「別冊マーガレット」(集英社)で連載され、いまなお多くの読者に愛され続けている「虹色デイズ」。本作が満を持して、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星という、いま最も話題のある若手俳優をキャスティングし実写化された。近年多くの少女マンガが実写化される中、本作ならではの魅力を掘り下げる!■あらすじピュアで元気な愛されキャラの【なっちゃん(羽柴夏樹)】、チャラくて女好きなモテ男の【まっつん(松永智也)】、秀才で超マイペースなオタクの【つよぽん(直江剛)】、いつもニコニコ実はドSな【恵ちゃん(片倉恵一)】。性格も趣味もまったく違うのに、4人はいつも一緒な仲良し男子高校生。おバカでお騒がせな楽しい毎日を過ごしていたが、恋に奥手のなっちゃんが同級生・杏奈に片想いしたことで、4人の日常に変化があらわれ…!?■原作は2012年に連載の始まった、水野美波の代表作!「別冊マーガレット」(集英社)にて2012年から2017年まで連載され、単行本の販売数は、累計300万部を突破している、水野美波の少女コミックが原作となる本作。今回の実写化に際し、原作者の水野氏は「この度、虹色デイズを実写映画にして頂けることになり、素敵過ぎるスタッフ・キャストの皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです!」と喜びを隠しきれない様子。さらに「この漫画は個性が強い二次元的なキャラクターたちばかりなのですが、きっと三次元でも変わらず楽しくわいわいアホなことをするんだろうなぁと思っております。観て下さる方にとって、共感だったり、憧れだったり、懐かしさだったりそれぞれ好きな気持ちで楽しめる映画になればいいなぁと思います」と原作の良さが実写化にも生かされることをコメントした。そんな原作を映画化するにあたり、本作のプロデューサーは、少女マンガの実写化作品が飽和状態を迎えたいまだからこそ「男子高校生の目線で描かれる青春ストーリー」という斬新さに惚れ込み、企画をスタートさせたという。そして、オファーを受けた飯塚健監督は、原作を一読し「俗に言う少女マンガのフォーマットではなく、自分に声を掛けていただいた意味を理解した」と快諾。「荒川アンダー ザ ブリッジ」や「REPLAY&DESTROY」など、男子を中心にした“わちゃわちゃ”青春群像を手がけてきた飯塚監督が描く、“男子目線で語られる恋”が期待を集めている。■若手の俳優、女優が勢ぞろいする、フレッシュすぎるキャスティング!高校生の青春を描いているだけに、キャスティングもフレッシュ感溢れる、ある意味でほかの映画では見られない出演陣が実現している。まずはカルテット主演を務めた、イマ旬の4人をご紹介。“なっちゃん” 羽柴夏樹役/佐野玲於「GENERATIONS from EXILE TRIBE」にてパフォーマーを務める佐野さん。本作で初主演を務めており「果たして自分で務まるのか」と不安を口にしつつも、「監督や周りのキャストの皆さんから色々なことを吸収しながら、『虹色デイズ』が大切にしている友情や色褪せない日常を表現していけたらと思います」と意気込みをあらわにする。“まっつん” 松永智也役/中川大志チャラくて女好きなモテ男“まっつん”を演じるのは、ドラマ「賭ケグルイ」「花のち晴れ~花男 Next Season~」や『覚悟はいいかそこの女子。』など話題作に引っ張りだこの中川さん。初めて原作を読んだときに「笑撃」を受けたと言う中川さんは、「少女漫画なのにシュールに描かれる主人公の男子4人のやり取りを、映画でも、より生っぽく表現できたら良いなと思っています」とコメント。“つよぽん” 直江剛役/高杉真宙秀才で超マイペースなオタクの“つよぽん”こと直江剛役には、「第9回TAMA映画賞」で最優秀新進男優賞を受賞し、主演映画『世界でいちばん長い写真』が公開中、「賭ケグルイ」「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」などでも好演を見せた高杉さん。「自分自身、以前からこの作品が好きで、僕が演じる“つよぽん”と僕は、アニメ漫画などが好きなところなど、共感する部分がかなりあると思います」と原作ファンだという高杉さんは、「佐野さん、中川君、横浜君と一緒にこの世界で生き、ともに青春を歩んでいきたいと思います」と撮影に向け気合十分の様子だった。“恵ちゃん” 片倉恵一/横浜流星いつもニコニコしているが、実はドSな“恵ちゃん”こと片倉恵一を演じるのは、『オオカミ少女と黒王子』『honey』『兄友』など青春・恋愛映画への出演が続く横浜さん。本作の監督を務めた飯塚健とは、ドラマ「放課後グルーヴ」以来4年ぶりのタッグとなり、「少しでも成長した姿を見せたい」と意気込み、「4人の空気感を大切に、楽しく恵一を演じたいです。皆さんご期待下さい」とコメントを寄せた。■女性陣にもネクストブレイク候補が続々愛すべきおバカな男子高校生4人と、青春を繰り広げる女性キャストには、吉川愛、恒松祐里、堀田真由、坂東希(E-girls/Flower)らが出演し、こちらも大きな話題を呼んでいる。小早川杏奈役/吉川愛佐野さん演じる“なっちゃん”が片想いする、ちょっぴり天然で大人しい杏奈を演じるのは、子役の頃から「山田太郎ものがたり」「メイちゃんの執事」など映画・ドラマ・CMに出演する吉川さん。なっちゃんに想いを寄せられるまで、恋というものを知らなかったが、少しずつ意識し始めて変わっていく心の機微を、繊細な演技で表現していく。・筒井まり役/恒松祐里杏奈の親友で大の男嫌い&毒舌という、まりを演じるのは、『サクラダリセット』『散歩する侵略者』「5→9~私に恋したお坊さん~」などに出演する恒松さん。男嫌いゆえ、大切な杏奈に近づくなっちゃんには怖い態度で接するものの、中川さん演じる“まっつん”の熱烈なアプローチと優しさに触れていくうちに変わっていく、少し寂しがり屋な女の子を好演。浅井幸子役/堀田真由高杉さん演じる“つよぽん”の彼女で、コスプレ好きな女子高生・ゆきりんこと幸子を演じるのは 、連続テレビ小説「わろてんか」に出演した堀田さん。劇中、唯一のカップルでいつも明るい笑顔を見せる一方、進路に悩むつよぽんを健気に支えようとする芯の強い一面を持っている。千葉黎子役/坂東希「E-girls/Flower」のパフォーマーで、ファッションモデルとしても活動する坂東さんが演じるのは、男子4人のクラスメイトでバレー部の活発女子、千葉ちゃん。男子4人の恋や友情を近くで温かく見守りながら、一緒に笑ったり、助言したりする女子を伸びやかに演じる。■降谷建志が書き下ろしたエンディングテーマも聞ける予告編!現在解禁されている、本作の予告編映像では、個性豊かなの男子たちの友情だけでなく、思わずキュンとなる恋の要素も加わったことで、10代には憧れや共感を、20代以上には仲間との青春時代を思い出す、甘酸っぱくも楽しいキラキラした映像に仕上がっている。また、本作の予告でも流れている「ワンダーラスト」は、降谷さんがソロとして手がけるエンディング・テーマとなっており、映画からインスパイアを受けて制作された。降谷さんは「この映画と出会わなければ決して生まれることのない、選ぶことのない旋律や言葉を見出してくれてありがとうございます。晴々としたエンディングから、観る人の劇場を出るまでの歩調がほんの少し軽やかになれば幸いです」と、唯一無二の楽曲が生まれたことについてコメントを寄せている。■中川大志、本気の恋に目覚める男気溢れるショットが公開中!シネマカフェでは、本気の恋に目覚めていくチャラ男“まっつん”を演じた中川さんの魅力に注目。川辺に座って、あんまんを頬張るまっつんとまり(恒松さん)の姿や、高校生活最後の文化祭が近づく中、まっつんがまりに対して本気のアプローチをする姿があり、まっつんの男気が存分に感じられる。その一方で、女好きなまっつんと男嫌いなまりの、正反対な2人のやり取りは可愛らしく微笑ましい。これまでとは違う本気の恋にぶつかったまっつんが、どのようにまりとの距離を縮めていくのか、本作への期待がより一層高まる場面写真だ。■佐野さんが高杉さんをバックハグ! 特別映像に注目集まる!仲良し男子高校生の4人が、プールに飛び込む爽やかなシーンからスタートする特別映像では、4人それぞれの恋愛模様が余すことなく紹介されている。同級生・杏奈(吉川さん)のことで頭がいっぱいの、佐野さん演じるなっちゃんは、勉強会での彼女の私服にときめいたり、まっつんは男嫌いのまりに惹かれ、彼女の気持ちをつかもうと奮闘中。また、高杉さん演じるつよぽんは彼女・ゆきりん(堀田さん)と放課後デートするなど、仲睦ましい様子が描かれる一方、彼女と進学の間で悩む姿も。横浜さん演じる恵ちゃんは、後輩の女の子に告白されるシーンが!加えて今回の映像の中には、役柄さながらの仲の良さが垣間見られる撮影風景やオフショットも見ることができ、その様子にも胸がキュンキュンすること必至。■舞台挨拶では、主演4人がそれぞれ本気モードの告白を披露!公開に先立ち、都内で行われた本作の完成披露試写会・舞台挨拶では、主演4人がそれぞれ本気モードの告白を披露する場面も! 横浜さんは「あのさ…、この後さ、俺んち来る?」とコミカルにキメると、なぜか、まりの兄役を演じた山田裕貴が絶叫しながら「めっちゃキュンキュンする! 行く行く! 行くよ」とときめいていた。2番手の高杉さんは、意外にも「俺が幸せにするので、付き合ってください!よろしくお願いします」とシンプル&硬派な告白。3番手の佐野さんは、コミカル路線で目をカッと見開いて客席を凝視し「ずっと見てるよ」と愛(?)を伝え、会場は笑いと歓声に包まれた。そして、トリを務めるのは中川さん。この映画を一緒に見に行った帰り、というシチュエーションで「あれ? 見て! 虹出てる!」と相手の気を引きつつ、その隙に顔を近づけてチューをするという高等テクニックを披露!これには客席のみならず、共演者も悶絶し、会場は大盛り上がりとなった。少女マンガの中でも特別な男子目線の恋、青春を是非チェックして。『虹色デイズ』は7月6日(金)より全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:虹色デイズ 2018年7月6日より全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年07月07日日本テレビが“夏のはじまり”を告げる「THE MUSIC DAY」。今年は7月7日(土)昼12時より11時間にわたり生放送。総合司会は「嵐」櫻井翔が担当し「伝えたい歌」をテーマにお届けする。今年は11時間で10のスペシャルメドレーを放送。今年で幕を下ろす平成“30年分”のジャニーズの名曲を披露する「ジャニーズメドレー」にはV6、嵐、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、ジャニーズWEST、King&Princeという9組50名が集結。50人が大シャッフルして30年分の感動を凝縮してお届けする。また味のあるハスキーボイスを持ったレジェンドたちによる「ハスキーボイスメドレー」にはHOUND DOG、葛城ユキ、椿鬼奴、中村あゆみ、もんたよしのりが参加。曲紹介MCを天龍源一郎が務める。7日(土)は七夕ということでこの日にぴったりの星空ソングスペシャルメドレーには絢香、嵐、「EXILE TRIBE」からTAKAHIRO、NESMITH、SHOKICHI、THE RAMPAGE、THE ALFEE、SEKAI NO OWARI、横山だいすけ&Little Glee Monsterほかが参戦。バブルソングメドレーには荻野目洋子、おニャン子クラブ、Bro.KORN&倖田來未などが参加。いま再び盛り上がっている名曲たちを披露する。「炎の夏メドレー」ではAKB48、サンプラザ中野くん、鈴木雅之、前田有嬉が熱く盛り上がる夏の名曲をパフォーマンス。SNSで話題のアノ曲が聴けちゃう!?徳光和夫が司会と選曲を担当した「日本縦断47都道府県メドレー(東日本編)」には荻野目さん、狩人、さとう宗幸、高橋優、三浦祐太朗が、「西日本編」はジャニーズWEST、前川清&クール・ファイブ、宮沢和史、WANIMAが登場。90年代を彩った「小室ファミリーメドレー」には華原朋美、鈴木亜美、TRF、hitomiといった小室ファミリーが揃い、「みんなマネしたあの振り付けメドレー」では芦田愛菜&鈴木福、AKB48、PUFFY、増田惠子らがみんなで盛り上がれる振付のナンバーで歌い踊る。そのほかにも秋川雅史、石井竜也、ET-KING、EXILE、加山雄三、きゃりーぱみゅぱみゅ、欅坂46、坂道AKB、サザンオールスターズ、さだまさし、湘南乃風、GENERATIONS from EXILE TRIBE、DA PUMP、DEAN FUJIOKA、二階堂和美、西野カナ、乃木坂46、野口五郎、Perfume、平井堅、フェアリーズ、福山雅治、ポルノグラフィティ、三浦大知、miwa、森高千里、渡辺直美らが出演する。「THE MUSIC DAY」は7月7日(土)昼12時より日本テレビ系で11時間生放送。(笠緒)
