妊娠初期に便秘の症状がでることがあります。これは、妊娠するとプロゲステロンというホルモンの働きにより、消化器平滑筋が弛緩します。また、子宮が大きくなることで、胃を圧迫するようになります。この2つのことから、消化器運動が低下し、胃の中にいつもよりも長時間食物が停滞するようになって、便秘になりやすくなるというわけです。また、子宮内に羊水を貯め込もうとする働きから、腸内の水分が減ることや、つわりで十分に水分や食事が摂れないため、便の原料が不足するということも妊娠初期の便秘の原因となります。ちなみに、便秘とは、主に、通常1日1回だった排便が、数日に1回程度に減少する、排便間隔が不規則、便の水分含有量が低下し、硬便になっていることなどを指します。また、毎日出ていても、出る便がカチカチの硬便の場合には、便秘となります。ひどい便秘にならないように、水分と繊維質をしっかり摂り、いつ出したかを覚えておくのが一番ですが、もしひどい便秘になってしまった場合には、お医者さんに相談して便秘薬を使用し、排便を促すようにしましょう。カチカチの便をいきんで出すのは、裂肛(切れ痔)の元になるので要注意。みんなどうだった? 妊娠初期の「便秘」の予防法、体験談自分で作ったゴボウ茶を妊娠初期からよく飲んでいました。根菜だから体も温まるし、無添加なので安心です。便秘にも良いですよ。(26歳)・ハーブティー、麦茶を妊娠中によく飲みました。便秘時には、ヤクルトも飲むようにしました。(39歳)・便秘予防にドリンクタイプのヨーグルトを飲んでいます(31歳)・妊娠糖尿病だったので「とうもろこしのお茶」は血糖値が下がり、便秘も改善されて良かったです。(39歳)・便秘に効く抹茶をよく飲みました。(33歳)・便秘になりやすいので、豆乳がよいと聞き、バナナ+豆乳をミックスして飲んでいました。(27歳)・便秘気味だったので飲むヨーグルトを妊娠中に良く飲みました。(30歳)・便秘予防にごぼう茶を飲んでいました。(32歳)・ミキサーで手作りのフルーツジュースを作って飲みました。便秘対策にいいですよ。(24歳)・もともと便秘症だった私。便も出てないし、生理も遅れている。そこで浣腸と妊娠検査薬を同時購入しました。どっちを先にしようかなと、取り扱い説明書を読んでいると、浣腸の方の説明書に「妊娠の恐れのある人の使用は禁止」とありました。それを知らなかった私は驚きました。その後、先に検査薬を使用し、妊娠が判明。浣腸は使わずじまいです。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠経過の中で、妊婦さんは体のあちこちに痛みを感じることがあります。まず代表的なものは腹痛ですが、下腹部が締め付けられる、引っ張られる、キュッと感じる、といった痛みの場合は、子宮が大きくなるために、周囲を圧迫し、それで生じる痛みと考えられます。足のつけ根のあたりがひきつるように感じる、下腹部がつっぱるといった、つるような痛みの場合、子宮をささえている靱帯が、急激な伸びに悲鳴をあげている状態と考えられます。いずれも正常な妊娠経過の痛みですので、安静に過ごして様子を見ましょう。ただし、激痛や出血を伴う下腹部の痛みの場合は、危険信号。子宮外妊娠や絨毛膜下血腫といったトラブルを疑う必要があります。我慢せず医師の診断を受けましょう。また、おなかの上の方が痛いの場合、つわりによる胃炎という場合も。妊娠初期には、頭痛が起きることもあります。これは、ホルモンの変化による偏頭痛でつわりの一種と考えられます。頭痛持ちではなかったのに頭痛がでる人もいるし、逆に偏頭痛持ちだったのに、妊娠したら治ったということも。また、妊娠期には、鉄欠乏性貧血が原因で、頭痛が起こることもあります。また、腰痛も妊婦さんに起こりやすいマイナートラブル。これまで腰痛がなかった人でも、妊娠すると子宮が大きくなることで、骨盤内の充血が起こるために、腰痛が起こりやすくなります。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日一般的に妊娠初期は、眠気が出るといわれていますが、人によっては不眠になることもあります。これは、妊娠を維持するために増加したプロゲステロンのしわざ。妊娠に対する漠然とした不安などがプロゲステロンで増強され、眠りにつけなくなったり、妊娠したことであがった体温がほてりとなって入眠の邪魔をしたり、大きくなった子宮で圧迫された膀胱が送る尿意などで眠りにつけなくなったりするのです。不眠の症状もつわりの一種とされています。妊娠中期~後期になると、大きくなったおなかで、今まで仰向け寝やうつぶせ寝だった人が今まで通りの入眠姿勢が取れなくなることも、不眠の原因のひとつに加わります。 対処法としては、まず、基本的に寝る数時間前からテレビやPC、スマホなどを見ないようにして、交感神経を休めましょう。液晶画面から出る強い光は交感神経を刺激し、体を緊張状態にするため、眠りにつきにくくなります。睡眠を促す成分に、セロトニンがありますが、これをうまく活用しましょう。牛乳の中には、トリプトファンという、体内でセロトニンを増やしてくれる働きのある成分があります。つまり牛乳を飲む事でセロトニンが増やせるのです。また、セロトニンは砂糖を入れることでも増加しますので、牛乳に砂糖を少し入れると更に効果が期待できます。このとき、人肌のホットミルクにするのがコツ。冷たい牛乳はNGです。と、いうのも、身体を冷やすと寝つきが悪くなるからです。また、横向き寝がしやすくなるように、抱きまくらなどを試してみるのもいいでしょう。そのときは、ひざを曲げて丸まったシムスの体位がおすすめです。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日動悸は、妊婦に起きる生理的現象のひとつです。妊娠後期になると、血液量は、妊娠していないときと比べて約1.5倍に増えます。そのため全身に血液を送り出す心臓には負担がかかるわけです。急に動いたり、急いで歩いたりすると、心臓がドキドキして、動悸が激しくなってしまいます。左側を下にして横になると動悸がおさまりやすくなり、休むことで動悸がおさまるときは、それほど心配ありません。妊娠後期に入ったら、なるべくゆっくりした動作を心がけることで動悸を予防しましょう。 血行不順も動悸の原因です。血行がよくなるよう、身体は冷やさないようにしましょう。腹帯やレッグウォーマーなどを活用するのも一案です。また、貧血も動悸の原因となります。妊婦の血液量は妊娠経過に伴い増加しますが、赤血球量は液体(血漿量)と比べて増加が少ないため、貧血のような状態になっています。疲れやすい、動悸、息切れ、めまい、立ちくらみ、頭痛といった症状がそのサインです。妊娠すると分泌量が増える、プロゲステロンも動悸の原因です。プロゲステロンは、呼吸中枢を刺激することで、動悸や息切れをおこします。動悸は妊婦にはつきものです。でも、もし休んでも動悸がおさまらないような状態が続くときは、受診が必要です。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠すると、ホルモンバランスは変化し、肌は水分不足となります。これが原因で、肌にかゆみが起きることがあります。妊娠初期、妊娠中期、妊娠後期まで全ての期間にあてはまります。また、妊娠中は子宮内へ水分を貯め込むために、身体のあちこちから水分が奪われるために乾燥とかゆみが起きます。対策として、意識して水分を摂取するようにしましょう。また、妊娠中期や妊娠後期になると、妊娠線になる予兆として、妊娠線ができかけた部分にかゆみを感じることがあります。妊娠線は、肉割れともいわれ、急激に身体がサイズアップするとき、一番上の表皮がそれに耐えきれずに亀裂を起こしてしまう現象です。ひと晩で妊娠線が出てしまった!という人もいます。妊娠線は一度作ってしまったら、産後も白く跡になって残ってしまいます。妊娠したら早めにケアを開始し、肌を柔軟に整えて予防しましょう。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日赤ちゃんの入る袋「胎のう」と、その中に赤ちゃんの元「胎芽」があるか、さらにそれらが「きちんと子宮内にあるか」を経膣プローブを使って確認します。さらに心拍が確認されて初めて「妊娠」が確定されます。また同時に子宮にも異常がないかをチェックします。妊娠4週のエコー写真赤ちゃんが入る「胎のう」を確認小さな黒い楕円形に写っているのが「胎のう」という、胎児が入っている袋。「胎のう」が子宮内にあるかどうか確認できれば、子宮外妊娠の可能性がなくなります。また、妊娠検査薬で陽性になったのに、病院では「まだ胎のうが見えない」と言われることも。検査の時期が早すぎただけかもしれません。胎のうの有無だけでなく、輪郭や形についても先生は確認しています。妊娠5週のエコー写真子宮内に胎のうがあるか確認多くの人が「胎のう」を確認できるようになる頃です。ただし個人差もあるため、まだ確認できないという人もいます。1週間後にもう一度再検査して初めて見つかることも。4週と同様に、「胎のう」の子宮内着床を確認できれば、子宮外妊娠の可能性はなくなります。子宮内に胎のうが確認でき、ひとまず子宮外妊娠の可能性がなくなって一安心。妊娠6週のエコー写真赤ちゃんの栄養の元「卵黄のう」発見少し大きくなった胎のうの中に、小さな丸い形やリング状のものが。これが、赤ちゃんの栄養の元になる「卵黄のう」です。卵黄のうは、胎盤が完成し母体から赤ちゃんが栄養をもらうまでの栄養素。赤ちゃんの成長とともにだんだん目立たなくなります。タイミング次第で見えないこともあります。卵黄のうの近くに赤ちゃんがいるはず…。でもまだ確認できない人も多いでしょう。妊娠7週のエコー写真「胎芽」と対面。心拍も確認卵黄のうの近くに、小さく白っぽく写っているのが「胎芽」(この頃は、胎児ではなく「胎芽」と呼ばれます)。