Instagramやブログで過去の実体験や育児の様子を漫画に描いているおきこさん。今回はおきこさんが多嚢胞性卵巣症候群と診断されてから妊活に奮闘したお話をご紹介します。※おきこさんからのお願い※多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の症状や程度は個人によって異なり、その対策や治療法もさまざまです。今回私が実践した方法はたまたま私に合っており、その結果妊娠できたというものなので、「多嚢胞性卵巣症候群でも妊娠する方法」を紹介するお話ではありません。あくまで一例として見ていただければと思います。 基礎体温を毎日計測してみると… 妊娠と流産を経験してからおよそ1年が経過したある日。なかなか子どもを授かれないおきこさんは、病院へ行く前にまずは自分でできることをしようと決意。妊娠しやすいといわれている排卵日を把握するため、基礎体温を計測してグラフで管理することにしました。すると、おきこさんの体温は毎日上がったり下がったりを繰り返していて、理想的な基礎体温の変化とはほど遠いものだったのです。 このとき、おきこさんは「こんなに体温がガタガタなのに妊娠できるのだろうか……これじゃあ排卵期どころか高温期や低温期すらわからないよ」と絶望してしまったそう。 ちなみに基礎体温はその日の気温や体調、計測方法によって多少の変動が起こる(=細かいガタガタが出る)ことがあるため、見本のように高温期・低温期ときれいな二相に別れていなくても、あまり気にしなくてもいいようです。ただ、場合によってはホルモンバランスに異常が起きているために、基礎体温が平坦になっていたり、全体的にガタガタしていたりするケースもあります。不安がある場合には婦人科を受診して、専門家にグラフを見てもらうのがいいでしょう。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 おきこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おきこ
2023年08月17日夫とは婚活中に飲み会で出会い、1年足らずのお付き合いで結婚しました。今年で結婚7年目。子どもにも恵まれ、大変なこともあるけれど幸せな生活を送っているのですが……実は私たち、もう何年もレスなのです。交際中は週4で泊まり。結婚後は月1回独身時代の私は、婚活が本業とでも言わんばかりに熱心に飲み会へ参加する日々を過ごしていました。そしてついに出会ったのが夫です。素朴でやさしい性格が好きで、夫も私を気に入ってくれた様子。交際を始めてからは毎日のように自宅へ泊まりに来てくれました。 お互いに結婚願望が強かったので、交際開始から1年もしないうちに両家へあいさつに出向き、とんとん拍子に入籍。2人暮らしがスタートしてからセックスの回数は月1ペースに減ったけれど、仲が悪くなったということはなく、どちらも不満を口にすることはありませんでした。 レスの原因は私のあのひと言…私たちは体外授精で子どもを授かりました。結婚5年目になってからのことです。本当はもっと早く子どもが欲しかったですし、すぐに妊娠できると思っていたのが正直なところ。それだけに、結婚2年目ごろからお互いに妊娠に対して焦りが出てきました。夫婦仲はよかったけれど、子どもの話になると暗い雰囲気に……。思い切って2人で不妊外来を受診したときには、医師から精子の数が少ないと言われたこともありました。 しかし精子の数は日によって変わるため、不妊の原因と決めつけることはできません。夫を責めても仕方がないとわかっていても、妊娠に対する私の焦りは増すばかりでした。そしてついに私は「あなたのせいで子どもができないんだよ!」と言い放ってしまったのです。それから夫は自分を責めて自信をなくし、さらに仕事のストレスも重なって、私たちはセックスをすることが一切なくなりました。 レスでも仲良しな夫婦は変ですか?自然妊娠できない決定的な理由は結局わからなかったものの、わが家は不妊治療で2人の子どもに恵まれました。3人目は予定していないので、妊娠というプレッシャーを感じることなくセックスを楽しめるはずなのですが、それでもレス歴は更新中。 どちらかが求めることも、求められることも、そして浮気の気配もありません。毎晩今日あったことを話し、休日には一緒に外出します。私たちにとっては、体の関係がない今の状態が当たり前になりました。 子どもができない焦りから、夫に浴びせてしまった心ない言葉。それが引き金となって、もともと少なかったセックスの回数はゼロになりました。子どもが生まれた今でも夜の営みはまったくありません。けれど、私たち夫婦は親友のように何でも話すことができて、同じ布団に入っているだけで心安らぐ関係。このくらいの距離感が私たちには合っているようです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:原 かすみ2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年08月13日わが家は娘が2歳後半のときに、2人目のことを考え始めました。2人目を考えたときに悩んだのは、ママっ子だった娘への対応です。そんな悩みを持つ中で、2人目を妊娠・出産しました。上の子が5歳、下の子が2歳になった現在、2人目を産んで本当によかったと思ったエピソードを紹介します。2人目を迷った理由は娘の「パパはイヤ!」娘は手がかかる性格でママっ子だったため、パパと寝たりお風呂に入ったりするのが苦手でした。よく「パパはイヤ! ママがいい!」と言っていたため、2人目が生まれるまでにパパと仲良くなってほしいと考えていた私。 娘とパパが仲良くなれるように、2人だけで出かけてもらおうとしましたが、娘が玄関で「ママがいないと行きたくない」と泣いてしまうことも……。 このまま2人目が生まれたら、子ども2人が「パパはイヤ」と言って、ほとんど私ひとりで2人の育児をしなければならないのでは?と不安に思いながら、ついに出産予定日を迎えました。 赤ちゃん返りはあるものの、娘に変化が!?そして、2人目が生まれました。私が産婦人科に入院中、娘は数日間パパとふたりでしたが、いい子に過ごせていたようです。面会に来てくれたときは、落ち着いている様子でひと安心。 私が退院して自宅に戻ると、娘の赤ちゃん返りが始まりました。すると、あんなにパパはイヤと言っていたのに、パパが赤ちゃんをかわいがっていると「パパ、私も抱っこして」と甘えだした娘。娘の「パパはイヤ」は、2人目が生まれてからかなり和らぎ、パパと出かけたり、よくお話したりしてくれるようになったのです。 下の子もパパが好きなようで、パパも子どもが1人のときより積極的に育児をしてくれています。娘の赤ちゃん返りは大変でしたが、共に乗り越えたことで、パパも子育てに真剣に向き合ってくれるようになりました。2人目を産んだからこその苦労はありますが、喜びや楽しいことも2倍になっています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/森田家著者:松原 りさ5歳・2歳の娘、夫との4人暮らし。パート勤務をしており、趣味は読書とレジャー。読書で得た知識を生かしながらライターとして活動し、自身の体験談を中心に執筆している。
2023年08月12日結婚して子どもが欲しいと思い、初めて婦人科を受診する方もいるでしょう。中には、妊活をきっかけに婦人科疾患が見つかる人もいるようです。そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Hさんの場合……結婚し数年経った頃、そろそろ子どもが欲しいと思い婦人科を受診しました。そのときに、先生から「卵巣が腫れていて卵巣嚢腫の疑いがある」と衝撃の診断結果を言われたのです。痛みなどの症状はありませんでした。どんな治療を受けましたか?内診検査と超音波検査を行い、その後腹部CT検査をしました。その結果、卵巣の腫れはなかったため治療はしていません。初めて行った産婦人科でしたが、治療を受けるにあたって、先生との相性はとても大事だなと感じました。世の女性陣へ伝えたいことは?子宮や卵巣の病気は症状がわかりにくく気づくのが遅れます。手遅れにならないよう、年に一度の検査は受けた方がいいですよ。読者からの感想は『私も婦人科を受診したことで病気の危険性が指摘され、何もなかったからよかったものの、もし指摘された通りの病気だったら大事になっていました。定期的な受診の必要性を感じました。』『特に症状が無くても、定期的な検査は大事ですね。それによって不安が解消されるんだから、私も年に1回婦人科検診に行こうと思いました。』『妊活をきっかけに婦人系疾患に気付くことはよく聞きます。市区町村や会社では、定期的な検診を行なっていることも多いので歯の定期検診と同じで癌や婦人系疾患も定期的な検査が大切だと改めて感じました。』『なかなか婦人科に受診することは勇気がいるが、検診などきちんと受けることが大事だと感じました。』『医者との相性も大事だと感じました。