TBS開局70周年記念として上演される舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』Sponsored by Skyが7月8日、藤原竜也を主演に迎えた日本オリジナルキャストにて開幕。数カ月にわたる改装工事を経て、ハリー・ポッター劇場として生まれ変わったTBS赤坂ACTシアターでは、藤原とともにトリプルキャストでハリー・ポッターを演じる石丸幹二と向井理に加えて、綾瀬はるか、市村正親、井上尚弥、鹿賀丈史、鈴木亮平ら、観劇に訪れた豪華著名人が登場するレッドカーペットイベントが行われた。左から)石丸幹二、向井理(c)阿部高之シリーズ最終巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』の19年後を舞台に、原作者のJ・K・ローリングらが創作した8番目の物語。父親になったハリーとその息子アルバスの悩める親子関係を軸に、新たな冒険の扉が開かれる。これまでにロンドン、ニューヨークなど世界6都市で上演されており、アジアでは初めての上演。一流スタッフが知恵と技術を結集して創り上げた「ハリー・ポッター」の世界観を、次々と飛び出す魔法の数々、幻想的な舞台美術と衣裳、独創的で心躍る音楽とともに体感できる珠玉の舞台が、ついに日本で開幕した。石丸幹二(c)阿部高之「いよいよ待ちに待った初日を迎え、この日が来たんだなとジワっときています」と声を弾ませる石丸は、「演出には必ずビックリすると思います。あっという間の3時間40分。瞬きも惜しい時間を過ごしてほしい」と自信のコメント。「ハリー役としては、親子の絆の再確認に注目してほしい」と見どころを語った。向井理(C)渡部孝弘一方、向井は「魔法の世界へようこそ!」と来場者を歓迎。「一緒にたくさんの汗を流してきた」と4月から積み重ねた稽古を振り返り、「魔法やイリュージョンの演出を含めて、いろんなことが起こりますし、子どもたちにバトンタッチをする内容なので、誰もが楽しめる演目になっています」と力強くアピール。「映画にはない体感する音と台詞、舞台でしか感じられない体験を味わってほしい。自分もこれからハリーを演じる一人として楽しんでもらえるように、努力したい」と抱負を語った。初回終了後には、観劇した著名人が取材に応じ、思い思いに味わった感動を語った。<綾瀬はるか>本当に映画で観てきた世界観が再現されていて、ぐっと引き込まれて、不思議なこともたくさんあって。あれはどうやって浮かんでいるんだろうとか、どういう仕組みなんだろうと、びっくりすることがたくさんありました。笑えるシーンもあれば、最後は親子のドラマになっていくので、グッとくる瞬間もあり、いろんな感情になりましたね。魔法の仕掛けもすごいので、テーマパークに来たようなワクワク感を楽しんでもらえれば。<市村正親>ああいう幕切れになるとはね。長男と一緒に観ていたので、父親として、まだ学ばなければいけないことがあり、身につまされる作品になった。映画とはまた違う、舞台ならではの“生の感動”があるなと。楽しかったです。仕掛けもね、あそこまでビュンビュンやるとは。とにかく絶対観た方がいいなと思える出来だと思いますね。息子も今まで見たミュージカルの中で、これが一番だと言っていた。スケールの大きな、いっぱい宝物が詰まった作品になっています。<井上尚弥>舞台の迫力に終始圧倒され、ずっと興奮しっぱなしでした。ストーリー性に魔法の演出、引き込まれるシーンが多かったです。ものすごく楽しめました。<鹿賀丈史>素晴らしい舞台でしたね。キャストとスタッフの英知が一体化し、リズム感もあって、繊細かつ大胆。素晴らしいストレートプレイでした。装置、照明、演技も素晴らしいです。<香川照之>お芝居を拝見するのは久しぶりですが、ジーンと感動しましたね。大変素晴らしい舞台だったと思います。申し訳ないが、「ハリー・ポッター」は全然拝見したことがないが、丁寧に作られているので、観ているうちに、難しい固有名詞やつじつまなども「なるほど」と理解できた。事前情報ゼロから観ても得るものが大きく、この世界観が「ハリー・ポッター」なんだと楽しめる。これから映画を観て、ピースをつなげていきたい。<鈴木亮平>すごかったですね。まったく、魔法でしたね!火は出るわ、人は飛ぶわ、びっくりしました。仕掛けを探るの、諦めましたもんね。魔法がすごいのはもちろん、親子の物語にも最後泣いちゃいましたね。びっくり、興奮、感動。とにかく感情が忙しいです。<和田アキ子>長い芸能生活で、いろんなミュージカルや舞台を観てきましたが、この舞台のスピード感とスケール感は、日本ではちょっとなかったでしょうね。ロンドンで大ヒットしていると聞いたが、それも分かる気がしますし、日本の演劇もここまで来たんだと。感激しました。圧倒されますし、心に残ると思います。ああいう風に魔法が使えればいいですね、私は悪い方に使っちゃいそうですけど(笑)。取材・文=内田涼<公演情報>舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』会場:東京・TBS赤坂ACTシアター無期限ロングラン公演チケット発売中!
2022年07月08日舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が8日、東京・TBS赤坂ACTシアターにて開幕。初日公演を観劇した綾瀬はるか、鈴木亮平らが公演後に取材に応じた。「ハリー・ポッター」シリーズ8作目となる同舞台は、原作者J.K.ローリング自ら原案を練り上げ、「家族、愛、喪失」をテーマにハリー・ポッターの19年後の新たなストーリーを舞台化した作品。アジアとしては初上演となる。ハリー・ポッター役は藤原竜也、石丸幹二、向井理のトリプルキャストで、初日は藤原が演じた。綾瀬は「映画で見ているあの世界観にぐっと引き込まれて、すごい不思議なことがたくさんあって、今現実に戻った感じです」と物語に入り込んでいたようで、「あれはどうやって浮かんでいるんだろうとか、どういう仕組みでああなっているんだろうとか、びっくりすることがたくさんあって、気になることがたくさんありました」とコメント。「笑ったり、最後は親子とかそういう話になってくるのでグッとくるところもあって、いろんな感情になりました」と述べ、「テーマパークに来たみたいなワクワク感と、そして、魔法とか仕掛けもすごいのでびっくり楽しんでもらえると思いますし、笑うところもあれば家族の温まるところもあって、ぜひ皆さんこの夏に感情を揺さぶりに来ていただきたいと思います」とアピールした。鈴木は「すごかったですね。魔法でしたね! 何がどうなって浮いていたり、火は行くは、人は飛ぶは……びっくりしました! 途中からどうやっているんだろうってタネを探すのを諦めました。すみません、ちょっと興奮しております(笑)」とコメント。「魔法とかすごいのはもちろんなんですけど、親子の物語が……ちょっと最後泣いちゃいましたね。こんなに感動、泣かされると思ってなくて、どの世代が見ても感動すると思うので、子育て世代にも見ていただきたいし、おじいちゃんおばあちゃん世代にも見ていただきたい」と魅力を伝え、「最高でした」と称えた。公演後の取材会には、市村正親、井上尚弥、鹿賀丈史、香川照之、立川志らく、和田アキ子も出席した。
2022年07月08日本日8日、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のアジア初上陸となる東京公演が開幕を迎え、トリプルキャストでハリー・ポッターを演じる藤原竜也、石丸幹二、向井理がコメントを寄せた。「ハリー・ポッター」シリーズ8作目となる同舞台は、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした物語であり、小説の最終巻の19年後が描かれている。6月からプレビュー公演が行われていたが、本公演がついに開幕。初日は藤原がハリー・ポッターを演じた。○■藤原竜也世界トップクラスのスタッフに囲まれて約3カ月稽古してきましたが、僕の演劇史上、最も困難な日々でした。アジア初、そしてゼロから壮大なハリー・ポッターの世界を創るということが、いかに大変な作業なのかと痛感しました。初日に先立って行われたプレビュー公演は、日本人には馴染みがないほど長期でしたが、プレビュー公演を通して芝居の解釈がより深まり、余計なものをそぎ落とせたことで、いい舞台が出来上がっていると思います。もう恐れるものはない、というくらい稽古しましたので、胸を張ってお客さんにハリー・ポッターの世界を届けられると思います。現実を忘れた劇場での体験を、どうぞお楽しみください。○■石丸幹二ニューヨークで観劇したのは2年半前。1年を超えるオーディションを経て、稽古にたどり着いた。「ようやく」という安堵と期待で胸を高鳴らせたのも束の間、システマティックに、ハードに僕らを導いてくれる海外スタッフの温かな指導を受け、3カ月が流れるように過ぎた。演劇の稽古としては異例の長さをかけ、丁寧に作り込んだ舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。僕らの熱意と愛情の産物だ。父親になったハリーの新たな試練、そして父と息子の絆の形成――劇場で見守ってください。○■向井理3か月の稽古を経て、ついに『ハリー・ポッターと呪いの子』が幕を開けます。インターナショナルチームや日本のスタッフ、キャストが一丸となり積み重ねて参りました。そして世界各地で様々な賞を獲得しているこの舞台は、アジアでは初となります。さらに、日々の稽古の中でも常に進化しています。観客の皆様を一気に魔法の世界に誘い、目の前で本当に繰り広げられる魔法の数々。今まで見たことのない作品を、是非ご覧ください。2016年のイギリス・ロンドンでの初演以降、世界6都市で観客を熱狂の渦に巻き込んできた本作の魅力は、観客自身が「ハリー・ポッター」の物語の世界に入り込み、目の前で魔法を“体感”できることだと言われています。第1幕・第2幕あわせて3時間40分(休憩含む)の舞台の中で、驚くような“魔法”演出が次から次へと飛び出し、観客を物語の世界に引き込んでいく。この“魔法”を生み出すのは、昨年12月から半年かけて大規模改修工事を行い、ハリー・ポッターシアターとして新しく生まれ変わった劇場、この舞台のために半年以上前から来日して準備をしてきた世界最高峰のクリエイティブスタッフ、そして厳しいオーディションを勝ち抜き、3カ月にわたる稽古を続けてきたキャストたち。本日行われた開幕公演では、この日のために創り上げられた様々な“魔法”が飛び出すたびに、客席から息を飲む音や驚きの声が上がった。そして終演後には魔法の時間を讃えるように惜しみない拍手が送られ、観客総立ちのカーテンコールが繰り広げられた。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の公演チケットは、年内の全258公演のうち、すでに29万2000枚が購入されている。年内公演は在庫僅少となっており、公演直前に席数限定で発売されるゴールデン・スニッチチケットのみの取り扱いに。これを受け、2023年1月~5月公演チケットが、開幕日である本日より先行発売開始となった。
2022年07月08日俳優の市村正親が8日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われた舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』初日レッドカーペットイベントに登場した。「ハリー・ポッター」シリーズ8作目となる同舞台は、原作者J.K.ローリング自ら原案を練り上げ、「家族、愛、喪失」をテーマにハリー・ポッターの19年後の新たなストーリーを舞台化した作品。アジアとしては初上演となる。ハリー・ポッター役は藤原竜也、石丸幹二、向井理のトリプルキャストで、初日は藤原が演じる。レッドカーペットイベントには、観劇に訪れたタレント陣が登場。ハリー・ポッター役の石丸と向井をはじめ、綾瀬はるか、市村正親、井上尚弥、鹿賀丈史、鈴木亮平が参加した。市村は、観劇直前の心境を聞かれ「心臓バックンバックンです」と笑顔でコメント。プレビュー公演を2回観劇した長男から「パパ、『ハリー・ポッター』の映画全部見なきゃダメだよ」と言われたことを明かし、「昨日5作目まで見てきたので準備OKです。『呪いの子』はどういう話か一切聞いていないので、この目で確かめようと思っています」と語った。フォトセッションで、笑顔で杖を振る仕草を見せた市村。使いたい魔法を聞かれると、「若返れ~!」と陽気に答えて笑いを誘っていた。撮影:加藤千雅
2022年07月08日ボクシング世界バンタム級3団体統一王者の井上尚弥が8日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われた舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』初日レッドカーペットイベントに登場した。「ハリー・ポッター」シリーズ8作目となる同舞台は、原作者J.K.ローリング自ら原案を練り上げ、「家族、愛、喪失」をテーマにハリー・ポッターの19年後の新たなストーリーを舞台化した作品。アジアとしては初上演となる。ハリー・ポッター役は藤原竜也、石丸幹二、向井理のトリプルキャストで、初日は藤原が演じる。レッドカーペットイベントには、観劇に訪れたタレント陣が登場。ハリー・ポッター役の石丸と向井をはじめ、綾瀬はるか、市村正親、井上尚弥、鹿賀丈史、鈴木亮平が参加した。井上は、司会を務めたTBSの宇賀神メグアナウンサーから「3団体統一おめでとうございます」と祝福されると、「ありがとうございます」と笑顔を見せ、試合から1カ月が経ち「気持ちと体を休めながら、つい先日トレーニングを再開したところです」と明かした。そして、舞台観劇直前の心境を聞かれ、「世界的な作品を日本で、そして日本人キャストで見られることはすごくワクワクしていますし、早く見たいという気持ちでいっぱいです」と話した。さらに、使いたい魔法を聞かれると、「もっと強くなる魔法を使ってみたい」と回答。「まだまだ強くなる欲を持ちながらトレーニングしているので、そんな魔法があればなと思います」とさらなる進化に意欲を見せた。撮影:加藤千雅
