長女が8歳くらいのとき。ママ友から「娘ちゃんの写真がSNSにたくさん載ってるけど、投稿してるの?」と聞かれました。身に覚えのない私はびっくり! 帰宅して教えてもらったSNSを確認すると……。 娘の写真がSNSに?誰が?目的は?私はSNSをしておらず、ママ友から「娘ちゃんの写真がSNSにたくさん載ってるよ」と言われて驚きました。夫もSNSに興味がなく、わが子の写真を投稿している人に対して疑問をもっており……。一体誰が投稿しているんだろう……と私は不安になりました。 教えてもらったアカウントをよく見ると、自宅や出かけた先で撮った子どもの写真が並んでいました。この写真を撮れるのは私以外に夫だけ。ということで夫に聞いたところ、「隠すつもりはなかったんだけど……、実は載せてたんだ」と言われました。それから夫婦で話し合い、顔を載せるのはやめようということで話はまとまりました。ですが、なぜSNSをしていることを黙っていたんだろう……と私のなかではいまだにモヤモヤが残っている状態です。 ◇ ◇ ◇ SNSはいろんな人が見るものなので、わが子の写真を投稿する際は相談してほしいという気持ちもわかります。各家庭でルールを決め、気持ちよく利用したいですね。 イラスト/シュー子著者:中田美子
2024年04月26日私は30歳の兼業主婦。3歳年下の夫と幼稚園に通う娘と3人暮らしです。夫は塩対応だけれど、とても仲良し♡ パートをしたいという話をしたときも、「無理させたくない」「他の男の人に言い寄られないかが心配」という理由で反対してくるほど♪幸せな毎日を過ごしていますが、幼稚園に苦手なママ友がいて……。読モ出身の派手なママ友は夫がお気に入りド派手な服装をして、周囲のママたちの服をけなしてくるママ・A子。A子は昔ギャル雑誌の読者モデルをやっていたということもあり、ファッションセンスに自信がある様子。 しかもイケメンの私の夫がお気に入りなんです。「ダサくて残念な妻には、愛想尽かしているわよ」と、嫉妬からか私にいつも強く当たってきます。 プールでA子と水着対決をすることに!ある日、ママたちがプールに行く約束をしていると、通りかかったA子も一緒に行くことに。私も誘われましたが、水着になるのは苦手。そんな私を見て「スタイル悪いから、水着姿を晒したら見た人の目を腐らせちゃうね!」と意地悪を言ってきます。 そこで怒ったのが私の娘。「オバサンはド派手で下品なだけ。TPOさえわきまえてない!」と正論をぶつけます。デザイナーを夢見る娘は、私に似合う水着を見つけ出し、A子と勝負させると言い始めました。A子も「私の引き立て役になるのがオチよ!」と対決することに。 娘が選んだ水着を家で試着していると、その様子を見ていた夫もプールに行くと言い出しましたよ。さぁ、どうなる!? 上着を無理矢理はぎ取ろうとされ……プールについたものの恥ずかしくて上着を脱げないでいると、A子は「早く脱ぎなさいよ!」と、強引にはぎ取ろうとしてきました。止めようとした娘と押し合いになり、娘が転倒! A子の行動に、私が上着を脱いで戦おうとすると…… 「スタイルいい!」「水着のセンスいい!」と周囲の人たちが私を見てザワつきはじめました。その様子に気付いた夫は走ってきて、私に上着をかぶせながら「こいつの水着姿を見ていいのは、俺だけだ!」とまさかのバックハグ! A子は、「私のほうが相応しいんだからぁ!」と悔しがります。その声はA子の夫にもしっかり聞こえてしまい、これまでのA子の言動を周囲から聞いて激怒! A子はたっぷり説教されたそうですよ。見た目ばかりに気にして、周囲を見下すような人は誰にも好かれません。身から出た錆ですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。父と親子でないと知る15歳の娘主人公は妻と産まれたばかりの娘の3人家族です。遊び呆ける妻は娘をおいて出ていき、主人公夫婦は離婚しました。その後、主人公に育てられ15歳になった娘は母に会いたくなり連絡を取ります。しかし、妻は15年経っても口が悪く身勝手なままで…。娘に「主人公は本当の父親ではない」と言い放ったのです。驚いた娘は主人公に「私お父さんの子じゃないの?」と尋ねました。主人公は「心して聞いてほしい」と伝え…。「DNA鑑定したら親子関係は否定された」と娘に告白します。親子ではなかったけれど…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公と親子でないと聞いた娘は「そうなんだ…」と落胆したようにつぶやきます。そんな娘に「お前は俺の娘だ」と力強く答える主人公。問題さあ、ここで問題です。「俺の娘だ」と言う主人公に、娘は何と返答したでしょうか?ヒント娘は主人公のことを信頼しています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「良かった。とても怖かったの」でした。血縁関係がなくても、娘のことを大切に思ってた主人公。それを知った娘は「良かった」と答え、安心するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!4歳の娘が…主人公には生まれたばかりの赤ちゃんと、4歳の娘がいます。赤ちゃんの世話で忙しく、娘のおねだりをなかなか聞く時間がありません。ある日、主人公が夕飯の準備をしているときでした。娘に「まま…あし、うごかないの」と言われた主人公。慌てて病院に連れて行き診察を受けますが、異常が見つかりません。他の病院で診察を受けても、娘の足が動かない理由は不明のままでした。ある小児科で…出典:エトラちゃんは見た!娘の足が動かない理由がわからないまま、主人公はある小児科を受診します。小児科の医師は突然「先生とお散歩しようか」と提案してきました。問題さあ、ここで問題です。医師が娘を散歩に誘った口実とは何でしょうか?ヒント病院の外にあるものを見るためです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「花壇の花や蝶々を見に行くこと」でした。医師の提案に「え?」と驚く主人公。医師は「少しだけお時間いただきます」と言い残し、娘を連れて散歩に出かけていくのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月26日きょう26日放送のTBS系バラエティー『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(後8:57)では、「令和の最強ママタレ大集結!ママのお悩み一刀両断SP」と題した企画を届ける。島田珠代が語った子育ての苦悩に、最強ママタレも涙する。まだ3歳だった娘と離れ離れになった過去。「私は母親として逃げた」自責の念を抱えながらも、その後、中学生になった娘との生活が再開したが、2人の間には想像を絶するほど大きな溝ができていた。母と娘の壮絶な家族再生ドラマが明らかに。ゲストには小倉優子、キンタロー。、すみれ、中村仁美、野々村友紀子、東尾理子、藤本美貴、横澤夏子、パネラーには大竹しのぶ、石原良純、陣内智則、小木博明が出演する。