妊娠確定の目安となる心拍確認ができるのは6週後半から7週前半にかけてが多いです。胎芽と心拍の確認が、妊娠確定の大きな目安といえるでしょう。胎のうの中にくっついた白い豆粒のような姿が「胎芽」。脳や手足、心臓の元が作られています。写真提供:東京マザーズクリニック 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日生理が止まり、妊娠が判明。高温期が続き、微熱っぽい感じになり体がだるくなります。4週目の赤ちゃんの様子脳や脊髄、心臓、中枢神経系の形成が始まります。妊娠28日目 (予定日まで252日)ママへのアドバイス:だるさや眠さはおなかの赤ちゃんからの 「ゆっくりして!」のサイン。パパへのメッセージ:ただ一緒に話をしてくれるだけで、心が休まります。 (愛知県・30歳)妊娠29日目 (予定日まで251日)ママへのアドバイス:ママは気がつかないけれど、おなかの赤ちゃんはグングン成長してます。パパへのメッセージ:パパもお仕事で大変だと思うが、体も気持ちも不安定なので、妻の気持ちを理解して欲しい。 (宮崎県・23歳)妊娠30日目 (予定日まで250日)ママへのアドバイス:市販の妊娠検査薬で陽性反応が出たら、なるべく早く産婦人科を受診しましょう。パパへのメッセージ:「自分がついてるから大丈夫」という態度で接してもらえると、それだけですごく安心します。 (千葉県・26歳)妊娠31日目 (予定日まで249日)ママへのアドバイス:この頃の赤ちゃんはごま粒くらいの大きさです。パパへのメッセージ:妊娠中アルコールはNGと言うが、泥酔してセックスしたときの受精は大丈夫なの? まったく心配ありません。妊娠32日目 (予定日まで248日)ママへのアドバイス:「妊娠したかも」と思ったら、お酒やタバコはSTOP! 薬は医師に相談してから。パパへのメッセージ:市販の妊娠検査薬の多くは生理予定日の一週間後から。フライングで何本か使う人も多いようです。妊娠33日目 (予定日まで247日)ママへのアドバイス:妊娠のこと、出産のこと、彼と一緒に『妊すぐ』を読んで話しあってみて。パパへのメッセージ:二人目を妊娠したとき、明らかに一人目の時よりも喜びがなく、とても悲しい気持ちになりました。 (神奈川県・32歳)妊娠34日目 (予定日まで246日)ママへのアドバイス:日本では最終月経が始まった日を 「妊娠0週0日」と数えます。パパへのメッセージ:今の20~40歳代男性は風疹の抗体のない人が多い世代。抗体のない人は予防接種を受けましょう。妊婦は受けられませんから。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日気がつかないレベルで、おっぱいが普段よりも柔らかく、重くなってきます。5週目の赤ちゃんの様子赤ちゃんの頭からおしりまでの長さ(頭殿長)は1.5mm程度。胎のうと呼ばれる袋に入っています。妊娠35日目 (予定日まで245日)ママへのアドバイス:10週目までの赤ちゃんは「胎芽(たいが)」と呼ばれ、エラや尻尾のようなものがあります。パパへのメッセージ:夫婦の会話を大切にして、一緒に子育て楽しんでくださいね。感謝の気持ちを忘れずに! (岡山県・30歳)妊娠36日目 (予定日まで244日)ママへのアドバイス:少し大きくなった子宮が膀胱を圧迫するので、トイレが近くなったと感じる人も。パパへのメッセージ:まだ妊娠の実感はわきにくいですが、ベビーの成長にはとても大切な時期。彼女に葉酸のサプリを買ってきてあげましょう。妊娠37日目 (予定日まで243日)ママへのアドバイス:なんとなくイライラしたり、気分が落ち込んだり。最近なんだか感情的かも。パパへのメッセージ:つわりで体調不良でも家事を全然してくれなかったことにイライラした! (鹿児島県・27歳)妊娠38日目 (予定日まで242日)ママへのアドバイス:市販の妊娠検査薬では子宮外妊娠も「陽性」と出てしまいます。パパへのメッセージ:婦がタバコを吸うと、ベビーに栄養や酸素が届きにくくなって、流産や早産の原因になります。彼女の禁煙に協力を!妊娠39日目 (予定日まで241日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの身体で最初に作られるのは頭。大事な器官を急ピッチで形成中!パパへのメッセージ:彼女とシンクロしすぎて「エアつわり」になる男性もいるらしいですよ。妊娠40日目 (予定日まで240日)ママへのアドバイス:積極的に摂取したい葉酸。ブロッコリー、ほうれん草、豆類など。サプリでも◎。パパへのメッセージ:心配し過ぎも楽天的過ぎも問題ですが、「そうだね」「心配だよね」と、まずは同じ気持ちになって。 (千葉県・30歳)妊娠41日目 (予定日まで239日)ママへのアドバイス:ワーキング妊婦さんの場合、産院選びは職場との距離も考慮に入れて。パパへのメッセージ:妊娠がわかってすぐに立ち会い出産はしないと断言。怖いからだとわかったが、言うタイミングが最悪! (東京都・34歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日黄体ホルモンが急激に増えると、眠気や胸の痛みを感じることも。精神的に不安定になりがちに。6週目の赤ちゃんの様子胎芽心拍動が超音波検査で確認されます。心拍が確認できると流産の確率がぐんと下がります。妊娠42日目 (予定日まで238日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの心拍が確認できる時期! 小さな心臓が血液を送り出してます。パパへのメッセージ:身近な人への妊娠報告のタイミングは彼女と相談して決めましょう。浮かれて勝手に言いふらさないこと!妊娠43日目 (予定日まで237日)ママへのアドバイス:ワーキング妊婦さんは早めに上司に妊娠の報告を。勤務先の規定もチェック。パパへのメッセージ:可能な限り家事を手伝ってあげてください。奥さんはお腹の中で赤ちゃんを育てるだけで大仕事なんですよ。 (東京都・29歳)妊娠44日目 (予定日まで236日)ママへのアドバイス:早めに産院選びを。中には分娩予約が妊娠6週目位で埋まる人気産院も。パパへのメッセージ:活発だった彼女が寝てばかりになったとしても、それはつわりのせいなので、「いつも寝てるね」とか言わないで。妊娠45日目 (予定日まで235日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの目、鼻、口など顔のパーツが作られはじめます。パパへのメッセージ:家事をいっさいしない、仕事から早く帰って助けようと思っていない態度にガッカリ。 (岡山県・30歳)妊娠46日目 (予定日まで234日)ママへのアドバイス:妊娠のお祝いはソフトドリンク、またはノンアルコールドリンクで乾杯!パパへのメッセージ:ベビーは毎日1ミリずつ、大きくなっていってます。それを支えてるんですから、彼女もしんどいわけですよ。妊娠47日目 (予定日まで233日)ママへのアドバイス:ワーキング妊婦さんは、今後の働き方について彼と相談しましょう。パパへのメッセージ:情緒不安定になるので、奥さんの愚痴を聞いてあげたり、気分転換につき合ったりして、支えてあげて。 (福井県・31歳)妊娠48日目 (予定日まで232日)ママへのアドバイス:赤ちゃんは数字の9のような体勢。お尻にしっぽのようなものがあります。パパへのメッセージ:つわり期は食べたいモノが突然変わる人も多いです。先週喜んでくれたものが嫌いになってることもあるけど、腹を立てないで。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日吐き気や嘔吐、食欲不振、食べづわりなどつわりの症状が本格化します。7週目の赤ちゃんの様子赤ちゃんの頭からおしりまでの長さ(頭殿長)は14mm程度。ブドウ1粒くらいの大きさ。妊娠49日目 (予定日まで231日)ママへのアドバイス:ほてる、大きくなるなど、おっぱいに変化が出てくる時期。パパへのメッセージ:妊娠中に出血をして不安だった日に、泊まりで飲み会に行ってしまった。 (徳島県・32歳)妊娠50日目 (予定日まで230日)ママへのアドバイス:出産予定日が分かる頃。 ベビーに会える日へのカウントダウンが始まります。パパへのメッセージ:まずは話を聞いてあげることが一番だと思います。ちゃんと聞いてもらえるだけで安心できます。 (福岡県・37歳)妊娠51日目 (予定日まで229日)ママへのアドバイス:胎盤が安定しないので、流産しやすい時期。 無理せずゆったり過ごしましょう。パパへのメッセージ:「なんだか眠いのよね」と言ってたのは、実は妊娠してたから、というのはよくあることです。妊娠52日目 (予定日まで228日)ママへのアドバイス:妊娠中の冷えは大敵! エアコン、冷たい飲み物はできるだけ控えて。パパへのメッセージ:お腹が大きくなって初めて心配するのではなく、大変な初期段階から協力してくれるといいですね。 (愛知県・35歳)妊娠53日目 (予定日まで227日)ママへのアドバイス:つわりが酷いときは食べられるだけ、少しずつでも…。パパへのメッセージ:ベビーのためにも、彼女のためにも、たっぷりの睡眠はとても大切。彼女がゆっくり過ごせるようにサポートを。妊娠54日目 (予定日まで226日)ママへのアドバイス:水銀を溜め込みやすいマグロや金目鯛、メカジキ。週1回程度なら食べてOK。パパへのメッセージ:妊娠中の体は思うように動かず、本人ももどかしい気持ちでいっぱい。いつもより広い心で接してください。 (神奈川県・32歳)妊娠55日目 (予定日まで225日)ママへのアドバイス:つわりで食べられないもの、無性に食べたいものがハッキリする人も。