女優の石田ひかりが、アドバンスト・メディカル・ケアが展開するエイジングケアブランド・MUNOAGEのブランドアンバサダーに就任し、新WEBCM「はじめました」編が、8日より公開された。女優として活動する傍ら、私生活では2人の娘をもつ石田。「聡明で飾らない美しさと生き方」が同ブランドを体現していることから、今回の起用に至った。新CMでは、白いドレスを身にまとった石田が青絨毯の上を笑顔で進み、最後に「だから私は決めました」というセリフで締めくくっている。本人コメントは以下の通り。■石田ひかりMUNOAGE(ミューノアージュ)のブランドアンバサダーに就任させていただき、大変嬉しく思います。MUNOAGEの「No Age」=年齢にとらわれない美しさ、ありのままの自然な美しさというブランドコンセプトにとても共感します。年齢は数字でしかなく、年齢にとらわれることはとってももったいないこと。年齢を感じざるを得ないことは多々あっても、それを年齢のせいにするのではなく、前向きに受け入れて、自分の顔も体も、ちゃんと生きた時間や人生を刻んでいきたいなと思っています。MUNOAGEは、6つの無添加で、お医者様と一緒に開発されているというのは大きな安心感がありますね。本当に良いものを作られていると思うので、ぜひ多くの方に知っていただけるようお手伝いができたらと思います。
2021年11月09日女優の石田ひかりが8日、東京・六本木で実施された「MUNOAGE(ミューノアージュ) ブランドアンバサダー就任&新商品発表会」に出席。「120歳まで生きたい」と長寿に意欲を示した。同ブランドは、年齢にとらわれない美しさ(=「No Age」)をコンセプトに展開したエイジングケアブランド。石田はブランド初のアンバサダーに就任。石田自身にとっても化粧品のアンバサダー就任は初めてで「夢の一つだった。本当に光栄」と喜んだ。今年デビュー35周年、来年50歳を迎える石田。加齢について「年齢はただの数字でしかない」と主張し、「歳を重ねることは何も抵抗がない。むしろ、女性らしさとか日々が体にも顔にも色んなところに刻まれて、こんなにステキなことはない。色んな経験もできる。大人になることは本当にいい」とニッコリ。続けて「人生100年と申しますが、わたしはもっと長生きしたい。できるだけ健康で、120歳まで生きたい。そうなると、子どもが90歳くらいになる。120歳になってこの世を去ったら、娘たちもさすがにもう寂しがらないかな。大往生も大往生だと思ってくれるのでは。私も満足してこの世を去れると思う」とほほ笑んだ。他方、美の秘訣を問われると、食や運動などの重要性を語って「がんばりすぎず、あれもこれもと考えず、無理をしないことがとても大事」と持論を展開。運動について「縄跳びが好きです。たまたま家に縄跳びがあって、やってみたら、飛ぶことがけっこう楽しい。単純に楽しい。縦の振動が骨密度にいいというのを『ためしてガッテン』か何かで見て…。縄跳びけっこうおすすめです。よく引っかかりますけど」と笑った。50歳に向けて最近始めたことを問われると、フリップで「SDGs」と回答。「とってもいいこと。私も一つ一つを心がけられるようにはしている。この意識は本当に大事。国をあげて、世界をあげて取り組んでいることが心強い」と話した。また、来年2022年の抱負をたずねられて「語学はかじりっぱなしで、なかなか上達していない。語学はちゃんとやりたい」と宣言した。
2021年11月08日ゲストが、お酒を手に赤裸々なトークを展開するバラエティ番組『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)。2021年10月15日の放送では、お笑いコンビ『麒麟』の川島明さんが妻と出会った時のエピソードを披露。ネットで「すごい」と話題になっています。番組には、モデルやタレントとして活躍している、谷まりあさんがゲスト出演。「ディズニープリンセスのような運命的な出会いに憧れる」と明かしました。その上で「今までに運命の出会いがあったか」と共演者に問いかけます。話を振られた川島さんは、妻と出会ったのは、新宿にある、お酒が飲める飲食店だったと話し始め…。川島明の運命的な出会いとは川島さんが、5人の後輩と飲んでいた時のこと。女性が1人で来店し、定食を食べていたそうです。「めっちゃきれいな人やな」と思った川島さんが、チラチラと見ていると、いかつい男性が現れて、女性を口説き始めたのだとか。その後の展開を、川島さんは、このように語っています。「5人おるし、ちょっと行くか」って。「なんですか?(女性は)僕の友達なんですけど」って(男性に話しかけて)、助けに行ったんですよ。なんかあっても、絶対数では勝てると思って。ほんで奥さんが「あ、そうなんです」って(話に)乗って。人志松本の酒のツマミになる話ーより引用その後、男性は物いいたげな様子で立ち去ったそうです。川島さんが、改めて女性に声をかけたところ、その場で連絡先を交換する流れになったといいます。なお、当時、お笑いタレントとして活動していた川島さんを、女性は知らなかった様子。このエピソードを聞いた共演者一同は「えーっ!」「運命じゃないですか!」と大盛り上がり。谷さんも「ドラマみたい!」「スペシャル運命!」と太鼓判を押しました。番組の視聴者からも、驚きの声が寄せられています。・川島さん夫婦、マジで大運命!・本当に運命の出会いで、すごい。・もう漫画じゃん。強面の男性の登場や、仲間の協力によって生まれた、川島さんの運命的な出会い。運命を信じていれば、いつか思わぬところで、ドラマチックな出会いを体験できるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月22日俳優の唐沢寿明と女優の石田ゆり子が出演する、キリンビール・キリン一番搾り 糖質ゼロの新CM「後出し」編が、11日より放送される。唐沢が出演する同シリーズの新CMに、「一番搾り生ビール」のCMキャラクターを務めている石田が出演。2人の共演は約20年ぶりとなる。グラスに注がれたビールに口をつけて味わう石田に、実はそのビールは糖質ゼロであることを唐沢が告げると、石田は思わず驚きのリアクションを見せる。飲み慣れた味であったことを石田は訴えるが、日頃から「一番搾り 糖質ゼロ」を飲んでいる唐沢は、「それでゼロなんだよ」と力説する。唐沢は、「この撮影はいつも雰囲気が良くて、楽しく会話しながら撮影できました」と今回の現場を振り返り、「石田さんが『一番搾り 糖質ゼロ』をすごくおいしいと言ってくれて、普段飲んでる自分もすごくうれしかったです」と同商品のCMキャラクタ―として満足気な様子。そんな唐沢について、石田は「唐沢さんとは20年以上前にドラマでご一緒して以来だったのですが、またお会いできてとてもうれしかったです」と再共演を喜び、「でも、近い距離でお話しするのがあまりにも久しぶりだったので、緊張しました」と正直な思いを明かした。
2021年10月11日2021年10月7日、作曲家の、すぎやまこういちさんが亡くなったことが分かりました。90歳でした。『ザ・ピーナッツ』の『恋のフーガ』や『ヴィレッジ・シンガーズ』の『亜麻色の髪の乙女』といったポップスだけでなく、ゲーム『ドラゴンクエスト』の楽曲でも有名なすぎやまさん。同日、『ドラゴンクエスト』シリーズのウェブサイトは、長年にわたって同シリーズを支え続けたすぎやまさんに感謝の意を表しました。『ドラゴンクエスト』堀井雄二&鳥山明がコメント『ドラゴンクエスト』シリーズのウェブサイトでは、ゲームデザイナーである堀井雄二さんと、キャラクターデザインを務める漫画家の鳥山明さんのコメントを掲載。500曲を超える同シリーズの楽曲を生み出したすぎやまさんに、別れと感謝のメッセージを述べました。堀井雄二コメントすぎやま先生の、あまりに突然な訃報を聞き本当に残念でなりません。ドラゴンクエストを作って35年、その世界に、すぎやま先生は音楽という命をずっと吹き込んできてくださいました。先生には本当に素晴らしい楽曲をいっぱい書いていただきました。これからもドラクエは、先生の音楽とともにあります。ユーザーの皆さんの心の中に先生は生き続けるはずです。すぎやま先生長い間本当にありがとうございました。ドラクエ・パラダイス(ドラパラ)ドラゴンクエスト公式サイトーより引用鳥山明コメントすぎやま先生の訃報を聞き、驚いています。つい数年前にお会いした時の印象からもいい意味で、永遠の命を持つ魔法使いのように思っていました。ドラゴンクエストのイメージは、当時からゲームが大好きでいらした、すぎやま先生の素晴らしく印象的な数々の名曲によって決定付けられた。と言っても過言ではありません。長くご一緒に仕事をさせていただいて本当に光栄でした!心よりご冥福をお祈りいたします。ドラクエ・パラダイス(ドラパラ)ドラゴンクエスト公式サイトーより引用1986年に『ドラゴンクエスト』が発売されて以来、数々の作品を生み出してきた3人。よりよいゲームを生み出すため、きっと切磋琢磨したはず。だからこそ、『ドラゴンクエスト』シリーズは世界中の多くの人から愛され続けているのでしょう。絆を感じるコメントに、同シリーズのファンからは「泣いてしまった」「すぎやまさん、本当にありがとうございました」といった声が上がっています。すぎやまさんの楽曲は今後もゲームの中で残り続け、さらに多くの人を楽しませてくれると信じてやみません。[文・構成/grape編集部]