2022年07月08日俳優の鈴木亮平が8日、東京・TBS赤坂ACTシアターで開催された舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の初日レッドカーペットイベントに登場した。「ハリー・ポッター」シリーズ8作目となる同舞台は、原作者J.K.ローリング自ら原案を練り上げ、「家族、愛、喪失」をテーマにハリー・ポッターの19年後の新たなストーリーを舞台化した作品。アジアとしては初上演となる。ハリー・ポッター役は藤原竜也、石丸幹二、向井理のトリプルキャストで、初日は藤原が演じる。レッドカーペットイベントには、観劇に訪れたタレント陣が登場。ハリー・ポッター役の石丸と向井をはじめ、綾瀬はるか、市村正親、井上尚弥、鹿賀丈史、鈴木亮平が参加した。鈴木はメガネ姿で登場し、「今日はポッター感を出してみました! 意外といけるなと自分でも思いました」と笑顔でコメント。『ハリー・ポッター』の思い出を聞かれると「一通り見ているのはもちろん、USJのライドも大好きです。(乗ったのは)1回です。すっごい並んでいたので」と答えた。そして、「楽しみが止まりません。もうすっごいらしいですよね。いろんなところからとんでもない仕上がりになっている、すごい舞台だと聞いているので、数日前からワクワクしていました。2日前にご飯を食べに行って生牡蠣が出そうになったんですけど、『2日後にハリー・ポッターを見るので』とお断りしたくらいです。気合十分です!」と心境を告白。「今回、ハリーたちの物語だけではなく、ハリーの子供の世代の物語になっていると聞いているので、親子のストーリーをとても楽しみにしています。特にハリーの息子役の福山康平くんは昔から仲良くて、大学の後輩でもあるので、彼の演技も楽しみにしています」と語った。撮影:加藤千雅
2022年07月08日女優の綾瀬はるかが8日、東京・TBS赤坂ACTシアターで開催された舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の初日レッドカーペットイベントに登場した。「ハリー・ポッター」シリーズ8作目となる同舞台は、原作者J.K.ローリング自ら原案を練り上げ、「家族、愛、喪失」をテーマにハリー・ポッターの19年後の新たなストーリーを舞台化した作品。アジアとしては初上演となる。ハリー・ポッター役は藤原竜也、石丸幹二、向井理のトリプルキャストで、初日は藤原が演じる。レッドカーペットイベントには、観劇に訪れたタレント陣が登場。ハリー・ポッター役の石丸と向井をはじめ、綾瀬はるか、市村正親、井上尚弥、鹿賀丈史、鈴木亮平が参加した。綾瀬はチェックのワンピース姿で登場し、「一応(ハリー・ポッターを)意識してこれを選びました」と説明。『ハリー・ポッター』との関わりについて、「幼少期の頃でストップしていて、高校生くらいのときに大好きで劇場に見に行っていて、DVDを買って1、2まで持っています。そのあと、大人になってきてからはちょっと遠ざかってしまいました」と正直に明かした。そして、「今日すごく楽しみにしてきました! 映像で見る魔法の世界がどんな風に再現されるのかすごい楽しみですし、空を飛ぶシーンがあるのかなとか。そういうのも楽しみにしています」とにっこり。使ってみたい魔法を聞かれると、「杖で空を飛んでみたいですね! ほうき、杖か? ほうきで。杖だとちょっと小さすぎますね(笑)」と可愛らしい間違いも。そして、「集中して味わって楽しみたいと思います。行ってきます!」と心を躍らせていた。撮影:加藤千雅
2022年07月08日舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の初日レッドカーペットイベントが8日、東京・TBS赤坂ACTシアターで開催され、ハリー・ポッター役の石丸幹二と向井理が参加した。「ハリー・ポッター」シリーズ8作目となる同舞台は、原作者J.K.ローリング自ら原案を練り上げ、「家族、愛、喪失」をテーマにハリー・ポッターの19年後の新たなストーリーを舞台化した作品。アジアとしては初上演となる。ハリー・ポッター役は藤原竜也、石丸幹二、向井理のトリプルキャストで、初日は藤原が演じる。石丸は「いよいよ待ちに待った初日を迎えました。3カ月くらい一緒に稽古場で稽古してきて、この日が来たんだなと、じわっときているところです」と心境を述べ、「必ずびっくりする作品ですから期待してご覧になっていただければと思います」とアピール。向井も「4月から稽古が始まって3カ月間皆さんと一緒に汗を流してきたわけですが、まず魔法の世界にようこそ! 本当にたくさんの魔法、イリュージョン、いろんなことが起こります。皆さん観劇される方が楽しんでもらえる演目に必ずなっています」と自信をのぞかせ、「僕もハリーの一員として皆さんに楽しんでもらえるようにこれからもっともっと努力していきたいと思います」と意気込んだ。レッドカーペットイベントには、綾瀬はるか、市村正親、井上尚弥、鹿賀丈史、鈴木亮平も参加した。撮影:加藤千雅
2022年07月08日「ハリー・ポッター」シリーズでハリーのライバルとして活躍したドラコ・マルフォイ。大人になった彼の一人息子が、スコーピウスだ。ハリーと彼の息子・アルバスが活躍する舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』で、スコーピウスは父同様、アルバスと深く関わることになる。ハリーを藤原竜也、石丸幹二、向井理が演じることでも話題となっているこの舞台の中で、門田宗大、斉藤莉生はどのようにスコーピウスを演じるのか。カンパニーの温かな雰囲気を伝えつつ、ふたりが語ってくれた。スコーピウスはすごくチャーミングなキャラクター――おふたりが演じるスコーピウスは、どういう人物だとイメージしていますか?門田僕にとってスコーピウスはお馬鹿で情熱的で、原作でも言われていることですけど「考えるべき時に、考えられないタイプ」です。それで大事な時に「どうしよう!」って困ったことになっちゃうようなところは、結構自分に似ているような気がします。でも、そのお馬鹿さってどちらかというと“天然”な感じで、実はとてもいろいろなことを考えているし、人の気持ちを考えられる優しさ・賢さももっている。すごくチャーミングだと思います。斉藤僕のイメージも、たぶん根本は一緒です。頭が良くて人思いで、ちょっとお調子者というか、がんばろうとすると何かにつまずく。「愛すべき馬鹿」とまでは言いませんけど(笑)、そういうイメージではあって。そのなかで僕自身と近いと思っているところは、まず歴史オタクだということ。あとは先読みというか、2手、3手先を読んで相手と接してしまうところかもしれません。――稽古を通してお互いの演技を見ると、「これは自分にはないな、良いな」と感じることがあるのではないでしょうか。門田莉生が今、2手、3手先を考えるようなところが自分と似ていると言いましたけど、それは莉生のスコーピウスを見るとよくわかります。賢くて、僕には出せないスマートさがあるんです。すごく考えて行動しているけど、それだけではなくて、情熱的で自分の好きなものには一途。しかも、言葉が鋭利でひとつひとつの文字が立っているから、相手に刺さる。そういうスマートさと情熱、オタクっぷりの混ざり具合が、とても良い「ハーモニーの宮殿」です。魅力的だし、僕にとってはとても参考になりますね。全キャスト、その人の特徴をとらえてキャスティングされていて、人間性がすごく出ているなって思います。斉藤宗ちゃんは誰にでも好かれる人です。誰かを笑顔にするのがすごくうまいんです。スコーピウスも人に対して優しいキャラクターなので、宗ちゃんの良いところがそのまま出ていると思います。「どうにかしなきゃ」って一生懸命にがんばりすぎて失敗しちゃう、うまくいかないっていう姿も、見ていて愛おしい。だからこそ周りから好かれているんだなって、すごく感じていて、とても魅力的だなといつも思っています。温かいカンパニーに支えられて――ドラコ・マルフォイ役の松田慎也さん、宮尾俊太郎さんとは、お芝居や稽古場でどのように関わっていますか?斉藤慎也さんと宗ちゃんが稽古している場面を見ていた時に、急にお腹が痛くなってしまったことがあるんです。お腹を抱えるような体勢で見ていたら、その場面を終えた慎也さんが横に来て「どうした、大丈夫か?」と声をかけてくれて。「いや、ちょっとお腹痛くて」って答えたら、「無理すんなよ」ってその後ずっと、痛くなくなるまで背中をさすっていてくれたんです。「本当にパパだな」って思いました。いつも笑顔で挨拶を返してくれるし、優しくて面白くてすごく頼りになる存在です。門田慎也さんも俊太郎さんも、本当にチャーミング。仲良くてずっとつるんでいて、僕たちが通りかかるといつも絡んできてくれます。おふたりの面白さは、たぶん舞台にもそのまま出るんじゃないかと思います。おふたりとも強面で、でかくて、見た目はいかついんですけど。斉藤筋肉ムキムキだよね(笑)門田なのにふざけているというのが愛おしい。原作のドラコって不遇でしたけど、大人になって子どもをもったドラコは本当にすてきな人物像になっていて。斉藤すごくいいパパだよね。門田ふたりのチャーミングさが、昔のドラコとは違うという感じにぴったりですね。ウォーミングアップの時はだいたい最後に少しダンスをするんですけど、俊太郎さんはバレエダンサーだからキレッキレで踊っていますね。。ワンターンでいいところを、「シュルシュルシュルー!」ってとにかくよく回っています(笑)。斉藤キレッキレだからついつい見ちゃう(笑)門田だから誕生日おめでとう動画を撮る時も、竜也さんに「俊太郎さん!」って無茶振りされて前に出てきて「バーン!」って。――宮尾さんのバレエのスキルが、そんなところで発揮されているとは(笑)。皆さん仲良くて、カンパニーの雰囲気もよさそうですね。斉藤僕はこれがプロとして初めての舞台なので、カンパニーというものを体験するのは初めてですが、本当に温かくて良い人ばかりです。稽古場の空気感が柔らかいというか、本当にアットホームで。稽古がない日は、「みんなに会いたいな」って思うし、演じていてとても楽しいです。門田たぶん、海外の演出家さんだということも大きいような気がします。とてもフランクなんですよ。みんなのことを下の名前で呼んでくれて、その影響でみんな下の名前で呼び合う仲になったので。良い人柄の人たちが集まっていて、温かいですね。何に対しても全力なスコーピウスを一緒に追いかけて――すてきなカンパニーで挑む舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の中で、スコーピウスの見どころは?斉藤スコーピウスは物語の中心にいるといっても過言ではなくて、その中でとにかくがんばっているんですよね。何に対しても全力でやっている姿勢や、それが空回りをしている姿を見て、ぜひ笑っていただきたいと思いますね。それと僕自身、ホグワーツ魔法魔術学校に通うことは夢だったんです!それがこの舞台で叶いました(笑)ぜひ劇場に来てくださる方も一緒の気持ちになって、舞台を観ていただけたらなって思います。門田「ハリー・ポッター」シリーズの中でもすごくクセがあるというか、「あぁ、これは愛されるキャラクターだな」っていうのがよくわかる子です。今までにこのシリーズのなかに出てこなかったような雰囲気をもつ男の子が物語に巻き込まれていく様子を、一緒に追いかけて、見守ってもらえたらと思います。スコーピウスは変なところが愛せます!取材・文:金井まゆみ撮影:源賀津己ヘアーメイク=松村南奈(門田宗大)、森本愛梨(斉藤莉生)スタイリスト=西脇智代 (門田宗大・斉藤莉生)衣装(門田宗大)パンツ(FACTOTUM)¥25,300税込・シャツ¥6,600税込、ベスト¥4,950税込(共にremer)(斉藤莉生)Tシャツ¥12,100税込、ジャケット¥30,800税込(共にFACTOTUM)・パンツ(1/F)¥26,400税込問い合わせ:Sian PR TEL 03-6662-5525(渋谷区渋谷2-2-3ルカビルⅡ2F~4F)<公演情報>舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』会場:TBS赤坂ACTシアター7月7日(木) までプレビュー公演上演中本公演:2022年7月8日(金) 開幕※門田宗大さんは、稽古中の怪我のため、8月10日まで休演中です。チケット情報はこちら:
2022年07月01日ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)から“七夕”を祝う腕時計「HW プルミエール・スウィートスター オートマティック 36mm」が、直営サロンにて世界7本限定で発売される。“七夕”を祝した7本限定の腕時計今回の新作は、ハリー・ウィンストン5番街本店のエントランスアーチから着想したラグが特徴の「HW プルミエール・コレクション」より展開されるウォッチ。中国のバレンタインデーにあたる「Qixi」(七夕)を記念したモデルだ。最大の特徴は、天の川を隔てて引き離された、愛し合う2人のロマンティックな物語を表現したダイヤルだ。ベースとなるのは、18Kゴールド。そこに繊細なシルバーのマザー・オブ・パールを重ね、天に星が現れる夕暮れの淡い色合いを表現した。織姫と牽牛郎は、ダイヤルの6時位置に配された2つの星で表現。レッドの星をベースに、その上に重ねたホワイト マザー・オブ・パールの星がスモールセコンドとして時を刻むというロマンティックな仕掛けとなっている。また、12時位置に、ローズカラーの時分カウンターをセット。真下にブルーの“天の川”が描かれており、その下にはローズカラーの柔らかな雲が姿を現している。ダイヤルにマッチするパールピンクのアリゲーターストラップダイヤルが収まるのは、36mmの18Kゴールド製ケース。眩い輝きを放つラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドが隙間なく配されている。また、ウォッチにはダイヤルのトーンとマッチするパールピンクのアリゲーターストラップを組み合わせており、付属する18Kホワイトゴールド製アルディロンバックルには、17個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドをセットした。「HW プルミエール・スウィートスター オートマティック 36mm」のムーブメントは、72時間のパワーリザーブとシリコン製平ヒゲゼンマイを備えたスイス製機械式自動巻きムーブメント。スケルトン加工を施した18Kローズゴールド製ローター、コート・ド・ジュネーブ及びサーキュラーグレイン仕上げを施しており、細部に至るまでブランドの美学が反映されたウォッチとなっている。【詳細】「HW プルミエール・スウィートスター オートマティック 36mm」販売店舗:ハリー・ウィンストン 直営サロン限定参考価格:6,600,000円※世界限定7本※発売時期未定<仕様>リファレンス:PRNASS36WW004ムーブメント:キャリバー HW2201タイプ:機械式自動巻きムーブメントサイズ:直径26.2mm、厚さ4.47mm部品数:214石数:30振動数:28,800回/時(4Hz)ヒゲゼンマイ:シリコン製平ヒゲゼンマイ仕上げ:18Kローズゴールド・スケルトン加工ローター、サーキュラー コート・ド・ジュネーブ、ロ
