andropの新曲「Tayori feat.荒谷翔大」が、本日4月24日(水) に配信リリースされた。元yonawoのヴォーカル荒谷翔大をフィーチャリングに迎えた「Tayori feat.荒谷翔大」は、ルル「家族をつなぐ くすり箱プロジェクト」のWebムービー「明日、姉妹は上京します」篇のために制作された楽曲。遠く離れた人との繋がりを象徴する「便り」と、心の支えであり続ける「頼り」のふたつの意味が込められており、優しいメロディに乗せて、遠く離れた“あなた”を思い、まるで手紙を読み合うように歌う内澤崇仁(androp)と荒谷の歌声が染み入るような1曲となっている。また、andropのデビュー15周年を記念した全国ツアーの開催が決定。チケットは「member page」有料会員先行を5月6日(月・祝) まで受け付けている。<リリース情報>androp「Tayori feat.荒谷翔大」配信中androp「Tayori feat.荒谷翔大」ジャケット配信リンク:「家族をつなぐ くすり箱プロジェクト」webムービー「明日、姉妹は上京します」篇<ツアー情報>androp -15th. Anniversary tour9月7日(土) 東京・渋谷CLUB QUATTROOPEN 17:15 / START 18:009月14日(土) 青森・QuaterOPEN 17:30 / START 18:009月16日(月・祝) 宮城・仙台darwinOPEN 16:30/START 17:009月21日(土) 北海道・札幌cube gardenOPEN 17:30 / START 18:009月28日(土) 福岡・DRUM Be-1OPEN 17:30 / START 18:009月29日(日) 長崎・長崎DRUM Be-7OPEN 17:30 / START 18:0010月4日(金) 愛知・名古屋CLUB QUATTROOPEN 18:15 / START 19:0010月5日(土) 広島・LIVE VANQUISHOPEN 17:30 / START 18:0010月18日(金) 京都・磔磔OPEN 18:30 / START 19:0010月24日(木) 神奈川・F.A.D YOKOHAMAOPEN 18:30 / START 19:0011月1日(金) 大阪・BIGCATOPEN 18:15 / START 19:00公式サイト:
2024年04月24日andropが、8月よりワンマンツアー『androp one-man live tour 2023』を開催することを発表した。ツアーは、8月27日(日) Zepp Shinjukuを皮切りに10月14日(土) 札幌cube gardenまで全国8カ所で開催。チケットはファンクラブである「androp member page」にて先行販売がスタートしている。<ツアー情報>『androp one-man live tour 2023』8月27日(日) Zepp Shinjuku(TOKYO)9月2日(土) 広島 LIVE VANQUISH9月9日(土) 名古屋 CLUB QUATTRO9月10日(日) 心斎橋 BIGCAT9月16日(土) 仙台 darwin9月30日(土) HEAVEN’S ROCK さいたま新都心VJ-310月8日(日) 福岡 DRUM Be-110月14日(土) 札幌 cube garden【チケット料金】各公演:5,900円(税込)■member page有料会員受付受付期間:4月2日(日) 20:00〜4月16日(日) 23:59受付はこちら:関連リンクHP::::
2023年04月03日andropが、2023年2月23日(木・祝) にキリスト品川教会 グローリア・チャペル、4月2日(日) にZepp DiverCity(TOKYO)でライブを行うことが決定した。併せてライブタイトルが発表され、キリスト品川教会 グローリア・チャペル公演は『image world -7th. Anniversary live』、Zepp DiverCity(TOKYO)公演は『androp one-man live 2023 “Back to the one and zero”』と題して行われる。詳細は後日発表となる。また、12月14日(水) に発売されたニューアルバム『fab』の楽曲シェアキャンペーンがスタート。アルバム収録曲のいずれかをTwitterまたはInstagramストーリーズでシェアした人の中から抽選で「andropマスクケース(非売品)」がプレゼントされる。<リリース情報>androp『fab』2022年12月14日(水) リリース価格:2,200円(税込)androp『fab』ジャケット【収録内容】M1. Neo Tokio Stranger feat.Pecori,Tondenhey&Kyoichi MikuriyaM2. RavelM3. SummerDayM4. SeptemberM5. Tokio Stranger購入リンク:楽曲シェアキャンペーンの詳細はこちら:<ライブ情報>androp『image world -7th. Anniversary live』2023年2月23日(木・祝) キリスト品川教会 グローリア・チャペル※詳細後日発表androp one-man live 2023 “Back to the one and zero”2023年4月2日(日) Zepp DiverCity(TOKYO)※詳細後日発表※その他ライブ情報は公式サイトでご確認ください。 関連リンクHP::::