2021年10月07日女優の石田ゆり子が21日、都内で行われた資生堂・エリクシール新CM発表会に出席した。同ブランドのミューズで、同日より放送開始の「エリクシール クリアホットクレンジングジェル AD」新CMに出演した石田。ブランドイメージに合わせてブラウンとベージュを基調とした衣装で登場し、「撮影したのはまだ2月の寒い時期だったので、なんだかもう懐かしいです。セットがとても素敵で、まるでパリにいるような景色が窓の外に広がっていて。それがすごく嬉しかったのを覚えています」とCM撮影を振り返りながら、「クレンジングを肌になじませるシーンを何度も撮ったことを覚えています。質感の見え方とか、なじませ方、指の動きなど、色々なこだわりがあったので、そこは少し大変ではありました」と当時の苦労も語った。また、撮影現場にはスタッフが飼っている犬もいたそうで、「その子がいつも側に居てくれたので、遊んでいました」というほっこりエピソードも。癒しの時間について問われると、「まだまだ思うように外出できなかったりして、ストレスが溜まったりすることもあると思いますが、動物とふれあったり、いい香りをかいだり。毎日のちょっとした時間を楽しんでいただけたらと思います。家の時間が私はすごく好きなんです」と笑顔で答えた。この日、メイクにこだわりがあるというミッツ・マングローブもゲストで登場。石田の印象について聞かれると「すごいですね、石田さん。超絶ナチュラル」と絶賛し、「私もこれだけ衣装やネイルに気を使えればCMに出られるかなと思ったんですが、やはり強敵ですね」とその美しさに驚きを隠せない様子だった。自身の美容法を問われた石田は、「夜のクレンジングはとても大事なんですけど、疲れていると『もう面倒臭い』とか『このまま寝てしまえ!』と思うことが、かつてはありました」と告白。ところが最近では、「帰ってきたら手を洗うのと同じように、まずクレンジングを使ってメイクを落として、化粧水、乳液をつけるまでをルーティンにしています」と変化があったようで、「そうすると、一日の疲れが飛ぶというか。すぐに寝てしまうより、きちんとしたほうが『良い一日だったな』と思えるんです」と明かした。それに対してミッツは、「石田さんのように天性の美しさの土台を持っている方でも、ここまで気を使ってらっしゃる。意識を高くするって、すごくストイックにならなくてはいけないし、手間もかかる」と納得しながら、イベントの最後には「次回はCMの撮影現場でお会いしましょう(笑)」とCM共演での再会を希望。石田は「是非一緒に!」と笑顔で返し、和やかな雰囲気で締めくくっていた。
2021年09月23日●「新しい笑いが生まれる時代に突入したのかな」昨年、結成20周年を迎えたお笑いコンビのNON STYLE(石田明、井上裕介)。9月14日からは全国ツアー「NON STYLE LIVE 2020・真/2021・新~あっというま~」を全国5カ所で開催。彼らの真骨頂である漫才をたっぷりと披露する。20年におよぶコンビの歴史においてのチャンス、そしてピンチも「M-1に優勝したこと」だと語る井上。一方の石田は「井上さんがいろいろと世間をお騒がせしてきた」と苦笑いを見せつつ、「自分にも相方にも人にも、求めすぎないようになってからすごく楽になった」とこれまでの道のりを振り返る。M-1グランプリ優勝をきっかけに起きたネタの変化や、コロナ禍での葛藤など、結成21周年の思いを明かした。結成20周年を記念して、昨年開催する予定だった全国ツアー。新型コロナウイルス感染拡大の影響でそれが叶わなかったが、昨年、今年の2年分の思いを込めて、「2020・真」「2021・新」という内容の異なる2つの公演としてパワーアップした形で開催される。石田は「昨年、20周年でやれたらと思ったことができなくなってしまったので。2020年に用意していたものもお蔵入りさせずにしっかりとお届けして、2021年に新しく作ったものも見ていただきたい。ネタは生ものなので、その年にしか生まれないもの。『真』と『新』でまた違った笑いを楽しめると思います」とアピール。「今年も最後まで無事にやり遂げられるかまだわかりませんが、その場合は来年に『真』『辛』『新』と3つのパターンでやるかもしれません」と話す。井上は「ネタ入りは僕からになるので、どちらのパターンだったのかごっちゃになりそう(笑)。大変ですが、頑張ります!」と2パターンでの公演に意欲をのぞかせ、「やっぱりお客さんがいるかいないかで、生まれる“笑いのうねり”のようなものは変わってくる。有観客でライブをできることはうれしいですよ」とにっこり。しかし「無観客でライブをやるということも、今後は定番化してくると思うんです」とコロナ禍でのエンタテインメントのあり方について吐露する。「僕らは、その中で新たなうねりを作る方法論を考えていかないといけないんだろうなと思っています。よく(明石家)さんまさんが言っていますが、コロナ禍によってルールブックが改訂されることはもう仕方がない。改訂された中で、どう立ち回るかが大事。送り手、受け手どちらも有観客、無観客とやり方を選ぶ時代になるだろうし、あえて『無観客ならば、こういうことができる』と考える人も出てくるでしょう。また新しい笑いが生まれる時代に突入したのかなと思います」と前向きに語る。●“求めすぎない”ことで気が楽に転機はM-1優勝NON STYLEは、大阪府内の同じ中学、高校の同級生だった石田と井上が、2000年に結成した。昨年20周年を迎えたが、石田は「20年、本当に“あっというま”だったんですよね」とツアーのタイトルと同じ気持ちだそうで、「こんなに続くとは思っていなかったし、振り返ると“あっというま”。なかなか東京に進出できない……と長く感じる時代もあったんですが、コロナ禍になってからここ1年半は引くぐらい“あっというま”です。この先ますます時間が早く過ぎて行くと思うので、ひとつひとつの出来事を大切にしていきたい」としみじみ。対して井上は「僕は逆ですね。“あっというま”という感覚はなくて、コロナ禍になってからは特に長く感じている」のだとか。「それまではずっと外に出ていた人間なので、急に家にこもることになって、精神的にもしんどかった。子育てがあるわけでもなく、家にいて何か希望の光があるわけでもないですからね(笑)。そこから家で何ができるんだろうと考えたり、経験したことのないこと、新しいことの連続。趣味含め、いろいろなことに挑戦して密度が濃かったように思います」と時間の感じ方はそれぞれ違うようだ。石田は「こんなに続くとは思っていなかった」と話したが、ここまで続けられた理由についてどのように感じているのだろうか?すると「求めすぎないようになったからじゃないですかね」と思いを巡らせた石田。「若い頃は自分にも相方にも、いろいろな人に求めすぎていた。だからしんどかった。自分に求めなくなって、相方に求めなくなって、誰にも求めなくなったら、すごく楽になったんです」と告白。考え方を変えたのは「医者に『石田さんがしんどくなるのは、求めすぎるからです』と言われたから」だそうで、「ずっと求め続けていたら、しんどくなってこの仕事も辞めていたでしょうね」と胸の内を明かす。「すべて周囲の人のおかげ」というのが井上で、「先輩、後輩、マネージャー、番組スタッフ含め、いい人と巡り合ってきた。辞めたいな、しんどいなと思ったときに引っ張り上げてくれたのも、人です。そりゃあ借金だらけだった若い頃には、辞めたいなと思ったこともありますよ。26歳まではバイトをしていましたし、バイト先の店長がずっと飯を食わせてくれたり、先輩が『頑張れよ』と支えてくれたり。本当に感謝しています」とこれまでの出会いを噛み締める。そんな中でコンビの転機となったのが、2008年の『M-1グランプリ』優勝だという。