女の子を育てる時の楽しみといえば、ヘアアレンジです。長く伸ばした髪をどう結ぶのか。「せっかくだからアレコレ楽しんでみたい!」というママも多いのではないでしょうか。一方で、子供には子供ならではの「こだわり」があるようで…。Instagram上に投稿された、まきこんぶ(makikonbu33333333333)さんの、娘さんとのエピソード漫画を紹介します。普段の「一つ結び」ではなく「二つ結び」を提案したまきこんぶさんに対して、娘のこはさんはあっさりと「いや」。「かわいい」=「赤ちゃんっぽい」というイメージを抱いているのかもしれませんね。ママが提案した「ハーフアップ+くるりんぱ」のコラボ技には、「ずっとこの髪型がいい」とのこと。お気に召して何よりです…!「大人っぽく見える」という保育士さんの言葉に、思わず「んふん」と返すこはさん。もじもじしつつも精一杯「お姉さん」する様子が、とてもかわいらしいです。そんなまきこんぶさん親子に対して、Instagram上では、「わたしも今度娘ちゃんにハーフアップしてみます」「この年頃の女の子ってこうよね」「お姉さんに憧れるこはさん、かわいいです」「うちの長女はまさにこんな感じで一時期三つ編みにめちゃくちゃハマって毎朝三つ編みさせられました」といった声が寄せられています。現在5歳のこはさん。保育園でも「お姉さん」のお年頃ですから、大人っぽい雰囲気に憧れるのかもしれませんね。娘からOKをもらえるヘアアレンジ法を身に付けるのも、この年頃の娘を持つママたちの、必須課題といえそうです…![文・構成/grape編集部]
2023年04月28日大人にとっては当たり前の出来事であっても、子供にとっては毎日が驚きと発見の連続。子供の思わぬ発言に、驚かされたことがある人も多いでしょう。Instagramで5歳と3歳のお子さんとの日常生活を漫画にしているはなゆい(yuihanada7)さんは、娘さんとのお散歩中に救急車のサイレンを聞きます。しばし救急車の音に聞き入り、音が聞こえなくなったタイミングで娘さんがまさかのひと言を。一体どのようなひと言をいい放ったのでしょうか。お散歩中に聞こえた救急車のサイレンの音を、聞こえなくなるまで立ち止まって聞いていたはなゆいさんと娘さん。音が聞こえなくなっても、その場から動こうとしない娘さんの様子を見て、はなゆいさんはてっきり救急車がいなくなったことに寂しさを感じていると思っていました。しかし、娘さんから出てきた言葉は「いつもの救急車と違った!」というまさかのひと言。普段と変わらぬ音だと感じていたはなゆいさんは、娘さんの言葉に困惑してしまいます。そんなはなゆいさんに、娘さんは「ポーピーポーピーっていってた」と新たな発見をしたことを嬉しそうに話すのでした。はなゆいさんのフォロワーさんからは、ドップラー効果ではという声が寄せられています。「ドップラー効果ですよね。小さな子が聞き分けられるなんてすごい」「もしかしたら・・・『ドップラー効果』の音の違いを識別してるのかもっ!!!」「違いが分かるなんて大物予感」「可愛すぎて・・・もう・・・鼻血でたわ」ドップラー効果とは、音源や観測者が移動することによって音の高さが変わる現象のことです。例として救急車のサイレンの音がよく挙げられます。お子さんの思わぬ発見に戸惑いつつも、嬉しそうに娘さんが話す姿にまぶしさを感じたはなゆいさん。これからも、娘さんからいろいろな発見を教えてもらえるのが楽しみで仕方ないことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月28日ペットを飼っている人であれば、必ずといっていいほど期待する「ペットのお出迎え」。気まぐれな猫の場合、どれだけ懐いていても行くか行かないかはその時の気持ち次第です。そのぶん、出迎えてくれた時の喜びは大きいもの。では、猫がお出迎えをするときにどのような行動をとっているのでしょうか。Instagram茶白猫「ふとし君」の漫画を投稿している漫画家・いとしのふとし(itoshinofutoshi)さんが、ふとし君の驚きの行動を紹介しています。待てども待てども帰ってこない旦那さん。ふとし君は、遊んでいてもご飯を食べていても玄関が気になるようです。かといって、玄関で健気に待つ...ということをしないのが猫。しかし、あるタイミングで玄関に移動します。まだ帰ってくるはずはないだろうと思っていたのに、なんと2分後に旦那さんが帰宅しました。旦那さんが帰ってくるのを知っていたかのようなふとし君の行動に、漫画家 いとしのふとしさんは「予知能力を身に付けたんか?」と突っ込まずにはいられなかったようです。ふとし君の行動に、フォロワーさんたちからは共感と驚きの声が寄せられています。「私も共感ばかりで楽しいです。ありがとうです。にゃこは、飼い主さんが帰ってくるのが分かるみたいですね。聴力がすぐれているからとか?お出迎え嬉しいですよね」「可愛い」「にゃんこの予知能力も、散らかり過ぎで写真断念も、あるある〜。いつも共感ばかりの楽しい漫画をありがとうございます」「すごい!」帰宅する旦那さんだけでなく、一緒に帰宅を待つ漫画家 いとしのふとしさんまでを喜ばせるふとし君。毎日のちょっとした時間を楽しませてくれているのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月28日子供が生まれた時、「ママ」とかわいい声で呼んでくれるシーンを思い描くもの。どのような声で話してくれるのか楽しみにしている人もいるでしょう。