■これまでのあらすじ女は外見至上主義だと思っている主人公・ゆうみは綺麗になるため努力を重ね、年収3000万の夫を射止めます。しかし、出産した娘は夫そっくりで、可愛いベビーたちと娘を比べては思い悩むゆうみ。娘が一番かわいい! と言う夫の言葉に思わず反論してしまい、整形させると言ってしまったゆうみは夫に家から追い出されます。悔しい気持ちになるも娘のことが心配になり家に帰ると、そこにいたのは義母。義母の「愛理はブス」という発言に怒ったゆうみは反発し、義母を追い返します。そして自分が今まで娘に酷い発言をしてきたことを後悔するのでした。 ■「女は見た目」夫に自分の思いをぶつける■「私がブスでも結婚した?」夫の答えは…ただの夫婦喧嘩では終わらせず、なぜゆうみがあんな発言をしてしまったのか、ゆうみの気持ちをちゃんと聞きだそうとしてくれた夫。ゆうみの「女は見た目」発言に夫は「何を馬鹿なことを!」と声を荒げますが、ゆうみの「私がブスでも結婚した?」という問いには思わず突っ込みたくなるほど素直な返答をしました。このままでは余計にゆうみは愛理の顔を気にしてしまうのでは…。でも、ここはごまかすより正直に言ったほうがいい! この話し合いで良い方向に向かうと良いのですが…。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月25日女の子が赤ちゃんに初対面している様子の動画。ご家族のやり取りに、ついウルウルしてしまったという人が続出しています!※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。パパも男泣き! 感動の初対面赤ちゃんに会えてうれしそうな女の子の姿に、こちらも嬉しくなります♡この動画にはさまざまなコメントが寄せられています。「パパさんがギャグ線高すぎておもろいw」「幸せが詰まりすぎてて関係ない私が泣いてます」「暖かい家族ほんわかしました!」投稿者さんに動画の詳しい話を伺いました。ーー女の子と赤ちゃんは何歳差なんでしょうか?桃太郎かぞくさん7歳差です! 真ん中にはもう一人5歳の長男もいます。ーー女の子は赤ちゃんに会えるのをずっと楽しみにしていたのでしょうか?桃太郎かぞくさん妊娠以前から赤ちゃんが欲しいとせがまれ続け、YouTubeで「赤ちゃん」と検索して見るほどでした!妊娠報告をした時には本当に喜んでくれて、妊娠中も私の体をとても労ってくれました♡長女は腰を押してくれて、長男はお腹にクリームを塗ってくれるなどして、赤ちゃんに会えるのをずっと楽しみにしてくれていました!ーーそうだったんですね! この動画の他に、子どもたちの面白いエピソードなどありましたら教えてください。桃太郎かぞくさん産後も赤ちゃんにメロメロです。学校帰りはいつも寄り道したり、帰宅してからもすぐに遊びに行ってしまう長女ですが、赤ちゃんが来てからは学校から真っ直ぐ息を切らして帰ってきて、遊びにも行かないほどぞっこんです♡あと、妹とおままごとをするのが夢だった娘は、赤ちゃんの性別が男の子と知った時、落胆して泣いてしまいました。それでも産まれた赤ちゃんを見て誰より喜び、「赤ちゃんってどうしてこんなに可愛いの?」と私に質問してくるほど可愛くて仕方ない様子で、愛情を注いでくれています!赤ちゃんに会えるのを本当に楽しみにしていたのが分かりますね♡桃太郎かぞくさんのアカウントでは、他にもお子さん達の日頃の様子やご家族とのやり取りが見られます。ぜひ、覗いてみてくださいね。====================投稿主桃太郎かぞくさんTiktokmomotarofam(取材・文=ゆりー)✅【10歳差】年の差きょうだいの相思相愛な空気感がとにかく尊い……「大好き?」「だいしゅき(ギュ♡)」✅【ツンデレお兄ちゃん】赤ちゃんの面倒を見るのを嫌がりつつも、最後まで抱っこしたままのお兄ちゃん「手慣れたもんだ」✅激しいかまって攻撃を受ける12歳差のお兄ちゃん、そのすべてが尊すぎる「弟の遊び道具なの可愛い」
2024年03月25日■これまでのあらすじ美意識の高い主人公・ゆうみはより美しくなるために努力した結果、年収3000万で優しい夫と結婚。後に女の子を出産しましたが、完全にパパ似!可愛いベビーたちと娘を比べては落ち込み、悩みが尽きないゆうみ。可愛いママ友の子どもと一緒に映る娘の写真を見てデレデレの夫に「愛理はブス!」と思わず口にしてしまいます。整形まで考えてるというゆうみを家から追い出した夫。共感してもらえない悔しい思いを抑え、夫に許してもらうために帰宅すると、夫はおらず、義母が娘を見てくれていました。義母から説教されるゆうみでしたが、義母の口から「あんたたちの遺伝子じゃ愛理はどうやったってブス」と聞くと、我慢ならず反抗するのでした。 ■他人に言われるのは許せない!■愛理に酷いことをしていた…義母から愛理のことをブスと言われ、許せなかったゆうみ。このことをきっかけに、ゆうみは自分が愛理に対して酷いことを言ってしまっていると気付けたようです。ゆうみだって、ママ歴はまだ1歳未満。愛理のことを大切に思っていて愛しているからこそ、色々な悩みに押しつぶされそうなることもありますが、ママもこうやって成長していくもの。両親にこんなに愛されている愛理なのだから、絶対幸せになれるはず!夫としっかり話し合って、気持ちを整理して欲しいですね。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月24日■これまでのあらすじ主人公・ゆうみは美へのこだわりが強く、努力を重ねて美しさに磨きをかけ、年収3000万の夫と結婚。しかし夫にそっくりな娘が産まれてから娘の容姿について悩みを抱えてしまいます。ママ友の可愛い子どもたちと娘を比べては落ち込むゆうみ。ある日、ママ友の子どもたちと娘・愛理の写真を見た夫が「愛理が一番かわいい!」と豪語しますが、ゆうみはそれを否定。大きくなったら整形させるとまで言い出したゆうみに激怒した夫は、頭を冷やしてこい!とゆうみを家から追い出します。悔しさを覚えながらも愛理のことが心配なゆうみは夫に許してもらうために家に戻ると、義母がいたのでした。 ■義母からまさかの言葉が…!■義母の発言に我慢ならず…義母の「愛理はブス」という言葉に我慢できず、思わず噛みついてしまったゆうみ。自分で言うのと人に言われるのでは全然違いますよね…。義母は回りくどい説教をするわけでもなく、変に否定するわけでもなく、ストレートに言いたいことを言っていますが、妙に説得力はあります。そのおかげか、ゆうみは愛理に対する本当の気持ちに気づけたようで…。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月23日■これまでのあらすじ女の人生は見た目で左右されると思っている主人公・ゆうみは、努力して美しさに磨きをかけ、年収3000万の夫と結婚。しかし出産した娘が容姿の悪い夫に似てしまい、それがゆうみを悩ませることに。容姿が将来ハンデとならないよう、質のいい教育を受けさせるために娘を名門塾に連れて行くゆうみでしたが、ゆうみの自尊心を削るママ友たちに遭遇。その晩、ママ友の子どもたちと一緒に映った愛理の写真を見て「愛理が一番かわいい!」と言う夫に「愛理が一番ブス!」と思わず本音が出てしまったゆうみ。娘を侮辱するゆうみにキレる夫でしたが、ゆうみはついに「愛理が大きくなったら整形させる」とまで言い出して…? ■家を追い出されたゆうみ■愛理が心配…一旦家に帰ると?