこまでしてルールを守らせる理由について、「子供には死ぬほど遊んでほしいんですよ、学校で。私もすっごい遊んで育ったから」と話し、「学校でたくさん遊ぶためにいっぱい寝てほしいなと思って」と説明した。そして、「ママなんて大嫌いって言っているけど、顔にウソって書いてある。好きで好きでたまらないというのが身に染みてわかる。こんなに男の人に愛されたことないっていう幸せはありますよ」とうれしそうな高嶋。「息子はチェリストになりたいって言ってくれているので、世界ツアーとかに一緒についていきたいなと思ってみたり。長男はいろんなことを考えているので支えていきたい」と語った。
2016年07月25日バイオリニストの高嶋ちさ子(47)が、21日に放送されたフジテレビ系のバラエティ番組『アウト×デラックス』(毎週木曜23:00~、21日は23:15~)で、せっかちな性格が伝わる仰天エピソードを披露した。高嶋は、「イライラすることをやめたい」と悩みを打ち明け、「疲れる。世の中の人がスローモーションに見えるくらいせっかちなんです。ゆったりと暮らしたい。カフェでお茶とかやってみたい」と相談。マツコ・デラックスが「ちょっと怖いです、世間はそれ」と言うと、高嶋は「私が怖い!? 怖いって思われているって感じてないです、本人は」と驚き、その無自覚にマツコは「ほんとにー!?」と衝撃を受けていた。そして高嶋は、自身のせっかちエピソードを紹介。「ズボンはジャンプして一気に履くので、何度も捻挫した」「曲がり角が来る前に曲がる」「車庫のシャッターは開ききるまで待たない」「人のカラオケは1番で消す」「食べている最中に(箸を)抜く前にかんじゃうから箸が折れる」といったぶっ飛んだ逸話の数々に、共演者から「どうかしてる!」「それはない!」と驚きの声が上がった。せっかちを治すために漢方も飲んだが「イマイチ効かなかった」という高嶋は、「自分のことを非難させると自分の至らなさが見えてくる」とアドバイスされると、「意外といいかも」と言い、非難されると反省して穏やかになると告白。最終的に南海キャンディーズの山里亮太が高嶋にダメ出しすることになり、「人を見下しているのが顔に出ている」「なめていい人間なんていない」「神様かコノヤロー」などと一生懸命ダメ出し、笑いを誘った。
2016年07月22日俳優の高橋英樹と高嶋政宏が、きょう11日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系番組『お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺 3時間SP』(レギュラーは毎週月曜19:00~19:54)で、東京・上野の寛永寺を訪問する。今夜の放送は「江戸時代が丸ごとわかる上野SP」と題し、上野周辺の見どころや、現代に受け継がれる豆知識などを、お坊さんの視点から紹介。その中で、徳川将軍家ゆかりの江戸最大の寺・寛永寺をめぐる。寛永寺では、中心である「根本中堂」の内部、徳川慶喜が江戸幕府の終えんを見届けた部屋「葵の間」、歴代将軍の霊廟(れいびょう)を特別に公開。高橋はロケ後「普段はわれわれが入れないところに入れていただいて、歴史的で有意義な日でしたね」と感無量で、初めて寛永寺を訪れたという高嶋も、自らのルーツと今回の散策に縁を感じ、胸が熱くなっている。一方、爆笑問題の太田光と星野真里は、上野周辺を散策。世界遺産への登録に向けて注目を集める国立西洋美術館前から、上野東照宮、アメ横までをめぐっていく。このほか、「上を向いて捨てよう! お坊さんと前向きに遺品整理」企画の第2弾も放送。今回は二代目三波伸介が、亡き父・三波伸介の遺品を整理していく。
2016年07月11日バイオリニストの高嶋ちさ子が、あす22日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)の3時間スペシャルに出演。「天才的にバイオリンがうまかった」という同級生の現在が明かされる。ゲストの学生時代の同級生の"今"を調査していく同番組。プロのバイオリニストとして活躍する高嶋だが、同級生に「天才的にバイオリンがうまかった」という男子がいたという。その子は、有名バイオリニストの演奏をコピーし、自分で作曲したオリジナル曲をテストで披露するほどの腕の持ち主。高嶋から次々に天才的なエピソードが語られるが、その彼の現在がVTRで判明する。ほかにも、高嶋の桐朋女子高等学校音楽科の同級生の中で、将来の疑問を感じて音大から医大に入り直したという女性も登場。当時から「音楽療法の時代が来る」と予言したそうだが、その後医者にになったのかが、明らかになる。この日の放送ではほかに、浜口京子、浅香唯、高橋茂雄(サバンナ)、宮藤官九郎も登場。浜口は一緒に茶道のお稽古をしていた女の子、浅香は「好きやじ」と告白してきた男子、高橋は両思いだったはずの女子、宮藤は高校の修学旅行で一緒にナンパした同級生の今が調査される。
2016年06月21日