映画『虹色デイズ』(公開中)の公開記念舞台挨拶"虹色七夕祭り"が7日に行われ、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星、吉川愛、恒松祐里、堀田真由、飯塚健監督が登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。大ヒットを祈願して、7色・7枚の”虹色瓦”を割ることになった4人。佐野から「中学校の時空手の世界チャンピオンですから!」と紹介された横浜は、「板とかバットの方が経験があるので、あまり瓦はあまり回数はない」と謙遜しつつ、「下まで振り切ることです」「(瓦の中に)三角を作ると力が入りやすい」とコツを伝授する。また、中川は「真宙、大丈夫?」と高杉を気遣い、佐野も「真宙、割った瞬間右腕全部粉々になりそう。砂みたいにサーって!」と心配。腕の細さを指摘された高杉だったが、「任せてくださいよ! 僕ですよ?」と気合いを見せ、「だから心配なんだよ!」とつっこまれていた。さらに3人は手にサポーターを使用したが、横浜は素手で挑戦。「空手やってるので、強がらせてください」と照れながら挑み、全員が見事7色の瓦を割って見せ、客席からは歓声が上がった。高杉は「いや、僕が一番びっくりしてますよ。割れましたよ」と驚き、佐野が「一瞬サイヤ人になれたね」と喜ぶ。横浜からも「真宙が割れたことがびっくりだわ」と言われ、「うるせーわ!」と応じていた。中川は「多分、一番自分たちがびっくりしてます。気持ちよかったです」、佐野も「ここはヒット祈願で、ちゃんと割れたからよかった」と安心した様子。コツを教えた横浜が「良かったです。ちゃんと三角の方程式を守ってたので」と講評を述べると、3人は「師匠のおかげです」と頭を下げた。
2018年07月07日佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演を務める映画『虹色デイズ』(7月6日公開)の冒頭映像が5日、公開された。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。映画はなっちゃん(佐野)、まっつん(中川)、つよぽん(高杉)、恵ちゃん(横浜)の4人がプールに浮かび、“17の特権”についてつぶやく青春感溢れる場面から始まる。さらになっちゃんが、思いを寄せる杏奈(吉川愛)と一緒に登校するために、毎日偶然を装って駅で杏奈を待ち伏せし、好きな人に会えるワクワクとドキドキを胸に、一本道を自転車で駆け抜ける姿へ。その後勢い余り転んでしまい、水たまりに突っ込むアクシデントが発生。駅にたどり着きちょうど杏奈と視線を合わせるなっちゃん……と、2人の恋の行方がきになる展開に。フジファブリックによる爽快感たっぷりな楽曲と共に、男子高校生たちの青春が紡がれていく。
2018年07月05日俳優の神木隆之介、中川大志、女優の松本穂香が出演するauのテレビCM「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの「シュート」編が、2日より全国で放映開始される。新CMは、体育館でバスケットボールのレイアップシュートをする3人のストーリー。先陣を切ってシュートを放つもゴールに弾かれてしまう高杉くん(神木)に続き、同じく細杉くん(中川)のボールもゴールに弾かれてしまう中、ひとりきれいにシュートを決める松本さん(松本)。再度シュートを放つ高杉くんと細杉くんだが、どちらのボールもゴールに弾かれてしまう。再三挑戦しても、松本さんのようにはゴールが決まらず、「ハァハァ」と息を切らし、2人は壁にもたれる。そして、「3回に1回の成功率…」と高杉くんが話すと、細杉くんは「わずか3割、不甲斐なし」と髪をなびかせる。すると、高杉くんが「かたやピタットプランときたら・・・」と突然auのチラシを取り出し、細杉くんは“約8割が安さ実感、auピタットプラン”のナレーションに「正しくは8割1分2厘」と訂正を入れる。そんな、3割しかシュートの決まらない3人の様子を通じて、約8割の方が安さを実感した「auピタットプラン」の魅力を訴求していく。神木と中川は、独特なプレーを出すために、あえてコミカルな動きを入れてみたり、アドリブを加えてみたり。その完成度の高い仕上がりに思わずこみあげてくる笑いを必死にこらえるスタッフたちの独特の緊張感が漂う撮影となった。そして、松本はバスケ初経験だったが、撮影前に朝練を行い、その成果を発揮。きれいなフォームを披露した。
2018年07月02日佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星が演じる男子高校生4人が、本気で恋する青春ストーリー『虹色デイズ』。その公開にちなみ、“男子だって本気で恋する”青春恋愛映画をピックアップした。■「友達になって下さい」から始まるピュアな恋…『一週間フレンズ。』(2017年)高校2年の長谷祐樹(山崎賢人)は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織(川口春奈)に、思い切って「友達になって下さい」と声をかける。だが、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には、“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。そんな彼女と毎週友達になることを決めた祐樹は、香織と交換日記をはじめ、距離を近づけていくが…。祐樹のまっすぐな想いと、これでもかというほどにピュアすぎる2人の恋に胸がアツくなること間違いなし!■浜辺美波&北村匠海の高校生活が眩しい…『君の膵臓をたべたい』(2017年)“泣ける小説”として2016年本屋大賞第2位を受賞したベストセラー小説を、浜辺美波、北村匠海、北川景子、小栗旬といった豪華キャストが競演し実写化。高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺さん)の言葉をきっかけに、母校の教師となった“僕”。彼は教え子と話すうちに、眩しいまでに懸命に生きた彼女と過ごした日々を思い出す。北村さん演じる過去の“僕”と小栗さん演じる現在の“僕”の視点から紡がれる、誰もが想像できない結末はハンカチ必携の感動ラブストーリー。■音楽を通じて成長し、恋をする…『四月は君の嘘』(2016年)母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった天才ピアニスト・有馬公生(山崎賢人)と、勝気で自由奔放なバイオリニストの宮園かをり(広瀬すず)が、互いの才能を認め合い成長していく姿を、切ない恋模様を交えて描いた作品。かをりの独創的な演奏に触れた公生は、ピアノと母との思い出と向き合うようになるが、かをりは誰にも言えない秘密を抱えていて…。公生の幼なじみで彼に恋心を抱く澤部椿(石井杏奈)、かをりが恋をする渡亮太(中川さん)との恋や友情にも心揺さぶられる1作となっている。■4人の恋と友情にときめきが止まらない!…『虹色デイズ』(7月6日公開)そして、いまをときめく若手俳優4人がカルテット主演を務める『虹色デイズ』は、ちょっとおバカでお騒がせな男子高校生4人の友情と恋を描く。ピュアで元気な愛されキャラのなっちゃん(佐野さん)、チャラくて女好きなモテ男のまっつん(中川さん)、秀才で超マイペースなオタクのつよぽん(高杉さん)、いつもニコニコだけど実はドSな恵ちゃん(横浜さん)は、いつも一緒の仲良し男子高校生。恋に奥手ななっちゃんが同級生の杏奈(吉川愛)に片想いしたことで、4人の日常に変化があらわれ…!?水野美波による同名コミックを映画化するにあたり、本作のプロデューサーは、原作の男子高校生の目線で描かれる青春ストーリーという斬新さに惚れ込み、企画をスタートさせたという。少女漫画の実写化作品が飽和状態を迎えたいまだからこそ、本作のような青春映画を世に送り出そうと、満を持しての実写化が実現。オファーを受けた「荒川アンダー ザ ブリッジ」や「REPLAY&DESTROY」などで知られる飯塚健監督は、原作を一読し、「俗に言う少女漫画のフォーマットではなく、自分に声を掛けていただいた意味を理解した」と快諾。男性目線での群像劇を数多く手掛けてきた飯塚監督が描く青春ストーリーは、“男子目線で語られる恋”として公開前から期待を集めている。友情、恋、進路…仲間と一緒に笑ったり悩んだりする、たった一度の青春。