トッズ(TOD’S)から、15SSシーズンテーマ“Italian Private Green(イタリアの庭園)”に呼応するようなバッグコレクション「トッズフラワーバッグ」が誕生。開口部が花びらのような曲線を描くカーフレザーのしなやかなフォルムと、遊び心に富んだ異素材ミックスやツートーンカラーにより、エレガントでモダンな空気をまとう。スモールサイズ(H 23×W30×D13cm)から登場したのは、春らしいダークチェリー×パウダリーピンク(19万1,000円)と、エナメル加工により上品な光を放つホワイト×ブラック(17万3,000円)の2色。本体の両サイドにマグネットクロージャーのスモールポケットを、メインコンパートメントにもジップポケットとスモールポケットが取り付けられた機能的な構造。また、手提げとしてはもちろん、コートの上から肩掛けしやすい長めの28cmハンドルが嬉しい。サイズは、スモール、メディア、グランデと選べる3展開で、デイリースタイルにも重宝する一品。<問い合わせ先>トッズ・ジャパンTEL:0120-102-578
2015年02月27日センターを走る2本のストラップが特徴的なトッズ(TOD’S)のメンズアイコンバッグ「ダブル ストライプ(Double Stripe)」(16万2,000円から19万8,000円)が、新クリエーティブ・ディレクター、アンドレア・インコントリにより刷新された。デイリー使用を前提に製作されたダブル ストライプは、軽さ・強度・質感の最適なバランスを考えられた逸品。厚さ1.8から2mmまで薄くなめした型押しのカーフと、バイカラーに配したカーフスエード素材の2種が展開されている。柔らかく薄い素材を用いながら、側面に構築的なカッティングを採用したことで安定感と強度を実現。ジップやポケットなどのディテールを最小限まで省いたクラシカルなデザインが、トレンドを超越し、長く愛されている理由だ。サイズは、グランデ(H35×W38×D18cm)と、ミディアム(H30×W38×D18cm)の二つ。型押しカーフ素材のミディアムサイズは、ブラック、ホワイト、ブラウン、カプチーノ、コバルトブルー、ギャラクシーブルーの全6色と豊富なカラーバリエーションも魅力だ。<問い合わせ先>トッズ・ジャパンTEL:0120-102-578
2015年02月26日トッズ(TOD’S)が3月11日よりメンズの人気シリーズ「シティ ゴンミーニ」の日本限定モデルを発売。1979年の誕生以来、ブランドのアイコンとして長く愛されている「ゴンミーニ」。1枚のレザーからハンドメイドで作られるモカシンタイプで、まるで“手袋をはめたようなソフトなフィット感”を実現するカーフスエードを採用している。ドライビングシューズの「ゴンミーニ」のタウンモデルとして生まれた「シティ ゴンミーニ」はぺブルを模したソール張り、更なる耐久性と汎用性を備え、進化した。日本限定モデルは、モカシンとラチェットの2型で、全7色展開。アウトソールにトッズには珍しいグレーを配色し、鮮やかなボディと上品なコントラストをなす。ボディと同色のインソールの他に、ナチュラルカラーも付属。モカシンタイプはヘムもグレーで配色したバイカラー仕様だ。この日本限定モデルは、4日より伊勢丹新宿店で開催される期間限定イベント“The JOY of Family”で先行発売される。<問い合わせ先>トッズ・ジャパンTEL:0120-102-578
2015年02月25日3Dのシルバー×ゴールドの大きなLVロゴが一際目を引く、ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)の15SS新作バッグ「LVツイストPM」(H13×W18.5xD9cm/36万8,000円)。コンパクトながら機能的でマルチユースなデザインと、マスキュリンな存在感、デニム風に仕上げられたエピ・レザーに赤のステッチが特徴となっている。カラーは写真のダークとライトの2色展開。本体の底は波のようにカーブしており、見た目以上の収納力を叶えてくれる。またチェーンストラップは1連で長く、あるいは2連で短く持つことができる2WAY仕様。肩から上品にかけたり、クロスボディとしてアクティブに装ったりとその日のスタイルによって持ち方を変えて。