パパへのメッセージ:荷物は持ってくれないし、タバコは吸うし、飲みに行くし、アルコールも控えないし…。 (長野県・34歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日食欲不振で吐き気や胸のむかつきを感じがち。イライラしたり気分の浮き沈みが激しくなる人も。8週目の赤ちゃんの様子頭からおしりまでの長さ(頭殿長)で出産予定日がわかる頃。手の指が分かれて爪もできてきます。妊娠56日目 (予定日まで224日)ママへのアドバイス:大量に分泌される黄体ホルモンの関係で便秘になりやすくなります。パパへのメッセージ:毎月、同じ場所で同アングルで彼女の写真を撮ってみては?だんだんお腹が大きくなるのをあとで並べてみると感動的ですよ。妊娠57日目 (予定日まで223日)ママへのアドバイス:つわりがピーク! 症状が酷いときは健診日じゃなくても医師に相談して。パパへのメッセージ:男の子を期待する彼の親に対して、「どっちでも元気ならいいと思う」って言ってくれたのがうれしかった。 (長崎県・31歳)妊娠58日目 (予定日まで222日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの耳が急ピッチで発達中。 耳たぶや内耳の三半規管もできます。パパへのメッセージ:母子手帳はもうもらいましたか? いっしょに読んでみたら、あなたも関心があるんだって、彼女は安心しますよ。妊娠59日目 (予定日まで221日)ママへのアドバイス:この時期は激しい運動は避けましょう。パパへのメッセージ:男は一生、妊娠・出産の大変さがわからないのだから、せめてせいいっぱい優しくして。 (静岡県・26歳)妊娠60日目 (予定日まで220日)ママへのアドバイス:ハイヒールをはいてる人はペタンコ靴やスニーカーにチェンジ!パパへのメッセージ:彼女がとても大変なこの時期、「よし、オレの優しさの出番だ!」と、意気込むくらい、彼女を気づかってみましょう。妊娠61日目 (予定日まで219日)ママへのアドバイス:疲れやすいこの時期。彼に家事を手伝ってもらい無理せずゆったり過ごしましょう。パパへのメッセージ:つわりが始まったばかりで横になっていたときに、「まだお腹も出てないくせに…」と言われた。 (長野県・34歳)妊娠62日目 (予定日まで218日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの手の水かきがなくなり指が分かれて5本指に。爪らしきものも現れはじめます。パパへのメッセージ:周りの人がタバコを吸っていると、妊婦も受動喫煙になって、ベビーを危険にさらすことになります。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日尿の回数やおりものが増えてきます。黄体ホルモンの影響で便秘の症状に悩まされるケースも。9週目の赤ちゃんの様子9週の赤ちゃんの頭からおしりまでの長さ(頭殿長)は約3cm、体重は3~12g程度です。妊娠63日目 (予定日まで217日)ママへのアドバイス:カフェインの大量摂取は赤ちゃんの発育を妨げる危険性が! コーヒーはほどほどに。パパへのメッセージ:妊娠中は精神的にも肉体的にも疲れやすいので、優しい言葉と態度で彼女を支えてあげてね! (岐阜県・29歳)妊娠61日目 (予定日まで216日)ママへのアドバイス:エラや尻尾がなくなり、2頭身から手足が分かれた人間らしい形に。パパへのメッセージ:つわりがひどい時、「オレの嫁、まともにご飯も作らないんだ」とボヤいてたと聞き、とてもショック。 (沖縄県・38歳)妊娠62日目 (予定日まで215日)ママへのアドバイス:心臓、肝臓、腎臓、脳など人としての基本的な臓器の原型はほぼ完成されます。パパへのメッセージ:タバコがやめられなくて外で吸う時は、肺の中をからっぽにしてから部屋に戻りましょう。けっこう肺に煙が残ってるんです。妊娠63日目 (予定日まで214日)ママへのアドバイス:ママは血液が増えたことでむくみやすく、足に静脈瘤ができるケースも。パパへのメッセージ:体調がしんどくて、行かないでと泣いてうったえたのに…飲みに出かけた。 (和歌山・31歳)妊娠64日目 (予定日まで213日)ママへのアドバイス:念願の母子手帳をGET! お気に入りのケースに入れて毎日持ち歩きましょう。パパへのメッセージ:一般に、女性にとって義父母は「上司のようなもの」らしい。仲良しに見えても気づかいで疲れないように、あなたが配慮を。妊娠65日目 (予定日まで212日)ママへのアドバイス:「おなかの赤ちゃんのことどう呼ぶ?」 彼と一緒に考えてみましょう。パパへのメッセージ:立ち会い出産でセックスレスになる男性も。女性に神秘性を求める人、恥じらう女性に燃えるタイプが不向きだとか。妊娠66日目 (予定日まで211日)ママへのアドバイス:お風呂のお湯は38度?40度が適温。 妊娠中はのぼせやすいので注意しましょう。パパへのメッセージ:一番近くにいる人が気持ちをわかってくれる、助けてくれる人がすぐ近くにいる、本当に安心。 (千葉県・30歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日肌あれやかゆみなどの皮膚トラブルが目立つようになります。足の付け根に、つるような痛みを感じることも。10週目の赤ちゃんの様子頭・足・胴が発達した3頭身になり、胎児と呼ばれる時期に突入。おなかの中でおしっこも!妊娠70日目 (予定日まで210日)ママへのアドバイス:エコーで、手足を動かしてる赤ちゃんの様子が見られるように。愛しさが倍増!パパへのメッセージ:常にイライラしてました。ダンナにくっつかれたりした時が特に。ごめんね…。 (大阪府・27歳)妊娠71日目 (予定日まで209日)ママへのアドバイス:ホルモンの影響でかゆみや湿疹などの皮膚トラブルも。こまめに保湿しましょう。パパへのメッセージ:まだ早いと思うかもしれませんが、分娩施設は予約でいっぱいになることもあるので、早めに予約しましょう。妊娠72日目 (予定日まで208日)ママへのアドバイス:子宮のサイズは握りこぶしくらいに。まだ恥骨の陰に収まるくらいの大きさです。パパへのメッセージ:風邪をひかれ、うつされて、イラっとした。妊婦は免疫力が低下してるから、自分の健康管理をしっかり! (兵庫県・30歳)妊娠73日目 (予定日まで207日)ママへのアドバイス:血流が滞りがちな下半身はスパッツや靴下などで上半身よりも厚着を心がけて。パパへのメッセージ:電車やバスで立ってる女性がいたら、マタニティマークをつけていないか、気をつけて見てみましょう。すべての妊婦さんに親切を!妊娠74日目 (予定日まで206日)ママへのアドバイス:健診に行く前は甘いものを控えて。尿検査で糖が出てしまうことがあります。パパへのメッセージ:生まれてくる我が子をいっしょに楽しみにしている気持ちがうれしいです。 (島根県・31歳)妊娠75日目 (予定日まで205日)ママへのアドバイス:血液量が増えるので、稀に鼻血や歯茎からの出血に悩まされる妊婦さんもいます。パパへのメッセージ:仕事から帰ってきたら、彼がソファで寝転がってTVを見ながらごはんを待っているのに腹が立った (香川県・28歳)妊娠76日目 (予定日まで204日)ママへのアドバイス:「胎芽」から「胎児」へと呼び名が変わり、すっかり人間のベビーらしくなります。パパへのメッセージ:つわりがひどくて何もできない私に「実家に帰れば」と言われてショックだった。 (沖縄県・31歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日わずかですが子宮が大きくなり始めます。人によってはおなかがふっくらしてくることもあるようです。11週目の赤ちゃんの様子11週の赤ちゃんの頭からおしりまでの長さ(頭殿長)は約6cm、身長は約9cm、体重は20g程度。妊娠77日目 (予定日まで203日)ママへのアドバイス:そろそろ妊娠線ケアを開始! クリームで皮膚をやわらかくしておきましょう。パパへのメッセージ:マッサージしてくれたり、優しい言葉をかけてくれると、気持ちが楽になり、夫婦愛を感じる。 (茨城県・32歳)妊娠78日目 (予定日まで202日)ママへのアドバイス:科学的根拠はありませんが、 「男の子だとお腹が前に突きでる」という言い伝えも。パパへのメッセージ:妊娠中、冷えは禁物ですが、のぼせたり暑がりになる妊婦さんも多いです。部屋の温度は彼女の希望を優先しましょう。妊娠79日目 (予定日まで201日)ママへのアドバイス:空腹でムカムカする人は飴やクッキーなど、すぐ口に入れられるお菓子を携帯するのも手。パパへのメッセージ:話を聞いてあげてください。アドバイスはかえってイライラすることもあるので、共感してあげて。 (京都府・32歳)妊娠80日目 (予定日まで200日)ママへのアドバイス:そろそろつわりが終わる人も。パパへのメッセージ:子どもが生まれたら育児は大変。だからといって、「今のうちに」と彼女を置いて遊びすぎるのも考えものですよ。妊娠81日目 (予定日まで199日)ママへのアドバイス:赤ちゃんは、頭と胴、足が発達した3頭身にまで成長します。パパへのメッセージ:吐きづわりではなかったので、つわりがないと思われた。食べづわりや寝づわりでもきついんです。 (愛媛県・29歳)妊娠82日目 (予定日まで198日)ママへのアドバイス:おなかが大きくなると検査しにくくなる乳がん健診などはこの時期に。パパへのメッセージ:冷えはよくないですので、外出時はひざ掛けを持っていきましょう。使い捨てカイロを用意しておくと喜ばれますよ。妊娠83日目 (予定日まで197日)ママへのアドバイス:受動喫煙もおなかの赤ちゃんに届きます。この機会に彼も禁煙してみては。パパへのメッセージ:妊娠中は体調不良になることも多いので、妻がゴロゴロしてても、怒らないであげてね。 (神奈川県・34歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日つわりが徐々に治まってきます。妊娠してから続いていた基礎体温の高温期が低温期に戻ります。12週目の赤ちゃんの様子外性器はほぼ完成していますが、超音波検査で見て判るのはもっと先。手足の骨や筋肉が発達します。妊娠84日目 (予定日まで196日)ママへのアドバイス:ホルモンの影響でおりものの量が増えます。かぶれないよう下着は清潔に。パパへのメッセージ:体調が今ひとつの時に、遠出の旅行に行きたいとか、Hをしたいとか言われて腹が立った。 (愛知県・35歳)妊娠85日目 (予定日まで195日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの耳の形がしっかりしてきます。でもまだ音は聞こえないみたい。パパへのメッセージ:率先してお手伝いを!何をしてよいかわからないなら、何をしたらよいかを聞いてあげるといいですよ。 (埼玉県・35歳)妊娠86日目 (予定日まで194日)ママへのアドバイス:基礎体温が高温期から低温期へ。体のほてりもとれてスッキリ!パパへのメッセージ:マタニティのショーツはいわゆるデカパンですが、バカにして笑わないこと。「あったかそうでいいね」でどうでしょう?妊娠87日目 (予定日まで193日)ママへのアドバイス:私がおなかにいたときはどうだった? 両親に詳しく聞いてみましょう。パパへのメッセージ:ホルモンの影響でイライラしがちなので、妊娠中だからしょうがない!と広い心で受けとめて。 (愛知県・36歳)妊娠88日目 (予定日まで192日)ママへのアドバイス:おっぱい内部で乳腺が発達し肥大化します。大きく見えるのはこのためです。パパへのメッセージ:妊娠中のふたりの写真や、エコー写真を取り込んで、メッセージを書き込む「マタニティフォトブック」を作る人が増加中。妊娠89日目 (予定日まで191日)ママへのアドバイス:体調がすぐれないときは蒸し料理がおすすめ。簡単で野菜もたっぷり。パパへのメッセージ:彼女にうつすといけませんので、病気をもらわないように気をつけましょう。手洗い、うがい、マスクが有効です。妊娠90日目 (予定日まで190日)ママへのアドバイス:おなかの中で、手で頭や顔をかくような仕草が見られるように。パパへのメッセージ:彼女にうつすといけませんので、病気をもらわないように気をつけましょう。手洗い、うがい、マスクが有効です。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日唾液の出る量が減るので口の中を不快に感じることも。おりものの量が増えるのもこの時期です。13週目の赤ちゃんの様子13週の赤ちゃんの頭からおしりまでの長さ(頭殿長)は約7.5cm 体重は30~40g程度です。妊娠91日目 (予定日まで189日)ママへのアドバイス:女性ホルモンの影響で歯周病が悪化しがち。歯科検診に行きましょう。パパへのメッセージ:男性の育休取得率はまだ2%くらい。あなたはどうしますか?妊娠92日目 (予定日まで188日)ママへのアドバイス:妊娠・出産でかかるお金、もらえるお金について、彼と調べてみて。パパへのメッセージ:お酒を飲み過ぎてベロベロになり妊婦の私が重い夫を支えて帰るはめに。最悪でした。 (東京都・36歳)妊娠93日目 (予定日まで187日)ママへのアドバイス:つわりがラクになってくる頃。食べ過ぎないように体重管理を!パパへのメッセージ:上の子がいるなら、育児も積極的に。育児、家事、あなたのお世話、それにお腹のベビーまで、さすがに手が回りませんよ。妊娠94日目 (予定日まで186日)ママへのアドバイス:子宮は新生児の頭くらいの大きさに。おなかのふくらみがわかるかも。パパへのメッセージ:太ったとか言わないで…。 (熊本県・24歳)妊娠95日目 (予定日まで185日)ママへのアドバイス:羊水を飲んだり吐いたり、呼吸のような動きがみられるように。パパへのメッセージ:もし彼女がガマン強い人だったら、よりいっそう気をつかって、「ちょっと休もうか」と声をかけるようにしましょう。妊娠96日目 (予定日まで184日)ママへのアドバイス:カルシウム、鉄分、ビタミン、ミネラルを意識的に摂るようにしましょう。パパへのメッセージ:彼女の希望を聞いて、何を望んでいるのかを理解し、協力することが支えになると思います。 (埼玉県・33歳)妊娠97日目 (予定日まで183日)ママへのアドバイス:妊娠中は免疫力が下がるのでカンジダなどの感染症にかかりやすくなります。パパへのメッセージ:つわりがしんどい時、「まだ終わらないの?」とうんざりされた。わたしのせいじゃないのに! (大阪府・36歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日赤ちゃんを守るために胸や下半身に脂肪がついてきます。子宮は子どもの頭くらいの大きさに。14週目の赤ちゃんの様子胎盤がほぼ完成します。臍帯(へその緒)で母体としっかりつながると、へその緒から栄養が摂れるようになります。妊娠98日目 (予定日まで182日)ママへのアドバイス:下着は締めつけの少ないマタニティ用に切り替えましょう。パパへのメッセージ:妊娠中のセックスは基本的に問題ありません。でも、彼女の体調と気持ちを優先しましょう。妊娠99日目 (予定日まで181日)ママへのアドバイス:ルイボスティはいかが? ノンカフェインでほのかな甘みが人気です。パパへのメッセージ:なかなかお腹に話しかけてくれなかったんですが、あだ名をつけたら、気軽に話してくれるようになりました。 (千葉県・29歳)妊娠100日目 (予定日まで180日)ママへのアドバイス:どんなパパとママになりたいか、2人で話し合ってみては?パパへのメッセージ:あなたも仕事が忙しかったり、大変だと思うけど、「眠いんだ」とか「オレも疲れてるんだ」とかは、ぐっと飲み込んで。妊娠101日目 (予定日まで179日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの顔に産毛が生え始めます。目はまだ閉じたまま。パパへのメッセージ:エコー写真をもらって帰って見せても、反応がいまいちだった。 (岐阜県・29歳)妊娠102日目 (予定日まで178日)ママへのアドバイス:胎盤が完成に近づき、赤ちゃんと胎盤を結ぶへその緒が見えるように。パパへのメッセージ:彼女がちゃんと栄養を摂れているか、気づかってみましょう。特に葉酸をしっかりと。妊娠103日目 (予定日まで177日)ママへのアドバイス:健診時、お医者さんに聞きたい内容は31Pに事前にメモしておきましょう。パパへのメッセージ:つわりでにおいに敏感になってるのに、ベッドの隣でお酒くさくて、眠れなかった (静岡県・29歳)妊娠104日目 (予定日まで176日)ママへのアドバイス:彼に家事をお願いするときは具体的に! 「ありがとう」も忘れずに。パパへのメッセージ:出生前診断を受けるかどうかは、しっかりと話し合って決めましょう。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日健診では膣へ挿入するタイプから、おなかの上からプローブを当て赤ちゃんの診察をするようになります。15週目の赤ちゃんの様子15週の赤ちゃんの頭からおしりまでの長さ(頭殿長)は、約11cm、身長は約16cm、体重は約100g(レモン1個分)。妊娠105日目 (予定日まで175日)ママへのアドバイス:羊水が増えて広くなったおなかで、赤ちゃんはのびのび動いてます。パパへのメッセージ:しんどそうにしてるときは、そっとして、家事を進んでやってくれると、信頼感がアップしますよ。 (京都府・34歳)妊娠106日目 (予定日まで174日)ママへのアドバイス:乳頭が大きく、黒くなってきた?! 授乳期間後に戻るから安心して。パパへのメッセージ:エコー写真を見て「かわいい」と思う男性は少数派。「大きくなったね」「立派な骨だね」「指が見えるね」でどうでしょうか。妊娠107日目 (予定日まで173日)ママへのアドバイス:妊娠すると血液の循環量は1.5倍に! こまめに水分補給しましょう。パパへのメッセージ:彼女が妊娠したからって、いきなりパパにはなれません。少しずつ、気持ちの準備をしていけばいいんですよ。妊娠108日目 (予定日まで172日)ママへのアドバイス:歯医者に行くなら本格的におなかが大きくなる前、今がチャンス。パパへのメッセージ:つわりでも家事を頑張ってたら、「気分転換してくる」と遊びに行った…。思いやりがなくてガッカリ。 (岡山県・35歳)妊娠109日目 (予定日まで171日)ママへのアドバイス:胎盤が完成。へその緒でママの体から酸素や栄養が得られるように。パパへのメッセージ:イライラすることを理解して、優しくしてあげてほしい。健診にはなるべく一緒に行ってあげてくださいね。 (東京都・34歳)妊娠110日目 (予定日まで170日)ママへのアドバイス:妊娠にいまいちピンとこない彼は、一緒に健診に来てもらいましょう。パパへのメッセージ:お酒を目の前で美味しそうに飲むのには、ついイライラしてしまった。 (三重県・33歳)妊娠111日目 (予定日まで169日)ママへのアドバイス:マタニティマークは駅や役所の窓口でもらえます! 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日今まで腰痛がなかった人でも、妊娠初期には子宮が大きくなりはじめ、骨盤内の充血が起こるために、腰痛が起こりやすくなります。腰痛は、妊娠初期だけでなく、妊娠中期も、妊娠後期(妊娠末期)にも起こるトラブルです。だんだんおなかが大きくなるにつれ、姿勢性の腰痛の症状がでてきます。