ありふれたようで特別な時間を過ごす4人に、きっとあなたも自分が過ごした“あのころ”を重ね合わせたくなるはずだ。『虹色デイズ』は7月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:一週間フレンズ。 2017年2月18日(土)より全国にて公開© 2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会君の膵臓をたべたい 2017年7月28日より全国東宝系にて公開© 2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会虹色デイズ 2018年7月6日より全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年06月29日佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星が“高校生”に扮しカルテット主演を務める『虹色デイズ』。この度、降谷建志によるエンディング・テーマ「ワンダーラスト」と本作がコラボしたMVが公開された。エンディング・テーマ「ワンダーラスト」は、人気ロックバンド「Dragon Ash」のボーカルである降谷さんの書き下ろし。本作にインスパイアを受け、作曲されたという楽曲は、たった一度しかない青春を思い出させる、切なくも爽やかな1曲だ。今回到着したのは、そんな楽曲に乗せて飯塚健監督が青春の輝き溢れるシーンを切り取ったMV。なっちゃん(佐野さん)、まっつん(中川さん)、つよぽん(高杉さん)、恵ちゃん(横浜さん)、それぞれが恋にぶつかり、真剣な眼差しを見せるシーンから始まる本映像では、男子目線で恋が語られる一方で、杏奈(吉川愛)がなっちゃんと千葉ちゃん(坂東希)が仲よくしている姿を見て、複雑な気持ちになるシーンなど、女子目線での恋も描かれる。さらに、男子たち4人が勢いよくプールに飛び込むシーンをはじめ、ワチャワチャした青春の日々も見どころ。それぞれが恋のお相手とキス寸前になるシーンも収められ、より物語の核心に迫る内容に。強面の田渕先生(滝藤賢一)が厳しく進路指導する場面では、青春の楽しさだけでなく、ちょっぴりほろ苦い部分も描かれている。また、本映像では、映画本編では見られない“未公開シーン”が多数収録されており、繰り返し見たくなること必至だ。『虹色デイズ』は7月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:虹色デイズ 2018年7月6日より全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年06月28日俳優の高杉真宙が23日、都内で行われた主演映画『世界でいちばん長い写真』(公開中)の初日舞台挨拶に、武田梨奈、水野勝(BOYS AND MEN)、草野翔吾監督とともに登場した。同作は誉田哲也の同名小説を実写映画化。目標もなく、冴えない毎日を送る主人公・宏伸(高杉)が、祖父のリサイクルショップで世界一長いパノラマ写真が撮れるカメラを見つけ、だんだんと人生が変わっていく。互いの印象を聞かれると、水野は「真宙くんは物静かで人見知りするタイプなんですけど、すごくチャーミングで、すごい天然なんですよ。つつけばつつくほど色々な面が出てくる」と語る。高杉はその言葉に「フラグですね」と、今後の展開を予感させるように苦笑しながら頷いていた。その後、武田が15日に誕生日を迎えたことからサプライズでケーキが登場。出演者陣は「えっケーキがあるんですか!」「ちょっとこれ聞いてないよ!」「嘘〜!!」と口々に驚きを表し、会場も一体となってハッピーバースデーの歌を歌う。しかし武田は「本当だったら泣いてるはずなんですけど、実はある人がやらかしてしまって」と告白。「打ち合わせをする前に『はい梨奈ちゃん、台本』と渡されたんですけど、私が見てはいけない台本だったんですよ」と明かす。水野が「思いっきり赤字で『バースデーケーキをここで投入』って。誰かさんがね、お配りしたんですよね」とたたみかけると、下を向いていた高杉は「本当に、誰ですか!」ととぼけるが、客席にも伝わった様子。武田が「思わず私さっき、真宙くんの左腕パーン! って」と攻めると、高杉は「やっちゃったんですよね〜。みなさん、すいませんでした」と謝罪した。草の監督も「バレてから、スタッフも一切ケーキを隠さない」と苦笑。水野が「袖に置いてありましたもん。世界で一番驚かないサプライズ!」と作品名にかけて表すと、会場からも「うまい!」と拍手が起こった。フォトセッションでは、約2mのパノラマ写真が登場。実際に作中では145mのパノラマ写真が登場するため、「この173倍」という説明に、観客も驚いていた。
2018年06月23日佐野玲於(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演を務める映画『虹色デイズ』。この度、本作の魅力がぎゅっと詰まった、彼らの友情と恋が溢れる特別映像がシネマカフェに到着した。本作は、たった一度だけの青春を駆け抜ける、ちょっとおバカでお騒がせな男子高校生4人の“友情と恋”に胸がときめく感動青春ストーリー。ピュアで恋に奥手ななっちゃん(佐野さん)、チャラくて女好きのまっつん(中川さん)、唯一彼女持ちのつよぽん(高杉さん)、そして本当の恋を探し中の恵ちゃん(横浜さん)。今回到着した映像は、そんな仲良し男子高校生の4人が、プールに飛び込む爽やかなシーンからスタート。同級生・杏奈(吉川愛)のことで頭がいっぱいのなっちゃんは、勉強会での彼女の私服にときめき、まっつんは男嫌いのまり(恒松祐里)に惹かれ、彼女の気持ちをつかもうと奮闘中。また、つよぽんは彼女・ゆきりん(堀田真由)と放課後デートする仲睦ましい様子が描かれる一方、彼女と進学の間で悩む姿が。そして恵ちゃんは、後輩の女の子に告白されるシーンと、3人に刺激されて恋を匂わせる発言も登場。加えて今回の映像の中には、役柄さながらの仲の良さが垣間見られる撮影風景やオフショットも収録されており、その様子にも胸がキュンキュンすること請け合い。性格も趣味も全く違う4人が、恋をきっかけにそれぞれどのように成長していくのか。思わず自身の青春と重ね合わせたくなる映像だ。『虹色デイズ』は7月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:虹色デイズ 2018年7月6日より全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年06月18日福田雄一監督と小栗旬のタッグで贈る、空知英秋の人気コミックの実写化第2弾『銀魂2(仮)』。続投&新キャストが続々発表されますます話題となっている本作だが、この度前作から引き続き、堂本剛が高杉晋助役で出演していることが明らかに。堂本さんがキャラクターに扮したビジュアルも公開された。堂本さんが演じる高杉晋助は、“攘夷浪士の中で最も過激で危険な男”と呼ばれ、過激派集団の鬼兵隊を復活させ幕府転覆を狙っている人物。妖艶な魅力とカリスマ性を持ち、剣術も達人級の腕前。小栗さん演じる銀時と岡田将生演じる桂とは、共に吉田松陽の元で学んだ幼なじみ。前作では幕府転覆を企み、かつての同志ながら江戸の平和を巡って銀時と対峙し、激しい戦いを繰り広げた。独特のオーラを醸し出す高杉を見事に演じ切り、今回の続編制作決定時からラブコールを受け続けていたという堂本さん。到着したキャラクタービジュアルでは、煙管を手に覗かせる鋭い目、そして隠し切れない高杉の“危険な男”オーラ…。本作でもその活躍に期待せずにはいられない。今回の続編に出演してみて、「久しぶりの高杉役でしたが、特別な違和感もなく役に入ることができました」と話す堂本さんは、「撮影中は監督から、感情が入り過ぎないようにと話もあり、僕自身、高杉は色々なことから距離をとって演じた方がいいと思っていたので、あまりしたたかに演じてしまわないように撮影中は常に意識し演じました」と撮影をふり返る。また、「前作に引き続き、今回も三味線を弾くシーンもあります。皆さんにはこのシーンも含めて、続編を楽しんでいただけたら嬉しいです」と見どころをアピールしている。さらに、高杉晋助のキャラクタービジュアルのデザインがあしらわれた第3弾ムビチケカードが、7月13日(金)に発売されることも決定。第3弾のそのほかのビジュアルについては、今後発表される予定だ。『銀魂2(仮)』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2(仮) 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2(仮)」製作委員会