不安ならいくつか病院を回って、信頼できる医者に出会うことも大切ですね。』など、さまざまなコメントが寄せられました。定期的に婦人科へ……子どもが欲しいと思い婦人科で受診した結果、卵巣嚢腫の疑いがあると言われたHさん。自覚症状がなくても婦人科疾患が隠れていることもあります。痛みや違和感がなくても、定期的に婦人科へ受診するといいかもしれませんね。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年08月12日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第150回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その51をお届けします。1.面接官のような男【結婚引き寄せ隊】vol. 150それは30代から40代の大人の男女が集まる婚活パーティに参加したときのこと。最初の自己紹介タイムでは、パーティが始まる前に記入したプロフィールカードと飲み物を持って、女性が座っている席に男性が順番に動いていくというローテーションで進行していました。あるとき、目の前にメガネをかけた40代後半の男性がまわってきて、「こんにちは」とペコリ。穏やかな話し方をする人で、外見はちょっと地味な印象ながら、ガツガツしていないぶん落ち着いて話せるのは安心できると思っていたら…。「おやすみの日は何してるんですか?」と聞かれて、「おいしいものを食べに行ったりしますね」と、いたって普通のことしか答えていなくても、何やら持参してきたらしい小さなメモ帳に何かを書いています。何か質問されて、ひとつ答えると、すぐにメモを走らせる男性。え?もしかしてこっちの話をメモってるの?と「何してるんですか?」とたずねると、「気にしないで!」という返事が…。いや、婚活の席で、しかも初対面で会話の途中で何度もメモされたら気になるわ、面接官か! と、心の中でひとりでツッコんでいたら、「ハイ、男性の方は次の席へ〜」とスタッフの方の合図で席移動になり、「では!」と隣の席へその男性は移動。あっけに取られながらも、もちろんその後また話すことはなかったのでした。2.ずっと会えない男それは婚活サイトで出会いを探していたときのこと。希望の条件に近い30代後半の男性がいたので、軽いあいさつから始まり、趣味の話などをメールでやりとりするようになりました。すると、その男性は絵を観に行くのが好きで、ときどきは展覧会にひとりで行くこともあるらしく、アートも好きな私としてもそれなら、「今度美術館へ行こう」ということに。いつなら行けそうか、という話になると、その男性のほうから「来週の土曜日は何も予定がありません」とメールが来たので、「じゃあ土曜日に」と待ち合わせ場所と時間を決めて、だんだんと約束の日が近づいてきたある日のこと。あさってが約束の日、というときに「すみません、土曜がちょっと難しくなって……」というメールが来ました。なぜなのか理由が書いていないものの、事前に連絡が来たということもあり、「急がないので、また空いている日教えてくださいね」とメール。後日、「今週末はいけそうです」と連絡が来て、ちょうどこちらもいけそうだったので、「今度こそ会いましょうね」とメールしていたのですが…。今度は前日の夜になって、「すみません、明日が難しくて」というメール。ええ?と、さすがに2度目の直前のキャンセル連絡にテンションがダダ下がりになってしまい、しばらく放置していると、「日なら空いているんですが…」とメールがきたので、でもまた直前NGじゃないかと疑っていること、気分がよくはないことなどを正直にメール。さすがに怒っていることが伝わったのか、その後はパタリと連絡は途絶えました。うーん。ものすごく人見知りなのか、それともただの暇つぶしなのか、謎。いろんな人がいるよね……と、無理矢理自分を納得させた夜なのでした。3.人の話を聞かない男それは20代から40代までの男女が集まる合コンに参加したときのこと。ちょっと遅れて到着した私は、たまたま空いていた席に座ったところ、横に座る男性から「おつかれさまー」とビールジョッキを渡されて、そのテーブルの男女と乾杯しました。遅ればせながら軽く自己紹介を済ませ、同じテーブルの参加者は30代の男女だということがわかり、仕事の話を始めると、さっき「おつかれ」と言ってきた男性が、どれだけいまの仕事が大変か力説。何やら営業職で毎日疲れるという話のようで、最初は普通に話を聞いていたものの、とにかく話が長い…。20分置きぐらいに、他の参加者の女性が「ちょっとトイレ」と言って席を立つと、しばらくして戻ってきたかと思いきや、違うテーブルに潜り込んでこのテーブルには戻ってきません。そんな調子で、2人の女性は違うテーブルへ移動し、ひとり語りが長いこの男性に呆れて移動しているの!?と気づいたときには、なかなか逃げにくい状態に。とはいえ、さすがにその男性の話だけを聞く担当でもないわけで、他の女性たちと同じく「トイレ行きます〜」と言って脱出。酔うとおしゃべりが好きなタイプもいるでしょうけど、限度があるよねえとゲッソリしたのでした。出会いを探していると、思いがけないタイプと遭遇することもあるものです。たとえヘコむ日があっても、絶対に笑顔の日もあるはず! みなさんの恋愛がうまくいきますように。文・かわむらあみり©GaudiLab/Getty Images文・かわむらあみり
2023年08月09日auじぶん銀行は、推し活をしている働く女性を対象に実施した「推し活に関する調査」の結果を発表しました。■推し活のメリットは「元気になれる」、デメリットは「お金がかかる」今最も推している対象について聞くと、最も多い回答は「日本の男性アイドル」(30.8%)でした。2位は「キャラクター」(11.2%)、3位は「韓国の男性アイドル」(11.0%)となっています。推し活をしていて良かったと思う点やメリットだと感じる点について尋ねると、76.6%が「元気になる・幸せな気持ちになる」、61.0%が「癒やしをもらえる」と答えました。一方デメリットは、「お金がかかる」(58.8%)が最も多く、「推しのスキャンダルが不安」(12.4%)、「推しの情報を追っていないと不安」(12.0%)と続いています。推し活にかける1カ月の平均費用について聞くと、最も多い回答は「5,000円未満」(27.2%)で、「5,000円~10,000円未満」(22.4%)と続きました。多くは月に10,000円未満で推し活を楽しんでいることが分かりました。推し活で特にお金がかかるものについて聞いたところ、「ライブ・コンサート等のチケット代」(32.2%)という回答が最も多く、「グッズ代」(24.9%)、「遠征費用」(17.5%)と続いています。推し活費用の捻出のために工夫していることを尋ねると、最も多い回答は「食費の節約」(57.1%)」で、「推し活以外の趣味にかかる費用の節約」(42.9%)、「交通費の節約」(32.0%)という順になりました。推し活費用捻出のために今後始めたいことについて聞くと、1位は「副業」(36.0%)、2位は「食費の節約」(32.9%)、3位は「投資」(29.2%)となりました。年代別で見ると、推し活費用捻出のために最も工夫していることでは、20代は1位から3位まで節約関連でしたが、30代は1位・2位は節約関連で、3位に「副業(11.2%)」がラインクインしています。2023年夏の推し活の予定について尋ねたところ、「グッズを買う」(50.1%)、「配信や動画を見る」(42.8%)」、「推しが出演する作品を観る・聴く」(39.4%)に多くの票が集まりました。夏休みを推し活のために調整する予定か尋ねると、51.0%が「夏休みを調整する予定」と答えています。イベントやライブが増えるこの時期、お金を上手に管理しながら推し活が楽しめるといいですね。■調査概要調査テーマ:推し活に関する調査調査方法:ウェブアンケート調査調査対象者:全国の推し活をしている20代~30代の有職者女性500名調査実施日:2023年6月20日~2023年6月21日調査主体:auじぶん銀行(フォルサ)
2023年08月07日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。たかしは家事にも協力的で、理想の夫を絵に描いたような存在でした。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫の浮気の証拠をつかむため、ゆきえさんは動き出します。母子手帳を見つけたことで、たかしが育てていた子どもの母親は親友さとみだと判明。さとみに直接問い詰めるも「私は悪くない」とまったく反省していない様子で、ゆきえさんは呆気にとられてしまいます……。自分の子どもにまったく興味がないさとみ。信じたくない事実をゆきえさんは受け止めきれずにいました。少しでも私に対して罪悪感はないの?※訂正:(誤)育てててる→(正)育ててる 事実が暴かれても開き直る親友さとみ。しかし、ゆきえさんはあまりにも残酷な真実を受け止めきれずにいました。 少しでもさとみが反省してくれたら、という思いからでしょうか。ゆきえさんはさとみの手を握り「罪悪感とかなかったわけ…?」と聞きます。期待に反してさとみは「過去の話じゃん! もう終わったことなんだよ」と笑顔で返すのでした。 絶望するゆきえさんでしたが、ここで弁護士が「まだ終わってません」と反論します。慰謝料という言葉に反応したさとみは「私たち親友だもんね?」と言いますが、ゆきえさんは心折れることなく、さとみに示談を伝えます。 そして腹いせなのか、さとみはゆきえに対して暴言を吐くのでした。 親友にも夫にも裏切られていたゆきえさん。心がくじけてしまいそうな状況でしたが、弁護士がそばにいてくれてよかったですね。 さとみには、せめてもの償いとして誠意を込めて慰謝料を払ってほしいものです。そして何よりも、自分のしたことを理解しゆきえさんにしっかり謝罪してほしいと願うばかりです。 作画:ささみりせ著者:ライター ゆきえ
