全面が輝いて円く見える、満月。月と太陽の黄経の差が180度になった時に、観測できるといわれています。煌々と輝くまん丸の満月を見ると、つい写真に収めたくなりますよね。満月と牛久大仏のコラボレーション?2024年9月19日、あゆ(@auki999)さんがXに公開した満月の写真に、10万件を超える『いいね』が寄せられています。同日、あゆさんが満月を観測したのは、茨城県内。茨城県といえば、「青銅製立像の中では世界一高い」として1995年にギネス世界記録に登録された、牛久大仏が有名ですよね。あゆさんは、そんな牛久大仏と満月が同時に写る光景を写真に収めたところ、次のように表現しました。「世界一を誇る牛久大仏が満月を放っている姿」牛久大仏が満月を『放つ』とは一体、どのような構図なのでしょうか…。牛久大仏の手のひらの辺りで、満月が輝いている!手のひらから、強大な威力を秘めた衝撃波を放つ寸前のようですね…。また、満月の辺りに雲がかかっている様子からも、並々ならぬ雰囲気を感じます。牛久大仏が今にも必殺技を放ちそうな1枚に、このようなコメントが寄せられていました。・牛久大仏が満月を愛でているようにも見えます!・必殺技みたいですね!最高の御利益がありそう。・神々しいです。圧倒的な『ラスボス感』。牛久大仏と満月のコラボレーション、さらには絶妙なカメラアングルにより生まれた、『奇跡の1枚』。あなたも、きれいな満月が空に浮かぶ夜には、カメラを持って出かけてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年09月20日秋と言えばお月見。2024年の中秋の名月(十五夜)は、9月17日(火)です。そこで今回は、あなたが見たいと思う満月から「近いうちに訪れる幸運」がわかる心理テストをご紹介します。Q、見たい満月はどれ?A:雲がかかった満月B:灰色の満月C:ゴールドの満月D:ウサギが見える満月あなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかるのは?近いうちに訪れる幸運深層心理において“満月”は、実りや収穫を表すとされています。またイメージする月には、あなたの喜びや幸せの形が投影されると言えるでしょう。そのため選んだ答えから「近いうちに訪れる幸運」がどのようなものか探ることができるのです。A:「雲がかかった満月」 を選んだあなた…悩みやストレスから解放される神経が細やかで、小さなことを気にしやすい性格のあなた。今も何かしらモヤモヤすることを心に抱えているのではないでしょうか。しかし近いうちに、そんなストレスや悩みから解放され、毎日が明るく楽しくなりそうです。きっかけとなるのは、これから出会う人物。特にアクの強い人ほど、あなたの視野を広げて、新たな世界を切り拓いてくれる幸せのナビゲーターになるはず。苦手意識を持たずに交流してみてください。B:「灰色の満月」 を選んだあなた……頑張りが認められるこの答えを選んだ人は、地に足を着けてコツコツ努力できる頑張り屋さんのようです。近いうちにあなたは、今まで一生懸命取り組んできた活動や仕事が認められるでしょう。これまで特別に力を注いできたことがないなら、この秋からスタートを切るのもおすすめ。頑張りがダイレクトに成功や幸せに繋がる今なら、予想外のスピードで成果をあげ、嬉しい評価やご褒美を手にできるはずです。C:「ゴールドの満月」を選んだあなた……感動のエンディングを迎えるあなたは堂々としていて、気持ちにゆとりがあるみたい。仕事や恋が順調だったり、日常が充実していたりするのではないでしょうか。そんなあなたは近いうちに、“感動のエンディング”を迎えそうです。大好きな人と結ばれたり、手掛けていたプロジェクトが大成功で終わったりと、まさにハッピーエンドを迎えられるでしょう。しかし幸せを掴んだ後で、燃え尽き症候群のような状態に陥る恐れが。さらなる成長や日々の充実を目指して、次の目標や夢を設定することが、幸運をアップデートし続ける良策かも。D:「ウサギが見える満月」を選んだあなた……臨時収入が手に入るこの答えを選んだ人は想像力豊かで、モノをつくったり企画を立てたりと、クリエイティブな才能に恵まれているタイプでしょう。近いうちにあなたへ訪れる幸運は、臨時収入が入ること。とはいえ、ただ待っているだけではチャンスの女神は素通りしてしまいます。アイデアが浮かんだらすぐシェアするなど、できることから行動してみて。さらに普段から周囲をよく観察して、収入アップのチャンスがないか見逃さないようにしてくださいね。おわりに今回の十五夜とセットで、来月にある10月8日(土)の“十三夜”にもお月見をすると、幸運度がさらにアップするかも。忘れないように、今のうちからカレンダーにメモしておいてくださいね。月風うさぎ(つきかぜうさぎ)占術研究家&心理テストクリエイター。干支、西洋占星術、血液型、心理テスト、数秘術、手相、タロットなど、様々な占術をコラボさせたオリジナル占いが得意。©sana*/たまき岬/romi/NAZUNA/PIXTA(ピクスタ)※2022年9月8日記事作成文・月風うさぎ
2024年09月17日9月18日はうお座満月です。中秋の名月の翌日に訪れる満月は、心に大切な気づきをもたらすでしょう。少し長めのスパンで切り変わっていくこともありそうです。うお座満月がもたらす影響と、12星座別のメッセージをまとめました。心を浄化する満月9月18日はうお座で満月が起こります。満月は満ちるタイミングで、うお座は「浄化・許容・繊細さ」をもたらす星座です。物質的な成果より、精神的な気づきを重視するといいでしょう。胸の奥にモヤモヤする気持ちがあれば、スッキリと一掃できるはずです。また、今回はスペシャルな月食なので、通常の満月が約2週間の影響をもたらすところ、うお座満月は2025年春までゆるやかに心を整えてくれるでしょう。忘れたくても忘れられないことを手放したり、変えたくても変えられなかったことを切り替えたりするはずです。予想外の展開を受け入れる今回の満月では、主に次のような影響があるでしょう。こだわりポイントが変わる心の軸が定まる基盤が切り替わる「内面」や「土台」の変化がもたらされるのですが、そのきっかけはネガティブな感情や陰の部分と向き合うことにあります。いつもは見て見ぬふりをするところを直視し、「変わりたい」「次の展開へ進みたい」という意志を明確にすることで意識は変わるでしょう。人によっては、潜在意識レベルの変化が起こりそうです。気づいたらいつの間にか変わっていたり、自分の意志とは関係なく物事が進んだりと、戸惑う場面があるかもしれません。ただ、予想外の展開があったとしても、それは今のあなたに必要な変化です。抗わずに受け入れるのが賢明でしょう。では、うお座満月で具体的にどんなことを心がければいいのか、12星座別に詳しくお伝えします。おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)未練や悔しい気持ち、やりきれない思いなど、直視したくないネガティブ感情に目を向ける場面があるでしょう。向き合いたくなくても、そうしなければならない事情があるのかもしれません。でも、あえて暗い部分を覗き込むことで、スルーしていた自分の本心に気づけるはず。本当は重視するべき気持ちを知って、自分をもっと大切にできるでしょう。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)中途半端な人間関係を整えるきっかけが見つかりそうです。苦手だけれど「しょうがない」と付き合っていた人や、同調圧力に負けて参加していたグループなどと距離を置けるでしょう。また、人付き合いを整理することで、本当に仲良くしたい人がハッキリするはず。ストレスが減って毎日の充実度が高まりそうです。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)仕事に対するマイナスイメージを書き換えることになりそうです。毎日の出勤がつらいとか、業務が面白くないといったネガティブ感情が、ひょんなことから一新するでしょう。「自分の得意分野を見つけた」「やりがいのある業務を任された」など、前向きになれるきっかけをつかむはず。仕事に対するスタンスが思いのほか変わりそうです。かに座(6月22日~7月22日生まれ)「私はもっとやれるんじゃないか?」「こんなところでくすぶっているわけにはいかない」そんなもどかしい思いが湧き上がってきそうです。年内は自分磨きやスキルアップに専念するといいでしょう。なりたい理想像が見つかって奮起する可能性もあります。現状維持には興味がなくなり、今より輝く自分を想像して期待が膨らむはずです。しし座(7月23日~8月22日生まれ)今まで、「余計なお世話」「うるさいなあ」と耳障りに感じていた言葉を素直に受け止めるようになるでしょう。手厳しいツッコミやお説教を冷静に聞くと、ためになるアドバイスばかりと気づくはず。特に、年長者や異業界で活躍する人の助言には深い意味が隠れていそうです。感情をいったん脇に置いて、落ち着いて話を聞いてみるといいでしょう。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)大切な人との関係をより深めるきっかけが見つかるでしょう。それは、今まで否定的に思っていたことや、「こんなの無理だよね」と最初からあきらめていたことかもしれません。丁寧に見直すと、恋人やビジネスパートナーとの関わり方が変わるはず。良い意味で遠慮しなくなるでしょう。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)自分の限界を知って、無理をしなくなるかもしれません。あるいは、心身の不調からじっくり休息を取る場合もあります。いずれにしても、自分のことを丁寧に扱い、食事や睡眠を重視するようになるでしょう。体力作りや体質改善、ダイエット、スキンケアなどを考えるにも良いタイミングです。さそり座(10月24日~11月21日生まれ)愛情について真剣に考える場面があるでしょう。恋愛で何を大切にすればいいのか、再確認するかもしれません。もし、うまくいかないことがあるなら、潔い判断が必要になりそうです。あるいは、思い切った行動に出たり、つまらないプライドを捨てたりする可能性もあります。いずれにしても、「このままじゃいけない」と前向きに意識を変えるでしょう。いて座(11月22日~12月21日生まれ)心の軸を整える必要性を感じるでしょう。自分にとって大事なものがいつの間にか変わっていると気づくかもしれません。価値観の変化が起きやすく、自らと向き合うことを大切にすると迷いや不安が解消するはずです。自分は今、何に興味があるのか、何を欲しているのか、どこを目指しているのか。丁寧に整理するといいでしょう。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)今の自分に必要な知識・情報を整理しましょう。これまで大事にしていたことと、これから重視したほうがいいことは違うようです。長い目で見て、仕事や人生にプラスになるものを見極めて。もし、自分に何が必要なのかピンと来ないなら、周囲と積極的に交流を。幅広くコミュニケーションを取るなかで「これだ」と思えるものを見つけるでしょう。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)現実思考が強まる時期です。漠然と幸せを求めるのではなく、幸せになるために必要なものを具体的に考えましょう。そのなかで、「自分にはどんな価値があるのか?」を確認する場面もあるはず。恋愛でも仕事でも、実現可能な願いを思い描くことを大切に。焦らず、丁寧に手応えを求めていくと、「こうなったらいいな」が現実になるでしょう。うお座(2月19日~3月20日生まれ)18日の満月はうお座で起こります。ネガティブな考えを手放し、もっと前向きになれるよう調整するタイミングです。うまくいかないことに落ち込むより、「どうすれば改善できるか?」を考えましょう。不得意なことを無理に頑張るのではなく、得意なことで活躍できるように頑張って。そのためにも、壁や障害になっているのは何なのかを正しく把握することが大切です。<筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©CrioStudio/Adobe Stock占い、文 沙木貴咲
