ロサンゼルス発のカスタムバーガーレストラン「ザ・カウンター(THE COUNTER)(R)」が3月31日、東京ミッドタウンに日本第1号店をオープンする。ザ・カウンターは、“100万通り以上のカスタマイズを楽しめるハンバーガーレストラン”として、03年にカリフォルニア州サンタモニカにオープンしたバーガーレストラン。パテやチーズの種類から、ソース、トッピングまでを自由に選ぶことができ、ハンバーガーはオーダーを受けてから店内でひとつひとつ手づくりされる。その日の気分やシチュエーションに合わせて、ボリューム満点なバーガーからたっぷりの野菜で楽しむサラダバーガーまで自由に楽しめるレストランとなっている。店舗はアメリカ国内の33店舗の他、メキシコをはじめマレーシア、アイルランドなど全7カ国で展開。05年には雑誌『GQ』のアメリカ版で“死ぬまでに食べたい20のハンバーガー”にランクインした他、全米No.1レストランガイド『ZAGAT SURVEY 2011』でも“今までにないユニークなハンバーガーチェーン”として紹介されるなど、そのユニークなスタイルで高い人気を誇っている。今春オープンする六本木店でも、パテやチーズ、ソースに加え、豊富なトッピングが用意され、自由にハンバーガーをカスタマイズすることが可能。また、初めての利用者や、組み合わせに迷ってしまった人に向けて、ザ・カウンターがおすすめする組み合わせで仕上げた「シグネチャーバーガー(SIGNATURE BURGERS)」シリーズが用意されている。さらに、日本初上陸を記念した六本木店限定バーガーも販売予定。なお、店内は、様々な立地や客層に合わせた空間作りを行う同店らしく、六本木エリアにマッチした都会的かつインターナショナルな空間に仕上げられた。
2017年01月14日●"エセ"ではない優しさをもった3人デビュー20年を経て、CD売上増、紅白歌合戦出場など新たな姿を見せているアイドルグループ・V6。年下の3人はComing Century、年上の3人は20th Centuryというユニットを組み、それぞれの活動も行われている。坂本昌行、長野博、井ノ原快彦の3人からなる20th Century、通称トニセンは、CDやコンサート、舞台などで3人の活躍を見せており、これまでユニットとしての作品も多数存在する。全員が40代となっているが、2017年1月からは、完全オリジナルで新作の舞台 TWENTIETH TRIANGLE TOUR『戸惑いの惑星』を発信することとなった。発表されるやいなや多くの読者から反響を呼び、また「ぜひ取材してほしい」というリクエストもあったこの作品。今回は作・演出を務め、舞台の鍵を握る演出家/劇作家のG2に話を聞いた。○3人がそろうなら、自分が演出したい――今回の作品について、けっこう前からあたためていたというようなお話を伺いました。ちょうど2年前に、3人が中心となった『ON THE TOWN』というブロードウェイのミュージカルがあって、翻訳・訳詞だけで関わっていたんです。でも3人が久々に集まるのに、「なんで俺が演出してないの?」という思いを抱いていて(笑)。ブロードウェイのミュージカルですし、仕方ないなと納得していたんですけど、悔しいなと思っていたら、「今度は3人だけで何かをやりたいと考えている」という話を聞かされて、「それはぜひやらせてよ」と申し出ました。イノッチが『ON THE TOWN』打ち上げ中にもう、「G2さんがやってくれるって」と話を通していたので、向こうも「しめしめ」と思っていてくれたのかもしれません。――たとえば劇団などではない商業的な舞台で、自発的に公演が出来上がることはあるんでしょうか?出演者発信というのはなかなか難しい部分もあるので、珍しいでしょうね。――そこに2年ほどかけて準備をされたきたんですね。いや、2年ほどかけて、うだうだしてきました(笑)。集まってはなんてことない話をしながら、方向性を模索しまして。"うだ話"という形式からスタートしたために、こういう作品になったのかもしれない、というのもありますね。ご覧になっていただいたらわかると思います。今までそれぞれとは仕事をしてきたのですが、他の人から聞いた話で見えてくることもありますし、本人のエピソードなども生かしています。○驚きの初対面――先ほど「3人がやるなら自分が演出したい」というお話がありましたが、そろった時の具体的な良さはなんだと思いますか?トニセンの3人と接していると、幸せになれるんですよ。その状態でものづくりができたらこんなに幸せなことはないというか。うまく言葉で伝えられないですけれど、3人が何か、人間としての潤いのコーティングを共有して包まれている、みたいな感じ。それで、そのコーティングの中に「俺も入りたいなあ」という気持ちにさせられるんです。――その潤いのコーティングは何か、理由があるんでしょうか?3人が苦労してきたということはあるのかもしれません。その苦労を、見ている人の胃がきりりと痛む方向で出さないのは、みんなに喜びを与える仕事をやっているという自覚ゆえなのか、良い方向に転化することを身につけた結果なのか、元々の天賦の才能なのか。そもそも、そんな3人をひとまとめにして、"トニセン"と名乗らせたジャニーさんがすごいのか、定かではないんですけど。初めて3人に出会ったのは、酔っぱらったイノッチを、別の店でダーツ中の坂本くんと長野くんのところに送り届けた時なんです。届けに行ったら2人が、イノッチを「その辺に転がしといてください」と言ったのが、エセっぽい優しさではなくて、本当の優しさに感じて。その時から、「3人でいる姿はいいなあ」と思っていたんですよ。――それはすごい初対面ですね。イノッチが酔っ払っちゃって、「どこに帰るの?」と聞くと、「坂本と長野がダーツしてるから、そこに行きたい、行きたい」と言うから(笑)。大阪だったんですけど、「あの町のあたりで」「どの辺?」「こっちだ」といったやり取りで連れ歩いたのに全然見つからなくて。イノッチはもうふにゃふにゃですし、本当にどうしようかと思いました。そしたらあるビルの窓から、坂本くんと長野くんがダーツしている姿がふっと見えて「あそこじゃない!?」って、嘘みたいな展開(笑)。大体は場所が合っていたから見つかったんですけど、イノッチが言っていたビルとも違いましたからね。さすがに十数年前の話なので、今はイノッチもそんなことにならないと思うんですけど(笑)。●トニセン3人の、役者としての印象○本人と役が入れ子構造に――今回の作品では、設定としては作中の人物だけど、本人のエピソードは入れ込む、ということなのでしょうか。本人と役が入れ子構造になっているんですが、ベースになっているのは本人なので、実際のエピソードを入れることによって、メタフィクション的な、現実か虚構かわからないところに持って行くという試みではありました。彼らの話したことと、彼らの曲が作品の中に入ってくることは決めていたので、3人が自分で好きなトニセンの曲を選んでもらって、それを聴きながら書きました。――概要を拝見したときに、トニセンさんの楽曲を使うということで、ジュークボックス・ミュージカル的な作品なのかと思ったのですが、それともまた違った形になりますか?1曲今回のオリジナルがありますが、彼らの曲を使っているという意味では、そうかもしれません。でも、絶対に彼らの楽曲を使わねばならぬ、とは思っていなくて、台本が書き上がったときに、使ってなかったらごめんなさいと思っていました。ジュークボックス・ミュージカル、カタログ・ミュージカルと言われている作品に、もちろん素晴らしいものもあるのですが、ただ曲を並べたバラエティショー的な感じになってしまうと、僕はあまり得意ではないんです。ストーリーやイメージ、あるいは何か比喩的な形で、強烈に結びついているという因果関係が好きなので、曲を並べただけの作品にはしたくありませんでした。いらっしゃる方も、「この作品のために作られた曲かと思った」「迷宮に迷い込んで旅をしていたら、トニセンの曲が聴けたね」といった感じで見てもらえたらいいなと頑張っています。――台本が固まって、稽古が始まってみて、3人の感想などはありましたか?なかなか言ってくれないんですよ!! やっぱり、僕が提示したものを「これはできません」とは言いたくないだろうし、ずっと話しながら段階的にやってきたので、すでにコンセンサスもとれているんですよね。3人とも「あれ?」ということはなかったんじゃないでしょうか。でもコツコツと「ここはちょっとわかりにくくないですか?」と聞いていくと、「もう少しわかりやすい方がいいかもしれませんね」と言ってくれるから、ちょっとでも意見が出てくるとすぐに反映しますけどね(笑)。3人ともピースな人たちだから、本質的な意味で意見がぶつかることもあるんだろうけど、意見を言う方法としてはとても平和で、すごくやりやすいんですよね。僕も争いごとは苦手で、「日本一権威のない演出家」と言われるので(笑)。○トニセンの役者としての印象――それでは、3人のそれぞれの役者としての印象を伺いたいと思います。まず坂本さんについてはいかがですか?正統派ですよね。舞台出演も一番多いし、僕も彼とだけは2回やっているんです。1回はストレートプレイで、1回はミュージカルで。とても正統派で真面目で、よく考えてきてくれます。あとは、もっと大きく外れてもいいと思ってしまうくらいです。――正統派な作品や役柄が似合うということでしょうか?というよりも、作品への取り組み方が正統派ですね。ミュージカルスクールにいって手取り足取り教えてもらって、あるいは劇団に入っていたわけじゃないのに、我流な感じがしないんです。教育手順を踏んで成長してきたように見えるところが、逆に不思議。何かを作り上げるときに、一番真っ正直な方法でアプローチをしていく役者さんですね。――では、長野さんはいかがですか?長野くんと前回やった時は、ものすごい量の注文を出したんです(笑)。その注文地獄から、どう演じていくかと試してみたんですが、本当に懐が深いし、探究心もすごい人なんですよね。その深いところに、たくさんの注文を投げ込むことによって、化学反応を起こしたいなと思ってやっていました。――例えばどんな注文を出されたんですか?もう、一挙手一投足。「このセリフを言った直後にあちらに行ってください」とか、「このセリフはまるで独り言のようですけど、ここにいる3人中2人に聞かせてください」とか。温和な長野くんがフル回転している姿は面白かったです。ただ前はたくさん注文を出しすぎたので、10のうちの3つくらいは、「どうやったらそう見えるか」という近道の方法を教えてあげてしまったということがありました。今回は、あえて全部遠回りで行ってみてもらいたいなと思います。――それでは、最後に井ノ原さんについては。俳優としてのイノッチは素直で何色にでも染まりそうで、実際いろんなものを投げていくと染まっていくように見えるんだけど、ふと気づいて完成してみると"イノッチ"なんですよね。不思議な存在です。僕は、前々から「一人芝居は絶対にしたくない」と言っていて。一人芝居って本当に演じている人も演出する人も大変だし、大変な割に報われない印象があったんですけど(笑)、イノッチとならやってもいい。そのくらい、何かを言ってくと吸収力があるんです。例えば何か注文つけた時に「ここはできたけど、ここはできてないな」ということが、普通は気になるんですけど、イノッチに関してはあんまり気にならないというか。気にさせないような雰囲気を持っているから、リラックスして向き合えます。――ドラマや、NHKの番組『あさイチ』などで拝見しても、自然体のイメージがありますね。イノッチは毎朝しゃべっていることで、言葉の説得力が増していますよね。普段のトークも当然なんでしょうけど、セリフを読む時も「前はこの説得力は得てなかったな」という変化は感じます。○戸惑いは真理へのきっかけ――他に、3人について、前の作品で接したときから変化があったと感じる部分はありますか?でも3人とも、いい意味で変わらないですね。自分も含めて、人間って年をとると固くなっていくじゃないですか。10年ぶりに会って仕事をすると、どこかで「頭の関節が固くなっちゃいましたね」と思う人もいるのですが、3人にはそれがない。彼らに変化がないということではなく、柔らかいところが変わらないんです。――そういうところも『戸惑いの惑星』というタイトルに含まれていますか?元々は一番年下のイノッチが40歳になって「不惑」というトニセンの曲ができあがり、この曲をお芝居にしてしまう方向性についても話していました。結局「不惑」という曲を1本作品にするまではいっていないですが、かなり「惑う」という言葉をキーワードにしていますね。40歳は「不惑」、惑わないという歳だけど「40歳そこそこで惑わないはずがないじゃない?」という。むしろ今まで若さだけで突っ走っていたところが、そうはいかんだろう、大いに戸惑う年齢じゃないのか、という考え方で、そういう時期にさしかかった3人の物語です。――タイトルの「惑星」という部分についてはいかがでしょうか?現在は太陽を中心に惑星が回っている図を教えられるんですけど、昔の人は知らなかったんですよね。そうすると、夜空を見たときにほとんどの星は全部一緒に動いているのに、惑星だけは変な動き方をしている。「なんだ、あの戸惑っている星は」ということで惑星とつけたそうです。結局、彼らが戸惑った動きをしているおかげで、太陽系の存在がわかるきっかけとなる。だから、戸惑いは真理を得るきっかけなんです! というくだりを台本に入れたかったんですけど、セリフになっていないので、これは記事にしておいてください(笑)。■TWENTIETH TRIANGLE TOUR『戸惑いの惑星』夢を追い続けた3人の男たちの物語。不意に手渡された一通の手紙。そこには不思議な質問が記されていた。東京公演は東京グローブ座にて1月21日~2月14日。福岡公演はキャナルシティ劇場にて2月18日~19日。大阪公演はシアター・ドラマシティにて2月24日~26日。
2017年01月14日世界をフィールドに活躍する写真家の石川直樹による初の大規模個展石川直樹「この星の光の地図を写す」が、17年2月26日まで茨城県の水戸芸術館現代美術ギャラリーにて開催されている。石川直樹は、日本写真協会新人賞や、講談社出版文化賞などの受賞歴を持つ写真家。22歳で北極点から南極点までを人力で蹴破し、23歳では七大陸最高峰の登頂も達成しており、各地を旅しながら人類学や民俗学などの観点を取り入れた独自のスタイルによる写真作品を発表している。同展では、北極、南極、ヒマラヤ8,000m峰などの極地を撮影した各シリーズを中心に、初期作から最新作までの作品を総合的に紹介。ニュージーランドの原生林を撮影した「THE VOID」や、ポリネシア地域に浮かぶ島々を写した「CORONA」、世界各地の洞窟壁画を巡った「NEW DIMENSION」、日本列島の南北に広がる島々を探索した「ARCHIPELAGO」などの作品が展示される。その他、石川が遠征で使用した装備や、旅先で収集した道具や品物なども展示。初の海外一人旅で訪ねたインドを撮った高校生時代の写真や、熱気球による太平洋横断の挑戦の映像までが展開され、石川の全貌に迫ることのできる機会となっている。さらに、空間構成の一部は、16年のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展で特別表彰を受賞した日本館出品建築家の一組であるドット・アーキテクツ(dot architects)が担当している。また、17年2月12日には水戸芸術館ACM劇場にて、石川とサウンドデザイナーの森永泰弘が世界各地でそれぞれ撮影・録音した写真と音源を使った初のビジュアル&ディスクジョッキーイベントも行われる予定だ。【イベント情報】石川直樹「この星の光の地図を写す」会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー住所:茨城県水戸市五軒町1-6-8会期:12月17日~17年2月26日時間:9:30~18:00(入場は17:30まで)料金:一般800円、団体600円、中学生以下・65歳以上・障害者手帳保持者は無料休館日:月曜日
