お笑いタレントのだいたひかるが9日に自身のアメブロを更新。高齢育児で難しいと判断したことを明かした。この日、だいたは「無理がきかない高齢育児」というタイトルでブログを更新。「子供はメキメキ体力がつきますが、こちらはメキメキ衰えていく」と冗談まじりにコメントし「中年に優しい、スケジュールをくむようになりました」と変化を明かした。続けて「1日でディズニーは、もう難しいと判断」したといい「そうして良かったと思う…この躍動感と、はしゃぎっぷり」とベッドの上ではしゃぐ息子の姿を公開し、ブログを締めくくった。
2024年04月10日皆さんは、電車でトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「電車で学生を責める老人」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言難癖をつけてくる高齢女性いつも電車で通学している大学生の主人公。ある日、車内で見知らぬ高齢女性に目をつけられ、難癖をつけられるようになりました。そんな主人公が、足を怪我してしまったときのことです。主人公は友人に付き添ってもらい、電車の座席に座っていました。するとやってきた高齢女性が、主人公に「席譲るべきなんじゃないの」と言ってきたのです。友人は主人公をかばい「彼女は足を怪我しているんです!」と言ってくれましたが…。事情を話しても…出典:モナ・リザの戯言何としてでも主人公に難癖をつけたい高齢女性は、友人の話を聞こうとしません。すると友人は、主人公に嫌がらせする高齢女性に激怒しました。次の瞬間、高齢女性は被害者面で周りに助けを求めたのですが…。普段から様子を見ていた同じ電車の利用者に責められ、そのまま駅員に連れていかれるのでした。読者の感想電車の中で同じ学生に何度も難癖をつけ、嫌がらせを繰り返すなんてひどいですよね。怪我をした主人公が高齢女性とこれ以上のトラブルにならないよう、かばってくれた友人が立派でした。(40代/女性)高齢だということを理由にして嫌がらせをするなんて信じられません。人に嫌がらせをするほどげんきなのであれば、座れなくても大丈夫なのではと思ってしまいます。周りの人が見ていてくれたおかげで、主人公が助けてもらえてよかったですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月02日《真似のしようがない人でした。感服です》3月18日、ラリードライバー・篠塚建次郎さん(享年75)の訃報に接し、こうコメントを発表したのは三浦友和(72)。日本屈指のドライバーだった篠塚さんは数年前からすい臓がんを患っており、今月に入って容体が急に悪化したのだという。篠塚さんは’87年に友和の姉・ひろ子さんと結婚。友和・百恵さん(65)夫妻の義理の兄にあたる。世界一過酷といわれる自動車耐久レース「ダカールラリー」で日本人初の総合優勝(’97年)をはたすなど、ラリー界をけん引してきた偉大な義兄の現役中、百恵さん夫妻はレースのことを常に気にかけていた。「海外でのレース結果をニュースで聞いては、日本で留守番をするひろ子さんに電話をかけていたそうです。たとえいい結果が出なくても、まずはケガがなかったことを喜んでいました」(自動車業界関係者)篠塚さんは’71年に三菱自動車工業に入社し、30年以上専属ドライバーとして活躍した後、’03年に日産自動車がバックアップするチームに移籍している。このチーム遍歴が“三浦家の愛車”と密接なかかわりがあったと芸能関係者は語る。「百恵さんは’86年末ごろに運転免許を取得していますが、最初に購入した車は三菱自動車のギャランでした。じつは、篠塚さんがドライバー業と並行して営業を担当していた三菱車がギャランなんです」長男・祐太朗(39)、次男・貴大(38)の成長に合わせ、愛車はギャランからやはり三菱のパジェロへ。4WDの大型車を、百恵さんは軽快に乗りこなしていた。当時、本誌の取材に近所の主婦は次のように語っている。「百恵さんは運転をお義兄さんの篠塚建次郎さんに習ったと言っていました。三菱車を購入したのも、お義兄さんの影響だそうですよ」伝説のアイドル百恵さんなら、どんな高級輸入車に乗っていても不思議ではないだろう。それでも国産車を選んだ背景には、義兄を尊重する思いがあったのだ。百恵さんは世界的ドライバー直伝のハンドルさばきで、ぜんそくを患っていた実母の通院、子供たちの幼稚園への送迎、ときには家族を乗せて山梨県の清里にある友和の両親が経営するペンションへ。家族だけでなく、キルト教室の仲間を乗せてイベント会場へ出かけるときもパジェロは大活躍。百恵さんにとって、三菱車はともに人生を歩んできたといっても過言ではない愛車だった。ところが、友和と百恵さんの結婚25年の銀婚式のタイミングで、愛車は日産自動車の銀色のエクストレイルに変わっている。「この少し前、篠塚さんは『自分としては、あくまで現役のドライバーとして、新しい可能性を求めて、退職の道を選択した』と話し、日産のチームに移籍しています。日産車への買い替えは、百恵さんの義兄を立てる優しさだったのでしょう」(前出・芸能関係者)友和もまた、篠塚さんのことを尊敬し、ひろ子さんに対しことあるごとに、「いい旦那さんだよ。おれは好きだし、誇りに思う」と話していたという。篠塚さん夫妻の結婚から37年にわたって、2つの家族は車以外の“絆”でも強く結ばれていた。清里のペンションで過ごす際は、祐太朗、貴大、そして篠塚さん夫妻の長男・建太さん(36)が“3人兄弟”のように遊んでいたと、以前の本誌インタビューで篠塚さん夫妻は語っている。「祐太朗も貴大も、百恵に『もう寝なさい』って言われると、ちゃんと言うことを聞くんです。ところが、建太だけは『イヤだもん、僕』って(笑)。好き嫌いも多くて、しょっちゅう弟(友和)から『わがまま言わずに食べろ』って怒られていました。建太にとって弟はとっても怖い存在だったんです」(ひろ子さん)海外のレースで家を空けることの多かった篠塚さんに代わり“厳しい父”の役割を担うこともあった友和にあこがれた建太さんは、絲木建汰として俳優デビューをはたした。’90年代半ば以降は、友和の両親を東京・国立の自宅に迎え、やがて百恵さん夫妻が介護にあたった。前出のインタビューで、ひろ子さんはこう感謝を述べている。「2人でいつも90代の両親の面倒をみてくれて。とくに百恵は、絶えず両親のことを気にかけてくれます。両親にとっても、百恵は私以上に娘らしいんじゃないですか。私以上に、両親のことを知っていますしね」家事、育児、介護の苦労などをみじんも見せずに、いつも自然体でいる義理の妹を、篠塚さん夫妻は“百恵ちゃんは主婦の鑑”と称賛し、感謝していたのだ。やがて、篠塚さん夫妻が国立を訪れる機会が増えると、ひろ子さんが夕食を作り、その間に百恵さん夫妻が映画デートに出かけることもあったという。2つの家族が互いを尊重し、エールを送り合う、そんな関係性は、百恵さんにとっても心の支えの一つだったに違いない。篠塚さんの座右の銘は「継続は力なり」だった。愛車の運転席に座るたび、百恵さんは情熱と優しさにあふれた“お義兄さん”を思い出すことだろう。
2024年03月27日アメリカのノースカロライナ州で動物保護活動をしているクリッシー(chrissyfnf)さんが、用事で地元の動物保護シェルターに立ち寄った時のことです。彼女はロビーで、飼い主に引きずられるようにして入ってきた犬を見かけました。その犬は見るからに高齢でうまく歩くことができず、混乱した様子で飼い主の脚にしがみついていたそうです。犬の顔には腫瘍があり、皮膚は腐ってひどい悪臭を放っていたのだとか。クリッシーさんは飼い主とシェルターのスタッフから、18歳のその犬が安楽死のために連れて来られたことを聞きます。かわいそうに思った彼女は飼い主に「この犬を病院に連れて行かせてください」と懇願しましたが、飼い主は笑って「ダメだ」といったそう。しかし彼女は諦めず、シェルターのスタッフに合図をして、犬をその場から連れて帰ったのです。ほんの数日間でも楽にさせてあげたい犬はまともに歩けないため、クリッシーさんは自分のヒールを脱いで、犬を抱えて運びました。犬がそこらじゅうに吐いた血液や体液で車内は汚れ、悪臭が広がり、彼女は「この犬をどうしたら助けられるのか分からなかった」といいます。犬を診察した獣医師は、「ほんの数日間かもしれないけど、腫瘍を取り除くことがこの犬を快適にする唯一の方法」といったのだとか。彼女は同意して、犬の腫瘍を除去する手術を行いました。それから1年が経過した2024年1月11日、クリッシーさんはシーモアくんと名付けたその犬の動画を公開。シェルターで助け出されてから1年間、シーモアくんは彼女の家族として幸せに過ごしていたのです!@chrissyfnf I can’t believe today marks 1 year with you. January 11th last year I watched your owner dragging you toward the shelter door. Your old legs couldn’t keep up and you were so confused clinging to who you thought was your person . The rotting skin and tumors smelled so bad you actually were clearing out the lobby area.There was no way I would let your old bones go lay on that floor to die alone. I was only at the shelter to help my friend finish up our other intakes we were taking from that shelter quickly. I was there just at the right moment and our hearts were absolutely meant to be. You could hardly walk and your face was infected from the growths being untreated. I will never forget your face looking up at me while I was kicking off my favorite heels in the parking lot because your big self couldn’t walk any further - I had to carry you. You stared at me like what are you even doing? you look crazy- no way you can carry me .. You had no clue the amount of times I would carry you over the next