2024年09月16日8月20日はみずがめ座で満月が起こります。急な変更があったり、慣れた環境から抜けたりと、運命が変わると感じるかもしれません。みずがめ座満月がもたらす影響と、12星座別のメッセージをまとめました。今いる「場所」から旅立つ満月は満ちるタイミングですが、みずがめ座満月では物事がピークを迎えるからこそ手放すものが出てくるでしょう。今まで必要だったものが要らなくなるとか、当たり前に思っていたことが崩れるなど、コンフォートゾーンを飛び出るような展開がありそうです。それは前向きな巣立ちかもしれませんし、安心できる場所からの離別かもしれません。自分の意志に関係なく変わる可能性もあるでしょう。ただ、何がどうなるとしても、まっすぐ受け止めて逃げないように心がけて。周りの目を気にしないことが大切です。本当の意味で「自由になる」今回、みずがめ座満月が伝えるメッセージは、「もっと自由になる」です。すでに窮屈や退屈を感じている人はもちろん、現状に不満がない人も、自分の心や身近に起きる変化は前向きに受け止めるといいでしょう。20日の満月がもたらす影響は、今より自由で自分らしくなれる未来につながります。もし「変わりたくない」と思っても、抵抗しないほうが賢明です。特に、「やめたほうがいい」とわかっているのにやめられないこと、義理で付き合っている人間関係など、自分の足を引っ張るようなものは潔く断つと良さそうです。では、みずがめ座満月で具体的にどんなことを心がければいいのか、12星座別に詳しくお伝えします。おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)人間関係に動きがありそうです。人付き合いが変わることで新しい気づきがあり、「私にはこんな魅力があったんだ」とハッとさせられるでしょう。身近に関わる人がいつも同じメンバーであれば、普段あまり話さない人とも積極的に話して。特に、自分探しをするなら人的環境を変えることがもっとも効果的といえます。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)仕事に関してひと区切りつくタイミングです。何となくでも「こうしたほうがいいのに」と感じることがあるなら、思い切って行動に移すといいでしょう。また、これまでの頑張りを踏まえて次の目標が決まったり、今の仕事環境から飛び出るきっかけを見つけたりするかもしれません。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)「私はもっとやれる」と自信が湧いてくるでしょう。そのきっかけは、胸の奥でモヤつくネガティブ感情が消え去ること。今より視野が広がって、「どうしてあんな些細なことを気にしていたんだろう」と不思議に思うかもしれません。セルフイメージを書き換えるにも良いタイミングといえます。かに座(6月22日~7月22日生まれ)8月後半から9月頭にかけては、「誰のアドバイスに耳を傾けるか」をよく吟味して。誰かに相談したいと思ったら、自分とは違う価値観を持つ人がいいでしょう。目からウロコの発見があるはず。思考や好みが同じ人の意見を聞いても、同調するだけで答えは見つからないかもしれません。今回の満月は視野を広げる良いきっかけをもたらすでしょう。しし座(7月23日~8月22日生まれ)今の自分に必要なキーパーソンが登場しそうです。その人は仕事の可能性を広げてくれたり、眠っていた才能に気づかせてくれたりするでしょう。しばらく連絡を取っていない友人知人、歯に衣着せぬ物言いをするタイプ、自分とは専門領域が違う人に注目してみてください。面白い気づきがあるはずです。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)視野を広げることで身の周りがよく見えるようになるでしょう。憧れの人がいれば真似するといいですし、興味を引かれることは詳しく調べると良さそうです。自分の生活や仕事にプラスになるヒントをもらえるはず。ただ、いくつも理想を掲げていたり、興味の方向性が定まらなかったりするなら、ひとつに絞ったほうがいいでしょう。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)恋愛に関して、手放すべきことがありそうです。頑張っても報われない関係に自らピリオドを打つとか、恋活をするうえで「そこはこだわらないほうがいい」というポイントを見つけるなど、スッキリする場面があるはず。また、恋に関するアドバイスが欲しいなら、親しい友人より少し距離がある人に聞くといいかもしれません。さそり座(10月24日~11月21日生まれ)自分の居場所を再確認することになるでしょう。引っ越しや部屋の模様替えをするなら良いタイミングです。慣れた場所に居続けることは必ずしも良いとは限らないので、あらゆる可能性を視野に入れて。「これはナシでしょ」と思うような選択が、意外にも今の自分にはベストチョイスかもしれません。いて座(11月22日~12月21日生まれ)結論を聞いたり、話し合いに決着がついたりするでしょう。それによって慣れた仕事を手放すとか、安定したルーティンが崩れるかもしれませんが、ネガティブに受け止めることはありません。いったん終わらせることで新しい流れが生まれるはずです。特に、心身の不調や疲れを感じている場合は、無理をしないで周囲に伝えるといいでしょう。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)自分の価値を改めて知ることになりそうです。それは恋愛や趣味などを楽しむときの「好き」「欲しい」という感情がきっかけになるはず。欲しいのに手に入らない、思いどおりにならないと感じるとき、本当に伸ばすべき自分の魅力・能力に気づくでしょう。しかもそれは、意外なポイントかもしれません。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)20日の満月はみずがめ座で起こります。自分自身を深く掘り下げる場面があるかもしれません。「これでいいのかな?」と思うことがあれば、スルーしないで答えを突き詰めるといいでしょう。なりたい理想像があってコツコツ努力を続けてきた人は、これまでの頑張りが報われそうです。うお座(2月19日~3月20日生まれ)8月後半から9月頭までは、普段あまり注目しない分野に目を向けるといいかもしれません。あまりピンと来ない情報も覚えておくと役立つ場面があるはず。また、自分には関係ないと感じるものが、実は密接なつながりを持っていそうです。思い込みで判断するのはやめて、あらゆる可能性を視野に入れるといいでしょう。<筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©Andrea Raffin/Adobe Stock占い、文 沙木貴咲
2024年08月19日私たちを優しく照らしてくれる、満月の明かり。古くから、満月の光には不思議なパワーがあると、いい伝えられてきました。2024年8月は、特別な満月がやってきます。2024年最初の『スーパームーン』を見上げよう!8月の満月は、2024年最初の『スーパームーン』です。『スーパームーン』とは、月が地球に近い位置に接近する状態の満月のこと。通常の満月よりも大きく、そして明るく見えるといいます!※写真はイメージ2024年最初の『スーパームーン』が見られるのは、8月20日。満月の瞬間は午前3時25分頃ですが、晴れていれば前後でもきれいな満月が見られるでしょう。ちなみに9月、10月、11月の満月も『スーパームーン』にあたるとか。その中でも10月の満月は、2024年で最大の満月になるため、楽しみにしていたいですね。熱帯夜が続いている、8月。十分に熱中症対策をしながら、特別な満月を見上げてみてはいかがでしょうか。不思議な月のパワーを感じられるかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2024年08月13日7月21日は先月に引き続き、2度目のやぎ座満月です。結論や結果が出て土台固めができる人もいれば、何かが終わることで新しい流れに乗る人もいるでしょう。中長期的に進める計画をスタートさせる人もいるかもしれません。満月が伝えたいメッセージと12星座別に心がけたいことをまとめました。整う&手放しのタイミング7月21日は先月に続いて2度目のやぎ座満月になります。満月は満ちるタイミングになりますが、やぎ座は「堅実・管理・努力」を表す星座なので、じっくり物事を整えていくことになるでしょう。先月から続く流れがあるなら、ようやく結論が出るのかもしれません。あるいは、迷いが吹っ切れて行動し始めるのかもしれません。「安定したい」「終わらせたい」という願いはかないやすいので、実現したいことがあれば積極的になるといいでしょう。手放しについては、自分の意志とは関係なく終わるものがあるはず。未練を感じても後追いはしないほうが良さそうです。広い視野で正しい道を見極めて現状を守ることは必ずしも正解ではないかもしれません。ストレスなく自分らしさを発揮するには新しい環境や正しい道を選び取ることが大切で、それは今いる場所になさそうです。「変わりたい」「もっと幸せになりたい」と思うなら、具体的な理想を思い描くといいでしょう。新しい世界に飛び込む勇気が必要です。もし「特に理想なんてない」「今が幸せ」と思っていても、2度目のやぎ座満月を迎えることで新たな選択肢が見えてくるかもしれません。意外な未来を望むようになっても、それは決して気の迷いではなく、新しい目標として大切にしてください。2024年下半期がいっそう充実するきっかけになるはずです。では、やぎ座満月で具体的にどんなことを心がければいいのか、12星座別に詳しくお伝えします。おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)仕事や対外的な活動で、「本当にこれでいいの?」と思うことがあれば潔く判断するといいでしょう。ずっと続けてきたことや、それなりに実績があることでも、違和感を覚えるなら「もう終わり」のサインかもしれません。また、思い切った決断をくだすなら新しい流れが生まれるはずです。次のテーマが見えてくるでしょう。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)目標として掲げていることを、今一度見直すといいかもしれません。自分のために頑張っていても「これが正しいの?」「別のやり方があるのでは?」と違和感を覚えるなら立ち止まったほうがいいでしょう。また、ハッキリと「違う」と判断できる場合は早めに方向転換を。スキルアップや自分磨きについては真剣に考えたいタイミングです。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)「あの人がいなくなったらどうしよう?」「これがなくなると困る」と感じる人・ものをピックアップしてみましょう。もし、少し甘えている自覚があるなら自立を考えるといいかもしれません。あるいは、どうしてもサポートが必要なところは替わりに頼れる先を探すと良さそう。いざという時に困らないようにしておくと安心です。かに座(6月22日~7月22日生まれ)あなたにとって本当に大切な人は誰でしょうか? たとえば、付き合いは長いけれどしっくりこない恋人、話が噛み合わなくなった友人など、違和感を覚える関係は見直したほうが良さそうです。あるいは、見直すべき必然の展開があるかもしれません。どんな結論を出すにしても我慢や妥協がないようにしましょう。しし座(7月23日~8月22日生まれ)暑い毎日が続きますが、体調管理には普段以上に気を遣うといいでしょう。夏バテや食べすぎ飲みすぎを自覚しているなら、楽観しないで心身を整えることに専念を。特に、仕事が忙しかったり、公私ともに予定が立て込んでいたりする人は無理をしないほうが良さそうです。今年の夏を満喫するためにも健康は大切に。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)愛情面について整理する部分が出てきそうです。長すぎる片思いや報われない関係には自分なりの結論を出したほうがいいですし、どうしても心が通じない恋人とはキチンと話し合ったほうがいいでしょう。また、いい感じではあるものの交際にこぎつけないお相手がいるなら、自分から告白するといいかもしれません。恋にひと区切りつけるタイミングを迎えています。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)引越しや家電・家具、インテリアの買い替えを考えているなら具体的に動いてみましょう。この夏は自分が心地良くすごせる場所を丁寧に整えて。我慢していることがあれば、根本解決を望んで積極的に行動を起こすと良さそうです。一人暮らしを検討している人は実家を出るのに良いタイミングを迎えるでしょう。さそり座(10月24日~11月21日生まれ)話し合いに決着をつけたり、連絡を取りたかった人とつながったりするタイミングです。ホッとひと安心するかもしれませんし、もう放置できないと渋々手をつけるのかもしれません。いずれにしても、普段よりマメにコミュニケーションを取って言葉を交わすことを大切に。キチンと話せば明確に見えてくるものがあるはずです。いて座(11月22日~12月21日生まれ)お金について真剣に考える場面があるでしょう。問題を抱えているなら根本解決を望むべきで、「どうにかなるだろう」と楽観しないほうが良さそうです。収入アップを狙う場合は、視点を変える必要があるかもしれません。金銭感覚をガラッと変えるか、お金にまつわる知識を身につけることで具体的な策が見つかるはずです。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)変わらざるを得ないと感じる場面があるかもしれません。誰かと腹を割って話したり、情熱を傾ける対象が変わったりして進むべき道が変わりそうです。たとえ「変わりたくない」と思っても、現状維持にこだわって抵抗しないほうがいいでしょう。自然の流れに身を委ねるのが正解です。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)「こうするしかない」「どうせ無理」という強い思い込みが崩れ去るでしょう。ネガティブなセルフイメージが書き換えられて心がスッキリするはずです。あるいは、嫌な記憶や未練がいつの間にか消えているかもしれません。胸の奥の引っかかりがなくなることで心に余裕が出てくるでしょう。のびのび行動できるようになるはずです。うお座(2月19日~3月20日生まれ)誰とつながり協力し合うのか、どういうコミュニティに参加すればいいのかを考える場面があるでしょう。身近な人間関係に変化が訪れるかもしれません。「来るもの拒まず去る者追わず」のスタンスで冷静に振る舞うことを大切に。また、しばらく会っていない人が気になるときは気軽に連絡してみてください。必要なサポートが得られるはずです。沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©Alexandre/Adobe Stock占い、文 沙木貴咲