これは、ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン、リラキシン)の影響によって、背骨の間接や靱帯がゆるみ、骨盤が不安定になり、姿勢の維持や矯正が難しくなることや、妊娠による体の重心の変化によって、おなかを前につきだし、腰をそらせた姿勢となることなどが原因とされています。他に大きくなった子宮による周辺組織への圧迫、便秘、運動不足なども考えられます。妊娠初期の腰痛予防には、正しい姿勢をこころがけること、冷やさないことなどが有効です。腰痛が辛いときには、ベッド、布団などは身体の沈まないものにし、身体を丸めたシムスの体位が楽にできるよう抱きまくらなどを使用します。骨盤ベルトや腹帯を正しく巻くことで緩和されることもあります。みんなどうだった? 妊娠初期の「腰痛」の体験談・マタニティの腰ベルトをしていなかったのですが腰痛予防にしておけばよかったと思いました。・妊娠初期からのつわりですが、私は座った姿勢で仕事をしていたせいか腰痛に悩まされました。横になることもできず、仕事をしているときはつらかったです。・腰痛がひどくなる前に、骨盤ベルトのことを知っておきたかったです。妊娠初期から使うといいことを、痛み出した中期に知りました。・腰痛や頭痛など、つわり以外にも色々体に不調が出てくるとは知りませんでした。・腰痛対策の知識があればよかったと思います。骨盤ベルトの存在をもっと早く知りたかったです。妊娠初期から付けるのがいいなんて知りませんでした。・初期の頃、妊娠以前と同じようにストレッチをしていたら、靭帯を伸ばしすぎてしまい、骨盤周辺を痛めてしまってひどい腰痛になりました。安定期に入ってマッサージに行ってもなかなか骨盤まわりのケアをしてくれるところは少なく、とても困りました。(28歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期に発症する頭痛は、偏頭痛が多くなります。これは、ホルモンの変化によるもので、頭痛持ちではなかったのに頭痛がでる人もいるし、逆に偏頭痛持ちだったのに、妊娠したら治ったという場合もあります。偏頭痛が起きるメカニズムは、脳血管が何らかの理由で拡がり、拡がった血管によって神経が圧迫や引っ張られて痛みとなるのです。偏頭痛が起きてしまったときは、ズキズキする部位を濡れタオルなどで冷やして、暗い部屋で寝ると拡がった血管が収縮し、頭痛がおさまると言われています。あまりにひどい場合には、診断を受け、妊娠中でも飲める薬を処方してもらいましょう。また、妊娠前から貧血気味の人は、妊娠初期から鉄欠乏性貧血を発症することが多く、頭痛の症状がでることもあります。みんなどうだった? 妊娠初期の「頭痛」の体験談・赤ちゃんばかりお祝いをもらうからママにあげると幼なじみからマッサージ機をもらいました。目が悪く、頭痛、首こりがひどかったので嬉しかったです。(32歳)・つわりの終わる頃の時期は毎日頭痛がひどかったです。・妊娠中は一定期間毎日頭痛に悩まされましたが、あるとき突然治りました。・何も食べられず、入院したくらい頭痛が重かったです。・頭痛、歯痛、肩こりがあり、食欲はあるのに量を食べられませんでした。・頭痛があり、産婦人科に薬を貰っていました。・目の前がチカチカするほどの頭痛があり、ゲップが溜まってうまく出せず、吐き気がしました。・肩こりからくる頭痛だったので、ひたすら肩を温めました。・頭痛がありましたが、カフェイン入りのコーヒーを飲むとマシになりました。・妊娠中は頭痛がひどく、病院で勧められて漢方を飲みました。・頭痛があり、産婦人科から薬を貰いました。吐き気があり、とりあえず食べては戻していました。・頭痛は保冷剤で冷やしていました。嘔吐は食べたら吐く感じでしたが、食べずに吐くものがないとさらに辛いので、吐いたときになるべく辛くないあっさりしたものを食べていました。サンドイッチはすごく食べていた気がします。・嘔吐が多く飲食ができない時も、食べていなくて気持ち悪い時も、氷をなめると落ち着きました。横になっている時、体をユサユサ揺らして吐き気を紛らわせたりしています。少しでも便が出ないと苦しいみたいなので、胃にも負担を感じたので便秘薬で便を出し、お腹に余裕を作りました。吐き過ぎな時は体が懲り固まっているので、肩甲骨を動かしてほぐしたり揉んでもらったりしてほぐしたら、吐き気や頭痛が少しマシになる気がしました。・つわりの終わる頃の時期は毎日頭痛がひどかったです。・目の前がチカチカする頭痛、ゲップがたまりうまく出せず吐き気があった。・一定期間毎日頭痛に悩まされた。あるとき突然治った。・頭痛、歯痛、肩こり、食欲はあるのに量を食べられなかった・頭痛は水分不足でなるから水分をとれば治ると言われたが、治らないことが多々あった。(28歳)・とにかく常にムカムカしていて、午後からがひどかった。頭痛やだるさも辛かったです。(33歳)・頭痛と吐き気がして、市販の頭痛薬を服用しようか悩んでいた時に、まだ生理がきていないなと思い、薬も飲むし妊娠してないか念のため検査しようと思い、検査薬を使用しました。・妊娠中、つわりが重く、水分もまともに取れない状態だったので、薬も飲めませんでした。肩こり、頭痛がひどかった時は、小豆とハーブで作ったカイロを首から肩にかけたり、目の上に置いたりして横になると、少し和らぎました。・つわりの頭痛は薬が飲めないから、整体に行ってマッサージしてもらうとだいぶ楽でした。・頭痛は薬が飲めず、解消法がなくて大変でした。産婦人科の先生に相談して、「そういう人もいる」と他の妊婦さんでも同じ症状の人がいるということを知ると少し安心はしましたが、頭痛は改善されませんでした。2~3週間は特に激しく、かなりきつかったのを覚えています。・頭痛には打つ手がなくて苦しんだけど、吐き気に関しては「戻せばいいんでしょ」という開き直りの気持ちで対応しました。・千差万別の症状が出るにも関わらず、「意外とつわり軽いよね」と言われました。頭痛とか、急な吐き気があったりするのに、テレビドラマの良くあるつわりのシーンが、印象的だったようです。・花粉症に関しては、いつもの抗アレルギー薬を飲んで差し支えないと言われたものの、気になって飲みませんでした。頭痛薬や胃薬も必要なら内服するようにと言われ、胃薬は処方されたものを内服しましたが、頭痛薬は我慢しました。・突然、目の前が砂嵐のようになったり、視界が断片的に見えにくくなったりした後、必ず、頭痛がきて嘔吐を繰り返すことが多々ありました。病院で診療を受けると、偏頭痛の症状で妊娠中のストレスや血流の悪化が原因とのことでした。妊婦でも服用できる頭痛薬を処方してもらい、視界に変化あったらすぐ服用することで、解消できました。・休むより他の方法はなく、頭痛には薄く作ったコーヒーが効きました。妊娠中は胎児に影響があるとは言え、頭痛薬も飲めないので、普段からカフェインを取っている人は全く抜いてしまうことが原因かどうかは判りませんが、睡魔と頭痛には、かなり悩まされました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期に便秘の症状がでることがあります。これは、妊娠するとプロゲステロンというホルモンの働きにより、消化器平滑筋が弛緩します。また、子宮が大きくなることで、胃を圧迫するようになります。この2つのことから、消化器運動が低下し、胃の中にいつもよりも長時間食物が停滞するようになって、便秘になりやすくなるというわけです。また、子宮内に羊水を貯め込もうとする働きから、腸内の水分が減ることや、つわりで十分に水分や食事が摂れないため、便の原料が不足するということも妊娠初期の便秘の原因となります。ちなみに、便秘とは、主に、通常1日1回だった排便が、数日に1回程度に減少する、排便間隔が不規則、便の水分含有量が低下し、硬便になっていることなどを指します。また、毎日出ていても、出る便がカチカチの硬便の場合には、便秘となります。ひどい便秘にならないように、水分と繊維質をしっかり摂り、いつ出したかを覚えておくのが一番ですが、もしひどい便秘になってしまった場合には、お医者さんに相談して便秘薬を使用し、排便を促すようにしましょう。カチカチの便をいきんで出すのは、裂肛(切れ痔)の元になるので要注意。みんなどうだった? 妊娠初期の「便秘」の予防法、体験談・自分で作ったゴボウ茶を妊娠初期からよく飲んでいました。根菜だから体も温まるし、無添加なので安心です。便秘にも良いですよ。(26歳)・ハーブティー、麦茶を妊娠中によく飲みました。便秘時には、ヤクルトも飲むようにしました。(39歳)・便秘予防にドリンクタイプのヨーグルトを飲んでいます(31歳)・妊娠糖尿病だったので「とうもろこしのお茶」は血糖値が下がり、便秘も改善されて良かったです。(39歳)・便秘に効く抹茶をよく飲みました。(33歳)・便秘になりやすいので、豆乳がよいと聞き、バナナ+豆乳をミックスして飲んでいました。(27歳)・便秘気味だったので飲むヨーグルトを妊娠中に良く飲みました。(30歳)・便秘予防にごぼう茶を飲んでいました。(32歳)・ミキサーで手作りのフルーツジュースを作って飲みました。便秘対策にいいですよ。(24歳)・もともと便秘症だった私。便も出てないし、生理も遅れている。そこで浣腸と妊娠検査薬を同時購入しました。どっちを先にしようかなと、取り扱い説明書を読んでいると、浣腸の方の説明書に「妊娠の恐れのある人の使用は禁止」とありました。それを知らなかった私は驚きました。その後、先に検査薬を使用し、妊娠が判明。浣腸は使わずじまいです。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期には、つわりと呼ばれる様々な症状に悩まされることがあります。症状や程度は人それぞれですが、代表的なものには、吐き気、嘔吐、唾液量の増加、全身倦怠感、頭痛、眠気、食欲不振、食べ物や匂いに対する嗜好の変化などがあげられます。