コンパクトサイズと洗練されたデザインで、ロックテイストをデイリーウェアにさりげなく取り入れる事ができる。フロントの「L」をツイストさせてフラップを開けると、中にはフラットポケットが2つ。その内ひとつにはミラーが付いており、小振りながら使い勝手は抜群だ。<問い合わせ先>ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2015年02月24日「デルヴォー(DELVAUX)」のハンドバッグ「ブリヨン(Brillant)」に15SS新作「ブリヨン ミニ ミラー キュイブル(Brillant MIni Miroir Cuivre)」(H20×W17×D11.5cm/44万5,000円)が登場。1958年にブリュッセルの世界博覧会で初めて世に発表されたブリヨンは、長い年月をかけ、様々な上質素材やユニークなデザイン、フォーマット、カラーを取り入れつつ、今やデルヴォーで最も知られるアイコニックな地位を確立した。ミモザ、フラミンゴなど自然な色調が並ぶ今季コレクションの中で、最も強い色合いのコッパーカラーのボックスカーフを用いた同バッグ。メタリックな光沢を放つ素材と、散りばめられた大小のスタッズのコンビネーション、そしてブリヨンの象徴である大きなフロントバックルが一際目を引く。小さいながらも多くのパーツによって構築される、基本に徹したクラフツマンシップによって生み出されるブリヨン ミニ。コンテンポラリークラシックなスタイルを一層エレガントに仕立ててくれるはず。<問い合わせ先>デルヴォー・ジャパンTEL:03-6418-0983
2015年02月21日クロエ(Chloe)の70年代スピリットが表われている、15SS新作バッグコレクション「フェイ(FAYE)」のミニサイズ(H14×W18×D3cm/スウェード/8万1,000円)。ゴールドプレートの力強さとフェミニンな細いストラップが好バランスで、コーディネートのアクセントに。ランウェイではストラップ部分をラフにくしゃっと掴むように持ち、ヒッピーテイストを都会的に解釈したレースストラップのサンダルとコーディネートしている。カードケース、キー、スマートフォンなど必需品一式が収まるコンパクトサイズで、アクセサリー感覚で持ち歩ける。荷物の多い日にはトートバッグのハンドルにストラップを結べば、バッグインバッグとしても活躍する。素材はエキゾチックレザー調にエンボス加工されたカーフスキン、パイソン、スウェードの3種で展開。スウェードはキャニオンブラウン(CANYON BROWN)、ゴールドイエロー(GOLD YELLOW)、デザートベージュ(DESERT BEIGE)と3色。洗練されたアースカラーが特徴だ。ヴィンテージ感のあるレースやウォッシュドデニムとも相性抜群で、この春旬のフォークロアスタイルを印象づける一品。他にも、「フェイ」コレクションとして、フラップのリングと蛇腹のボディを持ったミディアム、スモールの2サイズも展開している。<問い合わせ先> クロエ インフォメーションデスク TEL:03-4335-1750
2015年02月18日70年代ムーブメントの波に合わせて、スカーフ柄がひとつのトレンドとなっている15SS。ヴァレンティノ(VALENTINO)から、スカーフ柄のようなレトロフラワーのプリントが施された新作バッグ「SINGLE HANDLE BAG」(W33×H26×D13cm/39万1,000円)が発売される。同メゾンのアクセサリーライン「ヴァレンティノ ガラヴァーニ(VALENTINO GARAVANI)」のクリエーティブ・ディレクターを務めるマリア・グラツィア(Maria Grazia)とピエールパオロ・ピッチョーリ(PierPaolo Piccioli)が今季インスパイアされたのは、イタリア紀行の旅。牛革で仕立てられたワンハンドルタイプのそのバッグは、イタリア紀行を通して出会った風景やバロック様式のフラワーモチーフを反映した、華やかなプリンド柄。紳士鞄のようにかっちりと直線的なシルエットから、華奢に伸びた女性らしいハンドルも絶妙なバランス。コレクションではバッグと同色のミリタリーカラーのドレスと合わせられ、力強い存在感と繊細さを印象付ける女性像を表現している。<問い合わせ先>ヴァレンティノ インフォメーションデスクTEL:03-6384-3512
