「三代目 J Soul Brothers」のボーカリスト・登坂広臣がソロプロジェクトを始動!7月27日(木)にデジタル・シングル「WASTED LOVE」をリリースする事を発表した。登坂広臣は、今市隆二とともに2010年に開催されたボーカルオーディション「VOCAL BATTLE AUDITION 2」を勝ち抜き、「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」のボーカリストとして活動を開始。以後、同グループにて「FIGHTERS」「リフレイン」「花火」などヒット作を連発し、2014年リリースの「R.Y.U.S.E.I.」では第56回日本レコード大賞をはじめその年の各賞を多数受賞するなど、躍進。個人としては2014年、映画『ホットロード』で俳優デビューし第38回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞。また、HIRO企画の一大プロジェクト「HiGH&LOW」では、TAKAHIRO、斎藤工らと兄弟を演じ、重要な役どころを熱演。俳優としても熱い注目を集める。そんな登坂さんが、ソロプロジェクトを始動。記念すべき、第1弾デジタル・シングル「WASTED LOVE」は、世界のトップDJ・音楽プロデューサーにして、「三代目 J Soul Brothers」の大ヒット楽曲「Summer Madness」でプロデュースも担当したAfrojackとの共同プロデュースで制作。EDMやTRAP MUSIC、HIP HOPなどのクラブミュージックを基盤としたポップミュージックで、登坂さんがアムステルダム(オランダ)でAfrojackと共にトラックまでもこだわり、作詞も手掛けた渾身の1曲が完成したという。さらに、登坂さんの象徴的な存在となるシンボルマークも同時に解禁。このシンボルマークのデザインは、「三代目 J Soul Brothers」のアルバム・ジャケットやツアーロゴなどのデザインを手掛けてきたmo’design inc. 溝口基樹氏によるものだ。登坂さんの“美しくも妖艶”な世界観が表現されている。今後、登坂さんの象徴的な存在となるシンボルマークも要チェック。配信限定のデジタルシングル「WASTED LOVE」は7月27日(木)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2017年07月21日8月19日(土)より公開される「HiGH&LOW」シリーズ最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』。この度、本作公開に先駆け、「HiGH&LOW」シリーズの中でも人気が高い“雨宮兄弟”にフォーカスした「HiGH&LOW THE MOVIE 特別版 from THE RED RAIN」が8月11日(金・祝)「金曜ロードショー枠」にてテレビ初放送されることが決定した。3人は、ガキの頃からずっと一緒のはずだった…。いつも無邪気に弟を笑わせる兄・雨宮雅貴(TAKAHIRO)、感情を顔に出すことのない弟・雨宮広斗(登坂広臣)。対照的なふたりだが、眼に見えぬ絆で結ばれていた。彼らには心の底から尊敬する長兄・雨宮尊龍(斎藤工)がいる。幼い頃に両親を亡くした三兄弟の絆は固く、尊龍は弟たちに「拳は、大事なもんを守るために使え」と言い聞かせていた。しかし1年前、尊龍はふたりの前から突如姿を消してしまう。それから弟たちは兄の行方を探し続けていた。再び巡ってきた両親の命日。尊龍が現れることを期待し、雅貴と広斗は家族の墓を訪れる。が、そこに現れたのは兄の行方の手がかりを持つ謎の少女・成瀬愛華(吉本実憂)だった。なぜ尊龍は、雅貴と広斗を残して姿を消したのか?尊龍の行方を追って次々と真実が紐解かれるとき、雨宮兄弟の過去に隠された秘密が明らかとなる。そして三兄弟のたどる運命とは――。「HiGH&LOW」シリーズは、男たちの闘いと家族や仲間との絆・友情を壮大なスケールで描く物語。中でも『HiGH&LOW THE RED RAIN』は昨年10月に公開されたシリーズの映画第2弾で、激しくも切ない兄弟の絆の物語が多くの感動を呼んだ。そんな本作が、今回新たに撮影したスペシャル映像と、さらに『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』の独占先出し映像をふんだんに盛り込み、スケールアップした特別版として放送。シリーズの中でも絶大な人気を誇る、TAKAHIRO、登坂広臣、斎藤工演じる雨宮3兄弟を主役に、華麗なアクションに加えて、次第に明かされる兄弟の過去と真実の物語が胸を打つ感動的な物語となっている。また、新たなスペシャル映像の中身には、『HiGH&LOW THE RED RAIN』で、斎藤さん演じる行方不明になっている長男・尊龍と、尊龍の行方の手掛かりを握る少女・愛華(吉本実憂)との過去の関係が深く描かれるほか、『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』の初出し映像では、新作の迫力満点のカー&バイクアクションと、SWORD地区での新たな敵対組織との闘いの中で、男たちのチームを超えた友情ドラマの一部が独占初解禁。まさにファン必見となるようだ。今回新たな撮影に挑んだ斎藤さんは、「時間を空けて、またこの作品に関われたことが嬉しかったですし、衣装や装備を身に着けていくことで、不思議と尊龍に戻っていく感覚が心地よかったです」とふり返り、「この作品は雨宮兄弟の深い絆を強く描いており、ぜひご家族で、仲間と、恋人と、もちろんお1人でも、多くの方々にこの作品を受け取っていただきたいと思います」とメッセージを寄せている。「HiGH&LOW THE MOVIE 特別版 from THE RED RAIN」は8月11日(金・祝)21時~日本テレビにて放送。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月20日世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」の待望の新作映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』が、8月19日(土)より全国にて公開。そしてこの度、本予告からさらに12秒増加で新たなシーンも追加された102秒予告編第2弾が解禁された。「SWORD地区」の覇権を巡る、男たちの熱い闘いと友情ドラマが描かれてきた本作。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との“コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。だが、そこに最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。この新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九(青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いる「DOUBT」がジェシーら「プリズンギャング」の力を借り、深い因縁を持つ「White Rascals」に対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にロッキー(黒木啓司)ら「White Rascals」は絶体絶命の窮地に…。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めた「山王連合会」のコブラ(岩田剛典)ら「SWORD」の仲間たちだった――。ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多くのメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する「HiGH&LOW」。日本映画では類を見ないスケールで作り上げた『HiGH&LOW THE MOVIE』では、興行収入21億円の大ヒット、続く第2弾映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』でも、興行収入12億円の大ヒットを記録した。シリーズを重ねるごとに大きくなるファンの期待を、さらに超えてパワーアップしていく本企画の最新映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』から、動画の全編に渡って、実力派ボーカリスト“Valentine”が歌う劇中挿入歌「Break into the Dark」が流れる予告編が公開。熱い男たちの物語が一転、せつないバラード調を醸し出し、非常に美しい動画に仕上がっている。また、先日公開した予告編90秒から12秒も増え、新たなシーンも登場!「HiGH&LOW」のさらなる魅力が伝わる映像はファン必見だ。『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月12日乃木坂46の姉妹グループ・欅坂46のアイドルらしからぬダンスが各方面で話題になっている。 昨年4月発売のメジャーデビュー曲「サイレントマジョリティー」の歌詞は、総合プロデューサーの秋元康氏(59)が作詞したかなりメッセージ性の強いもの。それに加えて軍服のような衣装と、統率された演劇的なダンスパフォーマンス。さらに、センター・平手友梨奈(16)が左右に並んだメンバーの間を突き進んで行く振付は圧巻だった。 「乃木坂とは同じ『坂道シリーズ』だが、明らかにコンセプトを分けています。乃木坂はかわいらしい高級感を求めた『フランスの女子校』。それに対して欅坂は50年代後半から60年代後半に英・ロンドン近辺の若い労働者で流行した音楽やファッションをベースとした、ライフスタイル『モッズ』のような世界観を目指して結成されました」(アイドルライター) 7月1日に出演した日本テレビの音楽特番では、同局の主演ドラマ「残酷な観客達」の主題歌「エキセントリック」をテレビ初披露。サビの部分では、メンバーたちがはいていた片方のクツを投げ捨て観客やほかのアーティストの度肝を抜いた。 そんな欅坂には毎回、斬新な振り付けを考えメンバーたちのダンスレベルをアップさせている立役者がいるというのだ。 「デビュー曲から振り付けを担当しているのが、かつてはマドンナ(58)のツアーダンサーをつとめたTAKAHIRO(35)。ダンス界では世界的に活躍し、現在はダンスを普及すべく若い世代に指導したり振り付けや舞台演出の仕事をこなしています。欅坂の振り付けの依頼を受けた際には『アイドルの殻を打ち破る!』と意気込み、次々と斬新な振り付けを考えました。指導は大変分かりやすくメンバーにも評判です」(音楽業界関係者) 今後も欅坂メンバーたちの“挑戦”に期待できそうだ。