year. The vets told me maybe even only a few days but removing those masses was only way to make you comfy.. so we did it. I brought you home and promised to show you all the things I wish you had before. My mission to save your heart started … little did I know you would save me instead. Pappy seymour this year has been the biggest gift to me. You have become the face that greets me every time I get home. You wait for me like I am your whole world. We became best friends. I so badly longed to have holidays and celebrate with you. I prayed about it a lot. I can’t believe we have now had them all. My prayers were answered. Today marks 1 full year. We have done it all. You celebrated every one of our family birthdays stealing bites of cake always , you dressed up with the kids for Halloween, we snuggled by the Christmas tree with cookies. Every single moment this year you have made my life so much better. I am yours and you are mine. Best friends forever. Here’s to a year seymour ❤️ I pray for so many more memories. I ask today if everyone could donate $1 in honor of his 1 year to help our rescue. Venmo:‘forgottennowfamily PayPal: Forgottennowfamily@gmail.com #hospice #fosteringsaveslives #myguy #youandme #dontbullymybreed❤ #pittiesoftiktok #forgottennowfamilyrescue ♬ You and Me - Eldar Kedem19歳の誕生日に「おめでとう!」といわれて、嬉しそうに返事をするシーモアくん。クリッシーさんの子供たちと遊んだり、ゆっくりながらも自分の足でしっかりと歩いたりしています。1年間の思い出が詰まったこの動画は、多くの人の涙を誘ったようです。・号泣した。高齢の犬にこんなことをする人がいるなんて理解できない。この犬を引き取ってくれてありがとう。・あなたほど素晴らしい人はいないよ。・この犬の乳白色の瞳と老いた吠え声に涙が出そう。あなたの大切な美しい天使は、亡くなった私の高齢犬を思い出させてくれる。その子を愛してあげてね。同年2月14日に公開された動画では、シーモアくんがバレンタインデーのクッキーをもらう様子が映っていました。クリッシーさんは「シーモアは私にとって最大の贈り物になった」とつづっています。@chrissyfnf Pappy Seymour put back on his valentines robe and has his most favorite cookie snackies. we celebrated him being the best boy and my valentine ❤️ Happy valentines day from us - love chrissy & seymour #hospice #fosteringsaveslives #pittiesoftiktok #foster #rescue #shelterdog #myheart #myvalentine #myguy ♬ original sound - Chrissyこの1年間、クリッシーさんと彼女の家族とともにたくさんの思い出を作ってきたシーモアくん。新たな1年も、楽しい思い出が増え続けていくといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月20日超高齢社会が進行する日本において表出するさまざまな社会課題に精通する斉藤徹氏が「高齢ドライバー」に関するイシューをSurfvoteで提起。高齢ドライバーによる事故や対策について、詳しく追及した。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「高齢者は何歳まで運転可能とすべきか?」というイシュー(課題)について1月31日に投票が終了しましたので結果をお知らせします。高齢者は何歳まで運転可能とすべきか?超高齢社会がすすむ日本において、高齢ドライバーによる事故が社会問題となっています。2019年に東京・池袋で起きた痛ましい事故は、多くの人たちの記憶に残っています。高齢者による運転事故は、認知機能の低下による判断の遅れが原因のひとつと考えられています。対策としては、免許更新時に高齢者講習に加え、認知機能検査や運転技能検査を必須としたり、免許を自主返納してもらったりするというものがありますが、さまざまな問題をはらんでいます。高齢ドライバーによる事故を防止するために、効果的な対策とは何なのでしょうか。Surfvoteを通じてひろく意見を募集しました。投票の詳細イシュー(課題):高齢者は何歳まで運転可能とすべきか? 調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票投票期間:2023年11月29日〜2024年1月31日有効票数:62票投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)運転免許の返納はあくまで本人の自由意志に基づいて行われるべき 29%年齢によらず能力差はあるのだから、「高齢者」とか「○歳以上」とか、一括りにしてしまうのはやや強引。年寄りになっても、安全運転でドライブを楽しむ権利はある。運転免許の技能試験、認知試験をより厳密に行い返納を促すべき 30.6%高齢になっても自分は大丈夫と思っていても身体が思うように動かなかったり、とっさの判断が鈍っていたり色々な障害が生じてくると思います。75歳あるいは80歳といった年齢で区切って免許返納を行うべき 19.4%老化や認知症等の記憶力の低下は誰にでもなりうる。定年等と同じように何歳と定めることで事前に不慮の事故を防げると考える。運転免許の返納と、代替輸送手段の提供、割引はセットで行われるべき 3.2%高齢者から運転免許を取り上げるのなら、同じくらい便利な代替輸送手段を提供することが前提条件だと思う。サポカー免許への切り替えをより積極的に行うべき 3.2%他の選択肢も取入れながら、返納せず運転する方はサポカーの切り替えをしていくべきだと思います。自分の命も、他人の命も守るために。自動運転技術開発を加速化し、高齢者の移動の利便性を担保すべき 11.3%決して高齢者だけが事故を起こすわけではない。全自動の車が一般的になったら便利で、渋滞も起きずすべての問題がうまくいく。その他 0% わからない 3.2%このイシューを執筆した 斉藤 徹氏超高齢未来観測所。超高齢社会と未来研究をテーマに活動。 元電通シニアプロジェクト代表、電通未来予測支援ラボファウンダー。国際長寿センター客員研究員、早稲田Life Redesign College(LRC)講師、社会福祉士。著書に『超高齢社会の「困った」を減らす課題解決ビジネスの作り方』(翔泳社)『ショッピングモールの社会史』(彩流社)『超高齢社会マーケティング』(ダイヤモンド社)など多数。あなたの意見・投票を社会のために活用しますSurfvoteでは社会におけるさまざまな課題や困りごとを「イシュー」として掲載し、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。私たちは、みんながさまざまな社会課題を知り、安心して自分の意見を言える場を提供したいと考えています。また、そこで集められた意見は、イシューの内容に応じて提言書に纏め関係省庁や政治家へ提出することもあります。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月07日毎朝遭遇する危険な運転をするドライバー。なるべくなら関わり合いたくない相手なのですが…。今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介!『迷惑運転を繰り返した男の末路1話』です。妻のため仕事へ!出典:YouTube車で走っていると…出典:YouTubeクラクションも鳴らされた出典:YouTube危ない追い抜き!出典:YouTubeいつか事故起こすぞ…出典:YouTube不幸にも毎日鉢合わせるように出典:YouTubeハラハラする日々…出典:YouTubeある日出典:YouTube危な!出典:YouTube思いっきりぶつかってたよな?!出典:YouTubeいきなり怒鳴る相手出典:YouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(イラスト/モナ・リザの戯言)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月20日「とても楽しそうに話していたのに…」ある日、目にした光景にそう思ったのは、ごぼふく(gobohuku)さん。スーパーマーケットのエレベーターに乗ろうとした際、高齢男性が駆け込みで乗ろうとしてきたといいます。先に乗っていた高齢女性の助力もあり、無事に間に合った高齢男性。すると、2人はごぼふくさんの前で会話を始めて…。きっと、誰もがごぼふくさんと同様に、こんなツッコミを入れたことでしょう。「勘違いだったんかい…」と…!知人に似た雰囲気の人がいたのでしょうか。2人はお互いに、相手を顔見知りと勘違いしたまま、和気あいあいとしていたのです!これまでの楽しげな雰囲気から一転し、「やべっ、間違えたわ…」というかのように解散した2人の姿に、じわじわと笑いがこみ上げます…!まさかのオチに、漫画を読んだ人からは「空気の変わりっぷりに動揺したわ!」「『スン…』という顔に吹き出した」といった声が続出。