頭を冷やしてこい!と家を追い出されてしまったゆうみ。本音をぶちまけてしまったことを反省しつつも、誰とも共有できないこの気持ちの行き所がなく、悔しい気持ちを抱えていました。言い分は違えど、我が子が大事なのはゆうみも夫も同じ。ゆっくりふたりで話し合う時間が必要だと思いますが、一度家に帰るとそこにいたのは義母…?ややこしいことにならなければ良いのですが…。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月22日この漫画は書籍『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』(著者:らっさむ)の内容から一部を掲載しています(全13話)。 ■これまでのあらすじ終点駅に降り立った楓は、しばらく夫の裏切り写真に考えを巡らせます。写真に写っていた女性は、夫の同級生でシッターをお願いしている苗場。以前遅く帰ったときに、チェーンをされており、嫌な気分になったことを思い出し…。他にも、いろはが懐いているのも嫌で、最初から彼女に対して良い印象は抱いていませんでした。夫にやんわりシッターを変更したいと相談すると「離婚してシッター業を立ちあげようと頑張る苗場を応援したい」と言われてしまったのでした。居酒屋で隣り合わせた加持という男性は、そこの店の店員でした。飲みたい気分なので…と声をかけられた楓は、加持にこれまでの経緯を聞いてもらうのでした。そんな時、夫から電話がかかってくるも、出ることができない楓…。そして加持に、ママ友から送られてきた夫と苗場の写真を見られてしまい、さらに気まずくなってしまうのでした。次回に続く(全13話)「わたし、迷子のお母さん」連載は7時更新! 『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』 著者:らっさむ(KADOKAWA) 「わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった」はこちら 子育てや仕事がうまくいかなくても「いい母親でいなきゃ」いけない…。そんな呪いに囚われてしまった会社員の楓は、一人娘のいろはの登園渋りに頭を悩ませていました。起業したばかりの夫は家のことに無関心で、閉塞感漂う自分の境遇に希望が持てない楓の苦悩は限界に達していたのでした。
2024年03月22日私は20歳の誕生日と同時くらいに、第1子を妊娠しました。初めてのわが子にうれしい反面、不安や苦労もありました。特に、周りから「若いママだから……」という目で見られることに苦痛を感じました。2022年民放改正前の体験です。 妊娠判明は成人式の直前!妊娠が判ったのは、成人式の1カ月前でした。妊娠に対してうれしい反面、まだ成人して間もない自分に、子どもを育てられるのかという不安もありました。 それでも産みたいという気持ちは固く、「私、産むから」と現在の夫に宣言。同い年の夫は「う、うん……」と、押される形で出産・結婚を決意してくれました。そのままお互いの両親に妊娠と結婚を報告し、妊娠4カ月の状態で成人式に出席しました。 「若いママだから」と言われたくない!第1子である長女は、私が20歳のうちに生まれました。幼いころから子ども好きだったので、自分の子どもがうれしくて、かわいくて毎日が幸せでした。初めての育児に緊張しながらも、保健師さんの言うことを堅実に守り、育児書と毎日にらめっこをし、懸命に育児をしました。 子どもが口にする物はすべて手作りし、衛生面、健康面にすごく気をつかいました。子どもに対する愛情からが半分、残りの半分は周りから「若いからちゃんとしていない」と思われるのが嫌だったのです。 それでもやっぱり偏見の目…わが子を連れて外に出かけると、「赤ちゃんかわいいわね~」と声をかけられるのですが、決まって最後に「ちゃんと育てなきゃダメよ」と言われるのです。子どもが細かったためか、時には「ごはんちゃんと食べさせているの?」とか「ごはん作ってないんでしょ?」と言われたこともありました。 夫の親戚からは、はっきり「虐待していない?」と心配されていました。若いママというだけで、周りから育児放棄や虐待などの心配をよくされました。自分なりに懸命に育児をしていたので、周りからの偏見の目は悔しかったです。 私は子どもを愛している付き合いのある人たちは理解してくれるものの、結局のところ、見ず知らずの人からの偏見の目はなくなりませんでした。いつしか私も抵抗することをやめ、「この子のママは私。この子がいいと思ってくれているのなら、それでいい」と思えるようになりました。偏見の目で見られようとも、私は子どもを愛しているのです。長女を産んでから数年間、偏見の目に悩まされましたが、自分なりの答えにたどり着くことができました。 年齢を重ねた現在ならば、当時の偏見の目を理解できます。昨今の子ども虐待のニュースもありますし、何より子どもが子どもを産むようなものですから、心配にもなります。でも当時の私にはその気持ちが理解できず、偏見の目が苦痛で仕方ありませんでした。もし今の私が、当時の私に声をかけてあげられるのなら、「子育て頑張っているね! ちゃんとわかっているよ。大変なことがあれば人に頼ってもいいから、あまり無理し過ぎないでね」と伝えてあげたいです。 イラストレーター/きょこ 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:ライター 木村なち
2024年03月22日■これまでのあらすじ主人公・ゆうみは「女は外見で人生が変わる」と信じており、美貌を手に入れるために努力を重ねた結果、年収3000万の夫と結婚。後に女の子を出産しましたが、容姿が良くない夫にそっくりで…。娘の容姿を気にしすぎてしまう自分に嫌気がさしたゆうみは、娘に教養を身につけさせるため名門塾に入会。そこに居合わせたのはゆうみの苦手なママ友たち。連絡先を交換し、ママ友が撮って送ってくれた子どもたちの写真を夫に見せると「愛理が一番かわいい!」とデレデレ。その言葉に思わず「愛理が一番ブスじゃん!」と本音をぶちまけてしまったのでした。 ■娘だから可愛い!っていうだけではダメ?■激怒する夫にゆうみはさらに…溺愛している娘をまさかの妻に侮辱されて激怒する夫。怒って当然です。一度は容姿を気にしないと決めたものの、あまりにも強いコンプレックスから、ついに愛理が大きくなったら整形させるという結論に行き着いてしまいました。愛理はまだ生後6ヶ月。成長すれば顔は変わっていきます。母親として心配する気持ちは痛いほどわかりますが、外見が良くても、内面が悪ければすべて台無し。人に優しくできて愛嬌のある人は外見など関係なしに人に愛されます。そのためにも、愛理のすべてを受け止めて愛情たっぷり注いであげて欲しい…!次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月21日■これまでのあらすじ女は外見でその人の価値が決まると信じている主人公・ゆうみ。18歳で都会に出たゆうみは美しさに磨きをかけ、年収3000万の夫と結婚。しかし夫は容姿が良いとは言えず、後に産まれてきた女の子は夫に似てしまったことがゆうみの悩み。娘の容姿が良くないことを気にしすぎて自己嫌悪に陥ってしまったゆうみは、男に頼らずとも生きていけるようにと娘を名門お嬢様校に入学させるため塾に行かせることにしました。