2017年07月03日日本中が熱狂した「HiGH&LOW」プロジェクト、待望の新作となる映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』。これまで、「SWORD」の各チームや、本作で新たに登場する中村蒼率いる「DOUBT」、さらにNAOTO率いる「プリズンギャング」らのビジュアルが公開されるたび、話題を呼んできた本作から、ついに豪華キャストが顔をそろえる本予告映像が公開された。「SWORD地区」の覇権を巡る、男たちの熱い闘いと友情ドラマが描かれてきた本作。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との“コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。だが、そこに最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。この新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九(青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いる「DOUBT」がジェシーら「プリズンギャング」の力を借り、深い因縁を持つ「White Rascals」に対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にロッキー(黒木啓司)ら「White Rascals」は絶体絶命の窮地に…。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めた「山王連合会」のコブラ(岩田剛典)ら「SWORD」の仲間たちだった――。今回も、邦画最高峰のアクションが期待される本作。最新の本予告映像には、新鋭からイマ旬の注目俳優に、大ベテランまで、新キャストを含めたSWORD全員がついに集結!もちろん、今回の軸ともなる最凶軍団・蘭丸(中村さん)率いる「DOUBT」とジェシー(NAOTOさん)率いる「プリズンギャング」も登場する。いずれもカリスマ性あふれる雰囲気をまとい、中村さんはこれまでのイメージを覆す形相で雄たけびを上げ、NAOTOさんの監獄での肉体美&超絶アクションシーンも見て取れる。さらに、「九龍グループ」の各トップを演じる岩城滉一、岸谷五朗、加藤雅也、笹野高史、高嶋政宏、木下ほうか、中村達也、早乙女太一という豪華俳優陣も勢ぞろい。そして「九龍グループ」のボス・龍心(津川雅彦)は「SWORDの終わりだ」という意味深発言を口にする。その理由とはいったい何なのか――!?主題歌は昨年に引き続き、「EXILE TRIBE」の「HIGHER GROUND」。挿入歌には、新曲「Valentine feat. Rui & Afrojack/Break into the Dark」が追加されている。歌うのは、世界的DJ・音楽プロデューサーである「Afrojack(アフロジャック)」が発掘、プロデュースする実力派ヴォーカリスト・Valentine(バレンタイン)。本楽曲でデビューする彼の透き通るような優しい歌声と美しさが、いっそう劇中シーンを盛り上げる展開となっている。『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月30日『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』と新作映画公開に向け、様々な新ビジュアルが解禁され盛り上がりをみせている「HiGH&LOW」。この度、昨年公開され話題となった映画『HiGH&LOW THE MOVIE』が、8月1日(火)より「Hulu」にて配信されることが決定した。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗する「SWORD地区」に伝説の男、「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)が戻ってくるところから物語は始まる。龍也(井浦新)、九十九(青柳翔)を襲った悲劇を境に表舞台から姿を消していたが、SWORD地区の支配を目論む李(V.I from BIGBANG)と手を組み、湾岸地区「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れSWORDを急襲。「RUDEBOYS」は早々に報復に乗り出すも、「MIGHTY WARRIORS」のICE(ELLY)と劉(早乙女太一)に苦戦し、スモーキー(窪田正孝)は負傷してしまう。一方、これまでの数多の戦いを経て、戦い傷付くことに逡巡するSWORD他チーム。そして山王連合会のコブラ(岩田剛典)とヤマト(鈴木伸之)もかつて自ら慕った琥珀と対峙することになかなか踏み切れないでいた。そんな中、琥珀や李と行動を共にしていた九十九は、彼らにタイムリミットを告げる。2日後に琥珀は「MIGHTYWARRIORS」、「DOUBT」総勢500名を引き連れSWORD地区を襲撃するというのだ。街と仲間のため、いま立ち上がるしかないと動き出すコブラとヤマト。それに呼応する山王連合会ほかメンバーとSWORD各チーム。いままで戦いを繰り返していたSWORDがついに一つになり、そこに琥珀と並び最強と称された雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)も参戦。SWORD地区は未だかつてない事態へと突入する――。「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典ら「EXILE TRIBE」のメンバーを始め、窪田正孝など若手俳優らをメインキャストとして様々なチームが割拠するSWORD地区での抗争が、アクションたっぷりに描かれてきた「HiGH&LOW」シリーズ。本シリーズはこれまでも、2015年10月期と昨年4月期にTVドラマ「HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D~」が放送され、「Hulu」の2016年度上半期人気ランキングでは、全作品(40,000本)の中から堂々1位を獲得し、多くのファンから熱い支持を受けてきた。現在は、連続ドラマ特別版が配信中となっており、さらに今回配信が決定した映画が加わることで、ますます新作の公開が待ち遠しくなるラインナップとなった。『HiGH&LOW THE MOVIE』は8月1日(火)よりHuluにて配信開始。「HiGH&LOW Season1」「HiGH&LOW Season2」はHulu特別版で配信中。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』は11月11日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月30日日本全国の一般の人々の姿にスポットを当てたロケ映像と、メインMCの所ジョージ、サブMCの佐藤栞里とゲストのトークで送るバラエティ「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」。その6月28日(水)今夜の放送の「笑ってコラえて!2時間スペシャル!」に「EXILE」のTAKAHIROがゲスト出演する。2006年に「EXILE」の新ボーカルオーディションで優勝、同グループに加入。グループの“第二章”をボーカリストとして牽引。バンド「ACE OF SPADES」の結成や「一千一秒」でのソロデビュー、2014年からは俳優として「戦力外捜査官」に出演を果たし、翌年「ワイルド・ヒーローズ」でドラマ初主演を務めるとビッグプロジェクト「HiGH&LOW」にも参加するなど着実に活動の幅を広げてきたTAKAHIROさん。空手と書道の腕前もプロ並みで“文武両道”イケメンとして多くのファンを魅了してきた。そんなTAKAHIROさんが今回番組にスペシャルゲストとして初登場。今回スペシャルヒントで「おばけ好き!」だという意外な一面が明らかに。スタジオが騒然としたTAKAHIROさんの戦慄心霊体験トークをお楽しみに。今夜の放送ではもう1人のSPゲストとして「バイきんぐ」小峠英二が出演するほか、伊藤淳史、滝沢カレン、朝日奈央、高橋ひかるらをスタジオに迎える。今夜のゲストであるTAKAHIROだが舞台初出演にして主演を飾った「MOJO(モジョ)」が上演中。ロックンロール・カルチャー全盛の1950年代後半。ロンドンのアトランティック・クラブでは、17歳のスター歌手シルバー・ジョニーの人気に火がつき、その利権を巡って地元のギャングとクラブオーナーには不穏な雰囲気が漂っていた。だが、クラブの下働きの連中は、くだらない世間話に花を咲かせては飲み明かす毎日。そんなある夏の日、事件が起こる。クラブの面々はひどく動揺するが、オーナーの息子ベイビーは、奇妙なほど冷静だった。不信と欺瞞が渦巻く中、運命の夜が訪れる――というストーリー。TAKAHIROさんはある事件をきっかけに、仲間内で起こる抗争の中心人物となるロンドンにあるナイトクラブのオーナーの息子・ベイビーを演じ、波岡一喜、木村了、尾上寛之、味方良介、横田龍儀らが共演している。「MOJO」は7月14日(金)まで東京・品川プリンスホテル クラブeXにて上演中。「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」は6月28日(水)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年06月28日先日より夏祭り「HiGH&LOW THE LAND」&「HiGH&LOW THE MUSEUM」が開幕中と、ますます賑わいを見せる世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」。この度、最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』より、山王街のレディースチーム、苺美瑠狂の新ビジュアルが公開となった。SWORD地区──。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗するエリアは、それぞれの頭文字をとってそう呼ばれていた。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との “コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。そこに突然、彗星のごとく最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九 (青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いる「DOUBT」がジェシーら「プリズンギャング」の力を借りて、深い因縁を持つ「White Rascals」に対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にロッキー(黒木啓司)ら「White Rascals」は絶体絶命の窮地に陥るが──。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めたコブラ(岩田剛典)らSWORDの仲間たちだった! それぞれの想いが交差する中、未来をかけた最大の戦いが始まった。