2022年12月15日コニカミノルタプラネタリウム株式会社(本社:東京都豊島区、社長:古瀬弘康、以下 コニカミノルタ) は、ロックバンド「androp」のボーカル/ギターを担当する内澤崇仁を迎え、福岡(福岡市科学館ドームシアター)、東京(プラネタリウム天空)、2つのプラネタリウムを巡る『LIVE in the DARK tour w/内澤崇仁(androp)』を開催します。本公演では内澤崇仁がサポートメンバーと共に、andropとしてリリースした楽曲を中心にプラネタリウムに合わせた特別なセットリストを披露する予定です。★『LIVE in the DARK』とは★プラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時を、ぜひ。★1,200人を動員する、福岡/東京を巡るプラネタリウムツアー★andropのフロントマンとして、また数多くのアーティストへの楽曲提供/プロデュースも行い、業界内外を問わず高い支持を集める内澤崇仁がついにプラネタリウムのステージに登場します。本ツアーでは福岡(1DAY)と東京(2DAYS)の3日間(計6公演)開催し、プラネタリウムライブとしては異例の計1,200人の動員を予定しています。androp名義の楽曲を中心にプラネタリウムに合わせたセットリストを披露するほか、過去に内澤が他アーティストへ提供した楽曲を、各公演それぞれ選曲を変えセルフカバーとして披露する予定です。【チケット販売に関して】■andropオフィシャルファンクラブ先行受付(抽選)2021年12月24日(金)午前10時~2022年1月3日(月)23時59分の期間、andropオフィシャルファンクライブサイト『androp member page』を通じ、電子チケットシステム「ticket board」にて先行受付(抽選)を行います。※先行販売では福岡公演の『一般シートB』の受付はありません。■一般販売(先着)2022年1月15日(土)午前10時~下記『LIVE in the DARK』特設サイトを通じ、電子チケットシステム「ticket board」にて一般販売を行います。 ※予定枚数に達し次第販売を終了します。【チケット申込に関して】※ファンクラブ先行、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK tour w/内澤崇仁(androp)』福岡公演 概要●★出演:内澤崇仁★日程:2022年2月19日(土)★時間:1st Stage 17:00開演(16:30開場) / 2nd Stage 19:00開演(18:30開場)★料金:一般シート:7,000円(税込) / 一般シートB:5,500円(税込)※福岡会場に『三日月シート』はありません。※『一般シートB』はプラネタリウム機器の真後ろのエリアのためステージ(アーティスト)が見えづらい場合があります。★場所:福岡市科学館6階 ドームシアター(プラネタリウム)★主催:福岡市科学館●『LIVE in the DARK tour/内澤崇仁(androp)』東京公演 概要●★出演:内澤崇仁★日程:2022年2月24日(木)、2月25日(金)★時間:1st Stage 18:00開演(17:30開場) / 2nd Stage 20:00開演(19:30開場)★料金:一般シート:7,000円(税込) / 三日月シート:16,000円(税込) ※2名掛け・各公演3席限定※『三日月シート』は一枚のチケット料金に大人2名様分の鑑賞料金を含んでいます。★場所:コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン(R)★主催:コニカミノルタプラネタリウム天空※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【感染症対策及び、イベントに関する注意事項】※本公演は新型コロナウイルスを含む感染症防止対策を徹底し【全席販売】にて実施しいたします。※ご来場及び公演中のマスク着用は必須とさせていただきます(フェイスシールドのみ着用のお客様はご入場いただけません)※会場内での会話は控えていただき、公演中の歓声や掛け声、指笛などは固くお断りいたします(拍手や手拍子などでの応援をお願いします)※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。本イベントは感染症対策の観点、及びプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。下記「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。▼特設サイト ●内澤崇仁(androp) プロフィール●4人組バンド「androp」のVocal&Guitar。2009年12月に1stアルバム『anew』でデビュー。数々の映画やドラマ主題歌、CMソングを手掛けるなど楽曲の注目度は高く、ミュージック・ビデオもカンヌ国際広告祭(フランス)、One Show(アメリカ)、Webby Awards(アメリカ)ほか国内外11のアワードで受賞するなど、その映像世界やアートワークでも世界的な評価を得ている。2021年12 月 22 日に約3年9ヶ月 ぶりとなる 6th フルアルバム「effector」をリリース。バンド活動以外にも新田真剣佑と北村匠海のW主演映画『サヨナラまでの30分』で音楽プロデューサーを担当。柴咲コウ、南波志帆、坂本真綾、Aimer、miwa、上白石萌音、Da-iCE、宮川愛李ら様々なアーティストへの楽曲提供やプロデュースも行っている。