吉住渉の大人気漫画を、桜井日奈子と吉沢亮のW主演で映画化する『ママレード・ボーイ』。この度、主人公2人の同級生・須王銀太役として、「EXILE/FANTASTICS」の佐藤大樹が出演していることが明らかに。あわせて場面写真とメイキング映像も公開された。原作では遊と人気を二分するほど愛されてきた銀太は、かつて光希が想いを寄せた相手で、銀太自身も一途に彼女を想い続けていたという役どころ。両親Sの再婚きっかけで光希と遊が一つ屋根の下で暮らし始めると、銀太の秘めた恋心も揺れ動き始め…と、遊の恋のライバルを演じる。そんな人気キャラクターを演じる佐藤大樹は、2014年に「EXILE」の新パフォーマーを決めるオーディション「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」に合格、最年少で「EXILE」に加入。その後、共に難関を突破した「EXILE」の世界とともに、ダンスパフォーマンスグループ「FANTASTICS」を結成するなど注目のパフォーマー。今回銀太を演じるにあたり、人気原作ゆえ「銀太役が自分でいいのかなと不安に思うこともありましたが」と吐露するも、「監督や周りの方に支えられ、いまの自分にできる精一杯の銀太を演じることができました」とやり切った様子。また恋愛映画への出演は今回が初挑戦となったが、現場では桜井さんや吉沢さんとの息もぴったり。2人について「桜井さんは、積極的に話しかけてくれるし、作品を盛り上げようという気持ちが強く感じられる、本当に素敵な方だと思いました。吉沢君とは恋のライバル役ですが、現場でも時間が空くたびに2人でたくさん練習したり、プライベートでは2人でご飯や温泉に行くほど仲良くなりました。ライバル役が吉沢君でよかったです!」と和気あいあいとした現場だったようだ。また、テニス部のエースである銀太。『HIGH&LOW』シリーズ5作品でも圧巻のアクションシーンを披露した佐藤さんは、本作のテニスシーンでも抜群の身体能力を発揮。撮影の合間には桜井さんや吉沢さんと練習をし、指導にあたった冨塚拓彦氏は、「最初の練習でレベルを見るためにまずボールを打ってもらいましたが、その運動能力に驚きました。ボールへの反応や身体の使い方はアスリートそのものでした」と話し、上達速度はコーチ陣の予想を超えたものだったそうで、本来撮影予定にはなかった試合のシーンも急遽追加されたほど。そして撮影現場を訪れた吉住氏は、佐藤さんについて「爽やかで、ちょっとワンコっぽい感じ。猫っぽい吉沢さんの遊と好対照で、良いバランスなんじゃないかと思いました」とコメントしている。あわせて公開されたメイキング映像では、美しいフォームで素振りをする様子や、高校卒業以来だと言う制服姿も披露。真剣な表情やお茶目な笑顔の佐藤さんが映し出される。『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月01日EXILE、FANTASTICSの佐藤大樹が、映画『ママレード・ボーイ』(2018年4月27日公開)に出演することが1日、わかった。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井日奈子)と、同い年の松浦遊(吉沢亮)の恋模様を描く。佐藤が演じるのは、主人公・光希と遊の同級生でテニス部のエース、須王銀太。かつて光希が想いを寄せた相手で、実は銀太自身も一途に彼女を想い続けていた。光希と遊が一つ屋根の下で暮らし始めると、銀太の秘めた恋心も揺れ動き始める。佐藤は、2014年にEXILEの新パフォーマーを決めるオーディション「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」に合格し、最年少でEXILEに加入。2017年には、EXILEの世界とともに、ダンスパフォーマンスグループFANTASTICSを結成し、リーダーを務める。同グループは昨年末に新ボーカリストの加入も発表された。また『HIGH&LOW』シリーズでは山王連合会のチハル役として、ドラマシーズン1のキーパーソンとなった。今回はテニスシーンでも抜群の身体能力を発揮。テニスシーンがあると聞いた時から練習を重ね、テニス部のエースらしく説得力のある美しいフォームを追及したという。廣木隆一監督も「こんなに好青年なのかと驚くほど、キャラクター通りの好青年でした」と佐藤の佇まいを称賛。「明るくて、まっすぐで、一途。銀太と光希にとって、ある大切なシーンでの彼の芝居は本当に切なさが伝わると思います」と太鼓判を押した。原作の吉住は「テニスシーンを見学に行ったとき『撮影どうですか?』と聞いたら『楽しいです!』と目をキラキラさせて答えてくれて嬉しかったです」と振り返る。「爽やかで、ちょっとワンコっぽい感じ。猫っぽい吉沢さんの遊と好対照で、良いバランスなんじゃないかと思いました」と語った。松橋真三プロデューサーは「"銀太"は、連載当時、女性たちから人気を二分した人気キャラクターなだけに、慎重な選定をしました」とキャスティング時の苦労を明かす。「役者としても可能性を感じ、注目している男でしたが、本人に出会い、夢を持ち、礼儀正しく、そのまっすぐな瞳で一生懸命になんにでも取り組む姿はまさに銀太そのものだと思いました」と印象を表した。○佐藤大樹コメント原作がたくさんの方に愛されているので、銀太役が自分でいいのかなと不安に思うこともありましたが、監督や周りの方に支えられ、今の自分にできる精一杯の銀太を演じることができました。銀太は、真っ直ぐで一途で情熱もあるスポーツマンです。廣木監督からは「今の大樹が演じるままに、素でいていいよ」と仰って頂けたのが印象的でした。桜井さんは、積極的に話しかけてくれるし、作品を盛り上げようという気持ちが強く感じられる、本当に素敵な方だと思いました。吉沢君とは恋のライバル役ですが、現場でも時間が空くたびに二人でたくさん練習したり、プライベートでは二人でご飯や温泉に行くほど仲良くなりました。ライバル役が吉沢君でよかったです! 原作ファンの方はもちろん、映画好きの方々にも是非観ていただきたいです!(C)吉住渉/集英社 (C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
2018年02月01日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が主演を務める映画『去年の冬、きみと別れ』(2018年3月10日公開)の場面写真が31日、公開された。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の元容疑者である天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。今回公開されたのは、同作で描かれる「耶雲 VS 木原坂」の激しい対決の一部を捕らえた場面写真などの6点。木原坂が耶雲の胸ぐらをつかみ、2人はにらみ合う。25日に行われた完成披露試写会では、岩田も「木原坂としての斎藤さんの目の奥にある闇みたいなものに、僕は何度もぞっとする経験をしました」と撮影を振り返っていた。さらに山本美月演じる婚約者との幸せそうな一コマ、北村一輝演じる編集者とやり取りする場面や、木原坂の記事写真など、幸せな耶雲に迫る様々な展開を思わせるカットとなっている。(C)2018 映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会
2018年01月31日「悪と仮面のルール」「教団X」の中村文則による傑作ベストセラーを、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」の岩田剛典主演で映画化した『去年の冬、きみと別れ』。この度、岩田さん VS 斎藤工の鬼気迫る対決に期待高まる、新たな場面写真が公開された。愛する婚約者・百合子(山本美月)との結婚を控えた耶雲(岩田さん)が、かつて猟奇殺人事件の容疑者として危険なうわさの絶えない天才カメラマン木原坂(斎藤さん)の姿を暴くため取材を進めるうちに、抜け出すことのできない深みに飲み込まれていく模様を描いた本作。盲目の女性モデルが目の前で焼死するというセンセーショナルな事件の容疑者でもある天才カメラマン・木原坂。監禁と殺人罪の容疑で一度は逮捕された木原坂だが、ネット上では“人が燃えている写真”が実在すると言われ、物語が進むにつれ、限りなく“黒”に近い怪しさを増していく…。到着した写真では、木原坂が耶雲の胸倉をつかみ対峙するシーンや、柵越しに誰かを見つめる木原坂などの姿が捉えられてる。果たして、この美しき男たちの激しき戦いの行方は?そして愛する人をこの手に取り戻すため、木原坂の罠にハマっていく耶雲の運命とは、映画タイトルの本当の意味とは…?『去年の冬、きみと別れ』は3月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月31日「EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の岩田剛典と戸田恵梨香という同い年の2人が初共演で、4月スタートの日曜ドラマ「崖っぷちホテル」に出演。岩田さんは民放連続ドラマで初主演、戸田さんは日本テレビ連続ドラマに12年ぶりの出演を果たす。本作の舞台は、郊外にたたずむ小さなホテル。かつては知る人ぞ知る、栄華を誇ったクラシカルな高級ホテルだったが、時は経ち、現在は負債総額3億に迫る破産寸前のド底辺ホテルに!いまやダメスタッフの巣窟と化した、サービス最悪・クセ者揃いの老舗ホテルは、建っている場所も、立たされている状況も押せば倒れる崖っぷち!そんな1軒のホテルを舞台にした“クセ”が凄すぎる(!?)痛快シチュエーションコメディとなる。岩田剛典、破産寸前ホテルに破天荒な注文を突きつける!?岩田さんが演じる宇海直哉は、超絶ラフな姿で全くホテルに似つかわしくない風貌の謎の男。物語はこの男が、客としてホテルを訪れたことから始まる。その格好に従業員たちは不快な顔を示すが、そんなことはお構いもなく、彼は次から次へと破天荒な注文をホテル側につけていき…。彼は一体何者なのか!?一方、戸田さん演じる桜井佐那は、父亡き後、29歳にしてホテルの総支配人となった女性。真面目で一本気な性格、全ての借金を背負い、不器用ながらにホテルの立て直しに一生懸命になるという役どころ。出会うはずのなかった、まるで正反対の2人が出会い、このド底辺ホテルがどう変わっていくのか。凸凹な2人の今後に目が離せない!岩田さんは、「初めての連続ドラマ主演に緊張もあるのですが期待とワクワクする気持ちがいまは先にきています。連続ドラマの主演はひとつの目標でもあったので、自分の中では満を持して“挑戦”という気持ちが強いです」とコメント。「爽快な大逆転劇なのでスカッとする日曜の夜を過ごして、月曜日からの一週間を頑張ろうと思えるような、そんな元気をもらえる作品をキャスト・スタッフ一丸となって作っていけるように頑張ります!」と意気込みを明かす。また、戸田さんは「日本テレビの連続ドラマが12年ぶりと聞いて驚きました。一周まわっちゃいましたね(笑)。ホテルマンの役は初めてで、しかも総支配人。29歳の私にとって説得力を持たせるのがすごく難しいなと思っています。ただ、私が演じる佐那は威厳がゼロの総支配人ということで、そのアンバランスな感じを面白く見せられたらと思います」と語っている。“同い年”初共演の戸田恵梨香も「現場を楽しく過ごせそう」岩田さんと戸田さんは今回が初共演!お互いの印象を聞かれた岩田さんが「思ったよりすごくナチュラルな方。常にリラックスされていて頼もしいなと思いました」と語ると、戸田さんも「実際にお会いして、とてもリラックスした雰囲気を作ってくれる方だなと思いました。現場を楽しく過ごせそうです」と応じる。撮影が始まったら「キャストのみんなでご飯に行きたい」と笑顔で語り合っており、クランクイン前からもすでに息ぴったりの様子だ。また、本作の大きな特徴のひとつが、ドラマに登場するロケーションが客室・ロビー・プレイルーム・レストランなど、すべてがホテルのみという完全なる“シチュエーション”密室劇であること。ライブ感を活かした作劇により、“クセ”が凄すぎるキャラクターたち出演者1人ひとりの芝居を際立たせ、視聴者もまるでそのホテルに「宿泊」した気分になれるのも魅力となっている。■あらすじ「いらっしゃいませ!ようこそ『崖っぷちホテル』へ!」ここは、郊外にたたずむ1軒の小さなホテル。かつては知る人ぞ知る、栄華を誇ったクラシカルな高級ホテル。…しかし時は経ち、いまやヤル気・実力共にゼロのスタッフが集う、破産寸前ド底辺ホテル。このホテルのスタッフたちは、全員“クセ者”揃いのダメ人間!!今日もまるで活気のないロビーにあくび交じりのスタッフがチラりホラり。そんなとき、現れたのはおよそクラシカルなホテルに似つかわしくない超絶ラフで自由な格好をした若き男。ヤル気はないが、プライドだけはムダに持ち合わせたホテルマンが嫌味な顔を男に向ける。この来客が、ド底辺ホテルの全てを覆すことになるとは、いまはまだ誰も知らずに――。「崖っぷちホテル!」は4月期毎週日曜、日本テレビ系にてスタート。(text:cinemacafe.net)
