メンズコスメのザスインターナショナルを運営する、日本ブレーンキャピタル株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表:野々下 一美)は、楽天市場で開催される(3/4 20:00 ~ 3/11 01:59)楽天スーパーSALEに、過去最多11商品を30%OFFで販売いたします。メイクアップ・スキンケア商品をご用意。是非この機会に、メンズコスメのザスの商品をお試しください。セール会場はこちら : 楽天スーパーSALE 対象商品ジャスタックアクセスシーマックスプラスビズファインカラーREクリアブラックマスク100Z119クリームハイパーエックス9.0EGFデピミルクスウェットルエックスバスターブランド概要メンズコスメのザスは、2021年3月30日で創業22周年を迎えました。多忙な現代社会に生きる人たちに、”上質のスーツを身にまとうように、上質の素肌をまとってもらいたい”今後もZASは創業当時の理念を忘れることなく、お客様に愛され楽しんで頂ける商品の開発やサービスの提供、様々な企画を発信してまいります。メンズコスメのZAS 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月02日ダイソーにて「ミニミックス」という韓国のお菓子が販売されているのをご存知でしょうか? どんなお味なのか気になったので、さっそく購入しました! プレッツェル&クラッカーの食感や味、見た目などご紹介しますので、気になる方はぜひ参考にしてみてください!韓国のお菓子がダイソーで購入できる!内容量は60gで、カロリーは300kcalです。ハニーバター味なのでカロリーは高め。一袋でご飯一杯分以上のカロリーなので、食べすぎには注意が必要です…。6種類の形が入っている!家に友人を招いてパーティーをするときなど、お皿に開けて食べるとおしゃれでかわいいのでおすすめ!この商品は、おやつのときだけでなく、お酒のおつまみにもぴったりです♪ハニーバター味がお好きな方に◎「ミニミックス」はくせになる食感とお味で、あまりのおいしさであっという間に一袋食べてしまいました♡ダイソーにて販売されていますので、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか?※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年03月02日「自分ってどのくらい自立できているんだろう?」と気になるみなさん、この心理テストを試してみてください。今回の診断では、選ぶ文房具から「あなたの一本立ちレベル」をチェックします。簡単なテストなので、ぜひトライしてみてください♪質問:文房具を選ぶとしたら?文房具を選ぶとしたら、次のうちどれを選びますか?4つの中からひとつだけを選んでください。A:ペンB:ノートC:のりD:ハサミAを選んだあなたAの「ペン」を選んだあなたは、一本立ちレベル60%です。自分が何をすべきかを考えはじめているあなたは、いろんな感情が混ざり合っている状態なのではないでしょうか。ポジティブな気持ちとネガティブな気持ちの両方を抱えつつも、しっかりと立つことができています。集めた情報を整理して備えると、もう一歩前に進むことができそうです。Bを選んだあなたBの「ノート」を選んだあなたは、一本立ちレベル40%です。不安に感じていることを、見て見ぬふりしようとしている傾向にあります。自立することへの不安があるかもしれませんが、勇気を出して一歩を踏み出すべきかも。しっかり準備をしておけば、不安な気持ちを乗り越えることができるはずですよ。Cを選んだあなたCの「のり」を選んだあなたは、一本立ちレベル80%です。とても自立しているタイプといえますが、少しなげやりになっているところがあるかもしれません。自分が目標としていることを再確認することが大切です。あなたを必要としている場所は必ずあるので、情熱をもって進んでいけるといいですね。Dを選んだあなたDの「ハサミ」を選んだあなたは、一本立ちレベル20%です。自立度は低い傾向にありますが、理想はしっかりと持っているのではないでしょうか。ただ、その理想に近づくための努力が足りないのかもしれません。理想を現実に近づけるためには、まず行動することが第一歩ですよ。みなさんの結果はいかがでしたか?今回の心理テストの結果を参考に、自分が望む未来になるよう進んでいってください。今は自立できていなくて不安だという人も、前を向いていれば知らない間に一歩が踏み出せているものです。あまり急ぎすぎてしんどくならないように、自分のペースで目標を目指すといいですよ。"
2022年03月02日『夫を捨てたい。』第2話。赤ちゃんが生まれたあとも、週2で飲み会続きの夫。不満に思いつつも、働いていないことに負い目を感じ、笑顔で送りだしていたいくたさん。そんなある日、「明日はゆっくり遊んでおいで!」と言われて喜んだものの……!? 『夫を捨てたい。』第2話 夫はその晩、帰ってこなかった……。 普段、自由時間がないママにとって、子どもを預けて羽を伸ばす機会はとっても貴重。 ランチやショッピングなどやりたいことをまとめて、夫が困らないようにしっかり息子ノートも作って、その貴重な“明日”がやってくることを楽しみにしていた。 それなのに……!!! 次回、ようやく帰ってきた夫に幻滅することに……。 著者:マンガ家・イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
2022年03月02日少しずつ暖かさを感じる日も増えてきて、春はもうすぐそこ。コーディネートにも春らしさを取り入れていきたい時期ですよね。そうはいってもまだアウターは必要だし、薄手のものを着るほどではない。今回は、そんな今の時期から、無理せず春要素を取り入れられるファッションアイテムをご紹介します。定番冬コーデも1つアイテムを春らしいものに変えるだけで、ぐっと軽やかな印象に変えられます。本格的な春前にぜひ参考にしてみてくださいね。気軽に取り入れられる柄ものなら、ストライプシャツが正解まずは、コーディネートの主役になる、ストライプシャツをご紹介。抜き襟で着られるビッグサイズや、シャープに見せてくれる襟元など、トレンドの要素もつまった今年らしい1枚です。ストライプ柄は、細めのピッチでカジュアルになりすぎず品よく着られるデザイン。オフ×ブラック、ベージュ×ネイビー、ネイビー×オフの3カラー展開で、どれもボトムスやアウターの色に悩まず合わせやすいところもポイントです。ばさっと1枚着るだけで、今っぽい着こなしにしてくれるシルエットも◎。丸みのある立体シルエットで、体型カバーをしてくれながら、スッキリ見えするVネックで絶妙なバランスで着ることができます。ボタンの開け方、ボトムスの合わせ方次第で、印象を変えてくれる柄ものトップスは、この春1枚持っておくと、頼りになるアイテムです。 【ご紹介したアイテム】ざっくりとしたストライプ柄で、ちょっと抜け感のある雰囲気。抜き襟で着られるビッグサイズや、シャープに見せてくれる襟元もトレンド感のあるブラウスです。⇒ 抜き襟 ストライプタイプライターブラウス/アグレアーブル Agreable【送料無料】 今年選ぶなら、パーカーにもひと味変化をロングシーズン着られるカジュアルアイテムといえば、「パーカー」。既にお持ちという方も多いと思いますが、今年新たに取り入れるなら、ニット素材のパーカーでいつもと違うパーカーコーディネートを楽しみませんか。素材がスウェットではなく、ニットに変わるだけで、印象がガラリ。柔らかな印象のあるニット素材だから、女性らしい雰囲気で、カジュアルに寄りすぎないパーカーコーデが完成します。デニムなどだけでなく、お仕事用のキレイめパンツやスカートスタイルにもしっくり馴染む1枚です。また、サラリとした風合いながら、モチっと弾力感のある生地も魅力。ストレッチ性もありストレスフリーな着心地で、本来のスウェットらしいリラックス感も感じられます。 【ご紹介したアイテム】カジュアルの定番「パーカー」も、ニット素材なら程よく女性らしく、上品に。季節の変わり目に欠かせない定番アイテムを、大人カジュアルに映える素材で仕上げました。⇒ ハトメ付 軽量ニットパーカー/カウリーナ kauliina 色とシルエットで魅せる、主役ワンピースきちんと感とラクチンさを合わせ持った、シルエットがきれいなワンピース。パリッとしたきちんと感のある生地と、バルーン袖の女性らしいデザインで、とっておきのお出かけの日に手に取りたくなる1枚。全体のシルエットはややAラインで、着心地はラクチンなのに、脇にダーツが入っていることで、広がりすぎずスッキリと見えします。イエロー、グリーン、カーキブラウンの3色展開。どれも派手すぎる印象にはならずも、印象に残る色合い。暗色コーデが続きがちな冬コーデから、カラーを楽しむ春コーデに切り替えてくれる気分転換にぴったりなアイテムです。 【ご紹介したアイテム】サッと着るだけで、気分を上げてくれる、一枚で着映えするワンピース。久々に友人にあったり、家族でちょっと食事に行ったり。ちょっとしたお出かけシーンにぴったりです。⇒ タイプライター 袖バルーンAラインワンピース/アグレアーブル Agreable(30%OFF)【送料無料】 まるでスニーカーのような履き心地。軽やかローファーに、今年は新作も。春要素を取り入れるなら、足元から。そんなに方にぴったりなのが、昨春登場し、「軽くて柔らかくて履きやすい」と履き心地への嬉しいレビューも多いこちらの軽やかローファー。新作が増えた、軽やかローファーシリーズ「あまりヒールは履かない、ペタンコ派さんに新たな選択肢を」というコンセプトで作ったこちらのアイテム。バレエシューズだとちょっとフェミニン寄りになるし、スニーカーだとカジュアルすぎる、そんなときに頼りになるシンプルなデザインと、らくちんな履き心地を兼ね備えています。寒い時期はタイツや靴下合わせもよいですが、あたたかくなってきたら、裸足であわせるのがおすすめ。足首を見せることで、抜け感のあるコーディネートが完成します。春夏にぴったりな「ホワイト」も復活!この春登場した新作は、ビット付きのデザイン。軽やかな履き心地はそのままに、クラス感がアップし、よりキレイめなスタイルやお仕事コーデにも合わせやすい1足になりました。色違いやデザイン違いで、複数持ちしたくなるオンオフ問わず活躍してくれるアイテムです。 【ご紹介したアイテム】シュッとした縦長シルエットのシンプルローファー。軽やかな履き心地はまるでサンダル感覚。素足のまま履いても垢抜ける1足です。⇒ 【日本製】軽やかローファー/アグレアーブル Agreable【送料無料】 【ご紹介したアイテム】履き心地に定評のある軽やかローファーに、ビット付きタイプが登場。サンダル感覚で履ける軽やかさはそのままに、上品さやクラス感がアップしました。⇒ 【日本製】ビット付ローファー/アグレアーブル Agreable【送料無料】 裾ギャザーが新鮮!いつもと違うレイヤードスタイルに3月上旬から中旬に販売開始予定の新作もちょっぴりご紹介!一見シンプルなロングシャツに見えるこちらのアイテム、実はサイドの紐でギャザーをつくることで、2wayの着こなしができるアイテム。ギャザーを寄せると、裾にふんわりとボリューム感が出て、より立体感を感じられるシルエットに。ロング丈のものだとどうしても間延びした印象になってしまうというお悩みをお持ちの方も、裾のギャザーで着こなしを変化させることで、自分にあったバランスで着こなしを楽しめます。カラーは、オフホワイト、ライトベージュ、ライトブルーの春らしい爽やかな3色展開。定番のロングシャツコーデと、ちょっと新鮮な裾ボリュームのシルエットを両方楽しめる、レイヤードスタイル好きさんにぴったりなアイテムです。※商品ページはただいま準備中!販売開始は3月初旬から中旬予定です。どうぞお楽しみに!あたたかな春の兆しと共に、お洋服も少しずつチェンジ!今年の春一番のお買い物リストを更新しませんか。 K.Yasuzumiアンジェ編集部。デニムもヒールも大好き!なりたい自分を叶えるファッションを日々探求中の欲深めアラサー。
2022年03月02日みなさんこんにちは、チッチママです。 先日、3歳の次女に対して「弟子入りさせてください!!」と言いたくなる出来ごとがありました。 3歳だし、セロテープに八つ当たりしちゃうかと思いきや…「イライラした気持ちを排除する」ことを考えていることに感心しました。私も見習いたい! 嫌な気持ちを排除するために「お母さんとくっつく」ことを考える次女!!おいで!!!!
2022年03月02日■前回のあらすじ考えてみればいつも仕事の自慢ばかりしていたことに気がついたカスミは…。 >>1話目を見る サトミとナオの計らいでリサと再会した私。 リサと仲直りできて、美術部仲間4人での付き合いが続いていることが貴重だと思えるようになりました。リサ自身も、人のことが妬ましくなるのは自分のやりたいことを我慢していたからかも、と思ったらしく、子どもと一緒に絵画教室に通っているようで――。結婚したり出産したりライフステージが変わると、今までの友情にヒビが入ることもあるんだなぁと今回のことで思いました。仕事してるかどうか、結婚してるのか子どもがいるのかなどの違いで、自分も不用意なマウント発言をしていないかこれからは気をつけたいなと思います。学生時代を一緒に過ごして趣味も合う友人はとても大事…相手の立場や気持ちを思いやりつつ、これからも良い関係を上手に維持していきたいなと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ ふらみんこ
2022年03月02日大人気マンガシリーズ、今回はマミヤ(@mamiyang83)さんの投稿をご紹介! 「娘が学校のトイレに行きません」第6話です。しぇーちゃんに持たせた魚の絵が描かれたホッカイロ。果たして上手くいったのでしょうか…?最終回です!【#6】<娘が学校のトイレに行きません>出典:instagram「めっちゃ効果あったー!」出典:instagramそんなわけで娘のトイレ問題は落ち着き…出典:instagramおまけ。
2022年03月02日ベビーは一枚なのにコーディネートが決まる【セパオール】がさらに充実生後3ヶ月〜1歳6ヶ月までのベビーサイズが揃うニューボーンシリーズ。一枚なのにレイヤードしているようなデザインで、パパやママに熱い支持が寄せられているGU babyのセパオール。着せやすい前びらきのスナップボタンの設計は変わらず、涼しげな素材で、シンプルなデザインからトレンドのギンガムチェック柄や花柄&カラーアイテムまで豊富に登場。バリエーションがたくさんあることで、姉妹や兄弟、ファミリーでのリンクコーデもしやすくなっています!モノトーンのフラワー柄でリンクコーデに。パパママもモノトーンでリンクさせたら、ファミリーリンクに!〈写真左〉キッズトップス¥990、キッズパンツ¥990〈中〉キッズトップス¥1,290(超大型店・オンラインのみ販売)、キッズパンツ¥990〈左〉ベビーセパオール¥1,290写真右がベビーサイズ(70・80)で展開しているセパオール。真ん中がキッズサイズ、左がトドラーサイズのセットアップというように、少し年齢が離れた姉妹とのリンクコーデができるアイテムも仲間入り!薄手の生地で涼しげ! ブルーとグレーの2色展開。カバーオール(70・80)各¥1,490デニム見えするコットン地のセパオールは、ノースリーブのトップスにキャミソール、パンツをコーディネートしたようなデザインで、姉妹やファミリーでデニムリンクを楽しむときに活躍間違いなしの一着!トドラーは着せやすいだけでなく「自分で着られる」もキーワード!生後6ヶ月〜4歳くらいのサイズ展開のトドラーアイテムは、園児ママ・パパの声をふんだんに取り入れたラインナップ。ヒップ周りはゆったり、裾に向けて絞られたテーパードシルエットが可愛らしい【サマナルパンツ】は、伸縮性のあるカットソー素材で、色柄豊富にラインナップ。履き口がゆったりしているから、キッズが自分でも脱ぎ履きしやすく、裾が細くスッキリしていることで動きやすいと評判の高いアイテム。また、しゃがんでも背中が見えにくいように股上も深めでママも安心。ロング丈だけでなく、今シーズンから七分丈も登場しています。ブラウスとセットアップ風に着られる同色のリブパンツもお揃いでゲットして。ブラウス(80・90・100)¥1,490、リブストレートパンツ(80・90・100)¥990くすみピンクが可愛いコットン素材のスカラップレースブラウスは、見た目だけでなく、一押しのアイテム! よくあるコットン素材のトップスは、コットン生地が硬くてボタンの開閉が意外と大変だったり、伸縮性がないから着せにくいという難点が…。そこで、ママたちの悩みに応えて、襟ぐりがゴム仕様に改良! これなら、着せやすいだけでなく、ボタンがついていないことで凸凹もなく着心地も快適に♡。「自分で着たい」の気持ちにもしっかり応えられます。キッズはコーデの幅が無限に広がる【790円T】と【夏パン】がアツい!毎日着回ししやすいシンプル且つ、ポイントのあるデザインで何枚あってもいい790Tは、全28型56柄! Tシャツ(100-160㎝、100㎝・160 ㎝はオンラインのみ)各¥790テキストプリントや流行りのフォトプリントなど、ユニセックスで着られるデザインから、ガールズはクロップド丈などもラインナップ。どれもベースは無地でシンプルデザインだから、ボトムスを選ばずにコーデがしやすい! 洗濯が多くなる夏場に向けて、790円というお手頃価格だから複数買いがマストかも?もう一つのマストハブアイテム!990円の夏パンガールズは、スカートみたいなキュロットタイプ。ボーイズはゆったりシェフパンツ。ティアードキュロット(100-160㎝、100㎝・160 ㎝はオンラインのみ)各¥990、シェフショーツ(100-160㎝、100㎝・160 ㎝はオンラインのみ)各¥990ガールズは、無地とフラワー柄やギンガムチェック、ドット柄など、色柄違いでそろえたくなるキュロットパンツは全8型で18色柄も! ボーイズも履き心地のいいちょっとゆったりシルエットのシェフパンツデザインで、全6型16色柄のラインナップ。790Tとセットでコーディネートが広がります。コーデの主役になるスパンコールTシャツも登場!スパンコールは意外と丈夫で取れにくい! Tシャツ(100-160㎝、100㎝・160 ㎝はオンラインのみ)各¥1,290手でスパンコールの向きを変えると色柄が変わって楽しいスパンコールTシャツは、実は男の子にも大人気なんだそう! 新作は、カブトムシや恐竜。ガールズ向けにも、カップケーキやフラミンゴなどの可愛い絵柄で展開しています。ガールズは大人顔負けトレンドデザインが狙い目!ティアードワンピースは夏でも快適なドライな素材感。バックスタイルにリボン付き! セットアップはトレンドのグリーンが一押し! 〈写真左、中〉ワンピース(100-160㎝、100㎝・160 ㎝はオンラインのみ)各¥1,990〈右〉ブラウス¥1,490、パンツ¥1,690(いずれも100-160㎝、超大型店・オンラインのみ販売、100㎝・160 ㎝はオンラインのみ)ガールズは、ママも一緒に着たくなっちゃうような襟付きカットソーやワンピース、セットアップで着られるアイテムまでトレンド直球なアイテムが目白押し。グリーンやイエロー、赤などのパッと明るいトレンドカラーと、ベージュやブラックなどシックなカラー合わせなど、お出かけ着にしたいアイテムがそろいます。春夏のベビーやキッズの保育園や幼稚園、小学校などへ着ていく日常着も、ファミリーでのお出かけも、トレンドアイテムをプチプラで買うならGUへ!人気アイテムは品切れしちゃう可能性もあるから、早めにゲットしておくのがおすすめです!