2015年02月11日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)からアフリカンボヘミアンなムード漂う15SS新作バッグ「ザディー(ZADIE)」(W17×H17×D6cm/17万円)が登場。ブラウンカラーのカーフレザーをベースに用いたショルダータイプのザディーは、複数のカラーと素材を用いた細やかなフリンジが背面まで丁寧に施されている。土のようにトーンの異なるブラウン、夕日のように鮮やかなレッド、日の光のように輝くミラーなど、アフリカの大地を思わせる配色がエネルギッシュ。パイソンレザーとゴールドのバーハンドルが中央に配され、小振りなバッグに重厚感と存在感を与えている。またコバにも同じパイソンが用いられ、ラグジュアリーな仕上がりに。発売は2月下旬を予定。15SSコレクションは、クリエイティブ・ディレクター、サンドラ・チョイ(Sandra Choi)にとってミューズのジョセフィン・ベーカー(Josephine Baker)がインスピレーションソースとなっている。米・セントルイス出身で20年から70年代にジャズ歌手・女優として活躍し、“黒い真珠”と呼ばれたジョセフィン・ベーカー。ルールを破ることを恐れない、自由奔放なスタイルと民族的なスピリットの持ち主として知られている。“もしも彼女が現代を生きていたら何を身に付けたいと思うか”というサンドラ・チョイの想いがコレクションに反映されているという。<問い合わせ先>ジミー チュウTEL:03-5413-1150
2015年02月10日創業からメイド・イン・イタリーのクラフトマンシップを貫き、毎シーズン職人の手作業により生み出されるオーセンティックなトッズ(TOD’S)のレザーアイテムに、15SSは新作「トッズ ケープ バッグ」(W38×H29×D18cm/24万6,000円)が加わった。滑らかなカーフレザーでつくられたチャコールブラウンのベースに、アレッサンドラ・ファッキネッティ(Alessandra Facchinetti)が同シーズンに掲げたテーマ「Italian Private Green(イタリアの庭園)」の下、現代アートのようなボタニカルプリントが施されている。上品に70年代レトロなムードを放つ。また15SSウエアでも取り入れられた馬具の要素も反映されている。緩やかにシェイプし曲線を描く有機的なボディは、乗馬用サドルからインスパイアされたもの。バッグ開口部両サイドにはマグネットが付属し、花びらのように簡単に開閉出来る仕組み。まるで本のページ端を折り曲げる“ドッグイヤー”ような形がユニークだ。無駄の無い機能的なデザインもトッズらしい。トッズ ケープ バッグはこの他にもパッチワークや、細やかなレザーカットワークによりフラワーモチーフを描いたデザインなど複数のバリエーションがそろう。発売は2月を予定。<問い合わせ先>トッズ・ジャパンTEL:0120-102-578
2015年02月08日15SSシーズン、エトロ(ETRO)が掲げたのは何にも縛られない自由なスピリットに満ち溢れた女性像。そんなエトロウーマンは、自身の旅や物語をそのまま映し出すような洋服をまとい、アクセサリーを身に付ける。コレクションに登場する多くのアイテムの中でも、ショルダータイプの新作バッグ(W26.5×H28.5cm/42万5,000円)はそのイメージを象徴するもの。マチなしで平たく枠組みされた周囲を、スエードのロングフリンジが縁取る。動くたびに揺れるフリンジが華やか。フロント全面をアイコニックに彩るのはガラスビーズのカラフルなフォークロア刺繍。編み紐がアシンメトリーに巻き付けられた華奢なストラップ(55cm)を肩から掛けると、1枚の絵画を持ち歩いているかのよう。今シーズンの着こなしに、とびきりアーティスティックでボヘミアンなムードを演出してくれるマストアイテムだ。<問い合わせ先>エトロ ジャパンTEL:03-3406-2655
