幼い子供にとって、「仕事」というのはなかなか理解しにくいもの。何をしに、何のために行くのか、きちんと分かるまでには時間がかかります。これは、Instagramで育児漫画を描く、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。当時4歳だったぽぽちゃん、毎朝お父さんの通勤を見送る時にかける言葉がありました。その内容からすると、お父さんの仕事についてとんだ勘違いしていたようで…。お父さんを見送る際に出てきたのは、まさかの「がんばっておべんとうたべてね!」という言葉。どうやら毎回このセリフを発していたらしく、ぽぽママさんいわく「お父さんは、毎日会社にお弁当を食べるために行っていると思っているに違いない」とのこと。投稿のコメント欄には、特殊なお仕事に就職希望の声が殺到していました!「なんて素敵なお仕事!私もお勤めしたい」「かわいいくて微笑ましい…」「私もその仕事したい!」「お弁当の完食が目標になっている!ご飯は大事だもんね」お弁当を食べるだけのお仕事、なんて素敵な業務内容なのでしょう。4歳の頭の中に広がるほっこりした世界に、みなさんもすっかり心が癒やされたのでは。[文・構成/grape編集部]
2023年04月19日家族のことを想っているのは、親だけではありません。小さな子供だって、お母さんやお父さんのことを気にかけています。Instagramに育児漫画を投稿する、お空(sorairo0385)さんもそんな瞬間に立ち会った1人です。ある日、家事を済ませたところで、いきなり力尽きてしまったお空さん。リビングで倒れていると、3歳の息子きゅーたんがかけ寄ってきて…。お母さんのことを元気付けようと、おもちゃのドーナツを分けて食べさせようとしてくれたきゅーたん。最初はあまりの疲れに対応しきれなかったお空さんでしたが、後からやさしさに気付いて「ありがとう」と感謝の気持ちをつぶやいています。投稿には、感動した人たちからのコメントが寄せられていました。「やさしい!お母さんのことをよく見ているんだな」「私もこんなふうに労わってもらいたい…」「天使やん。元気付けたかったんだね」「お母さんに元気がないと、子供は本当にあたたかいよね」なかには「子供は親がしんどそうな時や疲れている時、なんとかしようと奮闘してくれますよね」という声も。親が子供のことを思うように、子供もまた親を思いやっているのでしょう。小さな気遣いに心が洗われますね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月17日女の子のおしゃれ魂は世代を問いません。小さな子供だって、おめかしをしたい女子力を秘めています。これは、Instagramに育児漫画を投稿する、まきこんぶ(makikonbu33333333333)さんが描いたエピソード。5歳の長女こはさんを連れて買い物へ行こうとしたところ、張り切って着飾り始めたのですが…。その先には予期せぬ出会いが待っていたのでした!お気に入りの洋服やネックレスを身に着け、リップグロスまで塗ったこはさん。完全装備で自信満々にスーパーを訪れた結果、まさかの同じ格好をした同世代の女の子に遭遇しました!ライバル意識があるのでしょうか。出会った瞬間、言葉を発するわけでもなく、バチバチと火花を散らす様子がかわいらしいですね。投稿のコメント欄にはさまざまな声が寄せられていました。「分かる!お互い意識しまくっているのに、コンタクト取らないよね」「笑いました。女子って大変」「社交界のお話かな笑」「負けられない戦いがそこにある…」「バトルが始まりそうな雰囲気」「言葉はいらない。いいライバルができましたね」まきこんぶさんによると、2人はその後もお互いのことを意識し合っていたそう…。[文・構成/grape編集部]
2023年04月17日どんなに幼い子供でも大人でも、ふと向けられた笑顔には弱いもの。知らない人に笑いかけられたら、ドキドキしてしまうことがありますよね。これは、Instagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。ファストフード店のドライブスルーを利用していたところ、後席に乗っていた5歳の息子ぽぽちゃんの様子にある変化が…。マクドナルドの店員さんのやさしい笑顔に、思わず照れてしまうぽぽちゃん。注文係と商品受け渡しと2人のお姉さんに連続で微笑みかけられて、幸せそうです!毎回照れ隠しでクッションに顔を埋める姿が、なんとも愛らしいですよね。隣でバッチリ見ていたお母さんもかわいくてたまらない様子。投稿のコメント欄には、一連のやりとりに癒やされた人たちの声が集まっていました。「どっちもかわいい!」「こんな姿を見たらたまらんわ」「こうして母は息子の好みを調査するんだよね笑」「そのスマイルと照れ姿の尊さ、プライスレス」「恋しちゃったのかな」ぽぽママさんは「スマイル0円、素敵!いつも笑顔をありがとう」とひと言。