●小山が語るNEWSの歴史…「13年前には9人でデビュー」1978年から放送が始まり、「愛は地球を救う」をコンセプトに毎年行われている日本テレビ系チャリティー番組『24時間テレビ』。39回目をむかえる今年は、メインパーソナリティーにアイドルグループ・NEWSの小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久、手越祐也の4人が就任した。さらに、チャリティーパーソナリティーに女優・波瑠、総合司会には羽鳥慎一アナウンサーと水卜麻美アナウンサー、24時間テレビサポーターには徳光和夫が決定。メインパーソナリティー陣が出席し、23日に行われた制作発表会見の模様を紹介する。○小山「グループ存続の危機を乗り越えた」NEWSが同番組のパーソナリティーを務めるのは、2009年以来7年ぶり。その頃6人だったメンバーは4人となり、小山・加藤は「4人になってからは初めて」と口をそろえ、新たな気持ちで取り組むことを誓った。メンバー最年長の小山は、NEWSの歴史について赤裸々に語る。小山:僕たち13年前に9人でデビューしまして、結成から3年で6人になりました。そこではグループ活動ができないという事態になっていました。そこから7年前に6人で24時間テレビのパーソナリティーをやらせて頂きまして、そこから更に2人抜けることとなり、4人となりました。4人で活動していく中でグループの存続の危機というのも4人で乗り越えてきました。メンバーの脱退を繰り返し、「今まで当たり前にできていたことができなくなった」と語る小山は、今回新たにパーソナリティーに選ばれたことに対し「皆さんの中にNEWSというグループが存在しているんだ」と嬉しくなり、4人でのパーソナリティーに特別な思いを抱いたという。最後に小山は、「4人のNEWSが皆さんの中に少しでも浸透していければ」と、”メンバー愛”を示した。○手越「もっともっとポジティブに」メンバー最年少の手越も、「僕らは決して潤風満帆にこれたわけじゃない」と心情を吐露。「正直、NEWS 解散という思いが僕自身ありました」と明かした。「自分が輝いていこう、個で頑張るしかない」と思いつめていた気持ちが変化したのはファンのおかげだったと話す。手越:こんなに僕らのことを考えてくれる方がたくさんいるのに「解散」という形で裏切るのはちょっと違うなって思わせてくれたのが、ファンの人の愛でした。僕自身が凄くポジティブな性格なので、障害のある方って、もちろん悩みを抱えているとは思うんですけど、それを乗り越えてすごくポジティブな方が多いので、そういう方々と触れ合うことによってもっと前向きになれたと思います。多くの方と触れ合って「得たものを発信していきたい」と抱負を語る手越は、「必死に24時間完走していきたい」と、改めて決意を表明した。●増田、加藤が語る「自分たちが受けた愛」○増田「今までで一番、NEWSが期待していただけている時期」NEWSのコンサート衣装も手がける増田は、パーソナリティーの話が決まった時「メンバー皆でガッツポーズをして、ハイタッチをして喜んだ」とエピソードを披露。今までになく喜んだ4人だが、番組に向けて方向性が一箇所に絞られ、より絆が深まったという。増田:存続の危機があった中で4人がどうしたらいいんだろって考えて進んできた道っていうのがありまして、その中で 4人のNEWSに任せて頂けるということ、独り立ちができるようになったことが少しずつ出てきて。その中で、今までで一番NEWSが期待していただけている時期なのかなって思っています。4人で再スタートを切ってから5年が経ち、さらに輝きを増したグループとして、「『期待に応えるんじゃなくて期待を超えていけるように」しっかりとがんばっていきたいなと思っています」と、頼もしい姿を見せた。○加藤「自分たちが愛を返す番」小説家としても活躍し、今回は番組内のドラマスペシャル『盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~』の主演という大役も務めることとなった加藤シゲアキ。4人になって、24時間テレビがもう一度できるとは思ってもいなかったと語る。加藤:いろんなことがありましたけど、7年前一度やらせて頂いた時は、正直なところ多分24時間テレビをやるということの意味がよくわかっていなかったんじゃないかと、振り返って思います。小山が言ったように、当たり前のことが当たり前じゃなくなった僕らだからこそ、改めてこの24時間テレビのすごさに、気付かされたなと思っています。僕たちがここまでやってこれたのは、いろんな方の支えと愛だったなと感じています。今度は自分たちが「愛を返す番」と表現した加藤は、「NEWSにしかできない愛を日本中に、沢山の方に届けたい」と、全国の視聴者に向けて宣言した。今年の『24時間テレビ39 愛は地球を救う』のテーマは「愛 ~これが私の生きる道~」。強く前向きな生きる道を選んだ人々にスポットを当てる。グループとして解散の危機を乗り越え、生き返ったNEWSというパーソナリティーがどんな愛の形を見せてくれるのか、放送は8月27日~28日の予定だ。
2016年06月25日この夏放送される「24時間テレビ39 愛は地球を救う」のメインパーソナリティーを務めることとなった「NEWS」。この度、その中で放送される24時間テレビドラマスペシャル「盲目のヨシノリ先生 ~光を失って心が見えた~」にて、メンバーの加藤シゲアキが主演を務めることが分かった。学園ドラマの熱血教師に憧れていた教師・新井。中学校の国語教師として、生徒たちに本気でぶつかる、新井にとって教師という職業は天職だった。学校から我が家に帰れば、大好きな妻と3人の幼い子供が帰りを待ち、毎晩、子供たちの安らかな寝顔を眺めることが、なにより楽しい、そんな生活だった。「大人になったら、この子たちは、どんな顔になるのだろう」…充実した幸せな日々は、突然終わりを告げる。ある日、新井は網膜剥離を発症、視力を失ってしまうのであった。もう生徒に授業をすることも、愛する我が子たちの成長した姿を見ることも叶わない。真っ暗な絶望の中、家に閉じこもり、家族にあたり散らし、ついには、自殺まで考えるように。そんな新井を支え続け、前を向かせてくれたのは、家族や教え子、友人たちの存在だった。「もう一度中学校の教師に」という夢への挑戦を、新井は決意する。しかしそれは、長い長い苦闘のはじまりだった…。ドラマは、埼玉県の皆野中学校に勤務する全盲の教師・新井淑則の実話を基にした物語。自身の著書「光を失って心が見えた 全盲先生のメッセージ 」(金の星社)を原作に描く。未だかつてない難役に今回挑む加藤さんは「淑則先生はとても力強い方で、凄い人生を歩まれながらも、前向きに、一生懸命生きていらっしゃいますが、それは奥様、友人たちによる先生を取り巻く色々な支え、色々な愛があったからこそ、いまがあったと、仰っています。そんな淑則先生を僕は本当に一生懸命、真摯に演じさせて頂きたいと思います」とコメント。また、妻役には沢尻エリカ。絶望の底にいる淑則に真正面からぶつかり、怒鳴り、泣き、叱咤激励しながら夫に向き合う女性を好演する。そんな沢尻さんは「今年のテーマである『愛』をしっかりと表現出来る様に頑張りたいと思います」と意気込んだ。24時間テレビドラマスペシャル「盲目のヨシノリ先生 ~光を失って心が見えた~ 」8月27日(土)21時ごろ日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年06月24日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが、今年の日本テレビ系『24時間テレビ39 愛は世界を救う』(8月27~28日放送)のスペシャルドラマ「盲目のヨリノリ先生~光を失って心が見えた~」で、主演を務めることが23日、発表された。同日、東京・汐留の日テレホールで、メインパーソナリティーのNEWS、チャリティーパーソナリティーの波瑠らが出席して『24時間テレビ』の制作発表会見が行われ、この概要を発表。今回のドラマは、埼玉の中学校に勤務する、全盲の教師・新井淑則先生が、視力を失った絶望から復活に至るまで、妻・真弓さんともに歩んできた道のりを描くという実話を元にした作品となり、加藤が淑則先生を、真弓さん役を沢尻エリカが演じる。会見では、淑則先生からの手紙をサプライズで紹介。