2022年03月02日気が付けば2022年もすぐに平常運転が始まっています。最近の双子は仲が良い時には一緒にキャッキャと楽しそうにしていますが、ちょっと目を離すと、すぐにつかみ合いのケンカに発展してしまいます。手が出た瞬間に「STOP!」と止めに入っても、どちらかがしつこくケンカを仕掛けるので、家事にも身が入らず、母は常にヘトヘトです。 双子が3歳になりました双子が3歳を迎えました。ときどき双子の妊娠中のことを思い出します。とにかくお腹が大きくて、重くて大変だったこと、常に腹筋の筋がピキピキとつったような痛みと闘っていたことなど…。若干辛い思い出の割合が多い印象ですが、大病を患わずにすくすくと育ったことがとても嬉しく、「親として、自分を成長させてくれてありがとう!」という気持ちでいっぱいでした。 誕生日前日には双子にとっては初の夢の国にも行き、コロナの間にはなかなか会えなかった親戚も集まり、双子のお祝いをしました。なぜか双子自ら歌うバースデーソングが「ディア ママ〜!」でしたが、ふたりで協力してキャンドルを吹き消し、充実した誕生日になりました。 3歳児検診って超大変!驚いたのは自治体から届いた検診のお知らせ。そこには「尿検査」「視力検査」「聴力検査」をそれぞれの家庭でおねがいしますと、記載されてました。「え?視力検査って家でやるものなの!? トイトレも進んでないのに、尿検査? 無理でしょ!涙」とパニック状態に。ネットでいろいろとリサーチすると、似たような感想を書いている人がたくさんいたので、少し安堵しながらも、検診に必要な書類も2倍で、前々日くらいから検診への不安からストレスがマックスに…。夫にもきつく当たってしまいました(苦笑)聴力検査では、耳元で指を擦り、その音への反応を観察する必要があったのですが「ママ、何してるの?」と指示をなかなか読み込めない娘に手こずりながらもどうにか完了。 娘の発達が不安だったので、当日の検診での発達相談も受け、トータルで3時間近くかかり、全ての工程が終わるころには双子も母もげっそり。尿検査に関しては未だクリアできず、タスクを残したまま年を越してしまいました。 尽きない悩み、それは発達の不安双子あるあるなのかもしれませんが、常に比較対象があるため、発達のスピードの差が気になるように。娘は超がつくほどのマイペースなのですが、その性格ゆえに言葉の少なさ、音に敏感だったり、癇癪を起こしやすいなど、集団行動をする際に目につく箇所が増えてきました。保育園の先生との面談や、小児科受診、発達相談など、色々と手をつくしたものの答えは出ず、経過観察に。 日常でも娘が生活をスムーズにおくれるよう考えた結果、息子は夫と、娘は母と過ごす週末をつくることに。今までは4人一緒にお出かけするのが当たり前だったけれど、1対1で娘と接する時間を設けることで情緒も安定し、コミュニケーションもスムーズになるようになりました。息子は長らく妖怪ブームが続いているので、そこは夫にしばらく任せつつ、私は娘のプリンセスブームにもほどほどに応えていこうと思います。 習いごと始めました 小さなころから、自分自身が学習塾に通っていたこともあり、3歳になったら塾に通わせようと計画していました。週に1回、1時間のクラスですが、平日はお風呂上りに10分と時間を決めてコツコツと課題に取り組む習慣ができました。鉛筆もグリップを補助するゴムをつけると、上手に持てるようになり、最近では迷路など楽しんで取り組んでいます。 まだまだ子育ての道のりは長いですが、双子と一緒にお絵描を楽しんだり、カードで遊んだりする日が待ち遠しいです。
2022年03月02日新国立劇場の2022/2023シーズンラインアップ説明会が3月1日に開催され、大野和士オペラ芸術監督、吉田都舞踊芸術監督、小川絵梨子演劇芸術監督が出席。開場25周年記念公演やコロナ禍による2度の中止を経て3年越しの実現となるフランス・パリの国立オデオン劇場からの『ガラスの動物園』の招聘など、多彩な演目が発表された。1997年の開場から25周年を迎えることになり、大野芸術監督が指揮棒を振る『ボリス・ゴドゥノフ』、『ラ・ボエーム』、吉田芸術監督が演出を担当する『ジゼル』、小川芸術監督演出の『レオポルトシュタット』、そして5年ごとに同劇場で上演されてきたオペラ『アイーダ』の5作品が「開場25周年記念公演」と銘打って上演される。大野和士オペラでは新制作として『ジュリオ・チェーザレ』、『リゴレット』などを上演。コロナ禍で複数の公演が中止に追い込まれたが、すでに契約済みのスタッフ・キャストを別公演に振替え、公演を行なっていく方針で、大野芸術監督は「キャスティングに目をみはるものがあります」と各公演の完成度に自信をのぞかせる。舞踊部門では、ニューイヤーバレエとして、コロナ禍で延期となっていた新制作『A Million Kisses to my Skin』の上演が行われる予定で、振付をデヴィッド・ドウソンが担当。同じくコロナ禍で無観客での配信のみとなった『コッペリア』も今回は観客を入れて開催する。シェイクスピア・ダブルビルでは、新制作で『真夏の夜の夢』、『マクベス』が上演されるが『真夏の夜の夢』ではフレデリック・アシュトンが、世界初演となる『マクベス』では、渡辺謙主演「ピサロ」の演出を務めたウィル・タケットがそれぞれ振付を担当する。吉田都演劇部門では、コロナ禍で2度にわたって中止となった『ガラスの動物園』の海外招聘公演が行われる予定。イヴォ・ヴァン・ホーヴェが演出を担当し、主演はフランスを代表する女優イザベル・ユペールが務める。小川芸術監督は長引くコロナ禍の中で「先が読めない状況」であることを認識した上で「一過性の取り組みとしてではなく、国立劇場同士の繋がりを育てるためにも必要な公演」とその重要性を語る。また、自身が演出を務めるトム・ストッパードの最新作『レオポルトシュタット』について、約半数のキャストを一般オーディションにより公募することも明かした。小川絵梨子さらに【未来につなぐもの】と銘打っての新シリーズとして、作・須貝英、演出・稲葉賀恵による『私の一ヶ月』、作・横山拓也、演出・大澤遊による『夜明けの寄り鯨』、そして作・山田佳奈、演出・眞鍋卓嗣によるタイトル未定作の3本の新作が上演される。また、小川監督が就任以来、推し進めてきたフルオーディション企画の第5弾として、トニー・クシュナー作の『エンジェルス・イン・アメリカ』(第一部「ミレニアム迫る」、第二部「ペレストロイカ」)が2か月にわたって上演される。演出を務めるのは上村聡史で、昨年12月に3週間にわたって開催したオーディションで浅野雅博、鈴木杏、山西惇ら計8名のキャストが決定。80年代のニューヨークを舞台に人種問題やセクシャリティなどをテーマに一部、二部それぞれ約4時間の物語が展開する。また、同劇場で“こどもも大人も楽しめる”シリーズとして『音のいない世界で』、『がかがみのかなたはたなかのなかに』、『イヌビト~犬人~』を発表してきた長塚圭史の新作も上演される。記者会見では、ウクライナ情勢についての質問も。同劇場でもたびたび指揮棒を振ってきたアレクセイ・バクランは、ロシア人とウクライナ人の両親を持つウクライナ人であり、吉田芸術監督は、マネジメント担当者を通じてバクランと連絡を取っていることを明かし「起こると思わなかったことが起きたという感じです」と悲痛な表情で語りつつ「衝撃は受けていますが、(芸術は)これまでもずっと戦争や内戦がある中で進んできています。私たちはとにかく進むのみだと思っています」と言葉に力を込めた。大野芸術監督も「芸術家は、心の自由を人々に与えるために心を磨く使命を受けた集団。当然、国や政治的な区割りをはるかに超えたところで存在している」と語り、政治的な事情と芸術を切り離し、公演に臨んでいく姿勢を示した。小川芸術監督は「驚くべきニュースであり、ショックを受けましたが、同時にロシア国内で一般の人々がSNSなどを通じて(ウクライナ侵攻に)反対の声を上げているのを見て、ひとつひとつは小さいかもしれないけど、その声と一緒にいたいと思いました。その思いを芸術、エンタテインメント、作品という形にしてみなさんと共有していくのが私たちの仕事だと思います」と語った。取材・文・撮影:黒豆直樹新国立劇場 2022 / 2023シーズンラインアップ<演劇ラインアップ>■海外招聘公演『ガラスの動物園』 2022年9-10月・中劇場作:テネシー・ウィリアムズ演出:イヴォ・ヴァン・ホーヴェ出演:イザベル・ユペール / ジャスティーン・バチェレ / シリル・グエイ / アントワン・レナーツ■新国立劇場 開場25周年記念公演『レオポルトシュタット』 2022年10月・中劇場作:トム・ストッパード翻訳:広田敏郎演出:小川絵梨子出演:浜中文一音月桂村川絵梨 / 木村了 / 土屋佑壱 / 岡本玲 / 那須佐代子 他■【未来につなぐもの】新作I 『私の一ヶ月』2022年11月・小劇場作:須貝英演出:稲葉賀恵■【未来につなぐもの】II『夜明けの寄り鯨』2022年12月・小劇場作:横山拓也演出:大澤遊■フルオーディション Vol.5『エンジェルス・イン・アメリカ』第一部「ミレニアム迫る」 / 第二部「ペレストロイカ」 2023年4-5月・小劇場作:トニー・クシュナー翻訳:小田島創志演出:上村聡史出演:浅野雅博 / 岩永達也 / 長村航希 / 坂本慶介 / 鈴木杏 / 那須佐代子 / 水夏希 / 山西惇■【未来につなぐもの】III『山田佳奈新作』 2023年6月・小劇場作:山田佳奈演出:眞鍋卓嗣■長塚圭史新作 2023年7月・小劇場作・演出:長塚圭史■プロジェクト・こつこつプロジェクト-ディベロップメント-(第三期2023年5月始動)・ギャラリープロジェクト(トークセッション、ワークショップ、公演ガイドツアー)<バレエラインアップ>■新国立劇場 開場25周年記念公演『ジゼル』2022年10月21日(金)~10月30日(日)・オペラパレス振付:ジャン・コラリ / ジュール・ペロー / マリウス・プティパ演出:吉田都改訂振付:アラスター・マリオット■『くるみ割り人形』2022年12月23日(金)~2023年1月3日(火)・オペラパレス振付:ウエイン・イーグリング■ニューイヤー・バレエ『A Million Kisses to my Skin<新作>』『シンフォニー・イン・C』ほか2023年1月13日(金)~1月15日(日)・オペラパレス振付:『A Million Kisses to my Skin』デヴィッド・ドウソン / 『シンフォニー・イン・C』ジョージ・バランシン■『コッペリア』2023年2月23日(木・祝)~2月26日(日)・オペラパレス振付:ローラン・プティ芸術アドバイザー / ステージング:ルイジ・ボニーノ■シェイクスピア・ダブルビル『夏の夜の夢<新制作>』『マクベス<新制作・世界初演>』2023年4月29日(土・祝)~5月6日(土)・オペラパレス振付:『夏の夜の夢』フレデリック・アシュトン / 『マクベス』ウィル・タケット■『白鳥の湖』2023年6月10日(土)~6月18日(日)・オペラパレス振付:マリウス・プティパ、レフ・イワーノフ、ピーター・ライト演出:ピーター・ライト、ガリーナ・サムソワ■こどものためのバレエ劇場2022『ペンギン・カフェ』2022年7月27日(水)~7月31日(日)・オペラパレス振付:デヴイッド・ビントレー音楽:サイモン・ジェフス<ダンスラインアップ>■新国立劇場バレエ団『春の祭典』2022年11月25日(金)~11月27日(日)・中劇場・『春の祭典 The Rite of Spring』演出・美術原案:平山素子振付:平山素子、柳本雅寛・『半獣身の午後』(新作)振付:平山素子音楽:クロード・ドビュッシー、笠松泰洋■新国立劇場バレエ団『DANCE to the Future 2023』新国立劇場バレエ団 Choreographic Group 作品集2023年3月24日(金)~26日(日)・小劇場振付・出演:新国立劇場バレエ団アドヴァイザー:遠藤康行■日本の洋舞100年・第4弾『ダンス・アーカイヴ in JAPAN 2023』2023年6月24日(土)・25日(日)・中劇場上演作品・『土面』振付:芙二三枝子音楽:三木稔、松村禎三 ほか出演:高瀬譜希子、高比良洋 ほか・『夏畑』振付:折田克子音楽:マラン・ゴゾフ出演:平山素子、島地保武・マーサへ より 三章『運命の道』振付:アキコ・カンダ音楽:フレデリック・ショパン出演:折原美樹 ほか・『バルバラを踊る より』振付:アキコ・カンダ音楽:バルバラ出演:中村恩恵<オペララインアップ>■『ジュリオ・チェーザレ』<新制作>2022年10月2日(日)~10月10日(月・祝)・オペラパレス指揮:リナルド・アレッサンドリーニ演出・衣裳:ロラン・ペリー出演:マリアンネ・ベアーテ・キーランド、駒田敏章、加納悦子、金子美香、森谷真理、藤木大地、ヴィタリ・ユシュマノフ、村松稔之■新国立劇場 開場25周年記念公演『ボリス・ゴドゥノフ』<新制作>2022年11月15日(火)~11月26日(土)・オペラパレス指揮:大野和士演出:マリウシュ・トレリンスキ出演:エフゲニー・ニキティン、マクシム・パステル、アレクセイ・ティホミーロフ、パーヴェル・コルガーティン ほか■『ドン・ジョヴァンニ』2022年12月6日(火)~12月13日(火)・オペラパレス指揮:パオロ・オルミ演出:グリシャ・アサガロフ出演:シモーネ・アルベルギーニ、河野鉄平、レナート・ドルチーニ、エレオノーラ・ブラット、ジョヴァンニ・サラ、セレーナ・マルフィ、近藤圭、石橋栄実■『タンホイザー』2023年1月28日(土)~2月11日(土・祝)・オペラパレス指揮:アレホ・ペレス演出:ハンス=ペーター・レーマン出演:妻屋秀和、ステファン・グールド、ダニエル・オクリッチ、鈴木准、青山貴、サビーナ・ツヴィラク、エグレ・シドラウスカイテ ほか■『ファルスタッフ』2023年2月10日(金)~2月18日(土)・オペラパレス指揮:コッラード・ロヴァーリス演出:ジョナサン・ミラー出演:ニコラ・アライモ、ホルヘ・エスピーノ、ロベルタ・マンテンーニャ、三宅理恵、マリアンナ・ピッツォラート ほか■『ホフマン物語』2023年3月15日(水)~21日(火・祝)・オペラパレス指揮:マルコ・トレーニャ演出・美術・照明:フィリップ・アルロー出演:レオナルド・カパルボ、小林由佳、安井陽子、木下美穂子、大隅智香子、エギルス・シリンス ほか■新国立劇場 開場25周年記念公演『アイーダ』2023年4月5日(水)~4月21日(金)・オペラパレス指揮:カルロ・リッツィ演出・美術・衣裳:フランコ・ゼフィレッリ出演:セレーナ・ファルノッキア、ロベルト・アロニカ、ユディット・クタージ、フランコ・ヴァッサーロ、妻屋秀和、伊藤貴之、村上敏明、十合翔子■『リゴレット』2023年5月18日(木)~6月3日(土)・オペラパレス指揮:マウリツィオ・ベニーニ演出:エミリオ・サージ出演:ジョルジュ・ペテアン、ハスミック・トロシャン、イヴァン・アヨン・リヴァス、妻屋秀和、清水華澄、須藤慎吾 ほか■『サロメ』2023年5月27日(土)~6月4日(日)・オペラパレス指揮:コンスタンティン・トリンクス演出:アウグスト・エファーディング出演:アレックス・ペンダ、イアン・ストーレイ、ジェニファー・ラーモア、トマス・トマソン ほか■新国立劇場 開場25周年記念公演『ラ・ボエーム』2023年6月28日(水)~7月8日(金)・オペラパレス指揮:大野和士演出:粟國淳出演:アレッサンドラ・マリアネッリ、スティーヴン・コステロ、須藤慎吾、ヴァレンティーナ・マストランジェロ、駒田敏章、フランチェスコ・レオーネ、鹿野由之、晴雅彦 ほか■新国立劇場 高校生のためのオペラ鑑賞教室 2022『蝶々夫人』<レパートリー>2022年7月8日(金)~16日(土)・オペラパレス(2022年10月25日(火)・27日(木)・ロームシアター京都 メインホールでも上演)原作:デーヴィッド:ベラスコ台本:ルイージ・イッリカ、ジュゼッペ・ジャコーザ作曲:ジャコモ・プッチーニ指揮:阪哲朗演出:栗山民也出演:木下美穂子・森谷真理、村上公太・城宏憲、成田博之・近藤圭、小林由佳・但馬由香、糸賀修平・升島唯博、伊藤貴之・畠山茂、上野裕之・千葉裕一、高橋正尚・吉川健一、佐藤路子・十合翔子※各公演の最新情報は、劇場公式サイト にてご確認ください。