2018年01月29日GUESS(ゲス)とGENERATIONS from EXILE TRIBE(ジェネレーションズ・フロム・エグザイル・トライブ)のコラボレーションコレクションの一部再販が決定。4月12日(木)よりGUESS 日本国内直営店全店およびZOZOTOWN、SHOPLISTにて取扱う。初の日本人アーティストのコラボにGENERATIONS from EXILE TRIBEGUESSはこれまで、ヒップホップアーティストのエイサップ ロッキー(A$AP Rocky)や歌手のカミラ・カベロ、アリアナ・グランデ、DNCE、ジョー・ジョナスなど、数々のアーティスト達とタッグを組んできた。初の日本人アーティストとのコラボレーションとして選ばれたのが、ALANやREOなどが所属するGENERATIONS from EXILE TRIBEだ。発売当初には即完売、予想を上回る人気ぶりコレクションは、90年代のGUESSのヴィンテージコレクションから着想を受けたもの。どのアイテムにも取り入れられているロゴは、「Generations」の文字が入った特別な“コラボレーションロゴ”だ。発売時には、背面にロゴが描かれたオーバーサイズのデニムジャケットやフーディー、スリーブロゴのロングTシャツのほか、メンバー全員による発案で生まれたデニム生地のウエストポーチなどが展開された。2018年2月、店頭販売に先駆けてオープンした表参道の期間限定ストアでは、発売初日のオープン前に約800名が並び、その列は連日途絶えることがなかったほどの大盛況。開催5日間で約4,000人が訪れた。続く店頭販売においても初日で完売、オンラインストアでも瞬時に完売するなど、その人気は予想をはるかに上回るものだった。再販アイテムは、夏に活躍すること間違いなしのTシャツ再販されるアイテムは、これからの季節に間違いなく活躍してくれるであろうTシャツ全4型。ペールカラーと、カジュアルなストライプ2種を展開。すべてフロント部分にロゴが配されている。表参道店の限定ストアオープン時には、メンバーも来場限定ストアのオープン前日には、メンバー全員が来場。今回のコレクションについてもコメントを寄せている。そのなかでは、女性に着てほしいスタイルについての話題もとびだした。⽩濱亜嵐は「個⼈的には⼥の⼦にはパーカーを着て欲しいですね。結構短めのパンツとかに合わせてもらったりして。すごく素敵だなと思います。」、佐野玲於は「(関口)メンディーさんが着ているボーダーのピンクと⽔⾊のTシャツがいいですね。僕はあの⾊が好きで、ビンテージライクな感じで、⼥の⼦が着たら可愛いなと思います。」と話している。男性だけでなく、女性も楽しめる今回のコラボレーション。彼らの着こなしを参考にしながら、自分だけのスタイルを楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】GENERATIONS × GUESS コラボレーションコレクション再販スタート日:2018年4月12日(木)取り扱い店舗:GUESS 日本国内直営店全店(アウトレット店を除く)、ZOZOTOWN、SHOPLIST(オンラインストア)【問い合わせ先】GUESS コールセンターTEL:0120-82-3788
2018年01月28日「EXILE TRIBE」が所属する「LDH JAPAN」とショートフィルムの総合ブランド「Short Shorts」がタッグを組み、LDH楽曲の世界観を具現化するプロジェクト『CINEMA FIGHTERS』の初日舞台挨拶が1月26日に行われた。■早くも第2弾決定!TAKAHIRO出演発表で、別所哲也が大慌て東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた初日舞台挨拶には「EXILE」HIRO(エグゼクティブ・プロデューサー)、別所哲也(企画・プロデュース)、AKIRA(『キモチラボの解法』出演)、Dream Ami(『色のない洋服店』出演)が登壇!この場で映画の第2弾製作が発表され、客席からは大歓声が上がった。公開中の『CINEMA FIGHTERS』と同じく6曲を映像化するが、第2弾では全て書き下ろしの新曲を使用。すでに撮影が始まっており、うち2本は「撮り終えました」(「EXILE」HIRO)。さらにHIROさんから、本来は極秘情報だったTAKAHIROさん出演が明かされると、ファンは大盛り上がり。一方、まさかの展開に別所さんは「(発表して)いいんですか?」「殿、ご乱心を…」と大慌てだった。「僕らにとっても『CINEMA FIGHTERS』は新しい挑戦。ミュージックビデオでも、ショートフィルムでもないのが僕ららしいし、監督さんによってまったく違う世界観なので、刺激をいただきました。継続は力なり、なので今後も成長させていきたい」(「EXILE」HIROさん)■今日から女優として生きていきたい(Dream Ami)自身の楽曲「ドレスを脱いだシンデレラ」を映像化した『色のない洋服店』で映画デビューを飾った「Dream」Amiさんは、「最初は映画で主演なんて、無理ですと弱気なことを言っていた。でも“大根”なりに頑張ろうかなと…」と謙虚な挨拶。これに対し「全然そんなことない」(別所さん)、「こんなに演技がうまいんだと思った」(EXILE HIROさん)と応援の声が飛び、Amiさん本人も「今日から女優として生きていきたい」と照れ笑いを見せていた。一方、Flowerの楽曲「白雪姫」にインスパイアされた『キモチラボの解法』に出演するAKIRAさんは、「俺で、白雪姫?って(笑)。いよいよラブストーリーかと思ったが、まあ、それはないよなって」と笑いを誘い、「人と人が向き合うアナログな大切さという、ものすごくリアリティあるメッセージ性がある。きっと心に突き刺されるはず」と作品をアピールしていた。『CINEMA FIGHTERS』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2018年01月26日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が26日、主演映画『去年の冬、きみと別れ』(2018年3月10日公開)の完成披露舞台挨拶に、山本美月、瀧本智行監督、原作者の中村文則とともに登場した。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の元容疑者である天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。「すべての人がこの罠にハマる」と言われている同作だが、中村は「原作者というのを忘れて、一観客として見入ってしまって、騙されてしまった」と絶賛。岩田は「小説で騙されたので、騙し返せてよかったです」と笑顔を見せた。「撮影期間中は、暗く、深い長いトンネルをずっと走っている気分」だっという岩田。「監督が夢に出てくるくらい、役柄に没頭できた」と明かし、「夢に出てくる経験は初めてでしたので、それだけ作品のパワーが、役柄に自然と取り付いていた感覚もありましたね」と振り返った。また、作中では斎藤がキーパーソンとなるが、瀧本監督は「毎日テレビつけると、カツラをかぶったりとか変なのを見かけるんだけど、どこか底が知れない」と評価する。岩田も「迫力満点でした。対面するシーンも多かったですし、木原坂としての斎藤さんの目の奥にある闇みたいなものに、僕は何度もぞっとする経験をしました」と撮影を振り返り、「現場の中でずっと木原坂でいてくださったので、自分も耶雲を演じる上ですごく助けていただいたなと思ってます」と感謝した。最後にタイトルにちなんで「2017年の冬に別れたもの」を聞かれた岩田は、「足の血豆」について回答。「よく足をぶつけるんですけど、右足の親指に大きな血豆を作ってしまって、それが育って。冬になって、ようやく血豆の色がついてる部分がなくなりました」と血豆の治癒を報告した。
2018年01月25日岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers)が単独初主演を務める映画『去年の冬、きみと別れ』の完成披露試写会舞台挨拶が1月25日(水)、新宿ピカデリーにて行われ、岩田さん、共演の山本美月、瀧本智行監督、原作者の中村文則が登壇した。原作小説を読んで「まんまと騙されました!」と笑顔を見せた岩田さんは、中村さんより逆に、「観ながら、原作者を忘れて気持ちよく騙された」と返されると、「原作者の方にそう思っていただけて、映画で騙し返せてよかったです」とニヤリとし、極上の騙し合いを繰り広げていた。『去年の冬、きみと別れ』は、予測不能の純愛サスペンス。愛する婚約者・百合子(山本さん)との結婚を控えた耶雲(岩田さん)が、かつて猟奇殺人事件の容疑者として、危険なうわさの絶えない天才カメラマン木原坂(斎藤工)の姿を暴くため、がむしゃらに取材を進め大勝負に出る。しかし、気づけば木原坂の魔の手が、百合子に及ぼうとしていた…。「騙し合い」が話題にのぼるほど、観る者を見事に欺くできあがりとなった本作。岩田さんは作品に臨む上で相当苦労をしたようで、「撮影期間中は、暗く深く長いトンネルをずっと走っている気分でした。いつ出口が見つかるのかと、本当に暗中模索していて。監督が夢に出てくるくらい…それくらい役柄に没頭できた作品も今回が初めてです」と、瀧本監督が夢に出てくるほど、のめり込んだと明かす。山本さんも「とにかく監督が細かくて!ある程度考えてお芝居をしても、細かく指先の動きまで全部言われるので、途中、嫌になったような(笑)」と、かなり心を砕いた現場だったことを伝えた。この日は残念ながら欠席だったが、重要な鍵を握る役の斎藤さんの芝居の話になると、岩田さんは、「迫力満点でした。対面するシーンも多かったですし、斎藤さんの目の奥にある闇みたいなもの、すごく何度もゾッとする経験をしました。