2023年08月06日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。たかしは家事にも協力的で、理想の夫を絵に描いたような存在でした。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫の浮気の証拠をつかむため、ゆきえさんは動き出します。義実家で、義母の協力を得て母子手帳を見つけたゆきえさん。やっと見つけた母子手帳には親友さとみの名前が。ショックを受けつつも、さとみと直接話すために待ち合わせ場所へ向かいます。親友であるさとみを問い詰めるため、待ち合わせのファミレスへ。さとみに「なんか私に言うことない?」と聞くと……。「私騙されてたの!」涙ながらに訴える親友。真実は…? ※人工妊娠中絶は、母体保護法により定められた適応条件を満たしている場合に限り、施行されます。本記事の内容は、母体保護法 第14条 第1項 第1 号「妊娠の継続または分娩が身体的または経済的理由により母体の健康を著しく害するおそれのあるもの」に該当します。 親友さとみに問い詰めるも「私は騙されていた」「私も被害者なの」と涙ながらに訴えます。ゆきえさんは子どもについても知っていると伝えますが、しらばっくれるさとみ。 しかし母子手帳を見つけたことを伝えると、さとみの本性が現れます。さとみはすべてがバレていると知っても、ゆきえさんに謝罪しません。それどころか、まったく反省していない様子でした。 子どもを産んでも「まだ遊びたいから」という理由で育てないことを選んださとみ。話を聞きゆきえさんは命をなんだと思っているのかと憤慨します。そして、さとみは子どもを里親に出そうとしたけれど、たかしが引き取ったという事実を知るのでした。 親友であるさとみにも裏切られていたゆきえさん。許せることではないですが、せめて心から謝罪してくれれば少しは気持ちも救われるというもの……。しかしさとみは謝罪はせず、悪びれることもなく自分は悪くない、と主張しています。 終始自分本位な発言をし、子どもの命を軽んじた行動をするさとみにはどうしたら事の重大さが伝わるのでしょうか。しっかりと制裁を受け、考え方を改めてほしいものですね。 作画:ささみりせ著者:ライター ゆきえ
2023年08月05日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。たかしは家事にも協力的で、理想の夫を絵に描いたような存在でした。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫の浮気の証拠をつかむため、ゆきえさんは動き出します。不倫相手の狂子から、赤ちゃんがたかしと別の愛人の子どもだと聞かされたゆきえさん。その場で問い詰めるもたかしは口を開きませんでした。ゆきえさんは母子手帳を探すために義実家へ行き、義母に手伝ってもらうのですが……。ついに見つけた母子手帳。赤ちゃんの母親とは一体誰なのでしょう。見つかった母子手帳に書かれていた名前は… 見つけた母子手帳には、ゆきえの幼馴染で親友でもあるさとみの名前がありました。身近な親友に裏切られていたことを知り、脱力するゆきえさん。親友と夫の両方に裏切られていたなんて……とショックで言葉につまります。 母子手帳はゆきえさんが持ち帰り、翌日弁護士に相談します。ゆきえさんは覚悟を決め、さとみと会う約束をしたのでした。 後日、喫茶店に呼び出したさとみに、弁護士から先に事情を説明してもらい、状況が整ったところでゆきえさんが合流することに。ついに疑惑の親友を問いただすゆきえさん……! ところが、さとみは涙を流しながら「不倫したつもりはない」と一言。「証拠がある」とゆきえさんの言葉を遮り、「私たかしさんに脅されてたの」と涙ながらに訴えてきたのでした。 親友と対峙することを決意したゆきえさんに対し、さとみは「脅されていた」と泣く一方。さとみの態度は、少しでも不貞の罪を減らすため、同情を引こうとする演技なのかもしれませんね。ゆきえさんには情に流されることなく、さとみの言い分が真実かどうか見極めてほしいですね。 作画:ささみりせ著者:ライター ゆきえ
2023年08月04日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、生理ケア用品ブランド「ソフィ」から、『ソフィ 妊活タイミングをチェックできるおりものシート』を、2023年11月7日に全国で発売します。uc_01■発売の背景当社はコーポレート・ビジョンに「NOLA&DOLA※1」を掲げ、お一人でも多くの方の悩みを解決し、夢の実現に貢献するような商品・サービスの提供を目指しています。このようなビジョンを具現化する一環として、数年前より「妊娠活動※2」(以下、妊活)をサポートする商品・サービスの開発に取り組んでまいりました。妊活には、いくつか大切なステップがありますが、その中でも“妊活に適したタイミング”である「排卵時期を含む約6日間」を把握することはとても重要です。しかしながら、当社の調査によれば、妊活中の女性の約8割※3が様々な悩みを抱え、特に“妊活に適したタイミングを把握する”ことは大きな悩みであることが分かりました。生理ケア用品ブランド「ソフィ」を展開する当社としましては、妊活中の女性を応援するべく“普段通りの生活を送りながら気軽に妊活タイミングを予測できる”方法はないかと長年研究を続けてまいりました。その結果、“おりもの”には、妊活タイミングを知るうえで重要なサインをもたらす「妊活おしらせ物質」が含まれることを発見しました。そこでこのたび、“おりもの”で「妊活おしらせ物質」を検出する、『ソフィ 妊活タイミングをチェックできるおりものシート』を発売します。※1:「NOLA & DOLA」は、Necessity of Life with Activities & Dreams of Life with Activitiesの頭文字をとったもので、「赤ちゃんからお年寄りまで、生活者がさまざまな負担から解放されるよう、心と体をやさしくサポートする商品を提供し、一人ひとりの夢を叶えたい」という当社の想いが込められています。※2:妊娠についての知識を身に付けたり、家族などとの話し合い、妊娠にあたって自分の身体の現状把握、医療による不妊治療などといった一連の活動のこと。※3:ユニ・チャーム調べ■商品の特長(1)“妊活タイミング”をお知らせする“バイオテスター技術”・「ソフィ」が独自に開発したバイオテスター技術によって“おりもの”内の「妊活おしらせ物質」を捉えます。・おりものに反応し「妊活おしらせ物質」を検出すると、判定サイン部分に2本線が現れ、検出しなかった場合は1本線が現れます。uc_02(2)「妊活おしらせ物質」を捉えやすくする“おりものキャッチスルー構造”・“おりもの”の量や粘度に左右されずに検出できる「おりものキャッチスルー構造」を採用しました。・“おりもの”の粘度を低減させることによって、ライナーの前部のテスター部分に“おりもの”が流れやすい構造にしました。このため、より正確に「妊活おしらせ物質」の有無を判定することができます。(3)生理管理アプリ『ソフィ』と連動・「妊娠希望モード」を追加排卵予定日や妊活タイミングの通知設定が可能です。生理周期や生理開始日を登録することによって、『ソフィ 妊活タイミングをチェックできるおりものシート』を使用開始するのに最適な日が分かります。・使用状況や体調を記録することによって、お一人おひとりにフィットした“妊活アドバイス”をお届けします。uc_03■入数・価格uc_04■発売日2023年11月7日(火)に全国で発売します。■「ソフィ」ブランドサイト ■『ソフィ 妊活タイミングをチェックできるおりものシート』の発売を通じて貢献する「SDGs 17の目標」この商品は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。3.すべての人に健康と福祉を 4.質の高い教育をみんなに 5.ジェンダー平等を実現しよう12.