ヒップホップグループ・KICK THE CAN CREWが、シンガーソングライター・岡村靖幸とコラボレーション。約15年ぶりのシングルとして、「住所feat. 岡村靖幸」を8月29日にリリースする。同グループは2017年、結成20年をきっかけに14年ぶりのニューアルバム『KICK!』を発表、東京・日本武道館で「復活祭」を開催。12月には全国ツアーを開催するなど、長らくの活動休止から復活を遂げるべく精力的に活動してきた。本作は作詞をグループ3人と岡村、メロディーをKREVAが担当。歌うのは岡村で、蔦谷好位置 (agehasprings) とKREVAがサウンドプロデュースし、"LOVE"というテーマを表現する。なお、カップリングにはKICK THE CAN CREWとしての新曲「Keep It Up」(キピラ)が収録される。楽曲について、MCUは「百獣FUNKYなラブソングであり最高に真剣なラブソング」と説明し、KREVAは「色々と仕掛けたので最後までしっかり聴いてください!」とアピール。LITTLEは「皆と住所一緒にしたい次第」と語っている。一方、岡村は「楽しかったー! 蔦谷さんも参加してくれて意義深かったです」と振り返り、蔦谷も「デビュー同期のKICKと、子供の頃から聴いていた岡村さんとこんなかっこいい曲を一緒にやれて最高の気分」と歓喜している。「住所feat. 岡村靖幸」は、『KICK!』10曲のライブ音源を収録したボーナスCDが付属する初回限定盤(2,000円)と通常盤(1,000円)の2形態でリリース(価格はいずれも税別)。また、9月1日に日本武道館で開催される「現地集合~ワンマンライブ~」のホームページ最終チケット先行予約も始まっている。
2018年07月27日「昨年、80年代のヒット曲『ダンシング・ヒーロー』が登美丘高校ダンス部のバブリーダンスで32年ぶりに脚光を浴びましたが、その人気はまだまだ続きそうです。とくに注目されているのが、盆踊り大会などのイベント業界です。数10年前から名古屋を中心に『ダンシング・ヒーロー』は盆踊りの定番で、今年は若者たちが会場に溢れかえるのでは、と期待が集まっています」(音楽関係者)再ブレークを果たした荻野目洋子(49)のフィーバーがもう止まらない。彼女の所属事務所「ライジングプロ」は近年、業績悪化が心配されていたが――。「大黒柱だった安室奈美恵さん(40)が15年1月に事務所を移籍した影響で、一気に売り上げが低迷。15年8月期は5億円以上の黒字を計上していましたが、16年8月期は約4億6千万円もの赤字決算となりました。しかし、ここに来て“奇跡のV字回復”を見せています。17年8月期は黒字に転じ、今季はさらなる利益が見込めそうです。荻野目さんのリバイバルヒットが主な要因でしょう」(経済ジャーナリスト)こうした“荻野目バブル”のおかげで、同事務所では8年ぶりにボーナスが支給されたという。「今夏、基本給×2カ月のボーナスが出たと聞いています。社員全員、彼女に頭があがらないそうです(笑)」(芸能プロ関係者)さらに、事務所の後輩たちも荻野目に追随している。そんな最大の功労者である荻野目にもしっかり“ボーナス”が支払われたという。「給料制のタレントも多いようですが、荻野目さんは歩合制だそうです。賞与は社員のみに支給されるので所属タレントには関係ありませんが、歩合制の荻野目さんに関しては今回のブレークでかなり稼いだと思いますよ」(前出・芸能プロ関係者)荻野目のバブルパワーには、平野ノラもぶっ飛び~♪
2018年07月26日フジテレビ夏の風物詩「ほんとにあった怖い話」が、今年も放送されることが決定。さらに、俳優・神木隆之介が2004年1月放送の「深夜の鏡像」以来、本番組に14年ぶりに出演することが明らかになった。毎回様々なキャストが出演する、オムニバス形式の実録心霊ドラマを放送する本番組。実際に起きた心霊現象や不思議な体験を忠実に再現した恐怖VTRを見たナビゲーターの稲垣吾郎や“ほん怖クラブ”のメンバーたちが、スタジオで怖さを吹き飛ばすおまじないを唱えるのが定番となっている。今回神木さんが出演するのは「見えない澱」。入社3年目の不動産会社に勤める佐々木裕介役を神木さんが演じ、裕介の同級生・井口真梨恵が、駒田和哉と一緒に住む物件を探して欲しいと訪ねてくるところから物語が始まる。物件探しが難航する中、和哉は裕介に事故物件の紹介を依頼し…というあらすじ。本番組を毎年見ていると話す神木さんは、「夏と言えば『ほん怖』ですよね。14年前に出演しその時以来になるので、今回お話を伺った時、とてもうれしかったです」と喜び、“怖い話”は苦手な人も多いが、神木さんは「以前は怖かったのですが、好きになりました。友達の家で毎年怖い話を見たり聞いたりする恒例の会があり、楽しいと思えるようになりました。最近では、『着信アリ』を見ました」とコメント。また今回自身が出演するストーリーについては、「たしかに怖いのですが、背筋が凍るような怖さではなく、恐怖と現代社会の中にある小さな隙間を描いていて、見終わった後誰しもが考えさせられる話だなと思いました」と明かし、実際に演じてみて「闇を見ている時にまばたきをしてはダメと言われたのが辛かったです。役的には、身近にこういう人いるなという親近感が大事だったので、役を作るというよりは日常だと思って自然に演じました」と苦労した点についても語っている。なお、神木さんのほかにも、内田理央と岡山天音が物件を探している同級生役で出演する。■ストーリー不動産会社に勤める佐々木裕介(神木さん)。入社して3年目、ようやく仕事にも慣れてきたある日、裕介の大学時代の同級生・井口真梨恵(内田理央)が不動産屋を訪ねてくる。真梨恵は、同じく大学時代の同級生・駒田和哉(岡山天音)と一緒に住む物件を探して欲しいという。和哉からの家賃や駅近といった条件に見合う物件がなかなか見つからず、とうとう和哉は裕介に事故物件の紹介を依頼する。和哉と、事情を知らない真梨恵は、その物件を気に入り住み始める。その部屋は、以前クローゼットの中で男が首を吊っていたのだった。数か月たったある日、裕介を訪ねてきた真梨恵はやつれていて、和哉の様子に異変を感じていた…。土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 -夏の特別編2018-」は8月18日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年07月24日イングランド出身のプログレッシヴ・バンド、Renaissance(ルネッサンス)が8年ぶりとなる来日公演を9月17日(月・祝)・18日(火)に東京・山野ホールで開催する。アニー・ハズラム率いるUKを代表するプログレッシヴ・バンド、ルネッサンス。1969年にロック史に大きな影響を与えたUK ロック・グループ、ヤードバーズの元メンバーにより結成された。その後、5オクターブという驚異の声域を持つアニー・ハズラムと、秀でたソングライティング・スキルを持つマイケル・ダンフォード主導によって、確固たる地位を築き、現在までに40年以上のキャリアを誇る。「シンフォニック・ジャーニー」と題された来日公演では、『プロローグ』『トリップ・トゥ・ザ・フェア』『母なるロシア』『ア・ソング・フォー・オール・シーズンズ』『燃ゆる灰』など、往年の代表曲で構成されたセットリストを披露する予定。チケットの一般発売は8月4日(土)午前10時より。なお、一般発売に先駆けて、Live Nation Japan先行を実施中。受付は7月12日(木)午後11時59分まで。■ルネッサンス<シンフォニック・ジャーニー>9月17日(月・祝)山野ホール(東京都)開場16:15 / 開演17:009月18日(火)山野ホール(東京都)開場18:15 / 開演19:00
2018年07月09日ノーベル賞作家ユージン・オニールの初期の傑作『アンナ・クリスティ』を、栗山民也が演出。タイトルロールのアンナ・クリスティを、舞台出演は13年ぶりとなる篠原涼子が演じる。【チケット情報はこちら】2005年の『天保十二年のシェイクスピア』(蜷川幸雄演出)以来、舞台から遠ざかっていた篠原。実力派として数々の作品に出演してきた彼女だが、舞台に関しては「自信がなくてやれなかった」と切り出す。「役の心情としては同じかもしれませんが、すべての角度から見られてしまう隙のなさであったり、アップがない分、体全体で表現しないといけない部分であったり。それらすべてを意識して2時間近く見せる舞台というのは、ものすごくパワーが必要なものだと思うんです。それでも自分の中に刺激的なスパイスを含めていきたい。さらに沸き立つような大切な何かを見つけたい。そんな思いから、この舞台をやらせていただくことを決めました」物語はアンナという女性が、15年ぶりに船乗りの父クリスと再会するところから始まる。幼いころに親戚から虐待され、さらに娼婦となり身も心も傷ついたアンナは、自らの過去を隠し、父に助けを求めにきたのだ。「すごくかわいそうな人だと思います。ものすごく寂しがり屋ですし、でもその寂しさを人に見られたくないと思っている。強がってここまで生きてきたのかなって。でもすごく情が深くて、愛に飢えていて…。だからこそ彼女が人を愛した時に、ものすごく深い愛情を注げるのだと思います」アンナと父の乗る船に、命からがら助けられたのが火夫のマット。その存在が、アンナを大きく変えていく。「マットはすごく熱い人なんですよね。会った瞬間に“好きだ、結婚しよう!”って言ってしまえるような。常にポーンと投げ捨てられ、物のように扱われていたアンナのことを、心の底からマットは愛してくれる。彼が向ける強い眼差しに、アンナはすごく惹かれたんだと思います。でもそれだけ好きで、大切な、そして不器用な人だからこそ、騙すような真似は出来ない。そう考えたアンナは身を引こうとするわけですが…」マットを演じるのは、役柄同様の熱さをもつ佐藤隆太。「佐藤さんご自身ものすごく熱い方ですし、作品に対してもとても熱意を注いでいらっしゃる。マットになり切っている感じがするので、私も早く追いつかなきゃいけないですね」アンナという未知なる役を通し、篠原がどんな新たな1面を見せてくれるのか。その幕開けを待ちたい。舞台『アンナ・クリスティ』は7月13日(金)から29日(日)まで東京・よみうり大手町ホール、8月3日(金)から5日(日)まで、大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演。チケットは現在発売中。取材・文:野上瑠美子