きっとぽぽちゃんが照れる一方で、店員のお姉さんたちも心を掴まれたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月16日子供は大人が思っている以上にパワフル。親はその力の犠牲になってしまうことがしばしばあるようです。これは、3人の子供を育てるhanemi(hanma_ma)さんが描いたエピソード。ある時、うとうと昼寝をしていると、2歳の末っ子ようちゃんが近付いてきて…。子供の容赦なき攻撃にやられっぱなしのhanemiさん!急所を頭突きされ、屈辱的な言葉を浴びせられ、顔面を土台にされ、挙句の果てにはズボンを脱がされる始末…。あまりに悲惨な姿に思わず笑いがこみ上げます。そ、そこまでしなくても!笑投稿のコメント欄にも笑いの渦が巻き起こっていました。「ごめんなさい、爆笑した」「笑ったけれど、めっちゃ分かる!」「踏んだり蹴ったり。お母さんで遊んでいますね笑」「なかなかハード。私も何度やられたことか」「絵本の角で叩かれたりとか、一瞬の隙が命取りですよね」共感の声が寄せられるなかで、「でも意味不明な行動の一つひとつが愛おしいよね」という意見も。子供はちょっと力加減が分かっていないだけで、ただお母さんと触れ合いたいだけ。どんなにひどいことをされても、結局許してしまうのは、親あるあるなのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月16日みなさんは知らない子から突然話しかけられたら、どう反応しますか。気楽に話せる人もいれば、ドキッとしてしまう人もいるでしょう。これは、昔から小さな子と上手く会話ができなかったという、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが投稿したエピソード。駅のホームで電車を待っていると、年長さんくらいの男の子が話しかけてきたのですが…。突然知らない子に話しかけられ、上手に絡むことができなかった三本阪奈さん。ご自身も6歳の男の子を育てるお母さんですが、いろいろ思考を巡らせてしまい、しどろもどろになってしまいます。名前もきちんと答えられないなかで、最終的に貯金額を尋ねられてしまう様子にジワジワときますよね。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「本当によく分かる。ほかのお子さんとおしゃべりするの難しい」「私もよく空回りしちゃいます。ドギマギするよね」「笑いました!ハンナさんの人のよさがよく分かりますね」「私も的はずれなこといってしまいます」例え自分が親だとしても、よその子だと緊張してしまうという人は、意外にも多いよう。大人と違って、子供はストレートだからこそ当たり障りのない会話もしづらいですよね。ちなみに、三本阪奈さんが聞いたところによると「あっくんは100万円を持ってるらしい」とのこと。子供らしい回答がかわいい…![文・構成/grape編集部]
2023年04月16日「あれ、これ最後に買い替えたのいつだっけ…」そんなことを思う瞬間って、ありませんか。これは、Instagramで育児漫画を描くぽぽママ(po_po_ch_an)さんが投稿した内容。ある日用品にスポットライトを当てたエピソードに、多くの共感の声が寄せられていました。なかなかなくならないものとして挙げたのは、輪ゴム!ぽぽママさんの家庭では購入して7年経った今も、半分以上残っているそうです。確かにいわれてみれば、学校や会社でない限り使い切るのはむずかしいのかもしれません。投稿に集まったコメントを見てみると…。「継ぎ足し継ぎ足しで100年くらい持ちそう」「めっちゃ分かる!子供が輪ゴムにハマってようやく買い替えた」「輪ゴムって本当に減らないよね」「もはや化石です」「頑張って使っても5年くらいかかったな」「なぜかなくならない不思議。減るどころか増えていく」やはり輪ゴムがなくならないのは、どこの家庭でもあるあるのようです。むしろ、お弁当や惣菜を購入した時にもらえる輪ゴムを継ぎ足し、増えていくケースも。ちなみに輪ゴムは商品にもよりますが、1箱に大体500本ほど入っているそう。繰り返し使えることを考えると、使い切るのはなかなかハードルが高いのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月16日今は幼稚園や保育園でも、さまざまな恋愛模様が繰り広げられています。これは、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが投稿したエピソード。6歳の息子ユキくんはアタックをしている子がいるのですが、ある日突然…。思いを寄せるこのはちゃんに、いつものようにプロポーズをしたら、木にされてしまったユキくん。これまでめげずに告白し続けていた彼も、彼女の変化球の返答に諦めの境地に達するのでした。女の子が何を思ってそう返したのかは分かりませんが、かわし方が上級者!投稿のコメント欄には、多くの声が寄せられていました。「返答スキル高すぎない!?」「女性が上手はすでに始まっているのか」「センス抜群!」