2022年07月01日ACTシアターを中心とする東京・赤坂の一角が「ハリー・ポッター」の世界になる。小説で、映画で描かれた世界そのままに、舞台で描かれるのはハリーたちが大人になり、結婚し、子どもたちがかつての彼らのような年ごろになった時期の話。果たして、ポッター親子を待ち受けるものは!?そんなワクワクする物語を、ハリー役の藤原竜也、石丸幹二、向井理をはじめとするキャスト陣が舞台上で描き出す。そして、ハリーの息子であり物語の中心となるアルバスを演じるのは、藤田悠と福山康平。ふたりが感じるアルバス、そして共演するキャストの姿は……?アルバス・ポッターを演じていて感じること――おふたりは、アルバス・ポッターをどういう人物だととらえていますか?藤田アルバスは常に劣等感を抱えていて、負のオーラをまとっているような感覚があります。それでも自分のことを認めてほしいと思っているけど、その表現の仕方がストレートで、怒りや悲しみを父親のハリーにぶつけてしまうんです。自分の人生は不公平だと感じ、何とかそれを変えたくて、基本的にずっと苦しんでいるじゃないかっていう印象がありますね。福山父親のハリーと比較されてしまうので、劣等感を抱えているんです。学校ではいじめられているし、すごく苦しい境遇です。でも、やっぱりハリーの息子らしいというか、内に強いエネルギーを秘めている子だと思っていて。苦しんで、もがいて、何とか今の状況を打破しようとしている愛すべきキャラクターだと思います。――お互いの演じるアルバスを見ていて、素敵だなと感じるのはどのようなところでしょうか。福山藤田くんのアルバスは僕のアルバスよりも自由というか、怒りや悲しみ、「僕を認めてよ!」っていう欲求といった、その時の感情が「スコーン‼」ってストレートに出てくるんですよ。僕はついストップをかけてしまいがちなので、その突き抜け感はすごく良いなって思います。藤田福山君は動きがシンプルで、大きな舞台の上でもとてもわかりやすいんです。見ていて、すごく参考になります。あと、ハリーがある意味“毒親”みたいな面を出す場面があって、そこはハリー役のお三方によって表れ方が全然違うんです。特に竜也さんと演じていた時の福ちゃんのおびえ方が自分にはない表現で、「すごく良いな」って感じました。藤原竜也・石丸幹二・向井理、三者三様のハリーと対峙して――ハリーのお三方は持ち味が全然違いますよね。稽古でご一緒されていて、印象に残っていることは?藤田藤原竜也さんは常に人の5倍くらいのテンションで、最初のセリフからド迫力なんですよ。ずっとそのまま、稽古中にテンションが下がることはない。本当にすごいです。福山僕は竜也さんと組んで稽古することが多くて。竜也さんは毎回とんでもない熱量でいろいろなチャレンジをして、まったく違うアプローチを試しています。僕のアルバスもそれに引っ張られて、役としてできることの可能性を広げてもらっている実感があります。すごく嬉しいですね。藤田逆に向井理さんは日常会話のような空気感で、結構淡々としています。でも、お母さん(ジニー・ポッター)のことを話す場面の稽古をした時に、すごく柔らかくなって。「理パパ、お母さんが大好きなんだな」って伝わってきて、「うわっ、良いな!」って思いました。福山藤田くんも言ってましたけど、理さんは淡々と、ひたひたと息子に問いかけてくる感じ。親の怖さを感じるけど、でもそのなかにちゃんと親としての愛情があるんだなってわかる瞬間がある。素敵です。藤田石丸幹二パパは、普段からとても優しくて校長先生みたいです。福山僕ら若手の楽屋に来てくれたりしてね。この前、久しぶりに幹二さんと稽古したら、当たり前だけど同じシーンでも竜也さんと何から何まで違う。だから幹二さんと組む時はまたゼロから創らないとダメだなって思いました。あと、幹二さんのハリーは優しいです。でもその分、何か厳しいことを言われた時により刺さってくる感じがある。そういうところに幹二さんらしさを感じます。藤田幹二さんはひとつひとつの言葉を本当に丁寧に投げてくださるので、その分胸に伝わってくる感覚があります。皆さんそれぞれにハリーの良さがあって、それをちゃんとキャッチしたいです。福山お芝居を受けていて面白いです。しかも3人が違う役じゃなくて、同じ役で僕たちは対峙することができるんだから。本当に贅沢だなって思う。東京バージョンの「ハリー・ポッター」を創ろう――ほかの共演者の方たちについても、印象に残っていることを教えてください。福山みんな個性が強いですね。特にアンサンブルは同世代なので、みんな仲が良いんです。たまに稽古後に一緒に帰ったり、遊びに行ったりすることもあります。それに皆さんのお芝居が本当に魅力的。マクゴナガル校長の榊原郁恵さん、高橋ひとみさんも、とてもチャーミングで。今回のキャスト、全員でいろいろなことをやっていて、とんでもなく身体を使っています。特に場面転換は、「ハリー・ポッター」の世界観に沿って練りに練られていて、美しいんです。場面転換を観るために劇場に行くっていうのもアリぐらいのクオリティ。この舞台は海外で既に上演されているし、パッケージ通りやろうと思えばできるけど、そうはしないスタッフさんたちが本当にすごいと思います。衣裳や照明の電球ひとつにしても、全部こだわり抜いて作っています。もちろん、僕が今まで関わってきた作品もキャスト・スタッフがこだわって創ったものですけど、今回はより新鮮に映るくらい細やかなんです。藤田海外チームも国籍の違う方々がいろいろな所から集まって、「日本の人たちと東京バージョンを創ろう」っていう目標で進めていて。福山お互いの違いを尊重し合っていこうっていう姿勢がかっこいいよね。それに、例えば「ウォームアップ」という名目の筋肉トレーニングを担当しているトレーナーさんは、休みの日にも僕らのために稽古のメニュー、アップのメニューを考えて、僕らの疲労具合に合わせて日々調整してくれたりして。藤田制作チームの愛を感じます。――素敵なカンパニーだということが伝わってきます。そんなカンパニーが届ける舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の中で、アルバスの見どころを教えてください。公演に向けての意気込みもお願いします!藤田アルバスの見どころはいろいろ考えながら創っていくことになると思いますが、なるべくその場で起きた事象に対して素直に反応して、1回1回の公演を生きていくことを目標にしたいと思います。劇場に来てくださった方に、そういうアルバスを見ていただけたら嬉しいです。福山誰もが知っているハリー・ポッターの息子って、どんな人なんだろう。僕たちはまずそういう見られ方から始まると思います。第1幕の頭から最後まで、アルバスがどんな風に心を動かし、そして成長していくのか。あのハリーと、どう親子として戦っていくのか。そういう葛藤や、スコーピウスとの冒険を通して、これまでファンの皆さんがハリーを見てきたような目線で、アルバスたちのことも見てもらえたらと思います。取材・文:金井まゆみ撮影:源賀津己ヘアーメイク=森本愛梨(藤田悠)、松村南奈(福山康平)スタイリスト=西脇智代 (藤田悠・福山康平)衣装(藤田悠)パンツ(AS STANDARD × BIG JOHN)¥8,800税込・Tシャツ(AIVER)¥6,050税込、シャツ(LIBERE)¥22,000税込(福山康平)セットアップ(Et baas)¥20,900税込問い合わせAS STANDARD × BIG JOHN:ADONUST MUSEUM(渋谷区鶯谷町4-1-B1F TEL:03-5428-2458)AIVER / LIBERE / Et baas:Sian PR TEL:03-6662-5525(渋谷区渋谷2-2-3ルカビルⅡ2F~4F)<公演情報>舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』会場:TBS赤坂ACTシアター7月7日(木) までプレビュー公演上演中本公演:2022年7月8日(金) 開幕チケット情報はこちら:
2022年07月01日© 2022 Harry Winstonハリー・ウィンストンは、中国のバレンタインデーにあたる「Qixi」(七夕)を祝い、特別なタイムピースを発売します。中国の七夕祭は、7月7日にちなみ「ダブルセブンス祭」としても知られ、神話「牛郎織女」に由来します。古くから続く祝祭と数字の「7」に着想を得て、ハリー・ウィンストンは7本限定のタイムピースによって、神話の感動的なシーンを表現しました。このモデルでは天の川を隔てて引き離された、愛し合う2人のロマンティックな物語が描かれ、ホワイトゴールド製ケースの優美なシルエットの中で、マザー・オブ・パールとジェムストーンの繊細なカラーが紡ぐ幻想的な天空の情景は、永遠に輝き続ける真実の愛を語ります。“牛郎織女”わし座Α星「アルタイル」とこと座Α星「ベガ」がはくちょう座Α星「デネブ」と三角形を作る「夏の大三角」の名で知られる天文学的現象から着想を得た、牛郎と織女の一年一度の逢瀬の物語は、漢王朝(紀元前206年~西暦220年)の時代に語られるようになりました。この物語では、美しい織女であり天の女帝の七番目の娘である織姫と、身分の低い牛飼い牽牛郎の恋愛が描かれています。この物語にはさまざまなバリエーションがありますが、ある伝説では次のように語られています。ある日、天の女帝の七人の娘、七仙女は雲錦と虹を織る仕事を放棄し、人間界に降り河で水浴びをしていました。すると一人の牛飼いが現れ、織姫を見かけた瞬間、恋に落ちたのです。それはまさに一目惚れでした。織姫は牽牛郎の求婚を受け入れ、牽牛郎の妻になり、地上に残ることにしました。織姫と牽牛郎の結婚を知り激昂した天の女帝は、織姫に天上に戻るよう命じました。そして愛し合う2人が一生離れ離れになるように、天の川の両岸に2人を分け隔てました。この愛し合う2人が引き裂かれた悲劇に胸を打たれたカササギの群れは、毎年7月7日の夜に2人が再会できるように、天の川に橋を架けます。(この特別な橋は、今年は8月4日に現れる予定。)天空の情景「HW プルミエール・スウィートスター オートマティック 36mm」のダイヤルでは、豊かな輝きを放つマザー・オブ・パールとジェムストーンによって、愛し合う2人が真実の愛に導かれ再会した瞬間が描かれています。織姫と牽牛郎は、ルビーとダイヤモンドによって描かれた星座に囲まれた、2つの重なり合う星として表現されています。ダイヤルの6時位置に配されたこのモチーフは、レッドの星をベースに、その上に重ねられたホワイト マザー・オブ・パールの星がスモールセコンドとして時を刻みます。マザー・オブ・パールが湛える繊細なシルバーカラーを18Kゴールドのベースに重ねることにより、天に星が現れる夕暮れの淡い色合いを表現。オフセンターに配された時分カウンターはロマンティックなローズカラーを纏い、その下では同じくローズカラーで描かれた雲が姿を現します。そして12時位置に配されたのは、ハリー・ウィンストンの代名詞であるエメラルドカット・ダイヤモンド。ダイヤルに散りばめられたラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドはカササギを、弧を描く3本の線は天の川をイメージしています。© 2022 Harry Winstonケースが放つまばゆい輝きHW プルミエール・コレクションは、1989年にハリー・ウィンストンが初めて発表したタイムピース・コレクションです。12時及び6時位置の印象的なラグデザインのインスピレーション源は、ハリー・ウィンストン5番街本店のエントランスアーチ。ケースの優美なラインが、ダイヤモンドの美しさを引き立てます。「HW プルミエール・スウィートスター オートマティック 36mm」においても、眩い輝きを放つラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドが18Kゴールド製ケースを鮮やかに彩ります。スイス製機械式自動巻きムーブメント「HW プルミエール・スウィートスター オートマティック 36mm」には、72時間のパワーリザーブとシリコン製平ヒゲゼンマイが備えられたスイス製機械式自動巻きムーブメントが搭載されています。スケルトン加工が施された 18K ローズゴールド製ローター、コート·ド·ジュネーブ及びサーキュラーグレイン仕上げが施されたムーブメントには、細部にまで及ぶブランドの美へのこだわりが反映されています。「7」七夕祭を象徴する数字にちなみ、7本限定で製作される「HW プルミエール・スウィートスター オートマティック36mm」。ダイヤルのトーンとマッチするパールピンクのアリゲーターストラップには、17個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドが配された18Kホワイトゴールド製アルディロンバックルが付属します。神聖な雰囲気を纏うこの特別な限定モデルには、専用ギフトボックスをご用意されています。© 2022 Harry Winston【技術仕様】製品名 :HW プルミエール・スウィートスター オートマティック 36mm (Harry Winston Premier Sweet Stars Automatic 36mm)リファレンス :PRNASS36WW004ムーブメント :キャリバー HW2201タイプ :機械式自動巻きムーブメントサイズ:• 直径: 26.2 mm• 厚さ: 4.47 mm部品数 :214石数 :30振動数 :28 800 回/時 (4 Hz)ヒゲゼンマイ :シリコン製平ヒゲゼンマイ仕上げ :18Kローズゴールド・スケルトン加工ローター、サーキュラー コート・ド・ジュネーブ、ロジウムメッキ、サーキュラー・グレインパワーリザーブ: 約72 時間機能 :エキセンター時分表示、スモールセコンドケース :18K ホワイトゴールドケースサイズ :• 直径: 36 mm• 厚さ: 9.42 mmサファイアクリスタル 両面無反射加工サファイアクリスタルケースバック シースルーバック、サファイアクリスタル防水性 3 気圧ジェムセッティング:(ケース) 57個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドダイヤル:18Kゴールドのベース、18Kゴールド、ピンク及びブルーのマザー・オブ・パール• 45個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド• 7個のラウンド・ブリリアントカット・ルビー• 1個のエメラルドカット・ダイヤモンドストラップ :ピンクパール・アリゲーターレザーバックル :18Kホワイトゴールド製アルディロンバックル、ラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド17個総カラット数:• 119個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド(約2.66カラット)• 7個のラウンド・ブリリアントカット・ルビー(約0.02カラット)• 1個のエメラルドカット・ダイヤモンド(約0.06カラット)限定本数 :7本コレクション :HW Harry Winston The Premier Collection価格 :660万円(参考価格)※直営サロン限定※発売時期未定※製品の仕様については予告なしに変更される場合があります。