中には、人違いから似たような展開を経験した人もいるようです。何歳になっても、ついやりがちな人違い。もし、間違っていることに気付いたら、その場のノリで新しい友人を作ってしまってもいいかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2023年11月19日主催:高齢者住宅フェスタ実行委員会後援:全国有料老人ホーム協会公益社団法人全国有料老人ホーム協会が後援する「高齢者住宅京都フェスタ2023」が、2023年11月23日(木)に京都産業会館ホール南室(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地京都経済センター2階)で開催されます。本セミナーは、高齢者の住み替えに関する基礎知識や健康長寿を伸ばすための講演の他、高齢者住宅の担当者による個別相談会、シニア関連商品のご紹介やご相談を実施します。ぜひご参加ください。【セミナー概要】■開催日時:2023年11月23日(木)11:30(受付開始)~16:30(終了)■参加費:無料■会場:京都産業会館ホール南室(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地京都経済センター2階)地下鉄「四条駅」・阪急「烏丸駅」より徒歩約2分(26番出口直結)■講演会(座席定員200名)【講演13:00~14:00】知っておきたい!高齢者の住み替え基礎知識~元気なうちに住み替える「高齢者の住まい」とは~講師:エイジング・デザイン研究所 山中 由美氏【講演15:00~15:45】健康長寿を伸ばすには?~超高齢化社会を生き抜くカギ~講師:医療法人学縁会 おおさか往診クリニック 副院長日本老年医学会 評議員 和田 泰三氏※個別相談ブース、企業出展ブースもご用意しております。お気軽にご相談ください。【ご参加方法】フリーダイヤル0120-19-0670(高齢者住宅フェスタ事務局受付時間:平日10時~17時(土日祝除く))やWeb(下記URL)よりお申込みください。【2023年11月23日開催】京都高齢者住宅フェスタ : 【参加申込み・セミナーに関するお問い合わせ】高齢者住宅フェスタ事務局【受付時間:平日10時~17時(土日祝除く)】TEL: 0120-19-0670/ FAX:06-6636-1489FAXの場合の申込必要事項:〒住所、氏名、年齢、職業、電話番号、参加人数協会概要設立:1982年2月所管:内閣府/老人福祉法第30条規定事業:消費者保護、事業の健全な発展、行政連携、のための各種事業を実施。お問い合わせ先〒103-0027 東京都中央区日本橋3-5-14アイ・アンド・イー日本橋ビル7階公益社団法人 全国有料老人ホーム協会 事業部 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月10日全国健康保険協会京都支部(京都市下京区、支部長:守殿 俊二)は、タクシードライバーの健康増進を推進する「健康事業所宣言」の事業所をご紹介いたします。*1 タクシードライバーの健康課題「タクシー会社男性被保険者」の令和4年度健診結果の年齢調整オッズ比全国健康保険協会京都支部の男性被保険者150,616人のうちタクシー会社勤務の男性5,153人を調査脂質リスクも32%多く、寝る前の食事が140%、歩行不足156%および運動不足61%、その他にも、悪い生活習慣が多数あることが分かる。タクシードライバーの生活習慣とリスク翌日の仕事に合わせた良い習慣と悪い習慣があり、禁煙・運動不足解消・寝る前の食事を考えることで健康に安全に仕事ができる。コメント:医学博士 坂根 直樹 独立行政法人国立病院機構 京都医療センター 予防医学研究室長(関連情報)ハイヤー・タクシー業界は、運転者の改善基準告示により、働き方改革も課題に。「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(厚生労働大臣告示)では、タクシー・ハイヤードライバーの時間外労働の上限は、令和6年4月より、原則月45時間、年360時間と定められる。(厚生労働省:自動車運転者の長時間労働改善に向けたポータルサイト) ■「ドライバーの健康」から働き方改革を進める事業所を紹介します。観光需要が回復に向かう今、旅行客の移動も担うドライバーの減少が、高齢化に加えコロナ禍でさらに進行、今後の観光産業の課題に。そのような中、ドライバーが健康で働く環境を推進する事業所の好事例も。事例紹介:「健康事業所宣言」事業参加者「最近どう?」。コミュニケーションから始まるドライバーの健康増進。 山城ヤサカ交通株式会社 総務部 広報人事課 課長 網島 透様宇治第一交通株式会社 宇治営業所 取締役所長 上田 智之様■協会けんぽ京都支部の取組特定健診・特定保健指導(*2)人と人の対話から始まる健康増進。健康計画で生活習慣病予防。全国健康保険協会京都支部(京都市下京区、支部長:守殿 俊二)は、京都府の約57,000事業所、86万人が加入する医療保険者です。加入者および事業所に定期的な健康診断および、健康状態を維持するための勧奨およびサポート、保険給付等のサービス提供を行っています。人生100年時代を迎える今、ヘルスリテラシーを高め将来も健康に過ごすために備えることが求められる中、全国健康保険協会京都支部(以下、協会けんぽ京都支部)の加入者が多くを占める京都府民においては、健康寿命と平均寿命は男女平均で10年以上も差があり、全国的に見てもワーストレベルとなっています。協会けんぽ京都支部では、広報プロジェクト「健康の現在値(いま)をみよう」を推進し、京都で働く方のヘルスリテラシーの向上を図っています。協会けんぽ京都支部では、今後も京都の健康課題および、皆様の健康増進に資する情報発信を行ってまいります。*2 特定健診とは:生活習慣病の予防のために、対象者(40歳~74歳)の方にメタボリックシンドロームに着目した健診を行います。特定保健指導とは:生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、専門スタッフ(保健師、管理栄養士など)が生活習慣を見直すサポートをします。(厚生労働省)■特定健診・特定保健指導 【補足資料】■協会けんぽ京都支部の広報プロジェクト、ホームページもリニューアル からだの中は見えない、だから健康の現在値(いま)を確認しよう。広報プロジェクト「健康の現在値(いま)をみよう」協会けんぽ京都支部は、加入者の皆様がご自身の健康や生活習慣に関する情報を得て、その情報を活用する力(ヘルスリテラシー)を向上させていただくため、令和3年度より、新しく「現在値(いま)が見える場所」という統一テーマを掲げた広報プロジェクトを開始いたしました。皆様が生涯にわたり元気に、夢を持ち、活躍し続けるためには、ふだんの生活の中からは見えないからだの現在値(いま)をみることが大切であると考えています。●皆様が「健康の現在値(いま)」をみることのお手伝い。「みる」ことを促進生活習慣病状態不明者(健診も医療機関も受診していない恐れがある方)と呼べる方々は約13万人もいらっしゃいます。自身のからだの現在値(いま)をみるには、まずは健康診断(健診)。年に1回の健診では、ふだんの暮らしを通信簿としてみることができます。現在値(いま)をみることは、暮らしをどう捉えて、工夫していくべきなのかを考えるための大きな指針となるからです。わたしたちは多くの皆様に「健康の現在値(いま)」を知り、将来に向けた備えをしていただくため、加入者への保健事業等利用の必要性、事業の価値を伝えていくことを目指しています。動画「現在値(いま)が見える場所」協会けんぽ京都支部では、皆様が「現在値(いま)をみる」きっかけとなる、動画や特設ウェブサイト、メールマガジン等、広報活動を実施。また、健診結果等のビッグデータを活用し、京都府の健康課題や、かかりやすい疾病の傾向などを分析、健康の後押しをしてまいります。今後も、このプロジェクトを通し、多くの皆様が健康意識を高め、また各事業所が健康経営(R)への取り組みを加速できるよう活動してまいります。※「健康経営(R)」はNPO法人健康経営研究会の登録商標です【お問合せ先】全国健康保険協会 京都支部 企画総務グループ担当:山口・須藤TEL :075-256-8636FAX :075-256-8670 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月16日スイスの高級時計ブランド タグ・ホイヤーは世界限定600本の新作「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」を発表しました。このモデルは路面とクルマの張り詰めた感覚、己の能力の限界への挑戦を楽しむドライバーを魅了します。アイコニックなヴィンテージ モナコのミッドナイトブルー、チャコールグレー、マットブラックをあしらったダイヤルにインスピレーションを得ながら現代的な素材を使用し、特に夜の走行での使い心地と性能を意識したタイムピースを実現しています。Courtesy of TAG Heuer夜の暗闇の中を走るドライブには、魔法めいた魅力があります。過ぎ去る風景も明るい空もなく、ただ唯一の存在となったドライバーに残されているのは路面とクルマの感覚だけ。その感覚は日中より強烈に迫り、 ドライバーの全身に走りの力強さと俊敏な動きが直接伝わります。路面とクルマの細かな変化が、すべて身体と意識に刻まれる――独りで走る時間には、そのような純粋さがあります。世界があたかも消滅したような中で、光も音も、あらゆる感覚が、新たな鮮烈さを帯びはじめます。夜は日中以上にドライバーの目と、計器類から入ってくる情報が頼りです。夜闇に光るダッシュボードの計器類は走行速度を示し、温度や圧力などの重要なコンディションを監視します。このとき、暗い中で特に重要になってくる計器がもう一つあります。それはドライバーのクロノグラフです。クロノグラフは現在の時刻を示すほか、ラップやインターバルなどの時間を測ることもできます。ダッシュボードの計器類と同様、瞬時に正確な情報を得るためには、視認性が極めて重要な役割を果たします。Courtesy of TAG Heuer1969年の登場以来、タグ・ホイヤー モナコはレーサーたちの究極のクロノグラフであり続けてきましたが、暗い夜をドライブするときの必須アイテムとして、このたび世界限定600本の「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」が新たに登場します。この最新のモナコは、ドライバーが計器を瞬時に読み取れるように、「スクエア内にサークル」という独特なツーピース構造のダイヤルを採用しています。夜になると、ダイヤル中央の「円」の濃いグレーとは対照的に、時針と分針、クロノグラフの秒針、そしてアワードットに施されたスーパールミノバ(R)仕上げの明るいブルーが浮かび上がります。分と秒を示すハッシュマークも明るく発光するため、正確な時間を読み取ることができます。