2024年07月19日6月22日はやぎ座満月。今はもう必要ない思い込みを手放し、未来に向けた価値観をアップデートするタイミングになります。梅雨の時期だけでなく、夏にかけて大きく運命が動く人もいるかもしれません。満月が伝えたいメッセージと12星座別に心がけたいことをまとめています。連続するやぎ座満月2024年のやぎ座満月は6月22日だけではありません。7月21日に2度めのやぎ座満月があるのですが、今年はそれだけやぎ座が重要な役割を持っています。満月は満ちるタイミングで、やぎ座は「堅実・管理・努力」を表す星座です。この2ヵ月でキチンと確認・完了・区切りをつけることが出てきます。6月中にすべてがスッキリしなくても大丈夫なので、「よくわからない」「まだ考え中」と思うならじっくり向き合うといいでしょう。次のステップへ進むために!ひとつの星座で連続して満月が起こることは稀で、めったにないのですが、今年やぎ座で2度満月が起こるのには理由があります。それは、2008年からやぎ座とみずがめ座を行ったり来たりしている冥王星が、2024年11月20日に完全移動するため。カッチリしたやぎ座的な価値観を脱ぎ捨てて、自由な柔軟なみずがめ座らしい価値観を備える準備が必要なんですね。自分で自分を縛るような思い込み、古い常識に縛られているなら意識を変える必要があります。たとえば、安定した仕事であっても「やりがいがない」「未来が見えない」と思うなら、本当にやりたいことに注目した方がいいでしょう。あるいは、関係が長いというだけの恋人と惰性で付き合っている人は「10年後もこの人と一緒にいられる?」と自問自答した方がいいかもしれません。自分と向き合うことの大切さやぎ座満月では、まず自分と向き合うことが大切です。「これはもうやめよう」と心がすでに定まっている人以外は、ほとんどが自分は何にとらわれているのか、何が手放すべき価値観かわからないはずです。静かな場所でお気に入りのお茶やコーヒーを飲みながら、心のざわめきに耳を傾けてみてください。普段は当たり前に見過ごしている僅かな違和感が変えるべきことかもしれません。あるいは、「こうするべき」と強く信じていることに本当は嫌気がさしている可能性も。まっすぐ心と向き合うことで変えた方がいいポイントが見えてきます。では、やぎ座満月で具体的に何をどう変えていくのか、12星座別に詳しくお伝えします。おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)仕事の内容や方向性を見直すタイミングです。かつては「これが自分のやりたいこと」「これが理想の働き方」と思っていたかもしれませんが、今も同じでしょうか? 何となくでもズレを感じるなら、本当に望む方面に目を向けるといいでしょう。また、お金のため・生活のためと我慢して働いている場合は根本的に考えを変えた方がよさそうです。自分の心をすり減らすより、毎日が充実する仕事を見つけた方が幸せです。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)あなたにとって“理想の自分”とはどんな人間でしょうか? できるだけ具体的に思い描いて、それを実現するための方法を考えてみてください。すでに「これができるようになりたい」「習得したいことがある」「このレベルに達したい」という目標がある人は、一途に理想を追うことを大切に。他人や世間が何を言っても関係ありません。なりたい自分にまっすぐ向かっていくことが大事です。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)自分で自分の価値を決めることも大事ですが、やぎ座満月では周囲の言葉に耳を傾けるといいでしょう。「君はここが素晴らしい」「これがすごいね」と褒められたポイントは、これからのあなたを支える“武器”になるはずです。それがもし、自分としては評価するべきことでない場合、セルフイメージを変えた方がいいかもしれません。宝の持ち腐れにならないように自らの長所・魅力・能力を正しく見極めることを大切に。かに座(6月22日~7月22日生まれ)あなたが大切に思う人はこれからもずっと一緒にいるでしょうか? 現状に満足できるかどうかではなく、少し先の未来を考えて判断するとよさそうです。特に、「私が我慢すれば関係は続く」「ここさえ目をつぶれば」と思っている場合、そうしたネガティブポイントは許しがたいものになるかもしれません。また、恋活・婚活をする人は理想のタイプを見直すといいでしょう。好きな人の条件が気づかないうちに変わっている可能性があります。しし座(7月23日~8月22日生まれ)食事や睡眠を整えて、美容には本気で取り組むといいかもしれません。少しでも不調を感じるなら病院で診てもらうといいですし、シワやシミ・髪のパサつきが気になるなら生活から見直すといいでしょう。特に、忙しい日常を送る人は「今週さえ乗り切れば!」ではなく、「5年後も10年後も今の生活を続けられるだろうか?」と考えて。自分を守るのは自分だけです。身体と心を美しく健康に守りましょう。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)今の年齢に合わせた恋の仕方を模索したい時期です。好きな人との関係がもっと充実するように恋愛観をアップデートした方がいいでしょう。特に、恋人同士として付き合うだけでなく、結婚も視野に入れているなら、「この人と同居したらどうなる?」「40代・50代になっても一緒にいられる?」と考えて。また、マッチングアプリに苦戦している人は出会い方をガラッと変えるといいかもしれません。もっと自由に幅広く出会いを求めるといいでしょう。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)住まいや居場所についてアップデートすることになりそうです。「そろそろ実家を出たい」と考えるなら具体的に引っ越しを検討するといいですし、友人と話が合わなくなっているなら今の自分に合う仲間を探すといいでしょう。無理をしないで居心地良くすごせる環境をじっくり整えて。特に不満がない人は現状維持するだけでなく、もっと快適に過ごす方法を模索するといいかもしれません。さそり座(10月24日~11月21日生まれ)話し合いや確認が必要なことが出てきそうです。もし心当たりがあるなら「いずれ話そう」ではなく、いつ話すかを具体的に決めて。特に、好きな人に対する違和感はそのままにしない方がいいでしょう。「なんかヘン」「前と違う」と感じるなら、その理由をハッキリ突き止めると良さそうです。また、興味があるけれど詳しくないことに関しては有益な情報が集まりやすい時期です。SNSや周囲にマメに聞いてみるといいでしょう。いて座(11月22日~12月21日生まれ)お金の計画を立てたいタイミングです。収入面に不安がある人、仕事に予想外の動きがあった人は、流れに身を任せるのではなく自分でキチンと管理しましょう。やみくもに仕事や副業を増やすより、無理のない生活を送るためにはいくら必要なのかを把握することから始めて。あるいは、お金の使い方や生活などを根本的に変えた方がいい場合もあるでしょう。これまでなあなあでやってきた部分は段々と融通がきかなくなるかもしれません。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)やぎ座にとって6月・7月は自分をアップデートする時期になります。当たり前に思っていたことが当たり前でなくなったり、関係のないと思っていた世界に足を踏み込むことになったりするのかも。また、イメチェンや引っ越し、仕事の方向転換は思い切って判断するといいでしょう。これまでのイメージや実績にこだわる必要はないので、直感でピンと来たものを選ぶとよさそうです。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)「これは一生抱えて生きていくんだろうな」というネガティブなわだかまりをはぎ取る時期を迎えています。未練・不安・恐れ・孤独感など、嫌な思いはすべて手放していきましょう。変わりたい、過去にもうとらわれたくないと考える人は“変身”のタイミングになるので心の準備を。焦らなくて大丈夫ですし、8月頃までかかっても構いません。心にモヤつきをきれいに掃除できるはずです。うお座(2月19日~3月20日生まれ)来月にかけて、「この未来でいいのかな?」という自問自答が生まれるかもしれません。もっと自分らしくいるために、今進んでいる道でいいのか、現状の仲間とつながり続けていくのかを見極めることになりそうです。プライベートなコミュニティから仕事で属する組織まで、自分が関わる世界を丁寧に見直すといいでしょう。「この場所で自分はこれから何をするのか?」を考えると答えが見つかるはずです。<筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©Hamsyfr/Adobe Stock占い、文 沙木貴咲
2024年06月21日夜空に浮かぶ美しい満月は、人々の心まで明るく照らしてくれます。その幻想的な光には、古来から『願いを叶える』といった特別なパワーがあるといい伝えられてきました。6月に見える満月は『ストロベリームーン』と呼ばれていていて、ロマンチックなジンクスがあるそうです!2024年の『ストロベリームーン』がもうすぐ!『ストロベリームーン』という名前は、諸説ありますが、イチゴの収穫が最盛期を迎える時期に昇る満月として、アメリカの先住民が付けたのだとか。『恋を叶えてくれる』というロマンチックなジンクスがあり、好きな人と一緒に満月を見上げると、結ばれるといい伝えられています。※写真はイメージそんな『ストロベリームーン』がやってくるのは、2024年6月22日。満月を迎えるのは午前10時8分と明るい時間帯ですが、晴れていれば前日や当日の夜にきれいな『ストロベリームーン』を見られるでしょう!梅雨の時期はスッキリ晴れない日も多いですが、タイミングがよければ、一部地域で観測できるかもしれません。好きな人と一緒に、または大切な人を思い浮かべながら、ロマンチックな『ストロベリームーン』を見上げてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年06月20日月の全面が輝いて丸く見える、満月。夜空を明るく照らす満月を眺めていると、嫌なことを忘れられるような、パワーをもらえる気がしますよね。巨大な満月を発見、正体とは?ある日、橋本(@Dosiyo_nn)さんは、見たことのないサイズの巨大な満月を発見したそうです。「一体、何だろう」と思い、じっと目をこらすと…。「だまされたー」なんと、橋本さんが見たのは、満月ではなく…飲食店の『まいどおおきに食堂』の看板だったのです!高々と掲げられ、光る看板は、遠目で見たら満月にしか見えませんね…。橋本さんと同様に、満月と勘違いした人は多かったようで、ネット上ではこんなコメントが集まっています。・分かるわー。まさか同じ間違いをする人がいたとは…。・元気が出た!こういうの好き。・笑った。これは恥ずかしいやつ。・人生で3回くらい間違えたわ。ほかにも、おいしいと評判の『まいどおおきに食堂』がSNSで話題となったことに対して、歓喜するコメントも多数寄せられました。色合いと形が満月に似すぎている看板は、多くの人を笑顔にさせたでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年06月05日5月23日はいて座満月です。しかも、この満月の直後、26日にはラッキースターである木星が1年ぶりに星座を移動します。去年から続く流れがひと区切りついたり、何かがピークを迎えるのをきっかけに新しい展開が起こったりするかもしれません。2024年でもっとも重要な時期に訪れる満月にはどんな意味があるのでしょうか?実りと復活の満月満月は物事が満ちるタイミングで、自由と冒険を象徴する射手座はポジティブなムードを作ります。何かにチャレンジしているなら今までの成果が出るでしょうし、ずっと同じことを繰り返して飽きているなら、終わらせて別の可能性を探した方がいいかもしれません。しかも、今回の満月は「再生・復活」をあらわす冥王星の影響を受けます。過去にいったんは諦めたものにリトライするならよいタイミングでしょう。前向きに勇気ある一歩を踏み出すことが幸運を引き寄せるカギになります。2024年でもっとも重要な満月いて座の守護星はラッキースターといわれる木星。