これは、3歳の男の子を育てるお空(sorairo0385)さんのエピソードです。息子のきゅーたんも「ママ」と呼んでくれるようになりましたが...。子供がかわいい声で話し始めるのを楽しみにしていたお空さん。しかし、実際の声はかなり個性的でした。天使を期待していたのになぜ...。ガラガラした大きい声で「ママ」と呼んでくれるので、お空さんはビクッと驚いてしまっています。特にショッピングモールなど人が多い場所では恥ずかしくなってしまうそうです。投稿のコメント欄には共感の声が寄せられていました。「うちもデスボイスの時期あった!あれは何なんだろうね」「ショッピングモールでデスボイス!やめて〜!!ってなりますね笑」「うちの娘もそうですよ~!」「かわいい」「その時の感情が素直に出てるんでしょうね~!」子供のデスボイスも愛おしいですが、ショッピングモールでのデスボイスは恥ずかしいとつぶやくお空さんでした。子育て中にはこのような時期もありますが、笑い飛ばして楽しみましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月28日大人とは異なり、子供は予想外の反応をすることが多いもの。クスッと笑えることもあれば、時には「えっ...」と衝撃を受けるようなこともあるでしょう。Instagramで自身の育児や日常生活を漫画にしているまきこんぶ(makikonbu33333333333)さんも、そんな予想外の反応をされた一人。一体何が起こったのでしょうか。朝食の支度をしていたまきこんぶさんの元に、息子さんがベビーゲートを超えて近寄ってきました。自分の姿が見えない寂しさから、わざわざ自分を探して近寄ってきてくれたと思ったまきこんぶさん。息子さんへの愛しさが込み上げ、頭にキスをしました。しかし頭にキスをした瞬間、髪の毛がくしゃくしゃになるほど頭を拭いた息子さん。息子さんの思わぬ言動にショックを受けてしまったまきこんぶさんでした。これを見たフォロワーさんからは共感の声がある一方で、不安を感じる声も・・・。「予想してなかったオチでした」「このエピソード大好きです❤️何度見ても笑ってます」「私も息子にそろそろこうやってされるのかな…。」「うちもキス本気で嫌がります。母ちゃん悲しい。」予想できない子供の言動に、大人の方が戸惑ってしまうこともあるでしょう。子供の思わぬ言動に一喜一憂できるのも、子育ての醍醐味なのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年04月28日新しい環境に飛び込み、すぐに適応しきれないのは子供だけとは限りません。むしろ大人のほうが戸惑うことも。3歳の男の子を育てる、お空(sorairo0385)さんも、そんな経験をした1人。生まれてからずっと一緒に過ごしていたきゅーたんが、この春に幼稚園へ入園したのですが…。息子を幼稚園に見送った直後にもかかわらず、うっかり一緒にいるかのような行動を取ってしまったお空さん。これまでの習慣が身に付いているのですね。多くのお母さんたちにとってはあるあるのようで、投稿のコメント欄には共感の声が集まっていました。「めっちゃ分かる!長年染みついたものが…」「入園したては、すぐそこにまだ我が子がいる感じがするよね」「慣れるまで違和感。1人だとソワソワするんだよね」「私もさんざん話しかけていたの、お隣の犬だったことがある笑」なかには「ずっと一緒に過ごせる時間は有限なんだなって、離れてようやく思えた」「1人時間、嬉しいようでちょっと寂しいの分かるな」という声も。入園する前は常に一緒にいることで大変な思いもしたはずですが、いざ1人になってみると、気付くことがたくさんあるようですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月28日大好きなパパやママに褒められると、子供が喜ぶのは当たり前。とはいえその喜びは、時に予想外の方向へと突き抜けてしまうようです。今回紹介するのは、Instagram上で育児漫画を掲載しているまきこんぶさん(makikonbu33333333333)のエピソードです。まきこんぶさんに感謝された5歳の娘・こはさんの「要求」とは…。大人が探してもどうしても見つからない物を、子供があっさり見つけてくる。こんな場面も、子育てには「あるある」ですよね。大げさなほどに感謝したくなるまきこんぶさんの気持ち、よく分かります。その後、嬉しそうに何度もアピールする娘さん。最終的には「けっこんしよ!」とまさかのひと言に、思わず笑ってしまいそうです。たった1つのメガネで将来の約束まで取り付けようとする娘さん。ちゃっかりしていますが、とても微笑ましい希望に気持ちがホッコリしてしまいます。まきこんぶさんのエピソードに対して、「めっちゃ分かります」「ママに褒められたの嬉しすぎたのね」「手柄取ったりぃ!ですね」といったコメントが多数寄せられています。このようなかわいらしい自己アピールも要求も、きっと今だけのこと。そのうちに、「ママ自分で探して!」といわれるようになるのかもしれません。今のうちにとことん褒めて、「メガネ探しの達人」に成長してくれると心強いですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月27日アパレルショップで試着をする時、気になるのはサイズが合うかどうかだけではありません。意外な点がネックになることも。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが経験した話。