木原坂でいてくれたので、自分も役を演じる上ですごく助けていただきました」と、斎藤さんに感謝を告げた。「こんなに緊張する(舞台挨拶は)初めて」とずっと緊張していた様子の岩田さんだったが、最後には「観た方すべてが裏切られる予測不能サスペンスです。スクリーンの中で起こることから、目を離さずに楽しみください。精いっぱい演じた、魂を込めた作品です」と堂々と胸を張りアピールしていた。『去年の冬、きみと別れ』は3月10日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2018年01月25日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行が出演者、スタッフ、そして視聴者の力を借りて、ゲストの願望・疑問・悩みを様々な手段で解決・実現する「櫻井・有吉THE夜会」が1月25日(木)今夜放送され、映画『祈りの幕が下りる時』から阿部寛と溝端淳平がゲストで登場する。80年代後半からモデルとして一世を風靡、90年代は「熱海殺人事件」などの舞台で活動、俳優としての実力を磨くと、仲間由紀恵と共演したドラマ「TRICK」が話題となり、「HERO」シリーズや映画『姑獲鳥の夏』『バブルへGO!!』、近年は『テルマエ・ロマエ』シリーズや「下町ロケット」など幅広く活躍する阿部さん。ドラマ「ハチワンダイバー」や林遣都、池松壮亮らと共演した『DIVE!!』などで注目され、映画『赤い糸』では日本アカデミー賞優秀新人賞を受賞。「失恋ショコラティエ」『破裏拳ポリマー』などへの出演でも知られる溝端さん。2人の俳優をゲストに迎える今夜の「夜会」。阿部さんは渋谷で若者からの人生相談を受けることに。どん底YouTuberや学校の先生に恋する乙女などの相談に阿部さんはどんなアドバイスをするのか?さらに人の目を見て話せないという阿部さんだが藤田ニコルの目を見て話せるのか。人気俳優の意外な姿は必見。今夜のゲスト、阿部さんと溝端さんが出演する映画『祈りの幕が下りる時』は、東野圭吾の原作を阿部さん主演で連続ドラマ化、“泣けるミステリー”として人気を博した「新参者」シリーズの劇場版最新作にしてフィナーレとなる作品。阿部さんとは初共演となる松嶋菜々子をはじめ、警視庁捜査一課の刑事役で出演する溝端さんのほか、田中麗奈、山崎努らレギュラーキャストも続投。話題の若手女優・飯豊まりえも出演する。東京都葛飾区小菅のアパートで女性の絞殺死体が発見される。被害者は、滋賀県在住の押谷道子。殺害現場となったアパートの住人・越川睦夫も行方不明になっていた。やがて捜査線上に浮かびあがる美しき舞台演出家・浅居博美。しかし彼女には確かなアリバイがあり、捜査は進展しない。松宮脩平は捜査を進めるうちに遺品に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることを発見する。その事実を知った加賀恭一郎は激しく動揺する。それは失踪した加賀の母に繋がっていた――という物語。『祈りの幕が下りる時』は1月27日(土)より全国にて公開。「櫻井・有吉THE夜会」は1月25日(木)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年01月25日「EXILE TRIBE」が所属する「LDH JAPAN」とショートフィルムの総合ブランド「Short Shorts」がタッグを組み、LDH楽曲の世界観を具現化するプロジェクト『CINEMA FIGHTERS』。その中の1作、Dream Amiの「ドレスを脱いだシンデレラ」から生まれた『色のない洋服店』は、身につけるすべての服が黒一色という、色を失った架空の世界で小さな洋服屋を営む主人公をAmiさん自らが演じている。本楽曲の歌詞から発想を膨らませ、見事に映像化したのは、マーティン・スコセッシやアン・リーなどを輩出したニューヨーク大学大学院映画学科で学んだ気鋭の映像作家・齋藤俊道監督だ。本作が映画初主演のAmiさんは齋藤監督のもと、どんな思いで作品に臨んだのだろうか。――まず「色は秩序を乱す、として排除された…」という「色のない世界」は、かなりショッキングですが、Amiさんはその設定にどんなことを感じられましたか?Ami:私自身、色が秩序を乱す世界は想像できないので、ファンタジーだなと思いました。ただ、心の中ではいまの時代もそうなりかけている部分もあるのではないかな? と思います。実際にいまの時代は個性も表現も自由になっていて、本当は自由な表現をしたいのに、批判を恐れてなかなか出来ない人も多いのではないかと思います。決められた枠の中でみんながもがいていて、その枠がどんどん狭くなっているんじゃないかなと。私自身がいまこうして表現するお仕事をさせて頂いているからこそ共感できる部分もあります。――とはいえ、主人公・由衣は秘密の仕事部屋で、人知れずカラフルな洋服を作っていましたね。まさに孤独なプリンセスのようなイメージが浮かびましたが、ご自身で初めての演技について参考にしたキャラクター、人物などはいますか?Ami:今回の由衣を演じるにあたって誰かに重ねることはありませんでした。撮影に入る前に監督から「Amiちゃんのままで良い。役作りらしい役作りはしないで良いから、ただひとつ、脚本を読んで由衣の気持ちに重なる過去の自分の経験を思い返してほしい」と言われて、自分の中にある感情で良いんだと思って、誰かになりきろうとか、あの人みたいにやろうなどとは思わず、あくまでも自分を演じるという感覚でした。――劇中での由衣は、なぜ、鹿賀丈史さん演じる謎の放浪画家の絵が好きだったのだろうと思われますか?Ami:秩序を乱すと言われている色をたくさん使っていて、その絵から自分の中にあるものと同じ感情を見つけたのではないかなと思います。――そんな由衣が“ありのままの自分”を表現しようと心に決め、初めて色を身につけて人前に出るときに選んだ色は【赤】でした。これは齋藤監督のアイデアでしょうか?Ami:あの赤い衣装は監督が選ばれました。衣装合わせのときは本当に沢山の衣装を着させて頂いたのですが、監督の中ではなかなかしっくりこなかったようで、すごくこだわりのある方なんだなと思いました。逆に言えば、監督の中にはしっかりとした由衣のイメージがあるんだなと思いましたし、監督の言った通りにすれば間違いないと信頼していました。――Amiさん自身の【赤】に対するイメージはどのようなものでしょうか?Ami:私の中では【赤】は情熱や熱いもの、強い気持ちを表現するときに使う色で、普段の衣装では【赤】はあまり選ばずに、柔らかい色を選びがちなのですが、ここぞというときに赤い服を選ぶ傾向があるなと思います。自分の意識していない部分で色の持つ力は関係していて、自分に影響を与えていたのだと思います。――では、Amiさん自身がありのままになる、素顔になる瞬間というのは、どんなときですか?Ami:普段のお仕事で人前に立つときと、お家でリラックスしているときは、もちろんそれぞれ違いますが、どちらかが本当の自分というわけではなく、どちらも本当の自分だと思います。お仕事で綺麗な服を着させて頂いている自分も自分らしいですし、逆に部屋着でゆったりしている自分も自分らしいと思います。どんなときも自分らしいと思える瞬間を、一秒でも多く過ごしていきたいと思います。自分らしく生きることが称賛される一方、枠からはみ出し、秩序を乱す者は徹底的に疎外されてしまう現代の映し鏡のような物語。劇中の由衣が“ありのままの自分”を表現するために、強い気持ちで1歩踏みだしたように、ソロアーティストとして躍進するAmiさん自身も新たな道を歩き始めている。(text:cinemacafe.net)
2018年01月24日資生堂は銀座7丁目に、総合美容施設「シセイドウ ザ ストア(SHISEIDO THE STORE)」を1月19日にグランドオープン。長年の研究や蓄積に裏付けられ、さらに進化し続ける「知見」「ブランド価値」「文化的価値」を体現した資生堂 本店として、シセイドウ ザ ギンザ(SHISEIDO THE GINZA)から店名を新たに開業する。銀座を訪れる国内外の来訪者に、資生堂が培ってきた美のソリューションを総合的に提案する唯一の施設。今回のグランドオープンではこれまでより1フロアを増床、多様化するニーズに応えるべく、化粧品販売にとどまらず、美容に関する様々なコンテンツを展開する。4階で行われるパーソナルビューティーセッションは、豊富な知識を持つカウンセラーから更に美しくなるための方法を丁寧にアドバイスを受けられる個室での美容レッスン。有料カウンセリングとして、分析機器での顔のバランスを分析、実習するなど、メイクの悩みにこたえてくれる。3階の「ビューティーブーストバー&フォトスタジオ」では、ファッションショーのバックステージでも活躍しているスタッフが魅力を引き立てるスタイルを提案。ヘアメイクの後にはフォトスタジオでプロのフォトグラファーによる撮影も可能。同じく3階には、資生堂のハイプレステージブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」を使用したエステティックとカウンセリングを行う、上質で落ち着いたサロンも。2階にはプライベートスペースで本格的なお手入れができる、「SHISEIDO THE STORE」メンバーズプログラム会員限定の有料サロン「ビューティーアップキャビン」。1階には、プロによるヘアメイクアップのクイックサービスが体験できる「スタイリングバー」など、それぞれの分野の美容のスペシャリストが「日ごろの美に関する悩み」から、「特別な日のためにかなえたい美」まで様々なライフスタイル、オケージョンに寄り添った美容ソリューションを提案し、一人ひとりの最高の美しさを実現。その他、日常をいろどるグッズ、フード、書籍などをそろえ、ビューティーセミナーやワークショップ、イベントなども実施されるカフェ・イベントスペース「シセイドウ ザ テーブルズ」が2月1日にオープンする。異なる専門性を持った美容のスペシャリストが集結し、それぞれ知識・技術・経験を駆使することで、来訪者の様々な美の要望に応える本施設。総合的な美容の提案、最高の「おもてなし」を一つの施設で体験できることが大きな特長。今後は世界中から多くの人が訪れる銀座という立地を活かし、わくわくするような取り組みなどにチャレンジし続け、時代によって変化する美容の新たな価値を創り発信する場となる。【店舗情報】SHISEIDO THE STORE住所:東京都中央区銀座7-8-10営業時間:11:00~20:00定休日:不定休