2022年03月02日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソード「ママ友の裏切り」をご紹介します!「ママ友の裏切り」私の娘2人の同級生のママ友との出来事です。そのママ友とは歳が近く、娘たちも仲が良かったので保育園の頃からのお付き合い。夫の地元に住み出して「はじめて出来たママ友」でした。ママ友が引っ越すことに娘たちが小学生になってクラスが別れてしまい、久しぶりに会ったときのことです。ママ友はシングルマザーをしていて、生活が厳しいことを聞いていました。さらには当時お付き合いしていた人と別れて、別の人とお付き合いを始めたけれど、その人に色々騙されてお金も貸してしまい生活が出来なくなったからお母さんがいる違う県に引っ越すと言うのです…。子ども達の学校のこともあるから3学期まではいる、とのこと。はじめてのお友達で家族ぐるみのお付き合いをしていたので、寂しさや同情から少しでも助けになれば…とご飯を家で食べるようになり、ママ友の子どもたちもうちに帰ってきてご飯、お風呂をすませて帰る日が増えていきました。疑問に感じはじめた矢先…そのうちママ友は毎日、朝から晩まで入り浸る状態に。毎日一緒にいるので分かるのですが、引っ越しの準備をしている素振りもないことに疑問をもちはじめました。本人に聞いても「してるから」と返されるだけ…。その後ほかの人から聞いたのですが「うちに朝から晩までいるのはタダでご飯食べれるし光熱費も浮くから」と…。助けになればと思ったのが間違いでした。それからはママ友もその子ども達も鬱陶しく感じるようになってしまい、用事を作り距離をおくようにしました。誹謗中傷される事態に!?それが気に障ったのか有ること無いこと、周りに“うちのこと”を言いふらしはじめました。最初はまだ情もあり我慢していましたが、実家や夫の仕事のことまで嘘を言いだしたので営業妨害と伝えました。その後しばらく大人しくなったと思っていたら、警察から「詐欺罪で被害届が出ているから話を聞かせてほしい」と連絡があり、誰からか聞いたところママ友の名前が…。そこで、完全にきれてしまいました。その後は弁護士を入れ直接関わらないようにしていたら、いつのまにかママ友は引っ越していきました。いかがでしたか?はじめてできたママ友だからこそ助けたかったのに裏切られてしまい、さらにはありもしない噂まで流される始末…。恩を仇で返すような人と縁が切れたのは不幸中の幸いかもしれません。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月02日発達グレーの娘、初めての習い事。体操教室の見学へ活発で動くことが大好きな娘。そして昔から何故か英語にも興味を持っていました。娘が3歳になったころから体操か英語教室に通わせてみたいな…となんとなく思っていました。しかしこの時期、娘の癇癪はまだまだ現役。参加できるのか不安だったのと育児疲れで結局見学にも行けずじまいになっていました。幼稚園に通い始めると、集団生活にも慣れ少し情緒も落ち着いた娘。通うなら今かも、と思い見学を申し込むことに。体操と英語どちらにしようか迷いましたが、日本語がまだままならなかったため一旦体操教室の無料体験を申し込んでみることにしました。でも娘はこのとき完全に落ち着いたわけではありません。申し込むときに私はあることを相談しました。Upload By とまぱんスタッフの方にそう言っていただき早速申し込みました。Upload By とまぱんUpload By とまぱんUpload By とまぱんUpload By とまぱんUpload By とまぱんUpload By とまぱん1時間の体験が終わり、恐る恐る先生に尋ねてみました。私「あの~こんな感じで落ち着きがないのですが大丈夫でしょうか…?」先生「大丈夫ですよ!最初はみんなこんな感じです。とまちゃんはでんぐり返しも上手にできてましたし。ぜひ入会していただけると嬉しいです」先生の優しい言葉に救われ入会することにしました。いよいよ体操教室初日。娘を教室まで送り、終わるまで近くのカフェで待っていました。体験では先生に大丈夫と言われたものの、ちゃんとやっているか不安でいっぱいでした。迎えに行くと元気そうに教室から出てくる娘の姿が。すかさず先生に聞きました。私「あの…今日ちゃんと参加できていましたか?」先生「はい!大丈夫でしたよ。頑張ってやっていました」娘も成長したな、体操教室通わせてよかった…そう思いすっかり安心しきっていました。言ってたことと違う!?参観日に目の当たりにした娘の自由っぷりある日、体操教室の参観日の案内がきました。Upload By とまぱん少し不安もありつつ参観日を楽しみにしていました。そして参観日当日。ほかのお母さんもゾロゾロと教室の中に集まりました。初めはとび箱、次に縄跳び。ちょこちょこ列から離れてヒヤヒヤしましたが、なんだかんだ参加してる娘の姿にほっとしました。しかし時間が経つに連れて列から大きく離れていき…。Upload By とまぱんUpload By とまぱんみんなが並んでいる間、娘はトランポリンで遊び始めてしまいました。先生は手を止め娘を元の位置へ戻してくれましたが、その後も娘は度々トランポリンへ行ってしまいました。その度に授業がストップしてしまうため周りのお子さんとお母さんに申し訳ない気持ちでいっぱいに。いてもたってもいられず途中から私が娘を元の位置へ戻しました。授業も後半になり親と子どもが一緒に体を動かすゲームをしました。娘はというと、不機嫌になっていて私を叩いてギャーギャーと癇癪。このとき周りはゲームでワイワイしていたため娘の癇癪が目立たなかったのが唯一の救いでした...。Upload By とまぱん参観日を楽しみにしてた分、想像と現実の違いに打ちのめされる私。クラスが終わると先生に早速聞きにいきました。私「今日はご迷惑たくさんおかけしてしまってすみません…。いつも娘はこんな感じでしょうか?」先生「う~ん、いつもはもう少し参加できてるんですけどねぇ」様子を見ながら引き続き通わせてみることに。それから半年経ち、今も娘は体操教室に通っています。少し教室の様子を覗いてみると楽しそうに参加してる娘の姿が。この間は「今日先生に手伝ってもらってとび箱できたの」「もっと体操したい!」と話してくれました。でもたまにまた娘が自由行動をしていて、先生から「とまちゃんコラ~!」と言われてたりもしてます…(汗)ハラハラすることもありますが今となっては習わせてよかったと思っています。幼稚園、療育そして体操教室。いろいろな先生や環境に関わってこれからも娘の長所が育っていってくれると嬉しいです。執筆/とまぱん(監修:初川先生より)保護者がずっと様子を見られるわけではない場所でわが子が集団活動に参加するとなると、どうにもどきどきひやひやしますね。とまちゃんの入った体操教室は、先生方のまなざしがとても寛大で、元気に参加していることやできていることに目を向けてくださるところだったようで何よりだなと感じます。私たち大人からすると、集団で何かをするとなったら、待つときはしっかりと列から乱れずに静かに並んで待つこと、飽きてきてもそんな素振りは見せずに最後まで積極的に参加すること、それがマナーである…と学習済みなのだと思います。しかし、まだまだ発達途上にある子どもたちは、元気さがあふれて多少逸脱したり、飽きたらそれを素直に行動で示したりします。そうしたことについて、関わる大人がどう見るか、ということなのだと感じます。おそらくその体操教室の先生方は、体操や体を動かすことを楽しく取り組むことが大事で、まずはそこができることを目指すといったように、いい意味で「子ども」はいろいろな行動を取るけれど、それは「子ども」だから当然であると捉えていらっしゃるのかもしれませんね。保護者として、わが子のできないところ、周りの子や大人に迷惑をかけているかどうかに目を奪われがちですが(それは当然のことだと思います)、だからこそ、ちょっと違ったまなざしで見てくださる大人の存在はとても意味のあることだろうと思います。成長につれて、求められるものが高くなってくるため、またそこでいろいろと摩擦や問題が起きてくることもあるかもしれませんが、まずは、今こうして楽しく体操に取り組めていて、寛大な先生方と出会えたこと、とてもよかったなぁと感じます。
2022年03月02日現地時間の2月22日、ニューヨーク州の司法試験会場から大勢の若者たちが現れた。手応えを十分に感じたのか、迎えに来ていた父親とハイタッチを交わす女性もいる。多くの若者たちが、1日目の試験を終えて、ほっとした表情を見せるなかで、ギュッと顔をしかめ、うつむき加減に歩いていたのが小室圭さんだった。昨年9月、3年ぶりに日本に帰国した際はスーツ姿に長髪をポニーテールにしていたことが注目されたが、この日の小室さんもかなり伸びた髪を後ろでまとめていた。邦字新聞記者はこう語る。「帰国時の小室さんはスーツ姿で、やせていたこともあり精悍なイメージがありました。しかし司法試験後の彼は憔悴しきっていた様子で、『デイリー・メール』も《信じられないほど沈んだ表情》と報じています。昨年12月以降、小室さんの目撃談は途絶えていました。おそらく2カ月間は自宅マンションにこもりきりで、試験に備えていたのでしょう。運動不足なのか、おなかのあたりがふっくらしていますし、髪もボサボサになっていました。ですが、それほど準備していたにもかかわらず、試験後の小室さんの表情からは自信が消えうせ、悲愴感が伝わってきました……」2度目の司法試験に不合格だった場合、小室さんと眞子さんの新生活は2つの問題に直面する。ビザと職場だ。NY州弁護士のリッキー徳永さんによれば、「小室さんの滞在資格はまだ学生ビザである可能性が高く、その延長であるOPTプログラムを利用していると思われます。すると今年5月ごろにはビザが切れてしまうのです。また、いま就職している法律事務所に残ることもかなり厳しくなりそうです」7月の試験に比べて2度目の試験のほうが合格率も低くなる。だが日本に帰国するつもりはない小室夫妻に“起死回生の策”が提示されたという。■「ウィスコンシン州でのロースクール再入学」が浮上中NYの有力日系人たちの情報にも詳しい現地の日本人ジャーナリストは次のように語る。「あくまでもアメリカで生活することにこだわり、またこれからも弁護士資格取得を目指すのならば、NY州以外にも目を向けるべき、という提案です。小室さんは今後のビザについて在ニューヨーク総領事館と相談しており、その内容は外務省を通じ、日本政府にも伝わっていました。政府による“極秘サポートチーム”が編成されたという情報も一部で流れています。その詳しい経緯は明らかにされていませんが、検討の結果、総領事館を通じて小室夫妻へアドバイスされたのが“NY退去”だったのです。2月10日に、小室夫妻が住んでいるマンションのすぐ近くで銃撃事件が発生し、総領事館員たちを戦慄させました。NY退去自体は、以前から検討されていたことですが、銃撃事件により、さらに現実味を帯びてきました」一般的にNY州で不合格だった者が、他州で司法試験を受け直すことはあるのだろうか。前出のリッキー徳永さんによれば、「日本人が受けることが多いのは、NY州以外ではカリフォルニア州です。しかし外国人にとっては不利になる筆記試験の難易度が高く、NY州と比べても、日本人の合格率は低くなります。NYで落ちて、ほかの州で弁護士試験を受けるというケースはほとんど聞いたことがありません。小室さんはM&A(企業の合併や買収)などに興味を持っているそうですが、その分野での仕事をするのであればNY州が最適ですし、ほかの州で受けるとしても、近隣のニュージャージー州やコネチカット州になるでしょう」だが小室さんに提案されたのは、いわば“裏技”ともいえる方法だったという。前出のNY在住ジャーナリストが続ける。「問題をビザ取得と弁護士資格取得に絞った結果、浮上したのがウィスコンシン州でロースクールに入学し直すことだったのです」ウィスコンシン州はアメリカの中西部に位置している。「同州には州内のロースクールを卒業すれば、無試験で弁護士になることができる制度もあるのです。具体的に言えば、ウィスコンシン大学やマルケット大学のロースクールを卒業すれば、試験を受けずに弁護士資格を得ることができるのです。これは“卒業証書特権”と呼ばれています。小室さんがロースクールに入学し直せば、学生ビザを取得でき、眞子さんもその配偶者としてアメリカで生活し続けることが可能となります」■眞子さんは他州への転居を拒否する姿勢を難点は金銭面だ。ロースクールの授業料は年間300万円ほどかかり、さらに弁護士になっても年収はNYより大幅に低いという。「ウィスコンシン州の弁護士の平均年収は1,500万円ほどですので、1年目であれば1,000万円ぐらいかと思います。NY州であれば1年目でも1,600万~1,700万円ほどですから、かなり差がありますね。もちろん生活費もNYより格段に低くはなります」(前出・リッキー徳永さん)だが意外なことに、小室さんは授業料や年収低下については、あまり気にしていないという。前出のジャーナリストが次のように語る。「小室さんは、支援してくれている日系人たちに、ある程度の貯蓄があることを示唆しています。物価の高いNYでの生活費を心配した人に対して、『当面は大丈夫なんです』、そう答えているのです。経済的にいえば他州への転出も可能だそうですが、小室さんは断固拒否するようです」その最大の理由が、“眞子さんの猛反対”なのだという。「NYであれば、美術館や博物館も多く、将来的な眞子さんの就職先候補も多数あります。しかしウィスコンシン州では眞子さんの専門分野を生かした就職は難しくなってしまいます。また小室さんの弁護士としての活動も同州内に限定されます。渡米後、眞子さんはイギリス留学時代以来の解放感を味わうことができました。ですが、ウィスコンシン州最大の都市、ミルウォーキーでも人口は60万人ほどで、800万人を超えるNYとは比較になりません。眞子さんはセレブがひしめくNYでこそ、一般人として自由に外出できていますが、“地方では、また注目を集めてしまい、窮屈な日々になるのでは”と心配しているようです。 また小室さんの後援者である弁護士のゲイリー森脇氏も『ウィスコンシン州には仕事がないのではないか』と反対したそうです。試験会場で目撃された小室さんの姿は、以前とかなり変わっていましたが、日本政府のNY退去勧告と眞子さんからの猛反対の板挟みになって、ストレスもたまっているのかもしれません」アメリカ生活の継続を最優先にするのであれば、弁護士になる必要はないのではないか、と語るのはリッキー徳永さん。「一般企業の法務部や、法律事務所のリサーチャーといった法律の知識を生かした仕事でも就労ビザをとることはできます。そうして働きながら、必要であれば弁護士資格取得を目指すというほうが現実的ではないでしょうか」2月22日・23日の試験には、お気に入りのダース・ベイダーのスニーカーを履いて臨んだ小室さん。ダース・ベイダーといえば強大な力で人々を支配する司令官として知られているが、試験会場を後にする小室さんの背中は丸く、虚脱感すら漂っていたーー。