妊娠5~6週頃から症状が出る人が多く、妊娠12~16週頃にはおさまることが多いです。これは、非妊娠時や男性には産生されない、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)が妊娠することで産生され、妊娠初期に一気に増加することが関与しているのではないかといわれています。つわりの症状が悪化し、食事や水分が摂取できなくなると、治療が必要な妊娠悪阻と診断されます。受診の目安としては、一日中続く頻繁な嘔吐、食事摂取困難、5%以上の体重減少、脱水・飢餓状態、尿中のケトン体陽性です。通常のつわりが妊婦80%近くに起こるのに対し、妊娠悪阻は全妊婦の1~2%程度の頻度で起こります。母体が重篤な状態に陥った場合は、人工妊娠中絶なども考えます。みんなどうだった? 妊娠初期の「つわり」の体験談・仕事中は気が張っていたのか、不思議と楽でした。それでも空腹になると吐き気でつらかったので、常に制服のポケットにお菓子の入ったポーチを入れて、トイレに立った時にちまちま食べていました。窓口業務だったためなかなか席を外せず、常に何か口に入れておくこともできなくて、苦肉の策です。ポケットサイズのお菓子にすごく助けられました。・仕事に行くことでつわりがよくなった。家に一人でいると、寝てばかりになってしまった。どうしても、自分の体調に気持ちが向くので、余計にしんどくなった気がした。どうしても辛い時以外は、会社に出て、ゆっくり仕事をしていて方が気が紛れた。・妊娠初期は、仕事終わりになると、つわりだけではなく疲れて全体的に締め付けられるような痛みがあった。・つわりの時期は、ご飯を炊いている時間は別の部屋にドアを閉めて避難した。仕事中はフルーツ味のタブレットやフルーツジュースでごまかす。・仕事をしている時は全くつわりがなかった。プライベートになると気持ち悪く吐いていたのに、気持ちの持ちようでつわりが解消されていたようだ。・とりあえずいつも以上に仕事に集中して、少しでも妊娠初期の悪阻から気をそらすようにしました。・葉酸をとるためにイチゴを食べていました、さっぱりするのでつわりの時期でも食べやすかったです。(29歳)・ほうれん草、牛乳、葉酸のサプリメント、 鉄分をしっかりとりたい。つわりの時はシリアルに牛乳をかけて食べると水分があるため食べやすいし鉄分も葉酸も同時にとれた。葉酸は赤ちゃんの内臓形成のために飲み続けた。(24歳)・つわりで魚類が食べられなくなったので、サプリを摂るようにしていました。(37歳)・つわりで体重が減ったせいもありますが、妊娠中に体重を増やすのがアメリカ流でした。高カロリーのドリンクを大量に飲まなければならず、大変でした。(39歳)・つわりで生野菜が食べられなくったので、葉酸を取るために茹でたブロッコリーを食べていました。(28歳)・つわり中は、魚を食べる気になれなかったが、しらすはカルシウムも摂れるし、他の食べ物に混ぜて食べることが出来た。(29歳)・妊娠中は、つわりがひどく、出産まで続きました。あまり食べられなくて栄養のバランスが心配で気休めに野菜ジュースを飲んでいました。(32歳)・大好きなスイーツ、パン、コーヒーがつわりで食べられなかった。(36歳)・妊娠中つわりが酷く、医師にビタミンやその他栄養素不足と言われたので、ミカンを毎日食べています。 (35歳)・葉酸は胎児の無脳症の予防になると聞いていたが、つわりで十分に食事ができなかった。そのため葉酸キャンディーで補給していた。(24歳)・葉酸をとるようにしたかったのですが、つわりがひどかったので妊娠初期はなかなかとれませんでした。(32歳)・つわりで他のものは何も受け付けなくても豆類と芋類は食べることができました。たんぱく質と食物繊維がとれるのでしっかり食べていました。(34歳)・出産までずっとつわりで、妊娠中はほとんど食べられなかったので、せめて鉄分だけは摂ろうとひじきをよく食べました。(27歳)・トマトは、つわりの時に食べてスッキリした。つわりが終わっても体重管理のため食べている。(32歳)・何かに集中しているとつわりであることを忘れたので、仕事が休みの日でもインターネットで調べものをしたり、仕事の資料を作ったりした。・つわりのときは、とにかく寝ていた。旦那さんには悪いけどつわり中は自分のことは自分でやってもらうようにした。・湯気でもつわりがあったのですが、お風呂に入るとすっきりするので日課にしていました。・つわりで食べられないことを伝えたら、無理して食べなくても大丈夫と言われました。その言葉を鵜呑みにしていたら、結局安定期に入ってから子宮内胎児発育遅延で管理入院することになってしまいました。・つわりは全然なかったが、食べたい物を食べると気分がすっきりして出産への意欲がわいて来ました。・夫に足裏マッサージをしてもらっているときはどのツボを押されても痛気持ちがよく、つわりの症状を忘れていた。・とにかく氷を食べました。周りからは「貧血じゃないの?」と言われましたが。血液検査では、引っかからなかったのでつわりのせいだと思います。・妊娠がわかったのは結婚式の2週間前でした。嬉しいより先に結婚式でつわりが心配でした。・「つわりかな?」と思っている間にすぐに治まってしまったので、特に解消法はありません。・対策は、手首にあるツボを足の指のツボを押すことでした。少し気分が楽になりました。他に、食べられるものを見つけたことと超音波画像を見ること、またネットでつわりで苦しんでいる人の体験談を見ると、自分だけではないのだと少し気が楽になりました。・1人めの時は無理して仕事をしていたが、体重が8キロ落ちて入院したら精神的に落ち着いたのかつわりもよくなった。2人めの時は夏場のつわりで辛く、寝たきりだったが高原へ旅行に行ったら食欲も戻り上の子の面倒がみられるように回復した。・PCでゲームをするなど好きなことをしている時は落ち着いて、つわりはなかった。・あまりつわりは感じなかったが、いつもほど食べられないと思ったらダイエットだと思って受け入れた。・つわり対策は、アロマオイルで足浴することです。リフレッシュできて、つわりの不快感が和らぎました。・かなりひどいつわりでいつも口の中が気持ち悪かったけど飴をなめると少しすっきりした。・ガムを噛んだり、レモンの炭酸飲料を飲んだりしました。食べつわりだったので、3食は毎食少なめの量にして、間食をしていました。・ゲームに集中してまぎらわした。また「つわりは妊娠したばかりの母体に無理をさせないようにある」と本で読み気持ちが楽になった。・ストレスがたまるとつわりもひどくなります。ショッピングなどでストレス解消していました。・普通、妊婦はつわりの時は油っこいものが嫌になるみたいですが、私は油っこいものを食べると不思議と胃がスッとしたので、妊娠初期はから揚げなどを食べていました。・今思えばつわりだったけれど、16週まで妊娠に気付かなかったので特に何もしなかった。氷を食べるとすっきりした。・家にいたらつわりのことばかり考えてしまって気持ち悪いから仕事に行って、つわりのことを考えないようにした。つわりが軽かったからできたことだ。・つわりで辛いのに対処してもらえなかった。その日のうちに同じ産院の違う医師に診てもらい、点滴治療を受けたけれどまったく効果がなかった。・会社にいる時は仕事に追われていたので、つわりを少し忘れてました。・つわりが酷く、尿検査でケトンが出ていたのに「入院はまだ大丈夫。」と言われた。つわりが酷く、食べ物や飲み物を飲んでもすぐに吐いてしまい、3ヶ月以上寝たきりの妊婦だった。全然大丈夫ではなかった。・実家に帰りました。家族が多いので上の子の相手をしてくれたりご飯も母が作ってくれたのでつわりの時期はほとんど横になって好きなDVDを見て気を紛らわしていました。・仕事をしているときのほうがムカムカは少なかったです。切迫流産で入院していたときやることがなく終日つわりと向き合わねばならずつらかったです。おかげで産婦人科の妊婦のための豪華なご飯を食べ損ねました。・つわりがあり、運動もできないし、物が食べられないうえ、水分もあまりとれないため便秘がちになった。それが原因で子宮の強い収縮が始まり、どうにもならず救急車で運ばれた。・会社にはあまり迷惑をかけたくないので、ギリギリまで言わなかった。つわりがヒドイ時期はとにかく辛かった。上の子の面倒もみなければならなかったが、旦那は研修で9ヶ月いなかった。大きなお腹を抱えながら、子どもを抱っこしてお風呂に入れるのが一番大変だった。また、つわりがなかなかぬけず、子どものご飯を作るのも大変だった。それ以上に自分のものまで作る気力もなくて、自分の食管理がちゃんとできなかった。・よだれづわりの知識がない先生だったらしく、相談したら「そういうのはつわりと関係ないから耳鼻科に行けば?」と言われた。担当を替えてもらった。・妊娠中は、いつも以上に仕事に集中して、少しでも悪阻から気をそらすようにしました。・つわりがひどいときの対策はあまり食べないことです。食べると気持ち悪くなりました。不思議とフライドポテトだけは気持ち悪くならなかったのではじめの頃はよく食べていました。ただ塩分たっぷりなので、途中からはあまり食べないようにしていました。・つわりがひどい時期が夏でした。氷を食べると少しスッキリした気分になりました。・妊娠中、つわりではないと思い込んで、出かけた。友達と会ったり楽しいこと、好きなことをする。・つわりだからと引きこもっていると、そのことばかり考えてしまうので、ひどかった気がします。いつからか、食べづわりのときは、常にビスケット類を持ち歩いていました。気持ち悪いときは好きなことをするか寝るのが有効です。・つわりで3か月寝込んだ。その間3回入院した。吐くのはわかってても食べる。お腹がすくとさらに気持ちが悪いので、就寝前に枕元におにぎりと炭酸ジュースを用意して対策した。