「人生何周目なのってくらい返し方がすごい」「このはちゃん強者。魔性ですね」なかには「このはは木に付いているから、将来一緒になるかもね」というロマンチックな推測も。た、確かに…!ちなみに、三本阪奈いわく「ユキは『けっこん』がよく分かってなくて、結婚式そのものを結婚だと思っています。結婚は2人でダンスすることだそう」とのこと。いつかユキくんが、このはちゃんとダンスできる日が来るといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月16日お母さんはいつでもどこでも、子供から追われてしまう存在。たとえそれが、一番のプライベート空間であっても状況は変わりません。これは、6人もの子供を育てるyone(yone_min_lds)さんが描いたエピソードです。yoneさんがトイレに入って用を足していると、ドアからガチャガチャと音が聞こえてきて…。お母さんがトイレ中であるにも関わらず、気にせずドアを開けて突入してくる息子くん。どこからかスプーンを持ってきて、器用に鍵をこじ開けているのですね。1人でゆっくり用を足したかったyoneさんは「もう家の中にプライベートなスペースは存在しない」と嘆きます。投稿のコメント欄には、多くのお母さんから共感の声が寄せられていました。「うちも同じタイプの鍵だから分かる!」「トイレ事情めっちゃ同じで笑った」「うちも10円玉を見つけてきて、開けてきます」「いつも鍵の意味を問う」「トイレの時くらい1人になりたいよね」なかには「子どもは1人もいないのに、夫にやられます」という人も。夫婦関係でも油断ならないのですね。なかなか守られないお母さんたちのプライバシー。たまにはゆっくりさせてもらえることを願うばかりです…![文・構成/grape編集部]
2023年04月16日誰しもが記憶の片隅に残っているであろう、子供の頃の恥ずかしい思い出。忘れ去りたい過ちほど、つい思い出してしまいますよね。これは、Instagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが体験したエピソード。当時小学校6年生の頃、東京へ遊びに行くためにおしゃれをしようと張り切っていたのだそう。しかし、そんな女の子に思いも寄らない出来事が…。意気揚々と着て行った買いたてのGジャン。すれ違う人々がチラチラと見ていたのは、着方を間違えているからでした!裏返しに着てしまうことは聞いたことがありますが、上下を逆にしてしまうのは珍しいですよね。張り切っていた分、さぞかし恥ずかしい思いをしたでしょう…。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「笑った!そりゃみんな注目してしまうよね」「吹き出して声出た。流行るかも」「Gジャンって逆さまに着れるんだね」「かわいい!どれだけ頑張って着たの」「こういう時、消えてしまいそうになるよね笑」一緒にいたお母さんにも早く気付いてもらいたかったところ。笑当時のことを思い返し「穴があったら入りたい」とつぶやくぽぽママさんなのでした。[文・構成/grape編集部]
2023年04月16日大人に比べて、感性が研ぎ澄まされている小さな子供。霊感があるかのような行動を取ることがあります。これは育児漫画を描くhanemi(hanma_ma)さんがInstagramに投稿したエピソード。3人の子供たちと怖い話をしていると、2歳の末っ子ようちゃんの様子がおかしくなってしまい…。怖い話を聞いた日を境に、何もない空間を見つめるようになってしまったようちゃん…。hanemiさんによると、いきなり顔色が変わって目線をそらしたり、ベッドの下の暗い隙間に向かって手を振ることもあるのだとか。保育園の先生も勘付くほどに、そんな行動をよく取っているようです。怖い話が霊感を高めてしまい、何か見えてはいけないものが見えるようになってしまったのでしょうか。投稿のコメント欄には、多くの震える声が寄せられていました。「背筋がゾクゾクしました!」「これは怖いですね」「やっぱり寄ってくるんだね…」子供はピュアで感受性が豊か。簡単なきっかけで、開けてはいけないスピリチュアルな扉が開かれてしまうのかもしれません。みなさんも小さな子供の前で、怖い話をする時はくれぐれも注意してくださいね…。[文・構成/grape編集部]