ある日、お買い物中に厚底のかわいいサンダルを発見しました。試着をしようか悩んでいたのですが、靴を脱げない事情があり…。店員さんに「試着してみてくださいね」と声をかけられるも、なかなか踏み込めなかった理由。それは、足の指の毛の処理を怠っていたから!試着をしたら、店員さんが様子を見に来るのが一般的です。そうなれば、指毛を見られて恥ずかしい思いをしてしまうかもしれません…。ぽぽママさんは「普段から靴下履いているので気付かず。子供が生まれてからスニーカーばかり履いていることもあり、処理という概念がまったくなかった」と振り返ります。投稿のコメント欄には共感の声が寄せられていました。「私も心当たりあり…!笑」「分かりみが強すぎる!」「気付いたら生えているもんね。仕方ない」ちなみに後日、指毛をきれいに剃って、無事サンダルを試着できたそう。女性のメンテナンスはいつだって大変ですね…![文・構成/grape編集部]
2023年04月27日子供の成長は親にとって嬉しいものです。保育園や幼稚園に通い出すと「どこで覚えてきたの?」と聞きたくなるようなことを言ってくることもあるでしょう。Instagramで日常のあれこれ、育児漫画を投稿しているお空(sorairo0385)さんは、3歳の息子さんとお散歩に出かけます。母のまねをする息子さんを見て成長の喜びを感じたようですが、そのまねが思わぬ展開に。一体どのようなことが起こったのでしょうか。散歩中に見つけたお花に「優しく触ろうね」と、触り方をお子さんに伝えたお空さん。お子さんはお空さんのやり方をまねして、優しく花に触ります。母のまねをしてくれたこと、植物を大切にすることを学んでくれた息子さんを見て、お空さんは嬉しい気持ちに。この後、息子さんは立ち上がると同時に何かをぼそっと言います。その言葉は「よいしょ」でした。立ち上がるときに「よいしょ」だなんて、おばちゃんみたいと笑ったお空さんですが、それも「自分のまね」だったことに気付きます。まねをしてくれたことへの嬉しい気持ちと、普段の自分を子供から教えられるという恥ずかしさで、親としては複雑な気持ちになったことでしょう。お空さんのフォロワーさんからは、共感しかないという声が寄せられています。・真似は可愛いけど…複雑な心境ですね…。・うちの子も私がよいしょって言うからマネするようになりました。かわいいけど恥ずかしいですよね。・癒やされました〜。どっかで聞いたことある言い方するよーと思ったら・・・自分の真似やんて時ありますよねー。恥ずかしい癖だったとしても、自分の姿を見てくれているのだと思うと愛おしさが増します。これからどのようなことを覚えて成長してくれるのか、お空さんは楽しみで仕方ないことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月27日きょうだい喧嘩が絶えず、どのようにやめさせたらいいか悩んだことはないでしょうか。「やめなさい」ときつくいっても簡単にはやめません。これは、2児を育てるまきこんぶ(makikonbu33333333333)さんが、きょうだい喧嘩をやめさせるために絵本「地獄」を読んだエピソードです。これがすごい効果でした。始めのうちは興味深く読んでいましたが…。ケンカをやめさせようと読んだ絵本「地獄」。何度も「地獄」を口にしていたら、お姉ちゃんが悪いことをしている時に、妹が真顔で「じごく」というようになってしまいました。投稿には多数の共感コメントが寄せられていました。一方で、絵本「地獄」はトラウマになるという声も。「笑いこらえるのが大変です」「子供の目がすごく想像できます。真顔でつぶやくセンス!」「親になった今でもこの本トラウマです笑」「上の子はトラウマになるほど泣き叫び、封印しました」「おばけ、鬼、なまはげ、ゾンビ、ドラキュラ、ガオーさんのローテーションで使ってます」「トラウマになりそうなので、いちにちじごくという絵本で代用しました!」絵本「地獄」を読み聞かせたら、ケンカばかりの子供たちも親のいうことを素直に聞いてくれるようになるのではないでしょうか。少々効きすぎることもあるので、「地獄」のいいすぎには気を付けましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月27日子供は、大人にはできないことを飄々とやってのけることがあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。ある時、ぽぽママさんが家事をしていると、夫の大きな悲鳴が聞こえました。現場にかけつけると、たじろぐほどの大きなカナブンを発見!すると、5歳の息子ぽぽちゃんが颯爽と現れて…。怯える両親を横目にぽぽちゃんは「とれるで!」とひと言。虫を掴んで、あっという間に外へ逃してくれたのでした!勇ましい姿にお父さんとお母さんは思わず感動。「息子はいつの間にか、こんなにも成長していた…」と感慨深く感じたそうです。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「頼もしすぎる!」「惚れてまうやろ!我が家にも来て欲しいです」「素晴らしい。かっこいい…」「我が家は女子で、虫を見たらギャーギャーだからいいな」なかには「車にヤモリが侵入していて、泣きそうになりながらビビり倒していたら、娘の保育園の友達(5歳男子)がパッと取って出してくれた」というエピソードも。ちなみに、勇敢なぽぽちゃんも最初は虫を怖がっていたとか…。今ではセミも掴めるようになった彼にぽぽママさんは日々感激しているといいます。[文・構成/grape編集部]