2017年01月12日「嵐」の櫻井翔と芸人・有吉弘行がMCを務める人気バラエティ「櫻井・有吉THE夜会」の1月12日(木)今夜放送回に、金曜ドラマ「下剋上受験」に出演している阿部サダヲ、深田恭子、風間俊介がゲストで登場する。同番組は“夜会掲示板”に寄せられたゲストの願望や疑問、悩みを、櫻井さんと有吉さんが視聴者と共に解決、実現していくという内容。今回のゲスト、阿部さんの“夜会掲示板”は「熱望!前回のOAを見たら、自分の食リポが全くダメで愕然としました。牡蠣の季節なので、牡蠣のおいしいお店で食リポのリベンジをさせてもらえませんか」というもの。阿部さんはドラマでも共演している天才子役の山田美紅羽とともに、番組おなじみ食べログの人気レビュアー“うどんが主食”さんのお薦めのカキ料理が食べられる神田の名店「とんかつ万平」絶品カキバター定食をはじめ、築地市場場内でカキ尽くし定食が食べられる取材拒否の行列店「I」などを訪問。さらにスタジオには築地市場場内にあるお店の絶品カキラーメンも登場する。また、深田さんはフォロワー120万人を誇るインスタも大人気だが、今回は番組MCの有吉さんが深田さんのインスタの人気について、その人気の秘密を解説。さらに34歳になっても変わらない深田さんの美貌の秘訣について、過去の本人写真も並べて解き明かすほか、一人飲みを熱望するものの地元のお店しか知らないという風間さんに、酒場ライターのパリッコが今話題の“野毛飲み”の楽しさを教えるべく、野毛のディープスポット「ハーモニカ横丁」の飲み屋を案内する。そんな阿部さん、深田さん、風間さんらが出演する金曜ドラマ「下剋上受験」は、中卒の父と偏差値41の娘が最難関中学を目指した実話を描く桜井信一の同名原作を基に、ドラマでは小5の夏から中学受験に挑むまでの約1年半にわたる家族の奮闘を描く。中卒という学歴に立ち塞がる見えない壁に何度もぶち当たったが、持ち前のポジティブさと明るさで貧乏でも楽しく前向きに生きている不動産会社社員の主人公・桜井信一を阿部さんが演じるほか、信一の妻・香夏子を深田さんが、偏差値41から最難関中学を受験することになる娘・佳織をオーディションで250人の中から選ばれた山田さんが、中学受験経験者であることからアドバイザー的役割になる信一の職場の後輩・楢崎哲也を風間さんがそれぞれ演じる。「下剋上受験」は1月13日(金)22時~TBS系で放送開始。初回15分拡大。「櫻井・有吉THE夜会」は1月12日(木)21時57分~TBSにて放送。(笠緒)
2017年01月12日アイドルグループ・V6の井ノ原快彦が、11日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)にゲスト出演し、初めての雑誌取材での失敗談を明かした。この日の放送は、TOKIOとほぼ同世代の20th Century(トニセン)の坂本昌行・長野博・井ノ原がゲスト。デビュー前後の青春時代の話題で、アラフォージャニーズ8人が大いに盛り上がり、坂本がTOKIOのサポートボーカルだったことや、坂本と国分太一がSMAPにいた時代があったことも明かされた。そんな中で井ノ原は、SMAP学園というSMAPのバックダンサーとして結成されたグループにいた頃、初めての雑誌取材を受けた際のエピソードを披露。カメラマンに「笑って!いいね!いいね!」とおだてられ、全力の笑顔を出したそうだが、その顔が「今見てもひどい不細工(笑)」だったという。それを見たジャニー喜多川社長は「とんでもないことしてくれたな!」と激怒。それ以降2年間にわたって雑誌の仕事がなかったそうで、「それがきっかけで、絶対売れてやると思った」と反動で燃えたことを振り返った。ここから努力を重ねて1995年、ついにV6としてCDデビューを果たした。しかし、デビュー曲「MUSIC FOR THE PEOPLE」のジャケット写真の構図は、年長組のトニセン3人が小さく、年少組のカミセンが大きく写し出されるという、まさかのグループ内格差が発生。井ノ原は「3人とも(写真を)渡されたときに止まっちゃって…」と思い出した。続く2枚目の「MADE IN JAPAN」も、まるでトニセンがカミセンのバックダンサーのような構図。そして、3枚目の「BEAT YOUR HEART」で、トニセンはやっと横位置に並んだ。それでも、まだ若干後ろの列におり、そのジャケット写真の表情を見た国分太一から「坂本くんキレてる」、松岡昌宏から「井ノ原もう諦めてる」とイジられてしまった。
2017年01月12日バルクオム初のバレンタインギフトメンズコスメ「バルクオム(BULK HOMME)」の企画・製造・販売を手掛けるTSUMO・JP 株式会社は、バルクオム初のバレンタインギフト『THE VT.GIFT(ザ バレンタイン ギフト)』を、2017年1月20日(金)~2017年2月14日(火)までの期間限定で発売する。「バルクオム」は、“Simple Luxury”を製品開発のコンセプトとし、製品の中身(バルク)の良さを追求した、男性のためのスキンケアブランド。できる限り上質な素材を使用するために余分な成分や包装などを一切排除し、機能的で本質的な製品を提案し続けている。お菓子とメンズコスメを1つのBOXにバルクオムが今回発売する『THE VT.GIFT(ザ バレンタイン ギフト)』は、“お菓子とメンズコスメを1つのBOXに”という、これまでにはなかった新しい形のバレンタインギフト。ニューヨークで人気のスイーツブランド「チカリシャス(ChikaLicious)」が、バルクオム製品の素材からインスピレーションを得て開発したというバルクオム限定の『ChikaLicious NY amarigeコブラー』と、2016年10月に発売以来好評の『ザ フェイスマスク(THE FACE MASK)』が、限定ギフトBOXに収められている。『コブラー』とは、ドイツ系移民が伝えたとされるアメリカ南部の伝統的な菓子で、お酒や紅茶との相性が良く、ニューヨークにあるチカリシャスの“スイーツバー”でも人気のメニューだ。また、『ザ フェイスマスク』は、肌に与えた水分を逃さない「ウォーターチャージシステム」が角質層まで水分を浸透させ、3倍濃度美容成分をたっぷり配合することにより高いスキンケア効果を実装したフェイスマスク。厚手で低刺激の素材を採用し、アゴ全体までしっかりとカバーできるよう、男性に特化した大きさ・構造となっている。価格は3,200円(税別)。『コブラー』は6種類8個入りで、『ザ フェイスマスク』は1枚入り。販売数量は1,000個で、なくなり次第終了となる。(画像はプレスリリースより)【参考】※TSUMO・JP株式会社プレスリリース(ValuePress!)
2017年01月11日草なぎ剛主演による“復讐ドラマ”第2弾として藤木直人、安田顕、水原希子、山本美月らの共演で描く「嘘の戦争」が1月10日(火)今夜から放送スタート!初回は2時間スペシャルとなる。本作は草なぎさん主演で2015年に放送された「銭の戦争」に続くシリーズ第2弾。主演の草なぎさんをはじめ、脚本の後藤法子(「銭の戦争」「チーム・バチスタ」シリーズ)、監督の三宅喜重(「銭の戦争」「僕のヤバイ妻」)を始めとするスタッフが再集結する。母と弟を殺し、自ら無理心中した父。けれどそれは、仕組まれた殺人事件だった。その犯人の顔を見てしまった9歳の主人公・浩一は、警察に「犯人は父ではない、自分は真犯人の顔を見た」と繰り返し証言するが、信じてもらえない。それどころか、「嘘つき」と呼ばれ、親戚からも、奇異な目で見られることに。やがて彼は呼び名の通り、巧みな嘘つきに成長。海外に渡り、名前を変え偽の経歴を手に入れ、詐欺師になった彼は記憶の中の真犯人と再会。やがて彼は復讐することを誓い、日本に戻ってくる。事件当夜に起こった真実に迫る中で浮上する関係者たち。30年の時を経て、その事実を知った浩一は、詐欺師ならではの手法で、その事件関係者たちに罠を仕掛ける。さらに、スキャンダルを暴き、犯罪者としての顔も暴き、社会的に抹殺しようとする浩一、しかしそれを阻もうとする大企業の社長との間で熾烈な攻防戦が繰り広げられていく…という物語。草なぎさん演じる浩一と敵対するニシナコーポレーションの社長・二科隆役には、「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」や「THE LAST COP/ラストコップ」などで活躍し、草なぎさんとは「太閤記~サルと呼ばれた男~」以来2度目の共演となる藤木さん。そのほか、隆にとっては疎ましい存在となる兄の二科晃役に「重版出来!」や『俳優 亀岡拓次』『HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス』などの安田さんを迎え、浩一の相棒的存在となる女詐欺師の十倉ハルカ役には『進撃の巨人』シリーズや「信長協奏曲」『高台家の人々』などの水原さん。二科家の長女で隆と晃の妹である楓には、昨年「臨床犯罪学者・火村英生の推理」「HOPE~期待ゼロの新入社員~」や『貞子vs伽椰子』に出演、女優として躍進している山本さんらが共演する。さらに亡くなった浩一の父の友人で浩一が信頼を寄せる児童養護施設の経営者・三瓶守役で大杉漣、元引きこもりの詐欺師見習い・カズキ役で「Sexy Zone」菊池風磨、浩一の兄貴分で詐欺師仲間の百田ユウジ役にはマギー、会長の秘書・七尾伸二役で姜暢雄といったキャストも出演。復讐劇に禁断の三角関係…天才的詐欺師の痛快エンターテインメントに期待が高まる。「嘘の戦争」は1月10日(火)21時~関西テレビ・フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年01月10日●苦戦の日曜ゴールデンは「改善と認知図る」テレビ局が一斉に衣替えを行った秋の番組改編。10月からタイムシフト(録画)視聴率、それとリアルタイム視聴を加味した総合視聴率の計測もスタートし、新たな指標で視聴形態が浮き彫りとなっていた中、民放キー局の編成戦略を担う「編成部長」に、今回の改編の総括と今後の展望を語ってもらった。今回登場するのはTBS。16年度上期のゴールデンタイム視聴率が、9年ぶりの民放2位となるなど上昇傾向にある中、課題だった月曜日の改編を1月に大きく実施するという異例の戦略に出た。その狙いとは――。――この秋からさらなる激戦区となった日曜のゴールデンタイムに、TBSさんも『クイズ☆スター名鑑』を投入されました。ここまでの手応えはいかがですか?ファミリーで見ていただける番組をそろえるために、その前の4月から『珍種目No.1は誰た!? ピラミッド・ダービー』、10月から『クイズ☆スター名鑑』を始めましたが、現在は苦戦していると言わざるをえない状況です。今、現場と話し合いながら、リニューアルなど内容面を含めた改善と認知を図っていくというところで、今度1月22日が『スター名鑑』のスペシャルなので、このときに結果を少しでも出してほしいと思っています。――前回(6月)のインタビューで『ピラミッド・ダービー』はTBSさんが調べている視聴満足度の数字が非常に高く、期待をかけられていましたよね。なかなか認知が進んでないという状況なんですが、先日も満足度の調査をしたときに、高い数字が出ていました。以前はずっと日テレさんを見ていたうちの娘も楽しんでいますし、期待ができるソフトだと思っているので、なんとか育てていきたいですね。―― 一方、『爆報!THEフライデー』『ぴったんこカン・カン』『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』という強力なラインアップをそろえる金曜日ですが、こちらは日テレさんが牙城を崩そうとしている中、状況はいかがですか?特に他局を意識せず、しっかりとしたものをこれまで通り出していくということをやっていますが、例えば古舘伊知郎さんをゲストに迎えた時に、『ぴったんこ』で安住紳一郎アナが古舘さんの「トーキングブルース」の名シーンを完コピしたり、『金スマ』はこれまでの生い立ちを非常に感動的に振り返ったりと、この2つの番組の"料理"の仕方はレベルが高く、話題性になることをしていますので、非常に安定しているなという印象です。『爆報』も、岡田有希子さんの特集をしたときは、事務所との長い交渉もあってスクープ的な話も出て、非常に存在感を示しているので、それぞれの番組がオリジナリティあふれる力で戦っていき、それが結果に出ればいいかなと思っています。――視聴率は2016年度の上期が、ゴールデン(19~22時)でテレビ朝日と並んで9年ぶりの民放2位となりました。10月以降はいかがですか?バラエティの一部など苦戦をしている番組があります。さきほど申し上げた日曜日もそうですが、月曜日もこれまで改編を行ってきた中で、なかなか結果が出ていないので、この1月に思い切って、枠構造を変える改編を実施します。19時からは、特番で過去2回放送して好評だった『結婚したら人生劇変! ○の妻たち』をレギュラーに昇格。20時台からは、これまで21時からだった『月曜名作劇場』を移し、20時台に放送していた『好きか嫌いか言う時間』を22時台に移動させます。――この狙いはなんでしょうか。『◯◯の妻たち』は、近年TBSが弱かった月曜日で特番を打って結果を出したソフトです。スタッフは『プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男達』や『壮絶人生ドキュメント プロ野球選手の妻たち』のチームが作るので、なんとか頑張ってほしいと思います。そして、高年齢層の方たちの数字が22時以降で落ちるというデータがあるので、『月曜名作劇場』を22時に終わる枠組みに変えることにしました。最近では、12月5日に放送した恵俊彰さん主演の『はぐれ署長の殺人急行 九十九里浜迷宮ダイヤ』が10.4%で8カ月ぶりに2ケタに乗せ、翌週12日の『税務調査官・窓際太郎の事件簿31』が10.0%で、2週連続2ケタと存在感を示せました。――2時間サスペンスは各局縮小傾向にあります。確かにそうですが、2016年4月から枠名を『月曜名作劇場』に変えて、少しターゲットも広げていく新機軸路線にし、それでできた企画が『はぐれ署長』だったんです。今回2週連続2ケタという結果で大きな自信を得たので、われわれは時間帯を変えて、『○の妻たち』からの縦の流れを作ってみることで、もう少し頑張っていこうと思います。――22時台は、フジテレビも『SMAP×SMAP』が終了して新番組になりますね。22時台は、結構ティーンなどの若年層が見ている時間帯なので、これまでの分析で『好きか嫌いか言う時間』のターゲットに合っているのではないか考えて動かします。この月曜日は、われわれとしても緊急で手を打って大きな改編を行いますので、「TBSの月曜日が変わります」ということをアピールして、なんとか結果を出していきたいですね。