つくる責任・つかう責任これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売≪消費者の方のお問い合わせ先≫ユニ・チャーム株式会社 お客様相談センターTEL:0120-423-001ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月04日2人目を妊娠中に子宮脱(子宮が腟から脱出してしまう病気)を経験したのですが、出産後は何かと忙しく自分の体を気にかける余裕がありませんでした。しかし、子宮脱の経験を忘れていたころに周りで子宮脱の手術をする人がいて、子宮脱予防の必要性を実感。そこで子宮脱の予防として、骨盤底筋を鍛えようとある体操を始めた体験談を紹介します。★関連記事:「おまたから内臓が出る!?」骨盤臓器脱の原因となる、やりがちNG習慣【専門医監修】妊娠中に子宮脱を経験し長期入院第二子を妊娠中に子宮脱になり長期の入院をしました。当時は26歳、まさかこの年齢で子宮脱になるとは思っていなかったので、とても驚きました。妊娠中の子宮脱は、体に対して赤ちゃんの大きさが大きくて、靱帯が伸びてしまったことが原因と産婦人科医に言われました。妊娠中はペッサリー(子宮が下がらないようにするリング)を腟内に装着して過ごし、無事予定日までおなかに留めることができました。しかし、一度伸びた靱帯は元には戻らないそうなので再発しやすく、妊娠中や出産後はなるべく重い物を持たないようにと、医師からも言われました。実際に重い物を持つと、下腹部に違和感を感じることもありました。 身内が子宮脱で手術をしたと聞き…子宮脱となった後は、重い物をなるべく持たないようにし、重い物を持たなければいけないときは膝を曲げるなどして、おなかに力が入らないように気を付けました。子宮脱を経験した20代当時、ネットで調べてみると子宮脱には、骨盤底筋を鍛えるのが有効と書いてあり、今後の予防のために骨盤底筋を鍛えなければいけないなと思っていました。しかし、子育てで忙しくなかなか自分の体を気にかけている余裕もなく、いつの間にか子宮脱のことも忘れて過ごしていました。40代となり、子宮脱を経験したことを忘れていたころ、身内が子宮脱で手術を受けたと知りました。その話を聞き、20代で子宮脱をしたときに担当してもらった医師から、年齢と骨盤底筋との関係の話を伺ったことを思い出しました。女性ホルモンが少なくなる40歳以降は、骨盤底筋の筋力が衰えて、尿漏れしやすくなるということです。子宮脱だけではなく、尿漏れも関係すると聞き、アラフォーになり骨盤底筋を鍛えようと思うようになりました。骨盤底筋を鍛えるために始めた体操骨盤底筋を鍛えなければいけないなと思っていたところ、ふと目にした産婦人科のポスターで、骨盤底筋を鍛える体操について紹介されており、この体操をおこなってみることにしました。体操は両太ももの間にクッションを入れて、クッションを強く締めたり緩めたりといった簡単なものでした。私はこの体操を、1セット10回、朝晩にするようにしています。まだ、始めて3カ月ほどなのでその成果かどうかはまだわかりませんが、少し重い物を持っても以前のように下腹部の違和感が起きにくくなったように感じています。まとめ40歳を過ぎた今、無理せず継続的におこなえる体操は、健康的な生活を送るために必要だと考えています。医師から子宮脱を経験した人は、靭帯や膜など傷が付いている場合が多いと聞いたので、いくら体調が良くても自分なりの予防策として、骨盤底筋体操を日課として続けていきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。イラスト/村澤綾香著者/Y.N.(44歳)大学生の子どもが2人。自宅で過ごすことが多くなり、パン作りやお菓子作りに励む。季節感を取り入れた生活が好きで、フルーツシロップ作りもしている。
2023年08月04日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。たかしは家事にも協力的で、理想の夫を絵に描いたような存在でした。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫の浮気の証拠をつかむため、ゆきえさんは動き出します。浮気相手の狂子と話し合うために、弁護士とともにカフェへ向かったゆきえさん。真実を知った狂子はたかしとの不倫関係に至るまでの経緯を話します。夫が抵抗しますが、狂子は自分の知っていることをすべてゆきえさんに話し始めます……。真実を話し始めた狂子から「あの赤ちゃんはたかし君の連れ子です」という衝撃の事実が告げられます。対してたかしの反応は……。赤ちゃんの母親は狂子じゃなかった! 一体何が起こっているの… 真実を話し始めた狂子から聞かされた衝撃的な事実。狂子とたかしの子どもだと思っていた赤ちゃんは、たかしと愛人の子どもだというのです。 なんと狂子以外にも、たかしには不倫相手がいました。次から次へと発覚する事実に、目を背けたくなります……。とりあえずその日は解散し、後日ゆきえさんはたかしの実家を訪れました。 ことの経緯を義母に説明し、一緒に母子手帳を探すことに。たかしの行動を幼いころから知っている義母のおかげで隠してあった母子手帳を見つけることができました。 母子手帳に書かれた母親の名前を見て、ゆきえさんは絶句してしまいます……。 赤ちゃんが連れ子だと知られて、沈黙を続けたたかし。どこまでもしらを切るつもりなのでしょう。 人を裏切っておいて、謝罪もせず、真実も話さないなんて誰も納得してくれませんよね。 真実を話したからといって、たかしが行ってきたことすべてを許せるわけではありませんが、傷つけたゆきえさんへのせめてもの誠意として、たかしには腹をくくってすべてを話してほしいですね。 作画:ささみりせ著者:ライター ゆきえ
2023年08月03日暗い夜空を明るく照らす、月。特に満月はひときわ美しく、眺めているだけで心が浄化されますよね。2023年8月は、満月が2回訪れることをご存知ですか。『スタージョンムーン』が今夜!1回目の満月は、同年8月2日。この日訪れる満月は、アメリカの先住民がチョウザメの豊漁を願って『スタージョンムーン(スタージェンムーン)』と呼んでいたといわれています。※写真はイメージ同日、台風6号の影響を受ける沖縄県や九州地方などは、雨や曇りで観測できない可能性がありますが、そのほかの地域は天気の影響を受けにくいようです。2回目の満月は、同月31日。国立天文台によると、同月31日の満月は、2023年で最も地球から近い位置で起こる満月なのだとか。美しい満月がひと月に二度も楽しめるなんて、なんだかぜいたくに感じてしまいますね。暑さ対策をしっかりと行った上で、夏の夜空を見上げてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年08月02日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。たかしは家事にも協力的で、理想の夫を絵に描いたような存在でした。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫の浮気の証拠をつかむため、ゆきえさんは動き出します。浮気相手の狂子に呼び出され、弁護士とともにカフェへ向かったゆきえさん。ゆきえさんとたかしの婚姻関係を信じてこなかった狂子でしたが、ゆきえさんが持ってきた2人の婚姻証書に唖然。自分が不倫相手であったことを悟り、ゆきえさんに深く謝罪しますが……?たかしを信じて10年も待ち続けた狂子。「騙したつもりはない。そっちが勝手に勘違いしただけ」としらを切るたかしの言葉にショックを隠せません。狂子とたかしの出会いは、たかしが高校生のとき…… たかしが高校3年生のときの新任として、副担任を任されることになった狂子。年も近くお互い惹かれ合うのに時間はかかりませんでした。 たかしを運命の相手だと思っていた狂子は、卒業式の日に「立派な男になって迎えに行く。」 と約束してくれたたかしを信じて待つことにしたようです。 そして時は流れ、たかしが28歳になったときの同窓会で再開を果たした2人。恋心が再燃してしまったのです。ところがゆきえさんは、たかしと狂子の関係があまりにも最近であることを疑問に思った様子。たかしの実家には赤ちゃんがいたからです。 「あの赤ちゃんはたかし君の連れ子です。」 衝撃の事実に、思わず固まってしまうゆきえさん。そんな中、口を開いたのはたかしでした。 「マジありえね~。その事は誰にも言うなっつったろ。人として最低だな。」 自分のことを棚にあげ、狂子さんを非難します。ですが、人として最低なのは誰が見てもたかしのほうです。 自分に好意を寄せていた女性の思いを弄んだたかしを待っているのは、それ相応の報いなのではないでしょうか。 いいことも悪いことも、人にしたことは自分に返ってくるものなのです。いくら強い言葉で脅しても、もうたかしの味方をしてくれる人はいません。 まさに身から出た錆とはこのこと。たかしはまだまだゆきえさんが知らないことを隠しているようですが、錆の元は出し切って、一から正しい道を歩んでほしいものです。著者:ライター ゆきえ