2022年03月02日「草なぎさんの6年ぶりとなる民放連ドラ主演が内定しました。来年1月から関西テレビ系で放送される作品です」(制作関係者)草なぎ剛(47)が民放ドラマ主演に帰ってくる。20年公開の映画『ミッドナイトスワン』では日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。昨年は大河ドラマ『青天を衝け』で徳川慶喜役を好演するなど、草なぎの演技の実力は誰もが認めるところだ。復帰作はどんな内容なのかーー。「実はまだ草なぎさんの主演しか決まっていません。草なぎさんへのオファーが各方面から殺到しており、関テレがなんとかスケジュールを確保できたと聞いています」(前出・制作関係者)草なぎと関テレとの強固な関係は97年から始まっている。初の主演連ドラ『いいひと。』、そして最後に主演した連ドラ『嘘の戦争』(’17年)も同局制作なのだ。「特に03~06年にかけての『僕シリーズ3部作』はいずれも最高視聴率が20%を突破しました。なかでも『僕と彼女の生きる道』(04年)は平均視聴率20.8%、最高視聴率27.1%を記録し、草なぎさん主演連ドラの中で最大のヒット作でもあります。草なぎさんは演技力だけではなく、人当たりもいいし、現場スタッフやADさんの受けが非常にいい。当時、一緒に仕事をした“若手”が、今やディレクターやプロデューサーなど、現場の第一線で活躍しています。『また草なぎさんと仕事をしたい!』と企画されたようです」(テレビ局関係者)昨年11月、草なぎはNHKでの合同取材で『青天を衝け』について《集中を切らさずやることができて、大きな自信になりました。僕にとっても、このドラマが人生のターニングポイントになっている感覚があります》と語っていたがーー。「草なぎさんが奥様と結婚したのも、大河の撮影期間中でしたので、公私とも思い出深い作品になったのでは。奥様も今度の主演連ドラを楽しみにしているといいます。同じく昨年末に結婚し、『アノニマス』(テレビ東京系)で民放連ドラに先に復帰した香取慎吾さんも自分のことのように喜んでいるそうです」(前出・制作関係者)草なぎの民放連ドラ復帰を応援しているのは、家族、仲間たちだけではない。「好感度が高い草なぎさんは番組のスポンサーからの評判も上々。結婚後はファミリー層をターゲットとする各業種の大手スポンサーからも広告出稿の話が次々と出ているそうで、局もうれしい悲鳴のようです」(前出・制作関係者)異例ともいえる“大応援団”からのサポートを受け、民放連ドラ主演に返り咲く草なぎ。アラフィフとなった円熟の演技に期待したい。
2022年03月02日現在放送中の「ケイ×ヤク -あぶない相棒-」での捜査官役が話題の鈴木伸之が、今田美桜主演の新ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」に出演することが分かった。鈴木さんが今回演じるのは、麻理鈴(今田さん)の先輩社員・小野忠。石田ひかり主演の平成版ドラマでは布施博が演じていた役柄だ。麻理鈴や峰岸雪(江口のりこ)が務める大手IT企業「株式会社オウミ」で将来を期待される超エリート社員で、出世欲もあり、社内政治にも詳しい。しかしその反面、仕事の出来ない人間を毛嫌いし、言葉には出さないものの、男尊女卑の感覚を未だに持っているキャラクター。麻理鈴とは相性が悪く、真正面からぶつかることも多い。原作漫画でも小野は「早く給料に見合う分の仕事ができるようになるといいね」と麻理鈴に嫌みを言い、しかし、麻理鈴はあきらめずに食らいついていくそんな関係性。ドラマでは、その関係性を残したまま、当時に比べ、男女観が変わった現代で本音と建前を使い分け、働く男性像を演じていく。鈴木さんは「エリート社員ということで、ポンコツと言われている麻理鈴を最初は軽視するような人物ですが、物語を通して徐々に麻理鈴への見方が変わっていきます。その変化を皆様に楽しんでいただけたら」と見どころを明かし、「このドラマが毎週水曜日の皆様の楽しみの1つになるよう頑張ります」と意気込んだ。新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月期日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年03月02日アンガールズ・田中卓志(46)の冠番組『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ系)が4月からスタートすると発表された。番組はお笑い教育バラエティとのことだが、注目すべきは番組よりもMCである田中の近年の活躍ぶりだ。田中といえばもともと独特な動作や見た目、そこから醸し出される発言や雰囲気から“キモキャラ”として長くバラエティで活躍してきた。そんな彼が最近、キモキャラから脱却。《能力が高いからこそ出来ること》《人柄がいい》《何気に三高》などなど、多くの視聴者から好感度の高いコメントが集まっているのだ。芸能界にはいつも“キモキャラ枠”が存在してきた。少し上の世代では出川哲朗(58)や江頭2:50(56)などがいたが、不思議と彼らはあるとき急に好感度が上昇。出川は今や愛されキャラに。江頭は多くの人を励ます全力芸人として、それぞれ活躍している。田中に限らずこうした世間の評価が反転するとき、いったい何が起きているのか。コラムニストのおおしまりえさんは「3つの要素が絡んでいる」と分析する。以下、その理由について語ってもらったーー。■芸としてのキモさを貫く「キモい」といわれるキャラで人気を集める芸人さんの多くは皆さんも知っての通り、ある程度そのキャラを演じています。視聴者はこうした誇張や演技を分かりつつ楽しんでいるわけです。ただ彼らにはたとえ人気が出ても若手枠から抜け出しても、キモいと言われる芸を続ける“強い一貫性”があります。いわゆるひな壇芸人にはキャラや押出しポイントを柔軟に変えるタイプと、1つのキャラを定め打ち出し続けるタイプがいます。後者の場合、続ければ続けるほどそのキャラには磨きがかかります。観る側の接触回数も増加し、どこかのタイミングで「キモいけどいい!」といった好感につながるのかもしれません。■垣間見える人柄のよさ嫌われることで人気を博すタイプの芸人さんが、あるとき急に好感度が上がる。その現象に欠かせないのは従来のネガティブ要素に加え、相反するポジティブな要素が見えることです。たとえば人柄の良さや誠実さ、真面目さなどです。そうした側面が垣間見えると、もともとの印象がネガティブであるほど人の好感度は反転しやすいといわれています。これはヤンキーが動物やお年寄りに優しいと、好感度が上がるのと仕組みは同じ。キモい系芸人といったネガティブなキャラ付けから始まったタイプの芸人さんも、何かをキッカケに人間的な良さが感じられると好感度もオセロのようにパタパタとひっくり返るのです。田中さんは、それがココ数年の間に起こっているのかもしれません。■誰かを攻撃しない優しさそうした2つの要素と合わせて、好感度が上がる上で絶対的に必要な要素があります。それは今の時代らしいかもしれませんが、「誰かを攻撃しない」「誰かを不快にさせない」といった“人としての優しさ”の要素です。出川さんも江頭さんも田中さんも何かしらキモいと言われる表現はありましたが、基本的に誰かを攻撃したり陥れたりといった“人間的な不快感”を生じるようなことはしていません。“クリーンな表現”ともいえる取り組みは、長い目で見ると当人の好感度にも大きく寄与するのではと考えます。■今後好感度が反転するか……微妙なラインはクロちゃんこうしてみると、キモいとか嫌われる系の芸人さんもなかなか苦労が多そうだ……と思えます。そんななかでこれから好感度がアップするかどうか微妙なラインにいる芸人さんといえば、個人的には安田大サーカスのクロちゃん(45)かなと思っています。ただしクロちゃんは現時点で“ゲスさ”をウリにしていますが、同時に人柄からはズルさやダラシなさも垣間見えます。それが芸なのか素なのかはわかりませんが、いい人要素が足りない感じは否めません。そこが今後の課題といえるでしょう。こうしてみると、必ず必要なのがテレビで売れるための要素についてまわる「いい人」という看板。皆さんは、必要だと思いますか?(文:おおしまりえ)
2022年03月02日『油揚げ』といって、すぐに思い浮かべるのは、きつねうどん。汁にどっぷりと浸かっていて、噛むとジュワ~っと汁がしたたり落ちるイメージです。もちろん、とてもおいしいのですが、汁があるとお弁当などの持ち運びが難しい…。袋の中に具を詰めるという手もありますが、容器によってはうまく入らないことがありますよね。簡単に作れて、お弁当にも使える調理方法はないかと試しに作ってみたら、食感がよくて驚いたのが、このレシピです。名付けて『油揚げde変わりきんぴら』。たっぷりあった油揚げも、仕上りると、ほぼ半分になります。すぐに手に入る食材だけで作れるし、油揚げを大量消費したい時にもオススメ。ポイントは、焦げないように気をつけながら、完全に汁気を飛ばすことです。材料は、2~3人前ですので、人数によって量を調整してください。材料:・油揚げ3枚・ピーマン3個・シメジ1パック・ごま油大さじ1・酒大さじ1・醤油大さじ2・砂糖大さじ1・みりん大さじ2作り方:1.油揚げは、横にして6等分にする。2.ピーマンは、食べやすい大きさに切り、600wの電子レンジで約1分加熱する。3.シメジは、フサを食べやすく分ける。4.酒、醤油、砂糖、みりんを合わせる。5.フライパンを熱してごま油を入れ、2を炒め、少ししんなりしたら1と3を加える。6.全体に油がなじんだら、4を加え、汁気が完全になくなるまで炒める。7.器に盛って完成。これぞ『きんぴら』という、こっくりと甘辛い味わい。汁がジュワーっとしたたり落ちる油揚げもいいですが、それとはまた違って、しっとりとモチモチした食感が『クセ』になります。柔らかいので、お弁当の隅にギューギュー詰めても大丈夫!冷めてもおいしいですよ。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年03月02日鎌倉小川軒のレーズンウィッチをご存知でしょうか。サクサクのサブレに濃厚なラムレーズンとバタークリームの組み合わせで、小川軒でも代表的な商品です。その鎌倉小川軒がモスバーガーとコラボレーションしたシェイクが、東京都・神奈川県内の一部店舗を除くショップで発売されました。商品名は『モスのレーズンシェイク』で、シェイクとビスケットを合わせることで、レーズンウィッチを表現しているそうです。果たしてどのような味になっているのか、実食レポートしていきます。レーズンクリームにサクサクビスケットの絶妙ハーモニー『モスのレーズンシェイク』をテイクアウトすると、シェイクと一緒に『鎌倉ビスケ』が入っていました。シェイク部分は、モスバーガーのバニラシェイクに、特製レーズンソースがかかっています。味が混ざるように、スプーンで上下にしっかりとかき混ぜましょう。レーズンソースにはつぶつぶとしたレーズンの実も入っていました。鎌倉ビスケは、レーズンウィッチに使われているバターサブレに、アーモンドチップがトッピングされた商品です。パッケージには「ビスケットをお好みのサイズに砕いて、シェイクにのせてください」と書いてあったので、砕いてシェイクの上にのせてみましょう。こちらで完成です。シェイクにはスプーンとストローがついていましたが、サブレを一緒に食べたいのでスプーンを使って食べてみます。レーズンソースが混ざったシェイクは、ソースのおかげでかなり甘さが濃くなり、上品なレーズンの風味が香ります。そして、とろっとなめらかなシェイクに、香ばしいサブレのザクザクした歯ごたえがたまりません。シェイクだけでも十分おいしいですが、ここにサブレが加わることで、かなりグレードアップしていました。4歳の娘と一緒に食べていたのですが、シェイクとサブレのブレンド部分がとてもおいしかったようで、サブレが乗っている部分だけをあっという間に食べつくしていました。イメージとしては、アイスクリームにクッキーをトッピングしているような感じで、通常のバニラシェイクよりもデザートっぽさが強い印象ですね。モスバーガーの新しい試みが味わえる『モスのレーズンシェイク』は、地域&数量限定ですので、見かけたらぜひ食べてみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年03月02日子育てをしていると、いろいろな「?」が湧いてきます。その中でもたびたび思うのは、「なぜ子供はこんなにシールが好きなんだろう」ということ。アニメのキャラクターのレトルトカレーやふりかけなど、子供向け商品を買えば、必ずといっていいほど、シールが付いています。また、子供と病院の待合室にいたら「お利口さんに待てたね」と受付の人が製薬会社のマスコットキャラクターのシールをくれたりもします。子供はシールを見ただけでたちまち笑顔になり「お母さん!〇〇のシール!」と大喜びなのですが、親としては正直なところ微妙な気持ちになります。よかれと思ってシールをくれたのだろうけど、また机や椅子、冷蔵庫に貼られてしまいます…。子供がシールを家の中のいたるところに貼ることで、片づけた家の中も散らかって見えてしまいますし、シールの粘着部分が劣化すると取りづらく、後々厄介です。さらに、水拭きをする箇所にシールがあると、水分でシールがふやけて黒ずんでしまい、それをはがそうとすると子供は怒ります。そんなやり取りを何度もやっているので、親としては「もうシールはいらない」と思ってしまうのです。とはいえ、子供は「もらったシール、どこに貼ろう」とわくわくしているから困ります。せっかくもらったシールを「そこに貼らないで!そこもダメ!」とノーばかり押し付けるのもかわいそうなので、ポジティブな試みをしてみました。用意したのは100円均一ショップなどで売っているボックスです。フタが付いていて、『宝箱』感のある商品を選びました。「今日からこれはあなたの宝箱だから、この箱ならシールもたくさん貼っていいよ」と1人1箱与えてみました。早速子供たちはレゴブロックやビーズなど、思い思いのおもちゃをいれ、シールをペタペタと貼っていきます。新しいシールをもらった時も、このままぜひ『宝箱』に貼ってほしいものです。何事においても子育ては思うようにいきませんが、子供の気持ちも尊重しつつ、親の気持ちとの折衷案を取り入れながら、すごしていこうと思います。シール問題に悩んでいる家庭でも、1度チャレンジしてもらえたら嬉しいです。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年03月02日俳優のトミー・リー・ジョーンズ、役所広司、神木隆之介、女優の杉咲花、歌手の天童よしみ、お笑いコンビの阿佐ヶ谷姉妹が出演する、サントリー食品インターナショナル「クラフトボス」の新CM「宇宙人ジョーンズ・漫画家」編が、8日より放送される。ある惑星からやってきた宇宙人ジョーンズが、大物ハリウッド俳優トミー・リー・ジョーンズそっくりの地球人になりすまし、さまざまな職業を転々としながら、未知なる惑星・地球を調査する「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ」。ジョーンズが今回、調査対象として選んだ場所は、役所演じる漫画家の仕事部屋。