2018年06月29日テイラー・スウィフトが3年ぶりとなる来日公演「Taylor Swift reputation Stadium Tour in Japan Presented by FUJIFILM instax」を11月20日(火)・21日(水)に東京ドームで開催する。最新アルバム『reputation』の楽曲と、これまでの数々の大ヒット曲を加えた豪華なセットリストによるライブを行う。スペシャルゲストとして、Charli XCXも出演。チケットの受付詳細はツアーサイトにてチェックを。なお、現在「Taylor Swift Tour Club Japan」限定チケット先行を実施中。■Taylor Swift reputation Stadium Tour in Japan Presented by FUJIFILM instax公演日:11月20日(火)東京ドーム(東京都)11月21日(水)東京ドーム(東京都)
2018年06月19日もう少しで夏がやってきます!片思い中の人も、交際中の人も、出会いを求めている人も、これから自分の恋がどうなるのか気になりますよね。6~8月の恋愛運を12星座別にランキング形式でご紹介。楽しい夏を過ごせるのは、一体何座なんでしょう?文・沙木貴咲「6月~8月の恋愛運」星座ランキング1位:蟹座(6月22日~7月22日生まれ)恋愛運と人気運が7月下旬まで好調な蟹座。特に、恋愛運については秋まで幸運の星に守ってもらるので安心。7/13はドラマティックな恋の扉を開けることになりそう。自分らしさを大切にして、新しい展開にどんどん飛び込んでみて。遠慮しなくて大丈夫!2位:獅子座(7月23日~8月22日生まれ)6月中旬から7月中旬は、恋に動きが多い時期。チャンスが多くなるので、待っているより、自分から動いたほうが進展しやすいでしょう。自分が好きなメイクやファッションで、華やかな雰囲気を身にまとい、堂々としたアピールを!ただし、好きな人が仕事関係者の場合は、少し注意が必要。仕事に支障が出ないよう、最低限の気遣いは忘れないように。3位:乙女座(8月23日~9月22日生まれ)7月上旬から恋愛運がアップ! 7/13は特に、トントン拍子に恋が進展する可能性が。新しい出会いがあったときは、最初から結婚を意識したほうがいいかも。運気は好調ですが、ドラマのような派手な出来事があるわけではなく、好きな人との間には穏やかに信頼関係が築かれます。「ドキドキしないからこれは恋じゃない」なんて決めつけずチャンスを手に入れて。4位:天秤座(9月23日~10月23日生まれ)恋愛運がグンと上がるのは8/7から。この時期、恋に邪魔が入ったと感じたら、軌道修正の期間だと思った方が良さそう。何が起こるとしても、最終的にはベストな結末へとたどり着けます。情熱と冷静さをバランスよく使い分けて。7/28は、予想もしない急展開から、好きな人との関係が一つのゴールにたどり着くはず。5位:牡羊座(3月21日~4月19日生まれ)6/14から1ヶ月ほど、恋愛運は高めをキープ。ただ、変化が多くなるので翻弄されないように。恋人がいる人は、8月上旬に恋愛運がピークを迎えます。結婚を考えているなら、それとなく話題に出してみては?片思い中の人も、8月半ばまでに絆を深めると、お付き合いの可能性が高まります。受け身にならず、積極的に!6位:牡牛座(4月20日~5月20日生まれ)チャンスが多いのは7月。13日は特に、自分自身もガラッと変わるような展開があるかもしれません。自分で自分の言動にビックリするかもしれませんが、今年から2025年までは、牡牛座さんにとって『自分革命』の時期。「こういう自分もアリ」と受け入れてみて。また、7月中旬に、結婚できる相手かどうかを見据えて、真剣にお付き合いを検討することになるかもしれません。7位:蠍座(10月24日~11月21日生まれ)2018年はラッキーイヤーの蠍座さん。11月初旬まで運気は高めをキープするので、夏も恋のチャンスには恵まれているはず。ただ、奥手で単独行動が多い人は、積極的に出会いの場へ足を運んだり、気になる人に自分から話し掛けたりしてみて。恋人がいて結婚を考えている人は、9月半ば過ぎに具体的な話をしてみては?8位:双子座(5月21日~6月21日生まれ)6/14から心機一転、新しい気持ちで恋に向かうことができそう。7月中旬までは、出会いや恋の急展開も期待できます。ただし、8月以降は自分から動かなければ、恋の収穫ゼロになる可能性が。6月と7月中旬までに、ある程度決着をつけておくと、秋まで楽しく過ごせるはず。気を抜かないで!9位:魚座(2月19日~3月20日生まれ)決して運気が悪いわけではありません。ただ、好調を「当たり前」と思ってしまい、せっかくの幸運をスルーしてしまう可能性が。チャンス日をしっかり覚えておいて。7/13は、恋が進展しやすい日。出会い、告白、プロポーズなど大事なことは、この日を狙って動いてみては?恋人がいて結婚を考えている人は、夏の間に話し合いを。フワッとしたノリで進めるより、計画を立てて現実的に進めた方がいいみたい。10位:山羊座(12月22日~1月19日生まれ)この夏はパートナーシップ運が良いので、交際中の人や片想い中の人は嬉しいことが多いかも。特に7/13は、思い出に残る出来事がありそう。またこの日は、ちょっとしたミラクルが起きる可能性も。期待して!ただ、山羊座さんの恋愛観は、5月中旬から長い変革の状態にあります。恋愛観がガラッと変わる可能性もあるから気を付けて。11位:水瓶座(1月20日~2月18日生まれ)7/28頃までは身の回りの変化が多く、気持ちがなかなか落ち着かないかも。この夏は6月中旬から、一目惚れや運命的な出会いが起きやすく、予想もしなかった恋を手に入れる可能性があります。ただ、運命に流されるままでいると、ひと夏の恋で終わったり、翻弄されるだけで夏が過ぎたりするかも。自分の目標や希望を明確にしておきましょう。12位:射手座(11月22日~12月21日生まれ)恋の停滞感やモヤモヤは、6月中旬にブレイクスルーできそう。気分はスッキリするけれど、そのあとは「恋愛より仕事」という気持ちが強くなるかもしれません。また、射手座さんは11月初旬から、人生そのものを変えるような、流れに入っていきます。好きな人がいるなら、秋以降まで愛を繋げる意識を持つと良さそうです。(C) misfire_studio / Shutterstock(C) zagorodnaya / Shutterstock(C) IraBagmet / Shutterstock
2018年05月27日クリスティーナ・アギレラ、6年ぶりの新アルバム『リベレーション(Liberation)』が、2018年6月15日(金)より配信スタート。国内盤は6月27日(水)より発売される。グラミー賞5冠、全米No.1シングル5曲、さらに主演映画『バーレスク』でゴールデン・グローブ賞にもノミネートされるなど約20年間に渡りエンターテイメント界のトップに君臨し続けるクリスティーナ・アギレラ。そんな彼女にとって『リベレーション』は、約6年ぶりのアルバムとなる。収録曲には2018年5月に発表された新曲「フォール・イン・ライン」「アクセレレイト feat. タイ・ダラー・サイン & 2チェインズ」「トゥワイス」も含まれる。そのうち、「フォール・イン・ライン feat.デミ・ロヴァート」のミュージック・ビデオが公開。近未来的な設定のミュージック・ビデオでは、人間の思考や行動を監視・コントロールする牢のような施設に投獄されている2人が、彼女たちを抑圧するものと戦い、自らを解放するまでのストーリーを描いている。5月20日(US現地時間)に開催された「2018 ビルボード・ミュージック・アワード」では、デミ・ロヴァートとの力強いデュエットでこの曲を初めてテレビで披露。圧巻のパフォーマンスで、会場の人々とテレビの前の人々を魅了した。なお、『リベレーション』には、新進気鋭ラッパー・ゴールドリンクらの参加も決まっており、新作を携えて10年ぶりのツアー敢行も決定している。【詳細】リベレーション国内盤発売日:2018年6月27日(水) ※配信開始日は6月15日(金)。価格:2,400円+税※現在(5/24)アルバムを予約注文すると「フォール・イン・ライン feat. デミ・ロヴァート」「トゥワイス」「アクセレレイト feat. タイ・ダラー・サイン & 2チェインズ」が即入手可能。■収録曲01. リベレーション02. サーチング・フォー・マリア03. マリア04. シック・オブ・シッティン05. ドリーマーズ06. フォール・イン・ライン feat. デミ・ロヴァート07. ライト・ムーヴズ feat. ケイダ&シェンシーア08. ライク・アイ・ドゥ feat. ゴールドリンク09. ディザーヴ10. トゥワイス11. アイ・ドント・ニード・イット・エニモア(インタールード)12. アクセレレイト feat. タイ・ダラー・サイン & 2チェインズ13. パイプfeat. XNDA14. マゾヒスト15. アンレス・イッツ・ウィズ・ユー