2023年08月02日ファッションアイテムも推し活の目線--最近そんな人、増えているみたいです。特によく聞くのがバッグ。推し活をしようとなると、ライブや舞台の【現場】では、うちわやペンライト、オペラグラス、汗をかいた時の着替えやタオルなど荷物が多くなりがち。狭めのライブ会場や舞台の座席で、サッとうちわやペンラを取り出せる機能も重要です。そこで推し活対応も考えてバッグを選ぶ人も多いとか。また、物販で買ったパンフレットやグッズがバッグに入りきらなくなり、ぐちゃぐちゃに……なんて悲しいことも。そうならないためのバッグを編集部でもリサーチ。今回は、うちわやパンフ、物販のグッズなど、推し活に必要そうなアイテムすべてがすっぽり収納できそうで、しかもおしゃれで持ちやすい!そんなバッグたちをご紹介します。カラバリ豊富なメッシュトートで推しカラーを主張♡出典:Instagramメッシュ素材が夏らしい【CITEN】の縦型トートバッグ。容量たっぷり、内側にしっかりポケットも付いていてオタ活にぴったりです。狭いライブ会場の座席では、縦長のほうが場所を取らないという利点があります。9色もバリエーションがあり、カラーの発色も良いので普段のスタイリングに差し色として使うのもGOOD!特に推しのメンカラ(=メンバーカラー)が決まっている人は、同じ色があれば絶対チョイスしたいですよね。荷物が透けて見えるのが気になる人は、同じカラーのポーチをインナーバッグにすると、仕分けもしやすく安心です。マルチに使えるおしゃれなA4トート出典:Instagramランダムな英字プリントがおしゃれな【florist】のA4対応キャンバストートバッグ。ナチュラルなムードで統一したベージュのワントーンコーデによくフィットして、こなれ感を演出しています。持ち手部分にフェイクレザーをあしらっているから、高見えする上に持ちやすいのが魅力。マチもしっかりあって、大切なペンライトやグッズをカバンの中で保護してくれますよ。オタ活だけでなく小旅行にも大活躍してくれること間違いなしのバッグです。カラフルなキャンバストートはうちわもバッチリ収納出典:Instagramストライプにロゴデザインがおしゃれな【A.P.C.(アー・ペー・セー)】のキャンバストートバッグは、大きめのうちわやペットボトルもバッチリ収納できる頼もしいサイズ。ユニセックスで持てるデザインもかっこいいアイテムです。トレンドのシアートップスに、きれいめなセンタープレスのパンツを合わせ、仕上げにこのトートバッグを持てば、タウンでもライブ会場でもトレンドムード漂う着こなしができますね。トート & ショルダーの優秀2WAYバッグは撥水 & 超軽量♪出典:Instagram【U.S. POLO ASSN.(ユーエスポロアッスン)】のトートバッグは肩紐が付属していて、トートとショルダーの2WAY使いができる優れモノ。サステナブルなリサイクルナイロン素材は超軽量かつ撥水性もあって、通勤通学だけでなく、屋外のオタ活でも安心です。上部もポケットもしっかりファスナーで閉じられるので、推しの姿に夢中になっていても荷物を落としたり覗き見されてしまう心配もありません♪ブラック・ベージュの定番カラーの他にも、ピンク・グリーン・ネイビーの5色展開なので、推しカラーが欲しい人は急いでチェックしてみてくださいね。夏らしいクリアバッグで軽やかに推しを主張☆出典:Instagramミリタリーテイストのサファリハットやジャケットを細ストラップのサンダルでシックなタウン調に落とし込んだコーディネート。重めのスタイリングだからこそ、夏らしいビニール素材のクリアトートバッグがよく映えます。防水性が高く、意外と容量もあるPVCバッグはテープのカラー違いの全5色。テープだけでなく、バッグに入れる小物も推しカラーにこだわって、敢えて「見せる」収納にチャレンジしてみるのもステキです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@misaki_ymgh様、@rurururuma様、@3a8n_2様、@oimo_30_omio様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:さくらこ
2023年08月01日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。たかしは家事にも協力的で、理想の夫を絵に描いたような存在でした。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫の浮気の証拠をつかむため、ゆきえさんは動き出します。探偵事務所に夫の不倫調査を依頼した結果、ショックな出来事が次々と発覚。憔悴しきっていたゆきえさんでしたが、夫へ慰謝料を請求することに。ちょうどそのタイミングで夫のスマホを勝手に操作した不倫相手の狂子がゆきえさんを呼び出しました。狂子は、どうやら本当に夫とゆきえさんが結婚しているとは知らない様子で……。夫の浮気相手に呼び出されたものの、そこにいたのは何も知らされていない夫でした。ゆきえさんが弁護士を連れてきていることを知り、とっさに体調不良で逃げようとしますが……?不倫相手にゆきえさんとたかしの婚姻証明書を見せると… これまでゆきえさんとたかしが結婚していることを、頑なに信じようとしなかった狂子。 ですが目の前に出された2人の婚姻証明書を見て、言葉を失ってしまいます……。 慌てたたかしは「騙されちゃだめだ!こんなの偽造だよ。」と狂子を説き伏せようとしますが、たかしの声が狂子の耳に届くことはもうありませんでした。 自分がしたことの罪を知り、ゆきえさんに深く謝罪する狂子。 ところがそれを聞いてもなお、たかしは言い訳を続けます。 ゆきえさんに「なんとか言ったら。」と促され出てきた言葉は、あくまで自分を守るためのものでした。「騙したつもりはないんだよ?そっちが勝手に勘違いしただけっていうか。」 これが10年も待たせた相手に言う言葉なのでしょうか。たかしには、人の貴重な時間を奪ったという自覚はないようです。 狂子がしてしまったことは悪いことですが、騙されていたという点ではゆきえさん同様に被害者と言えます。たかしを信じて待っていた10年間は、どれほど不安だったことでしょう。 ゆきえさんも狂子も、自分のことしか考えていない男のことは忘れて、これからは幸せな人生を歩んで行ってもらいたいものですね。作画:ささみりせ著者:ライター ゆきえ
2023年08月01日「焦らず気負わずに自分たちのペースで」(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは今年2月21日に第一子の女の子を出産。6月には仕事復帰を果たし、大忙しの日々です。26日に妊活イベントに出演した丸山さんは、ブログでも自身の妊活経験について振り返りました。妊活に取り組むにあたって、当初は「どこか頭の中でアスリートだからみたいな自信がありましたがそんなの関係なかったです」という丸山さん。アスリートとして健康には自信があったものの、妊活とは無関係だったようです。妊活経験者の中には、精神的・肉体的・金銭的な負担を感じ、夫婦でぶつかることがあったという人も少なくありません。実際、いつもポジティブで明るい丸山さんも妊活中は「本当にネガティブで切り替えもなかなかできない」ことがあったと明かしています。自身の経験を通して、妊活は「やっぱり焦らず気負わずに自分たちのペースで無理せずやることが1番」で、「旦那さんと喧嘩になったり、なんならせっかく赤ちゃんが欲しいのにそこでぶつかって仲悪くなったりはもったいない」と説明。「女性だけでなく男性の理解や前向きさがすごく必要」だと強調しました。また、「まだ次ということはすぐには考えれないけど、二人の気持ちがまた重なったら妊活頑張りたいなとも思ってます」と、今後第二子を検討して妊活をする可能性もあると明かしていました。今年誕生した長女はすくすくと成長し、このところは「遊びが激しくて、ずりずりしたりはいはいしたり、まだ練習中」と生後5ヶ月にしてかなりのたくましさ。とにかく元気いっぱいで、「遊んだら全力で大爆睡」しているといいます。仕事もあって慌ただしい日々ではあるものの、「娘といる時が本当に幸せ」だと感じているようです。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)赤ちゃんがハイハイをしないこともある?赤ちゃんの体の運動発達は、頭から首、腰、足へと、頭部から足の方向に向かって順に進んでいきます。 寝返りができるようになったら、 腹ばいの姿勢でおなかを中心にグルグルまわったり、腹ばいでバックしたりすることが多いでしょう。やがて、腹ばいで手やひじを使って前進する「ずりばい」が始まります。次に手のひらと膝で体を支えられるようになったら「ハイハイ」ができるようになります。一般的に生後10ヶ月頃までにハイハイし始めることが多いですが、早い子だと生後4、5ヶ月頃からハイハイをし始めることもあるなど、赤ちゃんがハイハイを始める時期には幅があります。一方で、まったくずりばいやハイハイをしない赤ちゃんもいます。ハイハイをしなくても、他の体の機能や発達が順調なら問題ないことがほとんど。個人差が大きく、ずりばいをほとんどしない子もいますし、逆にかなり長期間ずりばいをしていて、ハイハイは短期間しかせずにつかまり立ちをしたり、ハイハイをまったくしないままつかまり立ちをしたり、いきなり立って歩きだす子もいます。生後9~10ヶ月健診ではハイハイについてもチェックされますが、 もしできないとしても特別な「ハイハイの練習」は必要ありません。参照:【医師監修】赤ちゃんのハイハイはいつから?練習は必要?ハイハイしない時にやる4つのこと