「加藤シゲアキ君のことが知りたくて、著書の『ピンクとグレー』『閃光スクランブル』『傘をもたない蟻たちは』を、人から読んでもらいました。そして確信しました。これだけの本を書けるんだから、私、新井淑則の役も見事に演じてくれるだろうと。期待しています」と、総合司会の羽鳥慎一が読み上げると、加藤は「僕もどうにか読んでいただこうと、点字にしたりして差し上げる方法を考えていたんですけど、先に読んでもらえていてうれしいです」と驚きながら、「頑張って一生懸命演じたいと思います」と意気込みを示した。この他にも、今年の「スペシャルサポーター」を今田耕司が、「番組パーソナリティー」をオリエンタルラジオと高畑裕太が務めることも発表。今田が「(24時間テレビサポーターの)徳光(和夫)さんを、ずっと見守りたいと思います!」と宣言すると、徳光は「介護よろしく」と応えた。さらに、増田貴久と手越祐也が担当する企画「全国高等学校合唱選手権」の大会委員長を、つんく♂が務めることも決定。手越は「(日本)武道館で歌うということも、つんく♂さんに聞いていただくということも、本当に貴重な機会だと思いますので、ぜひたくさんの高校生の皆さんに参加していただきたいと思います」と呼びかけた。今年の同番組は「愛 ~これが私の生きる道~」をテーマに、"愛"に支えられ、強く前向きな、"生きる道"を選んだ人々にスポットを当てて放送される。
2016年06月23日6月18日(現地時間)にフランスで開催されたル・マン24時間耐久レースで、ブラッド・ピットがスターター役を務めた。あいにくの雨で悪天候の中のスタートとなったが、ブラッドはル・マンの「サルト・サーキット」に、フランス国旗に「ル・マン24」のロゴをあしらったフラッグを手にスターターの大役を果たした。今年はTVシリーズ「グレイズ・アナトミー」のパトリック・デンプシーもレース・アンバサダーとして参加したが、実はパトリックは昨年のル・マン24時間耐久レースでLM-GTEアマチュア部門に出場し、2位に入賞した実績の持ち主。現在は俳優のキャリアと家族との時間を優先し、レーサー活動は一時休止中だが、自身のレース・チーム「デンプシー・レーシング・プロトン」の共同オーナーとしての活動は続けている。また、キアヌ・リーヴスも「ミシュラン」の招待でル・マンを訪問。自身がプロデュースしている高級バイク「アーチ・モーターサイクル」の紹介などをしていた模様。ジャッキー・チェンも目撃され、今年のル・マンは例年以上にハリウッド・スターが多く足を運んだようだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年06月21日第8回AKB48選抜総選挙で2連覇を果たしたHKT48の指原莉乃が、フジテレビ系大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』(7月23日18:30~24日21:24)に、"実行委員会"のメンバーとして、27時間通し出演することが20日、明らかになった。今年で30回目を迎える『27時間テレビ』は、MC陣がリレーでつないでいく形式で、明石家さんま、内村光良、中居正広、加藤綾子、ネプチューン、松岡茉優、さらにお昼の情報バラエティ『バイキング』から、坂上忍、雨上がり決死隊、おぎやはぎ、ブラックマヨネーズ、フットボールアワー、柳原可奈子、高橋真麻が務める。このMC陣をサポートするのが「27時間フェス実行委員会」。陣内智則、山崎弘也、オードリー、ピースといったお笑い芸人たちで構成される同委員会に、アイドルの指原が加わることになった。指原が『27時間テレビ』に27時間通しで出演するのは、2012年の『FNS27時間テレビ 笑っていいとも! 真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』以来4年ぶり2回目。指原は「今回は、たくさんのMCのみなさんを頼りに番組を盛り上げて行けたらと思います。よろしくお願いします」と意気込みをコメントしている。なお、MC陣や、実行委員のメンバーは、今後も追加発表される予定となっている。
2016年06月20日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が、フジテレビ系大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル2016』(7月23日18:30~24日21:24)のMCに参戦することが13日、明らかになった。同日放送された内村司会の『痛快TVスカッとジャパン』で発表された。今年で30回目を迎える『27時間テレビ』は、MC陣がリレーでつないでいく形式で、内村は『痛快TVスカッとジャパン』を率いて参戦することが決定。「27時間フェス実行委員会」の陣内智則が、内村を誘う形で発表された。このほかのMCは、明石家さんま、中居正広、加藤綾子、ネプチューン、松岡茉優、さらにお昼の情報バラエティ『バイキング』から、坂上忍、雨上がり決死隊、おぎやはぎ、ブラックマヨネーズ、フットボールアワー、柳原可奈子、高橋真麻が務める。「27時間フェス実行委員会」としては陣内のほか、山崎弘也、オードリー、ピースらが、MCをサポートし、フジテレビの佐野瑞樹アナ、永島優美アナ、宮司愛海アナの3人が進行を担当する。
2016年06月13日今年も8月27日(土)、28日(日)に放送される「24時間テレビ」。すでに発表されている番組の“顔”であるメインパーソナリティーに「NEWS」を迎えて行われるこの放送。この度、もうひとつの“顔”となる「チャリTシャツ」が、写真家で映画監督の蜷川実花が手がけたことが分かった。今回放送される「24時間テレビ39」は「愛~これが私の生きる道~」をテーマに、4人になった「NEWS」が初めてメインパーソナリティーを務め、チャリティーパーソナリティーの波瑠とともに“愛”に支えられ強く前向きな“生きる道”を選んだ人々にスポットを当て、「生きるヒント」と「愛」と「幸せ」をもう一度考え直すきっかけを伝える。今年のチャリTシャツを手がけた蜷川さんは、写真家としての活躍はもちろんのこと、初監督作『さくらん』(2007)や、同じく監督を務めた『ヘルタースケルター』(2012)は22億円の興行収入を記録するなど、映像作品も多く手がけ評価されている。また、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事にも就任している日本を代表するアーティストとして世界でその名を知られている。今回のチャリTシャツは、蜷川さんの代表的なモチーフともいえる鮮やかで美しい花のプリントは施されている。チャリTシャツとしては初めて写真をプリントしたものになったそう。真っ青な空、色鮮やかな花々、愛らしい蝶は、未来に開かれたような美しい世界を表現。その写真の枠には今年のテーマである愛=LOVEの文字が。それぞれのアルファベットの向きや大きさは違い、一見「LOVE」の文字には見えず隠れているが、これは「愛」には色々な形があることを暗に表しているという。このチャリTシャツには蜷川さんに加え、デザイナーの半田淳也も参加している。今回パーソナリティーを務める「NEWS」と蜷川さんは「NEWS」17枚目のシングル「KAGUYA」を蜷川さんがCDジャケットとミュージックビデオを監督として手がけている縁もある。手越祐也は今回の「チャリTシャツ」に「可愛い!実花さんっぽい!写真から生命力やパワーを感じました。気合が入りました」、小山慶一郎は「チャリTシャツを着て、実花さんのパワーを感じながらやっていけるのは心強いです。このチャリTシャツを着て、24時間テレビを盛り上げていきます!」とメンバーも気に入った様子で、さらに気合いが入ったようだ。蜷川さんは今回のチャリTシャツについて「着ていてウキウキする、明るい気持ちになるものにしたく、男女問わず皆が着ることのできるよう、誰もが好きな、希望のつまった“青い空”が象徴的な写真を選びました」と、プリントされた写真について解説。さらに、「チャリTシャツを作っていた次期は生命のはじまりと、生命が終わっていく、グラデーションで重なっていた時期でした。『愛』を、恋愛や家族愛というものより、大きな生命体として受け止めていたころで、今年の24時間テレビのテーマが『愛』だったので運命的なものを感じました」と、蜷川さん自身にも「生命」ついて考える出来事が重なったことで、番組への思いがより深くなったようだ。