そこで偶然遭遇したのはゆうみの自尊心を削るママ友たち。いい人たちなのは分かるし、連絡先も交換したものの、内心では最悪…とゆうみは思うのでした。 ■子どもたちの写真を撮るママ友■娘を溺愛する夫の反応は…「愛理が一番かわいい!」という言葉を聞いて、ついに溜まっていた感情が爆発してしまったゆうみ。夫は愛理の存在そのものを愛おしいと思っているからこそ、親バカでもなんでも我が子が一番かわいい! 素直にそう思って発した言葉なのでしょう。ゆうみの本音を聞いてしまった夫の反応はいかに…。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月20日出産予定日を迎え、徐々に痛みがついてきた陣痛。長男と次男のときは、陣痛の前に激しい下痢があったので、3人目も同じだろうと思っていました。しかしいつになっても便意らしい兆候が現れず、そのまま病院へ行くことに……。案の定、お産中に初めてうんちをしてしまった私の体験談をお伝えします。 私とは無縁! 出産時のうんち友人たちが出産トークをするとき、よく耳にしたのが「出産時にうんちをしてしまった」という体験。しかし、当時の私は「自分とは無縁な話」だと感じていました。実際長男と次男を出産するとき、陣痛の前に激しい腹痛と下痢があったので、おそらく私の腸の中は空っぽの状態。友人たちの話は「そんなこともあるんだ」と、あまり理解できずにいました。 長男と次男を産むときは、助産師さんから「うんちがしたいと思ったらそのままいきんでね」とも言われていたので、便意というものは私にとって「赤ちゃんを産みたい」という感覚に置き換わっていたのです。 いざ迎えた3人目の出産!そして、3人目の出産予定日を迎え、順調に陣痛を耐えている最中、ふと不安がよぎりました。「前と同じような腹痛と下痢がない……」。前日から便秘気味だったにもかかわらず、当日になったら自然とうんちが出てくるだろうと安心しきっていた私でしたが、今回ばかりはいつもと違ったようで、便秘気味のまま病院へ。 そして「このままうんちが出なかったらどうなるのだろう」という私の心配をよそに、分娩台へ登ることになってしまったのです。 便意にパニック! 初めての出産中のうんち前日から便秘だったため、お産になかなか集中できない私。いきみたいという感覚なのか、本当の便意なのかの区別もつかず、さらに襲いかかる痛みでパニック状態になっていました。とにかく、いきむことに必死になったころ、お尻に違和感が。ついに、私も初めて出産中にうんちをしてしまったのです。しかし、助産師さんたちは「大丈夫よ! 気にしないで頑張ろう!」と、すぐに処理してくれ、お産に集中できるよう促してくれました。 幸運なことに、夫が分娩室に入る前のことだったので一安心。その後はお産に専念できたこともあり、数回いきんで3人目の赤ちゃんが無事に誕生しました。 1人目と2人目の出産時の状況が似ていたため、3人目は油断しきっていました。今になって思うと、出産に向けてヨーグルトを食べたり、便秘にならない努力をしたりしておけばよかったなと反省しています。しかし、私が思っていたよりも助産師さんたちが冷静だったので、あまり恥ずかしいという気持ちにはならずに、安心して出産ができました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/まっふ監修/助産師 松田玲子著者:堀江ゆうき3児の母。現在はフリーランスとして育児をしながら、体験談・出産・妊娠についての記事を執筆。
2024年03月20日9年間、ひとりっ子として育ててきた長女。長女が9歳のときに長男を妊娠し、長女の赤ちゃん返りに気をつかうあまり、長男を出産当日に抱っこすることができませんでした。生後0日の長男を抱っこすることは、もう二度と叶わないのだと、後悔してしまった体験談です。妊娠中から赤ちゃん返りがひどい長女これは、私が第2子となる長男を出産したときのお話です。私は元々シングルマザーで、8歳の長女を連れて夫と再婚しました。長女はとても甘えん坊で、小学生になってからも、毎日私の腕枕で寝ていたほどです。再婚を経て、長女が9歳のときに長男を妊娠。 私が最初に長女に妊娠を伝えたときは「弟か妹ができる!」と喜んでいましたが、日に日に赤ちゃん返りがひどくなり、情緒不安定になっていきました。「やっぱり赤ちゃんいらない、私だけのママがいい」と涙を流す長女を私はギュッと抱きしめ、「赤ちゃんが生まれても、〇〇(長女)のママだよ。〇〇のこと大好きで大切だよ」と、長女に寄り添うことを心がけていました。 ついに出産当日! 長女の反応は?長男の出産予定日当日、長女と眠っていた私は深夜2時ごろに破水したことに気がつきました。夫に声をかけて長女をお願いし、私は産院へ。すぐに陣痛がこず、そのまま朝を迎えることに。夫から、朝7時ごろに「〇〇(長女)が『起きたらママがいなかった』と泣いていたよ。これからごはんを食べて、〇〇とそっちに行くね」と連絡がきて、8時ごろに夫と長女が到着。 ちょうどそのころ陣痛がき始め、9時過ぎに長男が誕生しました。すぐに私の胸の上に長男が乗せられ、ほんの数分過ごしたところで長男は処置のため、私と離れ離れに。長男が処置から戻ってきて、病室にいた長女に抱っこしてもらうと「わぁーかわいい! 私の弟だ」と、ニコニコと喜んでいました。 長女に気をつかい、長男を抱っこせず…私は長女が素直に長男の誕生を喜んでくれたことに安堵しましたが、「長女が無理していないかな」と心配で、その日は長男を抱っこしないことにしました。私は面会終了時間まで長女をかわいがり、たくさん長女を抱っこしました。面会終了時間になり、夫と長女は帰宅。 出産当日は母子別室ということで、助産師さんが長男を迎えにきてくれ、新生児室へ。そのときは、私自身が出産で疲れていたのとお産中の出血で貧血になったこともあり、長男を抱っこしていないことについて考える余裕はありませんでした。ですが、日が経つにつれ、「出産当日、少しでも長男を抱っこしてあげればよかった」という思いが強くなっていったのです。 毎年、長男の誕生日が近づくと、私は長男を出産したときのことを思い出すのですが、「出産当日に抱っこしなくて、ごめんね」といまだに思います。長女が帰宅したあとに、抱っこしてあげればよかった……。その後悔を埋めるように、長男は現在5歳ですが、たくさん抱っこしたり、おんぶしたりしています。 著者:吉川 みきな15歳女の子と5歳と1歳の男の子の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年03月20日私は29歳の会社員。夫はもともと取引先の社員で、現在は義母と3人で暮らしています。良い職場環境で働いていたのですが、21歳のある新入社員が入ってきて、憂鬱な毎日が始まりました……。この新入社員の女の後輩はとにかくサボり癖がひどく、仕事中も化粧直しやネットショッピングばかり。注意しても聞く耳を持ちません。 「早く旦那さんと離婚して譲ってもらえます?」そんなある日、夫が仕事場に現れ部長と話をしていると「誰あれ!? 超イケ~メン♡」と後輩が大騒ぎ! 私の夫だと伝えると、「全然釣り合わないから、早く旦那さんと離婚して、譲ってもらえます?」なんて失礼なことを言う始末。 親友の元カレの浮気相手も!?