初夏の陽気が続くようになりました。新緑の季節に映える色はたくさんありますが、やっぱり夏も黒は大人のプチプラコーデにとって欠かせません。甘めコーデもカジュアル感強めのコーデもキリッと引き締めてくれる黒は、大人っぽく仕上げたいときにとても便利な色でもあります。何度も書いていますが……。冬には冬の黒の良さが、夏には夏のそれがあって、冬の黒はモードな大人っぽさが、夏の黒は肌色とセットなせいか軽さがプラスされ、冬の黒よりもエレガントな雰囲気が出ると私は思います。■黒の買い足しアイテムはコレ!今季買い足したのがこちらの黒。「AZUL BY MOUSSY」の「HALF SLEEVE 2WAY KNIT TOPS(税込3289円)」です。素材はコットンとアクリル。もちろん自宅洗いもできるので汗をたくさんかくようになるこれからの時期にもピッタリです。夏の黒のトップスといえば、以前ご紹介させていただいたタイトフィットなハイネックの半袖もクラシカルな雰囲気が出て、オフィスコーデから食事会、ご近所コーデなどとても汎用性の高くオススメなのですが、もう一枚買い足すのであればもう少しカジュアル感の強いこんなニットを。黒のTシャツよりはちょっときれいめな大人っぽいカジュアルコーデができあがります。■アンクル丈ワイドパンツと合わせてまずはパンツとのコーデです。リネン混のアンクル丈ワイドパンツと合わせました。ハリのあるパンツは重たく見えがちなので、アンクル丈で軽さを出して。配色は黒と白のモノトーン配色でスッキリ涼しげな印象にまとめました。巻き物を味方につけてコーデをアップグレードここ近年は気温のアップダウンが激しい傾向にあるので、少し肌寒い時には首にストールやスカーフを巻くのも◎。カジュアル感が損なわれないようにぐるぐるとラフに巻くのがオススメです。簡単でもあるし、仰々しく見えません。巻き物は「さりげなく」が心地よいオシャレだと思うのです。巻き物の色でコーデの印象がガラリと変化明るめトーンでアクティブな雰囲気に少しトーンが明るいスカーフとも合わせてみました。元気でアクティブなイメージにはなりますが、やはりトーンを抑えたストール合わせのほうが全体的にシックな雰囲気に。控えめなトーンで落ち着きのある印象にコーデ写真で巻いているストールはトーンを抑えた色のもの。トーンを抑えた色はコーデを大人っぽく見せてくれるので安心感があります。特に黒×白など色のコントラストが大きい上下を合わせているときは、トーンを抑えた色のストールを合わせたほうが落ち着いて見えます。どちらが良いということはなく“好み”と“気分”の問題ですので、参考にしてみてください。■マキシスカートで“かわいらしさ”をちょこっとプラス続いてはスカートとのコーデ。少しポップな印象になるドットのマキシスカートを合わせてみました。「ポップな印象=ちょっとかわいらしさが出る。」なのでバッグにはシルバーを合わせて辛口に。シルバーは寒色の一種。ひんやりとした雰囲気が出るので、夏の体感温度調整、見た目の涼しさのためにも便利なカラーだと思います。紫外線対策にラフィアなどの夏素材色のハットも夏のカジュアル黒ニットコーデによく合います。コーデの中でも面積が大きいボトムスにかわいらしさが加わっているので、ハットにも甘さがないメンズライクなアイテムを選んでみてください。■夏こそ黒を取り入れてみて!「黒は苦手……」という方こそ、夏は比較的黒を取り入れやすい季節です。夏は、肌を露出するぶん、全身真っ黒にならずにすみます。“定番中の定番”な色なので、遊び方も自由自在。じつはとても楽しめる色です。汗をかいても気兼ねなく自宅洗いできるプチプラ黒ニットで、夏の黒をぜひお楽しみください!
2020年05月21日神木隆之介が探偵助手=ワトソンとなり、浜辺美波&中村倫也のW探偵(=ホームズ?)と殺人事件に挑む『屍人荘の殺人』。そのBlu-ray豪華版に収録される神木さん、浜辺さんによるビジュアルコメンタリーの一部が公開された。今回解禁されたビジュアルコメンタリーは、本編ダイジェスト映像とメイキングで構成された映像を見て、撮影当時をふり返る、“ここでしか見ることができない”作品の謎に迫った映像。オープンコールからハイテンションで盛り上げる神木さんと浜辺さん。明智役の中村さんは、仕事の都合で欠席となったが、冒頭では2人から中村さんへメッセージが送られた。本編がスタートすると、撮影当時のエピソードや当時の思いを次々に明かしてゆく2人。個性的でキャラクターの強い明智を演じる中村さんの演技について、神木さんが「僕の中で、ともくん(中村倫也)自体が“不思議な人”だったから、特に、何の違和感もなかった」と当時受けた印象を明かしたり、浜辺さん演じる剣崎比留子がナポリタンを頬張るシーンでは、応援上映のように映像に向かって声をかけたり…。キスシーンの寸前に実はガチ寝していたと明かす浜辺さん、さらに紫湛荘の支配人役の池田鉄洋が登場すると、大盛りあがりでツッコミを入れるなど、映像を楽しんでいる様子が収録されている。神木隆之介「すっごくツボに入って笑ったこところとか、全部思い出されて」収録を終えた神木さんは、「懐かしかった。映画って撮った時期と公開時期があってこうやってDVDになるっていう期間の間に結構月日が流れていますし、(出演者)それぞれの仕事もあったりして、当時は覚えていた細かい思い出とか発言とかって、忘れがちだったりする。こういう機会があって、また映像を見ると、そのシーンで起こった出来事だったり、言ったこと、すっごくツボに入って笑ったこところとか、全部思い出されて...。撮影がすごく楽しかったですし、笑っている事ばかりだったので、その気持がよみがえってすごく楽しい気持ちになりました。すごく楽しかった」とふり返った。また、浜辺さんは初号試写(出演者やスタッフが見る試写)が神木さん、中村さんとは違う回だったそうで、「見終わった後も途中も、ワイワイ見られなかった。だから今日、神木さんと観ながら、笑ったりとかあーだこーだ言えたりとか本当に楽しかったです。ゆったり、楽しい感じで、共有できたのが嬉しかったです」と、収録を楽しんだ様子。浜辺美波、小ネタ満載に「巻き戻してもう1回見て」これから映画本編や、このビジュアルコメンタリーを見る方への見どころを聞くと、「最初に観た時は、自分のお芝居を見ていたのですが、今もう1回見た時に、(出演している自分でさえも)“あれ、こんな事していたんだ、あんな事があったんだ”と発見出来た。DVDでは止めたり戻したり出来るので、是非是非、細かいところまで見てもらいたい」と神木さん。浜辺さんも「小ネタみないなものがすごく多いので、気になるところとか、ボソッと言ったセリフとか、巻き戻してもう1回見てもらうと、もっと深く理解できて、散りばめられた木村(ひさし)監督の面白さがもっと感じられる。この作品の“ミステリーだけじゃないところ”を楽しんで頂けると思う」と、2人とも“一時停止”や“巻き戻し”をして細部まで観てほしい、と語っている。このほか、Blu-ray豪華版には撮影メイキングやイベント映像など、ここでしか観られない貴重映像が多数収録されている。『屍人荘の殺人』Blu-ray&DVD は6月17日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:屍人荘の殺人 2019年12月13日より全国東宝系にて公開©2019『屍人荘の殺人』製作委員会
2020年05月21日「下町ロケット」「ノーサイド・ゲーム」などもはや“池井戸ドラマ”というひとつのジャンルをドラマ界に築いたともいえる人気作家・池井戸潤の小説を原作にしたドラマ。「池井戸潤原作の作品ならば必ず見る」という方も多いのでは?この春からは、同時に2作の新たな池井戸ドラマが放送!1本は残念ながら新型コロナウイルスの影響で放送開始が延期となってしまいましたが、池井戸ドラマというジャンルの確立のきっかけ、いや、TBSの日曜劇場に新たな路線を作ったといっても過言ではない大ヒットドラマの7年ぶりの続編となる「半沢直樹」。そして、もう1本が「空飛ぶタイヤ」(2009年)、「下町ロケット」(2011年)など、実はTBSの「半沢直樹」(2013年)以前から池井戸作品を連続ドラマ化し、高い評価を集めてきたWOWOWによる「鉄の骨」(4月18日より放送)です。ここではこの2作品の特徴や違いに触れつつ、それぞれの作品の魅力について紹介していきます。巨悪に立ち向かい“倍返し”に期待「半沢直樹」多くの人々の心を掴んで離さない池井戸ドラマの共通点として挙げられるのが「勧善懲悪」、「下剋上」といったキーワード。小さな町工場や存続の危機に陥った実業団スポーツチームなど、“弱小”とも言える立場の人々が巨大な悪や強力なライバル、不条理とも言えるような危機的な状況に立ち向かう姿に視聴者は感動を覚え、最後にガツンと悪を成敗し、勝利をつかみ取るさまに爽快さを感じてきました。前作の「半沢直樹」も、大手銀行に勤める主人公・半沢(堺雅人)と仲間たちが「倍返し!」を決めゼリフに、焦げついた5億円もの融資の回収、経営の傾いたホテルの再建に奔走するというストーリーであり、最終話で半沢が“ラスボス”の大和田常務(香川照之)の不正を暴き、土下座を迫るシーンは大きな話題を呼びました。続編では、前作のラストで子会社「セントラル証券」への出向を命じられた半沢の新たな戦いが描かれます。