流行りのファッションが、どうしても自分に似合わない時ってありますよね。試してみたくても諦めざるを得ないことも。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。ある形のTシャツを購入したのですが…。スクエアネックのTシャツを着た途端、首周りが浮いてしまったぽぽママさん。見かねた旦那さんに「ハンガーで吊られている人やん」とツッコまれてしまいました!確かにいわれてみれば、そう見えるような…。ちなみにスクエアネックとは、首元が四角に切り取られたような形をしているネックラインのこと。首まわりがスッキリと見えることもあり、人気のデザインですが、どうやら骨格に合わなかったのですね。投稿のコメント欄には、共感の声が寄せられていました。「めっちゃ笑った!ハンガーが見えてきた」「同感。スクエアネックの罠だね」「かわいいと思って試着したけど、そっと戻したことある…」「もうそうにしか見えない。いかり肩なんだね」「骨格に合わないのかも…」ぽぽママさんいわく、何回も直すものの、すぐに首もとの布が浮いてハンガーに吊られた人になってしまったのだとか。今ではもうお蔵入りのTシャツとなったそうです…。[文・構成/grape編集部]
2023年05月12日サイズアウトや卒業で、意外に余りがちなオムツ。そのまま廃棄するのはもったいなく、使い道に悩む人も多いようです。5歳の息子を育てる、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんもそんな経験をした1人。いらなくなったオムツをどうするべきか頭を抱えていたところ、ママ友から「料理で余った油を捨てる時に使うといいよ」と教えてもらったのですが…。オムツの再利用法を聞いて「こんな使い方もあったんだな」とルンルン気分のぽぽママさん。なんと熱した油のままオムツに投入!当然、油を冷ました状態ではないため、オムツが溶けて破けてしまいました。さらに机は油でギトギトになり、しばらくショックで動けなかったそう。感激のあまり、うっかりしてしまっていたのですね…。投稿のコメント欄には、心配と同時にこんな声が寄せられていました。「なるほど!失敗談参考になります笑」「めっちゃいいアイディア。今度やってみようっと」「オムツってこんな使い方があるんだ」「うちは母乳パッドで、揚げ焼きの時の油を吸っていました」「足のところを塞ぐように、2枚使って袋に入れておくと便利ですよ」正しく実践すれば、使えるライフハック。みなさんも余った油をオムツで吸収させる際は、十分に気を付けて扱ってくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月12日物の値段がよく分かっていない子供だからこそ、思わぬひと言に唖然とした経験がある人も多いのではないでしょうか。5歳の男の子を育てるぽぽママ(po_po_ch_an)さんもその1人。ある日息子と一緒にテレビ番組を見ていたら…。「買えない」からこそあふれ出るママの思い。それに対して、「欲しいなら買おう!」といわんばかりの息子さん。無邪気な笑顔に毒気を抜かれ、思わず「うん」と答えたくなってしまいます。物の価値が分からない子供ならではの意見ですが、夢見心地になっていたママの気持ちを、かえって現実に引き戻してくれるひと言なのかもしれませんね。ぽぽママさんの投稿に対してInstagram上では、「とりあえず、サンタさんにお願いしとこっ」「明日公園いこっかぐらいのノリで」「うちの娘ちゃんも隣の空き地そろそろ買ってっていってた」「欲しいものはなんでも手に入れれると思ってる夢あるお年頃」といったコメントが寄せられています。子供らしいひと言に対してどう対応するのか、大人側のコミュニケーション力も求められそうですね。子供のいうとおり、「明日買えるならすぐに変えたい!」というのが本音ですが、現実は厳しいもの。ぽぽちゃんがいうほど軽い気持ちで買えるようになったら、ぜひ口にしてみたいひと言です。[文・構成/grape編集部]
2023年05月11日時に子供は大人をハッとさせることをいうことがあります。例えそれが、3歳児だったとしても…。これは保育士のたっきー(takkysensei)さんが描いたエピソード。ザーザーと雨の降る日、子供たちのお昼寝タイムにゴロゴロと大きな雷がなっていました。たっきーさんが「怖いね…」とつぶやくと…。「せんせい、おれが守ってあげようか?」雷を怖がるたっきーさんにそう声をかけたのは、なんと3歳の園児。思わずときめきながら振り返ると、「おれ、雷より強いよ」と追い打ちの決めセリフを発したのでした。大人顔負けの声かけかと思いきや、むちむちの腕で頬杖をしているというポイントに、愛おしさを感じられますよね。投稿のコメント欄には、多くの声が寄せられていました。「かっこいい!イケメンはこの歳からイケメンなんだな…」「一度でいいからいわれてみたい」「3歳とは思えない発言。絶対に中の人いるでしょって思っちゃうね」「どこで覚えてきた!?天性のイケメン」「これは惚れる」小さいながらに女性を守らなければ、という意識があるイケメン君。これからどんな青年になるのか、将来が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月11日大好きな遊びのはずなのに、なぜか気乗りしない様子を見せる愛猫に疑問を持ったことはありませんか。