このモデルをドライバーにとっての完璧な計器に変えると同時に、明と暗の2つの相対する表情を生み出すのは、「スクエア」の部分です。昼から夜へと変わるとともに、ダイヤルの周りはクールなライトグレーから鮮やかなブルーへと変わって光を放ち、時間はブラックラッカーを施したインデックスが示します。クロノグラフのレジスターも、同様にブルーに光る姿へと変わり、分と時間を示すブラックのマークと針を鮮明に浮かび上がらせます。Courtesy of TAG Heuerタグ・ホイヤーにとって、この全面夜光ダイヤルは、さらに優れた、より強力な視認性をドライバーに提供する、技術的な快挙です。スーパールミノバ(R)を活用することで広い表面積を発光させ、完全に蓄光した状態では暗闇で約3時間ダイヤルがはっきり見えます。リミテッドエディションである「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」 は、タグ・ホイヤーの歴史に残る名クロノグラフも彷彿とさせます。1969年の初代モナコは映画『栄光のル・マン』でスティーブ・マックイーンが着用し、ミッドナイトブルーと呼ばれました。それから50年以上を経た今、タグ・ホイヤーは現代的な素材を使用して夜空の深く澄み渡るブルーを表現します。ヴィンテージ モナコにはダイヤルにチャコールグレー、レジスターには対照的なダークな色が使用されたものもあります。昼間の日光の下では、ナイトドライバーはこれらに敬意を表した配色になっています。ドライバーのクロノグラフにとって視認性は必要不可欠なものですが、夜間のドライブにはもう一つ欠かせないものが「耐久性」です。ここでも、「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」では現代的な素材でレーサーにとって完璧なタイムピースを生み出しています。ケースはグレード5チタンにブラックのDLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティングを施しています。軽量であるため、長時間でも快適に着用することができます。ケースのDLCコーティングはレーサー用として意図されたとおりの耐久性を発揮し、クロノグラフで頻繁に使用されるプッシャーやリューズにも同じブラックのコーティングが施されています。Courtesy of TAG Heuerタグ・ホイヤーのタイムピースはどれも堅牢性、精度、品質に関する厳しい条件を満たさなければなりません。モナコとしては初のグレード5チタンがナイトドライバーで採用されたのはこのためです。丈夫さと耐久性を誇るこの素材によって実現したサテン仕上げとポリッシュ仕上げの組み合わせは、タグ・ホイヤーのサヴォワールフェールを体現し、クロノグラフの多彩な外観をさらに魅力的なものにしています。「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」のムーブメントに自社製キャリバー ホイヤー02が使用されていることも、耐久性の実現にはなくてはならない点です。ホイヤー02はクロノグラフの確実な動きを保証するために従来のコラムホイール機構を採用し、ナイトドライバーがレースウィークエンドを通して動き続けることを可能にする、約80時間のパワーリザーブを備えています。サファイアのケースバックからはブラックの回転ローター、ブルーでプリントされた文字、ブルーのコラムホイールがのぞき、ここでもクロノグラフのダイヤルと同じ配色が展開されています。Courtesy of TAG Heuerカーフストラップも、1960年代から70年代のホイヤー社のレーシング クロノグラフを思わせるもので、大小の穴が交互にパンチングされ、明るいホワイトのステッチがストラップの端に沿って施されています。「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」は、モナコ コレクションのレースの伝統を感じさせるトラベルポーチに入った専用パッケージでお届けします。世界限定600本のタイムピースにはすべてに刻印が入ります。Courtesy of TAG Heuer<タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー>Courtesy of TAG HeuerCourtesy of TAG Heuerタグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバーCAL2181.FC6515 / 119万3,500円(税込)キャリバー ホイヤー02 / 自動巻 / アントラサイト、グレーオパーリン、グレイン仕上げダイヤル / グレード5チタン製ケース / 直径39 mm / 100m 防水 / ライトグレーのステッチ、パンチング加工を施したブラックカーフストラップ
2023年09月17日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ぬゆの有名な煽り運転車主人公の地域には煽り運転をする迷惑ドライバーがいました。そんなある日、覆面パトカーに遭遇した主人公。ちょうど…出典:lamireするとちょうど迷惑ドライバーがやってきて、覆面パトカーを追い越します。覆面パトカーがサイレンを鳴らすと逃亡する迷惑ドライバー。問題さあ、ここで問題です。覆面パトカーにどのようにつかまったでしょう?ヒント逃げることは不可能な状態になってしまいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「側溝にはまった」でした。側溝に落ち、廃車レベルのはまり方をしてしまった迷惑ドライバー。これに懲りて煽り運転をやめてくれることを願う主人公なのでした。煽り運転を…ついに捕まった迷惑ドライバー。これに懲りて、このような過ちは二度としないでほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年08月28日皆さんは、電車でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「電車で執拗に責めてくる女性」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言怒り出した女性ある日の通学中、体調が悪く優先席で眠っていた主人公。すると突然、見知らぬ高齢の女性に起こされました。女性は「高齢者が立ってるのに優先席でお昼寝なんて信じられない」と激怒。主人公は慌てて女性に席を譲ります。しかしその後、女性は電車で主人公を見かけるたびに文句をつけるようになったのです。女性が主人公を執拗に追いかけまわす理由とは…。主人公でストレス解消出典:モナ・リザの戯言女性は主人公に文句を言うことでストレスを発散していたのです。そんなある日、降りようとする主人公を、文句を言いながら追いかける女性。恐怖する主人公を、女性は大声で責め立てます。すると同じ電車を利用している乗客たちが、主人公をかばってくれたのです。そして女性が何度も主人公に言いがかりをつけていたと証言してくれました。その後、暴れる女性は駅員に連れていかれ、主人公と同じ電車を利用することはなくなったのでした。味方をしてくれた乗客たち体調が悪くて優先席に座る主人公を執拗に責め、ストレス発散をしていた女性。いつも責められる主人公を不憫に思い、助けてくれた乗客たちのエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月07日株式会社日本能率協会総合研究所(本社:東京都港区、代表取締役社長:譲原 正昭)は、高齢者60歳~90歳を対象とした大規模郵送調査「高齢者オムニバス調査」を企画いたしました。高齢者2,500名を対象とした郵送調査で、調査に参加する企業様の募集を開始いたします。高齢者オムニバス調査高齢者に簡単なアンケートを取りたいけれど、・インターネット調査では、70代後半や80代の後期高齢者のデータ取得が難しい…・郵送調査だとコストがかかりすぎて、自社ではコストの負担が難しい…と、お悩みではありませんか。高齢者への調査依頼を数多くいただく当社には度々、簡単なものでいいのでコストをかけすぎずにアンケートを取りたいとご要望をいただいております。今回、ご要望にお応えする形で、「オムニバス調査企画」として、調査に参加したい企業様の募集を開始いたしました。A4用紙1ページ~2ページのアンケート票紙面を、ご応募いただきました企業様にご提供いたします。ご相談・ご関心がおありでしたら、ぜひ担当までお気軽にお問い合わせください。(担当:山口 miki_yamaguchi@jmar.co.jp )HP: ■調査企画概要調査対象 :日本全国に居住する60~90歳の男女調査方法 :日本能率協会総合研究所が保有する「高齢者6090リサーチモニター」を活用した郵送調査回収サンプル:2,500サンプル※性別・年齢・エリアに基づき母集団人口構成比に準拠して回収調査実施時期:2023年9月下旬予定スケジュール:アンケート票締切2023年8月30日(水)※アンケート票をお送りいただきました後、当社側にて体裁を整えさせていただきます。※設問設計からご相談いただく場合、8月上旬にお打ち合わせを設定させていただきます。アウトプット:ローデータ・クロス集計表(Excelファイル)※11月ご納品予定※同タイミングで実施いたします当社の自主企画調査「高齢者“お金”調査2023年」の回答者属性情報もあわせてご提供いたします。◇お申込みをご検討いただける場合は、早めにご一報いただけると幸いです。※参加できる企業様数には限りがございます。■会社概要株式会社日本能率協会総合研究所所在地 : 東京都港区芝公園3-1-22代表 : 代表取締役社長 譲原 正昭設立 : 1984年(昭和59年)4月事業内容 : 官公庁の政策立案・計画立案のための調査研究事業民間企業のマーケティング、コンサルティングを行う調査研究事業、会員制のビジネス情報提供サービス事業URL : 本件の担当: 経営・マーケティング研究部 山口・荒木 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月29日『クワイエット・プレイス』脚本家とサム・ライミ製作で贈る『65/シックスティ・ファイブ』から、主演アダム・ドライバーの相手役を務めたアリアナ・グリーンブラットのインタビューが到着した。墜落した未知の惑星を捜索するミルズ(アダム・ドライバー)が、発見する1人の少女・コア。アリアナ・グリーンブラットは、宇宙船の墜落事故で生き残ったたった2人のうちの1人、しかも言葉が通じない相手とのサバイバルという難しい役どころを演じ切っている。アリアナは6歳から演技をはじめ、MCU映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)にてゾーイ・サルダナ演じるガモーラの少女時代を演じて注目され、今後はマーゴット・ロビー主演の『バービー』にも出演する才能あふれる若手俳優。