2018年06月11日アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本剛が、小栗旬主演の映画『銀魂2(仮)』(8月17日公開)に続投することが11日、明らかになった。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した。堂本が演じるのは、 “攘夷浪士の中で最も過激で危険な男”と呼ばれ過激派集団の鬼兵隊を率いて幕府転覆を狙っている高杉晋助。妖艶な魅力とカリスマ性を兼ね、剣術も達人級の腕前を持ち、銀時と桂(岡田将生)とは、共に吉田松陽の元で学んだ幼馴染でもある。前作では江戸の平和を巡って銀時と対峙し、激しい戦いを繰り広げた他、なぜか作中で披露された美脚も話題となった。今回解禁となったキャラクタービジュアルでは、紫色に染まる夜空を背景に佇み、煙管を手に鋭い眼差しで、“危険な男”オーラを放っている。7月13日に発売される第3弾ムビチケカードにも同デザインがあしらわれる。○堂本剛コメント今回、久しぶりの高杉役でしたが、特別な違和感もなく役に入ることができました。撮影中は監督から、感情が入り過ぎないようにと話もあり、僕自身、高杉は色々なことから距離をとって演じた方がいいと思っていたので、あまりしたたかに演じてしまわないように撮影中は常に意識し演じました。銀魂のような作品で、第一線でお芝居をされている方とご一緒できることはとても嬉しいです。前作に引き続き、今回も三味線を弾くシーンもあります。皆さんにはこのシーンも含めて、続編を楽しんでいただけたら嬉しいです。(C)2018映画「銀魂2(仮)」製作委員会
2018年06月11日俳優の森山瑛(15=もりやま・あき)が、映画『テイク・オーバー・ゾーン』でスクリーンデビューを果たす。映画『テイク・オーバー・ゾーン』に出演する森山瑛第2回ジュブナイル脚本大賞受賞シナリオを映画化する本作(脚本:岩島朋未)。同賞は、少子化の中でもコンスタントにその時代の青春像を残していいきたいという意図で創設され、第1回大賞受賞の『がらくた』(脚本:永井優唯)は2016年に映画化・公開され、ロケ地の香川県で1カ月半のロングラン上映されるなど、好評を博した。今作では、陸上競技に打ち込む少女と、同級生や家族との葛藤を描く。森山は、吉名莉瑠が演じる主人公・田中沙里のボーイフレンド・高須光星を演じる。沙里は、中学校・陸上部の短距離エースだが、3年前に両親が離婚して母と弟が出ていってから、心が荒んでいくばかり。光星は、そんな沙里の理解者として登場する重要な役どころだ。森山は、桐谷美玲や高杉真宙らの芸能事務所・スウィートパワーに所属。2002年6月12日生まれの東京都出身で身長は168センチ。2017年にスカウトされ、芸能界入りした。
2018年06月08日俳優の中川大志が、auのテレビCM「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズの新作「転校生」編(5日より全国で放映開始)に、神木隆之介演じる高杉くんの幼なじみである転校生・細杉(こますぎ)くん役として出演。自身のブログでも出演を報告した。新CMは、高杉くん(神木)の幼なじみである細杉くん(中川)が転校生としてやってくるストーリー。中川は、長髪&メガネというインパクトある姿で、高杉くんに対して細かすぎる指摘を連発する細杉くんを熱演している。中川は5日、「はじめまして、細杉です。」というタイトルでブログを更新し、「本日より、auの新CMに登場させて頂きます!はじめまして、細杉です」とあいさつ。「神木隆之介君、松本穂香さんでお馴染みのシリーズに、細か過ぎる男、細杉くんとして出演させて頂く事になりました」と、神木と松本との3ショット写真を添えて報告した。そして、長髪について「このCMの為に髪の毛も一生懸命伸ばしました。というのは冗談で。笑」とふざけてから、「ビジュアル打ち合わせの際に、少々悪ノリし過ぎました結果、この髪型になりました。笑」と説明。「大好きな神木センパイとの久しぶりの共演で、現場はとても楽しかったです。真面目にふざけてる姿を是非見てください」と呼びかけ、「細かすぎだよ…細杉くん」とつづった。
2018年06月05日俳優の中川大志が、5日より全国で放送されるauのテレビCM「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズの新作「転校生」編で、同シリーズに新加入。俳優の神木隆之介演じる高杉くんの幼なじみである転校生・細杉(こますぎ)くん役を演じている。新CMは、高杉くん(神木)の幼なじみである細杉くん(中川)が転校生としてやってくるストーリー。細杉くんに声を掛ける高杉くんを見て、松本さん(松本穂香)は「知り合い?」と尋ね、高杉くんが「そう、3歳から・・・」と答えると、細杉くんは「2歳7カ月からでしょうが!」と細かく訂正。そして、「長い付き合いです(細杉)」と互いに挨拶をしたと思いきや、「・・・と、言えば」と細杉くんが続け、「au STAR!」と2人は当然のように声をそろえる。さらに、「長くつきあうほど上がるものは?」という細杉くんからのクイズに、高杉くんは「ポイント還元率!」と答え、細杉くんが「そのポイントで何がもらえる?」と続けると、高杉くんは「あっ、ギ・・・ギフト!」と回答。すると細杉くんは「ぶぶー!“厳選”ギフトだ」と訂正し、細かすぎる指摘に高杉くんも思わず「あぁ・・・!」と関心してしまう。そんな2人の個性的な会話を通して、無料の会員制プログラム「au STAR」の“長くつきあうとイイコト”というメッセージを訴求していく。細杉くん役の中川は「普段はあまり細かい方ではないと思う」と話していたが、細杉くんとして見事な怪演を披露。顔を上げる時に特徴的なサラサラの髪を両手で髪を押さえるなどのアドリブも取り入れながら、細かすぎるキャラクターを率先して作り上げた。さらに、本編ではメジャーを使って机の幅の長さを測る仕草をする細杉くんだが、アドリブで自身のネクタイの長さを測るという細かすぎる仕草をするなど、細杉くんになりきっていたという。また、高杉くん役の神木との掛け合いも息ぴったりで、撮影もスムーズに進行した。
2018年06月05日映画『虹色デイズ』の完成披露試写会が5月30日(水)に開催され、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星らが登壇。4人は壇上で“本気告白”を披露し、会場は女性ファンの悲鳴に包まれた。累計発行部数300万部突破の同名人気漫画の映画化となる本作。仲良しの男子高校生4人組を中心に、彼らの日常生活や恋などを男子目線で描き出していく。この日は、主演4人に加えて吉川愛、恒松祐里、堀田真由、坂東希(E-girls/Flower)、山田裕貴、飯塚健監督も出席した。■秋の寒さの中、プールでの撮影で横浜流星の唇が限界!?トークでは撮影中の思い出やエピソードが明かされたが、昨年の10月から11月にかけての寒い中でも、夏の設定で撮らなくてはいけないシーンも多く、かなり過酷だったよう。主演4人が制服のままプールで浮かぶシーンは朝9時から夕方までほぼずっとプールの中だったそうで、中川さん曰く「横浜さんの唇が(寒さで)アスファルトみたいな色になってた」。佐野さんと吉川さんが出演する電車のシーンでも、吉川さんはほぼ1日中、電車に乗っており「お昼も電車で食べました」と述懐し、佐野さんも「1時間に2本くらいしか電車がない中、日が落ちる前に撮らなくちゃいけなくて…」と苦労を口にした。さらに縁日のシーンも寒さの中での撮影で、高杉さん、堀田さんらは吐く息が白くならないように、氷を口にしながらの撮影だったとふり返り、飯塚監督はキャスト陣の苦労話の連続に「愚痴が止まんねぇ…」と苦笑しきりだった。山田さんは、恒松さんの兄を演じたが、撮影期間も短いため「どうにか仲良くなれないかと…」と考え、恒松さん、吉川さんと写真を一緒に撮り、顔を交換するアプリで遊んで距離を縮めたと明かす。かなりの「傑作」が撮れたようで、山田さん、恒松さんは自信満々だったが、これに中川さんが「そんな努力を。どうしても世代がね…」と山田さんをいじり、山田さんは「やめろよ!