2018年01月24日資生堂の総合美容施設「SHISEIDO THE GINZA」(東京都中央区銀座7-8-10)が、資生堂 本店「SHISEIDO THE STORE(シセイドウ ザ ストア)」として、2018年1月19日(金)にグランドオープン!「日ごろの美に関する悩み」から、「特別な日のためにかなえたい美」まで、銀座を訪れるずべての方の、美への願いや希望に応えててくれる空間です。一人ひとりの最高の美しさを実現してくれる総合美容施設の、全貌をご紹介!美容のスペシャリストが結集した空間だから“美の要望”が全てかなう!「SHISEIDO THE STORE」には、「カウンセリング」、「エステティック」、「ヘアメイクアップ」、「写真撮影」、「美容レッスン」といった異なる専門性を持った美容のスペシャリストが集結。それぞれ知識・技術・経験を駆使することでお客さまのさまざまな美の要望に応えてくれるのです。資生堂 本店「SHISEIDO THE STORE」フロア概要 1階ビューティースクエア1入ってすぐの1階フロアには、資生堂を代表するブランド「SHISEIDO」、「クレ・ド・ポー ボーテ」が美しく並びます。手に取って、心ゆくまで楽しんで。メイクアップのみでなく、スキンケアラインまでディスプレイされているのを、じっくり見ることができるのはここだけ。スタイリングバー向かって右側には、プロによるヘアメイクアップのクイックサービスが体験できる<ヘアメイクアップカウンター>が。3階の「ビューティーブーストバー」のメニューが一部体験できる他、眉をカットして形を整えるアイブロウデザイニングも2,000円(税抜)でしてくれるので、待ち合わせ前にちょっぴり可愛くなりたい方、必見です。2階ビューティースクエア22階フロアには、1階にある2つのブランドに加え、「マキアージュ」、「ベネフィーク」、「エリクシール」・・・など、資生堂のさまざまなブランドを配置。「資生堂 メン」、フレグランスコーナーもあるので、デートで訪れるのも楽しそう。ここでしか実物をなかなか見られない「プレイリスト」も取り扱いがあるので、ぜひ足を運んでみて。一人ひとりの肌状態に合わせたスキンケア、顔立ちの美しさを引きたてるメイクやフレグランスまで、経験豊富なスタッフが専門的なカウンセリングを行い、アドバイスもくれるので、たくさんのブランド・商品の中から、自分の美しさを引き出すものが選べます。ビューティーアップキャビンプライベートスペースで本格的なお手入れができる 「SHISEIDO THE STORE」メンバープログラム会員限定の有料サロンも。専門的な肌分析と丁寧なカウンセリングで、いまの肌状態を見極め、肌が求めているお手入れを施してくれる空間です。3階ビューティーブーストバー&フォトスタジオファッションショーのバックステージでも活躍しているスタッフが、お客さまの魅力を引き立てるスタイルを提案。ヘアメイクの後にフォトスタジオでプロのフォトグラファーによる撮影も可能です。就職活動用の写真やオーディション、プロフィール写真の撮影などで活用を。家族写真を撮ることもできます。プロがヘアメイク・ポージング相談をしてくれるので、自分の魅力が最大に溢れる仕上がりが期待できます。エスパス クレ・ド・ポー ボーテハイプレステージブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」のインテリジェンスとエレガンスを凝縮したエステティックとカウンセリングを行うサロン。上質で落ち着いた空間で行う、「クレ・ド・ポー ボーテ」を使用したオールハンドのトリートメントは、こころとからだを開放してくれます。メイクアップルームにも、素敵な「クレポ」のコスメがズラリ。4階パーソナルビューティーセッション豊富な知識を持つカウンセラーが、さらに美しくなるための方法をていねいにアドバイスしてくれる、完全個室での美容レッスン。最新機器で顔のバランスを分析し、実習するなど、メイクの悩みに応える有料カウンセリングです。その日のみでなく、明日以降セルフメイクでも美しく仕上げることができるようテクニックを教えてくれるので、メイクがうまくなりたい、もっともっと美しくなりたいと願う女性におすすめです。シセイドウ ザ テーブルズ(2018年2月1日オープン)日常をいろどるグッズ、フード、書籍などを揃え、ビューティーセミナーやワークショップ、イベントなどを実施するスペース。 「SHISEIDO THE STORE(シセイドウ ザ ストア)」オープン日: 2018年1月19日(金)所在地: 東京都中央区銀座7-8-10電話番号: 03-3571-7735(店舗代表)フロア数: 4フロア(1~4階)営業時間: 11:00~20:00定休日: 不定休2階「ビューティーアップキャビン」、3階「ビューティーブーストバー&フォトスタジオ」、「エスパス クレ・ド・ポー ボーテ」、4階「パーソナルビューティーセッション」の<パーツメイクアップレッスン>と<アディショナルカラーメイクアップレッスン>は、当日から1ヶ月先まで予約可能。空席があれば、予約なし利用できます。詳しくは、「SHISEIDO THE STORE」Webサイトをチェックして。SHISEIDO THE STORE Webサイト
2018年01月22日世界でも高い評価を受ける河瀬直美監督が、生まれ故郷の奈良県を舞台に、ジュリエット・ビノシュと永瀬正敏をW主演に迎えた映画『Vision』。この度、本作に岩田剛典、美波、森山未來、田中泯(特別出演)、そして夏木マリが出演していることが分かった。■岩田剛典、スタントなしの木登りや英語での芝居も「EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」のパフォーマーで、映画初主演作『植物図鑑運命の恋、ひろいました』では第41回報知映画賞や第40回日本アカデミー賞で新人賞を受賞し、今後も『パーフェクトワールド』『去年の冬、きみと別れ』と主演作の公開を控えるなど俳優としての活動も目覚ましい岩田さん。河瀬監督作品初参加となる今作では、鈴(リン)という青年役で出演。永瀬さん演じる智と同じ“山守”として山で生きているという役どころで、撮影時にはスタントなしでケヤキの木に登るなど、果敢に撮影に挑んだ。岩田さんは、「国際的な作品に出演できる機会はそうそうあるチャンスではないので、作品の中での自分の役割を果たせるように覚悟して現場に臨みました」と話し、実際に参加して、河瀬組は役者にリアルを追求する現場だったと印象を語る。また「英語で芝居をするのも初めての経験でした。撮影現場でアドリブの芝居を求められることが多かったのもとても印象深いです。また撮影期間中は自分の撮影が無い日も東京に戻らずずっと奈良・吉野の大自然に囲まれて住み込みで生活していたのですが、一度もホテルや民宿には泊まらず、撮影現場で寝泊まりしたり、民家の一部屋をお貸し頂いたりして過ごす経験は初めてでした。監督の撮影期間中は役者に役柄から離れて貰いたくないという思いもあり撮影期間中はカメラが回っていないときもずっと役柄のまま生活していました。毎日、役に入る時間とかもなく朝起きてそのまま撮影が始まるような、河瀬組のリアルを追求する撮影手法がとても刺激的でした」とふり返り、「国際的な視点を持って取り組むことで、俳優として視野が広がりました」とコメントしている。■美波、劇中でフランス語も披露『バトル・ロワイアル』(深作欣二監督)で鮮烈デビューを果たし、現在はフランスに拠点を置きながら、映画、テレビドラマ、舞台などで活躍する美波さんが演じるのは、ジュリエット演じるフランス人エッセイストのアシスタント花。本作では流暢なフランス語も披露している。「河瀬監督の世界の一部になれたこと、長年の憧れの存在であるジュリエット・ビノシュと共演ができ、本当に嬉しい」と参加したことへの喜びを表現する美波さん。「撮影は即興が多く、吉野の森の中、物語の中へ深く潜り込んでいくようで、感覚に大変敏感な河瀬監督の演出は、不要になって錆びた表皮を一枚一枚剥がし取っていくようでした。そして、最後に残った真珠を大切に温める。自分自身と花役を重ね合わせることで一番大事なことは何なのか、気づかされる貴重な体験になりました」と撮影の日々を語った。■森山未來、見どころは「幻想的な映像世界」『怒り』で第40回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞し、また第10回日本ダンスフォーラム賞を受賞するなど、ダンサーとしての活動も幅広い森山さんが演じるのは、岳(ガク)という猟師。山守とは違う形ながら彼もまた、山に生き、山を守るキャラクターだ。「期間としては短いものでしたが、密度の濃い吉野の山に触れることができ、そのまま野に還りたいほどでした」と濃密な撮影であったことを明かし、「永瀬さんとは現場ではご一緒させていただくことはなかったのですが、ジュリエット・ビノシュさんや田中泯さんと吉野の風景の中に一緒にいるということ自体がファンタジーでした。河瀬さんの、山や森や人とのセッションの中で生まれていった幻想的な映像世界に注目していただければと思います」と見どころも説明している。■田中泯、「私にとって初めての体験」映像界に欠かせない存在として輝きを増す田中さんは、今回特別出演という形で出演。河瀬監督作品初参加となる田中さんは、岳と同様、猟師の源(ゲン)を演じる。田中さんは、「映像の仕事の中で、嗅ぎとり感じとるべき表現が現場にあるというのは、私にとって初めての体験でした」と新鮮な現場だったと語り、共演者について「永瀬正敏さんではない智という人と出会っていた、源であった僕はそこで時間を過ごした。共演なんて言葉自体が意外に思えます」とコメントしている。■夏木マリ、「死ぬかと思った」不思議な力を持つ老女役に女優として数々の作品に出演し、『モアナと伝説の海』『フェリシーと夢のトウシューズ』などでは吹き替えにも参加、最近ではライブ活動も精力的に続ける夏木さん。今作で夏木さんが演じるのは、山で生き、古くから伝わる薬草を作り、自然と共存しながら静かに暮らしている老女・アキ。「雨が来る」と天気の変化を言い当てる不思議な力を持ち、エッセイスト・ジャンヌが山に入ってくることを予言し、智とジャンヌの運命を導く。夏木さんもまた河瀬作品初出演となり、初共演のジュリエットは、夏木さんとの共演シーン、ファーストカットの際「あのマリという人はどんな俳優なの?」とスタッフに尋ね、自らの携帯で夏木さんの情報を検索するなど一目を置く存在だったという。夏木さんは、撮影は「河瀬流のエモーショナルな現場でびっくりすることが多かった」と言い、「日を追うごとに出来上がりが楽しみだなと思いました。永瀬さんは河瀬組3回目で、河瀬メソッドが身に付いていらっしゃるので、本当に住んでいるキコリのようでしたし、ビノシュの自然な演技を近くで拝観して興味深かったです」とコメント。また「死ぬかと思ったこともありましたが」とも吐露しつつ、仕上がりがとても楽しみと語っている。神秘の森、奈良・吉野にて、昨年9月の撮影開始から夏パートの前半、秋パートの後半に分けて撮影を敢行し、12月初旬に全編奈良でのオールロケ撮影は無事クランクアップ。本作は現在、編集作業に取り掛かっているという。『Vision』は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年01月18日河瀬直美監督の最新作『Vision』(2018年公開)に、岩田剛典、美波、森山未來、田中泯(特別出演)、夏木マリが出演することが18日、わかった。同作は、世界中で高い評価を受ける河瀨監督が、生まれ故郷の奈良県を舞台に、世界三大映画祭すべてで女優賞を獲得したフランスの名女優ジュリエット・ビノシュと、俳優・永瀬正敏をW主演に制作する。フランスの女性エッセイスト・ジャンヌ(ピノシュ)が訪れた奈良・吉野を訪れ、山守の男・智(永瀬)は、ジャンヌと次第に心を通わせていく。EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのパフォーマーであり、俳優としても活躍する岩田が演じるのは、鈴(リン)という青年。“山守”として山で生きているという設定で、撮影時にはスタントなしで実際にケヤキの木に登るなど、果敢に撮影に挑んだ。その佇まいに、河瀬監督も「鈴は、ずっと鈴で、はかなくて、せつなくて、ジャンヌジュリエットと一緒に鈴を抱きしめていたいと願っていました」と語る。現在フランスに拠点を置いている美波は、ジャンヌのアシスタント役・花を務め、流暢なフランス語も披露。