2018年07月07日●高校の同級生の高杉真宙、中学生のときに出会った中川大志4人の男子高校生の青春を描いて人気を博した少女漫画『虹色デイズ』が実写映画化され、7月6日より公開された。佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星という旬の4人がカルテット主演を務めることでも注目を集める。それぞれ違う個性を持つ4人が、リアルな青春を過ごす同作では、恋愛模様も描かれていく。横浜が演じた“恵ちゃん”は、3人の恋愛を見守るような立ち位置にいるが、自分も本気になれる恋の相手を探している……という役どころ。今回は横浜に、実際の高校生活や他の3人とのエピソードなどを聞いていった。○タイプが違う4人に共感――今回、演じられた恵ちゃんは、いつもニコニコだが実はドS、でも少し4人を見守る立場、という役でしたが、ご自身と比べて似ているところはありましたか?高校時代の自分に似ていると思いました。明るくてノリが軽くて、何も考えてないように見えるけど実は繊細で周りを見ている。僕も高校時代はすごくやんちゃで、でも実は結構繊細だったんですよ。そういうところを含めて、似ていると思いました。今は、少し落ち着いた感じです。――つよぽん役の高杉さんとは実際に高校の同級生だったんですよね。そうなんです。でも最初は全然話さなくて、僕が少しいじっても、真宙は「あ、うん」みたいな感じで(笑)。仕事を通して仲良くなったので、もし仕事がなくてそのまま高校時代を過ごしていたら、全く仲良くならずに終わっていたかもしれません。――この4人も全然タイプは違うけど仲良くなったのだと思うと、少し似た経験のようで。タイプが違う4人ですよね。まっつんや恵ちゃんとつよぽんが関わることはあまりないと思うので、なっちゃんが間にいてくれたからこそ、仲よくなれたのかな、と思いました。僕と真宙が仕事で仲良くなれたのも、似た感じだなと思います。――じゃあ、そんな高杉さんと同級生役ができたのは素敵ですね。すっごく嬉しかったです。自分の高校時代を知っているからこそ、仕事モードの時を見られるのは恥ずかしかったんですけど、同時に真宙の仕事に対する熱量も間近で感じられたので、良い刺激をもらえました。○男になった中川大志――チャラ男のまっつんを演じた中川さんの印象はいかがでしたか?大志はもともとメンズモデルで一緒だったんです。僕が中3、大志が中1の時に、うちにも泊まりに来るくらい仲が良かったので、今回初めて一緒にできたのが嬉しかったです。大志のことは他の作品で色々と見ていたのですが、チャラ男の印象がなかったので、どうやって演じるのか楽しみでした。――中3と中1って、その当時はだいぶ年の差がある感覚ですよね。すごくありましたね! あんなにちっちゃくてかわいらしかった大志が、今じゃ俺より背も高いし、不思議な感覚でした。「男になったな」と思いました(笑)。●佐野玲於の印象に抗議!?○出会う人が本当にいい人ばかり――ピュアななっちゃんを演じた佐野さんは、横浜さんについて「今を生きてる感じで、ハートが強い」と印象をおっしゃってました。適当じゃないですか!?(笑) なんですか、「ハートが強い」って! 玲於は正直、最初は違うフィールドで活躍されている方で、ゴリゴリのイケイケなのかなと思っていました。実際はすごく紳士で柔らかい雰囲気のギャップがあって、あの雰囲気が好きなんです。でも毒を吐いたりすることもあるので、知れば知るほどいろんな一面があり、もっと知っていきたいと思います。すごくフランクで、最初のリハーサルで連絡先交換した時に、「佐野くん」と呼んでいたら、「玲於でいいよ」と言ってくれました。そこから「玲於」とか、「玲於ちん」とか勝手にあだ名をつけてるのに受け入れてくれる、懐の深い人です。――横浜さんを中心に考えると、中学から知っている中川さん、高校の同級生の高杉さん、新しく知った佐野さんと、面白い4人になったんですね。出会いに恵まれたと思います。この仕事はいろいろな出会いがあって、みんなすごくいい子たちなんですよ。ちょっとツンツンしてる人がいてもおかしくないと思うじゃないですか。でも同世代で意識……してないとは言えないし、秘めている闘志はあるかもしれないけど、みんなすごく素直でいい子なので、今回も4人で仲良くなれたし、良い関係を築くことができました。――では、そんな4人の『虹色デイズ』の中で、横浜さんが一番輝いてたと思うシーンをぜひ教えてください。輝いてた!? そうですね……プールの飛び込みです。ジャンプが1番高い! あそこは輝いていました。飛び込みの高さ、ぜひ注目してもらいたいです。■横浜流星1996年9月16日生まれ。神奈川県出身。『烈車戦隊トッキュウジャー』で人気を博し、近年では『キセキ -あの日のソビト-』(17)で「グリーンボーイズ」のメンバーとして出演、CDデビューも果たす。18年は主演映画『兄友』に出演し、冬には『青の帰り道』、19年には主演映画『愛唄』の公開が控える。さらに、GReeeeNのプロデューサーJINのもと6月25日にアーティストデビューを果たした。デビュー曲「今日もいい天気 feat. Rover (ベリーグッドマン)」が配信中。○横浜流星サイン入りチェキプレゼント横浜流星さんのサイン入りチェキを2名様にプレゼントします。○応募要項■応募期間:2018年7月6日から2018年7月12日23:59まで■当選人数:2名様○応募方法1.マイナビニュースエンタメch公式Twitterをフォロー2.応募ツイートをリツイート当選者には応募締め切り後、マイナビニュースエンタメch公式Twitterからダイレクトメッセージにて、送付先情報(送付先住所、受取人氏名、電話番号)を伺います。※ダイレクトメッセージ送信後48時間以内にご連絡のない場合や、フォローを外された場合(その場合ダイレクトメッセージを送付できません)は当選を無効とさせていただきます。○当選条件日本国内にお住まいの方 応募にあたって以下を必ずお読みください。応募には以下の「個人情報取扱いについて」に同意いただく必要があります。「個人情報取扱いについて」に同意いただけない場合はプレゼント抽選の対象となりません。(1)個人情報取扱いについて:マイナビでは個人情報保護マネジメントシステムを構築し、正しい個人情報の取扱および安全管理につきましてできるだけの体制を整え、日々改善に努めています。当社が運営するマイナビニュースにおいて、読者の皆様からお預かりする個人情報は、プレゼントの発送などに利用いたします。(2)開示等、個人情報の取り扱いについてのお問い合わせ:株式会社 マイナビ ニュースメディア事業部 編集部 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル news-reader@mynavi.jp(3)個人情報保護管理者:株式会社 マイナビ株式会社 ニュースメディア事業部事業推進部長 news-personal_data@mynavi.jp
2018年07月06日テレビ朝日系「ミュージックステーション」2時間スペシャルが7月6日(金)今夜オンエア。グループ脱退を表明している渋谷すばるを含めた7人体制としては最後の「Mステ」出演となる「関ジャニ∞」のほか、「EXILE」が再始動後初TV出演するなど今回も豪華アーティストが登場する。今年12月31日をもって「関ジャニ∞」からの脱退、ジャニーズ事務所の退所が発表された渋谷さん。今夜が渋谷さんにとって、また7人の「関ジャニ∞」として最後の「Mステ」出演となり「がむしゃら行進曲」「NOROSHI」の2曲を熱唱するほか、トークでは渋谷さんをはじめメンバーにいまの心境やこれまでの思い出などを直撃。またジャニーズJr.時代の渋谷さんの貴重な映像なども紹介される予定。そして、今年元旦に再始動を宣言、その後2月から6か月連続での新曲配信を開始、今月25日には約3年ぶりのアルバムリリースと同作に連動したドームツアーも控える「EXILE」が「Mステ」で再始動後初のテレビ出演。最新アルバムよりCM曲としても話題の「Heads or Tails」を披露する。久々の「Mステ」出演にボーカルのATSUSHIからは「緊張もありますが、あのスタジオに戻れる喜びを噛みしめながら精一杯パフォーマンスします!」とのコメントも。「全員の責任感、使命感が増して、全員で引っ張るNEW EXILEが誕生した」とAKIRAが語る“新生EXILE”が今夜その魅力を爆発させる。さらに興行収入80億を記録した『名探偵コナン ゼロの執行人』で主題歌を担当した福山雅治は、同作の人気キャラ「安室透」の声優・古谷徹による楽曲紹介のナレーションによるスペシャル演出で主題歌「零 -ZERO-」を歌い上げる。また結成20周年イヤーを迎えた「モーニング娘。’18」は、彼女たちの大ファンでもあり出演した映画『万引き家族』がカンヌ国際映画祭で最高賞を獲得した女優・松岡茉優とコラボ。松岡さんは番組MCのタモリと「モーニング娘。’18」を前に、フリップでいまの彼女たちの魅力を力説。ライブ中もお客さんとともに応援してくれる。松岡さんの応援を受けて歌う最新シングル「Are you Happy?」に注目。そのほかにも、VTR企画では「平成最後の夏うたスペシャル」と題し、平成最後の夏となったいま、平成最初の年“平成元年”の「夏うたランキング30(CD売り上げ枚数)」を紹介。スタジオでは出演アーティストたちがそれぞれの「好きな夏うた」やその歌にまつわるエピソードを告白するほか「平成元年に何をしていたか?」という懐かしトークでも盛り上がるという。今夜は上記のほか岸谷香、DEAN FUJIOKAも出演。「ミュージックステーション 2時間SP」は7月6日(金)今夜20時~テレビ朝日系でオンエア。(笠緒)■関連作品:名探偵コナン ゼロの執行人 2018年4月13日より全国東宝系にて公開© 2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2018年07月06日自分の青春は何色だっただろうか。情熱のバラ色、クリーンなティファニーブルー、染められない無色透明…頭の中に思い浮かべながらも、もし、どの色も入った七色の虹のようだと例えられたら、どんなに美しく、儚いものだったことだろう。光り輝くいくつもの色に発色するかの如く、一瞬、一瞬の煌めきをすくい取ったような映画『虹色デイズ』が誕生した。水野美波による同名漫画を映画化した本作では、「女子」高校生ではなく、「男子」高校生4人を主人公に据え、彼らの視点から幻のように過ぎ去っていく春夏秋冬の青春が綴られる。カルテット主演を務めたのは、佐野玲於、中川大志、高杉真宙、横浜流星という若き実力派たち。キャリアも個性もバラバラながら、実に息の合った様子を劇中で見せている。現に、撮影がとうに終わったいまでもプライベートで仲の良いやり取りを繰り広げる、佐野さんと高杉さん。インタビュー直前まで「この間、教えてもらったゲームがね…」とヒソヒソ、ニコニコしながら顔を寄せ合い、話を弾ませていた。日頃は、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のパフォーマーとして絶大なる人気を集める佐野さんと、演技の研鑽を積み様々な作品で八面六臂の活躍を見せる高杉さん。一見して交わらなさそうなふたりが、つぶさに絡み合うようになった、虹色の日々を聞いた。――何をそんなに楽しそうにお話されているんですか(笑)?佐野:真宙がゲーム好きなんですよ。その影響で、僕もゲームを買う、っていう(笑)。高杉:「いいですよ、このゲーム、買ってくださいよ」と言ったら、本当に買ってくださって(笑)!佐野:気になっちゃって、地方ロケのときに買っちゃって。昨日も1日やっていましたよ。高杉:玲於くんはすごく興味を持ってくださるし、本当に買いに行ってくださるから、すごくうれしい。また今度新しい「○○(※ゲーム名)」出るんですよ、一緒にやりましょう!佐野:やろう、やろう!――そもそも4人で仲良しかと思いますが、4人でいるときと、おふたりでいるときは何か違いますか?佐野:どうだろうね!?変わんない?高杉:どうなんですかね!?僕は玲於くんといると、割と静かにいれるかもしれないです、しんしんと。佐野:そうですね。真宙とは沈黙が嫌じゃなくて、「黙っていてもオッケー」みたいな感じだよね。――撮影してから時間も経っていますよね。お互いの活動はチェックを?佐野:テレビをつけたら、普通に真宙が出ているから(笑)。