「『愛』は、深すぎる、本当に小さなことでも『愛』を感じようと思うと、そこかしこに『愛』は転がっている。『愛』は、元からすぐ傍にあるもの、沢山の『愛』に気づいて感じてほしいという思いを込めました」。なお、今回のチャリTシャツは6月11日(土)より全国のイオングループ店のほか、日テレ屋(汐留店・東京駅店)、24時間テレビチャリティーグッズ通販サイトにて取り扱い開始。24時間テレビ39「愛~これが私の生きる道~」は、8月27日(土)、28日(日)日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月10日写真家で映画監督の蜷川実花氏が、今年の日本テレビ系『24時間テレビ39「愛~これが私の生きる道~」』(8月27日~28日)のTシャツを手がけたことが10日、明らかになった。毎年、番組のシンボルとなるTシャツ(チャリTシャツ)だが、今年は初の写真プリントデザイン。胸元に配置されたその写真には、青空や花、蝶が写っており、蜷川氏は「着ていてウキウキする、明るい気持ちになるものにしたく、男女問わず皆が着ることのできるよう、誰もが好きな、希望のつまった"青い空"が象徴的な写真を選びました」と説明する。枠には、さまざまな向きや大きさで描かれた、今年のテーマである愛(=LOVE)の文字が隠されているが、これにより「『愛』には、色々な"形"がある」というメッセージを表現。蜷川氏に加え、デザイナーの半田淳也氏も参加している。今年のメインパーソナリティーを務めるNEWSの手越祐也は「第一印象は『かわいい! 実花さんっぽい!』。写真から生命力やパワーを感じました。メインパーソナリティーとして、気合が入りました」とコメント。小山慶一郎も「実花さんのパワーを感じながら、やっていけるのは心強いです。このチャリTシャツを着て、24時間テレビを盛り上げていきます!」と意気込みを語っている。蜷川氏は、製作していたのが「生命のはじまりと、生命が終わっていく、グラデーションで重なっていた時期でした」といい、「『愛』を、恋愛や家族愛というものより、大きな生命体として受け止めていたころで、今年の24時間テレビのテーマが『愛』だったので、運命的なものを感じました」とコメント。「『愛』は、元からすぐ傍にあるもの、たくさんの『愛』に気づいて感じてほしいという思いを込めました」と狙いを話している。カラーは黄色、水色、ピンク、白の4種類で、サイズは6種類。価格は1,600円で、日テレ屋や全国のイオングループの店舗で販売される。
2016年06月10日今年もフジテレビ系「FNS27時間テレビ」が7月23日(土)~24日(日)に放送されることが決定した。1987年にスタートし、今回で30回目を迎える同番組。今年は、“一年に一度、皆さんに笑顔をお届けする大感謝祭”と銘打ち、視聴者も楽しめる、まるで“音楽フェスティバル”を見ているような時間になるという。「27時間テレビ」といえばマラソンが目玉で、毎年誰がランナーになるかに注目が集まるが、なんと今年の「27時間テレビ」は番組MC陣が各番組をつないでいくリレー方式!明石家さんま、中居正広、加藤綾子、「ネプチューン」、松岡茉優、そして坂上忍と「雨上がり決死隊」、「おぎやはぎ」、「ブラックマヨネーズ」、「フットボールアワー」、柳原可奈子、高橋真麻ら「バイキング」MC陣も参戦し、リレー方式でつないでいくという。さらに、この豪華なリレーを支えるのが「27時間フェス実行委員」。陣内智則、山崎弘也、「オードリー」、「ピース」らが、MCリレーを27時間サポートし、フジテレビ佐野瑞樹アナウンサー、永島優美アナウンサー、そして宮司愛海アナウンサーの3人が進行を務める。MCリレー、実行委員会メンバーほか様々な企画については今後続々発表される予定だ。27時間走り続ける一方、27時間歌い続けるのはナオト・インティライミ。さまざまなアーティストとコラボレーションをしながら27時間で100曲を歌う「ナオト・インティライミ27時間フェス(仮)」を開催! 音楽フェスさながら、番組を盛り上げてくれるだろう。そして、忘れてはいけないのが番組の“起爆剤”的存在「火薬田ドン」!今年も、年に1度しか見られない「たけし中継」で大暴れ。こちらも目が離せない。また、番組Tシャツはタレントや俳優業でも活躍しているイラストレーター、リリー・フランキーが担当。毎年番組の一体感をより高める大事なアイテムだが、今年はどのようなデザインになるのかお楽しみに。「FNS27時間テレビフェスティバル」は7月23日(土)18時30分~24日(日)21時24分まで、フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月07日お笑いタレントの明石家さんま、SMAPの中居正広らが、フジテレビ系『FNS27時間テレビ』のMCを担当することが7日、明らかになった。今年のMCはリレー形式で担当し、7月23日18時30分から翌24日21時24分まで『FNS27時間テレビフェスティバル2016』と題して生放送される。30回目を迎える今年は、従来の構成を大幅に刷新。「年に一度、皆さんに笑顔をお届けする大感謝祭」と銘打ち、音楽の夏フェスのように、MC陣が続々と登場する。その面々は、さんま、中居に加え、加藤綾子、ネプチューン、松岡茉優、さらにお昼の情報バラエティ『バイキング』から坂上忍、雨上がり決死隊、おぎやはぎ、ブラックマヨネーズ、フットボールアワー、柳原可奈子、高橋真麻も参戦する。そして、MCリレーを支える"フェス実行委員"として、陣内智則、山崎弘也、オードリー、ピースらが登場。フジテレビの佐野瑞樹アナ、永島優美アナ、宮司愛海アナが進行を務める。毎年恒例のビートたけし中継も予定されている。このほか、FNS各局対抗企画として、名物先生も登場する「FNS全国高校生スーパーダンク選手権」、有名人と顔が似てる人たちが集結する「FNS全国そっくりキャラ選手権」を展開。さらに、シンガーソングライターのナオト・インティライミがさまざまなアーティストとコラボレーションする「ナオト・インティライミ27時間フェス(仮)」も開催し、音楽フェスさながらに"27時間フェス"を盛り上げる。今後もMC陣・実行委員のメンバーは追加発表予定。濵野貴敏チーフプロデューサーは、今回の27時間テレビについて「"新しいチャレンジ"の1回目だと思います」と語り、「フジテレビの全スタッフ、そしてFNS系列各局の力を集結して、皆さんの心に届く番組を作ります」と抱負を語っている。なお、総合演出は、木月洋介氏が担当する。
2016年06月07日落語家の林家たい平(51)が、8月27日・28日に放送される日本テレビ系『24時間テレビ39』のチャリティーマラソンランナーに決定した。29日に生放送された同局の『笑点』(毎週日曜17:30~18:00)で発表された。6代目司会者・春風亭昇太の初司会となったこの日の放送の終盤に、『24時間テレビ39』総合司会を務める羽鳥慎一アナウンサーと水卜麻美アナウンサーが登場。「今年のチャリティーマラソンランナーは、林家たい平師匠でございます!」と発表した。そして、マラソン挑戦を決意した理由をVTRで紹介。「自分を世に出してくれた『笑点』を走りで盛り上げたい」「『笑点』を50年引っ張ってくれた桂歌丸さんに感謝の気持ちを伝えたい」「10年以上闘病生活を送っている師匠・林家こん平に一生懸命走っている姿を届け、弟子には負けないという思いになってくれたらうれしい」という3つの思いが明かされた。VTR後、たい平は目に涙を浮かべながら「僕では力不足ということは重々承知ですが、一生懸命皆さんの思いを乗せて走ることを決めましたので、頑張ろうと思います。よろしくお願いします」と決意表明。大きな拍手が沸き起こり、林家木久扇らメンバーも「とにかく頑張っていただきたい。3つの思い、叶えまーす!」などとエールを送った。39回目となる今年の『24時間テレビ』のテーマは「愛~これが私の生きる道~」。アイドルグループのNEWSが2009年以来、2度目のメインパーソナリティー、女優の波瑠が初のチャリティーパーソナリティーを務める。