2024年04月26日上の娘が5歳、下の娘がまだ生まれていない頃の話です。長女の通う幼稚園のママ友6人ほどで集まり、ランチ会をしました。ママ友のうちの1人、AさんはSNSのヘビーユーザー。ランチ会の最中も、写真を撮るのに夢中になっていました……。 ママ友の返答はSNSに対する価値観は違ったものの、そのママ友とは仲良くやっていた私。 するとママ友6人で行ったランチ会の翌日、別のママ友Bさんから「楽しそうな写真見たよ!」「私も行きたかった……」と連絡が。どうやら、Aさんが前日のランチ会の様子をアップしていたそう。 すぐにAさんの投稿をチェックしてみると、まさかの私のバッチリ顔出し写真が投稿されており、しかもタグ付けまでされていたのでした……。 Aさんには「今後は私の写っている写真は投稿しないでほしい」「タグ付けもしないでほしい」と伝えました。しかし、Aさんは「え、なんで?」とまったく理解できない様子でとても驚きました。 Bさんからは「なんで誘ってくれなかったの?」とこれまた面倒なメッセージの連投が。「次のランチ会に誘おうと思っていたんだよ~」と返信するとようやく納得してくれましたが、「これだからプライベートをむやみにさらしたくないんだよ……」というモヤモヤは消えませんでした。 結局AさんもBさんも、長女の卒園から疎遠になりました。SNSは情報収集には便利なツールですが、使い方を間違えると怖い目に遭ったり、他人に迷惑をかけてしまったりすることもあると感じました。娘たちにスマートフォンを持たせるときには、私のこの経験を伝えて、SNSの使い方を一緒に考えようと思います。 イラスト/はたこ著者:牧田のぞみ
2024年04月25日男性が距離を置きたくなる女性の特徴3つ「入院中の妻の代わりに毎朝、娘のお弁当作りに励んでいましたが、ある日、帰宅した娘が涙していて驚きました。なんと『お弁当を見て友達のママに笑われた』と話す娘。確かに、自分のお弁当は下手くそですが、笑うなんて酷すぎると感じました」(30歳男性)男性が女性を避ける理由となるのは、性格の面が大きい場合が多いです。今回は、男性が敬遠しがちな女性の特性を3つ紹介します。性格があまりにも不快男性は、女性との付き合いにおいて、内面の魅力や快適さを大事にすることが多いです。いくら見た目が美しいとしても、その性格があまりにも不快だと、親しい関係には進みません。例えば、基本的なマナーや礼儀知識、シチュエーションに応じた振る舞いなどが大切です。外観だけでなく、内面を磨く努力も必要です。理屈っぽい自己主張が強く、理屈っぽい女性と一緒にいると、男性はリラックスすることが難しくなることが多いようです。仕事でストレスを抱えている男性ほど、プライベートでは安心感や癒しを求めています。否定ばかり何事も否定的な女性は、男性から見て、少々面倒くさい存在に感じられるでしょう。男性との長い付き合いにおいては、日々の生活にも影響が出る可能性があります。ただ依存するだけではなく、相手に何かと負担をかけるような態度は控えましょう。愛される女性になるために自己中心的な態度を続けていると、周囲から愛されるどころか、敬遠されてしまう可能性もあります。円満な関係には、視点を変えることも重要です。(Grapps編集部)
2024年04月24日わが家は2歳の娘がいる3人家族。住んでいたアパートが手狭になったことをきっかけに、私の実家の近くに家を建てました。両親が喜ぶだろうと思い、私は毎日のように娘を会わせに実家へ顔を出しますが……? そんなことを思っていたの…?私は保育園のお迎えが終わると、娘を連れて毎日のように実家へ。この日も実家に立ち寄り、娘は私の父と室内で追いかけっこを楽しんでいます。途中、逃げる娘がリビングの扉を「バタン!」と勢いよく閉めると、なんとそれまでニコニコ顔で娘と遊んでいた父が「おい! 壊れるだろ!」とすごい剣幕で怒りをあらわに……。驚いた娘は泣き出します。私が「そんな怒鳴らなくてもいいでしょ! やさしく注意してあげてよ!」と言うと、「俺が悪いのか! 何なんだお前も毎日連れてきて! さっさと連れて帰れ!」と父の怒りは私にも飛び火し、なかなか収まる様子もありません。母が家にいなかったこともあり、私はすぐに「ごめんね、もう帰るよ」と父に謝って、娘と実家を出ました。そのあと冷静さを取り戻した父から「あのときは怒鳴って悪かった。孫はかわいいいけど、毎日のように遊ぶのは大変で少し疲れていたのかもしれない」と謝罪が。私も「こっちこそ、たくさん娘に会えたらうれしいかなって思って、いつも押しかけてごめんね」と謝罪しました。その後は毎日のように行くのはやめ、頻度は週1回、時間は1時間程度にし、父と母が実家にそろっているタイミングで遊びに行くことに。毎日行けば父母が喜ぶだろうと思い込んだことを反省しつつ、親しき仲にも適度な距離は必要なことを学んだ出来事です。 作画/yoichigo著者:緒方佳子
2024年04月24日娘が3歳のころの話です。夫に娘を預けて、私は外出。数時間後、夫から家にいたはずの娘がいない!と電話がかかってきたのです。私も夫もパニックに……!しかし、探しても探しても見つからないのです――。 警察に連絡した結果…すぐさま家に引き返しながら、娘のいそうな場所を探し回った私。しかし、どれだけ探しても娘は見つかりません。 すがるような気持ちで警察に電話してみると、近所の警察署で似たような特徴の子を預かっていると言われました。迎えに行くと、そこには私の愛娘が! 怒りよりも先に「良かった」という思いが溢れ出て、娘を抱きしめておんおん泣きました。 娘の身長ではとうてい届かないはずの玄関の内鍵。しかし、娘は私や夫の靴を積み上げてそこに登り、玄関の内鍵を開けていました。警察署からの帰りにホームセンターに寄り、チャイルドロックを購入してすぐに取り付けました。 子どもは親の思いつかないようなことをしてしまうのだと痛感し、対策をしていなかったことを反省しました。玄関の内鍵も「娘の身長では届かないだろう」と思い込んで、何の対策もしていなかったのです。夫婦で家の中の安全について考えるいいきっかけになり、今では子どもから目を離さないようにするのはもちろん、家中にできる限りの安全対策をするようになりました。 イラスト/はたこ著者:鈴木まな監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月23日娘が3歳のときに、近くに住む義母に娘を預けました。私が用事を済ませて迎えにいくと、信じられないことが起こっていたのです……。 娘を迎えにいくと…その当時、娘はある赤ちゃんの人形をたいそう気に入っていました。毎日お世話ごっこをして、いつも持ち歩いていたのです。 しかし、義母に娘を預けた日、娘を迎えに行くと、その人形がとんでもない姿になっていたのです。 赤ちゃんの人形にはボールペンで極太の眉毛、まばらなまつ毛、ほっぺにはぐるぐる模様が描き込まれていました。かわいかった人形の変わり果てた姿に、ショックを受けた私。 なおも娘はペンで人形に落書きをしようとし、義母はそれをにこにこして褒めるだけ。すぐに義母に抗議しましたが、「どうして?かわいくしてあげたじゃない」とまったく罪悪感のない様子でした。 それからというもの、娘は人形やおもちゃにペンで落書きをするようになってしまいました。「赤ちゃんこんな顔にされてイヤイヤしてるよ?!」と言っても、「ばぁばがかわいいって言ったもん」と聞く耳を持ちませんでした。 義母と私の母親としての考え方の違いはあると思っていたものの、私の見ていないところで娘に落書きを教えたこともショックでした。さすがに娘も学校に上がってからは落書きすることも減りましたが、親としてはハラハラしたものです。娘を預かってくれた義母には感謝していますが、価値観は人それぞれだと痛感した出来事でした。夫から義母に話してくれるということなので、少しずつ話し合いを重ねて理解し合えたらいいなと思います。 イラスト/まげよ 著者:原田加奈子