2023年04月16日夫婦は仲良しが1番!どうやら、誰もがそう思っているわけではないようです。これは、Instagramに育児漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さんが体験したエピソード。hanemiさんが育てる3人兄妹のうち、5歳の長女スイちゃんは何かにつけて夫婦関係をこじらせようとするのですが、その理由が…。夫婦関係を破綻させようとする女の子。それは「お母さんのことが好きすぎるから」でした!お母さんを愛するあまり、夫婦が対立した絵を書いたり、お父さんと話そうものなら睨みつけたり…。お父さんを身近な敵として認識しているあたり、5歳の健気な努力がかわいらしいですね。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「きっと前世では恋人同士だったんですね笑」「すごい!ここまでの好きっぷりは見たことも聞いたこともない」「うちの息子ほどベタベタする子はいないと思っていたけれど…」「想像をはるかに上回っていた」「もう恋だね。かわいい」読者の想像を超えるラブラブっぷりを見せつけたhanemiさん親子。ないがしろにされるお父さんは少しかわいそうですが、今しかない瞬間を存分に楽しんでほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月14日子供を寝かしつけようとすると、思わぬ出来事が起こるのは育児あるある。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。ぽぽママさんの旦那さんが、5歳のぽぽちゃんを寝かしつけようと布団に入っていました。時おり寝ているかどうか、子供のほうへ静かに視線を向けると…。まぶたをシワシワにさせながらも起き続けるぽぽちゃん。パパが何度ふり返っても笑顔を向けている姿に、思わずほっこりしてしまいますよね。「もう寝ただろう」と思っていた旦那さんはドキッとしたそうな…。冷静に考えてみると、5歳の男の子が20分もの間話すことなく、じっと待っていたかと思うと驚きです。投稿のコメント欄には、共感の声が寄せられていました。「かわいい!子供はよくシワシワになっているよね」「笑った。軽くホラーだね!」「布団が擦れる音さえも立てたくないの激しく同意します」「旦那さんの表情!笑」旦那さんいわく、ぽぽちゃんは半分寝そうになりながらも、頑張って笑いかけていたとのこと。眠気と戦いながらも、大好きなお父さんの姿を見つめていると思うと、その健気さに心が洗われますね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月14日街中で赤ちゃんとすれ違うとつい見てしまう、という人は多いはず。思わず「かわいい」と声をかけたくなることもあるのではないでしょうか。6人の姉弟を育てるyone(yone_min_lds)さんが体験したエピソード。ある日、赤ちゃんと上の子を連れてスーパーを訪れたのですが、店員のおばちゃんが声をかけてきました。赤ちゃんを褒めた後、お姉ちゃんに向かって「お姉ちゃんはもっとかわいい」と声をかけてくれたおばちゃん。なんて素敵な声かけなのでしょうか。yoneさんはこの時のことを「今までも赤ちゃん連れだと声をかけてもらうことが多かったけれど、ものすごく衝撃を受けた」と振り返ります。投稿のコメント欄には、驚きと感動の声が寄せられていました。「す、素敵…!」「目からウロコ!私もその言葉、採用します」「絶対に見習います。本当に素敵な声かけですね」「私もそんなことがいえるおばちゃんになりたい」赤ちゃんが生まれると手がかかる分、親も周りも目が行きがち。どうしても、お姉ちゃんやお兄ちゃんは二の次になってしまうことがあります。そんな状況を察した声がけに、きっとyoneさんの娘ちゃんも誇らしい気持ちになったことでしょう。ぜひとも、見習いたい気遣いですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月13日子供にとって世界はどう見えているのでしょうか。日常の何気ない会話のなかで、その一端をうかがい知れることがあります。これは、5歳の男の子を育てるぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。ある日、息子のぽぽちゃんと焼き鳥屋さんを訪れた時のことです。若い女性の店員さんを見つけて、何かいいたげにしているのですが…。店員さんの髪型を見て、ノコギリクワガタのツノに例えたぽぽちゃん!顔周りに髪の毛を残すのは、アイドルや若い女の子がよくしていますが、いわれてみれば不思議とそう見えてくる気がしますよね。ぽぽちゃんの予想外のひと言に投稿のコメント欄には、多くの声が寄せられていました。「着眼点すごい!想像の斜め上だった」「少しでも小顔に見せたくてよくやってた。まさかクワガタヘアーだったとは…」「この髪型を見るたびに思い出してしまいそう」「発想が男の子っぽいね」「さすが。芸術センスがある」じつはぽぽちゃん、大の虫好きだそうで「虫好きにとっては最高の褒め言葉なんだろうね」という声も。大人にとっては日常の風景も、子供にとっては新鮮の連続。こうして子供ならではの視点を覗けることも、子育ての醍醐味ではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年04月13日みなさんは子供の頃、将来何になりたいと思っていましたか。今考えると笑ってしまうような夢を持っていた人、または実現している人もいるのでは。これはInstagramで育児漫画を投稿する、荒川つま(arakawalove_blog)さんが描いたエピソード。