M-SOLUTIONS(M-SOL)は4月15日、同社が設計・開発を手掛けたクラウド型ロープレ鍛錬アプリ「TANREN」の提供開始を発表した。アプリは、接客ロールプレイング研修をオンライン上で鍛錬する、クラウド型ロープレ鍛錬アプリで、同社によると業界初。時間や場所にとらわれず、より効率的・効果的な社員教育が行える。研修対象者はスマートフォンやタブレットで、接客業務のロールプレイング動画を撮影し、クラウドサービス上にアップし、評価者は、評価とコメントをフィードバックする。対象者の練習量や、不得意項目はレポートとして可視化されるため、研修の進捗を簡単に把握できる。同社はサービスの開発にあたり、サイボウズの提供する「kintone(キントーン)」を活用して、管理者用サイトの機能を実装。これにより、スタートアップにあわせた、ビジネスロジックの変更にも柔軟に対応可能となっている。また、利用者用のサイトは、日本マイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」上に構築。汎用性の高いクラウドシステムを適切に組み合わせて開発することで、スクラッチでの開発と比較して、リードタイムとコストを約2割短縮するとともに、フレキシブルなシステム構成を実現している。
2015年04月16日●チルトモニターとEVFで広がる写真の自由度キヤノンの「EOS M3」は2,420万画素センサーを備えた同社ミラーレスの新顔だ。これまでに発売した「EOS M」と「EOS M2」からデザインを大きく変更し、新たにチルト可動式モニターを搭載。機能、操作性、画質まであらゆる点をブラッシュアップしている。前回の試作機インプレッション「ここが変わった! 「EOS M3」と「EOS M2」実機比較」に続き、今回はEOS M3製品版の使用感と画質をチェックしよう。○構図とアングルのバリエーションが増えるまずは、春の花が咲き誇る昭和記念公園に出掛けてみた。1枚目の写真は、標準ズームの55mm側を使って、絞り開放のF5.6で写したもの。特に明るくはない一般的なF値の標準ズームだが、こうした近接撮影の場合には背景はほどよくぼけて、立体的な描写が得られる。新搭載したチルト可動液晶は、写真に変化を与えるのに役立つ。下の写真は、カメラを低く構えて写したもの。同じくズームの55mm側での撮影だが、高い位置から撮った上の写真とは少し違った雰囲気が生まれた。次もローポジションで撮影。逆光気味の弱い光を生かし、倒れかかった花の曲線美を狙った。ピントを合わせた部分はシャープに解像され、花びらの質感がリアルに再現されている。ローポジション撮影に限らず、ハイポジションやハイアングルで撮る際も、チルト可動液晶が活躍する。下の写真は、開いたチューリップの花をほぼ真上から捉えたもの。外部ストロボの光を花の左側面から照射している。同じくハイポジションを選択し、ポピーの花を撮影。キット付属の標準ズームレンズ「EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM」は最短撮影距離が短く、こうした花のクローズアップ撮影用にうってつけだ。●ディテールまでくっきり解像する精細な描写力両国にある旧安田庭園に移動し、今度は屋外の風景を狙ってみた。下の写真は、EOS M3 レンズキット付属の標準ズーム「EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM」を使用し、ワイド端となる18mm側とテレ端の55mmで写したもの。新搭載した有効2,420万画素センサーは精細感が高く、木の枝や葉っぱ、建物の外壁など被写体の細かい部分までをくっきりと描写できている。EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STMの光学性能については、18mmの絞り開放値では画像周辺部がやや甘くなるが、F5.6~8に絞り込むことで四隅までシャープな描写が得られる。55mm側は開放値から良好。1段絞るとよりキレ味がアップする。次は、ダブルズームキットに付属する望遠ズーム「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」の200mm側で撮影。羽根の質感を克明に表現できた。この望遠ズームを使う際は、新対応したオプションのEVFを使うのが便利だ。EVFの接眼部を額に押し当てるようにして構えることで、手ブレのミスを最小限に抑えられる。●薄暗いシーンでも心強い良好な高感度画質続いて江戸東京博物館を訪れ、展示品のスナップ撮影を楽しんでみた。館内は薄暗く、ストロボ撮影は不可のため、高感度を積極的に利用したが、画質を損ねるノイズはあまり見られず、ノイズ低減処理による解像感の低下も気にならない。次の写真は、ピクチャースタイルを「モノクロ」にして撮影した。その次のカットではホワイトバランスを「日陰」にセットして夕日の赤みを強調した。EVFを通して、こうした各種機能による発色の調整結果をリアルタイムで見られる点が便利である。光学ファインダーに勝るメリットだ。今回の試用では、EOS M3にズームレンズ2本という軽装備のスタイルで、散歩がてらのスナップを十二分に楽しむことができた。小型軽量ながらマニュアルをはじめとする各種撮影の自由度がある。多くの場所で狙いどおりの写真を撮ることができ、満足感は高い。画質に関しては、新開発センサーによる高解像の表現力と、シーンを問わず安定感のある発色性能、新エンジン「DIGIC 6」による低ノイズ性能を確認できた。数あるミラーレスカメラの中でも、ハイレベルな画質といっていい。惜しいのは、AFが既存モデルに比べて確実に高速化したのだが、それでもまだ十分に快適とはいえないこと。明るい場所での風景撮影なら問題ないが、薄暗いシーンや動体撮影には力不足を感じる。適宜マニュアルフォーカスに切り替えるなどして対応したい。チルト可動液晶とオプションのEVFについては、構図の幅を広げる仕掛けとして大いに役立った。軽いフットワークで持ち運び、凝ったアングルでの撮影が気軽に楽しめるカメラ、といっていい。
2015年04月15日●GeForce GTX 950Mを搭載した15.6型ミドルレンジノートマウスコンピューターの「m-Book K」シリーズは、第4世代インテルCore i3/i5/i7プロセッサを搭載したミドルレンジノートPCだ。NVIDIAのGeForce GTX 950Mを搭載することで、3Dゲームにおいても高い適性を備えている。15.6型というサイズに、予算に応じたCPUやストレージを搭載できる本シリーズは、最初の一台としても、買い換え用としても広く勧めやすいスタンダードなモデルといえるだろう。今回は「m-Book K」シリーズで最上位に位置する「MB-K630X-SSD」を借りられたので、詳しく見ていこう。なお「m-Book K」シリーズには、今回借りた大容量SSD搭載モデル「MB-K630X-SSD」だけでなく、8万円台(税別)から購入できる標準モデル「MB-K630E」や、Core i5とデュアルドライブ(SSD+HDD)を搭載した「MB-K630B-BK2」など、多数のラインナップが取りそろえられている。もし今回紹介するモデルが予算オーバーになるなら、ラインナップ中の別モデルも検討するといいだろう。○Core i7と512GB SSDで、ビジネスやマルチメディア用途を快適に!「MB-K630X-SSD」は、CPUに4コア8スレッドのインテルCore i7-4710MQを搭載したノートPCだ。動作クロックは2.5GHzとなり、ターボ・ブースト機能利用時には最大3.5GHzまでクロックが上昇する。そのコア数と動作クロックを活かせば、オフィス用途はもちろんのこと、動画編集や高解像度写真のレタッチといったマルチメディア編集でも高い性能を発揮してくれるだろう。メモリはDDR3L-1600となり、容量は16GB(8GB×2)。また「m-Book K」シリーズの最上位に位置する本モデルは、512GBという大容量のSSDを搭載している。ストレージがSSDのみという仕様のためか、動作時の体感速度はスペック以上に高く、その速度は本機がノートPCであることを忘れさせてくれる。実際に「CrystalDiskMark」でSSDの速度を見てみると、HDDとは比較にならない圧倒的な数値を確認できた。その速度を数値化すべく、Windowsの動作速度の指針となる「Windowsエクスペリエンス インデックス」のスコアを「WinSAT」を実行して調べたところ、結果は以下のようになった。CPU周りの性能が現れるプロセッサ/メモリ項目は共に8.2。そしてSSDが使用されたプライマリディスクの数値も8.2だ。いずれの値もハイエンドデスクトップ並みのスコアとなっており、ストレスのない体感速度を裏付けた形となる。またPCの総合的な性能を測る「PCMark8」においても、そのスコアは高い。ベンチマークが終了するまでの時間も30分強に収まっており、きびきびとした動きを実感することができた。なお、「Windowsエクスペリエンス インデックス」のグラフィックス2項目のスコアや「PCMark8」のCasual GamingのFPSが低めになっているのは、これら計測ではCPU内蔵グラフィックス機能であるインテル HD グラフィックス 4600が有効になっているためだ。○ゲームもバリバリ動く! NVIDIA GeForce GTX 950Mの底力「m-Book K」シリーズ、最大の特徴は、3Dグラフィックス機能として「NVIDIA GeForce GTX 950M」を搭載していることにある。3Dグラフィックス処理能力があまり求められないオフィス用途では、CPU内蔵グラフィックスであるインテル HD グラフィックス 4600が動作するが、GPGPU(CUDA)を利用したマルチメディア処理や、3Dゲームを動作させる際にはGeForce GTX 950Mが代わりに処理を受け持つ仕組み。2つのGPUを使い分けている理由は、省電力化。処理能力の高いGPUは消費電力も大きいため、通常はCPU内部だけで処理を済ませて消費電力を抑えているというわけだ。