●『逃げ恥』ブームで系列局とも一体感――視聴率は全日(6~24時)もアップしています。平日の帯番組も調子を上げてきているのでしょうか?特に『あさチャン!』が上がっています。今、2部の平均が5%台まで上がってきていますが、朝の番組は群雄割拠の時代です。その中で、12月16日、21日に6.4%という平時のベスト視聴率が出ました。少しずつ他局と戦えているかなと思っていますので、そうして混戦にもつれこませたいなという感じですね。また、秋から『ひるおび!』を前倒して10時25分スタートにしましたが、こちらも少しずつですけど認知が広がり、手応えが出てきているかなと思っています。――午後の情報番組『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』に関してはいかがですか?2015年の下期が2.2%で、16年の上期が3.1%と、約1ポイント上がりました。帯番組で1ポイント上がるのは大変なことなので、こちらも少しずつですが、引き続き数字を上げていきたいというところですね。――10月クールの秋ドラマは、最終回で20%を超えた『逃げるは恥だが役に立つ』を筆頭に好調でしたね。『逃げ恥』はとても期待感の高かったドラマですが、ここまでブームになるとは正直、思っていませんでした(笑)。情報番組も『逃げ恥』効果で盛り上がり、またJNN28社の「恋ダンス」も話題になるなど、一体感が生まれました。ヒットドラマが出ると、TBSはもちろん、系列も盛り上がるので、この1月クールも頑張りたいです。――1月クールの冬ドラマも、なかなか豪華なラインナップです。木村拓哉さんが主演する日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』が、非常に期待ですね。竹内結子さん、松山ケンイチさん、木村文乃さん、菜々緒さん、及川光博さん、浅野忠信さんと豪華キャストが集まっての企画ですし、多くの人に見てもらいたいと思います。火曜22時は『逃げ恥』で勢いのある枠で、坂元裕二さんが久しぶりにTBSで脚本を書く『カルテット』で、松たか子さん、満島ひかりさん、高橋一生さん、松田龍平さんが出演の新たな大人のラブストーリーです。金曜22時の『下剋上受験』も、阿部サダヲさんと深田恭子さんというお2人のキャラクターに合ったストーリーなので、金ドラらしい質の高い作品になっていると思います。――10月からタイムシフト(録画)視聴率、総合視聴率の数字が出るようになりました。傾向はいかがですか?『逃げ恥』などのドラマ、そしてアニメが高いですね。われわれの考え方としては、あくまでもリアルタイムでご覧になっていただきたいというスタンスで変わっていませんが、これから広告会社やスポンサーの考えも伺いながら考えていきたいテーマですね。――タイムシフト視聴率が出るようになって、制作現場の反応はいかがでしょうか?それは励みになっていますね。私もプロデューサーだった頃、「毎週ビデオで見てます!」と言われても、ビデオリサーチの調査対象云々は関係なしに、心の中で「視聴率につながらないんですよね…」と思ったりしたんですけど、今後は「毎週ビデオで見てます!」と言われると、素直に「ありがとうございます!」という気持ちになるかもしれないですからね(笑)(視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区)
2017年01月10日新たな年を迎え、気持ちも一新。今年は大人の余裕を身に付けて、上質なくらしを心がけたい…そんな願いを抱く人も少なくないだろう。上質なくらしとは、華美ではなく自分がこれと思った器や道具を使うこと。馴染みのお店や人々に囲まれて暮らす温かさを感じること。そんな地に足の着いた「心地よさ」が見つかるスポットを紹介する。■下町情緒が宿る東京・谷中を安藤裕子が着物でぶらり歩く。懐かしの給食食器やナチュラルスムージーまで名店巡り【東東京タイムトラベルvol.3】■肉を愛する安藤裕子が下町・東向島でステーキを頂き、馬喰町でアンティークボタンに出合う下町情緒が宿る東東京エリアを歌手の安藤裕子が着物でお散歩。谷中の夕焼けだんだんからスタート、道具屋で台所用品や食器を眺め、スムージーを飲んでひと休み。名店「レストラン カタヤマ」で ステーキを堪能。ニューアルバムのエピソードと共に送る、東京案内。■江戸文化香る浅草から、問屋街・馬喰町の珈琲専門店へ。松野弘×伊藤まさこ ぶらりゆるりな街めぐり--前編【東東京タイムトラベルvol.2】■馬喰町はブルックリン?倉庫をリノベしたギャラリーから、ライブも出来る食堂まで。松野弘×伊藤まさこ ゆるりぶらりな街めぐり--後編東京・馬喰町の問屋街にある、荒物問屋「松野屋」店主の松野弘さんが、馴染みの街・浅草や馬喰町を旧知のスタイリスト伊藤まさこさんと一緒にご案内。老舗天ぷらや、松野さんが長年通う珈琲専門店の「駱駝」、「組む 東京」、馬喰町の新スポット「北出食堂」を巡る。■白洲正子が生涯愛した着物や和装小物、器を展示する特別展「白洲正子ときもの」が松屋銀座で開催文筆家の白洲正子が愛用した“きもの”等を展示する特別展「白洲正子ときもの」が、1月16日まで松屋銀座8階のイベントスクエアにて開催。独自の審美眼を持った白洲正子が、実際に身につけた“きもの”に焦点を当てる他、和装小物や器なども展示する。■良品計画が、北国の器や道具の仕事にフォーカスした企画展「Found MUJI 北のもの」を開催良品計画が3月2日まで、企画展「ファウンドムジ(Found MUJI) 北のもの」を開催する。北国の人々の生活に根づいてきた器や道具の仕事にフォーカスし、地元の木や土や藁を使って作られた、岩手、秋田、山形の質実な器や生活の道具などを紹介する。■花びらをまとった鉢や器、渋谷ヒカリエの小山登美夫ギャラリーで陶芸家・岡崎裕子展がスタート小山登美夫ギャラリーがディレクションする渋谷ヒカリエの8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryにて、陶芸家・岡崎裕子の展覧会が開催中。草花や虫、季節の移ろいをモチーフにし、日常の生活に馴染みつつ優美でモダンな雰囲気を持つ作品約200点を展示する。■日本の“古道具”を“モダンインテリアへ”、パスザバトン表参道店で可ナル舎がポップアップを開催日本の古道具を取扱う“可ナル舎”によるポップアップイベント「つなぐ ~使いながら受け継ぐモノ~」が、1月22日まで表参道ヒルズ内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)にて開催中。箪笥や蔵戸、猪口や赤絵皿などレトロな小道具を展開する。■因州・中井窯ー引き算で生まれた緑・白・黒の器【鳥取の旅 vol.2】■鳥取・延興寺窯ーたとえ二流の土でも、一流の美を作りたい【鳥取の旅 vol.3】民藝が盛んな鳥取へ、1945年に開窯した「因州・中井窯」と1979年に開窯した「延興寺窯」を訪ねる旅。柳宗悦から教えを得た吉田璋也が創業し、鳥取と東京・銀座に店舗を持つ「鳥取たくみ工芸店」など、素朴で温かみのある風合いが特徴の鳥取の焼き物を紹介する。
2017年01月10日生田斗真主演でインターネット社会で巻き起こる戦慄のテロリズムを描いた人気コミックを実写化した映画『予告犯』が、1月9日(月)、地上波初放送される。2011年から2013年8月まで「ジャンプ改」にて連載された筒井哲也による同名コミックを原作に、『ゴールデンスランバー』『白ゆき姫殺人事件』などを手がけた中村義洋監督が実写映画化した本作。警視庁サイバー犯罪対策課に所属するキャリア捜査官・吉野絵里香は近年多発するサイバー犯罪の数々を取り締まっていた。謎の男による犯行予告動画の存在に関する報告を受けた吉野は謎の予告犯=“シンブンシ”の捜査に乗り出す。すると食品加工会社の工場が放火される事件が発生。予告動画が現実のものとなり、その後も予告動画の内容が実行されるという事件が多発する。“シンブンシ事件”は社会現象へと発展していく…というストーリーが展開する。物語を動かしていく“シンブンシ”のリーダー格・ゲイツ役には昨年『秘密 THE TOP SECRET』や『土竜の唄 香港狂騒曲』が公開され、2月25日(土)に公開される主演最新作『彼らが本気で編むときは、』では“ヒロイン”を演じることも話題になっている生田斗真。また、予告犯=“シンブンシ”を追うキャリア捜査官・吉野絵里香役を、「デスノート」「LIAR GAME」「SPEC」など人気シリーズ作を代表作に持ち、昨年は大人気シリーズの続編『デスノート Light up the NEW world』へ出演、今年は木村拓哉主演で人気小説を実写化する『無限の住人』への出演が控えている戸田恵梨香が好演する。そのほか『HK 変態仮面』『俺物語!!』など話題作に続々出演、その徹底した役作りで注目を集め、2018年大河ドラマ「西郷どん」の主演や、1月スタートのドラマ「東京タラレバ娘」にも出演する鈴木亮平や、『ポテチ』『みなさん、さようなら』など中村監督作品の常連・濱田岳、連続テレビ小説「あまちゃん」や『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』などで個性的な表情をみせる荒川良々などが共演する。『予告犯』は1月9日(月)26時5分~TBSにて放送。(笠緒)
2017年01月09日ハローキティカフェが、大阪・心斎橋に初登場。THE GUEST cafe & dinerにて、2017年1月14日(土)から3月26日(日)まで期間限定でオープンする。カフェ店内では、「LOVE」をテーマにハローキティとディアダニエルをモチーフとしたオリジナルメニューを提供。キティちゃん&ダニエルくんのラブラブバーガー2人の顔をバンズに描いたバーガーは、キティちゃんにはスモークサーモン&アボガド、ダニエルくんにはビーフパテとオニオンをサンドした。2つのバーガーをオーダーすると、まるでキティちゃんがキスしているようなラブラブな姿が楽しめる。復活!ハローキティのアツアツ鉄板アップルパイまた、2015年渋谷にオープンしたハローキティカフェで人気を博した「アップルパイ」が再登場。アツアツのアップルパイは、冷たいアイスと一緒に食べると、とろけて幸せな気分にしてくれる。限定グッズ&フォトスポットも併設そのほか、いちごのショートケーキやスコーンが楽しめる「ハローキティとディアダニエルのアフタヌーンセット」や、リンゴをモチーフにした「ドキドキりんごムース」などもラインナップ。オリジナルフードを注文すると、カフェ限定ランチョンマットがプレゼントされるのでお楽しみに。さらに店内には、記念撮影ができるフォトスポットや、限定グッズが買えるショップも併設。お腹だけでなく心も満たしてくれる限定カフェへぜひ足を運んでみて。【イベント詳細】ハローキティカフェオープン期間:2017年1月14日(土)~3月26日(日)会場:THE GUEST cafe & diner住所:大阪市中央区心斎橋筋1-6-1 心斎橋161 2階営業時間:10:00~21:00(FOOD L.O. 20:00 DRINK L.O20:30)<メニュー例>・ハローキティとディアダニエルのラブラブ♡バーガー シングル 1,380円、ダブル 2,280円・復刻!ハローキティのアツアツ鉄板アップルパイ オリジナルマグカップ付き 1,480円・ふたりで仲良く分けてね!ハローキティとディアダニエルのアフタヌーンセット 1,980円・ディアダニエルからのプレゼント♡ドキドキりんごムース 1,280円©1976,1999,2017 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO.SP571541
2017年01月08日東京・神戸にて上演される舞台「BIOHAZARD THE Experience」。この度、本作の主演が横浜流星に決定し、第2弾出演キャストが発表された。「一体ここはどこだ?」どこかわからない洋館の一室。理由も分からず眠らされ、どこからか連れて来られた男女13名が目を覚ます。お互いの素性がわからず名乗り合うが、それが真実なのかどうか。しかしここから脱出するため、共に行動をすることになったのだが…。「得体の知れないヤツらがうろついている!」腐敗臭を放つ得体の知れないヤツら…ゾンビ。その恐怖とお互いの疑心暗鬼の中、様々な感情が交錯する。そしてゾンビに噛まれた人間もまたゾンビとなってしまったとき、その恐怖は頂点に達する。先ほどまでは人間だった…だが、もはや人間であるとは思えない。良心の呵責と人間としての尊厳を保ちつつ、人として生きるため、殺し始める。互いを疑い、ある者は強い者を頼りにし、脱出のための行動をする。一体これは何なのか?誰が何の目的で――。本作は、ステージと観客席が一体となって繰り広げられる「超体感型ステージ」演出により恐怖と戦慄を体感出来る舞台。観客は14番目の出演者となってここから脱出できるのか…という完全オリジナルストーリーで描かれる。舞台化にあたりこれまで篠田麻里子、東幹久、Raychellらの出演が発表されてきたが、今回新たにキャストが決定。今回主演に決定したのは、『キセキ ーあの日のソビトー』に出演し、「グリーンボーイズ」としてCDデビューも果たすなど映画・ドラマ・舞台での活躍が目覚ましい俳優・横浜さん。横浜さんは「世界的なゲームで、映画化にもなり、大ヒットしている話題の作品に出演できることを光栄に思います。今作はオリジナルストーリーで、“超体感型ステージ”という新しい試みに挑戦します。高い壁ですが、その壁をぶち壊せる様に、豪華なキャスト、スタッフの皆様と共に力を合わせ素敵な作品にします」と意気込みのコメントを寄せた。さらに「EBiDAN」のダンスボーカルユニット「PrizmaX」から福本有希、「SUPER★DRAGON」から志村玲於がWキャストでの出演するほか、今井れん、太田光る、紗綾、池田努、大原海輝ら異色キャストが集結する。なお本作テーマソングには、「KinKi Kids」、水樹奈々、宮野真守、蒼井翔太ら数多くのアーティスト・声優に楽曲提供を行う音楽家・上松範康(ElementsGarden)の書き下ろし楽曲に決定。歌唱は出演者のRaychellさんが担当することも分かった。舞台「BIOHAZARD THE Experience」は2月10日(金)~Zeppブルーシアター六本木にて、3月4日(土)・5日(日)新神戸オリエンタル劇場にて上演。(cinemacafe.net)