その果てに待ち受けるものは、希望か、それとも絶望か──。このほど公開されたのは、周囲が暗闇でも映える刺繍の入ったピンクの特攻服に身を包み、改造バイクを走らせる山王街のレディースチーム、苺美瑠狂の新ビジュアル。そんな彼女たちのネットワークは広く、SWORD地区で起こるトラブルの情報はすぐさま入手することができる。また新作では、楓(「Happiness/E-girls」)演じる通称“東京タワー”と呼ばれる芝、佐藤晴美(「Flower/E-girls」)演じる通称“スカイツリー”押上、そしてノノリキ(山口乃々華)、イシカワ(城戸愛莉)のこの4人が、「White Rascals」のピンチをコブラたちに伝えるという。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月23日ボーカル&ダンスグループ EXILEのTAKAHIROが22日、東京・品川プリンスホテル クラブeXで行われた主演舞台『MOJO』の公開稽古、および囲み取材に、共演の波岡一喜、木村了、尾上寛之、味方良介、横田龍儀、演出・上演台本を務める青木豪とともに登場した。同作はイギリスで活躍し、映画『007/スペクター』の共同脚本も手がけるジェズ・バターワースのデビュー作で、イギリス演劇界最高の栄誉とされるオリヴィエ賞最優秀新作コメディー賞に輝いた。1950年台後半のロンドンのアトランティック・クラブの6人の男たちを描く。TAKAHIROは、どうしようもない歪みを抱えながらどこかカリスマ性のある男・ベイビーを、独特の存在感で演じた。舞台初挑戦で初主演となるTAKAHIROだが、円形劇場での挑戦に「一言で言うと、ムラムラ。すごい近いですし、横からも後ろからも見れるというのもありながら、皆さんの目線がちょうど……」と股間の辺りを指すと、共演者からも「そこしか使われないから!」と注意が飛ぶ。「30公演あるので、各々の下半身のポテンシャルも注目していただければ」と続け、周囲を笑わせた。EXILEのメンバーについては「たぶん来てくれると思います」と信頼を寄せるTAKAHIRO。「稽古も(橘)ケンチが1回見に来てくれて、応援してくれて、高評価もくれた」と明かした。今回の6人については、EXILEと「また違うチームワークですけど、負けないくらい固まってって」と自信を見せた。また、波岡がTAKAHIROについて「初めて舞台をやるとは思えないくらい。理解力や順応性、協調性とリーダー性に秀でてるので、それについていけばいい」と絶賛すると、TAKAHIROは「クレジットカード渡します」と嬉しそうな様子を見せた。木村も「初めてじゃないんじゃないかってくらい、どしんと構えてらして。礼儀正しくて、親しみやすい」と続き、「お芝居もセンスの塊」と称賛。木村が「ぜひ僕にもクレジットカードを」とねだると、TAKAHIROは「いや、家を」を大きく出た。さらに演出の青木が「言葉のセンスがすごくいい」と評価し、「感性がすごく秀でてて、客席で見ててかっこいいな~ってよく思うんですよ。お客さんを魅了する術を体で会得してらっしゃる人だから」と褒めると、TAKAHIROは「豪さん、後で定期券渡します」と自らオチをつけた。公演は品川プリンスホテル クラブeXにて6月23日~7月14日。
2017年06月22日お馴染みのAKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、岩田剛典、黒木啓司、山田裕貴、窪田正孝、林遣都らに加え、豪華キャストたちが出演する「HiGH&LOW」シリーズ。この度、新作映画となる『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』から、「雨宮兄弟」の新ビジュアルが到着した。SWORD地区――。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗するエリアは、それぞれの頭文字をとってそう呼ばれていた。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との “コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。そこに突然、彗星のごとく最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九 (青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いる「DOUBT」がジェシーら「プリズンギャング」の力を借りて、深い因縁を持つ「White Rascals」に対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にロッキー(黒木啓司)ら「White Rascals」は絶体絶命の窮地に陥るが――。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めたコブラ(岩田剛典)らSWORDの仲間たちだった! それぞれの想いが交差する中、未来をかけた最大の戦いが始まった。その果てに待ち受けるものは、希望か、それとも絶望か――。新作公開に向けて、様々なチームのビジュアルが続々と公開中の本作。このほど到着したのは、かつて圧倒的な支配力を誇っていた「ムゲン」と、たった2人で渡り合った最強の兄弟「雨宮兄弟」のビジュアル。TAKAHIRO演じる次男・雨宮雅貴と、登坂広臣演じる三男・雨宮広斗が、闇夜を背景にバイクに跨る姿が公開された。九龍グループに両親を殺され、さらにその復讐のために動いていた斎藤工演じる長男の尊龍も殺された雨宮兄弟。尊龍が命がけで守った九龍グループの機密情報が入ったUSBを琥珀(AKIRA)に預け、その情報を公開するために新作では琥珀、九十九(青柳翔)と共闘していく。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月21日先日より続々と新ビジュアルが公開され、ますます期待高まっている8月公開の映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』。この度、これに続き伝説のバイクチーム「ムゲン」のメンバー、AKIRA演じる琥珀と青柳翔演じる九十九のビジュアルが公開された。SWORD地区――。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗するエリアは、それぞれの頭文字をとってそう呼ばれていた。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との “コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。そこに突然、彗星のごとく最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九 (青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いるDOUBTがジェシーらプリズンギャングの力を借りて、深い因縁を持つWhite Rascalsに対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にロッキー(黒木啓司)らWhite Rascalsは絶体絶命の窮地に陥るが――。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めたコブラ(岩田剛典)らSWORDの仲間たちだった!それぞれの想いが交差する中、未来をかけた最大の戦いが始まった。その果てに待ち受けるものは、希望か、それとも絶望か――。SWORD地区を舞台に繰り広げられる本シリーズの映画1作目では、SWORD地区を再開発してカジノ建設を目論む反社会組織や海外マフィアが送り込んだ傭兵集団「MIGHTY WARRIORS」と対決するまでが描かれたが、今回製作された新作(続編)では、ついにSWORD排除を目指す闇の勢力「九龍グループ」の全貌が明らかに!また、お馴染みのAKIRAさん、青柳さん、TAKAHIRO、登坂広臣、岩田剛典、黒木啓司、山田裕貴、窪田正孝、林遣都らが出演するのはもちろん、新キャラクターとして中村蒼、NAOTO、小林直己、関口メンディーらが出演することでも話題だ。そして今回公開されたビジュアルに写る琥珀と相棒の九十九は、いまはSWORDと呼ばれている地区一帯をかつて支配した、伝説のバイクチーム「ムゲン」のメンバーで、琥珀は「ムゲン」の2代目総長だった。しかし、 「ムゲン」の創始者の1人である龍也の死によりチームは解散。その後、龍也の死に九龍グループが絡んでいることを知った琥珀は復讐を誓い、韓国マフィア張城と手を組みSWORDを潰そうとするが、コブラ、ヤマト、九十九らの身体を張った説得もあり目が覚める。その後、行方が分からなくなっていたが、雨宮雅貴(TAKAHIRO)から九龍グループの機密情報が入ったUSBを託され、死んでしまった龍也のため、その情報公開に動くことになる…。まだ続く各チームのビジュアル公開。次は誰のビジュアルがお披露目されるのか、注目していて。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月19日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』(8月19日公開)、『HiGH&LOW THE MOVIE3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)に登場するムゲンのビジュアルが19日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。今回公開されたのは、伝説のバイクチーム「ムゲン」のメンバーである琥珀(AKIRA)と九十九(青柳翔)の新ビジュアル。『HiGH&LOW THE MOVIE』では、「ムゲン」の創始者の1人である龍也の死によってチームが解散した後に、復讐のため韓国マフィアと手を組んだ琥珀がSWORDと対峙することとなった。コブラ、ヤマト、九十九らの身体を張った説得で目が覚めた琥珀は、雨宮雅貴(TAKAHIRO)から九龍グループの機密情報が入ったUSBを託され、龍也のためにも情報公開に動くことになる。(C)2017「HiGH&LOW」製作委員会