マウスコンピューターの通常ラインナップである「m-Book K」シリーズに属していることもあり、本機は決してゲーミングモデルではない。とはいえ、NVIDIA GeForce GTX 950Mを搭載しているということは、3Dゲームを十分に遊べるだけの性能を備えているはずだ。3D処理能力を総合的に計測する「3DMark」の中で、最も負荷の高い「Fire Strike」3種類を実際に試したところ、解像度さえ欲張らなければかなりのゲームが動きそうなことがわかった。また、拡張パック「蒼天のイシュガルド」やDirectX11版を前にして、話題沸騰中の「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編」を試した結果は以下の通り。フルHDの最高設定において"快適"なスコアを達成することができた。よりGPUへの負荷の小さい「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト」ではフルHDの最高品質でも10000近いスコアとなり、"とても快適"という評価となる。これならば、最新の3Dゲームでも解像度や設定を変えることで動作が可能なはずだ。最近は、「Steam」や「Origin」といったプラットフォームによって、過去のゲームを安価に購入できる機会が増えている。最新のゲームはまだまだデスクトップPCでしか遊べないが、2~3年前のゲームならば本機でも十分にプレイ可能。グラフィックスもまだまだ見劣りなどしない。セールで購入した「Steam」のゲームをプレイしないまま"積んで"しまっているユーザーは少なくないはず。ちょっとした外出先でもゲームを遊ぶことができる、本機のようなPCを所有していれば、そんな積みゲーを消化することもできそうだ。●ユーザーの手で拡張も? 底面カバーは簡単に取り外し可能○シンプルかつアクセスが容易な内部構造続いて「MB-K630X-SSD」本体のディテールに迫ろう。液晶ディスプレイは残念ながらタッチパネルには対応していないものの、解像度はフルHD(1920×1080)で、15.6型としては十分な解像度を備えている。また光沢のないノングレアタイプを採用しているので、目にも優しい。筐体カラーはメタリックなグレーとなっており、現代的な環境ならどんな場所でも違和感なくなじむ。材質はいずれも樹脂製で、外形寸法はW374mm×D252mm×H31.4mm(折り畳み時)、重量はバッテリー込みで約2.5Kgと平均的だ。あと一歩軽ければ持ち運びも楽になりそうだが、室内での移動なら問題ないだろう。さらに本機には、注目すべき長所があった。それはノートPCであるにもかかわらず、パーツの追加・交換が非常に簡単に行えるという点だ。本体底面のカバーはネジを2つ外すだけで開けることができ、SO-DIMM形状のメモリスロットやSATA端子などに容易にアクセスできる。特にmSATAは空きが1スロット存在しているため、格好の拡張スペースとなる。また内蔵されているDVDスーパーマルチドライブも、ネジを1つ外してスライドさせれば着脱可能なため、必要に応じて別のデバイスを取り付けることもできそうだ。知識のあるユーザーなら、工夫次第でCPUやGPUの換装にも挑戦できるだろう。なお、カバーを開けて内部パーツに触れる行為は、動作保証外となる。セキュリティシールなどは貼られていないが、試してみるのであれば、あくまで自己責任で行ってほしい。○両サイドをフルに使用し、多数の拡張ポートを実装本体背面にコネクタ類は存在せず、インタフェースは左右側面に集中している。左側面は、電源コネクタ、VGA端子、ギガビットLAN端子、e-SATA/USB兼用端子、HDMI端子、USB 3.0×1という構成。ノートPCとしては珍しいe-SATAを利用すれば、外部ストレージの速度を活かすことができそうだ。また、HDMI端子を利用して、ゲームを大画面テレビで遊ぶのも楽しいだろう。右側面には、ケンジントンポート、USB 3.0×1、USB 2.0×1、ヘッドフォン出力、マイク入力が搭載されている。USB端子が左右に搭載されているため、設置環境を選ばずにデバイスを接続できるだろう。また、一度ひっくり返さないと気付きにくいポイントだが、本体左手前のLEDインジケータの下部にはSD/MMC/MSカードリーダーが用意されており、デジカメ写真の取り込み時などに活躍してくれる。キーボードにはアイソレーションタイプを採用しているため、キーのすき間にホコリが詰まってしまうことはまずない。テンキーを搭載しているため、表計算ソフトなどで数値を連続入力する際にも素早く対応できる。キー配置はカーソルキー周辺を除くと一般的で、誤入力の心配は少ないだろう。キーを強めに叩くと若干共振音が混じるが、これは筐体がモジュール化されており、内部空間が大きいためかもしれない。また付属のユーティリティソフトから、マクロキーの設定を行ったり、ゲームプレイ時には左ウィンドウズキーを無効化したりすることもできる。電源ボタンはキーボード右上に配置されており、電源投入時には青色のLEDが輝く。スピーカーは底面部手前に内蔵されており、なかなか高品質な出力が行える。「Sound Blaster CINEMA2」がプリインストール済みで、音声出力の疑似サラウンド化が可能だ。○ビジネスからゲームまであらゆる状況に対応できる、拡張性の高い一台「MB-K630X-SSD」は、15.6型というスタンダードなサイズに、Core i7、16GBメモリ、GeForce GTX 950M、そして512GBのSSDを搭載したスキのないミドルレンジノートPCだ。液晶ディスプレイも高解像度な1920×1080を採用しており、2015年前半において、価格と性能のバランスが絶妙な構成となっている。ビジネスからゲームまであらゆる状況に対応できる本機は、どんなユーザーが購入しても後悔することはないだろう。なお「m-Book K」シリーズでは、Windows 7 Home Premium搭載モデルを展開している点も魅力だろう。それだけでなく、後々Windows 8.1の導入を検討しているユーザー向けに、BTOでWindows 8.1ダウングレード権を用いてWindows 7 Professionalをプリインストールした構成も注文可能。このWindows 8.1ダウングレードを選択すれば、ユーザーが好きなタイミングでWindows 7からWindows 8.1へアップグレードできる。Windows 10(無料アップグレードが可能)が発表された今なら、追加投資なしで3つのOSが利用できることになる。現段階でのバランスに優れた性能、拡張も可能な筐体、そしてOSアップグレードも行える将来性を兼ね備えた「m-Book K」シリーズならば、長い期間に渡ってメインPCとして現役を維持できそうだ。※ここで紹介した各パーツは、今回試用した機種のものです。出荷時にメーカー、型番などが変わる可能性もあります。ご了承ください。○標準スペック上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。価格・構成については、2015/4/7(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
2015年04月09日セイコーウオッチは4月2日、女性向けの腕時計ブランド「ティセ」から、母の日ギフトに向けたソーラー充電機能搭載の限定モデル「Thanks M♡M Special Limited 2015」(SWFA157)を発表した。4月24日から発売し、税別価格は26,000円、限定数は500本。今回の限定モデルでは、母親へ伝えたい想いを花言葉で表現。淡いピンク色のグラデーションを施したダイヤルに、カーネーション、ダリア、すずらんを描いた。花言葉は、カーネーションが母への愛、ダリアが感謝、すずらんが幸せ。秒針と「12」の数字にカーネーションカラーを用い、全体にアクセントを添えている。限定のスペシャルボックスは、花柄をプリントした楕円形。ティセオリジナルデザインの今治ハンドタオルと、メッセージカードが付属する。時計の主な仕様は、ケースとバンド素材がステンレススチール、ケースサイズが外径23×厚さ6.6mm、防水性能が日常生活用強化防水(10気圧)、耐磁性能がJIS耐磁時計1種となっている。
2015年04月03日オーディオテクニカは4月2日、インナーイヤーヘッドホン「CK330」シリーズを発表した。L型プラグを採用した「ATH-CK330M」、0.6mコードを採用した「ATH-CK330S」、iOS端末向けリモコンマイクを装備した「ATH-CK330i」、iOS端末に限らずスマートフォンで使えるリモコンマイクを装備した「ATH-CK330iS」の4タイプを用意する。発売はATH-CK330MとATH-CK330Sが4月17日、ATH-CKS330iとATH-CKS330iSが5月22日。価格はオープンで、推定市場価格はATH-CK330MとATH-CK330Sが2,000円前後、ATH-CK330iとATH-CK330iSが3,000円前後(いずれも税込)。ATH-CK330シリーズは、低音再生の強化による音質向上や衣服とのタッチノイズ軽減などを図ったインナーイヤーヘッドホン。コンパクトなハウジングに新設計のφ10mmドライバーを搭載しており、クリアなサウンドを実現した。ハウジングの上面には低域を増強するための専用ダクトも設けられている。耳との接触部分には、安定したフィット感を実現するエラストマー素材を採用。イヤピースはXS/S/M/Lの4サイズを用意する。ケーブルの断面は楕円形状で、コード表面には細かな溝を設けた。これにより、コードが絡むのを防ぎ、衣服とのタッチノイズも軽減できる。ATH-CK330S以外のモデルはコードの長さが1.2m。ATH-CK330MとATH-CK330iSはL型、ATH-CK330SとATH-CK330iはストレート型のプラグを採用している。再生周波数帯域は20Hz~23kHzで、インピーダンスは24Ω。出力音圧レベルは102dB/mWで、最大入力は40mWだ。ケーブルを除いた質量はいずれも約5gとなっている。