2024年04月23日■前回のあらすじ保育園の懇親会のバーベキューを発熱のため休むことにした主人公。みかちゃんママは娘だけ連れて行ってくれると言って当日家まで来ましたが、断りました。みかちゃんママは主人公に「過保護」「うざい」などと暴言を吐き、主人公にドタキャンされたという噂を流します。仲のいいしほちゃんママからも冷たくされ辛い思いをしているところに他のママからも「娘だけ行かせたらよかったのに」と言われ、孤立してしまうのでした。何が大丈夫なの?みんなは心配じゃないの?みかちゃんママの友だちやしほちゃんママだけじゃなくて他のママまで。まだ3歳の娘が自分の目から離れたところでバーベキューに参加するって、心配じゃないのでしょうか。いろんな可能性が考えられると思いますが。自分が心配性なのはわかっているけど…。「普通」って? 「常識的な範囲」って?どこからが過保護?基準がわからなくなってしまって、自分に疑問を抱いてしまいました。自分自身の価値観を見つめなおしたくて相談したのは…?次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月22日現在5歳の娘がいます。娘が4歳になったばかりのころ、自慰行為をするようになりました。子どもの自慰行為自体は悪いことだと思っていません。ですが、股から細菌が入ることなどが心配だったので、娘の自慰行為はできるだけ減らしたいと思いました。娘の自慰行為の回数を減らすためにおこなったことをお話しします。4歳で始まった自慰行為娘が4歳になったころ、幼稚園から帰ってくると、ときどきソファにうつ伏せになりながら股に手を持っていく行為を始めるようになりました。 初めて見たときはビックリしたものの、幼児の自慰行為があることは知識として知っていたので、特にショックは受けませんでした。何より、ぼんやりとですが自分自身も幼稚園だったころに似たような行為をしていた記憶があるからです。 自慰行為をやめさせるためにとは言っても、人前で自慰行為をするのは決して良いとは言えませんし、ひょっとしたら股から細菌が入って感染症などになってしまう可能性もあります。ネットで小児自慰をやめさせる方法を調べると、「声かけする」、「興味を別に移す」といったものがあったので実践。 たしかにその場ではやめさせることができたものの、しばらくしたらソファに戻って自慰行為を再開。根本的な解決にはなりませんでした。 ストレスと自慰行為の関係ただ、娘は毎日自慰行為をするわけではなく、本当にときどき、思い出したように自慰行為をすることに気づきました。どんなときに自慰行為をするのかよく観察したところ、幼稚園で何か悲しいことや嫌なことがあった日に自慰行為をしているのに気づいたのです。 そこで、幼稚園の出来事のなかで娘にとってストレスを感じたことがあった日は、帰宅後にしっかりと抱きしめながら、特に熱心にその出来事を聞くようにしました。 娘の不安に寄り添った結果娘の不安に寄り添った結果、自然と自慰行為の回数が減り、5歳になる今では自慰行為は(少なくとも私が見る範囲では)していません。その後も娘にとってストレスを感じたであろう日は、特に意識的に話をしっかり聞くようにしたことがよかったのかもしれません。 自慰行為をする理由は子どもによって違うと思いますが、娘にとってはストレス解消だったようです。自慰行為自体は悪いことだとまったく思っていませんが、その行為のあとに実は子どもなりのストレスや悩みが隠れていることもあるんだな……と学んだ出来事でした。 これからまた娘が自慰行為を再開する可能性はもちろんあります。そんなとき、ただ強引にやめさせようとするのではなく、その後ろには娘の不安やストレスが隠れているのではないか……など、しっかり観察して対応していきたいと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:レイトン 愛加5歳の娘を育児中。現在はブラジルに移住しており、海外での子育てと仕事の両立に奮闘中。大学卒業後、ずっと経理の仕事をしており、ブラジルで独立して事務所を構えることが直近の目標。いつか子どもと世界旅行をするという野望も!監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月22日皆さんは、家族の身に突然異変が起きたことはありますか? 今回は「急に足が動かなくなった長女」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!夫と娘2人主人公は、夫と娘2人と暮らす専業主婦です。生まれたばかりの次女と4歳の長女の育児で忙しい日々を過ごしていました。何かと手間がかかる次女に振り回され、長女の相手を後回しにしてしまっていた主人公。そんな主人公に、長女は不満そうにしていました。そんなある日、床で寝ころぶ長女に主人公が「起きなさい」と声をかけると…。長女は床に寝たまま「あし、うごかない」と伝えてきたのです。主人公が「ふざけないで」と立たせようとするも、すぐに床に座り込んでしまう長女。長女の足が本当に動かなくなってしまったと気づいた主人公は、すぐに病院に連れて行きました。異常はみられない出典:エトラちゃんは見た!しかし診察の結果、どこにも異常がみられない長女に頭を抱える医者。医者から原因不明だと伝えられた主人公は、絶句するのでした。読者の感想突然元気だった娘の足が動かなくなってしまうなんて、考えただけでも恐ろしいです。さらに原因もわからず、主人公がショックを受けるのも無理はないと思いました。(30代/女性)医者に原因不明だと伝えられたら、頭を抱えてしまう主人公の気持ちがわかります。育児で大変ななかでのトラブルは、相当焦ってしまったでしょう。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月22日私は30歳の兼業主婦。夫と3歳の娘と幸せに暮らしています。あるとき、私が働いている会社の社長が偶然同じマンションに引っ越してきました。社長の娘と私の娘は歳が近く、新しいママ友ができると楽しみにしていたのですが……子ども同士はすぐに仲良くなり、よく一緒に遊ぶようになりました。しかし、社長の妻・A子さんが、とんでもない人物だったのです。 トラブルの始まりある夕方、A子さんが連絡もなく突然わが家を訪れ、「今日のごはんは何? おかずをおすそ分けしてほしいんだけど」と言い出しました。その日は煮物をたくさん作ってあったので「よかったらどうぞ」とおすそ分けしました。 その翌日、A子さんと会うと「煮物しょっぱかった~!」とお礼もなく文句を言われたのです。失礼な態度に驚きました。 さらに、何の前触れもなく自分の娘を連れてわが家に来て、「〇時まで預かってくれる? じゃ!」と出かけてしまうこともありました。私も出かける予定があったので、予定が崩れて大迷惑です。 あまりにも失礼な態度!また他の日には、私が作った娘の入園グッズを見たA子さんが「ウチのも作って!」と言ってきました。 私は材料費として1000円を請求したところ、「は? 素人のくせにお金取るの?」と言い、渋々支払ってくれました。 私はモヤモヤした気持ちを抱えながらも、家事と仕事で忙しい中、A子の娘の分の入園グッズを作りました。 後日、完成したものを持っていくと、「これが1000円するの? 安っぽいわね。まあ、こんなものよね」と信じられない発言をしてきたのです。 我慢の限界に達した私はこの一連の出来事に我慢の限界を感じた私は、社長にこの状況を伝えることにしました。