すごくいろいろな作品をやっているから「見たよー」という話はしていますね。高杉:僕も同じですよ!テレビを見ていたら、玲於くんがよく映るので。『虹色デイズ』を一緒にやりましたけど、日頃、自分が見たことのない世界に立っているから「すごいな…」と思って見ています。感想も言いたいんですけど、僕が何を言っていいのかもよくわからない(笑)。佐野:そういう堅苦しい感想は、もう、全くないよね(笑)。高杉:そうですね。けど、自分には絶対にできないことをやっていらっしゃるので、単純に尊敬して見ています。佐野:いやいや!――本作で初共演で、これまで歩いてきた道が全然違うおふたりというイメージですが、こうしてトーンが合う、ここまで仲良くなる予感のようなものはありましたか?佐野:「仲良くなれそうだな」と思ってはいたんですけど、一緒に(作品を)やれること自体、想像していなかったので。高杉:僕も同じです。年齢も近いですし、現場でも仲良くなれるんじゃないかなとは思っていましたけど、ただ、こんなに落ち着いて一緒にいられるとは思わなかったですね。そこが一番大きいかもしれないです。一緒に家で、普通にぼーっとしていられることって、すごく素敵だなと思います。――ぜひ、一緒に過ごした撮影の感想をお聞かせください。佐野:やっぱりすごく楽しかったです。普通にみんなで仲がいいから、それが一番かなと思っていて。画に出ていると思うんですよね。みんなそれぞれのタイプが全然違うんですけど、ポジションが合致したので、芝居にもそれが出たことがよかったな、と思います。高杉:男4人でずっと一緒だったので、自然と仲良くなりました。僕は大志も流星も何度かやっているけど、玲於くんとは「初めまして」だったので、最初はちょっと緊張していたんです。けど、玲於くんが一番年上で、何だかんだで引っ張ってくれる存在だったから、すごく感謝しています。――佐野さんは「まとめよう」と先導する意識はあったんですか?佐野:いや、全くなくて…しかも気負いみたいなものもなくって(笑)。でも、みんなが、いい意味で自然に同じ方向を向いていたから。その中で、自分はやっぱり年上なので、というところで、そうなっていったのかな…というのは、あるのかもしれないです。――実際、演じていて、青春真っ盛りな彼らのことを「うらやましいな」と思う面は多かったですか?佐野:いっぱいありますね!自分が、どストレートに経験してこなかった青春が、いっぱい『虹色デイズ』には詰め込まれているから。役ではあるんですけど、擬似的に経験していると「ああ、これをリアルにできていたらいいな」って、演じながらすごくうらやましくなったりもしました。高杉:僕も高校のときにはもう仕事をしていて、学業と両立していたので、高校を楽しむというより「学校」という仕事に行っていた感覚がちょっとあったんです。だから、つよぽんみたいな制服デートとか、浴衣で遊びに行くとか、あとは単純に男4人で楽しんでワイワイしているのも、「いいなあ」と思っていました。僕自身は、演じたつよぽんと感覚や趣味が似ているところがあるので。なっちゃん、まっつん、恵ちゃんみたいな3人が僕にもいたら、もっと高校生活が楽しかったのかな、とは思いました。――佐野さんも、なっちゃんと似ている部分もあるんでしょうか?佐野:似ているところもあれば、似ていないところもあります。なっちゃんの考えることや取る行動は、すごく理解できます。不器用ながら戦っている姿とか、自分の意に反して起きてしまうことも、アプローチの仕方が下手になってしまうのも、すごくわかります。したくてもできないこと、言いたくても言えない心情とか悩む部分は、「自分もこういうことで悩むな」と共感するところがいっぱいあるので。――台詞に出して伝えるよりも、なっちゃんが思い悩む内なる表現が難しそうに感じました。演じる上での悩みはありましたか?佐野:おっしゃるように、そういうふうに見せること、悩むというか、どういうふうに(画面に)映るかは、やっぱりいろいろやっていかないとわからなかったので、すごく難しいと改めて思っていました。けど、いろいろとやってくうちに、どんどん自分たちも乗ってきて自然にできるようになっていったんです。それはすごく良かったです。――そうでしたか。タイトルや雰囲気から本作は一見キラキラ映画に見えがちですが、実のところ『スタンド・バイ・ミー』的な要素が強く、おふたりが命名するなら「何映画」になりますか?佐野&高杉:え~~!佐野:何だろうなあ…やっぱり青春系なんだけど…本当の青春映画、っていうのかなあ…。高杉:何だろう?何かあるんだろうけど、何かないかな…。…ああ!「思い出せる映画」かもしれないですね。単純に恋愛ごとだけとか、友情ごとだけの映画ではなく、それぞれ4人の感性が違うところも大きいですし。観ている側とリンクする、大人が観て過去とリンクすることができる映画なんじゃないかな、と思います。『虹色デイズ』は何気ない時間をうらやましく思える映画だとも思っています。佐野:うん!そう、僕も同じです(笑)!――ありがとうございました。また次、共演する機会があったら、今度はどんな作品でご一緒したいですか?佐野:いま、社会人の役をやりたいな。高杉:会社ってこと?佐野:うん。会社でもいいし、新人とか、就活生とかでもいいですし。高杉:お互い新人っていうことですか?佐野:そうそう。新社会人的な。高杉:そうしたら、新社会人のギャグがやりたいです、僕。会話劇のギャグとか。佐野:いいね!高杉:きっと台詞、すごく長くなりそうですけど(笑)。(text: Kyoko Akayama//photo:EMI)■関連作品:虹色デイズ 2018年7月6日より全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年07月06日映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』(9月28日公開)のスペシャルイベント「PKCZ×HiGH&LOW 完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW」が8月21日に公開されることが明らかになった。さらに、同作のポスターも5日に公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回はスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の“純情”ムービーを3週間限定で上映する。横浜・赤レンガ倉庫にて2016年に初めて開催された「PKCZ×HiGH&LOW」コラボライブイベントでは、登坂広臣とELLYの “OMILY”コンビの誕生や、EXILE SHOKICHIの登場で盛り上がった。さらに昨秋は横浜アリーナでの開催で、1万2,000人規模の会場で映画を上映する史上初の試みが行われ、ICE(ELLY)率いる劇中チーム「MIGHTY WARRIORS」や、NAOTO率いるHONEST BOYZが初登場し楽曲を披露するなどゲストも多岐に渡ったコラボライブ。今年は場所を幕張メッセに移し、スケールアップしての開催が決定。イベントでは、最新スピンオフ映画『DTC-湯けむり 純情篇-from HiGH&LOW』がいち早く鑑賞できる完成披露試写会も実施され、山下、佐藤寛太、佐藤大樹も登場する。また、今回公開されたポスターは、2015年に『HiGH&LOW』プロジェクトの始まりとなったドラマシリーズ、映画作品、スピンオフ作品も含めた「HiGH&LOW」シリーズ過去作のビジュアルの上に、「DTC」のグラフィティと、ダンの 「俺らの出番や!」の吹き出しが載せられ、「HiGH&LOW」をDTCがまるごと乗っ取るようなビジュアルとなっている。(c)2018「HiGH&LOW」製作委員会
2018年07月05日佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演を務める映画『虹色デイズ』(7月6日公開)の冒頭映像が5日、公開された。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。映画はなっちゃん(佐野)、まっつん(中川)、つよぽん(高杉)、恵ちゃん(横浜)の4人がプールに浮かび、“17の特権”についてつぶやく青春感溢れる場面から始まる。さらになっちゃんが、思いを寄せる杏奈(吉川愛)と一緒に登校するために、毎日偶然を装って駅で杏奈を待ち伏せし、好きな人に会えるワクワクとドキドキを胸に、一本道を自転車で駆け抜ける姿へ。その後勢い余り転んでしまい、水たまりに突っ込むアクシデントが発生。駅にたどり着きちょうど杏奈と視線を合わせるなっちゃん……と、2人の恋の行方がきになる展開に。フジファブリックによる爽快感たっぷりな楽曲と共に、男子高校生たちの青春が紡がれていく。
2018年07月05日「Kiss」(講談社)にて連載中の有賀リエの人気漫画を、岩田剛典(「EXILE/三代目J Soul Brothers」)と杉咲花のW主演で実写映画化する『パーフェクトワールド 君といる奇跡』。この度、「E-girls」が歌う本作の主題歌入りの本予告映像と、主演の2人を写した場面写真が到着した。今回到着した最新予告映像では、杉咲さん演じるつぐみが、再会した初恋の人・樹(岩田さん)に、溢れる「好き」を伝える様子や、諦めていた恋に少しずつ心を開いていく樹の姿、付き合いたての2人の甘くて幸せすぎるデートシーンが収録されている。そして、2人を隔てる周囲からの反対や様々な試練を予感させる場面や、「川奈にしてあげられることがあまりにも少なくてつらい」という、樹の葛藤の涙など切ないシーンも…。また今回の本予告では、「E-girls」書き下ろしの主題歌「Perfect World」が初披露。「真実(ほんと)の愛をあなたからもらって世界のすべてが美しくなった」といった歌詞は、樹とつぐみのまっすぐな想いと、葛藤と向き合うそれぞれの心情がそのまま表現されたかのようだ。さらに、今回追加キャストも発表!つぐみに想いを寄せる高校時代の同級生・是枝洋貴役を須賀健太。看護師として樹のリハビリを支え、いまは生活まで支えているヘルパー・長沢葵役を芦名星。そして、樹と高校時代に付き合っていたが、事故をきっかけに別れてしまった雪村美姫役を大政絢が演じる。『パーフェクトワールド 君といる奇跡』は10月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:パーフェクトワールド 君といる奇跡 2018年10⽉5⽇より全国にて公開©2018「パーフェクトワールド」製作委員会
2018年07月04日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は7月4日から17日まで、伊勢丹新宿店にて大型ポップアップイベントを開催。その第一弾として、本館1階=プロモーションにて「LOUIS VUITTON FALL-WINTER 2018 MEN’S POP-UP STORE」をスタートした。トランクをモチーフにキーカラーの一つであるオレンジのモノグラムに彩られた同ポップアップでは、キム・ ジョーンズ(Kim Jones)による最後の2018-19年秋冬メンズコレクションのアイテムを国内先行発売する他、限定アイテムをラインアップしている。Tシャツ 7万9,000円(限定アイテム)ジップドトート 35万7,000円(限定アイテム)シューズ 8万4,000円(限定アイテム)キーホルダー 3万4,000円(限定アイテム)左・クーベルチュール・フリオ ルイ 15万9,000円、右・クッション・フリオ ルイ 6万9,000円(ともに、限定アイテム)ジャケット 95万5,000円(限定アイテム)キーポル・バンドリエール 35万7,000円(限定アイテム)初日には、EXILE、三代目 J Soul Brothersの岩田剛典さんがポップアップ会場に来店。アイコニックなLOVE&PEACEのモチーフがプリントされたTシャツにブラックのアウターを合わせたスタイリングで登場した。EXILE、三代目 J Soul Brothersの岩田剛典さん今回のポップアップで気になったアイテムについて話しを聞くと、「デイリーに使えるバッグやTシャツが可愛いですね。あと、ネオンカラーのサンダルも気になりました。足元に差し色が入るだけで雰囲気が変わっていいですよね。」とコメント。ルイ・ヴィトンの好きなところは? という質問については、「すごく歴史があって格式高く、モノグラムを見たら誰でもわかる老若男女問わないブランドでありながらも、キム・ジョーンズからヴァージル・アブローといったかなり攻めたデザイナーをアーティスティック ディレクターに迎るチャレンジ精神みたいなものは業界問わず、そういう気持ちって勇気づけられるというか、いいなってシンプルに思いますね。シュプリームとのコラボも話題になりましたし、次はどんなことをやってくれるんだろうって思う。バージルのコレクションもガラリと変わりますし、今後も楽しみです。」と語った。会期中、伊勢丹新宿店では、ポップアップストアのオープンに合わせ「LOVE & PEACE」をテーマに本館1階のウィンドウディスプレイが全て、ルイ・ヴィトンのメンズコレクションで展開される他、館内2つのエスカレーターの手すりには、ルイ・ヴィトンの象徴的なモノグラム・モチーフがあしらわれている。伊勢丹新宿店本館1階ウィンドウディスプレイ伊勢丹新宿店本館1階の中央吹き抜けでは、フリップドッツを4箇所に設置エスカレーターの手すりは、象徴的なモノグラム・モチーフにさらに、7月11日からスタートする第二弾では、伊勢丹新宿店本館の1階から 4階の全4フロアにわたって「LOUIS VUITTON FALL-WINTER 2018 WOMEN’S POP-UP EVENT」を開催。トランクをモチーフにした空間では、 それぞれテーマに沿った2018-19年秋冬ウィメンズコレクシ ョンや限定アイテムを発表する。【イベント情報】LOUIS VUITTON FALL-WINTER 2018 MEN’S POP-UP STORE会期:7月4日~17日場所:伊勢丹新宿店本館 1階=プロモーションLOUIS VUITTON FALL-WINTER 2018 WOMEN’S POP-UP EVENT会期:7月11日~17日場所:伊勢丹新宿店本館 1階=ザ・ステージ、ハンドバッグ/プロモーション伊勢丹新宿店本館 2階=婦人靴/プロモーション伊勢丹新宿店本館 3階=センターパーク/プロモーション伊勢丹新宿店本館 4階=婦人靴/ザ・ステージ#4※混雑状況により入場規制がかかる場合あり。詳細の案内は伊勢丹公式サイトにて。更新日:7月5日