3歳の娘、こっこちゃんの将来の夢が決まったようで、詳しく聞いてみると…。宇宙飛行士の時は、微笑ましく応援していたママとパパ。幼稚園の先生というフレーズが出た瞬間、「えっ」と声をそろえます。こっこちゃんのプレ幼稚園を経て、先生たちの苦労を目の当たりにした結果、思わず止めに入ってしまったようですね。荒川つまさんは「ロケットは制御できるけれど、幼児は制御不能だもの…」といいます。投稿のコメント欄には、共感の声が寄せられていました。「分かります!」「保育士や幼稚園教諭は本当に大変なお仕事だし、頭が上がらない思い」「パパとママの顔!笑」「身近な職業だと現実を知っている分、子供に語ってしまいがちですよね」最後に「自分がこっこ1人にてんてこまい。笑顔で子供たちをさばいていく幼稚園の先生はすごい、とリスペクトしています」と語る荒川つまさん。確かに、何人もの子供を見なければいけない先生たちの苦労は計り知れません。それでも、こっこちゃんが「幼稚園の先生になりたい」と思ったのは、きっと先生と園児の間で素敵な関係が築けているからでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月06日小さな社会が構成される兄弟。1人、2人、3人と人数によって、それぞれの立場や性格も変わってきますよね。そんな兄弟エピソードを描いたのは、Instagramで家族との日常漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さん。hanemiさんが育てるのは、8歳の長男レンくん、5歳の長女スイちゃん、2歳の次男ヨウくんの3人。最近は、ヨウくんの末っ子としての成長が著しいようで…。お兄ちゃんに意地悪された腹いせで、弟に当たるお姉ちゃん。弟のヨウくんは一方的にやられるだけではなく、逃げる術を覚えているのも見事ですが…。何より自分に回ってきた姉のイライラの原因は、長男によるものだと理解していることに驚きです。だからこそ、直接ちょっかいを出してきた姉だけを悪者にするわけではなく、暗にお兄ちゃんが悪いと伝えているのですね。投稿のコメント欄にはこんな声が寄せられていました。「知恵がつくのが早いのが3番目ですね」「たくましい!」hanemiさんも「よく考えてるもんだなと感心。このまま世渡り上手になるかな」と語ります。さすがは末っ子、兄と姉のはざまで気丈に生き抜いている姿に、将来への期待も高まりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月06日世の中の子育てをするお母さん、お父さんたちは日々子供と向き合う戦士のようなもの。Instagramに日常漫画を投稿する、前田シェリーかりんこ(karincolife)さんもその1人です。0歳の娘かりんちゃんと一緒に、2人で外へお出かけをするのですが…。ついつい、あることをしてしまうのだそうです。自分の娘と同じくらいの月齢の子を抱っこしたママに遭遇!目があった瞬間、前田シェリーかりんこさんの脳内には、時代劇の斬り合いシーンさながらの死闘(?)が繰り広げられたのでした。もちろんすべて妄想ではありますが、彼女いわく「親御さんとすれ違いざまに目で語り合った気になってしまう」とのこと。意外にも、投稿には共感の声が寄せられていました。「激しく同意」「めっちゃ分かります。ベビーカーを引く『ママさんを見るとお互いお疲れ様です』って声かけたくなる」「私も勝手に同志のように思ってたな」「目が合って、ちょこっと会釈できた時なんてもう友達気分」「赤ちゃんを見つけるたびにどれくらいの月齢かな、お散歩に来てるのかなとか考えます」「月齢近そうだと謎の親近感あるよね」確かに同じ状況の人を見つけたら、例え知らない人でも仲間意識が芽生えるものですよね。言葉は交わさずとも、お互いの気持ちを察する姿がかっこいい…![文・構成/grape編集部]
2023年04月05日子供たちの遊び方はクリエイティブ。大人には到底理解できない遊びというものもあります。これは、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんの子供たちの話。小学4年生の次女フミちゃんが、ドアのすき間からチラリと見えたので、「何をして遊んでいるのだろう」と覗いてみると…。扉を開くと現れたのは、玉座に座る王様のような姉と、椅子として扱われている弟の姿。ふすまごしには分かりませんでしたが、弟に座っていたのですね。弟のそこはかとなく虚しさを感じる表情が、奴隷っぽさ、シュールさを際立たせています。投稿のコメント欄には、思わず笑ってしまった人たちからコメントが寄せられていました。「ユキくんの表情!笑」「2人の表情が面白すぎる。上下関係がしっかりしているのね」「笑っちゃうからやめてー!」「どういう状況なのだろう…」姉が弟に座るに至るまで、2人の間に会話はあったのでしょうか。それまでの経緯に想像力を掻き立てられますよね。それにしても、たった3枚のイラストで伝わってくる、姉弟の力関係。ほかのエピソードによると、少しばかりお姉ちゃんの権力が強いだけで、2人とも仲良く過ごしているようですよ。[文・構成/grape編集部]