2018年05月27日第68回ベルリン国際映画祭では、銀熊賞・監督賞を堂々受賞し、日本の映画ファンのみならず、全世界中からますます注目を集める『犬ヶ島』。その監督でもあるウェス・アンダーソンと、主人公アタリの声を担当したコーユー・ランキン、ヒーロー犬の一匹・デュークの声を担当したジェフ・ゴールドブラムの来日が決定したことが明らかとなった。大好きな日本を舞台とする本作を制作するにあたって、以前より日本に訪れることを熱望していたというウェス・アンダーソン監督。そんなウェス監督の念願が叶う今回の来日は、なんと2005年に公開された『ライフ・アクアティック』のプロモーション以来、13年ぶり。さらに、今回主役に大抜擢された期待の新星・子役のコーユー・ランキンは映画のプロモーションでの来日は今回が初めてだ。そして、劇中でうわさ好きのゴシップ犬・デュークの声を担当したウェス組常連のジェフ・ ゴールドブラムは、2016年に公開された『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』以来、2年ぶりの来日となる。公開を今月に控え、ますます盛り上がりを見せている日本への渡航に向け、はやくも興奮が冷めやらないアンダーソン監督は「この過去3年の間、イギリスの映画用防音スタジオにあるミニチュアの日本で暮らしてきたようなものだった。それに日本映画に影響された想像上の日本の中でと考えると過去6年間にもなる。だから本当の、実物大サイズの日本を訪れ、犬ヶ島を作り上げるためにこれまでかけてきた時間の結果を見せられることにとても興奮しているんだ」とコメントを残している。来日ゲストは 5月22日(火)に開催される本作の来日舞台挨拶イベントにて登壇予定。大好きな日本のファンの前でなにを語るのか、期待が高まる。『犬ヶ島』は、5月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:犬ヶ島 2018年5月25日より全国にて公開©2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年05月14日コーセーは、メイクアップブランド「ヴィセ(Visee)」のミューズとして約20年ぶりに安室奈美恵を起用。安室は、2018年5月16日(水)発売の「カラーインパクト リキッドライナー」の広告に登場する。安室奈美恵とのコラボ企画第3弾、約20年ぶりにミューズ起用2018年3月よりスタートした「NAMIE AMURO×KOSEALL TIME BEST Project」の第3弾となる今回の広告起用。安室が「ヴィセ」の広告に登場するのは、1997年に初めてコーセーのCMキャラクターとして登場して以降、約20年ぶりのことだ。“アムラー”という社会現象が巻き起こっていた当時、“アムラー”の特徴的なメイクのひとつとしてブルーのアイライナーが女性たちの間で人気を博していた。 約20年の時を経て、アイライナーも進化。印象的な目元を叶える「カラーインパクト リキッドライナー」が、小悪魔のように可愛く魅力的な安室の目元を、カラフルな跳ね上げラインで彩る。ひと塗りでしっかり発色、印象的な目元へ「カラーインパクト リキッドライナー」は、ひと塗りでしっかり発色し、印象的な目もとを叶えるリキッドアイライナーだ。絶妙な筆の細さと適度なコシにより、繊細なラインからキャットラインまで簡単に描くことができる。カラーバリエーションは、安室がポスターでも使用している華やかなピンクをはじめとする定番の6色、そしてオレンジとカーキの限定色も揃っている。【詳細】ヴィセ リシェカラーインパクト リキッドライナー 0.4mL 全6色+限定2色 各1,000円+税※ノープリントプライス発売日:2018年5月16日(水)カラー:ブラック、ブラウン、ライトブラウン、バーガンディー、ピンク、ネイビー、オレンジ(限定色)、カーキ(限定色)【問い合わせ先】株式会社コーセーお客様相談室TEL:0120-526-311(フリーダイヤル)
2018年05月13日ちょっとうさんくささ漂う(!?)この方の名は前野健太、シンガーソングライター。4年半ぶりのオリジナルアルバム『サクラ』は、大人の男の色香エキスたっぷりのロマンティックなアルバムだ。この夏、女子をメロメロにしそうな名曲が並ぶ。心にたまったものを書かないと具合が悪くなるんです。「前作を出してから、かなり自堕落な生活をしていたところ、映画に出ることになったり、舞台をやらせていただいたり、音楽以外の活動が続いたんです。そしてふと、あれ、オレは歌の人だよね、そろそろ作らないとね、ってメラメラと歌作りに燃えてきました。やるからには誰も聴いたことのない“ニュー歌謡曲”を作ろうと思っていました」アルバムは出していなくても、肌身離さず持っているノートには、心に浮かんだ言葉や、フレーズを書きためている。ノートをのぞかせてもらうと〈ふたりは臆病だったのかもしれない……〉など、グッとくる言葉がびっしりと。「書き留めた言葉が歌詞になったり、小説になったり。心の中にたまったものを書かないと具合が悪くなるんです(笑)。歌詞とメロディができたら、今回は新しい試みというか、最新の音楽をやっているクリエイターの方に、プロデュースをお願いし、僕の声がどうサウンドに響いていくかを大事にしながら作っていきました」1曲目の「山に囲まれても」はceroの荒内佑さんがプロデュース。センチメンタルで切ない心情を、前野さんに歌わせている。「できあがってみて驚いたのは、プロデューサー陣が、歌詞の生まれた景色を見事にサウンドで表現していること。山でカエルを見たのはオレなのに、なんでオレよりこの風景を知ってんの!って、僕より深く歌詞を読み取るすごさに驚きました」13の収録曲は昔から馴染んだ曲にも思えるし、初めて聴く音楽にも聞こえてくる。それに何といっても前野さんの声がいい。良すぎる!「まぁ相変わらず酒を飲んでは失敗し、気づいたら昔の家の前で寝てた、なんてことをしでかしてますが、その後ろめたさとかだらしなさも、歌に味を出すんですよ(笑)。割と重要ですね、そう信じています」まえの・けんた2007年、自己のレ-ベルより『ロマンスカー』でデビュー。一昨年みうらじゅん原作、安斎肇監督の『変態だ』に主演し、俳優としても注目の存在に。5/20のShibuya WWW Xを皮切りに5都市をツアー。6th Album『サクラ』¥2,500アルバムのキャッチコピーは“平成よ、ありがとう。愛があって、歌があった”。「嵐~星での暮らし~」など、平成最後の年を飾る新しい歌謡曲が13曲。(felicity)※『anan』2018年5月16日号より。写真・内田紘倫(The VOIVE)文・北條尚子(by anan編集部)
2018年05月13日「16年末に7年ぶりとなるディナーショーで、公の場に復帰した明菜さん。昨年末にも公演数を増やして開催しましたが、チケットは即日完売の人気ぶりでした」(音楽関係者) 2年連続でディナーショーを成功させ、“完全復活”が期待される中森明菜(52)。今年はさらなる“ビッグイベント”の計画が持ち上がっているという。 「実は、“夏のスペシャルライブ”の開催が計画されているんです。発表はギリギリの1カ月前を予定しているので、近い関係者以外はだれも知りません。主に東京都内と神奈川県内の会場が候補で、すでにいくつか仮押さえしているそうです。時期は7月末〜8月だと聞いています」(イベント関係者) 明菜の“夏ライブ”といえば、09年が最後。今夏開催されれば9年ぶりとなる。 「明菜さんはディナーショーが上手くいったことで、ようやく自信をつけたのでしょう。『今年こそ年に2回の公演を実現させ、ファンに元気な姿を見せたい!』と、本人がいちばんやる気になっているそうです」(前出・イベント関係者) 支えてくれたファンのため、決断した“夏ライブ”。とはいえ、こんなハードルもーー。 「ディナーショーと比べてライブはパフォーマンス時間が長いので、身体への負担はどうしても大きくなります。ただその分、これを乗り越えられたら本当の意味での“完全復活”と言えるでしょう」(前出・音楽関係者) ステージ狭しと歌って踊る明菜に、早く会いたい!