2015年04月02日マウスコンピューターは1日、17.3型スタンダードノートPC「m-Book W」シリーズを発売した。スタンダード構成での価格は税別119,800円から。ノングレア仕様の17.3型フルHD液晶に加えて、CPUにIntel Core i7-4720HQ、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960Mを標準で搭載したハイスペックモデル。メモリとストレージ、光学ドライブの違いにより4モデルを用意するほか、SSDとHDDを組み合わせた、WD Black2 デュアルドライブ搭載のストレージ強化モデルもラインナップする。スタンダードモデル「MB-W810B」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ (2.6GHz)、チップセットがIntel MH87 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)ノングレア液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別119,800円から。「MB-W810B」をベースに、メモリをPC3-12800 16GB、光学ドライブをブルーレイディスクドライブに変更した「MB-W810S」は税別129,800円から。また、メモリをPC3-12800 16GB、ストレージを512GB SSD(Crucial MX100)、光学ドライブをブルーレイディスクドライブに変更した「MB-W810S-SSD」は税別159,800円から。メモリをPC3-12800 16GB、ストレージを256GB M.2 SSD(Samsung SM951) + 1TB HDD、光学ドライブをブルーレイディスクドライブに変更した「MB-W810X-SH」は税別169,800円から。○ストレージ強化モデルストレージ強化モデル「MB-W810B-BK2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ (2.6GHz)、チップセットがIntel MH87 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが120GB SSD + 1TB HDD(WD Black2 デュアルドライブ)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)ノングレア液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別129,800円から。メモリをPC3-12800 16GB、光学ドライブをブルーレイディスクドライブに変更した「MB-W810S-BK2」は税別139,800円から。
2015年04月01日マウスコンピューターは1日、Windows 8.1搭載のスティック型PC「m-Stick」の新モデルとして、筐体にファンを設置した「MS-PS01F」を発表した。4月下旬の発売を予定し、価格は20,800円。「m-Stick」は、スティック型の小型軽量PC。OSにWindows 8.1 with Bing 32bitを採用し、HDMI端子を備えた液晶テレビやPC用ディスプレイに接続することで、Windows PCとして利用できる。新モデルの「m-Stick MS-PS01F」では、CPU冷却用のファンを搭載するために新たに筐体を作成。ファンがある分、厚さをはじめとして筐体のサイズは大きくなるが、ファンでの冷却によって、高負荷、高温環境下での性能が向上するという。なお、販売中のファンレスモデル「m-Stick MS-NH1」はそのまま販売を継続し、用途に合わせてファンレスとファン搭載モデルを選択できるようになる。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリが2GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)など。インタフェースはSDHC/SDX対応のmicroSDカードスロット、USB 2.0、HDMIなどを備える。通信機能はIEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE。本体サイズはW125×D37.6×H14mm、重量は約61g。USB-ACアダプタ、電源供給用USBケーブル、HDMI延長ケーブルなどが付属する。
2015年04月01日サイコムは31日、グラフィックスにNVIDIA Geforce GTX 960Mを搭載したMSI製の15.6型ゲーミングノートPC「GE62 2QD-023JP」を発売した。標準構成時の価格は196,560円。筐体のデザインや内部構造を従来のGEシリーズから一新し、従来モデルと比べて薄型化した。天板はヘアライン加工を施したつや消し仕上げで、MSIのDragon Armyロゴにはバックライトを内蔵している。前面にはデザインのアクセントとして赤いラインを配置する。冷却システムとして、CPUとGPUを結ぶサーマルブリッジと2基の談を組み合わせた「Cooler Boost 3」を搭載する。本体のCooler Boostボタンを押すことで、一時的にファンの回転数を高め、システムを急冷することができる。キーボードは、SteelSeries製のゲーミングキーボードを採用し、ユーティリティである「SteelSeries Engine 3」からマクロやデバイスプロファイルを設定できる。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ (2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが128GB M.2(SATA) SSD + 1TB HDD、NVIDIA GeForce GTX 960M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)広視野角液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。インタフェースは、USB 3.0×3、USB 2.0×1、HDMI×1、Mini DisplayPort×1、GigabitEthernet対応有線LAN(Killer E2200)、IEEE802.11ac対応無線LAN + Bluetooth 4.0(Intel AC 3160)、SDカードリーダー、オーディオポートなど。本体サイズはW383×D260×H27mm、重量は約2.4kg。
2015年03月31日マウスコンピューターは31日、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 950Mを搭載した15.6型スタンダードノートPC「m-Book K」シリーズを発売した。エントリー構成の価格は税別89,800円から。単体のHDDあるいはSSDを搭載した標準モデル5機種、SSDとHDDを組み合わせた「WD Black2 デュアルドライブ」や、mSATA SSDとHDDを合わせて搭載したストレージ強化モデルを4機種ラインナップする。○標準モデルエントリーモデル「MB-K630E」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4100M (2.5GHz)、チップセットがMobile Intel MH86 Express、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが320GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別89,800円から。「MB-K630E」から、CPUをIntel Core i5-4210M (2.6GHz)、メモリをPC3-12800 8GB、ストレージを500GB HDDに変更した「MB-K630B」は税別99,800円から。CPUをIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、メモリをPC3-12800 8GB、ストレージを500GB HDDに変更した「MB-K630S」は税別109,800円から。また、CPUをIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、メモリをPC3-12800 16GB、ストレージを1TB HDDに変更した「MB-K630X」は税別119,800円から。CPUをIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、メモリをPC3-12800 16GB、ストレージを512GB SSDに変更した「MB-K630X-SSD」は税別139,800円から。○ストレージ強化モデルストレージ強化モデル「MB-K630E-BK2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4100M (2.5GHz)、チップセットがMobile Intel MH86 Express、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが120GB SSD + 1TB HDD(W.D Black2 デュアルドライブ)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別99,800円から。「MB-K630E-BK2」から、CPUをIntel Core i5-4210M (2.6GHz)、メモリをPC3-12800 8GBに変更した「MB-K630B-BK2」は税別109,800円から。さらにCPUをIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、メモリをPC3-12800 16GBに変更した「MB-K630S-BK2」は税別119,800円から。CPUをIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、メモリをPC3-12800 16GB、ストレージを128GB mSATA SSD + 1TB HDDに変更した「MB-K630X-SH」は税別129,800円から。