2023年04月05日子供は大人が思っている以上に周りの様子を見ているもの。その場の状況や空気感を敏感にキャッチします。これはInstagramで育児漫画を投稿する、お空(sorairo0385)さんが体験したエピソード。ある時、乾燥が終わった洗濯物を取り出し忘れていたお空さん。すると、当時2歳だった息子きゅーたんが、部屋までエッサホイサと持ってきてくれたのですが…。てっきりお父さんのお手伝いをしてくれていたのかと思いきや、自分で気付いて自主的に行動していたのでした…!大人顔負けの行動に、お空さんも「旦那より気が利く」と心をときめかせています。いつもお母さんが洗濯物をしている姿をしっかりと見ているのですね。投稿のコメント欄には、感動の声が寄せられていました。「ちょっとイケメンすぎやしないかい!」「めっちゃ気が利く男の子。お手伝いと意識せずにやってくれているんだね」「将来有望!」「自分の息子にも同じように育ってほしいです」「ママ大助かりだね。これはモテそうだ」当時2歳でこの気の利き方、おそるべし。小さいながらにさりげない気遣いができるイケメンですね。これから歳を重ねた時の成長が楽しみです。[文・構成/grape編集部]
2023年04月05日世の中にはいわなくてもいいこと、シーンがよくあります。それは大人だけではなく子供相手にだって一緒。3人の子供を育てる、hanemi(hanma_ma)さんも、そんなシーンに遭遇した1人です。節分の時期、末っ子のヨウくんが大切にしていた鬼のお面を持ち帰ったものの、どうやらなくしてしまった様子。なくしたショックで、あまりにも長くグズグズが続いたため、お母さんは「ないなら仕方ない」と叱ってしまうのですが…。散々怒り散らかした後に、息子の宝物をなくしたのは自分だったと気付くhanemiさん…。洗濯機の中でこま切れになったお面を発見した時の俊敏な動きと勢いのよさに、思わず笑いがこみ上げます。投稿には共感するお母さんたちの声が、数多く集まっていました。「リアルに笑いました。犯人は母、よくあることですよね」「これはあるある。子供にとって大事な『紙もの』に限って、洗濯機に入れている率が高いのか」「子供とお母さん、両方の気持ちが分かる…」「こういう時、心の中で謝りまくるよね!」罪悪感にさいなまれた結果、夕飯には鬼モチーフのごはんプレートを作ってあげたhanemiさん。もちろん親にも悪気はありませんが、知らぬが仏。ちょっとくらい理不尽なことが起きても、強く育っていって欲しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月05日夫婦ケンカの理由は、家庭によってさまざま。ほんの些細なことが引き金になることもあります。これはブログとInstagramで子育て漫画を投稿する、荒川つま(arakawalove_blog)さんが描いたエピソード。飲み会から帰宅し、今度入籍する後輩に「結婚は楽しいよ」と伝えてきたいう夫。荒川つまさんはそんな言葉を受けて、喜んだのもつかの間、あることに気付いて激怒するのでした…!荒川つまさんが激怒した理由は、1年もの間我慢していた焼き肉を勝手に食べてきたことでした。夫婦ならではの微笑ましい争点…!第三者からすると思わず笑えてしまいますが、荒川つまさんにとっては重要な不貞行為だったのですね。翌日わざわざ「これからは焼き肉以外で」とメールで伝える旦那さんの従順な姿に、いつもの夫婦関係が読み取れます。心がほっこりするような、ちょっぴり切ないような…。何はともあれ、夫婦がお互いに一緒にいて楽しいと思えるのは素敵なこと。ましてや、夫が恥ずかしがったりせずに「結婚は楽しい」と公言しているだなんて、妻にとってこれほど嬉しいことはありません。これからも夫婦仲良しでいてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月05日水出しで作るお茶の塩梅は、家庭によってさまざま。市販されたペットボトルとは、ひと味違いますよね。これは、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたお茶にまつわるエピソード。小学4年生の娘フミちゃんと6歳の息子ユキくんが、2人でお茶について話しています。会話の内容を詳しく聞いてみると…。ユキくんがお母さんのお茶が好きなのは、まさかの「薄いから」でした。突然のディスりに三本阪奈さんも思わずツッコミ。追い打ちをかけるように放った「作り方を間違えていると思う」のひと言も、あまりに辛辣でジワジワきますよね。読者たちも予想外の理由に拍子抜け…!投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「めっちゃ笑った」「いい話かと思いきや、落としてくる」「うちではお茶の水出しパックは、2回目から本気出すって教えてます」「お茶を作るのって大変だよね。我が家も薄め」「お母さんの作るものはなんでも薄い!