2023年04月27日日々の成長が愛おしい我が子。時には大人に分からない反応をすることもあるのが子供あるあるですよね。はなゆいさん(yuihanada7)がご近所の人に声をかけられた時に起きた、子供ならではの意外なハプニングをご紹介します。「大きくなったね」がトリガー3歳の息子・おーちゃんとのお散歩中、はなゆいさんはたまたま会ったご近所の人に「赤ちゃんだったのに大きくなったね」と声をかけられました。おーちゃんは「大きくなった?」と顔を輝かせます。でも、とある理由に思い至ったはなゆいさんは「ごめん。そういうことじゃない」と返事。するとおーちゃんは号泣してしまったのです。「何か悪いこと言った?」と慌てるご近所さんですが、まったく責任はありませんでした。少し前、はなゆいさんはおーちゃんの上の兄弟(5歳)に「明日、幼稚園で電車見に行くんだよ」といわれていました。その会話をおーちゃんは聞いていたのです。だからおーちゃんは「大きくなったら電車を見に行ける!」と思っていたのですね。ご近所さんに「大きくなったね」といわれて「行ける!」と思ったのでしょう。だからその直後にはなゆいさんにいわれた「そういうことじゃない」に絶望し、大泣きしてしまったのです。おーちゃんの期待とは違ってしまった結果ですが、なんともかわいらしいエピソードです。おーちゃん、もっと大きくなったら幼稚園で電車を見に行けるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月26日飼い猫『ふとしくん』の日常を発信しているいとしのふとし(itoshinofutoshi)さん。いつもふとしくんのかわいい日常を漫画で読ませてくれます。ある日ふとしくんが猫以外の動物に変身してしまいました。一体何があったのでしょうか。テーブルの上を覗きたがる『ふとしくん』いとしのふとしさんは愛猫「ふとしくん」が何かを見ている様子に気が付きます。ふとしくんの視線の先にはテーブル。最近、ふとしくんはテーブルの上を覗くのがお気に入りです。でも、猫の身長では普通に見てもテーブルの上が見えません。「みえぬ…」と悩むふとしくんは意外な行動を取りました。なんと後ろ脚で立ち上がり、「のびーっ」と縦に伸びたふとしくん。それを見たいとしのふとしさんは「ミーアキャット爆誕しとる」と思ったそうです。確かに「ぬんっ」と伸び上がるふとしくんは猫とは思えない安定感。後ろ脚でしっかり立ち、前脚を垂らした姿はまさにミーアキャットでした。飼い主も読者もミーアキャット姿に「かわいい」愛猫家からすれば普段の姿だけでもかわいいと思うものなのに、こんな姿を見たら「もっとかわいい!」と感じそうです。実際、投稿にはふとしくんへの愛情あふれるコメントが並びました。「ふとしくんの安定感凄し」「ほんとにミーアキャットみたいでかわいい」「はい、かわいいです」コメントも「かわいい」が満載。ミーアキャットになってもふとしくんはかわいいということが証明されましたね。一生懸命テーブルの上を覗きたがるふとしくん、飼い主だけではなく読者の心もそのかわいさでガッチリつかんだようです。いとしのふとしさんは「のびてもちぢんでもかわいい」と愛猫にメロメロ。これからもふとしくんの日常を愛情いっぱいに描いてくれるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月25日街中で、知らない人に突然話しかけられたことはありますか。相手がどんな人であれ、ドキドキしてしまいますよね。家族の日常を描く漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんも、そんな経験をした1人。街を歩いていると、向かいから歩いてくる見知らぬ女性が…。すれ違いざまに「お菓子いる?」と聞かれた三本阪奈さん。突然話しかけられて焦るものの、女性はイヤフォンで電話をしていたことに気付きました。「あるある!」と画面越しに頷いた人も少なくないのでは。コードの付いていないイヤフォンが普及してからは、よく見られる光景ですよね。投稿のコメント欄には、多くの共感の声が寄せられていました。「あれ本当にビックリするよね」「分かる!2度見くらいしてやっと理解する」「すれ違う瞬間に、いきなり大笑いされるとドキッとする」「前に大声で話しかけられていると思って、至近距離まで近付いてしまったことがあります」「フリーハンドの2段オチにやられました」なかには「ハンズフリーイヤフォンが出たての頃、1人でペラペラ話して笑っている人をみて『幻覚、幻聴でも聞こえているんだろうな…』と思っていました」という声も。とはいえ、ハンズフリーイヤフォンが浸透しつつある現代においても、まだまだ驚いてしまう人が多いようですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月25日日々子供をサポートするお母さんやお父さんたちには、ふとした疑問が生まれることがあります。これはInstagramで育児漫画を描く、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが投稿した内容。5歳の子供の仕上げ磨きをしている時に、毎回思うことがあるのだそう…。子供の歯磨きをサポートするたびに、歯磨き粉のしぶきを浴びるのがルーティーン。