2018年05月10日2018年夏、カンテレ・フジテレビ系全国ネットで高畑充希(26)と草刈正雄(65)がW主演を務める2時間スペシャルドラマ「68歳の新入社員」の放送が決定した。■あらすじ昔ながらの味と信頼で親しまれ、そこそこの人気を保っている和菓子会社の羊堂本舗。最近、新たな客層をつかむため、新規事業開発に乗り出すことに。そのリーダーを務めるのが28歳の工藤繭子(高畑充希)。他社からヘッドハンティングされてきた彼女だが、新規事業開発の難しさに悪戦苦闘し、社内のプレッシャーにもさいなまれていた。そんなある日、突然、新たに入社した仁井本和夫(草刈正雄)が工藤の部下として配属されてきた。工藤は仁井本が自分より40歳も年上だと知り、あ然。「過去を自慢しながら仕事をするのか?それともまっさらな新入社員として新たな仕事をするのか?」と突きつけ、指導役を引き受けるが、スマホを持たず、タブレットも知らない仁井本に、途方に暮れる…。■高畑充希が草刈正雄の上司に!?若手社員5人からなる「チーム工藤」のリーダーとして新規事業開発を引っ張るOL・工藤繭子(28)を演じるのは「とと姉ちゃん」「過保護のカホコ」で主演を務め、注目を集めた高畑充希。一方の羊堂本舗を一度は定年まで勤めあげ、引退生活を送っていた仁井本和夫を演じるのは多くのドラマ、映画、舞台で活躍してきたベテラン俳優・草刈正雄。40歳も年下の上司に忠誠を誓う心優しき“68歳の新入社員”を演じる。■キャストのコメント到着高畑充希(工藤繭子役)撮影期間は10日間程でしたが、夢のような時間でした。まず岡田さんの脚本が素晴らしく、せりふがわざわざ脳みそを通らない、というか、役がそのせりふを言うだけで、どんどんその気持ちにしてもらえるような。言葉に手を引かれているような安心感がありました。共演の草刈さんとの掛け合いも、私にとって満たされ過ぎて怖いくらいの瞬間が何度もありました。もうずっとやっていたいなぁ、と、ホワホワした気持ちでした。あの時間は、私にとっての財産です。すっごく楽しい現場だったので、連ドラになれば良いのに!なんて。難しいだろうけれど、言うのはタダですよね(笑)。どの世代の方にも、奇をてらうことなく刺さる、素敵なお話です。お楽しみに!草刈正雄(仁井本和夫役)いやあ~もう、ホントに素敵な本だったので、これをやれるのは役者冥利(みょうり)につきると思いました。高畑さんは前から気になっていた女優さんだったので共演出来て嬉しかったです。無理なく素直に役に入れました。本が良いということです。別に何の先入観も無く楽しんで下さい。このドラマは、これからの時代のテーマではないでしょうか?スペシャルドラマ「68歳の新入社員」は2018年の夏、カンテレ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年05月07日「5月16日、『革命・改革』を意味する天王星が84年ぶりに、『お金』を象徴する牡牛座へと移動します。これにより、世の中すべての人に『収入革命』が起こるチャンスが到来するのです」 そう話すのは、引き寄せのカリスマで、月星座「ルナロジー協会」の代表理事を務めるKeikoさん。 天王星は、太陽系の中で内側から7番目の惑星で、84年かけて太陽の周りを公転している。西洋占星術では天球を12星座の領域に分けているので、天王星は一つの星座に7年間滞在することになる。 「天王星は別の星座に移動する前後、社会に大きな出来事を起こすといわれています。天王星が現在の牡羊座に移動したのは7年前の’11年3月12日。その前日には、東日本大震災がありました。また、天王星は滞在した星座が支配する分野に革命を起こします。牡羊座は“個人”を象徴する星座。牡牛座に天王星が入って以降、個人が情報を発信するSNSが発展、“個人の革命”が起きました。YouTubeやインスタグラムで一般の人からスターが生まれる時代になったのです」(Keikoさん・以下同) 牡羊座の一つ前、“スピリチュアル”を象徴する魚座に、天王星が入ったのは’03年3月。ちょうどそのころから、目に見えない世界への関心が高まり、美輪明宏と江原啓之が出演したスピリチュアルトーク番組『オーラの泉』(’05~’09年)が人気を博した。 さらに“通信”を意味する水瓶座に天王星が入った’95年は、インターネットや携帯電話が、世界的に普及し、通信の改革が起きている。 そして今年5月16日に、“お金と農業”を象徴する牡牛座に天王星が移動する。 「もともと農作物は、日本ではお米がそうであったように、貨幣の代わりの役目も持っていました。つまり、“生きるためのお金”。それを象徴する牡牛座に、“革命”を意味する天王星が入るということは、日々の生活に密着したお金や収入のシステムが大きく変わることを意味します。支払いや決済の仕方の変化、信頼できる仮想通貨の誕生など、経済システムが大きく変化するでしょう。お金の概念自体が変わるかもしれません。また、“個人の革命”の流れを受けて、個の力が収入に直結するようになります。今後は多くの企業で、個人の副業を認める流れも進んでいくでしょう」
2018年04月28日5年ぶり! SKE48ファン待望の東京での新冠番組が決定2018年3月18日(日)、日本テレビにて2011年から放送された「SKE48のマジカル・ラジオ」以来、5年ぶりとなるSKE48の東京での冠レギュラー番組決定が発表されました。決定した番組名は、「SKE48がひとっ風呂浴びさせて頂きます!」。メンバーが町の銭湯をキレイに掃除し、ひとっ風呂浴びさせて頂くという内容の番組で、テレビ東京の3月特別番組として発表されていたものが、4月からの冠レギュラー番組になりました。横浜アリーナでサプライズ発表。速報にファン大歓喜横浜アリーナで行われた、22ndシングル「無意識の色」全国握手会のミニライブ・ステージにて発表され、会場は約4,500人のファンの大歓声で喜び一色に。終演後、東京での冠番組について聞かれた須田亜香里は「関東の皆さんがSKE48を見られる機会を心待ちにしてくれていることを知っていたので、やっと報告ができて嬉しいです。」と笑顔で語りました。今まさに上昇気流。これからの快進撃に注目!今年10周年を迎え、昨年リリースした「意外にマンゴー」50万枚突破や、今年1月リリースの「無意識の色」が1月度プラチナ認定されるなどシングルが好セールスを記録し、東京での冠番組も決まってまさに上昇気流にいるSKE48。この快進撃はまだまだ続きそう。これからの彼女たちの活躍に注目です。番組概要 “番組名:「SKE48がひとっ風呂浴びさせて頂きます!」放送日時:4月2日(月)より毎週月曜25:30~25:35放送局:テレビ東京”出典:
2018年03月22日ブルーノ・マーズによる4年ぶりの来日公演「24K MAGIC WORLD TOUR 2018」が、2018年4月11日(水)、12日(木)、14日(土)、15日(日)にさいたまスーパーアリーナで開催される。4年ぶりとなる今回の来日公演は、ワールドツアーの一貫。既に発売されたチケットは瞬く間に完売してしまったが、ステージプラン決定により追加席の販売が決定している。2018年3月12日(月)の昼12:00から始まる抽選先行受付が、チケットを手に入れるラストチャンスとなる。すでに開催された北米・ヨーロッパツアーのチケットは、24時間で100万枚がソールドアウトしており、ファン必見のステージとなりそうだ。ブルーノ・マーズは、ハワイ出身のメロディ・メイカー。プロデューサー・チームのザ・スミージントンズを結成して以来、フロー・ライダーの「ライト・ラウンド」を手掛け、2010年にはシンガーとしてB.o.Bの「ナッシン・オン・ユー」で共演、その後「ジャスト・ザ・ウェイ・ユー・アー」「グレネイド」「ザ・レイジー・ソング」とヒット曲を生み出してきた。彼のスタイルは、和み系の美メロと爽やかな美声が特徴となっている。第60回 グラミー賞ではノミネートされた6部門すべて受賞の最多6冠を達成した。 ・年間最優秀レコード"24K Magic"・年間最優秀アルバム "24K Magic"・年間最優秀楽曲"That’s What I Like"・最優秀R&Bパフォーマンス"That’s What I Like"・最優秀R&Bソング"That’s What I Like"・最優秀R&Bアルバム"24K Magic"【詳細】Bruno Mars 24K MAGIC WORLD TOUR 2018開催日時:2018年4月11日(水)さいたまスーパーアリーナ open 18:00 / start 19:004月12日(木)さいたまスーパーアリーナ open 18:00 / start 19:004月14日(土)さいたまスーパーアリーナ open 17:00 / start 18:004月15日(日)さいたまスーパーアリーナ open 17:00 / start 18:00場所:さいたまスーパーアリーナ住所:埼玉県さいたま市中央区新都心8■チケット<追加席>追加席発売日(H.I.P.会員抽選先行):2018年3月12日(月)12:00~3月18日(日)23:59※申し込みには事前登録が必要。チケット種類:・アリーナ指定SS席 ¥35,000 ※VIP S席とは異なる。