カルピスもほぼ水」コメントを読む限り、お母さんが作るお茶が薄いのは一般的のよう。家族に文句をいわれたことのある人は、どうか安心してくださいね!家族全員分のお茶を作るのは地味に時間も手間もかかるため、薄い状態になってしまうのは、仕方がないことなのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年04月05日子供の言葉使いには、時に「どこで覚えてきたの!?」と驚かされることがあります。これは3人の子供を育てる、hanemi(hanma_ma)さんが描いたエピソード。真ん中っ子、5歳の娘スイちゃんと会話をしていると、いつも独特な切り返しをしてくるのだそう。ある時、料理の味見をしてくれた娘に、味はどうか聞いてみるのですが…。hanemiさんいわく「ボキャブラリーがだんだん渋くなってきた…」というすいちゃん。お母さんからの問いかけに、少し考えてから4文字で返す姿は、さながら何かの師匠のようです。それも「ほどよい」「ととのう」「寄り添う」と、どれをとっても大人びた言葉使い、到底5歳とは思えませんよね。テレビや大人たちの会話から吸収したのでしょうか…。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「これは、大人でもなかなかできないやつ」「クセ強め女子!かわいいね」「面白い!凛々しい表情でつぶやく姿にめっちゃ笑った」ちなみにすいちゃん、実際は絵よりも渋い表情でつぶやいているのだそう。園児でこの語彙力、そして大人顔負けの貫禄のある表情、大人になった時の成長が楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月05日小さい子供を連れての買い物は、親たちにとって戦いそのもの。ただ、注意すべきは子供だけではない時があります。これは、ブログ『今日も小梅日和』で育児漫画を投稿する、梅(koumesuke)さんが描いたエピソード。娘の小梅ちゃんを連れて、おもちゃ屋さんでお買い物をしていたのですが…。さっきまでは持っていなかったはずの、バスボールをレジに差し出す小梅ちゃん。まさかの行動に驚く梅さんでしたが、瞬時に状況を察知します。小さい小梅ちゃんの視線の先に、商品が陳列されているではありませんか…!お会計の手前断ることもできない、子供が悲しむ姿を見たくない、そんな思いが駆けめぐったのでしょうか。梅さんは苦渋の判断の末、お買い上げするのでした。ブログのコメント欄には、共感の声が寄せれられていました。「サラリと出す小梅ちゃんも策士ですね」「本当にレジ横の子ども向けのおもちゃとお菓子はやめてほしい」「子どもも外では強く怒られないのを分かっているのか強気できますよね」「お店の戦略ってすごい」投稿に「ちょうど子供が取りやすい位置にあるんだもん。レジ横システムを考えた人は天才だと思う」と悔しい気持ちを書き記す梅さん。お店も商売のため仕方がありませんが、子供から「買って買って」とせがまれるお母さんやお父さんの気持ちを考えると、同情せざるを得ませんよね…![文・構成/grape編集部]
2023年04月05日誰しもが経験したであろう、おままごと。みなさんが小さい頃は、どんな風にやっていたか覚えていますか。これは3人の子供を育てる、hanemi(hanma_ma)さんが描いたエピソード。5歳の長女スイちゃんに「おままごとをしよう」とせがまれ、参加してみるのですが…。5歳児とは思えない、味のあるセリフ回しに終始驚き!どこで覚えてきたのでしょうか、まさにリアルおままごとですね。居酒屋というテーマで母を誘い出すあたりも、かなりの策士だと思われます。hanemiさんも「目の前にネネちゃんが現れてびっくり。言葉使いが一気にマセてきている」と、日々驚かされているようですよ。投稿のコメント欄にはこんな声が寄せられていました。「人生2周目なのかな…」「巧みな会話術!会話の元ネタが気になって仕方ないね」「はたして情報源はどこから…」「そのリアルさならずっと付き合えそう」「いや、すごいわ!将来いい女将さんになりそう」子供の吸収力はスポンジ。きっとアニメやドラマ、街中の会話など、さまざまなシーンから覚えているのでしょう。子供だちのリアルおままごとの台本にならないよう、変な会話には気を付けないといけないですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月04日世の中のお母さんとお父さんたちには特殊な力が備わっています。それは、子供の独特な言い回しを読み解く力。Instagramで育児漫画を投稿する幸せまつ子(iga_vs_matuko)さんも、読み解き力を習得している1人です。ある朝、寝起きで娘のあさひちゃんのご機嫌があまりよろしくなかった時に発揮されました。まだまだ言葉を上手に発音できないあさひちゃん。お母さんはご機嫌ななめな状態を悪化させないように、解読を急いだ結果…。ようやく、こむにの正体が「昆布おにぎり」であることに気付きます。