仕事終わりに、親友に愚痴をこぼしていると、「私の元カレが浮気してた女も同じ名前だったなぁ」と言って写真を見せてきました。 すると、まさかの同一人物! 世間は狭いものですね……。 夫婦は離婚、別々の道へ……しばらくたったある日、夫が仕事場に現れました。実は私たちは離婚を決めており、部長に離婚のことを伝えました。 その話を立ち聞きしていた後輩はガッツポーズ!「じゃあ、私と結婚してよ~♡」と言い始めたのです。 そしてこの後輩は元夫にアプローチし、すぐに2人は再婚。後輩は会社を辞めて、家事に専念することにしたそうです。 その後、ボロボロの後輩が現れて……!?ある日、私が仕事を終えて会社を出ると、髪はボサボサで服はヨレヨレ、げっそりと痩せた後輩が「た、助けてください!」と現れました。どうやら毎日義母にいびられまくり、夫がまったく助けてくれないそう。 実は、私たちの離婚原因も義母だったので、こうなることは予想通り。後悔して泣き叫ぶ後輩でしたが、もう時すでに遅し。結婚相手は顔だけでなく、性格や親族もよく知ったうえで選んだ方が良さそうですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月19日■これまでのあらすじ女は外見で人生を左右されると思っている主人公・ゆうみ。田舎から上京後、綺麗になるために努力を重ね、年収3000万の夫と結婚。しかし容姿の悪い夫との間に授かった女の子がパパ似であったことがゆうみを悩ませます。娘の容姿を気にするあまり、異常ともいえる行動を繰り返したゆうみは自己嫌悪に陥り、もう容姿のことを気にしないと心に誓います。自分は学がないから男に頼らないと幸せになれなかったというゆうみは、娘に上質な教育を受けさせることを決心。娘を幸せにするためならいくらでも払う覚悟で、いざ塾の体験に行くと、誰かに声をかけられて…? ■どこに行っても遭遇してしまう…!■いい人たちなのは分かるのだけれど…声を掛けてきたのは、やはりあのママ友たち。自尊心が削られるため会いたくなかったのに、連絡先を交換することになったゆうみ。よく会うということは、育児において考え方が似ているのかもしれません。ポジティブになれれば仲良くなれそうな気もしますが…。容姿についてせっかく考えを切り替えたのに、一緒にいる機会が増えると、どうしても目についてしまうようになりそうです。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月19日婚約者の彼は面食いで、美人に目がありませんでした。私はとびきりの美人ではないけれど、彼はちゃんと内面を見てくれ、その結果結婚を決断してくれたと思っていたのですが……。そろそろ式場を決めないといけないのに、婚約者の彼は見学に行こうとすらしませんでした。私はこのころから、彼の様子に違和感を覚えていたのです。 彼の様子がおかしくなったのは、顔合わせの日から。私の姉も同席していたのですが、彼は鼻の下を伸ばしてデレデレしていました……。たしかに姉はとても美人なのですが、いろいろと難あり。近々義理のきょうだいになるとはいえ、彼にはあまり親しくしてほしくなかったのですが、なんと2人は連絡先の交換までしていました。毒牙にかかったお粗末な彼その2週間後、彼から婚約破棄の連絡が。結婚式も控えているのに、私とは終わりにしたいと言ってきたのです。しかも、その理由が私の姉。連絡を取り合ううちにいい感じになって、相性も良かったと思ったとのこと……。運命の出会いだと有頂天になっていた彼に、私は怒るというよりあきれてしまいました。 彼は姉からいろいろとウソを吹き込まれているようで、私が何を言っても信じてくれず、逆に私が嫉妬から姉に意地悪をしていると信じ込んでいました。 その3日後には、ノロケの連絡が。「お前の姉と入籍した! 幸せになります!」姉を早く自分のものにしておかないと不安だったようです。私だったら、入籍後のほうが不安ですが……。「借金返済と子どもの養育費で大変だろうけど頑張ってね」「は……?」 どうやら姉は入籍まで持ち込むために、彼にはいろいろなことを隠したままだったようでした。しかし、彼はまだ姉のことを信じているようで……。ついに姉の本性が現れて…私たち家族は、昔から相当姉に手を焼いていました。姉は息を吐くようにウソをつくので、過去に結婚詐欺まがいのことをして訴えられそうになったことがあったり、姉に夢中になった結果、破滅したりする男性もいました。でもそんな姉の毒牙に自分の婚約者がかかるなど、思ってもみませんでしたが……。 1カ月後、彼から連絡が。私が言った通り、姉は子持ちで借金持ち。都合の悪いことはすべて隠されていて、教えられていた経歴はまったくのウソだったとのこと。仕事も花形の受付嬢ではなくただの事務職で、その仕事も結婚とともに辞めてしまったそうです。 彼の念願の美人な奥さんとの新婚生活は、あっけなく限界を迎えました。ウソのオンパレードだけでもつらいのに、稼いでも稼いでもその上を行く姉の金遣いの荒さにはお手上げだそう。それにお金の話になると姉はヒステリックになり、口論になり、つかみ合いのケンカになるそうです。慎重な行動に努めようここまでされたら別れればいいものを、なぜ続けているのか。私は不思議に思いました。話を聞くと、彼の両親が関係しているのだとか。私と婚約を破棄したことで周囲に迷惑をかけたこと、今回の結婚で離婚したら縁を切るとまで言われたそうで、彼は絶対できないと力なく語っていました。 私の両親も、姉が奔放すぎてついていけない、縁を切ると言っていました。妹の婚約者を奪うなどありえないですし、妹から姉に乗り換えるというのもありえないですから。誰もこのグズ夫婦を助ける人はいないわけです。 現在は、彼はストレスで体を壊した彼は会社にも通えなくなり、退職。精神的苦痛から姉に慰謝料を求め、お金もないのに、2人はいつまでも泥仕合を続けているそうです。 私は今はひとりの時間を楽しんでいます。ただ、次にいい人が現れたときは、念の為先に姉の話をしておこうと心に誓いました。 大切な人を裏切り、見た目だけで結婚を決めた彼。信じていた人に結婚直前で婚約破棄をされたのはとてもつらいことですが、結婚した後でなかったのが唯一の救いではないでしょうか。世の中彼のような人ではありません。今度は心の底から愛してくれる人に出会えるといいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月19日■これまでのあらすじ女は外見の良し悪しで幸福度が決まると信じている主人公・ゆうみ。上京し、綺麗になるため努力した結果、年収3000万の夫を射止めました。その後女の子を出産しましたが、容姿の良くない夫にそっくりなことがゆうみの頭を悩ませます。体格が良すぎることを気にして母乳を減らそうと危険な考えにまで及ぶように。さらに鼻の形を気にするあまり寝ている娘の鼻をつまんで泣かせてしまい、自分の行動の異常さに絶句。娘が男に頼らず幸せを掴めるよう、学習塾に入会させることを決めたのでした。 ■娘の幸せのためならいくらでも払う覚悟!■尊敬する夫のためにも娘をしっかり育てたい娘のお受験に向けて燃えるゆうみ。狙うは有名女子校、娘のためなら高額な授業料もいとわない覚悟です。自身のコンプレックスから周りと比べて一喜一憂することも多いゆうみですが、娘に対する愛情は深く感じられます。さて、塾の体験に来たゆうみと愛理でしたが、どうやら知り合いに声をかけられた様子…。