2022年06月30日ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)からウィメンズ腕時計「HW アヴェニューCミニ・ブルーミング スノー」が、2022年7月よりハリー・ウィンストン 直営サロン限定で発売予定。“桜が咲き誇る”カラフルダイヤルのスクエア型腕時計「HW アヴェニューCミニ・ブルーミング スノー」は、レクタンギュラー型が特徴のウォッチコレクション「HW アヴェニュー」の中でも小ぶりな「HW アヴェニューCミニ」から登場する限定モデル。満開の桜が美しく咲き誇る情景を表現したダイヤルデザインが特徴だ。コレクション初スノーセッティングを採用コレクション初となるスノーセッティングを採用したダイヤルは、108個のダイヤモンドと38個のイエローサファイア、36個のピンクサファイアで構成。異なる大きさのジェムストーンを隙間なくセットすることで、まるで舞い散る桜のような繊細なカラートーンを実現している。また、「HW アヴェニュー・コレクション」の特徴であるレクタンギュラー・ケースの12時および6時位置には、ニューヨーク5番街に位置するハリー・ウィンストン本店のエントランスアーチをイメージしたモチーフがあしらわれている。その上品なシルエットを引き立てるように、86個の煌びやかなラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドが上部だけでなくケースサイドにまで配されている。リューズには、ハリー・ウィンストンの代表的なディテールであるキューレット側を表面にしたダイヤモンドをセットした。純白のアリゲーターストラップラインナップは、ホワイトゴールドモデル、ローズゴールドモデルの2種類。いずれも、6個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドをあしらったフォールディングバックルが付属する、ホワイト・アリゲーターレザーストラップを組み合わせている。詳細ハリー・ウィンストン「HW アヴェニューCミニ・ブルーミング スノー」発売時期:2022年7月(予定)販売店舗:ハリー・ウィンストン 直営サロン限定価格:・AVCQHM16WW059(ホワイトゴールド・モデル) 4,741,000円・AVCQHM16RR048(ローズゴールド・モデル) 4,620,000円※各50本限定<仕様>ムーブメント:キャリバー HW1053タイプ:クォーツムーブメントサイズ:直径11.3mm、厚さ2.50mm機能:時分表示ケース:18Kホワイトゴールドまたは18Kローズゴールドケースサイズ:ケースサイズ15.6×32.3mm、厚さ7.86mmサファイアクリスタル:両面無反射加工サファイアクリスタル防水性:3気圧ジェムセッティング(ケース):86個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドダイヤル:18Kゴールドベース、フルセッティング108個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド / 38個のラウンド・ブリリアントカット・イエローサファイア / 36個のラウンド・ブリリアントカット・ピンクサファイアストラップ:ホワイト・アリゲーターレザーバックル:18Kホワイトゴールドまたは18Kローズゴールド製フォールディングバックル、ラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド6個総カラット数:200個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド(約1.44カラット) / 38個のラウンド・ブリリアントカット・イエローサファイア(約0.15カラット) / 36個のラウンド・ブリリアントカット・ピンクサファイア(約0.17カラット)【問い合わせ先】ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL:0120-346-376
2022年06月20日ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)は、新作ウィメンズ腕時計「HW アヴェニューCミニ・エリプティック」を、2022年7月よりハリー・ウィンストン 直営サロン限定で販売予定だ。シックな“ブラック マザー・オブ・パール”ダイヤルの限定腕時計「HW アヴェニューCミニ・エリプティック」は、小ぶりなレクタンギュラー型のウォッチ「HW アヴェニューCミニ」の中でも、“オーバルモチーフ”が特徴的な「エリプティック」の限定モデル。ダイヤルにブラック マザー・オブ・パールを採用した、シックな佇まいがポイントだ。ダイヤモンド煌めくオーバルモチーフダイヤルには、114個にも及ぶラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドが配されたオーバルモチーフを中央に配置。また、放射線状に伸びる4本のアワーマーカーを組み合わせることで、躍動感のあるビジュアルに仕上げている。86個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド をあしらったケースにも注目。「HW アヴェニューCミニ」シリーズでは初となる、ケースサイドのダイヤモンドがよりリュクスな印象を演出する。イエロー&ホワイトゴールドケースで「HW アヴェニューCミニ・エリプティック」は、ケース素材にホワイトゴールド、イエローゴールドを用いた2モデルを用意。それぞれ、ダイヤルカラーに合わせたブラック・アリゲーターのレザーストラップを組み合わせており、6個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドが配されたゴールド製フォールディングバックルを備えている。詳細ハリー・ウィンストン「HW アヴェニューCミニ・エリプティック」発売時期:2022年7月販売店舗:ハリー・ウィンストン 直営サロン限定価格:・AVCQHM16WW058(ホワイトゴールド・モデル) 3,927,000円・AVCQHM16YY001(イエローゴールド・モデル) 3,817,000円※各50本限定<仕様>ムーブメント:キャリバー HW1053タイプ:クォーツムーブメントサイズ:直径11.3mm、厚さ2.50mm機能:時分表示ケース:18Kホワイトゴールドまたは18Kイエローゴールドケースサイズ:ケースサイズ15.6×32.3mm、厚さ7.86mmサファイアクリスタル:両面無反射加工サファイアクリスタル防水性:3気圧ジェムセッティング(ケース):86個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドダイヤル:18K ゴールドベース、ブラック マザー・オブ・パール、114個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドストラップ:ブラック・アリゲーターレザーバックル:18Kホワイトゴールドまたは18Kイエローゴールド製フォールディングバックル、ラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド6個総カラット数:206個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド(約1.28カラット)【問い合わせ先】ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL:0120-346-376
2022年06月20日HW アヴェニュー・コレクションより、桜のような繊細なカラーを纏うタイムピースが誕生。優美な輝きを放つスノーセッティング・ダイヤルが表現するのは、美しく咲き誇り儚く散りゆく、満開の桜が描く情景。ケースにはニューヨーク5番街に位置するハリー・ウィンストン本店のエントランスアーチからインスピレーションを得たモチーフがデザインされ、ブランドの歴史と洗練を語ります。春を彩る桜の花は、古くから日本人に慈しまれています。新しい息吹を感じる季節の到来を告げる、淡いピンク。再生の象徴とされる桜の儚く散りゆく姿は、その美しさで人生を謳歌することの大切さを語りかけます。自然が湛える美しさを礼賛していた創始者ハリー・ウィンストンは、その生命力に満ちた姿を、ハイジュエリー作品によって描き出しました。彼の自然に対する愛情に敬意を表し生まれたこのモデルでは、世界で最も美しい情景の一つが、そのダイヤルで表現されています。自然と生命への賛美春を彩る桜の花は、古くから日本人に慈しまれています。新しい息吹を感じる季節の到来を告げる、淡いピンク。再生の象徴とされる桜の儚く散りゆく姿は、その美しさで人生を謳歌することの大切さを語りかけます。自然が湛える美しさを礼賛していた創始者ハリー・ウィンストンは、その生命力に満ちた姿を、ハイジュエリー作品によって描き出しました。彼の自然に対する愛情に敬意を表し生まれたこのモデルでは、世界で最も美しい情景の一つが、そのダイヤルで表現されています。© 2022 Harry Winston手元で咲き誇る満開の桜HWアヴェニュー・コレクション初となるスノーセッティング・ダイヤルを採用したこのモデルのダイヤルには、108個のダイヤモンド、38個のイエローサファイア、36個のピンクサファイアをセッティング。その繊細なカラートーンが、まるで舞い散る桜のようにダイヤルを煌びやかに彩ります。空から舞い降りてきたばかりの雪の結晶が持つ唯一無二の姿。その秘められた美しさを表現する技術、それがスノーセッティングです。スノーセッティングとは、均一なサイズのジェムストーンを爪によってセッティングする従来のセッティング技術とは異なり、さまざまなサイズのジェムストーンを隙間なくセッティングする技法。表面からはメタルがほとんど見えないことから、ジェムストーンの煌びやかな輝きが最大限に引き出されます。サファイアクリスタルには両面無反射加工を施すことにより、よりクリアな視認性を実現。“HARRYWINSTON”の名を冠したエレガントなタイムピースが、豊かな時間を刻みます。© 2022 Harry Winstonケースが湛える洗練桜を描いた繊細なダイヤルが収まるのは、HW アヴェニューCミニの流麗なケース。ニューヨーク5番街にちなんで名付けられたHW アヴェニュー・コレクションの特徴であるレクタンギュラー・ケースには、アールデコを思わせる端正なデザインが採用されています。12時及び6時位置には、ニューヨーク5番街に位置するハリー・ウィンストン本店のエントランスアーチを想起させるモチーフをレイアウト。リューズにはハリー・ウィンストンのタイムピースデザインにおける代表的なディテールである、キューレット側を表面にしたダイヤモンドが配されています。86個の煌びやかなラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドが、ケースの上品なシルエットとエレガントな魅力を一層引き立てます。各50本の限定モデルであるこのタイムピースには、ホワイト・アリゲーターレザーストラップを採用。6個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドがあしらわれたホワイトゴールドまたはローズゴールド製フォールディングバックルが付属します。© 2022 Harry Winston【技術仕様】製品名:HW アヴェニューCミニ・ブルーミング スノー(Harry Winston Avenue C Mini Blooming Snow)リファレンス:ホワイトゴールド・モデル:AVCQHM16WW059ローズゴールド・モデル:AVCQHM16RR048ムーブメント:キャリバー HW1053タイプ :クォーツムーブメントサイズ :• 直径: 11.3 mm• 厚さ: 2.50 mm機能: 時分表示ケース: 18Kホワイトゴールドまたは18Kローズゴールドケースサイズ:• ケースサイズ: 15.6×32.3 mm• 厚さ: 7.86 mmサファイアクリスタル: 両面無反射加工サファイアクリスタル防水性 :3 気圧ジェムセッティング:(ケース) 86個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドダイヤル:18Kゴールドベース、フルセッティング• 108個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド• 38個のラウンド・ブリリアントカット・イエローサファイア• 36個のラウンド・ブリリアントカット・ピンクサファイアストラップ: ホワイト・アリゲーターレザーバックル: 18Kホワイトゴールドまたは18Kローズゴールド製フォールディングバックル、ラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド6個総カラット数:• 200個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド(約1.44カラット)• 38個のラウンド・ブリリアントカット・イエローサファイア(約0.15カラット)• 36個のラウンド・ブリリアントカット・ピンクサファイア(約0.17カラット)限定本数: 世界限定各50本 *直営サロン限定コレクション: HW Harry Winston The Avenue Collection価格:ホワイトゴールド・モデル(AVCQHM16WW059)税込474万1,000円ローズゴールド・モデル:(AVCQHM16RR048)税込 462万円※2022年7月発売予定※製品の仕様については予告なしに変更される場合があります。