奥歯までちゃんと覗きこみながら磨こうとするため、おのずと顔が近くなり、しぶきが飛んできてしまうそう。「私が下手くそなだけ…?」と疑問に思うぽぽママさんでしたが、投稿のコメント欄には、多くの共感の声が寄せられていました。「やっぱり!?私の磨き方が下手なんだと思っていたけどそうだよね」「私も気づいていないだけで、多分浴びている」「めっちゃ分かる!なんか歯ブラシの持ち手までベトベトしてるよ」「喋りながらやっていると直で口に入る。そして風邪をひく笑」「私はいつも溶接をしてる気分になります」なかには「お膝の上での歯磨きがおすすめ。それが一番飛ばないし磨きやすいよ」というアドバイスも。こんな些細なことからも、世の中のお母さんやお父さんが自分の身を犠牲にして、子供をサポートをしていると思うと、心がほっこりしますよね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月24日何をしていてもかわいらしい赤ちゃん。時には、親の想像次第でどんな姿にも見えてくるようです。これはInstagramで育児漫画を投稿する、まきこんぶ(makikonbu33333333333)さんが描いたエピソード。まきこんぶさんの旦那さんが家を出ようとした時、息子のあん太くんが見送りに来てくれたのですが、その様子がなんだか…。幼い息子が一生懸命に手を振る姿にメロメロ状態のお父さん。最初はシンプルなたて振りだったのですが、途中から「プチョヘンザ」スタイルであることに気付いたのです。背後のまきこんぶさんも参加しはじめ、お父さんの脳内にはズンズンと音楽が流れてライブ会場に…!子供の些細な行動でイメージが膨らむ、これもある意味、親バカの1つなのかもしれませんね。投稿のコメント欄には、多くの声が寄せられていました。「くだらないけど尊い…」「ずるい!かわいすぎる」「ちょうど1歳になった息子も同じような行動をします!何か意味のある行動なのかも」なかには共感の声も。何はともあれ、愛する我が子の行動は、どんなことでも素敵な思い出になりますよね。あん太くんが大きくなったら、ちょっとした笑い話になるのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年04月24日子供は忙しい時に限って、タイミングを見計らったかのように何かをやらかしてしまうもの。Instagramで育児漫画を投稿する、まきこんぶ(makikonbu33333333333)さんもそんな場面に悩まされる1人です。遅刻しそうな朝、猛スピードで顔を洗っていると「ガシャン!」と大きな音が。顔の泡をかき分けて様子をうかがった結果…。音のほうへ目をやると、息子のあん太くんがゴミ箱に何かを放り投げている姿を発見!わざわざフタ付きのゴミ箱を開けて、洗濯物を入れていたのでした。焦ったお母さんは急いで顔を洗い上げ、息子を現行犯逮捕。まきこんぶさんは毎朝こんな感じで、カオスな状態に陥っているそうです。投稿のコメント欄には、共感の声が寄せられていました。「カオス具合が一緒すぎて笑いました」「どう頑張ってもうまくいかない!笑」「めっちゃ分かります。そういう時に限って牛乳をこぼしたりする」ほかにも、お母さんたちの壮絶なエピソードや…。「自分の準備をしてる間に、子供たちはジャケットも靴下も脱いで本格的に遊び始めていて気が遠くなる…」「今日は余裕と思って、保育園で車を降りたら、カバン一式を忘れていた」「家を出ようとした瞬間、下の子のオムツ替えが発生する」忙しい朝を乗り切るためのアドバイスも!想像するだけでも大変さが伝わってきます。「自分の化粧が終わるまで、子供はベルト付きの椅子に座らせています」「洗濯は意外に時間とられるので、朝型から夜型へ、旦那の仕事へと徐々にシフトしていきました」「私は朝、ほとんど顔も洗わないよ」お母さんやお父さんにとって、朝は戦場そのもの。戦友たちの知恵を借りて、乗り越えて欲しいですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月24日男女関係なく、きれいな人や格好いい人を目の前にすると緊張してしまったり、目も合わせられずに避けたりしたくなる時ってありますよね。これは昔からイケメンが大の苦手だという、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが体験した話。検査のために病院を訪れた際に…。イケメンが得意でないぽぽママさんは、緊張のあまりパニックを起こしてしまい、勢いよく椅子ごと一回転してしまうのでした…!その姿にお医者さんは「えっ」と驚き、後ろにいた看護師さんは耐えきれずに肩をブルブル震わせて笑っていたそう。想像するだけで笑えるようなアクシデントに、コメント欄には多くの声が寄せられていました。「分かります!イケメン苦手。無駄に緊張してしまう…」「特に医者が格好いいとパニックになるよね」「私が看護師さんだったら、もう仕事にならない笑」「笑った!椅子ごと回るの最高」「自分を診る医者はおじいさんであって欲しいよね」なかには「診察で首を回してといって椅子ごと回る人、何年かに1回いますよ」との声も。当時のことを「すっかりじいさんが診てくれるのかと思っていたのに、イケメンだったので腰が抜けるほどに驚きました」と振り返るぽぽママさん。出来事をきっかけにイケメンが苦手なことを再確認したそう…。[文・構成/grape編集部]