井上は「M-1で優勝できたから、一生この世界でご飯を食べていけると思えた。あの年に優勝していなかったら今テレビにも出られていないでしょうし、『M-1チャンピオンの人や』と認識してもらえるようになって、仕事も増えた。でも優勝できたから、その後が大変だったとも言えます。いろいろな意味で、大きなターニングポイントです」とキッパリ。「M-1で優勝したから人生が変わったし、M-1優勝とその後を乗り越えたから今がある」と力強く語る。石田は「コンビの転機かあ……井上がベストフンドシストを受賞したことですかね」と話して、井上も「やっぱりふんどしを巻いてからが、一人前ですからね」と乗っかり2人で大笑い。石田は「僕は普段『悔しい』とか言わないですけど、あれは悔しかったなあ。井上が先に選ばれたんや。俺も頑張らないといけない思った」と続けつつ、「井上さん、いろいろと世間を騒がしてきていますからね。よくいろいろと乗り越えてきたなと思います」と目尻を下げていた。●M-1優勝後のネタの変化とコロナ禍の葛藤人生を大きく変えたのが「M-1グランプリの優勝」だというが、さらにそれをきっかけにネタも変化していったと口を揃える。井上は「先ほど石田が『求めなくなった』と言いましたが、ネタに関しては僕も求めなくなったというか。M-1で優勝できたことによって、大会向けのネタをやらなくていいようになったわけです。石田が作った台本を見て『これはウケへんやろうな』と思っても、昔なら『直そうぜ』と言いましたが、今は言いません。石田がやりたいことをやろう、という感覚です」とネタ作りを担う石田に全幅の信頼を寄せる。石田も「確かに自由になりましたね」とうなずき、「今は、自分が面白いと思うことをやればいいと思っています。M-1を優勝するまでは、なかなかそれができなかった。ポイント制の空手をしっかりやる、という感じ。今は自分の殴りたいやり方でいい」と充実の時を迎えている。お互いに年齢的にも40代に突入した。今後の目標を聞いてみると、井上は「今、目標を見失っている。探している最中です」と打ち明ける。「新しい笑いが生まれる時代に突入した」と思いつつも、葛藤も抱えているという。「コロナ禍になるまでは、この先もライブにお客さんが来てくれるだろうと思っていましたが、それが全部崩れてしまったような気がしています。テレビ収録でも頑張って、現場で結果を残していれば、ある程度は付いてきてくれる人がいると思っていました。お笑いが好き、人としゃべるのが好きというのは変わりませんが、テレビ収録もお客さんの観覧ができなくなったり、無観客ライブや、一定数しかお客さんを入れられないライブだと、お笑いの正誤判定がしにくいというのも悩みどころです。YouTubeもやっていますが、再生数やコメントを見るだけではわからないことがある。やっぱりお笑いって、目の前のお客さんが笑ってくれるかどうかで、やっていることが正解か不正解かがわかるもの。自分がやっているお笑いが正しいのか、わからなくなるときがあります」石田は「僕はもう、生のリアクションを信じるだけです」と力を込める。「8月まで古田新太さんたちと一緒に舞台をやっていたんですが(『ミュージカル「衛生」~リズム&バキューム~』)、やっぱりお客さんはエンタメを求めているんだなと実感しました。こういう状況下でも、エンタメを楽しみたい人は確実にいる。それならばそういった人たちを楽しませることをやるしかない。僕がやることは変わらないと思っています」と話していた。■NON STYLE石田明と井上裕介の2人によるお笑いコンビ。2000年5月に結成。2005年に上方お笑い大賞第25回最優秀新人賞、2006年NHK新人演芸大賞演芸部門大賞を受賞したほか、数々の賞を受ける。2008年に東京進出し、同年のM-1グランプリで優勝。2010年には、S-1バトルの初代グランドチャンピオンとなる。
2021年09月14日吉本興業と東京大学が今年3月に立ち上げた「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」として、お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が講師を務めるSDGs人材交換留学「漫才ワークショップ」が10日、東京・新宿の吉本興業東京本部で開催された。東京大学の「知」と吉本興業の「エンターテインメント」を掛け合わせた「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」。第3弾として、学部学生が吉本興業が持つ様々なメディア・コンテンツ・プロジェクトに参加する「体験活動プログラム」を展開し、この日は石田が講師を務める特別講義「漫才ワークショップ」を実施した。「漫才ワークショップ」では、講師・石田による漫才講義ののち、学生同士でコンビを組み、ネタ作りに挑戦。学生15人に東大卒の吉本興業社員1人が助っ人として参戦し、8組がステージで漫才を披露した。石田は「堂々としている」「クオリティが高い」などと感心しながらネタを鑑賞。最後に「自分なりの組み立て方がしっかりしていて、ちゃんと表現まで落とし込めているのがすごいなと思いました。すべて面白かったですし、半分くらいネタが飛んで気まずくなりやすいんですけど、全組全部発表できたというのが感動しました。とても素晴らしかったと思います」と総評した。そして、一番面白かったコンビを「石田賞」として表彰。「難しい」と迷いながら、大島凛太朗さんと野口賢太郎さんのコンビ・39太郎を選び、「後ろの取材陣も1回つかんだ功績はでかいなと。空気もちょっと変わった。M-1もそういうことがあるんです」と選出理由を説明した。また、参加した東大生について「のみ込みが早い」と言い、「反応がよかったので僕もやっていて楽しかったです。1時間の講義で汗だくになっていました」と満足した表情。「東大生って頭が固い人が多いのかなと思っていたんですけど、実は柔軟な方が多いと思いました。隙間があるというか、人の話を聞ける。こういう人がうまいこと吸収して伸びていくんやろうなと感じました」と語った。なお、同イベントではお笑いコンビ・天狗(川田哲志、横山裕之)が司会を務めた。
2021年09月10日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が10日、東京・新宿の吉本興業東京本部で行われた「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」SDGs人材交換留学「漫才ワークショップ」取材会に出席。NON STYLEとしての初ステージの思い出を語った。今年3月に始動した東京大学の「知」と吉本興業の「エンターテインメント」を掛け合わせた「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」。第3弾として、東大生が吉本興業が持つ様々なメディア・コンテンツ・プロジェクトに参加する「体験活動プログラム」を実施し、9月10日には石田明(NON STYLE)が講師を務める特別講義「漫才ワークショップ」を実施した。「漫才ワークショップ」では、講師・石田による漫才講義ののち、学生同士でコンビを組み、ネタ作りに挑戦。学生15人に東大卒の吉本興業社員1人が助っ人として参戦し、8組がステージで漫才を披露した。石田は「堂々としている」「クオリティが高い」などと感心しながらネタを鑑賞。大島凛太朗さんと野口賢太郎さんのコンビ・39太郎を、一番面白かったコンビとして「石田賞」に選出した。取材会で、NON STYLEとしての初ステージの思い出を聞かれた石田は「僕たちは道端で漫才をやった。めちゃくちゃ練習しましたけど、大きい声すら出せなかったです。小さい声でしかできなくて、酔っ払いのサラリーマンにボロカスに言われた覚えがあります。井上(裕介)は『なにくそ!』と思って、僕は『辞めたい』と思いました」と振り返り、「井上が『なにくそ!』と思ってなかったらNON STYLEは続いてないです」と語った。コンビとして長く続いてきた秘訣については、「1人がダメになったらダメになる。お互い助け合いながら、お互い引っ張ってあげながら、ということをやっていくしかない。あとは干渉しすぎないのが一番。あんまり求めすぎない。個性を奪いすぎない。自由を与え合うといい感じになるのかなと思います」と説明。さらに、「爆死した日があるから今の井上がある。あそこで爆死してなかったら僕たちは解散していたと思うので、いい感じで流れていっているんだなと思います」と話した。なお、同イベントではお笑いコンビ・天狗(川田哲志、横山裕之)が司会を務めた。