杉咲、神木と共にアシスタントを担当するジョーンズは、締め切りに間に合わせるべく、役所先生の指示の下、仕事場に流れる音楽によって気分を高揚させることで、全員一丸となって怒涛のラストスパートに入る。そんななか、作画作業の多さに音を上げた杉咲のひと言をきっかけに、神木もまさかの白旗宣言で、勝手にしっとりした曲調の音楽にチェンジ。その直後、美空ひばりさんの名曲「川の流れのように」、そして童謡「赤とんぼ」が流れ始めると、ムードが一変した部屋で次々と思わぬ事態が起こり――。なお新CMは、本日2日よりWEBで先行公開される。○■役所広司、杉咲花、神木隆之介インタビュー――撮影の感想をお聞かせください。役所:漫画家はペンで描いているイメージがありましたが、今はペンタブレットというものを使っていて、失敗したらすぐ消せるんですね。撮影しながら、こういうふうに能率が良くなっているんだなとつくづく思いました。杉咲:本当に少しの時間でしたが、漫画を描くのはとても細かくて、せわしない作業で、しかも果てしなくて、こんなに大変なんだなということを感じることができました。神木:僕は過去に映画で漫画家さんの役をやらせていただいたことがあって、当時は画材を用意して、ベタやホワイトを塗ったり、スクリーントーンを貼ったりしていました。デジタルになった今は、例えばペンタブの画面にずっと触っていても、手をやけどしないようにする手袋とかもあって、改めていろいろ勉強させていただきました。なかなかこんな機会もないので、良かったです。――音楽をかけて気分を変えたいと思うのはどんな時ですか? また、普段どんなジャンルの音楽をよく聴きますか?役所:運動したくないなという時、やっぱり音楽を聴いて、ちょっと気分を高揚させますよね。ジャンルで一番多いのは、クラシックじゃないでしょうか。杉咲:朝起きた瞬間や、セリフを覚える直前など、ちょっと切り替えたい時に聴きます。ジャンルはロックが多いです。神木:僕は常に音楽をかけています。その時の気分や、自分の中に流れている時間の速度に合わせた曲をかけていて、例えば、朝起きて、お風呂に入ったり、支度したりする時は、最初はゆっくりしたテンポの曲から始まって、出かける頃には広々としたイメージの音楽とか。いろんなジャンルの音楽を聴きますが、特にゲームのサントラとかアニソンとか、「よっしゃいくぞ!」「冒険だ!」というような気持ちになる曲をたくさん聴いています。――「クラフトボス」の新ラベルのように「気分で選べたら素敵だよね」と思うことは?役所:ずっとこの体とこの顔で仕事をしているから、違う顔で仕事してみたいですね。声とか顔とか体が変わると、さぞ面白いだろうなと思います。杉咲:髪型です。バッサリ切ると伸ばしたくなりますし、伸びてくるともっと切りたいなと思ったりするので、日によって変えられたら面白いなと思います。神木:ちょっと花様とニアピンするんですけど、髪の色ですね。染めるのって大変じゃないですか。でも、街中を歩いてると、おしゃれだなと思う髪の色をした方たちをたくさん見かけるので、うらやましいんですよ。だから、簡単に髪の色を変えることができたら、すごく楽しいだろうなと。例えば、アニメに影響された後は銀髪にして、ちょっと世界観に浸ってみるとか、薄く水色を入れてみようかなとか。あと、服やスニーカーに合わせて変えるのもやってみたいですね。――心に残る、春ならではの思い出をお聞かせください。役所:花見ですね。桜の下でドンチャン騒ぎしている人を、そろそろ見てみたいです。杉咲:卒業式です。特に中学生の時は、地元の仲良しの友達と別れたこともあって、すごく悲しかったことを覚えています。神木:中学校の入学式です。当時、ランドセルの子たちを見た瞬間、僕は自分で言ったことをはっきり覚えています。「小学生かぁ、懐かしいな」って(笑)。おいおい、1カ月前はあなたもランドセル背負ってたでしょうって、自分にツッコミを入れました。面白かったですね。1カ月しか違わないのに、そういう節目の学年に上がると、自分が年上になったような気分になっちゃうんだなって。――春の訪れを感じるのはどんな瞬間ですか?役所:山菜の天ぷらが出た時は、春が来たなと感じますね。タラの芽とかコシアブラとか、言葉に出すだけで、ちょっとよだれが出てきちゃいます(笑)。杉咲:花粉症で鼻がムズムズしだした時、春がやってきたという感じがします。神木:上着を着て外に出て、「あれ? 意外と今日は暖かいね」と言った時が、一番季節が変わったんだなと思う瞬間ですね。――この春、心身の健康を保つために心がけること、もしくはやってみたいことは?役所:心がけることは、やっぱり手洗いうがいです。やってみたいことは、今回も撮影中、直前までマスクとフェイスシールドをつけていて、神木さんや杉咲さんともあんまり近くでしゃべれなかったので、以前のような日が戻ってきたら、またマスクを取って、楽しくおしゃべりしたいですね。杉咲:最近ウォーキングマシンを買って、映画を見たり、音楽を聞いたりしながら、1日40分ほど、毎日続けています。ちょっとテンポの早い音楽だと、ウォーキングもはかどります。神木:寒いのが苦手なので、体を冷やさないことです。ただ、上着がいらなくなる季節になると、ちょっと調子に乗って薄着になっちゃうんですよね。結構おしゃれもできるし。でも、寒いと思ったらすぐ湯船に入るとか、ちょっと汗をかくぐらいの格好で外に出るとか、体を冷やさないことは僕にとって毎年のテーマなので、今年も貫こうと思います。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。役所:今回もみんなで本当に楽しいCMができました。ものすごく強烈な個性の方たちも出演しますので、楽しみにしてください。杉咲:切羽詰まりながらも、なんとかやり切るCMの登場人物のように、合間でコーヒーを飲んだり、リフレッシュしながら、もうひと頑張りしようと思えるようなCMになっていると思います。楽しんで見ていただけたらうれしいです。神木:今回はラベルの種類が1個1個違ったり、それぞれ曲のテーマに沿ったラベルになっ ていたりするので、皆さんもぜひ「クラフトボス」を手に取って、これとこれがこう違うんだ、どのテーマなんだろうこれ、というような楽しみ方もしていただけたらうれしいなと思います。
2022年03月02日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が、映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』(5月20日/6月24日公開)の主演を務めることが2日、明らかになった。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリックと、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリックの物語を描く。2017年12月に1本目の実写映画『鋼の錬金術師』が公開され、興行収入約12億円のヒットを記録したが、今回、連載20周年の新プロジェクトとして新たな実写映画の公開が決定。続編となる今回の実写映画では、二部作で原作の最終話までを描き切る完結編となっている。前編『復讐者スカー』は、原作でも人気のキャラクターである、“傷の男(スカー)”が中心の物語に。右腕に分解の錬成陣を刻み込み、かつて国軍によって滅ぼされたイシュヴァールの民の復讐のため全ての国家錬金術師の抹殺を誓う男・スカーに、主人公のエドも命を狙われ、2人は相対することになる。後編『最後の錬成』は、原作のクライマックスシーンである“お父様”との戦いと、その後のエドとアル、そして仲間たちと最終話までを描き切る。主演の山田は前作に続き“鋼の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックの最後の旅を演じる。エドとアルの幼馴染で機械鎧(オートメイル)技師のウィンリィ・ロックベル役の本田翼、“焔の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師ロイ・マスタング大佐役のディーン・フジオカ、リザ・ホークアイ中尉役の蓮佛美沙子、マース・ヒューズ中佐役の佐藤隆太、エンヴィー役の本郷奏多、グラトニー役の内山信二が続投となる。新キャストとしては、エドとアルの父親であるヴァン・ホーエンハイムと、ホムンクルスたちの生みの親であるお父様の二役を内野聖陽が演じる。『復讐者スカー』のタイトルにも名前が入り、主人公エドの命を狙うスカーを演じるのは、新田真剣佑。また、アメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイを舘ひろし、東の大国シンから不老不死の法を求めてやってきたシン国第十二皇子リン・ヤオを渡邊圭祐、リンの護衛ランファンを黒島結菜、ランファンの祖父フーを筧利夫が演じる。アメストリス軍にも新キャストが追加となり、“剛腕の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師アレックス・ルイ・アームストロング少佐を山本耕史が、その姉で“氷の女王”の異名を持つオリヴィエ・ミラ・アームストロング少将を栗山千明が、“紅蓮の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師ゾルフ・J・キンブリー中佐を山田裕貴が演じる。さらにエドとアルの母親トリシャ・エルリックに仲間由紀恵、ウィンリィの機械鎧技師の師であり祖母のピナコ・ロックベルに風吹ジュン、ウィンリィの父ユーリ・ロックベルに藤木直人、母サラ・ロックベルに奥貫薫、ホムンクルスのセリムに寺田心、シン国第十七皇女メイ・チャンに中国出身のモデル・歌手・女優のロン・モンロウ、エドとアルの師匠イズミ・カーティスを元宝塚歌劇団の女優、遼河はるひが演じるなど、幅広いキャストが揃った。解禁された予告編は、崩れ落ちた遺跡の中に立つエドの後ろ姿と、何かを見上げるような横顔、そして激しい炎に包まれたマスタングのシルエットの映像に「約束の日がもうそこまで迫っている。この国と国民は全て消滅する。」というセリフから始まる。復讐のために全ての国家錬金術師の抹殺を誓うスカーが登場すると、エドとアルとの激しいアクションシーンが続く。「かつて国軍が実行した殲滅戦」というテロップと、「多くの国家錬金術師が人間兵器として駆り出された。私もその一人だ」というマスタングのショッキングなセリフに合わせて、激しい戦場の場面も。戦場を走り抜ける額の傷がない頃のスカーと不敵な表情で両手を広げるキンブリーや、マスタング、ホークアイ、ヒューズの3人が殲滅戦に疑問を持っていることが分かる会話と表情なども収められた。キング・ブラッドレイとリンの剣術の戦い、雪に覆われた巨大な要塞の爆破、砲弾を放つ戦車、「ことが終えた時には英雄になっているかもしれんぞ」と話すオリヴィエ、走る列車の上でのエドとエンヴィーとランファン、不穏な"お父様"の表情と「化け物か人か」というマスタングのセリフ、「生きて生きて生き延びて、僕たちは一緒に元の体に戻るんだろ」というアルの決意のセリフ、真理の扉の前のアルの後ろ姿や、苦悶の表情で銃を構えるウィンリィ、右腕の機械鎧(オートメイル)が崩壊していくエドの姿と、気になるカットが畳みかけてくる予告編に。ナレーションはアニメ版『鋼の錬金術師』でエドの声を演じる朴ロ美が担当している。公開されたビジュアルは、降りしきる雨の中右腕の機械鎧(オートメイル)を破壊され愕然とした表情で膝をつくエドと、その奥で鎧の体を破壊されて倒れこむアルの写ったものと、分解の錬成陣が刻まれた右腕を構えながら獲物を狩るような鋭い視線を放つスカーという2種類。エドとアルが初めてスカーに遭遇し戦った際に、スカーによってエドの機械鎧(オートメイル)とアルの鎧が破壊される。このことがきっかけで、エドとアルは何が何でも生き抜いて一緒に元の体を取り戻すという目的を再確認することになり、物語の中でも象徴的なシーンを表すビジュアルとなっている。劇場に掲出されるポスターは、2種類を合成したビジュアルとなる。○山田涼介 コメント僕自身『鋼の錬金術師』が大好きで続編が決まる前からチャンスがあれば完結まで演じたいと強く思っていたので、気持ちが途切れることのない4年間でした。こうして公開が決まり、とても嬉しく思っています。やるからには前作以上のものにしたいと思い、クランクイン半年前から食事制限や体作りを始めて、撮影に挑みました。撮影は大変でしたが「やっぱりこの作品が好きだ」という気持ちが自分を奮い立たせ、最後まで乗り切ることができました。今回から参加する新キャストの方もとても豪華ですし、スタッフキャスト一丸となって取り組みましたので、エドとアルの最後を見届けてもらえたら光栄です。○本田翼 コメント4年ぶりのハガレンの撮影でしたが、エドとアルとの距離感も、前作からの信頼関係をしっかりと引き継いで撮影に臨めたと思います。そしてキャストの方々、スタッフの皆さん変わらず、明るく楽しい現場でした。もともと原作が子供の頃から大好きでしたが、今回、撮影前にアニメをもう一度、見直しました。完結編は前作よりもシリアスな場面も多く、ウィンリィとしては家族の過去、そしてスカーと対峙するシーンなどもあるので、繊細な感情表現を意識して取り組みました。この物語が最後まで描かれ、そしてこの作品に携われたこと、とても嬉しく思います。○ディーン・フジオカ コメント『鋼の錬金術師』の壮大な物語の中で、ロイ・マスタングというキャラクターを演じさせていただき、自分の人生においても非常に思い出深い作品となりました。本作ではイシュヴァール殲滅戦というマスタングにとってターニングポイントとなる重要なシーンを演じています、是非ご期待ください!改めて、曽利組に参加させていただけたことを光栄に思います。○蓮佛美沙子 コメント個人的に続編ものが初めてなので、何年も前に取り組んだ役にまたこうして出会えたこと、より深く役を表現できたこと、とても嬉しかったです。1シーンを数日かけて撮影したり、見渡せど見渡せどグリーンバックの景色の中お芝居したり…パート1に続いて今回も、気力、集中力、想像力、いろんな‘力’が必要な現場でした。どんな仕上がりになっているのか、私自身楽しみです。そして、ホークアイの生き様が皆様に届きますように、と願っています。○本郷奏多 コメント4年という歳月を経て、同じキャラクターを演じることは初めてだったので、非常に嬉しかったですし、大好きなハガレンという作品を同じキャストで一緒に作り上げていくことに感動しています。今作では前作以上にエンヴィーとしても、物語全体としても、盛り上がるポイントがたくさんあったり、僕が出演していないシーンで多くの素敵な方々がキャラクターを演じられているので、完成した作品を見るのが待ち遠しいです。○黒島結菜 コメントランファンはセリフの少ない役なので、佇まいと一言二言のセリフでの微妙な声の使い分けを大事に演じました。さらに仮面も被っているので、身体の些細な動きや、顔の向きの小さな変化で感情をどう表現するのかを常に考えていました。アクションシーンは力強さを表現するのがとても難しかったですが、皆さんと工夫しながら演じきりました。撮影期間も長かったので、この二部作がどういう風に完成されているか、とても楽しみです。○渡邊圭祐 コメント学生時代から好きな原作に、出演させていただけることを心から光栄に思います。同時に、個人的に推しでもあるリン/グリードというキャラクターを演じることに不安もありました飄々とした一国の王子の気品と自信を持ちながら、どこか頼りなく情けないリンらしさが垣間見えるように精一杯尽力致しました。