2017年01月08日テレビ東京系で土曜深夜に放送されている“土曜ドラマ24”枠。1月7日(土)今夜からは池松壮亮が連続ドラマ初主演を果たし、リリー・フランキーら豪華キャストが共演する「銀と金」がスタートする。うだつの上がらない森田鉄雄(池松さん)は、何事も上手く行かず、やり場のない怒りをギャンブルに逃げることで発散していた。負けが続く素寒貧の森田は、競馬場で裏社会を仕切る大物フィクサー、平井銀二(リリーさん)に出会う。銀二の悪党ぶりと、億を超える大金をたやすく手に入れる天才的な才能に憧れ、「銀を超える金(キン)と呼ばれる人間になりたい」という志を抱き、欲望渦巻く裏社会へ足を踏み入れる鉄雄。悪党たちが巣食う裏社会で、大金を手にするために命を懸ける「悪」vs「悪」の心理戦。果たして、一文なしの鉄雄は、大金を手にし、大物フィクサー“銀王”こと銀二を超えられるのか…?トム・クルーズ主演のハリウッド大作『ラストサムライ』で世界的な注目を受け、最近では「MOZU」シリーズや『デスノート Light up the NEW world』など話題作への出演が相次ぐ池松さん。これまで実写版『鉄人28号』や『大人ドロップ』など映画では主演を務めたことがあるものの、連続ドラマでの主演は今回が初となる。そして池松さん演じる鉄雄が憧れと対抗心を抱く裏社会の大物・平井銀二を演じるのは作家、イラストレーターなどマルチな活動で知られ、俳優としても『シェル・コレクター』『秘密 THE TOP SECRET』『SCOOP!』など昨年だけで8作品もの出演作が公開されたリリーさん。さらに元捜査一課のエースだったが悪に染まり銀二と共に裏社会で生きている男、安田巌をマキタスポーツが、元新聞記者で銀二たちのたまり場「BAR FULLER」を経営、かつての経験を生かして情報収集で銀二たちをサポートする巽京子を臼田あさ美が、元東京地検特捜部の検事だったが反感を買った上司に飛ばされ検事を辞め、過去の経歴を元に企業を強請る頭脳派ブローカーの船田正志を村上淳がそれぞれ演じて脇を固める。また昨年2月リリースのアルバム「世界収束二一一六」がオリコン4位にチャートインし、CGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使したMVが文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞、国内外で高く評価されているロックバンド「amazarashi」が主題歌を担当する。「銀と金」は1月7日(土)今夜より毎週土曜深夜0時20分~テレビ東京系にて放送。※Amazonプライム・ビデオにて放送1週間前の1月1日(日)0時から独占先行配信。(笠緒)
2017年01月07日世界有数のアート都市でもある東京では、2017年も刺激的な展覧会が目白押し!エルメス財団が運営する銀座メゾンエルメス フォーラムや東京都写真美術館、岡本太郎美術館などエッジの効いたアート作品に触れられる場所が至るところにある。その他、横浜、金沢、青森でも魅力的な展示が開催中。アートに触れて、心身をリフレッシュしよう!■オブジェと身体の共犯、銀座メゾンエルメス フォーラムで「曖昧な関係」展世代や国籍、表現方法の異なる3人のアーティストの作品を通して、作品と身体との間に生まれる関係性について考察した「曖昧な関係」展が、2月26日まで銀座エルメス フォーラムで開催される。気鋭の現代アーティストが生み出す珠玉の作品をお見逃しなく。■森山大道、ホンマタカシ、畠山直哉らが様々な視点から“東京”の街を切り取った写真展東京都写真美術館が“東京”をテーマに収蔵品で構成するコレクション展「TOPコレクション 東京・TOKYO」を1月29日まで開催する。「東京を表現、記録した国内外の写真作品を収集する」という収集方針の一つのもと、荒木経惟、森山大道らの作品を展示する。■ターナー賞受賞、15人の建築家集団アセンブルの展覧会が表参道でスタート現代美術界で最も重要な賞の1つといわれるターナー賞を受賞した建築家集団のアセンブル(Assemble)を紹介する「アセンブル_共同体の幻想と未来」展が、2月12日まで東京・表参道のEYE OF GYREにて開催中。建築に留まらず活動する彼らの作品に触れてみよう。■舘鼻則孝が岡本太郎記念館をジャック!「舘鼻則孝 呪力の美学」展開催東京芸術大学の卒業制作「ヒールレスシューズ」がレディー・ガガの目にとまり、一躍アートシーンに躍り出た舘鼻則孝の展覧会「舘鼻則孝 呪力の美学」が、3月5日まで東京・南青山の岡本太郎記念館にて開催中。岡本太郎記念館をジャックした最大規模の展覧会となる。■「篠山紀信展 写真力」が横浜美術館で開幕、ゆずや草笛光子など新出展作を含む約120点を公開全国25会場を巡回し75万人を超える人々を魅了してきた「篠山紀信展 写真力THE PEOPLE by KISHIN」が2月28日まで横浜美術館にて開催される。ジョン・レノン(John Lennon)、三島由紀夫、勝新太郎など著名人の写真の他、東日本大震災を映した作品も公開。■金沢21世紀美術館で「工芸とデザインに境目はあるか」を探る展覧会開催。監修は深澤直人「工芸」と「デザイン」の曖昧さに注目した「工芸とデザインの境目」展が、3月20日まで金沢21世紀美術館で開催される。プロダクトデザイナー深澤直人が監修を務め、「プロセスと素材」「手と機械」などのテーマから、工芸とデザインの境界を浮き彫りにしてゆく。■写真家トーマス・ルフが東京に続き金沢へ。東京展でも未発表の新作を含む約160点を公開現代の写真表現をリードしてきた写真家のトーマス・ルフによる日本初の回顧展となる「トーマス・ルフ展」が東京に続き、12月10日から17年3月12日まで石川県の金沢21世紀美術館にて開催される。初期作品から代表作「Portrats」などを含む大規模な展示となる。■ヨーガン レールが最後に残したメッセージ。海辺のゴミで制作した光のオブジェなど約140点を十和田市現代美術館で公開衣服、インテリア用品、家具、キッチンウェアなど、ライフスタイル全般のデザイナーとして知られるヨーガンレール(Jurgen Lehl)。没後初の回顧展となる「On the Beach ヨーガン レール 海からのメッセージ」が、2月5日まで青森の十和田市現代美術館で開催される。
2017年01月07日アニメ「マクロスΔ(デルタ)」の展覧会「マクロスΔの世界展」が、2017年1月19日(木)から2月6日(月)まで、東京・池袋パルコのパルコミュージアムで開催される。本展は、2012年「MACROSS THE DESIGN」、2015年「マクロス シブヤックデカルチャー」に続く、3度目となるアニメ「マクロス」シリーズの展覧会。会場を「マクロスΔ」のキャラクター・メカニックなどの設定資料等が並ぶ展示エリア、空中騎士団を中心とした「ウィンダミア」エリア、戦術音楽ユニット「ワルキューレ」エリアに分け、本アニメーションを構成する様々な資料が展示される。また、物販エリアでは本展覧会限定グッズなどの商品が販売されるほか、入場者特典として、特製プロマイドが全15種からランダムに1枚プレゼントされる。【開催概要】「マクロスΔの世界展」期間:2017年1月19日(木)〜2月6日(月)会場:池袋パルコパルコミュージアム(PARCO MUSEUM)/本館7F入場料:一般500円・学生400円(税込)・小学生以下無料入場特典:特製ブロマイドを全15種からランダム配布※有料入場者のみ対象。絵柄は選べない。無くなり次第終了。
2017年01月07日待ってました、週末!金曜の夜は思う存分ナイトアウトを楽しむべし。とはいえシンデレラのように魔法はかけてもらえないし、一度家に帰ってお召し変え、なんてのもちょっと厳しい。そんな忙しいレディのために、オフィススタイルにプラスワンでデートコーデにグレードアップできる魔法をご紹介します!+大判スカーフでモードにきりりとした白シャツとパンツのTHEオフィスコーデには大判スカーフをプラス。冴えた色の大判スカーフを首に一周さらりと巻くだけでオフィススタイルから一気にモードなレディへと変身!今季まだまだ注目のスカーフは、首回りにもヘアアレンジにも応用できる万能アイテム。パリジェンヌたちを見習って、自分の魅力が最大限に引き出せる色柄を選んでみて。くるくるねじってまとめておいた髪を下せば程よいウェーブがつくので、ヘアアレンジも夜に向けて仕込んでおきましょう。+編み上げヌーディーパンプスでエレガントに清楚な青シャツワンピを脱コンサバに仕上げるには、小物でひとくせ効かせて。デスクの下に潜ませておいたヌーディーカラーの編み上げパンプスに履き替えて、足元にドキリとする魔法をかけてから夜のお出かけへ。アクセサリーを加えてゴージャスに飾るのではなく、あえてシンプルに素肌を見せることで上品なレディの雰囲気を手に入れられるはず。 イラストコーデはこちら:*浴衣ヘアアレンジ*秋まで着れるパジャマシャツコーデ*デニムミニスカ着まわし*オレンジ主役コーデ *ボーダー夏コーデ *東コレ秋冬トレンドイラストアイテムはこちら:*ベルトバッグがきてる!*ミニミニバッグ*夏を彩るかごバッグ illustration. Hitomi ItoText. Azu Satoh
2017年01月07日コスメブランド各社から登場する、2017年春のメイクアップコレクションを特集。まだまだ外は寒いけれど、店頭には早くも春色メイクが続々と集まってきている。今季は猫モチーフのリップやスイーツをイメージした限定ネイルといったキュートなアイテムから、春らしい鮮やかなカラーのリップ、グラデーションアイを簡単に作れる機能性の高いアイシャドウ、ツヤ肌を作るベースメイクまで個性豊かなコスメが揃っている。ファッションプレスは、全23ブランドからオススメアイテムをピックアップして紹介する。シャネル「ココ コード」発売日:2017年1月6日(金)シャネル(CHANEL)を象徴する5つのカラーコード、赤・黒・ゴールド・白・ベージュに新たな解釈を加えて生まれた新作コレクション。「ココ コード」と名の付いたチークカラーは、つややかな質感のベージュとゴールド、マットな質感のキャラメルベージュとピンクレッドの4色をセットにした。光を感じさせるハイライトと光を押さえて影を作るシェードの役割を一つのパレットで叶えてくれる。【問い合わせ先】シャネル カスタマー・ケア・センター(香水・化粧品)TEL:0120-525-519他のアイテムはこちら>>ディオール「カラー グラデーション」発売日:2017年1月6日(金)ディオール(Dior)の春は、ビビットカラーを主役にした。目元には色を衝突させたような鮮やか色彩を、唇にはエレントリック ピンクのグラデーションを差して、今までにないカラーメイクアップを提案する。ディオールを象徴するプリーツ模様を施した限定アイシャドウ「カラー グラデーション パレット」は注目。4つのカラーを合わせれば、鮮やかなグラデーションアイの完成だ。【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618他のアイテムはこちら>>ランコム「スプリング ローズ コレクション」発売日:2017年1月2日(月)ランコム(Lancôme)は、パリジェンヌが心おきなく楽しめるアパルトメントをイメージして、華やかなスプリング メイクを展開。目玉となるのは、一輪のローズを象ったフェイスパウダー「ラ ローズ ア プードル」。ヴィンテージの宝石箱のようなパッケージを開けると、中にはパウダーを纏ったローズが。ブラシでとりそっと頬やデコルテにのせれば、輝くローズ肌へと導いてくれる。【問い合わせ先】ランコムTEL:03-6911-8151他のアイテムはこちら>>クレ・ド・ポー ボーテ「2017年春夏カラーメーキャップ」発売日:2017年1月21日(土)クレ・ド・ポー ボーテ(Clé de Peau Beauté)の春は、みずみずしく輝く女性をイメージし、さりげなく力の抜けたメーキャップから幕開け。2色セットのアイシャドー「クレ・ド・ポー ボーテ オンブルクルールデュオ」は、異なるパール剤を配合した2色が一つに。広がりがよくフィット感に優れるので2色を重ねれば、自然なグラデーションを創り出してくれる。【問い合わせ先】資生堂0120-81-4710(フリーダイヤル)その他のアイテムはこちら>>イヴ・サンローラン・ボーテ「THE STREET AND I」発売日:2017年1月4日(水)イヴ・サンローラン・ボーテ(YVES SAINT LAURENT)は、ストリートアートをイメージさせる鮮やかなグラフィティピンクやオレンジなどを重ね合わせて、独創的なメイクアップを提示。グラフィティをまとった限定アイシャドウパレット「アイパレット ストリート&アイ」には、夕暮れの街に光を与えるスパークルヌード&メタリックピンクや、都会のアスファルトグレイなど全5色を詰め込んだ。大胆なカラー選びに見えるが、まぶたにのせると自然な陰影が生まれ魅惑的な目元に仕上がる。【問い合わせ先】イヴ・サンローラン・ボーテTEL:03-6911-8563その他のアイテムはこちら>>パルファム ジバンシイ「ポワン・ダンクラージュ」発売日:2017年1月6日(金)パルファム ジバンシイ(Parfums Givenchy)の人気アイテム、4色フェイス パウダー「プリズム・リーブル」が進化。いつでも気軽に持ち運べる「プリズム・リーブル・ポータブル」として新登場する。カラーは「プリズム・リーブル」1番の人気色“パステル・シフォン”の4色のカラーをブレンドした特別色で、羽のような軽いパウダーが、優れた密着力で崩れ知らずの美しい肌へと導く。【問い合わせ先】パルファム ジバンシイ〔LVMHフレグランスブランズ〕TEL:03-3264-3941その他のアイテムはこちら>>トム フォード ビューティ「ウィンター ソレイユ コレクション」発売日:2017年1月6日(金)トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)は、‟終わらない夏”をコンセプトに、夏の輝きを思いのままに纏えるアイテムをラインナップする。中心となるのは、アイ カラーやチーク カラーを収めた「ソレイユ アイ アンド チーク パレット」。つややかなアイボリーとゴールドのクラッチケースには、4色のアイシャドウ、ハイライター、チーク カラーをまとめた。クールなトーンと暖かみのあるトーンの2種類が揃うので、なりたい顔に合わせてチョイスして。【問い合わせ先】トム フォード ビューティTEL:03-5251-3541その他のアイテムはこちら>>資生堂「 7ライト パウダーイルミネーター」発売日:2017年1月1日(日)資生堂(SHISEIDO)から、7色のコンパクトパウダー「資生堂 7ライト パウダーイルミネーター」が誕生。フェースパウダーとしても、チークやアイカラーとしても使用できる新作は、リリー・ピオニー・ラベンダー・プリムラ・ハニー・ピーチ・キャラメルと7つの色で肌に透明感と血色感さらに立体感をもたらす。【問い合わせ先】資生堂インターナショナルTEL:0120-81-4710(フリーダイヤル)その他のアイテムはこちら>>バーバリー「ANTIQUE NUDES」発売日:2017年3月1日(水)※予定バーバリー(BURBERRY)を代表する チェック柄のパレットに入ったチークカラー「シルク&ブルーム ブラッシュパレット」には、2016年9月に発表された「セプテンバー・ショー」のモチーフの一つ、アンティークの壁紙デザインを取り入れた。シルクのようにきめ細やかなパウダーは、瞬時に顔色を明るくしてくれ、咲き誇る花のような艶やかさを頬に添えてくれる。【問い合わせ先】バーバリー お客さま窓口(化粧品)TEL:0120-77-1141(9:00~17:00/土・日・祝日除く)その他のアイテムはこちら>>ジルスチュアート ビューティ「2017年スプリングコレクション」発売日:2017年1月13日(金)ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART Beauty)の春は、フルーツやチョコレートなど、甘いスイーツを集めたようなコレクション。