もしかすると、愛猫にとってはとても重大な理由があったのかもしれません。愛猫・ふとしくんとの日常漫画をInstagramで発信する、いとしのふとしさん(itoshinofutoshi)の体験したエピソードをご紹介しましょう。好きなおもちゃはそこにあるのにふとしくんはネズミが大好きです。そこでいとしのふとしさんは緑色のネズミを模したおもちゃを置いてあげました。ところがふとしくんは緑色のネズミをじっと見つめるものの、遊ぶ様子を見せません。それどころか、いとしのふとしさんに別のおもちゃを催促するように鳴いてみせます。「あそこにあるじゃん」といとしのふとしさんがいってもご不満の様子。そこでいとしのふとしさんは、黄色いネズミのおもちゃを出してみせました。するとふとしくんは「!!」と表情を変え、「コレコレ…!!」とばかりに夢中で遊び始めました。めちゃくちゃハッスルする姿に「どうやらネズミは黄色じゃないとダメらしい」と思ったいとしのふとしさんでした。「うちの子も」「好みがある」このエピソードを読んだフォロワーたちからは「うちの子もそう」「好みがあってかわいい」などのコメントが集まりました。どのお家の猫も、ふとしくんのように「コレじゃなきゃ!」というこだわりや好みがあるのでしょう。中には「うちの白ネズミは皮がめくれ上がっていてゾンビ状態です」というコメントも。お気に入りのおもちゃでそこまで遊び尽くすのも、きっと猫ならではのこだわりなのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月10日小さな子は大人が思いつかないような新しい単語を口にします。ある日、息子から「マスクつけてるほうがにあう」と言われたパパは、新しい単語で理由を説明されて思わぬ大ダメージを受けることになったのでした。マスクをすすめる息子…その理由は「あぶらしい」5歳の息子・ぽぽちゃんと、パパ、ママの日常生活漫画をInstagramで発信しているぽぽママさん(po_po_ch_an)。最近、ぽぽちゃんは子供ならではの新しい単語を口にするようになりました。今日はパパに「とおさんマスクつけてるほうがにあう」とアドバイス。「どういう意味?」とパパが聞くと、思わぬ答えが返ってきました。マスクをつけていないパパは「あぶらしいカオになる」というのです。あぶらしいとはどういう意味なのか…と大人なら悩んでしまいそうですが、パパはすぐに思い至ったのか、ピシャーッと衝撃を受けたような顔に。「脂っこい顔ってこと?」とぽぽちゃんに確認すると、ぽぽちゃんは無邪気に「ウン」と返事をしました。これにはパパも大ダメージです。ショックを受けるパパを尻目に、ぽぽちゃんは元気におやつを食べに行ってしまいました。新しい単語「あぶらしい」はパパにとってあまりにも衝撃的だったようです。「本当にありそう」「天才」「きっと私も」漫画を読んだフォロワーたちもクスッとしたのか、いろいろなコメントが集まりました。「本当にありそうでなかった単語作る天才」「セルフサービスで解釈させるところも、なかなか残酷やな…」「きっと私もマスクせんかったらあぶらしい顔だ」「インパクトつよすぎる」大人たちに強い印象を与えた「あぶらしい」。ぽぽちゃんはこれからも新しい単語を生み出してくれるのでしょうか。楽しみですが、お手柔らかに![文・構成/grape編集部]
2023年05月10日1日のなかでも、お風呂に入るのが面倒という人は少なくないはず。それは小さな子供だって一緒です。これは5歳の息子ぽぽちゃんを育てる、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。いつもお風呂に入るのをシブるぽぽちゃんに、「服を脱いで待っていてね」と伝え、トイレに入ったのですが…。トイレの向こうのぽぽちゃんは、お風呂に入るのを嫌がり「寒い寒い!」とグズっているはずが、この日はやたらと静か。様子を見に行くと、なんと下着を踏みつけている息子の姿を発見しました!お母さんの下着で暖を取っていたのですね…。投稿のコメント欄には、多くの声が寄せられていました。「子供がよくやるやつ!でも小さい足にフィットしているのがかわいいんだよね」「ブラで暖をとるぽぽちゃん、容赦ない」「思わず笑った。暖の取り方が上手」「しっかり踏まれている!ふかふかしていたのかな」「脱ぎたては、ほかほかで温かいもんね…笑」ちなみにぽぽママさんは、できるだけ下着が型くずれをしないように、洗濯機に入れず丁寧に手洗いしているそう。大切に扱っているだけあって「無惨にも両足で踏まれるという光景を目撃し、大変ショックを受けました」と振り返ったのでした…。[文・構成/grape編集部]