2023年04月24日家族の誰かが、靴下をポイッと脱いでそのまま放置。どこの家庭にもあるお悩みのひとつではないでしょうか。これは3人の子供を育てる、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたエピソード。長女のケイちゃんは、靴下を脱ぎ散らかしてしまうクセがあるそうで、三本阪奈さんは日頃注意をしていました。すると、返ってきたひと言が…。お母さんの指摘に「いつもちゃうやん。たまーに……」と返すケイちゃん。そのままウソを付くのかと思いきや、その後に続いたのは「たまに洗濯機入れるで」という言葉でした。怒る気もなくなりそうな、ウィットに富んだ切り返し!「そこの靴下ポイポイ娘!」に対する「はい、お呼びでしょうか」の開き直りっぷりにも、思わず笑いがこみ上げます。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「言い訳のセンス!素晴らしい」「うちもこういう返しをしてほしい」「なぜこんなに返しが上手いんだろう」「切り返しが天才すぎ!キレキレだね」「声出して笑った」なかには「気の利いた返しができる会話の面白い人って本当に憧れる」という声も。柔軟な対応術を持つケイちゃんが、どんな大人に育っていくのか楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月23日知識を習得するうえで、インプットとアウトプットは大切です。例え答えが間違っていたとしても、やることに意味があるはず。これは、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたエピソード。小学3年生の娘フミちゃんによる、英語の授業ごっこに付き合わされていたおばあちゃん。会話の内容に耳を傾けていると…。間違った解釈のまま、おばあちゃんに返答を求める自信たっぷりのフミちゃん。対する「ヤー」「スゴイサン」と適当な返事でその場を切り抜けるおばあちゃん。英語の授業が終わった瞬間、「次は国語ですよ」と別室に連れて行かれる後ろ姿が切なくて面白いですよね。2人のコントのようなやりとりにコメント欄も、笑いの渦に包まれていました。「スゴイサン!声を出して笑ってしまいました」「ヤーが好きすぎる」「面白すぎ。電車の中で読むものではなかった」「最後、憂鬱になっている笑」「英会話講座におばあちゃんと一緒に参加したい」ちなみに、フミちゃんの英語の授業を受けるようになってから、家でのごっこ遊びに付き合わされることが多くなったそう。三本阪奈さんは「ターゲットが変わってよかった」とこっそりつぶやくのでした…。[文・構成/grape編集部]
2023年04月23日子供と会話中に、予想の上をいく展開に驚いた経験があるというパパママも多いのではないでしょうか。2人の子供を育てるまきこんぶさん(makikonbu33333333333)さんも、その1人です。ある日突然、娘さんからクイズを持ちかけられたまきこんぶさんは…。娘さんが提示した3つの選択肢がどれも素敵です! まきこんぶさんの「キュン」とする気持ちが伝わってきますね。こちらまでほっこりさせられてしまいます。自分の子供の想像以上に「純粋」な部分を見て、「いつまでもこのまま育ってほしい!」と思う人も多いはず。「何のために生きているのか」という壮大なクイズに対して、真剣に応えるママの姿も素晴らしいです。まきこんぶさん親子のやりとりに対してコメント欄では、「お話チョイスにセンスある」「選択肢がすべて素敵」「素敵すぎてかわいすぎ」「かわいいぃい」といった意見が寄せられています。コメントでも寄せられているとおり、ゲームのキャラクターの心情に寄り添う選択肢がすべて素敵。「生きる意味」まで考えてあげられる娘さんには、お話作りの才能があふれているのかもしれません。子供からの思いがけないクイズには、大人には思い付かないような素敵なアイディアが詰まっています。次はどんなクイズがやってくるのかと、なんだか楽しみになってしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月22日育児書やネット上の情報で「いいな」と思った情報は、自身の子育てにも反映したいものですよね。「子供と話す時はしゃがんで目線を同じにする」というのも、子育てするうえでの「理想」の1つです。とはいえ、いつだって子供の行動は予想外で…!sorairo0385(sorairo0385)さんの体験談を紹介します。子供と目線を合わせるため、「よっこいしょ」と腰を下ろすお空さん。なんとその隣で、息子さんも「よいちょっ」と座り込んでしまいます。息子さんが「ママの目線」に合わせるように上を見上げる様子が、たまらなくかわいらしいです!一方で、ママの頭の中を流れるあのテーマソング…「ちがうちがう、そうじゃ、そうじゃない」と、一緒に口ずさんでしまう人も多いのではないでしょうか。「育児書が示す理想の子育て」どおりには、なかなかいかないものです。そんなお空さんの体験エピソードに対して、「分かる。うちもまんまこれ」「育児も理想と現実のギャップあるよね」「子供は奇々怪界な行動をするって正直に書いていてほしい」「縮まらない2人の距離ww」などのコメントが寄せられています!理想と現実のギャップに驚いた経験があるパパママも多いようです。なかなか理想通りにいかない子育て。「親の心子知らず」とは、このことでしょうか。子供の成長とともに、あのテーマソングが頭に浮かぶ場面も増えていくのかもしれません。