マカロンを詰め込んだような6色「アイカラー」やミルクティーをイメージした限定ネイル、ベリータルトのような「チークカラー」など、ポップなアイテムが揃う。【問い合わせ先】ジルスチュアート ビューティTEL:0120-878-652その他のアイテムはこちら>>RMK「COLOR CHANGE」発売日:2017年1月6日(金)20周年を迎えるRMK(アールエムケー)は、ピンクとベージュにフォーカス。ファンにたまらないのは、生まれ変わったチーク「RMK フェイスポップ クリーミィチークス」だ。2003年‟パーフェクトピンクス”と呼ばれ注目を浴びた人気アイテムを現代の処方へと変えて、新たに登場させた。ふわっとナチュラルに広がるほど柔らかいテクスチャーで、しっとりとフィットし、内側からにじみでるような血色感を演出してくれる。【問い合わせ先】RMK DivisionTEL:0120-988-271その他のアイテムはこちら>>ポール & ジョー ボーテ「2017年春クリエーション」発売日:2017年1月5日(木)ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)の春は、アイコン「ネコモチーフ」にあふれている。猫型のフェイス & アイ カラー「ポール & ジョー フェイス & アイ カラー CS」や猫型リップスティックに、春らしいカラーにのせて恋をしているようなLOVEメイクを提案する。【問い合わせ先】ポール & ジョー ボーテTEL:0120-766-996そのほかのアイテムはこちら>>レ・メルヴェイユーズ ラデュレ「La Toilette~おめかし~」発売日:2017年1月20日(金)レ・メルヴェイユーズ ラデュレ(Les Merveilleuses LADURÉE)を代表する‟カメオ”デザインのチークカラーが、2017年春新たなデザインに。パッケージ中央には「カメオ」のモチーフをあしらい、その周りを取り囲むように、植物から着想を得たアラベスク柄を飾った。全20色のカラーは、プリンセスたちのクローゼットの覗いたかのような華やかなラインナップ。ドレスやヘッドドレス、シューズなどをイメージし、洋服や小物を気分で選ぶように‟着替えるチークカラー”を提案する。【問い合わせ先】フリーダイヤルTEL:0120-818-727その他のアイテムはこちら>>アナ スイ コスメティックス「THE FORBIDDEN GARDEN~甘美な罠~」発売日:2017年1月3日(火)アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)人気の‟流れ星リップ スティック”に、惑星模様のミルキーカラーが限定展開。保湿効果のあるオイルが唇の上でとろけ、凹凸のないぷっくりなめらかな口元を完成させてくれる。カラーはシルバー・レッドパールを配合した「01 」、レッド・グリーンパールを合わせた「02」、ナチュラルカラーの「03」が揃う。【問い合わせ先】アナ スイ コスメティックスTEL:0120-735-559(フリーダイヤル)その他のアイテムはこちら>>THREE「2017年春夏コレクション」発売日:2017年1月1日(日)THREE(スリー)からは、ルースタイプのアイカラー「THREE シマリングカラーヴェール ステートメント」が新登場。植物オイルをバランスよく配合し、これまでのルースタイプのアイカラーよりさらにフィット感を向上。1色だけで豊かな表情を生み出すだけでなく、どんなテクスチャーのアイカラーとも抜群の相性を発揮する。【問い合わせ先】THREETEL:0120-898-003(フリーダイヤル)その他のアイテムはこちら>>SUQQU「2017年春 カラーコレクション」発売日:2017年1月20日(金)SUQQU(スック)にインスピレーションを与えたのは「和の花々」。桜や椿、桃、すみれなどが持つ、生命力と可憐さという相反する要素を独自の色とテクスチャーによって表現する。‟和花の美しさを目元にも”そんな発想から生まれたアイシャドウ「SUQQU デザイニング カラー アイズ」は、なめらかなグラデーションカラーがポイント。色を重ねるごとに、花弁のような立体感が生まれ華やかなまなざしを完成させる。【問い合わせ先】SUQQUTEL:0120-988-761その他のアイテムはこちら>>ルナソル「暘空浄化」発売日:2017年1月13日(金)2017年春のルナソル(LUNASOL)は、雨上がりに光を受けて煌めく“ダブルレインボー”にインスピレーションを得た。コンパクトを開けると煌めく“ダブルレインボー”が現れる、4色セットのアイシャドウ「ルナソル カラフルスカイアイズ」には、イエローライラックやブルーグリーンなど春色カラーを詰め込んだ。透明感のあるカラーを1つずつ重ねると、みずみずしいツヤが生まれ、澄んだ眼差しを演出してくれる。【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520その他のアイテムはこちら>>ボビイ ブラウン「スキン グロウ コレクション」発売日:2017年1月2日(月)新年の幕開けとともに、ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN)が提案するのはヘルシーなグロウ スキン。女性らしさとセクシーさ、そしてフレッシュさを合わせた現代女性に相応しい‟ツヤのある肌”を届ける。注目は、ブランドの人気アイテムのクリームチーク「ポット ルージュ」が限定コンパクト「チーク グロウ パレット」になって登場すること。紅潮したような血色感を演出してくれるクリームチークがより手軽に使用できるようになる。【問い合わせ先】ボビイ ブラウンTEL:03-5251-3485その他のアイテムはこちら>>イプサ「デザイニング フェイスカラーパレット」発売日:2017年1月13日(金)イプサ(IPSA)は、色で陰影を描くという新発想から誕生したフェイスカラー「デザイニング フェイスカラーパレット」を発売。セットになった4色は、目じりから真下にあしらうチークに、Tゾーンや眉山に添えるハイライトに、あご先に向かってのばせるシェーディングに…と使い方は多種多様。顔全体にいきいきとした生命感を与え、パッと明るい肌印象へと引き上げてくれる。【問い合わせ先】イプサお客さま窓口TEL:0120-523543その他のアイテムはこちら>>アディクション「2017年春コレクション」発売日:2016年1月6日(金)アディクション(ADDICTION)は2017年春、再び北欧を巡る。スウェーデンの画家、ヒルマ・アフ・クリントが描く壮大な美しい絵画から着想を得て“フローラルモザイク”柄のアイカラーを展開。質感はマットな仕上がりと繊細なパールを配合したもの2種類を取り揃える。【問い合わせ先】アディクション ビューティーTEL:0120ー586ー683その他のアイテムはこちら>>M·A·C「スタジオ クイックトリック スティック」発売日:2017年1月13日(金)<限定発売>M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)に、ハイライトやチークに使えるマルチなスティック「スタジオ クイックトリック スティック」が仲間入り。ダブルエンドになったカラーは、頬に塗ると血色感を、鼻筋やTゾーンにあしらえば光を集めて立体的な表情を作り出す。持ち運びにも便利なので、外出先でも簡単にメイク直しが可能だ。【問い合わせ先】メイクアップ アート コスメティックスTEL:03-5251-3541その他のアイテムはこちら>>CHICCA「ハートバタフライ」発売日:2017年1月18日(水)CHICCA(キッカ)は、蝶のモチーフや宝石のようなきらめきなど夢いっぱいの要素を詰め込んで心躍る春メイクを提案する。アイシャドウセット「キッカ ミスティック パウダーアイシャドウ」からは、ハートを2つ並べて蝶に見立てた可愛らしいデザインの新色&限定色がラインナップ。透明感と艶を与えるライトカラーと自然な陰影をつくるシェードカラーは、付属のブラシで左右に動かす‟ワイパー塗り”をするだけで、グラデーションアイが完成する。【問い合わせ】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520(フリーダイヤル)その他のアイテムはこちら>>shiro「メイクアップコレクション」発売日:2017年2月3日(金)自然派コスメティックブランド「shiro(シロ)」から、2017年春メイクアップコレクションが誕生。北海道のがごめ昆布や鹿児島県のごまなど思わず口にしたくなる贅沢な素材を惜しみなく使用して、シンプルで肌に優しいアイテムを届ける。18色も揃うネイルカラー「亜麻ネイル」には、爪にすっとなじみうるおいを与えるアマニ油を配合した。1度塗りで見たままの発色を叶えるカラーと、塗る回数によって表情を変えるカラーを用意される。【問合せ先】TEL:0120-275-606その他のアイテムはこちら>>
2017年01月06日赤塚不二夫による伝説的ギャグマンガを実写ドラマ化、昨年3月に放送されたスペシャルドラマ「天才バカボン」の第2弾となる特別ドラマ企画「天才バカボン2」が1月6日(金)今夜日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」でオンエアされる。今回も前作に引き続きバカボンのパパ役をくりぃむしちゅー・上田晋也が演じるほか、バカボンのママ役には「ゲゲゲの女房」「早子先生、結婚するって本当ですか?」など数多くのドラマ、映画で知られる松下奈緒。バカボン役には本作のほか、昨年公開の『ONE PIECE FILM GOLD』で声優デビューも飾った「おかずクラブ」のオカリナ。ハジメちゃん役には早坂ひらら。レレレのおじさん役には「重版出来!」「THE LAST COP/ラストコップ」などの小日向文世、おまわりさんには昨年のNHK大河ドラマ「真田丸」、月9「カインとアベル」などでその演技力を見せ付けた高嶋政伸。さらにマツコ・デラックス、大野拓朗、寺島進、木下ほうか、中村俊介、山口紗弥加、マイケル富岡、北陽の虻川美穂子、フリーアナウンサーの川田裕美、船越英一郎らバラエティに富んだキャストが共演するほか、フィギュアスケーターの織田信成もゲストで登場しドラマデビューを飾る。今回の第2弾では年末年始のバカボン一家に巻き起こる3本のエピソードをオムニバス形式でお届け。笑いあり、涙ありのドラマに、今回は、「サスペンスタッチのストーリー」も新たに導入され秀逸な脚本に仕上がっているよう。また、自身もスポーツ番組のMCを務める上田さんが「フィギュアスケート」に初挑戦!天才子役・早坂さんは“英語の長いセリフ”に初挑戦する。また、第1弾ではストーリーに少ししか関わらなかったマツコさんが、第2弾では物語のキーマンに。さらに、ウナギイヌが3DフルCG」で実写化を果たすなど、見どころ満載だ。第1話「ハッピーメリーニューイヤーなのだ!」では、年越しそばに入れるネギを買いに出かけたパパとハジメちゃんが、赤塚神社名物の福男レースとおまわりさんの追跡劇が混ざった大混乱に巻き込まれる様を描く。第2話の「世にも素敵なハジメちゃん誕生秘話なのだ!」は元旦にバカボン家を訪れたママの同級生・栄子とその夫・タカシ。父親になることに不安を抱えるタカシにバカボンがハジメちゃんが生まれた当時のことを語りだすというストーリー。こちらは原作「天才児ハジメちゃんの誕生秘話」の世界観を忠実に再現しながらオリジナルストーリーに昇華させた1本となっており、注目のエピソードだ。第3話の「リンゴ殺人事件!いや、ミカン誘拐事件なのだ!!」は1月6日(つまり放送当日)のお話。「ミカン神経衰弱・世界大会」で優勝したちまち有名人になったハジメちゃんが黒ずくめの男に誘拐。バカボン家に身代金の要求電話が…しかし要求に全く応じないパパ。その後なぜかパパとママはフィギュアスケートの大会に出場しなければならなくなる。ハジメちゃんは無事に救出されるのか!?誰も予想できない結末をお見逃しなく。新春ならではの豪華キャストで送るスペシャルドラマ「天才バカボン2」は1月6日(金)21時~日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」でのオンエア。(笠緒)
2017年01月06日1月7日・8日・9日は2017年最初の3連休です!早くも気になるイベントが盛りだくさん。東京近郊で開催されるイベントやスポットの中から、おすすめのものを厳選して9選お届けします。今年もとことん楽しみましょう!大回顧展「DAVID BOWIE is」(寺田倉庫G1ビル)2016年1月に亡くなったアーティスト、デヴィッド・ボウイの大回顧展が天王洲で開催されます。「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」といわれる彼の、50年にわたるクリエイティビティの軌跡をたどります。会場では日本限定のグッズも販売されるのでお見逃しなく。篠山紀信展 写真力THE PEOPLE by KISHIN(横浜美術館)写真家・篠山紀信の写真約120点が大集結する「篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN」。美術館の大空間に展示される大型パネルの作品は、圧倒的なインパクトです。「写真力」対「空間力」の世界を堪能しましょう。新春企画「博物館に初もうで」(東京国立博物館)上野の東京国立博物館で、新春企画「博物館に初もうで」が開催中です。国宝「松林図屏風」などの大作も登場し、新しい年の幕開けを華やかに彩ります。今年の博物館はじめに、ぴったりの展覧会です。特別展白洲正子ときもの「特別展 白洲正子ときもの」は、着物好きには見逃せないイベントです。きものに見る白洲正子の生涯と、その暮らしぶりを辿りましょう。当時使われていた装身具などを見ていると、なんだかノスタルジックな気分に浸れそうです。岩合光昭「ねこ写真展」(小田急百貨店)小田急百貨店で開催中の猫の写真展は、癒し度100パーセント。ゆるりと寛いだり、シュッとおすまししたり…猫たちの表情がたまりません。千疋屋とのコラボスイーツもあるので、合わせて楽しみたいですね。特別展 カナヘイのゆるっとタウン(サンシャインシティ)大人気キャラ「カナヘイ」の本格的展覧会も、いよいよ会期終了です。会場は池袋のサンシャインシティ。いたるところにフォトスポットが用意されています。小動物のいる街にみんなでお出かけしちゃいましょう!ステーキハウス 「オーク ドア」(グランドハイアット東京)腹ごしらえには、贅沢な限定ハンバーガーはいかがでしょうか。味わえるのは、六本木にあるグランドハイアット。1月のメニューは、マッシュルームのソテーとたっぷりのグリュイエルチーズのハーモニーが絶品です。東京ミッドタウンのお正月 2017(東京ミッドタウン)東京ミッドタウンでは、ちょっとハイクラスなお正月が味わえます。今週末は日本の伝統楽器「箏(こと)」の生演奏が開催予定です。日本の伝統行事を堪能しましょう。併設されているスケートリンクも気になりますね。新春パラダイス2017(八景島シーパラダイス)八景島のシーパラも、お正月仕様に大変身。アシカの仲間であるオタリアが特製の筆をくわえ、2017年の干支である「酉」の字を書きます。他にも期間限定のコンテンツがたくさんあるので、チェックしてみましょう!