社長はA子さんの行動を聞いて激怒し、A子さんにこれまでの無礼を謝罪するように言い、お金の大切さを学ぶために働かせることにしたそうです。 A子さんは夫に叱られたのがきっかけで、すっかり態度を改め、私に謝罪をしてくれました。今では心を入れ替えたA子さん親子と家族ぐるみで仲良くしています。 親しき中にも礼儀あり。ママ友の失礼な発言や非常識な言動に悩みましたが、その言動が失礼なことだと本人も認識してくれ、劇的に変わりました。今回の経験を通じて、人は変わることができるのだと実感しました。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月22日娘が小学校3年生のときのお話です。初めて同じクラスになったAちゃんは、お友達がいなくクラスでも何となく浮いていると娘から聞いていました。娘よ…ごめん!ある日突然、Aちゃんのお母さんから電話がかかってきて「うちの子がどうしてもお宅の娘さんと遊びたいと言っている」とのこと。娘に聞いたら、1回くらいいいよと言うので、次の日の放課後に遊ぶことに。なんの問題もなく公園で一緒に遊んだようなのですが、その日の夜にAちゃんとお母さんが高級なお菓子を持って我が家にやってきたのです。そして「とても楽しかったので、毎日遊びたい。毎日遊ぶと約束してもらいたい」とお母さんが私と娘に強い口調で言ったのです。Aちゃんの目の前で断るのも気が引けてしまい、「毎日は無理だけど、一緒に遊べる時は遊ぼうね」とAちゃんに言った私でしたが、娘はその後しばらくの間、毎日毎日「今日は遊べる?絶対遊びたい」と学校で追い回され、大変だったようです。 ◇ ◇ ◇ Aちゃんのお母さんの気持ちも分かるなと思ってしまい、親の私が断れなかったせいで、娘に迷惑をかけました。またAちゃんにも変な期待をさせてしまって、結果的には申し訳なかったと思います。子どもたちにすべて任せておけばよかったと反省しました。 作画/さくら著者:河野直子大学生の娘と高校生の息子の母。ジムのパートで座りっぱなしのため、運動不足に悩み中。
2024年04月21日職場の友人Aが、6歳の娘「A子ちゃん」を連れてわが家に遊びに来ました。私の4歳の娘は、A子ちゃんとかくれんぼをして遊んでいるようです。しかし、ふと気がつくと、娘はなぜかひとりで人形遊びをしていて……? かくれんぼで、まさかの展開に!?A子ちゃんと娘はリビングでかくれんぼを始めます。リビング以外には隠れないようにと伝え、私は友人Aとおしゃべりに花を咲かせていました。しばらくしてふと目をやると、娘はひとりでお人形遊びをしており、A子ちゃんの姿はありません。私と友人Aが慌てて「A子ちゃん! どこ!?」と呼ぶと、リビングに隣接している洗面所からA子ちゃんが出てきました。なんと、隠れているA子ちゃんの存在を忘れて、娘はかくれんぼを勝手に終了していたのです! すぐに私は「A子ちゃんのこと放っておいたらだめだよ」と娘を注意し、友人AもA子ちゃんに「約束した場所以外は危ないから行っちゃだめでしょ」と叱ります。娘たちは「ごめんなさい」と言って、反省しているようです。 友人Aに娘がしたことを謝ると、「そんなこと気にしないで。私もちゃんと見てないかったことを反省してる」と笑って許してくれました。とはいえ、まだ小さな子どもたちが遊ぶ際は、おしゃべりに夢中になりすぎず、しっかり見守ろうと誓った出来事です。 作画/ひのっしー著者:佐野千佳
2024年04月20日私は35歳の主婦。子育て世帯が多いマンションに、娘と夫と3カ月前に引っ越してきたばかり。気さくに喋れるママたちも多いのですが、中にはとんでもないママ・A子もいて……。マウント大好きな最上階のママ「うちはマンションの最上階だから、エレベーターが来なくて朝は大変~」と言いながら公園にやってくるA子。今日も金持ちマウントしてきます。「あら!? 3階にお住まいの方じゃないの~」と話しかけてきました。私はいつも嫌味を言われますが、スルーしています。 「不便でしたら2階の空き部屋に引っ越されては? あ、でも階を移動するのもお金かかりますもんね、すみません!」と言い返すと、A子は不機嫌に。 怒らせたお詫びに、私はパート先のプリンを持っていくことにしました。 マウントママの嫌味攻撃マウントに気付かない様子の私のことを、A子も良く思っていません。お詫びに行くと、「3階から最上階に来るのは大変だったでしょ?」と嫌味を続けます。 「それにしてもあなたは地味な服で外を歩けるんだからいいわね。うちは旦那が高収入だから、いつもハイブランドの服を着るように言われているの。それに、『共働きするなんて夫が低収入の家だけ!』なんて言って、私が働くのも許してくれないのよ~」とA子。 すかさず私は「A子さん、不憫すぎます! 働くというのは収入だけではない、やりがいや社会貢献などいろんな意味があることを、ご主人が理解されていないなんて!」と反撃! しかし、A子には秘策があるようで……。 驚くべき真実を知って後日、また私は公園でA子と遭遇。A子は「夫の年収は1000万なの。タワマンも買ってくれたのよ!」と、とっておきの自慢話を伝えてきました。 「えっ! その年収でタワマン購入して大丈夫ですか!? 年収たったの1000万ってことは、手取りは700万円ほど。タワマンの38階なら6千万円前後。ということは、月収60万円の中から月々20万円ほどを支払わなくてはならないんですよ? 40万円だけで生活ってできるんですか?」 私の言葉に驚くA子。さらに「私の夫の月収は150万円です」と私が言うと、他のママ友も口々に「年収2000万円」「年収3500万円」など、驚く年収を話します。A子は自分のこれまでのマウントが恥ずかしくなったのか、すぐに公園を去りました。 自慢話ばかりしていた女の末路その後、A子は夫に貯金の使い込みがばれて、タワマンの話は無しになったそう。夫に怒られ、お金の大切さを学ぶために仕事をすることになったそうですよ。 そして公園では……「『たったの1000万円』なんてワード、今後絶対に使わないだろうなぁ」と笑い合う私たち。実は、いつも見下してくるA子に仕返しをしようと、ママ友と協力して嘘をついていたのでした。 本当のお金持ちはアピールしないとはよく言いますよね。皆さんの周りにもマウントを取ってくる人、いませんか? 見栄を張るのも考えものですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月20日いたずらをするのが大好きな3歳の娘。私も最初は「やめてね」と軽く注意しますが、気持ちに余裕がないときは「ダメ!」と怒鳴ってしまいます。そんなある日、いつものように娘を怒ると、普段黙って反省する娘が、その日は様子が違っていて……? 娘をつい怒鳴ってしまう…ある日、私が寝室で寝かしつけの準備をしていると、リビングからコップが倒れる音が聞こえます。急いでリビングに向かうと娘が机に水をこぼし、楽しそうに広げていたのです。家事に追われて気持ちに余裕がなかった私はつい娘の腕を強くつかんで「やめて! ダメよ!」と、怒鳴ってしまいました。すると、いつもは黙っていうことを聞いてくれる娘が、このときは大号泣しながら何度も私に「怒らないで~!」と訴えて抱きついてきたのです。娘の普段とは違う思いがけない反応にハッとした私は、すぐ娘に謝りました。娘が大号泣して訴えたことで、感情的になり過ぎて娘にストレスを与えていたことに気がつき、その晩、夫に「すぐ怒鳴ってしまって子どもが怖がるんだけど……。どうすればいいかな……?」と相談することに。すると、「怒鳴る前に6秒待ってみて。怒りの感情が落ち着くかもよ」とアドバイスをしてくれました。 それからは、娘を怒鳴ってしまいそうなときは夫の言葉を思い出し、6秒数えることを意識。最初はうまくいかないときもありましたが、徐々に感情を落ち着かせることができるように。「すぐ怒鳴ってしまう……」という罪悪感に悩むことも減り、娘にも「怒らないで」と泣かれることもなくなりました。夫の休日にはひとりで外出する時間をつくり、私自身もストレスを溜めないように気をつけています。 作画/Pappayappa著者:谷 ふみ