「拡大・発展・成功」を意味する木星に守られるいて座満月では、小さなチャンスも取りこぼさずつかみ取れるでしょう。あまり深刻にならなくて大丈夫。大らかに「どうにかなるさ」「たぶんうまくいく」と楽観的なスタンスを心がけるとよさそうです。また、いて座満月の3日後の26日には木星が1年ぶりに星座を移動します。2023年5月17日から滞在していたおうし座を出てふたご座に入るので、去年から続く流れがピークを迎えるかもしれません。頑張ってきたことがあれば、ひと区切りついて次のステップに進む節目となるでしょう。「幸せのありか」が変わる!23日のいて座満月、26日の木星移動は2024年でもっとも注目したい転換期です。それは、ラッキースターといわれる木星が動くと「幸せのありか」も変わるため。今まで集中してきたことより興味深いものを見つけるとか、強く心を惹きつける対象と出会うなどときめきを感じるものには注目するといいでしょう。5月だけでなく、来年まで続く“トレンド”になるかもしれません。では、次の新月が起こる6月5日までに心がけたいことを星座別にお伝えします。おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)自信がつくタイミングです。ただがむしゃらにやってきたことが、ふと気づいたら確かな能力や魅力として根付いているはず。また、「ここが私のテリトリー」と思っていた場所から一歩外に出てみると、もっと楽しくてワクワクする世界があると気づくでしょう。今まで知らなかっただけで、自分はいくつもの可能性を持っていると知るはずです。マメにコミュニケーションを取ることがラッキーアクションになります。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)去年からずっと舞台役者としてステージに立ち続けるような状態が続いていたかもしれません。思わぬラッキーもあったはずで、24日のいて座満月はそうした一連の流れの最後を締めくくるものです。今の自分に必要な「ギフト」を受け取ることになるはず。以前は手が届かなかったものをつかみ、無理と思っていたハードルを越えられそうです。そして、自分は優しい人たちに見守られているとも気づくでしょう。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)自分にとって、誰が大切な人かハッキリするでしょう。ずっと想い続けた人に愛情が伝わるかもしれませんし、意外な人物からとても大事にされていると気づくかもしれません。あるいは、過去に諦めた想い人との間に恋が再燃する可能性も。これからは、「誰と一緒にいるか」「誰と組むか」「誰と愛し合うか」が幸せのカギになります。自分に嘘をつかず、心のままに従いましょう。かに座(6月22日~7月22日生まれ)心身を整える時期になります。ゴールデンウィークからバタバタが続いたり、疲れが取れないと感じたりするなら、ここですべてリセットしましょう。疲労が溜まっているなら時間を取ってしっかり休息するといいですし、肌荒れや髪のパサつきが気になるなら美容に専念するとよさそうです。生活をガラッと変えて新しい習慣を取り入れるのもいいかもしれません。地味なところからコツコツ整えることを大切に。しし座(7月23日~8月22日生まれ)愛がすべての原動力となって物事を動かしていくでしょう。恋愛はターニングポイントを迎えて、好きな人との関係や自分を取り巻く環境が変わっていくはず。すでに交際中であれば、恋人とのお付き合いがさらに深まりそうです。クリエイティブな仕事・活動をしている人はこれまでの頑張りが報われるタイミング。「あの時のアレが今ここに活きている」としみじみ思うでしょう。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)とても身近な世界があたたかなムードに包まれそうです。家族や身内と呼べる友人との関係が良好だとか、引っ越しを検討している人は理想的な物件を見つけるのかも。あるいは、「ここが私の居るべきところ」と感じる安心な場所・しっくり来る方向性がわかるでしょう。遠くを眺めて未知の世界に思いを馳せるより、手が届く範囲内でマイワールドを整えることを大切に。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)欲しかった言葉を受け取れるようです。問いかけたまま待ち続けている返事、しばらく会っていない人からの便り、知りたかった真実を伝える報せなど、今のあなたを納得させる言葉が届きます。あるいは、大事な話し合いに決着がつくのかもしれません。聞き逃すことができないコミュニケーションがひと段落ついて、ホッとするようです。さそり座(10月24日~11月21日生まれ)欲しかったものが手に入りそうです。自分の能力や強みを評価されて収入アップが期待できるかもしれませんし、すでにある環境や身近な人に高い価値を見いだすのかもしれません。あるいは、自分が「これはダメだ」「もうやめよう」と諦めたものに注目が集まって面白い流れが生まれる可能性も。ひょんなところから欲しかったものが舞い込んできそうです。いて座(11月22日~12月21日生まれ)23日の満月はいて座で起こります。「私はよくやった」と褒めたくなったり、「あれからかなり遠くまで来た」としみじみ感じたりするかもしれません。ジタバタしただけで何も成し遂げていないと思っても、振り向けば確かな道ができているはず。少し前に比べると、みんなに自慢したい部分が増えて自信がついているでしょう。遠慮や謙遜はやめて、堂々とやりたいことに挑戦する時期を迎えています。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)いて座満月の影響は少し感じ取りにくいかもしれません。でも、モヤモヤしていたことがスッキリしたり、いったんは自分の前を通り過ぎたものが舞い戻ってきたりするので、小さな変化にも目を向けて。気になるけれど曖昧でハッキリしないことは、細かに分析してできるだけ可視化するとよさそうです。ふと気づいたら、憑き物が落ちるように心が軽くなっているはず。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)前向きな未来の計画を立てるタイミングです。それも、一人で考えるのではなく、意見を言い合ったり共感したりする仲間がいるはず。もし自分を取り巻く環境が変わっているなら、これまでを踏まえて「今後どうする?」を考えるとよさそうです。不安に思うことがあっても、不思議と悲観はなく「何とかなる」「これからが楽しみ」と楽観できるでしょう。うお座(2月19日~3月20日生まれ)確かな手応えを感じられる時期です。これまで頑張ってきたことがあれば努力が報われるでしょう。特に、仕事では達成感や成長を実感できるはず。ただ、やらなければいけないことがあったのに見て見ぬふりをしていた場合、これ以上は先送りできなくなりそうです。いずれにしても、今の自分の“現在地”がしっかり確認できるでしょう。<筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©Milica/Adobe Stock占い、文 沙木貴咲
2024年05月22日毎年4月になると空に現れる、『ピンクムーン』をご存じですか。ピンクムーンとは、4月の満月を指します。諸説ありますが、ネイティブアメリカンがそのように呼び始めたのだとか。古来から『スーパームーン』や『ブルームーン』など、さまざまな呼び方をされている満月。きっとその美しさは、いつの時代も人々の心を魅了してきたのでしょう。「もしかすると、満月には不思議な力があるのかもしれない」という考えからか、ピンクムーンには素敵なジンクスがあります。2024年の『ピンクムーン』は何を願う?『恋愛運を上げる』や『好きな人と結ばれる』といったジンクスがある、ピンクムーン。4月は進学や入社などによって、多くの人の生活が変化を遂げる時期です。それによって、新たな出会いのきっかけも増えているのではないでしょうか。2024年のピンクムーンは、4月24日の夜。恋愛にまつわるジンクスがあるピンクムーンを見上げれば、あなたの『想い』は空へと届くかもしれません。※写真はイメージ残念ながら24日は、全国的に雨と予報されています。しかし、夜になるとやむ地域も少なくないため、よほど雲が多くない限り、月を見ることはできるでしょう。国立天文台によると、この日は『水星の留(りゅう)』の日。『水星逆行』とも呼ばれており、水星が通常とは逆回転しているように見える現象を指します。月だけでなく、水星を観測してみるのも楽しいかもしれません。24日は、天体観測を楽しんでみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年04月23日4月24日はさそり座満月。真実を見極めることや潜在意識への働きかけが得意なさそり座で起こる満月は、内側から起こる“変容”がテーマです。本当に好きなものや情熱を注げることは何か、我慢しているところはないのかを知ることになりそうです。さそり座満月が気づかせてくれること満月は満ちるタイミングで、さそり座は「潜在意識・真実・変容」を重視する星座です。もし物足りなさを感じているなら不満がピークを迎えるので、もう我慢しないように。「このままじゃイヤ」という意志をハッキリ示すことが変化を引き寄せます。愛を注げる人やものを見直し、今の自分にとって何が大切か気づくことになるでしょう。さそり座満月がもたらすのはイメチェンのような外見を変えることではなく、内面からジワジワと意識が書き換えられる変容です。「不満なんてない」と思う人は変化を求めないかもしれませんが、なんとなくでも焦りを感じたり、SNSや友だちを見て嫉妬を感じたりするなら潜在意識にモヤモヤを抱えている証拠。ネガティブな感情は見て見ぬふりをしないことが大切です。迷って考える“堂々めぐり”が大事今回の満月には、さそり座の守護星である冥王星が干渉しています。冥王星は「終わりと始まり」をあらわす天体で、迷った末に思い切った方向転換を考えるかもしれません。ただ、堂々めぐりでスタート地点に戻るようなこともあるはず。なんだかんだと寄り道をしても、結局は既に手の中にあるモノが今の自分に必要で、真実だと気づくでしょう。堂々めぐりは迷いを拭うのに良い“ふるい落とし”になります。特に不満がない人は、無意識のうちに「こうするしかない」「しょうがない」と心にブレーキをかけているかもしれません。もう大人だからと賢く自分をなだめているつもりが、視野を狭めて選択肢を減らしている可能性があります。胸にモヤつく衝動的な感情はスルーしないでキチンと向き合うことが大事。自分を抑え込む天井を突き抜けて、いま本当に望むことがハッキリ見えてきます。では、次の新月が起こる5月8日までに心がけたいことを星座別にお伝えします。おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)誰かのちょっとした言葉によって、「私はもっとできる」と気づきそうです。今までにない仕事の依頼や引継ぎがあれば、それは視野を広げるきっかけになるでしょう。あるいは、普段あまり絡みのないタイプとの会話に新鮮な発見を見出す可能性も。隣の芝生が青く見えるときは羨ましく感じる人をよく観察してみてください。自分が“宝の持ち腐れ”をしているだけかもしれません。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)大切な人との関係がいろいろな意味でピークを迎えるでしょう。もっと深く解り合いたいと思う人もいれば、相手の本心が見えなくて迷いを感じる人もいるはずです。いずれにしても恋人や配偶者、あるいは仕事で密に関わるパートナーとの関わり方を見直すと良さそう。多少揉めても、それは自分と相手がさらに良い関係を築くきっかけになるはずです。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)連休が近いのにテンションがイマイチ上がらないとか、好きなものや推しを見ても気分が乗らないなど、疲れを感じたら心身をじっくり休めて。調子が悪くなると自分を今までよりも大事にするでしょう。あるいは、「体力をつけなきゃ」「肌をきれいに整えたい」など自らをケアする必要性を感じるかもしれません。自分を客観視すると何をどう労わればいいのかがわかるでしょう。かに座(6月22日~7月22日生まれ)恋愛が過渡期を迎えそうです。このまま想いを貫くのか、立ち止まって一歩退くのか考える場面があるでしょう。片思いが長引いていたり、好きな人との関係が曖昧だったりするなら、「このままはイヤ」とハッキリさせたくなるはず。特に問題も不満もない場合は、意外な“ツッコミ”に惑わされるかもしれません。アドバイスを言うと見せかけて足を引っ張るような人には気をつけて。愛する人を信じることが大切です。しし座(7月23日~8月22日生まれ)自分軸が揺らぎそうです。崩れるはずもない信念がグラついたら「成長のチャンス」と思って。価値観やポリシーは生涯同じとは限りません。年齢や経験によって変化していくので、自分にとっての正解がわからなくなったら意識を書き換えて。過去にはこだわらず、年上の人や人生経験が豊富な人の話を聞くといいでしょう。