「コアはとてもかわいらしく、無邪気で勇敢で好奇心にあふれた少女です。この物語の中で彼女は大きく成長します。最初は怖がりの野良猫のように、ちょっとしたことにもビクビクしているけれど、終盤になると勇気を出すようになるんです」と自身の役について語る。そんなアリアナは今回、これまでで一番大きな役に挑んでいる。しかも2人芝居で、相手はアカデミー賞に2回ノミネートされているアダム・ドライバーだ。「今回は本当にナーバスになっていました。ものすごいプレッシャーでした」と言う。「アダムはすごい人で、そんな人と2人きりなんですから。彼はすごく才能があり、刺激をもらえました。アダムのことも彼の作品も心から尊敬しています。Zoomで彼とテストをしたとき、画面越しでも迫力があって、彼が伝えていることがしっかりと感じ取れました」とふり返る。とはいえ、アリアナは怖気づくことはなかった。まず、彼女は自分が何をすべきかわかっていた。「毎日、徹底的に準備をして、役にどっぷり入り込むようにしました」と彼女は言う。「そして、私にはできるって自分に言い聞かせました。どんなに若くても、どこの出身でも、自分が達成するんだと心に決めたことは、なんだってできるんです。ラテン系の若手女優としてこの素晴らしい役を演じることが、自分のため、他のラテン系女性たちのためにも、重要なことでした」と、この最大のチャンスを活かすことがミッションだったと語る。劇中では、1分以上逆さまにぶら下がるなど、スタントをやる機会にも恵まれたという。「自分でスタントをやるのは楽しかった!カーニバルのアトラクションみたいで最高でした。もちろん、それまでに準備がいろいろと必要です。誰よりも素晴らしいスタントコーディネーターが安全にやる方法を教えてくれました。また、いろいろなコツや秘訣も明かしてくれたのがすごく嬉しかったです」と撮影を楽しんだよう。そして、「『65/シックスティ・ファイブ』は約90分の、アクション満載で楽しいSFサバイバル・スリラー作品です。まずアダム・ドライバーが出ていること、そして恐竜がいて、スコア曲が最高。音楽は本当にすごいんです。だから映画館で観るべき作品です。スピーカー、サスペンス、ギョッとする怖さ。どれも映画館で体験するべきです。恐竜に引きずられて死にそうになって、泣き叫んで、泥と血と汗にまみれた私を見たかったら是非映画館へ行って。楽しんでください」と、ファンに向けてメッセージを送ってくれた。『65/シックスティ・ファイブ』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月09日三井住友海上火災保険株式会社が行ったペーパードライバーと自動車の運転に関する調査によると、ゴールド免許保有者のうち3人に1人が「ペーパードライバーの自覚がある」ということが分かりました。10年以上運転していない人が半数以上、ペーパードライバーを卒業したい人も半数以上20代~50代の男女のうち、現在ペーパードライバーであると回答した400人と、過去にペーパードライバーであったと回答した人(以下、元ペーパードライバー)400人の計800人を対象に調査しました。調査の結果、運転免許保有者の76.0%がゴールド免許を保有しているものの、ゴールド免許保有者のうち約3人に1人がペーパードライバーの自覚があると答えました。ペーパードライバーのうち73.3%が定期的に運転していない期間を3年以上と答えています。また10年以上と答えた人は、全体の半数以上を占めていました。また、ペーパードライバーのうち2人に1人(50.8%)が、ペーパードライバーから卒業したいと回答しています。そこで元ペーパードライバーの人に、ペーパードライバーを卒業するために役立てたサービスについて質問したところ、82.5%の人が何らかのサービスを活用したと回答しました。万が一の事故の際の備えとして、「ドライブレコーダー」(16.8%)、「免責金額が0円の保険」(11.0%)といった回答もみられ、安心がペーパードライバーの卒業につながることが伺えます。いざという時に備えて安心できるツールがあれば、ペーパードライバーを卒業しやすいペーパードライバーの卒業について、三井住友海上火災保険株式会社CXデザイン部長 兼 CMO(チーフマーケティングオフィサー)の木田浩理(きだ ひろまさ)さんに話を聞いてみました。木田さんも大学在学中は実家の車を運転していたものの、大学を卒業後に1年ほどペーパードライバーだったそう。その後転職先で運転が必要になりましたが、実家で乗っていた車とアクセルを踏んだときの挙動が違い、戸惑ったそうです。木田さんはペーパードライバーを卒業したい人が多いことについて、「車は便利で楽しいものですが、いざ運転しようと思うと、勇気が必要なのもよく分かります」と話します。運転に不安がある人に木田さんがおすすめするのが、「スマ保『運転力』診断」アプリをはじめとした、運転傾向を診断するサービス。自分の運転能力を、客観的に知ることができます。また、何かあったときにドライブレコーダーなどの備えも、安心できるツールの一つになると提案してくれました。「知り合いの車を運転するというときは、24時間単位で加入できる保険サービスもあります。多様なサービスを活用して、安心のカーライフをお楽しみください」(木田さん)「子どもの送迎に車が必要になった」「引っ越しをして車がないと不便」など、ペーパードライバーを卒業しなくてはいけない状態になっている人も多いでしょう。木田さんのアドバイスを参考に、安心して運転できる環境を整えて、ペーパードライバーを安全に卒業しましょう。【出典/取材】※三井住友海上火災保険株式会社
2023年04月26日アダム・ドライバー主演、宇宙船の墜落事故により6500万年前の地球に不時着した2人の人間を描く『65/シックスティ・ファイブ』。この度、『クワイエット・プレイス』の衝撃的なストーリーを生み出した天才脚本家コンビが、新たに監督として生み出した本作で重要視した点を明かした。監督コンビの1人、ブライアン・ウッズ監督は「『クワイエット・プレイス』にしても『65/シックスティ・ファイブ』にしても、私たちが挑戦していて楽しいと思うことは、説明を必要最低限まで取り除き、そぎ落とすこと。そして、キャラクター同士の感情やアクションや恐ろしいモンスターといった要素にフォーカスして、純粋な映画を追求することなんです」と語る。「金曜日の夜に満席の映画館で映画を観る。それだけでもうご機嫌になるんです」と話す2人はアイオワ州の出身で、小学校6年生のときからの親友。『65/シックスティ・ファイブ』の製作陣からも「スコット(・ベック監督)が左脳でブライアン(・ウッズ監督)が右脳。彼らは顔を見合わすだけで、言葉を交わさずに相手が何を考えているか、正確にわかるんです。互いにバランスを取り合う、見事な協力関係です」と、そのコンビっぷりは一目置かれる。ベック監督とウッズ監督の2人は、原案・脚本を手掛けた『クワイエット・プレイス』が大きな反響を呼び、全世界興行収入約3億4000万ドルという大ヒットを収めた。さらには、サターン賞の最優秀脚本賞を獲得し、ライターズ・ギルドとクリティックス・チョイス・アワードの最優秀オリジナル脚本賞にノミネートされ、Variety誌が毎年発表する「注目の脚本家10人」にも選ばれた。今回、脚本だけでなく監督としてメガホンをとったが、「私たちが敬愛する監督たち、たとえばスタンリー・キューブリックは、『2001年宇宙の旅』のように、はっきりとしたプロットや台詞のない、美しく感動的な映画を作ることができました。私たちも映像によるストーリーテリング、映像、優れた演技という、最もシンプルな形に映画を戻そうとしているんです」と、『65/シックスティ・ファイブ』の新たな挑戦への奮闘を明かす。ベック監督も、「脚本や監督を務めるとき、私たちが常に重視しているのは、ピュア・シネマ(純粋な映画)という概念です。なぜなら、サウンドデザイン、映像、プロダクションデザイン、音楽といった多様な芸術様式が融合した映画という考えがその言葉に要約されているから。今回の『65/シックスティ・ファイブ』でも『クワイエット・プレイス』や他の作品でもね」という。「サウンドデザインでは目に見えないものが大切です。気配の持つパワーの方が、百万ドルかけた視覚効果よりもはるかにいいと私たちは思っているんです。サウンドデザインの観点からすれば、観客がそれぞれの心の中で作りあげるイメージが、他の何よりも恐ろしいものになることが多いんです」と、“サイレント映画”と言われる『クワイエット・プレイス』と同様、本作でもサウンドデザインはとても重要視したことを語っている。『65/シックスティ・ファイブ』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月24日映画『65/シックスティ・ファイブ』が2023年5月26日(金)に公開される。主演はアダム・ドライバー。6500万年前の地球で繰り広げられるサバイバルスリラー映画『65/シックスティ・ファイブ』は、6500万年前の地球不時着した主人公らが、隕石の衝突が迫る中で生存を目指すSFサバイバル・ スリラー映画だ。主演はアダムドライバー主演を務めるのは『スター・ウォーズ』シリーズやジム・ジャームッシュが監督を担当した『パターソン』などで知られるアダム・ドライバー。主人公・ミルズ…アダム・ドライバー宇宙船の乗組員。宇宙を探査する長いミッションに出ていたが、航行中に小惑星帯と衝突してしまい墜落。もう一人の生存者である少女・コアと一緒に、6500万年前の地球に不時着する。コア…アリアナ・グリーンブラット宇宙船の墜落事故で生き残ったたった2人のうちの1人。ミルズとは言葉が通じない中で、サバイバルに直面することに。『クワイエット・プレイス』 脚本家とサム・ライミがタッグ監督・脚本は2018年に公開された映画『クワイエット・プレイス』の脚本を手掛けたスコット・ベック&ブライアン・ウッズが担当。製作は、さらにホラー映画の金字塔『死霊のはらわた』で知られ、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』で監督を務めたサム・ライミが担当した。映画『65/シックスティ・ファイブ』あらすじ主人公・ミルズは、宇宙船に乗り込み、宇宙を探査する長いミッションに出ていた。しかし航行中、突如、小惑星帯と衝突して宇宙船は墜落。乗組員の生存はゼロで、船体はバラバラとなり航行不能。どこかに切り離されたであろう脱出船を探すため、未知の惑星を捜索するミルズは、その道中で一人の少女・コアが生存しているのを発見する。しばらくして二人はある事実に気づく。二人が不時着したのは、 6500万年前の地球――。そして、恐竜を絶滅させたという巨大隕石が、あとわずかで地球に衝突しようとしているのだった――。【作品詳細】映画『65/シックスティ・ファイブ』公開日:2023年5月26日(金)監督・脚本:スコット・ベック、ブライアン・ウッズ製作:サム・ライミ出演:アダム・ドライバー、アリアナ・グリーンブラット