これってやっぱりあの人たち…?次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月18日2人目の出産時、出産予定日を大幅に過ぎていたママ。やっと陣痛がきて分娩室へ行ったのですが、なかなか赤ちゃんが出てきません。どうしたのだろうと思っていると、助産師さんから意外な理由を告げられました。赤ちゃんが出てこない理由は…?2人目の出産予定日を過ぎたある日、やっと陣痛と思われる痛みがきたので病院へ! 分娩室に案内され、いざ出産と思いきや、なかなか赤ちゃんが出てこない!? それにはある衝撃的な理由がありました。 出産は人それぞれなので、どんなに経験や予習をしていても、その通りにはならないものだなと改めて思いました。息子は当時2歳だったのですが、私が入院中も毎日楽しそうな写真が父母から送られてきており、安心でしたが複雑な気持ちでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:すずきち都内に住む平凡なオタク主婦。3歳の息子と0歳の娘を育てながら絵日記やイラストをのんびり描いています。
2024年03月18日皆さんは、パートナーの行動に驚いた経験はありますか? 今回は「彼女からの妊娠報告」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言彼女が妊娠3ヶ月主人公には結婚を前提に交際している彼女がいます。ある日、彼女から「妊娠したの!」報告を受けました。「えええ!?」と驚きながらも、彼女の妊娠を喜んだ主人公。しかしふと、彼女が現在妊娠3ヶ月だということに違和感を抱きます。実はその時期、主人公は1ヶ月半の長期出張に行っていて彼女とは会っていなかったのです。問い詰めると、彼女はあっさり浮気を認め、お腹の子は浮気相手の子どもだと言いました。そして彼女は悪びれもせずに「結婚はあなたとするから」と言い出して…。彼女の浮気相手は既婚者で結婚できないため、主人公と結婚して子どもを育てると言うのです。見抜けなかった自分に絶望出典:モナ・リザの戯言衝撃の事実を聞き、驚きのあまり何も言えなくなってしまう主人公。数年付き合っていたのに彼女の本性を見抜けなかった自分に絶望するのでした。読者の感想浮気相手の子どもを妊娠したというのも衝撃的ですが、さらに相手は既婚者だったとは…。悪びれもせずに主人公と結婚しようとする彼女の身勝手さに驚きました。(50代/女性)彼女の妊娠に喜んだのもつかの間、どん底に落とされた気分ですね…。主人公が長期出張に行っている間に浮気をするとは、呆れてしまいました。(30代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月18日■これまでのあらすじ田舎暮らしに嫌気がさし18歳で上京した主人公・ゆうみ。美しさに磨きをかけ、年収3000万の夫と結婚!後に出産した女の子は夫によく似ていて、容姿が良いとは言えませんでした。女は見た目!と信じてやまないゆうみは娘の将来を案じ、洋服をハイブランドで揃えてお嬢様に見えるようにしました。すると今度は他の子と比べて娘が大きすぎると気付き、健診で医師に相談。順調に育っているとはいえ「金太郎みたい!」という医師の言葉に苛立っていたゆうみは、寝ている娘の豚鼻を伸ばそうと軽い気持ちで鼻をつまみます。泣いてしまった娘を抱きしめながら、もう娘の顔のことは気にしない!と心に決めましたが…。 ■男に頼らず生きていけばいい!■母と妹のようにはなりたくなかった…愛理の外見を気にすることをやめ、内面を磨くことに方向転換したゆうみ。ゆうみ自身、学がないことをコンプレックスに思っており、愛理の可能性を広げるため奮闘します。確かに自立している女性は魅力的、学歴や資格は美貌とは違い一生ものです。本人の意思や個性を尊重しつつ、一番良い環境で学びの場を与えてあげられるのはとても良いことですね。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月17日2人目の妊娠中は初期から酷いつわりに苦しめられて(※写真はイメージです)私が2人目の子どもを妊娠している時の話です。1人目の妊娠中はつわりがそこまでひどくはなく、始まった時期も遅かったので、あまりつわりに対して危機感を感じていませんでした。ですが2人目の時は、妊娠初期の早い段階からかなり酷いつわりが始まってしまいました。匂いが気持ち悪くても、家族に食事を作らなければならず……(※写真はイメージです)特に匂いに敏感になり、もはや食事シーンが写っているテレビ画面を見るのも辛いほどでした。ただ、そんな酷いつわりの最中でも上の子のお世話はもちろんしなければなりません。気持ち悪くて横になりたくても、子どもは待ってくれないので、栄養を考えた食事を毎日必死に作り、料理中も気持ち悪くなるので鼻にティッシュを詰め込みながら作業しました。仕事から帰ってそんな私の姿を見た旦那さんが、ポツリとつぶやきました。つわりに苦しむ私を見た夫からの言葉に、涙(※写真はイメージです)「完璧にやらなくていいよ、僕がやるから」私自身、誰に命じられたわけでもないのに、「つわりがひどくても家事と育児はしっかりやらなければ」と自分に強いて、ずっと緊張感を持っていました。緊張したままの心を解いてくれたその言葉に涙が出てきました。それ以降は、彼が家事や育児を率先してやってくれ、たまに仕事も休んでくれました。旦那さんには感謝しかありません。いつもありがとう。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年03月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】妻の出産に無関心な夫主人公は出産を間近に控える主婦です。夫が妊婦に対し理解がなく、父親としての自覚もないことに頭を抱えていました。以前、主人公がお腹に違和感を覚えて仕事中の夫へ連絡したときも…。「出産は病気じゃないんだから…」と自分でなんとかするよう要求してきたのです。主人公が「病院に向かう途中でなにかあったら…」と不安に思っていると…。「産むのはお前だろ」と言い、まるで他人事のようでした。それどころか、主人公が入院している間、自分の生活をどうしたらいいかと心配している夫。入院する間、夫が困らないようにとご飯を作り置きするよう命じられました。夫へ紹介したい人出典:Youtube「スカッとドラマ」出産日が間近に迫ってきましたが、いまだ飲み歩いており帰りが遅い夫。あまりに自覚のない夫へ、主人公は「紹介したい人がいるの」と言って…。問題さあ、ここで問題です。主人公が紹介したい人物とは一体誰でしょう?ヒント夫が病院へ一度も顔を出さなかったことを知る人物です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「妻の執刀医」でした。妻の担当医から連絡が来たことに驚いた夫は…。「帝王切開って、ただ寝てるだけでしょ?」と発言。すると医師は激怒し「ふざけるな!」と夫へ説教をします。その後すっかり意気消沈した夫は出産に備えることを約束するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月17日内閣府は、全国の18歳以上の日本国籍を持つ人を対象に「離婚と子育てに関する世論調査」を行っています。