2023年05月09日幼い子供とのコミュニケーションは、時に「言語」を超えるもの。日々のやりとりの中で、斬新な「会話」をする人も多いのかもしれません。1歳男の子・きゅーたんを育てるお空(sorairo0385)さんも、日々ユニークなコミュニケーションを繰り返しているようで…。「はいっ」と「あいっ」だけでママとコミュニケーションをとるきゅーたん。国民的アニメ『サザエさん』(フジテレビ系)に登場するイクラちゃんを、まさか「リアル」に体感するとは…。驚いた経験があるママは、お空さんだけではないはずです。また、イクラちゃん語をたくみに使いこなすきゅーたんもさすがです。イントネーションや声のトーン、身振り手振りや勢いなども、子供にとっては大切なコミュニケーション手段なのでしょう。「生返事」から「小さな反抗」、そして「悩み相談」までたったの2語で乗り切るきゅーたんが天才的です。お空さんの投稿に対してInstagram上では、「そうか!コミュニケーションとは気持ちがあれば「あい!」と「はぁい!」で乗り切れるのか!」「いくらちゃんだ!お返事上手」「国民的アニメの赤ちゃんポジ取れます」といったコメントが寄せられています。幼い子供とのかわいらしいコミュニケーションに癒やされつつ、普段の自分のコミュニケーション方法を見直す人も多いようです。「はいっ」と「あいっ」だけの子供の気持ちを読み取れるのは、親ならではの特技なのでしょう。イクラちゃん風なコミュニケーションが楽しめるのも、きっとわずかな期間。かわいらしいやりとりは、動画で保存しておくのがおすすめですよ。[文・構成/grape編集部]
2023年05月09日子育てをしていると、子供の言葉にハッとさせられることもありますよね。つい嬉しくなったり、反対に微妙な気持ちにさせられたり…。Instagram上で日常の面白かったことを漫画投稿しているぽぽママ(po_po_ch_an)さんにも、そうした瞬間があったようで…。ぽぽママさんの気持ちを思いやり、優しい言葉をかけてくれる息子さんは、まるで天使です。「気遣いの言葉」と分かっていても、「プリンセス」とまでいわれれば、舞い上がってしまうママも多いのではないでしょうか。一方で「肉がかたくておいしい」のひと言には、思わず硬直。「やわらかいお肉がきらいで、かたいお肉が好き」というその後の言葉に、息子さんの気遣い力の高さが伝わってきます。「おいしい」のしぐさや表情まで、まさに「完璧」ですね。ぽぽママさんの投稿に対してInstagram上では、「子供って時になんかすごい気の使い方してくれる」「優しい気遣い」「母への気遣いは大切にしながらもしっかり二口目は食べないところ好きだ」「将来素敵な旦那さんになるね」と共感する声が多数寄せられています。幼い時期から抜群のフォロー力を見せる息子さんは、将来的に「モテる男」間違いなしかもしれません。大きくなってもかっこいいフォローを期待したいところです![文・構成/grape編集部]
2023年05月08日いつの時代もお父さんと娘の関係は複雑。例え、仲はよくても許せないラインというものがあるのかもしれません…。これは、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが目の当たりにしたエピソード。小学4年生の娘フミちゃんと夫の仲むつまじいやりとりを眺めていたところ…思わぬ展開に!お父さんから「ほっぺにチューして欲しいな」といわれ、素直に口付けをするフミちゃん。2回続けてチューをしますが、そのたびにお母さんに話しかけるそぶりをします。ここでお父さんはハッと気付きます。振り返るついでに、肩で口を拭いているという事実を…!なんと切ないオチなのでしょう、フミちゃんは「バレた?」といわんばかりの表情で笑っていたそう。投稿のコメント欄には、こんな声が集まっていました。「ストレートに拭かない優しさ笑」「ママがヤキモチしているか、確認してるのかと思ったら…」「まだしてもらえるだけ、ありがたいと思わないと」「オチが最高!めっちゃ笑った」なかには「幼稚園児の息子がそっと拭いていて泣きました…」「2歳の娘はすでに、パパにチューされたら瞬時に拭きます」という共感エピソードも。子供たちもきっと汚いなんて思っていないはず、「ほっぺが濡れてしまったから」という単純な理由であることを祈りましょう…![文・構成/grape編集部]
2023年05月08日道を歩いていると、向かいの人とよける方向が一緒になってアタフタ。誰しもが経験したことがあるでしょう。ある日、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんは、長女ケイちゃんのそんなシーンを見かけたといいます。慌てふためく娘の姿を遠くから見守っていると…。向かい側から来た人とよける方向が被ってしまったケイちゃん。なんとテンパってしまい、ダンスやもも上げをしているかのような動きを繰り出しました。よほど変わった動きだったのでしょうか。三本阪奈さんは、その時のことを「逆に通せんぼをしてるのかと思い、焦りました…」と振り返ります。ケイちゃんは「恥ずかしくなってごまかした」といいますが、余計目立ってしまう展開に。投稿のコメント欄は、笑いの渦に包まれていました。「そんなことある!?思わず声出た」「かわいすぎる。かなりの奇行だね」「こういう場面になることはよくあるけど、さすがにここまで面白いことはできない」「私はこれで職質された!将来は気を付けて笑」なかには「僕の場合は人見知りだから顔を伏せて進んでしまう…」「私は相手の人に『ナイスディフェンス』といって、通り過ぎるようにしています」「私は反復横跳びをしていました」という驚きのエピソードも。ちなみに、これら一連の現象のことは「連続回避本能」というそうですよ。今回は10歳の女の子だからこそ、恥ずかしい思いだけで済みましたが、大人はよけ方に気を付けないといけないかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月07日文字を覚え始めた子供たちにとって、「お手紙交換」はとても楽しい遊びの1つです。ママとして、子供がどのようなお手紙をもらい、またどういったお返事をしているのか気になっている人も多いのではないでしょうか。