(中川さんと)8つ違うのに同じクラス(の生徒役を)やったことあるだろ(※ドラマ『GTO』)」と苦笑交じりに突っ込み、会場は笑いに包まれた。■高杉真宙は硬派に告白! 横浜流星&佐野玲於は…そして、舞台挨拶終盤には、主演4人がそれぞれ本気モードの告白を披露! じゃんけんの末、一番手になった横浜さんが「あのさ…、この後さ、俺んち来る?」とコミカルにキメると、なぜか山田さんが絶叫しながら「めっちゃキュンキュンする! 行く行く!行くよ」とときめく。2番手の高杉さんは、意外にも「俺が幸せにするので、付き合ってください!よろしくお願いします」とシンプル&硬派な告白。3番手の佐野さんは、コミカル路線で目をカッと見開いて客席を凝視し「ずっと見てるよ」と愛(?)を伝え、会場は笑いと歓声に包まれる。そして、トリを務めるのは放送中のドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」でも王子さまっぷりを発揮している中川さん。この映画を一緒に見に行った帰りというシチュエーションで「あれ?見て!虹出てる!」と相手の気を引きつつ、その隙に顔を近づけてチューをするというさすがの高等テクニックを披露し、これには客席のみならず、共演者も悶絶!さらに、中川さんのリクエストで、予定になかった山田さんまで告白を披露するハメになり、山田さんは中川さんと同じ、映画帰りのシチュエーションで「あの4人には劣るかもしれないけど、5番目でいいから俺を好きになって!」とステージに手をついて必死でお願いし、歓声を浴びていた。『虹色デイズ』は7月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:虹色デイズ 2018年7月6日より全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年05月31日佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演を務める映画『虹色デイズ』(7月6日公開)の”虹入れ”セレモニー、及び完成披露試写会舞台挨拶に、吉川愛、恒松祐里、堀田真由、坂東希(E-girls/Flower) 、山田裕貴、飯塚健監督とともに登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。レッドカーペットではなく、”ブルーカーペット”に現れた出演者陣。佐野は緑、中川は赤、高杉は黄色、横浜はオレンジのペンキを手にして、バックパネルに描かれた「虹」を完成させる。丁寧に塗っていく高杉と、色をかすれさせながらも大胆にペンキを塗る横浜、職人のようにパネルに向き合う佐野と、点描のようにちょこちょこと塗っていく中川など、塗り方にも性格が出てくる結果となった。また、舞台挨拶では撮影中の思い出を振り返る4人。佐野は「みんなで最初ごはんに行って、1回解散したんですけど『寂しいな』と思って、真宙の部屋に集まって。監督にも『真宙の部屋に来てください』とか言って、男5人で」と、高杉の部屋で語り合った思い出を振り返る。中川は高杉について「ホテルにも、据え置き型のゲームを持ってきてるんですよ」と暴露すると、高杉は「やめれ!」と照れた様子に。ロケの日も高杉の部屋に集まってゲームをして青春を過ごしていたという。主演の4人の様子に、今回恒松の兄役として出演した山田は「俺もこんな時代あったなーって思いながら。キラキラしてんなーって伝わってきました」としみじみ。恒松と仲良くなるために、写真のアプリを使ったというが、中川から「山田さん、世代がね」とつっこまれ、「8つ違うのに同じクラスやったことあるだろ!」と抗議していた。
2018年05月30日佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演を務める映画『虹色デイズ』(7月6日公開)の完成披露試写会舞台挨拶に、吉川愛、恒松祐里、堀田真由、坂東希(E-girls/Flower) 、山田裕貴、飯塚健監督とともに登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。男子の本気の恋を描く同作にちなみ、主演の4人が本気の告白を披露。じゃんけんで順番を決めたが、最初に勝った高杉は大喜びで飛び上がり「喜び方のクセが強い」と周囲からつっこまれていた。1番の横浜は「あのさあ、このあとさ、俺んちくる?」と言ったものの、微妙な反応に。すかさず山田が「すげえ!! めっちゃキュンキュンする!! 行く行く〜!! 私行くよ〜!!!」と叫び、その場をフォローしていた。めげない横浜は「もう1回いいですか」とさらに2回披露するハートの強さを見せ、最後には観客からの「行く行く〜!」を引き出していた。2番手の高杉は、真剣な声で「俺が幸せにするので付き合ってください! お願いします」とストレートな告白で歓声が上がる。続く佐野は「僕はちょっと控えめというか、しゃべれなかったんだけど、という感じで」とステージ上をウロウロしながら「……ずっと見てるよ。ずーっと見てるよ」と繰り返す。「うちの(白濱)亜嵐くんがよくやる」と種明かししたが、客席の女性からは悲鳴が上がり、賛否両論だった。4番手の中川は「好きな子と映画『虹色デイズ』を見た帰り道」というシチュエーションで、「虹が出てるよ!!」と指差しながら、好きな子にキスし走り出すという芝居を披露。会場全体が黄色い悲鳴に包まれた。最後に、「やっぱり山田くんもやった方がいいんじゃない」「全然キラキラ王子ですよね」「裕貴くんのファンもいっぱいいますよね」と煽られた山田も告白を披露することに。「『虹色デイズ』を見た帰り」と、中川の設定を引き継ぎつつ、最終的に土下座しながら「あの4人には劣るかもしれない。でも、5番目でもいいから好きになってくださいお願いします! お願いします好きになってください!」と絶叫する姿に、拍手が沸き起こっていた。
2018年05月30日佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演を務める映画『虹色デイズ』(7月6日公開)の場面写真が28日、公開された。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、イケメン男子高校生たちの友情と恋を描く。今回公開されたのは、横浜流星演じる男子高校生・恵ちゃんの場面写真。プレイボーイでドSな性格でありつつも、実は繊細で優しく、相手の気持ちが分かる恵ちゃんは、なっちゃん(佐野玲於)、まっつん(中川大志)、つよぽん(高杉真宙)の恋愛を見守るような立ち位置にいるが、自分も本気になれる恋の相手を探している。物語ではある意外な行動により、4人の関係にいい影響を及ぼすという、キーパーソンとなる。今回の場面写真は、恵ちゃんが後輩の女の子に告白されているシーンや、なっちゃんが片想いしている杏奈(吉川愛)と意味深に会話しているシーンを切り取ったもの。恵ちゃんのモテっぷりが明らかになると共に、恋の予感を匂わせる場面となっている。
2018年05月28日7月7日(土)公開の松居大悟監督、池松壮亮が主演を務める映画『君が君で君だ』。この度、本作でクズ彼氏を熱演する高杉真宙の場面写真が解禁となった。高杉さんは、キム・コッピ演じるソンのダメ彼氏・宗太役で出演。ソンの献身的な愛情を受けるも、借金を肩代わりさせるなどひどい仕打ちの数々。YOUと向井理の借金取りコンビには媚びへつらいながら、ソンには冷たく接する。ソンの好きな伝説の男たちになりきって生きる池松壮亮、満島真之介、大倉孝二はソンと宗太の成り行きを潜めて見つめ続けているが、ある日借金取りに見つかってしまい大いなる騒動へと発展していく…。高杉さん史上、最悪最低の男に成り下がり、池松さん、満島さん、大倉さんたちとの衝撃の競演を見せている。高杉真宙コメント「君が君で君だ」で僕が演じる宗太は、自分の借金を官女の押し付けて返済してもらっているヒモ男です。宗太は仕事もせずにフラフラしているような男。劇中で「クズ」と呼ばれたりするようなダメ人間なので、今回は髭を生やして髪を無造作にあげてだらしない感じを出しました。髭を生やす役自体初めてですし、やっとビジュアルを見ていただける時がきた!という感じです。今後もこういう役に挑戦できたらなぁと思います。松居監督の作品はいくつか観させて頂いているんですが独特な雰囲気の中に美しさがあり、いつかご一緒したいと思っていましたので、このお話を頂いたときは監督のオリジナル作品に出演できるのが嬉しくて。そして「尾崎豊、ブラッドピッド、坂本龍馬」が出てくる物語というのに衝撃を受けました。そして自分にこんな役をやらせていただけるとは思っていなかったのでびっくりしました。キャストの皆さんは素晴らしい役者さんばかり、お会いするのもほとんど初めての方ばかりで、とにかく緊張した中で演技をしたのを覚えています。その中で、自分のできる限りの返しを出来ていたらいいなと思います。この作品は、はちゃめちゃですが愛の物語だと思います。青春も感じますし「楽しそうだなぁ」って思うところもあります!宗太は軽いお調子者なのでそんな僕の演技にもぜひ注目して頂けたらと思います。『君が君で君だ』は7月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:君が君で君だ 2018年7⽉7⽇より全国にて公開ⓒ2018「君が君で君だ」製作委員会