今回はこの調査の中から、「離婚に対する考え方」の項目をもとに、子どもの有無によってその考え方はどう変わるのかを見ていきたいと思います。未成年の子どもがいない夫婦の離婚|「できるだけ避けた方がよい」は1割以下未成年の子がいない夫婦の離婚についての考え方―内閣府「 離婚と子育てに関する世論調査」よりまず、未成年の子どもがいない夫婦が離婚することについて尋ねた結果がこちらです。「夫婦の一方でも離婚を望んでいるのであれば、離婚した方がよい」と答えた人が42.4%、「夫婦の双方が離婚を望んでいるのであれば、離婚した方がよい」が43.1%とほぼ同率でした。さらに、「夫婦の双方が離婚を望んでいても、離婚はできるだけ避けた方がよい」が9.6%、「いかなる場合も離婚はしない方がよい」が2.6%となっています。また、性別での違いとして、女性の方が男性と比べて、離婚した方がよいと考える人が多いこともわかりました。ちなみに都市規模別で見ると、「夫婦の一方でも離婚を望んでいるのであれば、離婚した方がよい」と回答した人は、大都市で多い傾向が見られています。未成年の子どもがいる夫婦の離婚|「できるだけ避けた方がよい」が3割以上未成年の子がいる夫婦の離婚についての考え方―内閣府「 離婚と子育てに関する世論調査」より一方、未成年の子どもがいる夫婦が離婚することについて聞いた結果はどうでしょうか。最も多くを占めたのは「夫婦の双方が離婚を望んでいるのであれば、離婚した方がよい」で36.6%でした。「夫婦の一方でも離婚を望んでいるのであれば、離婚した方がよい」は22.7%と、両者には14ポイント近い差がでています。さらに、未成年の子どもがいない夫婦の離婚のついて聞いた時とは大きく異なるのが、「夫婦の双方が離婚を望んでいても、離婚はできるだけ避けた方がよい」です。33.3%で2番目に多い回答になりました。やはり未成年の子どもがいるかいないかによって、離婚に対する考え方に違いがあることがよくわかる結果です。性別で見ると、離婚した方がよいと考える人は女性の方が多く、反対に男性は、離婚は出来るだけ避けた方がよいという人が女性より多くなっており、男女での違いも見られました。なお、都市規模別では、「夫婦の双方が離婚を望んでいるのであれば、離婚した方がよい」は大都市で、「夫婦の双方が離婚を望んでいても、離婚はできるだけ避けた方がよい」は小規模な町村で多い傾向でした。子どものいる夫婦の離婚はどのような場合ならOKか?未成年の子がいる夫婦の離婚が認められる場合について―内閣府「 離婚と子育てに関する世論調査」よりでは、未成年の子どもがいる夫婦の離婚は、どういう場合であれば認められるべきなのか、さらに意見を聞いた結果を見てみましょう。前問で「いかなる場合も離婚はしない方がよい」「無回答」と答えた人を除いて、質問しています。結果は、「夫婦が結婚生活を続けることが未成年の子に悪影響を与えるのであれば、離婚を認めるべきである」を挙げた人が最も多く60.0%。次いで、「未成年の子に対する心のケアがされるならば、離婚を認めるべきである」(42.3%)、「未成年の子の生活に対する金銭面での不安が解消されるならば、離婚を認めるべきである」(37.3%)の順となっています。この3つが上位を占めましたが、「未成年の子がいる場合には、できる限り離婚を避けるべきである」と答えた人の割合も19.5%で2割近い数字でした。一方、「未成年の子がいるかどうかと夫婦の離婚とは、別の問題である」は9.0%で1割未満にとどまりました。まとめ子どもの有無で変わる離婚のとらえ方今回は、未成年の子どもの有無によって、離婚に対する考え方にどのような変化が見られるのかを示したデータをご紹介しました。やはり、子育て中かどうかは離婚を考えるうえで大きな影響を与えているといえます。夫婦の問題だからと、子どものことを抜きに考えることはできないでしょう。多かれ少なかれ離婚の影響は子どもにも及びます。かといって、仲の悪い夫婦が子育てのためだけに結婚を解消しないのも、逆に子どもにマイナスとなりかねません。やはり、熟慮したうえでの選択が大切といえるでしょう。(マイナビ子育て編集部)調査概要■ 離婚と子育てに関する世論調査/内閣府調査対象:全国の18歳以上の日本国籍を有する人調査時期:2021年10月21日~11月28日有効回答数:2,768
2024年03月17日■これまでのあらすじ18歳で憧れの都会へ出た主人公・ゆうみは、綺麗になるために努力を重ね、年収3000万の夫を射止めます。後に女の子を出産しましたが、夫に似たことで容姿に恵まれず、それが呪いのようにゆうみを悩ませます。娘の将来に不安を感じたゆうみは娘の洋服を全身ハイブランドで揃え、ママ友たちに褒められて嬉しかったのも束の間、娘が太り過ぎなのではと気付き、6ヶ月健診で相談。「健康そのもの!金太郎みたいで可愛い」という医師の言葉がゆうみの胸をえぐるのでした。 ■愛理の鼻が気になる…■外見に囚われすぎの自分に嫌気「つまんだら鼻伸びないかな」と軽い気持ちで思わず眠っている愛理の鼻をつまんでしまったゆうみ。泣いてしまった愛理を抱きしめながら「もう愛理の顔のことは考えない!」と決心したゆうみですが、とても苦しそう…。本当に愛理のことを愛していて、嫌な思いをさせたくないからこそ悩みが尽きない。ありのままの愛理を愛してあげたいのに、ついつい周りと比べてしまう、そんな自分に嫌気がさしてしまうんでしょうね。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月16日職場に迷惑をかけないよう、出産後4ヶ月で仕事復帰を目指すことに(※写真はイメージです)妊娠前から勤めていた職場は、働いている方の年齢層が高かったためか、産休・育休取得の前例がありませんでした。出産・育児にあたって総務部から提示された休業期間は「6ヶ月」。できれば1年後の復帰を予定していたので悩みましたが、第二子だからなんとかなるという根拠なき自信と、「また職場に迷惑をかけたくない」という気持ちから、生後4ヶ月での復職を決めました。たまたま再会した知人の助言(※写真はイメージです)無事に産休に入ったものの、子どもの預け先が見つからないという現実問題に直面してしまいました。出産予定日が年度途中のため、徒歩圏内にある保育園には空きがありません。預け先が決まらず不安を抱えたまま、出産の日を迎えました。そして産後まもない頃、モヤモヤは晴れませんが目の前の育児に大忙しでそれどころではありません。そんな中、以前住んでいたマンションのお隣さんと偶然再会。保育園の話題を何気なく出したところ、その方のお母さまが保育園を経営し、園長先生でもあることを知りました。その保育園は自宅から徒歩圏内ではありませんでしたが、最寄駅まで送迎もしてくださるといい、トントン拍子で入園することが決まりました。仕事と子育ての両立に奮闘する私を、温かく見守ってくれた園長先生。心から感謝したい(※写真はイメージです)園長先生は、生後4ヶ月の幼さで入園した我が子をとても手厚く見守ってくださいました。時には未熟な母親である私に、厳しくも愛のあるアドバイスをしてくれたことも、本当にありがたかったです。生まれたての子どもを預けて働くことに罪悪感を持ちながら過ごしていた私を、強く温かく見守り、支えてくださった園長先生。