IT企業による1500億円規模の敵対的買収、そして航空会社の再建が本作の題材となるようですが、やはり視聴者が待ち望んでいるのは絶体絶命に陥った半沢が巨悪に立ち向かい、「倍返し」をするさまでしょう。元祖にして王道の池井戸ドラマがもたらす爽快感に期待が高まります。「正義とは何か?」を問う「鉄の骨」一方で、そんな池井戸作品の「勧善懲悪」というセオリーから外れた異色の作品と言えるのが「鉄の骨」です。建設業界における「談合」――公共事業や新たな施設の建設の際に行われる入札の金額を参加企業が事前に話し合い、落札業者を調整するという不正行為をテーマに扱っていますが、大きな特徴は主人公が、この不正に手を染める側の人間であるということ。神木隆之介演じる主人公・平太は中堅建設会社に勤める誠実な若手社員。そんな彼が、公共事業の受注などを担当する業務部への異動を命じられ、そこで建設業界全体で当然のごとく行われている談合の実態を目の当たりにし、自らもそこに関わっていくことになります。通常の池井戸ドラマであれば、正義に燃える主人公は、そんな業界に怒りを覚え、不正を暴いて…という展開になりそうですが、そうはならないのが本作の魅力。違法であり、不正であることは間違いないが、その一方で談合は雇用、業界全体を守るための“必要悪”。そんな大人たちの論理を前に平太は葛藤し、見る者に「正義とは何か?」と問いかけます。とはいえ、そんな重いテーマを描きつつも、熱い人間ドラマと爽快感、そして最後にはアッと驚くどんでん返しも待っており、「半沢直樹」同様にしっかりと「これぞ池井戸ドラマ!」と言える魅力が詰め込まれています。骨太の物語を支える実力派キャスト集結キャスティングは、「半沢直樹」「鉄の骨」いずれもオールスターキャストといえる陣容。「半沢直樹」では半沢役の堺雅人をはじめ、妻・花役の上戸彩、同期の親友・渡真利役の及川光博に“オネエ検事”で話題をさらった黒崎役の片岡愛之助、頭取・中野渡役の北大路欣也らが続投。前作で半沢に屈辱の土下座を迫られ、失脚した大和田は、原作シリーズではそれ以降は登場しませんが、前作での香川照之の熱演が大きな話題を呼んだこともあってか、こちらも続投!一体、どんな顔芸を見せてくれるのか楽しみです。「鉄の骨」も池井戸ドラマ初参加となる神木隆之介さんをはじめ、平太を業務部に引っ張った人物でもあるやり手の常務・尾形に内野聖陽、平太の彼女で銀行員の萌に土屋太鳳、萌の上司で相談相手でもあり、平太の恋のライバルともなる園田に向井理、建設業界のフィクサー役に柴田恭兵などWOWOWならではの骨太の物語を支えるべく実力派キャスト陣が顔を揃えます。また談合を捜査する東京地検特捜部の検事を、「半沢直樹」で半沢に倍返しされる支店長を演じた石丸幹二が演じるほか、同じく支店で半沢を妨害する上司を演じた宮川一朗太が、「鉄の骨」では平太の上司の業務部長を演じるなど、池井戸ドラマファンにとっては嬉しいキャスティングも!家から出られずストレスの溜まりやすい状況ですが、異なるタイプの池井戸ドラマで爽快感と深みを味わってみては?「鉄の骨」はWOWOWにて4月18日(土)より放送開始。「半沢直樹」はTBS系にて放送(※日程調整中)。(text:Naoki Kurozu)
2020年04月21日5月より順次お届け株式会社わかさ生活は、今年も黒酢ドリンク商品「瞳力黒酢・美力黒酢」の予約を開始し、5月より順次発送が始まります。黒酢は飲みにくいと思っていませんか。わかさ生活の黒酢は、驚くほど飲みやすく、美味しく変身しています。この黒酢なら毎日続けられる瞳力黒酢(めぢからくろず)は、北欧に自生しているブルーベリーの一種のビルベリーを使用した黒酢です。美力黒酢(びぢからくろず)は、北欧の森に自生するベリーの一種のサンタベリーを使用しています。ビルベリーとサンタベリーは、どちらもポリフェノールが含まれています。アレンジレシピでさらに美味しく黒酢は、ストレートや水割りでゴクゴクと飲めるだけでなく、アレンジして楽しむことができます。例えば、炭酸水で割る、ヨーグルトにかける、すし酢やドレッシングとして使うなど飲むだけでなく、料理にも使いやすい黒酢です。健康のために黒酢を飲んでみたいという人におすすめです。是非お試しください。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社わかさ生活のプレスリリース
2020年04月17日ベリーと黒酢のパワーがつまった黒酢ドリンク株式会社わかさ生活より、毎年期間限定で販売している黒酢ドリンクの、予約販売が開始された。その黒酢ドリンクは、「瞳力黒酢」と「美力黒酢」の2商品だ。2商品には、「京都産玄米黒酢」を使用。「京都産玄米黒酢」は、京都・丹後の水のきれいな棚田でこだわって作られた、無農薬不使用の米を使っている。この米を代々伝わる「静置発酵法」という製法で、100日以上発酵。時間と手間を通常よりかけることでまろやかさと旨味が増し、通常の米酢よりアミノ酸が多くなるとのこと。アントシアニンが豊富な「瞳力黒酢」「瞳力黒酢」は、北欧の森に自生するブルーベリー「ビルベリー」が使用されている。「ビルベリー」には、ポリフェノールの一種「アントシアニン」が豊富に含まれており、スッキリとしたクリアな瞳にしてくれる。甘酸っぱくフルーティーな味わいだ。優れた抗酸化力を持つ「美力黒酢」「美力黒酢」は、北欧の寒い雪のなかでも育つ「サンタベリー」が使用されている。「サンタベリー」には、優れた抗酸化力を持つ「レスベラトロール」が豊富に含まれており、若々しさを保ってくれる。甘さ控えめで、スッキリとした味わいだ。容量は500ml、価格は2本セット3680円(税抜き)、6本セット9200円(税抜き)。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社わかさ生活 公式サイト
2020年04月13日韓国NO.1ヒットとなった、実際の事件に基づくサスペンス『暗数殺人』が4月3日(金)より公開。それに合わせて、『チェイサー』や『1987、ある闘いの真実』で知られ、本作では実在の刑事を演じたキム・ユンソクにフォーカスしたメイキング映像と新たな写真2点が解禁された。今回到着したメイキング映像は、チュ・ジフン演じる被疑者に「他に7人を殺した」と告白され、事件の捜査に執念を燃やすキム刑事を演じたキム・ユンソクにフォーカス。ナ・ホンジン監督『チェイサー』で連続殺人鬼(ハ・ジョンウ)を追う元刑事役で主演を務め、青龍映画賞主演男優賞ほか多数の賞を受賞するなど、その演技が絶賛されたキム・ユンソク。そのほかにも『哀しき獣』や『海にかかる霧』、『1987、ある闘いの真実』など多くのヒット作に主演し、韓国でも屈指の名優として確固たる地位を確立している。これまで幾度も刑事役を演じてきたキム・ユンソクは、本作への出演を決断した理由として、実話をモチーフにした点が最も惹かれる点だったと明かし、また演じたキム刑事の執念や根気にも強く惹かれたと映像内で明かしている。キム・ユンソクは、モデルとなった刑事と会ったことはあるものの、キャラクターはシナリオをベースに作り上げたそうで、また共演したチュ・ジフンに対しても「殺人犯カン・テオの役に没入しており、その好演ぶりに賛辞を贈りたい」と語っている。併せて、縄で縛り上げたチュ・ジフンとキム・ユンソクの緊迫した様子の場面写真や、撮影現場でのキム・ユンソクの和やかな姿を収めた2点も到着。この2人の手に汗握る対決に注目だ。『暗数殺人』はシネマート新宿ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:暗数殺人 2020年4月3日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2018 SHOWBOX AND FILM295 / BLOSSOM PICTURES ALL RIGHTS RESERVED. 公式