2021年09月10日映画『ボス・ベイビーファミリー・ミッション』の吹き替えキャストとして、ムロツヨシに続き、前作に参加した芳根京子、宮野真守、乙葉、石田明(NON STYLE)が本作にも出演していることが分かった。今作では、前作の25年後が舞台。すっかり大人になったボス・ベイビーとティムが、スーパーミルクを飲んで赤ちゃん返り!ティムの長女タビサの学校の校長に扮した悪の天才博士が企む計画から、タビサら家族を、ひいては世界を救うため、史上最大のミッションに挑んでいく。前作ではボス・ベイビーの兄ティム(7)の声担当した芳根さんは、本作では父となったティムの長女タビサ(8)を。前作の終盤で大人になったティムを演じた宮野さんが、今作でも大人のティムと子ども返りしたティムに声をあてる。さらに、ボス・ベイビー&ティムの母ジャニス、父テッドシニアをそれぞれ演じた乙葉さんと石田さんも同じ役で続投が決定。そして今回、特報映像もWEB初解禁された。吹き替えキャストコメント・芳根京子ティムの娘タビサ役で再び『ボス・ベイビー』に帰ってこられたことを本当に嬉しく思います!8歳だけどちょっと大人びた女の子で、歌のシーンもある難しい役ですが、タビサに寄り添い、心を通わせて演じたいと思います。是非観てください。・宮野真守また「ボス・ベイビー」に出演できる事、とても嬉しいですし、まさか大人になったティムが、このような形で活躍するとは思ってなかったので驚きました。しかし、僕の持てる力全てを発揮して(笑)、最高に楽しく演じたので、ご覧になってくださる皆様に、大きな愛と幸せを届けられればと思います!どうぞ、お楽しみに!・乙葉大好きな「ボス・ベイビー」の映画に、再び参加させて頂けることになり、とても嬉しく思います。おばあちゃんになっても、ご陽気でパワフルなジャニスに私も元気をもらいました。ぜひ映画館で、新たなミッションを楽しんでくださいね!・石田明まさかもう一度やらせてもらえるとは思ってもいませんでした。今4歳の双子の娘がボス・ベイビーブーム真っ最中でほぼ毎日見てるんです。なので本当に嬉しいです。僕もこんな明るいおじいさんになりたいなと思いながら演じさせてもらいました。是非おじいちゃんおばあちゃんたちとも見て欲しいです。『ボス・ベイビーファミリー・ミッション』は12月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ボス・ベイビーファミリー・ミッション 2021年冬、全国にて公開©2020 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
2021年09月07日8月30日、「NEWSポストセブン」によって“懲りない飲み歩き”が報じられたのは石田純一(67)だ。記事によると石田がキャッチされたのは、東京に緊急事態宣言が出されていた7月下旬。午後8時過ぎに都内の会員制バーに入り、出てきたのは深夜0時過ぎだったというのだ。宣言下では20時以降の不要不急の外出は、自粛を求められている。石田が利用した店は会員制バーで貸し切りだったというが、酒類・カラオケ設備を提供する飲食店は休業要請が出されている。同サイトによると、ノーマスクで店を出た石田はとろんとした視線で足元もふらついていたといい、自粛や感染防止対策に配慮する気配はなかったようだ。「昨年4月に仕事で訪れた沖縄で体調不良を訴え、帰京後に新型コロナ感染が明らかになりました。無事に退院しましたが、一時はICUに入る寸前でした。当時も県外移動自粛が呼びかけられていた緊急事態宣言下。そのような経験をしてもなお、石田さんは夜の街へ繰り出すことを止めないのです」(石田の知人)本誌も昨年8月中旬、ノーマスクで飲み会に参加する石田を目撃。そのことを尋ねた記者の直撃に石田は、「出さないでもらえませんか。訴えますよ、本当に」と語気を強めていた。いっぽう、「今非常に、シビアな状況にいるのは確かなんですよ。それであとひとつ出たらダメっていうスポンサーさまもいらっしゃって」と“あと1回明るみになったらアウト”といった窮状も訴えていた。■仕事激減、家族との思い出が詰まった別荘も売却一向に飲み歩き癖が直らない石田だが、陰では経済面に支障が生じていた。「コロナ禍でイベントや講演会も無くなってしまい、ラジオのレギュラー番組も打ち切られてしまいました。今年1月にYouTubeチャンネルも開設しましたが、最近の再生回数は1本あたり1,000回を超えるか超えないかといったところです」(テレビ局関係者)また本誌は昨年6月に、石田が神奈川県葉山町にある別荘を売却していたことも報じている。「’08年に建てられた物件で、売却当時の平均売却価格は8千万円ほどだったといいます。石田さんは翌年に東尾理子さん(45)と再婚しました。海も近いこの場所は、お二人の間にもうけた子供たちとも過ごした思い出の場所だったそうです」(芸能関係者)■ブログ再開も絶えない妻の心労石田の奔放な行動に振り回されているのは、やはり妻の東尾だろう。最近でも7月27日に出演した『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、夫への不満を垣間見せる一幕があった。篠原涼子(48)と離婚した市村正親(72)が積極的に子育てをしていることに触れ、「すばらしい御父様だな、うちのとは違って……」と漏らしていた。「理子さんは離婚も考えたそうですが、亡き義母を思うと踏み切れなかったようです。石田さんのお母様は彼が過去に女性問題で世間を騒がせた際も、取材に来た記者に丁寧に接するなど庇い続けたといいます。そのことを知っている理子さんは、義母を見習って『家族、妻として夫を支える』と決心したといいます。とはいえ現在、長男・理汰郎くんは8歳、長女・青葉ちゃんは5歳。次女・つむぎちゃんも3歳と幼く、まだまだ手がかかる年齢です。家族みんなで過ごす時もあるようですが、家事や育児はほとんど理子さんがされているようです。そこに加えて夫の素行が取り沙汰されるとなれば、精神的負担は計り知れないでしょう……」(前出・石田の知人)昨年12月、約8カ月ぶりにブログを更新した東尾。そこには《10年以上大切にしてきたブログ、長い間止めたままでした、、、再開するのに、いつどんな内容でどんな風にどんな面下げて、、、って考えてたら(中略)》と再開を躊躇っていたことを明かす。また《たくさんの方々にご迷惑をおかけし、たくさんの方々に支えられた今年》とも振り返り、感謝の気持ちが綴られていた。そんな東尾は28日に《家で過ごす週末の現実》と題して、子供たちがリビングで遊んだ後の写真を投稿していたばかり。度重なる石田の飲み歩きによって、東尾のブログは再び止まってしまうのだろうかーー。
2021年08月31日女優の石田ゆり子が19日、自身の公式インスタグラムを更新。同日に結婚を発表した星野源と新垣結衣を祝福した。「あのすみません びっくりして鼻血が出そうなんですけど」との書き出しの文章とともに、自撮りと思しき写真をアップした石田。そして「涙目なんですけど すっぴんなんですけど わたしのことはどうでもいいけど、百合ちゃん、役のままの気持ちです」と続け、「おめでとう」「こりゃたいへんなニュースだ」と、星野と新垣に祝福のメッセージを送った。石田は人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で、2人と共演。星野と新垣が夫婦役で、石田は新垣演じる森山みくりの伯母・土屋百合役を演じていた。