今でも感謝の気持ちでいっぱいです。新年度を迎え、近隣の認可保育園に入園するまでのわずか半年間の出来事でしたが、とても感謝しています。ありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年03月16日皆さんは、義家族の行動に迷惑した経験はありますか? 今回は「妊婦に子どもを預ける義姉」にまつわる物語とその感想を紹介します。妊娠8ヶ月妊娠8ヶ月を迎える主人公には、ある悩みがありました。それは、義姉が頻繁に3歳の甥っ子を預けにくることです。主人公が妊娠中で甥っ子の面倒まで見ていられないと伝えても、聞く耳を持たない義姉。夫に相談するも「家族なんだから、助け合うものだろ?」と言われてしまいます。そんなある日、その日も自宅で甥っ子の面倒を見ていた主人公。すると、甥っ子にお腹を蹴られてしまい…。病院に運ばれた主人公は、安静のため入院することになりました。それから5日が経過して…。夫からSOS出典:Youtube「Lineドラマ」入院している主人公のもとへ、突然夫から「助けてくれ!」と連絡が来ました。主人公が「なによ」と返すと、夫は「姉ちゃんが甥をうちに置いていったんだ!」と言います。どうやら義姉は、主人公が入院していると夫から聞いていながら、甥を自宅の前に置いていってしまったようで…。「仕事から帰ったらマンションの前に甥っ子がいたんだよ!」と慌てた様子の夫。夫から聞かされた衝撃の話に「え?」と驚く主人公なのでした。読者の感想妊娠中に3歳の甥っ子を預かるのは、負担が大きいと思います。主人公が相談しても義姉の肩を持った夫に腹が立ちました。(40代/女性)3歳の息子を家の前に置いていくなんてあり得ません。妊婦に自分の子どもを押しつけるというのも信じられませんし、義姉は考えを改めるべきだと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月16日「不妊治療をしています」「していました」ということをなかなか周りの人たちに言いづらかったのですが、勇気を出してカミングアウトすることで、職場で配慮を受けられたり、仲間が見つかったりすることがありました。「不妊治療をしている(していた)ことを周りに伝えてよかったな」と感じた私の体験談をお伝えします。不妊治療のため、勤務時間を調整してもらえた 不妊治療を始める前は、フルタイムのパートとして週5日、1日8時間働いていました。しかし、不妊治療を始めると、治療のために休みがちになってしまいます。しかも病院からは「生理1〜3日目までに来てください」「次は明後日に来てください」と言われるので、前もって通院の予定が立てられません。 はじめは「不妊治療するなら、仕事を辞めるしかないのかなぁ」と思ったのですが、ダメ元で上司に「不妊治療を始めたいので、勤務時間を短くしてほしい」とかけあってみることにしました。上司は驚きつつも快く承諾してくれて、短時間勤務だけど健康保険もそのまま加入し続けられるように配慮してくれました。 短時間勤務になったあとは、可能な限り勤務後の時間に通院の予約を入れるようにして、できるだけ仕事を休まないように調整し、働き続けることができました。もちろんどうしても休まないといけないこともありましたが、上司も事情をわかってくれているので、後ろめたい思いをすることもありませんでした。仕事を辞めなかったことで、妊娠後も働き続けて、産休や育休もとらせてもらって育休給付金を受給できたので、経済的にも助かりました。職場には感謝していますし、勇気を出して伝えてよかったなと思っています。 SNSで同じ悩みを持つ人と繋がった不妊治療は夫婦で取り組むものですが、一般的に通院回数などは女性のほうが多く、精神的にも肉体的にも女性にかかる負担のほうが大きくなりがちだと思います。 私は不妊治療中、夫がつらさをあまり理解してくれていない気がして、気が滅入ってしまうことが多くありました。 例えば、年賀状を見ているとき。夫が「俺たちよりあとから結婚した友だちのところに子どもが生まれたんだって、早いよね」と言ってくるのです。夫に悪気はないのですが、「なんでわざわざ神経を逆撫でするようなこと言うの?」と苛立ってしまいました。 そんなときに逃げ込んだのがSNS。不妊治療中の見ず知らずの人たちと繋がり、夫への愚痴ツイートや、「つらい、しんどい」というツイートにコメントしあうことで心が晴れて、「また治療頑張ろう」という気になれました。私はSNS上では本名を公開していなかったので匿名ではありますが、治療内容や思いをオープンにすることで、心のバランスを保っていた気がします。 ママ友との絆が深まった体外受精で第1子を授かって2年、再度体外受精にチャレンジして第2子を妊娠しました。そのころ公園で仲良くなったママ友と話していると、そのママ友が「うちも2人目が欲しいけど、なかなかできないからうらやましい」と打ち明けてくれました。 私が「実はうちは2人とも不妊治療で、体外受精でね……」と伝えると、ママ友は驚きつつ「いや実はうちも今クリニックに通い始めて人工授精から始めていて……ねぇねぇ、最終的にいくらかかった? 体外受精の体への負担ってどうだった?」と、 かなり会話が弾み、自分の経験をママ友に伝えることができました。悩みを共有するもの同士、絆が深くなった気がしますし、そのママ友とは引越して離れたあとも連絡を取り合う仲です。 不妊治療中はいろいろなことをひとりで抱え込んで悩んで孤独になりがちでしたが、会社にも理解ある人がいたり、周りの友だちにも不妊治療中の人がいたので、勇気を出してカミングアウトしてよかったと思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:矢野あい子2歳の女の子、0歳の男の子の母。子どもは2人とも体外受精で授かり、帝王切開で出産。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこ
2024年03月16日3人目の子どもを出産後、私は夫との性生活を拒否するようになりました。夫には「子どもの寝かしつけがあるから」「眠いから」という理由で誘いを断っているのですが、実は違います。私には、夫には絶対に言えない本当の理由があるのです。スキンシップはもういらない「子どもは3人がいい」……これは結婚前からずっと希望していたことです。そして、ありがたいことに3人目を授かり無事に出産しました。しかしそのころから私にとってのセックスは夫婦のスキンシップではなく、「子どもをつくる行為」という意味合いになってしまいました。 産後、幼い子どもたち3人のお世話に追われる日々の中で、年齢的にも体力的にも私はもう子どもを授かるつもりはないと心に決めました。つまり、子どもをつくる行為であるセックスをする理由がなくなってしまったのです。 絶対に言えない! 夜の営みを拒否する理由実は私には夫には絶対に言えない、夜の営みを拒否する本当の理由があるのです。それは、夫とのセックスを生理的に受け入れられなくなってしまった、ということです。 自分でもよくわからないのですが、セックスはもちろんキスすらもしたくない、スキンシップすら受け入れられない、3人目を出産後になぜかこう思うようになってしまいました。もちろん夫のことは好きで、よきパートナーであり、よき父親だと思っています。離婚なんて考えたことありません。でもセックスはしたくないのです。 