2022年06月20日舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のプレビュー公演が、6月16日TBS赤坂ACTシアターにて開幕した。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者J.K.ローリングがジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした物語で、2016年のイギリス・ロンドンでの初演以降、ニューヨーク、メルボルン、サンフランシスコ、ハンブルク、トロントと世界6都市で上演。目の前で魔法が繰り広げられているかのような演出や、観る人を魔法の世界に引き込むストーリーで世界中の観客を魅了してきた。舞台はハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後。かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件があいつぎ、人々を不安にさせていた。魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。今年ホグワーツ魔法魔術学校に入学する次男のアルバスは、英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、父親に反抗的な態度を取る。幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父親としてうまくふるまえず、関係を修復できずにいた。そんな中、アルバスは魔法学校の入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、偶然一人の少年と出会う。彼は、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスだった。二人の出会いが引き金となり暗闇による支配が加速していく。左より)藤田悠、 向井理舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』プレビュー公演より公演の会場となるTBS赤坂ACTシアターは、本作のために2021年より周辺エリアとあわせて大規模な改修を実施。ハリー・ポッターシアターとして生まれ変わり、16日のプレビュー公演が新たな劇場エリアのお披露目日となった。TBS赤坂ACTシアター外観併せて、大人になったハリー・ポッター役を務める藤原竜也、石丸幹二、向井理をはじめとした日本オリジナルキャストたちが、実際の衣裳を身につけた写真を公開。また、吉田鋼太郎がルード・バグマンの声として出演することも決定した。左より)ハリー・ポッター役:藤原竜也、 石丸幹二、 向井理吉田鋼太郎さらに、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の2023年1月から5月公演のチケットが、7月8日よりホリプロステージにて先行販売される。販売期間は、7月28日の23時59分までとなっている。<公演情報>舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』■プレビュー公演(全22公演)2022年6月16日(木) ~7月7日(木) TBS赤坂ACTシアター■本公演2022年7月8日(金) ~2023年5月31日(水) TBS赤坂ACTシアター※上演時間はプレビュー公演、本公演ともに3時間40分(予定)※休憩あり主催:TBS ホリプロ The Ambassador Theatre Group特別協賛:Sky株式会社【チケット料金】SS席:17,000円S席:15,000円S席(6歳~15歳):12,000円A席:13,000円B席:11,000円C席:7,000円9と4分の3番線シート:20,000円(特典付き)ゴールデン・スニッチ チケット:5,000円※全席指定 / 税込、プレビュー公演&本公演ともに同金額※未就学児入場不可※ゴールデン・スニッチ チケットは、 前週に抽選販売。※各公演枚数限定で、 座席はお選びいただけません。※正規販売サイト以外のネットオークションや転売サイトなどでご入場券をお買い求めになられた場合、 ご入場をお断りする場合がございます。■2023年1月~5月公演チケット 先行発売2022年7月8日(金) 10:00~7月28日(木) 23:59■一般発売2022年7月30日(土) 10:00~チケットはこちら:問い合わせ:ホリプロチケットセンター03-3490-4949(平日11:00~18:00 / 定休日 土・日・祝)ホリプロステージ:【キャスト】ハリー・ポッター:藤原竜也 / 石丸幹二 / 向井 理ハーマイオニー・グレンジャー:中別府 葵 / 早霧せいなロン・ウィーズリー:エハラマサヒロ / 竪山隼太ドラコ・マルフォイ:松田慎也 / 宮尾俊太郎ジニー・ポッター:馬渕英里何 / 白羽ゆりアルバス・ポッター:藤田 悠 / 福山康平スコーピウス・マルフォイ:門田宗大 / 斉藤莉生嘆きのマートル:美山加恋ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本菜摘デルフィー:宝意紗友莉 / 岩田華怜組分け帽子:木場允視エイモス・ディゴリー:福井貴一マクゴナガル校長:榊原郁恵 / 高橋ひとみ安藤美桜 / 安楽信顕 / 千葉一磨 / 半澤友美 / 川辺邦弘 / 小松季輝 / 前東美菜子 / みさほ / 扇 けい / 尾尻征大 / 岡部雄馬 / 織詠 / 大竹 尚 / 大内慶子 / 佐竹桃華 / 佐藤雄大 / 篠原正志 / 鈴木翔吾 / 田口 遼 / 田中彩乃 / 手打隆盛 / 上野聖太 / 渡邉聖斗 / 薬丸夏子 / 横山千穂ルード・バグマンの声:吉田鋼太郎※名前の表記はアルファベット順※ハリー・ポッター役の藤原竜也は、 2022年9月末までの出演です。【スタッフ】オリジナルストーリー:J.K.ローリング脚本・オリジナルストーリー:ジャック・ソーン演出・オリジナルストーリー:ジョン・ティファニー振付・ステージング:スティーヴン・ホゲット翻訳:小田島恒志 / 小田島則子関連リンク舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公式Webサイト公式Twitter公式Instagram公式Facebook公式YouTube
2022年06月17日『ハリー・ポッター』と『ファンタスティック・ビースト』の「魔法ワールド(Wizarding World)」オフィシャル商品を専門に取り扱う限定ストア「ハリー・ポッターマホウドコロ」が、東京・赤坂Bizタワーに期間限定オープン。2022年6月16日(木)よりスタートする。「ハリー・ポッターマホウドコロ」が赤坂エリアに!舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の開幕を祝して、公演の会場となる赤坂エリアが魔法ワールドに変身。そのうちのひとつの目玉となるのが、通常はオンライン中心の展開を行う「ハリー・ポッターマホウドコロ」の限定ストアだ。約800点のアイテムが集結"魔法ワールド”をイメージしたこだわりの装飾が凝らされたショップには、「ハリー・ポッターマホウドコロ」限定のオリジナルアイテムをはじめとする、約800点の魔法ワールド関連グッズが勢ぞろい。アパレルから小物雑貨、フードまで、思わず揃えたくなるファンタジックなラインナップが集結する。"グリフィンドール塔”イメージのブロック店内は、大きくわけてふたつのブロックに分かれる。「ハリー・ポッター」の限定カフェと同じ並びとなる「Wizarding World Street」側のエントランスに入ると、まずは"グリフィンドール塔”をイメージした空間が来場客をお出迎え。原作同様、グリフィンドール塔の入り口を守る"太った婦人”の肖像画が飾られた店内には、4つの寮をモチーフにしたウェアやアクセサリーなどを展開する。"寮のシンボル入り”新作アパレル中でも注目は、新作のプレミアムワードローブやケープ、Tシャツといったアパレルアイテム。いずれも寮のシンボルを胸元のポイントに配したこだわりのデザインで、全てユニセックスで楽しむことができる。"死の秘宝”モチーフのトートやポーチ"死の秘宝”や"闇の印”をモチーフにした、ちょっぴりダークな雰囲気のアイテムもラインナップ。シンプルなカラーで仕上げたトートバッグやメッシュポーチは、セットで使用するのもおすすめだ。ユニークなアクセサリーファンタジックな世界観たっぷりの、ジュエリーコーナーも見逃せない。魔法界で人気のお菓子"蛙チョコレート”や、心をときめかせる"魔法薬”をモチーフにしたネックレス、各寮のシンボルをあしらったイヤリングやピアスなど、遊び心溢れるラインナップが揃う。細部にまでこだわった"大人かわいい”仕上がりとなっているため、コーデのアクセントとして是非取り入れてみてほしい。"ホグワーツ”着想のブロック続いて、"スニッチ”の電球が浮かぶ、ホグワーツ着想のブロックへ。こちらでは雑貨やスイーツ、文房具など、お土産にもぴったりな小物アイテムが中心に並ぶ。魔法の杖や"パトローナス”柄のグラス目に飛び込んでくるのは、呪文(音声)に反応する「ハリー・ポッター」の杖や、魔法生物を描いたミニプレート、パトローナスが浮かぶグラスなど。見ているだけでも心躍る、魔法ワールドならではのアイテムは、日常のひと時をきっと特別なものへと変えてくれるはずだ。また作品をモチーフにした美しいポストカードなど、インテリアとしても楽しめるステーショナリーコーナーも必見だ。おすすめスイーツユニークなスイーツの目玉となるのは、パパブブレ(PAPABUBBLE)とコラボレーションしたカラフルな新作キャンディ。組み分け帽子・タイムターナー・バースデーケーキ・死の秘宝・ヘドウィグの全5柄で、それぞれ異なるフレーバーを楽しむことができる。口の中で"ほろほろ”と溶けていく食感や、ほんのり香る上品な甘さも是非注目してみてほしい。"9と3/4番線”イメージのフォトスポットそのほか店内には、キングスクロス駅にある"9と3/4番線”をイメージしたフォトスポットも設置。壁をつけ抜けるカートオブジェに手を添えて、ぜひ記念撮影を楽しんでみて。詳細「ハリー・ポッターマホウドコロ」赤坂 Wizarding World Street店オープン日:2022年6月16日(木)~ ※期間限定。終了日は未発表。場所:赤坂Bizタワー 1F住所:東京都港区赤坂5丁目3−1営業時間:11:00~21:00※施設の状況により営業時間は変更となる場合あり。WIZARDING WORLD characters, names, and related indicia are © & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s22)
2022年06月17日舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のプレビュー公演が16日、東京・TBS赤坂ACTシアターにて開幕を迎えた。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者 J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした物語であり、小説の最終巻の19年後が描かれる。2016年のイギリス・ロンドンでの初演以降、ニューヨーク、メルボルン、サンフランシスコ、ハンブルク、トロントと世界6都市で上演。目の前で魔法が繰り広げられているかのような演出や、観る人を魔法の世界に引き込むストーリーで世界中の観客を魅了してきた「ハリー・ポッター」8番目の物語だ。6月16日に開幕したプレビュー公演は、7月8日の本公演に先立ち22日間限定で先行公開されるもの。多くのファンに日本上陸が待ち望まれていた作品のプレビューとあって、プレビュー公演のチケットは2月に発売されるやいなや、約3万枚が6時間で完売することとなり、大きな話題を呼んだ。また、公演の会場となるTBS赤坂ACTシアターは本作のために2021年より周辺エリアとあわせて大規模な改修を行い、ハリー・ポッターシアターとして生まれ変わった。16日のプレビュー公演が新たな劇場エリアのお披露目日にもなった。また、プレビュー公演の開幕にあわせて、実際に舞台で着用される衣裳を身につけたキャストたちの写真を公式サイト上で公開。大人になったハリー・ポッター役を務める藤原竜也、石丸幹二、向井理をはじめとした日本オリジナルキャストたちが、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の世界に入りこんだ姿が見られる。さらに、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に吉田鋼太郎がルード・バグマンの声として出演することが決定。ルード・バグマンの三大魔法学校対抗試合の実況によって、魔法学校の生徒だけでなく観客も盛り上がる。2023年1月~5月公演チケットの発売日程も発表された。先行発売日は2022年7月8日10時~7月28日23時59分、一般発売日は2022年7月30日10時~。
2022年06月17日映画『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』シリーズの「魔法ワールド」オフィシャルグッズを取り扱う「ハリー・ポッターマホウドコロ」の期間限定ストアがオープン。2022年6月23日(木)から10月2日(日)より、東京駅一番街にて開催される。東京駅一番街に期間限定ストア舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の開幕にあわせて、東京・赤坂に期間限定カフェ&ストアがオープンすることでも話題の映画『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』シリーズ。東京駅一番街にも、「魔法ワールド」オフィシャルグッズが集結するショップ「ハリー・ポッターマホウドコロ」の期間限定ストアがオープンする。『ハリー・ポッター』4つの寮イメージのヘアゴム&手鏡注目は映画『ハリー・ポッター』シリーズの世界を反映したファッショングッズ。「HP 寮生シリーズ べっ甲風ヘアゴム」は、「グリフィンドール」「スリザリン」「レイブンクロー」「ハッフルパフ」の4つの寮を表現したモチーフ&カラーのヘアゴム。べっ甲風のリボンをベースにしているため、日常のヘアアレンジにさりげなく取り入れることができそうだ。「HP 寮生シリーズ べっ甲風コンパクトミラー」も、4つの寮をイメージした手鏡。バッグやポーチの中に忍ばせることができるコンパクトサイズのため、いつでもどこでも映画『ハリー・ポッター』シリーズの世界を楽しむことができる。【詳細】「ハリー・ポッターマホウドコロ」期間限定ストア in 東京駅オープン日:2022年6月23日(木)~10月2日(日)場所:東京駅一番街1F 日本橋口(東京都千代田区丸の内1-9-1)営業時間:10:00~20:30※施設の状況により営業時間は変更となる場合がある。アイテム例:・HP 寮生シリーズ べっ甲風ヘアゴム 各1,650円・HP 寮生シリーズ べっ甲風コンパクトミラー 各2,640円■特典期間:6月23日(木)~ なくなり次第終了・「ハリー・ポッター ホグワーツトートバッグ」(非売品)をプレゼント対象:購入金額が6,600円以上の人実施店舗:「ハリー・ポッターマホウドコロ」期間限定ストア in 東京駅※1会計につきひとつ・全8種類の「オリジナルステッカー」(非売品)、または全5種類の「ショップカード」(非売品)のいずれか一つをプレゼント対象:購入金額が3,300円以上の人実施店舗:「ハリー・ポッターマホウドコロ」全店※1会計につきひとつ※オンラインショップ:「ショップカード」のみランダム※実店舗:ショップカードは好きな絵柄、オリジナルステッカーはランダムの絵柄WIZARDING WORLD characters, names, and related indicia are © & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s22)