2018年04月25日映画『君が君で君だ』(7月7日公開)に出演する、高杉真宙の場面写真が25日、公開された。同作は好きな女の子の好きな人になりきって、自分を捨て去り、 10年間彼女を見守ってきた3人の男たちの愛の結末を描いた恋愛譚。池松壮亮が「尾崎豊」になりきる男、満島真之介が「ブラッド・ピット」になりきる男、大倉孝二が「坂本龍馬」になりきる男を演じ、韓国人女優キム・コッピがヒロインを務める。高杉が演じるのは、ソンのダメ彼氏・宗太役。借金を肩代わりさせるなどひどい仕打ちで、借金取りコンビ(YOU、向井理)には媚びへつらいながら、ソンには冷たく接する。高杉史上、最悪最低の男に成り下がり、池松、満島、大倉たちとの衝撃の競演を見せた。今回公開された場面写真では、髭を生やして胸ぐらをつかまれるなど、今までの爽やかな二枚目イメージとは真逆の"クズ彼氏"っぷりをうかがわせた。○高杉真宙コメント『君が君で君だ』で僕が演じる宗太は、自分の借金を彼女に押し付けて返済してもらっている ヒモ男です。 宗太は仕事もせずにフラフラしているような男。劇中で「クズ」と呼ばれたり するようなダメ人間なので、今回は髭を生やして髪を無造作にあげてだらしない感じを出しました。髭を生やす役自体初めてですし、やっとビジュアルを見て頂ける時がきた! という感じです。今後もこういう役に挑戦できたらなぁと思います。松居監督の作品はいくつか観させて頂いているんですが独特な雰囲気の中に美しさがあり、いつかご一緒したいと思っていましたので、このお話を頂いたときは監督のオリジナル作品に出演できるのが嬉しくて。そして「尾崎豊、ブラッドピッド、坂本龍馬」が出てくる物語というのに衝撃を受けました。そして自分にこんな役をやらせて頂けるとは思っていなかったのでびっくりしました。キャストの皆さんは素晴らしい役者さんばかり、お会いするのもほとんど初めての方ばかりで、とにかく緊張した中で演技をしたのを覚えています。その中で、自分のできる限りの返しを出来ていたらいいなと思います。この作品は、はちゃめちゃですが愛の物語だと思います。⻘春も感じますし 「楽しそうだなぁ」って思うところもあります! 宗太は軽いお調子者なのでそんな僕の演技にもぜひ注目して頂けたらと思います。(C)2018「君が君で君だ」製作委員会
2018年04月25日佐野玲於(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)、中川大志、高杉真宙、横浜流星の4人が、ちょっとおバカでお騒がせな男子高校生に扮する『虹色デイズ』。この度、仲良し男子高校生を演じる4人のキャラクターの魅力が詰まった写真が到着。そこで、今回はそれぞれ異なった魅力を放つ彼らを紹介!少女コミックながら“主人公が男子高校生”という斬新な設定が人気を呼び、累計発行部数300万部を突破した水野美波の同名コミックを実写化した本作。なっちゃん、まっつん、つよぽん、恵ちゃん。個性豊かな4人の男子高校生が、たった一度の青春を駆け抜ける、新しい青春映画のバイブルがいま、誕生する!そんなおバカでお騒がせな男子高校生4人を演じるのは、いま注目の若手キャストたち。佐野玲於/“ピュア男子”なっちゃんピュアで元気な愛されキャラ、なっちゃんこと羽柴夏樹役を演じるのは、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のパフォーマーで、本作で初主演を務める佐野玲於。少し恋に奥手だが、何事にもまっすぐで一生懸命なキャラを演じ、本作では新たな一面を見せる。中川大志/“チャラモテ男”まっつんチャラくて女好きなモテ男、まっつんこと松永智也役を演じるのは、現在公開中の『坂道のアポロン』で披露した本格的なドラムパフォーマンスが話題となり、今後は「花のち晴れ~花男 Next Season~」の放送を控える中川大志。一見テキトーに見られがちだが、友だち想いで恋を知ることで成長していく、男気溢れるキャラクターだ。高杉真宙/“オタク男子”つよぽんまた秀才で超マイペースなオタクキャラ、つよぽんこと直江剛役を演じるのは、「共感する部分がかなりある」と語る高杉真宙。第9回TAMA映画賞最優秀新進男優賞を受賞し、ドラマ「賭ケグルイ」での演技も話題となり、俳優として益々飛躍を見せる彼が演じるつよぽんは、物静かな性格だが深い洞察力の持ち主。仲間たちのことを常に見守る一方、恋人との将来や卒業後の進路で悩みを抱えている一面も…。横浜流星/“実はドS男子”恵ちゃんそして、いつもニコニコしているが実はドSな恵ちゃんこと片倉恵一役は、『オオカミ少女と黒王子』『honey』「兄友」に出演し、先日『愛唄』への主演も発表され話題となった横浜流星。今作では、誰とも仲良くなるオープンな性格でありつつ、実は本当の恋の相手を探している人物を好演する。性格も趣味も全く違うのに、いつも一緒な仲良し男子高校生。物語は、恋に奥手ななっちゃんが同級生の杏奈(吉川愛)を好きになり、その恋がどうなるのかを中心に、4人それぞれの恋愛模様が動き出していく。『虹色デイズ』は7月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:虹色デイズ 2018年7月6日より全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年04月16日「モーニング」(講談社)で連載された人気漫画「ギャングース」が、高杉真宙、加藤諒、渡辺大知(黒猫チェルシー)のトリプル主演で実写化。この度、新たにMIYAVI、金子ノブアキ、篠田麻里子、林遣都といった個性的な俳優陣が加わることが明らかとなった。■アウトローな役を演じるキャスト発表今回、追加キャストとして明らかとなったのは、MIYAVI、金子ノブアキ、篠田麻里子、林遣都、山本舞香、伊東蒼、斉藤祥太、斉藤慶太、般若、勝矢、といった超個性的なキャラクターたち。ヤクザ組織などに属さない“半グレ”系アウトローで構成される犯罪営利組織“六龍天”のトップに君臨する安達役を、世界的な活躍で知られるギタリストMIYAVIが演じ、暴力的で不気味さに満ちた役を熱演。さらに、詐欺組織の番頭として安達の下で複数の店舗を統括する加藤役を、アーティストの枠を超え俳優としても数々の作品に出演している金子ノブアキが演じる。劣悪な環境から拾ってくれた安達に従順ながらも、反抗心を併せ持つ複雑な役を見事に演じている。そして、加藤の部下であり恋人でもあるアゲハ役には、入江監督作品『ビジランテ』での熱演も記憶に新しい篠田麻里子。サイケ(高杉真宙)たちが頼りにしている情報屋の高田役をクールに演じるのは林遣都。サイケたちの味方になるキャバクラ嬢ユキ役を山本舞香、住む家のない少女ヒカリ役に伊東蒼、詐欺組織の用心棒的存在である海老名兄弟役には斉藤祥太&斉藤慶太、そして詐欺店舗店長の班目役に『ビジランテ』に続く入江監督作品の出演となる般若、安達への復讐に燃える川合役に勝矢と、多彩な俳優陣が豪華勢揃いとなっている。■映画オリジナルのキャラクターも登場!?サイケたちの窃盗団(高杉真宙、加藤諒、渡辺大知が演じる)と半グレ組織の頂点である六龍天との激突は、原作漫画の中でもファンに大きなインパクトを残した。この映画化では一部キャラクターの設定が再構築され、さらに、映画オリジナルのキャラクターも多数登場。原作の緊張感はそのままに、サイケたちそれぞれの決意とその泥臭い生きざまを鮮烈に描き出している。冒頭に毎回登場する<この漫画は実話を基にしたフィクションです。ただし犯罪の手口はすべて実在しますので、ぜひ防犯に役立てて下さい>という注意書きの通り、裏社会の実態をリアルに描いた実写版『ギャングース』。闇が渦巻くブラックな世界観にどっぷりとハマってみてはいかがだろう?『ギャングース』は2018年秋より全国にて公開予定。(山本愛理)■関連作品:ギャングース 2018年秋、全国にて公開ⓒ 肥谷圭介・鈴木大介/講談社
