俳優の水嶋ヒロが1月9日(木)、主演作『黒執事』のジャパンプレミアに出席。約3年ぶりの俳優復帰作だが、当初は本作への参加を固辞しており「いま思うとバカだった」と反省しきり。「間違いなく一番思い入れが強い作品。この勝負に勝ちたいです」と宣言した。知識・教養・品位・料理・武術・容姿、すべてにおいてパーフェクトな完全無欠の“悪魔の執事”セバスチャン(水嶋さん)と、魂の契約を交わした少女・幻蜂汐璃。汐璃はある復讐のために、セバスチャンは彼女の魂を喰らうために、2人は女王から命じられた巨大な謎の解決に挑んでいく。枢やな氏の人気コミックをオリジナルストーリーで実写映画化した。東京・渋谷公会堂で行われたジャパンプレミアには水嶋さんを始め、幻蜂汐璃を演じる剛力彩芽、優香、山本美月、丸山智己、大野拓朗、栗原類、伊武雅刀、大谷健太郎監督が集結!さらに来日中の英国人歌手ガブリエル・アプリンによる主題歌“Through the ages”の生披露もあり、観客2,000人のボルテージは早くも最高潮に。水嶋さんは主演に留まらず、共同プロデューサーとして企画段階から参加しており「作品のために多くの時間を費やした。俳優として、そしてクリエーターとしてできる精一杯の努力を重ねたつもり。すでに映画をご覧になった方から、涙が出そうなほど嬉しい言葉もいただき、僕にとっては大切な作品」と感慨しきりだった。一方、剛力さんは男装の令嬢という役どころで「初めての経験で、難しいこともたくさんあった」と述懐。それでも「水嶋さん演じるセバスチャンのおかげで、私も汐璃と向き合うことができた。現場でも水嶋さんは、先頭に立って、引っ張ってくださり、支えてくれた」と“座長”に対し最敬礼だった。伊武さんからは「本当に面白い作品。これは絶対に続編ができる」と絶賛の声があがり、大谷監督も「ぶっちゃけ、続編が撮りたい」と早くも意欲満々。これには水嶋さんも大感激の様子で「今年の目標ですか?僕にはこの映画をヒットさせることしかないです」と力強くアピールしていた。『黒執事』は1月18日(土)新宿ピカデリーほか全国にて公開。(内田涼(cinema名義))■関連作品:黒執事 2014年1月18日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2014 枢やな/スクウェアエニックス(C) 2014 映画「黒執事」製作委員会
2014年01月09日水嶋ヒロと剛力彩芽をメインキャストに迎え、全世界累計発行部数1,700万部突破の大ヒットコミックを実写映画化した『黒執事』。2014年1月の公開を記念し、イオンシネマ限定で「ご主人様、ポップコーンのお時間ですよ」コンセッションプロモーションが本日よりスタート。これを受け、ドジっ子メイド・リン役の山本美月と、葬儀屋・ジェイ役の栗原類が登場する特別映像が到着した。知識、教養、立ち居振る舞い、料理の腕前から戦闘能力に至るまで、すべて完璧、非の打ち所があるとすれば性格の悪さだけという、万能にして忠実な執事・セバスチャン。そして、実は女であることを隠して生きる男装の令嬢、幻蜂(げんぽう)家当主、幻蜂清玄(きよはる)伯爵。2人をつなぐもの、それは、命と引き換えの絶対的な主従関係だった――。今回到着した特別映像では、劇場に座る葬儀屋・ジェイ(栗原さん)のもとに、ドジっ子メイドのリン(山本さん)がポップコーンを運んでくる。大好きな“ホネホネクッキー”を頼んだつもりのジェイが怪訝な顔をするも、リンはニッコリ笑顔で半ば無理やりポップコーンを押し付ける。その勢いにタジタジとしていたジェイだが、最後には「食べてみたけど、やっぱり美味しいね」と長く装飾された爪でポップコーンを食べてニヤリ…という内容だ。この映像の収録後に、山本さんは「作品を撮り終えたのが5月で、今回久しぶりにリンの衣装を着たのですが、あんまり違和感なく、しっくりきています」と、再びリンを演じられた喜びを語った。本編でジェイを演じた栗原も「7ヶ月ぶりにジェイを演じて、改めてジェイのことが気になるようになりました。例えばこのマニキュア(と長い爪)でどうやって洗面所に行っているのか…と」と、撮影時とはまた違った気持ちで役に臨んだ様子。衣装で気に入っている点について、山本は「“絶対領域”があることです!」、また栗原は「マニキュアも独特で好きですし、一番好きなのはこの帽子です。