ご覧になった方の心に鋼の錬金術師という作品への愛情が少しでも伝わっていただければ幸いです。是非公開をお楽しみに。○山田裕貴 コメントこのお話をいただく前に偶然、アニメ版でキンブリーを見てぜひ演じたいと思っていたので、とてもありがたいです。引き寄せられたんじゃないかと感じています。キンブリーを演じてハガレンの世界に入れたことが嬉しいです。もっと長くキンブリーとして生きていたかったです。○舘ひろし コメント最初に台本をいただきましたが、『鋼の錬金術師』の世界をもっと深く知るために、原作も読みました。ブラッドレイは基本的にはすごく悲しい存在だと思いましたので、その部分を意識して演じました。初めてブラッドレイの衣装を着た時は、この世界に入っていけることが楽しくて、本当に素晴らしい経験をさせていただきました。アクションシーンも素敵な演出を作ってくれたので完成が楽しみです。ブラッドレイの帽子がお気に入りなのでぜひ皆さんにも注目してほしいです。○山本耕史 コメント役作りのため、とにかく筋トレをしました。現場では山田さんや新田さんをはじめとしたキャストの皆さんとも筋トレの話をしましたし、本番前にも筋トレをするなど、身体を限界まで追い込みました。ポージングをするシーンでは酸欠になりかけました(笑)。世の中が大変な状況の中での撮影でしたが、皆で、ハガレンの完結、という一つの目標に向かって撮影しているんだなと日々感じ、とても良い現場でした。○栗山千明 コメント原作が大好きで、1作目が公開されたときに「羨ましいな」と思っていたので、今回、大好きなオリヴィエを演じさせていただくことができ、光栄な気持ちでいっぱいです!最初に衣装を着たときは興奮しました。少将らしいはっきりとした声にはもちろん、ちょっとした姿勢や角度にもこだわり、屈強なブリッグズ兵に囲まれた中で、男性の立ち姿に負けない姿を見せることを意識しました。この作品の一員となれたのが、すごく嬉しいです。○佐藤隆太 コメント前作で辛い別れをしたヒューズだったので、続編への出演が決まって本当に嬉しかったです。今回も現場の空気感がとても良く、もっとヒューズを演じていたいと思いました。登場シーンは限られていますがファンの方も多いキャラクターなので、僕が演じたヒューズが受け入れてもらえると嬉しいです。前作でも文字通り共に戦った共演者の皆さんや、スタッフの皆さんと久しぶりに再会することもできて、刺激的な時間でした。今回は一体どんなスケールの作品に仕上がっているのか、僕もとても楽しみにしています!○新田真剣佑 コメント2部作の脚本をいただき、夢中になって読みました。もともと一作目を観ていたのであの凄まじいクオリティの世界に飛び込めると思うととても楽しみでした。スカーは強くて、怖いですが、うちに秘めるものが深く、ブレない強い芯があるところが魅力的だと感じました。原作でも人気のスカー。完成が楽しみです。○内野聖陽 コメント漫画の名作とも言える『鋼の錬金術師』で、とても重要な役どころ、しかも敵対する役どころを、両方ともやらせて頂き、おもしろい経験をしました。ホーエンハイムは、自分の子供たちや人類を守るために家を出て、国中の人々を犠牲にして完全な存在になろうと目論むお父様を阻止しようとします。その真剣な姿は色っぽいけれど、普段はちょっと抜けたところがある愛すべきキャラクターです。一方、敵のお父様は、全てを自分のものにしたいという強い野望を持っており、影があって何を考えているか分からない謎めいたキャラクターです。この二人が同時に画面に登場するシーンは、特に面白かったです。なぜなら、自分の演技に対するリアクションを自分で考えたりできるからです。私が演じた二つのキャラクターが、同じ画の中にどう息づいているのか。全ては、曽利監督のCGという幻想の世界の中なので、とても上がりが楽しみです。漫画の名作がどう映像化されるのか、日本のCG技術の第一人者の監督さんの世界観にどっぷりと浸かったことはとても興奮する体験ですし、『鋼の錬金術師』のファンではない方にもとても期待していて欲しい作品ですね。○荒川弘 コメント一作目が、まだまだこれから! というところで終わったので、こうして完結編を作っていただき大変ありがたいです!撮影現場も見学に行きました。エドとわちゃわちゃ遊んでるスカーさん、キックボードで撮影所内を軽やかに走り回るスカーさん等々裏では、すっかりなごみ系だった彼がスクリーンではいったいどうなっているのか、劇場で観るのが楽しみです!(あとこれまた撮影所の隅っこでシャドーボクシングしてたハボと大佐がツボでした)(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年03月02日女優の宮崎あおいと俳優の望月歩が出演する日本マクドナルド「てりたま」シリーズの新CM「いっしょに、てりたま、たべよっか!」編が8日から全国(※一部地域除く)で放送される。桜が咲く春の季節、オフィス街を早足で歩く先輩社員の宮崎を追いかけながら、遠回しに誘いをかける後輩の望月。小悪魔気分で気づかないフリを楽しんでいる宮崎だったが、後輩の勇気ある行動を受け入れ、80年代シティポップの名曲・EPOの「う・ふ・ふ・ふ」をバックに、芝生の広場で一緒に「てりたま」を頬張るストーリーとなっている。意を決した後輩が先輩の前に立ちはだかるシーンの撮影では、必死な望月と素っ気なく振る舞う宮崎の表情のコントラストに、周囲から「かわいい~」との声が。左右にかわそうとする先輩を“通せんぼ”する場面では、2人の動きがピッタリと合いすぎてしまい「それだとダンスみたいだから少しずらしましょう(笑)」と監督がリクエストするひと幕も見られた。マクドナルドのCM初出演の宮崎だが、実は30年ほど前にエキストラで出演したことがあるそう。「5~6歳の頃、ハッピーセットのCMに出させていただいたことがあり、自分の中で勝手に『30年ぶり』って(笑)。母とも『嬉しいね』という話をしていて」と明かす。CMテーマである「いっしょに、てりたま、たべよっか!」にちなみ、一緒に食べたい人、食べたい場所を聞かれると「室内で食べるのももちろんおいしいですけど……やっぱり、ちょっと暖かくなってきていいお天気の時にシートを敷いて、公園でピクニックしながらお友達とか家族と一緒に外の空気を感じながら食べるのが理想かな、と思います」と答えた。また、新生活が始まるこの季節に新しくチャレンジしたいことを「今、ある資格を取ろうと思って絶賛勉強中でして(笑)。まだ始めたばかりなので何かは言えませんが……今年は学ぶ1年にできたらいいなと思っています」と告白。「大人になってから勉強することが少ないので、なかなか頭にも入ってこないし大変なんですけど、大人になってから学ぶって楽しいなぁ、おもしろいなぁと思いながら日々を過ごしているので、学ぶ1年にしたい」と意気込みを語った。
2022年03月02日「鋼の錬金術師」連載20周年新プロジェクトとして、原作の最終話までを描く実写映画の完結編『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』が二部作で連続公開決定。エドワード・エルリック役の山田涼介が続投するほか、新キャストも発表された。2017年12月に実写映画第1弾が公開され、興行収入約12億円を記録。続編となる今回の実写映画は、前編『復讐者スカー』、後編『最後の錬成』という二部作構成。前編は、その名の通り“傷の男(スカー)”が中心になる物語。右腕に分解の錬成陣を刻み込み、かつて、国軍によって滅ぼされたイシュヴァールの民の復讐のために全ての国家錬金術師の抹殺を誓う男で、エドも命を狙われ、2人は相対することに。そして後編は、原作のクライマックスシーンである“お父様”との戦いと、その後のエドとアル、仲間たちを描く。そして気になるキャストとして、エドワード・エルリック役の「Hey! Say! JUMP」の山田涼介、幼なじみのウィンリィ・ロックベル役の本田翼、国家錬金術師ロイ・マスタング大佐役のディーン・フジオカ、リザ・ホークアイ中尉役の蓮佛美沙子、マース・ヒューズ中佐役の佐藤隆太、エンヴィー役の本郷奏多、グラトニー役の内山信二と、前作から豪華キャストが続投することも明らかに。新キャストとして、エドとアルの父親であるヴァン・ホーエンハイムと、ホムンクルスたちの生みの親であるお父様の2役を内野聖陽。エドの命を狙うスカーを新田真剣佑。アメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイを舘ひろしが演じる。新田真剣佑ほかにも、東の大国シンから不老不死の法を求めてやってきたシン国第十二皇子リン・ヤオを渡邊圭祐、リンの護衛ランファンを黒島結菜、ランファンの祖父フーを筧利夫。アメストリス軍、“剛腕の錬金術師”の2つ名を持つ国家錬金術師アレックス・ルイ・アームストロング少佐を山本耕史、その姉で“氷の女王”の異名を持つオリヴィエ・ミラ・アームストロング少将を栗山千明、“紅蓮の錬金術師”の2つ名を持つ国家錬金術師ゾルフ・J・キンブリー中佐を山田裕貴。エドとアルの母トリシャ・エルリックを仲間由紀恵、ウィンリィの機械鎧技師の師であり祖母のピナコ・ロックベルを風吹ジュン、ウィンリィの父ユーリ・ロックベルを藤木直人、母サラ・ロックベルを奥貫薫、ホムンクルスのセリムを寺田心、シン国第十七皇女メイ・チャンをロン・モンロウ、エドとアルの師匠イズミ・カーティスを遼河はるひが演じる。さらに、予告編とビジュアルも到着。アニメ版でエドの声を担当している朴ロ美がナレーションする予告編は、崩れ落ちた遺跡の中に立つエドの姿から始まり、復讐のために全ての国家錬金術師の抹殺を誓うスカーも登場。そして、街中での激しいアクションシーンが続き、エドとスカーの掌がぶつかる瞬間に青い錬成反応の光が迸るなど、大迫力の錬金術アクションへの期待が高まる。続いて、激しい戦場の場面が映し出され、戦場を走り抜ける額の傷がない頃のスカーとキンブリーや、マスタング、ホークアイ、ヒューズの3人が殲滅戦に疑問を持っていることが分かる会話と表情が描かれる。また、キング・ブラッドレイとリンの剣術の戦い、砲弾を放つ戦車、走る列車の上でのエドとエンヴィーとランファン、不穏なお父様の表情と「化け物か人か」というマスタングのセリフ、「生きて生きて生き延びて、僕たちは一緒に元の体に戻るんだろ」というアルの決意のセリフ、苦悶の表情で銃を構えるウィンリィ、右腕の機械鎧(オートメイル)が崩壊していくエドの姿と、気になるカットが続々と映し出されていく。瞬き厳禁!大迫力の予告編ビジュアルは、雨の中で右腕の機械鎧(オートメイル)を破壊され愕然するエドと、鎧の体を破壊されて倒れこむアル、右腕を構えながら獲物を狩るような鋭い視線を放つスカーという2種類。劇場に掲出されるポスターは、2種類を合成したものとなっている。キャスト・原作者のコメント●山田涼介(エドワード・エルリック役)僕自身「鋼の錬金術師」が大好きで続編が決まる前からチャンスがあれば完結まで演じたいと強く思っていたので、気持ちが途切れることのない4年間でした。こうして公開が決まり、とても嬉しく思っています。やるからには前作以上のものにしたいと思い、クランクイン半年前から食事制限や体作りを始めて、撮影に挑みました。撮影は大変でしたが「やっぱりこの作品が好きだ」という気持ちが自分を奮い立たせ、最後まで乗り切ることができました。今回から参加する新キャストの方もとても豪華ですし、スタッフキャスト一丸となって取り組みましたので、エドとアルの最後を見届けてもらえたら光栄です。●本田翼(ウィンリィ・ロックベル役)4年ぶりのハガレンの撮影でしたが、エドとアルとの距離感も、前作からの信頼関係をしっかりと引き継いで撮影に臨めたと思います。そしてキャストの方々、スタッフの皆さん変わらず、明るく楽しい現場でした。もともと原作が子供の頃から大好きでしたが、今回、撮影前にアニメをもう一度、見直しました。完結編は前作よりもシリアスな場面も多く、ウィンリィとしては家族の過去、そしてスカーと対峙するシーンなどもあるので、繊細な感情表現を意識して取り組みました。この物語が最後まで描かれ、そしてこの作品に携われたこと、とても嬉しく思います。●ディーン・フジオカ(ロイ・マスタング役)「鋼の錬金術師」の壮大な物語の中で、ロイ・マスタングというキャラクターを演じさせていただき、自分の人生においても非常に思い出深い作品となりました。本作ではイシュヴァール殲滅戦というマスタングにとってターニングポイントとなる重要なシーンを演じています、是非ご期待ください!改めて、曽利組に参加させていただけたことを光栄に思います。●蓮佛美沙子(リザ・ホークアイ役)個人的に続編ものが初めてなので、何年も前に取り組んだ役にまたこうして出会えたこと、より深く役を表現できたこと、とても嬉しかったです。1シーンを数日かけて撮影したり、見渡せど見渡せどグリーンバックの景色の中お芝居したり…パート1に続いて今回も、気力、集中力、想像力、いろんな‘力’が必要な現場でした。どんな仕上がりになっているのか、私自身楽しみです。そして、ホークアイの生き様が皆様に届きますように、と願っています。●本郷奏多(エンヴィー役)4年という歳月を経て、同じキャラクターを演じることは初めてだったので、非常に嬉しかったですし、大好きなハガレンという作品を同じキャストで一緒に作り上げていくことに感動しています。今作では前作以上にエンヴィーとしても、物語全体としても、盛り上がるポイントがたくさんあったり、僕が出演していないシーンで多くの素敵な方々がキャラクターを演じられているので、完成した作品を見るのが待ち遠しいです。●黒島結菜(ランファン役)ランファンはセリフの少ない役なので、佇まいと一言二言のセリフでの微妙な声の使い分けを大事に演じました。さらに仮面も被っているので、身体の些細な動きや、顔の向きの小さな変化で感情をどう表現するのかを常に考えていました。アクションシーンは力強さを表現するのがとても難しかったですが、皆さんと工夫しながら演じきりました。撮影期間も長かったので、この二部作がどういう風に完成されているか、とても楽しみです。●渡邊圭祐(リン・ヤオ役/グリード役)学生時代から好きな原作に、出演させていただけることを心から光栄に思います。同時に、個人的に推しでもあるリン/グリードというキャラクターを演じることに不安もありました。飄々とした一国の王子の気品と自信を持ちながら、どこか頼りなく情けないリンらしさが垣間見えるように精一杯尽力致しました。ご覧になった方の心に鋼の錬金術師という作品への愛情が少しでも伝わっていただければ幸いです。是非公開をお楽しみに。●山田裕貴(ゾルフ・J・キンブリー役)このお話をいただく前に偶然、アニメ版でキンブリーを見てぜひ演じたいと思っていたので、とてもありがたいです。引き寄せられたんじゃないかと感じています。キンブリーを演じてハガレンの世界に入れたことが嬉しいです。もっと長くキンブリーとして生きていたかったです。●舘ひろし(キング・ブラッドレイ役)最初に台本をいただきましたが、「鋼の錬金術師」の世界をもっと深く知るために、原作も読みました。ブラッドレイは基本的にはすごく悲しい存在だと思いましたので、その部分を意識して演じました。初めてブラッドレイの衣装を着た時は、この世界に入っていけることが楽しくて、本当に素晴らしい経験をさせていただきました。アクションシーンも素敵な演出を作ってくれたので完成が楽しみです。ブラッドレイの帽子がお気に入りなのでぜひ皆さんにも注目してほしいです。