2015年02月05日官能的なピンヒールとレッドソールがアイコンのクリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)。15SSシーズンは、定番的人気を誇るシリーズ「カタクロウ(CATACLOU)」から多様な要素を取り入れたヒッピー感あるアイテムが登場。カタクロウはスタッズがあしらわれたサンダルコレクション。ウェッジソール全体をデニムで包んだ新作(8万9,000円)は、芸術、建築などに用いられる色使いやテクスチャーなど様々な要素からインスパイアされたエネルギッシュなデザイン。ストラップとソールサイドには真っ白なピラミッドスタッズが並び、サイドのスタッズにはレッド、ブルー、ゴールド、ブラック、ホワイトと多彩な色使いによる編み込みが並行して施されている。ヒールは14cm。脚を大胆に見せるショートパンツやミニスカート、今シーズンのトレンドの一つ・ワイドパンツと合わせて照りつける日差しの下で軽快に着こなしたい。<問い合わせ先>クリスチャン ルブタン ジャパンTEL:03-6804-2855
2015年02月03日キングストンテクノロジーは7日、読み取り速度90MB/s・書き込み速度80MB/sを実現したmicroSDHC/SDXCメモリーカード(SDCA3)を発表した。容量は16GB/32GB/64GB。それぞれメディアのみのモデルとSDカードアダプターが付属するモデルを発売する。発売は2月上旬で、価格はオープン。SDCA3はその高速性から、フルHDやウルトラHD、3D、4K2Kといったデータ量が多い動画の撮影にも適している。また、耐水性や、耐ショック・振動性、耐X線性、耐熱性を持つ。高速インタフェースのUHS-Iに対応し、UHSスピードクラスは「U3」(30MB/秒の最低書き込み速度を保証)だ。サイズはW11×D1×H15mm、SDカードアダプタのサイズはW24×D2.1×H32mm。動作温度は-25度から+85度まで。無期限保証と無償テクニカルサポートが付属する。
2015年01月07日男性が草食化している昨今、S女の需要はこれまでになく伸びています。が、実際にモテて必要とされているのは、ガチS女ではなく「ちょいS女」。いきなりイケイケすぎるS女になろうとすると、ドン引かれたり、無意味に男のプライドを傷つけてしまう危険があります。しかし、ちょいS女になってさりげなくリードできれば、草食系男子だけでなく、「たまには受け身になりたい」願望を持つ多くの男性を惹きつけることができるでしょう。今回は長年SMの現場に身を置く筆者が、これまで会ってきた女王様たちの振る舞いや考え方から学ばせてもらった、「魅惑的なちょいS女になるための方法」をいくつかご紹介します。■1.じわじわ主導権を奪ういきなり、あからさまにこちらが主導権を握る関係を築こうとすれば、相手の男性がMだったとしても引かれてしまいます。ですから、主導権はあくまでもさりげなく握りたいもの。たとえば待ち合わせ場所に少し早く着くだけでも、彼はあなたに対して何となく申し訳ない気分になります。メール交換を終わらせるときには自分から打ち切るようにすれば、彼はかすかな物足りなさを覚えるでしょう。こういうことをコツコツ続けて、少しずつ主導権を彼から奪っていくのです。■2.「役に立っている」という感動を与える命令したり、偉ぶろうとするのははっきり言って誰にでもできること。ですが多くは、そんなことをしても誰もついてきてくれません。相手がMでも同様、いや、むしろMのほうが人を選びます。それでも女王様がMに慕われるのは、Mに「女王様の役に立った」と思わせ、感動させることができるから。彼女たちは特にご褒美を与えるわけではなくても、何かしらのリアクションを返しています。つまりMの承認欲求を満たしているのです。何かしてもらったり、言うことを聞いてもらった、または聞かせたときには、何らかの形で「あなたは私の役に立った」と伝えるようにしましょう。■3.怒るべきときは怒り、叱るべきときは叱るちょいS女になるためには、その対極にある「都合のいい女」になってはいけません。彼があなたに失礼なことをしたら、きっちり怒りましょう。また、あなたの常識に照らして許してはいけないと思うことを彼がした場合は、ちゃんと叱ることも大事です。特に叱ることは、大人の男性は意外と喜ぶものです。もちろん愛情があることが前提ですが・・・・・・。