2020年04月03日「黒という色は年齢を重ねていくにつれどんどん敬遠されていく色」と、以前のコラムにも書かせていただきました。でも私は黒が大好き。引き出しの中にはニットだけでもこれだけの黒が揃っています。年齢が上がるにつれ、黒という色にはどんどん魅了されています。どんなアイテムもシックでカッコ良く見せてくれる寛容さがある色。おまけに細見え効果もあるとなれば嫌う理由がありません。顔色が沈んで見えると敬遠されがちな黒ですが、肌の露出が多くなってくるこれからの季節は黒を積極的に取り入れるチャンス!大人女性が黒を取り入れやすい季節です。今回は私の手持ちの黒ニットで、今の季節にぴったりな大人の春コーディネートをご紹介いたします。■Vネックニットを合わせて普段着コーデまずはVネックニットでの普段着コーディネート。「MOUSSY(マウジー)」の「SPRING 2WAYニットトップス」、6578円(税込)を着ています。V字空きは首の周りに肌色が入るので黒の重さが苦手、という方にオススメな一枚。ボトムスに明るい色を使うと全体的に暗くなりません。素肌の上にニットの素材が重なると、とても女性らしい雰囲気が出るので、ボトムスにはメンズっぽさが出るバギーデニム、スニーカーで抜け感を。女性らしいアイテムを合わせ過ぎないようにすると、落ち着いて1日を過ごせます。Vネックニットとデニム、足元にはスニーカー、と普段着アイテムのみでのコーディネートなので、バッグにはボリュームと柄、なおかつインパクトのあるブランドのものを合わせました。シンプル普段着コーデの最大の落とし穴は手抜き感が出てしまうことだと思うのですが、バッグに面積と目を惹く柄、色のインパクトが入るとコーデ全体がグッと格上げされて見えます。■黒を使った上品な大人コーデもうひとつは、黒を上品に見せる大人コーディネートです。黒という色はフォーマルウェアの色でもありますので、本来それだけで上品な雰囲気があるものですが、選ぶ形と一緒に合わせるもの次第でもっと上品に演出できます。こちらは何年か前に「バナナリパブリック」で購入した黒のハイネック半袖ニットでのコーディネートです。折り返しがないハイネックで薄地。半袖でもあり、肌の露出が比較的多いので重たく見えることありません。ハイネックはクラシカルな雰囲気が出るアイテムでもあるので、コーディネートに上品さをもたらしてくれます。パールやゴールドで艶を、ブラウン小物やストールでカジュアル感を出せば、クラシカルな雰囲気が漂い上品カジュアルに仕上がります。トップスに上品な要素を多く取り入れているので、ボトムスはパンツでここにもカジュアル感を。コーディネートでこなれ感を出すポイントは「テイストが偏りすぎない」ことでもあるので、上品なものにはカジュアル感をプラス、が断然おすすめです。今回はセンタープレスのきちんと感あるパンツを合わせて女子会や参観日にもふさわしいようなコーデに仕上げてみましたが、デニムなどと合わせると肩の力が抜けた感じが◎さらに大人の余裕を醸し出してくれると思います。■要素をかけ合わせて叶えるおしゃれな黒コーデどんなアイテムもさまざまな要素をかけ合わせることで、コーデの印象が軽くなったり、重たく見えたり、カジュアル感が強くなったり。上品さが増すこともあります。黒、というだけで老け色と決めつけないで。大人っぽい黒コーデの参考にしていただければ幸いです。
2020年03月29日キム・ユンソクとチュ・ジフンが共演し、未解決事件を追う刑事とミステリアスな殺人犯との息詰まる攻防を描いた映画『暗数殺人』。この度、チュ・ジフンがキム・ユンソクや本作での役作りなどについて語る、メイキング映像が解禁された。今回到着したメイキング映像は、ベテラン刑事を翻弄する殺人犯カン・テオを演じたチュ・ジフンにフォーカスしたもの。映画『神と共に』シリーズや『工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』、Netflixの「キングダム」や新ドラマ「ハイエナ」など、縦横無尽に活躍を続け、日本でもますます注目を集めるチュ・ジフン。本作では釜山の方言を習得し、さらにはビジュアルも監督の要望に応えて頭を丸坊主に、ノーメイクで希代の殺人犯カン・テオ役に臨んだという。サイコパス殺人犯である彼のコロコロと変化する表情や、歩き方、鼻をぴくつかせるクセまでも惹きつけられること間違いなし。さらにチュ・ジフンは、“演技の怪物”と評する主演のキム・ユンソクに「負けじと奮起した」と明かす。自身でも「この強烈なストーリーを偏りなく観客に伝えるためにかなり悩んだ」と語っており、殺人犯と刑事、2人の手に汗握る対決への期待を抱かせている。『暗数殺人』は4月3日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:暗数殺人 2020年4月3日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2018 SHOWBOX AND FILM295 / BLOSSOM PICTURES ALL RIGHTS RESERVED. 公式
2020年03月28日すっきりと甘酸っぱい「はちみつ黒酢のお酒」キング醸造株式会社は、3月10日より自社が手がける日の出みりんのリキュールシリーズから、「はちみつ黒酢のお酒」を発売開始した。国産玄米黒酢100%と国産リンゴ果汁100%に蜂蜜を合わせたすっきりと甘酸っぱい風味で、1本あたり黒酢を7.2ml配合。飲みやすいリキュールに仕上がっている。美容と健康のために気軽に飲める黒酢のお酒近年、お酢が健康に良いとの認識が広がり、食酢(果実酢)、ビネガードリンクの人気は高まる一方である。キング醸造では、醸造メーカーの技術を活かした新しいカテゴリーとして、酒類(リキュール)のビネガードリンク「はちみつ黒酢のお酒」を商品化した。必須アミノ酸や多種類のミネラル分を含んだ玄米を原料にした黒酢のお酒は、健康と美容を意識するリラックスタイムにぴったりである。また、アルコール度数3%と飲みやすく、ストロー付きの紙パック入りという気楽さも嬉しい。食中や食後に、常温でも冷たくしても美味しく飲めて大変便利だ。180mlで価格は150円(消費税抜)、全国で販売される。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースキング醸造株式会社
2020年03月18日中村倫也が私立探偵・明智五郎を演じ、類まれなグルメの知識を使って殺人事件を解決しながら、殺人鬼へと変貌する主婦と対決する「美食探偵 明智五郎」。この度、本作に志田未来が出演することが決定した。『#ハンド全力』やアニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』が待機作として公開を控える志田さんが今作で演じるのは、連続殺人鬼・自称マグダラのマリア(小池栄子)に初めて殺人を依頼するりんご農家の娘・古川茜(林檎)。大学進学で上京した彼氏の浮気に悩み、インターネットで相談したところ、マグダラのマリアに目を付けられ浮気相手の殺人を依頼することに…。「原作を読ませていただいたときに、林檎の容姿がどことなく自分に似ていると感じ、是非やらせて頂きたい!と思いました」と本作への参加を喜んだ志田さんは、「りんご農家の素朴で真っ直ぐな茜が、どうして殺人に手を染めてしまうのか。マリアファミリーとしてどう活躍していくのか。楽しみにしていただけると嬉しいです」と視聴者へ呼びかけている。新日曜ドラマ「美食探偵 明智五郎」は4月12日放送スタート(レギュラー放送枠毎週日曜日22時30分~)。(cinemacafe.net)
2020年03月10日3月の紀伊國屋ホールでは、12日(木)以降半月をかけ、中屋敷法仁演出の「改竄・熱海殺人事件」が上演される。「熱海殺人事件」の作者は、つかこうへい。つか自らが台本・演出に手を加えた1991年の「ザ・ロンゲストスプリング」版と、1993年の「モンテカルロ・イリュージョン」版がこの度、各回替わりでお目見えする。中屋敷は何故タイトルに改竄と付けたのか。また「ロンゲスト」に荒井敦史を、「モンテカルロ」に多和田任益を、それぞれ木村伝兵衛役に据えたのか。3人に話を聞いた。【チケット情報はこちら】「熱海殺人事件」は他にも「売春捜査官」や「平壌から来た女刑事」など、様々なバージョンがある。それにしても中屋敷は何故「ロンゲスト」と「モンテカルロ」を選んだのだろうか。「『熱海』の中でも、この2つはかなり際をいく作品だと思います。しかもつかさんが、俳優さんに合わせてオーダーメイドしているセリフと演出が多い。まさに『熱海殺人事件』の作品自体が『熱海』を脱却しようとしている時期に書かれたもので、本当はつかさん自身が一番改竄したがっていたんじゃないかと」木村伝兵衛役はハッタリを利かせるかのように、立て板に水のごとく放つ長ゼリフが有名だ。役者の体力や瞬発力がモノをいうため、出来る俳優は限られる。中屋敷に荒井と多和田を選んだ理由を聞くと、「昨年2月に行われた『戯曲探訪「つかこうへいを読む 2019春」』の『俳優たちを交えての朗読による発表会』がきっかけだった」と語る。これは中屋敷が好きな俳優に、「熱海」の「ロンゲスト」「モンテカルロ」「売春捜査官」をリミックスした形で、気に入った箇所のみを朗読してもらうもの。荒井に言わせれば「別々の『熱海』をつなぎ合わせて、全く違う『熱海』を作る」感覚だったという。朗読会の時は、本公演が決定していなかった。中屋敷は朗読で「熱海」作品のクセを確認していたらしいが、2人は「もしも朗読会だけで、本公演に呼ばれなかったら……」と気が気でなかったらしい。実際に本作の話が来た時の心境を聞くと、2人とも派手なガッツポーズを見せる。多和田に言わせると「せっかくつかさんのセリフで達成感を得たのに、おあずけ状態にならなくて良かった」と。これが正直なところだ。最後に中屋敷はこう語る。「演出家の私も改竄しますけど、多和田は多和田で、荒井は荒井で、元の作品のどこをトレースして、どこを改竄するのか。きちんと稽古場に来る前に考えてくると思うので、とても楽しみです」。「改竄・熱海殺人事件」は、3月12日(木)~30日(月)に東京・紀伊國屋ホールにて。チケットは発売中。なお4月には、大阪・福岡公演も行われる。取材・文:横山由希路