実はスタッフさんの手作りなのですが、正直言って“欲しい”と思いました」と、それぞれのお気に入りポイントを語ってくれている。本編では二人が登場するシーンがなかったが、栗原は「お互いの衣装姿を今回初めて見たのですが、僕はリンの衣装を見るのを楽しみにしていたんです。今回リンを見ることができてよかった。本編で共演したらどうなっていたんだろう…たぶん、今回のように(タジタジと)なっていたと思います」と、初共演の喜びを語り、山本はハニかみながら「ありがとうございます」と笑顔で応えていた。イオンシネマ限定「ご主人様、ポップコーンのお時間ですよ」コンセッションプロモーションは本作上映予定の全イオンシネマ(76サイト)において、ポップコーンを購入した方にもれなく『黒執事』特製ステッカーをプレゼントするほか、館内では今回到着した特別映像も放映される予定だ。『黒執事』は2014年1月18日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:黒執事 2014年1月18日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2014 枢やな/スクウェアエニックス© 2014 映画「黒執事」製作委員会
2013年12月21日(画像はニュースリリースより)リニューアルされた本格的な黒酢を味わえるドリンク株式会社ヤクルト本社は、「黒酢ドリンク」を2014年1月20日から全国発売する。販売方法は、コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどの店頭での販売や、一般家庭などへのヤクルトレディによる訪問販売になる。ガラクトオリゴ糖を、黒酢ドリンクに調合することで「特定保健用食品」の認可を取得した。本格的なおいしさと一緒にお腹(なか)の調子を正常にしてくれるリニューアル商品だ。パッケージは「1000ml」と「125ml」の2種類で、どちらも黒酢をイメージさせるブラック系で、印象に残るシックなデザインとなっている。すっきりした味わいの、腸の調子を守ってくれるドリンクの中身高い品質で知られている紀州南高梅を用いている梅果汁と純米熟成黒酢をブレンドしている。フレッシュな味わいで飲みやすく仕上げられている。純米熟成黒酢は、鹿児島県の霧島市福山町で生産された、つぼ造り黒酢が含まれている。本格的で上質な黒酢を味わいたい消費者に支持されている。1本(125ml)あたり23Kcalと、低カロリーなので、健康を気にする方なども安心して飲めるドリンクだ。さらにオリゴ糖の一種の「ガラクトオリゴ糖」が含まれているので、体内でビフィズス菌を増加させ、腸の調子を整えてくれる。このように、毎日を健康に過ごす為に役に立つ商品だ。【参考リンク】▼株式会社ヤクルト本社(ニュースリリース)
2013年12月12日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「和風黒ゴマのパスタ」を含めた全4品。メインは黒ごまの香りたっぷりな和風パスタで決まり! カボチャのフライはアーモンドの食感がたまりません! 和風黒ゴマのパスタ 黒ゴマの香りたっぷり! 厚揚げ、土ショウガ、エリンギが入った和風パスタ。 カボチャのアーモンドフライ 甘くてホクホクのカボチャのフライ! 150℃くらいの低めの温度でゆっくり揚げるとサックリ揚がります。 細切り大根サラダ 細いせん切りにすることで口当たりがよくたくさんの量を食べられます。ドレッシングは練りからしがポイント。 ナメコと卵のスープ 腸をきれいにしてくれるトロトロのナメコ。卵との相性抜群のスープです。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年10月02日“ネガティブすぎる”モデルとして知られる栗原類が、枢やなの同名のベストセラー・コミックを原作にした実写映画『黒執事』に出演することが発表された。栗原さんが演じるのは、原作をベースにしたオリジナル・キャラクターである謎の葬儀屋・ジェイ。事件の発端となった大使館員の遺体を運ぶジェイは、闇社会に生きる年齢不詳の浮世離れした人物だ。先日「お芝居をメインにやって行くと決意しました」と俳優業への意気込みを発表したばかりの栗原さん。