2024年04月19日娘が1歳半ごろのエピソードです。就寝前、ゴロゴロしながら娘とおしゃべりをしていました。娘の発言にゾッ……すると突然、天井をボーッと見つめながら「じぃじバイバーイ」と言うのです。しかも、何度も繰り返すので怖くなりすぐに寝かしつけました。翌日、実母に電話をし娘のことを話すと、実は父の体調が悪く今から病院へ行くと言うのです! 虫の知らせだねーなんて呑気に話していました。しかし、父は緊急入院となってしまったのです! そして、入退院を繰り返し約1年後に亡くなりました。その間、娘がじぃじと言うことはありませんでした。亡くなってから49日が過ぎようとしたころ、就寝前にポツリと「じぃじいるねー」と言ったかと思うとコロっと眠ってしまいました。ぐっすりと眠る娘を見ながら、私は「本当にいるといいなぁ」と思いつつ、少し恐怖を感じた出来事でした。 ◇ ◇ ◇ その後、娘の不思議な発言はピタリとやみました。きっと父は別の世界へと旅立ったのだと思いました。今後、また不思議な発言をすることがあったら、子どもの言うことだからと思わず信じようと思います。 作画/さくら著者:佐藤ゆう40代、2歳と4歳の娘の母。ほぼワンオペで子育て中。
2024年04月17日大きな公園で2歳の娘を遊ばせて帰ろうとしたとき、早く帰りたいのに娘はなかなかチャイルドシートに座ってくれず、私はイライラしてつい怒ってしまいます。しかも、無理やり座らせると号泣する始末。そこで、友人に相談してみると……? まさかの方法でイライラを解消!駐車場がたくさんある大きな公園へ、よく2歳の娘を連れて遊びに行くのですが、車に乗って帰宅しようとすると娘はいつもチャイルドシートになかなか座ってくれません。早く帰りたい私は、やさしく「早く帰らなきゃいけないから、座ってね〜」と声をかけますが、「イヤー!」と叫ぶだけ。イライラした私は「もう! 早く帰りたいって言っているでしょ!」と怒鳴り、娘を無理やり座らせると、娘はさらに嫌がり大号泣……。私も娘も疲労困ぱいです。イライラして娘を怒鳴ってしまう自分にも、ストレスを感じます……。そこで私は、ママ友に「娘がなかなかチャイルドシートに座ってくれなくて、いつも怒鳴ってしまうんだ。どうすればいいかな……」と電話で相談してみることに。すると「わかる~! 私は車の中に自分用の休憩グッズを置いておいて、チャイルドシートに座ってくれるまで待ってるよ〜」と共感し、アドバイスをしてくれました。 後日同じ公園へ行ったとき、私はママ友のアドバイスを実践。車内に好きな音楽をかけて、ゆっくり娘を見守ることに。すると、娘はしばらく車内で遊んだら気が済んだのか、自分からチャイルドシートに座ってくれたのです。早く帰ることはできませんが、娘を怒鳴りつけてしまうストレスからは解放されました。 私が怒鳴ることで、娘も意地になっていたのかもしれません。家事は多少遅れてもいいやと割り切ることにし、今後は早く帰りたいと焦らず、休憩する気持ちでイライラせずに対応しようと思った出来事です。 作画/Pappayappa著者:井上なお
2024年04月16日引っ越し後、すぐに行動開始!待ったなしの療育と病院探し娘のしぇーちゃんが2歳半頃に、他県へ引っ越しをしたわが家。新しい土地でまず最初にしたのは、ASD(自閉スペクトラム症)の娘が通う療育施設と、発達の相談ができる病院を探すことでした。わが家は車がないので、通えるところは限られていました。そんな中で初めて契約した療育施設は母子分離型で、1回3時間で週に1~2回あり、送迎もしてくれるところでした(ちなみに、受給者証の支給量(児童発達支援を利用できる日数)は13日/月でした)。母子分離が苦手な2歳半の娘を預けることに初めは不安もありました。しかし、すぐに通える施設はそこしかなく……一日でも早く療育を再開したかった私は、良い効果があることを期待して通うことにしました。行き慣れた祖父母の家でさえも、私の姿が見えないと泣くくらい不安が強かった娘ですが、こちらの施設に通い始めて数ヶ月ほど経った頃にはすっかり慣れて、私と離れても平気になりました。診断済みでも「すぐにみてもらえる病院」を急いで探した理由。それは……娘は2歳4ヶ月でASD(自閉スペクトラム症)と診断されていましたが、引っ越し先ですぐにみてもらえる病院を急いで探す必要がありました。なぜなら、引っ越し先の自治体では受給者証の更新時に「医師の意見書(診断書)」が必要で、早くもその更新時期が迫っていたからです。目星をつけていた第1希望の病院は1年待ちと言われてしまったので、すぐにみてもらえる病院を探して受診しました。この病院には約半年ほど通いましたが、JSI-R(日本感覚インベントリー)を受けたところ数値が高く、この病院でも、ASD(自閉スペクトラム症)と診断されました。その後、待機中だった第1希望の病院から連絡があったタイミングで、そちらに転院しました。そこでは月に2回OT(作業療法)を受けられることになりました。自立支援に力を入れる療育施設にも通うことに。よき出会いに恵まれてUpload By マミヤその頃、 初めに通っていた療育施設に加えてさらにもう一つ、小集団療育を行う施設にも通うことにしました。そこはこども園が運営している施設で、1回3時間のプログラムの中にお散歩や給食の時間があり、自立支援に力を入れていました。週に1回とはいえ、自宅から自転車で片道40分程かかるので悩んだのですが、1つ目の療育施設で娘の成長を感じられていたので、思い切ってこちらの施設にも通うことに決めました。こちらの施設では、娘は最初から母子分離不安もなく、スムーズに活動へ参加することができていました。自転車で片道40分の通園は大変でしたが、娘を送り届けた後は療育が終わるまで空いている部屋で待機させてもらい(お昼ごはんを持参していました)、天気が悪い日は別の日に変更するなど快い対応をしてくれたので、なんとか通い続けることができました。ここでは、娘も私自身も友達に恵まれ充実した日々を送ることができ、とても幸運だったなあ……と今でも思います。幼稚園に入園する?それともこのまま療育だけにする?迷った末の決断Upload By マミヤこうして、2ヶ所の療育施設と病院での作業療法に通う日々を送っているうちに、娘は3歳になりました。来年度から幼稚園に行くかどうか迷いましたが、その頃の娘はお話が上手ではなかったこともあり、集団でのザワザワは「言葉のシャワー」ではなく「ただの雑音」になるのではないかと考え、年少の時期にあたる1年間は療育1本でいくことに決めました。幼稚園には行きませんでしたが、療育と並行して月に1度は幼稚園のプレにも通い、忙しかった思い出があります。娘はこの1年間で、母子分離不安、偏食、多動が格段に落ち着き、言葉の理解が進んで意思の疎通もしやすくなっていきました。年中から幼稚園入園するため、園探しを開始。ASDと伝えると入園を断られることも……Upload By マミヤ4歳を過ぎた頃には娘がかなり落ち着いてきたこともあり、年中から幼稚園へ通うことにしました。自宅から通えそうな幼稚園を調べて、何ヶ所かの園に連絡し、事前に面談をお願いしました。