2020年02月28日ファティ・アキン監督が1970年代のドイツに実在した連続殺人鬼の物語を描いた『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』。この度、特殊メイクにてその殺人鬼に扮した新星ヨナス・ダスラーのオフィシャルインタビューが公開された。ドイツに実在し、4人の娼婦を殺害、北ドイツの港町ハンブルクを騒然とさせた殺人鬼フリッツ・ホンカ。この悍ましき殺人鬼・ホンカを演じたヨナスは、『僕たちは希望という名の列車に乗った』でバイエルン映画賞新人賞を受賞したドイツの新星。本作ではメイクを施し、外見は全く本人だと分からない程に変身。狂気に満ちた約20歳も年上のホンカの熱演で、ヴァラエティ誌の「2019年の注目すべきヨーロッパの若手映画人10人」に選出、 先日発表されたヨーロッパで注目の新星たちに与えられる「ヨーロ ピアン・シューティングスター」にも選出され、いまヨーロッパで最もアップカミングな俳優のひとりだ。毎日約3時間かけて仕上げていたという“ホンカ・メイク”。この容姿に変身し、演じることについてヨナスは「大きな挑戦だったけど、監督のファティを信頼して引き受けたんだ。でも、単なる漫画的な風刺にはしたくなかった。ホンカという人物の根底にある、社会のアンダークラスの存在を描きたかった。俳優としてこれほどの役を演じる機会をもらえたのは幸運だったとも感じている」と思いを明かす。また「ハインツ・ストランクの原作には、彼の背中はまがり背むしであったと記されていた。身体的な障害があったことは明らかだ。僕は思ったんだ。彼のその体こそ、彼の人生であり歴史を語っているとね。過去を記録しているのが彼の体だと。育った環境が彼をあのようにしたのだと。彼はそこから逃れようとしていた。ホンカがシェルのオフィスで夜勤の警備員として勤務していたのは事実で、そこでは制服を着ていた。その制服は彼にとって誇りであり、自分が重要な何者かであるという事の象徴だった。それによって彼の体の姿勢も変わった。その辺が実に興味をそそられた点なんだ。彼の中にある内的な動機を追及しようと思ったんだよ」と体の特徴を述べる。そして本作はただのホラー映画ではなく、敗戦国としてのドイツの冷たい歴史を投影させている。ヨナスも「ファティはハンブルクだけではなく、ドイツを描くことに長けた監督だと思う。本作にしても、第二次世界大戦後のドイツの歴史に強く裏つけられた内容だから」と説明。舞台となるハンブルクには、撮影前に行ったというヨナス。「リハーサルをハンブルクでやったんだ。2か月ハンブルクに住んでね。あそこは特別な町だよ。世界中から多くの外国人船員がやってくる港町で、酒場も多く、売春宿も多い。現在もそこは盛り場で、不思議なサーカスのような雰囲気があるんだよ」と訪れた印象を話した。また、“これは不思議なラブ・ストーリーだとも思いますか?”という質問には、「イエス」と答えたヨナス。「ホンカは愛を探している。誰かをみつけようとする。その誰かがいれば、自分は何者かになれると感じているんだよ。妻がいれば自分は人間として認められる存在になれるというような考えなんだと思う。妻、職業、住居、それが自分の人生だという。ただその夢は実現しなかった、悲劇だね」とコメント。そんなホンカを理解できたか聞くと、「真のホンカを理解するのは不可能だった」と答え、「僕は分析することよりも、ホンカの動機を探ろうとした。多分彼は普通の人間になりたいと望んだんだと思う。自分を拘束している世界から自分を解放したいと望んだんじゃないかな」と自身の考えを示した。最後に、世代によって映画におけるバイオレンスを捉える姿勢が異なると思うか、という問いには「現代の映画の世界にはバイオレンスが溢れている。この映画が特別なのは、例えば首を切断するシーンなどは出てこない。最もバイオレントな部分は観る人の想像力に任せているんだ。他の部分は観れても。その点がとても重要だと思う。人を殺すというのは冗談ではない。この映画には銃によって一瞬にして人が死ぬシーンはない。死にいたるまでに、とても長い時間がかかるんだ」とポイントを挙げる。「ただ僕は強制的にこの映画を見てもらいたいとは思わないよ。見たいと思う人に見てもらい、理解してもらいたいと思う。この映画に出てくるようなリアルな死というのは、ほとんどの映画に出てくる死とは異なる。映画にたびたび登場する死は英雄的だから。それは漫画のようでもある。でも誰かを殺した死というのは、漫画的ではありえないんだ。罪悪だよ。それをこの映画で伝えることができたらと思うんだ」と思いを口にした。『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』は2月14日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ 2020年2月14日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2018bomberoint._WarnerBros.Ent. photo by Gordon Timpen
2020年02月12日キム・ユンソクとチュ・ジフン主演で贈る、“連続殺人犯”対“刑事”の息詰まる攻防を描き韓国NO.1ヒット&賞レースを席巻した、実際の事件に基づくサスペンス『暗数殺人』から、ポスタービジュアルと予告編映像が解禁となった。韓国全土に衝撃を与えた実際の事件を基に、ミステリアスな殺人犯と未解決事件を追う刑事の息詰まる攻防を描く本作。新鋭キム・テギュンと『友へ チング』のクァク・キョンテク、名匠2人が手掛けた緻密な脚本と緊迫感漂う演出は観客・批評家双方から熱い支持を受け公開2週目にして興行収入ランキングNO.1を獲得。さらには青龍映画賞や百想映画大賞の脚本賞を受賞したほか、その年の賞レースを席巻し大きな話題を呼んだ。今回解禁された予告編は「暗数」という言葉の解説テロップ、そしてチュ・ジフン演じるテオがキム・ユンソク演じる刑事ヒョンミンに連続殺人を告白する場面から始まる。映像からは、周囲の反対を押し切り捜査に没頭するヒョンミンと、謎めいた殺人犯テオの息詰まる心理戦が緊迫感たっぷりに描かれていることが伺える。情報も証拠もない闇に葬られた事件がどのように展開していくのか、好奇心を掻き立てられる予告編に仕上がっている。予告編と同時にポスタービジュアルも解禁。「-本当は、何人殺した?」というコピーとともに、どこか目線の定まらないミステリアスなジフンと、真剣な眼差しでこちらを見据えるユンソクの対象的なキャラクターが印象的に写し出されている。『暗数殺人』は4月3日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:暗数殺人 2020年4月3日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2018 SHOWBOX AND FILM295 / BLOSSOM PICTURES ALL RIGHTS RESERVED. 公式
2020年02月06日コメダ珈琲店は、季節のシロノワール「ベリー黒みつシロノワール」を、2020年1月20日(月)から季節限定で発売する。「ベリー黒みつシロノワール」は、黒みつを使用した、和のシロノワール。ソフトクリームの上から懐かしい香りをまとった黒みつをかけ、フィアンティーヌと粉糖、チェリーを飾り華やかに仕上げた。デニッシュパンの中には苺ジャムの隠し味をプラス。ほのかな甘酸っぱさが、黒みつのコクを引き立てる。ソフトクリームとともに黒みつのコク深い甘みがほかほかデニッシュパンに染み込み、素朴ながらも上品な和テイストを楽しめる。サイズは、家族や友人とシェアして楽しめるフルサイズと、食後のデザートにもぴったりなミニサイズを揃える。「ベリー黒みつシロノワール」と同時に、「黒みつミルクコーヒー」も販売。ミルクをたっぷり入れたまろやかなミルクコーヒーに品のある黒みつの甘みを加えた、冬にぴったりのじんわり沁みわたるドリンクだ。懐かしい香りと温もりを感じられるホットと、後味すっきりのアイスを用意。ミルクを豆乳にカスタムする事も可能だ。【詳細】コメダ珈琲店 季節限定メニュー販売期間:2020年1月20日(月)~2020年2月6日(木) ※予定販売店舗:全国のコメダ珈琲店※販売は一部店舗を除く。・ベリー黒みつシロノワール フルサイズ 750円~770円(税込)、ミニサイズ 550円~570円(税込)※価格は店舗により異なる。・黒みつミルクコーヒー ホット/アイス 480円~620円(税込)※価格は店舗により異なる。※たっぷりサイズ +100円※ミルクを豆乳に変更可能。