2018年04月11日ドラマ「賭ケグルイ」でのヘタレ男子っぷりも話題となった俳優・高杉真宙が、池松壮亮主演純愛エンターテインメント『君が君で君だ』に出演することが決定。高杉さん史上、最悪最低の男を熱演するという。本作は池松さんが尾崎豊、満島真之介がブラッド・ピット、大倉孝二が坂本龍馬になりきって、自分を捨て去り、10年間彼女を見守ってきた3人の男たちの愛の結末を描いた恋愛譚。今回新たに本作に出演することが明らかになったのは、『散歩する侵略者』で毎日映画コンクールの新人賞を受賞し、「セトウツミ」「賭ケグルイ」『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』など近年メインキャストでの出演作が続く高杉さん。今後も、『世界でいちばん長い写真』『虹色デイズ』『ギャングース』と主演映画の公開を控え、また劇団☆新感線の舞台「メタルマクベス」、劇場版アニメ『君の膵臓をたべたい』への出演も発表されるなど、その勢いは増す一方だ。今作では、キム・コッピ演じるヒロイン・ソンの“ダメ彼氏”宗太役を演じる。彼は、ソンの献身的な愛情を受けるも、借金を肩代わりさせ、YOUと向井理の借金取りコンビには媚びへつらいながら、ソンには冷たく接するひどい男。ソンの好きな伝説の男たちになりきって生きる3人の男たちは、ソンと宗太の成り行きを身を潜めて見つめ続けているが、ある日借金取りに見つかってしまい、大いなる騒動へと発展していくのだ。果たして、爽やかイケメン俳優の高杉さんはどんなクズな彼氏を演じるのだろう?『君が君で君だ』は7月7日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年04月02日俳優の高杉真宙が、映画『君が君で君だ』(7月7日公開)に出演することが2日、わかった。同作は好きな女の子の好きな人になりきって、自分を捨て去り、 10年間彼女を見守ってきた3人の男たちの愛の結末を描いた恋愛譚。池松壮亮が「尾崎豊」になりきる男、満島真之介が「ブラッド・ピット」になりきる男、大倉孝二が「坂本龍馬」になりきる男を演じ、韓国 人女優キム・コッピがヒロインを務める。松居大悟監督が⻑年温め続けてきた完全オリジナルラブストーリーで、高杉が演じるのはヒロイン・ ソンのダメ彼氏・宗太。ソンの献身的な愛情を受けるも、借金を肩代わりさせるなどひどい仕打ちで、借金取りコンビ(YOU、向井理)には媚びへつらいながら、ソンには冷たく接する。爽やかな二枚目の高杉だが、本作ではクズな彼氏を熱演。高杉史上、最悪最低の男に成り下がり、池松、満島、 大倉たちとの衝撃のコラボレーションを見せる。
2018年04月02日神木隆之介が出演するauのCMシリーズ「意識高すぎ!高杉くん」から、4月1日(日)限定で新CM「購買部」篇をオンエア(テレビ東京「JAPANCOUNTDOWN」番組内)。本CMでは、なんと神木さん演じる「高杉くん」の声が、「銀魂」の人気キャラ高杉晋助に入れ替わり展開していくという。■神木隆之介×子安武人! 期間限定CM本企画は、SNS上での「“高杉”と聞いたら、銀魂の“高杉(晋助)”を思い出す」といった投稿が話題となったことがきっかけで実現。CMでは、昼休みの賑わう購買部、美味しそうなパンの前でお財布を握り締めながら悩む松本さん。すると突然、「迷うねェ」と声を掛ける高杉(晋助)くん。購買に並ぶパンをauの学割に例えて、高杉晋助の世界観全開で説明し、「どっちも美味しそぉ」と悩む松本さん。ようやく意を決しパンを求めて人混みの中へ向かうと、「ククク… 松本ォ…俺も目の前の一本の道しか見えちゃいねェ…」と高杉くん。 一方、購買のバナナを手に「とんだじゃじゃ馬姫だ」と俺様口調で話し、購買のおばちゃんを困らせる高杉くんの様子を見て、「意識高すぎ、高杉くん」とツッコミを入れる松本さんなのだった――。なお、TVアニメ「銀魂」の高杉晋助の声を務めているのは、「機動戦士ガンダムSEED」(ムウ・ラ・フラガ役)や「ボボボーボ・ボーボボ」(ボボボーボ・ボーボボ役)などにも出演する人気声優の子安武人。神木さん演じる高杉くんが、高杉晋助の声で楽しめる貴重なCMをぜひ見逃さないでいて。■特設サイトもリニューアル! 神木&子安インタビュー動画もまた、CMだけでなく特設サイトもリニューアル。アニメとは違い、しっかりと着こなした制服が“意識の高さ”を表す、新しく描き下ろされた高杉晋助が登場。紹介文もリニューアルされている。さらに、高杉(晋助)くんの声を担当する子安さんと、神木さんのインタビュー動画も公開。神木さんは「僕と入れ替わった銀魂の高杉晋助さんは本当にカッコイイ声」とCMの感想を語り、高杉晋助のモノマネも披露。また子安さんは、「神木くんがもうとにかく、見目麗しい感じですし、声も可愛らしい感じなので、あてるのが非常に申し訳ないな、と思いながらやってましたね」と収録をふり返っている。■壁面ポスターも入れ替わり!さらにさらに、東武池袋駅構内にある「意識高すぎ!高杉くん」の壁面ポスターが、本日特別仕様に変更。神木さんの“高杉くん”が、「銀魂」の高杉晋助にチェンジしている。auCM「意識高すぎ!高杉晋助」新CM「購買部」篇は4月1日(日)9時30分~10時テレビ東京「JAPANCOUNTDOWN」番組内でOA予定。(cinemacafe.net)
2018年04月01日俳優の神木隆之介が出演するKDDIの新CMシリーズ「意識高すぎ! 高杉晋助」の「購買部」編が1日より全国で放映される。新CMシリーズでは、神木が演じる「高杉くん」の声が、アニメ『銀魂』の人気キャラクター・高杉晋助(CV:子安武人)に入れ替わり、ストーリーが展開される。特設サイトもリニューアルし、新しく描き下ろした高杉晋助が登場。アニメで見る高杉のイメージとは裏腹に、しっかりと着こなした制服が“意識の高さ”を表している。さらに東武池袋駅構内にある「意識高すぎ! 高杉くん」の壁面ポスターも、高杉晋助仕様に変更される。しかし、急なキャスト変更ということもあり、テープでの修正となっている。同企画はSNS上での「“高杉”と聞いたら、銀魂の“高杉(晋助)”を思い出す」といった投稿が話題となったことがきっかけで実現したエイプリルフール企画。 テーマである”笑おう”を実現していくために実施された。神木は「僕と入れ替わった銀魂の高杉晋助さんは本当にカッコイイ声でして、子安さん本当にありがとうございます! 声をあててくださって本当に幸せです」と喜びを露わにする。また、最後には高杉晋助の声真似として、渋い声で『とんだじゃじゃ馬姫だ』と披露し、はにかんだ笑顔を見せた。一方で子安は「率直なところすごく不思議な感じがしますが、みなさんが楽しければいいんじゃないかな? という風に思って、僕は一生懸命やりました! すみませんみなさん! ごめんなさい!」と恐縮。「神木くんがもうとにかく、見目麗しい感じですし、声も可愛らしい感じなので、あてるのが非常に申し訳ないな、と思いながらやってましたね。これはね、本当にみなさん、シャレじゃなかったとしたらスタッフをブチのめしてください!」とメッセージを贈った。