ぽぽママ(po_po_ch_an)さんの5歳の息子「ぽぽちゃん」が書いた、女の子へのお返事とは…。キラキラ宝石の絵で「いつもありがとう」の気持ちを伝えてくれた女の子に対して、ぽぽちゃんはなんと「ハート」でお返事。デキる男の振る舞いに、ぽぽママさんも思わずびっくりしてしまったようです。「ありがとう」や「大好き」といった純粋な気持ちが込められているのでしょう。男の子からの「ハートだらけ」のお返事に、ゆかちゃんのママもさぞ驚いたのではないでしょうか。ママ同士でお互いに、ニマニマしてしまいそうです…!ぽぽママさんとぽぽちゃんの様子に対して、Instagram上では、「その手紙もらいたい」「なんて思わせぶりな所業」「ゆかちゃんもハートいっぱいのお手紙嬉しかったと思う!(親御さんも)」「ぽぽちゃんさすが分かってる」「受け取った女の子のリアクションも気になる〜罪なおとこ」といった声が寄せられています。わずか5歳でこの手腕とは、将来がとても楽しみですね。嬉しい気持ちを素直に表現するのは、女心をつかむ上でのテクニックの定番!お手紙交換が活発になるにつれ、たくさんの女の子をメロメロにしてしまうのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年05月07日浮気がバレる代表的なポイントの1つが、車内。見慣れない物が落ちていたり、不審なルート検索があったりするのは、よく聞く話ですよね。これは、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたエピソード。夫と一緒に車に乗ると、いつもと匂いが違うことに気付きます。「あれ、おかしいな」と思っていると、神妙な面持ちで口を開き…。自分から「昨晩、あの子を助手席に乗せてしまった」と謝る旦那さん。てっきり浮気の事実を告白するのかと思いきや、人目を忍んで車内で「ダブルチーズバーガーちゃん」と会っていたことを白状しました!きっと、家族間のルールでは禁止事項だったのでしょう…。投稿のコメント欄には、多くの声が寄せられていました。「笑った。マックって車内に匂い残りますよね…」「旦那さんのあの子って、食べ物かーい!」「ダブルチーズバーガーちゃんなら許す笑」「ポテトはなおさら、残り香を残す罪な子です」「香水かと思いきや…そっちなら安心」ひとまず、浮気ではなくて一安心。ところが、思わぬところで買い食いがバレてしまいましたね。みなさんも車内で隠れて食事をする時は、気を付けてくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年05月06日子供の行動は予測不可能。一瞬でも目を離せば、大きな事故につながってしまう恐れがあります。これはInstagramで育児漫画を投稿する、お空(sorairo0385)さんが体験したヒヤヒヤエピソード。当時美容部員だったお空さんは、店内を歩いていると、ベビーカーに乗る子供と遭遇したのでした…。お空さんが目の当たりにしたのは、お母さんが目を離している隙に、ベビーカーによじ登る幼い子供。バランスがくずれて今にも倒れそうな瞬間に、お空さんが駆けつけ、間一髪で受け止めたのでした…。投稿のコメント欄には、お空さんに対する賞賛の声が集まっていました。「美容部員さんと思えない、ナイス滑り込み。かっこいいです」「グッジョブ!まさにヒーロー」「ヒヤッとした…。無事で何より」「これはとっさに動けないかも…」「ひっくり返る系は危険だよね」なかには「私の娘もこれで大転倒。本当に気を付けないと」「買い物カートでひっくり返って、顔面から血を出した子を見たことがあります」というエピソードも。やはり育児はいつだって気が抜けません。ベビーカーに限らず、常に細心の注意を払わないといけませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月06日ペットと遊ぶ時間はとても楽しいもの。ペットから「遊んで」とせがまれたら、断れない飼い主さんは多いのではないでしょうか。気まぐれな性格で知られる猫は、飼い主が遊びたいタイミングと猫が遊びたいタイミングが思うように合致しません。声をかけられた時こそが遊ぶタイミングなのですが、それすらも思うように行かないのが猫。Instagramで茶白猫の「ふとし君」の漫画を投稿している漫画家いとしのふとし(itoshinofutoshi)さんも、その経験をした一人のようです。いとしのふとしさんを気遣ってか、少々控えめに遊んでアピールをするふとし君。じっと見つめられたら断るわけにはいきません。要望に応えておもちゃで遊び始めたのも束の間、たった5秒でふとし君の「遊んで熱」は冷めてしまいました。それでは申し訳ないと思ったのか、やる気はないながらも付き合ってくれていますが、いつの間にか立場は逆転。「遊びたいのは飼い主」という、まさかの展開になってしまいました。自分から誘っておきながら、秒で飽きるというのは猫あるあるです。また、やる気が失せても付き合ってくれる猫に対し「ありがとう」といってしまうのも猫飼いあるある。これを見たフォロワーさんからも、共感の声が上がっています。「うちも毎日オネダリしてくるのにこうなります。こっちが、遊んでくれてありがとうといいます」「わかります〜。小さい頃は無限か?