2023年04月21日今回ご紹介するのは、高齢者ドライバーとなった親の運転について悩む、むらいひとみさんの体験談です。高齢になり危ない運転をすることが増え、車庫入れの際に車をぶつけてしまうこともあったというむらいさんの父親。家族が「運転が危ない」とさんざん注意していましたが、踏み間違い事故を起こしてしまうことになってしまいました。この事故をきっかけにむらいさんは、父親に免許を返納するように言いましたが……。★前の話ショッピングモールで車2台を巻き込む事故を起こしてしまったむらいさんの父親。事故対応を終え、車の中で休んでいると父親は「あのとき踏み間違いなんかしてなかった!」と言いだしました。父親の発言をあり得ないと思ったむらいさんは免許を返納するように言いました。すると、父親はあっさりと了承したのでした。父が踏み間違い事故を起こした後、これ以上の被害が出てはいけないと思った私は父に「免許を返納してほしい」と言いました。これまで父は自分の運転は大丈夫だと言い張っていましたが、今回の事故を受けてやっと現実を受け入れてくれました。しかし、しばらくたっても、免許を返納しない父。「まだー?」と聞くと、「いざというときのために持っておきたいんや」と言うのです。結局、父は免許を返納できていません。ただ、運転はもうしていません。ですが、免許があればいつでも運転ができてしまうので、私は早く返納すべきだと思っています。今後、事故のない世の中になればいいなと願うばかりです。父だけではなく自分自身も他人事ではなくいち当事者として免許返納について考えていきたいです。-----------------むらいさんは、自身の体験が少しでも参考になればと思い、情報発信をしました。高齢者の運転が必ずしもむらいさんのケースのようになってしまうというわけではありませんが、実際にこんなことも起こっているんだ、とリアルな現状を知ることができました。いつの間にか年を取っていて自分の能力低下に気付かず、また気付いてもなかなか受け入れられない方も多いのではないでしょうか。高齢で運転する人やその家族の事情に違いはあれど、誰もが一度は直面する高齢者の運転問題。むらいさんのお話をきっかけに、今一度この高齢者の運転や、免許返納という一筋縄ではいかない問題を見つめ直してみるといいかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/むらいひとみタイが大好きで、幼い頃に住んでいたタイの思い出漫画をインスタグラムとブログにて掲載しています。お笑い番組を見るのが好きです。いつかTV番組「SASUKE」に出てみたい。
2023年04月20日アダム・ドライバーを主演に迎えたSFサバイバル・スリラー『65/シックスティ・ファイブ』から、スコット・ベック監督&ブライアン・ウッズ監督コンビのコメントが到着した。監督・脚本を務めるのは、“音を立てたら即死”の世界的大ヒットのサバイバル・ホラー『クワイエット・プレイス』の脚本・原案を手掛けたスコット・ベック&ブライアン・ウッズ。製作は、『ドント・ブリーズ』では製作を務め、ホラー映画の金字塔『死霊のはらわた』や『スパイダーマン』シリーズ、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の監督も務めるサム・ライミが務めた。ベック監督&ウッズ監督コンビは、今回の『65/シックスティ・ファイブ』ではメガホンをとるだけでなく、サム・ライミと共に製作にも携わっている。ウッズ監督は『65/シックスティ・ファイブ』の脚本について、「私たちが好きなストーリーはどれも映画的なんです。大事なのは映画がもたらす体験、つまり映像、演技、音楽、それらすべてが合わさったものです」と話し、ベック監督は「私たちの中にいる12歳の少年たちが、ずっと恐竜映画を書きたがっていたんです。アクションを通して、人間の真の感情が一番強烈な形でスクリーンから伝わってくるんです」と、アクションへの思いを口にする。ベック監督は続けて「私たちの子ども時代のことを考えるとワクワクします。映画館で映画を観ることがどんなことだったか。トレーラーしか見ていなくて、どんな映画が全くわからなかった。私たちにとっては、それが映画の一番エキサイティングなところ。白紙の状態。この『65/シックスティ・ファイブ』を作る際もそうで、観客がどんなことが待ち受けているかわからない状態だといいなと思っています」と、これから見るファンに向け期待高まるメッセージを送っている。『65/シックスティ・ファイブ』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月18日今回ご紹介するのは、高齢者ドライバーとなった親の運転に悩む、むらいひとみさんの体験談です。高齢になり危ない運転をすることが増え、車庫入れの際に車をぶつけてしまうこともあったというむらいさんの父親。ある日、むらいさんの父親は車2台を巻き込む踏み間違い事故を起こしました。頼りない父親に代わって、なんとか事故後の対応を終えたむらいさん。しかし帰りの車中で、父の信じられない発言を聞かされることになるのです。★前の話父親に代わって車の保険会社に連絡し、代車を手配することに成功したむらいさん。被害者の方に改めて謝罪をし、その場を収めました。事故の対応に追われ、疲れきったむらいさんは少し車の中で休んでいました。すると、父親がとあることを思い出したと言ってきて……。父が踏み間違い事故を起こした後、被害者の方へ対応したり保険会社に連絡を入れたりなど初めてのことばかりで私は疲れていました。このまま運転して帰るのはしんどいと思い、私と父は車中で少し休んでいました。すると、父から「来てくれてありがとう」とお礼の言葉が。そんな父の様子を見て「家へ帰ろう」と私が声をかけると、突然父は「お父ちゃん、思い出した」とひと言。何かと思いきや「あのとき踏み間違いなんかしてなかった! お母ちゃんがニュートラルにして出て行って、お父ちゃんがドライブに入れた瞬間に急発進したんや! 」と言いだしたのです!ギアを変えただけで、車が急発進することなんてありません。父は自分のミスで事故を起こしたのに、車のせいにして現実から逃れようとしていたのです。私はいまだに自分の間違いを認めない父にあぜん……。さすがに怒鳴りつけてやろうかと思いました。昔は父が運転する車でいろいろな場所に行ったり、私が免許を取ったときは父に運転を教わったこともありました。父はまだ運転を続けたいようでしたが……私はこれ以上、被害者が出ないようにはっきりと免許を返納をしてほしいと告げました。-----------------むらいさんの父親は自分の間違いを認めたくないあまり、うそを言いだしました。父親のそんな一面を見てしまったむらいさんも、驚きや怒り、悲しみや寂しさなどさまざまな感情が湧き、想像以上に複雑な心境だったと思います。しかし、大事な相手だからこそ、正直な気持ちを伝えることも重要ですよね。むらいさんもいろいろな思いがありながらも父親のためをに、勇気を出して気持ちを伝えたのではないでしょうか。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/むらいひとみタイが大好きで、幼い頃に住んでいたタイの思い出漫画をインスタグラムとブログにて掲載しています。お笑い番組を見るのが好きです。いつかTV番組「SASUKE」に出てみたい。
2023年04月18日今回ご紹介するのは、高齢者ドライバーとなった親の運転について悩む、むらいひとみさんの体験談です。高齢になり危ない運転をすることが増え、車庫入れの際に車をぶつけてしまうこともあったというむらいさんの父親。ある日、むらいさんの父は、車2台を巻き込む踏み間違い事故を起こしてしまいました。大丈夫と言いながらひとりでなんとかしようとする父の様子を見ていられなくなったむらいさんは、「もう全部私が対応するしかない! 」と覚悟を決めましたが……。★前の話父親のが様子がおかしいと感じたむらいさんは、事故現場に向かいました。到着して早々、レッカー車と代車を勘違いしている父親を見て、むらいさんは自分が事故対応することを決めました。父親に代わって車の保険会社に連絡をし、代車の手配をするむらいさん。その間、被害者の方との間には気まずい空気が流れていました。ショッピングモールの駐車場で踏み間違い事故を起こしてしまった父。何度も「大丈夫や」と言い、事故の対応をひとりでしようとしていましたが、まったく大丈夫ではありませんでした。電話越しに父の様子がおかしいことに気付いたので私が現場に向かったのですが、父は被害者の方から「何回言っても話が通じない」と言われるほどの対応をしており……。父に代わって事故の対応をすると決めた私は、すぐに車の保険会社に連絡をしました。代車の手配を頼みましたが、すぐに手配できる車がないということで調べて折り返し電話するということが2回ほど続き、なかなかスムーズに事は運びませんでした。その間、代車の到着を今か今かと待っている被害者の方との間には気まずい空気が流れていました。代車の準備が整い、被害者の方に保険会社と話をしてもらうことに。一時は「どう責任取るつもりや!」と怒鳴っていた男性は意外にも冷静でした。もう1人の被害者である女性はどこか他人事のような感じで話をしていました。無事に代車の手配が済んだので、被害者の方へも改めて謝罪して解散することに。私は涙をこらえながら父に「だから言ったじゃん。お父ちゃんの運転は危ないって」と言いました。もう二度とこんな経験はしたくない、と胸が詰まる思いでした。-----------------事故後は、被害者の方や警察とのやり取りに加えて、保険会社への連絡など対応しないといけないことがたくさんあります。初めての事故対応だったむらいさんは、なおさら混乱したことでしょう。しかし精神誠意対応したことで、被害者の方には落ち着いて対応してもらえたようです。事故だけに限らず何かトラブルがあった際には、被害者の方が求めていること、訴えていることを真摯(しんし)に受け止めた上で対応することが大切なのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「一緒に頑張ろ」大泣きする妻の浮気相手を妻が励まし、私も頑張ると言い始めて #見えない地獄 49★関連記事:「認知症じゃん…」父の病気はリハビリして治るの? 病状は一体 #預金資産ゼロの父が倒れた話 58★関連記事:「大丈夫や!」車を破損しても大丈夫と言い張る高齢者ドライバーの父 #踏み間違い事故のリアル 1著者/むらいひとみタイが大好きで、幼い頃に住んでいたタイの思い出漫画をインスタグラムとブログにて掲載しています。お笑い番組を見るのが好きです。いつかTV番組「SASUKE」に出てみたい。