自分軸が整うヒントを見つけるはずです。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)欲しかった返事やハッとさせられるような言葉をもらうとき、あなたは「ひと区切りつけなきゃ」と思うかもしれません。自分の気持ちがどうあろうと“切り替え”ていかなければならないと考えてしまいそうです。でも、それは終わりではなく次のステップへ進むきっかけになります。新たな始まりと明るい希望につながるでしょう。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)現実的に現状を振り返るといいかもしれません。特に、収入や手持ちのお金については「これでいいの?」と自問自答した方がいいでしょう。もし物足りなさを感じるなら、自分がとことん情熱を注ぎこめるものを正しく見極めて。今の自分がのめり込めるものが、お金を生み出すヒントになりそうです。さそり座(10月24日~11月21日生まれ)さそり座満月を迎えて、あなたは新しい自分と出会うでしょう。これまでの努力を褒めるにしても、「ここはもっと頑張らなきゃ」と気合を入れるにしても、視野がグンと広がるように感じるはず。自分が自覚するキャラとは違う顔が見えてきます。「コレはそのままいくとして、アレも気になるからやってみよう」と二つの道を同時進行するかもしれません。頭を柔らかくしてあらゆる可能性に期待してください。いて座(11月22日~12月21日生まれ)さそり座満月は潜在意識の書き換えをもたらすでしょう。でも、何がどう変わったのかはすぐに気づけないかもしれません。SNSを見たり、友人と何気ない会話を交わしたりする中で「このままでいいのかな?」と思うとき、胸の奥で冒険心がうずくようです。決断や行動としてはまだ表れなくても、あなたの心は“ここではないどこか”を求め始めるはずです。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)コミュニティや人間関係について気づきがあるでしょう。自分にとって誰がプラスなのか考えてみてください。人付き合いでメリット・デメリットを考えるのは悪いことではありません。また、周囲と丁寧に関わることで興味深い話を聞いたり、仕事に役立つアドバイスをもらったりと良い刺激がありそうです。今しばらくは社交的に振る舞うといいでしょう。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)仕事を多角的に眺めてみてください。「もっと違う道があるんじゃないか」「さらに上を目指せるかも」と思うとき、自らの可能性を冷静に見極めることになるでしょう。目標をただ掲げるだけでなく、自分の“現在地”を正しく見定めて向かうべき道も見えてくるようです。自らを振り返ることで仕事のイメージや働き方が変わる可能性もあります。うお座(2月19日~3月20日生まれ)今の自分に必要なステップアップが見えてくるでしょう。あるいは、「私はよくここまで頑張った」と自分を褒めたくなりそうです。ふと視座が上がっていることに気づき、見える景色が以前とは違っているかもしれません。特に、仕事や勉強に一生懸命取り組んでいた人は自らの成長をひしひしと感じるはず。次に目指すべき目標が見えてくるでしょう。<筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©msroster/Adobe Stock占い、文 沙木貴咲
2024年04月22日古来から世界中で『不思議な力を秘めている』といい伝えられている、満月。きっと、その壮大さと美しさから、いつの時代も人々の心をつかんできたのでしょう。空で輝く満月を見ていると、不思議と心が洗われますよね。例えば、毎年4月の満月は『ピンクムーン』と呼ばれ、『恋愛運を上げる』や『好きな人と結ばれる』などの、恋愛にまつわるジンクスがあるのを知っていますか。2024年の『ピンクムーン』は4月24日!かつて、ネイティブアメリカンの間で、寒い冬を超えて花が咲き始める様子から、4月の満月はピンクムーンと呼ばれるようになったのだとか。2024年のピンクムーンは、4月24日の夜!この日、夜空を見上げたら、あなたにもいいことがあるかもしれませんよ。※写真はイメージ年度の始まりである4月は、進学や入社、それに伴う引っ越しなどが多いため、『出会いの時期』といえます。さまざまな人と出会ううちに、意中の人を見つけたり、「新たなご縁がほしい」と思い始めたりした人も多いのではないでしょうか。そういった人たちを、きっと夜空に輝く月も見守ってくれているはず。24日の夜はピンクムーンを見上げ、ロマンティックな願いごとをしてみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月18日今日は満月。満月の日になぜか、心身共に不安定になったり、睡眠不足になったりという人はいませんか?月が持つ引力は、潮の満ち引きを起こすように、私たちの体内の水分や血液にも影響を与えるのです。この記事では、満月の影響を受けやすい人の特徴についてスピリチュアル観点から紹介します。■満月の影響を受けやすい人の特徴満月には大きなパワーがあり、私たちはさまざまな影響を受けます。満月の影響を受けやすい人について、具体的な共通点を見ていきましょう。◇(1)女性女性には生理周期があり、これは月の満ち欠けと深く関わりがあるといわれています。月は29.5日周期で満ち欠けを繰り返しますが、女性の生理もそれに近い周期のはず。そのため、月の満ち欠けの周期に合わせて体調の変化を感じることも珍しくありません。◇(2)感受性が豊かで繊細な人満月の日は、普段以上に心のアンテナが敏感になる時期です。誰かの放った一言がとても気になったり、悪意のない言葉にも傷ついてしまったり……。感受性が豊かで繊細な人は、満月の日に特にナイーブになりやすい可能性があります。◇(3)最近落ち込む出来事があった人直近で落ち込むような出来事があった人も、満月の日には注意が必要です。満月の日は心が不安定になりやすいことから、余計に気分が沈んだり、ネガティブな気持ちが大きくなったりする可能性があります。◇(4)むくみを感じやすい人前述のとおり、満月の日は引力の変化によって人間の体にも影響を与えることがあります。人間の体は約6割が水分であるため、元々むくみを感じる人は特に影響を受けやすいといえるでしょう。◇(5)睡眠が浅い人満月の日は、エネルギーが高ぶりやすくなります。そのため、高まったエネルギーが空回りをして寝つきが悪くなる可能性もあるでしょう。普段から睡眠が浅かったり、寝付きが良くなかったりする人は、満月の日になるとより影響を受けやすいかもしれません。■満月の影響を良い方に生かそう満月の日は、私たちの心や体に影響を与えることがあります。前もってどんな影響があるかを知っておくことで、満月のパワーを良い方向に生かしていけるでしょう。以下の記事では、満月の影響を受けやすい人が注意したいことについても紹介しています。あわせてチェックしてみてくださいね。≫満月の影響を受けやすい人の特徴とは?避けるべきこととその理由(マイナビウーマン編集部)※画像はイメージです
2024年03月25日3月25日(月)はてんびん座満月、しかも月食です。人間関係を司るてんびん座の満月は人付き合いを整理して、誰とつながるかを正しく見極めるようメッセージを送ります。恋も仕事も人の縁。この春は自分が穏やかに自然体で過ごせる環境を整えましょう。てんびん座満月は月食3月25日のてんびん座満月はただの満月ではありません。月食です。さらにスペシャルなお月様になるので、通常の満月が約2週間の影響をもたらすのに対して、今回のてんびん座満月は約半年ほど影響があります。秋の入りまで意識し続けたいことがあったり、自分の意志に関係なく変わることがあったりするはずです。また、「こうなってほしい」という願いがあるなら、焦らずじっくりかなえるのがいいでしょう。人間関係を整理&大切な人を見極めるてんびん座の得意領域は「人間関係」です。満月はそもそもリセットを促すタイミングなので、この春は良い関係を続けたい人と距離を置きたい人をハッキリ見極めるといいでしょう。てんびん座満月は、「自分が心地良くすごせるように人付き合いを整理する」というメッセージを送っています。苦手な人は態度に示さないまでも、自分の中でキチンと区別することが大切です。月食ですから自然とそうなる流れができるでしょうし、疎遠になる時はその人と関わった意味や価値に気づけるはずです。別れがあれば出会いがある満月(月食)の特徴だけに注目すると別れが目立ちますが、別れは出会いとワンセットです。てんびん座満月には「終わりと始まり」を象徴する冥王星が調和していることもあり、離れる人がいれば新しく知り合う人もいるはずです。2024年を充実させる鍵は人間関係にあると言っても過言ではありません。類は友を呼び、人的環境で人は良くも悪くも変わるものです。誰と付き合うかを考えた時に自分自身をも振り返ることになるでしょう。では、次の新月が起こる4月8までに心がけたいことを星座別にお伝えします。おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)自分にとって大切な人が誰かハッキリするでしょう。運命の人と信じた人物が実は違ったとか。あるいは、好きだけれどギクシャクしがちな恋人と別れたとたん、「この人こそ本当に愛するべき人」と思える出会いがあるかもしれません。自分が幸せになれる愛を求めてください。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)職場やプライベートの人間関係において「自分の役割」を見直すことになりそうです。ひと通りやり終えた仕事があれば、これまでとは違う任務を担当するかもしれません。また、友人との関係性がいつの間にか変わっている可能性もあります。立ち回り方を変えることで新しい発見があるはずです。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)愛が実るタイミングを迎えるでしょう。好きな人と深い関係になれたり、好きなことに傾けた情熱が報われたりするはずです。ただ、未来への道をひらくのはピュアでまっすぐな愛だけ。もし恋愛や趣味で行き詰まりを感じたら、自分の本音にもっと正直になるといいかもしれません。かに座(6月22日~7月22日生まれ)家族やごく親しい友人との絆を再確認するタイミングです。とはいえ、もっと仲良くなるのか、疎遠になるのかは「あなたが安らげるかどうか」によります。もし、心に痛みを感じつつも離れられない人がいるなら必然の事情により距離ができるかもしれません。安心できる日常が整うように身近な人間関係が整理されるでしょう。しし座(7月23日~8月22日生まれ)たくさんの情報にあふれていたり、あちこちと連絡して取っ散らかったりするなら必要な話だけが届くようになるでしょう。あるいは、大事な話し合いに決着がつくのかもしれません。「権限を持った人」がキーパーソンになるのか、あなた自身が潔い判断をくだすのか、いずれにせよ話がまとまっていきそうです。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)欲しいものを手に入れる時期に入ります。周りがいろいろと気になるかもしれませんが、「自分はどうしたいのか」「何が欲しいのか」を正しく見極めましょう。毎日のルーティンや生活習慣を見直すことでお金の使い方が変わる可能性もあります。節約や増収を望むなら大胆な変化を検討するのが良さそうです。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)25日の満月はてんびん座で起こります。コツコツと積み上げてきたことが結果につながったり、誕生日に立てた目標を実現できたりするかもしれません。また、これからは少しワガママに振る舞うくらいがちょうど良いでしょう。周囲に気を遣うより自分ファーストを心がけた方が、いろいろとスムーズに展開するはずです。さそり座(10月24日~11月21日生まれ)過去に好きだった人への未練や人間関係で受けた傷など、胸にモヤつくことがあればスッキリ消えていくでしょう。いつの間にか気にならなくなっていたとか、楽しい思い出に書き換えられるなどネガティブな感情に振り回されることがなくなるはず。現在進行形で苦手な相手がいるなら思い切って距離を置くことが大切です。いて座(11月22日~12月21日生まれ)共通の目標を掲げて一致団結するとか、居心地の良いコミュニティを見つけるなど仲間の結束が固まりそうです。しばらくの間はチームプレーや協力を心がけるといいでしょう。ただ、そのためには自分の意志をハッキリ伝えることが大切です。忖度やなりゆき任せにしないように気をつけて。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)これまでの努力が報われる時期に入ります。特に、仕事では地道な努力が日の目を見るでしょう。何か気になることがあれば、価格や売上目標、集客ノルマなどお金に関する設定を見直すといいかもしれません。また、能力や報酬が見合わないミッションは終わらせる方向で進めると良さそうです。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)自分磨きやスキルアップの結果が出始めるようです。理想の自分にどれだけ近づけているかハッキリわかるはず。また、なんとなく物足りなさがあり「このままじゃイヤ」と思うなら、大胆に変身を求めるといいでしょう。誰かの真似をするのではなく自分らしさと個性を大切にしてください。うお座(2月19日~3月20日生まれ)アドバイスや助言はありがたいけれど、本当に必要な言葉と聞き流すべき言葉は正しく判断して。自分を助ける人を見極める時期に入っています。甘い言葉をくれる人は心地良いですが、今しばらくはシビアに鍛えてくれる人を重視するといいかもしれません。成長と自分磨きを促す人を大切に。<筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©Nadia/Adobe Stock占い、文 沙木貴咲