ASD(自閉スペクトラム症)であることを説明した上で、娘のことを理解し、受け入れてくれる園に入園したかったからです。電話でやんわり断られた園もありましたが、面談で娘の様子を見て「ぜひ願書を提出して下さいね」と言って下さった園もありました。そして、いざ幼稚園に入園してみると、療育で小集団の経験を積んできたおかげか、娘は入園1日目から1度も泣くことはありませんでした。幼稚園での生活にもすぐ馴染んでいました。年少の1年を療育のみで大丈夫かという不安もありましたが、療育メインでやってよかったな……と思える結果となりました。執筆/マミヤ(監修:室伏先生より)引っ越し後の療育・病院探しに始まり、療育施設で過ごされた年少時期、幼稚園への入園にいたるまで盛りだくさんの情報を共有くださり、ありがとうございます。幼稚園に入園されると、多くのお子さんから刺激をもらってよい影響を受けられるお子さんもいらっしゃいますが、しぇーちゃんが年少さんの時期を療育施設のみで過ごされたことは、先生方の手厚い対応ももちろんですが、安心して過ごせる環境が確保できたという意味でもよいことだったかもしれませんね。幼稚園か療育施設かというご相談は多くの親御さんからいただきます。これについては、発達段階だけでなく、そのお子さんの困りごとによってもどちらが合うかは変わってきます。たとえば、他害がある、多動がとても目立つ、多くのお子さんがいる環境に強い不安を感じる、感覚過敏が強く環境や食事など細やかな対応が必要となる、などの場合には、幼稚園では対応が難しいこともありますし、お子さんにとっても負担が大きくなります。悩まれた場合には、お子さんのことをよく知ってくれている支援者(病院の先生や療育スタッフなど)に相談してみてくださいね。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2024年04月16日ある日、スーパーのお菓子売り場で3歳の娘が「おなかの中にいたときに、ママこのお菓子いっぱいくれたよね」と謎の発言を。その意味とは!?娘の謎発言が意味する物は…当時3歳の娘が、スーパーであるお菓子を持ってきました。そして「おなかの中にいたときに、ママこのお菓子いっぱいくれたよね」とまさかの発言! 妊娠中、つわりなどはあまりなく、いろいろな物を食べていました。妊娠前とは味覚が変わり、普段は食べることのなかったそのお菓子を特に好み、たしかに毎日のように食べていたので、「これはもしや、胎内記憶……!?」ととても驚きました。 その後も何回か、妊娠中に好んで食べていた物を「ママこれ好きだったよね」と娘から聞くことが続き……。 妊娠中の味覚の変化は、もしかしておなかの中にいた娘の味覚の好みが影響したのかな? と最近になって思うように。妊娠当時、味覚変化で食べていた物は、今の娘の好物です。 作画/しおん著者:日南 真白監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月15日3歳の娘といつも通りに家で過ごしていると、インターホンが鳴る音が。モニターを見てみると、そこには警察の姿が!? 心当たりがなく緊張しながら応対すると、まさかの訪問理由を話し始め……。何でわが家に警察が!?子どもが3歳くらいだったころのある夏の日、家に警察がやってきました。いつもの日常を過ごしていたところに突然やってきたので、私はとても驚きます。もちろん、心当たりはありません。一体何事かと事情を聞いてみたところ、なんと「子どもの泣き声と親の声がうるさいから何とかして!」と近所の方から通報があったそうなのです。 たしかに数日前、ささいなことで子どものイヤイヤが始まり、なかなか落ち着いてくれないので大きな声で叱った記憶はありました。しかし、3歳ぐらいの子はまだ自分の気持ちをうまく伝えられないことやイヤイヤ期ということもあり、大泣きしたり大声を発したり……。仕方のないこととはいえ、毎日身近で子どもの大声を聞いているとストレスを感じてしまいますし、疲労困ぱい……。うるさくて迷惑をかけていることは申し訳ない気持ちでいっぱいですが、まさか通報されるとは思っておらず、びっくりすると同時に、大変ショックを受けていました。 この事があってからは、夏でも窓を開けての会話は控えるようにするなど、できる対策は徹底的に行うように。それ以来、再び通報されることはなく、近所の方とも良好な関係を築いています。 作画/さくら著者:中村レイラ
2024年04月14日吉田鋼太郎さんは過去3回の婚姻歴を経て、2016年に一般女性と再婚。2021年、62歳のときに女の子が誕生しています。番組で吉田さんは、娘について「ものすごく可愛いですね」とデレデレ。「よく一緒に道を歩いていると『お孫さんですか?』と言われて。ちょっと嫌な気持ちになる」と、60歳を過ぎてからのお子さんならではのエピソードも明かしました。「可愛いからずーっとこのままでいてほしいという思いもするし、早く大きくなった姿も見てみたいし、いろいろ複雑な心境です」と本音も吐露していましたが、親なら誰もが思うことかもしれません。長女は吉田さんと似ているところがあるそうで「まず声が大きいですね。3歳にして腹から声が出ています」「それから我が強い。僕も役者をやっていますから我が強い方なんですね、きっと」「人の話を聞かない」と、溺愛の様子が伝わってきます。さらに「お絵描きが好きですし、楽器や音楽に合わせて踊るのも好き」だそうで、アーティスト性も垣間見えるよう。ただ、現在3歳の娘は最近母親にべったり。「寝るときや朝起きたときは『ママ、ママ』」「寝起きで僕の顔を見ると泣く」と、プチ“パパイヤ期”のようで、「昼間はくっついているので寂しい」と漏らしていました。そんな吉田さんは俳優の小栗旬さんとパパ友で、「小栗くんの子どもがうちに来て遊んでいったり、うちの子を小栗くんのところに預けたり、持ちつ持たれつでやっています」と、家族ぐるみの付き合いも明かしました。吉田家と小栗家で一緒にディズニーランドへ行ったこともあるといい、もし吉田さんと小栗さんが家族同士でディズニーランドを楽しんでいるところに遭遇したらびっくりしてしまいますね。
2024年04月14日私には7歳と3歳の娘がいます。次女が1歳を過ぎたころからずっと気になっている行動があります。それは、手をおまたにあてて体をピーンとさせるような行為で、気になって調べてみました。今回はその行動についてと、私がどのように対応したのかをお話しします。 びっくり&ショック何が原因だろうとネットで調べてみたところ、自慰行為かもしれないという結論に達しました。こんなに小さいのに!と驚きましたが、ネットの情報によると幼児の自慰行為は珍しいことではないそう。 生後6カ月以降いつでも始まり、親が気づくのは1歳を過ぎてからという場合が多いようです。性的な意味はないと書かれていましたが、次女が夢中になり、頻繁に自慰行為をする姿に少なからずショックを受けました。 1歳半健診で相談その後も次女の自慰行為は続きました。特に眠いときと暇なときにおこなっているようでした。長女はこのようなことをすることがなかったため、私はどう対応すればよいか迷いました。そこで次女の1歳半健診で相談してみることに。 医師によると、自慰行為をする際、直で性器に触れていないのであれば、バイ菌が入る可能性は高くないので無理やり止める必要はないとのこと。しかし、手を使った遊びに誘うなどしたほうがよいとアドバイスされました。また、性に対する罪悪感を植え付けてしまわないように、あまり意識させないことが大切とも。 