真夜中空腹で目が覚めたら少しでも食べていた。・つわりといっても私の場合は、軽い方だったと思います。ですから、いつから始まったかは特に気にしていませんでした。妊娠中に気分がすぐれない時は、大好きな読書や音楽を聴いて自分のリラックス出来る空間を作っていました。また、気分転換に外に少し出て散歩をしたりもしました。ムカムカして吐き気のある時は、主人にお願いして食事や家事等は休ませて貰ってました。代わりに主人がやってくれてました。・つわりに効くという手首のツボを押してました。効果は日によってまちまちでした。嘔吐までするピーク時は起きていると不快なのでただひたすら寝ていました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期に咳の症状がでる妊婦さんがいます。咳といってまず考えられるのは、菌やウイルスなどへの感染です。妊娠中は通常よりも免疫力が下がっています。そのため、普段ならひかないような人も、風邪をひいたりしてしまいます。この場合、重症化させないように、速やかに受診し、処方の薬で治しましょう。また、つわりで吐き気などの症状がある場合、胃酸が喉にあがってきて咳込みやすくなることがあります。胃酸を中和してくれるような食べ物を摂りましょう。たとえば、牛乳やアイスクリーム、ヨーグルトなどの乳製品がいいでしょう。また、妊娠初期には、身体の水分をおなかに集めようと身体が変化します。そのため、他の場所の水分が不足してしまうことがあります。肌が乾燥するというのもこれが理由。そしてのどの粘膜の水分が足りなくなれば、咳が出やすくなります。咳が出ている時は、保湿とエチケットのため、必ずマスクをしましょう。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日すべての妊婦さんに起こる妊娠初期の兆候には、月経(生理)が止まる(来ない)、体温が高くなるというものがあります。また、人によってあらわれ方や時期はまちまちですが、妊娠初期の妊婦さんが感じる具体的な兆候としては以下のものが代表的です。・風邪のような症状(頭痛、微熱、悪寒、寒気、だるさ、倦怠感)・生理前の不調(PMS)のような症状(頭痛、便秘、だるさ、イライラ、眠気、胸が張る、のぼせ、むくみ、肌の不調)・一般的に「つわり」と言われる諸症状(吐き気、嘔吐、特定のにおいや食べ物への嗜好の変化、耳が聞こえづらくなる、頭痛、眠気など)・のぼせ、ほてり(体温の変化によるもの)・気持ちの浮き沈みが激しい、イライラするなど、感情面の変化・少量の出血(受精卵が着床して、胎盤を形成する間に、侵食による出血が起こります。通常の月経よりは少量です)なぜ上記のような兆候があるのかを理解するために妊娠のメカニズムを説明しましょうまず、妊娠0週0日(0w0d)は最終月経の初日になります。なので、妊娠1日目(0w1d)は生理の2日目という事になります。以降、7日で1週、そして4週を1カ月としてカウントします。妊娠2週に排卵が起き、その後、受精します。受精卵となった卵は約6日かけて子宮へ到着し、子宮内膜に接着します(3w0d)。そして、約6~7日後に子宮の内膜へ入りこみます。この頃、同時にhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンの分泌が開始されます。hCGは妊娠しないと分泌されないホルモン。これが、初期の妊娠を維持するために妊娠黄体を刺激し、エストロゲン、プロゲステロンを産生させ、甲状腺を刺激します。これらのホルモンの影響で、上記のような妊娠初期に特有の兆候がでるとされています。hCGによって妊娠を継続できている場合、4週に来るべき生理は来ません。生理が1週間遅れたというタイミングは既に妊娠5週(5w0d)になります。みんなどうだった? 妊娠初期の「兆候」の体験談・妊娠初期に少量の出血の兆候がありました。とにかく安静にするよう医師からの指示があったので、ひたすら寝た切りの生活でした。流産したらどうしようという不安で一杯だったし、家事さえもほとんど出来ない状態で精神的に辛かったですが、安静にしてさえいれば大丈夫なんだと自分に言い聞かせていました。また、赤ちゃんの超音波写真を眺めて、生まれてくる赤ちゃんの妄想にふけっていました。・妊娠初期に茶色の出血が少量2週間ほど続いて、切迫流産の兆候かと不安になりました。医師には、茶色の出血は古い出血なので様子をみるしかないと言われたので、時間があれば寝るようにしました。仕事は普通に続けていました。・前置胎盤のため妊娠初期に何回か出血の兆候がありました。週1回の間隔で注射を打たれ、毎日飲み薬を飲んで絶対安静生活を強いられていました。この生活が3ヶ月ほど続いたので、ストレスが溜まって辛かったです。・妊娠初期に遊びに出かけた先で原因不明の大出血をしてしまい、救急医を受診しました。幸い赤ちゃんは無事で、2日ほどの安静ですみました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期には、ホルモンバランスが急激に変わることで、ストレスを感じることがあります。これは、とても自然なこと。もちろん、胎児には影響はありません。気にしなくても大丈夫です。ストレス以外にも、急に不安になったり、逆に急にハッピーになったり、感情の起伏が激しくなることもあります。これもホルモンのせい。ストレスでイライラしたり、ブルーな気持ちになったりしてしまうと、それを悪いことのように思ってしまい、余計にストレスを感じる、落ち込むといった悪循環を起こしてしまうことがあります。妊婦にストレスはつきものだと割り切ってしまいましょう。そしてストレスを感じた場合には、なるべく溜めこまずに発散できるようにしましょう。愚痴を聞いてもらう、好きなことをしてリラックスする、また、身体の疲れがストレスに繋がる場合もあるので、頑張らず、ゆっくり休むのも効果的です。みんなどうだった? 妊娠初期の「ストレス」の体験談・とにかく、妊娠初期からのつわり時の妊婦はストレス厳禁なので、自分が好きな事を何でもいいから思いっきりやるといいと思います。・妊娠初期の頃は食べづわりだったけど、食べたいものが偏っていたので、気にせず、好きなだけ食べると、ストレスにならないし、初期の頃は栄養は気にしなくて大丈夫なので、つわりは赤ちゃんが元気な証拠なのでがんばってください。吐きづわりのときは、とにかく寝ていました。・気分が悪くなる原因を遠ざけるしかないかと思います。ストレスが増えるとつわりがひどくなる気がします。なるべくストレスを軽減できるよう、妊婦には周りの協力は必須です。・休日は朝早く起きて夫と散歩していました。普段あまり行かない方面への徒歩での散歩はストレス解消にもなり、とてもよいと思います。・一人目の妊娠時は殆どと言っていいほど悪阻がなかったのに、二人目妊娠時は妊娠初期の5週目から夕方には嘔吐するのが日課に。いつかは終わるものと思っても、かなり辛かったです。食べたいものもその日によってコロコロ変わり、周りの人たち、特に夫に迷惑を掛けました。でも妊婦なのだから仕方のないことと割り切り、大いに甘えさせてもらいました。ストレスを溜め過ぎないことが悪阻軽減にもなったと思います。・突然、目の前が砂嵐のようになったり、視界が断片的に見えにくくなったりした後、必ず、頭痛がきて嘔吐を繰り返すことが多々ありました。病院で診療を受けると、偏頭痛の症状で妊娠中のストレスや血流の悪化が原因とのこと。妊婦でも服用できる頭痛薬を処方してもらい、視界に変化あったらすぐ服用することで、解消できました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日「安定期」といわれる時期。他の人が見ても気づくくらいのおなかに。乳腺が発達しておっぱいが大きくなります。16週目の赤ちゃんの様子不透明な赤い肌になってきます。産毛は全身に、頭髪も生え始めます。耳や鼻、口の形も完成。妊娠112日目 (予定日まで168日)ママへのアドバイス:今日から妊娠中期がスタート! 安定期といわれる時期に。パパへのメッセージ:今日から安定期と呼ばれる時期に。でも、体調は人それぞれ。「安定期なんだから大丈夫でしょ」は短絡的すぎます。妊娠113日目 (予定日まで167日)ママへのアドバイス:口にふれたものに吸いつく反射機能が備わり、手や指をしゃぶっているようなカワイイ姿も。パパへのメッセージ:いっしょに妊婦さん向けの雑誌などを読んで、気持ちをわかってもらえるといいな。 (静岡県・29歳)妊娠114日目 (予定日まで166日)ママへのアドバイス:ママは前かがみになっておなかを圧迫するような姿勢をとらないように注意しましょう。パパへのメッセージ:妊婦さんは仰向け寝がつらくなるもの。抱き枕を買ってあげてはいかがでしょう?妊娠115日目 (予定日まで165日)ママへのアドバイス:妊娠5カ月にはいった最初の戌の日は、彼や親と一緒に安産祈願のお参りへ。パパへのメッセージ:妊娠5カ月の戌の日は、安産祈願のお参りにいきましょう。あなたから提案すれば、きっと彼女はよろこびますよ。妊娠116日目 (予定日まで164日)ママへのアドバイス:産院や自治体が主催している母親学級や両親学級に参加してみましょう。パパへのメッセージ:「また寝てばっかりだ」と、何度も言われた。つらいから寝てるのに…。 (富山県・28歳)妊娠117日目 (予定日まで163日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの頭の大きさが卵くらいに。エコーでへその緒がしっかり映るようになります。パパへのメッセージ:彼女が食べたり飲んだりしたものや、吸った空気は、へその緒からベビーに届いてるんですよ。ちょっと想像してみては?妊娠118日目 (予定日まで162日)ママへのアドバイス:シミやそばかすができやすくなります。