2021年05月19日2021年5月19日、歌手で俳優の星野源さんと、俳優の新垣結衣さんが結婚を発表しました。2人はテレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で、恋人同士の役を演じていたため、ネット上では「逃げ恥婚だ」「ドラマがリアルになった」などの声が上がっています。新垣結衣&星野源が結婚!『逃げ恥婚』に「最高のカップル」「おめでたい!」同ドラマで、新垣結衣さん演じる森山みくりの伯母・土屋百合役を演じていた、俳優の石田ゆり子さん。2人の結婚について、すっぴんの自撮り写真とともに祝福のコメントを送りました。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 あのすみませんびっくりして鼻血が出そうなんですけど。涙目なんですけどすっぴんなんですけどわたしのことはどうでもいいけど、百合ちゃん、役のままの気持ちです。おめでとうこりゃたいへんなニュースだ。yuriyuri1003ーより引用結婚の発表に驚いたという石田さんは、「役のままの気持ちです。おめでとう」と家族のような目線で嬉しい気持ちを明かしました。投稿には「伯母としても嬉しいですね」「もらい泣きしそうです」「姪の結婚おめでとう」などの声が寄せられています。石田さんのコメントと写真から、2人の結婚を心から祝福していることが伝わってきますね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月19日俳優の仲里依紗さんが、2021年5月15日に放送されたバラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に出演。同じく俳優で夫の、中尾明慶さんとの結婚秘話を明かしました。仲さんは、同年4月18日に中尾さんと結婚8周年を記念して食事に行ったことをInstagramで報告しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 ケンカをしながらも、仲むつまじい姿は「理想の夫婦」と呼ばれることも。しかし、そんな仲さんですが「好きな人はできたことがない」といいます。中尾さんと結婚した経緯をこのように明かしました。なんか好きとか「ウェー…」みたいな感じで。「ウケるんだけど~」っていっちゃって、延長で結婚してますね。あざとくて何が悪いの?ーより引用好きという恋愛感情ではなく、中尾さんとは波長があうため、結婚を決めたという仲さん。自分自身でも「なんでだろう」と、コメントしていました。また、出演者の田中みな実さんから「好きっていわないんですか」と問われた仲さん。中尾さんに「好きなの?」と聞くと、返答は…。「なーに!好きだよ!?」みたいな感じで、「ウケる!」みたいな感じ。あざとくて何が悪いの?ーより引用照れながらも、「好き」と答えてくれるという中尾さん。それでも、すぐに「ウケる!」と、2人ならではの軽い雰囲気に包まれるようです。ネット上では、仲さんと中尾さんの関係に憧れる声も寄せられていました。・仲さんたちみたいな結婚が、一番理想的なのかも。・『仲のいい友達』という感覚で結婚できるのは、いいな。毎日が楽しそう!・結婚するのに『好き』という感情だけではなくて、仲さんみたいな考え方も必要だと思う!結婚の決め手は人それぞれ。恋愛感情だけではなく、波長や価値観が合う人と結婚するのも1つの選択肢です。仲さんと中尾さんの結婚の考え方やとらえ方も、「理想の夫婦」と呼ばれる理由なのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月16日2021年3月からスタートした、バラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)は、お笑いコンビ『麒麟』の川島明さんと、田村真子アナウンサーがMCを務めています。同年4月26日の放送回で、体調不良を原因に、休みを取った田村アナ。翌日の放送では、元気な姿を見せました。番組の冒頭に、田村アナは「新型コロナウイルス感染症が流行している中で、体調が優れなかったため、大事を取って休みをもらった。今は回復し、感染の疑いもないことを確認済みです」と報告。すると横に立っていた川島さんは、田村アナに向かって「おかえりなさい」といい、スタジオの共演者に向けて、こう声をかけました。本当になんか、もうね、ちょっと違和感があったら休んだほうがいい時代です、今は。みなさんも、なんかちょっと前髪が決まらなかったとか、ちょっと靴ずれだと、そういう時も、全然休んでいただいて結構なんで。ラヴィット!ーより引用川島さんは、場の雰囲気を和ませるように、笑いをまじえて「何か体調に違和感があれば遠慮なく休みを取ってほしい」と伝えます。出演者であるお笑いタレントのビビる大木さんが「本番中にネタがすべったら、途中退席をしてもいいか?」と冗談をいうと「本番中にすべって具合が悪くなるのは『お笑いタレントあるある』なんで、すぐ帰っていただいて結構です」と答えました。最後に、川島さんは周囲に対してこうメッセージを送ります。来やすい、休みやすい職場にしましょう。ラヴィット!ーより引用田村アナを労わるだけでなく、周囲にとって働きやすい環境を望む川島さんの発言は、ネット上で反響を呼びました。・川島さんの発言が優しくて、すごいよかった。・和んだ。私も前髪が決まらないので、休んでもいいかな…。・川島さんのこういうところが好き。上司になってほしい。かつては「多少の体調不良なら、休まずに働く」という風潮がありましたが、本来、体調が優れない際は身体を休め、治すことが最優先です。また、新型コロナウイルス感染症がまん延する現代では、少しでも異変を感じたら人との接触を避ける行動を心がけ、感染拡大を防ぐことに注力すべきでしょう。川島さんのいうように、体調不良の際は、遠慮せずに休みを取りやすい職場の環境を作っていけたら素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年04月27日吉本興業が21日、お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。同社は公式サイトで、「弊社所属NON STYLE石田明(いしだ・あきら、41歳)が新型コロナウイルスに感染したことが確認されましたのでご報告申し上げます」と発表。テレビ収録に伴って19日にPCR検査を受けた結果、20日に陽性と診断された。石田は、相方・井上裕介(14日に陽性と判明)が発熱した翌日の13日にもPCR検査を受けており、そこでは陰性だった。発症日は18日。今後は保健所の指示に従って療養し、同社は「当社グループは引き続き、保健所の指導に従って適切に対処するとともに、お客様、所属タレント、お取引先の皆様、社員の安全確保を最優先に、保健所をはじめとする行政機関、医療専門家の指導のもと、新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止に努めていきます」としている。また、石田は自身のブログでも感染を報告。2度目の検査結果が陽性だったことから「本当にびっくりしました」と驚きを伝え、「相方の井上が発熱(後日、陽性認定)したと聞き、その日の夜中にPCR検査を受けさせてもらいました。結果ぼくは陰性。なので、大丈夫なのかなと期待してしまっていた自分がいます」と吐露。「そこからは保健所の指示通りに自宅隔離をしました。家の外にはPCR検査と脳ドック以外では一歩も出ていません。家でも一日中マスクをして家族と鉢合わせないように最大限つとめました」と感染予防は入念だったようで、「症状なんですか、熱もなく咳もありません。味覚も嗅覚も普通にあったので、まさか陽性が出るとは思ってもみませんでした」と心境をつづった。「今はただ療養に専念します。そして家族に感染していないことを祈るばかりです」と家族の無事を願う石田。「最後に、僕のコロナ感染により、仕事に支障をきたした皆様。不安にさせてしまった皆様。大変申し訳ございませんでした」と詫びながら、「とにかく、この時間をマイナスにしないようにがんばります」と前向きな思いも記している。
2021年04月21日吉本興業が15日、公式サイトを通じ、お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が新型コロナウィルスに感染したことを報告した。同社は、「弊社所属NON STYLE 井上裕介(いのうえ・ゆうすけ、41歳)が新型コロナウイルスに感染したことが確認されましたのでご報告申し上げます」と発表。「当社グループは引き続き、保健所の指導に従って適切に対処するとともに、お客様、所属タレント、お取引先の皆様、社員の安全確保を最優先に、保健所をはじめとする行政機関、医療専門家の指導のもと、新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止に努めていきます」としている。井上は12日夜に発熱したため、13日にPCR検査を受け、14日に陽性と診断された。保健所によると発症日は12日。相方の石田明は濃厚接触者となり、現在は自宅待機中だという。