2024年03月23日古来より、月の満ち欠けには神秘的な力が宿っているという言い伝えがあるのをご存じでしょうか?特に、月のパワーが充満する「満月の日」に願い事をするとかないやすいといわれています。ただし、何を望んでも良いというわけではなく、「満月の日に適した願いの内容」があるので注意が必要です。そこで今回は、満月に願い事をする効果や新月との違い、願いの書き方例について紹介します。■満月に願い事をするのはなぜ?得られる効果スピリチュアルの世界で満月は、「豊かさ」や「実り」の象徴といわれ、満月の日には今与えられている環境に感謝をすると良い日とされています。そのため、願いをかける時は、これまでのお礼を伝える形にすると、運気がアップしやすくなるでしょう。もし「まだ願い事がかなっていない」という状態であれば、「〇〇がかないました」というように、既に実現しているように述べるのがおすすめです。Check!:満月が持つスピリチュアルな意味3つ。おすすめの過ごし方も紹介◇新月の願い事との違いとは?満月と同様、新月にも「月のパワー」が宿っているといわれているのをご存じでしょうか。新月は、スピリチュアル的に「新しいスタート」を意味します。そのため、満月の日は「かなったことへの感謝」を伝えるのに対し、新月の日は「新たな願い」を書くと良いとされているのです。例えば、「引っ越し先での生活がうまくいきますように」という新生活への期待や、「新しい習い事を始めて、スキルアップしたい」という望みがある時は、新月に願い事をするのがおすすめです。Check!:新月の願い事のやり方とは?効果的なタイミングと注意点■願い事の書き方例【恋愛】満月に恋愛に関する願い事をする場合、その人自身の状況によって書き方が異なります。既にパートナーとラブラブなら「いつもありがとう」と感謝の言葉を書くと、より2人の絆が深まるでしょう。逆に、片思いの状態であれば「〇〇さんと両思いになれました」と、理想の未来をイメージしながら望みを書くことで、あなたの気持ちが相手に伝わりやすくなるかもしれません。◇例文・パートナーとラブラブの場合「いつも大切にしてくれて感謝しています」・パートナーとけんか中の場合「〇〇と仲直りできました。ありがとうございました」・片思いの場合「〇〇さんと両思いになりました。ありがとうございます」■願い事の書き方例【金運】金運に関する願い事も、恋愛と同様に実現していることを前提に書くよう意識しましょう。また、臨時収入など良いことがあった場合は、感謝の気持ちを一緒に記載するのがおすすめです。◇例文・金運を上げたい場合「宝くじが当選して、臨時収入が入りました。ありがとうございます」・既に金運が良好で、運気を継続したい場合「収入がアップして感謝しています。これからも努力を継続していきます」☆【番外編】満月の日にできるおまじないまた、満月の日にできる金運アップのおまじないもあります。簡単にできるものなので、余裕がある人はぜひこちらも試してみてくださいね。*【やり方】1.財布の中身を全部取り出してきれいにする2.満月に向かって財布を振りながら、「臨時収入ありがとうございました。来月もよろしくお願いします」と伝える3.財布の中身を戻す*■願い事の書き方例【仕事】仕事に関する願い事の書き方も、恋愛や金運と同じように自分の理想が実現した姿をイメージして書くことを意識してください。既に大きなプロジェクトを任されているという場合なら、うまくいった状態を想像して、成功した前提で書いてみましょう。◇例文・仕事運をアップさせたい「昇進することができました。ありがとうございます」・大きなプロジェクトを任されている場合「取り組んでいたプロジェクトがうまくいって評価されました。ありがとうございました」■満月に願い事をする時の注意点満月に願い事をする時には、いくつか注意点があります。◇(1)ネガティブな願い事は書かない「〇〇さんが彼女と別れますように」といった、ネガティブな願い事は黒魔術の一種になってしまうため注意が必要です。人の不幸を望んでしまうと、「しっぺ返し」が来る恐れがあります。運気の低下やトラブルを防ぐためにも、ネガティブなことを祈るのは控えましょう。◇(2)「絶対にかなう」と強く信じる願い事は、「絶対にかなう」と強く信じることで、より実現しやすくなると考えられています。逆に「どうせかなわないし……」と後ろ向きになっていると、いくら祈っても満月のパワーを得ることはできないでしょう。満月に願いをかける時は、「絶対にかなう!」と強く信じる姿勢が大切です。◇(3)願いがかなわないからとイライラしない「宝くじ当選」などの大きな願い事の場合、なかなかかなわない可能性があります。そんな時に「せっかく祈ったのに……」とイライラすると運気が低下するので注意しましょう。「まぁ、そういうこともある」「きっといつかかなうだろう」と受け止め、ポジティブに過ごしていけば、次第に運気もアップしていくはずです。Check!:満月にやってはいけないことは?やるべきこともあわせて紹介■満月のパワーを借りて願い事をかなえよう満月の日は、月のパワーが強力であるといわれています。この日はポジティブな願いがかないやすい時でもあるので、理想の未来がある人はそれが実現した前提で「〇〇がかないました。ありがとうございます」と書いてみるのがおすすめ。また、願掛けをする際は「絶対にかなう」と強く信じましょう。あなたの強い思いが満月に届けば、きっと思い描いた未来に近づくことができるはずですよ。(みくまゆたん)※画像はイメージです
2024年02月24日今日2月24日は満月であり、スノームーン(Snow Moon)と呼ばれる月です。別名「寒月」ともいわれるスノームーンの日は、スピリチュアル観点でどんな意味を持つのでしょうか?■スノームーンが持つスピリチュアル的な意味2月の満月であるスノームーンのスピリチュアル的な意味を紹介します。◇(1)自制心が生まれるスノームーンが持つ大きなテーマは、「自制」「秩序」「自律」です。自分自身を律するという意味があり、欲に流されてつい後回しにしがちな事柄をサポートしてくれます。例えば、ダイエットをしたくても運動が続かないこと、貯蓄をしたいけれど衝動買いがやめられないといったことなど。スノームーンのエネルギーによって、あなたの中で自制心が生まれ、日々を堅実に生きるきっかけが得られるでしょう。◇(2)心身のバランススノームーンは「調整」というキーワードも持っています。この満月の日に自分自身とじっくりと向き合うことで、心身のバランスを整えられるでしょう。満月はエネルギーに満ちあふれ、ポジティブな感情を得やすい日です。マイナスな考えが続いていたり、なんとなくモヤモヤしていたりする人も、スノームーンのパワーによってバランスを整えるきっかけになるはず。■スノームーンとは2月に見られる満月の愛称スノームーンは2月に観測できる満月の呼び名であり、別名「雪月」「飢餓月」「ハンガームーン(Hunger Moon)」とも呼ばれます。以下の記事では、おすすめの過ごし方についても紹介していますので、あわせてチェックしてみてくださいね。≫【2024年2月24日】 スノームーンとは?意味と特徴、おすすめの過ごし方(マイナビウーマン編集部)※画像はイメージです
2024年02月24日2月24日(土)はおとめ座満月。月のサイクルを意識するとチャンスをつかみやすくなったり、気持ちがスムーズに整ったりするでしょう。2/24から次の新月を迎える3/9までの2週間をどう過ごせばいいのか、星座別にラッキーアドバイスをまとめました!満月と新月のサイクルに合わせて開運体質に!満月と新月は約2週間で交互にめぐります。満月は“満ちるタイミング”で、新月は“始まるタイミング”。そのサイクルに合わせて自分を整えると停滞しにくく、気持ちや行動の切り替えもしやすくなるでしょう。また、満月のメッセージを読み解くと無理をしないで自分のペースを守れたり、今しておいた方がいいアクションがわかったりします。現状を知り、少し先の未来をつくるために満月と新月をうまく活用してくださいね。人間関係の整理を2月24日はおとめ座で満月を迎えます。今回の満月は人間関係に影響しやすく、仲間づくりやチームワークを固めるには良い時期になるでしょう。友人や恋人をきっかけに人脈が広がるかもしれませんし、視野が狭まって行き詰まっていたことに誰かが風穴を開けてくれるかもしれません。また、おとめ座は知的に分析することが得意な星座なので、満月を迎えて身の周りの整理をするのも良さそうです。苦手な人やグループとは距離を置き、もう興味がなくなったものや使わなくなったアイテムは手放すといいでしょう。3月10日の魚座新月までは周囲との関わりに目を向けつつ、余計なものは削ぎ落すイメージを大切に。つまずくことなく、充実した2週間がすごせるはずです。では、星座別に心がけたいこととアドバイスをお伝えします。おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)無理のない生活を整えて。「この人は自分に必要」「私はこれが欲しい」というシンプルな欲を大事にしてください。余計な思い込みがなくなると日々のQOLが上がるはずです。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)「好き」「楽しい」と感じる人間関係を大切に。すでにあるコミュニティや既存の友人、恋人だけがすべてではありません。もっと視野を広げて、可能性がほかにもあることに気づいてください。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)身内と呼べる親友、絶対的信頼を寄せる仕事仲間、家族との絆を再確認するでしょう。公私の板挟みに遭ったらごく親しい人の言葉に耳を傾けて。目からウロコの気づきがあるはずです。かに座(6月22日~7月22日生まれ)独自のネットワークを作れるタイミングです。今の自分に必要な情報を手に入れやすくなるので、視野を広げていろいろな人と関わってみるといいでしょう。普段は絡まないタイプにも声をかけてみて。しし座(7月23日~8月22日生まれ)仕事とお金が一段落つく時期です。満足できる状態が整うならいいですが、いまいち納得できないなら策を練るといいでしょう。周囲の意見はうまく取り入れて。反面教師にしたい人もいるようです。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)新しい自分に出会えるタイミングです。「私はこういうキャラ」という思い込みにとらわれず、興味がおもむくままファッションやお出かけを楽しんで。馴染みのないコミュニティにも積極的に顔を出してみるといいでしょう。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)心のモヤモヤがスッキリ消える時期です。きっかけとなるのは尊敬する人の何気ない言葉や人生経験が豊富な人のアドバイス。「こうしなくちゃ」と思うことはもっと自由に解釈できるはずです。さそり座(10月24日~11月21日生まれ)大切に思う人をきっかけに人間関係が整っていくでしょう。義理はあっても苦手な人と無理に付き合うのはやめて、自分が心地良くすごせる人を大切に。もっとワガママになった方がいいかもしれません。いて座(11月22日~12月21日生まれ)仕事の可能性が広がるタイミングです。これまで頑張ってきたこと、上司や取引先にアピールしてきたことが功を奏するでしょう。もし、物足りなさを感じるなら行動あるのみ。積極的に提案・行動すると良さそうです。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)行動範囲を広げて新しい人脈を開拓したい時期です。趣味や好きなことが共通する人とは仲良くなりやすいはず。テンションが上がる情報を聞いたり、未知の世界を垣間見るきっかけをもらったりするでしょう。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)良い意味で受け身になるとチャンスをつかむでしょう。意外な人物が心の軸を支える役目を担ってくれそうです。周囲の声にはよく耳を傾けて孤立しないように。柔軟なスタンスを心がけて。うお座(2月19日~3月20日生まれ)自分にとって大切な人が誰か見えてくるでしょう。それは意外な人物かもしれませんが、先入観や偏見なく接するとしっくり来るはず。これまでにとらわれず、今の時点での感覚を信じてください。春が近づく2月下旬、もこもこのボアニットを脱いで薄いシャツに着替えるように身も心も軽くなる瞬間があるでしょう。おとめ座満月を迎えて誰もがスッキリと自分らしくなれますように。<筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©Nayan/Adobe Stock占い、文 沙木貴咲