UVケアはもちろんビタミンCも積極的に摂取しましょう。パパへのメッセージ:健診に一緒に行ってくれなかった。もっとベビーのことに関心を持ってほしかった。 (兵庫県・32歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日つわりが治まった反動でとにかくお腹が空く時期。食べ物の嗜好も変わります。17週目の赤ちゃんの様子17週の赤ちゃんの頭からおしりまでの長さ(頭殿長)は約18cm、体重150g程度です。妊娠119日目 (予定日まで161日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの骨が硬くなってきます。髪の毛が生えてきて、指紋の元もできてきます。パパへのメッセージ:お腹がふくらんできたら、ゆったりしたマタニティウェアを活用しましょう。いっしょに選んでみてはどうでしょう。妊娠120日目 (予定日まで160日)ママへのアドバイス:体調のいい妊婦さんはマタニティビクスやヨガ、水泳に挑戦してみては?パパへのメッセージ:風疹予防とか、妊娠と出産について、いっしょに勉強してくれるとうれしいですよ。 (福岡県・29歳)妊娠121日目 (予定日まで159日)ママへのアドバイス:ママの声、パパの声が聞こえるようになります。積極的におなかに話しかけましょう。パパへのメッセージ:子宮が大きくなると膀胱が圧迫されてトイレが近くなります。ガマンすると膀胱炎になりやすいので、外出時には気づかいを。妊娠122日目 (予定日まで158日)ママへのアドバイス:トップス&ワンピを買うなら妊娠中から産後までずっと使える授乳口つきが便利!パパへのメッセージ:お酒が好きな彼女なら、たまにはノンアルコールビールでカンパイとか、いかがでしょう?妊娠123日目 (予定日まで157日)ママへのアドバイス:鉄分はママにも赤ちゃんにも大事な栄養素。ほうれん草やレバーなどでしっかり補給。パパへのメッセージ:精神的に不安定になるので、出来るだけそばにいてくれるとうれしい。 (鹿児島県・26歳)妊娠124日目 (予定日まで156日)ママへのアドバイス:むくみがちな人は塩分を控えて。カリウムを多く含むバナナを食べるといいかも。パパへのメッセージ:積極的に家事を手伝うのはスバラシイですが、「どうだ、すごいだろ」と、感謝を強要するのはいけません。妊娠125日目 (予定日まで155日)ママへのアドバイス:お産のイメージはつかめてきましたか? 出産する病院について、そろそろ最終確認を。パパへのメッセージ:誰よりも彼女の味方になってあげてください。 (高知県・32歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日おっぱいが増大。乳房の下半分から脇にかけて大きくなるので重みで下垂することも。18週目の赤ちゃんの様子脳の運動機能中枢をつかさどる前頭葉が発達。動きがさらに活発化します。妊娠126日目 (予定日まで154日)ママへのアドバイス:旅行に行く前は主治医に相談を。母子手帳、健康保険証も忘れずに!パパへのメッセージ:体調が悪い時、「お腹の子は大丈夫?」とベビーのことだけ。わたしも気づかってほしかった。 (東京都・42歳)妊娠127日目 (予定日まで153日)ママへのアドバイス:筋肉がついた赤ちゃんは、おなかの中でグルグルとさらに活発に動きます。パパへのメッセージ:食事を作れないこともありますが、腹を立てたりしないで、温かく接してください。 (神奈川県・29歳)妊娠128日目 (予定日まで152日)ママへのアドバイス:黄体ホルモンのせいでなんだかぼんやり…。集中力がなくなり、忘れっぽくなることも。パパへのメッセージ:妊娠中は鉄分が不足しがちで、貧血になりやすいです。お風呂あがりにフラっとなることもあるので、気づかって。妊娠129日目 (予定日まで151日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの触覚がほぼ完成。この頃、口に触れる指を確かめるようになります。パパへのメッセージ:毎日少しでいいから彼女の体調を気にかけてあげてください。 (兵庫県・27歳)妊娠130日目 (予定日まで150日)ママへのアドバイス:ワーキング妊婦さんは安定期だからといって無理は禁物。疲れたときは休息をとって。パパへのメッセージ:少し腹痛があって不安な時に、「心配しすぎだろ」と。無神経な話し方はやめてほしかった。 (大阪府・30歳)妊娠131日目 (予定日まで149日)ママへのアドバイス:羊水を口に入れてゴクリと飲み込む、口をくちゅくちゅ動かす動作で母乳を飲む練習中。パパへのメッセージ:妊婦さんは食中毒にも気をつけましょう。キッチンの衛生管理をしっかりと。生食をすすめたりしないようにしましょう。妊娠132日目 (予定日まで148日)ママへのアドバイス:まぶたは閉じたままですが、その下の眼球は左右ばらばらに動くようになります。パパへのメッセージ:いっしょにマタニティ雑誌を読んでくれるだけで、「ふたりなら大丈夫」って心強さを感じます。 (兵庫県・33歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日赤ちゃんが活発に動くので早ければ胎動を感じる人も。貧血になりやすくなります。19週目の赤ちゃんの様子19週の赤ちゃんの身長は約25cm、体重は250g程度に。オレンジ1個くらいの大きさ。妊娠133日目 (予定日まで147日)ママへのアドバイス:視力が落ちやすくなったりドライアイの症状も。妊娠中だけなのでメガネは作らなくてOK。パパへのメッセージ:とりあえず買物にいっしょに行って、荷物を持ってあげましょう。妊娠134日目 (予定日まで146日)ママへのアドバイス:赤ちゃんには腎臓と膀胱ができて、おしっこもしています。肝臓では血液を作り始めます。パパへのメッセージ:興味を持って言葉をかけてくれることが一番うれしい。「赤ちゃん動いたね」「名前どうしよう?」 (東京都・28歳)妊娠135日目 (予定日まで145日)ママへのアドバイス:乳首から分泌液が出たり乳首がチクチクすることも。パパへのメッセージ:身近な人にいつになっても妊娠の報告をしないでいると、彼女も不安になりますよ。妊娠136日目 (予定日まで144日)ママへのアドバイス:温泉に行くなら、のぼせ、転倒に注意! 宿やホテルのマタニティプランも魅力的。パパへのメッセージ:ケンカをしたら大声で怒鳴られて、不安な気持ちになった。ベビーにも不安が伝わるのに。 (宮城県・28歳)妊娠137日目 (予定日まで143日)ママへのアドバイス:腰痛を感じたら彼にマッサージをお願いしましょう。赤ちゃんにもやさしさが伝わるはず。パパへのメッセージ:小さな思いやりのひとつひとつが、彼女を安心させるんです。妊娠138日目 (予定日まで142日)ママへのアドバイス:この頃になると、赤ちゃんもおなかのなかで寝たり、起きたりするようになります。パパへのメッセージ:ことあるごとに「いつもがんばってるね」と、ねぎらいの言葉をかけてもらうだけでうれしいです。 (兵庫県・32歳)妊娠139日目 (予定日まで141日)ママへのアドバイス:女の子かな?男の子かな? 赤ちゃんの性別がわかる頃です。パパへのメッセージ:仕事で遅くなった時に、彼がちょっといいアイスを買ってきてくれたのがうれしかったです。 (東京都・38歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日乳首がチクチクしたり分泌液が出たり敏感になってきます。ほとんどの人が胎動を感じます。20週目の赤ちゃんの様子手足が伸びて体がすらりとしてきます。皮下脂肪は増えますがまだ痩せていてシワっぽい感じ。妊娠140日目 (予定日まで140日)ママへのアドバイス:胎動を感じ始める時期。赤ちゃんからの元気だよ?のサイン!パパへのメッセージ:体調が悪くて掃除ができなかったら、「我慢できない、こんなゴミ屋敷!」と怒られた。ショック…。 (京都府・31歳)妊娠141日目 (予定日まで139日)ママへのアドバイス:これからの3週間で赤ちゃんの体重は約2倍に。心臓の力も強くなります。パパへのメッセージ:健診にはできればいっしょに行きましょう。聞きたいことを忘れないように、メモする習慣を。妊娠142日目 (予定日まで138日)ママへのアドバイス:妊娠中は皮膚が過敏に。パーマやカラーリングは液がしみることも。パパへのメッセージ:中期になると、慣れてきたのか、家事を手伝ってくれなくなった。まだまだ大変なのに…。 (岐阜県・30歳)妊娠143日目 (予定日まで137日)ママへのアドバイス:赤ちゃんとの暮らしに備えて引越しする人は、荷造りは彼にまかせて。パパへのメッセージ:妊娠~授乳中は乳首が黒くなりますが、これは視力の弱い新生児が乳首を見つけられるための変化。必然なのです。妊娠144日目 (予定日まで136日)ママへのアドバイス:ママの血液循環もよくなるので爪や髪の毛がよく伸びます。パパへのメッセージ:ベビーが目覚めているときに胎動を感じるようになります。彼女とベビーのキックゲームにあなたも参加しましょう。妊娠145日目 (予定日まで135日)ママへのアドバイス:ワーキング妊婦さんは産休・育休のタイミングを検討しましょう。パパへのメッセージ:日によってコロコロ機嫌が変わりますが、怒らずすべてを受け入れてあげてくださいね。 (東京都・28歳)妊娠146日目 (予定日まで134日)ママへのアドバイス:緊急時のために自宅近くのタクシー会社の連絡先を携帯に。パパへのメッセージ:彼女の体調を最優先で。スケジュールには余裕を持たせましょう。おでかけがドタキャンになっても怒らないで! 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日