2020年01月17日『女は二度決断する』『50年後のボクたちは』などで知られるファティ・アキン監督の最新作『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』。本作の“殺人鬼”の正体は、22歳のドイツの新星俳優が特殊メイクで大変身した姿であることが分かった。今回解禁となるのは、70年代ドイツに実在した屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカを演じるヨナス・ダスラーと、フリッツへと大変身する驚愕の特殊メイクを施す過程を捉えたメイキング映像。『僕たちは希望という名の列車に乗った』で日本でも注目を集めるヨナス・ダスラーは1996年3月生まれ、ドイツ・レムシャイト出身の俳優。2014年にエルンスト・ブッシュ演劇大学に進学。初主演作『Lomo - The Language of Many Others』(’17/英題)と『僕たちは希望という名の列車に乗った』(’19)での演技が評価され、第39回バイエルン映画賞新人賞男優賞を受賞。舞台でも活躍し、ベルリンのマクシム・ゴーリキー劇場のアンサンブルメンバーとして数々の舞台作品に出演。本作での活躍により、ヴァラエティ誌の「2019年の注目すべきヨーロッパの若手映画人10人」にも選出されている。また、先日発表された、ヨーロッパで注目の新星たちに与えられる「ヨーロピアン・シューティングスター」にも選出され、いま最もアップカミングな俳優10人のひとりなのだ。ドイツ語に加え、英語とフランス語も話せるマルチリンガルでもある。昨年日本で劇場公開された『僕たちは希望という名の列車に乗った』では、主人公テオらの同級生エリック役を演じ、その端正な顔立ちと純真な役柄に胸を揺さぶられた人も少なくないだろう。しかし、本作での体当たり演技に、「あのヨナスが…」と絶句して試写室を後にする女性ライターや映画評論家が後を絶たないという。40歳の殺人鬼役に22歳の彼が抜擢された理由とは?実は、そんなヨナスがフリッツ役に抜擢された理由は、バイエルン映画賞の授賞式に出席したヨナスを見かけたファティ・アキン監督の妻が、「彼があなたのフリッツ・ホンカよ」と監督にアドバイスをしたことがきっかけ。当時40歳の殺人鬼役に22歳の若手俳優を起用するとは思いもよらなかったという監督だが、「ヨナスの“若さ”が、むしろ、フリッツ・ホンカというキャラクターの脆弱さと複雑さを繊細に表現し、作品に深みをもたらしてくれた」と語っている。強烈な大変身が生み出されたきっかけは、アカデミー賞受賞のあの特殊メイク!22歳の美青年が、特徴的な容姿のフリッツ・ホンカへと変貌を遂げるには、高度な技術を要する特殊メイクが欠かせなかった。アキン監督がヨナスの起用に踏み切ったのは、『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』で、ゲイリー・オールドマンをチャーチルに大変身させ、その卓越した特殊メイクでアカデミー賞を受賞したカズ・ヒロ(辻一弘)の偉業をスクリーンで目にしたことが理由の一つだと言う。監督自ら特殊メイクアップアーティストに掛け合い、綿密な打ち合わせを重ねてプロジェクトが進行。毎日3時間かけ、折れ曲がった鼻、特徴的な斜視、極度な猫背を生々しく再現させることに成功した。『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』は2月14日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ 2020年2月14日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2018bomberoint._WarnerBros.Ent. photo by Gordon Timpen
2020年01月17日1970年代ドイツに実在した連続殺人鬼の物語を描いた、ファティ・アキン監督最新作『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』から、予告編とビジュアルが解禁となった。今回解禁された予告編は、ヨナス・ダスラー演じるフリッツ・ホンカが「ドン、ドン」と鈍い音を響かせながら、何か“物体”を運ぶシーンから始まる。場面は変わって、夜な夜な寂しい男と女が集まるバー“ゴールデン・グローブ”。フリッツはカウンターに座る女たちに声をかけても、「不細工すぎて勘弁」と相手にしてもらえない。心を開いてくれた女には空回りな行動をしてしまう。そんな一見“無害”そうに見える彼だが、“ゴールデン・グローブ”にやってくる娼婦を次々と家に招き入れては“ある行為”をしていた。部屋の異臭に戸惑う女が屋根裏で目にしたものは…。そして、街中で見かけた金髪の美少女に心を奪われるフリッツ。生肉を食いちぎり、切り刻む美少女…フリッツの妄想が膨らんでいく。フリッツが血だらけの物体を運ぶ衝撃的な映像に、バックで流れる70年代ドイツを彩るヒット曲の陽気なテンポが不気味な雰囲気を助長する。最後はフリッツがカメラ目線で「こんばんは、マダム」と観客に語りかける場面で締めくくられ、知性溢れる天才犯罪者でも何かに取り憑かれた狂人でもない「ごく普通の殺人鬼」という、かつて味わったことのない“すぐ隣にいるかもしれない恐怖”に誰もが戦慄する。今回解禁されたポスタービジュアルには、曲がった鼻、ボロボロの歯、見開いた瞳でこちらを見つめるフリッツ・ホンカの顔がでかでかと写されている。「挑戦的で、生々しく、リアルで、残忍。ホンカは本物だ。これこそが本当の恐怖だ。」という海外評が添えられ、センセーショナルで新しい“殺人鬼映画”への期待が膨らむビジュアルに仕上がっている。『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』は2月14日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ 2020年2月14日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2018bomberoint._WarnerBros.Ent. photo by Gordon Timpen
2019年12月11日主演の神木隆之介が探偵に振り回される探偵助手(ワトソン)、浜辺美波と中村倫也が2人の探偵(ホームズ)を演じ、前代未聞の連続殺人事件の謎に挑む『屍人荘の殺人』。この度、豪華キャスト競演も話題の本作から、最新場面スチールが解禁された。今回解禁となったのは、ミステリ作家・綾辻行人に「剣崎比留子を演じる浜辺美波の、何と可愛くもオモシロイことか。すっかり私、やられてしまいました」と言わしめた浜辺さんの可愛さが溢れ出るシーンを含めた、最新場面スチール7点。神妙な面持ちで鉄パイプを持つ神木さん演じる葉村の姿に、さらには古川雄輝と何やら不穏な雰囲気のカットも。葉村(神木さん)、明智(中村さん)、比留子(浜辺さん)の大学内の出会い、謎を解くカットまで、映画の重要なカギを握る(!?)シーンばかりとなっている。なお、「屍人荘の殺人」の原作者・今村昌弘が、12月11日(水)発売の「ミステリーズ!98号」にてシリーズ新作短編となる「屍人荘の殺人」エピソード0「明智恭介最初でも最後でもない事件」を発表することも決定している。『屍人荘の殺人』は12月13日(金)より全国東宝系にてにて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:屍人荘の殺人 2019年12月13日より全国東宝系にて公開©2019『屍人荘の殺人』製作委員会
2019年12月03日台湾発ドリンクスタンド「ミルクシャ(Milksha)」の3号店を、2019年11月26日(火)に東京・世田谷の下高井戸にオープンする。原材料に強くこだわった高品質の“ナチュラル”なドリンクを提供する「ミルクシャ」。下高井戸店は、青山、恵比寿に続く3号店としてオープンする。本国の台湾同様、“ナチュラル”なドリンクにこだわり、自社牧場とテイストの近い提携先の牧場から仕入れた国産生乳100%の濃厚でフレッシュなミルクを使用。また、防腐剤、着色料、香料を一切使用しない、宝石のような見た目の自家製“白タピオカ”や、厳選された原材料を使用したドリンクを提供する。店頭には、もちもち食感の“白タピオカ”をふんだんに使用した「タピオカ特選紅茶ミルクティー」「プレミアムタピオカ黒糖ミルク」や、濃厚なミルクにこっくりとした甘さのタロイモをたっぷりブレンドした「大甲(たいこう)タロイモミルク」といった人気メニューが勢揃い。さらに、ミルクと上質な甘みの島根県出雲抹茶がマッチした「出雲抹茶ミルク」や、フランスのチョコレートブランド・「ヴァローナ」の滑らかなココアを使用した「ヴァローナココアミルク」、深みのある香りと上品な味わいが魅力の「高峰ウーロンミルクティー」など、冬におすすめのドリンクも販売する。また、下高井戸店オープンを記念して3日間限定で抽選会を開催。ドリンクのプラスチックカップ等をリサイクルして作った「ミルクシャ」特製のドリンクホルダーやトッピング無料など、7つのプレゼントを用意する。【詳細】ミルクシャ 下高井戸オープン日:2019年11月26日(火)住所:東京都世田谷区赤堤4-48-7 セイジョー下高井戸ビル 1階営業時間:10:00~21:00TEL:03-6379-2868■メニュー例・大甲(たいこう)タロイモミルク 680円+税・タピオカ特選紅茶ミルクティー 650円+税・プレミアムタピオカ黒糖ミルク 680円+税・出雲抹茶ミルク 650円+税・ヴァローナココアミルク 600円+税・高峰ウーロンミルクティー 550円+税※価格はすべてRサイズ。店頭ではSサイズも提供。