2022年06月11日ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)の2022年新作ラグジュアリー・スポーツウォッチ「HW オーシャン・バイレトログラード ダイヤモンドウェーブ オートマティック 36mm」が、2022年10月世界20本限定で登場する。“海”をイメージしたラグジュアリー・スポーツウォッチハリー・ウィンストンのラグジュアリー・スポーツウォッチ「HW オーシャン・コレクション」に“海をモチーフ”にした新作が仲間入り。マザー・オブ・パール ダイヤルの上に、33個のバゲットカット・ブルーサファイアと51個のバゲットカット・ダイヤモンドを緩やかな曲線状にセッティングして、波の姿を表現した。12時位置に添えられた、ハリー・ウィンストンの象徴“エメラルドカット・ダイヤモンド”も印象的だ。バゲットカット・ダイヤモンドをセットしたケースまた、マザー・オブ・パール ダイヤルを囲む、バゲットカット・ダイヤモンド付きのケースも特徴的。18Kホワイトゴールド製ケースに、72個のバゲットカット・ダイヤモンドをあしらい、ラグジュアリーに仕上げている。3時の位置には、ニューヨークのハリー・ウィンストン本店エントランスを想起させる、アーチデザインを取り入れた。文字盤には、2つのレトログラード式表示を採用し、1つは秒数をもう1つは曜日をカウント。レトログラード式秒表示は、弧を描くように0から30秒の時を刻み、終点に到達すると即座に反時計回りで0秒の位置まで戻る機能的な仕様となっている。ムーブメントは、日常で使用しやすいスイス製機械式自動巻きムーブメントを採用。また、スケルトン加工が施された18Kホワイトゴールド製のローターは、約65時間のパワーリザーブを叶えている。【詳細】ハリー・ウィンストン「HW オーシャン・バイレトログラード ダイヤモンドウェーブ オートマティック 36mm」<世界20本限定>17,336,000円(予価)発売時期:2022年10月発売予定取り扱い店舗:ハリー・ウィンストン直営サロン限定仕様:機械式自動巻き、ムーブメント(直径:30.5mm、厚さ4.57mm)、18Kホワイトゴールド・スケルトン加工ローター、サーキュラー コート・ド・ジュネーブ、ロジウムメッキ、サーキュラー・グレイン、18K ホワイトゴールドケース(72個のバゲットカット・ダイヤモンドセッティング)、ダイヤル(ホワイト マザー・オブ・パール、51個のバゲットカット・ダイヤモンド、33個のバゲットカット・ブルーサファイア、1個のエメラルドカット・ダイヤモンド)、シャイニー ホワイト・アリゲーターレザーストラップケースサイズ:直径36mm、 厚さ9.7mm【問い合わせ先】ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL:0120-346-376
2022年06月04日6月16日(木)にプレビュー公演が開幕する舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』より、 ハリー・ポッター役の藤原竜也、石丸幹二、向井理の扮装写真が解禁となった。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、ハリー・ポッターシリーズの19年後、父親になったハリーとその息子アルバスを中心に描かれる新しい物語。これまでにロンドン、ニューヨークなど世界6都市で上演されており、アジアとしては初、世界では7番目の上演に。ハリー・ポッターファンのみならず、ハリー・ポッターに馴染みがない方でも十分に楽しめる作品となっている。世界最高峰の技術が詰まった珠玉の舞台がいよいよ日本で開幕する。公開された写真では、ハリー・ポッターの衣装に身を包んだ藤原竜也、石丸幹二、向井理の姿が切り取られている。公演のチケットは9月末分まで完売となっており、 現在は10月~12月分の先着先行チケットはホリプロステージにて販売中。一般発売は6月11日(土)より。■公演概要プレビュー公演日程:2022年6月16日(木)~7月7日(木)会場:TBS赤坂ACTシアター上演時間:3時間30分(予定)※休憩あり本公演日程:2022年7月8日(金)~12月30日(金)会場:TBS赤坂ACTシアター上演時間:3時間30分(予定)※休憩あり主催:TBSホリプロThe Ambassador Theatre Group特別協賛:Sky株式会社■金額(全席指定・税込、 プレビュー公演&本公演ともに同金額)SS席:17,000円S席:15,000円S席(6歳~15歳):12,000円A席:13,000円B席:11,000円C席:7,000円9と4分の3番線シート:20,000円(特典付き)ゴールデン・スニッチ チケット:5,000円※未就学児入場不可※ゴールデン・スニッチ チケットは、 前週に抽選販売。各公演枚数限定で、 座席はお選びいただけません。※正規販売サイト以外のネットオークションや転売サイトなどでご入場券をお買い求めになられた場合、 ご入場をお断りする場合がございます。ホリプロステージ: 【一般発売】発売日:6月11日(土)10:00~
2022年06月03日7月8日に本公演開幕を迎える舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。開幕に先立ち、藤原竜也・石丸幹二・向井理のトリプルキャストによるハリー・ポッター3人のキャスト扮装写真が3日13時、公式Webサイトと公式SNSにて初公開された。この扮装写真の撮影が行われたのは5月中旬。開幕に向けた連日の稽古の合間をぬって撮影された。実際に舞台上で身につける衣装に袖を通し、それぞれの役になりきった3人の表情が舞台への期待を高める。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者J.K.ローリングらが舞台のために書き下ろした物語であり、小説の最終巻の19年後が描かれている。2016年のイギリス・ロンドンでの初演以降、ニューヨーク、メルボルン、サンフランシスコ、ハンブルグ、トロントと世界6都市で上演され、あたかも目の前で魔法が繰り広げられているかのような演出や、観る人を魔法の世界に引き込むストーリーで世界中の観客を魅了し続けてきた「ハリー・ポッター」8番目の物語。今年7月、世界7番目の都市、アジア初上陸となる東京での舞台が幕を開ける。
2022年06月03日「ハリー・ポッター カフェ(Harry Potter Cafe)」が、赤坂Bizタワー 1階にオープン。2022年6月16日(火)よりプレオープンし、7月8日(金)よりグランドオープンを迎えます。「ハリー・ポッター カフェ」が赤坂エリアに!『ハリー・ポッター』魔法ワールドの世界が赤坂エリアに期間限定オープンするのに伴い、赤坂Bizタワーに「ハリー・ポッター カフェ」が登場。『ハリー・ポッター』の物語への愛着と思い出を共有できる場所として、『ハリー・ポッター』魔法ワールドのファンタジックな世界観をイメージした店舗空間が展開されます。ファンタジックなメニューラインナップフードメニューカフェでは、物語に登場する「ホグワーツ魔法魔術学校」の4つの寮、グリフィンドール・スリザリン・ハッフルパフ・レイブンクローをモチーフにした「チーズトースティー」や「シチュー」をはじめ、「大釜で煮込んだスープ」や「ドラゴンの吐息 ローストビーフ」など、まるで魔法を使って作られたかのようなファンタジックなメニューが勢揃い。スイーツ&ノンアルカクテルなどまたカフェタイムにおすすめのスイーツには、愛らしいふくろう「ヘドウィグ」や、大蜘蛛「アラゴグ」の隠れ家をモチーフにしたケーキなどがラインナップ。「エクスペクト・パトローナム」「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」など、“魔法”をテーマにしたカラフルなノンアルコールカクテルも見逃せない一杯です。豪華なコースメニューもさらに、前菜からメイン、デザートまでがセットになったコースメニューも登場。スパイスを使ったグリーンサラダや、「9と3/4番線」をモチーフにしたフード、ローストビーフなどのメインディッシュに、「アラゴグの隠れ家」と名付けたミステリアスな佇まいのデザートがつく、充実したラインナップを一度に楽しめます。オリジナルグッズ登場カフェメニューに加えて、カフェオリジナルグッズも販売。4つの寮をデザインに落とし込んだプレートや白雲石コースター、『ハリー・ポッター』の幻想的な雰囲気を彷彿させるランチョンマット、ガラスマグカップなどのグッズが揃います。【詳細】ハリー・ポッター カフェプレオープン日:2022年6月16日(火)※プレオープン期間・6月16日(火)~7月7日(木)は、短縮営業、一部メニューのみ提供。グランドオープン日:2022年7月8日(金)場所:赤坂Bizタワー 1階住所:東京都港区赤坂5-3−1営業時間:〈プレオープン〉平日:カフェ 11:00~14:30、ディナー 17:00~21:30、テイクアウト 11:00~14:30 / 17:00~21:30土日:カフェ 11:00~17:00、ディナー 17:00~21:30、テイクアウト 11:00~21:30〈グランドオープン〉カフェ 11:00~17:00、ディナー 17:00~23:00、テイクアウト 11:00~23:00※ラストオーダーは各営業時間の30分前。※不定休。※営業時間詳細などは、カフェ公式サイトに記載。■予約詳細※6月16日(木)~7月31日(日)の期間は完全予約制。・6月16日(木)~7月7日(木)までの予約:5月26日(木)13:00~開始・7月8日(金)~8月31日(水)までの予約:6月16日(木)11:00~開始※9月1日(木)以降の予約については、後日カフェ公式ホームページにて告知。■オリジナルメニュー例・ドラゴンの吐息 ローストビーフ 2,420円・大釜で煮込んだスープ 880円・ふくろう便 サンデーロースト 1,980円※サイドメニューをライスまたはバゲットから選択可。・4寮シチュー グリフィンドール/スリザリン/ハッフルパフ/レイブンクロー 各1,650円※サイドメニューをライスまたはバゲットから選択可。・ホグワーツ ステーキパイ 1,320円・イートンメス ゴブレット 1,430円・ヘドウィグ ケーキ 1,540円・アラゴグの隠れ家 1,320円・ノンアルコールカクテル 各1,320円種類:エクスペクト・パトローナム、ウィンガーディアム・レヴィオーサ、ハービヴィカス、ステューピファイ・コースメニュー 5,280円 ※2名~注文可。内容:グリーンハウスサラダ with スパイス、9と3/4番線 ビーンズ、大釜で煮込んだスープ、メインディッシュ(ドラゴンの吐息 ローストビーフ or +440円でふくろう便 サンデーロースト)、アラゴグの隠れ家■オリジナルグッズ例・プレート(グリフィンドール/スリザリン/ハッフルパフ/レイブンクロー) 各2,750円・ガラスマグカップ 2,200円・白雲石コースター(グリフィンドール/スリザリン/ハッフルパフ/レイブンクロー) 各1,089円・アクリルキーチェーン(A / B) 各825円※エコバッグは8月より販売予定、発売日が決まり次第カフェ公式サイトにて告知。※グッズ購入特典:カフェのグッズを3,500円以上購入した人に1会計につき1枚「オリジナル紙製ショッパー」をプレゼント。7月8日(金)のグランドオープンから配布。無くなり次第終了。
2022年06月01日「ハリー・ポッター カフェ(Harry Potter Cafe)」が、赤坂Bizタワー 1階にオープン。2022年6月16日(木)よりプレオープンし、7月8日(金)よりグランドオープンを迎える。「ハリー・ポッター カフェ」が赤坂エリアに!『ハリー・ポッター』魔法ワールドの世界が赤坂エリアに期間限定オープンするのに伴い、赤坂Bizタワーに「ハリー・ポッター カフェ」が登場。『ハリー・ポッター』の物語への愛着と思い出を共有できる場所として、『ハリー・ポッター』魔法ワールドのファンタジックな世界観をイメージした店舗空間が展開される。ファンタジックなメニューラインナップフードメニューカフェでは、物語に登場する「ホグワーツ魔法魔術学校」の4つの寮、グリフィンドール・スリザリン・ハッフルパフ・レイブンクローをモチーフにした「チーズトースティー」や「シチュー」をはじめ、「大釜で煮込んだスープ」や「ドラゴンの吐息 ローストビーフ」など、まるで魔法を使って作られたかのようなファンタジックなメニューが勢揃い。スイーツ&ノンアルカクテルなどまたカフェタイムにおすすめのスイーツには、愛らしいふくろう「ヘドウィグ」や、大蜘蛛「アラゴグ」の隠れ家をモチーフにしたケーキなどがラインナップする。「エクスペクト・パトローナム」「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」など、“魔法”をテーマにしたカラフルなノンアルコールカクテルも見逃せない一杯だ。豪華なコースメニューもさらに、前菜からメイン、デザートまでがセットになったコースメニューも登場。スパイスを使ったグリーンサラダや、「9と3/4番線」をモチーフにしたフード、ローストビーフなどのメインディッシュに、「アラゴグの隠れ家」と名付けたミステリアスな佇まいのデザートがつく、充実したラインナップを一度に楽しめる。オリジナルグッズ登場カフェメニューに加えて、カフェオリジナルグッズも販売。4つの寮をデザインに落とし込んだプレートや白雲石コースター、『ハリー・ポッター』の幻想的な雰囲気を彷彿させるランチョンマット、ガラスマグカップなどのグッズが揃う。【詳細】ハリー・ポッター カフェプレオープン日:2022年6月16日(木)※プレオープン期間・6月16日(木)~7月7日(木)は、短縮営業、一部メニューのみ提供。グランドオープン日:2022年7月8日(金)場所:赤坂Bizタワー 1階住所:東京都港区赤坂5-3−1営業時間:〈プレオープン〉平日:カフェ 11:00~14:30、ディナー 17:00~21:30、テイクアウト 11:00~14:30 / 17:00~21:30土日:カフェ 11:00~17:00、ディナー 17:00~21:30、テイクアウト 11:00~21:30〈グランドオープン〉カフェ 11:00~17:00、ディナー 17:00~23:00、テイクアウト 11:00~23:00※ラストオーダーは各営業時間の30分前。