2017年06月19日●推しの実家を訪問できる「THE MUSEUM」6月14日にオープンした、「HiGH&LOW」プロジェクトとよみうりランドのコラボ施設「HiGH&LOW THE LAND」。メインの「LAND」部分を先日はレポートしたが、今回はもうひとつの目玉である「HiGH&LOW THE MUSEUM」についてお伝えしたい。昨年夏に汐留で開催された「HiGH&LOW THE BASE」でも、山王連合会のたまり場であるITOKANのセットが完全再現されてファンを喜ばせたが、今回はさらに規模を拡大。衣装と合わせて、ITOKAN以外にも各チームの本拠地を模したスペースが置かれている。「LAND」の達磨の門から手前数メートルほどで左に折れると、砂利が敷き詰められた未舗装の広いスペースがあらわれる。左手にはグラフィティがボムられたコンテナが3つ。「HiGH&LOW」ファンにとっては、もうコンテナというだけでテンションが上がる。奥にはよみうりランドのコースターが走り、さらに背後には園外の病院が見える。「あれはノボル(町田啓太)が入院していた病院……?」と膨らむ妄想を振り払って、足元に気をつけて進もう。入り口手前には、「鬼邪高購買部」と看板が置かれたプレハブ小屋が。何を売っているのだろう。アメリカンドックだろうか。こちらはセットのみで、実際に中に入ることはできないのでご注意を。メインの入り口に入る前の道すがらには、MIGHTY WARRIORSのクラブイベントのフライヤーが貼られている。男性3000円、女性5500円と、FUNK JUNGLEはROCKY(黒木啓司)が怒りそうな価格設定になっているようだ。○AR撮影は九十九ならぶん投げる複雑さなので要注意いよいよ中に入ると、そこはITOKAN。ダーツやサッカーゲーム、DJブースなど、「ITOKANにこんなものあったの!?」と驚かされる。ドラマシリーズでROCKYに破壊された、琥珀さん(AKIRA)お手製の空き瓶シャンデリアも再現されており、ついつい九十九(青柳翔)の代わりに本数を計算してしまう。なお、ITOKANのメニュー表を熟読してみたが、セックス・オン・ザ・ビーチは置いていなかった。ITOKANのセット内には、本「MUSEUM」の目玉であるAR撮影スポットが。実際に撮影してみたが、アプリの使い方を理解していないと少し難しいかもしれない。事前に所定の撮影アプリ「sazare」(iPhone・Android両方対応)をダウンロードしておこう。床に指示された場所に撮影者と被写体がそれぞれ立ち、アプリを起動してスマホを構えると、画面外から山王の面々が歩いて登場! 小芝居を繰り広げた後、コブラ(岩田剛典)が“猪木さん”ばりに「1,2,3」とカウントすると、山王メンバーが拳を突き上げる。その直後、画面が一瞬光って撮影されたかのように見えるが、ここではまだ写真は撮れていない。スマホをそのままかざしていると、画面右上にカメラのマークが現れる。そこをタップして撮影。撮影された写真が表示された画面右上に三角のマークが出るので、タップして保存、あるいはSNSへのシェアもできる。前知識なしにのぞむと混乱するので、わからなかったら近くにいるスタッフの方に素直に聞いてみよう。「MUSEUM」内では、ほかにもいくつかAR撮影スポットが存在する。推しチームの一員になった気分を味わうためには、恥ずかしがらずにポーズを決めるのが大事そうだ。ITOKANを後にすると、苺美瑠狂の愛車と特攻服が飾られている。テッツ(佐藤寛太)の実家・山乃湯が左に、向かいにはヤマト(鈴木伸之)の実家・ASAHINAガレージが。実質、推しの実家訪問である。「ここでおにぎりを食べたのか……」と感慨深い。●雨宮兄弟の暮らす部屋や、誰よりも高く飛べるバンジー○無名街の住人たちの魂の叫び山王ゾーンを抜けたら、次はRUDE BOYSの無名街。リーダーのスモーキー(窪田正孝)だけでなく『HiGH&LOW THE MOVIE 2/ END OF SKY』から加わる新メンバー・ユウ(佐野岳)も含めて衣装が展示されている。ルードのアジトに上がる階段の手前には、九龍グループ家村会・二階堂(橘ケンチ)の衣装が。「なぜここに?」と思いつつじっくり鑑賞すると、TOM FORDのジャケットなど、実に値の張る良いものを着ていることがわかる。九龍グループに関する展示はこれのみだが、レッドラムの件で因縁があることから、無名街の入り口に置かれているのかもしれない。階段を上がった先には、雑然とした薄暗い部屋が登場。「WE WANT CLEAN ENVIROMENT(我々は清浄な環境が欲しい)」と書かれた旗が吊るされており、無名街の住人たちの魂の叫びが聞こえるようだ。反対側に設置された階段を降りると、今度は鬼邪高校。ルードの部屋とは打ってかわって、カラフルなグラフィティに占拠された壁が一面を取り巻いている。村山(山田裕貴)が寝ていた黒いソファが真ん中に鎮座しており、ツカツカ近づいて轟(前田公輝)ごっこもできそう。その後も、達磨一家、White Rascals、MUGEN、MIGHTY WARRIORSと、それぞれのチームの衣装とセット展示が続く。圧巻は、出口手前の雨宮兄弟ゾーンだ。『THE RED RAIN』で登場した、雨宮兄弟の暮らす部屋がそのまままるごと再現されている。2人の愛車も置かれており、雨宮推しにはたまらない。謎の漢詩が書かれた木札をはじめ、全体にオリエンタルな雰囲気が漂い、兄弟がSWORD地区の外の住人であることを感じさせられる。ちなみに、広斗(登坂広臣)が『THE RED RAIN』でビールを取り出していた白い冷蔵庫も設置。日立製だった。展示物が盛りだくさんな上に、撮影もOKとあって、お腹いっぱいになる「MUSEUM」。混雑が予想されるので、譲り合って楽しもう。○コースターが見せてくれる「上り詰めた頂上の景色」今回のよみうりランドとのコラボ企画は、「LAND」や「MUSEUM」のような特設スペースに限らない。園内の既存のアトラクションも、「HiGH&LOW」色に染まっている。一番人気のジェットコースター「バンデット」は、山王連合会バージョンに。乗り場では山王のテーマ「Do or Die」が流れ、まさにこれから先に待つ「上り詰めた頂上から見る景色」に胸が高鳴る。そびえ立つ「クレイジーヒューストン」は、雨宮兄弟仕様。落とす雅貴(TAKAHIRO)、突き上げる広斗という、どことなくそれぞれのキャラクターにマッチした2種類が用意されている。よみうりランド名物のバンジージャンプは、「誰よりも高く飛べ!」ということで、当然ルードボーイズバージョンだ。錆びたトタンが周囲を囲い、汚れた布がかけられた鉄塔だが、おそらく無名街の建物よりも頑丈なので、安心してピー(ZEN)になった気持ちでジャンプしたい。そして遊園地といえば、の観覧車も、特別仕様になっている。36基のゴンドラのうち、10基がSWORDラッピングがほどこされており(各チーム×2)、外観のみならず中も目を見張る変わりぶり。ダン(山下健二郎)、テッツ、チハル(佐藤大樹)という、おなじみの3人によるラジオコントがゴンドラ内では流れる。1日の最後に乗れば、「HiGH&LOW」一色に染まったよみうりランドを上から眺め、新作映画への期待をより一層膨らませて帰路につくことができるだろう。■著者プロフィール斎藤岬1986年生まれ。編集者、ライター。月刊誌「サイゾー」編集部を経て、フリーランスに。編集を担当した書籍に「別冊サイゾー『想像以上のマネーとパワーと愛と夢で幸福になる、拳突き上げて声高らかに叫べHiGH&LOWへの愛と情熱、そしてHIROさんの本気(マジ)を本気で考察する本』」『DEATH MATCH EXTREME BOOK 戦々狂兇』(共にサイゾー刊)など
2017年06月19日ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多くのメディアやエンターテインメントを巻き込み展開する世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」。この度、2作連続公開となる新作映画のうち『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』から、新キャストとして加わったNAOTO扮するジェシーを中心とした武闘派集団「プリズンギャング」のビジュアルが公開された。観客動員数160万人、興行収入21億円を突破した『HiGH&LOW THE MOVIE』待望の続編には、これまでシリーズに出演してきたAKIRA、TAKAHIRO、青柳翔、登坂広臣、岩田剛典ら絶大なる人気を誇る「EXILE TRIBE」メンバーに加え、窪田正孝、林遣都、山田裕貴、小泉今日子など豪華俳優陣が続投。さらに新キャストとして、津川雅彦、岸谷五朗、加藤雅也、笹野高史、高嶋政宏ら日本映画界を代表する名優、佐野岳、城戸康裕、水野勝(「BOYS AND MEN」)、田中俊介(「BOYS AND MEN」)、廣瀬智紀、松田凌、青木健、清原翔、中谷太郎、葉加瀬マイらアイドル、格闘技界など様々な分野から多数出演している。5つのチームが拮抗する“SWORD地区”の覇権を巡る、男たちの熱い闘いと友情ドラマが描かれる本作は、これまで「SWORD地区」の“S”、岩田さん演じるコブラが率いる「山王連合会」を始め、「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」、そして「DOUBT」のビジュアルが公開されてきた。今回新たに公開されたのは、「プリズンギャング」のビジュアル。「プリズンギャング」は、“監獄内”にいるギャングたちの名称(総称)で、監獄内ではいくつかのグループに分かれている。公開されたのはその中の1つ、リトルアジアの同郷たちで作られたグループで、ボスとして君臨しているのがジェシー。そのほか、関口メンディー扮するフォーを始め、ブラウン(岩永ジョーイ)、モカイ(中谷太郎)、ナカモン(JAY)、ミオウ(武尊)、アクネ(城戸康裕)ら、監獄内では最強と呼び声が高いプリズンギャングたちを率いて、中村蒼が演じる蘭丸が率いる「DOUBT」と結託し、「SWORD」との戦いに参加するのだ。NAOTOさん、関口さんを始め、全員が本作から登場する新キャスト。個々の格闘センスはかなり高く、「SWORD」にとって大きな脅威といえる彼らがどんな動きを見せるのか注目だ。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月13日日本映画では類を見ないスケールで作り上げられた世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」。待望の新作となる『HiGH&LOWTHE MOVIE 2/END OF SKY』より各劇中のチームビジュアルが続々と解禁される中、新キャストとして加わった若手俳優・中村蒼が演じる蘭丸が率いる「DOUBT」のチームビジュアルと本作のストーリーラインが初解禁。さらに、中村さんが深紅の衣装に身を包み、狂気に溢れた表情で悪のカリスマに挑戦したショットがシネマカフェにて解禁となった。街を守る為、愛する人を守る為、家族を守る為、学校の看板を守る為、伝統を守る為、それぞれの正義を掲げた5つのチームの総称・SWORDが競い合う街「SWORD地区」。このSWORD地区を舞台に繰り広げられる本シリーズの映画1作目では、SWORD地区を再開発してカジノ建設を目論む反社会組織や海外マフィアが送り込んだ傭兵集団「MIGHTY WARRIOURS」と対決するまでが描かれた。新作(続編)では、ついにSWORD排除を目指す闇の勢力「九龍グループ」の全貌が明らかに。とある事件で、警察官を意識が無くなるまで暴力をふるい続け、監獄に収監されていた悪名高いスカウト集団「DOUBT」のリーダー・林蘭丸(中村蒼)。狂人・林蘭丸率いる「DOUBT」と、SWORDの一角でロッキー(黒木啓司)率いる「White Rascals」は、スカウトチームのライバル同士で切っても切り離せない因縁があった。