2018年07月04日●自分の高校時代のタイプは?少女漫画でありながら、男子高校生4人の青春を描いて人気を博したコミック『虹色デイズ』が実写映画化され、7月6日より公開される。佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星という旬の俳優陣が"カルテット主演"することでも話題を呼んでいる同作は、原作の良さに実写ならではのリアルな高校生らしさを加えた青春物語となっている。佐野の演じたなっちゃんは、4人の中でもピュアで元気な愛されキャラ。同級生の杏奈(吉川愛)に恋をして、まっすぐに努力する等身大の男子高校生だ。実際は高校生の頃からアーティストとして活躍している佐野だが、今回の映画でリアルな青春に思いを馳せたという。○4人で演じたキラキラの青春――映画を観て、4人の青春がすごくキラキラしていたと思ったのですが、最初にお話を聞いた時の印象はいかがでしたか?すごくありがたく思ったとともに、カルテット主演という豪華なお話をいただき、生意気ながらも「どうしよう」と悩みました。でも、自分がやることに意味があるんじゃないかということ、一度監督ともドラマでもご一緒していたので、「ぜひ参加させてください」とお願いいたしました。最初は、高校生の役だし、多くの方に愛されている少女漫画が原作なので、ファンの方々、映画が好きな方、どちらの方にも楽しんでもらうために、すごく試行錯誤をしました。監督とも一緒に、リハーサルをしながら映画を作り上げて行きました。――最近は、GENERATIONSのメンバーの皆さんも恋愛映画によく出られていますよね。(白濱)亜嵐君と、(片寄)涼太君が出演していますが、『虹色デイズ』は男の子4人の友情に、恋愛の要素が入ってくるという作品で、2人の映画とは全く違う作品になったんじゃないかと思いました。自分という人間がやるから、よかったんじゃないかな。「学生時代っていいものだぞ」ということが一番のテーマだし、作中に出てくる「17の特権」というセリフも、本当にそうだと思います。自分も成人して、高校時代を思い出すと、すごく「高校生っていいな」と思います。リアルな高校生が観た時に、改めて自分の置かれている環境を楽しんでもらえたらいいなと思いますし、大人が観た時には自分の高校時代もスローバックして、「いいな」と思ってもらえたら嬉しいです。○自分は千葉ちゃんタイプ!――自身の高校生活だと、ピュアななっちゃん、チャラくてモテ男のまっつん(中川)、秀才でオタクなつよぽん(高杉)、ニコニコしているけど実はドSな恵ちゃん(横浜)、どのタイプだったんですか?高校の時、いろんなタイプがいましたよね。クラスで中心っぽい子がいたり、隅にいるタイプの子もいたり、自分も思い返すといろんな子がいたけど、正直、4人の中ではどれも近くないです(笑)。僕は高校生時代、GENERATIONSでずっとダンスをしていたので、バレーに打ち込んでいた千葉ちゃん(坂東希)タイプかもしれないですね。バイトをしている子もいれば、中学校の頃真面目だったのに髪の毛を染めて高校デビューしちゃう子もいたと思うけど、僕はダンスに打ち込んでいました。――なるほど! 普段も男性の集団の中にいて、今回の現場も男子高校生役4人組。雰囲気の違いはあったのでしょうか?すごく違いました。自分と同じくらいの年の子たちと、同じ目線で話して、一緒に現場に入って、一緒に何かを作り上げていく。とても刺激になりました。僕はお芝居は素人なので、他の3人から勉強することが多かったです。3人は現場の居方も、お芝居に対しての幅もたくさんあって、自分の役やお芝居について、こうやって探っていくんだなと勉強になりました。3人を見てチャレンジできたこともたくさんあったので、すごく楽しかったです。●横浜流星は「今を生きてる」○自分が演じることに意味を持たせたい――『ハナレイ・ベイ』『PRINCE OF LEGEND』と今後も映画出演が続きますが、役者としてこういう風になっていきたい、という希望はありますか?いろんな現場を経験させていただいて、自分が役を演じることに、きちんと意味を持たせたいと思うようになりました。これからもお芝居をすごく勉強していきたいですが、ベースはアーティストなので、「自分」がやることに意味をもたせるために、頑張っていきます。――先輩やメンバーの方々は、『虹色デイズ』についてどのような反応でしたか?みんな「面白そうだね」と言ってくれます。予告を見て「想像してた感じと違う」と言ってくれたり。男らしい映画が好きなHIROさんも「俺も楽しめるかも」と言っていました(笑)。飯塚監督が幅広い層に届けられるように、青春の葛藤もたくさん詰めてくれたので、自分が観てもすごく楽しい作品になったと思います。――「HIROさんも楽しみ」! いいキャッチコピーですね。実はこの後、横浜流星さんの取材もありまして、ぜひ横浜さんの印象を教えてください。流星は面白いやつで……本当に面白いやつで(笑)。今を生きている感じがあります。「へっちゃら」という感じがしますし、多分ハートが強いです! 流星と接してるとそう感じます(笑)。■佐野玲於1996年1月8日生まれ。東京都出身。GENERATIONS from EXILE TRIBEパフォーマー。TVドラマ「シュガーレス」(12)、「隠蔽捜査」(14)、「GTO」(14)、「HiGH&LOW」(15~16)に出演。映画は『HiGH&LOW THE MOVIE』(16)、『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(17)に続き、『虹色デイズ』が初主演。公開待機作に『ハナレイ・ベイ』(10月公開)、『PRINCE OF LEGEND』(2019年公開予定)がある。
2018年07月04日「EXILE TRIBE」全面協力の下、「ヤバい。なんか熱い。」をキャッチコピーに、若者の“熱さ”を応援するカップヌードルのCMシリーズから、新CM「ヤバい。なんか熱い。SNS戦国時代篇」が7月2日(月)より全国オンエアスタート。■総勢10名が全力で“SNS映え”を競う!今回の新CMでは、「EXILE/EXILE THE SECOND」黒木啓司、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典、「三代目 J Soul Brothers」ELLYと山下健二郎、「EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE」関口メンディーら総勢10名の豪華キャストが登場し、ヤバいくらい熱い人々が、「SNSの写真映え」を過剰に競い合いながら、“平成最後の夏”を熱く盛り上げる。舞台は怪しげなネオン輝く廃工場。黒木さん率いる「写真蝿」、岩田さん率いる「蒼鳥会」、ELLYさん率いる「既読組」、架空のSNSを支持する3つのグループが一触即発の雰囲気で対峙!互いに挑発し合う中、「ケリつけようぜ」「いいね!の数でな!」という掛け声とともに炎が上がり、“フォトジェニック”な写真対決がスタート。“もりもり”デカ目の写真になったり、口から虹のアニメーションがつけられたり、さらには、アクロバティックにBFF(ベストフレンズフォーエバー)をキメる人たちも登場。続いて「てめぇら!海開きだ!」と岩田さんが声を上げ、青い空の下、腕を組んで熱くシーフードヌードルを食べるシーンで終了する。■岩田剛典「ギャップも楽しんでいただけたら」新CMに参加した黒木さんは、CM内では「写真蝿」というグループを率いていたが、自身は「インスタ映えよりおバカちゃんな笑える写真を載せたい」のだとか。でも、「たまにインスタ映えを気にするときもありますね(笑)」とコメント。また、瞳パッチリの“フォトジェニック”な写真に挑戦した岩田さんは、「ちょっと照れますね。でもすごくフォトジェニックで面白い仕上がりになったと思います。前半のシーンとのギャップも楽しんでいただけたら嬉しいです」と感想を述べ、「前回同様、今回もセットがCMとは思えないほど凝っていて印象的でした」と撮影をふり返った。そして「既読組」グループを率いていたELLYさんは、「実は仕事話や緊急な時以外は既読スルー全然気にならないタイプです(笑)なんかやってんだろ!なくらいな感じです」とあっさり。しかし、「こちらから質問したあとの永遠既読スルーは悲しいですが(笑)」と話している。新CM「ヤバい。なんか熱い。SNS戦国時代篇」は7月2日(月)より全国オンエア。(cinemacafe.net)
2018年07月02日日清食品は、若者の「熱さ」をテーマにしたカップヌードルの新CM 「ヤバい。 なんか熱い。SNS戦国時代篇」を2日より全国でオンエアする。同CMは、EXILE TRIBE全面協力の下、 「ヤバい。なんか熱い。」 をキャッチコピーに、若者の“熱さ”を応援するシリーズ。今回は黒木啓司(EXILE/EXILE THE SECOND)、岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers)、ELLY(三代目 J Soul Brothers)、遠藤雄弥、山下健二郎(三代目 J Soul Brothers)、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、佐藤寛太(劇団EXILE)、関口メンディー(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、八木将康(劇団EXILE)、大屋夏南が出演する。怪しげなネオン輝く廃工場を舞台に、黒木率いる「写真蝿」、岩田率いる「蒼鳥会」、ELLY率いる「既読組」 と、架空のSNSを支持する3つのグループが一触即発の雰囲気で対峙。互いに挑発し合う中、「ケリつけようぜ。」「いいね! の数でな!」という掛け声とともに炎が上がり、“フォトジェニック”な写真対決が始まる。最後に岩田が「てめぇら! 海開きだ!」と声を上げると、 「うぃーね!」と全員が海に向かって走り出し、「シーフードヌードル」を開け、白い服に身を包んだ黒木が「パーリータイム」と決めセリフを発する。今回も理屈ではない、 “なんか熱い”世界観を生み出した。黒木はCMについて「自分達の普段のイメージにはない感じに仕上がっているので、そのギャップが面白いですし、放送が楽しみです!」と自信を見せる。「しかもカップヌードルは個人的にも30年以上は食べていると思うので、 CMやシーフードヌードルのパッケージに写真が載ってかなりヤバい! なんか熱い! ガチ上がりです!」と喜びを表した。CMで瞳パッチリの“フォトジェニック”な写真を披露する岩田は、「ちょっと照れますね。でもすごくフォトジェニックで面白い仕上がりになったと思います。 前半のシーンとのギャップも楽しんでいただけたら嬉しいです」と語る。さらにELLYは「すごくユーモアのある設定でしたし、やっていて楽しかったです!! 炎の演出もあったりして映画のようなクオリティでテンションもあがりました! みんなでカップヌードル食べるシーンは、なんか野球部時代を思い出して青春を感じました!」と撮影を振り返った。CMオンエアを記念して、出演者のサイン入りイカグッズプレゼントキャンペーンも実施。岩田の直筆サイン入りダイオウイカフロート、黒木の直筆サイン入りイカキャップ、ELLYの直筆サイン入りイカフォークなどが当たる。