大人になると注意されたり、怒られたりすることはあるものの、昔母親にされたように「叱られる」ことは少なくなります。彼らは叱られることを通してあなたに母性と包容力を見出だし、その結果、あなたから離れられなくなります。■4.女性としての美しさや可愛らしさも忘れない主導権を握ったり、叱ることが多くなったりしても、女性としての美しさや可愛らしさを失わないようにしましょう。美しい、可愛らしい女性のお願いや命令には、男性を打ちのめすとてつもない攻撃力があります。この武器を使わない手はありません。逆に女性としての魅力を磨くのをおざなりにすると、心理的にはどんなに優れた操縦術を駆使したとしても、男性は今ひとつのめりこむことができません。SとMといっても、女と男であることは変わらないのです。■おわりにこれらのちょいS女になる法則は、恋愛だけでなく人間関係全般に応用することもできます。ポイントは「北風と太陽」の太陽になること。多くのS希望者が北風になろうとしますが、逆効果です。まずは相手に心を開いてもらうところから始めましょう。(早川舞/ハウコレ)
2013年12月09日Zeppライブエンタテインメントは、2013年3月18日~3月23日の6日間、東京都・渋谷区文化総合センターにて「渋谷に福来たるSPECIAL~落語フェスティバル的な~2013」を開催する。同イベントは、現代の落語界の中心で精力的に活躍する落語家を集結させた落語の祭典。春風亭小朝、春風亭昇太、林家たい平、立川志らく、桃月庵白酒、春風亭一之輔、立川談笑、柳家権太楼、柳家さん喬、五街道雲助など豪華な噺家陣の出演が予定されている。会場は渋谷区文化総合センター大和田さくらホール・伝承ホール。公演形式は6日間2会場全9公演の入替制で、チケットは各公演別全席指定となる。入場料は各公演全席指定S席3,900円、A席3,500円。未就学児童は入場不可。チケットの一般発売は、イープラス、チケットぴあ、ローソンチケットにて2013年1月26日より受け付けるという。公演予定など詳細情報は「渋谷に福来たるSPECIAL~落語フェスティバル的な~2013」を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日アウディ ジャパンはこのほど、Sモデルのニューモデル4車種を発売した。ル・マン24時間耐久レースでの経験からフィードバックしたテクノロジーにより、パフォーマンスと環境性能を両立したエンジンやクワトロ・フルタイム4WDシステムを搭載する。アウディは世界一過酷なレースとして知られる「ル・マン24時間耐久レース」を、これまでに11度制覇している。Sモデルはその経験から最新テクノロジーを受け継ぎ、パフォーマンスと環境性能を両立するエンジンやクワトロ・フルタイム4WDシステムを搭載する。「S6 / S6 Avant」は最高出力420PSの4.0リットルV8エンジンを搭載。トランスミッションには7速Sトロニックを組み合わせる。専用チューニングのアダプティブエアサスペンションやリア左右輪の駆動力を路面に応じて変化させるスポーツディファレンシャルなど、Sモデルの名にふさわしい機能を多数搭載する。「Audi S7 Sportback」は、「S6」と同じV8エンジンと7速Sトロニックを搭載。Sスポーツシートや20インチのアルミホイールといった専用装備と、BOSEサラウンドサウンドシステムの標準装備など高いコンフォート性能が特色となる。「Audi S8」は520PSの4.0リットルV8 エンジンを搭載。21インチの専用アルミホイールなど、よりスペシャリティ感の高いモデルとなる。価格は、最も低価格な「S6」が1,180万円、最上級モデルの「S8」が1,580万円など。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日ロックバンドのカフカとT.S.R.T.S.が2マンライブツアーを行う事が決定した。【公演情報はこちら】カフカは2008年から活動している3ピースバンド。叙情的なメロディーと鋭いリリックが人気で、これまでに3枚のアルバムをリリース。8月1日(水)にはバンド初のミニアルバムとなる「空を継ぐものたち」をリリースする。T.S.R.T.S.