2017年01月06日チョコレートケーキで有名なTop’s(トップス)。そのトップスのチョコレートケーキがなんとアイスケーキに変身し、セブンイレブンで発売されていたことをあなたはご存知だろうか?そうやってドヤ顔で言い放つ私は……実は知らなかった。知らなかったけれど偶然入ったセブンイレブンで発見し、食べることができたのである。この旨さ、もはや事件です。美味しすぎたので自慢……否、レポートしたいと思います!クリスマス向け商品で発売されたトップスのアイスケーキ。そして予約販売メイン。でも正月に店頭で普通に買えた幸運もともとこのトップスのチョコレートケーキのアイスバージョンは、セブンイレブン限定でクリスマス向けに作られた商品。セブンイレブンのネットショッピングか店頭で予約し、店頭か自宅への配送で受け取るシステムで取り扱われていました。予約受付は12月17日、商品受渡日も12月20日~25日の期間限定ということで、思いっきりクリスマスシーズン用。だがしかし、私が店内でこのアイスケーキとご対面したのは、お正月である1月1日。しかも、予約なし。どうやら、“偶然在庫があったから、それがたまたま私の利用圏内にあるセブンイレブンの店舗にあった”そういうわけですね。とりあえず「ラッキー」ということにしておこう。「お正月の集まりにトップスのアイスケーキはいかがですか?」と店内に貼られたポップ。そう、これはクリスマスケーキの余りなんかじゃ無い。お正月用のスイーツなんだ!!それでいいのだ。さすが本家本元のトップス監修。そのビジュアルはまさにあの「トップスのケーキ」そのまま!!突然ですが、「オトナになったら、自分のお金で買って思いっきり食べてやるんだ!」……と。子どもの頃にそう心に誓った食べ物ってありますか?私はあります。大いに、あります。ワタクシ、三人兄弟でしたので、なんでも三等分。“滅多に食べられないような美味しいもの”に関しては奪い合い。弱肉強食の世界で育ってきました。ワタクシ、姉と弟に挟まれた三人兄弟の真ん中なのですが。こう見えて(見た目からして、とも言うが)、ドン臭い。弱肉強食の世界と言いましたが、食卓はまさにサバンナ。そして私は草原をかけるインパラ。よく動物番組でチータとかライオンに追いかけられるシーンで登場するあの気の弱そうなあいつです。幼いころ、ホットケーキがおやつに出てきた。母がフライパンで次々と焼いては、食卓の大皿に乗せに現れ、再びキッチンへと焼きに戻る。その動作のループの中で、育ち盛りの猛獣は一枚のホットケーキめがけてフォークを突き出す。やっと焼き終えた母がフライパンを洗って食卓に戻ってくると、ボーゼンと佇む私の姿に気づくのだ。母「あれ……?もう食べ終わったの?」ちょっ、ホットケーキ、まだ食べてないです(つД`)そんな勢い。でも私は、肉食動物(姉&弟)に文句なんか言えない草食動物。おやつに大きなサイズのポテトチップス一袋を三人で。おやつにマクドナルドのポテトLサイズを三人で。おやつにロールケーキ一本を三人で。おやつに……以下省略DNAレベルで草食動物である私は、毎回同じパターンに陥るわけです。同じすぎて毎日が「ひとり再放送」です。そして、ついに心の中で野望が爆発。「オトナになったら、まるごと買って思いっきり食べてやるんだ!!」と。このトップスのチョコレートケーキも、そんな野望の対象となった存在のひとつ。それが今、こうして夢が叶うなんて!!しかもいつもの「トップスのケーキ」じゃ無い、初登場のトップスのアイスケーキをこのような感じで誰にも邪魔されることなく、のんびりと食べられるなんて!!38歳、大喜びであります。その感動を噛みしめつつ、アイスケーキの側面を守るシートをペリペリと剥いていきます。トップス監修のチョコレートアイスケーキの全容が明らかに!通常のチョコレートケーキと見分けがつかない、完璧なビジュアル。アイスで作られているので崩れにくいのも良いですね。上面には「トップスのケーキ」の特徴である葡萄柄がチョコホイップクリームで飾り付けられています。カットしてみる。通常のチョコレートケーキはクルミの入ったクリームがスポンジでサンドされ、層になっているのですが、こちらはアイスケーキということでスポンジは底面のみ。その分、ミルクチョコのアイスゾーンがメインの作りになっていて、その中にはたっぷりとクルミが混ぜ込まれ、スポンジもサンドではなくダイス状にカットされたものが混ざっていて食感の違いも楽しめる。やはりトップスのチョコレートケーキといえば、このクルミの存在は欠かせ無いもの。ふんだんに混ぜ込まれたクルミが「トップス感」を盛り上げてくれます。上部にチョコ味のホイップクリーム、そしてベースとなるチョコアイス。たっぷりと贅沢に混ぜ込まれたローストクルミとスポンジダイス。そしてそれらを支えるスポンジシート。アイスケーキというものは過去にも食べたことはあるけれど、結局はケーキの形をしたアイスという印象しか持てなかった私。ここまで「ケーキらしさ」もしっかりと感じさせる素晴らしい仕上がりのアイスケーキとの出逢いは、私の中では初めてです。いざ、実食THE硬い。フォークが入っていかない。それもそのはず、アイスケーキですから。カチコチですから。私が子供の頃、父の職場が赤坂にあった為、誕生日ケーキは毎回、東京赤坂の旧TBS会館内にある「Top’s」のチョコレートケーキでした。私たち兄弟は三人とも夏生まれだった為、まとめて行われた誕生日会。年に一度、父が仕事帰りに買ってくるトップスのケーキは、私たち兄弟にとってケーキ界の王様でした。現在でも私の中ではケーキ界の王様です。「まるごとどうぞ」なんて言われた日には、このケーキ界の王に忠誠を誓いましょう。アイスになっても昔ながらの美味なる味は忠実に再現され、その美味しさは変わらず「王」でした。予約受付&販売は終了してしまったけれど、私が購入できたケースのように、店舗によってはまだ店頭にて販売しているかも!見つけたら、「絶対に、買い」です。通常のチョコレートケーキは、ミニ、レギュラー、L、Gと4タイプのサイズ。4〜5人分となるレギュラーサイズが、縦185×横61×高さ55mmで総カロリーが1,979kcal。対して、アイスケーキは縦180×横90×高さ50mmで総カロリーが1,484kcal。双方、若干のサイズ違いはあるものの、アイスケーキの方がカロリーが低い分、アラフォーの体に摂りこんでもその罪悪感も低い。お正月ってなにかと食べ過ぎてしまうし。アイスケーキは太らないと半ば強引に自分に言い聞かせつつ、食べて呑んで過ごしたお正月。そして迎えたお正月休み明け。もののみごとに、太ってやりました。なんで(涙)✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎筆者profile名前:ayataso(あやタソ)東京在住・LIMIA公式ライター。小4の娘の方がしっかりしている1978年7月29日生まれで、まだ伸びると思っている身長147センチ(自称151センチ)。映像制作からスタートした職歴でしたがいつの間にかライター業に落ち着いたのは、書く事が楽しいから。ドライブと街散策でいろいろなものを見て回ったり、新しモノ好きなので新商品チェックは欠かさない。お気に入りの情報やニュースを発信する事が好きなのでInstagram、Facebook、Blogは大切なライフパートナー。毎日、じゃ◯りこと言う某お菓子を食べないと機能停止する持病を抱えている。
2017年01月05日自宅やオフィスなどの展示美術品としての動物美術造形「Animals As Art」シリーズの受託が開始。第一弾として ポーラーベア“シロクマ親子”が、1月5日(木)より日本国内、海外各国へ向けリリースされることが分かった。最新特殊造形技術の粋を集めた、実物大の動物美術造形シリーズとして発表された「Animals As Art」。従来の剥製ではなく、造形材料を駆使し、リアルな外観、質感、生物感を徹底的に再現している。プロデュースには、『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』や『ゴジラvsキングギドラ』などを手掛け、特殊造形業界では30年以上の経歴を持つ岡部淳也。製作は岡部淳也が代表を務める 株式会社BLAST内特殊美術造形スタジオ「ゼペット」が担当する。動物造形監修には、「チョコエッグ」などで知られる日本のネイチャーフィギュアの第一人者、造形作家の松村しのぶ。今回第一弾としてリリースが決定したシロクマは、熟練トップクラスの造形職人3名、アシスタント5名の体制で行い、頭部の毛の一本一本の植毛作業や、口内の歯茎や牙、肉球、爪など、一体の製作期間は約3か月間。価格は定価(税別)で、親子セット1,340万円、親のみ890万円。売り上げの1%はWWFジャパン(公益財団法人世界自然保護基金ジャパン)に寄付され、このシリーズを通して剥製販売の反対、絶滅危惧種の保護を支援するという。(text:cinemacafe.net)
2017年01月05日1月8日(日)放送のMBS開局65周年記念 新春ドラマ特別企画「しあわせの記憶」に出演する北川景子、二階堂ふみ、千葉雄大の3人が、櫻井翔と有吉弘行がMCを務める「櫻井・有吉THE夜会」の1月5日(木)放送回にゲストで登場する。昨年は「家売るオンナ」や『の・ようなもの のようなもの』などドラマ、映画に大活躍。私生活では1月に結婚、もうすぐ結婚1周年を迎える北川さんは、クックパッドのレシピを完璧に再現する「失敗しない料理術」をはじめ、普段はほぼすっぴんのままで過ごす「失敗しない美容術」や、洋服は各アイテム10着前後ずつしか持たず、手放す際も買取サイトで売るという「失敗しないオシャレ術」など、こだわりと合理性を重視したプライベートでの裏技を紹介してくれる。夜会お馴染みの掲示板には、二階堂さんから「自分に合った信頼できる占い師に自分を占って欲しい」という願いが。この願いを叶えるべき番組では占い師も通ってしまうほど当たると評判の占い師を3名用意、スタジオで金運・結婚運を見てもらうことに。また「大阪地区にしかない揚子江ラーメンを東京でも食べたい」という願いではラーメン王の協力のもと、揚子江ラーメンに近いと思われるラーメン屋がスタジオに登場する。千葉さんからは「NHKEテレの教育番組に出演しているおねんどお姉さんに会ってみたい」という願いが寄せられ、“ご対面ロケ”を実施。本物のおねんどお姉さんにマンツーマンでおねんどレッスンをしてもらい、テンションが高まる千葉さんの姿は必見。今回ゲストで登場した3人が出演する「しあわせの記憶」は北川さんが主演を務めた「家売るオンナ」なども手がけた大石静が脚本を担当。渡辺謙を主演に迎え“現代家族の姿”を描いた作品となる。渡辺さん演じる太郎が事業の失敗から離婚、家を出てから5年。元の家には長女・夏波(北川さん)、次女・冬花(二階堂さん)、母・純子(麻生さん)が暮らしている。娘たちは久しぶりに口紅をつけて外出する母の動向が気になる。そんな折、家賃滞納で金策に苦しむ太郎が夏波の会社を訪ねてくる。ネット販売ビジネスが好調の夏波に金の無心に来たのだ。父の代わりに一家を支えてきた夏波は、彼の相変わらずの風来坊ぶりに激怒。結局、太郎はかつて暮らしてきた家に転がりこむ。共同経営者の友人・吉岡(三浦貴大)との関係がぎくしゃくする夏波、アルバイト先のコンビニでチーフの田島(千葉さん)に厳しく当たられ、落ち込みがちの冬花。別れた妻・純子は、恋の相手・尾方(菅原大吉)を見つけ、太郎が手放した懐かしい家では、それぞれが新しい人生を歩み始めていた。幸せだった頃の思い出を胸によぎらせながら、太郎は不器用にそれぞれの葛藤に関わっていく――。MBS開局65周年記念 新春ドラマ特別企画「しあわせの記憶」は2017年1月8日(日)21時~TBS・MBS系にて放送。「櫻井・有吉THE夜会」は1月5日(木)21時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2017年01月05日2017年が始まり数日が過ぎましたが、お正月気分が抜けきれない人も多いのでは?仕事が始まっても何かとだらけたくなってしまう新年は、美容の時間も怠り気味…。しかし今年1年も綺麗に過ごすためには、最新美容情報をつねに頭に入れておくべし!今回は、新年にGetしたいオススメの新作コスメをご紹介しちゃいます。2017年の干支「酉年」にちなんだコスメ!?今年は酉年。日本でも人気の高い韓国コスメ「エチュードハウス」からは、今年の干支にちなんだコスメが新発売されますよ。1/6発売▶エチュードハウス/ギブミーラック コレクション出典:@cosmeコレクション内容新しく発売されるのはアイシャドウとリップの2種類。・ギブミーラック ルックアット マイアイシリーズ・ギブミーラック カラーイン リキッドリップジューシーエチュードハウス 公式アカウントさん(@etudehouse_jp)が投稿した写真 – 2016 12月 31 7:19午後 PSTアイシャドウは幸運を引き寄せる目元へと導いてくれるよう、2017年のラッキー(トレンド)カラーを使用。なんだか使っているだけで縁起が良い気分になれそう。一方、リップは鮮やかな春色カラーを先取り!ジューシーなリップティントで唇を彩ってくれます。 パッケージも、今しか手に入れることができない限定柄!にわとりが何だか愛くるしくて、ポーチに入っていたら気分も上がりそうですね。写真を撮る機会が多い時に!口紅の色落ちを防いでくれるリップコートついこの間忘年会をしたかと思えば、今度は新年会ラッシュが待っています。また写真をたくさん撮る機会が増えますね。 年末年始の休暇を終えてリフレッシュした後は、ヘアメイクも気合いを入れて身なりもしっかり整えたいところですが、リップは飲食をするとどうしても落ちてしまうのが悩み…。せっかくリップを新調しても、写真には映らず、逆に血色が悪く見えてしまってはもったいない。そんな心配をしている方は、新しくなったリンメルのリップコートを常備することをオススメします!1/20発売▶リンメル/マジカルステイ リップコート ケアプラス出典:リンメル公式サイトより以前リンメルからリップコートが発売された時に、口コミの評判も良く一気に人気を集めましたね。リンメル ロンドン公式さん(@rimmellondon_jp)が投稿した写真 – 2016 12月 28 2:02午前 PST今回、そのリップコートがバージョンアップして新登場! 水や油などの物質になじまない特殊な成分、スーパーカラーコート成分EXを配合し、口紅の上に膜を作ってしっかりコーティング。キレイな仕上がりを1日中キープ!口紅がカップに付くことを防いでくれるので、飲食のたびにグラスを気にする必要もなくなります。また、その他に配合されているヒアルロン酸やスクワランという成分がうるおいのある唇へと導いてくれるので、唇荒れが気になる方でも使いやすいかも。逆にケアをするつもりで使ってみては?「SHIMA HARAJUKU」アートディレクター・クリエイティブスタイリストの奈良 裕也氏とのコラボコスメ第二弾!百貨店コスメに登場した瞬間、瞬く間に人気を集めている「DAZZSHOP」。昨年、「SHIMA HARAJUKU」で有名なアートディレクター・クリエイティブスタイリストの奈良 裕也さんとのコラボコスメを発売し話題を集めましたが、早くも第二弾の登場です。1/6発売▶DAZZSHOP/アリュールド シングル アイシャドウ出典:@cosmeカラーラインナップ新色は全部で9色。・THE AIR 04・SUNBATH 05・FLARE 06・AURORA CASCADE 07・TERRA 08・MOONWALKER 09・SANCTUARY 10・NIGHT TAIL 11・FANTASIA 12DAZZSHOP official Instagramさん(@dazzshop_official)が投稿した写真 – 2016 12月 28 1:00午前 PST2017年のSPRINGCOLLECTION。今までとは一味違った大人の輝く目元を演出することができそうですね。上瞼と下瞼、それぞれ好きな組み合わせを見つけて、ワンランク上の春メイクを楽しんでみて!ホイップクリームのような仕上がりのリキッドリップで新感覚の唇に!?今まで様々なタイプのリップを試してきた方も、今年新たに試して欲しいのが、ホイップクリームのような仕上がりの新感覚リップ。1月18日▶バーバリー/リキッド リップ ベルベット出典:@cosme唇にのせた瞬間、ホイップクリームのように伸び広がり、その後ピタっと唇にフィットしてマットに仕上げます。なめらかで軽く、ひと塗りでキレイな唇へと導いてくれるはず。カラーラインナップカラーは全部で14色。バーバリーのファブリックのカラーパレットからインスパイヤされているんだとか。出典:@cosme・01 LIGHT NUDE01 LIGHT NUDE・05 FAWN05 FAWN・09 FAWN ROSE09 FAWN ROSE・17 DARK ROSEWOOD17 DARK ROSEWOOD・21 PRIMROSE21 PRIMROSE・25 PEACH25 PEACH・29 BRIGHT CRIMSON29 BRIGHT CRIMSON・33 MAGENTA33 MAGENTA・37 REGIMENT RED37 REGIMENT RED・41 MILITARY RED41 MILITARY RED・45 BRILLIANT VIOLET45 BRILLIANT VIOLET・49 BRIGHT PLUM49 BRIGHT PLUM・53 OXBLOOD53 OXBLOOD・57 BLACK CHERRY57 BLACK CHERRY仕上がりはマットなのに付け心地はホイップクリームのように柔らかい。その新感覚の塗り心地は、一度使うと虜になってしまうかも!?2017年、始まったばかり。良いスタートを切るために、新作コスメを手に入れて心機一転してみてはいかがですか?