・アリーナスタンディング¥15,500 ※整理番号付・ステージサイド指定 SS席¥18,500・ステージサイド指定 S席¥14,000※ステージサイドのお席となるため、ステージ及び演出が一部見えにくい場合あり。・バックスタンド指定 A席¥11,500※ステージ後方の席となるため、ステージまたは演出の全体、及び一部が見えにくい場合あり。※価格は全て税込。※以降の追加公演はなし。※先行で規定枚数に達し次第、随時受付を終了。その場合、⼀般発売なし。※WEBのみの販売。※6歳以上有料 / 6歳未満入場不可※チケットの破損・紛失・公演日当日チケット忘れ等、いかなる理由でもチケットの再発行は行わない。※営利目的の転売禁止 / オークションへの出品禁止■その他チケット・VIP SS席 100,000円 [SOLD OUT]※アリーナ前方指定席 / VIPラウンジアクセス / グッズ付き / VIP専用入場ゲート / 物販優先レーン・VIP S席 35,000円 ※アリーナ指定席 / グッズ付き / VIP専用入場ゲート・アリーナスタンディング 15,500円 ※整理番号付 [SOLD OUT]・スタンド指定 SS席 18,500円 [SOLD OUT]・スタンド指定 S席 14,000円 [SOLD OUT]・スタンド指定 A席 11,500円 [SOLD OUT]・スタンド指定 B席 9,500円 [SOLD OUT]※価格は全て税込。※VIP席の注意事項は公演特設サイトにて要確認【問い合わせ先】H.I.P.TEL:03-3475-9999
2018年03月10日通勤電車を舞台に放つ傑作サスペンス・アクション映画『トレイン・ミッション』。この度、主演を務めるリーアム・ニーソンが本作のプロモーションのために、13年ぶりに来日することが決定した。リーアムが本作で演じているのは、刑事を退職し長年勤めてきた保険会社を60歳で突如リストラされた不運な男・マイケル。途方に暮れながら帰路に向かう電車内、見知らぬ女(ヴェラ・ファーミガ)から「乗客の中から<ある人物>を探し出せば、10万ドル支払う」と持ちかけられ、大金に目がくらんだマイケルは、元警官のスキルを駆使して“捜査”を開始するが…。また、リーアムの来日は『バットマン ビギンズ』以来となる今回。彼の来日に合わせ、3月18日(日)にはジャパンプレミアも開催予定。昨年の“アクション引退宣言”も話題となったが、一体今回の来日で何を語るのだろうか?あわせて到着した予告編では、マイケルがある女性からゲームの誘いを受けるところからスタートし、非情な罠に立ち向かわざるを得ない状況に陥ったマイケルの悲痛な姿が、疾走感溢れるテンポでスリリングに描かれる。連結部、車輪の下…決死の捜査の模様も映し出されている。『トレイン・ミッション』は3月30日(金)より全国にて公開、3月29日(木)TOHOシネマズ日比谷にて特別先行上映。(cinemacafe.net)■関連作品:トレイン・ミッション 2018年3月30日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© STUDIOCANAL S.A.S.
2018年03月05日セリーヌ・ディオンが、約10年ぶりとなる来日公演「セリーヌ・ディオン ライブ 2018 イン ジャパン(Celine Dion Live 2018 in Japan)」を、2018年6月26日(火)に東京ドームで開催する。世界の歌姫 セリーヌ・ディオンカナダのケベック州出身の歌姫セリーヌ・ディオン。映画『タイタニック』の主題歌である「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」であまりにも有名な彼女は、この曲でグラミー賞とアカデミー賞など、数々の音楽賞を獲得。また2004年には、女性アーティストとして史上最高の売上枚数を記録したことで、ワールド・ミュージック・アワードの「ダイヤモンド賞」を、2016年にはビルボード・ミュージック・アワードで名誉ある「アイコン賞」にも輝いた。約10年ぶりの来日公演約10年ぶりとなる今回の来日公演は、アジア・ツアーの一環となっており、日本を皮切りにマカオ・シンガポール・ジャカルタ・台北・マニラ・バンコクといったアジア太平洋地域7都市で開催される。「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」「トゥ・ラヴ・ユー・モア」「パワー・オブ・ラヴ」「ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー」「オール・バイ・マイセルフ」といった世界中を魅了し続けてきたヒット曲の数々、そして進化し続けるパフォーマンスを日本のステージで観られる貴重な機会となりそうだ。なお、チケットは1月26日(金)より順次先行販売がスタートする。来日公演記念ベスト・アルバムをリリース来日公演の開催を記念し、最新ベスト・アルバム『ザ・ベスト・ソー・ファー…2018ツアー・エディション』が5月30日(水)にリリースされる。最新ベスト盤は、「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」、「トゥ・ラヴ・ユー・モア」、「パワー・オブ・ラヴ」、「ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー」、「オール・バイ・マイセルフ」といった豪華ヒッナンバーが並ぶ豪華内容。さらに、2013年発表の直近オリジナル英語アルバム『ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ』のタイトル・トラックも収録されている。国内盤のみ高品質Blu-spec CD2仕様、CDのみの通常盤に加え、セリーヌ・ディオンのロゴ入りハンカチを封入した豪華仕様の初回限定デラックス盤が販売される。また、それを祝し「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」)のライヴ・パフォーマンス映像が対訳入りで公開されている。【詳細】セリーヌ・ディオン ライブ 2018 イン ジャパン開催日程:2018年6月26日(火)開催会場:東京ドーム住所:東京都文京区後楽1-3-61時間:16:00開場 / 18:00開演(予定)【チケット】料金:VIP席 35,000円(グッズ付)、S席 15,000円、A席 10,000円※全席指定・価格は税込※3歳以上は有料、3歳未満入場不可※枚数制限:4枚■リリース情報『ザ・ベスト・ソー・ファー…2018ツアー・エディション』国内盤発売日/配信開始日:5月30日(水)・初回限定デラックス盤 SICP31170-1 3,000円(税込)・通常盤 SICP31172 2,500円(税込)BluSpecCD2仕様/スリーブ付/国内盤ボーナストラック収録収録曲1.マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン (ラヴ・テーマ・フロム"タイタニック")2.トゥ・ラヴ・ユー・モア3.イモータリティ4.フォーリング・イントゥ・ユー5.パワー・オブ・ラヴ6.イッツ・オール・カミング・バック・トゥー・ミー・ナウ7.ザッツ・ザ・ウェイ・イット・イズ8.愛をふたたび9.ザ・ファースト・タイム・エヴァー・アイ・ソー・ユア・フェイス10.シンク・トワイス11.ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー12.アイ・ドローヴ・オール・ナイト13.ア・ニュー・デイ・ハズ・カム14.アローン15.テイキング・チャンシズ16.ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ17.オール・バイ・マイセルフ18.リヴァー・ディープ、マウンテン・ハイ※日本盤ボーナストラック各1,800円+税 Blu-specCD2仕様『セリーヌ・ディオン』(1992年作品)SICP 31165『ラヴ・ストーリーズ』(1993年作品)SICP 31166『フォーリング・イントゥ・ユー』(1996年作品)SICP 31167『レッツ・トーク・アバウト・ラヴ』(1997年作品)SICP 31168
2018年01月15日2017年12月31日(日)大晦日に放送された「第68回紅白歌合戦」。豪華出演者たちが集った本番組の「ハーフタイムショー」に渡辺直美とブルゾンちえみ、そしてオースティン・マホーンが出演。そのパフォーマンスで観客と視聴者を沸かせた。「紅白」前半戦の終了とともにスタートしたハーフタイムショー。客席から登場したレディー・ガガに扮した渡辺さんは「Poker Face」を歌いながらステージへ。その後外国人ダンサーを従え「Born This Way」をパフォーマンス。プロボクサーの村田諒太、体操選手の村上茉愛らゲスト審査員らもその姿に声援を送っていた。その後、アメリカからやってきたという「ニュースキャリアウーマン」姿のブルゾンさんはオースティンさんの歌に合わせて「紅白が生中継されている国の数は100以上」「アーティストの弁当は自前」「スタッフは3,040人」「大物決まるのいつもギリギリ」などの「紅白ネタ」を披露。ゲスト審査員の高橋一生を爆笑させていた。SNSには「渡辺直美さんってすごいな」「渡辺直美、サイコー!!!! 紅白であんなに笑ったのは初めて」「紅白に出てる渡辺直美が可愛すぎ」など渡辺さんのパフォーマンスを称賛する声とともに、「今年1月1日におもしろ荘に出てたのに31日は紅白に出てるってブルゾンすげぇな!夢あるな!」とブルゾンさんのブレイクぶりに感嘆するコメント、「パフォーマンスとしては断トツで渡辺直美とブルゾンちえみのハーフタイムショー」という反応まで様々な反応が寄せられている。(笠緒)