2018年04月01日「ストロベリーナイト」などで知られる誉田哲也の青春群像小説を、高杉真宙主演で実写化する『世界でいちばん長い写真』(草野翔吾監督)。この度、本作の予告編とポスタービジュアル、場面写真が公開。さらに、松本穂香、水野勝、黒崎レイナらこれからの活躍に注目が集まるフレッシュなキャストたちの出演が明らかになった。■ストーリー高校写真部の内藤宏伸(高杉真宙)は引っ込み思案がたたり、部長の三好奈々恵(松本穂香)に怒られるばかり。人物写真をテーマにした写真品評会も人を撮るのが苦手な宏伸にとっては苦痛でしかなかった。しかし、高校最後の夏休みのある日、宏伸は従姉の温子(武田梨奈)が店長をしているリサイクルショップでいままで見たことがない大きなカメラと出会う。カメラの使い方がわからない宏伸は温子の勧めで近所の写真館の店主・宮下(吉沢悠)を訪ね、このカメラは360度長い写真が撮れるよう改造された世にも珍しいパノラマカメラだということが判明する。宮下に使い方を教えてもらい、宏伸はパノラマカメラで最初の360度撮影する。現像した写真を見て、いままでにない感動を感じた宏伸は次の日から360度撮影したい景色を探して街を自転車で駆け巡る。そうしてようやく辿り着いたのは温子の旧友、智也(水野勝)が育てるひまわり畑だった――。■新たに若手キャスト発表主人公の高校生・宏伸役の高杉さんと、宏伸の従姉で快活な温子役を武田梨奈が演じることがすでに決定していた本作。今回新たに発表されたのは、この青春群像劇をより盛り上げるキャストたち。宏伸が所属する写真部の部長・三好奈々恵役を演じるのは、連続テレビ小説「ひよっこ」での出演で話題となり、5月公開の映画『恋は雨上がりのように』への出演も決定している松本穂香。そのほか、「BOYS AND MEN」のリーダー・水野勝(小出智也役)、「仮面ライダーエグゼイド」「黒崎くんの言いなりになんてならない」に出演した黒崎レイナ(安藤エリカ役)、「動物のお医者さん」『星に願いを。』の吉沢悠(宮本賢一役)、そしてベテラン俳優の小松政夫(竹中芳郎役)が出演する。■予告到着! 主題歌はLily’s Blow様々な解禁情報とあわせて、本作の予告編も公開。ひまわり畑の美しい風景や、パノラマカメラを手に真剣な表情を見せる高杉さん。さらに、今回発表されたキャスト陣の姿も確認することができる。また、主題歌には都内のライブハウスを中心に活動するNANA (Vo) のソロプロジェクトLily’s Blowの「真夏のグライダー」に決定。『傷だらけの悪魔』で主題歌を担当し、2017年2月にメジャーデビューシングル「NAI NAI NAI」をリリース。現在も精力的にライブ活動を行い、ガールズロックシーンの中でもNEXTブレイク最有力株だ。『世界でいちばん長い写真』は6月23日(土)よりシネ・リーブル池袋、イオンシネマにて全国順次公開。(cinemacafe.net)
2018年03月23日高杉真宙が主演する短編恋愛映画『想影(おもかげ)』が、3月31日(土)に「AbemaTV」のドラマチャンネルにて独占配信されることが決定。2018年3月現在、未DVD化&未配信作品のため、実質今回が初の全国公開となる。アーミーナイフをいつも持ち歩き、果物をむくのが上手かった男の子、栄大輔。栄は、どこかの農家の一人娘と結婚するという。結婚の知らせをきっかけに、幼なじみであった中村由美の心には、果物を介した中高生時代の思い出が次から次へと瑞々しく蘇り、同時に栄に伝えられなかった想いが後悔とともに溢れ出してくる。10年のときを経て過去の想いと対峙する決心を固めた由美は、栄に対してある行動をとる――。本作は、女による女のためのR18文学賞にて最終選考にノミネートされた野村実来原作のラブストーリーより着想を得て製作されたインディペンデント映画。監督は、映画製作のほかにも、「欅坂46」4thシングル「不協和音」において、今泉佑唯の個人PV「今泉佑唯のひとり童話」を監督した加藤慶吾。本作は2016年のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭で観客投票第1位を獲得し、そして2017年には5月14日(日)より下北沢トリウッドにて公開。元々は1週間限定公開の予定だったが、好評により上映が2週間に延長された。主演であり物語の鍵を握る栄大輔を演じたのは、1月クールのドラマ「賭ケグルイ」への出演も話題となり、今後も主演作『世界でいちばん長い写真』『虹色デイズ』『ギャングース』と、続々と公開を控える人気若手俳優の高杉さん。今回の配信決定について高杉さんは、「中学生の役をやらせていただいたのですが、当時すでに19歳で中学生役を演じるというので、ドキドキしながら撮影に挑んだのを覚えています。ただ、役作りにおいては、中学生だからどう…ということではなく、栄という人物のことを考えている時間が多かったです。あと果物を剥く練習も沢山やりました」と撮影をふり返り、「この作品の1番の魅力は瑞々しさだと思います。ピュアなんですよね、キャラクターも映像も。うまく言えないんですけど…、心がスっとなるといいますか、本当に素敵な綺麗な映画です。きっと観ていただければわかっていただけると思います。是非、『想影』を観てください!」とアピールしている。そのほか、『チチを撮りに』『幕が上がる』『湯を沸かすほどの熱い愛』に出演した松原菜野花がヒロイン・中村由美役を、大河ドラマ「真田丸」「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」『羊の木』に出演し、2019年公開の映画『武蔵 -むさし-』で映画初主演を果たす細田善彦が栄大輔の大人時代を演じている。加藤監督は、「都内までお越しいただけなかった多くの方から、うれしいことに、全国での上映を切望されていました。『AabemaTVでの独占放送』という、普通の映画とは少し異なる方法で、皆様の元にお届けすることができます。3月31日の夜を楽しみに待っていていただければと思います」と喜びを語った。短編恋愛映画『想影(おもかげ)』は3月31日(土)21時~AbemaTV ドラマチャンネルにて独占配信。(cinemacafe.net)
2018年03月17日人気若手俳優・高杉真宙が、劇場アニメーション映画『君の膵臓をたべたい』で自身初となる声優に挑戦することが明らかに。あわせて、本作の公開日が9月1日(土)に決定し、予告編も到着した。原作は住野よるのデビュー作で、2015年6月の刊行直後から大反響を呼び、現在では累計書籍発行部数が260万部を突破。昨年夏には浜辺美波&北村匠海W主演で実写化もされた。■ストーリー他人に興味をもたず、いつもひとりで本を読んでいる高校生の「僕」。そんな「僕」はある日、偶然『共病文庫』と記された一冊の文庫本を拾う。それは、天真爛漫なクラスの人気者・山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女が膵臓の病気で、余命いくばくもないことが記されていて…。病気を隠して日常を過ごす桜良と、その秘密を知った「僕」――二人の距離には、まだ名前がない。■高杉真宙、声優初挑戦で主演! 「自分が本当にやりたかったお仕事のひとつ」『PとJK』『散歩する侵略者』「賭ケグルイ」などに出演し、今年発表された毎日映画コンクール第72回で新人賞を受賞した高杉さん。メインキャストで出演した『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』が公開中のほか、4月スタートの連続ドラマ「モンテ・クリスト伯~華麗なる復讐~」が控えている。そんな高杉さんが本作で演じるのは、物語の主人公「僕」。クラスで孤立する人付き合いが苦手な少年で、ヒロイン・桜良の秘密を知る唯一のクラスメイトだ。今回の高杉さんの起用について制作プロデューサーは、偶然、高杉さんがナレーションをしているWEB動画を見たのがきっかけだったそうで、「“「僕」”の声を見つけた。そう確信しました」とまさに運命の出会いであったと話している。元々漫画やアニメ好きだと言う高杉さんは、「いつか声のお仕事ができたら」と思っていたそうで、今回の出演決定に「まずは驚き、そのあと嬉しさや緊張などがこみ上げてきました」とコメント。また、アフレコ前にテストアフレコを行いそこで色々学んだそうで、「自分の入ったことのない世界にやっと踏み出した感じがしています。実感もわいてきましたし、もっとしっかりとこのキャラクターのことを理解して演じていきたいなというのもあって、改めてもっと台本を読み込もうと思いました」と準備中だと明かした。さらにこれからの収録に向け、「今回初めて声のお仕事をやらせていただきますが、自分が本当にやりたかったお仕事のひとつなので、とても嬉しく思っています。ただ、声だけで演じるというのは、実写の映画やドラマでのお芝居とは全然違うものだと思いますので、自分のキャラクターをしっかりと理解して、しっかりと自分らしく表現できたらいいなと思っています」と意気込みを語っている。■ヒロインは若手声優Lynnが担当本作のヒロインで、闘病中ということを隠しクラスメイトには明るく振る舞っている山内桜良役を演じるのは、「競女!!!!!!!!」や海外ドラマ・映画の吹き替えを多く担当するLynn。「原作小説とコミカライズも読ませていただき、改めてとても素敵な作品だなと感じました。