2019年11月28日「空飛ぶタイヤ」「下町ロケット」で知られる池井戸潤の「鉄の骨」が、神木隆之介主演でドラマ化決定。「精一杯頑張りますので、ぜひ見てください!」とメッセージを送るコメントも到着した。ストーリー中堅建設会社入社4年目の若手社員富島平太は、ある日突然、畑違いの「業務部」へ異動を命じられる。そこは公共事業などの大口案件の受注を担当する、「談合部」と揶揄される部署だった。くたびれた顔の部長や、粗野で男くさい先輩、泰然自若とした女先輩、切れ者で腹の底が見えない常務らと共に、2,000億円規模の公共工事の受注を目指す平太は、やがて談合を取り仕切る業界のフィクサーとの交流を深めていく中で、欲望やしがらみを目の当たりにする。談合は“必要悪”なのか。平太は「理想」と「現実」の間でもがきながらも会社の命運を握る仕事にやりがいを見出していく。一方、入札は大胆な技術革新に成功した平太たちがリードするが、そこに老練なライバル社の幹部たちが立ちはだかり、さらに大物政治家の官製談合を追う検察特捜部も動き出し、平太にも捜査の手が伸びる。果たして入札の行方は、そして会社と平太の運命は…。神木隆之介が中堅建設会社の若手社員役原作は、発行部数60万部を超える池井戸潤の「鉄の骨」。本作では、中堅建築会社の若手社員の奮闘する姿と共に、「談合」は“必要悪”かをテーマに迫力のある人物描写で描く。主演を務めるのは、『るろうに剣心』『フォルトゥナの瞳』などに出演、近年では初の舞台出演やMV初監督・プロデュースなど、多彩な才能を発揮する神木さん。演じるのは、中堅建設会社入社4年目の若手社員・富島平太。建設現場を愛する不器用で実直な彼は、現場から“談合の窓口”と呼ばれる業務部に異動し、公共事業の入札を巡る企業間の死闘や策略、そして談合の裏側を目の当たりにする。談合に後ろ向きだった平太は、やがてゼネコン幹部たちと渡り合う中で「談合は必要悪か、ただの保身か」日々苦悩。さらに、学生時代から付き合っている銀行員の恋人とも折り合いが悪くなり、公私ともに波乱が待ち受ける…。「繊細かつ時に刃の様な鋭さを持って」「あの池井戸潤さん作品に出させて頂くことを大変光栄に思っています」と本作への参加を喜んだ神木さんは、「とても人気のある作品で、ファンの方もたくさんいらっしゃると思うので、プレッシャーを感じていますが、それと同時に、どんなドラマになるのか今からとても楽しみです!」と心境を明かす。また、「建築業界の専門用語も多かったので、少し難しい印象も受けましたが、とても面白かったです!」と脚本の印象を語り、「社会の中で戦う主人公を、繊細かつ時に刃の様な鋭さを持って、演じられたらいいなと思っています。この小説のファンの方にも、少しでも認めてもらえるよう、精一杯頑張りますので、ぜひ見てください!」と視聴者へメッセージを寄せている。池井戸氏もまた「出演者の皆さんの迫真の演技に期待しています」と完成が楽しみだとコメントしている。連続ドラマW「鉄の骨」は2020年4月、毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送予定(全5話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2019年11月20日麻見和史の人気小説を映像化したクライムサスペンスシリーズ『殺人分析班』の第3弾『連続ドラマW 蝶の力学 殺人分析班』の完成披露試写会が11月14日、都内で行われ、シリーズ第1弾『石の繭』、第2弾『水晶の鼓動』に続いて主演を務める女優の木村文乃、共演する青木崇高と内片輝監督が舞台挨拶に立った。遺体の首に青い花が活けられる連続猟奇殺人事件が発生。警視庁捜査一課十一係・殺人分析班の如月塔子(木村)は、頼れる相棒の先輩刑事・鷹野(青木)の異動が数日後に迫る中、難解な事件の捜査に行き詰まる。約3年ぶりのシリーズ新章に、木村は「まさか帰ってこられるとは。このワクワクがご覧になる皆さんにも伝わればいいなと思う。待っていてくださったファンの皆さんのおかげで、ここに立つことができました」と感謝の意。シリーズを重ねる中で、演じる塔子がエース的な存在に成長しており「変わらない塔子と、少しシャンとしている塔子のメリハリを大切にした」と役作りを語り、「まるで実家に帰ってきたような感覚。共演する皆さんや監督とも、空気というかアイコンタクトでお芝居を作っていけるチーム感がある」。それだけに、クランクアップした心境を「ロスでした」と明かした。一方、青木は「エースの座を奪われた(笑)」と塔子の成長に目を細め、「俺だって、(十一係を)離れなくない」と本音も。役柄については「こんなカッコいい役、やったことない。男としてもほれぼれします。犯罪を許せないという、事件解決に向けた執念とプライドがカッコいいんです」と魅力を熱弁した。また、ドラマWならではの「グロテスクさも魅力」だといい、「現実にはあってはいけないことですが、目を背けたくなるほど、スタッフさんが緻密に作ってくださった」と話していた。スピンオフを合わせると、『殺人分析班』を4作手がける内片監督は「『水晶の鼓動』からは3年が経っていますから、僕らもファンの皆さんも、今まで通りでは納得しないという気持ちだったと思う」と語り、「もっと面白いものにしようという現場の気持ちを、キャストの頑張りがパワーアップしてくれた」と木村と青木に感謝を示した。取材・文・写真:内田 涼『連続ドラマW 蝶の力学 殺人分析班』11月17日(日)よりスタート(全6話/第1話無料放送)毎週日曜夜10時よりWOWOWプライムにて放送
2019年11月14日杉野遥亮と福原遥のW主演で贈る『羊とオオカミの恋と殺人』から、福原さん演じるカワイイ殺人鬼に“色んな意味で”ドキドキが止まらないラブリー予告編「大好き・宮市さん編」が解禁となった。自殺志願のニート、黒須越郎を『キセキ ーあの日のソビトー』「花にけだもの」『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』など、ドラマや映画、CMで活躍中の杉野遥亮が映画初主演。殺人鬼の美少女・宮市莉央を、『4月の君、スピカ。』や「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」で話題を呼んだ福原さんがW主演として強烈なキャラクターを見事に演じる。今回解禁された本ビジュアルは、神妙な顔をした杉野さんと少し微笑みを浮かべた福原さんに、キャッチコピー「信じられないでしょうが、これはラブコメです。」との文字が躍る。というのも、杉野さんの首元で福原さんが手に持つのは血に染まったカッターナイフ!ちょっと怖い!?けれど、クセになる青春“猟奇的”ラブストーリーを物語っている。また、ラブリー予告編「大好き・宮市さん編」は、自殺願望を持つ引きこもりのニート・黒須越郎が、カワイイ殺人鬼・宮市莉央とアパートのお隣同士として出会い、恋に落ちてしまったがために、「好きだけど、殺人鬼」「殺人鬼だけど、好き」のループに陥り、色々な意味でドキドキな毎日を過ごす黒須の日々を時に怖く、時に可笑しく描いたカットダウン動画に仕上がっている。今後は、「二人はラブラブ編」「バッサバッサと斬りまくる編」「奇跡のカップル爆誕!編」が順次公開される予定という。『羊とオオカミの恋と殺人』は11月29日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:羊とオオカミの恋と殺人 2019年11月29日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2019「羊とオオカミの恋と殺人」製作委員会©裸村/講談社
2019年10月09日杉野遥亮と福原遥がW主演する、自殺志願の男子×殺人鬼の美少女の異色カップルが贈る「穴殺人」の実写化『羊とオオカミの恋と殺人』から、衝撃シーンが連続する本予告編が公開された。今回到着したのは、ラブコメか、アクションスリラーか、分からなくなるドキドキの予告編。2人でご飯を食べたり、並んで歩いたり。また、「相応しい男になります」と宣言し、宮市(福原さん)から「私のどこが好き?」と聞かれ、「まるっと」と答える黒須(杉野さん)など、シチュエーションは猟奇的ながらもラブリーな場面が続く。しかし、そんな前半から一転、スリリングかつサスペンスフルな宮市の殺人シーンが連続して登場。最後には、「愛してる」と言いつつも、不穏な雰囲気が流れている。また、本作の主題歌も決定。「ストロベリーナイト・サーガ」のオープニングテーマに抜擢、ネクストブレイクアーティスト・ロイ-RoE-による「癒えないキスをして*」が、予告編に彩りを加えている。ロイ-RoE-さんは「ナイフに血飛沫、なのに時おりクスッと笑えてまたドキドキして…ひとつのひとつの展開に魅せられる。ふたりの踏み外した恋愛、繋がりをしっかりカタチどれる曲にしたいという思いのもと、この曲を制作しました。一筋縄ではいかない相手を想ってしまう主人公の黒須くんの恋心はわたしにも芽生えた事があります。理解することより、理解しようとする気持ち。『癒えないキスをして*』はそんなフクザツで熱心なラブソングになりました」とコメントしている。『羊とオオカミの恋と殺人』は11月29日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年09月20日黒酢の機能性を追求したドリンク株式会社えがおは、機能性表示食品「えがお健康黒酢」を2019年9月1日に発売する。黒酢に含まれる酢酸の「肥満気味の人の内臓脂肪を減らす機能」を追求した同社初ドリンクタイプの商品だ。機能性・品質ともにこだわり、自然豊かな鹿児島県霧島市福山町で「地下水」「国産玄米」「糀」の3つの原料のみを使いじっくりと発酵・熟成して作られている。1日に必要な酢酸量が手軽に摂れる同製品は、内臓脂肪を減らすために必要な酢酸量750㎎を無理なく摂取できる。同量の酢酸を含む食酢飲料を1日朝夕2回に分けて12週間摂取したところ、約3ヶ月後には内臓脂肪が減少したという結果がでている。鹿児島県福山町の国産黒酢を使用することで、大さじ1杯(15ml)でこの有効量750㎎が摂れる。また、大さじ1杯で様々なドリンクにアレンジできる。水または炭酸水120ml~200mlに混ぜて、はちみつを適量入れれば「黒酢はちみつドリンク」。牛乳120ml~200mlに混ぜて、はちみつ適量入れれば「黒酢牛乳」が完成する。手軽においしいドリンクが作れるので毎日続けやすい。販売価格は、500ml入りで3240円(税抜き)。同社通販サイトから購入可能だ。飲用する場合は、8倍以上に薄める。(画像はプレスリリースより)【参考】※えがおプレスリリース