それもまた親としての喜びの1つ…と思いたいところですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月21日ペットの何気ないしぐさは、飼い主の心を癒やしてくれるもの。「手がかかるなぁ」と思いつつも、ついつい甘やかしてしまう人も多いのではないでしょうか。こちらは猫漫画家として活動中のいとしのふとし(itoshinofutoshi)さんの体験エピソードです。おもちゃで遊ぶ飼い猫が、なぜか1分ごとに呼び付けてきて…。わざわざ隙間の近くで遊ぶふとしくん。自分でおもちゃを隙間に入れて飼い主さんを呼び付けるとは…とても頭がいいですね!大好きな飼い主さんも、一緒に遊んでいるつもりなのかもしれません。微妙にあざとい雰囲気もありますが、かわいらしいペットがやること。「あざといは正義!」なのでしょう。いとしのふとしさんの投稿に対して、Instagram上では、・うちの子もボールが隙間に入って呼びます。確信犯。・それ分かります。面白いですよね。といったコメントが寄せられています。いとしのふとしさんによると、「取れそうなとこにあってもとりあえず呼び付けるようになってきました」とのこと。もしかしたら、「おもちゃではしゃぐ」「隙間に入れる」「飼い主さんを呼んで取ってもらう」までが、遊びの流れなのかもしれません。忙しい時には「自分で取れるでしょ!」と思ってしまいがちですが、これも猫と暮らす魅力の1つ。とにかくかわいいしぐさに、何度でもリクエストに応えてしまいそうですね…![文・構成/grape編集部]
2023年04月21日古着との出会い、それは時々奇跡を起こすことがあります。これは、Instagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。当時新婚だったぽぽママさんは旅行のために、時期外れの夏用ワンピースを探しに古着屋さんを訪れました。すると、衝撃的な出会いが待っているのでした…!無事、古着屋さんで夏物のかわいいワンピースを見つけたものの、なんとなく見覚えのある一着。違和感の原因を突き止めようと見つめ続けていると、以前自分が売ったワンピースということが判明しました!さらにはアレコレ思い悩んで、結局買い直すことにしたのでした。予想外の展開にぽぽママさんも「残念な人」と撃沈。投稿のコメント欄には、驚いた人たちからの声が殺到していました。「えー!まさかすぎて。奇跡の再会」「こんなことある!?しかも買ったところに笑った」「ウソやん!面白すぎます」「一度別れてハワイまで行けて、さぞワンピースも幸せだったろう」「一回は手放したとはいえ、結局は好みのワンピースだったんだね」ぽぽママさんは「誰が一番驚いているって、このワンピースが一番びっくりしていると思う」とひと言。確かに、ワンピースサイドの物語も聞いてみたい気がしますね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月21日子供のごっこ遊びに耳を傾けていると、変わったシナリオが描かれていることがあります。これは、3人の姉弟を育てる、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたエピソード。いつものように姉のフミちゃんと弟のユキくんが、ごっこ遊びをしていました。その日のテーマはスーパーでのお買い物ごっこでしたが、配役が少しおかしいようで…。フミちゃんが担当したのは、お客さんでも店員さんでもなく、なんとGメン役…!平和なお買い物ごっこが繰り広げられるかと思いきや、突然『警察24時』のような世界が展開されました。しかも、Gメンはドロボーを捕まえたいがあまり、何もしていないお客さんに財布を所持しているかどうか突撃してしまう前のめりっぷりです。最終的にはお客さん役のユキくんが、普段から孫におやつを貢いでいるというおばあちゃんのことを「お菓子コーナー」呼ばわりしてしまうオチ。投稿のコメント欄は、笑いの渦に包まれていました。「そうくるか!まさかのGメン役」「Gメン残念そうで笑いました」「最後の『おやつきたー』でやられました」「思わず吹き出した!元気をくれてありがとう」「おばあちゃんのツッコミも最高」「財布を持っているかどうか聞くのは強すぎ」テーマはどうであれ、姉弟仲良くごっこ遊びをする姿は微笑ましいものですよね。2人がいつまでも仲良く過ごせますように![文・構成/grape編集部]
2023年04月21日休日の二度寝ほど幸せなものはありませんよね。しかし、思わぬアクシデントで眠れなくなってしまうことも…。これは、Instagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。6歳の息子ぽぽちゃんと一緒に寝ていたところ、少し早い時間に起床してしまったぽぽママさん。二度寝をしようと思い、眠りに入ろうとした瞬間に…。「ぶっ!」という大きな音とともに、ふわわわ〜んと漂ってきたのは6歳の子供から出たものとは思えないオナラの匂い。鼻がグキィっとへし折れる音が…!目が覚めてしまうほどの匂いにぽぽママさんも「どうしてこんなに臭いんだい」と不思議に思います。残念ながら、その後は二度寝できなかったそう。投稿のコメント欄には、驚きと共感の声が寄せられていました。「確実に目覚めさせる、優秀な目覚まし」「たまに『寝たいのにー!』ってなるくらいの衝撃あるよね」「目が覚めるほどのオナラ!一体何食べたんだろね笑」「思わず笑っちゃった」オナラの威力は子供も大人も変わりません。