分かった瞬間にダッシュする姿は、絶対的な権力を持つ社長の側近のようですよね。最後の「ん」という威厳のあるひと言には、「分かればいいのだよ。早く持ってこい」なんて気持ちが込められているような…。投稿のコメント欄には、称賛の声が寄せられていました。「こむにで分かるお母さん、さすが」「日々脳トレですよね」「なるほど!そういうことか」親に備わった特殊な推理力に拍手。幸せまつ子さんがいうように、全国のお母さんやお父さんたちの朝のIQを測ったら、いつもよりハイスコアを叩き出しているのかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2023年04月03日急に思い立ってしたくなることってありますよね。しかし、実際の行動に移せる人はあまり多くはないかもしれません。これは、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが、家族団らん中に体験した出来事。さっきまでリビングで談笑していたおばあちゃんが、突然退室してしまったのですが…スッと居なくなってしまったおばあちゃん。しばらくして帰ってきたかと思いきや、まさかのオン眉状態!急に思い立ったのか、近くの美容院でバッサリ髪を切ってしまっていたのでした。オーダーの仕方もざっくりしていたのか、なんだか面白い髪型に。あまりに短すぎて、直そうにも直せない姿にジワジワきますね。投稿のコメント欄には笑いの渦が巻き起こっていました。「そんなトイレ行く感覚で!笑」「めっちゃ笑いました。40分間での変化がパラレルワールド」「美容院に行くタイミングが読めなさすぎ!さっきまで会話してたのに」「行動力すごい。想像をはるかに超えてた」投稿者の三本阪奈さんは「急に出て行って、前髪3cmで帰ってくるのやめて」とツッコミますが、ちょっぴり破天荒なおばあちゃんは、いつも家族を笑わせてくれる存在に違いありません。これから配信されるエピソードにも期待が高まります。[文・構成/grape編集部]
2023年04月03日ほとんどの人が面倒くさいと感じているであろう、家事。例えひと手間でも、毎日積み重なっていくと大きな壁になりますよね。これは、3人の子供を育てる漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたエピソード。彼女は人より少し面倒くさがりでズボラだというのですが、その行動が「あるある」と大きな反響を呼んでいました。食材を切るのが面倒すぎて、ロールキャベツにかぶりつく三本阪奈さん。見かねた夫からツッコミが入ります。キッチンの戸棚には、あふれんばかりのまな板予備軍、普段使いされてしまうぞうきん…。どれもこれも見覚えのある光景だという人も少なくないのでは。投稿のコメント欄には、私も同じだという人たちから多くの声が寄せられていました。「どれも身に覚えがあって笑った」「共感しかない」「どの家庭も同じでよかった!」同時に読者のズボラエピソードも大集合!「使い古しのタオルは縫うことも切ることもせず、ZOKINと書いて使っている」「洗い物が増やしたくなくて、ココアやコーヒーはスプーンを使わずに水流で混ぜている」「まな板を洗うのがイヤで、空中で切っている」「洗った食器は水切りカゴにタワーのように積んでいる」「生肉を切るのが面倒で、フライパンで焼きながら箸で引きちぎる」どれもこれも共感性の高い話で、なんだか安心した人も多いはず。手を抜きながら、気楽に家事をこなしていきましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月31日子育てのなかでも手を焼くことの1つといえば、寝かしつけ。子供が寝るまで添い寝をしたり、背中をポンポンし続けたり…自分の時間も取られるため、想像以上にハードです。Instagramで漫画を投稿する、前田シェリーかりんこ(karincolife)さんも、そんな経験をしているお母さんの1人。いつも2〜3時間かけてようやく子供を寝かしつけるそうなのですが…。長い戦いの末、寝かしつけが無事終了。お菓子を食べながら、アニメやSNSを観ようと浮かれていたものの…。扉の奥からかすかに聞こえる「…まんま…」のひと言で、一気に現実に引き戻されてしまうのでした。せっかく寝かしつけたのに!初めての子育てだった彼女は「こんなに大変だなんて聞いていないぞ」と嘆きます。投稿のコメント欄には、同じ子を持つ親たちから共感の声が寄せられていました。「分かりみが深い…」「本当あるある。楽しみがある時にかぎって寝ない」「食べようとした瞬間に起きるよね」「なんともいえない、あの目がかわいいですよね」「懐かしい。そんなことあったな」とはいえ、前田シェリーかりん子さんは「スヤスヤいいながら寝ていく様子を1番近くで見れるのって寝かしつけ係の特権だよね」ともいいます。数年しかない寝かしつけ期間、大変なことも多いですが、後にいい思い出になるのは間違いないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月31日