2016年05月29日1日は24時間。それ以上増やすことは誰にもできません。この平等に与えられた時間をどのように過ごすかは、自分次第ですよね。「仕事が忙しくて時間がない」という人でも、無駄な行動をしている場合があるはず。そこで海外の情報サイト『Fast Company』が報じた、日常における無駄な時間とその一時的な解決策、長期的な解決策を見ていきましょう。■1:電話を待っているとき[一時的な解決策]いつも自分自身に、小さく分けることができる、その日に取り組む課題を与えます。たとえばデスクの片づけ、もう読まないニュースレターの購読解除など職業に関することから、1日10,000歩を歩くなど個人に関するものまで。電話を待つ5分間にそれらにコツコツ取り組めば、時間を無駄にせずに済むでしょう。[長期的な解決策]もし1対1の会話であれば、先に電話をかける人になることを申し出ましょう。そうすれば、自分がはじめたいときに開始することができます。また電話会議に関しては、その日一箇所の時間帯にまとめて設定しましょう。■2:コーヒーショップに並ぶとき[一時的な解決策]順番を待っている間、スマホでTwitterやFacebookなどをチェックする人は多いもの。しかしその時間には、あとで読むために保存していた記事などを読むようにします。あるいは隣の人と話したり、その日の自分の目標について考えたりするとよいでしょう。[長期的な解決策]よいコーヒーメーカーやコーヒー豆、好きなトッピングを購入します。自宅でコーヒーがつくれれば、時間とお金の節約になります。時間的にも、毎朝5~10分間をカットすることができるでしょう。■3:作業が中断されて気が散ってしまうとき[一時的な解決策]人は気が散ったあと、仕事モードに戻るまでに同じ行動サイクルを繰り返す傾向があります。そのサイクルには、メールやウェブサイトをチェックすることを含む場合が多く、10~15分間を簡単に奪ってしまいます。もし中断させられた、もしくは自ら中断した場合は、「どこまでしたか」を正確にメモし、すぐ戻ってスタートできるように取り組んでください。30分前に作業が中断したとしても、ニュースはそれほど変わっていないため、またネットニュースをチェックする必要はないのです。[長期的な解決策]中断がより少なくなるように生活を組み立てます。たとえば週に1~2日は家で仕事したり、少し早めに出社し、朝の静かな時間帯に集中が求められる作業をしたりします。また休憩時間についても事前に考えましょう。ソーシャルメディア利用に費やす時間が多い人は、脳を休ませることも必要。午後3時から15分間ウォーキングするなどの計画を立てましょう。■4:車で過ごす時間が長すぎるとき[一時的な解決策]車のなかでは、よいポッドキャストやオーディオブックを聴くようにするなど、時間を自分のために使いましょう。前夜に荷物をまとめるときに、車内で聴くものも一緒に準備しておきます。また車内の音は誰にも聞かれないので、難しい話し合いやプレゼンテーションの練習をするのもよいでしょう。[長期的な解決策]買い出しに行く回数を減らしましょう。いまの時代、ほとんどのものはオンラインで注文できますし、時間は送料よりも価値があります。また通勤に関しては、渋滞を避けるために出発時間を変更するようにしましょう。■5:スヌーズボタンを押して眠ってしまうとき[一時的な解決策]スヌーズ設定によって8~10分間だけ長く寝たとしても、その眠りからはさほど大きな利益を得られません。目覚まし時計は、実際に起きる予定の時間にセットして、起きる直前まで深く眠るようにしましょう。[長期的な解決策]早めに就寝するのが大人です。時間通りにベッドに入れば、目覚ましが鳴る前に起きるかもしれません。自然の眠りは、スヌーズボタンを押すよりもはるかによいのです。■6:外出まで時間がかかってしまうとき[一時的な解決策]外出時に必要なものは、ドアの近くの1か所にまとめて置いておきます。たとえば、鍵や靴、傘、バッグ、子どものリュック、スポーツ用品など。キレイに置いておくことではなく、そこにあることが大切なのです。[長期的な解決策]週末は特に、優柔不断になって外出するまで時間がかかってしまう傾向があります。なにをするか迷い、それだけで午前中を終えてしまうこともあるでしょう。そこで週末になる前に、することをあらかじめ考えておきます。おおよその計画でも立てておくことで、土曜日の朝をすべて無駄にすることはなくなるはずです。■7:テレビを必要以上に見てしまうとき[一時的な解決策]見たいテレビ番組は、録画するようにします。そうすれば、CMは早送りして見ることができますし、見たい番組だけを選択できます。録画ならば見終わったあと、すぐに別のチャンネルに合わせることも減るでしょう。[長期的な解決策]一度テレビをつけてしまうと、消すことはなかなか難しいもの。一気に見たくなるテレビシリーズの場合は特にそうですよね。そこで1週間のうちに何日かは、テレビをつけないようにします。テレビを見る代わりに読書をしたり、趣味に没頭したり、人との会話に時間を使うようにしましょう。*無駄を減らすと、その分時間を自分のために使えるようになります。この機会に一度、仕事の日と休みの日の自分の生活を見つめなおしてみては?より充実した毎日を過ごせるようになるかもしれませんよ。(文/椎名恵麻) 【参考】※7 Moments Of Wasted Time In Your Day And How To Fill Them―FAST COMPANY
2016年05月07日2016年夏、「NEWS」がメインパーソナリティーを務める「24時間テレビ39愛は地球を救う」の「チャリティーパーソナリティー」に、女優・波瑠が抜擢された。1978年に第1回が放送されてから、今年で39回目を迎える日本テレビの「24時間テレビ」。今年のテーマは「愛~これが私の生きる道~」と発表され、“愛”に支えられ、強く前向きな“生きる道”を選んだ人々にスポットを当て、 「生きるヒント」と「愛」と「幸せ」をもう一度考え直すきっかけとなる番組を目指すという。毎年、メインパーソナリティーやスペシャルドラマの主演が誰になるのか、そのキャスティングに注目が集まる中、今回は、メインパーソナリティーを4人体制では初となる「NEWS」が、そしてチャリティーパーソナリティーを女優の波瑠さんが初担当する。波瑠さんと言えば、連続テレビ小説「あさが来た」で一躍お茶の間の人気者になった、人気急上昇中の女優。モデルとしても活躍し、女優デビュー以降は『恋空』『アフロ田中』『100回泣くこと』『潔く柔く』『アゲイン 28年目の甲子園』『グラスホッパー』と数々の映画や「14才の母」「ごめんね青春!」「BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」とテレビドラマへも出演。現在は、「嵐」大野智と共演で「世界一難しい恋」に出演中だ。波瑠さんは、「今回チャリティーパーソナリティーに選んでいただけて、正直なところ不安もありますが光栄な気持ちです。24時間テレビを通して本当に大切なものは何かということを考え、伝えていけたらなと思います。見てくださるみなさんの近くにいるつもりで、この番組を楽しみたいと思います!」と意欲を寄せた。また、「24時間テレビ39」総合プロデューサーの岩下英恵は、今回の決定に際して「波瑠さんは、老若男女、誰からも愛され、凛とした存在感が非常に魅力的な方だと思います。波瑠さんの持つ優しさと芯の強さで感じた『愛』を、波瑠さんらしく表現してもらい、伝えて頂きたく、24時間テレビチャリティーパーソナリティーをお願いさせて頂きました」とコメント。今回の起用にネット上では「波瑠ちゃんが24時間テレビのパーソナリティになったのは嬉しい!24時間ずっと見ちゃうかも(笑)」「波瑠ちゃん24時間テレビ頑張です!」と喜びの声が上がる中、「瑠ちゃんパーソナリティやる流れで紅白の司会とかやりそー」と、早くも今後の“司会業”での活躍を予想するコメントも見られた。「24時間テレビ39愛は地球を救う」は今夏、日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日女優の波瑠が、今夏放送の日本テレビ系『24時間テレビ39』のチャリティーパーソナリティーに決定したことが27日、明らかになった。波瑠は初のチャリティーパーソナリティーとなる。波瑠は、昨年10月から半年間、NHK朝ドラ『あさが来た』の主演を務め、これに続く形で、4月スタートの日テレ系ドラマ『世界一難しい恋』にヒロイン役として出演。『24時間テレビ』のチャリティーパーソナリティーは、2014年を杏、2015年を松下奈緒が務めており、今年の波瑠で、NHK朝ドラ主演女優が3年連続で担当することになる。波瑠は「今回チャリティーパーソナリティーに選んでいただけて、正直なところ不安もありますが、光栄な気持ちです」と喜びを語りながら、「24時間テレビを通して、本当に大切なものは何かということを考え、伝えていけたらなと思います」と抱負。「見てくださるみなさんの近くにいるつもりで、この番組を楽しみたいと思います!」と意気込みを示している。岩下英恵総合プロデューサーは、波瑠を「老若男女、誰からも愛され、凛とした存在感が非常に魅力的な方」と評した上で、「優しさと芯の強さで感じた『愛』を、波瑠さんらしく表現してもらい、伝えていただきたく、24時間テレビチャリティーパーソナリティーをお願いさせていただきました」と起用理由を話している。今年のテーマは「愛 ~これが私の生きる道~」で、"愛"に支えられ、強く前向きな、"生きる道"を選んだ人々にスポットを当てて放送。メインパーソナリティーは、アイドルグループ・NEWSが7年ぶりに務める。