その後も続く医師から気を逸らしたほうがよいとのアドバイスを受け、自慰行為を始めたら声かけをするようにしました。しかし、私が家事などをしていて、娘が暇なときにすることなので、やめさせることは容易ではないことがすぐにわかりました。 さらに厄介なことに娘は大きくなるにつれ、おまたを押さえている手を私が外そうと思っても、その手を払い除けるようになったのです。 3歳半になった今でも自慰行為は続いています。意識させるとかえって悪影響を及ぼすと言われたため、最近は見て見ぬふりをしています。幼稚園に入ることで暇な時間がなくなり治まるかもと健診の際に言われているので、このまま見守るつもりです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/まっふ著者:小川恵子8歳と5歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月14日イヤイヤ期の2歳の娘を夫に預け、友だちの結婚式に参加した私。夜になり帰宅すると、なんと娘はごはんもお風呂も終わっていない状態で……? イヤイヤ期の娘を夫に預けて外出すると…私は2歳の娘を夫に預け、友だちの結婚式と2次会に参加しました。夫には「娘のごはんとお風呂を済ませておいてね」とお願い。夫は仕事が忙しく、普段は私のワンオペ状態の日が多いため、大丈夫かな? と不安になりましたが、夫から「任せて!」と自信満々な様子で言われたので、安心して外出することに。 しかし20時過ぎに帰宅すると、なんと娘は晩ごはんを食べておらず、お風呂にも入っていない状態でした。夫に聞くと、夫が作ったごはんは食べず、お風呂はママがいいと嫌がって入ってくれなかったそう。ぐったりした夫に休んでもらい、私はすぐに娘の晩ごはんとお風呂を済ませます。娘は夫と関わる時間が普段あまりないから嫌がったのかもしれない……。と思った私は、その晩夫に「もっとパパと関わる時間が必要かもしれないね」と伝えます。すると夫は「平日は早く帰れないけど、その分休日は娘と2人の時間をもっととってみるよ!」と言ってくれました。それから夫はその言葉通り、娘との時間をとることを意識し、娘のお世話を率先してしてくれるように。そして後日、夫に娘を任せると、晩ごはんもお風呂も無事に済ませることができました。今回のことで、夫が休みの日も夫に頼らず、自分でできることはすべて私だけで対応して、夫が娘と関わる機会を減らしてしまっていたことに気づいた私。「ママがいい! パパは嫌!」を解消できるように、これからは夫にも育児に関わってもらい、夫婦で協力して娘のイヤイヤ期を乗り越えようと思います。 作画/yoichigo著者:沢田 かほ
2024年04月13日俳優の安達祐実(42)が12日、自身のインスタグラムを更新。18歳になった娘と、仲良く抱き合う2ショット写真を公開した。安達は「娘が18歳になりました。よくここまで私と共に生きて来てくれたなぁ、と。これからも楽しく過ごそうね!」としたためた。この投稿に、ファンからは「姉妹のようにかわいい」「娘さんおめでとうございます」「ステキなお母さん」などといった賛辞が送られている。
2024年04月13日3歳の女の子のママでもあるタレントの菊地亜美さんがmamagirlに登場! テレビやSNSで見せるハツラツとした笑顔に元気をもらっているママも多いのではないでしょうか? そんな菊地さんのママライフにズームイン! たっぷりとママトークをしてもらいました♪今を大切に、後悔しない子育てをしたい―いつも明るいイメージの菊地さん。子育てに悩むこともありますか?菊地:もちろんあります! 子育て自体はめちゃめちゃ楽しくて「本当にこの子がいて良かった~♡」と思う毎日ですが、小さな心配事や悩みはたくさんありますね。例えば、イヤイヤ期の時は「ママ嫌い! パパが良い!」と言われてショックだったこともありますし、赤ちゃんの頃は「噛み癖」があったので、保育園でお友だちのことを噛まないかなと心配していました…。その時々で、育児に関する悩みは尽きないです。―悩んだ時はどうやって乗り越えているのでしょうか?菊地:カワイイ子どもと過ごす今を大切にしよう! と思うと、育児を楽しめるんです。私の母が「亜美が小さい時にやってあげられないことは孫にやってあげたい」と、子育ての後悔を語っていて。でも、私としては母にはすごく色々なことをしてもらったと思っているので、その心残りにピンときていないんです。それでもそうやって後悔が残ると思うと、きっと私も子どもに対してそう思うに違いないと。だから「後悔しない子育てをしたい」という気持ちが強いんです。―そうですよね。「もっとこうしてあげればよかった」は、全ママが感じる気持ちな気がします。菊地:だからイヤイヤ期の時も、逆に何でも「ママ!ママ!」という時期も、ちょっとは一人でやってよ! と一瞬頭をよぎっても、「こうやって私を求めてくれる時期なんてもうなくなっちゃうんだろうな」と思うんです。例えば、旅行中にずっと抱っこをせがまれて、ちょっとは歩いて~! と感じても、「抱っこできる時間も少ないし、後悔したくない」と、思えたらがんばれる。毎日その気持ちの切り替えを繰り返しています。―娘さんは3歳ですが、今まさに直面している悩みはありますか?菊地:今は習い事選びですかね。元々、私は子どもの習い事に対して強い思い入れはなく、自分がやりたいことをやりたいタイミングで習えば良いと思っていて。本人がお友だちの影響でピアノやバレエに興味をもっているので、先日バレエ教室の体験に行ってきました!―バレエ教室の体験はどうでしたか?菊地:本人は、周りからカワイイ、カワイイしか言われてこなかった今までの環境との違いに驚いていましたね(笑)。3歳児に対してもやっぱり厳しいことも言う。例えばそういう時に「もう行きたくない」と娘が言った場合、その意思を尊重すべきなのかも悩みますよね…。1回の体験だけで音(ね)を上げることはワガママなのかな? もうちょっと続けてみなさいと言うべきなのかな? とか。とりあえず、他の教室の体験にも行って入会を検討しようと思っています。ママになってポジティブになったとも。「朝には子どもが起きて1日が始まると思えば、嫌なことも引きずっていられない。落ち込んでいてもすぐ切り替えられるようになりました」「子育て」そのものが大好き♡―今、娘さんがハマっている遊びはなんですか?菊地:完全に「ごっこ遊び」ですね。おままごととか、お医者さんとか。ぬいぐるみと遊ぶのが大好きで、家ではメルちゃんを相手にごっこ遊びが定番です。「ママ、メルちゃんの声やって!」といつも言われています。「メルちゃんお腹空いた?」と聞かれたら私は料理していようが何していようが「メル、○○が食べたいよ~!」とメルちゃんボイスで答える。答えないと「ママ~? メルちゃん喋んないよ!」って言われちゃうから(笑)。―忙しくてもそこで反応してあげる菊地さんが優しいです!菊地:料理などでちょっと手が離せない時でも、ある意味このアフレコだけしていれば楽しんでくれるんです。しっかり一緒に遊べる時は、ぬいぐるみのお着替えをしたりおままごとしたり。あとは、折り紙とかお絵かきで遊ぶことも多いですね。―子育てを通して、自分自身が変わったなと思うこともありますか?菊地:一番は、「子育てが好き」と認識したことですかね。仕事に重きを置きたいママさん、子育てに重心を置きたいママさん、ママの数だけ色んな考え方があると気づいた時に、私って「子育てが好きなんだ!」と実感したんです。もちろん仕事も大好き、子どもも大好き。