そんな過去の因縁から、対「White Rascals」、さらにSWORD全体を巻き込み、圧倒的な勢力で攻め入る「DOUBT」。そして、いまだかつてない危機に陥るSWORD。果たして待ち受ける未来は… 希望か、それとも絶望かー。シリーズ史上最大の決戦へ。それぞれの熱い想いを抱え、ついにSWORDは一つになる――。前作よりお馴染みのAKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、岩田剛典、黒木啓司、山田裕貴、窪田正孝、林遣都ら実力派俳優はもちろん、新キャラクターとしてNAOTOと小林直己(ともに「三代目J Soul Brothers」)、関口メンディー(「GENERATIONS」)、さらには岩城滉一、中村達也、 早乙女太一、津川雅彦、岸谷五朗、加藤雅也、笹野高史、高嶋政宏、木下ほうかという日本映画のレジェンドたちも集結する本作。この度新たに仲間入りするのは、注目の若手俳優・中村さん。これまで「せいせいするほど、愛してる」「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」などで見せてきた爽やかさとは打って変わり、暴力によって人を束ね、街全体を震え上がらせるほどの力を持つ狂人・林蘭丸を演じる。狂気に満ちた悪のカリスマを見事に表現した表情をアップで捉えたショットと、チームを従えいまにも襲いかからんばかりに雄叫びをあげるシーンはシネマカフェにて独占公開だ。「自分がまさかこんな役を演じるとは思っていなくて…」と役への印象を明かす中村さん。「初めてでしたが、悩みながらも楽しんで撮影をさせてもらいました。蘭丸は、残酷で冷徹な印象を受けるのですが、でも、すごく可哀そうなやつで、『力』と『金』しか信じられるものがない蘭丸に過去の悲しさを、僕的には感じながら演じました」と役作りをふり返る。また、なりふり構わず暴れ回す壮絶なアクションシーンにも挑戦したそうで、「ドラマから続いている皆さんのこの作品に対する熱い気持ちに僕も毎日刺激を受けました。そしてこんなにスケールの大きな現場に参加できてよかったです」とコメント。中村さん演じるリーダーの狂犬・林蘭丸が率いる「DOUBT」には、羅千地区を仕切っていた高野(秋山真太郎)、スカウトをまとめていた平井(武田航平)が属する。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月12日『HiGH&LOW THE MOVIE』の続編で、8月より公開される『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』。この度、先日より続々と公開されている新ビジュアルに続き、新たに林遣都演じる日向紀久が頭を務める「達磨一家」のチームビジュアルが解禁された。昨年に続き、今年も様々な展開を見せる世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」。中でも、新作映画2作の連続公開には注目が集まっており、キャストにはこれまでシリーズに出演してきたAKIRA、TAKAHIRO、青柳翔、登坂広臣、岩田剛典ら絶大なる人気を誇る「EXILE TRIBE」メンバーに加え、窪田正孝、林遣都、山田裕貴、小泉今日子など豪華俳優陣が続投。さらに、新キャストも多数出演する。本作では、5つのチームが拮抗する“SWORD地区”の覇権を巡る、男たちの熱い闘いと友情ドラマということで、先日より岩田さん演じるコブラが率いる「山王連合会」、黒木啓司演じるROCKYが率いる「White Rascals」、山田さん演じる番長・村山が率いる「鬼邪高校」、窪田さん演じるスモーキーが率いる「RUDE BOYS」とSWORD地区の各チームビジュアルがお披露目された。続く今回公開されたビジュアルに写るのは「達磨一家」。SWORD地区の“S”「山王連合会」、“W”「White Rascals」、“O”「鬼邪高校」、“R”「RUDE BOYS」に続く“D”だ。「達磨一家」は、祭と関係の深い武闘派集団で、“復讐の壊し屋一家”と呼ばれている。自ら祭りを催し、闘鶏、花札、喧嘩賭博などで金を稼いでいる。かつて伝説のチーム“ムゲン”に挑み壊滅した九龍グループ傘下“日向会”の日向四兄弟の四男・日向紀久を頭に形成された達磨一家。幹部には左京(阿部亮平)・加藤(小澤雄太)のお馴染みのメンバー3人に加えて、新作では新たに同じ地域に住む若手の白法被集団“達磨ベイビーズ”から、「BOYS AND MEN」のメンバー・水野勝演じる風太、同じく「BOYS AND MEN」のメンバー・田中俊介演じる雷太、「MEN’S NON-NO」モデル守屋光治が演じる阿行、モデルで俳優の井澤勇貴演じる吽行が登場し、チームに加勢する。公開されたビジュアルは、そんな祭と関係の深い彼らにぴったりの赤く灯る提灯が目立つ1枚に。果たして新生“達磨一家”は、新作ではどんな祭りを繰り広げるのか、期待せずにはいられないビジュアルとなっている。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月10日8月より公開される、『HiGH&LOW THE MOVIE』の続編『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』。この度、すでに公開された「山王連合会」「White Rascals」のチームビジュアルに続き、「鬼邪高校」の新チームビジュアルが解禁。新たなメンバーも発表された。昨年に続き、今年も様々な展開を見せる世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」。中でも、新作映画2作の連続公開には注目が集まっている。また、キャストにはこれまでシリーズに出演してきたAKIRA、TAKAHIRO、青柳翔、登坂広臣、岩田剛典、鈴木伸之、 町田啓太、黒木啓司、ELLY、白濱亜嵐ら絶大なる人気を誇る「EXILE TRIBE」メンバーに加え、窪田正孝、林遣都、山田裕貴、小泉今日子など豪華俳優陣が続投。さらに、新キャストも続々と登場しているのも見どころだ。本作では、5つのチームが拮抗する“SWORD地区”の覇権を巡る、男たちの熱い闘いと友情ドラマが描かれるのだが、先日よりSWORD地区の各チームビジュアルが公開。すでにSWORD地区の“S”、岩田さん演じるコブラが率いる「山王連合会」のチームビジュアル、続く“W”の黒木啓司演じるROCKYが率いる「White Rascals」の新チームビジュアルが公開されたが、今回は“O”の「鬼邪高校」の新チームビジュアルがお披露目。山田さん演じる番長・村山が率いる「鬼邪高校」は、別名“漆黒の凶悪高校”。全国から札付きの粗暴者が集まっており、その筋にとっては絶好の人材供給源。定時制と全日制があり、定時制はより粗暴も悪く強い。「5回留年すれば一流」と言われ、20歳過ぎた男たちがゴロゴロいる。公開されたビジュアルには、お馴染みの番長・村山、村山の右腕・古屋(鈴木貴之)、村山を慕う関(一ノ瀬ワタル)が登場。さらに新作では、これまでのキャラクターに加えて、その名字から“三中トリオ”と呼ばれる、中茎(青木健)、中林(清原翔)、中園(陳内将)の3人の屈強なメンバーが参戦。中茎を『真田十勇士』で望月六郎役を演じた青木健、中林を「MEN’S NON-NO」の専属モデルで7月スタートの新ドラマ「警視庁いきもの係」への出演も決定している清原翔、中園を「D-BOYS」のメンバーで映画やドラマ舞台と様々な作品に参加する陳内将が演じ、この定時制の6人がメイン登場キャラクターとなる。今後もますます加速していくであろう「HiGH&LOW」。これから公開される残りのチームビジュアルにも注目だ。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月06日昨年、日本映画では類を見ないスケールとアクションで描かれた『HiGH&LOW THE MOVIE』の待望の続編となる『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』。先日解禁された、岩田剛典演じるコブラが率いる「山王連合会」のチームビジュアルに続き、黒木啓司演じるROCKYが率いる「White Rascals」の新チームビジュアルがお披露目。新たなメンバーが明らかとなった。5つのチームが拮抗する“SWORD地区”の覇権を巡る、男たちの熱い闘いと友情ドラマが描かれる本作。これまでのシリーズに出演してきたAKIRA、TAKAHIRO、青柳翔、登坂広臣、岩田さん、鈴木伸之、町田啓太、ELLY、白濱亜嵐ら絶大な人気を誇る「EXILE TRIBE」メンバーの出演に加え、窪田正孝、林遣都、山田裕貴など豪華な俳優陣が続投。さらに、津川雅彦、岸谷五朗、加藤雅也に、中村蒼や鈴木梨央、「EXILE」のメンバー兼「三代目J Soul Brothers」の2人のリーダー、NAOTOと小林直己、「EXILE」のメンバー兼「GENERATIONS」の関口メンディーら新キャストも続々と登場する。先日はSWORD地区の「S」、「山王連合会」のビジュアルが解禁され話題を呼んだばかりだが、今回は「W」、「White Rascals」の新チームビジュアルとともに、登場キャストが明らかとなった。別名“誘惑の白き悪魔”。白ずくめのスカウト集団で、傷ついた女性たちを守ることをモットーとする「White Rascals」。クラブ「heaven」を本拠地としてパーティを開催したり、SWORD地区の繁華街に女性を紹介する仕事をしているが、粗暴の悪い客には容赦はない。本ビジュアルには、リーダー・ROCKY(黒木さん)、ナンバー2のKOO(遠藤雄弥)、初期からのメンバーのKIZZY(稲葉友)・KAITO(柳俊太郎)のお馴染み4名が登場している。新作では、AIZAWA(鬼龍院翔)・BITO(喜矢武豊)・ENARI(歌広場淳)・SHIMURA(樽美酒研二)の4名は、バンドを結成する夢のもとチームを脱退しており、喜矢武さん演じるBITOと樽美酒さん演じるSHIMURAが重要な場面で再登場するという。また、4名の脱退による戦力ダウンを補強するため、KOOが揃えた通称“SMG”と呼ばれる若手4人組が登場!HEIDIを演じるのは「東京ボーイズコレクション」第1回イケメン総選挙グランプリの西村一輝、MARCOには「男水!」「弱虫ペダル」などの廣瀬智紀、LASSIEには「手裏剣戦隊ニンニンジャー」のアカニンジャーで注目を集めた西川俊介、COSETTEには「男水!」ほか舞台「東京喰種トーキョーグール」でカネキ役を演じる松田凌という4名が新たにチームに加入、8名がメイン登場キャラクターとなる。今後ますます加速していく『HIGH&LOW』。順次解禁されるという、残るチームのビジュアルにも目が離せなくなりそうだ。『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月05日『HiGH&LOW THE MOVIE』の続編で「HiGH&LOW」が贈る待望の新作映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』から、この度、チームリーダーである岩田剛典演じるコブラが率いる「山王連合会」のチームビジュアルが公開された。