2024年02月23日今日1月26日は満月であり、ウルフムーン(Wolf Moon)と呼ばれる月です。別名「狼月」ともいわれるコールドムーンの日は、スピリチュアル観点でどんな意味を持つのでしょうか?2024年最初の満月からメッセージを受け取り、気持ちのいいスタートを切りましょう!■ウルフムーンが持つスピリチュアル的な意味1月の満月であるウルフムーンには、スピリチュアル的にどんな意味があるのでしょうか?◇(1)金運・恋愛運アップウルフムーンは、新年最初の満月でありとても縁起の良い日。特に、金運や恋愛運が高まる日として期待できます。満月の引力によって、豊かさがもたらされるでしょう。◇(2)自分らしさを発揮するウルフムーンのテーマは「自分らしさ」や「個性」です。この日は、自分らしさや個性に関する願い事を紙に書いて、満月の前で読み上げるのがおすすめ。そして、「自分らしく生きる」という決意表明をするのが良いでしょう。あなた自身もまだ気づいていない一面を知るきっかけになるかもしれません。◇(3)リーダーシップの発揮ウルフムーンは「存在感」「情熱」というキーワードも持っています。例えば、後輩や年下の知人から頼られたい、仕事でリーダーシップを発揮したいといった願い事をするのにおすすめのタイミング。ウルフムーンのエネルギーが、あなたの存在感と情熱を後押ししてくれるでしょう。■ウルフムーンは1年で最初の満月ウルフムーンはその年の最初の満月であり、金運・恋愛運アップの他、自分らしさに関するキーワードをつかさどっています。以下の記事では、おすすめの過ごし方についても紹介していますので、あわせてチェックしてみてくださいね。≫【2024年1月26日】 ウルフムーンとは?意味と特徴、おすすめの過ごし方(マイナビウーマン編集部)※画像はイメージです
2024年01月26日今夜は満月。スピリチュアルの世界において、満月は人間にエネルギーの高まりをもたらしてくれると考えられています。満月のパワーを受けて気力が高まったり、目標達成に向けてやりたいことを成し遂げられたりといったうれしい効果があるかもしれません。そこで今回は、満月のパワーをたっぷり享受できるおすすめの過ごし方を解説します。■満月の日におすすめの過ごし方満月が持つスピリチュアルなパワーを最大限に受け取るための過ごし方は、以下の3つです。◇(1)月光浴をする今日のように満月の日は、月光浴をしてみましょう。月の光を浴びるのは、ベランダなど身近な場所でOK。短時間でも満月の持つ強力なエネルギーを受け取れば、気力がみなぎってくるかもしれません。◇(2)スマホやパソコンと距離を置く満月の日は、強いエネルギーの影響で感情が高ぶりやすいとされています。心穏やかに過ごしたいなら、外部からの刺激を少なくするのがおすすめです。そのためには、スマホやパソコンと距離を置くのが良いでしょう。今日だけは外からの情報をシャットアウトして、リラックスしてみては?◇(3)パワーストーンを浄化するパワーストーンの効果を維持するためには定期的な浄化が必要。満月には浄化の意味もあるため、パワーストーンを清めるのに適した日でもあります。浄化方法は、石を月光に当てるだけ。簡単なので、興味がある人は試してみてください。■満月の日にはどんな変化が起こりやすい?満月の日には、やってきたことの成果が出たり、感情が揺さぶられやすくなったりといったスピリチュアルな変化が起こりやすいとされます。月の影響を受けやすい人は、こうした変化を感じるかもしれませんね。以下の記事では、満月のスピリチュアルな意味や変化をさらに詳しく解説しています。併せてチェックしてください!満月が持つスピリチュアルな意味3つ。おすすめの過ごし方も紹介(マイナビウーマン編集部)※画像はイメージです
2023年12月27日本格的な冬の寒さになりつつある、2023年12月現在。夏に比べて空気が澄むため、夜空に輝く星や月がより輝いて見えますよね。そんな天体観測にうってつけな時期に、2023年最後の満月がやってきます。12月は『コールドムーン』同月27日にやってくる満月は、『コールドムーン』と呼ばれているのをご存知ですか。寒さが厳しくなり、本格的な冬が訪れることから、アメリカの先住民がそう呼んでいたとされています。※写真はイメージ同日は、日本海側では雲が広がりますが、太平洋側は晴れる地域が多く、きれいな月を観測することができそうです。2023年も、残すところあとわずか。防寒対策をしたうえで、美しい月を眺めながら、家族や友人と1年を振り返ってみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年12月27日今日12月27日は満月であり、コールドムーン(Cold Moon)と呼ばれる月です。別名「寒月」ともいわれるコールドムーンの日は、スピリチュアル観点でどんな意味を持つのでしょうか?2023年最後の満月からメッセージを受け取り、気持ちよく締めくくりましょう。■コールドムーンが持つスピリチュアル的な意味12月の満月であるコールドムーンは、スピリチュアル的にどんな意味を持っているのでしょうか?◇(1)生活の安定コールドムーンは「安定」「家庭」など家族に関するキーワードをもっています。家族と安定した暮らしをしたいという願い事に最適な日です。この1年が無事に過ごせたことを振り返り、翌年も引き続き安定した暮らしができるよう満月に願ってみるのがおすすめ。◇(2)周囲への優しさコールドムーンのキーワードには、「母性愛」「育成」といったものもあります。ここでいう愛とは、家族や子どもたちに向けるものだけでなく、普段関わっている知人や友人、さらには初対面の人に対する愛も含まれるのです。誰にでも愛情を持って接することで、自分自身の心も豊かで穏やかなものになっていくでしょう。◇(3)感受性が豊かになるコールドムーンは「感受性」「共感」といったキーワードもつかさどっています。感受性が豊かになることで、ささいな変化に気付けたりこれまでにない感情を経験したりと、新しい発見が得られるでしょう。また感受性が磨かれることで、クリエイティブな活動にも意欲がわいてくるはずです。■コールドムーンは1年で最後の満月コールドムーンとは12月に見られる満月の愛称であり、1年を振り返る日としておすすめです。また、「家族」「愛」といったキーワードをつかさどっており、周囲の愛情に改めて感謝する日でもあります。以下の記事では、コールドムーンのおすすめの過ごし方について紹介していますので、あわせてチェックしてみてくださいね。≫【2023年12月27日】 コールドムーンとは?意味と特徴、おすすめの過ごし方(マイナビウーマン編集部)※画像はイメージです
2023年12月27日地球から見て、太陽の次に明るいといわれている、月。特に満月になると、より一層輝きが増し、見る人の心を浄化するような美しさですよね。月に一度か二度しか楽しめない満月の日が、2023年11月27日にやってきます。11月27日は『ビーバームーン』同日に訪れる満月が『ビーバームーン』と呼ばれているのをご存知ですか。諸説ありますが、この時期にビーバーが寒い冬を越すための巣作り(ダムづくり)をすることから、アメリカの先住民が名付けたといわれています。※写真はイメージ同日の満月は、関東甲信や四国、九州南部など、多くの地域で観測が可能です。2023年に満月が観測できるのは、同日を入れてあと2回。寒さ対策をした上で、夜空を見上げてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年11月27日コニカミノルタプラネタリアTOKYOでは、2023年11月27日(月)双子座満月の夜に、ウェルネスイベント『AWAKEME 満月のヨガとサウンドバス』を開催します。ヨガ、瞑想、音楽&ダンスで心と身体を整え解放するウェルネスイベント「AWAKEME」と共催する本イベント。プラネタリウムドームに映し出された満天の星が作り出す非日常的な空間で、ヨガとサウンドバスをお楽しみください。AWAKEME 満月のヨガとサウンドバス~自分を知って次なるステージへ~双子座の満月のキーワードは、「コミュニケーション」と「チャレンジ」。私たちは外の世界とのコミュニケーションにばかり意識を向けがちですが、まずは自分を理解するために自分自身とコミュニケーションを取ることが大切です。自分と対話をしてよく理解することで、次なるチャレンジに挑むことができるのです。内側から健康に輝くヨガを伝えている梅澤友里香さんによるヨガのリードで、自分の心と身体にすでに存在している智慧にアクセスし、mogminさんのクリスタルボウルの音色でこれからスタートする次のステージの準備となる癒しの時間を。*サウンドバスとは*心と身体を癒すために穏やかでありながら強力な治療的および修復的プロセスを誘うために、クリスタルボウルをはじめとした様々な倍音を持つ音を使用する、深い没入型の全身リスニング体験です。宇宙の輝きを詰め込んだドリンクがセットに本イベントは、AWAKEME限定ドリンク「スターリーボトル デトックスウォーター」がセットになっています。宇宙で出会った鮮やかな惑星たちを詰め込んだスターリーボトルで、手の中に広がる小さな宇宙を楽しんで。プラネタリアTOKYO内にあるカフェ「Cafe Planetaria」の特別メニューで素敵な夜を。*ドリンクは体験場所(DOME1)へもお持ち込みいただけます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー『AWAKEME 満月のヨガとサウンドバス』◆日程:2023年11月27日(月)◆時間:開場 19:00 / 開演 19:30 / 終了 21:00(予定)◆料金:5,000円(1ドリンク付き)◆出演者:梅澤 友里香、mogmin◆開催場所:コニカミノルタプラネタリアTOKYO(有楽町)DOME1 ◆お問い合わせ: info@russellme.com ◆チケット販売URL: ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー《備考》・ヨガマットの持参は不要です。・お着替えの場所がございませんので、 あらかじめウェアや動きやすい服装でご来場ください。終演後にお着替えをご希望の方は、 本公演に限りお手洗いをご使用頂けます。・イベント開催時の様子を撮影致します(動画・静止画)。SNSやHPなどに掲載させていただくことを予めご了承ください《キャンセルについて》11/21(火)23:59までにお申し出があった場合はキャンセル手続きを承ります。それ以降のキャンセルにつきましてはお受け出来かねますので、何卒ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。★出演者■梅澤 友里香浅井企画 文化人所属 ヨガティーチャー/ウェルネスライフアドバイザー『強く美しくしなやかに』内側から輝く心と身体作りで身体と心に嘘をつかないアーサナを行い、それぞれの身体や体質、そして心に寄り添い人生そのものである『生きるヨガ』を提案。ホリスティックな観点での栄養学も勉強中。ヨガを中心にピラティス・ストレッチクラスも定期開催し自身の身体研究も怠らず日々枠にとらわれない様々なボディワークを学びクラスに活かす。ヨガ哲学やアーユルヴェーダ・機能解剖学の知識をクラスに取り入れ、分かりやすい指導には定評があり、老若男女問わず支持される。規模イベントや全国各地WS・厚生労働省主催のイベントでも講師を務める。TBS「王様のブランチ」出演。雑誌や書籍・DVDのモデルも務めその他監修やトークショー、プログラム開発も行い、各メディアにも多数出演し活動の幅を広げる。全米ヨガアライアンスRYT500 E-RYT200、ファンクショナルローラーピラティス、日本野菜ソムリエ協会 野菜ソムリエ、JAPA認定アーユルヴェーダアドバイザー、AEAJ日本アロマ環境協会ナチュラルビューティスタイリスト、インド占星術基礎講座修了、ヨガニドラ、その他資格多数保有Instagram: ■mogmin / 春名めぐみCrystal Bowl 即興演奏&作曲家ジュエリーデザイナーとして宝石を扱ってきた知識と、幼少期より数回聞いたらピアノ演奏ができる耳の良さを活かし、クリスタルボウルの個性を生かせるよう、ピッチを計算することで、目的に合わせて演奏する。バイオリン、サックスなど様々な楽器奏者と演奏活動を行っており、クリスタルボウルをひとつの楽器としてひとりでも多くの方に音色を届けられるよう活動を行っている。Instagram: 《祝5周年》★コニカミノルタプラネタリアTOKYO(有楽町)2018年にオープンしたプラネタリアTOKYOは、2023年12月19日に5周年を迎えます。■名称 コニカミノルタプラネタリアTOKYO■所在地 東京都千代田区有楽町二丁目5-1有楽町マリオン9階■営業日 定休日なし(作品入替期間は休館)■営業時間 10:30~21:30※詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。 ★AWAKEME2022年1月にスタートしたヨガ、瞑想、音楽&ダンスで心と身体を整え解放する ウェルネス・パーティ。これまで、O-EAST SHIBUYA、CE LA VI TOKYO、 TRUNK(HOTEL)、W OSAKAなどで開催。イベントを通して、固定観念や思い込 みを手放して、ありのままの自分を受け入れることの大切さをメッセージとして発信してきました。メンタルヘルス(心の健康状態)の重要性がより一層高まっている今、AWAKEMEではヨガ、そして、心と脳の筋トレと呼ばれるマインドフルネス瞑想を誰もが楽しく実践できる場を広げる活動を行なっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月02日旧暦の8月15日の夜に見られる月のことをいう、『中秋の名月』。1年でもっとも美しい月とされ、ススキを飾ったり団子を食べたりし、お月見をする風習があります。2023年の『中秋の名月』が、9月29日にやってくるのをご存知ですか。2023年の『中秋の名月』は今夜!国立天文台によると、2023年の『中秋の名月』は、土星と木星の中間あたりで満月になるとのこと。同日は、全国的に天気に恵まれ、観測しやすい地域が多いでしょう。ちなみに、次に十五夜と満月が重なるのは、7年後の2030年といわれています。※写真はイメージ日中はまだ気温が高いものの、日が落ちた夕方から夜は比較的涼しくなってきた、同日現在。家の中はもちろん、ベランダや公園など少し外に出て、月見団子などおいしいものを食べながら、『中秋の名月』をめでてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月29日秋と言えば、「十五夜」に代表されるように月が大変美しい季節です。月は私たちにとって古くから多くの神秘的な力を与えてくれました。この秋は、そんな月に祈りを込めて願いを叶えてみるのはいかがでしょうか。今回は「十五夜にやるべき開運行動」をご紹介します。満月の日にすべき開運行動そもそも満月には、身体のエネルギーが高まり、からだに栄養や水分を取り込む力が強くなると考えられています。また、人と人との出会いをもたらすパワーがあるタイミングです。そんな満月のパワーを最大限に高めてくれるのが、「食事」にまつわるスポット。レストランや料理店といった食事をする場所でエネルギーを取り入れましょう。いつもより少し贅沢なものをゆっくり食べることで、肉体的にも精神的にも豊かになれるはずです。一人よりも誰かと食事すると、素晴らしい出会いのきっかけに繋がる話がもたらされるかも。中秋の名月とは「中秋の名月」とは、もともとは唐時代の中国で生まれた、旧暦の8月15日に月を眺める『中秋節』と呼ばれる風習がルーツと考えられています。その風習は平安時代に日本へ伝わり、貴族の間で月を眺めて歌を詠んだりする優雅なたしなみとして広まりました。現在でも、家族や仲の良い人と一緒に美しい月を眺めて、お互いの幸せや健康を喜び合う日として親しまれているでしょう。年間の中でもエネルギーや波動が高い月といえます。2023年は9月29日(金)が中秋の名月です。十五夜にやるべきこと満月は月のエネルギーが最大になっているタイミング。物事の完成や成就を意味しており、あなたの理想や夢をハッピーエンドに導いてくれるでしょう。ポジティブになり行動を起こすことで、幸福な結果を与えてくれる月とも言えます。ぜひ、この満月のエネルギーを取り込んでみてください。あなたの願いが満月に伝わるようにするには、月光浴が良いでしょう。理想の未来を思い描きながら、満月のフチを指で3回なぞって円を描きます。そして、幸福に包まれたイメージを思い描きながら、全身で満月の光を浴びましょう。ポイントはまるで写真のように、ありありとイメージングすること。きっと次の満月までにはイメージした通りの兆しが見えるでしょう。十三夜にやるべきこと収穫を祝う月である「十三夜」も忘れずにチェックしましょう。豊かさへの感受性を高め、蓄財の運気を高めてくれるパワーがあります。現状の金運をさらにより良いものにしてくれるのが十三夜の月。2023年の十三夜は10月27日(金)です。そんな十三夜月の力を最大に活かすには、卸し立ての財布を月に向かって振る開運アクションがおすすめ。可能なら、3日前からお札をたくさん入れて暗い場所に寝かせ、豊かさをお財布に覚えさせておくと良いでしょう。難しければ今のお財布でも構いません。さらに鈴のキーホルダーをつけて振れば、きっと金運が開けるはずです。おわりに私たちは、天体の引力や海の満ち欠けのサイクルの中で生きています。その中でも、月は地球の唯一の衛星とされ、その神秘的で柔らかいパワーで私たちにエネルギーを与えてくれる存在です。ぜひ、この中秋の名月のタイミングを活かして、運を開いてみてはいかがでしょう。脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。©maradon 333/shutterstock©bobex73/Adobe Stock文・脇田尚揮
2023年09月27日ハリオ ランプワークファクトリー(HARIO Lampwork Factory)から、満月をモチーフにしたガラスの「ヘアゴム フルムーン」が登場。2023年9月20日(水)から10月1日(日)まで直営店などにて開催される「まるフェア 2023 -中秋の名月によせて‐」で、数量限定発売される。満月モチーフのガラスを飾ったヘアゴム「ヘアゴム フルムーン」は、夜空に浮かぶ満月のようにまんまるなガラスを飾ったヘアゴム。温かみのある表情と、澄んだ上品な輝き、存在感のあるフォルムによって、ヘアアレンジに優しいアクセントをもたらしてくれる。中秋の名月を愉しむ秋の季節にぴったりのヘアアクセサリーだ。“まる”いアクセサリーの購入特典も尚、「まるフェア 2023 -中秋の名月によせて‐」開催期間中は、「ヘアゴム フルムーン」の他にも“まる”いガラスアクセサリーを販売。対象デザインのアクセサリーを購入すると、群馬県前橋市にある和菓子店「なか又」の定番銘菓「わもち」がついてくる嬉しい特典にも注目だ。【詳細】まるフェア 2023‐中秋の名月によせて‐開催期間:2023年9月20日(水)~10月1日(日)展開店舗:ハリオ ランプワークファクトリー直営店(小伝馬町店、室町店、渋谷店、名古屋店、福岡店、八重洲店)、ハリオ サテライト 羽田空港店、オンラインショップ※ハリオ カフェ 泉屋博古館東京店、軽井沢安東美術館店では開催しない。数量限定アイテム:ヘアゴム フルムーン 5,170円※期間中、対象の“まる” いデザインのガラスアクセサリーを購入すると、和菓子店「なか又」の前橋新銘菓「わもち」をプレゼント。
2023年09月22日2023年8月31日は、ブルームーンです。ブルームーンとは、1か月の間で2回目に訪れる満月のこと。希望や願望を叶えるミラクルパワーを秘めていると言われています。そこで今回は、ブルームーンにどんな願い事をしたいかによって、「あなたにピッタリの開運行動」がわかる心理テストをご紹介します。Q.ブルームーンに願い事をするなら、何を願いますか?A:仕事の成功B:恋愛成就C:自分磨きD:金運アップあなたはどれを選びましたか?さっそく結果をみてみましょう。この心理テストでわかるのは?「あなたの開運行動」深層心理において“ブルームーン”は、めったにないこと=スペシャルさや幸せのシンボルです。そして叶えたい願いは、幸福を手にするために必要なプロセスやきっかけと密接。そのため選んだ答えから、運気アップのトリガーとなる開運行動がわかるのです。A:「仕事の成功」を選んだあなた…柔軟性を身につけるあなたは頑張り屋で、コツコツ努力することが得意な性格と言えそう。高い壁やハードルも、きっと熱意と行動の積み重ねで突破してきたのではないでしょうか?その反面、まっすぐすぎて周りが見えなくなることも多いかもしれません。あなたの開運行動は、柔軟性を身につけることにありそうです。一度コレと決めたら他のことが見えなくなるタイプだからこそ、視野を広げていろいろな人の意見を聞くように心がけてみてください。こちらがダメならあちらと、素早く気持ちや視点を切り替えることも大切です。そうすることで固く閉じた成功への扉が開き、一気に次のフェーズへと進めるでしょう。B:「恋愛成就」を選んだあなた…ソロ活動を増やすことあなたは、デリケートで寂しがり屋なところがあるようです。信頼できる人にいつも側で守ってもらいたいという気持ちが強く、自発的に冒険に挑むことは少ないのでは?あなたの開運行動は、ソロ活動を増やすこと。一人で動くなんて不安だと思うかもしれませんが、勇気を出してやってみると、意外な発見やステキなチャンスを引き寄せられそうです。自分を鍛えるための訓練だと思って、まずは短時間かつ近場でできることからトライしてみて。C:「自分磨き」を選んだあなた…才能や魅力をブラッシュアップこの答えを選んだ人は、フレンドリーで誰からも好かれるキャラクターと言えます。陽気で楽しいあなたは、いつもたくさんの仲間に囲まれているでしょう。豊かな人脈によって、思いがけないチャンスやオファーがもたらされることも多いはず。あなたの開運行動は、持って生まれた才能や魅力をブラッシュアップすることにありそうです。今まで以上に輝きとオーラを放つことでさらに注目が集まり、ビッグチャンスやラッキーが舞い込んでくるでしょう。自分をピカピカに磨いて、幸せを自ら掴み取ってください。D:「金運アップ」を選んだあなた…夢を持つことこの答えを選んだ人は、良くも悪くも現実主義なタイプと言えそう。将来は遊んで暮らせるようになりたいと思いながらも、実際は難しいと諦めている傾向があるようです。あなたの開運行動は、夢を持つこと。たとえば、人気のカフェでパンケーキを食べる、ワーケーションに行くなど、少し努力をすれば叶いそうな夢でOK。小さな成功を積み上げていくことで、無意識のうちに自分でかけていたストッパーが外れ、手が届かないと思っていた憧れのステージに近づけるかもしれません。おわりにパッとしない日々を送っていたとしても、突然突破口が開けることがあります。大事なのは、チャンスを見逃さずに自分のモノにしていくこと。そのためにも自分の身の回りで起きている出来事に目を配り、きっかけを見つける努力を忘れないようにしてください。©Anton27/shutterstock文・月風うさぎ
2023年08月31日夜空を明るく照らしてくれる満月は、古来から人々に愛されてきました。2023年8月は、満月が2回訪れ私たちを楽しませてくれます。特に、同月31日の月は特別であることをご存じですか。見たら幸せになれそう!『スーパーブルームーン』ひと月に2回の満月が訪れる時、2度目のほうは『ブルームーン』と呼ばれています。名称のように青色ではありませんが、珍しい天体現象のため「見ると幸せになる」ともいわれています。さらに同日、年間でもっとも地球に近い位置にある満月『スーパームーン』の条件も満たしているため、この日は『スーパーブルームーン』となっているとか!しかし、国立天文台によると、月が最大となる時間は午前10時36分のため周囲が明るく、残念ながらその様子を直接見ることは叶いません。とはいえ、『スーパーブルームーン』の日として夜空を見上げると、改めて月の美しさに気付かされること間違いなし!当日に夜空を見上げるゆとりがない人は、前日の30日に観測してもいいかもしれません。月の輝きが好きな人はもちろん、しばらく夜空を見上げていなかった人も、ぜひ観測してみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月30日日本3大花火大会の1つといわれる、新潟県長岡市の『長岡まつり大花火大会』(通称:長岡花火)。毎年8月2日と3日に行われており、2023年も約2万発の美しい花火が多くの人を魅了しました。花火と満月の共演に、感動の声写真家のKAGAYA(@KAGAYA_11949)さんは、『長岡花火』の見どころの1つであるプログラム『復興祈願花火フェニックス』の花火を撮影。花火と一緒にあるものが写るよう、数年前から計画を練って、撮影に挑んだそうです。「絵画作品のよう」「感動した」といった声が寄せられた、KAGAYAさんの写真をご覧ください!なんと美しい、満月と花火の共演なのでしょう…!2023年8月2日は、みずがめ座の満月が観測できる日でもありました。KAGAYAさんは、圧巻の花火と満月を同じ画角に収めるべく、数年前から計画し、花火大会の会場から数km離れた場所から、撮影に臨んだとのことです。荘厳な光景に、夢中でシャッターを切ったというKAGAYAさん。花火が上がる景色を見て「天空に花が咲き、不死鳥が舞っているかのよう」と感じたといいます。公開された写真には、さまざまなコメントが寄せられました。・素晴らしすぎて、感涙です。貴重な瞬間を見せていただき、ありがとうございます。・数年前から計画されていたなんて、さすがKAGAYAさん。満月と花火の共演、とてもきれいです。・不死鳥がはしゃいでいるように見えます。美しい。夜空を舞うフェニックスと神秘的な満月の、奇跡のようなコラボレーション。KAGAYAさんの作品を見ていると、不思議なパワーを貰えるような気がしてきますね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月04日