森山は猟師の岳、田中は猟師の源を演じる。また、夏木は山で生き不思議な力を持つ女・アキを演じ、主演のビノシュも、夏木との共演シーンのファーストカットの際「あのマリという人はどんな俳優なの?」とスタッフに尋ね、自らの携帯で夏木の情報を検索していたという。実力派が揃った出演者陣に、河瀬監督も「この蒼々たる俳優の……ひとりひとりの無垢な魂が現場で『ひょい』と顔を出す瞬間、モニターを見ずとも、そこに確実な時間がきちんと流れている事を確認し、それが記録されていることに、『ふと』心が震え、涙することがありました」と振り返る。「カットをかけても、まだ、その時間が俳優たちの中に流れ続けていて、その人個人の感情が戻ってこない……そんなとき、ああ、これは、彼らがこの吉野で生きた証だ……と感じ入るのでした」と語った。○岩田剛典コメント河瀬監督とは昨年の夏に映画祭で初めてご挨拶させて頂いた際に『監督といつかご一緒したいです』と話したのですが、まさか本当に、しかもこんなにも早く作品に呼んで頂けるなんて想像もしておらず、お話をいただいた時は心から嬉しかったです。国際的な作品に出演できる機会はそうそうあるチャンスではないので、作品の中での自分の役割を果たせるように覚悟して現場に臨みました。河瀨組は役者にリアルを追求する現場だったように思います。英語で芝居をするのも初めての経験でした。撮影現場でアドリブの芝居を求められることが多かったのもとても印象深いです。また撮影期間中は自分の撮影が無い日も東京に戻らずずっと奈良・吉野の大自然に囲まれて住み込みで生活していたのですが、一度もホテルや民宿には泊まらず、撮影現場で寝泊まりしたり、民家の一部屋をお貸し頂いたりして過ごす経験は初めてでした。監督の撮影期間中は役者に役柄から離れて貰いたくないという思いもあり撮影期間中はカメラが回っていないときもずっと役柄のまま生活していました。毎日、役に入る時間とかもなく朝起きてそのまま撮影が始まるような、河瀬組のリアルを追求する撮影手法がとても刺激的でした。ジュリエット・ビノシュさん、永瀬正敏さん、お2人とも初対面は撮影現場だったのですが、素晴らしいお2人と作品でご一緒させて頂ける日が来るなんて想像もしていなかったので、お会いした時はとても緊張したのを覚えています。自分は役柄的にお2人と一緒のシーンが多かったのですが、ジュリエット・ビノシュさんは現場でとても通じ合えた気がしました。永瀬さんは河瀬組が3作目だということで、初めて参加した自分に現場について分からないことなども色々と優しく教えてくださり、本当に助けて頂きました。日本の奈良・吉野を舞台に、様々な愛の形や命のあり方がテーマになっている作品になっていると思います。日本国内だけでなく国外にも日本古来の伝統や、歴史が詰まった大自然の神秘さや美しさが伝わるといいなと思います。今回『Vision』に参加させて頂き、表現者として大きな経験を積ませて頂きました。国際的な視点を持って取り組むことで、俳優として視野が広がりました。○美波コメント河瀬監督の世界の一部になれたこと、長年の憧れの存在であるジュリエット・ビノシュと共演ができ、本当に嬉しいです。撮影は即興が多く、吉野の森の中、物語の中へ深く潜り込んでいくようで、感覚に大変敏感な河瀬監督の演出は、不要になって錆びた表皮を一枚一枚剥がし取っていくようでした。そして、最後に残った真珠を大切に温める。自分自身と花役を重ね合わせることで一番大事なことは何なのか、気づかされる貴重な体験になりました。繊細なセリフや感情をその場で日本語とフランス語に訳すのには苦労しましたが、大切な役割を担えたことを光栄に思います。○森山未來コメント河瀨監督と何年か前に奈良で初めてお会いした時に、いつかやりましょうとお話しさせていただいていたので、今回ご一緒させてもらえると決まった時には素直にわくわくしました。河瀨監督を中心としたスタッフの結束力の強さ、役者や現場へのケアの細やかさは何かに取り憑かれているようで。とても美しい組だと感じました。期間としては短いものでしたが、密度の濃い吉野の山に触れることができ、そのまま野に還りたいほどでした。永瀬さんとは現場ではご一緒させていただくことはなかったのですが、ジュリエット・ビノシュさんや田中泯さんと吉野の風景の中に一緒にいるということ自体がファンタジーでした。河瀨さんの、山や森や人とのセッションの中で生まれていった幻想的な映像世界に注目していただければと思います。(自分にとって本作は)朝の光を浴びて、起きようとする一歩手前の浅い眠りの中でふっと陥ってしまう一瞬の、でもずっと見ていたくなる夢、のような時間でした。○田中泯(特別出演)(本作出演の)お話を頂いた時、あまりにも急だったので戸惑いましたが、参加してみたいという気持ちが優先しました。映像の仕事の中で、嗅ぎとり感じとるべき表現が現場にあるというのは、私にとって初めての体験でした。(共演者について)永瀬正敏さんではない智という人と出会っていた、源であった僕はそこで時間を過ごした。共演なんて言葉自体が意外に思えます。○夏木マリ以前に一度お声掛け頂いた時、スケジュールの都合でご一緒できなかったので、今回はスケジュールがピタッとはまり良かったです。河瀨流のエモーショナルな現場でびっくりすることが多かったけれど、日を追うごとに出来上がりが楽しみだなと思いました。永瀬さんは河瀨組3回目で、河瀨メソッドが身に付いていらっしゃるので、本当に住んでいるキコリのようでしたし、ビノシュの自然な演技を近くで拝観して興味深かったです。死ぬかと思ったこともありましたが、仕上がりがとても楽しみです。
2018年01月18日お茶碗、歯ブラシ、お弁当箱、醤油差し、ウェットティッシュ、Tシャツ……。どこの家でも必ずある、「定番」の品々を追求するプロダクトブランド〔THE〕。「定番」の商品の中でもより「定番」となっていくような、まさに「THE・◯◯」と言いたくなるよう商品たちを開発・販売しています。今回は東京唯一の直営店〔THESHOPTOKYO〕にて、〔THE〕注目の商品を取材しました。1品しかないからおもしろい!東京駅から徒歩1分、商業施設〔KITTE〕内に、プロダクトショップ〔THESHOPTOKYO〕はあります。店内どこを見ても、シンプルながら興味をそそる商品ばかりです。〔THE〕においてユニークなのは、ひとつのジャンルにつき、ひとつの商品しか販売していないという点。素材・形状、品質諸々にこだわり、奇抜な点の一切ない、まさに「定番」として長く使っていけるものを扱っているのです。液だれ知らずの醤油差し昔懐かしい醤油差しを思い出してしまう、このフォルム。「定番」な形ながら、この《THE醤油差し》には、より使いやすいような開発がされています。まず、こちらの商品は、フタ部分含め、すべて透明度の高いクリスタルガラスでできています。それにより、ガラスの本体とフタを嵌め合わせる際にねじ込む作業が必要なくなり、従来の醤油差しに比べ衛生的になりました。感動したのは、《THE醤油差し》には「くちばし」がないこと。それにも関わらず、液だれ知らず!試作に試作を重ねてできた、究極の試行錯誤により本来の形である「定番」になったとのことです。男女別タオルの登場!?こちらは高級綿「スーピマ」を使用したタオル。特筆すべきは、「男女別」であるという点です。《WHATAWONDERFULTOWELforGENTLEMEN》と《WHATAWONDERFULTOWELforLADIES》に分かれており、男女それぞれが「使いやすい」と感じる、理想の質感が追求されています。たとえば女性用は、ふんわりとした肌ざわり。糸の「より」の回数を減らした「甘撚り」という製法がとられています。対して男性用は通常の2倍の糸で織り上げることにより、ごしごし拭ける、かつしっかり水を吸ってくれるつくりに。また糸の使用量に特筆すべき点があり、一般的なバスタオルを一本の糸にするとその長さはおよそ6km。《THETOWEL》の女性用は10km、男性用はなんと17kmになります。歯磨き粉いらずの歯ブラシ自立する歯ブラシというだけでもありがたいのに、なんと歯磨き粉なしでもOKというこちらの《THETOOTHBRUSHbyMISOKA》。〔株式会社夢職人〕販売の人気歯ブラシ《MISOKA》とのコラボレーション商品です。独自技術により、毛先を水につけてブラッシングするだけで汚れを落とし、汚れをつきにくくすることを実現した歯ブラシ。〔THE〕とのコラボに際して、毛先がより繊細に改良されています。また、底に約10gの重りをいれることで、安定して自立するように。使用する際に手の中に重心が来るため、磨きやすくなるといったメリットもあります。そのほか、グリップ部分は三角形に設計し、持ちやすい形となりました。ペンのように握り、軽い力でブラッシングすることができます。肌に触れた瞬間……驚きのシアバター手肌や髪などの保湿用品として注目を集めるシアバター。各メーカーから販売されていますが、〔THE〕のシアバターはもちろん一味違います。一般的なシアバターといえば、どうしても硬く、伸びが悪くなりがちです。しかし《THESHEABUTTER》は、肌に触れた瞬間溶けていきます。そのため、少量でも広範囲にまんべんなく使うことができます。自生したシアの木より採取した材料を使っており、農薬や化学薬品不使用というのもポイント。手間暇かけて作られた、こだわりの逸品です。水だけで汚れを落とす不思議なアイテム《TheMagicWater》の原材料は水のみですが、なんと油汚れを落とすことができるのです。製法に関して特許取得済みの、高濃度のアルカリイオン水。酸性の汚れ(油汚れや手垢、食べ物の汚れなど)に効果があります。使い方は、汚れの気になるところにスプレーし、洗い流すかふき取るだけ。通常の水より分子がかなり細かいので、狭い隙間にも入り込んで汚れをはがしていきます。除菌もできるのだそうですよ。たとえば、お皿に油性マジックで書かれた落書きも、《TheMagicWater》を吹きかけるだけで……この通り、ポロポロと剥がれていきます。もちろん、化学薬品などは一切入っていない「水」なので、手肌や粘膜に対して無刺激なのもうれしいところ。子どもが使うおもちゃにも安心して使うことができますし、まな板や食器などの除菌にも大活躍です。定番中の定番で上質な生活をほかにも、衣服やキッチン用品、生活雑貨など。〔THE〕で販売する商品のジャンルは多岐に渡ります。一切奇をてらうことのない、定番中の定番。選び抜かれたものだからこそ、思わず手に取りたくなるものばかりです。【店舗情報】●住所:〒100-0005東京都千代田区丸の内2-7-2JPタワー『KITTE』4階●電話:03-3217-2008●営業時間:月~土11:00–21:00日・祝11:00–20:00(祝前日は21:00)●定休日:年中無休(KITTEに準ずる)●URL:
2018年01月13日動画配信サービス・ビデオマーケット(VideoMarket)の週間視聴ランキング(集計期間:1月5日~11日)が12日に発表され、土屋太鳳の主演映画『兄に愛されすぎて困ってます』(2017年6月30日公開)が「映画」部門で1位になった。『兄に愛されすぎて困ってます』で主演を務めた土屋太鳳同作は、雑誌『Sho-comi』で連載中の同名人気漫画を実写化。土屋は全くモテない女子高生・橘せとか、血の繋がらないイケメン兄・橘はるかをGENERATIONS from EXILE TRIBE・ボーカルの片寄涼太が演じた。1月3日に各動画配信サービスで先行配信、1月10日にDVD・Blu-rayが発売された。また、社会現象となったTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』は、年末年始に全話一挙再放送の影響もあってか、「ドラマ部門」の1位に輝いた。なお、『逃げ恥』で脚本を担当した野木亜紀子氏は、同じくTBS系で12日にスタートした金曜ドラマ『アンナチュラル』でも脚本を手掛ける。アニメ部門では、『逃げ恥』同様に社会現象的なヒットを記録し、3日にはテレビ朝日系で地上波初放送された『君の名は。』が1位となった。■ドラマ部門1.逃げるは恥だが役に立つ2.雲が描いた月明り3.ドクターズ~恋する気持ち4.孤高の花~General&I~5.陸王6.私のキライな翻訳官7.嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~ノーカット字幕版8.皇貴妃の宮廷9.王女未央-BIOU-10.W -君と僕の世界-■映画部門1.兄に愛されすぎて困ってます2.昼顔3.銀魂4.新感染 ファイナル・エクスプレス5.キングスマン6.ジョン・ウィック:チャプター27.東京喰種 トーキョーグール8.スパイダーマン:ホームカミング9.エイリアン:コヴェナント10.22年目の告白-私が殺人犯です-■アニメ部門1.君の名は。2.劇場版「ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」3.怪盗グルーのミニオン大脱走4.鋼の錬金術師5.SING/シング6.ソードアート・オンラインII7.モアナと伝説の海8.マギ 第2期9.魔法科高校の劣等生10.カーズ/クロスロード
2018年01月13日1月11日、「櫻井・有吉THE夜会」(TBSテレビ系)に俳優の窪田正孝(29)と岡田将生(28)が出演。収録中に意外な共通点を発見した2人は、「わかる!」と熱い盛り上がりを見せた。 その共通点とは、“潔癖症”。 「これだけは許せない」と思うものを聞かれた窪田は、「水回りが汚いやつ」と回答。お店に入るとトイレが綺麗かどうかを必ずチェックし、入浴後はタオルで天井から壁まですべての水滴を拭って出なければ気が済まないという。 洗車が趣味の窪田だが、身の回りを掃除するのも好きなよう。ただそれを知っている友達が家に来てくれないことを寂しがっており、「人に家を汚してほしい。それを綺麗にしたい」と語っていた。 窪田の発言に対し、岡田も「全てわかります!」と完全に同意。極度の綺麗好きであることを告白した。ただ岡田は窪田と違い、自分が綺麗にしたものを他人に汚されることは耐えられないのだという。 そして岡田が「これだけは許せない」ものとして、「人の家のベッドに洋服で寝る奴」だと回答。特に俳優の生田斗真(33)が岡田の家に遊びに来た際、ぐちゃぐちゃにして帰ることに怒りを感じているのだとか。「僕が嫌がるようなことをして、ゲラゲラ笑って帰って行く」と訴えた。 岡田は他人に強く意見を主張できないタイプで、何か嫌なことがあった際は「車の中で、言えなかったことを一人で叫ぶ」ことでストレスを解消しているそう。生田が遊びに来た後も車内で「うわあー!斗真ー!!」と叫んだと語り、笑いを誘っていた。 興奮しながら意気投合した2人だが、なぜか自分のことは「潔癖症ではない」と頑なに主張。「認めたら楽になるよ」と共演者に指摘されるも、必死に拒んでいた。 最近もドラマ「僕たちがやりました」や「小さな巨人」で高い評価を受けた窪田と岡田。この細やかな感性こそが、繊細な演技を生み出す源なのかもしれない。
2018年01月13日1月11日、「櫻井・有吉THE夜会」(TBSテレビ系)に俳優の窪田正孝(29)が出演。休日に3時間半かけて趣味の洗車をする場面を披露した。このときの窪田の洗車に向ける情熱が“異常”だとネットで話題に上っている。 “芸能界一の洗車マニア”を自称する窪田。俳優になる前は自動車整備士になるのが夢だったという。そのため、高校生のころから5年間ガソリンスタンドでアルバイトし、洗車を担当させてもらっていたのだとか。 今回は番組が窪田のために、汚れた四輪駆動車を用意。こだわりの洗車用セットを持参した窪田は、大喜びで車のもとへ向かった。そして「あんたちょっと大きいな」と車に笑顔で話しかけながら、タイヤの洗浄を開始。ボディに移っても「うわっはー」「よしよしよし」と語りかけ、2時間かけて外側の水洗いを行った。 続けて「繊維が細かくて綺麗に吸い取れる」という自前の吸水タオルで、水滴を拭いていく。車のエンブレムも、綿棒を使ってピカピカに。車内に掃除機をかけ終わったところで、30分が経過。 さらに、「まだやるんですか?」と帰りたそうにしているスタッフを尻目に、仕上げに入る。ツヤだしや劣化防止のため、1時間かけてタイヤを専用のワックスで磨き上げた。全ての作業が完了したところで、実はこの車の所有者だった芸人の鈴木拓(42)が登場。鈴木は見違えるように綺麗になった愛車に、驚きを隠せない様子だった。 ツイッターでは、この放送を見ていた洗車用品の製造会社「ソフト99コーポレーション」が「窪田さんがまさかまさか弊社のカーシャンプーを…」と喜びの投稿。窪田がまず車の足回りから洗い始めた点に注目し、「足回りの泥汚れなど、せっかく綺麗になったボディに飛び散ることもあるので、足回りがひどく汚れている時は先に洗うのがベスト」と感嘆しながら解説。専門家から見ても窪田の“洗車愛”は本物だったようだ。 もし俳優デビューしていなければ、今頃どこかで“イケメンすぎる整備士”として名を馳せていたのかも?
2018年01月12日E-girls兼Flowerのパフォーマー・坂東希(20)が、今年7月公開の映画『虹色デイズ』に出演することが12日、明らかになった。佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星が主演する本作。累計発行部数300万部を突破した同名漫画を原作に飯塚健監督がメガホンを取り、イケメン男子高校生たちの友情と恋を描く。坂東が演じるのは、男子4人のクラスメイトでバレー部の活発女子・千葉ちゃん。4人と一緒に笑ったり、助言したり、彼らの恋や友情を温かく見守る役どころだ。千葉ちゃんを演じる坂東希これまで、ドラマ『GTO』の常盤愛役や『HiGH&LOW』シリーズの伊集院仁花役などで演技経験を積んできた坂東。今回の出演を、「個性豊かなキャラクターの中、千葉ちゃんを演じさせていただきました」と報告し、「女子のバレー部のキャプテンをしていて、男の子の輪でも仲良くできてどんだけバランスのとれたいい子なんだ!とすごく思います。とにかく、誠心誠意頑張りました!」と撮影を振り返る。また、「男子4人を取り巻く日々を描いていますが、1人1人に時間というものがちゃんとあって、学生生活がすごく愛おしい日々だったんだなと感じました」と自身の青春時代も思い出したようで、「撮影していて、本当の学生生活のように気付かされたり、学んだりすることが多くて、本当にこの作品に携われてよかったです!とてもドキドキしますが、完成がすごく楽しみです!」と心境を語っている。そのほか、佐野玲於演じるなっちゃんが片想いする"杏奈"を吉川愛、杏奈の親友で大の男嫌い・毒舌な"まり"を恒松祐里、高杉真宙演じるつよぽんの彼女でコスプレ好きな女子高生"ゆきりん"を堀田真由が演じる。(C)2018「虹色デイズ」製作委員会(C)水野美波/集英社
2018年01月12日別冊マーガレットの人気漫画『センセイ君主』が、竹内涼真と浜辺美波主演で実写映画化。2018年8月1日(水)、全国東宝系にてロードショー。“ヒネクレ者のイケメン教師”と“恋に恋するパワフルヒロイン”の新感覚ラブコメディ「ヒロイン失格」の幸田もも子による『センセイ君主』は、“ヒネクレ者のイケメン教師”と“恋に恋するパワフルヒロイン”が織りなす新感覚ラブコメディ。原作は、別冊マーガレットで2013年から2017年まで連載され、全13巻で約143万部を突破。連載終了後もなお支持されている。主演に竹内涼真×浜辺美波イケメンで頭脳明晰だが冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴には、『帝一の國』をはじめとする映画だけでなく、「過保護のカホコ」「陸王」などのテレビドラマ作品への出演も続く竹内涼真を起用。本作で初の“ラブコメ映画初主演”、そして初の“教師役”となる。弘光に恋するパワフルヒロイン・佐丸あゆはには、映画『君の膵臓をたべたい』で初主演を果たした浜辺美波が抜擢された。また、あゆはの幼馴染で秘めた恋心を抱く澤田虎竹はEXILE&FANTASTICSのメンバーであり『ママレード・ボーイ』の公開を控える佐藤大樹が、あゆはの親友で彼氏持ちの極度のオタク・中村葵は『デスノート Light up the NEW world』『嘘を愛する女』に出演した元AKBの川栄李奈が演じる。さらに、弘光の幼馴染であゆはの恋のライバルでもあるピアニスト・柴門秋香に新川優愛、弘光を狙うあゆはのクラスメイト・夏帆に福本莉子がキャスティングされた。メガホンを執るのは、『君の膵臓をたべたい』を手掛け、2018年も菅田将暉×土屋太鳳W主演で話題を呼んでいる『となりの怪物くん』など、話題作の公開が続く月川翔だ。竹内・浜辺ともに全国に笑いとドキドキを届ける。主題歌はTWICEによるThe Jackson 5のカバー曲主題歌を担当するのは、ガールズグループ・TWICE。楽曲は、The Jackson 5の名曲「I Want You Back」をカバー。キャッチ―で親しみやすい楽曲が、映画の世界観を華やかに彩る。ストーリー告白7連敗中の佐丸あゆは(16歳)は、恋に恋する元気娘。「彼氏が欲しい」しか頭にないあゆはは、新任の超横暴で冷徹なヒネクレ者の数学教師・弘光由貴(26歳)に「“イチャイチャしてくれる人募集”の張り紙でも背中に貼ってれば?」と冷たくバカにされる。あゆはは「絶対に彼氏を作って、先生にぎゃふんと言わせる!」と張り切るが、また失恋。挙句、弘光に「漫然と生きるのやめたら?」とまた嫌味を言われてしまうのだった。ところが、弘光が悪気なく“アドバイス”をしてくれているのだと気付いたあゆはは、その途端に弘光のことが気になり始める。あゆはは必死に自分の恋心を抑えようとするが、雨の中、車で家まで送ってくれたり、個別で勉強を教えてくれたりする先生の天然タラシっぷりに陥落。完全に弘光を好きになってしまう。そんなあゆはの恋は前途多難。感情がすべて顔に出てしまうあゆはは、告白する前に弘光から「高校生相手に恋愛なんてありえない」と速攻でフラれる始末。一方、どんなに冷たくされようともくじけないあゆはは、「先生をおとしてみせます!」と大胆宣言!弘光も、「そこまで言うならおとしてみなよ」と挑発するのだった。あゆはの猛アタックと、弘光の冷たい防御。そんな二人の恋愛バトルに、あゆはに想いを寄せるあゆはの幼馴染で同級生の澤田虎竹(16)と、音楽教師として現れた弘光に思いを寄せる弘光の幼馴染の柴門秋香(27)も参戦!果たしてあゆはと弘光の“秘密の恋”はどうなってしまうのか?【作品詳細】『センセイ君主』公開時期:2018年8月1日(水) 全国東宝系にてロードショー原作:幸田もも子「センセイ君主」(集英社マーガレットコミックス刊)監督:月川翔(『君の膵臓をたべたい』『となりの怪物くん』)脚本:吉田恵里香(『ヒロイン失格』『恋と嘘』)出演:竹内涼真、浜辺美波、佐藤大樹、川栄李奈、矢本悠馬、佐生雪、福本莉子/新川優愛主題歌:TWICE「I WANT YOU BACK」(ワーナーミュージック・ジャパン)配給:東宝