2015年03月31日マウスコンピューターは31日、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 950Mを搭載した15.6型ゲーミングノートPC「NEXTGEAR-NOTE i5300」シリーズを発売した。BTO / カスタムオーダーメイドに対応し、直販価格は税別89,800円から。NVIDIAのノートPC向けミドルレンジGPU「NVIDIA GeForce GTX 950M」を標準で搭載した15.6型ゲーミングノートPC。CPUやメモリ、ストレージの違いにより、6モデルを用する。キーボードは、ユーティリティの「FLEXIKEY アプリケーション」から、特定のキーに対して、複数キーの入力やアプリケーションの起動、定形テキストの入力といった機能を割り当てられる。また、サウンド面ではSound Blaster CINEMA 2を採用し、音楽や動画再生に重点をおいている。スタンダードモデル「NEXTGEAR-NOTE i5300BA1」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4100M (2.5GHz)、チップセットがMobile Intel MH86 Express、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが320GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別89,800円から。「NEXTGEAR-NOTE i5300BA1」から、CPUをIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、ストレージを500GB HDDに変更した「NEXTGEAR-NOTE i5300SA1」は税別104,800円から。CPUをIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、メモリをPC3-12800 16GB、ストレージを120GB SSD + 1TB HDD(WD Black2 デュアルドライブ)に変更した「NEXTGEAR-NOTE i5300SA1-BK2」は税別129,800円から。また、CPUをIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、メモリをPC3-12800 16GB、ストレージを120GB mSATA SSD + 1TB HDDに変更した「NEXTGEAR-NOTE i5300GA1」は税別129,800円から。この「NEXTGEAR-NOTE i5300GA1」から、CPUをIntel Core i7-4810MQ (2.8GHz)に変更した「NEXTGEAR-NOTE i5300PA1」は税別149,800円から。CPUをIntel Core i7-4910MQ (2.9GHz)に変更した「NEXTGEAR-NOTE i5300PA1-SP」は税別179,800円から。インタフェースは共通で、USB 3.0×3、USB 2.0×1、eSATA×1(USB 3.0と排他)、HDMI×1、D-sub×1、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、Bluetooth v4.0 + LE、Webカメラ、カードリーダ、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約4.1時間。本体サイズはW374×D252×H34.4mm、重量は約2.5kg。
2015年03月31日●GeForce GTX 960Mを搭載した万能ノートの実力とは?マウスコンピューターの「MB-T710X」は、15.6型ディスプレイを採用したボディに「NVIDIA GeForce GTX 960M」という最新のGPUを組み合わせた、ハイスペックなノートPCだ。ゲームに特化したマシンが欲しいわけではないが、エンタメからビジネスまで幅広く対応できるものがいいという、大人のユーザー向けに作られたこのモデルを、早速試用してみた。○NVIDIA GeForce GTX 960Mを搭載し、ゲームハードな使い方にもバッチリ対応マウスコンピューターの製品は、一つのシリーズに同じデザインで構成が違う複数のベースモデルが用意され、さらに購入時にはBTOカスタマイズにも対応。自分好みのマシンを見つけやすいのが特徴だ。今回の「MB-T710X」は「m-Book T」シリーズに属している。その標準構成は、CPUにインテルCore i7-4710MQ(4コア、2.5GHz、ターボ・ブースト機能利用時最大3.5GHz)を採用し、16GBのメモリと1TBのHDDを搭載している。グラフィックス機能はCPU統合のインテルHDグラフィックス 4600と最新のGPU・NVIDIA GeForce GTX 960Mを、負荷が軽い場合は前者、高負荷の場合は後者というように利用状況に合わせて自動的に切り替わるシステム。これにより、消費電力を抑えつつ、ハイパフォーマンスを実現している。実際の使い勝手も非常にいい。Windowsの快適さを評価するプログラム「WinSAT」の実行結果を、「Windowsエクスペリエンス インデックス」の項目にあわせて紹介すると、以下のようになる。CPUとメモリの値は8.1と十分に高く、処理速度の速さを確認できる。一方、グラフィックスの評価が低めになっているのは、インテルHDグラフィックス 4600のほうが有効になっているからだろう。プライマリディスクの値はHDDとしては普通といえる。PCの総合的な力を見る「PCMark8」や3D処理性能を測る「3DMARK」の結果はかなりいい。ゲーム用として作られたマシンではないが、十分ゲーミングノートと名乗っていいだけの優秀な値が確認できた。ゲームに特化したモデルではないが、人気の「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編」を3つのモードで動かしてみた。もちろんこの場合は、NVIDIA GeForce GTX 960Mが有効になっている。結果「最高品質」(1920×1080)でも「とても快適」となり、ゲームにも十分対応できることがわかった。ベンチマークでは、ノートPCとして上位クラスの性能を持っているといってよい結果が出た。しかし、その価格は119,800円(税別)に抑えられており、コストパフォーマンスも優れている。高性能をリーズナブルに手に入れたい人に、ピッタリのモデルといえるだろう。●落ち着いたデザインに充実のインタフェースを用意○紺色の採用などにより、ほかとちょっと違う落ち着いた雰囲気を演出本体のカラーは、PCとしてはちょっと変わった雰囲気の色だ。トップカバーはクリア層の下に格子状のパターンが描かれたもので、パターンのおかげかグレーがかって見える。しかし横から見たときにのぞく、パームレストやキーボード周りの部分は紺色だ。実際に開いてみると、紺色のマットな素材に、粗い布目のようなパターンが刻まれており、その感触はサラサラとしていて心地いい。汚れにくい加工が施されているようだ。黒やシルバーといったありきたりの色では物足りなく、派手な赤などは選びづらい。そんな大人のユーザーに好印象なデザインとなっている。本体サイズはW376×D252×H34.9mm(折り畳み時)。重量は約2.6kgで、見ためのボリュームから想像した重さより軽く感じられた。屋内でのちょっとした移動なら十分対応でき、据え置きで快適に利用しながら、ちょっとした自由度は確保したいという使い方に向いている。○充実したインタフェースとフルサイズキーボードを搭載ディスプレイは15.6型の1920×1080(フルHD)で、タッチ機能は搭載していない。表面は光沢のないノングレアタイプなので、長時間の利用でも目が疲れづらいというのがうれしいところだ。キーボードはアイソレーションタイプのものを搭載している。テンキー付きだから、表計算ソフトなどテキストや数字を本格的に入力する使い方にもしっかり対応。キーピッチは約19mmで、キーストロークは約2mmと深め。軽いタッチで快適に入力することができた。タッチパッドはバー型のボタンを採用したジェスチャー対応のもの。テンキー付きモデルではテンキーを除いた範囲の中央に配置されていることが多いが、このモデルは全体の中央にある。インタフェースは、本体右側面にマイクジャック、イヤフォンジャック、USB 2.0ポート×2、光学ドライブを搭載している。光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブだ。本体左側面には電源コネクタ、有線LANポート、HDMIポート、USB 3.0ポート×2を装備。手前側にはマルチメディアカードリーダーが搭載されている。オフィスや家庭内での通常利用ならまったく不足はないだろう。しかも、ポート同士も適切な距離をとって設置されており、利用しやすい点にも好感が持てる。○手ごろな価格で手に入る万能マシンPCを購入するとき、明確な目的を持っていない人も多いはず。毎日持ち運びたいからとにかく軽いものが欲しいならモバイルノートやタブレット、最新の超重量級ゲームで遊びたいならゲーミングマシンを選べばいい。しかしほとんどの人は、ピンポイントの目的のためではなく、オフィスやホームで毎日快適に使えるマシンを求めているというのが実情ではないだろうか。そうしたユーザーにこそ、「MB-T710X」をオススメしたい。15.6型フルHDのディスプレイとテンキー付きキーボードという組み合わせは、据え置きでの本格的な利用が可能で、2.6kgという重量はちょっとした移動なら無理なく行える。性能的にも、そこそこ負荷の高いゲームも遊べて、映像編集などにも十分対応できる。本機は何かがしたいと考えたときに、PCの性能のせいであきらめることが少ないモデルだ。それでいて手を出しやすい価格設定も大きな魅力。「あまりとがった使い方は考えていないが、なんでもできるPCをリーズナブルな価格で購入したい」、そんな多くのユーザーの要望に応えてくれる一台といえるだろう。○標準スペック上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。価格・構成については、2015/3/27(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