2018年07月02日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼が1日、『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』内の『アエイオウ』舞台挨拶に登場した。同作は6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲を6編のショートフィルムで描くオリジナル作。白濱は、安藤桃子監督『アエイオウ』の主演を務め、主題歌「何もかもがせつない」を同グループが担当した。主演の白濱は「音楽からショートフィルムが生まれるってLDHらしいプロジェクトだと思った」と語る。「台本を読んでいて、『これってどういうことなんですか?』と監督と話す機会が多かったので。見れば見るほど自分なりの答えが見つかってくる作品だなと感じました」と作品について振り返った。パフォーマーの小森は「改めてこの並びで、なんでお前なんだ感半端ない!」と苦笑。「グループのメンバーですけど、ボーカル(片寄)は歌って、亜嵐君は主演して。僕は曲聴いて『いいな』、映画観て『ちょっと難しいな』って。考えた時、どっちかというとこっちなんじゃないかな?」と客席側に立とうとする。片寄も「隼の存在意義みたいなのは、5日くらいかけて話してるんですよ」と明かした。主題歌にかけて最近あった「何もかもがせつない」エピソードを聞かれると、片寄は「小森の存在」とさらに小森いじり。小森は「SNSで僕の名前が出た時から、何もかもがせつない! 景色がすべて曇って見える」と嘆く。白濱は「隼の状況もそうなんですけど、こないだ(関口)メンディー君が始球式を投げて、133km/hで話題になったじゃないですか。すぐ樽美酒さんに抜かれましたね」と、それぞれメンバーのせつなさに注目していたようだった。また、作品にちなみ「ア・エ・イ・オ・ウ」のカードに書かれた質問に答えることに。「メンバーに感謝したこと、されたこと」という質問を引いた片寄は「もう、毎日っすね」と答え、会場からも感嘆の声が上がる。小森が「久々に会ったけどね」と言うと、片寄は「そんなことないでしょう。昨日会わなかっただけじゃない?」と指摘。小森は「1日会わなかったら久しぶりな感じするよね。今日朝、おはようって言うの緊張した」と告白し、白濱も「お前今日俺に言わなかったからね、『おはよう』って!!」と訴え、小森は「声が出なくて! なんかわからないけど亜嵐くんを見つめるだけの状況になった」と説明した。さらに小森は「昨日この登壇が心配すぎて、深夜に涼太くんに連絡したんですよ。なおさら挨拶しづらい」と複雑な心境を吐露。片寄が「感謝されてる感じはした。昨日LINEしてよかったでしょ?」と尋ねると、小森も「ちょっと心がほっこりした」と振り返った。
2018年07月01日現在公開中のオムニバス映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』の公開記念舞台あいさつが30日、都内で行われ、岩田剛典、別所哲也が出席した。映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』の公開記念舞台あいさつに出席した別所哲也、岩田剛典(左から)EXILE HIRO率いるLDH JAPAN、別所哲也が代表を務めるショートショートフィルムフェスティバル&アジア、そしてEXILEなどに作詞を提供してきた作詞家・小竹一人がコラボレーションしてショートフィルム6本が生み出された『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』。この日はその1本となる石井裕也監督作品『ファンキー』で主演を務めた岩田剛典、そしてショートショートフィルムフェスティバル&アジア代表の別所哲也が登壇して舞台あいさつが行われた。主演を務めた『ファンキー』について岩田が「エキセントリックというか、かなり奇抜かつインパクトのある作品になっていると思います。台本を読んだ時、節々に『これどういう意味なの?』といろんなクエスチョンマークが浮かびましたが、石井監督と相談したら監督の中ではゴールが見えていて、明確な作品像は監督のみぞ知る作品でした。だから僕は石井監督を信じて撮影に臨みました」と撮影時の心境を明かしつつ、劇中で演じた"純司の兄貴"という役柄は「ほぼ全編サングラスは初めてで、目の芝居が伝わらない苦労はありましたね。17~18分という短い尺の中で、山と谷じゃないですが、クライマックスに向かうシーンメイキングを意識して撮影に臨んだので、ワンシーンワンシーン情報を詰め込むことを考えていました」と回顧した。そんな岩田について別所は「岩田さんの兄貴像の半端ない感じの世界観を楽しんでいただけたと思います。石井監督が描き出す"ファンキー"さというものに対し、表現者としての岩田さんの半端ないチャレンジしている姿が素敵でしたよ。僕は大学の先輩ではあるんですが、今ここでかしずきたいです」と絶賛して思わずひざまずくと、岩田は「そんなことないですよ。止めてください(笑)」と困惑した。また、映画のタイトル『ファンキー』にちなみ、「最近ファンキーだと感じた出来事は?」という質問に、岩田は「最近海外でフランスに行ったんですが、フランスの人って昼からワインを飲んでいたんです。その後に打ち合わせとかあるのに、国民性の違いというかファンキーですよね。それでも仕事ができるというスタンスには驚きました」と回答していた。
2018年07月01日佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星が演じる男子高校生4人が、本気で恋する青春ストーリー『虹色デイズ』。その公開にちなみ、“男子だって本気で恋する”青春恋愛映画をピックアップした。■「友達になって下さい」から始まるピュアな恋…『一週間フレンズ。』(2017年)高校2年の長谷祐樹(山崎賢人)は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織(川口春奈)に、思い切って「友達になって下さい」と声をかける。だが、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には、“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。そんな彼女と毎週友達になることを決めた祐樹は、香織と交換日記をはじめ、距離を近づけていくが…。祐樹のまっすぐな想いと、これでもかというほどにピュアすぎる2人の恋に胸がアツくなること間違いなし!■浜辺美波&北村匠海の高校生活が眩しい…『君の膵臓をたべたい』(2017年)“泣ける小説”として2016年本屋大賞第2位を受賞したベストセラー小説を、浜辺美波、北村匠海、北川景子、小栗旬といった豪華キャストが競演し実写化。高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺さん)の言葉をきっかけに、母校の教師となった“僕”。彼は教え子と話すうちに、眩しいまでに懸命に生きた彼女と過ごした日々を思い出す。北村さん演じる過去の“僕”と小栗さん演じる現在の“僕”の視点から紡がれる、誰もが想像できない結末はハンカチ必携の感動ラブストーリー。■音楽を通じて成長し、恋をする…『四月は君の嘘』(2016年)母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった天才ピアニスト・有馬公生(山崎賢人)と、勝気で自由奔放なバイオリニストの宮園かをり(広瀬すず)が、互いの才能を認め合い成長していく姿を、切ない恋模様を交えて描いた作品。かをりの独創的な演奏に触れた公生は、ピアノと母との思い出と向き合うようになるが、かをりは誰にも言えない秘密を抱えていて…。公生の幼なじみで彼に恋心を抱く澤部椿(石井杏奈)、かをりが恋をする渡亮太(中川さん)との恋や友情にも心揺さぶられる1作となっている。■4人の恋と友情にときめきが止まらない!…『虹色デイズ』(7月6日公開)そして、いまをときめく若手俳優4人がカルテット主演を務める『虹色デイズ』は、ちょっとおバカでお騒がせな男子高校生4人の友情と恋を描く。ピュアで元気な愛されキャラのなっちゃん(佐野さん)、チャラくて女好きなモテ男のまっつん(中川さん)、秀才で超マイペースなオタクのつよぽん(高杉さん)、いつもニコニコだけど実はドSな恵ちゃん(横浜さん)は、いつも一緒の仲良し男子高校生。恋に奥手ななっちゃんが同級生の杏奈(吉川愛)に片想いしたことで、4人の日常に変化があらわれ…!?水野美波による同名コミックを映画化するにあたり、本作のプロデューサーは、原作の男子高校生の目線で描かれる青春ストーリーという斬新さに惚れ込み、企画をスタートさせたという。少女漫画の実写化作品が飽和状態を迎えたいまだからこそ、本作のような青春映画を世に送り出そうと、満を持しての実写化が実現。オファーを受けた「荒川アンダー ザ ブリッジ」や「REPLAY&DESTROY」などで知られる飯塚健監督は、原作を一読し、「俗に言う少女漫画のフォーマットではなく、自分に声を掛けていただいた意味を理解した」と快諾。男性目線での群像劇を数多く手掛けてきた飯塚監督が描く青春ストーリーは、“男子目線で語られる恋”として公開前から期待を集めている。友情、恋、進路…仲間と一緒に笑ったり悩んだりする、たった一度の青春。ありふれたようで特別な時間を過ごす4人に、きっとあなたも自分が過ごした“あのころ”を重ね合わせたくなるはずだ。『虹色デイズ』は7月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:一週間フレンズ。 2017年2月18日(土)より全国にて公開© 2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会君の膵臓をたべたい 2017年7月28日より全国東宝系にて公開© 2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会虹色デイズ 2018年7月6日より全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年06月29日今年も約13時間の生放送で贈る、TBSの大型プロジェクト番組「音楽の日」。この度、番組出演アーティスト第1弾として、23組が発表された。今回出演が決定したのは、「E-girls」「EXILE」「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」などLDH所属アーティストのほか、2月に行われた全国ツアー「DAICHI MIURA BEST HIT TOUR」にて、「Folder」時代の盟友・満島ひかりと18年ぶりにステージ上でライブ共演を果たし話題となった三浦大知、8月には15周年に突入するJUJU。さらに「ポルノグラフィティ」「Perfume」など世代問わず人気のアーティストたちばかり。また中でも注目なのが、宇多田ヒカル。先日最終回を迎えたドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」のイメージソング「初恋」を歌唱する。さらに、TBSでは「うたばん」以来10年ぶりとなる総合司会・中居正広とのインタビュートークも必見だ。そして、今年も行われる恒例の合唱企画では、赤坂、北海道、福島、広島、沖縄、さらに台湾を結び、海外を含めた6元中継を敢行!「EXILE」の代表曲「道」を、EXILE ATSUSHIとEXILE TAKAHIROが、400人を超える子どもたちと大合唱する。震災復興への願いを込めて2011年から始まった本番組も、今年で8回目。「アノ日の歌」をテーマに、今年も音楽で日本中に元気を届ける。今回発表された第1弾出演アーティストは以下の通り。■第1弾出演アーティスト(※50音順)「E-girls」今井美樹宇多田ヒカル「EXILE」加山雄三きゃりーぱみゅぱみゅCHEMISTRY郷ひろみ「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」「GENERATIONS from EXILE TRIBE」JUJUSuperfly「SEKAI NO OWARI」「DA PUMP」西野カナ「Perfume」「福耳」「ポルノグラフィティ」前川清三浦大知「ももいろクローバーZ」「WANIMA」「音楽の日」は7月14日(土)14時~TBSにて生放送。(cinemacafe.net)