2018年01月12日水野美波の人気漫画を原作に、“たった一度だけ”の青春を駆け抜ける、ちょっとおバカでお騒がせな男子高校生4人の友情と恋を描く映画『虹色デイズ』。本作で主演を務める佐野玲於(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)、中川大志、高杉真宙、横浜流星に加え、新たに吉川愛、恒松祐里、堀田真由、坂東希(「E-girls/Flower」)、4人の女性キャストの出演が明らかになった。■男子たちの青春を彩る女子キャスト発表ちょっぴり天然な小早川杏奈役は吉川愛佐野さん演じる“なっちゃん”が片想いする、ちょっぴり天然で大人しい杏奈を演じるのは、子役の頃から「山田太郎ものがたり」「メイちゃんの執事」など映画・ドラマ・CMに出演する吉川さん。なっちゃんに想いを寄せられるまで恋というものを知らなかったが、少しずつ意識し始めて変わっていく心の機微を、繊細な演技で表現していく。大の男嫌い! 筒井まり役は恒松祐里杏奈の親友で大の男嫌い&毒舌なまりを演じるのは、『サクラダリセット』『散歩する侵略者』「5→9~私に恋したお坊さん~」などに出演する恒松さん。大切な杏奈に近づくなっちゃんには怖い態度で接するものの、中川さん演じる“まっつん”の熱烈なアプローチと優しさに触れていくうちに変わっていく、少し寂しがり屋な女の子だ。コスプレ好きな浅井幸子役は堀田真由高杉さん演じる“つよぽん”の彼女で、コスプレ好きな女子高生ゆきりんを演じるのは 、放送中の連続テレビ小説「わろてんか」に出演する堀田さん。劇中唯一のカップルでいつも明るい笑顔を見せる一方、進路に悩むつよぽんを健気に支えようとする芯の強い一面を持っている。活発女子・千葉黎子役は坂東希男子4人のクラスメイトでバレー部の活発女子、千葉ちゃんを演じるのは、「E-girls/Flower」のパフォーマーでファッションモデルとしても活動する坂東さん。男子4人の恋や友情を近くで温かく見守りながら、一緒に笑ったり、助言したりする女子を伸びやかに演じる。■4人からコメントも到着役が決定した際、嬉しさのあまりすぐに母親に報告したという吉川さんは、「杏奈ちゃんは大人しくて無口でちょっぴり天然で純粋でかわいい女の子です。いままでクールな役を演じる機会が多かったので、どういう杏奈ちゃんを演じられるのか不安でいっぱいでしたが、いざ撮影に入ると楽しくて、演技をしている私が『杏奈ちゃんかわいいなぁ』と思ったりしていました」とコメント。複雑な役どころに「どうやって演じようかかなり悩みました」と明かした恒松さんは、「仲間といて楽しいときの気持ちだったり、恋愛してもやもやしてるときの気持ちだったり、青春時代に感じる沢山の心の色が混じり合った映画になっていると思います!」と言い、公開が待ち遠しいと話す。堀田さんも、「同性からも好かれる可愛さをどう表現しようかと不安でしたが」と明かすも、「皆さんに“ゆきりん”と毎日現場で呼んでいただけることや飯塚監督からのお言葉が自信に繋がり、とても恵まれた環境の中でお芝居をさせて頂きました」と充実した撮影だったようだ。そして、とにかく誠心誠意頑張ったと言う坂東さんは、「男子4人を取り巻く日々を描いていますが、ひとりひとりに時間というものがちゃんとあって、学生生活がすごく愛おしい日々だったんだなと感じました。撮影していて、本当の学生生活のように気付かされたり、学んだりすることが多くて、本当にこの作品に携われてよかったです!とてもドキドキしますが、完成がすごく楽しみです!」と心境を語っている。『虹色デイズ』は2018年7月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:虹色デイズ 2018年7月、全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年01月12日1月11日(木)今夜の「櫻井・有吉THE夜会」に新ドラマ「アンナチュラル」から井浦新、窪田正孝、映画『伊藤くんAtoE』から岡田将生の3人がゲスト出演。番組では窪田さん、岡田さんのプライベートに密着するほか、「嵐」の松本潤も登場する。1999年に是枝裕和監督作品『ワンダフルライフ』で映画デビューを飾ると、蜷川幸雄監督作『蛇にピアス』や堤幸彦監督作『20世紀少年』シリーズなど数々の巨匠との仕事で俳優として着実にキャリアを築き、最近では大河ドラマ「平清盛」や「HiGH&LOW」シリーズなどドラマでもその存在感を発揮している井浦さん。連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」「花子とアン」や大河ドラマ「平清盛」で注目を集め、2015年放送の「THE LAST COP/ラストコップ」では唐沢寿明とバディを組み、「デスノート」では夜神月を演じて主演と大ブレイク。昨年も「僕たちがやりました」、『東京喰種トーキョーグール』などで幅広い役柄をこなす演技力をみせつけた窪田さん。2007年の「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」への出演などで注目され、「ゆとりですがなにか」では“ゆとり世代”のサラリーマンを演じて主演を務めたほか、『秘密 THE TOP SECRET』『銀魂』『ジョジョの奇妙な冒険』などコミックの映画化作品でもおなじみの岡田さん。今回はこの3人をゲストに迎え放送。窪田さんの“超潔癖”なこだわり生活や、岡田さんが“絶叫”してストレス発散するプライベートに密着。さらに井浦さんが番組に怒りのクレーム(!?)を入れるという。果たしてそれはどんなものなのか。また松本さんのロケではパニックが。どんな結末になったのかはオンエアで確かめて。今回のゲスト、井浦さん、窪田さんが出演するドラマ「アンナチュラル」は1月12日(金)より毎週金曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。石原さとみが死因究明のスペシャリストである解剖医・三澄ミコトに扮し主演、脚本を「逃げるは恥だが役に立つ」の野木亜紀子が手がけることでも注目を集めている。そして松本さんが再び個性派弁護士役に挑む「99.9-刑事専門弁護士- SEASON II」も1月14日(日)より毎週日曜日21時~TBSにて放送(初回25分拡大スペシャル)。TBSの日曜劇場枠としては6年ぶり2回目となる異例のシーズン化となる本作。香川照之、岸部一徳ら前作からの続投組に加え、新ヒロインとして木村文乃が出演。片桐仁、マギー、馬場園梓らも共演する。「櫻井・有吉THE夜会」は1月11日(木)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年01月11日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行が出演者、スタッフ、そして視聴者の力を借りて、ゲストの願望・疑問・悩みを様々な手段で解決・実現する「櫻井・有吉THE夜会」。2018年1月4日(木)今年最初の放送は豪華ゲストを迎えての2時間スペシャルでのオンエアとなる。1月スタートの日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士- SEASON II」からは主演の「嵐」松本潤と共演の香川照之、木村文乃らメインキャスト3人がゲストに登場。トークでは松本さんに関する“アヤシイ疑惑”を有吉さんが徹底追及。“完璧男”松本さんのまさかの弱点とは!?さらに香川さんが“アノ衣装”で登場、話題の「Eテレ」昆虫番組のリベンジをしたいと熱弁してスタジオを騒然とさせるほか、木村さんは以前食べて感動したという「瞬間蒸し野菜」の作り方をどうしても知りたいと懇願、「瞬間蒸し野菜」を考案したお店のシェフがスタジオに登場、木村さんに秘伝のレシピを伝授する。松本さん、香川さん、木村さんが出演する「99.9-刑事専門弁護士- SEASON II」は1月14日(日)21時~TBS系で放送開始。松本さんが超型破りな若手弁護士役を演じて話題となった前シリーズの人気を受けて日曜劇場では異例のシリーズ化となった同作。木村さんは今シリーズからの参加となり、ある事件がきっかけで裁判官を退官した元裁判官の弁護士・尾崎舞子を演じる。同じく1月スタートの「きみが心に棲ついた」でドラマ初主演を果たす女優の吉岡里帆と、番組初登場となるニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手もゲスト出演。2人はそれぞれ知られざる私生活などをスタジオトーク。毎食“腹3分”の超節制生活を送る吉岡さんが約200日ぶりに食欲を解放、1ポンドの巨大ステーキを爆食い。さらに吉岡さんの意外な“口ぐせ”も明らかに。そして田中さんは「いま大好きなことベストテン」を発表するほか、ニューヨークでの私生活や、妻・里田まいの“スゴ過ぎる手料理”、現在1歳11か月となる息子の仰天エピソードも激白してくれる。吉岡さん初主演作となる「きみが心に棲みついた」は1月16日(火)22時~こちらもTBS系で放送開始。自己評価が極めて低いために、他人の前で挙動不審になってしまう主人公・小川今日子(通称:キョドコ)が、対照的な魅力を持つ2人の男性の間で揺れ動く様を描いていく作品となり、桐谷健太、向井理、石橋杏奈、ムロツヨシらも出演する。「櫻井・有吉THE夜会」2時間SPは1月4日(木)21時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年01月04日紅白初出場で知名度もアップ米映画サイトのTC Candlerは12月27日、毎年恒例となっている「世界で最も美しい顔100人」と「世界で最もハンサムな顔100人」を発表した。「世界で最も美しい顔100人」に日本人として最も上位にランクインしたのは、紅白初出場でも注目されたK-POPグループ「TWICE」のサナで、21位だった。サナは同ランキングでは初選出。グループとしての知名度が浸透した今、最注目の美女といえる。女優陣も負けていない同ランキングの常連となりつつある女優の石原さとみは、34位に落ち着いた。また、その美貌だけでなく高い演技力でも話題を呼んでいる女優の小松菜奈も38位にランクインした。若者に人気のイケメンダンサー&俳優が初選出また、同日に発表された「世界で最もハンサムな顔100人」では、EXILEと三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのを兼任する岩田剛典が96位に初ランクイン。さらに、数多くヒット作の主演を務める人気俳優・山﨑賢人も初選出され、81位に輝いた。昨年は自己最高の31位となったミュージシャンの赤西仁は、今年は大きく順位を落として66位。しかし日本人男性で同ランキングの常連は、今のところ赤西のみ。歳を重ねることに増していく大人の色気で、今後も世界中でファンを増やしていくことだろう。(画像はTWICEオフィシャルサイトより)【参考】※TC Candler/Instagram※TC Candler/YouTube※TWICEオフィシャルサイト