2019年09月10日霧島黒酢が独自の発酵技術で女性用サプリを新開発鹿児島県霧島市に自社工場を持ち、「霧島黒酢」ブランドを展開するジェイシーエヌは8月23日、女性専用のサプリメント「女性のためのアルギニンマカ」を新発売した。女性のためのアルギニンマカは、国内では珍しい、化学処理を一切行わない純植物性L体アミノ酸19種類を含有した、カプセルタイプのサプリメント。女性特有の悩みや妊活に役立つよう開発された。必要な成分が手軽に摂取できる女性用サプリ女性のためのアルギニンマカは、自社開発・自社製造の麹発酵植物性アルギニン(アミノ酸)を中心に、国産すっぽんや国産ニンニク、マカ、黒生姜など体を温める成分に加え、亜鉛やビタミンEといった女性が必要とする成分を豊富に含んだサプリメントである。妊活中の女性や、さまざまな不調に悩まされる更年期の女性が安心して摂取できる、安全性の高さが特徴となっている。使用しているアミノ酸は自社製造のオリジナル原料で、他には流通していない希少な成分。妊活や更年期特有の体の不調に悩む女性におすすめだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ジェイシーエヌのプレスリリース※女性のためのアルギニンマカの販売ページ
2019年08月29日杉野遥亮と福原遥がW主演する、人気漫画「穴殺人」の映画化『羊とオオカミの恋と殺人』から、ティザービジュアルが到着。追加キャストも発表された。原作は、自殺志願の男の子×殺人鬼の美少女の異色カップルが贈るスプラッター・ラブコメディ漫画「穴殺人」。今回実写化では、自殺志願の男の子・黒須越郎を映画初主演の杉野さんが、殺人鬼の美少女・宮市莉央を福原さんが演じている。到着したビジュアルは、福原さんが血糊のついたカッターを持ち、杉野さんの喉元に突きつける衝撃的な1枚に。こちらを見つめ、頬を寄せ合う2人の脇には、「え?僕、殺されるんですか?大好きな彼女に!?」というキャッチコピーも添えられている。さらに、ビジュアル公開とともに追加キャストも決定。「コウノドリ」「わたし、定時で帰ります。」の江口のりこやモデルの江野沢愛美ほか、笠松将、清水尚弥、一ノ瀬ワタルの5名の出演が明らかになった。延命寺玲奈役で出演する江口さんは「この撮影現場は体力的にハードでした!連日、撮りこぼしが続いたりもして、我々キャストは不安と疲労が募っていきました」と過酷な現場だったと明かし、「そんな中、杉野君と遥ちゃんはひたすら真っ直ぐ前を見て、コツコツと芝居を積み重ねていきました。この2人がキラリと輝く青春映画になっているといいな、という思いがありましたが、出来上がった映画は見事に2人の映画になっていて嬉しかったです」と映画の感想も語っている。また、川崎春子役の江野沢さんは「終始遥が可愛い!!!と感じていただけると思います。殺すよ?でこんなにキュンとしたのは初めてです。笑」と本作の見どころを明かし、「わたしが演じた春子ちゃんはただ、普通の大学生。キャピキャピした大学生という役で難しいなと思うこともあったけどこんな女の子らしい女の子になりたいと思いました」と自身の役どころについてもコメントしている。『羊とオオカミの恋と殺人』は11月29日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年08月28日古川雄輝主演WOWOWの連続ドラマ「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」より、ポスタービジュアルが到着。本作の放送を記念して、シリーズ1作目の「石の繭 殺人分析班」を一挙再放送することも決定した。クライムサスペンス「殺人分析班」シリーズの鮮烈なキャラクター“トレミー”が、いかにして冷酷な殺人鬼になったのか、その原点を描く本作。本シリーズは、麻見和史の原作を基に、木村文乃主演で「石の繭」、「水晶の鼓動」を放送。警視庁の犯罪捜査を描いてきた。そして先日、シリーズ第3弾となる「蝶の力学 殺人分析班」の制作決定し、ますますスピンオフへの期待も高まっている。殺人鬼でありながら見る者を惹きつけ、高い人気を誇ったトレミーは、引き続き古川さんが演じるほか、彼に想いを寄せる浅田吉佳をSUMIRE、刑事・井口を池田鉄洋、矢島を「Snow Man」深澤辰哉、吉佳の兄を平埜生成らが演じる。さらに、木村文乃演じるシリーズの主人公・如月塔子も本作に登場する。そして、放送に先駆けて、冷徹無比な殺人犯トレミーが大きく写るサスペンスフルでミステリアスなポスタービジュアルが完成。“その首吊り殺人は、何を意味するのか。”というコピーやネガフィルムは、彼が見ているものを暗示させるようだ。「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」は10月6日より毎週日曜日22時30分~WOWOWプライムにて放送(全5話/第1話無料放送)。TSUTAYAプレミアムでも10月6日配信スタート。連続ドラマW「石の繭 殺人分析班」は10月6日(日)17時30分~放送。(cinemacafe.net)
2019年08月16日盲目を装ったピアニストが“目撃”した殺人事件をきっかけに、クセ者揃いの登場人物が大騒動を繰り広げる予測不能なブラックコメディ『盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~』が、11月15日(金)より公開されることが決定した。2018年、ダンスシーンも絢爛衣装もない1本の映画がボリウッドをブッ飛ばす!疑心暗鬼がさらなる疑いを招く洗練された脚本と映像が、目の肥えたインド映画の批評家たちを唸らせ、「インドのコーエン兄弟だ!」「毎秒ごとに予想を裏切られる」など絶賛の声が殺到した本作。その声は海を越えて世界に広がり、全世界興行収入は64億円とインド映画の歴代14位に躍り出る大ヒットを記録。この世界的大ヒットの波に乗り、監督賞、脚本賞を中心に、2019年のインド国内の映画賞で大健闘をみせ、米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では驚異の好評価100%をマークした。出演は、盲目を装うピアニストという難役を軽妙なコメディセンスで演じ、コメディジャンルではインドの誇るスターである3大カーン(アーミル・カーン、サルマン・カーン、シャー・ルク・カーン)を超えたといわれるアーユシュマーン・クラーナーほか、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』など国際的な活躍をみせる名女優タブー、『パッドマン 5億人の女性を救った男』のラーディカー・アープテーなど日本でも馴染みのある顔ぶれが集結。監督は『エージェント・ヴィノッド 最強のスパイ』など、スタイリッシュなエンターテインメントで評価の高いシュリラーム・ラガヴァン。監督が、2010年のフランスの短編映画『L‘Accordeur(The Piano Tuner)』から着想を得て製作された本作らしく、軽やかなピアノ演奏シーンや先の読めないストーリー展開は、インド映画の新機軸といえそうだ。この度、解禁されたポスタービジュアルでは、盲目を装いながらも、偶然に殺人を目撃してしまう主人公アーカーシュのドン詰まりの状況を反映した「見えすぎちゃってスイマセン」というキャッチコピーと共に、目隠しをされたタブー演じるシミーと、サングラスをかけたアーユシュマーン演じるアーカーシュが縛り上げられているという、どこかコミカルなものとなっている。ストーリー盲目のピアニスト、アーカーシュの誰にも言えない秘密。それは、本当はバッチリ目が見えること!芸術のため(?)盲目を装う彼はある日、大スター、プラモードからの演奏依頼を受けて訪ねた豪邸で、妻のシミーと、その不倫相手のプラモード殺害現場を“目撃”してしまう。死体も犯人も見えないフリで切り抜けたアーカーシュだったが、駆け込んだ警察の署長こそ現場にいた犯人だった!さらに災難は続き、盲目を疑ったシミーの毒薬で本当に目が見えなくなり、署長からは命を狙われて、ついには病院送りに…。追い込まれたアーカーシュは、病院で知り合った怪しい医者たちと組んでシミーを誘拐するが、そこには裏切りと騙しあいの大騒動が待っていた!『盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~』は11月15日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年07月30日7月7日、日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」(TBS系)の第1話が放送された。本ドラマは小説家・池井戸潤氏(56)の最新作が原作。放送後、主人公の君嶋隼人を演じる大泉洋(46)に《心のこもった演技は人の胸を打つね》と絶賛の声があがった。いっぽうで、主人公と対立する“悪役”の滝川常務を演じた上川隆也(54)にも絶賛の声が寄せられている。《悪役ぶり痺れます》《役者上川隆也の真髄を見せつけられた気がする》《上川さんの悪役最高 優しい口調だけど出世のために人を貶める邪悪な上司》池井戸氏の作品は、過去にも日曜劇場で「半沢直樹」(’13年)や「陸王」(’17年)などがドラマ化された。いずれも主人公が組織の中で奮闘し、苦境の中から成功をつかみとる逆転劇が特徴的。この「池井戸作品」に引き込まれるファンは多い。悪役も「池井戸作品」のドラマにとって重要な存在だ。たとえば、「半沢直樹」で悪役を演じた香川照之(53)は強烈なインパクトを残した。さまざまな顔芸や悪態をつき、最後には土下座で主人公に屈した。このように悪役はインパクトが強いほど、主人公が成功した時の反響も大きい。本ドラマで上川が演じる滝川常務は、皮肉を利かせて鼻先で相手をせせら笑うような冷徹上司。そんな上川は先月まで「執事 西園寺の名推理」(テレビ東京系)で、スマートな“善人”の執事を演じたばかりだ。それだけに上川のギャップに驚きの声があがった。《西園寺と滝川常務 同じ人が演じてるとは思えない》《“奥様の仰せのままに”の執事の時には感じられなかった色っぽさが炸裂》《滑舌の良い上川さんがわざと口をあまり開けずに喋ることで嫌な感じを強調してる》ドラマはスタートを切ったばかりだが、《上川さんの演技で大泉さんもより輝く、そう思いました》《もっともっと悪くなってほしい》と重要な役どころを担う上川に期待の声も。上川の悪役ぶりが、今後のドラマの行方を左右しそうだ。
2019年07月08日杉野遥亮と福原遥が、人気漫画アプリ「マンガボックス」で連載された「穴殺人」の映画化『羊とオオカミの恋と殺人』でW主演。初映像となる特報と場面写真が解禁となった。本作は、漫画アプリ「マンガボックス」で閲覧数1位を独走した裸村によるスプラッター・ラブコメディ漫画「穴殺人」を映画化。自殺願望のある引きこもり・黒須越郎を、『キセキーあの日のソビトー』「花にけだもの」『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』などドラマや映画、CMで大活躍を見せる杉野遥亮が映画初主演。そして殺人鬼の美少女・宮市莉央役には、『4月の君、スピカ。』主演や「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で話題を呼んだ福原遥がW主演として強烈なキャラクターを演じている。監督はスラッシャー・ホラー映画の『クソすばらしいこの世界』や『女の子よ死体と踊れ』を手掛けた期待の新鋭、朝倉加葉子と期待値も十分。今回解禁された場面写真6点は、「黒須(杉野遥亮)が自殺を試みている」という衝撃的なカットから始まり、「黒須が宮市(福原遥)に、首元に後ろからカッターナイフをあてられているカット」のほか、「何かを覗く黒須、カッターを片手に何かと対峙する宮市」など、いずれも謎めいたカット。また、30秒の特報(予告編)では「人生なんてクソだ」のテロップと共に、黒須が人生に絶望して自殺を図るも未遂に終わる衝撃的なシーンから始まり、偶然見つけた隣室の覗き穴から、隣人・宮市の生活を覗き見すると一転、「いや、人生は素晴らしい。」のテロップが。さらに、黒須と宮市の仲睦まじいシーンから突如、「殺しちゃうよ」と宮市にカッターで襲われそうになる黒須の姿が映し出されている…。キャスト&監督コメント杉野遥亮「彼らの前にあるのは愛しかない」愛ってなんだろう?と僕はよく考えます。答えなんて簡単には見つからないし、もしかしたら見つける必要はないのかもしれない。完成した作品を見て、改めてそう感じました。周りから観たら煙たがられ、理解してもらえないのかもしれないけど、彼らの前にあるのは愛しかない。他の人と何一つ代わり映えもない世界だからです。普遍的な異世界です。全ての人でなくても誰かの心に刺さる作品になっていたら嬉しいです。福原遥「愛というものの尊さ、そして美しさを存分に感じ取って」この度、宮市莉央役を演じさせていただきました。原作を読んだ時、一見理解しがたい奇妙な恋愛観や2人がどんどん惹かれ合い愛し合っていく姿がとても美しく衝撃を受けました。実際に現場で創り出された、独特な2人だけの世界観に、私自身感銘を受けました。この作品が、皆さんにどんな風に受け取っていただけるのか少し不安はありますが、愛というものの尊さ、そして美しさを存分に感じ取っていただけたら嬉しいです!監督・朝倉加葉子「クセになる青春ラブストーリー(だが人はたくさん死ぬ)」「隣人を愛せよ、だよ。黒須くん」。殺人鬼の女の子に恋しちゃう自殺志願の男の子、という原作の突飛な設定にまず心を掴まれました。そして殺人鬼の女の子・宮市さんが自殺志願の男の子・黒須くんに言うこの言葉は、彼女自身にも、私たちにも向けられています。複雑なことが起き続けるこの世界では、果てしなく難しいけれど、その喜びは何にも代えがたい。そこを鋭く描いているのに、どことなく可愛らしい不思議な緩急を持つこの原作の魅力を、主演の二人が体現してくれました。ほんわかした杉野くんの存在感と、鋭さと愛をたたえた福原さんの微笑みが眩しい、クセになる青春ラブストーリー(だが人はたくさん死ぬ)です。ぜひ楽しみにしていてください。『羊とオオカミの恋と殺人』は11月29日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年07月04日WOWOWが放送するクライムサスペンスシリーズ「殺人分析班」のスピンオフ連続ドラマが、古川雄輝主演で「悪の波動殺人分析班スピンオフ」として、10月に放送されることが決定した。「殺人分析班」シリーズは、麻見和史の小説を基に「石の繭」「水晶の鼓動」と、過去に2回WOWOWオリジナルドラマとして映像化。木村文乃演じる捜査一課の刑事・如月塔子が、相棒であり上司の鷹野秀昭(青木崇高)をはじめとする捜査一課のメンバーと様々な猟奇殺人事件に立ち向かう本格クライムサスペンスだ。そんなシリーズで圧倒的人気を誇るアイコン的キャラクターとなったのがトレミー。モルタルで体を固めて殺す、という手口が衝撃的だった殺人鬼トレミーこと八木沼雅人。6歳のときに母親と共に誘拐され、拭い去ることのできない暗い過去を背負った彼は、「石の繭」で塔子らを脅かし、「水晶の鼓動」では塔子ら警察のピンチを救った。今回放送が決定したスピンオフでは、“「石の繭」事件の直前”にスポットを当て、ある殺人事件をきっかけに八木沼がトレミーへと変貌を遂げる姿を描く、「石の繭警視庁殺人分析班」のキャラクター・トレミーからインスパイアされたドラマオリジナルのストーリーだ。今作では野木直哉と名前を変え生きる八木沼雅人。演じるのは、先日の結婚発表も話題となった古川雄輝。前作からの続投となる。今回の制作決定に「スピンオフが制作される事は役者としてとても嬉しいことです。自分が演じた役をもう一度やれる喜び、そして、まさか犯人役で参加した作品で主役を務める事が出来ると思っていませんでした。スタッフの方々と石の繭の前日譚をやりたい、と話していた事が僕自身のWOWOW初主演作品として叶った事をとても嬉しく思います」と喜び、「原作では描かれていない八木沼雅人の心情や葛藤、猟奇的殺人犯“トレミー”を演じる上で想像するしかなかったバックグラウンドが、今作で垣間見え、脚本を読んでいてとても面白かったです」と脚本を読んだ感想を明かす。そして「過去の殺人分析班シリーズを見て下さった皆さまや初めてこのシリーズをご覧になる方々の期待に応えられるよう、かつて役者として初めて演じた犯人役を全力で演じたい」と意気込む古川さん。「本作で初登場となるヒロイン吉佳と八木沼との繋がり、関係性にも注目して頂きたいです」「この作品を見て、改めて『殺人分析班』シリーズをより一層楽しんで頂ければ」とファンへメッセージを送っている。<ストーリー>2014年。川崎市内で女性ばかりを狙った連続殺人事件が起きる。被害者は皆、首を吊られていたぶり殺されており、世間では“首くくり殺人”などと呼ばれていた。犯人の手掛かりが掴めず、警察の捜査は難航していたが、捜査一課の刑事・井口は、この快楽殺人犯の容疑者としてある男をマークしていた。その男の名は、野木直哉(古川雄輝)。身元を詐称し、人前から気配を消して、息を潜めて生活する暮らしぶり。彼こそ、世間を騒がせた“昭島母子誘拐事件”の被害者・八木沼雅人だった。野木は、隣人・吉佳を巻き込みながら、捜査網から逃れようとするが、その中である事実に気づき…。「殺人分析班」スピンオフドラマ「悪の波動殺人分析班スピンオフ」は10月、WOWOWプライムにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年06月28日