2018年06月29日今年で25周年を迎えたTBS系「CDTV」のスペシャル番組「CDTV’18上半期SP エンタメまとめ総決算」が6月28日(木)今夜、3時間にわたって生放送。豪華出演アーティストとともに今年上半期に話題を振りまいたエンタメトピックを総決算する。番組MCはTBSアナウンサー・安住紳一郎、解説アナウンサーとして同じくTBSアナウンサー・江藤愛、伊東楓。出演アーティストには「Aqours(アクア)」、「King&Prince」、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」、高橋洋子、「DA PUMP」、「乃木坂46」、「Little Glee Monster」(50音順)を迎える。パネラーゲストには「野性爆弾」くっきー、ミッツ・マングローブ、森昌子。番組では、40周年の竹内まりや、30周年の「B’z」、25周年の「TRF」、20周年の宇多田ヒカル、浜崎あゆみ、「モーニング娘。」、「Kiroro」、MISIA、aiko、椎名林檎、コブクロなど、今年記念の年を迎える“周年アーティスト”について紹介。彼らのミリオン超え名曲をまとめたVTRを一挙放送。また、5月16日に亡くなった西城秀樹の伝説と数々の名曲をVTRで紹介する。デビューシングル「シンデレラガール」の初動売上ランキングが歴代3位を記録した「King&Prince」をはじめ、48グループから「STU48」、坂道シリーズからは「けやき坂46」など、今年上半期にデビューした注目の大型新人たちをクローズアップ。さらに、ブームが再燃しつつあるユーロビートを特集。「DA PUMP」がユーロビートの楽曲をカバーし、“ダサかっこいい”と大ヒット中の「U.S.A.」をテレビ初披露!中学で必修になってから高校ダンス部の数がこの10年で倍増。誰でも手軽にダンスや口パク動画を投稿できる新しいアプリ「Tik Tok」の登場などで「シュートダンス」など、新しいダンスが話題になっている2018年。「GENERATIONS from EXILE TRIBE」が「シュートダンス」を取り入れた新曲をパフォーマンスする。加えて、本番組の2018年上半期ランキングTOP50に6曲がランクインするという「CDTV」史上初の快挙を成し遂げた米津玄師の魅力に迫るほか、数々の映画賞を総なめにし、俳優としてだけでなく歌手としても「さよならエレジー」が上半期ランキング8位に、米津玄師とコラボした「灰色と青」が31位にランクインした菅田将暉に独占インタビューを敢行。音楽にかける特別な思いを聞く。また、昨年のデビュー以来快進撃を続ける9人組ガールズグループ「TWICE」に、米国ビルボードアルバムチャートでアジア勢初の1位を獲得した「BTS」(防弾少年団)ら韓国アーティスト、「シェイプ・オブ・ユー」が人気のエド・シーランなどの洋楽アーティストにもフォーカス。「第10回 AKB48世界選抜総選挙」では「BNK48」「TPE48」など海外の48グループも注目されたが、「BNK48」の本拠地・タイでは「恋するフォーチュンクッキー」が大ヒット。躍進する海外グループのメンバーを番組独自の取材で紹介。そして「アニソン」からはアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』に登場する9人組女性アイドルグループ「Aqours」はライブ潜入取材映像に加え、スタジオで熱烈なファンとともにオリジナルライブ。先日、デビュー記念日である9月16日の引退を前に行われたラストツアーの最終公演を終え、引退まで残り2か月あまりとなった安室奈美恵。そのファイナルツアーを収録したDVD&Blu-ray「namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~」の映像とともに、安室さんが成し遂げた輝かしい功績を振り返る。そのほか写真集のランキングを席巻する坂道シリーズの魅力や上半期カラオケランキングに加え、6月といえばジューンブライドということで、今年上半期に実際に結婚披露宴で流れているウエディングソングも紹介。「CDTV’18上半期SP エンタメまとめ総決算」は6月28日(木)20時~TBS系で3時間生放送。(笠緒)
2018年06月28日佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星が“高校生”に扮しカルテット主演を務める『虹色デイズ』。この度、降谷建志によるエンディング・テーマ「ワンダーラスト」と本作がコラボしたMVが公開された。エンディング・テーマ「ワンダーラスト」は、人気ロックバンド「Dragon Ash」のボーカルである降谷さんの書き下ろし。本作にインスパイアを受け、作曲されたという楽曲は、たった一度しかない青春を思い出させる、切なくも爽やかな1曲だ。今回到着したのは、そんな楽曲に乗せて飯塚健監督が青春の輝き溢れるシーンを切り取ったMV。なっちゃん(佐野さん)、まっつん(中川さん)、つよぽん(高杉さん)、恵ちゃん(横浜さん)、それぞれが恋にぶつかり、真剣な眼差しを見せるシーンから始まる本映像では、男子目線で恋が語られる一方で、杏奈(吉川愛)がなっちゃんと千葉ちゃん(坂東希)が仲よくしている姿を見て、複雑な気持ちになるシーンなど、女子目線での恋も描かれる。さらに、男子たち4人が勢いよくプールに飛び込むシーンをはじめ、ワチャワチャした青春の日々も見どころ。それぞれが恋のお相手とキス寸前になるシーンも収められ、より物語の核心に迫る内容に。強面の田渕先生(滝藤賢一)が厳しく進路指導する場面では、青春の楽しさだけでなく、ちょっぴりほろ苦い部分も描かれている。また、本映像では、映画本編では見られない“未公開シーン”が多数収録されており、繰り返し見たくなること必至だ。『虹色デイズ』は7月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:虹色デイズ 2018年7月6日より全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年06月28日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが、映画『雪の華』(2019年2月公開)に出演することが28日、わかった。同作については、今年の2月27日に製作が発表されたものの、「フィンランドロケを行う大型ラブストーリー企画」ということ以外は全てシークレットという事で、注目を集めていた。この度歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」を映画にした作品だということが明らかになった。登坂が演じるのはガラス工芸家を目指すぶっきらぼうだがまっすぐな青年・綿引悠輔。中条が演じるのは、幼い頃から病弱で、余命宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る平井美雪。ある日ひったくりから救われた美雪は、助けてくれた悠輔の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1ヶ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。また、美雪の母親・平井礼子役に高岡早紀、悠輔たちを見守る先輩・岩永役に浜野謙太、美雪の担当医師・若村役に田辺誠一が決定。『orange-オレンジ-』『羊と鋼の森』の橋本光二郎監督がメガホンを取り、岡田惠和が脚本を務める。渡井敏久プロデューサーは、シナリオが出来あがった時点で「主人公は登坂さんしかいない」と思っていたという。「実際に初めてお会いした時は、その圧倒的な存在感に、異世界から来たリアルな王子様のように感じ、強さと優しさを兼ねそろえ、どこか不器用でそして包容力のある悠輔がそこにいると実感しました」と語った。さらに今回解禁になったのは、20秒の超特報映像。「雪の華」のイントロに乗せて「神様、どうか一度だけ、私に恋をください。」という美雪の願いで始まり、中島の歌声に乗せて、フィンランドと東京、それぞれの美しい景色を織り込みながら、雪の中で切なげに見つめあう登坂・中条の表情が映し出される。○中島美嘉コメント「雪の華」が映画になります。私がこの曲をはじめて歌ったのは丁度15年前で、映画になると知ったときはビックリしましたが、良い曲というのは時代を超えるんだなということを今、あらためて感じています。脚本を読ませていただいた時はこの曲をこういう風に広げるんだと感動し、本当に素敵なラブストーリーなので、観た人全員が共感できる、すごいなと思える作品になると私も確信しています。また登坂さんと中条さんが演じることで「雪の華」という曲自体にも新しい見え方が生まれると思いますし、本当にこの曲を歌わせてもらって良かったと改めて感じています。映画と曲とを一緒に楽しんでもらえるのが一番良いですが、皆さまの感性で曲の方はお好きなように解釈して頂きたいし、映画も絶対に楽しめると思います。楽しみにしていてください。○登坂広臣コメントこの度の映画撮影が無事にクランクアップを迎え、いよいよ全容が明かされた今、期待感が高まると同時に改めて気が引き締まる思いです。僕自身が普段アーティストとして活動しているからこそ、中島美嘉さんの楽曲「雪の華」をモチーフとした作品に携われることを光栄に思いますし、同じアーティストとして楽曲に対して感じたことを、自分なりに落とし込みながら、作品の世界観や悠輔という役と向き合ってきました。より多くの方々に届けられる作品にするべく、信頼できるスタッフの皆さん、中条さんをはじめとするキャストの皆さんと一緒に作り上げてきた作品ですので、是非公開を楽しみにしていてくださればと思います。○中条あやみコメント初めて台本を読み終えた時、純粋なラブストーリーに心が温かくなりました。生まれた時から身体が弱く、幸運になる事を諦めていた美雪は、悠輔と出会い、少しぶっきらぼうだけど大きな心を持った優しさに触れ、生まれて初めて、勇気を出して声にする事ができ、悠輔との最後の思い出を頑張って作ろうとしていくうちに、それが幸せな思い出になり、まだ生きたい…と思ってしまった。美雪を演じていて、人は誰かを一生懸命愛し、愛される為に生まれてきたんだなと感じました。そんな美雪の姿に私自身も、勇気付けてもらったように、1人でも多くの方に美雪のパワーが届きますように。フィンランドの夏の木々が青々とした色鮮やかな街や、冬の綺麗で儚い雪景色で撮った2人のシーンもとても素敵な画になっていると思うので 、私自身、早く皆さまと劇場で観れることを楽しみにしています。©2019 映画「雪の華」製作委員会
2018年06月28日7月6日公開の映画『虹色デイズ』の公開直前イベントが25日、東京・中野の宝仙学園中学高等学校で行われ、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星が出席した。高校を舞台に、たった一度だけの青春を駆け抜けるちょっとおバカでお騒がせな男子高校生4人の友情と恋を描く本作。主人公となる高校生を、佐野玲於、中川大志、高杉真宙、横浜流星の4人が熱演している。公開を間近に控えたこの日は、宝仙学園中学高等学校の体育館でイベントが行われ、学生を前にして主演の4人がサプライズ登場。大声援で迎えられた中川は「圧倒されますよね(笑)」と元気が溢れんばかりの高校生たちに目を丸くし、日本対セネガル戦が行われた日とあって、代表のユニフォームを着た学生に目をつけた佐野が「昨日見たでしょ? 惜しかったよね!」と声がけする場面も。本作の話題となり、横浜が「男子高校生のノリを大切にしていたので、男の子も共感できるところがあると思います」とアピールした。イベントの後半では、4人のキャスト陣と現役男子高校生の本気4番対決を実 施。横浜が反復横幅対決、高杉が似顔絵描写対決、中川がアイウエオ作文、佐野が書道対決に挑み、アイウエオ作文に臨んだ中川が「にじいろ」の順に恋の告白をすることになり、「ニヤニヤしちゃう、ジッと見つめちゃう、いつも君のこと、ロックオンしてるから!」と答えて女子高生から黄色い声が。4番勝負は2対2で勝敗がつかず、最後は主演の4人と高校生の綱引き対決で勝負を決することとなり、見事にキャスト陣が勝利。冷や汗ものの勝利に佐野は「こんなに強いとは思いませんでした(笑)」と男子高校生の力を認めつつ、「大人の意地を見せちゃいました(笑)」と苦笑いを浮かべていた。映画『虹色デイズ』は、7月6日より全国公開。