は今年の3月に解散したserial TV dramaの鴇崎智史、稲増五生、岡田翔太朗の3人がベーシストのカワイリエを加えて結成したバンド。7月18日に発売したタワーレコード限定発売のミニアルバム「CAMP」が初の音源となる。この2バンドによる「T.S.R.T.S『CAMP』/ カフカ 『空を継ぐものたち』RELEASE 2-MAN」ツアーが8月10日(金)Shibuya O-Crestよりスタート。それぞれのファンにとっても互いのバンドを知る良い機会になりそうなこの2マンツアー、興味のある方はチェックを。チケットは発売中。■「T.S.R.T.S『CAMP』/ カフカ 『空を継ぐものたち』RELEASE 2-MAN」8月10日(金) Shibuya O-Crest(東京都)open/start 18:30/19:008月30日(木) 名古屋 ell SIZE(愛知県)open/start 18:30/19:008月31日(金) 大阪LIVE SQUARE 2nd LINE(大阪府)open/start 18:30/19:00料金3,000円(D代別・オールスタンディング)
2012年07月25日ブリヂストンは8月4日、ゴムとタイヤの博物館「ブリヂストンTODAY」(東京都小平市)にて、「親子で学ぶタイヤ安全点検イベント」を開催する。タイヤの構造と摩擦など、夏休みの自由研究にもぴったりの内容だ。同イベントでは、「タイヤの溝の役割は?」といった夏休みの自由研究にも使える内容に加え、タイヤの空気圧の測り方やスペアタイヤの交換方法など、ドライバーの安全確保に役立つ内容の両方が盛り込まれている。開催は8月4日の1日限りだが、時間を分けて3回行われる予定。1回の開催時間は90分となっている。イベントの内容は、「タイヤの溝の役割は? タイヤの空気圧の測り方は?」「タイヤの構造といろいろな摩耗」「スペアタイヤの交換方法」の3つ。さらにゴムとタイヤの博物館「ブリヂストンTODAY」をブリヂストン社員の案内で見学できる。自由研究に使えるように、イベントの様子や館内はすべて撮影が許可されているとのこと。「ブリヂストンTODAY」はゴム、タイヤなどブリヂストンの情報を紹介する展示館で、身近なゴムやタイヤの情報を実物やパネル、映像で展示している。申込みは特設専用Webサイトから行う。参加の条件は子供と保護者の組み合わせで、最大4人までであること(大人のみ、子供のみの参加は認められていない)。参加費用は無料で、参加者にはおみやげが用意される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日アウディ ジャパンはこのほど、今年秋に発売予定の新型Sモデル「S6」「S6アバント」「S7スポーツバック」「S8」の4車種の先行予約受付を開始した。4モデルはともにV型8気筒エンジンを搭載したスポーツモデル。アウディは今年のル・マン24時間耐久レースで11度目の優勝を果たしているが、そのレースシーンで実証されたレーシングテクノロジーを受け継ぐクワトロ・フルタイム4WDシステムがすべてのモデルに採用されている。「S6」「S6アバント」「S7スポーツバック」には最高出力420PSの4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載。トランスミッションは7速のSトロニックを採用する。「S8」は最高出力520PSとよりパワフルな4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンと、8速ティプトロニックを組み合わせる。どちらのエンジンにも、一定条件下で8気筒のうち4気筒を休止させるシリンダーオンデマンドシステムを搭載。さらにアイドリングストップ、エネルギー回生システム、軽量ボディ構造を採用することで高効率を実現し、パフォーマンスと低燃費を両立している。価格は「S6」が1,180万円、「S6アバント」が1,210万円、「S7スポーツバック」が1,224万円、「S8」が1,580万円。いずれのモデルも納車は今年秋頃の予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月09日