※不定休。※営業時間詳細などは、カフェ公式サイトに記載。■予約詳細※6月16日(木)~7月31日(日)の期間は完全予約制。・6月16日(木)~7月7日(木)までの予約:5月26日(木)13:00~開始・7月8日(金)~8月31日(水)までの予約:6月16日(木)11:00~開始※9月1日(木)以降の予約については、後日カフェ公式ホームページにて告知。■オリジナルメニュー例・ドラゴンの吐息 ローストビーフ 2,420円・大釜で煮込んだスープ 880円・ふくろう便 サンデーロースト 1,980円※サイドメニューをライスまたはバゲットから選択可。・4寮シチュー グリフィンドール/スリザリン/ハッフルパフ/レイブンクロー 各1,650円※サイドメニューをライスまたはバゲットから選択可。・ホグワーツ ステーキパイ 1,320円・イートンメス ゴブレット 1,430円・ヘドウィグ ケーキ 1,540円・アラゴグの隠れ家 1,320円・ノンアルコールカクテル 各1,320円種類:エクスペクト・パトローナム、ウィンガーディアム・レヴィオーサ、ハービヴィカス、ステューピファイ・コースメニュー 5,280円 ※2名~注文可。内容:グリーンハウスサラダ with スパイス、9と3/4番線 ビーンズ、大釜で煮込んだスープ、メインディッシュ(ドラゴンの吐息 ローストビーフ or +440円でふくろう便 サンデーロースト)、アラゴグの隠れ家■オリジナルグッズ例・プレート(グリフィンドール/スリザリン/ハッフルパフ/レイブンクロー) 各2,750円・ガラスマグカップ 2,200円・白雲石コースター(グリフィンドール/スリザリン/ハッフルパフ/レイブンクロー) 各1,089円・アクリルキーチェーン(A / B) 各825円※エコバッグは8月より販売予定、発売日が決まり次第カフェ公式サイトにて告知。※グッズ購入特典:カフェのグッズを3,500円以上購入した人に1会計につき1枚「オリジナル紙製ショッパー」をプレゼント。7月8日(金)のグランドオープンから配布。無くなり次第終了。WIZARDING WORLD characters, names, and related indicia are © & TM Warner Bros.Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s22)
2022年05月29日この夏、TBS開局70周年記念として上演される舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』Sponsored by Skyの製作発表が5月17日、上演会場となるTBS赤坂ACTシアターの舞台上にて行われた。現在、イギリス、アメリカ、ドイツ、オーストラリアでロングラン上演中、そして5月末にはカナダでも開幕する本舞台だが、製作発表が舞台上行われるのは世界でも初めてとのこと。会場には多くのマスコミが詰めかけ、本舞台への注目度の高さが伺えた。TBS赤坂ACTシアターは本公演の実現のため、数カ月にわたる改装工事を実施。この日、ハリー・ポッター劇場として生まれ変わった姿が初めてマスコミに公開された。劇中の魔法を実現するために、舞台上だけでなく、客席や地下、壁面などにも様々な仕掛けが施されている。その全貌はぜひ劇場で体感していただきたい。舞台上には、ハリー・ポッターファンには馴染みの深いロンドンのキングスクロス駅「9と3/4番線」のシーンを思わせるセットが飾られていた。ハリー・ポッターシリーズの最終巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』は、ハリーの息子アルバスが「9と3/4番線」からホグワーツ魔法魔術学校に向かうところで終わるが、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』はその続きから物語が始まる。ハリー・ポッターファンは、冒頭の舞台セットを観るだけで心躍ることは間違いない。製作発表の司会を務めたのは、本舞台の応援大使のひとり、日比麻音子TBSアナウンサー。ホグワーツ魔法魔術学校の4寮のひとつ、スリザリンの緑色のマフラーとローブを着て登場した。まず冒頭、主催者の株式会社TBSテレビ代表取締役社長・佐々木卓と、株式会社ホリプロ代表取締役社長・堀義貴からの挨拶があり、 公演にかける両社の意気込みが語られた。そしていよいよ俳優陣が登場。登壇したのは、ハリー・ポッター役の藤原竜也、石丸幹二、向井理、ハーマイオニー・グレンジャー役の中別府葵、早霧せいな、ロン・ウィーズリー役のエハラマサヒロ、竪山隼太、アルバス・ポッター役の藤田悠、福山康平、スコーピウス・マルフォイ役の門田宗大、斉藤莉生、マクゴナガル校長役の榊原郁恵、高橋ひとみの13名。全員がオーディションで選ばれた今回の俳優陣。各俳優がオーディションの思い出や、4月上旬から始まっている稽古の様子を語った。1か月以上、毎日を共にしているだけあってチームワークは抜群である。通常の稽古場ではセットが入りきらないため、稽古が巨大な映画の撮影スタジオで行われたことも語られた。毎朝全員参加で行われる身体訓練、作品を熟知する海外クリエイティブチームとのリハーサルの様子など、作品作りの裏話も次々と披露された。芝居と同時進行でイリュージョンの稽古が行われるという話は、 数多くの魔法が飛び出す本公演ならではのことで興味深い。演出補のコナー・ウィルソン氏から、プレビュー公演開幕まであと1カ月に迫ったアジア初となる東京公演への抱負が語られた。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』では、ハリー・ポッターシリーズの19年後、父親になったハリーとその息子アルバスを中心に描かれる新しい物語。世界中でロングラン公演が行われていることからも証明されるように、この舞台はハリー・ポッターファンのみならず、ハリー・ポッターに馴染みがない方でも十分に楽しめる作品となっている。世界最高峰の技術が詰まった珠玉の舞台がいよいよ日本で開幕する。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のプレビュー公演は6月16日(木)~7月7日(木)。本公演は7月8日(金)に開幕する。トリプルキャストでの上演となるハリー・ポッター役は、7月8日に藤原竜也が初日を迎えるのを皮切りに、石丸幹二が8月12日、向井理が8月15日に初日を迎える。10月~12月公演のチケットは、5月21日(土)10:00よりホリプロステージにて先行発売、 6月11日(土)10:00より一般発売される。なお、TBSでは5月27日(金)と28日(土)の19:00から、映画『ハリー・ポッターと死の秘宝』のPART1とPART2を2夜連続で放送する。両日とも、映画の後には舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が一層楽しめるスペシャル番組も放送されるのでお見逃しなく。藤原竜也「日本の演劇界にとっての“光”となれるように」【登壇者コメント全文】<登壇者コメント>■ハリー・ポッター役:藤原竜也4月上旬から稽古が始まり、1ヶ月強経ったのですが、素晴らしいスタッフに恵まれて、稽古も充実しています。普段の作品の数倍もある稽古期間で、プレビュー公演まであと1ヶ月ありますので、とにかく世界の中でも理想とされる日本版舞台となるようにしていきたいと思います。初めて劇場に入り、皆様よりも一足早く劇場空間に感動させていただきました。 1日1日の稽古を頑張っていきます。この舞台には、「光を入れる」というテーマがあります。この作品が、 日本の演劇界にとっての「光」となれるようにしていきます。■ハリー・ポッター役:石丸幹二稽古開始から、あっという間に6週間が経ち、劇場に一歩、足を踏み入れてみると、『ハリー・ポッターと呪いの子』の世界が目に飛び込んで来た!!ドクドクと血が巡り、 大人になっても胸の高鳴りは同じ。稽古場で地道に積み上げてきたものを、これからセットの中で解き放っていく。その瞬間って、俳優にとっては至福の時。今回はさらに、細かな決め事を一つ一つ身体に叩き込む日々となりそうだ。御来場くださる皆様に、最高の感動をお届け出来るよう、熱意を持って稽古に臨んで参ります。ご期待ください。■ハリー・ポッター役:向井理公演スケジュールの都合上、演じることより見ることが圧倒的に多い稽古でしたが、壮大な世界観を目の当たりにする初めての経験ばかりで楽しい稽古場でした。これから劇場に移っての稽古になりますが、稽古場では出来なかった魔法や仕掛けが散りばめられているのでワクワクしています。今まで見たことのない演出だけでなく、エンターテインメント性とストーリー性を兼ね備えた骨太な演劇です。1人でも多くの方に劇場で体験していただきたいと強く思います。■ハーマイオニー・グレンジャー役:中別府葵皆さん!とんでもない舞台が日本にやってきました!想像のはるか上をいく演出の数々に稽古場での驚きと感動とトキメキが止まりません。早く皆様とこの感動を共有したい!という気持ちでいっぱいです。胸が躍る魔法の世界をお届けできるよう一生懸命頑張ります。期待値120%でお待ちいただけたらうれしいです。■ハーマイオニー・グレンジャー役:早霧せいな稽古場で1か月、劇場での稽古も1か月と、通常の公演よりかなり長い稽古期間ですが、海外スタッフの皆さんがとてもポジティブにモチベーション高く導いてくださるので、必死に汗を流しながらも、みんなでつくっていく過程がとにかく楽しいです!魔法の演出を含め、いろんなことが盛りだくさんで全く新しい演劇に挑戦している感じです。自分が稽古場で一番最初の観客になって感じた感動を、今度はお客様に届けられるようにブラッシュアップしていきたいと思います。■ロン・ウィーズリー役:エハラマサヒロ初めて台本を見た時は正直どういう状況か理解できないところが多かったのが、稽古でその詳細が徐々に明らかになってきて今ワクワク感が半端じゃないです!イリュージョンが凄すぎて稽古場で度々周りから拍手が起こる現場は初めてで、舞台に行ったらまだまだこんなものじゃないよと演出家に言われているので早く完成品を皆様に届けたいなとウズウズしております!間違いなく見たことのない世界をお見せ出来ると思うのでご期待ください!■ロン・ウィーズリー役:竪山隼太ガッチガチのキャスティングだなと稽古初日にニヤニヤしました。才能の塊みたいな人たちばっかりで、稽古場はアットホームながら頼れる先輩、後輩たちばかり!特に若い子たちの才能と努力には嫉妬しかいだきません。彼らと今のうちに仲良くしておいて、将来良くしてもらおうと思っています。関係者の人、才能の⻘田買いするならこの舞台でございます。世界基準のエンターテインメント、是非お楽しみに。肩ぶん回しておきます。■アルバス・ポッター役:藤田悠1か月を終えた今の心境は、この作品は今見えている以上の可能性を秘めており、自分も役者として求められている以上のことを探究し続けないと本当の面白さは損なわれてしまうということです。この公演は全世界で行われており、自分も日本のハリー・ポッターを堂々とお客様に見ていただけるように挑戦し続ける心を持ち続けたいと思います。舞台上で皆様にお会いできることを楽しみにしております。■アルバス・ポッター役:福山康平とにかく充実の毎日!体も頭もフル回転で嵐のように過ぎ去った1ヶ月でした!演じるアルバスについても沢山の気づきがあって、役同士の関係性が深まる瞬間はやはり面白い。この作品の魔法を、演劇の魅力を沢山浴びています。劇場入りの日、キャスト全員で客席に座り、お客さまと同じ目線から舞台の幕が開く瞬間を体感させて貰いました。その美しさ、高揚感には込み上げるものがありました。今は早く皆さまに観て欲しい!ギリギリまで向き合って、自信を持って劇場でお迎えできるように、楽しんで稽古したいと思います!■スコーピウス・マルフォイ役:門田宗大この1か月、まだまだ日和っていました。試してないことがまだある。最高のチームに囲まれて、最高の作品に携われて、こんな好機に力を尽くさないのは勿体なさすぎる。精一杯やります。僕なりの愛で、芝居を届けます。■スコーピウス・マルフォイ役:斉藤莉生稽古場での稽古は本当に濃密な時間でした。毎日新しい発見があり、メルボルンで公演中の現場から演出の変更があったりと、どんどん変化していく舞台は演じていても見ていても本当に楽しいです。これから劇場に入ってさらに本格的に稽古が進んでいく中で、たくさん学んで、自分の表現の幅をどんどん増やして毎日成長していきたいです。これからも自分の大好きなハリー・ポッターという作品の中で生きられる楽しさを感じながら初舞台のプレッシャーに負けずに頑張っていきたいです。■マクゴナガル校長役:榊原郁恵世界中で愛されている『ハリー・ポッター』という作品にマクゴナガル校長という役で参加できることとなり、期待を持って稽古に参加しております。が…ダイナミックな展開やエネルギッシュなキャストの皆さんに引っ張られ、心も体も大汗かいて奮闘しています!誰よりも公演を楽しみにしているのはこの私かも!!■マクゴナガル校長役:高橋ひとみ私にとって初めての海外チームの方々とのお仕事、そしてハリー・ポッターの舞台ということでとても緊張しました。はじめにみんなチームなんだということを教えていただきました。最初のウォーミングアップから、「え?こんなに!?」と思いましたが、3日目から自分の体が変わっていくのがわかり、今からでも頑張れば体が応えてくれるんだと思いました。そして演出のスピードが速く、キャスト全員がそれにしっかりついて行っている姿に、私も落ちこぼれないように必死です!演出補のコナーさん、振付補のヌーノさんら海外チームの方々の優しさ丁寧さ明るさに毎日感動しています。休憩中もあちこちでキャスト同士が助け合って稽古している姿が、全員がこの舞台に立てる喜びで満ち溢れていた稽古場でした。衣装合わせの時もこんなところまで採寸するのかと驚き、丁寧に丁寧に作っていただき私たちが大切にされていると思わせてくれたうれしい時間でした。『ハリー・ポッターと呪いの子』の世界にこれからずっと居られるのかと思うと幸せ過ぎて現実にもどれなくなりそうです!こんなワクワクドキドキさせていただけることに感謝いたします。そして、 マクゴナガル校長先生がいてくれるだけで子どもたちにとって安心できる母のような存在になりたいです。【公演概要】舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』■プレビュー公演日程:2022年6月16日(木)~7月7日(木)会場:TBS赤坂ACTシアター上演時間:3時間30分(予定)※休憩あり■本公演日程:2022年7月8日(金)~12月30日(金)会場:TBS赤坂ACTシアター上演時間:3時間30分(予定)※休憩あり主催:TBS、ホリプロ、ATG特別協賛:Sky株式会社<舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公式WEBサイト>【放送情報】映画『ハリー・ポッターと死の秘宝PART1, 2』<放送日(※全国ネット)>PART1:5月27日(金)19:00~22:00PART2:5月28日(土)19:00~21:54※両日映画放送後には、 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』特別番組が放送されます。5月27日出演:バナナマン(設楽統・日村勇紀)窪真理チャカローズほか5月28日出演:バナナマン(設楽統・日村勇紀)藤原竜也石丸幹二向井理早霧せいなエハラマサヒロ宮尾俊太郎榊原郁恵