2023年07月28日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、婚活を始めたばかりのかつみさんは、友人と一緒にある婚活パーティーに参加していました。すると、パーティー会場の女子トイレで、知らない女性から「婚活友だちが欲しいんです。よかったら今から一緒に飲みに行きませんか?」と声をかけられて……。 まさかのラッキーチャンス!?パーティー会場の女子トイレでP子と名乗る女性に声をかけられ、友人も合わせて3人で飲みに行くことになったかつみさん。絶賛婚活中の3人はすぐに意気投合し、「彼氏できるのか不安だわー」「今日の婚活パーティーはわりと雰囲気よかったよね!」などと婚活話でワイワイ盛り上がります。そんな中、かつみさんがトイレに行くために席を立ったのですが、何もないところでビターンッ!!と勢いよく転んでしまって……!? 居酒屋でトイレに行こうとしたとき、何もないところで顔面からビターン!!と勢いよく転んでしまったかつみさん。その姿を別のテーブル席に座っていた男性2人組にしっかりと見られていたようで、彼らから「大丈夫ですか? めっちゃ派手に転びましたね!」と話しかけられてしまいます。 すると、「大丈夫ですっ!」と恥ずかしそうにしているかつみさんに、男性2人組から「よかったら一緒に飲みません?」と突然のお誘いが! かつみさんは急いでトイレを済ませてダッシュで自分たちの席へと戻り、友人たちに「どうする?」と確認を取ります。その後、かつみさんいわく『ザ・コミュ力高い系女子』である友人がノリノリで「行くに決まっとるやんけ!」と即答し、3人は声をかけてきた男性たちと一緒に飲むことになりました。 まさか、居酒屋で転んだことがこんな出会いに繋がるなんて……。だいぶ痛そうな転び方をしていたかつみさんも転んだことはすっかり忘れ、新たな出会いにテンションがかなり上がっているようです。転んでもタダでは起き上がらない婚活女子、メンタル強し……!! こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年07月23日「妊活」は女性だけの問題じゃない鈴木おさむさんとお笑いトリオ「森三中」の大島美幸さんは2002年に結婚。不妊治療を経て2015年に第一子となる男の子が誕生しています。鈴木さんはこのほどInstagramで「51歳からの妊活です」「妻と話して頑張りたいなと」と、第二子の妊活を開始することを公表。夫婦で話し合い、子どもが欲しいという結論となったようです。「妊活は女性だけの問題になりがちですが、男性とともにするのが妊活です。男性がいかに前向きに勉強するかが大事かなと思ってます」と綴った鈴木さん。かねてより鈴木さん自身の精液に問題があることもわかっており、「今回も久しぶりに精液検査しましたが。やはり運動率も高くなく。なにより、まっすぐ動く精子が少ないと」と、状態を明かしました。鈴木さんは自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『おとなりさん』(文化放送)の放送でも、第二子の妊活についてあらためて語りました。番組では精液検査の結果も公開。精子を採取する際には夫婦でスケジュールを合わせないといけないことも、多忙な夫婦には難しいところだと話します。前回の妊活では大島さんが「妊活休暇」として仕事を休みましたが、今回の妊活では採取した精子を凍結する方法を選択。精子を凍結するにも費用がかかり、凍結した精子を卵巣に入れる「顕微授精」もやはり高額だといいます。また、不妊の原因は女性側の問題だと思われがちですが、実は男性側に問題があることが多いと話す鈴木さん。周りの知人にも自身の経験を広めているといい、20代の知人男性からなかなか妊娠しないと相談を受けて、「自分の検査したことある?騙されたと思ってしてみ?」と伝えると、検査を受けた知人男性自身に問題があると発覚したことがあったそう。ただ、その知人は不妊治療を受けて子どもを授かることができたのだそうです。鈴木さんは「男の人が自分にも問題があるかもしれないってことに早く気付くのが、妊活で最初に大事なことだと思う」と訴えました。
2023年07月20日皆さんは、義母の言動に困惑したことはありますか?今回は、出産直前に起きた義母とのエピソードを紹介します。イラスト:cherumy陣痛が始まり…主人公が2人目を妊娠していたときのことです。陣痛が始まり、立ち会い出産を予定している夫が到着するまで陣痛室で待機していました。そして徐々に陣痛の間隔が短くなってきたころ、なんと義母が陣痛室にやってきたのです。義母は夫が来るまで陣痛室にいると言います…。動揺する主人公出典:Grapps陣痛で苦しむ姿を見られたくない主人公は、どうしたらいいのかわからず動揺…。するとそのとき、助産師さんが駆けつけてくれました。そして「廊下でお待ちくださいね」と義母を陣痛室から退室させてくれたのです。助産師さんの機転の利いた行動で救われた主人公は、無事に赤ちゃんを出産したのでした。助産師さんの神対応に感謝陣痛中の姿を義母に見られるのは抵抗があるかもしれませんね…。助産師さんの神対応により救われた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月15日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。たかしは家事にも意欲的で、理想の夫を絵に描いたような存在でした。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫の浮気の証拠をつかむため、探偵事務所や母の協力を得て、ゆきえさんは動き出します。弁護士を交えての狂子との事実確認では、相変わらずだんまりで埒があきませんでした。そこで、ゆきえさんは義実家へ行き義母から「この赤ちゃんはたかしと狂子さんの子よ」と聞かされました。そのタイミングでたかしが東京にいることがわかり、直接話しに行くユキエさんでした。たかしに直接会って話したもののとぼけ続け、さらには「大丈夫。俺はゆきえを絶対裏切らないから」とまで言う始末……。結局、直接会っても何も聞き出せませんでした。夫からの着信!しかし声の主は… たかしのスマホから電話がかかってきたので、出たところ相手は狂子でした。狂子は「そろそろ決着つけようや」と言い、待ち合わせの時間と場所を一方的に言い、電話を切ります。ゆきえさんは「もう逃げない」と決意して、翌日待ち合わせ場所に弁護士と向かいました。 待ち合わせたファミレスには、たかしと狂子の姿が。ゆきえさんが現れたことに驚きを隠せないたかし。やっと話し合いができるかと思いきや「ちょっと具合悪いなぁ……」と言って逃げようとします。 しかし早くゆきえさんとたかしの関係を断ち切りたい狂子が、「もうたかしに構わないであげて……」と泣きながらたかしを引き留めたのでした。 一体、夫が不倫相手に何と吹き込んでいるのか気になるところではありますが、やっと夫や不倫相手と直接話し合いができそうですね。 ついつい感情的になってしまいそうですが、弁護士という心強い味方がゆきえさんにはいるので、落ち着いてしっかり事実の確認をしながら話を進めていってほしいですね。 それにしてもこの期に及んで逃げようとするたかしはどんな考えで行動しているのでしょうか。皆さんは想像がつきますか? 作画:ささみりせ著者:ライター ゆきえ