2023年04月15日今回ご紹介するのは、高齢者ドライバーとなった親の運転について悩む、むらいひとみさんの体験談です。高齢になり危ない運転をすることが増え、車庫入れの際に車をぶつけてしまうこともあったというむらいさんの父親。ある日、踏み間違い事故を起こしてしまった上に、免許証を不携帯だったことが発覚します。むらいさんはこの事態に、いてもたってもいられず……。★前の話近所のショッピングモールの駐車場で踏み間違い事故を起こし、警察と被害者の方と一緒に状況確認をしていたというむらいさんの父親。免許証の不携帯やアクセルとブレーキの踏み間違いなどさまざまな問題が明るみになっていきました。父親に免許証を届けたむらいさんは一度帰宅し、母親と話し合っていました。すると、父親から車の保険の電話番号を教えて欲しいと再度電話がかかってきました。父はショッピングモールの駐車場で踏み間違い事故を起こしてしまいました。幸いけが人はいませんでしたが、車2台を巻き込んでしまっていました。この日は母が運転する予定だったので父は免許証を持たずに外出してしまっており……ひとまず免許証を届けたものの、駐車場が混雑していたので父とまともに話をすることはできませんでした。その後、また父から電話があり、車の保険会社の電話番号を知りたいとのことでした。心配する私をよそに「大丈夫、大丈夫」と言いながら、父は電話を切りました。不安な気持ちは母も一緒でしたが、一度駐車場から帰ってきてしまった母はなかなか動けず……。昔の母なら、こんなときでも冷静にテキパキと対応してたのに……と両親の老いを感じながらも、私はいてもたってもいられなくなり、母に子どもを預けて現場へ向かいました。不安でいっぱいなまま事故現場に到着すると、被害者の男性が激怒しており、やっぱり大丈夫とは言えない雰囲気。詳しく話を聞くと、仕事で車が必要だということで、早く代車を手配してほしいのだそう。私は父に保険会社に連絡したか確認するも、「大丈夫です。大丈夫です。もう車は来ていますから」とレッカー車と代車を勘違いしている様子。父へ話が通じていないのを見かねた私は、改めて被害者の方たちへ謝罪し、すぐに代車を手配できるよう保険会社へ確認を取ることにしました。-----------------むらいさんの父親のように自分で問題を解決したいという気持ちもわかりますが、時には家族の助けを借りることも必要ではないでしょうか。事故を起こした本人は、本人が思っている以上に冷静な判断ができなくなっている可能性もあるので、当事者以外の家族や周りの人間が積極的に協力してあげられるようにできるといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/むらいひとみタイが大好きで、幼い頃に住んでいたタイの思い出漫画をインスタグラムとブログにて掲載しています。お笑い番組を見るのが好きです。いつかTV番組「SASUKE」に出てみたい。
2023年04月14日今回ご紹介するのは、高齢者ドライバーとなった親の運転に悩む、むらいひとみさんの体験談です。高齢になり危ない運転をすることが増え、車庫入れの際に車をぶつけてしまうこともあったというむらいさんの父親。ある日、踏み間違い事故を起こしてしまった上に、免許証まで不携帯だったことが発覚。それだけではなく、さらに問題が発生したのです!★前の話ショッピングモールで踏み間違い事故を起こしてしまったむらいさんの父親。幸いけが人はいませんでしたが、あと一歩間違えれば人命に関わっていたところでした。警察が到着し事情を聞かれたところ、むらいさんの父親は免許証を家に忘れてしまったことに気付きました。むらいさんに免許証を持って来てもらい、事なきを得たものの、まだまだ問題は山積みでした。この日は私の両親が息子を連れてショッピングモールに買い物へ出かけていました。父の運転が危なっかしいものだったので母が運転する予定だったのですが、息子がぐずってしまい、母は車から離れました。事情があったとはいえ、免許証不携帯のまま運転していた父に被害者家族や現場に駆け付けた警察官はあきれた様子……。父は私に電話して自分の免許証を持ってきてもらおうとしましたが、今度は携帯電話の電池不足! 被害者の女性は、ほとほとあきれながらも携帯を貸してくれましたが、私の電話番号がわからない始末。家の電話番号は覚えていたので、父は家に電話をかけました。私は家にいたので「免許証を持ってきてほしい」という父からの電話を取ることができましたが、もし家にいなかったらどうなっていたのかわかりません。そして現場では、警察による事情聴取が始まりました。父が警察にどんな状況か説明している最中に、免許証を持った私が到着。父に「一緒にいようか? 」と聞くも「大丈夫、大丈夫」と言う父。父の「大丈夫」という言葉を信じて帰宅。息子を連れて帰って来てくれた母とお互いに何があったのか状況を整理していました。するとまたもや父から電話が。今度は「車の保険の電話番号わかる?」という内容でした。やはりあのとき父の「大丈夫」という言葉をうのみにせず、一緒にいればよかったと思いました。-----------------警察への説明から、徐々に明るみになった事故の様子。赤ちゃんが泣き止まず焦っていたとはいえ、父親に運転を変わるべきではなかったのかもしれませんね。ドライバー本人や同乗者の「少しなら……」「これくらいなら……」という判断が、結果的に大きな事故へとつながる可能性もあります。運転時にはどんなことがあっても、細心の注意を払うことを心がけていきたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/むらいひとみタイが大好きで、幼い頃に住んでいたタイの思い出漫画をインスタグラムとブログにて掲載しています。お笑い番組を見るのが好きです。いつかTV番組「SASUKE」に出てみたい。
2023年04月12日あなたは街中で困っている人を見かけた時、すぐに話しかけることができますか。見知らぬ人に対して声をかけづらく、ためらってしまう人もいることでしょう。Twitterに投稿された、スーパーマーケットで高齢女性を助けた際のやり取りが、「素敵すぎる!」と話題を呼んでいます。困っている高齢女性に声をかけると…ある日、投稿者さんはスーパーマーケットの売り場で、パックに入ったブドウを眺めていました。投稿者さんの隣では、高齢の女性が商品を選んでいます。女性はブドウのパックを取ろうとするも、傘や買い物かごを持っていたため、うまく手に取ることができません。そこで投稿者さんは、女性を気づかい「取りましょうか?」と声をかけました。すると女性は、投稿者さんに対して、こう答えたのです。「ありがとう!これ、おいしいんですよ。あなたと話せたし、おいしさ倍増ね!」投稿者さんは、女性の言葉を聞き「とっさにそういうことがいえる人って素敵だなぁ。あんな風に歳をとりたい」と思ったそうです。投稿者さんと高齢女性のやり取りについて、Twitterには「こういうことを、さらっといえるようになりたい」「心が温まりました」など、絶賛する声が多く寄せられています。また、「取りましょうか?」と声をかけた投稿者さんにも称賛の声が集まっていました。投稿者さんや高齢女性のように、どんな相手にも優しさを持って対応できる大人になりたいですね!※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご意向で匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2023年04月10日今回ご紹介するのは、高齢者ドライバーとなった親の運転について悩む、むらいひとみさんの体験談です。高齢になり危ない運転をすることが増え、車庫入れの際に車をぶつけてしまうこともあったというむらいさんの父親。ある日、父親は近所のショッピングモールの駐車場で事故を起こしてしまいました。現場に警察が駆け付け、事情を聞かれた父親からは衝撃的な発言が……。★前の話むらいさんの息子を連れて近所のショッピングモールまで外出した両親。運転は母親がしていましたが、泣き止まない息子をあやすため、仕方なく駐車だけ父親に任せることに。しかし、駐車場では父親が起こした運転時の踏み間違いによって、複数の車が絡む事故が発生してしまいました。被害者や警察を交え事故の状況確認をしていると、父親から思わぬ発言が飛び出し……。父が踏み間違い事故で車をぶつけてしまった相手は複数いました。なかには小さな子どもを乗せた方も……。その方の車内では、いつも助手席に乗る娘さんが、その日はたまたま後部座席に座っていたそう。そこへ父が車の助手席側に車で突っ込んだのです!相手は「お前、俺の娘に何かあったらどう責任取るつもりや!」「これがもし助手席やったら骨折どころじゃ済まへんぞ!」と父に対して、怒り心頭。そうこうしているに、警察も到着し、事情聴取が始まりました。私の母は、被害にあった方のひとりから「あんたはよ家帰り。ここにおっても何もできひんやろ?」と声をかけられたのだそう。先程まで父に対して怒鳴っていた男性からも「もうすぐ雨降るし、早よ帰り」と促され、息子と家へ帰ることに。男性の娘さんも帰宅するということだったので、タクシー代を渡し駐車場を後にしました。帰りながら母は「なんて申し訳ないことを……なんで変わっちゃったんや私」と、父が危険な運転をしていることをわかっていたのに、運転を変わってしまった自分を責めたそうです。一方事故現場では、父が免許証を不携帯であったことが発覚……。その後、私に「免許証を持ってきて欲しい」と父から電話がかかってきたということでした。-----------------このような事故は起きないことが一番ですが、もし起きてしまったら事故現場はパニックになり、加害者、被害者ともに感情的になってつい言い過ぎてしまうこともあるでしょう。しかし、相手方の言い分ももっともですよね。相手方の娘さんが後部座席ではなく、いつも通り助手席に座っていたら……と考えると恐ろしい状況です。今回は不幸中の幸いでしたが、むらいさんの父親は、今回の一件で自分の運転の危険性に気が付く大きなきっかけになったのではないでしょうか。これを機に、家族からの再三の呼びかけの意味もしっかりと受け止め、今後の運転について考え直してほしいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/むらいひとみタイが大好きで、幼い頃に住んでいたタイの思い出漫画をインスタグラムとブログにて掲載しています。お笑い番組を見るのが好きです。いつかTV番組「SASUKE」に出てみたい。