2021年04月15日藤原竜也が主演、柄本明が演出と出演を務め、松井周の書き下ろし脚本で話題沸騰となった舞台「てにあまる」。WOWOWで2021年1月5日(火)に生中継した舞台を4月18日(日)15:00から放送することが決定。その放送に先立ち、1月8日(金)の舞台を終えた後の藤原と柄本に直撃したインタビューが到着した。本作はある家族を描きながら、人間という動物のあらがえない欲望を見つめるサスペンスドラマ。脚本は、2011年に岸田國士戯曲賞を受賞し、主宰する個人ユニット、サンプルで活動する劇作家の松井による書き下ろし。柄本も大きな信頼を寄せる松井独自の視点で、“どのような人間関係も、それぞれがオリジナルでしかない”という真理をあぶり出す。自身の劇団で数多くの作品の演出を手掛けている柄本が演出を担い、出演者としても、その才能を認めた藤原と親子を演じ、心理的戦いを繰り広げる。そして、俳優として成長を続ける高杉真宙、本作が舞台初出演となる佐久間由衣と、若手実力派キャストも集結。確かな演技力を持つ4人の役者が織り成す、濃密な会話劇に期待してほしい。■柄本明&藤原竜也インタビューーーお互いの印象をお聞かせください柄本:(舞台での共演は)これで2度目です。演出は初めてですけど。藤原:(柄本さんはけいこ場を)面白そうに見ていましたよ。演出して視界を広くして自分も出るというのは僕もやったことないし、大変なことやっているなと思いながら柄本さんのことを見ていました。楽しかったです。ーーけいこ場の雰囲気はどんな感じでしたか?藤原:柄本さんの演出は、的確にというか、自分が芝居的にはしってしまったり勢いづいてしまった時にうまく修正してくれますし、難しい台本だったので柄本さんが僕ら役者を救ってくれた感じです。この難しい本に対して、俳優という立場で僕らを導いてくれたのはうれしかったです。柄本:難しい本でした。(藤原を指して)この人で救われましたよ。この人じゃないとダメだったね。とにかくスピードがある。藤原竜也という人を見ていて思うのは、「あ、藤原竜也なんだな」ということがものすごく刻まれます。ーー本作は松井さんの書き下ろしです。台本を最初に読んだ時の感想は?柄本:松井さんとは初めてで何度も話したし、うちのけいこ場にも来てもらい芝居も見にきてもらいました。僕はいつもそうなのですが、人が書いているものだからわからないですよ。それは、松井さんの本でなくても。それと、スマートフォンが芝居に出てくるとか世代を感じたかな。ーーお気に入りのシーンやセリフは?藤原:僕が最後に柄本さんにスマートフォンを渡すとき、心の中で「今日も1日終わりました」と言っていました。そこですね。柄本:まだまだ僕なんかせりふが言えていない感じだから、たまに何回かやっていて自分が思わなかった声に出会うとうれしいですね。【番組情報】舞台「てにあまる」放送・配信日:4月18日(日)15:00より、WOWOWライブ・WOWOWオンデマンドにて放送&配信収録⽇:2021年1⽉5⽇収録場所:東京 東京芸術劇場 プレイハウス<スタッフ・キャスト>脚本:松井周 / 演出:柄本明出演:藤原⻯也、⾼杉真宙、佐久間由⾐、柄本明番組URL:
2021年04月12日日々の肌トラブルの回避法・解決法 抜け感メイク2月26日、Instagramのメイク動画が人気を集めている石田一帆氏による新刊『MAKE UP THE DAY 毎日のトラブルに負けない、抜け感メイクルール』がKADOKAWAから発売された。石田氏はコスメ&アパレルブランド「la peau de gem.(ラ ポ ドゥ ジェム)」のディレクターで、日本化粧品検定1級。新刊はA5判の単行本、144ページ、価格は1,650円(税込)である。肌トラブルとコンプレックスを自然にカバー肌が綺麗で肌の悩みなんてなさそうといわれる石田一帆氏ではあるが、実は幼少期にはアトピーに悩まされ、現在でもアレルギー体質で、特に唇は薬用リップクリームが塗れなくなることがあるほど敏感だという。また、学生時代から目の下のクマ、ニキビなどの悩みも抱えていた。その後も悩みはさらに増えているが、トラブルをどれだけ早く察知し対応できるか、コンプレックスをどれだけ自然にカバーできるかを考えるようにしているという。著者なりのトラブルの回避法や解決法がまとめられているのが新刊である。目の下のクマ、顔のくすみ、悪い顔色、毛穴、むくみ、大人ニキビ、アレルギーなど、誰もが抱えているトラブルの対策が詰め込まれている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※MAKE UP THE DAY 毎日のトラブルに負けない、抜け感メイクルール 石田 一帆:生活・実用書 - KADOKAWA
2021年03月04日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が、ピジョンのベビーカー「Runfee(ランフィ)RB1」のイメージタレントに起用されたことが18日、分かった。あわせて、石田が出演する新WebCM 「走行」編、「静粛」編、「機能」編が公開された。CMではもうすぐパパになる人へ向けて、3児のパパである石田がベビーカーの特徴に掛けながら「ガタガタうるせぇパパにはなるなよ。」といった力強い“格言”を伝えていく。日頃から、SNSで3人の子どもとの日常生活を発信している石田。撮影当日は、自宅を出発する早朝から子どもが全員目を覚ましてしまい焦ったといい、「そのあと全員二度寝していて、登園大丈夫かなーおーい!と思いながら出発しました!」と微笑ましいエピソードを披露。撮影ではモデルの赤ちゃんとあっという間に仲良しになり、鍛え上げた様々なあやしテクニックで、終始赤ちゃんの笑い声が聞こえる現場となった。そんな石田に夫婦円満のための心掛けを聞くと「子どもが楽しいことをやるのは、正解とは思うんですけども、やっぱり全ての事柄において、家はママが笑ってるのが一番平和やと思うんです」と提言し、「子どもと遊ぶ時も、子どもだけに照準を合わせるのではなくて、ママと子どもを笑わせたいとか、おいしいもの食べに行く時も、ママと子どもとご飯を食べたいっていう風に全部“ママ”を入れていく」と詳細に説明。「(子どもが)『ママが笑ってる時、いつやろう?』と考えた時に、『パパがいる時』となれば、多分この環境が好きになるので、子どもはおのずとパパが好きになるんですよね」と語った。
2021年02月18日俳優の中尾明慶が先月30日、スピードワゴン・井戸田潤のYouTube公式チャンネル『ハンバーグ師匠チャンネル』に出演。動画「【本音】マブダチの中尾明慶くんと、お酒を飲みながら腹を割って色々話してみたら…【聞き上手師匠】」内で、バラエティ番組に出演することへの葛藤を打ち明けた。テレビのバラエティ番組にはもちろん、同チャンネルにもたびたび登場し、バラエティ力の高さを発揮している中尾。井戸田に、「中尾くんて、バラエティ対応がエグいよね。めちゃめちゃ上手いよね。ロケが終わるたびに、みんなで絶賛してんのよ。さすがだなって。中尾くんがいて、本当に助かりましたよって」と称賛されると、「本当ですか? 僕も思います。助けたなって(笑)」と照れ笑い。一方で、親しいプロデューサーから、「バラエティに出過ぎ」とアドバイスされることもあるそうで、「自分でも思ったこともあるんで。俳優業をやる上で、それってどうなのかな? と思った葛藤はありましたよ。でも好きだし、楽しいから……」と、正直な気持ちを吐露。ドラマや映画の番宣で、「出なきゃいけないときもある」と言いつつ、「バラエティ番組にちょっとでも出たことがあると、MCの人が優しくしてくれることもあって。話を振ってくれたり。だからやっぱり良いこともある」と話していた。
2021年02月09日俳優の中尾明慶が5日、YouTube公式チャンネル『中尾明慶のきつねさーん』で、映画化もされたTBS系大ヒットドラマ『ROOKIES(ルーキーズ)』を回顧し、共演した佐藤隆太について語った。「【まさかのあの人から】ウーバーイーツしながら変な質問に答えるよ」と題した今回の動画では、1月6日に自身のインスタグラムで募集した“変な質問”に中尾が次々回答。「630番目に好きな食べ物は?」や「前歯は何センチですか?」など、一風変わった質問は1,000件以上集まったという。動画の冒頭から「とびきりスペシャルな人からも質問来てる」「これは皆嬉しいと思う」と予告していた中尾だが、後半にその相手が『ROOKIES』で共演した佐藤であることを明かした。そんな佐藤から寄せられた質問は「湿布を貼る時に聞いている曲ベスト5を教えて下さいっ!!」。これには中尾も「バカだね、隆太くんバカだよ。隆太くん面白いわ」とつぶやき、耐えきれないかのように声を上げて笑う。先日、佐藤の舞台を見に行った中尾。「すごく素敵な話で。今こういう時期だから会えないけどね。遠目で隆太くんに会えた」と話し、「一緒に1つの作品を作った人が頑張ってるっていうのはすごいなぁって思うし、刺激にもなるし、俺も頑張ろうとも思う」と感慨深げ。そして質問に戻り「ベスト5って……これはもう、1本ですよ」と歌い出したのは『ROOKIES』の主題歌、GReeeeNの「キセキ」。当時の佐藤と、さらに桐谷健太の記憶を辿り、「あのとき、隆太くんとか健太くんとか……29とか30くらい? 今の俺くらいじゃん。俺は9個とか10個とか下で。あんな生意気な奴がいたのかと思うと本当に……」と溜めて「『隆太くんごめんなさい』としか思えない」と頭を下げた。最後に「そういう話したいな」と吐露し、佐藤へ「待ってます。隆太くん、待ってます」と熱烈なオファーを送った。