2017年12月31日12月31日、川口オートレース場で行われた「スーパースターフェスタ」第11Rでスーパースターシリーズの優勝戦が行われ、森且行(43)が3年4か月ぶりに優勝を果たした。Yahoo!検索ランキング1位に「森且行」がランクインし話題となっている。 この日、森は7車中4番目となる5コースからスタートを切り、見事優勝を飾った。2014年8月以来3年4カ月ぶりとなる、通算31回目の優勝となる。 森は優勝インタビューでは「この喜びを誰に伝えたいか」という質問に対し「仲間たちに」と答えた。 また、この知らせに元SMAPのメンバー香取慎吾(40)が自身のTwitterで「優勝だなんて カッコいいぜぇ! 森くん!! 優勝おめでとう!!」 と祝福のコメントを送った。 これに対しファンは「年の瀬に嬉しい優勝です! 本当に、カッコいいね、森くん!! 慎吾ちゃんと、一緒に、おめでとう」「嬉しくて 胸が震えました NAKAMA最高(*^^*) 最高の思い出の12月31日」「おめでとう森くん!!」「おー!すごい!さすが!森且行!おめでとう森くん!」と祝福のコメントを送っている。
2017年12月31日新垣結衣、川島海荷らが所属する大手芸能プロダクション・レプロエンタテインメントが、10年ぶりとなる全国オーディション「2018年度放課後レプロ部」を開催することが28日、明らかになった。全国規模のオーディションは、モデルのマギーなどを輩出した2008年以来となる。全国オーディション「2018年度放課後レプロ部」「2018年度放課後レプロ部」は"放課後の部活"をコンセプトに実施するオーディション。俳優・女優・タレント・モデル・アーティストなどで芸能界を目指す10~18歳の男女を対象に、全国47都道府県で募集する。オーディション合格者には副賞として賞金総額100万円が用意されているほか、合格後はレプロエンタテインメントに所属し、「レプロ部」の部員としてデビューまでの育成プログラムを受けることができる。学校の勉強や部活などとの両立も可能で、費用は一切かからない。全国規模のオーディションは10年ぶりとなる同事務所。書類審査後の面接では、審査スタッフが直接通過者に会うために全国47都道府県どこにでも出向くという。応募締め切りは2018年3月31日まで。
2017年12月28日ロシア国家劇場賞受賞、サンクトペテルブルグ都立最高劇場賞に輝いた注目のバレエ団、ロシア国立サンクトペテルブルグ・アカデミー・バレエが2年ぶりの来日中だ。マリインスキー・バレエのプリンシパルとして第一線で活躍し、惜しまれつつも引退したアンドリアン・ファジェーエフがトップとしてバレエ団を率いる。来日公演は12月22日「くるみ割り人形」より開幕。その直前リハーサルの様子を取材した。【チケット情報はこちら】クリスマスのパーティから物語が始まる「くるみ割り人形」。主人公の女の子クララがドロッセルマイヤーおじさんからくるみ割り人形をプレゼントに貰う。おもちゃの戦争に巻き込まれたり、王子様からお菓子の国へ誘われ、お菓子の精たちと楽しく過ごす「くるみ」の舞台は、さながら絵本から出てきた夢の国のようだ。序曲がはじまると、雪降る夜の町並みが舞台上に照らし出される。その道を様々な人々が通り過ぎてゆく。ある人は忙しそうに、ある人は楽しげに、そのひとりひとりに、それぞれのクリスマスの物語を感じさせる演出だ。ともすれば本編の入り口でしかないとも言える往来のワンシーンだが、監督であるファジェーエフはそれぞれを注意深く見つめ、気になればすぐさま「ストップ!」と声をかけ、自らスタイルを示し、そして舞台は、より生きたものに変化していく。開演直前のリハーサルにもかかわらず、わずか3分程度の序曲のリハーサルに費やした時間は正味15分。このディティールへのこだわりは全編を通して発揮されており、特にコールドバレエひとりひとりへの眼差しや指摘が印象に残った。開場直前ぎりぎりまでのリハーサルでも一切妥協しないその姿勢は、その日の観客の目にも納得のいくものであったに違いない。注目ダンサーはアレクセイ・ポポフ。ワガノワ・バレエ・アカデミーを卒業後、マリインスキー・バレエを経て、2016年のシーズンからファースト・ソリストとしてバイエルン国立バレエの団員となり、世界をまたにかけ活躍している。また同じくワガノワ・バレエの薫陶を受けた長澤美絵も出演。ドネツク国立バレエを経て、2010年にキエフ・クラシック・バレエに入団。2014年には、エストニア・タリン国際バレエコンクールにて賞に輝いた。来日公演は12月22日神奈川・藤沢市民会館大ホールでの「くるみ割り人形」で開幕。クリスマス後からは演目を「白鳥の湖」に変え、昭和女子大学人見記念講堂、オーチャードホール、大宮ソニックシティなどを巡演。1月14日(日)大阪・グランキューブ大阪メインホールまで。チケットは発売中。取材・文:yokano
2017年12月25日約2年ぶりの主演映画『リベンジgirl』で、“イタい”ハイスペック女子を演じる桐谷美玲さんに、映画の裏話を伺いました。恋のリベンジは選挙戦!?頑張る女子に贈る映画。東大卒、元ミスキャンパスグランプリ、しかも彼氏は政治家一家のサラブレッド…。約2年ぶりの主演作となる映画『リベンジgirl』で、誰もが憧れるハイスペック女子を演じる桐谷美玲さん。美人で頭がよく、仕事も私生活もキラキラ充実しているけれど、自己評価が高すぎて猛烈に“イタい”女、主人公の宝石美輝をコミカルに演じる姿が、映画公開前から早くも注目の的となっている。「はじめて脚本を読んだ時は、強烈な印象でした。自分にすごく自信を持っていたり、誰よりも目立ちたかったり、“自分が一番じゃないと嫌”という美輝の性格が、私とは正反対だなと思ったので。映画の冒頭のミスコンのシーンでは、グランプリに選ばれて『当然の結果です!』と言い放ってしまったり、最初から完全にゴーイング・マイ・ウェイという感じでした(笑)。でも、やるからには、思いっきりやろうとテンションを上げて演じることに徹しました」まさに輝く宝石のような人生を送っていた美輝だったが、彼氏に裏切られたことをきっかけに、元カレを見返すべく女性初の総理大臣を目指す…という展開から物語は動きはじめる。日頃ニュース番組のキャスターを務める桐谷さんにとって、映画での選挙戦はどのように映ったのか。「政治の世界を描くからといって、前もって勉強したり、準備することは特にありませんでした。美輝自身が手探りの状態からのスタートになると思ったので、私もこのままでいいのかなって。でも、撮影現場では政治秘書を務めていたプロの方にいらしていただいたので、タスキの正しいかけ方や握手の仕方などは教えていただきました。それから、撮影が行われたのは今年の9月から10月にかけてだったのですが、その期間中に本物の選挙が行われたのはすごい偶然というか、実際の候補者の方たちが選挙活動している様子を間近で拝見できたので、少しだけ勝手な親近感を持って見ていました」さらにもう一つ、撮影中にタイムリーな出来事があったという。「オールアップの日に、なんと台風が直撃したんです。もともと雨の設定のシーンだったのですが、それにしても降りすぎてしまい…。共演の鈴木伸之くんと寒さに震えながら『頑張ろうね』と、二人で励まし合って乗り切りました。いろんな意味で、最後まで思い出深い撮影でした」恋のリベンジからはじまる選挙戦を描くという、ユニークな設定の本作。ちなみに桐谷さん自身は「誰かを見返したい!」という気持ちが恋や仕事の原動力になることがある?「私自身は、まったく考えたことはないですね。たとえば失恋したとしても『アイツを見返してやろう!』とはならないと思います。マイペース、なんですかね(笑)。ただ、いつでも自分に正直でいられる美輝のまっすぐな性格は、羨ましいなと思いました。失敗したり挫折しても、立ち止まらず走り続ける美輝の姿を通じて、世の中の頑張る女性の背中を少しでも押せたら嬉しいですね」きりたに・みれい1989年12月16日生まれ。千葉県出身。2006年にデビュー。女優やモデルとして活躍するほか、日本テレビ系『NEWS ZERO』では火曜日キャスターを務める。女性初の総理大臣を目指す美輝は、ワケあって政治塾のスタッフをしている門脇俊也(鈴木伸之)に厳しくしごかれながらも、二人三脚で選挙戦を戦っていく。二人の恋の行方にも注目!12/23(土)より全国ロードショー。(C)2017『リベンジgirl』製作委員会※『anan』2017年12月27日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・宮澤敬子ヘア&メイク・paku☆chanインタビュー、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2017年12月23日Back number1年ぶりの新曲は『瞬(まばた)き』。