2016年04月27日AbemaTVは、4月11日に本開局予定の無料インターネットテレビ局「AbemaTV」において、アニメを24時間放送する専門チャンネルを4局設けると発表した。開設するのは「アニメ24チャンネル」「深夜アニメチャンネル」「なつかしアニメチャンネル」「家族アニメチャンネル」の4局。AbemaTVは、サイバーエージェントとテレビ朝日が共同で運営する動画配信サービスで、ニュース、音楽、スポーツなど約20チャンネルを無料で視聴できる。3月1日に、12チャンネル限定で先行配信を開始。4月8日からは、生放送番組を配信する映像配信プラットフォーム「AmebaFRESH!」も、AbemaTVに統合する。iOS・AndroidアプリやWebブラウザ(Chrome、Safari、Firefox、Internet Explorer 11以降)で視聴可能。対応OSは、Android4.3以降、iOS 8.0以降、Windows 7 / 8 / 10、Mac OS X 10.9以降。4月の放送ラインナップは以下の通り。○アニメ24チャンネル赤髪の白雪姫、一週間フレンズ。、ウサビッチ シーズン1~5、ウサビッチ ZERO、うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%、うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000%、がっこうぐらし!、キングダム、キングダム第2シリーズ、クロスゲーム、繰繰れ!コックリさん、コードギアス 反逆のルルーシュ、STEINS;GATE、SHOW BY ROCK!!、SHIROBAKO、聖闘士星矢Ω、戦国BASARA、TIGER & BUNNY、デジモンクロスウォーズ、凪のあすから、日常、氷菓、フレッシュプリキュア!、魔法少女まどか☆マギカ、未確認で進行形、メガネブ!、ヤング ブラック・ジャック、弱虫ペダル、ラブライブ!、ラブライブ!2期、レーカン!○深夜アニメチャンネルアイドルマスター、アイドルマスター シンデレラガールズ、アイドルマスター XENOGLOSSIA、アクセル・ワールド、Another、IS<インフィニット・ストラトス>、俺の妹がこんなに可愛いわけがない、喰霊-零-、今日のあすかショー、月刊少女野崎くん、サーバント×サービス、さくら荘のペットな彼女、ソードアート・オンライン、地獄少女、地獄少女 二籠、城下町のダンデライオン、ストライクウィッチーズ、ゼロの使い魔、デュラララ!!、とある魔術の禁書目録、とある魔術の禁書目録II、とらドラ!、ノーゲーム・ノーライフ、のんのんびより、響け!ユーフォニアム、Fate、stay night、BLOOD+、みつどもえ、未来日記、モンスター娘のいる日常、らき☆すた○なつかしアニメチャンネル赤ちゃんと僕、悪魔くん、あらいぐまラスカル、宇宙船サジタリウス、おジャ魔女どれみ、おそ松くん、さくらももこ劇場 コジコジ、スラムダンク、ちびまる子ちゃん、南国少年パプワくん、爆走兄弟レッツ&ゴー!!、美少女戦士セーラームーン、平成天才 バカボン、魔神英雄伝ワタル、魔法陣グルグル、メジャー 第1シリーズ、メジャー 第2シリーズ、らんま1、2 デジタルリマスター版 第1シーズン、ロミオの青い空○家族アニメチャンネルあたしンち、ウルトラB、エスパー魔美、エリアの騎士、おぼっちゃまくん、オヨネコぶ~にゃん、怪物くん、ガタピシ、クレヨンしんちゃん、黒魔女さんが通る!!、ゲームセンターあらし、ご姉弟物語、ジャングルはいつもハレのちグゥ、チンプイ、つるピカハゲ丸くん、ドラえもん、どろろんぱっ、21エモン、忍者ハットリくん、忍ペンまん丸、パーマン、ビリ犬、ビリ犬なんでも商会、フクちゃん、プロゴルファー猿(C)AbemaTV
2016年04月06日この夏放送される「24時間テレビ39愛は地球を救う」のメインパーソナリティーを、「NEWS」が務めることが決定した。28日に放送された「人生が変わる1分間の深イイ話2時間スペシャル」内にて発表された今回のキャスティング。2009年の「24時間テレビ32」では、「NEWS」の6人がビックサイトからの生放送でメインパーソナリティーを務めたが、4人の「NEWS」として日本武道館での放送は、今回が初となる。同じく番組内では、今年のテーマを「愛~これが私の生きる道~」と発表。“愛”に支えられ、強く前向きな“生きる道”を選んだ人々にスポットを当て、 「生きるヒント」と「愛」と「幸せ」をもう一度考え直すきっかけとなる番組を目指すようだ。「24時間テレビ39」総合プロデューサーの岩下英恵は、今回の決定に際して「『NEWS』さんが初めて24時間テレビのメインパーソナリティーを務めてから7年。『NEWS』としての活躍はもちろん、4人4色、個々のキャラクターが強く光る今、 『NEWS』4人が感じること、表現すること、伝えることに、大変興味があり、楽しみにしています。今年の24時間テレビでは、たくさんの人々の『愛』に触れ、『生き方』に触れ、 日本全国に、NEWSの『愛』と『パワー』を届けてほしいです」とコメントしている。さらに、「NEWS」のメンバーからもコメントが到着している。■小山慶一郎自分はまだ「愛」という大きな存在を語る事はできませんが、24時間テレビで、さまざまな愛や生き方に触れ、24時間テレビが終わったときに「愛とは何か?」、少しでも理解できればと思います。夏の最後に「NEWS」と共に24時間すごしましょう。■加藤シゲアキ「NEWS」としては2度目ですが、4人では初めてなので、この4人ならではの24時間テレビを伝えていきたいと思います。前回はビックサイトで日本武道館ではなかったので、やっと武道館に立てるという夢も叶います!テーマも「愛」なので、素敵な愛を、テレビを観ている人たちに伝えられたらいいなと思います。■増田貴久今の僕たちにしかできない「NEWS」らしい「愛」の形を探して、24時間テレビを見てくれた、そして関わってくれた全ての人を、「愛」で包み込んでハッピーになってもらえるような番組が作れるよう、一生懸命頑張っていきますので、是非是非楽しみに待っていてもらえたらと思います。よろしくお願いします!■手越祐也24時間テレビのメインパーソナリティーを務めることは、すごく嬉しくもあるし、同時にプレッシャーや責任感もあります。でも、僕自身が「楽しむ」っていうことを一番大事にしているので、人との出会いを楽しみながら、出会った人々の考え方や生き方に僕がいろいろと感じたことを視聴者の方々にしっかりと自分の言葉で伝えたいです。「24時間テレビ39愛は地球を救う」は今夏、日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月29日今年の日本テレビ系『24時間テレビ39 愛は世界を救う』のメインパーソナリティーを務めるアイドルグループ・NEWSのメンバーが29日、コメントを発表し、7年ぶりの大役に向けてそれぞれが意気込みを示した。NEWSは2009年、6人のメンバーだった当時に同番組のメインパーソナリティーを務めているが、小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久、手越祐也の4人で担当するのは、今回が初めて。