2023年07月15日好きな人と念願かなってデートできたのに、2回目以降誘ってもらえない……そんな悩みを抱える女性もいると思います。最初のデートに誘われる時点では、少なからず興味と好意を抱いている以上、デート中の言動になにか印象を変えるものがあるのかもしれません。そこで今回は、デート中に男性が恋愛対象外に認定するふるまいを4つ紹介します。距離の詰め方が急「ベタベタとボディタッチされて引いちゃいました。真面目そうな女性だったのに、イメージが一気に崩れました……」(25歳男性/講師)告白前でも「付き合ってもいいくらい好き」とお互いに思っているなら、距離を縮めることに問題はないでしょう。でも、タイミングが早いと決断を迫っている印象を与え、真剣な男性ほどマイナスイメージを抱きやすいです。遊び目的の男性を引き寄せる原因にもなるので、十分に配慮しましょう。なにげなくマナー違反「横を見たら平然と歩きタバコをしていたんです。普段から路上喫煙しているってことですよね?ちょっと僕とは合わないなと思いました」(27歳男性/公務員)歩きタバコや信号無視、横入りといったデート中のマナー違反は、「日常的にマナーが悪い」という印象を与えがち。相手の男性も同様なら気にしないかもしれませんが、真面目な男性なら一瞬で恋愛対象外になる可能性もあります。人目のない場所でもマナーを守り、なにげない行動でのマイナスな印象を回避しましょう。好意を持たれる前から駆け引き「さっきまで優しかったのに急に冷たくなったり、態度がコロコロ変わるから困ります。情緒不安定なのかな?」(30歳男性/不動産)お互いが好意を抱いているときなら、駆け引きによってドキドキ感を高めることはできるはず。でも、まだ興味を持たれる前の段階では、むしろ不信感や面倒くささを与えるだけ。相手のことをよく知らない初デートではとくに、ストレートなアプローチを心掛けてくださいね。人前でメイク直し「食後にファンデーションのケースを開いて、口紅を塗り始めてびっくりしました。あれってトイレとかでするものじゃないですか?」(23歳男性/販売)食後のメイク直しは、自分で化粧をすることのない男性には驚きの行為かも。中には「人前でのメイク直しはマナー違反」と考える人もいるので、念のためお手洗いを利用するのがおすすめ。とはいえ、それも時間をかけすぎると「トイレ時間が長い」と思われかねないので、短時間で済むコスメの厳選が重要になるでしょう。ガッカリポイントを減らして気になる男性との仲を深めるには、もちろん積極的なアプローチも必要です。しかしそれ以上に、相手の好意が自分から離れる瞬間を減らすことが第一。とはいえ、デート中に自分の言動を気にしてばかりだと、どうしても雰囲気が暗くなってしまいます。目の前の彼との時間を楽しむことに集中し、たまに振り返って工夫を重ねてみてください。(岡あい/ライター)(愛カツ編集部)
2023年07月14日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。たかしは家事にも意欲的で、理想の夫を絵に描いたような存在でした。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫の浮気の証拠をつかむため、探偵事務所や母の協力を得て、ゆきえさんは動き出します。夫の浮気を示談で進めるために、狂子と接触を図ったゆきえさん。しかし狂子はだんまり。夫には連絡がつかないため、ゆきえさんは義実家へ向かうのですが……。義実家に行くなり、義母に怒られたゆきえさん。なんとたかしは実の母親にも「ゆきえが不倫している」と嘘をついていたのです。義母の協力を得られることになって… 義母に状況を理解してもらい、協力を得られることになったゆきえさん。そして義母から「この赤ちゃんは、たかしと狂子さんの子よ」と聞くのでした。 ショックを受けながらも、義実家を後にするゆきえさん。たかしのGPSを確認すると、なんと東京にいました。直接会いに行ったゆきえさんに夫は悪びれる様子もなく「会いたかったよ~」と抱きしめます。 ゆきえさんが「全部知っている」と言っても、「何のこと?」ととぼけ続けるたかし。それどころか「大丈夫。俺は絶対ゆきえを裏切らない」とまで自信満々な表情をゆきえさんに向けます。 しかし、制裁を下すと決めたゆきえさんはもう騙されません。証拠があり、弁護士を雇っていることを告げ、その場から去るのでした。たかしと久しぶりの再会を果たしたゆきえさん。 たかしは嘘がまだ通用するとでも思っているのでしょうか?ゆきえさんがどんな気持ちで過ごしてきたか考えてほしいものです。 とにかく、浮気の証拠があるのだから、しかるべき償いをし、しっかりゆきえさんに謝ってほしいところですね。 作画:ささみりせ著者:ライター ゆきえ
2023年07月14日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。たかしは家事にも意欲的で、理想の夫を絵に描いたような存在でした。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫の浮気の証拠をつかむため、探偵事務所や母の協力を得て、ゆきえさんは動き出します。示談で進めるために、まずは狂子と接触を図ったゆきえさん。弁護士に付き添ってもらい、話を進めますが……。不倫相手の狂子は、相変わらずゆきえさんを小馬鹿にした態度。どうやら本当に夫とゆきえさんが結婚しているとは知らない様子で……。不倫相手も夫もだんまり。そこで向かった先は… 狂子との話し合いでは、ほとんど何も聞き出せなかったゆきえさん。そこで弁護士の許可を得て、たかしへ連絡をとります。しかし、たかしが連絡に応じることはありませんでした。 そこで、ゆきえさんが向かった先は義実家。義母に会い、赤ちゃんについて話を聞き出そうとします。 しかし義母は冷たい態度。理由は、たかしから「ゆきえさんが不倫している」と嘘を聞かされていたからです。 たかしが不倫している証拠写真を見せ、真実を話すゆきえさん。義母はすぐに状況を理解し、ゆきえさんに謝罪しました。そして「母親としてけじめをつけたいから、協力させて」とゆきえさんの味方になるのでした。 ゆきえさんと狂子だけでなく、実の母親にも嘘をついていたたかし。自分の欲望のために、どれだけの人を裏切れば気が済むのでしょうか。 真実を突き止めて、たかしにはしっかり償って欲しいところ。そのためには、おそらく赤ちゃんについても何か知っている義母に協力してもらえることになったのは、ゆきえさんにとって大きな一歩と言えますね。 作画:ささみりせ著者:ライター ゆきえ
2023年07月13日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。たかしは家事にも意欲的で、理想の夫を絵に描いたような存在でした。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫の浮気の証拠をつかむため、探偵事務所や母の協力を得て、ゆきえさんは動き出します。現状を話すために、探偵事務所へ再び足を運んだゆきえさん。たかしが狂子と一緒に写った証拠写真を確認し、離婚する方向で動き出しました。調査結果によると、不倫相手の狂子はとある高校の教師でした。狂子の身元を知ったゆきえさんは激怒。どうやら思い当たる節があるようです。しかし、探偵事務所の人から弁護士を通して話をするように促されるのでした。弁護士との話し合いが開始。そしていざ不倫相手の元へ… ゆきえさんは夫との離婚に向けて動き出すために、弁護士と話し合うことに。示談で進め、請求額を弁護士と決めていきます。 いよいよ不倫相手である狂子との直接対決。ゆきえさんは「どう苦しめてやろう」と考えていましたが、弁護士には「脅迫に当たる発言には気をつけましょう」と釘を刺されるのでした。 翌日、ゆきえさんは弁護士の指示のもと、あるカフェで待機していました。弁護士が先に狂子に接触し、ゆきえさんは後から合流という段取り。 ゆきえさんを見るや、狂子はフッと笑い「時間の無駄ってわからないの?」とゆきえさんを小馬鹿にする相変わらずの態度……。 たかしが既婚者であることを知らないのか確認しますが、狂子はゆきえさんの妄想だと言って信じません。しかし、赤ちゃんのことを聞くと明らかに動揺を見せた狂子なのでした。 準備は整い、狂子との直接対決が始まりました。狂子は結婚していることは本当に知らない様子。しかし赤ちゃんのことになると動揺しています。聞き出せる真実をしっかり確認しておきたいところです。 また、ゆきえさんの心を見透かしたように弁護士が止めてくれて助かりましたね。 どんなに相手に制裁を加えたいと思っていても、それが法に触れてしまっては元も子もありません。 当事者はどうしても気持ちに引っ張られがちなので、第三者である法律の専門家と協力して離婚に向けての準備を整えるのがベターですね。 作画:ささみりせ著者:ライター ゆきえ
2023年07月12日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。たかしは家事にも協力的で、理想の夫を絵に描いたような存在でした。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫の浮気の証拠をつかむため、ゆきえさんは動き出します。探偵事務所に不倫調査を依頼したゆきえさんでしたが、夫と不倫相手との浮気の実態が分かりショックを受けます。ゆきえさんは食事もままならないほど憔悴しきってしまいますが、異常を察した母がかけつけて、励ましてくれるのでした……。母親に励まされ、再び夫と不倫相手の調査に立ち上がるゆきえさん。「もう絶対負けない」と決意して向かった先は……。私はひとりじゃない!再び探偵事務所へ… 調査の現状を聞くために、探偵事務所へ再び訪れたゆきえさん。証拠写真は十分に撮れ、主導権を握っていました。探偵事務所の人から、その上で夫との再構築と離婚どちらを望むか質問されます。 ゆきえさんの頭の中には、今まで一緒に楽しく過ごしてきた夫の顔が浮かびますが、ゆきえさんは離婚する選択をしたのでした。ゆきえさんのこの選択から、探偵事務所も夫との離婚に向けて動き出します。 そして不倫相手の身元が判明! 名前と、元高校教師だということがわかりました。高校の名前を聞いて、興奮して怒るゆきえさん。「直接あいつらと話したいです!」と訴えるも、冷静になるよう諭されるのでした。 今まで夫の不倫を知っても、離婚という選択に踏み切れないでいたゆきえさんでしたが、ついにはっきりと離婚する意思表示をしました。心の傷は癒えないままで、憤りを感じることばかりですが、夫と不倫相手を追い詰めるためには冷静に進むしかありません。怒りに身を任せては、自分の身を滅ぼしかねないということですね。 探偵事務所のプロや友人、弁護士、母などゆきえさんのまわりには頼れる人がいます。しっかり頼りながら、ゆきえさんを裏切って傷つけている二人に制裁を下してほしいです。著者:ライター ゆきえ