2023年03月29日2023年3月現在、多くの人が利用しているフードデリバリーサービス。外食するのが面倒な時や、仕事で手が離せない時などに活用されています。ぺこたぺちか(@PPechka)さんはフードデリバリーサービスを利用した際の出来事を、Twitterに投稿しました。配達経験のない高齢男性が担当に…ある日のこと、投稿者さんはアプリを使い、ハンバーガーの配達を注文します。一般的なデリバリーサービスのアプリでは、どんな人が配達をするのかが事前に分かる仕組みです。今回、投稿者さんにハンバーガーを運ぶことになったのは、配達経験が一度もない高齢の男性でした。未経験者の配達員だと、無事に届くのかどうしても不安を抱いてしまいますよね。しかし、その高齢の配達員はスピーディーにお店から商品を回収し、投稿者さんがいる場所の近くまでやって来ました。※写真はイメージ順調に配達が終わりそうに思えた時、トラブルが発生します。なんと、配達員が迷子に!投稿者さんはアプリで配達員の現在地を確認しながら道案内を試みるも、配達員は目的地からどんどん離れていってしまいました。結局、40分ほどやり取りをしましたが、商品はキャンセルすることになったそうです。配達を担当していた高齢の配達員は、電話で「初めてでうまくできず、ごめんなさい」と投稿者さんに謝りました。配達員の謝罪を聞いた投稿者さんは「挑戦すれば最初はうまくいかないものです。挑戦しようとしただけでも、すごく偉いです!」といったような励ましをしたそうです。動けないからuber頼んだら配達回数0回のお爺ちゃんが担当になって結局迷子になっちゃって向こうからの申し出でキャンセルしたんだけど、電話口で「初めてで上手くできずごめんなさい」と凄く謝ってたから、挑戦すれば最初は上手くいかないものだし凄く偉いよ!みたいな事を沢山言った…本当偉いよ…— ぺこたぺちか (@PPechka) March 22, 2023 注文品が届かなかったにも関わらず、怒ることなく配達員を励ました投稿者さんの姿に、胸を打たれる人が続出していました。・胸がきゅーってなった。・助け合いや思いやりであふれた世の中であってほしいなぁ。・優しい世界だなぁ。おじいちゃん、頑張れ!・イライラしない投稿者さんもすごく偉いよ。投稿者さんのような人が増えたら、社会はもっと優しくなりそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月29日サム・ライミ製作、アダム・ドライバー主演最新作『65/シックスティ・ファイブ』より場面写真が解禁された。『クワイエット・プレイス』で脚本を務めたスコット・ベック&ブライアン・ウッズが監督を務める本作は、6500年前、巨大隕石が衝突する寸前の地球に不時着したアダム・ドライバー演じるミルズが、生き残りをかけて奔走するサバイバルスリラー。この度解禁された場面写真は、6500年前の地球に降り立ったミルズ(アダム・ドライバー)が、巨大な恐竜と遭遇する緊迫のシーンのほか、ミルズとともに脱出を試みるコア(アリアナ・グリーンブラット)と大雨の中、洞窟を発見するカット、<何か>に出会い恐怖に慄く表情のミルズや、脱出船を探査機で探すミルズの姿などが切り取られている。人類は存在しない太古の地球から、彼らは脱出することができるのか…?スリリングな展開を予感させる場面写真となっている。『65/シックスティ・ファイブ』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月28日今回ご紹介するのは、高齢者ドライバーとなった親の運転について悩む、むらいひとみさんの体験談です。高齢になり危ない運転をすることが増え、車庫入れの際に車をぶつけてしまうこともあったというむらいさんの父親。生後間もない息子を連れて出かけていた父親から「免許証を持ってきてほしい」という電話を受けたむらいさん。出かける前は母親が運転すると言っていたこともあり、むらいさんが母親に状況を確認すると……。★前の話むらいさんがショッピングモールへ到着すると、父親が複数の車を巻き込む事故を起こしており、警察に事情聴取を受けていました。むらいさんは一緒にいたほうがいいのか聞きましたが、父親が「大丈夫や」と言うので帰宅することに。帰宅すると、そこには父親と一緒に出かけていたはずの母親と息子の姿が! 状況が整理できず混乱するむらいさんは、どういうことなのか母親に事情を聞きますが…… 。私の頭の中は混乱していましたが、「なんでお父ちゃんが運転してるの!?」となぜ父が車を運転していたのかを母に問い詰めました。母いわく、駐車場が混んでいて渋滞しているなか、私の息子が泣き止まなかったのだそう。助手席の父にミルクを作ってとお願いしましたが、母に育児を任せきりだった父は動いてくれなかったようでした。母は泣き続ける息子の世話をするために、先に車を降り、やむを得ず駐車だけ父に任せることにしたそうです。喫茶店で合流することにし、車を降りた母が息子にミルクを飲ませて落ち着かせていると、「ドーーンッ!!」と施設内に響くほどの大きな衝突音が!嫌な予感がした母は急いで駐車場へ戻ると、そこには他の車のドライバーに怒鳴られている父の姿があったのだそうです。-----------------今回の事故の一件は、どうやらむらいさんの父親の運転が原因で引き起こされたものでした。泣き止まない孫をあやすためとはいえ、母親は運転に不安がある父親には任せるべきではなかったのかもしれません。しかも、誰も同乗していない状況ともなれば、口を出してくれる人もいないので運転に対する注意もおろそかになってしまったのではないでしょうか。父親に運転させるつもりはなく出かけた母親でしたが、もし運転中に孫がぐずったら、もし自分が一時でも運転できなくなる可能性が出てきたら、というところまで考えておいたほうがよかったのかもしれませんね。先回りしていろいろな状況の想定ができていれば、もしかしたら今回の事故も回避できる方法があったのかもしれません。単純に「運転させない」というだけでなく、「運転させる状況にしない」という対策を考えることも大切ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「俺がいるじゃん」飲み仲間からのまさかの告白にアタフタして! #熟女系 #若かりしころの恋 7★関連記事:「老眼かよババァ!」あの温厚で礼儀正しい厨房担当くんが本当に暴言を? #ヤバイ職場を辞めた話 46★関連記事:「大丈夫や!」車を破損しても大丈夫と言い張る高齢者ドライバーの父 #踏み間違い事故のリアル 1著者/むらいひとみタイが大好きで、幼い頃に住んでいたタイの思い出漫画をインスタグラムとブログにて掲載しています。お笑い番組を見るのが好きです。いつかTV番組「SASUKE」に出てみたい。
2023年03月25日今回ご紹介するのは、高齢者ドライバーとなった親の運転について悩む、むらいひとみさんの体験談です。高齢になり危ない運転をすることが増え、車庫入れの際に車をぶつけてしまうこともあったというむらいさんの父親。ある日、むらいさんが実家で過ごしていると、運転をしていないはずの父親から「免許証を持ってきて欲しい」という電話がかかってきました。急いで父の元へ向かったむらいさんが見たものとは……?★前の話両親は産後のむらいさんを休ませるために、息子を連れて近くのショッピングモールまで3人で行きました。久しぶりのひとりの時間を満喫するむらいさんでしたが、突然父親から「免許証を持ってきてほしい」との電話が!事情を聞けないままむらいさんがショッピングモールまで急行すると、そこで待っていたのは目を疑うような光景でした。むらいさんは車越しに父親に免許証を渡しましたが……。私が実家でゆっくり過ごしていると、父から「免許証を持ってきて欲しい」と電話がかかってきました。母が運転すると言っていたのに……何があったの!? と落ち着かない気持ちをどうにか抑えながらショッピングモールに到着。そこには、なんと車を複数台も巻き込む事故が起きており、現場では父が警察と話していました。私はぼう然としながらも免許証を父に渡し、「一緒にその場にいようか?」と声をかけました。しかし父は「大丈夫、大丈夫」と言い、その場を去っていってしまい……。このときは、父の「大丈夫」を信じ、いったん家へ帰ることにしました。ところが、帰宅するとなぜか家には父と出かけたはずの母と息子の姿が!ひとまず息子が無事なことに安心しましたが、「なぜ家に?」「お母ちゃんが運転してたはずなのに」「事故した相手はどうなってるの?」と何から聞けばいいのかわからなくなるくらい、私の頭の中は混乱していました。-----------------思わぬ事故が起こったときなどは、どれだけしっかりしている人でも正常な判断ができなくなってしまう可能性もあるのではないかと思います。そんなときは、なるべく第三者がそばについてあげられるとよりスムーズに対応できるのではないでしょうか。きっとむらいさんの父親も大丈夫とは言うものの、不安と焦りの気持ちもあったのではないかと思います。むらいさんには母親から事故の状況をしっかりと確認し、早く父親の元へフォローに駆けつけてあげてほしいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/むらいひとみタイが大好きで、幼い頃に住んでいたタイの思い出漫画をインスタグラムとブログにて掲載しています。お笑い番組を見るのが好きです。いつかTV番組「SASUKE」に出てみたい。
2023年03月23日サム・ライミ製作のアダム・ドライバー主演最新作『65/シックスティ・ファイブ』が、5月26日(金)より全国公開されることが決定。日本版予告とポスターが解禁された。ミルズ(アダム・ドライバー)は、宇宙船に乗り込み、宇宙を探査する長いミッションに出ていた。航行中、突如、小惑星帯と衝突して宇宙船は墜落。乗組員の生存はゼロ。船体はバラバラとなり航行不能。どこかに切り離されたであろう脱出船を探すため、未知の惑星を捜索するミルズは、一人の少女・コアが生存しているのを発見する。そして、2人が不時着したのは、6500万年前の地球であることが判明。さらに、恐竜を絶滅させたという巨大隕石が、あとわずかで地球に衝突しようとしていた…!いまから6500万年前、現在のメキシコ・ユカタン半島付近に秒速20km、直径10kmの巨大隕石が激突。それにより地球上の生物の80%が死滅、放出された大量の硫黄や二酸化炭素が太陽光を遮り地球が寒冷化、氷河期に突入したことで、わずかに生き残った恐竜も絶滅へと追いやられたといわれる。その学説を基に、極限の状況下でのサバイバルが描かれる本作。この度解禁となった予告編では、大型肉食恐竜と遭遇する主人公ミルズとコアがとらえられ、刻一刻と迫る巨大隕石の衝突から逃れるため地球からの脱出を試みる様子が切り取られている。監督・脚本を務めるのは、“音を立てたら即死”の世界的大ヒットのサバイバル・ホラー『クワイエット・プレイス』の脚本・原案を手掛けたスコット・ベック&ブライアン・ウッズ。製作は、“この家から脱出したければ、息をするな”の世界的大ヒットのショッキング・スリラー『ドント・ブリーズ』では製作を務め、ホラー映画の金字塔『死霊のはらわた』や『スパイダーマン』シリーズ、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の監督も務めるサム・ライミ。主演は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のカイロ・レン役をはじめ『アネット』『ホワイト・ノイズ』など様々なジャンルの出演作が続く実力派俳優アダム・ドライバーが務める。プロフェッショナルたちの強力タッグで作り上げられたSFサバイバル・スリラーに、大きな注目が集まる。『65/シックスティ・ファイブ』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月22日