また、2009年は東京ビッグサイトからの放送だったため、日本武道館が会場の回での担当も初めてとなる。小山は「自分はまだ『愛』という大きな存在を語る事はできませんが、24時間テレビで、さまざまな愛や生き方に触れ、24時間テレビが終わったときに『愛とは何か?』、少しでも理解できればと思います」と抱負。加藤は、武道館での24時間テレビが夢だったといい、「この4人ならではの24時間テレビを伝えていきたいと思います」と意気込む。また、増田は「24時間テレビを見てくれた、そして関わってくれた全ての人を、『愛』で包み込んでハッピーになってもらえるような番組が作れるよう、一生懸命頑張っていきます」とと目標を語り、手越は「『楽しむ』っていうことを一番大事にしているので、人との出会いを楽しみながら、出会った人々の考え方や生き方に僕がいろいろと感じたことを、視聴者の方々にしっかりと自分の言葉で伝えたいです」と呼びかけている。今年のテーマは「愛 ~これが私の生きる道~」で、"愛"に支えられ、強く前向きな、"生きる道"を選んだ人々にスポットを当てて放送。総合プロデューサーの岩下英恵氏は「4人4色、個々のキャラクターが強く光る今、NEWS4人が感じること、表現すること、伝えることに、大変興味があり、楽しみにしています」と期待を示している。NEWSは、28日に放送された同局系『人生が変わる1分間の深イイ話2時間スペシャル』で、今年の『24時間テレビ』メインパーソナリティーに決まったことが発表された。
2016年03月29日アイドルグループ・NEWSが、今夏放送の日本テレビ系『24時間テレビ』のメインパーソナリティーに決定したことが、28日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話2時間スペシャル』(同局 21:00~22:54)内で発表された。2009年以来、2回目となる。番組では、5人の子育てに奮闘するフリーアナウンサー・岡本安代に密着した「ママは女子アナ大家族」など、複数の密着VTRを放送。その放送前に、羽鳥慎一アナウンサーが「密着しているのが今年の『第39回24時間テレビ』のメインパーソナリティーの方々です」と伝えた。そして、最初のVTRの中で姿を現したのが、NEWSの小山慶一郎。岡本家の自宅に「『深イイ』の特別企画でお邪魔しましたNEWSの小山です」とあいさつして登場し、メインパーソナリティーがNEWSに決定したことが明らかになった。また、今年の番組テーマ「愛~これが私の生きる道~」も発表された。
2016年03月28日1日は誰にとっても同じ長さ。1日24時間、1週間で168時間という長さは変えられないわけですが、使い方を工夫するだけで、同じ時間内にできることは増えます。いままで無駄に使っていた2時間を有効に使うことができるようになると、1日は2時間増えたようなもの。では、どうすれば1日を26時間にすることができるのでしょうか?アメリカの情報サイト『FORTUNE』が発表した、1日を長く使うための5つのテクニックを紹介します。■1:1日の予定を立てる朝、1分でも早く仕事をはじめるよりも、さらに効率よく仕事を進める方法があります。それは、まず考えること。「今日の終業時間までに絶対に終わらせたいこと」を3つ考えるのです。そして、それを終わらせることを最優先にして仕事を進めていくと、やらなくてもいいことに時間を取られずに済みます。今日絶対にやらなければならないことだけに集中しましょう。■2:気が散るものをなくすSNSやメールの通知など、私たちの周囲には気が散るものがたくさんあります。集中してやれば30分で終わる仕事も、他のことに気を取られながらすると1時間かかってしまう場合もあります。そこで、メールなどの通知を切って仕事をする時間をつくりましょう。また、「インターネットを使っている時間の47%は仕事をしていない」というデータもありますから、パソコンを使って仕事をするときはインターネットの接続を切っておくのも手です。■3:他の人にできることはしない部下にできる仕事は自分でやってはいけません。どんどん人に任せましょう。グループリーダーなどの中間管理職についている人は特に注意が必要です。また、一度はじまると時間を短縮することが難しい会議にも、できるだけ出席しないようにしましょう。必要な情報交換は、簡単な打ち合わせや、メールで済ませるように心がけるのです。■4:朝型の生活に切り替えるどんなに仕事が忙しくても、自分の時間は必要です。趣味に使ったり、家族と過ごす時間も大切にしたりすることで、仕事へのモチベーションも上がるもの。しかし、仕事が終わったあとの時間はもう疲れ切っていて、なにもできません。それよりも、朝早い時間のほうが有意義に過ごすことができます。夜テレビをダラダラ見るのをやめて早く寝て、朝1時間早く起きて好きなことに時間を使いましょう。■5:家で仕事する日を作る通勤は多大な時間を浪費します。通勤そのものにかかる時間だけでなく、家を出るための身支度の時間や、途中でお昼を買いにコンビニやレストランへ行く時間など、家を離れると相当の時間がかかります。毎日は無理でも、週に2、3日出勤しないで仕事をする日が作れれば、かなりの時間の節約になります。*1日の時間は24時間しかありません。時は金なり。時間を有効に使って、毎日を充実させましょう!(文/スケルトンワークス) 【参考】※Simple Ways to Add 2 Hours More to Your Day-FORTUNE
2016年03月21日時という視点で世界を見つめる「時間をめぐる、めぐる時間の展覧会」が、3月5日から21日まで東京・世田谷の生活工房ギャラリーで開催される。140年ほど前まで、日本では月の満ち欠けにより月日の経過をたどり、太陽がのぼり沈む時の季節変化に応じて1日・1刻の長さを変化させていた。しかし今では24時間、365日の唯一絶対的な時計とカレンダーの中で生活を進めている。同展では、ひとりひとりの心と体、動植物ひとつひとつの命にながれる、測りようもない時間をとらえるものを展示する。第1部では、地球と天体の関係性から生まれる、様々な周期と律動をテーマにした展示を開催。天体の模型や、天体リズムに影響を受ける動植物の行動、律動グラフを公開し、星の律動に同調する生き物たちの活動を紹介する。第2部では、太陽と月を表す仮面や写真、太陽と月のはじまりの神話などを通じて原始的な時間間隔をかいま見る。また、世界の日時計や、壁画「時と人のこれまで」を見ることで現代までの時と人間の関係性を振り返る。その他、時間に関する広告ポスター、各国の暇つぶし道具、ヒンバ族の映像なども展示。均一化が進む時の表象や暇の力を考えさせる。第3部では、それぞれの土地に流れる時間として、各地の1日を捉えた記録映像や、世界の様々な時間が刻まれた円環構造物などを紹介。旅をすると誰もが感じる「ここでは違う時間が流れている」という感覚を味わうことができる内容となっている。その他、生活工房3階のギャラリーでは、採集された時を見る「時の採取箱」展を開催。ある形にあらわれたり、写真によってとらえられた時を見ていく。また、3月12日の14時から17時までは、北極に訪れた短い夏の中で絶壁に巣を作るウミガラス、ヒナを狙うホッキョクギツネ、海が凍る日を待ち続けるホッキョクグマなどを映した『氷の大融解』、『アラヨの歌』、『イヨマンテ -熊おくり』などの上映会を開催。その他、3月19日の13時30分から15時までは、アイヌの昔話や北欧神話などが語られるおはなし会「世界のはじまり、時のはじまり」が、3月20日の10時から12時30分まではワークショップ「日時計をつくろう」なども行われる。【イベント情報】「時間をめぐる、めぐる時間の展覧会」会場:生活工房ギャラリー・ワークショップAB住所:東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー3・4階会期:3月5日~3月21日時間:11:30~18:30会期中無休入場無料ヴィジュアルフォークロア
2016年02月28日グッチ(GUCCI)は、日本時間24日22時半(現地時間24日14時半)より、ミラノで開催する16-17AWウィメンズコレクションショーの模様を公式サイト()などで生中継する。また、 SNSのハッシュタグ(#GUCCIFW16 #MFW #GUCCI #GGLIVE)でもリアルタイムの最新情報が配信される予定。ストリーミング動画URL: (