2023年07月11日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。たかしは家事にも協力的で、理想の夫を絵に描いたような存在でした。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫の浮気の証拠をつかむため、ゆきえさんは動き出します。探偵事務所に不倫調査を依頼したゆきえさんのもとに、調査結果の写真が送られてきました。そこには夫と不倫相手が赤ちゃんを抱える写真が。夫と不倫相手に子どもがいる? 義実家に二人で行っていることも謎が深まるばかり。あまりにもショックな出来事にゆきえさんは憔悴しきってしまいます。食事も喉を通らなくなり、何もできなくなっていたゆきえさんのもとに駆けつけたのは……。ひとりにしてごめんね! 駆けつけたのは…… ゆきえさんを心配して、家まで駆けつけてくれたのは母でした。 ゆきえさんは、母に「もうダメ。つらすぎる」と、夫や不倫相手ともう戦えないことを伝えます。母は静かに「ゆきえ、頑張ったね」と慰めてくれるのでした。 そして続けて「でもね、今ここで逃げたら一生後悔する。そんなゆきえを見たくない。お母さんはどんなときも味方よ」と言います。こんなに勇気づけられる言葉はないですね。ゆきえさんもきっと嬉しかったことでしょう。 心が折れていたゆきえさんですが、母に励まされ、再び夫の不倫問題に向き合うことにしたのでした。やはり母の力は偉大です! 再び前を向いたゆきえさんですが、きっと心は傷だらけでしょう。立て続けに発覚する夫と不倫相手の実態。十分な証拠が集まり、夫と不倫相手に制裁を下せることを願います。そのためにはつらいでしょうが、勇気を出して立ち向かっていってほしいですね。著者:ライター ゆきえ
2023年07月10日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。たかしは家事にも協力的で、理想の夫を絵に描いたような存在でした。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫の浮気の証拠をつかむため、ゆきえさんは動き出します。探偵事務所に不倫調査を依頼したゆきえさん。調査員と連絡をとっていた知人から、夫と不倫相手の写真が次々と送られてきました。知人から送られてきた一枚の写真。そこにはゆきえさんをさらに驚愕させる事実が写っていたのです……。義実家から赤ちゃんを抱いて出てきた夫と不倫相手… 知人から送られてきた写真には、赤ちゃんを抱える夫と不倫相手の姿が映っていました。あまりの衝撃的な光景にゆきえさんは固まってしまいます。 ゆきえさんは夫との妊活に励んでいましたが、なかなか授かれずにいました。そんな中での不倫……。しかも不倫相手との赤ちゃんがいたとなると、心が苦しくなりますね。 「義実家は公認なの?」「不倫相手の子どもなの?」とさまざまな思いが、ゆきえさんの頭の中を駆け巡ります。夫のあまりにもひどい裏切り行為に、ゆきえさんは意気消沈。考えれば考えるほど、現実が重くのしかかり、ゆきえさんを蝕んでいきます。 食事もとれず、何も考えられないほど憔悴しきってしまったゆきえさん。知人や母親からの連絡にも応答できずにいました。 ゆきえさんからの返信がないことを心配した母が、ゆきえさんの家へ押しかけます。「ひとりにしてごめんね」と母に抱きしめられて、ゆきえさんは涙を流すのでした。 「最後まで戦う!」と決めて、探偵事務所に依頼したゆきえさんですが、次々と明らかになる夫と不倫相手の実態に心が折れます。覚悟していても、真実を知ることはつらいですね。さらには赤ちゃんの存在を知り、胸が張り裂ける気持ちだったことでしょう。 そんな中、母がかけつけてくれて本当に良かったですね。不倫問題はなかなか相談しにくい内容で、夫婦の問題だからとひとりで抱え込んでしまう人も多いでしょう。手遅れになる前に、身近な人に相談してサポートしてもらえる体制を整えるのも一つの手ですね。著者:ライター ゆきえ
2023年07月09日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。たかしは家事にも協力的で、理想の夫を絵に描いたような存在でした。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫の浮気の証拠をつかむため、ゆきえさんは動き出します。夫の不倫調査を探偵事務所に依頼したゆきえさんのもとに、次々と送られてくる不倫現場の写真。ゆきえさんはショックを受けながらも写真とメッセージを確認していきます。夫と不倫相手は普通のカップルのようにデートをしている様子。しかし、どうやら現場の報告にはまだ続きがあるようです。ゆきえさんを待ち受けるさらなる衝撃の事実とは……?夫と不倫相手はマンションに帰らずある場所に…。 夫と不倫相手の行動に驚かされるゆきえさん。ショックを受けながらも、夫の尾行調査を確認します。 しかしこの日は、不倫相手と住んでいるであろうマンションには帰らない様子。調査員から「古い民家に入っていったみたい」と連絡が来て、ゆきえさんが夫のスマホの位置情報を確認すると、そこはなんと夫の実家です。 ゆきえさんはこの状況が理解できずにいました。義両親とはもちろん会ったことがあり、ゆきえさんが妻だと分かっているはずです。自分の家に妻ではない女性を連れて行くなんて、義両親にはどう説明しているのでしょう。 その日の調査は終わり、ゆきえさんはぐったりと布団に横たわります。しかしこんな状況で寝られるはずがありません。次の日の朝、調査員から写真が送られてきたのですが、そこには夫と不倫相手が仲睦まじく赤ちゃんを抱っこしている様子が……! 次々と明らかになる夫と不倫相手の行動に、ゆきえさんは相当ショックを受けたことでしょう。不倫されたという事実だけでもつらいのに、それを目の当たりにしながら証拠を集めないといけないことは、いくら自分が決めたことだとしても苦しいもの。事実を受け止めることも大切ですが、それ以上に傷ついたゆきえさん自身の心のケアがされることを願うばかりです。 著者:ライター ゆきえ
2023年07月08日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。たかしは家事にも協力的で、理想の夫を絵に描いたような存在でした。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫の浮気の証拠をつかむため、ゆきえさんは動き出します。夫の不倫調査を探偵事務所に依頼したゆきえさん。なかなか調査が進まず不安を感じていたゆきえさんの元にあるメッセージが送られてきます。ゆきえさんの元に夫と不倫相手が写った写真が送られてきました。分かってはいたけれど、やはり目の当たりにするとつらい現実。調査員から送られてくる報告でわかった、夫と不倫相手のさらなる衝撃行動とは……?まるでカップル!夫と不倫相手の行動に衝撃… 夫を尾行している調査員から送られてきた写真にショックを隠せないゆきえさん。夫と不倫相手はディズニーランドに行き、普通のカップルのようにデートを楽しんでいたのです。 次々に送られてくる夫と不倫相手の写真に、ゆきえさんは引いてしまいます。自分の夫がほかの女性とデートしている姿なんて誰も見たくありませんよね……。 その後も夫と不倫相手は家に帰ることなく、街をうろついていた様子。そして調査員と繋がっている知人から、二人が向かった衝撃の目的地を知らされることになります。 なんと夫と不倫相手はハプニングバーに入っていったというのです。これにはゆきえさんも「気持ち悪い……」と拒絶反応が出てしまうのでした。 ゆきえさんに次々と送られてくる、不倫現場の写真。できることなら目を背けたい事実ばかりですが、夫や不倫相手と戦うためには確認するしかありません。この夫と不倫相手のように、他人の気持ちを考えず、自分本位の楽しみを優先させていると、自分の知らないところで制裁の準備をされていることもあると知ってほしいですね。著者:ライター ゆきえ
2023年07月07日