2021年02月07日俳優の中尾明慶が先月30日、スピードワゴン・井戸田潤のYouTube公式チャンネル『ハンバーグ師匠チャンネル』にゲスト出演。「【本音】マブダチの中尾明慶くんと、お酒を飲みながら腹を割って色々話してみたら…【聞き上手師匠】」と題された動画内で、自身のチャンネルに対する思いを語った。YouTube公式チャンネル『中尾明慶のきつねさーん』で、プライベート感あふれる動画を公開している中尾。井戸田に、チャンネル開設の理由を聞かれると、「ドラマや映画でお芝居してても、なかなか観てる人と近くなるというか、より近いファンになってもらえる機会が少なくて。そういう人が欲しかったです。純粋に、より近いファンが欲しくて始めました」と、熱い思いを吐露した。また、「映画や舞台をやっても、人を呼ぶって難しいじゃないですか。テレビドラマでどんなに有名になっても、舞台やりますって言ったときに、人が来てくれないっていうのも見えてた」と話し、自身のYouTubeをきっかけに、「(ドラマや映画、舞台を)観てみようかなっていう人が、一人でも増えたらいいな」という、役者としての思いも打ち明けた。さらに、「結構、真面目なところで始めたんですよ。芸能界も含めて、やっぱりこの先、どうなっていくのか分からないじゃないですか。お芝居ができる環境がいつまであるかも分かんないし」と、真剣な表情で語った中尾。そういった考えから、「自分で生み出せる力を勉強したい」といい、「全部、自分でやろうと思ったものがやれる。YouTubeはそれが面白いです」と、笑顔で話していた。
2021年02月05日1月の第2月曜日に設定されている『成人の日』。対象である二十歳の人が大人の仲間入りをしたことを祝う日です。しかし、2021年は新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行により、複数の地域で会場による式典の中止が決定しました。晴れ着を身にまとい、同級生たちとの再会を楽しみにしていた新成人にとって、残念な報せとなったことでしょう。石田ゆり子が新成人にメッセージ同年1月11日に、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。新成人に向けて「おめでとうございます」と祝いの言葉をつづりました。新成人の皆さんおめでとうございます。どうか曇りない瞳と心でこの混沌とした世の中を一緒に生きていきましょう。わたしはあなたがたのお母さんより年上かもしれないけどわたしはいつも若い人たちの力と才能を尊敬しているし素晴らしい力をたくさん貰って生きています。yuriyuri1003ーより引用 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 石田さんは自分の年齢に関係なく、若い人のことを尊敬しているとつづった上で「どうか自分を信じて自分を諦めずみんなそれぞれ自分を育てていきましょう」と呼びかけました。心のこもったメッセージに対し、新成人を始め、さまざまな人からコメントが寄せられています。・自分は二十歳ではないけれど、素敵な言葉につい涙が出ました。・二十歳になる子を持つ親として、とても心にしみました。我が子にも伝えたいと思います。・「今年の新成人はかわいそう」といわれることが多かったので、石田さんのコメントに救われました。ありがとうございます。・新成人です。成人式は中止だったけど、このメッセージを読んで、これから頑張っていこうと思えました。コロナウイルスの流行は、私たちの日常に大きな変化をもたらしました。成人の日を迎えた節目として、イベントに参加することを楽しみにしていた人にとって、現実はつらく厳しいものとなったはずです。不測の事態に体験した苦しさや悔しさが、今後の人生で自分を奮い立たせる糧となる日が来ると信じていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月11日2021年1月6日、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。つづられた言葉に、共感の声が相次いでいます。石田ゆり子「今の世の中は…」同日、石田さんはスチール撮影時だという2枚の写真を投稿。石田さんはこの日が仕事始めだったのか、「お正月気分ももうおしまい」と、次のようにつづっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 お正月気分ももうおしまい。私はまたしてもせっせと机に向かい自分と向き合う作業に集中しなければなりません。自分の頭で考えて自分の言葉で喋ること。そんな当たり前のことを今の世の中は忘れがちな気がする。個としてしっかり自分の足で立っていたいものです。そんなことを深く感じる日々です。yuriyuri1003ーより引用自分にいい聞かせるように、これからの作業についてつづった石田さん。その上で、「自分の頭で考えて自分の言葉でしゃべること。そんな当たり前のことを、今の世の中は忘れがちな気がする」との思いを明かしたのです。目や耳から入ってくる情報を落とし込むだけでなく、自分の経験や考えから結論を出す大切さを、石田さんは伝えたかったのかもしれません。「しっかり自分の足で立っていたい」という文言からも、石田さんの心の強さを感じますね。投稿には、共感の声が寄せられています。・その通りだと思います。立ち止まって、考えて行動する。丁寧な生き方をしていきたいです。・自分の考えたことが相手を思う言葉だったら、きっと伝わりますよね。今はそれが大事なことなんだと、私もつくづく思います。・「個としてしっかり自分の足で立つ」って、素敵。私も意識したいです。石田さんの考え方は、多くの人の心を動かしました。[文・構成/grape編集部]
2021年01月06日俳優の石田ゆり子さんが、2020年12月20日、自身のInstagramを更新。Instagramに石田さんのなりすましアカウントが存在し、それに対して「本当に悲しくて困ったこと」と、胸中を明かしました。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 なりすましアカウント、というものが出現してしまい、通報してもアイコンを変えてもまたすぐに同じことの繰り返し。誰かになりすまして、何をしようっていうのだろうか。全く意図は読めないけど、ほんとに悲しくて困ったことです。yuriyuri1003ーより引用また、石田さんはInstagram上で、自身のことを投稿するアカウントとは別に、ペットの写真を投稿するアカウントも更新中。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@snowhoney3ohagi)がシェアした投稿 Instagramには、著名人や企業の公式アカウントであることを示す『認証バッヂ』があります。石田さんのペット用アカウントには『認証バッヂ』が付いていますが、石田さん自身のアカウントには付いていないのだとか。そのため、石田さんの本物のアカウントがどれなのか、分かりづらくなっているのです。そのことについて、石田さんは「それはそれで、なんだかおかしくて笑ってしまう」とコメント。さらに、なりすましアカウントに対し「不安になる」「対処する時間も心の余裕もない」と続けています。私になりすましてしかも勝手にオフィシャル、と銘打っているアカウントがありますが何も知らずに騙されてしまう方々もいるのかも知れないなぁと不安になります。ひとつひとつ対処する時間も心の余裕もないのですがとりあえずわたしのアカウントはこのアカウントともう一つの動物アカウントの二つです!