2018年06月26日EXILEのTAKAHIROが24日、都内で行われたオムニバス映画「ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-」公開記念「カナリア」舞台あいさつに、共演の夏帆、塚本晋也、メガホンをとった松永大司監督とともに登壇した。作詞家・小竹正人氏の6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲の世界観を、気鋭の6名の監督がショートフィルムで映像化し、それぞれの作品に登場する主人公たちの思いが"6つのtears"に凝縮され、物語と音楽が一体となって見るものの心を揺さぶる作品となっている同作。東日本大震災をテーマに、愛する人を亡くした亮(TAKAHIRO)が希望を求めてさまよう姿を描く「カナリア」で主演を務めたTAKAHIROは、公開された感想を聞かれると「濃密な撮影期間だったんですけど、内容としても感慨深いところがたくさんあり、みなさんに見ていただいて、やっと作品が完成するという思いだったので、公開されて嬉しく思っております」と笑顔を見せた。また、セリフがほとんどなかったというTAKAHIROは「ここまでセリフのない役は初めてでしたし、映画としては初主演ということで意気込んで臨んだんですけど、セリフがないところでどういった表現をするか、役者としてスタート地点に立たせていただいたような気持ちでした」と吐露し、「プレッシャーはすごくあったんですけど、監督とタッグを組ませていただいて、キャストのお2人には本当に助けられて演じさせていただきました」と感謝した。一方、まったくセリフがなかったという夏帆は、演じる上で意識したことを聞かれると「短編なので撮影日数も少なくて、そんな中で私はこの映画の中でどういう立ち位置でいればいいのかと、本を読んで悩んでいました」と当時の心境を明かし、「撮影に入る前にエチュード(即興芝居)をTAKAHIROさんとやらせていただいて、2人の関係性はどういうものなのかと考える時間をいただいたんですけど、こういう風に役を作っていくことができるんだという発見もあり、すごく刺激的な現場でした」と目を輝かせた。また、福島の帰還困難地域でも撮影を行ったそうで、感想を聞かれたTAKAHIROは「時間が止まっていて、街も建物もそうですし、その場所の重たさを肌で感じながら撮影させていただきましたし、ああいう場所でカメラの前に立たせていただく機会はなかなかないので、とても日本人としてもいろんなことを知ることができて、学びながら撮影させていただきました」と感慨深げに語り、夏帆は「震災から7年経って、私は福島から離れた東京で生活を送っていて、決して震災のことを忘れたわけではないんですけど、でも震災のことを考える時間が少なくなっているのは確かで、そんな中で実際に福島に行って改めて震災が残した爪痕ってこんなに深いんだって気付いて、決して風化させてはいけないと改めてこの作品を通して感じましたし、それはみなさんにも伝わるといいなと思います」と熱く語った。さらに、現地の方から芋煮を振舞ってもらったという話題に及ぶと、TAKAHIROは「豚汁じゃなかったですかね。芋煮?」と疑問を持ちつつも、「美味しくて(夏帆と)2杯ずつくらいもらいました」と声を弾ませたが、その後も「芋煮? 芋煮?」と何度も首を傾げて笑いを誘った。
2018年06月25日三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの山下健二郎が23日、『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』内の『幻光の果て』舞台挨拶に、加藤雅也、岸本司監督、DEEP(TAKA、YUICHIRO、KEISEI、RYO)とともに登場した。同作は6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲を6編のショートフィルムで描くオリジナル作。『カナリア』(監督:松永大司、主演:TAKAHIRO)、『ファンキー』(監督:石井裕也、主演:岩田剛典)、『アエイオウ』(監督:安藤桃子、主演:白濱亜嵐)、『Kuu』(監督:平林勇、主演:石井杏奈、山口乃々華、坂東希)、『Our Birthday』(監督:Yuki Saito、主演:青柳翔)、『幻光の果て』(監督:岸本司、主演:山下健二郎)からなる。沖縄で行われた撮影では、深水プールに潜るシーンもあったが、「1時間くらい前に聞きまして。監督ニコニコしてるけど、結構酷いなと思いました」と訴える山下。岸本監督が「こちらの伝達ミスで……」と恐縮すると、山下は「監督のミスなのか、LDHの伝達ミスなのか、『勘弁してよ』って思いました」と苦笑した。経験のある加藤は「水槽を見て、大変だろうなあって。大変さは知ってるので。しかも今日初めて潜るって、『すごいなあ、さすが三代目』と思った」と振り返る。「水の中って静かで、潜って入っちゃえば気持ちいいなと思いました」という山下に、岸本監督も「さすが三代目」と感心していた。2人の共演について、加藤は「四代目としましては。先輩と共演できることは光栄です。よろしくお願いします」と頭を下げる。一方山下が加藤について「本当に優しくて、空き時間も一緒に食事行ったり。いろんな作品や技術の話をしてくださって、貴重なお時間をいただけた」と感謝すると、加藤も「若い人から話を聞くと自分の知らない世界があって、なかなか楽しかったですね」と笑顔に。岸本監督は「僕、男性なんですけど、ニヤニヤしましたね。2人のコラボは面白いかなと思いました」と魅力を感じているようだった。主題歌「Baby Shine」を担当したDEEPは、アカペラでの歌唱も披露。山下の演技についても「(銛で)刺すシーンやばかったですね。夢に出てきました」(RYO)、「追いかけられたよね」(KEISEI)と衝撃的だった様子。また、山下はメンバーの反応について「実際(『ファンキー』に)出てる岩ちゃん(岩田剛典)とはよく話しましたね。お互いの作品を見て、『ここが面白かった』とか」と明かす。「潜るシーンの撮影の時は、岩ちゃんも水の中に潜ってるシーンを撮っていたので、連絡しあって『こんな奇跡あるんだね』って。2人でキュンとした瞬間でした」と振り返った。
2018年06月23日映画『センセイ君主』のスペシャルステージイベント&完成披露舞台挨拶が6月18日(月)、都内にて開催され、主演の竹内涼真、出演の浜辺美波、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、川栄李奈、新川優愛、月川翔監督が登壇した。同作は、幸田もも子原作の漫画を、竹内さんが“ヒネクレ者のイケメン教師”弘光由貴を、浜辺さんが“恋に恋するパワフルヒロイン”佐丸あゆはを演じ、『君の膵臓をたべたい』の月川監督が実写映画化した作品。主題歌をガールズグループ「TWICE」が担当することでも話題に。竹内涼真の「俺をおとしてみなよ」に女性ファンから悲鳴野外ステージで行われたスペシャルステージイベントでは、まず予告編が上映され、竹内さん演じる弘光先生が「俺をおとしてみなよ」とのセリフを浜辺さん演じるあゆはに言い放す場面が大スクリーンで放映された。登壇した竹内さんは、「さっき、予告が流れてリアクションが良かったので、言っておきますか?」と呼び掛け、「俺をおとしてみなよ!」と決めセリフを披露。詰め掛けた女性ファンから悲鳴にも近い歓声が沸き起こった。続いてマイクを持った浜辺さんは「今日は楽しんで行きたいと思っています」とにっこり。「私、予告に使われたいい感じのセリフ、ありましたっけ?ないですね。いま、焦って忘れたので、思い出していきたいと思います」と茶目っ気たっぷりにコメント。すると、竹内さんは「あるよ、あるよ」と告げ、浜辺さんに顔を近づけて何かを耳打ち。ステージ上で竹内さんと浜辺さんの2人が急接近すると、そこでもファンから黄色い歓声があがっていた。浜辺美波が体当たりの演技「羞恥心を捨てました」先生に恋心をぶつけるヒロインを演じた浜辺さんは、「本当に明るい女の子でしたので、『ちょっととまどいがあるとそれが出てしまうな』と思いました」と回顧。「原作が大好きだったからこそ、台本を開く前に、羞恥心を捨てました。『変顔でも何でも来い』と思ってやりました」と同作に掛けた意気込みを言葉にした。変顔に加えて、劇中では、浜辺さんのモノマネも見られるそう。浜辺さんはモノマネの研究をしたそうだが、「気合いで乗り切りました」、「似ていなかったら私の努力不足とコミュニケーション不足だと思ってください」と控えめにコメント。竹内さんはすかさず「大丈夫、似てた!」と太鼓判。浜辺さんが「攻めに攻められたのも竹内さんがセンセイだったからかなと思います」と声を弾ませると、竹内さんは「もう、美波ちゃんのおかげだよ!」と返し、会場を盛り上げた。竹内涼真が明かす“胸キュンシーンへのこだわりとは?トークでは、印象に残っている場面が話題にあがった。浜辺さんは、竹内さん演じる弘光先生が両手であゆはの顔を包み込み、“あっちに行っていなさい”とさとす場面について、アドリブだったことをふり返り、「あそこはめちゃくちゃいいなと思いました。『キュンキュンさせるぞ』という意気込みがない感じだからこそ、『おっ!』となります」と目を輝かせた。竹内さんは「僕らは、そこを意識したのです。流れの中で、絶対に事故、アクシデントにしようと」と、同作が、例えば“壁ドン”や“あごくい”などの“胸キュンシーン”だけを見せる作品ではないというこだわりを明かした。浜辺さんも「“来るぞ感”がなかったですもんね。いきなり来て」とうっとり。山田裕貴&北川景子の『センセイ君主』出演が発表また、舞台挨拶では、竹内さんから、「劇中に出てくる雑誌に山田裕貴君が出ているので、みなさんお願いだから見つけてあげてください。そんなに数秒の役でも引き受けてくださりました」と同作に俳優の山田裕貴が出演していることを明かした。竹内さんが「あと、そういうのが多いです。店員さん、雑誌の表紙とか」と告げると、さらに、浜辺さんから、女優の北川景子も出演していることが発表された。会場中から「ええ!」という驚きと感嘆の声があがり、竹内さんは、「ちょっと待って、山田裕貴君のときと…(反応の大きさが違う)」とジョークを飛ばし、笑いを誘った。映画『センセイ君主』は8月1日(水)より全国東宝系にて公開。(竹内みちまろ)■関連作品:センセイ君主 2018年8月1日より全国東宝系にて公開©2018 「センセイ君主」製作委員会©幸田もも子/集英社
2018年06月18日映画『センセイ君主』(8月1日公開)のスペシャルステージイベント、および完成披露試写会舞台挨拶が18日に都内で行われ、竹内涼真、浜辺美波、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、川栄李奈、新川優愛、月川翔監督が登場した。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。あゆはに想いを寄せる虎竹役を演じた佐藤は「ただ『いい奴だったね』で終わりたくない。観た人がちゃんと弘光派か、虎竹派に分かれてもらうくらい、先生と張り合えるくらいの男になりたいと思って観たんですけど、僕は完全に先生派でしたね」と、竹内に完敗の様子。「僕が先生派になっちゃいました。カッコ良かったあ」と語ると、竹内も「はっはっはっは! ブレた!?」と嬉しそうにしていた。さらに、MCが女性陣に「思わずドキッとした竹内のシーン」を聞くと、佐藤が勢い良く手を挙げる。佐藤は「あゆはがモノマネを全力でして、そこで初めて先生が全力で笑うんですよ。女の子だったらここで絶対キュンとしてると思った。マジでカッコ良かった」と熱弁し、MCから「恋する男子のようになってますね」と突っ込まれていた。「恋愛では草食派か肉食派か」という質問には、「めちゃくちゃ草食ですよ。でも、俗に言うロールキャベツ男子ですね。中をあけたら……」と答える佐藤に、竹内が「それ、エロいね」と頷いた。佐藤は続けて「デートとかも誘えないので、『牛の肝臓が食べたい』とか言ってハツ食べに行くかもしれませんね」と、月川監督&浜辺のヒット作『君の膵臓を食べたい』にかけて発言するが、客席は静まり返ってしまう。「めちゃくちゃ滑ってますね……」と焦る佐藤に、竹内は観客に向かって「みんな、笑うとこだよ!?」とフォロー。「みんなも気づいてくれないとこっちもこっちで困っちゃう!」と訴えていた。