昨年、エンターテインメント界に革命を起こしたプロジェクト「HiGH&LOW」だが、今年はまた進化し、様々な展開をみせる。その一つとなっているのが、新作映画2作の連続公開。これまでのシリーズに出演してきたAKIRA、TAKAHIRO、青柳翔、登坂広臣、岩田さん、鈴木伸之、 町田啓太、黒木啓司、ELLY、白濱亜嵐ら絶大な人気を誇る「EXILE TRIBE」メンバーの出演に加えて、窪田正孝、林遣都、山田裕貴、「ゴールデンボンバー」、YOU、飯島直子、豊原功補、岩城滉一、小泉今日子など豪華な俳優陣も続投。さらに新キャストも続々と登場する。先日、新作映画2作の第1弾ポスタービジュアルが公開され、未だ詳細が明かされていないストーリーにますます期待が高まる内容となっていたが、このほど「山王連合会」のチームビジュアルが到着。「山王連合会」は、本作の舞台であるSWORD地区の「S」。別名“山王街二代目喧嘩屋”だ。「山王街」という商店街を根城とし、同じ街で育った幼なじみが自然に集まり結成された。岩田さん演じるチームを率いるリーダー・コブラをはじめ、幼なじみのヤマト(鈴木伸之)とノボル(町田啓太)、ムードメーカーのダン(山下健二郎)、メンバーから慕われる後輩のテッツ(佐藤寛太)とチハル(佐藤大樹)、怒ると手がつけられないカニ男(八木将康)、テッツの後輩ケン(岩谷翔吾)とヒカル(山本彰吾)の9人がメイン登場キャラクターとなっている。ビジュアルでは、コブラを中心に劇中のバイクに乗ったチームメンバーの姿が映し出され、迫力あるアクションシーンを予感させる仕上がりに。さらに、ドレッドヘアーがトレードマークだったテッツは、髪をバッサリ切った様子。強い絆で結ばれたチームだが、新作では宿敵・九龍グループのカジノ計画による街の再開発が発端となり、チーム内に亀裂が走ることに…。なお、登場する各チームの新ビジュアルは、これから順次公開されていくようだ。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月02日ヒロミと「フットボールアワー」後藤輝基の2人と総勢50名を超えるガヤ芸人たちによる新スタイルトークバラエティ「ウチのガヤがすみません」の5月16日(火)今夜放送回は、「EXILE」TAKAHIROと「EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」小林直己がゲストで登場する。沖縄空手は初段、書道は八段と文武両道で美容室の見習い経験も持つ多才なTAKAHIROさんは、2006年に「EXILE」の新ボーカルオーディションで優勝、「EXILE」に加入。ドラマ「戦力外捜査官」で俳優業にも進出。2015年の「ワイルド・ヒーローズ」で主演を務めると同年より展開された一大プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズにも出演。今後のさらなる活躍が期待される存在である。もう1人のゲストの小林さんも同じく「EXILE」、そして「三代目 J Soul Brothers」のメンバーとしても活動中。パフォーマーとしての姿と同時に「劇団EXILE」として数々の舞台を経験。『たたら侍』や今夏公開予定の劇場版『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』などの映画やドラマで独特の存在感を醸し出す俳優としても注目されている。今回は「EXILE」ファミリーから招かれた2人のゲストを、ガヤ芸人たちが自らの持っている技術や経験を活かして「おもてなし」。元イタリアンシェフ&クックパッド芸人のオリジナル絶品ステーキソースに発泡スチロールで作る小林さんの似顔絵など、ガヤ芸人たちが繰り出す数々の特技に2人はどんな反応を見せるのか?また「EXILE」リーダーのHIROと番組MCであるヒロミの意外な関係も明かされる。今回のゲストの1人、TAKAHIROさんが初舞台にして初主演を務めるイギリス演劇界の名作コメディ「MOJO(モジョ)」が6月23日(金)~7月14日(金)、東京・品川プリンスホテル クラブeXにて上演される。『007 スペクター』の共同脚本を手がけるなどハリウッドからも熱い注目を浴びるジェズ・バターワースの記念すべき第1作目となる戯曲を今回日本版として上演。TAKAHIROさんがロンドンにあるナイトクラブのオーナーの息子・ベイビーを演じ、波岡一喜、木村了、尾上寛之といった実力派俳優のほか、若手ながらその幅広い演技力で頭角を現している味方良介、横田龍儀らが脇を固める。またもう1人のゲスト、小林さんが出演する映画『たたら侍』は5月20日(土)より新宿バルト9、TOHOシネマズ新宿ほかで全国にて公開。EXILE HIROが映画初プロデュースを手掛け、昨年のカナダ・モントリオール世界映画祭で最優秀芸術賞を受賞し、今年もアメリカ・バイユー映画祭をはじめ世界各地の映画祭で多数の受賞を果たしている本作。「劇団EXILE」青柳翔が主演し、小林さんのほか、AKIRA、田畑智子、石井杏奈らをはじめ、津川雅彦、奈良岡朋子、宮崎美子、甲本雅裕など豪華ベテラン俳優陣が共演。運命に逆らい侍になろうとする主人公の心情が描かれた作品となっている。「EXILE」の2人をガヤ芸人たちが「おもてなし」する今夜の「ウチのガヤがすみません」は5月16日(火)23時59分~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:たたら侍 2017年5月20日より新宿バルト9、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2017「たたら侍」製作委員会
2017年05月16日観客動員数160万人、興行収入21億円を突破した『HiGH&LOW THE MOVIE』。この度、その続編で待望の新作映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』と『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』の第1弾ポスタービジュアルが初解禁された。2015年に始動し、ドラマや映画、コミック、LIVEと様々な展開を見せる世界初の総合エンターテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。本シリーズでは、5つのチームが拮抗する「SWORD地区」を舞台に、覇権を争う若き男たちの闘いと、熱い友情ドラマを描いてきた。今回到着したポスタービジュアルは、まず『THE MOVIE 2/END OF SKY』では、荒れ果てた街の中瓦礫にたたずみ、憂いを持った表情を浮かべるSWORD5人のチームリーダー、山王連合会のコブラ(岩田剛典/S)、White Rascalsのロッキー(黒木啓司/W)、鬼邪高校の村山(山田裕貴/O)、RUDE BOYSのスモーキー(窪田正孝/R)、達磨一家の日向(林遣都/D)が、前作から新たな装いで登場。SWORD地区に巻き起こる、新たな壮絶なるドラマを予感させるビジュアルになっている。また『THE MOVIE 3/FINAL MISSION』のビジュアルでは、「この世界を、絶対に守り抜く――。」というキャッチコピーと共に、十字架の前で決意をもった表情を浮かべる、琥珀(AKIRA)、九十九(青柳翔)、雨宮雅貴(TAKAHIRO)、雨宮広斗(登坂広臣)の4人の姿が。一方、対照的に「この世界は絶望か――。」というコピーが書かれた上面では、不敵な表情を浮かべる津川雅彦、岩城滉一、岸谷五朗、加藤雅也、笹野高史ら、 闇の組織「九龍グループ」の豪華キャストの姿が明らかになり、圧倒的な存在感を放っている。まだ詳細のストーリー内容は明かされていない本作。先日、THE MOVIE 2の特報映像内で「さらばSWORD地区」というコピーも発表されているが、THE MOVIE 2でSWORD地区に一体何が起こり、THE MOVIE 3でこのメンバーのビジュアルは何を意味するのか?今後のさらなる続報にも期待したい。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』は11月11日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年05月16日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』(8月19日公開)、『HiGH&LOW THE MOVIE3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の第1弾ポスタービジュアルが16日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。『THE MOVIE2 / END OF SKY』のポスターは荒れ果てた街の中で瓦礫に佇む5人の男たちがメインに配置されている。S・山王連合会のコブラ(岩田剛典)、W・White Rascalsのロッキー(黒木啓司)、 O・鬼邪高校の村山(山田裕貴)、R・RUDE BOYSのスモーキー(窪田正孝)、D・達磨一家の日向(林遣都)が新たな装いで登場。「この空の下、願う希望。その想いが、俺たちをひとつにしたーー。」というキャッチコピーで、SWORD地区に巻き起こるドラマを予感させる。『THE MOVIE3 / FINAL MISSION』のポスターには、十字架の前で並ぶ琥珀(AKIRA)&九十九(青柳翔)、 雨宮雅貴(TAKAHIRO)・雨宮広斗(登坂広臣)の、4人が登場。「この世界を絶対に守り抜くーー」というキャッチコピーに決意が表れている。一方、「この世界は、絶望かーー。」というコピーと共に、不敵な表情を浮かべるのは闇の組織・九龍グループの豪華キャストたち。津川雅彦・岩城滉一・岸谷五朗・加藤雅也・笹野高史・高嶋政宏、木下ほうからの姿が明らかになった。
2017年05月16日今日CDデビュー1周年を迎えた「欅坂46」が、デビュー記念日となる4月6日(木)本日放送のNHK「SONGS」に登場。歴代シングル4曲を全披露するほか、最年少センターの平手友梨奈の秘蔵映像を初公開。本日の代々木第一体育館での一周年ライブの映像も一部放送される。秋元康のプロデュースにより“坂道シリーズ第2弾”として2015年8月に誕生。その年末には「乃木坂46」や「AKB48」とともにTV初パフォーマンス、握手会などを経験し、ちょうど1年前となる2016年4月6日に「サイレントマジョリティー」でCDデビューすると女性アーティストのデビューシングル初週売上歴代1位を記録する快挙を達成。昨年末にはデビュー8か月にして「紅白歌合戦」への出場を果たすなど快進撃を続ける「欅坂46」。その「欅坂46」が今夜「SONGS」に初登場。デビュー曲の「サイレントマジョリティー」をはじめ、2016年8月発売の2ndシングル「世界には愛しかない」、11月に発売された3rdシングル「二人セゾン」の3曲のほか、4月5日昨日リリースされたばかりの4thシングル「不協和音」をテレビ初披露。歴代シングル4曲を全曲パフォーマンスする。そしてパフォーマンスの迫力でアイドルシーンに衝撃を与えた驚異の最年少センターである平手さんの魅力に迫る特別企画も放送。彼女の秘密を解き明かす“46問46答インタビュー”に加え、デビュー曲のミュージックビデオ撮影現場などを巡る思い出の地再訪ロケや、貴重な平手さんのオーディション映像も初公開される。初々しい平手さんが歌唱審査で披露した意外な楽曲、貴重な歌声は必見だ。また「欅坂46」の振付を担当してきたTAKAHIROも登場。平手さんの表現への想いやセンターに立ち続けることへの葛藤など意外な本音も語られる。さらに本日代々木第一体育館で行われる一周年記念ライブの模様も番組内で一部紹介される予定。「欅坂46」のはじまりから最新の姿までを網羅したメモリアルな今夜の「SONGS」はファンならずとも必見だ。「SONGS」は4月6日(木)22時50分~からNHK総合で放送。(笠緒)