でも、「子育て」そのものが好きな自分がいて。だから、子育てをしていて大変なことがあっても平気でいられる。例えば、夫からは「気晴らしに友だちと遊んできなよ」と言ってもらうこともあるのですが、そんなに頻繁には求めていないというか。いま一番楽しくて、やりたいことは子育てなんです。娘との会話も楽しいですし、旅行中はド派手なリンクコーデをすることも。どんどん娘と友だちみたいになっていく子育て、面白いですね。「今までデニムを1本も持っていないほどのスカート派でしたが、子育てをしてパンツにスニーカースタイルが増えました。ファッションの幅が広がって楽しいです♡」ヒートアップした夫婦喧嘩も、10分で終了!―すごく穏やかに子育てをしているイメージです。パパとの分担もしっかりされていますか?菊地:パパはかなり協力的です! スクールへの送り迎えはパパ担当。その間に家のことを私がするというルーティンができあがっています。あと、器用なパパなので折り紙とかブロックとかの創作系の遊びはパパが担当することが多いかも。私が仕事でパパがお休みの日は、娘と二人でお出かけも楽しんでくれています♪―理想的です♡ 夫婦円満の秘訣も教えてください!菊地:ケンカもしますけど、10分くらいで仲直りします!お互いの意見がヒートアップして瞬間的に激しいケンカになっても、10分後には違う話題になっているんですよ(笑)。それに、子どもの前ではケンカはやめようねと決めています。―夫婦二人の時間もとられていますか?菊地:とっています! お互い仕事の時間が不規則なのですが、子どもがスクールに通っている時間帯に休憩が被ったら、一緒にランチをすることもあります。あとは、子どもが寝た後にお互いが行きたい旅行先リストをプレゼンし合うことも。全然旅行の予定がなくても盛り上がります♪―仲の良さが伝わってきます!菊地:元々、夫は友だちの友だちで。食事の席で初めて会った日に意気投合したのですが、その時なんて私は仕事終わりでとても疲れていたのでスッピンでした(笑)。そこから9ヵ月で結婚しましたね。最初にボロボロの状態を見せたから、逆に良かったのかも(笑)。子どもの20時就寝を目標に、1日のルーティンが決まる―1日のルーティンについても教えてください。菊地:娘を20時に寝かせることを目標に動いています! 娘は8時頃に起きるので、朝はゆっくりめです。起きたらお弁当を作って準備して、パパがスクールに送り、私は仕事へ。帰宅後、パパがお迎えに行っている間に私が夕飯やお風呂の準備をして、娘が帰ってきたらすぐに食事をしてお風呂に入れる状態に。パパと娘がお風呂に入っている間に、残った家事をして、寝かしつけ…。これが一番理想的で全てがうまく行った時の流れです! もちろん、家事が終わっていないまま娘と寝落ちして、起きたら夜中の1時だった! なんて日もありますよ。―子どもがよく寝てくれるのは、何より親孝行ですよね。菊地:赤ちゃんの時からよく眠る子でしたね。でも、途中1時頃に起きて、目をつむったまま「ママいる?」って確認されるんです。だからいまだにベビーモニターが必要で。私はその時間、よく韓国ドラマを見ているんですけど、ベビーモニターで呼ばれたらダッシュで寝室に行っています(笑)。「ママいるよ~」と言うと、安心してまた寝てくれます。ラジオリスナーや読者と、ママ友感覚で情報交換をしたい―そんなお仕事にママ業に忙しい毎日ですが、いま新しく挑戦したいことや学びたいことはありますか?菊地:料理です! 私、料理が好きなのに苦手で。手際が悪くてすごく時間がかかってしまうんです。だからもっと短時間で料理が作れるようになりたいと思っています。今でも、一人で味噌づくり教室に行ってみたり、せいろを買って試してみたりしています。あまり手の込んだことはできなくても、体に良いご飯を作ることが趣味になっています♪―4月から「ママの学び」をテーマにしたラジオ番組が始まるんですよね? mamagirlの読者に、新しいラジオ番組で伝えたいことをどうぞ!菊地:InstagramでもYouTubeでもありのままの姿をさらけ出していますが、実はリアルなママ友って少ないんです。だから、ラジオという場で同じママさんと情報交換ができるのはとってもうれしいです! ぜひ、一緒にママとしての情報交換をしていきましょう!■菊地亜美さんプロフィール1990年、北海道生まれ。16歳で上京し、17歳のときに芸能界デビュー。現在はバラエティ番組やラジオパーソナリティを中心に、ママタレントとしても活躍中。2020年8月に長女を出産した1児のママ。インスタグラムはこちらをチェック!■番組情報「どうとんぼり神座presents 菊地亜美のCOLORFUL WEEKEND」「忙しいママが“ながら”で学べる30分間!」 をコンセプトに、3歳のママである菊地亜美さんのトークを中心に、ママたちのための学びを深める番組です。5月からはゲストもお招きし、気になるテーマを深掘りしていく予定。・放送日:毎週土曜日 午前11時30分〜12時ラジオ大阪(AM1314kHz、FM91.9MHz、radiko)で放送!・初回放送:2024年4月6日(土)~【菊地亜美さんの新ラジオ番組×mamagirlのコラボ連載が始まります♡】菊地亜美さんがパーソナリティを務める、忙しいママのためのラジオ番組が始まりました!mamagirlでは、来月からその番組情報や亜美さんの声を、情報とともに全国のママへお届けします♪どうぞお楽しみに!
2024年04月13日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。ママ友の娘に衣装が似合わない理由主人公はママ友から娘の卒業式のための衣装をタダで作ってと頼まれます。主人公が仕事で服を作っているからタダでは作れないと断ると、ママ友は逆ギレ。結局、卒業式当日になり娘の衣装を準備していないママ友は「あんたの娘の衣装ちょうだい!」と言い出します。そこで主人公はママ友に「似合わないと思います」と伝えました。残念ながら似合わない出典:YouTube「Lineドラマ」入らないわけがない出典:YouTube「Lineドラマ」そこで主人公はどうして衣装が似合わないと思うのか理由を説明しました。ここでクイズ主人公はなぜ「似合わないと思う」と言ったのでしょう?ヒント!ママ友も納得せざるを得ませんでした。[nextpage title="Z0o"]娘は高身長出典:YouTube「Lineドラマ」正解は…正解は「娘の身長が高かったから」でした。主人公から似合わないと思うと言った理由を聞かされ…。「…へ」と戸惑うママ友なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月11日■前回のあらすじバーベキューが行われるはずだった懇親会の前日に風邪をひいてしまった主人公。欠席を伝えると、みかちゃんママが代わりに娘を連れて行ってくれると言います。しかし娘が目の届かないところに行くのが嫌で断ると、「過保護」と言われてしまいました。そして娘を強引に連れて行こうと家まで迎えに来て「楽しいから行こう」と直接誘います。友だちが連れ添ってバーベキューに向かうのを見て娘は…。娘の答えは?形勢逆転!?ものわかりのいいぱねのおかげで断りやすくなりましたが…。思わず「こいつ」と心の中で言ってしまいました!でも同じレベルで言い争いたくないし、子どもたちに大人の喧嘩は絶対見せたくなかったので、これがわたしの精一杯でした。ゴミはゴミ箱へ!!次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月11日