夫の気持ちを考えるとかわいそうだけど…セックスレスになってもう3年が経ちました。この間に夫から誘われることは何度もありましたが、私は子どものお世話を理由に断り続けてきました。一度でも生理的に嫌だなと感じてしまったらもう最後、どうしても気持ちが前向きにならないのです。 もちろん夫の気持ちを考えると、かわいそうだな、応じてあげたほうがいいのかなと思います。でもやっぱりなんだか嫌なのです。しかし、「あなたとセックスしたくない」なんて理由が言えるわけありません。これは私の心の問題であり、自分自身で解決するしかないのかなと感じています。 今後も夫婦で一緒に生活していく以上、夜の営みは必要なことだと思っています。セックスレスが原因で離婚なんてことにならないように、夫の誘いを受け入れるべきだとは頭ではわかっています。まずは、夫婦で会話する時間をとってみたり、隣にくっついてみたり、少しずつ夫とのスキンシップを増やしていこうかなと思います。 著者:小山田ちよえ2男1女の母、アラフォー主婦。夫の仕事が忙しく平日はワンオペ育児に奮闘中。チョコレートとパンが大好き。復職に向けて資格取得を目指している。 監修者・著者:助産師 松田玲子
2024年03月16日私は29歳の専業主婦。同じ年齢の夫と2人暮らしをしています。人当たりの良い夫は友だちも多く、会社の同僚や先輩を家に連れてきて、私が手料理を振る舞うことも。結婚当初は夫も「妻と結婚できて幸せ」と周囲に話すほど仲良しだったのですが……。 横柄な態度にうんざり結婚後1年過ぎるころには、夫の態度が徐々に横柄に。「俺が食べたいものくらい察しろよ!」と、夕食を外で済ませることが増えてきました。 私が体調を崩しても心配することなく、「専業主婦だろ!? 家事サボるなよ」と言う始末。あるとき、40度もの高熱が出たので、「早く帰ってきてほしい」と電話をかけるも、「飲み会中だから無理」と一蹴されました。 もう、我慢できません……! 我慢の限界!離婚を突きつけ夫が飲み会の席で「嫁が熱あるって飯作るのサボるんだわ。あんな嫁、使えないし、要らないわ~」と笑うのを見て、一緒に飲んでいた同僚や先輩が「は? 身勝手すぎるでしょ!」と怒ってくれたそう。 帰ってきた夫は、「会社でのイメージが下がった」と不満気。そんな夫を見て私は離婚を切り出し、焦って謝る夫を置いて家を出ていきました。 夫は両親にも見放され、会社でも陰口を言われるようになり、居づらくなって退社に追い込まれたとのこと。 一緒に過ごす時間が長い家族だからこそ、一番大切にしないといけないもの。みなさんも大切な人にこそ、日ごろの感謝を言葉にして伝えてみませんか? 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月15日これだけは押さえて…!【3回目のデート】でのポイント4選3回目のデートは相手との関係を左右する重要な機会といえます。今回は、そんな「3回目のデート」で心にとめておきたいポイントを4つまとめてみました。「好きなもの」を共有する3回目のデートでは、お互いの好きなものを共有してみてはいかがでしょうか。そして、それを好きな理由も一緒に伝えてみましょう。「なんで好きなの?」と相手の好きなものについても聞いてみましょう。「好きなもの」について話すことで、相手の価値観や考え方がわかってきます。3回目のデートでは、このような少しだけ相手に踏み込んだ話ができたらいいですね。無理なく自分らしさを出す男性の前では「かわいらしく振る舞いたい」「嫌われたくない」と意識してしまうものです。その結果、本当の自分を隠してしまい、お互いの理解が進まずうまく関係を築けなくなることもあるでしょう。大切なのは、無理なく自分らしさを出すことです。自分らしくいられる状況がどのようなものか伝え合ってみてはいかがでしょうか。デートに誘う理由を伝える3回目のデートの約束をするときには「なぜデートしたいのか」を相手伝えてみてはいかがでしょうか。「一緒にいると落ち着くから」「一緒に出かけたら楽しそうだから」といった具体的な理由を伝えれば、相手は自分のことを意識してくれていると思えるでしょう。相手に「自分のことを思ってくれているんだ」と感じてもらいやすくなります。「自分の望み」を伝える3回目のデートでは、相手と少し打ち解けているはずです。そこで「自分の望み」をもっと伝えてみるのもいいでしょう。「こういうことを一緒にしたい」「こういうふうにしてみたい」と伝えることで、あなたのことがより伝わります。時間をかけて関係を深める3回目のデートとなれば、告白も考えるようになるでしょう。お互いに自分のことを開示していき、信頼を深められるようになるといいですね。(愛カツ編集部)
2024年03月15日■これまでのあらすじ主人公・ゆうみは18歳で田舎から都会に出て、美しさに磨きをかけた結果、容姿はイマイチだけど年収3000万円の優しい夫と結婚。しかし後に出産した女の子は夫似で、容姿に恵まれなかったことを悩み始めます。娘の将来を案じ、全身ハイブランドでコーデしてお嬢様に見えるようにしたゆうみ。後日ママ友たちに可愛いと言ってもらえて嬉しかったものの、今度は娘の体格の良さに絶望。体型を変えるために母乳を減らそうと危険な考えを持ち始めるのでした。 ■検診で相談すると…■デリカシーのない言葉にイラッ!医師の「金太郎みたい」という言葉で完全にネガティブモードに入ってしまったゆうみ。医師はもっと気楽に構えてねと助言のつもりで伝えたのでしょうが、「太り過ぎている気がして…」と相談しているのだから、もう少し言葉を選んで欲しかったですね。母乳をしっかり飲んで大きくなっているのは順調に成長している証。とても喜ばしいことだとゆうみに理解して欲しい…。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月15日皆さんは、プロポーズされた経験はありますか?今回はプロポーズ直後に妊娠した女性のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:しのささむつ妊娠が判明結婚前提に付き合っていた彼から「結婚しよう」とプロポーズされた主人公。入籍日を決めたり、一緒に住む家を探したりと結婚の準備をしていました。さらに「近いうちに子どももほしいね」と話す2人。ある日、主人公は「これ…」と言いながら、夫に妊娠検査薬を差し出しました。夫は「これってまさか…!」と驚き…。喜ぶ夫出典:愛カツ主人公に泣きながら抱きつき「やったー!」と夫は喜びました。週末、主人公夫婦が病院に行くと医師から「5週目ですね」と言われます。主人公は医師に排卵日がいつだったかを尋ねました。排卵日を知った主人公は「…!」と顔面蒼白。ちょうどその時期、同窓会があり主人公は元カレと関係をもっていたのです。どちらの子か分からないという、まさかの事態に慌ててしまう主人公なのでした。読者の感想プロポーズはもちろん、妊娠がわかったら嬉しいですね。喜んでくれて病院までついてきてくれる夫が優しいと思いました。まさか元カレとも関係をもっていたなんて信じられません…。(40代/女性)妊娠は嬉しいことですが、まさか主人公が浮気をしていたとは残念です。素直に喜んでくれた夫がかわいそうになりました。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月15日