ってくらい遊んだのに、大きくなるとすぐ電池切れて「しょうがないな~」感だしてきますよね」遊ぶ時に起こる猫と飼い主の立場逆転も、猫飼いにとってはほほえましい瞬間のようです。次は飽きられないようにしてやると、やる気につながっているのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年05月05日子供にとっては、パパやママは特別な存在。そのストレートな愛情表現は嬉しいものですが、想定外の事態に戸惑った経験はありませんか。ママが大好きな5歳息子の「怖すぎる」逆襲とは…。Instagram上で育児漫画を公開中の、ぽぽママさん(po_po_ch_an)の投稿を紹介します。パパとママが作る「2人の世界」を、ぽぽちゃんは敏感に感じているようです。会話に割り入ってくるまでは想定内ですが、「武器」を持ちだすほどのやきもちには、パパもさぞ驚いたのではないでしょうか。何度もハンマーを振り下ろすぽぽちゃん。かわいらしい笑顔が、より狂気を感じさせます…!ぽぽママさんによると、ハンマーの素材は「発泡スチロール」なのだそう。確かに柔らかい素材ですが、「バチッ」「パシッ」という擬音に、ぽぽちゃんの本気度が伝わってきます。そんなぽぽママさんの投稿に対して、「かわゆいーー」「笑顔で怒るのスキル高い」「ママを取り戻す正義の戦い」「旦那さんとすごく仲よし」といったコメントが寄せられています。ママが大好きで、ついパパに攻撃を向けてしまうぽぽちゃん。実際には、「ママだけでなく自分にも!」という気持ちの表れなのかもしれません。「笑顔の攻撃」は確かに怖いですが、それも仲よし家族である証拠なのでしょう。愛を感じられる様子に、心がほっこりしてしまいます![文・構成/grape編集部]
2023年05月04日育児中のママにとって、SNSは息抜きの1つ。みんなの投稿内容をチェックしたり、自分の日常を発信したりと、楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。とはいえ、油断していると思わぬ「ホラー」に巻き込まれてしまう可能性も…。お空さん(sorairo0385)の投稿漫画を紹介します。リアルで見ていると、まったく気にならない散らかり具合。フィルターを通して見た時の「衝撃」は、計り知れないものがあります。顔を隠すのも大切ですが、自身のプライドのためにも、「顔」以上に入念に隠しておきたいところかもしれません。お空さんの場合、投稿前に気付いていますから、もちろんセーフです。「リアルホラー」にならなくてよかったですね!お空さんの投稿に対してコメント欄には、「子持ちママさんはみんな分かってくれます」「我が家も家の中汚すぎてとてもじゃないけど投稿できんわってなってる」「うちも子供の表情とかうまく撮れた写真ほど部屋が汚いです」「分かる、全部モザイクになっちゃって、怪しさ増し増し」といった声が寄せられています。キラキラした日常を発信したくても、難しいのがリアル子育て。「ほぼモザイクの怪しい写真」を投稿するか、「一瞬だけの捏造写真」を投稿するか、悩みどころです。投稿した後にお空さんのような「ホラー顔」になってしまわないよう、冷静なチェックはお忘れなく![文・構成/grape編集部]
2023年05月03日笑顔から怒った表情まで、多彩な表情を持つ柴犬。犬のなかでも、特に表情が豊かな犬種だといわれています。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが体験したエピソード。ぽぽママさんの近所にゴン太くんという柴犬が住んでおり、あまりのかわいさに何度も触りに行っていました。ある日「一度も素顔を見せていないな」と思い、初めてマスクを外してみたのだそう…。いつもマスク越しにコミュニケーションを取っていたぽぽママさん。思い付きで素顔を見せてみた結果、ゴン太くんの目が全開に!はたして彼はなにを思ったのでしょうか、絵からも伝わる表情の豊かさが微笑ましいですよね。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「えー!かわいすぎる」「一目惚れされた、に1票」「柴犬って表情が豊かですよね」「最近は外飼いのわんこが少なくなってきたから、こういう出会いって貴重だよね」「顔を覚えようとしてくれたのかな。賢い子だ!」ちなみにゴン太くん、最初はなかなかしっぽを振らなかったものの、今では駆け寄ると耳をねかせてしっぽを振り、大喜びしながらクルクル回ってくれるのだそう。毎回立ち寄ってくれるぽぽママさんの顔を見て、きっと喜んでくれたに違いありません。[文・構成/grape編集部]
2023年05月02日お酒の好みや飲み方は人それぞれ。夫婦の間でも、たしなみ方が違います。これはInstagramで育児漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さんが、夫婦間のお酒の飲み方について描いたエピソード。3人兄妹の子供たちに翻弄される日々を送るhanemiさん夫婦。やはり晩酌は欠かせないようで、2人ともお酒をたしなむのですが…。極弱めのお酒が好きな旦那さん。まずは、「濃いかもしれない」とアルコール分3%のお酒を炭酸で割ろうとします。この時点で強いお酒が好きなhanemiさんは、「アルコールの意味がない。そんなの酔えないでしょ」と驚きますが、さらに衝撃の事実が発覚!じつは旦那さんが割っていたのは、アルコール分ではなく果汁が3%のソフトドリンクだったのです。