2015年03月31日マウスコンピューターは30日、グラフィックスにNVIDIAのノートPC向け最新GPU「NVIDIA GeForce GTX 960M」を搭載した15.6型スタンダードノートPC「m-Book Tシリーズ」を発売した。価格は税別99,800円から。単体のHDDあるいはSSDを搭載した標準モデル4機種、SSDとHDDを組み合わせた「W.D Black2 デュアルドライブ」や、mSATA SSDとHDDを合わせて搭載したストレージ強化モデルを3機種ラインナップする。ベースモデル「MB-T710B」の主な仕様は、CPUがCPUがIntel Core i5-4210 (3.2GHz)、チップセットがMobile Intel MH86 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA2 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別99,800円から。「MB-T710B」から、CPUをIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)に変更した「MB-T710S」は税別109,800円から、CPUをIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、メモリをPC3-12800 16GB、ストレージを1TB HDDに変更した「MB-T710X」は税別119,800円、さらにストレージを512GB SSDに変更した「MB-T710X-SSD」は税別139,800円。○ストレージ強化モデルストレージ強化モデル「MB-T710B-BK2」は、CPUがCPUがIntel Core i5-4210 (3.2GHz)、チップセットがMobile Intel MH86 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが120GB SSD + 1TB HDD(W.D Black2 デュアルドライブ)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別109,800円から。「MB-T710S-BK2」は、上記「MB-T710B-BK2」から、CPUをntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)に、メモリをメモリをPC3-12800 16GBに変更し、価格は税別119,800円から、さらに「MB-T710X-SH」ではストレージを120GB mSATA SSD + 1TB HDDに変更し、価格は税別129,800から。
2015年03月30日マウスコンピューターは30日、グラフィックスにNVIDIAのノートPC向け最新GPU「NVIDIA GeForce GTX 960M」を搭載した15.6型ゲーミングノートPC「NEXTGEAR-NOTE i5500シリーズ」を発売した。スタンダード構成での価格は税別99,800円から。ノートPC向けミドルレンジGPU「NVIDIA GeForce GTX 960M」を搭載したコストパフォーマンス重視のゲーミングノートPC。スタンダード構成「NEXTGEAR-NOTE i5500BA1」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210 (3.2GHz)、チップセットがMobile Intel MH86 Express、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが320GB SATA2 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別99,800円から。上記「NEXTGEAR-NOTE i5500BA1」をベースとし、CPUをIntel Core i7-4710M、メモリをPC3-12800 8GB、ストレージを500GB SATA2 HDDに変更した「NEXTGEAR-NOTE i5500SA1」は税別109,800円から。さらにメモリをPC3-12800 16GB、ストレージを128GB SSD + 1TB HDD(Western Digital製WDBlack2)に変更した「NEXTGEAR-NOTE i5500SA1-BK2」は税別134,800円から。また、さらに上位モデルの「NEXTGEAR-NOTE i5500GA1」は、CPUがIntel Core i7-4710M (2.5GHz)、チップセットがMobile Intel MH86 Express、メモリがPC3-12800 16GB、ストレージが128GB mSATA SSD + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別134,800円から。「NEXTGEAR-NOTE i5500GA1」をベースにCPUをIntel Core i7-4810M(2.8GHz)に変更した「NEXTGEAR-NOTE i5500PA1」は税別154,800円から、Intel Core i7-4910MQ(2.9GHz)に変更した「NEXTGEAR-NOTE i5500PA1-SP」は税別184,800円から。インタフェースは共通で、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×1、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、Bluetooth v4.0 + LE、Webカメラ、カードリーダ、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約5.4時間。本体サイズはW376×D252×H34.9mm、重量は約2.6kg。
2015年03月30日「パンとエスプレッソと」での成功経験がきっかけとなり、國友さんはさらにコーヒーに注力。より専門性を深めた「表参道コーヒー」をオープンさせる。趣ある日本家屋の古民家の中に2×2mのキューブを設置。念願だったキオスク形式のスタンドで、クオリティーが高く適正価格のコーヒーを追求している。「駅の売店でおいしいコーヒーが飲めたら最高だよね、ということで行き着いたのがこのスタイル。砂糖の要不要かからはじまり、お好みや気分に合わせて豆の詰め方、味の出し方を調整しながら、お客様の要望に沿う一杯一杯を提供していきたかった」「表参道コーヒー」では、マシンもあえてお客様に見えやすいポジションにセッティング。お客はコーヒーがホルダーから落ちる様子を見られるし、一方のバリスタも良い緊張感を持って仕事に当たれるという。バリスタが白衣に袖を通しているのもそう。お客様と向き合って豆や飲み方の説明をし、プロファイリングするように好みを聞いて、リクエストに合った最高の1杯を入れる。バリスタだが、カウンセリングという意味が十分過ぎるほど表れているようだ。國友さんが理想とする提供スタイルは茶の湯に通じる世界観があり、1対1で茶をたてるお点前のようなサービスこそ、日本のコーヒーショップのあるべき姿というわけだ。國友さんが「引き算の美学です」というように、紅茶やソフトドリンクといった類もメニューから外し、フードもなし。オープン当初こそ不安もあったそうだが、フタを開けてみれば専門店にしたことが功を奏し、コーヒー好きが集まった。「バリスタとお客様がコーヒーというある種のコミュニケーションツールを通じて、情報や人脈がつながったりもします。イタリアでは『その町のことが知りたければバリスタに聞け』というくらいバリスタという存在は情報のハブだった。昔の喫茶店からそういう要素はあったのだとも思います」。國友さんはまた、東京コレクションやファッションブランドへのケータリングをきっかけに、雑誌『モノクル』が発信する世界初のカフェ・「モノクル・カフェ」(東京・有楽町)やセレクトショップのコーヒーのディレクションも担当。異ジャンルとのコラボにも成功している。3/3--最後は、デザイナーやクリエーターの心を射止めた國友栄一さんのコーヒーとその味わいについて。
2015年03月28日インバースネットは24日、「FRONTIERゲーマーズ」ブランドより、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 950Mを搭載した「ファンタシースターオンライン2」推奨15.6型ゲーミングノートPCを発売した。価格は税別103,800円から。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、チップセットがIntel HM86 Express、メモリが8GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。