佐藤健×土屋太鳳ダブル主演による映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の主題歌だ。いままでもドラマや映画の主題歌を数多く歌ってきた彼らだが、今回は「実はかなり苦労した」と清水さん。「実話を映画化した作品なので、誰かの人生に大きく関わることに気を遣いましたし、主人公の尚志さんと僕に共通点があまり見つからなくて……。彼は本当に一途に彼女のことを思い、素晴らしい行動をした方ですし、なかなかできる行為ではないわけです。でき上がるまで、すごく悩みました」(清水)今まで清水さんが書いてきた歌の主人公は、どこか清水さん自身を思わせるキャラクターでもあった。「やっぱり自分の歌として感情移入できないと、歌い続けることは難しい。ただ、いろいろ考える中で、何のために生きているのか、というキーワードが浮かんできたんです。人生って何だろう、生きるって何だろうと、自分と対話しながら書いていきました。その結果、すごく強い歌になったと思います」(清水)≪幸せとは~大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ≫というフレーズから始まり、切ないメロディながらも聴き終わるころには少しだけ力をもらえる、そんな曲だ。清水さんのいつも以上にハイトーンなボーカルが、ひしひしと心に迫る。「言いたいことは、この歌い出しに凝縮されている気がします。日常生活の中で幸せを感じる瞬間はたくさんありますけど、僕の場合は、この歌詞のように、誰かのためになったんだなって実感するときに、幸せや、やり甲斐を感じます。それは音楽を作ることにも、似ているんですよね」(清水)「歌い出しは決まったものの、作詞にかなり悩んでいるとは聞いていました。でも完成したものを聴いたら、さすがだな、いい歌詞だなと素直に思いました。試写会で『瞬き』が流れてきて、映像とすごくマッチしていて感動しましたね」(栗原)「作品に寄り添いたいと思いつつも、最終的にはback numberとして納得できる一作を作ることを優先しました。映像と歌が一緒に流れてはじめて、おおー!こうなりますか、って」(清水)昨年末ベスト盤をリリースし、今年30万人を動員したアリーナツアーも大成功に終わった。この『瞬き』を皮切りに、来年は次のステージへ、さらに羽ばたいてくれるはず。「ベスト盤の選曲を通し、過去を振り返ることができました。それでまた自分たちが聴きたい歌、歌い続けたい歌とは何かが見えてきたので、そういう作品を作り続けていこうと、決意を新たにしました」(小島)「気持ちの部分では新しいバンドをやってるような感じですが、さあ変わろうぜ、でもないし、変わらずこのままで、みたいな気持ちもない。素直に自分たちがやりたいことが自由にできているのは、ファンの皆さんのおかげですし、すごく幸せなバンドだと思っています」(清水)17th single『瞬き』(映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』主題歌)【初回限定盤CD+DVD】¥1,800DVDには「瞬き」のMVと、レコーディングやMV撮影の模様を収録。【通常盤CD】¥1,000(UNIVERSAL SIGMA)12月20日発売。バックナンバー写真左から、小島和也(B)、清水依与吏(V&G)、栗原寿(D)。2011年『はなびら』でメジャーデビュー。今年はバンド史上最大の全国アリーナツアーを行い、人気を不動のものにした。※『anan』2017年12月20日号より。写真・土佐麻理子文・北條尚子
2017年12月16日浦井健治と城田優が、来年2月から上演される『ブロードウェイと銃弾』で6年ぶりの共演を果たす。ふたりが口を揃えて「すごく楽しみ」という作品の魅力、久々の共演への喜びを語った。チケット情報はこちら作品の舞台は1920年代のNY。売れない劇作家のデビッド(浦井)が、ギャングの親玉という出資者を得てやっとの思いでこぎつけた自作のブロードウェイ上演。ギャングの子分であるチーチ(城田)の監視のもと、クセのある俳優たちに翻弄されながら作品を作っていくも、さらにチーチまでも作品に口出しをしてきて……。アカデミー賞7部門にノミネートされたウディ・アレンによる同名映画を原作にブロードウェイでミュージカル化されたコメディの、日本初上演だ。浦井は「エンタテインメントを作り上げる素晴らしさを体感し、男同士の絆が生まれていく。デビッドとチーチの友情物語でもあるので、優とだったら自然体で出来るんじゃないかな」と城田との久々の共演への期待を語る。演じるデビッドについては「完全に巻き込まれ系ですね」と話し、「突飛なキャラクターたちに、いかに僕が振り回されるか。「どうしよー!」って、オドオドしていればいいかな(笑)」。対する城田は「僕は逆に周りで遊びを入れていく側。だから健ちゃんの方が大変だよね、(観客の)共感軸だからブレずにいないといけないから。でも、健ちゃんとは前回共演した2011年の『ロミオ&ジュリエット』の時に“目で芝居が出来る”関係性が築けた。今回は浦井健治を信頼して、後ろについて行こうと思っています(笑)」と浦井への絶大なる信頼を明かしつつ、「脚本がめちゃめちゃ面白いんです。「こんなんで舞台が作れるの!?」というほどクセの強いキャラクターが揃っている。最終的にそれまでの伏線が全部繋がっていくところとかもエンタメ要素が強い」と作品の魅力を熱弁する。ブロードウェイのバックステージを描いている物語ゆえ、華やかさもみどころ。全編を彩るのは20~30年代の軽快なジャズやポップスだ。「2014年に作られた割にはオールドテイストで、日本で言う昭和の匂いがします。“旧き良き”、ですね。“ジャズミュージカル”といった雰囲気のものも、僕も健ちゃんもあまりやっていませんので、僕らの新しい一面もお見せできると思いますよ」(城田)。演出はコメディを作り上げる手腕に定評のある福田雄一が手がける。映画『銀魂』やドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズで知られる福田は映像作品の印象が強いが、演劇からキャリアをスタートさせ、ミュージカル好きを公言していることでも有名だ。「脚本家でもあり演出家でもある福田さんは、デビッドと重なるところもある。そんな福田さんだから、舞台芸術の持つ力や、舞台作りへのオマージュも込めていかれるんじゃないかなと思います」(浦井)。共演は平野綾、保坂知寿、愛加あゆ、ブラザートム、鈴木壮麻、前田美波里ら。公演は2月7日(水)から28日(水)まで、東京・日生劇場にて。チケットは11月25日(土)に一般発売開始。その後大阪・梅田芸術劇場 メインホール、福岡・博多座でも上演される。
2017年11月24日カリフォルニア出身のオルタナティブ・ロック・バンド、インキュバスが3年ぶりの来日公演を、来年2月に東京、大阪で開催する事が決定した。【チケット情報はこちら】インキュバスは1991年に結成。今年メジャー・デビュー20周年を迎え、4月に8作目のアルバム『8』をリリース。スクリレックス全面プロデュースによる同作は、ビルボード・チャート『Top Rock Albums』と『Alternative Albums』で1位を獲得し、全世界で大ヒットを記録。同作を引っ提げての来日公演となる。チケットの一般発売は12月16日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、Live Nation Japan先行を実施。受付は11月22日(水)午後6時から26日(日)午後11時59分まで。■インキュバス来日公演2月19日(月)なんばHatch(大阪府)開場 18:00 / 開演 19:002月20日(火)Zepp Tokyo(東京都)開場 18:00 / 開演 19:00
2017年11月22日米俳優のハリソン・フォードが10月23日(月)、都内で行われた出演作『ブレードランナー 2049』の来日記者会見に出席。35年ぶりとなる新作に出演した理由を「時の流れが人生にどんな影響を与えるのか、演技で表現するのは興味深いから」と語った。SF映画の金字塔である前作『ブレードランナー』(リドリー・スコット監督)から30年後の2049年を舞台に、人類とレプリカントと呼ばれる人造人間の共存を脅かす陰謀を、危険視される旧型レプリカントを取り締まる捜査官K(ライアン・ゴズリング)が追求する。ハリソンはカギを握る重要人物として、前作と同じデッカードを演じている。ハリソンの来日は『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』のPR以来9年ぶり。『ブレードランナー』が公開された35年前にも日本の地を踏んでおり、「前作が日本で高く評価されたことは、いまもうれしいこと。新作も皆さんに楽しんでもらえれば」とアピールした。今回のオファーは、スコット監督から受けたといい「興味深いと思ったけど、まずは脚本を読まないとね。実際に目を通すと、デッカードをはじめ登場人物たちのエモーショナルな部分が深く掘り下げられて、とても気に入ったよ」と回想。「まるで人生の命題に答えようとしている作品」と語った。会見にはハリソンをはじめ、共演するシルヴィア・フークス、アナ・デ・アルマス、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督(『メッセージ』)が出席。大役を担ったヴィルヌーヴ監督は、「名作中の名作なので、興奮とともに緊張を覚えた。僕はもちろん、スタッフ全員が“信者”だから、作品づくりでは、ベストを尽くすとともに、前作への敬意を惜しまず取り組んだ。幸い、僕の車の下に爆弾は仕掛けられていないから(笑)、いまは映画の神様に感謝しているよ」と感慨深げだった。共演する女優陣も「オファーを受けた瞬間、叫び、そして号泣したわ。私にとっても偉大な作品である『ブレードランナー』の世界に入り込めるチャンスを与えられ、圧倒されたし、ハリソンと初めて会ったときは、『なるべく見ないようにしよう』って思ったわ。だって、デッカードであり、ハン・ソロであり、インディなんだから」(シルヴィア)、「まさにそうよね。私が薄手の衣装だったとき、ハリソンは『寒くない?』って紳士的に気遣ってくれた」(アナ)と“伝説”との共演に、いまも興奮を隠せずにいた。『ブレードランナー 2049』は10月27日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレードランナー 2049 2017年10月27日より全国にて公開