本作のオファーを受けたときの気分は嬉しさと不安が入り交じっていたと言い、「水嶋ヒロさんの3年ぶりの俳優復帰作に出演できて嬉しいですが、僕は芝居経験がほとんどないので、お力になれるかどうか不安でした」と相変わらずのネガティブ発言で当時をふり返る。「役づくりはいろいろと考えてきましたが、現場に入ると、子どもの夢みたいな、まるでティム・バートンの映画のような世界観だったので、感じたことを自由に演じさせていただきました」と語る栗原さん。そんな彼について大谷健太郎監督も「とにかく怪しく謎めいたジェイのキャラクターが、栗原さんに思い切りハマりました」と太鼓判を押している。演技プランを栗原の方から提案することもあったそうで「ジェイの大好物であるクッキーの食べ方や、お金に執着する演技など、彼のアイデアが満載で、本当に面白いシーンができました」とそのこだわり方にも大絶賛。そして、ジェイのキャラクターを決定付けているのはその奇抜なファッション。共同監督を務めるさとうけいいちが「今回のコスチュームは、さとうもノリノリでデザインさせていただきました」というだけあって、エナメルのロングコートにレオパードのジレ、機械的装飾のハットというコーディネートは、個性的の一言。「登場時もかなりイケてる霊柩車に乗っております。こんな怪しいキャラクターを熟す栗原類さん!美しくも奇怪!という言葉が当てはまります。とにかく怪しすぎますから!」というさとう監督のコメントからも、早くもその登場に期待が大きく膨らむ。栗原さん自身もかなりお気に入りの様子で、「今回の衣装、好きです。特に帽子がトップハットなのに、いろいろ付いていて、珍しくて素敵です。衣装、全てまるごと頂きたいですが、お値段がいくらになるか分からないので…」と本音を漏らしていた。完全オリジナルストーリーで展開される本作。原作は19世紀のイギリスを舞台としているが、実写版では2020年の、西洋文化と東洋文化が入り乱れたアジアの都市を舞台に描かれる。公開は2014年新春。セバスチャン・ミカエリスを演じる水嶋ヒロをはじめ、剛力彩芽、優香、山本美月、大野拓朗、海東健、ホラン千秋、丸山智己、城田優、安田顕、橋本さとし、志垣太郎、伊武雅刀、岸谷五朗らそうそうたる豪華キャストの競演にも期待がかかる。『黒執事』は2014年新春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:黒執事 2014年、全国にて公開© 2014 枢やな/スクウェアエニックス© 2014 映画「黒執事」製作委員会
2013年07月09日2011年春に上演された『鎌塚氏、放り投げる』は、シャープで知的な笑いの波状攻撃に加え、三宅弘城演じる“万能執事・鎌塚アカシ”というニュースターを生み出し、劇作・演出の倉持裕が新境地を開いた記念すべき作品。その第2弾『鎌塚氏、すくい上げる』が今夏上演される。7月下旬の某日、稽古場を訪ねた。M&OPlaysプロデュース「鎌塚氏、すくい上げる」 チケット情報空間を不可思議かつ自在に使いこなすことに定評のある倉持が、今回選んだ舞台は豪華客船だ。完璧なる執事・アカシは主人・由利松公爵より、船上で行われる長男モトキ(田中圭)と花房家公爵令嬢センリ(満島ひかり)の見合いを成功させよとの命を受け、レッドジンジャー号に乗り込む。待ち受けていたのは、政略結婚を嫌うセンリが女中ミカゲ(市川実和子)に無理やり協力させた“作戦”や、打算と恨みで見合いを壊そうとする堂田男爵夫人タヅル(広岡由里子)と執事スミキチ(玉置孝匡)の陰謀、そして船長・丸地(今野浩喜)と船員・烏田(六角精児)のワケありな雰囲気、など不穏なことばかり。出演者8人の個性が、奇抜なキャラクターと溶け合い輝きを放つ。一見自信満々ながら実は非力でひ弱なモトキ坊ちゃんを田中が伸びやかに演じれば、満島が見るからに跳ねっ返りのセンリ嬢を虚実の境目が見えない暴走演技で応える。アカシに憧れるミカゲの切なさ、色っぽさを醸し出す市川も好サポート。前回から続投の広岡&玉置は、さすがの安定感で丁々発止の掛け合いせりふを操り毒のある笑いを振りまく。兄弟に見えなくもない六角と今野の、ぶっきらぼうながら息ピッタリのやりとりが作品に新たな風を吹き込む。そして、なんと言っても三宅演じるアカシが良い。ご主人からの難題を次々にクリアするスーパー執事を、抜群の身体性から繰り出すアクロバティックな演技、マンガかと思うほど変貌する表情、芸人顔負けの勘の良さで、戯曲の笑いを次々に具現化していく。