2015年03月25日俳優トム・クルーズ主演の人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』第5弾となる最新作のタイトルが『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)に決定し、トムの超絶アクションシーンを収めた最新映像と劇場版最新ポスターの絵柄が24日、公開された。トム・クルーズ演じるスパイ組織・IMFの超敏腕エージェント、イーサン・ハントが難解なミッションに挑む同シリーズ。最新作の副題「ローグ・ネイション」は「"ならず者""悪党"組織」を意味し、公開された映像では、謎の多国籍スパイ組織「シンジケート」を指している。このたび公開された2分30秒の予告映像の最大の見どころは、地上約1,524mの高さを時速400キロ以上で飛ぶ軍用機のドア外部に、トム・クルーズ本人が張りつき、侵入を試みるというアクションシーン。滑走路を助走し始める軍用機(A400)の翼から走って機体へ飛び移り、加速して離陸する機体の扉にしがみつくという超絶スタントは、リアルな撮影だからこその緊張感が伝わる。この撮影についてトムは「スタッフは全員緊張していたけど、僕にとってはワクワクする瞬間だった。飛行機にはよく乗るけど、外を見ながら翼の上に出たらどうなるんだろうと思っていたんだ」とコメント。一方、クリストファー・マッカリー監督は「今作ではどんなスタントをやるにしても、前作のブルジュ・ハリファ(世界一高いドバイの高層ビル)のアクションシーンと比較されることはわかっていた。だが誰かがもっと高いビルを建てるのを待っているわけにはいかないからね。別のかたちで限界に挑んだんだ」と明かしている。そのほか、トム自身によるモロッコでのバイクチェイスや、キューバ市街での壮絶なカーアクションも展開。黄色のドレスを身にまとった謎の美女イルサ(レベッカ・ファーガソン)のウィーンのオペラハウスでのアクションも見せ場となっている。なお、イーサン・ハント役のトム・クルーズのほか、シリーズ3作目の共演となるベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、前作で初登場したウィリアム・ブラント役のジェレミー・レナーが出演。さらに、CAI長官役でアレック・ボールドウィンが加わり、新ヒロインにスウェーデン出身のレベッカ・ファーガソンも抜擢されている。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年03月24日三菱電機は、数値制御装置(CNC)の新製品として、普及性の高いグローバルスタンダードモデル「M800Sシリーズ」「M80シリーズ」を発売した。2014年12月に発売したグローバルフラッグシップモデル「M800Wシリーズ」に続き、製品ラインアップの拡充を通じて、多様化する機械制御ニーズに対応する。M800SシリーズおよびM80シリーズは、独自開発のCNC専用CPUを搭載し処理性能を高め、CNCの基本性能である微小線分処理能力とPLC(プログラマブルロジックコントローラ)演算処理能力を従来比1.6倍に向上した。CNCと駆動系ドライブユニット間の光通信ネットワークを高速化。サーボ指令・制御周期が従来比2倍となり、CNCシステム全体の応答性が改善し、工作機械の生産性を向上する。なお、M800Sシリーズの旋盤向けは最大8系統32軸8主軸の多軸多系統機制御に対応。旋削加工とセンタタップ加工を同時に可能とした「主軸重畳制御」によりアイドルタイムを削減する。ロボットや搬送装置など周辺機器との接続を容易にするフィールドネットワーク(CC-Link、EtherNet/IP、PROFIBUS-DP)に対応し、自動化システム構築を支援する。また、加工状況やアラーム履歴をMESインタフェース機能により上位システムのデータベースへ自動配信。稼働データ管理に基づく生産管理の強化・予防保全を実現する。加えて、表示器・キーボードを一新し、エスカッション(取付け部)では9.5mm(従来約20.0mm)の薄さを実現。10.4型以上の表示器にはタッチパネル方式を標準採用し、スマートフォン感覚の操作が可能となっている。
2015年03月24日富士通、沖電気工業(OKI)、日本大学(日大)、北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)は3月20日、M2M技術を活用した住宅・公共施設などのスマートコミュニティにおけるエネルギーマネジメントの実証実験の結果を発表した。これは2013年7月から2015年1月まで、4者が関東から関西、北陸までの広域にわたる住宅(戸建、集合住宅)、小規模店舗、学校の計27施設に対して28種類800個以上のデバイスを接続し実施したもの。実験の結果、クラウド環境から様々な機器の情報を取得、制御できる環境を前提に、学校を中心とした住宅1000戸のコミュニティを想定した場合、約20%のエネルギーが削減可能なことをシミュレーションにより確認した。また、同実証実験ではさまざまなセンサーや機器のネットワーク接続を実施し、分野によって異なる通信インターフェースの機器を効率よく接続するアーキテクチャを開発。このアーキテクチャは建物内で機器を接続するゲートウェイそれらを集約するクラウド上のミドルウェアで構成されており、クラウド上のアプリケーションから建物内の機器を制御可能にする。建物内におけるネットワーク障害やデバイス障害を検出する機能の一部が備わっているため、利用者だけではなく、運用保守向けのM2Mプラットフォームとして活用することもできるという。。同アーキテクチャは、ITU-Tにおける国際標準Y.2070として標準化され、M2Mプラットフォームの障害検出機能については、デバイス、ネットワーク機器などの機能要件のガイドラインをベンダー各社の協力のもと作成し、情報通信技術委員会の技術レポートTR-1057として2015年3月に発行される。実験ではさらに、HEMSなどの普及により数量増大が見込まれる920MHz無線対応システム間における電波干渉を軽減する技術を開発し、住宅におけるデバイスとゲートウェイ間の通信技術として920MHz無線の有効性も検証したとのこと。4社は今後、実験成果を標準化文書、技術レポートとして発行し、シミュレーターの一部はフリーウェアとして広く公開していくとしている。
2015年03月20日ライカカメラジャパンは、世界的なロックミュージシャンで俳優やデザイナー業もこなすレニー・クラヴィッツ氏とのコラボレーション特別限定モデル「ライカM-P "CORRESPONDENT" By Lenny Kravitz」を3月23日に発売する。世界限定125セットで、販売価格は税込3,510,000円。ライカM-P "CORRESPONDENT" By Lenny Kravitzは、2月28日に発表された製品で、当初は3月に発売するとされていた。このたび、3月23日に発売することが正式に決定。ベースとなったモデルは、フルサイズセンサーを搭載したレンジファインダー式デジタルカメラ「ライカM-P (Typ240)」。ボディはブラックで、高い耐摩耗性を持つ最高品質の蛇革を使用している。職人が手作業で仕上げ、長年使い込まれたかのような独特の「オールド感」を持たせた。レンズはボディにマッチするデザインの特別仕様モデル2本をセット。レンズの内訳は「ライカ ズミクロンM f2/35 mm ASPH.」と「ライカ ズミルックスM f1.4/50 mm ASPH.」だ。ボディと同素材のレザーストラップおよびリストストラップが付属。「Made in Germany」のオリジナルケースもセットになっている。
2015年03月16日3月21日に公開される特撮映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』の超巨大ポスターが、3月16日より東京・新宿駅に掲出された。全長14.56m、縦2.6mという超巨大サイズで東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナード内に突如掲出されたこのポスターは、歴代仮面ライダーがずらりと顔を揃える中、頭上には悪の組織ショッカーから「全国民に告ぐ。仮面ライダーを抹消せよ。3.21 世界は我々ショッカーの手に。」という衝撃的なメッセージが。予告編でも"仮面ライダー1号・2号を倒した男"として登場する仮面ライダー3号が中央に位置取り、倒された1号・2号を初めとする何人かのライダー達には×印が付けられている。そして3号の近くには意味ありげに佇む仮面ライダードライブの姿もあり、ショッカーから発せられた"抹消"の意味、そして指名手配された歴戦のライダーたちの運命は、3月21日に明らかとなる。この巨大ポスターの掲出は、3月16日~22日の7日間限定公開。歴代「仮面ライダー」や「スーパー戦隊」が夢の共演を果たす「スーパーヒーロー大戦」シリーズの4作目にあたる本作は、石ノ森章太郎氏が企画したものの映像化に至らなかった幻の「仮面ライダー3号」が復活。仮面ライダー3号は、愛車トライサイクロンに搭乗し、『仮面ライダードライブ』に負けずとも劣らないドライビングテクニックと、平成の世まで脈々と受け継がれてきた仮面ライダーの精神を持ち合わせた傑物で、俳優の及川光博が演じることでも大きな話題に。さらに、仮面ライダーV3との邂逅も描かれ、全てのライダーファンのみならず、日本のヒーロー史における常識をも覆す物語になるという。また、歴代仮面ライダーからの豪華キャストも集結し、現在放送中の仮面ライダードライブ/泊慎之介役の竹内涼真、仮面ライダーマッハ/詩島剛役の稲葉友に加え、天野浩成が演じる仮面ライダーギャレン/橘朔也、昨年に俳優業再開を発表した中村優一が演じる仮面ライダーゼロノス/桜井侑斗、半田健人が演じる仮面ライダー555/乾巧、声優の大塚芳忠が声を担当するデネブイマジンと豪華キャストが続々と登場する。「スーパーヒーロー大戦GP」製作委員会(c)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2015年03月16日Infineon Technologiesは、セキュリティコントローラファミリの新製品「SLM 97」と「SLI 97」を発表した。同製品は、コネクテッドカー、産業用オートメーション、スマートシティなどで、高セキュリティ・高信頼性のセルラーM2M通信を実現する組み込みSIMコントローラとなっている。GSMAやETSIの定義する組み込みSIMの完全な実装が可能となり、最新のM2Mソリューションを柔軟かつシンプルに導入できるSLM 97とSLI 97の共通の特長として、まず-40~+105℃の広範な温度範囲と高い耐久性により、産業用・車載用の過酷な環境での動作に対応する。また、最大1MBの「SOLID FLASH」メモリにより、ユーザーは短期間でのプロトタイプ作成と市場投入が可能となる。産業用・車載用アプリケーションに対応した、ISO7816、SWP、USB、I2C、SPIなどの広範なインタフェースを備えるほか、Common Criteria EAL 5+(High)認定を受けている。なお、SLM 97は、高い耐久性と堅牢性が要求される産業用M2Mアプリケーション向けにカスタマイズされており、標準的な組み込みM2Mパッケージと標準的なSIMカードモジュールの形で提供される。一方、SLI 97は、高品質の自動車基準(AEC-Q100)に準拠した資格要件を満たし、車載用アプリケーションの過酷な環境状況向けにカスタマイズされ、コネクテッドカーのSIMカードや組み込みセキュリティ製品に対応する。