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「笑った。旦那さんかわいい!」「ノンアルコールのソーダ割。新しいね笑」「旦那さんが弱くて奥さんが強いの、なんだか素敵ですね」「うちは2人とも飲むので、お酒代がやばいことになってます…」もはや、雰囲気で酔える域。強いお酒が好きな人からすれば、ちょっと理解しがたいかもしれませんが、健康的で素晴らしいことですよね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月02日子供同士の触れ合いは、愛おしいもの。例え知らない子でも、仲むつまじい姿を見るとほっこりした気分になりますよね。これはInstagramに育児漫画を投稿する、お空(sorairo0385)さんが目撃したエピソード。ある日、3歳の息子きゅーたんを登園バスの乗車場に送り出した時、向かい側にお友達のすぅ君がいたのですが…。お互いを見つけるやいなや、かけ寄ってハグをするきゅーたんとすぅ君!なんて美しい姿なのでしょうか。幼い2人の間に愛が育まれた瞬間に、お母さんたちも思わずときめきます。投稿のコメント欄にも、歓声が沸き起こっていました。「尊すぎるやろー!」「子供同士のハグ、かわいい…」「癒やされる。これだけで朝のドタバタを忘れられそう」「間に入っていいかな」「子供のおかげでママの距離感も近くなるよね」2人に何があったのかは謎ですが、お空さんは「すぅ君は初日からしばらく登園時は泣いていました。きゅーたんが一緒であることで安心したのかも」と考えているそう。ちなみに2人のハグはいつも行われているわけではなく、この1回だけ。特別な瞬間であったことが分かり、より一層尊さが増しますね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月02日愛猫・ふとしくんがいる日常漫画を描くいとしのふとしさん(itoshinofutoshi)は、夫とふとしくんの距離が縮まっていることに気が付きました。でも、急激に近付いた理由には夫の秘密が隠されていたのです。ふとしくんが心を許し始めて嬉しそうな夫最近、いとしのふとしさんの愛猫・ふとしくんは夫に心を許したのか、よくなつくようになりました。夫も「ずいぶん俺のこと好きみたいだね」と嬉しそう。その距離の縮まり方は、いとしのふとしさんが思わずジェラシーを感じるほどでした。ピト…とふとしくんに身体を付けられた夫は「まいっちゃうなー」と言いながらもやっぱり嬉しそうでした。ところがいとしのふとしさんは目撃してしまいました。夜中、ふとしくんにこっそりにぼしをあげている夫の姿を…。なんと夫は夜中のおやつでふとしくんを買収していたのです。「おかしいなとは思ったよね」と言ういとしのふとしさん。夫とふとしくんが楽しむ秘密の交流にクスっとなる漫画でした。「買収してる」「課金してチート」と面白コメントが集まるこのエピソードには読者もクスリ。夫の秘密に好意的なコメントが集まりました。「買収してるんですね」「私もちゅ~るで買収してるクチです」「しっかり課金してチートしてる」買収、課金、チート…なるほど、確かににぼしでふとしくんを買収するチート技とも言えそう。いとしのふとしさんは「わたしもまっったくチートしてないかと言われれば…」とのことなので、愛猫にはついついおやつをあげたくなるのが飼い主のサガなのかもしれません。それで仲よくなれるのですから、飼い主も飼い猫も幸せですよね。夫とふとしくんの交流、これからも深まる予感がします。[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日写真を撮るのが当たり前の現代。自分で撮る時は角度や光の当たり具合を調節できますが、人に撮られる「他撮り」は苦手な人も多いのでは。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。息子ぽぽちゃんの誕生日会を開催した際、記念の写真を残そうと夫に撮影をお願いしたのですが…。夫が撮影してくれた写真を見てみると、ぽぽママさんは呆然。お風呂上がりのドすっぴん、顔に塗った乳液やクリームのテリテリ状態で写ったからか、「誰やこれは」状態になってしまっていたのです。写し出された現実が信じられず、思わず3度見してしまったとか…。投稿のコメント欄には、多くの共感の声が寄せられていました。「いやもうこれ、めっちゃ分かります。旦那が撮ると毎回こう」「ある意味、旦那は妻をおブスに撮る天才よね」「ろうそくの灯りっていうところがまた…」「分かる!でも隣に写ってる息子は、いつも通りのかわいさなんだよね」「思わず笑った」夫の撮り方に不満を呈する人が多いなか「でも、不意にインカメラになった時の顔も…。つまりはそういうことなんだろうなと自覚し始めてる」という声も。写りは残念な結果となってしまったようですが、記念すべき子供の誕生日会の思い出を残せたのであれば大バンザイですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日子供が保育園や幼稚園に入園するまでの間、育児に専念できる育児休暇。今は多くの人が制度を活用していますが、思わぬところに弊害が生じているようです。Instagramで育児漫画を描く、まきこんぶ(makikonbu33333333333)さんも育児休暇を終えて、仕事に復帰したのですが…。