2022年05月17日TBSの日比麻音子アナウンサーが17日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われた舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』製作発表でMCを務めた。TBS開局70周年記念として上演される同舞台。お笑いコンビ・バナナマン(設楽統、日村勇紀)と4人のTBSアナウンサー(江藤愛、日比麻音子、宇賀神メグ、田村真子)が応援大使を務め、番組などを通して『ハリー・ポッター』の世界観と舞台の魅力を伝えていく。この日の製作発表でMCを務めた日比アナは、ローブとマフラーをまとったコスプレ姿を披露。主人公ハリー・ポッターを演じる藤原竜也、石丸幹二、向井理らの様子を見て、「皆さんがご挨拶されている様子を見るだけでもチームワークの強さを感じました。東京から発信する舞台、とても楽しみにしています」と笑顔で話した。また、主演の3人が「インターナショナルチームが理想とするハリー・ポッターを完成させるためにもうひと踏ん張り頑張っていけたら」(藤原)、「きっとこれは日本で開幕したら大ブームになるんじゃないかなと。会場に入ってからショーが終わるまで魔法の世界に飛び込める。私たちもそれが表現できるように精一杯頑張っていきたい」(石丸)、「魔法の世界観だけでなく1人の人間として受け取ってもらえることがたくさんあると思っています。何度も足を運んで細かい部分まで生で体験していただきたい」(向井)などと意気込みや魅力を語ると、日比アナは「ますます舞台が待ちきれなくなりました」と目を輝かせていた。本作は、ハリー・ポッターシリーズの原作者であるJ.K.ローリング自ら原案を練り上げ、「家族、愛、喪失」をテーマにハリー・ポッターの19年後の新たなストーリーを舞台化した作品。ハリー・ポッターの世界観を忠実に再現した舞台空間や衣裳、目の前で飛び交う魔法の数々、心躍る音楽など劇場で体感するすべてが、観客を魔法の世界へ誘う。ローレンス・オリヴィエ賞やトニー賞を含む60以上の演劇賞を受賞した本作は、世界では7都市目、アジアとしては初上演となる。製作発表には、ハーマイオニー・グレンジャー役の中別府葵、早霧せいな、ロン・ウィーズリー役のエハラマサヒロ、竪山隼太、アルバス・ポッター役の藤田悠、福山康平、スコーピウス・マルフォイ役の門田宗大、斉藤莉生、マクゴナガル校長役の榊原郁恵、高橋ひとみも参加。TBSテレビ代表取締役社長の佐々木卓氏、ホリプロ代表取締役社長の堀義貴氏、演出補のコナー・ウィルソンも登壇した。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、7月8日に東京・TBS赤坂ACTにて開幕する(プレビュー公演は6月16日~7月7日)。
2022年05月17日舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の日本オリジナルキャストが5月17日(火)、会場となる東京・TBS赤坂ACTシアターで製作発表会見を行い、父親になったハリー・ポッターを演じる藤原竜也、石丸幹二、向井理が意気込みを語った。同舞台は、シリーズ最終巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」の19年後を描く、舞台のために書き下ろされた8番目の物語。オーディションを経て、藤原さん、石丸さん、向井さんの3名が思春期の息子たちと向き合うハリー・ポッター役を、回替わりのトリプルキャスト制で演じることになった。およそ1か月後に控えたプレビューを前に、藤原さんは「クリエイティブチームや国際チームが理想とする世界観を完成させるため、僕らも必死にしがみつき、もうひと踏ん張り走り抜きたい」と決意を新たにし、「“光”が大きなテーマになっていて、暗い大変な時代を共有した僕らにとっても『ハリー・ポッターと呪いの子』が日本の演劇界の光にもなれば、より前進できるんじゃないかなと思う」と期待を寄せた。石丸さんはニューヨークでの公演を観劇しているそうで「こんなに客席が盛り上がるショーがあるんだなと驚かされた。きっと日本でも大ブームになると思います!」と太鼓判。「魔法ざんまいで、どれもが見どころ。劇場に入った瞬間に、魔法の世界に飛び込めて、3時間半もあっという間ですよ」とアピールし、「そんな世界観を表現できるように、精いっぱい頑張りたい。今度のハリーは、魔法省で働く企業戦士。同時に思春期の子どもとうまく向き合えない。演じるのも一筋縄ではいかない」と話していた。「数分に1回のペースで劇場全体にイリュージョンが仕掛けられている。どの座席からも体験できるし、映像ではできない、舞台ならではの怖さと面白さ、楽しさがある」と声を弾ませるのは、向井さん。舞台裏では100名近いスタッフが縦横無尽に活躍しているそうで「良いコミュニケーションもとれているし、ロングランを重ねて、さらに絆が深まっていけば」と未来を見据え、「魔法の世界観ではありますが、生身の人間としてステージに立っていられるように、お芝居を組み立てたい」と抱負を語った。会見にはハーマイオニー・グレンジャー役の中別府葵と早霧せいな、ロン・ウィーズリー役のエハラマサヒロと竪山隼太、アルバス・ポッター役の藤田悠と福山康平、スコーピウス・マルフォイ役の門田宗大と斉藤莉生、マクゴナガル校長役の榊原郁恵と高橋ひとみ、演出補のコナー・ウィルソンが同席した。舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」プレビュー公演は6月、本公演は7月8日(金)よりTBS赤坂ACTシアターにて上演。2016年にロンドンで開幕して以来、前編と後編を2本の芝居で見せる“2部制”で上演されてきたが、2021年11月、ブロードウェイにおいて2部制の前編を第1幕、後編を第2幕とする1部制が誕生。今回の東京公演は、この1部制での上演となり、上演時間は休憩を含めて3時間30分を予定している。(text:cinemacafe.net)
2022年05月17日女優の中別府葵、早霧せいなが17日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われた舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』製作発表に出席。ダブルキャストでハーマイオニー・グレンジャー役を演じる本作の魅力を語った。中別府は、本作のすごさとして「スケールの大きさ」を挙げ、「赤坂ACTシアターをハリー・ポッター専用劇場に変えてしまうというのもそうですし、セットも演出もこれまで見たことがないようなものばかりですし、無期限ロングランということもそうですし、この作品に携わっている人の数も本当にすごいです」と熱弁。「これほどスケールの大きな作品を日本でやるというのはこれまでもなかったと思いますし、今後もなかなか出会えるものではないと思うので、日本中の皆さんに見てほしいなと強く思いますし、私もハーマイオニーとして携わることができて本当に幸せだなと思っています」と語った。早霧は「ここがすごいと思うのは驚きの数です」と言い、「特に魔法の数々なんですけど、演出も素晴らしくて、その素晴らしい魔法や演出にいかにハーマイオニーとして応えていくか。何度見てもフレッシュな驚きを得られているので、お客様と同じ驚きを体感できることが本当に楽しみで、初日に向けてよりブラッシュアップしてその体験を皆様にお届けできるようにしていきたい」と期待に胸を膨らませた。本作は、ハリー・ポッターシリーズの原作者であるJ.K.ローリング自ら原案を練り上げ、「家族、愛、喪失」をテーマにハリー・ポッターの19年後の新たなストーリーを舞台化した作品。ハリー・ポッターの世界観を忠実に再現した舞台空間や衣裳、目の前で飛び交う魔法の数々、心躍る音楽など劇場で体感するすべてが、観客を魔法の世界へ誘う。ローレンス・オリヴィエ賞やトニー賞を含む60以上の演劇賞を受賞した本作は、世界では7都市目、アジアとしては初上演となる。製作発表には、ハリー・ポッター役の藤原竜也、石丸幹二、向井理、ロン・ウィーズリー役のエハラマサヒロ、竪山隼太、アルバス・ポッター役の藤田悠、福山康平、スコーピウス・マルフォイ役の門田宗大、斉藤莉生、マクゴナガル校長役の榊原郁恵、高橋ひとみも出席した。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、7月8日に東京・TBS赤坂ACTにて開幕する(プレビュー公演は6月16日~7月7日)。
2022年05月17日女優の高橋ひとみが17日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われた舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』製作発表に出席。本作に参加する喜びを語った。榊原郁恵とのダブルキャストでマクゴナガル校長役を演じる高橋。「オーディションから本日に至るまで毎日が夢のような日で、稽古初日からとにかく楽しくて、ワクワクして、ここにいられる幸せを毎日噛みしめています」と語った。4月頭から稽古を行い、昨日16日に初めて劇場入り。高橋は「昨日もびっくりするような魔法をたくさん見せていただいて、お稽古では見られなかった本物の魔法が見られて、それがまだこれからたくさんあるんだと思うと本当にワクワクしていて、この年になってまだこんなにワクワクドキドキする体験をさせていただけて本当に幸せで、命ある限りここにいたいなと思わせてくれる素敵な舞台とチームの皆さん。すべてが本当に幸せな時間です」と目を輝かせながら話し、「マクゴナガル校長役がいるだけで安心していただけるような存在になれるように頑張っていきたい」と意気込んだ。本作は、ハリー・ポッターシリーズの原作者であるJ.K.ローリング自ら原案を練り上げ、「家族、愛、喪失」をテーマにハリー・ポッターの19年後の新たなストーリーを舞台化した作品。ハリー・ポッターの世界観を忠実に再現した舞台空間や衣裳、目の前で飛び交う魔法の数々、心躍る音楽など劇場で体感するすべてが、観客を魔法の世界へ誘う。ローレンス・オリヴィエ賞やトニー賞を含む60以上の演劇賞を受賞した本作は、世界では7都市目、アジアとしては初上演となる。製作発表には、ハリー・ポッター役の藤原竜也、石丸幹二、向井理、ハーマイオニー・グレンジャー役の中別府葵、早霧せいな、ロン・ウィーズリー役のエハラマサヒロ、竪山隼太、アルバス・ポッター役の藤田悠、福山康平、スコーピウス・マルフォイ役の門田宗大、斉藤莉生、マクゴナガル校長役の榊原郁恵、高橋ひとみが登壇した。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、7月8日に東京・TBS赤坂ACTにて開幕する(プレビュー公演は6月16日~7月7日)。
2022年05月17日舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』製作発表が17日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われ、主人公ハリー・ポッターを演じる藤原竜也、石丸幹二、向井理らが出席した。本作は、ハリー・ポッターシリーズの原作者であるJ.K.ローリング自ら原案を練り上げ、「家族、愛、喪失」をテーマにハリー・ポッターの19年後の新たなストーリーを舞台化した作品。ハリー・ポッターの世界観を忠実に再現した舞台空間や衣裳、目の前で飛び交う魔法の数々、心躍る音楽など劇場で体感するすべてが、観客を魔法の世界へ誘う。ローレンス・オリヴィエ賞やトニー賞を含む60以上の演劇賞を受賞した本作は、世界では7都市目、アジアとしては初上演となる。父親となったハリー・ポッターを演じるのは、藤原竜也、石丸幹二、向井理のトリプルキャスト。オーディションに挑み、タイトルロールの座を勝ち取った。藤原は「4月の頭から(稽古が)始まって、優秀なスタッフに導かれながら、僕ら日本人キャストが必死にしがみつき食らいついた1カ月強でした。ありがたくもプレビューまでひと月、時間が残っています。インターナショナルチームが理想とするハリー・ポッターを完成させるためにもうひと踏ん張り全員でともに走りながら頑張っていけたらと思っています」と意気込み、「昨日初めて劇場に入ったのですが、感動をひと足先に味わい非常に興奮したことを覚えています」とハリー・ポッターの世界観あふれる劇場に感激。石丸は、以前海外で同舞台を見たときの感想を「こんなにお客さんが盛り上がるショーがあるんだと実感しました」を述べてから、「きっとこれは日本で開幕したら大ブームになるんじゃないかなと。会場に入ってからショーが終わるまで魔法の世界に飛び込める。私たちもそれが表現できるように精一杯頑張っていきたい」と語った。向井は「1カ月以上の稽古期間を経て昨日から劇場入りすることができました。100人近いチームだと思いますが、コミュニケーションがとれてとてもいい状態のチームだなと実感しています。長く続けていくうちにもっともっと絆は深まっていくと思いますが、始まる前にこれだけチーム感が出来上がっているチームはあまり経験したことがないので楽しみです」と手応え。「魔法が大きなテーマですが、魔法の世界観だけでなく1人の人間として受け取ってもらえることがたくさんあると思っています。何度も足を運んで細かい部分まで生で体験していただきたい」とアピールした。製作発表には、ハーマイオニー・グレンジャー役の中別府葵、早霧せいな、ロン・ウィーズリー役のエハラマサヒロ、竪山隼太、アルバス・ポッター役の藤田悠、福山康平、スコーピウス・マルフォイ役の門田宗大、斉藤莉生、マクゴナガル校長役の榊原郁恵、高橋ひとみも参加。TBSテレビ代表取締役社長の佐々木卓氏、ホリプロ代表取締役社長の堀義貴氏、演出補のコナー・ウィルソンも登壇し、MCは日比麻音子TBSアナウンサーが務めた。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、7月8日に東京・TBS赤坂ACTにて開幕する(プレビュー公演は6月16日~7月7日)。
2022年05月17日