2015年03月16日サードウェーブデジノスは13日、同社のゲーミングPC「GALLERIA」より、NVIDIAのノート向け最新GPUを搭載した15.6型ゲーミングノートPC「GALLERIA QF960HE」「GALLERIA QF940HE」を発表した。PCショップ「ドスパラ」にて即日販売を開始した。価格は「GALLERIA QF960HE」が税別129,980円、「GALLERIA QF940HE」が税別109,980円。「GALLERIA QF960HE」の主な仕様は、Intel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA3Gb/s HDD、グラフィクスがNVIDIA GeForce GTX 960M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 64bit。通信機能はギガビット対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0 + HS。本体サイズはW383×D249.5×H37.6mm、重量は約2.6kg。「GALLERIA QF940HE」の主な仕様は、Intel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA3Gb/s HDD、グラフィクスがNVIDIA GeForce 940M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 64bit。通信機能はギガビット対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0 + HS。本体サイズはW382.94×D249.5×H39.6mm、重量は約2.6kg。
2015年03月13日渋谷のパルコミュージアムで、エムエムパリス(M/M Paris)の活動の軌跡を追ったポスター展「M/M (Paris) SUGOROKU DE L’OIE」が開催される。期間は4月3日から20日まで。エムエムパリスは、パルコで展開中の広告ビジュアル「Lily, from Solstice to Solstice」のクリエイションを担当。その他、「ディオール オム(Dior Homme)」や「ロエベ(LOEWE)」、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」などのビックメゾンとのコラボレーションワークとして、数々のイメージビジュアルを手掛けてきた。一方、雑誌では『Vogue Paris』、『Purple Fashion Magazine』などでアートディレクションを担当。音楽ではビョーク(Bjork)やカニエ・ウェスト(Kanye West)、マドンナなどのアルバムワークやミュージックビデオなどを制作している。会場ではスゴロクをイメージしたマス目を配置。彼らがこれまでに制作してきた全63点のヴィジュアルポスターが、その線に沿って展示される。その他、今回の個展のために制作されたオリジナルビジュアルやポスターが出展され、スペシャルブックレットやグッズなどの販売も予定している。【イベント情報】M/M (Paris) SUGOROKU DE L’OIE会場:パルコミュージアム住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコパート1 3階会期:4月3日から4月20日時間:10:00から21:00(最終日は18:00まで。入館は閉館の30分前まで)料金:一般500円学生400円
2015年03月13日エムエスアイコンピュータジャパンは12日、ゲーミングノートPCの新モデルとして17.3型ディスプレイ搭載の「GE70」シリーズ2機種、15.6型ディスプレイ搭載の「GE60」シリーズ4機種を発表した。13日に発売する。グラフィックスにNVIDIAの最新ノートPC向けGPU「GeForce GTX 960M」もしくは、「GeForce GTX 950M」を搭載したミドルレンジクラスのゲーミングノートPC。キーボードは、SteelSeries製のバックライト付ゲーミングキーボードを採用する。最大10キーの同時押しに対応するほか、Windowsキーを右側に配置し、ゲームプレイ中の誤操作を防ぐ。また、専用ユーティリティ「SteelSeries Engine」により、キーボードマクロやイルミネーションの設定が行える。本体のディスプレイを含めて、最大で3画面でのマルチディスプレイ環境を構築可能なことに加えて、Miracastに対応する。サウンド面ではDynaudioによるスピーカーのほか、迫力のあるサウンドを実現する「Audio Boost」、Nahimicのサウンド機能拡張ツール、オーディオエンジンといった機能を備える。○GE70「GE70 2QD Apache」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210H (2.9GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit。「GE70 2QD」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210H (2.9GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが128GB mSATA SSD + 1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit。インタフェースは共通で、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、GigabitEthernet対応有線LAN(Killer E2200)、IEEE802.11ac対応無線LAN + Bluetooth 4.0(Intel AC 3160)、SDカードリーダー、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は3時間14分、本体サイズはW418×D269×H39mm、重量は約3.0kg。店頭予想価格は「GE70 2QD Apache」が150,000円前後、「GE70 2QD」が170,000円前後。○GE60「GE60 2QD Apache Pro」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ (2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが128GB mSATA SSD + 1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit。「GE60 2QD Apache」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ (2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit。「GE60 2QD Apache」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210H (2.9GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit。「GE60 2QD」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210H (2.9GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが128GB mSATA SSD + 1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit。インタフェースは共通で、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、GigabitEthernet対応有線LAN(Killer E2200)、IEEE802.11ac対応無線LAN + Bluetooth 4.0(Intel AC 3160)、SDカードリーダー、オーディオポートなど。本体サイズはW418×D269×H39mm、重量は約3.0kg。店頭予想価格は「GE60 2QD Apache Pro」が190,000円前後、「GE60 2QD Apache」が160,000円前後、「GE60 2QD Apache」が150,000円前後、「GE60 2QD」が160,000円前後。