2016年02月24日東北銀行はこのたび、2月15日午前8時より同行の顧客がセブン銀行ATMを利用する際のサービス時間延長(24時間稼働)ならびに手数料改定をすると発表した。○サービス時間延長(24時間稼働)セブン銀行ATMの利用時間を以下の通り改定する○手数料改定セブン銀行ATMの利用手数料を以下の通り改定する。東北銀行によると「東北銀行ATMの利用手数料は変わりません。手数料改定に合わせ、手数料優遇(キャッシュバックサービス)などを開始します。詳細については、改めてお知らせいたします」としている。
2016年01月18日GMOインターネットの運営する複数サービスで、16日14時15分頃から17日14時25分までの約24時間にわたり利用できなくなる障害が発生した。原因はデータセンター内における電源設備の一部故障と見られる。影響があったサービスは、「お名前.com」「かんたんサーバー」「レンサバ.com」「InterQ Office」「e革命」「GMOアプリクラウド」「ConoHa byGMO」「まるごとserver」「GMOとくとくBB」「ZERO」「interQ MEMBERS」「BEKKOAME//INTERNET」「3WEB」「GMOどこでもLAN」。発生した障害は「対象サービスのWebサイトが表示されない」「各種Naviやコントロールパネルにログインできない」「一部ユーザーでメールが受信できない」といった事象。同社は、障害発生後、故障した電源設備を利用するサーバを別の電源に切り替えるなどの対策を実施。今後は、早急にデータセンターで使用しているすべての機器を再点検するとともに、再発防止策として部品の交換ならびに体制強化を講じ、ユーザーの信頼回復に全力で取り組むとしている。
2016年01月18日テレビは有害? それとも無害? の続きです。「テレビは情報を伝える媒体だが、同時にテレビを放送することで収益が出ないとテレビ局としては成立しない。そのため、都合がいい情報を流すという側面があり、テレビの内容を鵜呑みにせず、吟味する力も必要」ということを前回お話ししました。今回は、テレビの戦略の事例を見て、テレビに振り回されないようにするための知識をつけましょう。テレビの情報操作(戦略)の一例を見てみよう派手な富裕層を指して「セレブ」などともてはやすことがあります。テレビでもセレブの豪邸を紹介したり、派手な暮らしぶりを放送したりといったことがよく行われています。そして、そんなセレブになることこそが人生の一番の目的であるかのような情報を流したりします。テレビがこういった番組を作って情報を発信するのにはきちんとした狙いがあります。たとえば、そうした「『セレブ』が使っている商品を売りたいスポンサー」の意向を汲んだ番組構成をしている場合です。これは、テレビの特性を活かしてセレブへのあこがれをあおり、その人が使っている商品を買わせようとする試みです。単なる販売促進活動に過ぎず何ら違法性はありませんが、それでもテレビの番組がそういったことをある程度狙っているのではないかと意識しておくことは大切です。こういう場合、実際に最初から「セレブ」と言われている層があり、その事実をテレビなどが取材して情報発信しているというよりも、テレビがそうやってそこに焦点を当てて「セレブ」をリピートしたことによって「セレブ」という層が生まれてきた、というような側面もあります。そうしたカラクリに気づかずにテレビから発信される情報を鵜呑みにしてしまうと、現在そういった派手で裕福な暮らしをしていない自分や家族、あるいは両親が、みずからをいわゆる「負け組」なんだと思い込むことが起きてくるかもしれません。あるいは、自分もそうしたセレブたちに近づこうとして高価な品物を買い集めたり、裕福な暮らしをするためお金を儲けようとして借金までして株に手を出したりといったことをするようになるかもしれません。テレビをはじめとした情報媒体が出す情報を鵜呑みにし、それに基づいて行動してしまうと、見事に操られてしまうことになります。メディアから発信されている情報には、送り手の意図が必ず潜んでいます。ですからテレビの画面でなんらかの情報が紹介された時には、見たままを信じこむのではなく、実際とはどこか何かが違っているかもしれない、という意識を常に持っておくことが必要と言えるでしょう。こうした意識を持ってメディアに接するのは、大人でも案外難しいものです。これが子どもであれば、さらに難しくなります。華やかな芸能界などにあこがれを持ちやすい傾向のある子どもは、特に注意したほうがいいでしょう。最近では「庶民派」などと称して、さほど特別そうにも見えない若い女の子が芸能界でスポットライトを浴びたりする場合があります。そういう例を見せられれば、自分だって機会さえあれば、と子どもたちが思い込んでしまったとしても責められないのではないでしょうか。このようなかたちで、子どもたちを含め発信される情報に、必要以上に振り回されることがないよう、子どもを見守る親としては気をつける必要があるのです。ところで、そのようにテレビの情報を鵜呑みにせず、テレビと現実との違いを冷静に判断できる力を持つために大切なこととは、一体何なのでしょう。それについては、次回ご紹介します。(子育ての達人)
2015年12月29日現代はテレビがあるのがほぼ当たり前の時代であり、多くの人が毎日の生活に必要な情報をテレビを通じて受け取っています。テレビが子どもにどんな影響を与える可能性があるのかについて、少し考えてみましょう。テレビは場合によっては有害にもなり得る?最近はテレビがない家や、あってもほとんど見ないといった家もありますが、そうした家庭はまだまだごく少数にとどまっているのではないでしょうか。今のところ、テレビは情報を受け取るためのメインデバイスであり、いわば生活に必要なものと位置づけられているかと思います。テレビに対する考え方も最近はいろいろで、テレビなんて害ばかりで見る価値がない、といったことを言う人も中にはいます。テレビを見なくても、何らかのかたちで現在の世界情勢や流行などを追いかけることができていればいいのですが、それがない状態で情報媒体としてのテレビを生活から遠ざけてしまうのは、社会情勢に適応できなくなるという意味で現実的ではないと思います。特に、子どもが友だち同士うまくやっていくためには、テレビはほぼ必需品となっているところがあります。世の中で今流行っていることをキャッチし、それによって友人間でのコミュニケーションをスムースにするのに欠くことができないものとなっているからです。子どもたちの間でうまくやっていくには、最近話題のテレビドラマや流行曲、タレントの情報やバラエティ番組の内容などを知っていないと、なかなかに難しいものがあります。一方、テレビに害があるという意識を持った人も増えてきているのも、また事実です。この、「テレビは使い方によって有害にもなり得る」という考え方は、ある点では当たっています。テレビが生活の中で必要であると位置づけられている今だからこそ、そうした危険性をきちんと意識しておくことは必要でしょう。こういった危険性をきちんと分かっていれば、テレビが発信している情報を何も考えず鵜呑みにしたり、テレビ中毒のような状態に陥ってしまったりせずにすみます。テレビは情報を伝える媒体でもありますが、同時に経済性を追求する企業が行っている活動でもあります。つまり、テレビを放送することで収益が出ないとテレビ局としては成立しないわけです。言い方は悪いかもしれませんが、テレビはその情報を発信する主体にとって都合がいい情報を流しますし、所有側が好きな情報を流すのは当然の権利とも考えられます。テレビというものの本質の中にそうした側面があることを理解し、ある程度批判的にその内容を吟味する力も必要なのです。次回は、テレビの内容を吟味する力をつけるための一例をご紹介します。(子育ての達人)