強烈な匂いでお母さんを苦しめているとはつゆ知らず、スヤスヤと寝ているぽぽちゃんがかわいらしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月21日いつもきれいなお母さんでいたい。そう思う人は少なくないですが、子供は真逆のことを考えているかもしれません。そう感じられるエピソードを描いたのは、Instagramで育児漫画を投稿している、hanemi(hanma_ma)さん。当時5歳だった娘のスイちゃんはお母さんのことが大好きで、いつもhanemiさんのことを褒めてくれるのだそう。ただ、いつもタイミングが…。hanemiさんがメガネをかけているのはすっぴんの時。そんなタイミングに限って「おかーしゃん、ほんとかわいくて好き」と愛の言葉を伝えてくれるスイちゃん。その真意はお化粧をしている時よりも、メガネをかけているお母さんのほうがリラックスしているからでした。いつも忙しいお母さんを労る気持ちが尊いですね。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「感動!やさしい言葉をかけてくれるんだね」「ポジティブ変換いいですね」「素敵な愛情表現」「ホロっと心を溶かされてからのパンチ」「さり気なくディスってる!?笑」娘からの温かい言葉をかけられ「この子はやさしく育っておる」と感動したhanemiさん、最後の辛辣なひと言は聞かなかったことにするそうです![文・構成/grape編集部]
2023年04月21日子供の頃、きれいな字を書こうと努力した思い出がある人は少なくないはず。ただ、全員が全員そうではありません。これは、3人の子供を育てる漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが投稿した内容。三本阪奈さんが、小学校4年生の次女フミちゃんのノートに書かれた文字を見たところ、やや気になるところがあり…。お母さんが少し乱雑に書かれた字について指摘したところ、「私は味がある字で行こうと思っている」と返答したフミちゃん。最終的に「やきとり」の字を書いて親を納得させる機転の利いた対応は圧巻です。「下手ではなく味がある」という変換、実に大人な考えですよね。投稿のコメント欄には、フミちゃんへの感心の声が寄せられていました。「天才だよね!和んだ」「タレの焼き鳥がとてもおいしそうなお店の看板っぽい」「焼き鳥の字だとしたら味があるって、その年で分かっているのすごい」ちなみに、三本阪奈さんいわく「ノートを開いた1ページ目も味しかなかった」とのことだそう。焼き鳥屋のメニュー表のようになっているのかも、なんて想像してしまいます。大人になると、字を書く機会もめっきり減ってしまいますが、フミちゃんには味のある字のまま突き進んで欲しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月20日子供の愛嬌は見ているだけで癒やされるもの。ただ、それが人にだけ向けられるわけではありません。これはInstagramに育児漫画を投稿する、お空(sorairo0385)さんが描いたエピソード。ある日、お空さんは1歳の息子きゅーたんと街中へ出かけに行きました。知らない人にまで手を振るほど愛嬌たっぷりの彼でしたが、その日のご挨拶の相手はいつもと少し違ったようで…。チャーミングなきゅーたんが熱心に手を振っていた相手は…看板のキャラクター!彼がキャラクターであることを認識しているかは分かりませんが、手を振る仕草に吸い寄せられてしまったのでしょうか。純真でかわいらしいですよね。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「かわいい!」「ちゃんとご挨拶できるなんてえらい」「これは子供にしか気付けないね」「そっちか!人だと思ったのかな」ピュアで無邪気な子供もいつかは大人に。お空さんもきゅーたんに「看板相手に手を振っていたんだよ」と思い出話をする日が来るのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月20日大人にとっては当たり前のことでも、子供からすると未知の世界。ほんの些細なことでも憧れの対象になることがあります。これは、Instagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。当時4歳だった息子のぽぽちゃんも、大人のようにしたいことがあったようで…。大人が食べたり飲んでいる、トウガラシやお酒に憧れを抱いていたぽぽちゃん。さらには、パジャマを置く位置までもが羨望の対象に…!ぽぽママさんいわく、「ちょっと高くて手が届かないところでも『自分で!』といって、いそいそと洗面所から踏み台を持ってきて取ったりしてくれています」とのこと。大人のように自分でできることを増やしたい、そんな姿がいじらしいですね。投稿のコメント欄には、感動の声が寄せられていました。「めっちゃほっこりした」「こんなに些細なことでも、大人に憧れてくれるんですね」「尊すぎる!かわいくて眩しい」「あと10年もすれば背も伸びて、上のほうの荷物取ってくれたりするんだろうな」なかでも、同じ子供を持つ読者から多かったのが「このまま成長して欲しいような、してほしくないような…」という声。できることが増えるのも素敵ですが、ゆっくりと成長していって欲しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月19日