2015年03月12日ユニットコムは12日、NVIDIAのノートPC向け最新GPU、GeForce GTX 960M / 950M / 940Mを搭載した15.6型ノートPC新製品を発表した。各グラフィックスを搭載した3製品を用意し、いずれの製品にも通常モデルと即納モデルの2モデルを用意。同社が運営する「パソコン工房」などで販売し、価格は92,980円から(税別、以下同)。GeForce GTX 960M搭載モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ(2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリが8GB、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M 2GB、液晶が15.6型ワイド(1,920×1,080ドット)、光学ドライブがDVDスーパーマルチなど。OSはWindows 8.1 64bitもしくはWindows 7 Professional 64bitを選択可能。この構成で、価格は通常モデルが122,980円、即納モデルが129,980円。GeForce GTX 950M搭載モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリが8GB、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M 2GB、液晶が15.6型ワイド(1,920×1,080ドット)、光学ドライブがDVDスーパーマルチなど。OSは、同じくWindows 8.1 64bitもしくはWindows 7 Professional 64bitを選択可能。この構成で、価格は通常モデルが112,980円、即納モデルが119,980円。GeForce GTX 940M搭載モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210M(2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリが4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 940M 2GB、液晶が15.6型ワイド(1,920×1,080ドット)、光学ドライブがDVDスーパーマルチなど。OSは、上記2モデル同様Windows 8.1 64bitもしくはWindows 7 Professional 64bitを選択できる。この構成で、価格は通常モデル/即納モデルともに92,980円。
2015年03月12日シキボウはこのほど、マンダムとの共同取り組みにより、ミドル脂臭の原因成分に対応する消臭加工技術「スーパーアニエールM」を開発した。ミドル脂臭とは、加齢臭とは全く異なるニオイで、30~40代の男性の頭部や首の後ろなどから発生する脂っぽく不快な臭いを指す。2013年には、マンダムによってその臭いの原因成分は「ジアセチル」であることが特定されている。同社は今回、マンダム技術開発センターとの共同取り組みにより、ジアセチルに対する消臭加工技術を開発。今まで培った加工技術から数百通りの加工方法を検討した結果、ジアセチルに対して消臭率90%以上の効果を発揮しつつ、一般的な使用に耐えうる消臭加工を確立したという。また消臭試験に関しても、既存の方法ではジアセチルに対する消臭効果を正確に測定することができないことが分かり、独自の手法で検討を実施。その結果、汗臭はもちろんのこと、ジアセチルにも高い消臭効果を期待できる加工「スーパーアニエールM」が完成したとのこと。今後は、肌着、パジャマ、Tシャツ、シーツ、ピローケースなどさまざまな用途に展開予定。
2015年03月09日マウスコンピューターは6日、Windows 8.1 with Bingを搭載したスティック型PC「m-Stick」の64GBモデル「m-Stick MS-NH1-64G」(MS-NH1-64G)を発表した。直販サイトおよび電話窓口では同日10時、ダイレクトショップでは同日11時より台数限定で販売開始する。価格は税込25,800円。「m-Stick」シリーズは、本体にHDMI端子を備え、液晶テレビやPC用ディスプレイに接続することで、Windows PCとして利用できるスティック型PC。今回登場した「m-Stick MS-NH1-64G」は、2014年11月に発表した「m-Stick MS-NH1」の上位モデルで、MS-NH1ではストレージが32GBだったところ、MS-NH1-64Gでは64GBに強化されている。ストレージ容量を除く主な仕様やサイズ、重量は、MS-NH1と同等。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリが2GB、ストレージが64GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)など。インタフェースはSDHC/SDX対応のmicroSDカードスロット、USB 2.0、HDMIなどを備える。通信機能はIEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE。本体サイズはW100×D38×H9.8mm、重量は約44g。USB-ACアダプタ、電源供給用USBケーブル、HDMI延長ケーブルなどが付属する。
2015年03月06日フックアップ、DJ-Tech社製スクラッチDJミキサー「DIF-1S」にDJソフト対応のMIDIキューを装備した「DIF-1M」を発売する。発売日は3月6日。価格は税別3万7,000円。同製品は、「DIF-1S」の基本性能をそのままに、DJソフトウェア「Traktor Pro」と「Srato DJ」に対応したMIDI機能(LOOP/TRACK、SHIFT、CUEのコントロール)を追加したモデル。交換フェーダーとして最も多くのシェアを誇るAudio Innovate社製の非接触型VCAフェーダー「Mini innoFADER」が標準搭載されており、高い安定性と滑らかなクロスフェーダー操作を実現するとのこと。さらに、コンパクトなボディーに豊富な入力端子を装備。多彩なアナログソースはもちろん、タイムコードモードによりDVS(Digital Vinyl System)とも併用が行える。なお、各種DJに対応したソフトマッピングファイルは、ダウンロードにより提供されるということだ。
2015年03月04日ライカカメラジャパンは27日、レンジファインダー式のデジタルカメラ「ライカM-P」の特別限定モデルとして、「ライカM-P "CORRESPONDENT" By Lenny Kravitz」を発表した。ライカストアやライカブティックにて、3月から発売する予定(価格は未定、世界限定125セット)。今回の特別限定モデルは、ロックミュージシャンやデザイナー、俳優として活躍するレニー・クラヴィッツ氏とのコラボレーションモデル。フルサイズセンサー搭載のレンジファインダー式デジタルカメラ「ライカM-P (Typ240)」をベースにしている。ボディには、高級感を醸し出すブラック、かつ高い耐摩耗性を持つ最高品質の蛇革をまとい、クラシックな装いに仕上げた。同じ素材のレザーストラップとリストストラップ、職人の手作りによる「Made in Germany」のカスタムメイドケースがセットになっている。さらに特別仕様のレンズとして、「ライカ ズミクロンM f2/35 mm ASPH.」、「ライカ ズミルックスM f1.4/50 mm ASPH.」の2種類をセットにした。ライカM-Pの主な仕様は、マウントがライカMマウント、撮像素子が有効2,400万画素・フルサイズのLEICA MAX 24 MP CMOSイメージセンサー、対応感度がISO200~ISO6400/拡張ISO100、シャッタースピードが60~1/4,000秒。光学ファインダーは大型ブライトフレームファインダー(パララックス自動補正機能付き)で、倍率は0.68倍。背面の液晶モニターは3型・92万ドット表示。記録メディアはSD/SDHC/SDXCカード、バッテリー容量は1800mAh。本体サイズは約W139×D42×H80mm、重量は約680g
2015年02月28日ライカカメラジャパンは27日、フルサイズセンサー搭載のレンジファインダー式デジタルカメラ「ライカM-P (Typ240)」の特別限定モデル「ライカM-Pサファリセット」を発表した。世界限定1,500セットとなり、ライカストア、ライカブティック、および一部の限定店舗にて3月13日から発売する。税込価格は1,684,800円。製品の内容は、「ライカM-Pサファリ」ボディ、レンズ「ライカ ズミクロンM f2/35 mm ASPH. シルバー」、メタルレンズフード、レザーストラップ コニャック、ライカSDカード/クレジットカードホルダー コニャックだ。ボディのトップカバーとベースプレートには、丈夫で弾性のあるオリーブグリーンのエナメル仕上げを施し、グリップ性能と独特の外観を生み出した。さらにオリーブグリーンのレザーをまとい、シャッターダイヤルなどの操作部はシルバークローム仕上げとなっている。コレクターズアイテムとなっている「オリーブグリーン仕上げの歴代モデル」へのオマージュとして、トップカバーに「Leica」のクラシックロゴ、「Leica Camera AG」、「Wetzlar Germany」の文字を刻印。セットになっているレザーストラップと「ライカSDカード/クレジットカードホルダー」(SDカードを3枚まで収納可能)は、上質なコニャックカラーの本牛革製だ。ライカM-Pの主な仕様は、マウントがライカMマウント、撮像素子が有効2,400万画素・フルサイズのLEICA MAX 24 MP CMOSイメージセンサー、対応感度がISO200~ISO6400/拡張ISO100、シャッタースピードが60~1/4,000秒。光学ファインダーは大型ブライトフレームファインダー(パララックス自動補正機能付き)で、倍率は0.68倍。背面の液晶モニターは3型・92万ドット表示。記録メディアはSD/SDHC/SDXCカード、バッテリー容量は1800mAh。本体サイズは約W139×D42×H80mm、重量は約680g
2015年02月28日