2017年04月06日「EXILE」のメインボーカリストとして絶大な人気を誇るTAKAHIROが、初舞台にして、初主演!イギリス演劇界の名作コメディ「MOJO(モジョ)」の日本初上演に挑むことになった。ロックンロール・カルチャー全盛の1950年代後半。ロンドンのアトランティック・クラブでは、17歳のスター歌手シルバー・ジョニーの人気に火がつき、その利権を巡って地元のギャングとクラブオーナーには不穏な雰囲気が漂っていた。だが、クラブの下働きの連中は、くだらない世間話に花を咲かせては飲み明かす毎日。そんなある夏の日、事件が起こる。クラブの面々はひどく動揺するが、オーナーの息子ベイビーは、奇妙なほど冷静だった。不信と欺瞞が渦巻く中、運命の夜が訪れる――。戯曲「MOJO」は、1990年代にイギリス演劇界で鮮烈のデビューを飾り、現在は『007 スペクター』の共同脚本を手がけるなど、ハリウッドからも熱い注目を浴びるジェズ・バターワースの記念すべき第1作目。1995年にロンドンの名門ロイヤル・コート劇場で初演、1997年には映画化もされている。その当時、劇場に詰めかけた観客の中には、ダスティン・ホフマン、トム・クルーズ、ゲイリー・オールドマンら、ハリウッドスターたちの姿もあり、英新聞最大手の「Telegraph」テレグラフ紙は「客席にいる誰もが、自分たちは何か特別な出来事に居合わせているのだと察していた」と称賛。翌年には、英国演劇界で最も権威があり、イギリス版のトニー賞ともいわれる「ローレンス・オリヴィエ賞」で最優秀新作コメディ賞に輝いた伝説の舞台。イギリスの舞台俳優たちにとっても「MOJO」は重要な位置を占めており、中でも2013年のロンドン・ウエストエンド再演版は、『007』シリーズや『未来を花束にして』のベン・ウィショー、『ハリー・ポッター』シリーズのロン役で知られるルパート・グリント、「ダウントン・アビー」のブレンダン・コイルなど、人気俳優そろい踏みのキャスティングでも話題を呼んだ。抜群のリズム感に満ちたスピーディーな会話劇で、ダークな若者たちの不安定な心理をあぶり出していく、“イギリス演劇界のクエンティン・タランティーノ”とも称されるバターワースの傑作の上演台本、そして演出を手がけるのは、気鋭の劇作家・演出家の青木豪。また、本作で「EXILE」のTAKAHIROさんが初舞台に挑む。TAKAHIROさんが挑む主人公・ベイビーは、ロンドンにあるナイトクラブのオーナーの息子役。幼いころから父親との確執を抱えており、日頃から気性が荒く、極端に冷たい部分を併せ持つ、歪んだ性格の荒くれ者。ある事件をきっかけに、仲間内で起こる抗争の中心人物となる。共演には 波岡一喜、木村了、尾上寛之といった実力派俳優のほか、若手ながらその幅広い演技力で頭角を現している味方良介、横田龍儀らが脇を固め、日本初上陸の「MOJO」の世界観を作り上げる。TAKAHIROさんは舞台初挑戦に向け、「劇団EXILEを始め、これまでパフォーマー陣が出演している数々の作品から、舞台独特の空気やライブ感、緊張感、迫力…といったものを体感してきているので、初舞台で経験もない、未知数な部分ばかりの自分にとっては、もちろん不安もあります」と語りながらも、「未知数だからこそたくさん吸収できると思いますし、舞台を終えたときにまた新しい自分に出会えると思うので、自分の可能性を信じて、とにかく一生懸命喰らいついていきたいと思います」と意気込む。「骨太な演劇の中にあるダークな笑いやスリリングな展開など、この作品ならではの魅力を表現し、僕オリジナルなベイビーという人間を作り上げられるよう、全力でぶつかりたいと思います」と語るTAKAHIROさんの初主演舞台に、引き続き注目していて。「MOJO」は6月23日(金)~7月14日(金)、東京・品川プリンスホテル クラブeXにて上演。(text:cinemacafe.net)
2017年03月28日2015年に始動し、ドラマや映画、コミック、LIVEと様々な展開を見せる世界初の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。この度、新作映画2作の正式タイトルが『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』と『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』に決定。あわせて映画界を代表する名優から注目の旬な俳優まで超豪華な出演キャストの参加も明らかになった。映画、テレビ、配信、LIVEなどの累計視聴人数は600万人超え、累計視聴回数は3,500万回超えと日本中が熱狂した世界初の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。昨年、エンタテインメント回に革命を起こしたこのプロジェクトが、今年は超進化!「魔法騎士レイアース」「カードキャプターさくら」などで知られる「CLAMP」が描くコミック「HiGH&LOW」が、3月22日(水)より「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載がスタートするほか、映像・音楽・ストーリー、全てがスケールアップした新作映画2作の連続公開も決定。この新作映画は、観客動員数160万人、興行収入21億円を突破した『HiGH&LOW THE MOVIE』の待望の続編。今回発表された各サブタイトルは、これまで展開されてきた5つのチームが拮抗する“SWORD地区”の覇権を巡る男たちの熱い闘いと友情ドラマの、それぞれのクライマックスを感じさせるインパクトの強いタイトルになっている。さらに、これまでシリーズに出演してきたAKIRA、TAKAHIRO、青柳翔、登坂広臣、岩田剛典、鈴木伸之、 町田啓太、黒期啓司、ELLY、白濱亜嵐ら絶大なる人気を誇る「EXILE TRIBE」メンバーの出演に加えて、窪田正孝、林遣都、山田裕貴、「ゴールデンボンバー」、YOU、飯島直子、豊原功補、岩城滉一、小泉今日子など豪華な俳優陣も続投が決定。そんなシリーズが誇るオールスターキャストが総出演するほか、今作より新キャストとして、津川雅彦、岸谷五朗、加藤雅也、笹野高史、高嶋政宏、木下ほうか、渡辺裕之、矢島健一、堀部圭亮、斎藤陽介ら日本映画界を代表する名優や、若手演技派俳優・中村蒼、天才子役・鈴木梨央、ハリウッドでも活躍する・祐真キキ、「EXILE」のメンバー兼「三代目J Soul Brothers」の2人のリーダー、NAOTOと小林直己、「EXILE」のメンバー兼「GENERATIONS」の関口メンディー。そのほか佐野岳、LIKIYA、武田幸三、黒石高大、武尊、城戸康裕、水野勝(「BOYS AND MEN」)、田中俊介(「BOYS AND MEN」)、廣瀬智紀、松田凌、西川俊介、陳内将、尚玄、池上幸平、夕輝壽太、岩永ジョーイ、青木健、清原翔、守屋光治、中谷太郎、JAY、西村一輝、葉加瀬マイといったアイドル、格闘技界など様々な分野から合計39名の新キャストが決定。これでメインキャスト&キャラクターは総勢100名超えとなった。『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』は11月11日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年03月18日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの映画新作2作のタイトル、および出演キャストが18日、明らかになった。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果に。22日からはCLAMPによるコミックが週刊少年マガジンにて連載される。この度明らかになった新作のタイトルは『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(8月19日公開)、『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)。映画第1弾の『HiGH&LOW THE MOVIE』続編にあたる。シリーズ作に出演してきた AKIRA、TAKAHIRO、⻘柳翔、登坂広臣、岩田剛典、鈴木伸之、 町田啓太、黑木啓司、ELLY、白濱亜嵐らEXILE TRIBEメンバー、窪田正孝、林遣都、山田裕貴、ゴールデンボンバーといった各チームの人気キャスト、YOU、飯島直子、豊原功補、岩城滉一、小泉今日子などの豪華俳優陣は続投が決定。さらに新たに、津川雅彦、岸谷五朗、加藤雅也、笹野高史、髙嶋政宏、木下ほうか、渡辺裕之、矢島健一、堀部圭亮、斎藤洋介ら演技派キャストが集結する。また、若手の演技派俳優として注目されている中村蒼、天才子役・鈴木梨央、米ドラマ『HEROES』出演の女優・祐真キキと話題のキャスト陣が揃った。EXILE TRIBEからは、EXILE/三代目 J Soul BrothersのNAOTOと小林直己、EXILE/GENERATIONSの関口メンディ―、1月にメジャーデビューを果たしたTHE RAMPAGEのメンバーで、三代目 J Soul Brothers・ELLYの実弟でもあるLIKIYAが登場する。さらに、関口と最強のスポーツ男子を決める闘いを繰り広げてきた俳優の佐野岳、格闘技界でも活躍してきた、武田幸三、黑石高大、武尊、城戶康裕が参戦。名古屋発のエンタテインメント集団・BOYS AND MEN(ボイメン)の水野勝、田中俊介、2.5次元舞台でも広く活躍し日本テレビ系ドラマ『男水!』では熱い演技を見せた廣瀬智紀、松田凌と、様々なエンタテインメント分野から出演者が集結。加えて、特撮ヒーロー作品への出演でも話題となった⻄川俊介、陳内将や、尚玄、池上幸平、夕輝壽太、岩永ジョーイ、⻘木健、清原翔、守屋光治、中谷太郎、JAY、⻄村一輝、葉加瀬マイと、合計39名の新キャストが明らかになった。総勢100名を超えるメインキャスト&キャラクターが“超全員主役”で熱い戦いを繰り広げることとなる。○各チーム詳細【山王連合会】岩田剛典・鈴木伸之・町田啓太・山下健二郎・佐藤寛太・佐藤大樹・八木将康・岩谷翔吾・山本彰吾【White Rascals】黑木啓司・遠藤雄弥・稲葉友・栁俊太郎・⻤龍院翔・喜矢武豊・歌広場淳・樽美酒研二/廣瀬智紀・松田凌・⻄川俊介・⻄村一輝【⻤邪高校】山田裕貴・鈴木貴之・一ノ瀬ワタル・鈴木昴秀・龍/前田公輝/⻘木健・清原翔・陳内将【RUDE BOYS】窪田正孝・佐野玲於・ZEN・永瀬匡・佐野岳【達磨一家】林遣都・阿部亮平・小澤雄太/水野勝・田中俊介・守屋光治【苺美瑠狂】小島藤子・工藤綾乃・楓・佐藤晴美・山口乃々華・城戶愛莉【DOUBT】中村蒼・秋山真太郎・武田航平【MIGHTY WARRIORS】ELLY・大屋夏南・野替愁平・白濱亜嵐・ANARCHY/NAOTO・関口メンディ―・LIKIYA・祐真キキ【雨宮兄弟】TAKAHIRO・登坂広臣/斎藤工【ムゲン】AKIRA・⻘柳翔・髙谷裕之・岡見勇信/井浦新【九龍グループ・会⻑】津川雅彦・岩城滉一・岸谷五朗・加藤雅也・笹野高史・髙嶋政宏・木下ほうか・中村達也・早乙女太一【九龍グループ・組員】小林直己/武田幸三・黑石高大/夕輝壽太/尚玄/橘ケンチ・小野塚勇人・白石朋也・荒木秀行/渡邉紘平岩永ジョーイ・中谷太郎・JAY・武尊・城戶康裕 天野浩成・藤井萩花・藤井夏恋・坂東希・池上幸平・中井ノエミ・葉加瀬マイ⻑谷川初範・渡辺裕之・矢島健一・堀部圭亮・斎藤洋介・鈴木梨央/YOU/飯島直子/豊原功補/小泉今日子