2018年06月18日映画『センセイ君主』(8月1日公開)のスペシャルステージイベント、および完成披露試写会舞台挨拶が18日に都内で行われ、竹内涼真、浜辺美波、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、川栄李奈、新川優愛、月川翔監督が登場した。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。舞台挨拶では、竹内から「先輩ですけど、山田裕貴くん、出ております」と新たな出演者が明かされた。「予告にも少し出ているかな? anan風の、女性の胸に顔を埋めている男性」と明かすも、客席はピンと来ていなかった様子。竹内は「正味2〜3秒? 劇中で出てくる雑誌に山田裕貴くんが出ているので、皆さん、お願いだから見つけてあげてください。そんなに数秒の役でも引き受けてくださって!」と感謝の気持ちを表した。また、浜辺も「本当に大女優さん、綺麗で美しくて私の憧れの女優さんなんですけど、なんと、北川景子さんが出てくださって」と発表すると、客席は「え〜!!」と驚きの声に包まれる。この反応の違いに竹内は「待って! 山田裕貴くんが!」、佐藤も「かすれちゃったなあ」と苦笑し、客席は大爆笑に。竹内は「ショック受けてるかなあ、これ」と山田の反応を気にしていた。浜辺は、北川の出演について「20〜30秒出てると聞いております。合唱コンクールに出場することになって、特訓をして走り込んでいる時に、不意に現れる、謎の女役です」と説明。「私も『よくわかんない』と思いながら撮りました。北川さんが出るから、そのシーンがめちゃくちゃふくれあがっております」と語る。大ヒットした『君の膵臓を食べたい』に出演していた2人の共演となるが、月川監督は「(『君の膵臓を食べたい』で)お二人でお芝居をするところがなかったので、どこかで共演できないかなと思って、ダメ元でお願いしたら、『是非美波ちゃんとやりたい』と快く引き受けてくださって、実現しました」と明かす。客席から北川に向けられた拍手に、竹内は「裕貴くんにも拍手ください !」と叫び、山田にも拍手が沸き起こっていた。
2018年06月18日俳優の竹内涼真が18日、映画『センセイ君主』(8月1日公開)のスペシャルステージイベント、および完成披露試写会舞台挨拶に、浜辺美波、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、川栄李奈、新川優愛、月川翔監督とともに登場した。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。「俺を落としてみなよ」と作中のセリフを口にして、大歓声を受けていた竹内。「もう先生です。制服は着なくなっていくんですね」としみじみしつつ、まっすぐなあゆはを「大人として軽くいなす」ことを意識したという。また、川栄から「こんなにみいちゃんの口の中を見れるとは」と驚かれるくらい、弾けた表情を見せた浜辺。「変顔でもなんでも来いと思って、やりました。監督がすごい不安がられていたのも聞いていたので、それを吹き飛ばしたやろうという思いを抱えながら」と振り返る。浜辺について、月川監督は「頼んでもないのにいろんなことを本番で急にやってくれることで、竹内くんも笑ってくれる。予告編で出てくる、巨乳化したあゆはの時も、あんな風に動くと思ってないから」とコメディエンヌっぷりを賞賛。竹内は「本当に笑っちゃいました。巨乳すぎて、びっくりしちゃった」と笑顔を見せた。舞台挨拶では、竹内が「今日からみなさんの担任になります、弘光由貴です」と名乗り、大歓声を浴びる。竹内は「初主演ということで、クランクインする前から、絶対に楽しんでもらいたいと思っていた」と振り返り、「みんなが感想つぶやいたのを、僕はエゴサーチします」と宣言した。
2018年06月18日佐野玲於(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演を務める映画『虹色デイズ』。この度、本作の魅力がぎゅっと詰まった、彼らの友情と恋が溢れる特別映像がシネマカフェに到着した。本作は、たった一度だけの青春を駆け抜ける、ちょっとおバカでお騒がせな男子高校生4人の“友情と恋”に胸がときめく感動青春ストーリー。ピュアで恋に奥手ななっちゃん(佐野さん)、チャラくて女好きのまっつん(中川さん)、唯一彼女持ちのつよぽん(高杉さん)、そして本当の恋を探し中の恵ちゃん(横浜さん)。今回到着した映像は、そんな仲良し男子高校生の4人が、プールに飛び込む爽やかなシーンからスタート。同級生・杏奈(吉川愛)のことで頭がいっぱいのなっちゃんは、勉強会での彼女の私服にときめき、まっつんは男嫌いのまり(恒松祐里)に惹かれ、彼女の気持ちをつかもうと奮闘中。また、つよぽんは彼女・ゆきりん(堀田真由)と放課後デートする仲睦ましい様子が描かれる一方、彼女と進学の間で悩む姿が。そして恵ちゃんは、後輩の女の子に告白されるシーンと、3人に刺激されて恋を匂わせる発言も登場。加えて今回の映像の中には、役柄さながらの仲の良さが垣間見られる撮影風景やオフショットも収録されており、その様子にも胸がキュンキュンすること請け合い。性格も趣味も全く違う4人が、恋をきっかけにそれぞれどのように成長していくのか。思わず自身の青春と重ね合わせたくなる映像だ。『虹色デイズ』は7月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:虹色デイズ 2018年7月6日より全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年06月18日「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典、戸田恵梨香ら出演し、落ちぶれた“ド底辺ホテル”の再興に挑む姿を描いた「崖っぷちホテル」が6月17日のオンエアで最終回を迎えた。かつて栄華を極めたが現在は“ド底辺”に落ちぶれた老舗ホテル「グランデ・インヴルサ」を舞台に、戸田さん演じる若き支配人・桜井佐那が、岩田さん演じるホテル界の“風雲児”宇海直哉と出会い、プライドは高いがやる気はゼロな従業員たちとともにホテルの再興に挑んできた本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。バリストンホテルの支配人が宇海を引き抜きかえそうとするなか、インヴルサに急きょ団体客が訪れる。それはかつてのインヴルサのような“崖っぷちホテル”「スイーヴル」のスタッフたちだった。裕子(川栄李奈)は宇海がスイーヴルに行くつもりでは?と予想する。スタッフらの予想通り宇海はスイーヴルに行くつもりだと言い、実は20年前にインヴルサを訪れており、幼い頃の佐那と会っていた事と、2人で花火を見て感動し忘れられない1日になった事を明かす。花火大会を成功させたいま、新たな夢を追いたいという宇海の想いを理解し佐那はスイーヴルに行くことを受け入れる…というストーリー。放送終了直後から「すごく感動した!ありがとう!大好き!!!!!!!!」「崖っぷちホテル面白かったな」「めっちゃ泣いたんだけど。え。こんな感動系ドラマだっけ?」「めちゃくちゃ良いドラマだった…」などの声がSNSに殺到。自由すぎるホテル界の“風雲児”を3か月にわたり演じた岩田さんには「がんちゃん、かわいい」「最後の最後まで岩田はかわいかった」「最高のワクワクを心の底からありがとう」「岩田くそかわええええええすき」などの反応多数。佐那役の戸田さんにも「戸田恵梨香さんは女神だ」「総支配人ぶりもかなり魅力あった」「戸田恵梨香ちゃんすげー好きだわ」などの投稿が続々と寄せられている。(笠緒)
2018年06月17日先ほど最終回を迎えた、「EXILE/三代目J Soul Brothers」岩田剛典主演ドラマ「崖っぷちホテル!」。この度、後日譚を描く、もうひとつの物語「崖っぷちホテル! ~本日のお客様は、宇海直哉様~」が、「Hulu」にて2週連続、全2話を配信することが分かった。本作は、破産寸前のド底辺ホテルになり下がった老舗高級「ホテル・グランデ・インヴルサ」を舞台にした痛快シチュエーションコメディー作品。クライマックスとなる最終回では、ド底辺から頂点のホテルへと返り咲いた「ホテル・グランデ・インヴルサ」。ところがその後、この“奇跡の革命”の立役者だった宇海(岩田さん)が、再び姿を消してしまうことに…。今回「Hulu」では、そんな一度は姿を消した宇海が、もう一度“お客様”として「ホテル・グランデ・インヴルサ」に帰ってくるところからスタートする物語を配信。ホテルを去った後ずっと音信不通だった宇海は、なぜ従業員としてではなく、お客様として舞い戻ってきたのか…。さらに本作には、「三代目J Soul Brothers」山下健二郎と「E-girls」山口乃々華がゲスト出演!本編の最終回で「ホテル・グランデ・インヴルサ」に入ってきた新入社員・笠谷翔太郎を山下さんが、一生懸命だが何をさせてもダメダメで、ミスばかり重ねる新入社員・中島舞花を山口さんが演じる。もちろん、本編で大活躍した豪華キャスト、岩田さんをはじめ、戸田恵梨香、浜辺美波、中村倫也など、お馴染みの「ホテル・グランデ・インヴルサ」ファミリーが次々と顔を覗かせる。主演の岩田さんは、「Huluで配信される物語は、(地上波)最終回の後日譚です。宇海が宿泊客のひとりとして『グランデ・インヴルサ』を訪れます」と本作について語り、また「最終回に登場した新入社員の2人(山下健二郎、山口乃々華)も大活躍しますので、ぜひご覧いただけたら嬉しいです」とコメントを寄せている。第1話あらすじ副支配人の宇海が、見事再生したホテル「ホテル・グランデ・インヴルサ」を去って数か月。総支配人の佐那(戸田恵梨香)を中心に、従業員らは初めてのお祭りイベント開催に向け、奮闘していた。その矢先、新副支配人となった時貞(渡辺いっけい)が、あっと驚く知らせを持ってくる。あの宇海からイベント当日の宿泊予約が入ったというのだ!佐那らは、宇海に喜んでもらえるイベントにしようと大張り切り。ところがイベント前日、新入社員の笠谷(山下健二郎)が人知れず、お客様用の大切な賞品をうっかり壊してしまう。さらに、なんと宇海がサプライズで前乗り宿泊し――!?「崖っぷちホテル! ~本日のお客様は、宇海直哉様~」は6月17日(日)地上波最終回放送終了後より、Huluにて2週連続で配信(全2話)。(cinemacafe.net)
2018年06月17日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」の6月17日(日)今夜放送回のゲストとして、本日最終話が放送される「崖っぷちホテル!」で主演を務める女優の戸田恵梨香が登場する。2005年放送の「野ブタ。をプロデュース」の学校のマドンナ役や、2006年公開の映画『デスノート』のヒロイン・弥海砂“ミサミサ”など印象深い役柄を続けて演じたことで一気に注目された戸田さん。その後出演した「LIAR GAME」「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」「SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」など出演作の多くがシリーズ化され、映画でも『予告犯』『無限の住人』など数々の作品で意思の強い女性像を描き出してきた。そんな戸田さんを迎えた今回の「行列」は「こんな私でも心が折れましたSP」と題してのお届け。戸田さんがドラマ撮影中に起こった異変を告白してくれるほか、「野性爆弾」くっきーが戸田さんの“白塗りモノマネ”を披露。果たして似ているのか…?そして、戸田さんと同じくゲストの「エレファントカシマシ」宮本浩次さんは“独自ワールド”全開。憧れの羽生善治竜王からのサプライズも。カーリング男子日本代表の山口剛史は、挫折を味わった超有名ラガーマンG&イケメンカヌー選手Hにまつわるエピソードを明かすほか、超絶イケメン子役・荒木飛羽がバラエティ初登場する。戸田さんが“ホテルのオーナー”というこれまでにない役柄に挑戦、この春から放送されてきた「崖っぷちホテル!」だが、いよいよ今夜で最終話。「EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」岩田剛典、浜辺美波、中村倫也、鈴木浩介、りょう、渡辺いっけいといった面々と共演、郊外にたたずむ負債総額3億に迫る破産寸前のド底辺ホテルの再生物語が展開してきた。最終回では佐那(戸田さん)が宇海(岩田さん)を引き抜き返したいと言われ、さらに3か月前の自分たちを見るような別の“崖っぷちホテル”の支配人たちがグランデ・インヴルサを視察に訪れる…というストーリー。「崖っぷちホテル!」最終回は6月17日(日)22:30~、「行列のできる法律相談所」は6月17日(日)21:00~、どちらも日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年06月17日