●山本耕史(アレックス・ルイ・アームストロング役)役作りのため、とにかく筋トレをしました。現場では山田さんや新田さんをはじめとしたキャストの皆さんとも筋トレの話をしましたし、本番前にも筋トレをするなど、身体を限界まで追い込みました。ポージングをするシーンでは酸欠になりかけました(笑)。世の中が大変な状況の中での撮影でしたが、皆で、ハガレンの完結、という一つの目標に向かって撮影しているんだなと日々感じ、とても良い現場でした。●栗山千明(オリヴィエ・ミラ・アームストロング役)原作が大好きで、1作目が公開されたときに「羨ましいな」と思っていたので、今回、大好きなオリヴィエを演じさせていただくことができ、光栄な気持ちでいっぱいです!最初に衣装を着たときは興奮しました。少将らしいはっきりとした声にはもちろん、ちょっとした姿勢や角度にもこだわり、屈強なブリッグズ兵に囲まれた中で、男性の立ち姿に負けない姿を見せることを意識しました。この作品の一員となれたのが、すごく嬉しいです。●佐藤隆太(マース・ヒューズ役)前作で辛い別れをしたヒューズだったので、続編への出演が決まって本当に嬉しかったです。今回も現場の空気感がとても良く、もっとヒューズを演じていたいと思いました。登場シーンは限られていますがファンの方も多いキャラクターなので、僕が演じたヒューズが受け入れてもらえると嬉しいです。前作でも文字通り共に戦った共演者の皆さんや、スタッフの皆さんと久しぶりに再会することもできて、刺激的な時間でした。今回は一体どんなスケールの作品に仕上がっているのか、僕もとても楽しみにしています!●新田真剣佑(スカー役)2部作の脚本をいただき、夢中になって読みました。もともと一作目を観ていたのであの凄まじいクオリティの世界に飛び込めると思うととても楽しみでした。スカーは強くて、怖いですが、うちに秘めるものが深く、ブレない強い芯があるところが魅力的だと感じました。原作でも人気のスカー。完成が楽しみです。●内野聖陽(ヴァン・ホーエンハイム役/お父様役)漫画の名作とも言える「鋼の錬金術師」で、とても重要な役どころ、しかも敵対する役どころを、両方ともやらせて頂き、おもしろい経験をしました。ホーエンハイムは、自分の子供たちや人類を守るために家を出て、国中の人々を犠牲にして完全な存在になろうと目論むお父様を阻止しようとします。その真剣な姿は色っぽいけれど、普段はちょっと抜けたところがある愛すべきキャラクターです。一方、敵のお父様は、全てを自分のものにしたいという強い野望を持っており、影があって何を考えているか分からない謎めいたキャラクターです。この二人が同時に画面に登場するシーンは、特に面白かったです。なぜなら、自分の演技に対するリアクションを自分で考えたりできるからです。私が演じた二つのキャラクターが、同じ画の中にどう息づいているのか。全ては、曽利監督のCGという幻想の世界の中なので、とても上がりが楽しみです。漫画の名作がどう映像化されるのか、日本のCG技術の第一人者の監督さんの世界観にどっぷりと浸かったことはとても興奮する体験ですし、「鋼の錬金術師」のファンではない方にもとても期待していて欲しい作品ですね。●荒川弘(原作者)一作目が、まだまだこれから!というところで終わったので、こうして完結編を作っていただき大変ありがたいです!撮影現場も見学に行きました。エドとわちゃわちゃ遊んでるスカーさん、キックボードで撮影所内を軽やかに走り回るスカーさん等々裏では、すっかりなごみ系だった彼がスクリーンではいったいどうなっているのか、劇場で観るのが楽しみです!(あとこれまた撮影所の隅っこでシャドーボクシングしてたハボと大佐がツボでした)『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は5月20日(金)より公開。『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は6月24日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:鋼の錬金術師 2017年12月1日より全国にて公開© 2017 荒川弘/SQUARE ENIX © 2017 映画「鋼の錬金術師」製作委員会鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー 2022年5月20日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成 2022年6月24日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年03月02日人気作『鋼の錬金術師』連載20周年の新プロジェクトとして、2部作となる実写映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』の公開が決定した。『復讐者スカー』は5月20日(金)、『最後の錬成』は6月24日(金)にそれぞれ公開となる。さらに豪華キャストの出演と予告編、ビジュアルも一挙解禁となった。2017年12月に1本目の実写映画『鋼の錬金術師』が公開され、興行収入約12億円の大ヒットを記録。続編となる今回の実写映画では、2部作で原作の感動の最終話までを描き切る堂々の完結編となるもようだ。タイトルにある「復讐者スカー」は、原作でも人気のキャラクターである“傷の男(スカー)”が中心になる物語。右腕に分解の錬成陣を刻み込み、かつて国軍によって滅ぼされた「イシュヴァールの民」の復讐のために、全ての国家錬金術師の抹殺を誓う男だ。主人公のエドも命を狙われ、2人は相対する。そして『最後の錬成』は、原作のクライマックスシーンである“お父様”との戦いと、その後のエドとアル、その仲間たちを描く。主演は前作に引き続きHey! Say! JUMPの山田涼介。本作の主人公で“鋼の錬金術師”の2つ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックの最後の旅を演じる。また、前作に引き続き、エドとアルの幼なじみで、機械鎧(オートメイル)技師のウィンリィ・ロックベルを演じるのは本田翼だ。そして“焔の錬金術師”の2つ名を持つ国家錬金術師ロイ・マスタング大佐も引き続きディーン・フジオカが演じる。さらに、アメストリス軍ではリザ・ホークアイ中尉役の蓮佛美沙子、マース・ヒューズ中佐役の佐藤隆太が、ホムンクルスではエンヴィー役の本郷奏多、グラトニー役の内山信二が前作に引き続き登場。そして新キャストには、エドとアルの父親であるヴァン・ホーエンハイムと、ホムンクルスたちの生みの親であるお父様の2役を内野聖陽が演じる。主人公エドの命を狙うスカーを演じるのは新田真剣佑。また、アメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイを舘ひろしが演じる。さらに新キャストとして、東の大国シンから不老不死の法を求めてやってきた、シン国第十二皇子リン・ヤオを渡邊圭祐が、リンの護衛ランファンを黒島結菜が、ランファンの祖父フーを筧利夫が務めた。またアメストリス軍にも新キャストが追加。“剛腕の錬金術師”の2つ名を持つ国家錬金術師アレックス・ルイ・アームストロング少佐を山本耕史が、その姉で“氷の女王”の異名を持つオリヴィエ・ミラ・アームストロング少将を栗山千明、“紅蓮の錬金術師”の2つ名を持つ国家錬金術師ゾルフ・J・キンブリー中佐を山田裕貴が演じる。他の新キャストは、エドとアルの母親トリシャ・エルリックに仲間由紀恵、ウィンリィの機械鎧技師の師であり祖母のピナコ・ロックベルに風吹ジュン、ウィンリィの父ユーリ・ロックベルに藤木直人、母サラ・ロックベルに奥貫薫、ホムンクルスのセリムに寺田心、シン国第十七皇女メイ・チャンに中国出身のモデル・歌手・女優のロン・モンロウ、エドとアルの師匠イズミ・カーティスを元宝塚歌劇団の女優・遼河はるひ、と豪華なキャストが揃った。予告編は、崩れ落ちた遺跡の中に立つエドの後ろ姿と、何かを見上げるような横顔、そして激しい炎に包まれたマスタングのシルエットの映像に、「約束の日がもうそこまで迫っている。この国と国民は全て消滅する。」という衝撃的なセリフから始まる。その後、復讐のために全ての国家錬金術師の抹殺を誓うスカーが登場。エドとアルとの戦いが始まり、街中での激しいアクションシーンが続く。エドとスカーの掌がぶつかる瞬間に青い錬成反応の光が迸るなど、大迫力の錬金術アクションへの期待が高まる映像だ。なお、ナレーションはアニメ版『鋼の錬金術師』でエドの声を演じる朴璐美が担当している。そして発表されたビジュアルは、降りしきる雨の中、右腕の機械鎧(オートメイル)を破壊され愕然とした表情で膝をつくエドと、その奥で鎧の体を破壊されて倒れこむアルの写ったものと、分解の錬成陣が刻まれた右腕を構えながら、獲物を狩るような鋭い視線を放つスカーの2種類。エドとアルが初めてスカーに遭遇し戦った際に、スカーによって破壊されたエドの機械鎧(オートメイル)とアルの鎧。これがきっかけで、何が何でも生き抜いて、一緒に元の体を取り戻すという目的をエドとアルは再確認する。この象徴的なこのシーンは映画本編でどのように描くのか、期待が膨らむ。各キャストと原作者からのコメントは以下の通り。<山田涼介(エドワード・エルリック役)>僕自身『鋼の錬金術師』が大好きで続編が決まる前からチャンスがあれば完結まで演じたいと強く思っていたので、気持ちが途切れることのない4年間でした。こうして公開が決まり、とても嬉しく思っています。やるからには前作以上のものにしたいと思い、クランクイン半年前から食事制限や体作りを始めて、撮影に挑みました。撮影は大変でしたが「やっぱりこの作品が好きだ」という気持ちが自分を奮い立たせ、最後まで乗り切ることができました。今回から参加する新キャストの方もとても豪華ですし、スタッフキャスト一丸となって取り組みましたので、エドとアルの最後を見届けてもらえたら光栄です。<本田翼(ウィンリィ・ロックベル役)>4年ぶりのハガレンの撮影でしたが、エドとアルとの距離感も、前作からの信頼関係をしっかりと引き継いで撮影に臨めたと思います。そしてキャストの方々、スタッフの皆さん変わらず、明るく楽しい現場でした。もともと原作が子供の頃から大好きでしたが、今回、撮影前にアニメをもう一度、見直しました。完結編は前作よりもシリアスな場面も多く、ウィンリィとしては家族の過去、そしてスカーと対峙するシーンなどもあるので、繊細な感情表現を意識して取り組みました。この物語が最後まで描かれ、そしてこの作品に携われたこと、とても嬉しく思います。<ディーン・フジオカ(ロイ・マスタング役)>『鋼の錬金術師』の壮大な物語の中で、ロイ・マスタングというキャラクターを演じさせていただき、自分の人生においても非常に思い出深い作品となりました。本作ではイシュヴァール殲滅戦というマスタングにとってターニングポイントとなる重要なシーンを演じています、是非ご期待ください!改めて、曽利組に参加させていただけたことを光栄に思います。<蓮佛美沙子(リザ・ホークアイ役)>個人的に続編ものが初めてなので、何年も前に取り組んだ役にまたこうして出会えたこと、より深く役を表現できたこと、とても嬉しかったです。1シーンを数日かけて撮影したり、見渡せど見渡せどグリーンバックの景色の中お芝居したり…パート1に続いて今回も、気力、集中力、想像力、いろんな“力”が必要な現場でした。どんな仕上がりになっているのか、私自身楽しみです。そして、ホークアイの生き様が皆様に届きますように、と願っています。<本郷奏多(エンヴィー役)>4年という歳月を経て、同じキャラクターを演じることは初めてだったので、非常に嬉しかったですし、大好きなハガレンという作品を同じキャストで一緒に作り上げていくことに感動しています。今作では前作以上にエンヴィーとしても、物語全体としても、盛り上がるポイントがたくさんあったり、僕が出演していないシーンで多くの素敵な方々がキャラクターを演じられているので、完成した作品を見るのが待ち遠しいです。<黒島結菜(ランファン役)>ランファンはセリフの少ない役なので、佇まいと一言二言のセリフでの微妙な声の使い分けを大事に演じました。さらに仮面も被っているので、身体の些細な動きや、顔の向きの小さな変化で感情をどう表現するのかを常に考えていました。アクションシーンは力強さを表現するのがとても難しかったですが、皆さんと工夫しながら演じきりました。撮影期間も長かったので、この二部作がどういう風に完成されているか、とても楽しみです。<渡邊圭祐(リン・ヤオ役 / グリード役)>学生時代から好きな原作に、出演させていただけることを心から光栄に思います。同時に、個人的に推しでもあるリン / グリードというキャラクターを演じることに不安もありました。 飄々とした一国の王子の気品と自信を持ちながら、どこか頼りなく情けないリンらしさが垣間見えるように精一杯尽力致しました。 ご覧になった方の心に鋼の錬金術師という作品への愛情が少しでも伝わっていただければ幸いです。是非公開をお楽しみに。<山田裕貴(ゾルフ・J・キンブリー役)>このお話をいただく前に偶然、アニメ版でキンブリーを見てぜひ演じたいと思っていたので、とてもありがたいです。引き寄せられたんじゃないかと感じています。キンブリーを演じてハガレンの世界に入れたことが嬉しいです。もっと長くキンブリーとして生きていたかったです。<舘ひろし(キング・ブラッドレイ役)>最初に台本をいただきましたが、『鋼の錬金術師』の世界をもっと深く知るために、原作も読みました。ブラッドレイは基本的にはすごく悲しい存在だと思いましたので、その部分を意識して演じました。初めてブラッドレイの衣装を着た時は、この世界に入っていけることが楽しくて、本当に素晴らしい経験をさせていただきました。アクションシーンも素敵な演出を作ってくれたので完成が楽しみです。ブラッドレイの帽子がお気に入りなのでぜひ皆さんにも注目してほしいです。<山本耕史(アレックス・ルイ・アームストロング役)>役作りのため、とにかく筋トレをしました。現場では山田さんや新田さんをはじめとしたキャストの皆さんとも筋トレの話をしましたし、本番前にも筋トレをするなど、身体を限界まで追い込みました。ポージングをするシーンでは酸欠になりかけました(笑)。世の中が大変な状況の中での撮影でしたが、皆で、ハガレンの完結、という一つの目標に向かって撮影しているんだなと日々感じ、とても良い現場でした。<栗山千明(オリヴィエ・ミラ・アームストロング役)>原作が大好きで、1作目が公開されたときに「羨ましいな」と思っていたので、今回、大好きなオリヴィエを演じさせていただくことができ、光栄な気持ちでいっぱいです!最初に衣装を着たときは興奮しました。少将らしいはっきりとした声にはもちろん、ちょっとした姿勢や角度にもこだわり、屈強なブリッグズ兵に囲まれた中で、男性の立ち姿に負けない姿を見せることを意識しました。この作品の一員となれたのが、すごく嬉しいです。<佐藤隆太(マース・ヒューズ役)>前作で辛い別れをしたヒューズだったので、続編への出演が決まって本当に嬉しかったです。今回も現場の空気感がとても良く、もっとヒューズを演じていたいと思いました。登場シーンは限られていますがファンの方も多いキャラクターなので、僕が演じたヒューズが受け入れてもらえると嬉しいです。前作でも文字通り共に戦った共演者の皆さんや、スタッフの皆さんと久しぶりに再会することもできて、刺激的な時間でした。今回は一体どんなスケールの作品に仕上がっているのか、僕もとても楽しみにしています!<新田真剣佑(スカー役)>2部作の脚本をいただき、夢中になって読みました。もともと一作目を観ていたのであの凄まじいクオリティの世界に飛び込めると思うととても楽しみでした。スカーは強くて、怖いですが、うちに秘めるものが深く、ブレない強い芯があるところが魅力的だと感じました。原作でも人気のスカー。完成が楽しみです。<内野聖陽(ヴァン・ホーエンハイム役 / お父様役)>漫画の名作とも言える『鋼の錬金術師』で、とても重要な役どころ、しかも敵対する役どころを、両方ともやらせて頂き、おもしろい経験をしました。ホーエンハイムは、自分の子供たちや人類を守るために家を出て、国中の人々を犠牲にして完全な存在になろうと目論むお父様を阻止しようとします。その真剣な姿は色っぽいけれど、普段はちょっと抜けたところがある愛すべきキャラクターです。一方、敵のお父様は、全てを自分のものにしたいという強い野望を持っており、影があって何を考えているか分からない謎めいたキャラクターです。このふたりが同時に画面に登場するシーンは、特に面白かったです。なぜなら、自分の演技に対するリアクションを自分で考えたりできるからです。私が演じたふたつのキャラクターが、同じ画の中にどう息づいているのか。全ては、曽利監督のCGという幻想の世界の中なので、とても上がりが楽しみです。漫画の名作がどう映像化されるのか、日本のCG技術の第一人者の監督さんの世界観にどっぷりと浸かったことはとても興奮する体験ですし、『鋼の錬金術師』のファンではない方にもとても期待していて欲しい作品ですね。<荒川弘(原作)>1作目が、まだまだこれから!というところで終わったので、こうして完結編を作っていただき大変ありがたいです!撮影現場も見学に行きました。エドとわちゃわちゃ遊んでるスカーさん、キックボードで撮影所内を軽やかに走り回るスカーさん等々裏では、すっかりなごみ系だった彼がスクリーンではいったいどうなっているのか、劇場で観るのが楽しみです!(あとこれまた撮影所の隅っこでシャドーボクシングしてたハボと大佐がツボでした)『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』5月20日(金)、6月24日(金)それぞれ公開