2017年01月05日新たな『トランスフォーマー』シリーズも控えるジョシュ・デュアメルを主演に据え、アカデミー賞受賞俳優のアル・パチーノ、アンソニー・ホプキンスが奇跡の初共演を果たした『ブラック・ファイル 野心の代償』。このたび、新年を記念して、デュアメル演じる野心家弁護士ベンとイ・ビョンホン演じる謎の男が一騎打ちを果たす本編シーンがシネマカフェに到着した。野心家の弁護士、腐敗した製薬会社CEO、黒ずくめの謎の男、ブロンド美女…。野心と欲望にまみれた登場人物たちが、それぞれ人生を狂わせる巨大な陰謀を仕掛ける本作。メガホンをとったのは、日系二世のシンタロウ・シモサワ。共同プロデューサーを務めた『THE JUON/呪怨』では、ハリウッドデビューの清水崇監督に全米No.1の快挙をもたらした。そのほか、人気シリーズのスピンオフ「クリミナル・マインド 特命捜査班レッドセル」やケヴィン・ベーコン主演「ザ・フォロイング」などを手がけ、海外ドラマ界で頭角を現した新鋭が、本作で映画監督デビューを果たしている。届いた本編映像では、謎の男に誘い出されたベン(ジョシュ・デュアメル)が、不意を突かれ囚われの身となっている。目を覚ますと、そこは古びた教会。そして同じように捕まった妻シャーロット(アリス・イヴ)の姿もあった。その傍らに立つ冷たい目の謎の男はポケットからナイフを取り出し、おもむろにシャーロットの肩を突き刺す!「貴様殺してやる!なんてことを!」と縛られたベンは叫ぶが、「正義の味方のつもりで何も見えてないな。この世には善も悪もない。あるのは真実だけだ」と呟く謎の男。彼はいったい何を知っているのか?その直後、何とか縄を解いたベンは、男に殴り掛かる。落としたナイフを拾い、謎の男の足を切りつけるが、返り討ちに。一進一退の攻防が続く中、2人を捉えるカメラは徐々に回転していく。ベンと妻の運命は?謎の男の言う「真実」とは何なのか…?この迫力満点のシーン、実はイ・ビョンホンの完全プロデュースで作り上げられたという。「現場までスタントコーディネーターを呼び、スタントダブルも用意していたのですが、残念ながら彼らの活躍の場はあまりありませんでした。なぜなら、ビョンホンが振付も全部自分でやってしまうのです」と、振り返るのはシモサワ監督。その日の撮影は20時間に及び、通常ではスタントマンでさえ疲弊してしまうような現場だったが、ビョンホンは毎回一貫したエネルギーと一定のテンションで臨んでいたそう。「スタントマンでさえできることではないと思うし、ましてや彼は芝居と同時にスタントもこなしてくれたわけですから、見事なものです」と、そのプロ根性を監督は称えている。そんなビョンホンのファイトシーンは、必見だ。『ブラック・ファイル 野心の代償』は2017年1月7日(土)、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月04日「イヴ・サンローラン・ボーテ(YVES SAINT LAURENT)」より、「ストリート&アイ(THE STREET AND I)」をテーマにしたSPRING LOOK 2017が2017年1月4日(水)より全国発売開始!早速詳細をお伝えいたします。イヴ・サンローラン・ボーテSPRING LOOK 2017イヴ・サンローラン・ボーテ(YVES SAINT LAURENT)のNEW LOOKがお目見え!!SPRING LOOK 2017が2017年1月4日(水)に全国発売されます。新しいメイクアップアンバサダーは、「モデル兼ロックスター」という2つの肩書きを持ったLA出身のイットガール「スタッズ・リンデス」を起用。創造的で自由なスピリットを表現したコレクションのテーマはずばり、「ストリート&アイ(THE STREET AND I)」がテーマです。アイコンカラーはポップなグラフィティピンクとオレンジ。アイコンカラーの限定アイテムが多数登場【限定品】 アイパレット ストリート&アイ7,900円+税夕暮れの街を輝かせるようなスパークル&シマーなピンク、まばゆいほど鮮やか なピンクとオレンジ、そして都会のアス ファルトグレイの5色がセットインされたア イシャドウパレット。自由で大胆なカラーと、計算さ れた絶妙なテクスチャーのハーモニーが鮮やかなピンクとオレンジを主 役に、陰影ある目元を生みだす限定アイテム。【限定品】 フェイスパレット ストリート&アイ 7,600円+税きらきらと輝くような楽しさを閉じ込めた ようなはじけるコーラルオレンジが、フ レッシュな血色感をもたすチークパレット。キャッチーな メッセージがロックに映えるグラフィティも乙心をくすぐります。【新製品】 べビードール キッス & ブラッシュ デュオスティック全5色 各5,200円+税No.1 フロム マラケシュ トゥ パリ ムッシュが愛したYSLシグネチャーデュオNo.3 フロム キュート トゥ デヴィリッシュ 気まぐれ小悪魔のオレンジデュオNo.4 フロム ミー トゥ ユー 恋するガールのピンクデュオNo.5 フロム ダーリン トゥ ホッティ ファッショニスタのラズベリーデュオNo.7 フロム マイルド トゥ スパイシー プレイフルガールのルージュデュオリップにもチークにも使えるベビードール キッス&ブラッシュシ リーズからは、何通りものメイクフィニッシュを楽しめる、デュオシェード のバームスティックが新たに誕生。発売前からコスメ業界を賑わせているます。単色で、バイカラーで、そして2色が 溶け合ったグラデーションで、誰でも簡単に立体感のあるメイクアップ が完成します。煌めくゴールドキャップにフューシャピンクが映える、フ レッシュでキュートなパッケージが印象的です。【新色】 ルージュ ヴォリュプテ シャイン新色4色 4,100円+税No.57 ルージュスペンサー “シティマドンナのアイコニックレッド”No.58 オレンジターンオン “プレイガールのジューシィオレンジ”No.59 フューシャジャンプスーツ “気まぐれラバーのカシスピンク”No.60 ローズマルソー “本気にさせるピュアアプリコット”YSLのアイコンリップ 「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」からは、グラフィックなストリートの彩りからインス パイアされた新4色が登場。今回のジンクスも強く胸に刺さるものばかり。今回紹介した製品のほかにも(新色)グロス ヴォリュプテ新色2色(No.211 アクリルピンク/No.212 オレンジグラニテ)3,800円+税(限定品)YSL アイライナー アーティデュオ(No.10 オレンジグラフィティ)3,500円+税(新色1色・限定色2色)ラ ラッククチュール(No.80 ブランアーティ/No.81 ヴァンダルオレンジ/No.82 アスファルトグレイ)3,200円+税等を加えた全18製品がSPRING LOOK 2017として登場します。発売日は2017年1月4日(水)です。
2017年01月04日ミキモトが1月18日から24日まで、伊勢丹新宿店本館1階のザ・ステージにポップアップショップ「THE SENSE OF BEAUTY」をオープンする。同ポップアップショップでは、自然が持つテクノロジーと人間の生み出したテクノロジーが交差する表現を追求するアーティストの小松宏誠とコラボレーション。桜をイメージした空間演出が施された会場で、日本発のジュエラーであるミキモトが和の伝統美を継承しながらモダンかつ革新的なデザインに仕上げたジュエリーの数々を展開する。会期中は、アコヤパールネックレスやダイヤモンドイヤリングなどの伊勢丹新宿店先行発売商品も登場する。
2017年01月03日2016年、最も支持されたTVドラマの1つ「逃げるは恥だが役に立つ」。キャスト陣の好演とケミストリー、実は社会性にあふれたテーマ、主題歌の「恋」ダンスなどが相乗効果となり人気を博した。このドラマに出演していたキャストたち、特に“メンノン”モデルの成田凌や“逆輸入俳優”といわれる大谷亮平は、今年さらに注目を集めるはず。また、「あの映画のあの子は誰?」という新星や、着実に力をつけてきた若手がさらなる飛躍を見せそうだ。大いなる期待も込め、“七人”のネクストブレイク男子をご紹介する!■人気ドラマの気になるイケメンが「GReeeeN」に!?1993年11月22日生まれ、「逃げ恥」撮影中に23歳になった成田さん。坂口健太郎と同様、「MEN’S NON-NO」専属モデルとして活躍、飄々としたマイペースなキャラと独特のセンスで存在感を放っている。彼が「逃げ恥」で演じた“百合ちゃん”(石田ゆり子)の部下、梅原くんは最終回にまさかのカミングアウトがあり、彼のラブも無事ハッピーエンドに。視聴者に驚きと喜びを与えてくれた。また、昨年はNHK BSプレミアムのドラマ「ふれなばおちん」で長谷川京子演じる主婦に恋する役を熱演したほか、大ヒット作『君の名は。』への声の出演、急きょ『L-エル-』でパン屋の代役を務めたことが映画界でも注目を集めた。菅田将暉、横浜流星らと「GReeeeN」のメンバーを演じる『キセキ ーあの日ソビトー』では、劇中グループ「グリーンボーイズ」としてCDデビューも。その愛嬌のあるルックスとはギャップのある低音ボイスは彼の魅力でもあり、MVでも成田さん演じるクニの美声は必聴。1月からは小雪と伊藤淳史が共演する“日9”ドラマ「大貧乏」で、眉目秀麗、頭脳明晰、人心掌握にも長けるというハイスペック男だが、裏にはある思いを抱えているという加瀬春木役に抜擢されており、さらに人気を拡大させるはず。「グリーンボーイズ」メンバーのうち、杉野遥亮にも注目。1995年9月18日生まれ、現在21歳の杉野さんは、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」で校閲部に出入りする印刷会社の“正宗くん”として、和田正人演じる米岡と仲良し(?)になった長身(185cm)のキュートな男子。一昨年、松坂桃李らを生み出した「第12回FINEBOYS専属モデルオーディション」でグランプリを獲得、『キセキ-あの日ソビト-』で映画デビューを飾る。Huluオリジナルの「地味スゴ」スピンオフにも和田さんや江口のりこらと出演。1月スタートの“火9”ドラマ「嘘の戦争」ほか、『兄に愛されすぎて困ってます』では“ヘタレ系塩顔男子”を演じるなど、伸びしろを感じさせている。■「あのイケメンは誰?」思った人は数知れず…Netflix「TERRACE HOUSE」シリーズのスタジオメンバーとして活躍する健太郎も、大ブレイクの兆しあり。1997年6月30日生まれの19歳。現役高校生モデルから、「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」で俳優デビュー、『俺物語!!』で映画デビューを果たした。昨年は「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」「仰げば尊し」と話題のドラマで鮮烈な印象を残し、現在公開中の『ミュージアム』では、小栗旬演じる主人公・沢村の高校時代を演じているが、これがまた雰囲気から何から小栗さんにそっくり!また、ヤンキー少年を演じた『14の夜』では全裸でプールに飛び込むシーンに挑むなど、熱演を見せている。“塩顔”の切れ長の目元にはどこか憂いを感じさせ、演技センスも抜群の様子。2014年に出演した清水翔太「SNOW SMILE」のMVでは、小松菜奈と超絶キュートなカップルを演じていただけに、今後は胸キュン作品にも出演してもらいたい!と思ったら、2017年は『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』では中条あゆみに、『先生!』では広瀬すずに“想いを寄せる”役に。また、太賀の友人役を演じる剛力彩芽主演ドラマ「レンタルの恋」が1月スタート。野村周平×黒鳥結菜『サクラダリセット』では「声を届ける能力」を持った高校生役で前後篇に登場し、歌とギターも披露するという。ちなみに、「レンタルの恋」では清原翔、『サクラダリセット』では岩井拳士朗といったモデル出身俳優たちにも要注目だ。■話題作相次ぐ!2017年の売れっ子になる!?菅田将暉や窪田正孝らが過去に出演し、若手の登竜門といわれる山田孝之の『闇金ウシジマくん』シリーズには、昨年、間宮祥太朗、太賀ら注目俳優が多数出演した。中でも山田裕貴は『HiGH&LOW THE MOVIE』から『ふきげんな過去』『青空エール』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』、加えて自身の主演シリーズ『闇金ドッグス』など話題作に立て続けに出演。何気に、出演映画は9作にものぼっている。山田さんは、1990年9月18日生まれの26歳。“戦隊ヒーロー”としてデビューし、『ストロボ・エッジ』などで注目を集めた。「カメレオン俳優を目指している」というだけに、ヤクザやチャラ男から、狂気の男、野球部の先輩など、演じてきた役は実にさまざま。2017年は、タツノコプロのヒーロー『破裏拳ポリマー』で馴染みの深い坂本浩一監督のもと主演・溝端淳平の“相棒”に。また、故・寺山修司の小説の映画化『あゝ、荒野』にも参戦。待望のボクサー役で、初共演となる菅田さんの宿命のライバルを演じるというから楽しみ。さらに村上虹郎主演『二度めの夏、二度と会えない君』では、銀髪姿でベースにも挑戦する。もしかしたら、昨年の菅田さんのように「どの映画にも出ていたよね」と言われるような存在になっているかもしれない。一方、菅田さんを主演に迎え、古屋兎丸の人気漫画を映画化する『帝一の國』に、野村さん、竹内涼真、間宮さん、千葉雄大とともに出演する志尊淳も今年、爆発的人気を得そうな1人。1995年3月5日生まれ、21歳の志尊さんもまた“戦隊ヒーロー”出身。多部未華子主演のクリスマスドラマスペシャル「わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた」では、“王子様キャラ”を好演したばかりだ。今年は、あの「イタズラなKiss~Love in TOKYO」を手がけたチームのもと、癒やしの胸キュンラブコメディー「きみはペット」のモモ役に抜擢。先日公開された予告編でも、子犬のようなモフモフヘア、自販機ドンキスやバックハグなどが再現されており、期待度は十分。生徒会長の座をめぐる名門男子高校生の激しいバトルをギャグ満載で描く『帝一の國』では、若手人気俳優×超個性派キャラが激突するなか、志尊さんは茶髪&ボブヘアで、アイドル的な存在を体現。同じく戦隊レッドだった“ヌクメン”千葉さんの後継者となるかも!?さらに中条あやみ主演『覆面系ノイズ』に小関裕太とともに出演するなど、引っ張りだことなりそうだ。■2人の“おにいさん”から目が離せない「わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた」で、ハイスペックなのに女心を理解できない“残念男子”を演じた高橋一生にも注目!1980年12月9日生まれ、36歳を迎えたばかりの高橋さんは、昨年、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「僕のヤバイ妻」などで名バイプレイヤーとしてその演技力を発揮し、大ヒット映画『シン・ゴジラ』の理系オタク・安田龍彦がハマリ役に。同じく“リケジョ”尾頭ヒロミ(市川実日子)らとともに人気者となった。今回、多部さんを相手に王道ラブストーリーに挑戦したことも新鮮だったが、今年は「逃げ恥」と同じ火曜ドラマ枠「カルテット」で松たか子、満島ひかり、松田龍平と共演。“全員が片想い”という大人のラブ・サスペンスを描くというから期待高まる。さらには、大河ドラマ「おんな城主直虎」や豪華キャスト競演の『3月のライオン』なども控えている。ハイスペックイケメンといえば、「逃げ恥」の風見役で注目を集めた大谷亮平だ。1980年10月1日生まれの大谷さんは、韓国のダンキンドーナツのCMで注目を集め、モデル、俳優として10年間にわたり現地で活躍。日本で人気ドラマにレギュラー出演しているということで、韓国からも取材が来たほど。ディーン・フジオカに次ぐ“逆輸入俳優”といわれる。「逃げ恥」では、年齢差という百合ちゃんの“呪い”を打ち破ってくれた一途キャラであり、ちょっとぎこちない「恋」ダンスのギャップなども好印象に。“塩顔”ブームの中にあって貴重な“濃厚系”の顔立ちだが、1月20日からは倉科カナ、三浦翔平、水野美紀とドロドロしてるのにキュンとするという(!?)“ドロキュン”ドラマ「奪い愛、冬」で、さらなる一面を見せてくれそうだ。2017年、彼らの躍進を楽しみにしていて。(text:cinemacafe.net)