現場に復帰したものの、コピーや電話のとり方、職場の人の名前まで忘れてしまっていたまきこんぶさん…!すっかり浦島太郎状態で「コピー機も最新型になっていてさっぱり分からない。1か月経ったけどまだ慣れない」と嘆きます。投稿のコメント欄には、多くの共感の声が寄せられていました。「めっちゃ分かります。慣れるまですごくキツかった…」「すべて共感した。びっくりするくらい仕事を忘れるよね」「まさしく!しかも、ほぼ在宅勤務で人に会っていないから大変」「何もかも忘れていてポンコツ。1年でものすごく老化したと感じた」「産んだばかりなのに、今から復帰が怖すぎます笑」復帰後の苦労話が集まるなか、一番多かったのが「パソコンのログインパスワードを忘れて、作業をするまでに時間がかかった」というエピソード。忘れてしまったせいで、復帰初日はほぼ仕事ができなかったという人も。もし、職場に復帰したての人がいたら、やさしく接してあげたいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月01日春はいつもと違うメイクや髪型、服装をしたくなる季節。つい明るいカラーや軽やかなスタイルにしたくなりますよね。漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんも、すっかり気分が春めいて華やかなメイクをしたそうなのですが…。ピンクとオレンジ系のメイクをして出かけたら、ママ友に「花粉ついてる」といわれてしまった三本阪奈さん。最終的に黄砂が顔に積もっている説まで浮上してしまったオチに、ジワジワと笑いがこみ上げます。投稿にも、さまざまなコメントが寄せられていました。「笑った。でも自分がいわれたら泣いて帰るかも笑」「花粉メイク!一種の春メイクですね」「交差する思い…」また、読者からのエピソードも大集合!「若い子のピンクシャドウを真似したら『めっちゃ顔腫れてません?泣きました?』と心配された」「青いネイルをしていたら、おばあちゃんに『爪の調子悪いんか』と…」「チークを塗り忘れたら、顔色が悪く早退させられそうに」「オイルでヘアセットして出かけたら、店員さんに雨が振っていたと勘違いされた」女性にとっては、よくある出来事。みなさんも1つや2つ、思い出した人もいるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日いつだって、思い通りにはいかないのが育児。大人は子供の生活スタイルに合わせるほかありません。2人の子供を育てる、まきこんぶ(makikonbu33333333333)さんもそんな経験をしているうちの1人。3歳の息子あん太くんは、日常生活の切りのよいタイミングに限って、いつも放つ言葉があるそうで…。食事をしようとした時、お風呂でリラックスしている時、ある意味ベストタイミングで飛び出てくる「うんち」のひと言。生理現象なので仕方ないですが、トイレに連れていかなければならない親からしたら、ポキっと心が折れる瞬間ですよね。投稿のコメント欄には、共感の声がたくさん集まっていました。「分かりすぎる!でも伝えてくれるだけ素晴らしい」「笑った。今なの!?ってなるよね」「いわれた瞬間、すごく機敏な動きになります」「どんな時でも一瞬にして、現実に引き戻される言葉!笑」「お金はかかるけど、オムツは楽だな…と思います」ほかにも「レジに並んでて、やっと次の順番という時のトイレ」「コンビニ内で聞いたのに、退店した途端にトイレ」といったエピソードも。ちなみにまきこんぶさんによれば、あん太くんが便意をもよおすと、お姉ちゃんも思い出したかのように釣られていってくるそうで…。やはりお母さんたちの苦労は計りしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年04月30日2~3歳になると、自我が芽生え始める子供たち。大人にはよく分からない「こだわり」を前に、日々奮闘しているパパママも多いのではないでしょうか。特に「身につけるもの」にこだわる子供は多いですよね。ママにとっては地味に困る、お空(sorairo0385)さんのInstagram投稿漫画を紹介します。2~3歳にもなると、素早い動きで大人を翻弄する子供たち。ママが苦労して息子のきゅーたんを捕まえ、せっかく上着を着せたのに…。一瞬で「フライアウェイ」する様子に、思わず「あぁっ」と声が出てしまいます。子供は大人より暑がりとはいいますが…真冬はさすがに温度調整してほしいところです。靴へのこだわりは「さすが!」のひと言。幼いながらに、「いい物」を分かっているのかもしれません。お財布には優しくないのが「玉にきず」ですね…!お空さんときゅーたんのやり取りに対して、「ニューバランスヘのこだわりなんてきゅーたんおしゃれ」「違いの分かる男ッ」「子供靴はサイズアウトすぐしますもんね」「やはりお高いだけに履き心地がいいんですかね」といったコメントが多数寄せられています。センスのよさや子供ならではのこだわりに理解を示す一方で、「すぐに履けなくなってしまうのに…」というのも、ママたちの本音なのでしょう。お空さんのように、リサイクルショップも活用しながら、子供のこだわりと上手に付き合っていけたらいいですね。将来的にきゅーたんがニューバランス以外の靴も履いてくれるのか…。今後の成長が気になります![文・構成/grape編集部]