2017年10月23日35年ぶりの新作として注目を集める10月『ブレードランナー 2049』。これが期待を大きく超える傑作なのだが、本国では銃乱射事件の影響でプレミアが中止になったり、首位デビューを飾りながら、なぜか「興行不振」のレッテルを貼られたりと“受難”続きだ。実はリドリー・スコット監督が手がけた前作『ブレードランナー』もまた、公開された1982年当時は、その先鋭的な内容とテーマ性が「難解」だとされ、興行が伸び悩んだ。いまではSF映画の金字塔として、幅広いジャンルに多大な影響を与えているだけに、当時の不遇は、早すぎた傑作ゆえの受難といえるかもしれない。同作が残した余白と余韻もまた、賛否両論を巻き起こしたが、ファンが長年議論を重ねることで、結果的には、作品をより豊かで特別なものにした。『ブレードランナー 2049』もまた、明るく軽快なエンターテインメントではないし、1度見ただけで、すべてを理解しきれないハードルの高さはあるかもしれない。それでも、前作が提示した「結局、人間性って何?」という哲学、そして地球の未来に警鐘を鳴らす世界観は35年経っても劣化することはなく、レプリカント(人造人間)の実現にリアリティが増し、人工知能も進歩を遂げた現代だからこそ、そのメッセージはより身近な警告として響いている。見終わったら、自分なりに解釈し、誰かと意見を交わさずにはいられないはず。それが可能なのは『ブレードランナー2049』が前作に負けず劣らず、奥深い傑作だからこそだ。その立役者が『メッセージ』も話題だったドゥニ・ヴィルヌーヴ監督であるのは言うまでもない。今後はSF作家フランク・ハーバート氏の小説「デューン/砂の惑星」の再映像化でも手腕を振るうことが決定しているが、同作はかつてスコット監督も演出に意欲を見せていた壮大なプロジェクト(それが頓挫した結果、生まれたのが『ブレードランナー』だ)。そんな運命にして必然的なバトンの受け渡しも、非常にドラマチックだ。“次世代への継承”は『ブレードランナー 2049』の重要なテーマにもなっている。(text:Ryo Uchida)■関連作品:ブレードランナー 2049 2017年10月27日より全国にて公開
2017年10月21日ビリー・ジョエルとアレクシス・ジョエル写真:ロイター/アフロ ビリー・ジョエル(68)がThe Belfast Telegraphのインタビューで、妻アレクシス(35)が来月、第三子を出産予定であることを公表した。 2人は2009年から交際を始め、2015年にアレクシスの妊娠を機に結婚。当時ビリーが65歳、アレクシスが33歳という年の差婚で、ビリーにとっては4度目の結婚だった。同年8月に誕生した女児はデラ・ローズと名付けられた。ビリーには、2人目の妻クリスティ・ブリンクリーとの間に31歳になる長女アレクサ・レイ・ジョエルがいる。 ビリーはインタビューで「デラ・ローズはとてもいい子だよ。夜通し寝てくれるんだ。次の子もそうであってほしいね」と語っている。
2017年10月19日ドラマ『陸王』で実に15年ぶりの連続ドラマ主演を果たす役所広司さん。ブランクを置いた理由、そして今回久々に出演を決めた理由とは。日本を代表する名優の胸の内を、少~しだけ覗かせていただきました。スタジオににこやかに入ってこられた役所広司さん。ページの概要を説明する編集者の言葉に丁寧に相槌を打ち、カメラマンとは軽口を交えて言葉を交わす。大俳優のスマートな軽やかさに、現場にいた誰もが一瞬にして虜にされた。そんな役所さんがドラマ『陸王』で演じているのは、その誠実な人柄ともの作りへの情熱で、ランニングシューズの開発に挑む老舗の足袋メーカーの4代目社長。なんと連続ドラマへの出演は、今作が15年ぶりになるという。――今回、15年ぶりに連続ドラマに出演をお決めになったのは、どういった理由からなんでしょう。役所:これ以上年とったら、連続ドラマは体力的にもうできないというのはありました。そして何より、この『陸王』という原作に非常に心を打たれたんですね。僕の(演じる宮沢が経営する)老舗の足袋メーカー「こはぜ屋」は、社員も古いしミシンも古い(笑)。もう僕自身もだいぶ古くなってますけれど、古いものが頑張るっていいじゃないですか。この題材がテレビドラマにとても向いていると思いましたし、僕が原作を読んで感じたようなことがドラマを観てくださる方々に伝われば、とてもいい作品になると思ったんです。――連続ドラマから離れていたのは、テレビから少し距離を取りたかったからですか。それとも、映画に軸足を移したかったから、なんでしょうか。役所:その両方ですね。といっても、テレビを避けていたわけではないんです。ただ、しばらく映画を中心にやっていこうと思って、気に入った企画をいただいたらスケジュールを確保するようにしていたんです。僕は基本的にふたつの仕事を同時にはできないんですよ。そうじゃないと集中して取り組めないんです。あとね、いい俳優さんって皆さん、忙しい方が多いじゃないですか。僕が綺麗にスケジュールを空けておけば、そういう方々とスケジュールが合わせられやすいこともあって、ご一緒できる機会が増えますよね。そうなってくると、慌ただしい連続ドラマのお仕事はなかなか引き受けられなくて、気づけば10何年が経っていたという。――役所さんと共演できるなら、と、スケジュールを合わせてくださる俳優も多いと思うのですが…。役所:いやいや、そんなことないです。――では、久々に戻ってきた連続ドラマの現場はいかがでしょう。役所:これだけの短い期間でこんなに撮るのかって思っています(笑)。撮っても撮っても撮り終わらないっていうイメージですよ。そういや15年前も、やっと覚えてセリフを吐いたと思ったら、またすぐ次のセリフを覚えなくちゃいけなくて大変だったな、と。――映画との大きな違いというと、テレビドラマの場合は、撮影している間に視聴者の方の反響が返ってくるということもあります。役所:僕は基本的にモニターを見ないので、映画の場合は出来上がるまで、どんな作品になっているかわからないんです。ただ、ドラマの場合は、放送を見て、そこから先を作っていくことになりますから、見なきゃいけないなと。――モニターチェックをされないのには理由があるんでしょうか。役所:元来、好きじゃないんです。見るのが怖いっていうか。見れば絶対、もう一回やりたいって思っちゃいますでしょう。それでもう一回やれば、どうしたって修正しようとします。でも、それが果たして正しい芝居なのかわからない。それなら監督に委ねた方がいいし、見ない方が諦めがつきますよね。やくしょ・こうじ1956年1月1日、長崎県生まれ。‘83年、NHK大河ドラマ『徳川家康』で織田信長を好演し、脚光を浴びる。その緻密でリアルな演技で注目され、‘97年の映画『うなぎ』は、カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞。‘12年には長年にわたる俳優活動が評価され、紫綬褒章を受章した。近作に映画『関ヶ原』『三度目の殺人』などがある。役所さん主演の連続ドラマ『陸王』は、10月15日スタート。毎週日曜21時から放送。初回は2時間スペシャル。大ヒットしたドラマ『半沢直樹』のチームが再結集し、再び池井戸潤作品のドラマ化に挑む。資金繰りに悩む老舗足袋メーカーの4代目・宮沢紘一(役所)は、新規事業への参入を考え始める。彼が目をつけたのは、これまでの技術を生かしたランニングシューズの開発だった―。スーツ¥270,000(ベルヴェスト)シャツ¥21,000(ボリエッロ)ネクタイ¥12,000(エレデ キャリーニ)チーフ¥6,000(ジエレ)靴¥99,000(エンツォ ボナフェ)以上ビームス ハウス 丸の内TEL:03・5220・8686※『anan』2017年10月18日号より。写真・内田紘倫スタイリスト・安野ともこ(コラソン)ヘア&メイク・森崎須磨子インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2017年10月11日