2017年01月03日年齢・性別・国籍…全て不明のパワータロット・カウンセラー「ムンロ王子」。麗しの世界の住人である彼(彼女?)が、『恋愛成就のためのセルフプロデュース』をテーマとしたコラムをお届けします。素敵な恋がしたいみなさん、ムンロ王子のもとであなただけの「ガラスの靴」を見つけましょう!その前に…ムンロ王子って何者?Bonne Annee ! 新年明けましておめでとうございます。ムンロ王子です。これまではムンロ王子とタロット占いの出会いについてお話してきましたが、今年からは『恋愛成就のためのセルフ・プロデュース』をテーマに連載しますので、よろしくお願いします。2017年は酉(トリ)年。酉は酒壺を表し「果実が極限まで熟した状態」を意味します。音が似てるので動物のニワトリをモチーフにしていますが、酉年は五穀豊穣、商売繁盛の年、運気やお客を「トリ込む」年なのです。関東地方では毎年11月の酉がつく日に縁起物の熊手を買う習慣がありますが、今年は『酉年の酉の市』なので、さらにご利益がありそうですね!さて、これから『恋愛成就のためのセルフ・プロデュース』というテーマで連載を続けていくのですが、今回はそのイントロとして簡単にどんなお話なのかご紹介しますね。ムンロ王子がタロット占いをしているとよく30代の未婚の女性から「ね!ムンロ、なかなか良い出会いがないんです」って相談を受けます。30代の健康な女性に「良い出会い」がないわけないんです。それは仕事ばかりに追われて恋愛を疎かにしているか、もしくは高望みして妥協できないでいるか…本人の問題なのです。だいたいそういう人に限って、ファッション雑誌を読み漁り、同性からうらやましがられるほどの美貌と学歴やキャリアを備えてる場合が多いです。そういう女性に共通しているのは、恋愛に関しては「受け身」で、あまり積極的に男性にアプローチしたことがない人が多い点です。外見は完璧に美しいのですが、「誰のために?」「何のために?」と目的が明確でなく、ただ「流行っているから」「自分が好きだから」という理由で洋服やメイクを決めているのです。彼女たちの抱える「ジレンマ」をわかりやすく説明すると、例えば『アジの漁場でアユの友釣りの仕掛けを使って鯛を釣ろうとしている』ようなものです。釣りの目的が「鯛」ならば、鯛が生息している岩場に行き、餌として「海老」を準備していかないといけないのです。そもそもアジの漁場で鯛が釣れるわけがありません。仮に鯛がいたとしても「アユ釣りの仕掛け」では釣れません。もちろん「アユ釣りの仕掛け」ではアジも釣れないし、そもそもアユすら釣れません。なぜって?アユは海ではなく川に生息する淡水魚だからです。『セルフ・プロデュース』とは簡単に言えば「鯛を釣るために自分が海老になる」ということです。まず、ターゲットの魚を鯛と決めたら好き嫌いを言わずにその魚が好きな『エサ』の海老となって、その魚が生息する漁場に釣り糸を垂らすという、釣りの世界ではごく当たり前のことを実践するためのノウハウです。基本的には30代になっても彼氏がいない女性を対象に話を進めていきますが、恋愛のためのテクニックを伝授しているので、20代の人も、彼氏がいる人も、さらにはすでに結婚している人も、もちろん女性だけでなく男性もぜひお読みくださいね!1月のカード:【愚者】無邪気な冒険家2017年最初の月にご紹介するカードは【THE FOOL:愚者】、大アルカナの「0番」。最初のカードであり最後のカードでもあるのです。【THE FOOL:愚者】大アルカナは全部で22枚あり、21番が『THE WORLD:世界』で「完成」を意味します。ただ、人生に終わりはなくもちろん「完成」もありません。なので、22枚のカードは22番には辿り着けずに0番に戻ります。ただ、戻ると言っても元に戻るのではなく、次のステージのスタートラインに着くということ。人生は永遠に続く坂道を上るのではなく、階段を上るように上がっていくものです。この0番のカードは1つのことを成し遂げた人が次に進む道を切り開いていく、そういう時に現れます。無邪気な冒険家か愚か者かでは、なぜ『愚者』なのか?周りの人が心配や嫉妬から「あいつは愚かな奴だ」というからです。正位置では「無邪気な冒険家」を意味し、誰も行かない未知の世界に飛び込んでいく勇気と、他人の意見に左右されない自由奔放な冒険心で自分の道を切り拓いていきます。逆位置になると「無謀なチャレンジ」となり、空気が読めない身勝手な行動で失敗する、まさに「愚か者」です。人生とは山を登るようなもの。人それぞれに合った高さの山があり、階段を1つずつ自分のペースに合わせて着実に上っていきます。そして1つの山の頂上に到達したら、次の山が用意され、それも1つずつしっかりと上っていくものです。急いで近道をしたりゴマかしたりすると、スタート地点に戻されたり、最悪の場合は退場させられます。『愚者』はそんな風に人生について考えさせるとても意味深いカードです。今年は酉年、これまでやってきたことを成し遂げて完成させる年です。新年を迎えた今、この『愚者』をみなさんへのメッセージとしてご紹介しました。実りある良い年にしてくださいね!1月のシャンソン『水に流して』フランスの大御所エディット・ピアフの曲。日本語では『水に流して』と訳されていますが、原文のタイトル「Non, je ne regrette rien」を直訳すると「いいえ、私は決して後悔しません」という意味です。ミシェル・ヴォケール作詞、シャルル・デュモン作曲の名曲で今でもカバーされて多くのアーティストによって歌われています。1960年に発表されたのですが、ピアフはその3年後の1963年に47歳という若さで亡くなるのです。同じコンビが同年1960年に作った『私の神様(Mon Dieu)』と合わせてピアフの晩年を代表する曲です。日本では「過去のすべてを焼き尽くしてゼロからやり直す」という意味の訳詞で歌われることが多いですが、ムンロ王子としては最後の詞の「avec toi(あなたと共に)」に注目して、熟年の夫婦が「あなたが今までやってきた悪行は全て水に流して、また最初からやり直しましょう」と言って熟年離婚を回避する…そんな歌に仕上げています。1月のタロット占いイベント■1月24日(火)19:00~23:00『麻布十番Barこらぼ』(03-6435-0995)港区麻布十番2-4-8麻布十番館4階■1月26日(木)19:00~23:00『いちゃりBAR』(03-3809-5531)荒川区町屋3-2-1■1月31日(火)19:00~23:00『赤道倶楽部』(03-6228-7295)中央区銀座1-13-8ハビウル銀座2階いずれも20分3000円(要予約)【プロフィール】ムンロ王子東京大学法学部を卒業してIT企業を経営しているムンロ王子。趣味で始めたタロット占いが評判となり、7年間で占った人は6000人を超える。これまでタロット占いを通じてさまざまな人生に触れてアドバイスしてきた教訓を〈シャンソン〉というジャンルの歌を歌うことで広く伝えています。2016年12月25日には日テレの『スクール革命』という番組に「今どきのクセの強い占い師」としてお笑いタレント千鳥のノブくんの2017年の運勢を占い、シャンソンもお披露目しました♪タロット占い、ライブ活動など活動内容はFacebookにて公開中!
2017年01月03日『紅白歌合戦』の裏で放送された、各局の大みそか特番の視聴率は、今回も日本テレビの『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の「笑ってはいけないシリーズ」が、7年連続のトップとなった。11回目の恒例企画となっている同番組だが、今回は『絶対に笑ってはいけない科学博士24時!』と題して放送。ダウンタウン、月亭方正、ココリコというおなじみのメンバーが、笑いの刺客に負けてお尻をたたかれ続け、視聴率は(18:30~)17.7%、(21:00~24:30)16.1%だった。前年の『絶対に笑ってはいけない名探偵24時』が(18:30~)17.6%、(21:00~24:30)15.3%だったため、上昇している。ちなみに、2014年『絶対に笑ってはいけない大脱獄24時』は18.7%・16.0%。2013年『絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時』は19.8%・17.2%で、この年が歴代最高となっている。ほかの局はチャンネル順に見ると、テレビ朝日は3年連続となった『くりぃむVS林修! 年越しクイズサバイバー2016』で、(18:00~)7.1%、(19:00~)5.8%、(21:00~)5.0%、(23:45~25:00)6.9%。TBSは、恒例のスポーツバラエティ『史上最大の限界バトル KYOKUGEN2016』(18:00~)6.5%、(21:50~)6.3%、(21:35~)5.5%、(22:35~23:35)4.2%テレビ東京は、『ウソのような本当の瞬間! 30秒後に絶対見られるTVスペシャル』(19:00~21:30)2.5%、『ボクシング THE BEST OF BEST 大晦日2大世界戦』(21:30~23:30)3.9%。フジテレビは、前年比引き続き『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント2nd ROUND&FINAL ROUND』で、(18:00~)5.6%、(19:00~)7.1%、(21:00~)5.7%、(22:50~23:45)3.6%だった。なお、『第67回NHK紅白歌合戦』は、第1部(19:15~20:55)が35.1%、第2部(21:00~23:45)が40.2%だった。
2017年01月02日大みそかに放送された『第67回NHK紅白歌合戦』視聴率(NHK総合)が2日、ビデオリサーチから発表され、第1部(19:15~20:55)は35.1%、第2部(21:00~23:45)は40.2%だった。前年は第1部34.8%、第2部39.2%だったため、それぞれ0.3ポイント、1.0ポイント上昇。前年の第2部は8年ぶりとなる40%割れで過去最低だったが、再び大台に乗せた(2部制は1989年から)。「夢を歌おう」をテーマに掲げた今回の『紅白歌合戦』は、紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会を武田真一アナウンサーが担当。有村と武田アナは初司会で、相葉はグループでの司会経験はあったものの、単独では初めてだった。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。初出場は紅組が市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組が桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの計10組となり、細川たかしの卒業、和田アキ子の落選など、世代交代を印象づけた。本番では、関ジャニ∞が全体のトップバッターを務め、紅組のトリは石川さゆり、大トリを嵐が担当。同日で解散となったSMAPの出場を取り付けることができなかったものの、ピコ太郎や渡辺直美が登場する「紅白HALFTIME SHOW」、映画『シン・ゴジラ』とのコラボ、タモリとマツコ・デラックスによる寸劇、AKB48の紅白選抜といった新企画、そして初の2階ステージを導入するなど、新機軸を打ち出した。しかし、本筋ではないパートでハプニング的に展開される企画で、ただでさえ進行に慣れない司会陣が、演出面を超えて振り回される格好に。勝敗を決める審査でも、視聴者・会場の客席投票で白組が大きくリードしたにもかかわらず、審査員投票で逆転したことに、勝利したはずの紅組司会・有村が戸惑う姿もあった。なお、裏番組のトップは、日本テレビの『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しスペシャル! 絶対に笑ってはいけない科学博士24時!』で、(18:30~)17.7%、(21:00~24:30)16.1%だった。世帯視聴率の数字はビデオリサーチ調べ・関東地区。○『NHK紅白歌合戦』ここ10年の視聴率(NHK総合)2016年:(1部)35.1%、(2部)40.2% / (紅組司会)有村架純・(白組司会)相葉雅紀・(総合司会)武田真一アナ2015年:(1部)34.8%、(2部)39.2% / (紅組)綾瀬はるか・(白組)井ノ原快彦・(総合)黒柳徹子、有働由美子アナ2014年:(1部)35.1%、(2部)42.2% / (紅組)吉高由里子・(白組)嵐・(総合)有働由美子アナ2013年:(1部)36.9%、(2部)44.5% / (紅組)綾瀬はるか・(白組)嵐・(総合)有働由美子アナ2012年:(1部)33.2%、(2部)42.5% / (紅組)堀北真希・(白組)嵐・(総合)有働由美子アナ2011年:(1部)35.2%、(2部)41.6% / (紅組)井上真央・(白組)嵐・(総合会)阿部渉アナ2010年:(1部)35.7%、(2部)41.7% / (紅組)松下奈緒・(白組)嵐・(総合)阿部渉アナ2009年:(1部)37.1%、(2部)40.8% / (紅組)仲間由紀恵・(白組)中居正広・(総合)阿部渉アナ2008年:(1部)35.7%、(2部)42.1% / (紅組)仲間由紀恵・(白組)中居正広・(総合)松本和也アナ、小野文惠アナ2007年:(1部)32.8%、(2部)39.5% / (紅組)中居正広・(白組)笑福亭鶴瓶・(総合)松本和也アナ、住吉美紀アナ
2017年01月02日