2018年01月03日徳井義実、後藤輝基、指原莉乃がMCを務め、ある共通点を持ったゲストを招いてトークで盛り上がるバラエティー「今夜くらべてみました」の新春スペシャルが1月1日(月)元旦、3時間にわたって生放送される。今回の3時間SP、新年ならではの豪華ゲストを迎えてお送りするおなじみのスタジオトークのほか、MC陣によるロケ企画など盛りだくさんの内容でお届け。スタジオに登場するゲストは女優のかたせ梨乃、女優の高橋由美子、村上佳菜子、フリーアナウンサーの田中みな実、タレントのIMALU、プロゴルファーのアン・シネといった面々。晴れ着姿で勢揃いした豪華ゲストの姿にも注目。“彼氏なし「ぼっち女」大集結”ということで集まったはずの彼女たちだが、番組内でこのなかの誰かが彼氏の存在を初告白するという。果たして彼氏がいることを明かすのは誰か!?また、今回が「今くら」初登場となるアン・シネさんが韓国の自宅の映像をテレビ初公開。その美貌で各所に話題をふりまくアンさんのプライベートが垣間見られる映像は必見だ。さらに麻木久仁子、丘みどり、友近、ギャル曽根、渡辺直美、藤田ニコル、ブルゾンちえみ、AI、十朱幸代、多岐川裕美、山村紅葉、瀬戸内寂聴、にゃんこスター、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」、ゲッター飯田らバラエティに富んだゲストも登場。ロケ企画ではギャル曽根さんが有名人のおすすめグルメを食べまくり、徳井さんが十朱さん、多岐川さん、山村さんと熱海で一番高い“セレブ部屋”を訪れ、後藤さんは瀬戸内さんの自宅で“家飲み”。渡辺さんは“東京タワー新居”でブルゾンさん、指原さんと本音を語り合う。そしてゲッターズ飯田さんの「初占い」にも注目。「今夜くらべてみました元日から生放送3時間SP」は1月1日(月)13時~日本テレビ系で生放送。(笠緒)
2018年01月01日黒目がちで、うるうるした瞳を持ち、笑顔が可愛らしい“犬顔男子”。2018年の干支は「戌年」なだけに(!?)“犬顔男子”主演の映画が続々と公開!今年、大注目の犬顔男子たちをピックアップ!◆錦戸亮ミニチュアダックスフント系の人なつこさミニチュアダックスフントのような愛らしさと人なつこさを兼ね備えた錦戸亮。山上たつひこ×いがらしみきおがタッグを組み、漫画界を騒然とさせた超問題作を、『紙の月』『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督が映画化した『羊の木』(2月3日公開)で主演を務める。さびれた港町を舞台に、国家の極秘プロジェクトとして殺人を犯した元受刑者である男女6人を受け入れをきっかけに町の日常が変化していく様が描かれる本作。錦戸さんは、思いがけず元受刑者の受け入れ担当者になってしまった気のいい市役所職員として、戸惑いながら揺れ動く、どこにでもいる平凡な青年を演じる。「ひたすら受けの芝居が続く難しい役柄なのに1シーンとして同じ表情がない。いつまでも見ていたくなる」と吉田監督が絶賛贈る、錦戸さんの演技力は必見。松田龍平、北村一輝、優香、市川実日子、水澤紳吾、田中泯といった個性的な「元殺人犯」たちの間でも、絶妙な存在感を発揮する。本作で共演した木村文乃からは「普段から誰に対してもカジュアルで人なつこい方」と評されており、そんな“犬っぽい”性格も兼ね備えた錦戸さんは王道の犬顔男子かも!?◆福士蒼汰ラブラドール・レトリーバー系の愛らしさ笑うと少したれ目気味で、愛らしい八重歯がチャームポイントの福士蒼汰。ラブラドール・レトリーバーやウェルシュ・コーギーに似た犬顔男子で、2018年は映画でぴっぱりだこ!年明け1発目の主演作となるのが、『曇天に笑う』(3月21日公開)。2011年のコミック連載開始直後から女性層を中心に熱狂的なファンがつき、2014年にアニメ化、そして2015年からは舞台化と、様々なメディアで人気を博す大ヒットシリーズが満を持して映画化。物語の舞台は、300年に1度曇り空が続く日、世界を滅ぼす破壊の神・オロチ(大蛇)が復活し、人々に災いをもたらすという伝説があった明治初頭。物語の中心となるのは、国の平和を守ることを生業とする曇天三兄弟と呼ばれる長男・天火(てんか)、次男・空丸(そらまる)、三男・宙太郎(ちゅうたろう)。福士さんは、弟思いで人々から慕われ、どんな悪党にも負けない最強の男・天火を演じる。彼らを中心に、強く美しく戦う男たちが、それぞれの運命に挑んでいくさまが描かれる本作。キャラクターの魅力と、ド派手なアクション、そして笑いや感動!ズタボロになりながら体当たりでアクションシーンも挑戦する、福士さんの姿は必見。なお、映画スピンオフ「天火、ヤマイヌ(犲)やめるってさ」が1月1日よりAbemaTVにて独占先行配信される。さらに、福士さんは『GANTZ』『アイアムアヒーロー』の佐藤信介監督のもとで人気漫画の実写映画『BLEACH』、有川浩のベストセラー小説を映画化した『旅猫リポート』と3本も主演作が続き、2018年はますます活躍する1年になりそう!◆岩田剛典キュートな子犬系キラースマイル甘いマスクと子犬のようなキラースマイルで「LDH」の“犬顔男子”と言われる、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」の岩田剛典。2018年は主演映画2作が公開される。1本目は、芥川賞作家・中村文則氏の小説を実写映画化した『去年の冬、きみと別れ』(3月10日公開)。岩田さんは、婚約者との結婚を間近に控えた新進気鋭のルポライターに扮する。不可解な焼死事件と、容疑者の天才写真家について調べ始めるが、真相を追ううちに抜け出すことのできない深みに飲み込まれていく様が描かれる。岩田さんにとっては、初の本格派サスペンス映画出演、共演には山本美月、斎藤工。一方、2本目は、「Kiss」(講談社刊)で連載中の人気漫画を実写映画化した『パーフェクトワールド』で、若手実力派女優・杉咲花とW主演。突然の事故で下半身に障がいを持ち車イス生活になってしまった建築士と、初恋相手の彼を一途に思い、悩み、もがきながら一緒に前を向いて生きていこうとするOLとの純愛を描く。サスペンスと純愛ストーリー、対照的な作品に出演することで、今年は新たな一面を見せてくれそうだ。ほかにも、『検察側の罪人』主演の木村拓哉や、共演者の二宮和也もまさに犬顔。『伊藤くん A to E』の岡田将生、『不能犯』の松坂桃李、『坂道のアポロン』の知念侑李、『友罪』の生田斗真…など、戌年2018年は犬顔男子の活躍に目が離せない。(text:cinemacafe.net)
2018年01月01日写真集『THE ISLAND 軍艦島』が、2018年1月19日(金)に発売される。本書は、ベストセラー書籍『奇界遺産』や本格的人工衛星写真集『サテライト』、テレビ番組『クレイジー ジャーニー』でもおなじみ、世界中の奇妙な事象を紹介するフォトグラファー・佐藤健寿の新刊。世界中の廃墟を撮り続けてきた彼が今回フィーチャーしたのは、“廃墟の王”と呼ばれる、長崎県の世界遺産「軍艦島」。軍艦島は、近代化産業を支える炭鉱都市として栄えた場所だ。約40年前に閉山されたが、今も一部の建物は形を残しており、かつての島民の生活を想像させる。写真集には、朽ちた建造物や床に散らばったままのポスター、木材だらけのた部屋など、まるで時が止まったかのような写真の数々が収録されている。「軍艦島」を訪れたかのような気分になれそうだ。【詳細】『THE ISLAND 軍艦島』発売日:2018年1月19日(金)定価:2,200円+税判型:A4判変型・上製 オールカラー112頁著者:佐藤健寿発行:朝日新聞出版
2017年12月31日大晦日の夜から元旦の朝にかけ豪華アーティストが歌で新年を祝う毎年恒例の音楽番組「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ 2017 → 2018」が今年も12月31日(日)深夜からオンエア。総勢55組が出演し2018年を“歌い初め”する。土曜深夜に放送中の「CDTV」の特番として放送されている「年越しプレミアライブ」も今年で19回目。今年は「あなたが歌ったうたランキングTOP20」などの企画とともに12月31日(日)大晦日の23時45分から元旦の朝5時まで豪華アーティストが共演する。出演者は、aiko、アンジュルム、E-girls、家入レオ、AKB48、A.B.C-Z、EXILE THE SECOND、SKE48、STU48、NMB48、大原櫻子、荻野目洋子、Kis-My-Ft2、きゃりーぱみゅぱみゅ、CHEMISTRY、欅坂46、ゴールデンボンバー、the peggies、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、SHISHAMO、シド、ジャニーズWEST、SEKAI NO OWARI、DAOKO、高橋優、高橋洋子、どうぶつビスケッツ+かばん×PPP、東方神起、西野カナ、NEWS、乃木坂46、back number、Perfume、Beverly、フェアリーズ、舞祭組、藤原さくら、BLUE ENCOUNT、BREAKERZ、FLOW、FlowBack、BoA、BOYS AND MEN、星野源、三浦大知、miwa、モーニング娘。’18、UNIONE、UNISON SQUARE GARDEN、LiSA、Little Glee Monster、渡辺麻友、WANIMA。各アーティストのSNSアカウントには本番組のリハーサルの模様を伝える投稿が挙げられており、aikoさんは楽屋の画像と共に「本番もうぉーーー!!がんばります!」とツイート。今年「ダンシング・ヒーロー」が再ブームとなった荻野目さんは「年越しプレミアライブに再びノラちゃんと出演します」とコメントしており、平野ノラさんと共演する模様。FLOWは「新年1発目!是非夜更かししてご覧下さい!」と熱いメッセージを、「どうぶつビスケッツ+かばん×PPP」が出演する「けものフレンズ」の公式アカウントからは「ぜひテレビの前で「うーがおー!」の応援&ツイート、よろしくお願い致します」という声が届いている。55組という超豪華な出演者が彩る2018年のはじまりを見逃すな。「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ 2017 → 2018」は12月31日(日)23時45分~2018年1月1日(月)朝5時までTBS系でオンエア。(笠緒)
2017年12月31日12月30日、「第59回 輝く!日本レコード大賞」(TBS系)が放送。“最年長新人バンド”がキャッチコピーのThe KanLeKeeZ(ザ・カンレキーズ)が企画賞を受賞し、話題となっている。 The KanLeKeeZは“2015年から突如THE ALFEEのコンサートのステージに現れた謎の集団”として知られ、’16年にメジャーデビュー。メンバーは桜井賢(62)、坂崎幸之助(63)、高見沢俊彦(63)。つまり、ロックバンド・THE ALFEEの変名ユニットだ。 ステージでは’16年12月にリリースしたアルバム「G.S. meets The KanLeKeeZ」より3曲をメドレーで披露。司会の安住紳一郎アナ(44)と天海祐希(50)がステージの袖で、曲に合わせて振り付けをする一幕も。 安住アナから「みなさんTHE ALFEEですよね?」と聞かれると、高見沢は「ご覧の通り、違いますよ。関係ないです」とコメント。続けて「新人賞を狙っていたのですが、年齢制限があったようです」と話し、安住アナは「(年齢制限は)ないです」とツッコミを入れていた。 Twitterでは《そう言えばカンレキーズのダンスの練習してなかった》《安住さんと天海さんが楽しそうに踊ってくれたのがほほえましかったw》など、歌と振り付けを楽しむファンが続出。《“好きさ好きさ”の時にライトの色を赤にし忘れちゃってる方がチラホラ居たのが残念》など、愛があふれたツイートで盛り上がった。
2017年12月31日