2015年12月27日東芝は12月22日、液晶テレビ「REGZA」の新シリーズ「S11」を発表した。発売は2月上旬で、価格はオープン。推定市場価格(税別)は、24V型の「24S11」が50,000円前後、19V型の「19S11」が40,000円前後。同製品は一般市場のほか、ホテルへの導入などBtoB向けの拡大をめざし、グループ会社の東芝メディア機器(青森県三沢市)で製造する。S11は、室内の明るさや映像の種類を検知・解析し、視聴環境に適した画質に自動調整する「おまかせオートピクチャー」を搭載。また、高画質化技術「レゾリューションプラス4」を採用するほか、画像処理の遅延時間は約0.2フレームとなっている。チューナーは地上/BS/110度CSデジタル。液晶パネルは1,366×768ドットのVA方式で、LEDバックライトを採用している。インタフェースは、HDMI×2、ビデオ入力×1、ヘッドホン×1、USB×1(録画用)、有線LAN×1。サイズと質量は、24S11がW557×H384×D148mmで4.1kg。19S11がW441×H317×D148mmで2.9kg(いずれもスタンド含む)。
2015年12月22日NTTデータは12月21日、「NTTデータ地銀共同センター」に参加銀行で、法人向けインターネットバンキングの同一金融機関の本支店間振り込み「24時間365日対応サービス」を2016年1月18日より開始することを発表した。NTT地銀共同センターは、NTTデータの最新鋭機能を有する次世代バンキングアプリケーションであるBeSTAを使用した地銀・第二地銀向け共同利用型センター。2004年1月のサービスを提供開始から、現在14銀行に採用されており、サービス提供当初より24時間365日稼働を実現している。NTTデータでは、2015年5月より地銀共同センター参加銀行における個人向けインターネットバンキング、自行ATMによる本支店間振り込みの24時間365日対応を実施してきたが、このたび法人における即時振り込みの時間延長ニーズに対応すべく、原則24時間365日いつでも法人向けインターネットバンキング同一金融機関での本支店間における即時振り込みが可能となるサービスを行うことを決定した。NTTデータは、地銀共同センターの参加銀行に対し本サービスの提供を推進するほか、今後も金融機関におけるさまざまなニーズに迅速に対応することで、地銀共同センター参加銀行のビジネスを支援していくという。
2015年12月22日「時間」は、誰であろうと等しく、1日24時間と決まっている。だからこそ、仕事やプライベート、睡眠、食事に対して、どのように時間を割き、やりたいことを実現するのかが重要となる。これは、「時間管理(タイムマネジメント)」といわれ、自己管理とは分け、両輪で考える必要がある。時間管理のノウハウやコツについて、具体的に"成功しているビジネスマン"が実践している方法を伝えるIncの記事「成功したビリオネアに学ぶ時間管理のコツ(原題:Time-Management Tips From 8 Self-Made Billionaires)」を紹介しよう。この記事は、7人の億万長者と13人のオリンピック出場経験のあるアスリート、239人の起業家に、時間管理について取材したものをまとめた本「15 Secrets Successful People Know About Time Management(Kevin Kruse著)」から、いくつかピックアップしたものだ。さっそくみてみよう。○Virgin Group創業者 Richard Branson氏の場合Virgin Group創業者のRichard Branson氏は、起立ミーティングを習慣化しているようだ。理由は「すぐにビジネスの具体的な話ができるから」。すぐに意思決定をくだして、取り引きを完結したり、簡潔に結論を出せるというメリットがあるそうだ。また、さらなる発展形として、「歩きながらミーティング」も実行しているそうだ。また、その他の習慣として「どこに行くにもメモを持ち歩く」点も挙げている。「あちこちに書いたメモがなければ、Virgin Groupをここまで大きくできなかった」と語っており、「思い浮かんだことを書きとめなければ、次の朝には忘れてしまう」と続けている。音楽からコーラ、宇宙旅行まで多様なビジネスを擁するVirgin Groupは、Branson氏がコツコツと書き留めたメモあってのことのようだ。○Airbnbの共同創業者 Nathan Blecharczyk氏の場合日本でもじわじわ人気を集めつつある民泊サービスの「Airbnb」。共同創業者であるBlecharczyk氏は、スケジュール機能の使い方に"ひねり"を加えているという。「カレンダーをその日の終わりから埋めていき、朝に"本物の仕事"をやるようにしている」というやり方だが、これは「ミーティングの後に生産性は上がらない」という同氏の持論に基づくもの。朝の方が集中できるため、ミーティングを午後から入れるようにしているようだ。あなたも「午前中の方が生産性が高い」と思っているのであれば、すぐに実行すべきだろう。○投資家Warren Buffett氏の場合同氏の主張はいたってシンプル。「成功している人」と「とても成功している人」の違いは、「どんな話であっても『ノー』と言える」ことだそうだ。○ソフトウェアベンチャーのアトラシアン共同創業者 Mike Cannon-Brookes氏の場合ソフトウェア開発者にとどまらず、IPO申請でビジネス界でも話題となっている豪州発ベンチャーのアトラシアン。2002年、同社を大学の友人らと立ち上げたCannon-Brookes氏は、マルチタスクを信じていない。「1つずつやることだよ。マルチタスクはダメ」○Facebook共同創業者 Dustin Moskovitz氏の場合ハーバード大学在学中にMark Zuckerberg氏らとともにFacebookを共同創業したMoskovitz氏は、生産性向上アプリ「Asana」も共同創業している起業家だ。Moxkovitz氏のアドバイスは「自分と、自分のチームが、それぞれの作業に集中できる日を週に1度作ること」だそうだ。Asanaでは「水曜日にミーティングを入れるな」という決まりを守っている。
2015年12月19日NECは12月14日、24時間連続稼働が求められる工場やビル管理での利用に適したファクトリコンピュータ「FC98-NXシリーズ」の新製品3機種を発売することを発表した。新製品は、24時間連続稼働、5年間の長期供給、製造終了後最大10年間(標準の保守期間は製造中止後7年間、オプションで保守期間を3年延長可能)の長期保守の実現に加え、省スペースモデルの最上位機「FC-E23W」は、高速・高性能CPUであるインテル Xeon E3-1268L v3プロセッサー(2.30GHz)の搭載により、同社によると処理性能を従来比約1.3倍に向上させたとしている。また、「FC-E27B」はCPUにインテルCore i5-4570TEプロセッサー(2.70GHz)を、「FC-E22U」はインテルCeleron G1820TEプロセッサー(2.20GHz)を搭載することで、処理性能を従来比でそれぞれ約1.2倍、約1.4倍向上させているという。各製品の価格は、「FC-E23W」が59万8000円~、「FC-E27B」が54万円~、「FC-E22U」が40万3000円~(いずれも税別)。出荷開始は12月21日となっている。
2015年12月14日ハーマンインターナショナルは11月25日、JBLのコンパクトなテレビスピーカー「BOOST TV」を発表した。発売は11月28日。価格はオープンで、直販価格は24,880円(税別)。BOOST TVは、サイズがW376×D122×H84mmとコンパクトなテレビスピーカー。テレビの音声出力を、BOOST TVの音声入力に有線接続して使う。BOOST TVの音声入力端子は光デジタル×1とAUX IN×1だ。50mm径のドライバーと低域を増強させるベースポートを2基ずつ搭載している。また、2014年発売の「CINEMA SB350」や「CINEMA BASE」と同様に「HARMAN Display Surround」モードを採用し、臨場感の高いサウンドを実現している。インタフェースはBluetooth 3.0+EDRに対応。テレビの視聴中にスマートフォンなどとBluetooth接続した際、自動でBluetoothでの音楽再生に切り替わる「JBLサウンドシフト」機能のほか、JBLの対応スピーカー同士(2台)をワイヤレス接続する「JBLコネクト」機能をサポートしている。周波数特性は60Hz~20kHz。最大出力は15W×2。重量は約1.6kg。
2015年11月25日