2023年04月30日幼稚園ではお手紙交換がブームになることも多いそう。ひらがなを覚えたての小さい子供がお手紙を書く姿は、想像するだけでかわいらしいですよね。Instagramで育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんも、そんなシーンに遭遇した1人。5歳の息子ぽぽちゃんが、幼稚園の友達からお手紙をもらってきたのですが、中身を読んでみると…。手紙に綴られていたのは「いつもようちえんでがんばってるの?」「いえでもがんばってるの?」という謎のメッセージ。しかも、金と銀の2枚に分けて渡してくれている点がまた面白い!怒涛の質問攻めにぽぽちゃんはキョトン顔ですが、お母さんは笑いが抑えきれません。投稿のコメント欄も、笑いの渦に包まれていました。「なんてお返事したらいいのか…笑」「これは『みつを』と付け足しても違和感なし」「こんな面白い手紙をもらったら、絶対に捨てられない」「額に入れて取っておきたい」「ジワる。問い詰められている気分になる…」ちなみに手紙を贈ってくれた友達は勉強熱心な子らしく、「勉強を頑張ってるの?」という意味ではないかと推測しているとのこと。心底ツボにハマってしまったぽぽママさんは「息子が大人になるまで絶対に保管しておこう」と心に誓ったそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年04月30日小さい子供と暮らすご家庭で多くの人が経験するお話。散歩から帰るとなぜか子供が大事そうに石ころやドングリを持っていることが多いです。子供にとって大切なものでも、親からすれば家の中にまで持ってきて欲しくないのが本音でしょう。今回、はなゆい(yuihanada7)さんが日常生活で経験したお話を紹介します。子供は石ころやドングリ集めにはまる時期があります。はなゆいさんのお子さんも、まさに石ころやドングリ集めにはまった一人です。実際に集めた石ころやドングリは、大量に服の中に保管されていました。はなゆいさんは、その事実を目の当たりにして言葉を失ったと同時に、ある決意をしたそうです。それは、これ以上、石ころやどんぐりを増やさないために散歩や外出時、子供にバレないように自然に返すこと。はなゆいさんのフォロワーさんからは共感の言葉もあれば、自分の経験を話している人もいます。「めちゃくちゃよく分かります!」「石は処分に困るし、ドングリは虫が怖い…。まったく同じ方法で自然に返してます」子供にとって大切な物を捨てるのは少し心苦しいですが、せめて子供にはばれないように捨てましょう。いろいろと作戦を練る必要があるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年04月29日メガネをかけている人にしか分からない出来事ってありますよね。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。ぽぽママさんの旦那さんがメガネ屋を訪れ、メガネを選んでいると店員に声をかけられて…。なんと、違う店員さんに同じ内容で声をかけられた旦那さん。「メガネを取ってしまうと選べない」と返答すると、2人とも同じように納得するというデジャヴな展開が繰り広げられました。メガネをかけている当事者でも、ついつい忘れてしまうものなのでしょうか…!投稿には、メガネユーザーから共感の声が寄せられていました。「これめっちゃ分かります」「確かに!なんだか落語みたいで笑った」「みんなどうしているんだろうね」「私もいつもよく分からない状態で選んでいるよ」「正直、メガネ外して試着している時ってあんまり見えない」また、こういう時のためのアドバイスも。「私はメガネを買う時、コンタクトを付けて行きます」「メガネを洗っている間、座って待ってるかな」「お店でスペアを借りるしかない」万が一、同じ状況に陥った時のために、覚えておくといいかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月29日社交的でユーモアのセンスにあふれるイメージの強い関西のおばちゃん。彼女たちの日常を覗いてみると、思わず笑ってしまうシーンが数多くあります。これは関西在住の漫画家、三本阪奈(mimoto19hanna)さんが、そんな人たちを描いたエピソード。スーパーでよく見かけるという、おばちゃんたちの会話や様子に多くの共感の声が寄せられていました。躊躇することなく駐車券を出す人や、頭にカーラーをつけたままの状態でお買い物をする人。商品を購入しようとする見知らぬ相手に悪気なく、営業妨害のような情報を伝えるおばちゃんまで。なかなかエッジの効いた人々ばかりに思えますが、関西地方の人たちの温かさや気さくさが伝わってきます。これらのエピソード、やはり関西地方ではあるあるのようで…。「関西が恋しくなりました」「駐車券のくだり分かりすぎる」「同じ日本なのに違う文化の街みたいだよね」「大阪って本当にこんな感じ」「カーラー巻いたおばちゃんはよくいる」漫画を描いた三本阪奈さんも「関西のおばさまたちがすごく好きです。素でなんであんなに面白いんやろう…と感心します!」とひと言。関西以外の出身の人たちからすると、少しびっくりしてしまいますが、なくなって欲しくない県民性ですよね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月29日