2017年03月18日アイドルグループ・AKB48、乃木坂46、欅坂46による新ユニット・坂道AKBが歌う楽曲「誰のことを一番 愛してる?」のメンバーが27日に発表され、欅坂46の平手友梨奈がセンターを務めることが明らかになった。同時に、ミュージックビデオ(MV)の場面写真も公開された。同楽曲は、先日卒業コンサートを行ったAKB48・小嶋陽菜のラストシングル「シュートライン」(3月15日発売)のカップリング曲で、ライバルである48グループ、46グループの垣根を越えた楽曲の第5弾。これまで乃木坂46とのコラボはあったが、新たに欅坂46を加えての18人のユニットとなる。フロントを固めるのはSKE48・松井珠理奈(19)、HKT48・宮脇咲良(18)、乃木坂46・齋藤飛鳥(18)&堀未央奈(20)、そしてセンターは欅坂46・平手友梨奈(15)に決定。AKB48楽曲を48グループメンバー以外のアイドルが単独センターを務めることは史上初だ。平手は「勉強になりましたし、すごく新鮮でした。現場も緊張感あるというか。みなさん先輩なので『ちゃんとしなきゃいけない』なと」と感想を語り、宮脇と珠理奈について「手の届かない存在というか、私には絶対無理だなと思いました。今まではテレビで観る方々だったので、オーラがとってもすごかったです」とコメント。同楽曲の振り付けは、欅坂46のシングルやAKB48の「シュートサイン」などを手がけたTAKAHIRO氏が務め、幾何学的な世界を表現したが、平手は「ダンスに注目してほしい」と話した。宮脇は「今回は欅坂46さんもいてうれしかったです。欅坂46、大好きです。TAKAHIROさんの振り付けが本当に大好きなので、『シュートサイン』もそうですが、TAKAHIROさんの世界観に入れたのがうれしかったです」と喜び、「3倍増しで頑張ったというか、気合がバキバキに入ってました」とコメント。「他のグループが集まる中で、目立たないと『負け』だと思って、今日は勝負に出ました」と語った。そして珠理奈は「私がこの中で一番先輩でしたが、勢いだとか、フレッシュさみたいなものがすごく感じられて、それはグループの未来につながっている、と思いました」「それぞれ考えて歌詞を表現していたので、私も負けてられないなと思いました」と話し、「平手ちゃん、すごいですよ。本当に。だって15歳ですよね。これからの成長が楽しみです」と期待。「私もグループに入ったころはずっと最年少だったので、昔の自分を見ているような気持ちになっちゃう時があって…『頑張れ頑張れ』って応援している気分もありました!」と明かした。坂道AKB「誰のことを一番 愛してる?」歌唱メンバーは以下の通り。AKB48:岡田奈々・小栗有以・小嶋真子・向井地美音/SKE48:松井珠理奈/HKT48:宮脇咲良乃木坂46:伊藤万理華・北野日奈子・齋藤飛鳥・寺田蘭世・星野みなみ・堀未央奈欅坂46:今泉佑唯・菅井友香・平手友梨奈・渡辺梨加・渡邉理佐・長濱ねる(C)AKS
2017年02月28日2月の一大イベント・バレンタインデーに向け、雑誌「JUNON」では「美男子とバレンタイン 運命が変わる日」特集をお届け。本誌にて、「仮面ライダーゴースト」でデビューした西銘駿をはじめ、小野寺晃良、高野洸、佐野勇斗の最旬10代美男子が“キス顔&LOVE顔”を披露!胸キュン&ドキドキ妄想が止まらないショットが公開された。1月23日発売の雑誌「JUNON」3月号。2月14日(火)に控えるバレンタインデーにあわせ、乙女必見のイケメン&バレンタイン企画が目白押しだ。「チョコ×美男子」と題したグラビアでは、現在19歳、少年っぽさと大人の色気を兼ね備えた「DISH//」の北村匠海がスイートとビターの2面性を表現。主演ドラマ「きみはペット」や『帝一の國』など話題作に出演する2017年最注目俳優・志尊淳が、「家できみを、待ってる。」をテーマに家でチョコレート菓子を作り待っているシーンを公開。また、2.5次元俳優揃い踏みの「妄想フォトコミック」では、北村諒がズボラ男子のギャップ萌えを、佐藤流司が生意気な後輩に扮した強引にキュンキュンするショットを、黒羽麻璃央&小澤廉は幼馴染みの2人に取り合われる設定を味わえる“トライアングル・ラブ”なバレンタインをそれぞれ表現。どれも乙女必見の仕上がりだ。そして、今後ますますの活躍が期待される10代美男子たちが、「チョコレートのプレゼントのお返しにキス!」というテーマで、“キス顔&LOVE顔”を披露。まず、特撮ドラマ「仮面ライダーゴースト」の主役に抜擢され、倉科カナや三浦翔平らが大人のドロキュン劇を繰り広げる「奪い愛、冬」に出演する西銘さん。最近流行っている“友チョコ”について「友だちにあげるくらいなら、僕にください!(笑)」とアピールしている。そして『HiGH&LOW THE RED RAIN』にてTAKAHIRO演じる雨宮雅貴役の少年時代を演じ、永野芽郁、三浦さん、白濱亜嵐で人気コミックを実写化する『ひるなかの流星』へも出演する小野寺さん。「バレンタインみたいな特別な日の告白は、チョコと一緒にラブレターが添えてあったらうれしいです」と理想のバレンタインを告白。2009年に「Dream5」としてデビューし「ようかい体操第一」で大注目を浴びた高野さんも登場。舞台「Live Performance Stage『チア男子!!』」では見事なアクロバットもこなす彼だが、「キス顔を撮るって聞いたので家で練習しようかと思ったけど、それも恥ずかしいので何もしないで来ました(笑)」と今回の撮影はさすがに照れた様子。最後に、5人組ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーでありながら、「砂の塔~知りすぎた隣人」『高台家の人々』など俳優業でも活躍する佐野さん。「愛が不足しているので、今年はみ!るきーずから気持ちがこもった手紙(=愛)が欲しいです!」と、「M!LK」ファンに向けてメッセージを送った。発売中の「JUNON」3月号では、キス顔を披露した西銘さんも出身のジュノン・スーパーボーイ・コンテストの応募用エントリーシート付き。なんと、今回は、史上初!グランプリの推薦者にも賞金20万円が贈られるという。雑誌「JUNON」3月号は現在発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年01月30日シリーズ25作目となる映画クレヨンしんちゃん最新作『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』。この度、25周年を記念して特別に作られた「オラはにんきもの 25thMIX」MVが解禁された。ある日、野原家に宇宙人がやってきた!その名は“シリリ”。シリリの謎のビームにより、ひろしとみさえは25歳若返り子どもの姿に。大人に戻るためには、日本のどこかにいるシリリの父親のもとに行かなければならないという…。子ども野原一家はシリリをしんのすけのオシリに隠し父親を捜しに日本縦断の旅へ!そして、しんのすけ――オシリ、封印!果たして、野原一家はもとの姿に戻れるのか!?監督・脚本をシリーズ23作目『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』でシリーズ最高興収を記録した橋本昌和が手掛ける本作は、ある日やってきた宇宙人シリリと、宇宙規模のおバカしんのすけが劇中で大暴れするストーリー。そんな新キャラクター、宇宙人・シリリの声は、人気声優・沢城みゆきが担当することも話題だ。そして今回解禁されたのは、しんちゃんが歌う3代目オープニングテーマ「オラはにんきもの」の25周年記念バージョン。子どもたちを中心に大旋風を巻き起こし、いまもなお人気を博している楽曲だが、今回の25周年記念バージョンでは、様々なジャンルの楽曲を手掛け、『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』の主題歌である「ゆず」の「OLA!!」を北川悠仁と共同編曲したヒャダイン(前山田健一)が編曲を担当。さらに、“しんのすけ”と8人のダンサーがキレキレに踊るダンスの振付を、「欅坂46」の振付も担当し、世界的に活躍しているダンサー・TAKAHIRO(上野隆博)が担当する。また、春日部市が全面協力し、春日部市長の石川良三氏や東武鉄道春日部駅駅長も特別出演。ラストのダンスシーンは春日部市の粕壁小学校児童300人が参加し、しんちゃんと圧巻のダンスを披露している。しんちゃんのキレキレダンスには、思わずマネして踊ってみたくなるMVとなっている。『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』は4月15日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月06日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)が、公開から約1カ月間で興行収入10億2,306万9,000円、動員約79万4,174名を記録したことが8日、わかった。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)を主役に物語が展開し、斎藤工演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。若い女性客を中心に、ローカル地区まで幅広く動員。また、「前作を見ていなくても楽しめる」という声が相次いだという。更に、映画第1作である『HiGH&LOW THE MOVIE』は興行収入21億1,713万8,000円、動員数は161万1,205名となった。公開から約4カ月が経つが、応援上映イベントの開催などでリピーター層を中心に根強い動員を見せ、シリーズ2作合計では、動員240万人、累計興行収入30億円を突破することとなった。
2016年11月08日