桜良というキャラクターが本当に魅力的で、何が何でも演じたいという強い思いで、気合いを入れてオーディションを受けさせていただいたのを覚えています。実際に桜良役を演じさせていただけることになり、すごく光栄で、もちろん緊張や不安もあるのですが、ただただ本当に、嬉しい気持ちでいっぱいです」と出演決定に喜ぶ。演じる桜良については、「笑顔がすごく印象的な女の子なので、朗らかさやにこやかさは常に大事にしつつも、弱い部分や真剣な表情も時折垣間見えるので、そういった面もしっかりと伝えられるように、心の微妙な動きというのを大事にしていきたいと思っています」とコメントし、「ほぼふたりの会話劇なので、アフレコ現場での空気感を大切にしていきたいです。そして、一言一言丁寧に心をこめて、観てくださるみなさんの心を動かすような作品にできればと思っているので、気持ちをこめて、全力で、楽しく、後悔のないように、一生懸命桜良として生き抜きたいです」と強く意気込んでいる。■「君は本当に死ぬの?」――高杉&Lynn声入り予告編公開!さらに、「僕」と桜良2人が話す予告編も公開。映像の中には「死ぬまで仲良くしてね」「君は本当に死ぬの?」という青春とは似つかわしくない言葉も散りばめられ、それと共にアニメーションならではの美しい映像が流れる。なお、監督・脚本は牛嶋新一郎が務め、キャラクターデザイン・総作画監督は岡勇一、美術監督に小川友佳子、音楽は世武裕子、アニメーション制作はスタジオヴォルンが担当と、新進気鋭のキャスト・スタッフ陣が集結する。本作の全国共通特別鑑賞券は、3月17日(土)に発売されることも決定。数量限定でA4クリアファイルが特典として付いてくる。劇場アニメーション映画『君の膵臓をたべたい』は9月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年03月16日浜辺美波主演、高杉真宙、森川葵らが共演、MBS/TBSドラマイズム枠にて放送されてきた「賭ケグルイ」。来週放送の最終回となる第10話から場面写真が到着。“命”を賭けた究極の最終ゲーム「ESPゲーム」に決着がつく!月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で好評連載中の河本ほむら原作、尚村透作画によるシリーズ累計400万部突破の大ヒットコミック「賭ケグルイ」が、アニメに続いて実写ドラマ化。若手俳優による熱演で第1話から白熱した展開が話題となっているが、ついに本作も最終回。第9話では蛇喰夢子(浜辺さん)は生徒会役員のスリル狂、生志摩妄(柳美稀)にオリジナルゲーム「ESPゲーム」での勝負を挑まれる。対戦する2人がいる部屋とディーラーがいる部屋の2部屋を使うギャンブルで、5枚のそれぞれ違う絵柄のカードをディーラーがどう並べるかを予想するシンプルなカード当てゲームである「ESPゲーム」だが、賭けるのは“金”ではなく“命”――勝者は敗者に実弾入りの拳銃の引き金を引くというものだった。夢子は鈴井をディーラーに指名し承諾。最終話となる第10話では「ESPゲーム」が開始。「100%引き分けで終わらせる」と宣言する夢子は「私は鈴井さんを信じている」と言うが、鈴井はどうすればいいかさっぱりわからずパニックに。一方、早乙女芽亜里(森川さん)は生徒会役員の豆生田に予想外の提案を持ちかけられる。そしてゲームは進み夢子は生志摩の眉間に拳銃をあて引き金を引く――!夢子は第1セットでゲームに敗れるも被弾を免れ、続く第2セットで勝利する。そして夢子は拳銃を妄に向け、妄もまた究極の命のやりとりに恍惚の表情を浮かべる――果たして勝負の行方は!?「賭ケグルイ」第10話は、MBSで3月18日(日)深夜0時50分~MBSにて、3月20日(火)深夜1時28分~TBSにて放送、Netflixにて独占配信中。(笠緒)
2018年03月14日「GENERATIONS from EXILE TRIBE」佐野玲於、中川大志、高杉真宙、横浜流星が仲良し男子高校生4人組を演じることで話題の『虹色デイズ』。本作のラストを飾るエンディング・テーマに、降谷建志(Dragon Ash)がソロとして書き下ろした新曲「ワンダーラスト」が決定。その楽曲と、「フジファブリック」の「虹」が共に流れる予告編映像も完成した。ピュアな愛されキャラのなっちゃん(佐野さん)、チャラ男のまっつん(中川さん)、オタクのつよぽん(高杉さん)、ドSの恵ちゃん(横浜さん)という、性格も趣味もまったく違うのに、いつも一緒の男子高校生4人組の“たった一度”の青春を描く本作。降谷建志「その全てを観て感じて曲を創らせてもらった」このたび、降谷さんがソロとして手がけるエンディング・テーマは、映画からインスパイアを受けて制作された「ワンダーラスト」。日々の出来事から明日へ向かう旅立ち、青春から次の世界への旅立ちなど、さまざまな物事を抱え乗り越えながら先へ進んでいく、この世代特有の心情を楽曲に映し込んだ。降谷さん自身も、「作品の始まりから終わりまで、その全てを観て感じて曲を創らせてもらいました。この映画と出会わなければ決して生まれることのない、選ぶことのない旋律や言葉を見出してくれてありがとうございます。晴々としたエンディングから、観る人の劇場を出るまでの歩調がほんの少し軽やかになれば幸いです」と、唯一無二の楽曲が生まれたことについてコメントを寄せている。男子高校生の青春を“虹色”に彩る楽曲がずらりさらに、劇中の様々なシーンに散りばめられる挿入歌には、豪華アーティストたちの楽曲を使用。オープニングには映画タイトルにも繋がる「フジファブリック」の「虹」。そして同じく「フジファブリック」の「バウムクーヘン」や、阿部真央の「17歳の唄」、さらに劇伴を手がける海田庄吾が作曲、飯塚健監督自ら作詞し、Leolaが歌う新曲「群青」、「SUPER BEAVER」の「your song」などが男子高校生の青春を虹色に彩る。昨年末に解禁された特報映像では、「こんな4人の男子と学生生活送りたい!」「自分たちの学生時代の青春を思い出してキュンとした!」 などと早くも話題になった本作。今回の予告編映像では、個性豊かなの男子たちの友情だけでなく、思わずキュンとなる恋の要素も加わったことで、10代には憧れや共感を、20代以上には仲間との青春時代を思い出す、甘酸っぱくも楽しいキラキラした映像に仕上がっている。『虹色デイズ』は7月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:虹色デイズ 2018年7月、全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年03月14日佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演を務める映画『虹色デイズ』(7月6日公開)の予告編が14日、公開された。また、降谷建志(Dragon Ash)が主題歌を担当することが明らかになった。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、イケメン男子高校生たちの友情と恋を描く。エンディング・テーマは、降谷がソロとして書下ろした新曲「ワンダーラスト」に決定・映画からインスパイアを受けて制作された同曲は、日々の出来事から明日へ向かう旅立ち、青春から次の世界への旅立ちなど、さまざまな物事を抱え乗り越えながら先へ進んでいく高校生特有の心情を楽曲に映しこんでいる。さらに、劇中の様々なシーンに散りばめられる挿入歌には、豪華アーティストたちの楽曲を使用する。オープニングには映画タイトルにも繋がるフジファブリックの「虹」、さらに同グループの「バウムクーヘン」や、阿部真央の「17歳の唄」、劇伴を手がける海田庄吾が作曲・飯塚健監督自ら作詞し、Leolaが歌う新曲「群青」、SUPER BEAVERの「your song」などの楽曲が、男子高校生の青春を彩る。予告では「虹」「ワンダーラスト」に沿って、本気で恋する男子高校生たちの青春が描かれる。プールに飛び込む姿や勉強する姿、夏祭りなど、4人の男子高校生の様々な姿が盛り込まれている。○降谷建志コメント作品の始まりから終わりまで、その全てを観て感じて曲を創らせてもらいました。この映画と出会わなければ決して生まれる事のない、 選ぶ事のない旋律や言葉を見出してくれてありがとうございます。晴々としたエンディングから、観る人の劇場を出るまでの歩調がほんの少し軽やかになれば幸いです。(C)2018「虹色デイズ」製作委員会(C)水野美波/集英社
2018年03月14日