なにがあってもこの二つしかありませんのでどうぞよろしくお願いします。yuriyuri1003ーより引用なりすましアカウントを本物だと信じた人が、個人情報や金銭などをだまし取られないか心配だという石田さん。石田さんの投稿には、さまざまな声が寄せられました。・なりすましアカウント、許せないです!・石田さんになりすまして何がしたいんでしょうね。気味が悪いです。・芸能人になりすますアカウント、多いですよね。詐欺の手口なのかも。著名人のなりすましアカウントをフォローすると、個人情報を聞き出そうとメッセージを送ってくることもあるのだとか。一見、著名人のアカウントに見えても、フォローする前になりすましアカウントでないかどうか、確認するようにしたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月21日整った顔立ちと穏やかな人柄によって性別問わず人気を博している、俳優の石田ゆり子さん。2020年12月12日に石田さんが投稿した画像に、多くの人が癒されているようです。石田ゆり子の猫を愛でる写真に癒される人が続出石田さんがInstagramに投稿したのは、猫の『福ちゃん』とのツーショット。動物好きな石田さんは福ちゃんと遊ぼうとしますが、なんと猫パンチをくらって拒否されてしまった模様!しかし、拒まれても石田さんは決してめげません。笑顔で福ちゃんとコミュニケーションをとろうとするのでした。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 福ちゃんゆりごろうを嫌がるの巻。ゆりごろう、嫌がられても気にしないの巻。素敵なおうちにおじゃまして幸せな時間を過ごす冬のいちにち。yuriyuri1003ーより引用猫パンチをくらっているにもかかわらず、石田さんの顔はとても幸せそうです!その後、熱心なアタックのかいあって、福ちゃんとは仲よくなれた様子。「福ちゃんを探せ!」の一文とともに、石田さんはほほえましいツーショットを投稿しています。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 見ているだけでつられて笑顔になる石田さんの投稿に、多くの人が心癒されたようです。投稿には「福ちゃんは美人アレルギーかな!?」「ゆり子ちゃん、抱っこできてよかったですね!」といった温かいコメントが寄せられていました。きっと福ちゃんにとっても、幸せな冬の1日となったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年12月13日黒澤明監督の『生きる』(1952年)が、『Living』(原題)としてイギリスでリメイクされることになった。「The Hollywood Reporter」などが伝えた。監督は、2011年に『Beauty』(原題)でカンヌ国際映画祭のクィア・パルムを受賞したオリヴァー・ハーマナス、脚本は日系イギリス人小説家で、ブッカー賞とノーベル文学賞の受賞者カズオ・イシグロ(「わたしを離さないで」)に決定。イシグロ氏は「私たちの多くは毎日長い時間、机やパソコンの画面の前に固定される生活を強いられています。新型コロナウイルスが発生してからはなおさらです。そんななか、全体像を見ようとすると、自分のがんばりがどれだけ役に立っているか可視化できず、悩んでいる人もいます。そういった人たちの心に響く物語になると信じています」と語っている。『キャロル』のプロデューサーコンビのスティーヴン・ウーリー&エリザベス・カールセンが製作を行い、「黒澤プロダクション」も関わる。主演は『ラブ・アクチュアリー』で英国アカデミー助演男優賞、『ナターシャの歌に』でゴールデングローブ主演男優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)を受賞したビル・ナイが務める。共演者にはNetflixの「セックス・エデュケーション」でエイミー役を演じているエイミー・ルー・ウッドが決まっているという。『Living』の舞台は1952年のロンドンで、主人公は第二次世界大戦後に公務員として働くウィリアム。机の上に山積みになっている書類仕事を目の前にしながら、彼は病により余命わずかだと悟る。死を目前としたウィリアムは、単調な人生に意味を見出だす冒険を始めるのだった。『Living』は来春、イギリスで撮影開始予定。(Hiromi Kaku)
2020年10月16日2020年10月3日、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。同日に51歳の誕生日を迎えたことについて、素直な想いをつづりました。石田ゆり子「絶対に自分の人生を諦めずにかみしめて生きていきたい」石田さんは「51年分の自分の時間を持っているんだと思うと、それをギュッと抱きしめたい気持ちになる」といい、この世に産まれたことへの感謝を投稿。続けて、2020年に起きた出来事を振り返り、次のような想いを明かしました。2020年は、辛い。こんな一年を、どう考えても良い一年だったとはどんなに時間が経っても言えないけれど、でも、わたしはここから先続いていく自分の人生を思い切り味わいたいです。様々なことがあるでしょうがでも絶対に自分の人生を諦めずに噛み締めて生きていきたいです。ここ最近の悲しい出来事に心が押しつぶされそうになりますが改めて今日、そう思いました。わたしを取り巻く全てのものに全てのひとに心からありがとう。ありがとうございます。yuriyuri1003ーより引用 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 - 2020年10月月3日午前12時58分PDT2020年は、新型コロナウイルス感染症の流行や、芸能人の訃報が立て続けに舞い込むなど、つらく悲しいニュースが多い1年です。気分が沈みがちな時だからこそ、前向きな心をもって「諦めずに生きていきたい」とつづった石田さんの投稿は、多くの人の心に刺さりました。【ネットの声】・お誕生日おめでとうございます!・石田さんの考え方や生きる姿勢を尊敬しています。これからも自分のペースで頑張ってください。・素敵なメッセージに感動しました。いい1年になりますように。生きていると、楽しさや喜びを感じることもあれば、つらく目を背けたくなるようなこともあります。ですが、そんな時こそ深呼吸して、ゆっくりと心を安らげる時間を大切にしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月03日俳優の石田ゆり子さんが2020年9月30日に、自身のInstagramに投稿した内容に心配の声が上がっています。4匹の猫と1匹の犬と暮らしている石田さん。Instagramには、そんな動物たちとの日常を撮った写真を投稿しています。この日も、石田さんは猫との写真を投稿しつつ、SNSで傷付いていることを明かしました。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 - 2020年 9月月29日午前12時25分PDT話は飛ぶがSNSは同じレベルで横につながっていく便利さと可能性の裏に人の心の暗闇を覗き込むような瞬間があり、なんともいえない変な気持ちになる。誰もに好かれようなんて思わないけれどとんでもなく私のことを嫌いな人もいる。いや、いいんですけど…あったことない人。会ったことあるのかな。いや、嫌われてもいいんですよ。わたしだって全員のことがすきなわけじゃない。yuriyuri1003ーより引用「SNSでは人の心の暗闇をのぞき込むような瞬間がある」と明かした石田さん。何があったかは明かされていませんが、人の『好き・嫌い』に関して思うことがあったのかもしれません。石田さんの投稿には、心配する声や共感の声が寄せられていました。・いい言葉は心を癒してくれますが、誹謗中傷などはナイフとなりえるものだと思います。・とても分かります。SNSは特に匿名だから、相手が分からないのが余計気持ちがよくないですよね。・無理していませんか?心配です。私はゆり子さんのこと、好きだし応援しています。ネットの世界では、顔が見えず匿名であることをいいことに、酷い言葉をかける人もいます。相手はロボットや、心のない物ではありません。自分と同じ人間が、その言葉を受けてどのような気持ちになるかを考えてから、責任をもって発信してもらいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月30日