倉持は、そんな魅力的な出演者に感情から動きまで実に繊細な指示を手渡しながら、同時にオモシロぜりふをその場で考えて差し込むという余力を見せ、演出ぶりからは開幕までに作品がさらに進化する可能性大と見て取れた。加えて豪華客船の甲板を模した舞台装置は360度回転し、変わりゆく舞台上の景色が物語を加速させるのだ。『鎌塚氏、放り投げる』にはタイトルに因んだ、ヨーロッパ映画のように小粋なラストシーンが用意されていたが、今回も終幕に小さな「奇跡」が起こる。センスの良い会話の妙に笑い、アクションシーンにハラハラし、誰もが幸福になれるラストに酔う。劇場での上質な時間を、是非味わって欲しい。公演は8月9日(木)から26日(日)まで東京・本多劇場にて上演。その後、名古屋、大阪、島根で公演を行う。取材・文:尾上そら
2012年08月06日メディカルコスメ「ドクターシーラボ」は、黒にんにくをはじめ、86種類の天然成分を発酵・熟成させた健康食品、「黒にんにく酵素」を新たに発売した。人間は「消化酵素」により食物を消化分解し栄養を吸収し、その栄養を利用して「代謝酵素」が、新陳代謝や免疫力、自然治癒力を高めている。この2つの酵素は人間の生命活動に必要不可欠だが、年齢とともに減少していくため、食品に含まれる酵素「食物酵素」を積極的に補うことで免疫力自然治癒力を高め、より健康な体へ導くことができる。「黒にんにく酵素」は 10年以上熟成させた黒にんにくをはじめ、野草や果物、野菜、海藻など厳選した86種類の天然成分を独自の発酵法で発酵・熟成させ、植物のパワーを凝縮したペーストタイプの健康食品。代謝アップや血行促進効果があるトウガラシしょうが高麗人参をはじめ、疲労回復効果がある黒にんにくクコの実、腸内環境を整えるキダチアロエやゴボウの相乗効果で、体脂肪の燃焼に働きかけ、冷え性を改善するのはもちろん、疲労回復や便秘の改善にまで効果があるという。「黒にんにく酵素」は 汗をかきにくく代謝が悪くなったと感じたり、冷え性で悩んでいる、疲れがなかなか取れないなどと感じている人や、便秘が気になる人に向く。また、就寝前に飲むことで寝冷えの予防になるほか、その日の疲れを取り、良い睡眠をサポートする。プルーン風味のペーストなのでそのままでも食べられ、また、パンに塗ったりヨーグルトに混ぜてもよい。ひと瓶160g入りで価格は税込4,935円。1日5g程度(付属のスプーン1杯弱)の使用で約1ヶ月分が目安となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日ホワイトデー限定バージョンで、ハートのマシュマロ入りも!タヒチアンノニ カフェより、ミネラル豊富な黒蜜を使った季節限定和風ドリンクメニュー「マシュマロ黒蜜ミルク」が、2012年3月1日(木)より期間限定販売される。「マシュマロ黒蜜ミルク」は、ホットミルクに小さなマシュマロを浮かべ、黒蜜シロップをかけた和風ドリンク。黒蜜の材料の黒砂糖は、カルシウム、リン、鉄、ナトリウム、カリウムなどのミネラルを豊富に含んでおり、牛乳と一緒にいただくことで、カルシウムを効率よく吸収してくれる。健康的な肌をサポートする働きがあると言われているミネラル成分が入った、美容と健康にうれしいホットドリンク、ホワイトデー特別期間のハートのマシュマロバージョンも含め、ぜひチェックしてほしい。お問い合わせ:タヒチアンノニ カフェ tel.03-4330-8639
2012年02月28日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!黒コショウをピリッと効かせた鶏肉に、梨の甘味が引き立つサラダを添えて。 ・こんがり鶏肉の黒コショウ焼き 鶏もも肉をシンプルに、塩と粗びき黒コショウで味付けをした一品。最後にかけるバターでコクをプラス。 ・シンプルハッシュドポテト せん切りにしたジャガイモをバターで焼いた、子どもも喜ぶ一品。お弁当にもオススメです。 ・シャキシャキ梨のゴマ風味サラダ 練り白ゴマが入ったドレッシングは梨とも良く合います。野菜がたっぷり食べられて身体にも良い! ・ヘルシーキノコスープ シメジ、シイタケ、エノキの旨味がたっぷり入ったスープ。カロリーも少なく、ダイエットにも。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年09月03日