2022年03月02日「おにぎりあたためますか はじまりの物語2003冷やし中華とProject. Y.O」DVD(C)HTB北海道発フードファイト・バラエティ「おにぎりあたためますか」(HTB北海道テレビで毎週火曜深夜0時15分放送)。大泉洋・戸次重幸・佐藤麻美(元HTB)、通称「豚一家」の2003年番組スタート当初の映像を収録したDVD「おにぎりあたためますか はじまりの物語2003冷やし中華とProject. Y.O」が、4月27日(水)に発売決定!「みなさんとともに、びしょびしょに濡れた世界に行きたい」「君の時刻表を作ってごらんよ!」意味のわからないキメセリフを連発するProject. Y.O リーダーこと大泉洋。番組スタート当時「視聴者参加型コンビニバラエティ」と銘打って、LAWSONの新商品開発のため、3人は奔走。その荒々しい映像は「おにぎりあたためますか」の番組としてのその後にも多大な影響を及ぼす、まさに“原点=ルーツ”ともいえる内容に!本作には、前代未聞の“冷やし中華”を目指した商品開発第2弾、そして爆発的な売上を記録した第3弾“びっしょびしょなパン”の道のりを収録。「乾いたパンはいらない!世の中は乾いている!今こそ、びしょびしょに濡れたパンが求められている!」by大泉洋「パンのアイデアを!」by戸次重幸大泉に執拗に迫る戸次&麻美。大脳活性化ツアーと称し、大泉は針きゅう、頭皮チェック、ヌカ漬けと、次々に襲い掛かるアトラクションに悪戦苦闘(笑)大泉洋プロデュース・オリジナルパン開発計画Project. Y.O、ここに降臨!!!■商品名 : おにぎりあたためますか はじまりの物語2003冷やし中華とProject. Y.O■販売価格:4,378円(税込) 商品本体価格 :3,980円(税別)■収録内容:メインの2企画として「商品開発第2弾冷やし中華企画」「大泉洋プロデュース・オリジナルパン開発計画Project. Y.O」の他、DVD用に完全撮り下ろしした元祖「豚一家のご挨拶」映像も!■商品仕様 :片面2層2枚組・ドルビーデジタル総再生時間250分(予定)■先着特典 :「北海道完全制覇の旅」ポスターポストカード※商品に封入いたします■出演者 : 大泉洋、戸次重幸、佐藤麻美(元HTB)■予約開始日 : 2022年3月 2日(水)■発売日 : 2022年4月27日(水)■販売場所 :全国のローソンLoppi、Loppiオススメ(ネットショッピング)( HTBコーナー、HTBグッズ取扱店、HTBオンラインショップ( オフィスキューオンラインショップ「CUEPRO」( ■ローソン店内 Loppiでのお申込み(@Loppi)【予約】◆1回目予約:2022年3月2日(水)午前10時~4月17日(日)午後11時30分お渡し日:4月27日(水)@Loppi商品番号:AW12690570◆2回目予約:2022年4月18日(月)午前0時~4月26日(火)午後11時30分お渡し日:5月6日(金)@Loppi商品番号:AW12702522【取り寄せ】受付期間:5月6日(金)午前0時~お渡し日:お申込みから4~5日後@Loppi商品番号:AW12702523 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月02日「ファイトソング」の第8話が3月1日放送。花枝の父親を探し出しスマホ越しにその声を聴かせ、芦田のマンションを訪れ“叱咤激励”…そんな慎吾に「教科書通りの当て馬」など数多くの反応が送られるほか、花枝の手術の成功を願う声も寄せられている。空手の日本代表をめざすも夢破れ人生どん底の主人公が、心の支えにしてきた曲を手がけた一発屋の変人ミュージシャンと出会う。新曲を作るために期間限定で“恋の取り組み”をはじめた2人だが、主人公には隠してきた病気があって…というストーリーの本作。耳が聴こえなくなるかもしれない手術の日が迫る木皿花枝を清原果耶が演じるほか、花枝の部屋でキスした芦田春樹に間宮祥太朗。花枝が好きだが春樹との“取り組み”を応援してる夏川慎吾に菊池風磨(Sexy Zone)。花枝とも慎吾とも幼馴染みで慎吾のことが好きな萩原凛に藤原さくら。芦田のことを想うマネージャーの伊達弓子に栗山千明。花枝の耳の腫瘍を告知した医師の立石正嗣に橋本じゅん。花枝たちがよく集う理髪店「バーバーサッコ」の店長・迫智也に戸次重幸。花枝たちが育った「あさひ学園」施設長の磯辺直美に稲森いずみ。聴覚障がいのグラフィックデザイナー・杉野葉子に石田ひかりといった顔ぶれも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。なぜ花枝が取り組みの“期限”にこだわるのか気になっている芦田だが、花枝の気持ちを尊重して無理に聞こうとはしないでいた。一方花枝は笑顔で「取り組みの最終日にお別れ会をしよう」と芦田に提案する。そんななか花枝の「父親の声を聞きたい」という想いを叶えるため、慎吾は父親の住所を頼りに千葉へ。花枝の父親を見つけた慎吾は、スマホを通話状態にしたまま花枝の父に近づき話しかける。スマホを通して花枝は父親の声を聞くのだが、父はポータブルCDプレーヤーで今も「スタートライン」を聴いていた…というのが今回のストーリー。「ぇ?それでいいの???花枝ちゃん」「電話越しは生声と違うよ!」と、花枝が父親と直接会うことを勧めるコメントと同時に、「お父さんも花枝ちゃんのこと大切に思ってたんだよね…泣きそう」「父娘揃ってでお母さんの好きだった曲聴いてるんだ」といった反応も。また「慎吾どこまでもいいやつだなぁ」「慎吾ちゃんいい人すぎて見てて辛くなってきた」と花枝のために動く慎吾の姿に触れたコメントも集まる。さらに慎吾は何かを決意した表情で芦田のマンションの呼び鈴を鳴らし、芦田に対し花枝の“期限”について気にならないのかと尋ねる。さらに「あんたは知らなくて平気なわけ?曲ができればそれでいいわけ?」と続け「本当に好きなら別れたりしないよね」と強い口調で言葉をぶつけると「俺はアンタの背中を押しにきたわけじゃないから」と捨て台詞を残し、その場を去る…。「どう見ても押しに来とるじゃろがい」「当て馬がすぎる」「そんな露骨な当て馬ムーブ……」「「当て馬とは何か?」の正解が「ファイトソングの慎吾」ってなるくらい教科書通りの当て馬」など、慎吾へのコメントが殺到。慎吾の“押し”もあってか花枝に「別れたくない」と想いを伝える芦田だが、花枝はきっぱり断り芦田のもとを去る。そんな花枝に「花枝ちゃん手術成功してくれ」「花枝ちゃんの手術の結果が気がかり」「花枝の手術が成功して耳は聴こえてて欲しい!そしてファイトソングを聴いて欲しい!」などの声も続々送られている。(笠緒)
2022年03月02日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリって言う。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。おいしそうだけど…編集後記おやつが大好きなねむちゃん(1歳半)ですが、カボチャの種は食べられないと判断したようです。キラキラと目を輝かせていたねむちゃんのテンションが急降下する様子に思わず笑ってしまいました(笑)。「あーあ」と袋を手放す様子からもガッカリした気持ちが伝わってきますね。中身がお目当てのものではなかったのは残念ですが、おやつが食べたくて自分でひきだしの中を探し、みつけた袋をママに食べて良いか確認するなど、行動の一つひとつに成長を感じます。このあと、ねむちゃんは無事に別のおやつを手に入れたそうですよ。キラキラ顔としょんぼり顔、どちらの表情もかわいらしいエピソードでした!ままのて編集部※製菓用…お菓子を作るときに使う材料※赤ちゃんが誤嚥を起こす危険のあるものは、しっかり封をしておくか手の届かない場所に保管するようにしてくださいね。つぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2022年03月02日韓国の代表的な家庭料理「カムジャタン」。言わずと知れた骨付きの豚肉とジャガイモを煮込んだ辛い汁物です。柔らかく火の通った熱々のお肉とジャガイモに甘辛いスープをからめながら食べると至福の味。レストランや韓国旅行で食べたことのある方も多いのではないでしょうか。■身近な食材で調理も簡単韓国料理というと特別な材料が必要な印象ですが、今回はエゴマやオルガリ白菜は使わず、手に入りやすい材料で仕上げました。たっぷりの香味野菜が食欲を刺激し、みそと白練りゴマからは深いコクが感じられます。骨から深みのあるスープが出るので豚肉は「スペアリブ」を選んでください。調理時間は1時間30分と長めですがほとんどが煮込み時間で、実際の調理時間は15分程度。難しい工程も少ないので手軽に楽しんでみてくださいね。■「韓国の家庭料理 カムジャタン」 調理時間 1時間30分レシピ制作:保田 美幸<材料> 2名分スペアリブ 4~6本昆布 5g酒 大さじ3ジャガイモ 2個白ネギ 1/2本<合わせ調味料> コチュジャン 大さじ2 みそ 大さじ1.5 白練りゴマ 大さじ1 塩・適量 ニンニク(すりおろし) 1片分 ショウガ(すりおろし) 1片分<準備>・スペアリブを鍋に入れ、水をかぶるまで注いで中火にかける。煮たったら弱火で30秒ゆでてザルに上げる。・ジャガイモは皮をむいて半分に切り、水に放つ。・白ネギは斜め薄切りにする。・<合わせ調味料>の材料を混ぜ合わせる。<作り方>1 煮込み鍋にスペアリブ、昆布、酒を入れて、分量外の水をかぶるまで注いで火にかける。煮たったらアクを取り、弱火にして鍋に蓋をし、40分~50分トロリと柔らかくなるまで煮る。2 「昆布」を取り出し、ジャガイモ、白ネギ、<合わせ調味料>を加えて再び鍋に蓋をし、15~20分ジャガイモに竹串がスッと通るまで煮る。蓋を外して中火にし、トロミがついたら器に盛る。身近な材料で気軽に作れるレシピです。ぜひお試しください。 料理家・ソムリエ 保田 美幸のコラム バックナンバーはこちら>>
2022年03月02日骨盤矯正の対策として使っていたドクターメソッドの「SliBee(スリビー)」。これを半年ほど使ってみたら、ピタっとしていたデニムもスルっとはけるように。とてもよかったので、別の姿勢補整ができるというアイテムにも興味が出てきました。ちょうどお茶の稽古でも猫背を指摘されていたので使ってみることにしました。二の腕のながら筋トレと姿勢補整にドクターメソッドの「Yogini(ヨギーニ)」は、二の腕専用に開発されたインナーだそうで、「ながら筋トレ」ができ、肩甲骨が寄って背筋が伸びて姿勢も整えるとホームページに書いてありました。なので、猫背にも効果がありそうだと思いました。二の腕は発汗することによってシェイプが期待できるし、良いことずくめです。柄はリバーシブルで植物の柄とブラックが表裏になっています。色はグリーン、ピンク、ブルー、カーキ、ライトグレーの5種類。私はグリーンが好きなので、グリーンの5枚セットで18,480円にしました。生地は程良い伸縮性があり、ペラペラではなくしっかりとした作りだと思いました。好きなグリーンの柄を着用していると、とても落ち着きます。背中がポカポカ、肩の痛みも軽減着用してみると、肩甲骨と肩甲骨の間のところがポカポカして、こんなところも冷えていたのだなとハッとしました。自然と肩がシャキッと伸びるように思います。服の下に着ていますが、動きやすくて疲れにくい衣服の技術である「動体裁断」を採用していて体にフィットしていて厚さが0.2mmだからか、着ぶくれすることはありません 。パソコンで長時間文字を打っていると、いつもは肩が痛くなっていましたが、「Yogini(ヨギーニ)」を着用していると、その痛みが軽減したのは予想外でしたがよかったです。さらに、茶道教室に着用して行った日は、茶道の先生にも猫背の件を注意されませんでした。矯正されている感覚がないのでではなく、ストレスを感じることなく、自然と姿勢が良くなっているのがとてもうれしいです。また、二の腕自体が細くなったような感じは今のところありませんが、着用しているときはスッキリとしています。使い方を工夫してみた!ただ、長時間着用していると脇の下が痛くなるのが難点でした。ドクターメゾットへ問い合わせをしてみたところ、着用を繰り返していると生地がなじむという意見もあるというので、痛くならない程度に時間を調整しつつ着用することにしました。着用を始めて1カ月ほどがたちました。丸1日着用するのではなく、毎日午前中だけ、午後だけと半日着用しています。そうすることによって、脇の下が痛くなることがなくなりました。まとめ「Yogini(ヨギーニ)」を着用していないと、長時間のパソコンは肩が痛くなるので、今では必ずといっていいほどパソコンをするときには着用しています。猫背を注意されなくなっただけでなく、肩の痛みも軽減したり二の腕がスッキリ見えたりするので、今やすっかり私のお気に入りになりました。何より、加齢に伴いおなか周りの筋肉が減少して悪くなりがちだった姿勢を少しでも改善できたのがうれしかったです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/このは(41歳)気になることは納得するまで調べる、中身だけ1回り成長したい40歳。マイペースな子どもたちの子育て中。
2022年03月01日