HP : Twitter:@androp_officialInstagram : @androp_official●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細】 www.shout360.xyz 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月23日ダイナミズムと繊細さを併せ持つ音楽性と、最先端の映像と音響を融合させたライブで人気を集め続けるandrop。約3年9か月ぶりのニューアルバム『effector』は、これまでのバンド像を打ち破るような、新たなサウンドと切れ味を持つ歌詞が特徴的な楽曲が並ぶ。時代に優しい変化をもたらす、新たな驚きに満ちたサウンド。「ひとつの音楽性を貫くバンドのカッコよさもあるけど、どんどん変化していくバンドが好きなんです。僕らはいろんな音楽に影響を受けて音楽をやっているので、自分たちの作品もジャンルなどに制限を持たせずに作っていきたいです」(内澤崇仁・Vo&Gt)「それぞれ好きな音楽は違うけど、andropで音を鳴らす時はメンバー全員が違う方向から同じ所を見てる。だからいろんなジャンルの曲と自然と向き合えています」(前田恭介・Ba)配信シングルとしてもリリースされた1曲目の「Beautiful Beautiful」はハードコア・ヒップホップ調のサウンドで、現代の闇を映し出すような歌詞がリスナーに驚きと衝撃を与える。「2017年にCreepy Nutsとコラボした時にヒップホップを直接体感しながら制作できた経験も大きかったですね。曲の速さはゆっくりなのに、お客さんは倍のBPMで乗っているという海外のライブ映像を見て、そんな曲を作りたいなと思いました」(内澤)メロウなR&Bサウンドが心地よい「Lonely」や、華やかなホーン・セクションを取り入れてジャジーに仕上がった「Super Car」など、豊かなアイデアを自分たちのモノにしてしまうバンドのポテンシャルは底知れない。ソングライターである内澤さんへの信頼がバンド全体の進化を実現するようだ。「ドラマーとしてもヒップホップやトラップと呼ばれるようなビート感の音楽は今の時代、避けては通れないジャンル。ライブで再現するのは大変ですけど、大変さがないと面白くない。内澤くんが作った曲を何の苦労もなく演奏できるなら僕じゃなくてもいいと思うし、大変なぐらいがちょうどいいんですよ」(伊藤彬彦・Dr)「メロディが良い曲も、時代に合わせた攻めた曲も書いてくる内澤くんの振り幅がすごい。それを楽しみにしてくれている人たちに、ちゃんと届けるのはバンドの一員としてのやりがいですね」(佐藤拓也・Gt&Key)そんな内澤さんだが、この撮影時、衣装にコーヒーをこぼしてしまうハプニングに見舞われたのは、ここだけの話(笑)。「着替えてきます!」と慌てる彼を和やかに見守るメンバー。この4人だからこそ生まれた曲が、このアルバムには詰まっている。「メンバーみんな、サウナが好きで。『andropのサタデーナイトサウナ』というラジオ番組を名古屋のFM局で担当していたこともあるほど。だから『Lonely』の歌詞に〈ロウリュ〉というサウナ用語が入っていたりします」(佐藤)「以前この4人でジョン・メイヤーのライブを観にシカゴに行ったことがあるんですけど。『Chicago Boy』はその時のことを思い出して書いた曲です」(内澤)そして曲のテイストが幅広くなるとともに、内澤さんのボーカルも更に多彩な表情を放つのも聴きどころ。「今までで一番、歌のレコーディングに時間をかけました。コロナ禍になって自宅で歌録りができる環境作りをしたので、納得がいくまで何度も歌と向き合えたんです」(内澤)その歌声が、この時代を生きる人に優しさと温もりをもたらす。「今回のアルバムはどういう瞬間を歌にするかを考えてから作り始めた曲が多くて。ピアスの穴をあける瞬間のような青春の痛みを描いた『Pierce』など、一曲一曲にプロットがあります。そして全曲に、この時代に生きる人間のエゴを呼び起こさせるようなテーマ性を持たせました。自己中心的な考えを描くことで、それとは対極的な人と人との繋がりを描きたかったんです」(内澤)インターネット上の誹謗中傷、正直者が馬鹿を見るような世の中、それらがコロナ禍で加速していったからこそ、andropが音楽を通じて伝えたかったこと。それが“人と人との繋がり”だ。「自分が音楽に大変な時を救ってもらったように、自分たちの音楽もそうでありたい。エフェクターが楽器の音を変えるように、この曲たちが聴いてくれた人の心を生活の中で変えられるものであったらいいなと思い『effector』と名付けました。ライブのことも考えて作ったので、また機会があればライブにも遊びに来てもらいたいです」(内澤)6th AL『effector』。今年の彼らが精力的にリリースしてきたデジタルシングル5曲を含む充実作。12月22日発売。【通常盤(CD)】¥3,300(SPACE SHOWER MUSIC)アンドロップ左から、伊藤彬彦(Dr)、前田恭介(Ba)、佐藤拓也(Gt&Key)、内澤崇仁(Vo&Gt)。2009年にデビュー。12月23日・24日に恵比寿ザ・ガーデンホールで演劇×音楽のコンセプトライブを開催。※『anan』2021年12月22日号より。写真・大嶋千尋取材、文・上野三樹(by anan編集部)
2021年12月20日andropが自主レーベル「image world」設立5周年を記念したライブを有観客と配信で開催する。Billboard Live OSAKAにて2部構成で行われるこのライブは、第1部は観覧、配信ともにオフィシャル会員サイト「androp member page」の会員限定。第2部は観覧、配信いずれも一般客も参加できる。第2部の観覧以外のチケット予約申し込み、販売は本日からチケプラ、イープラスで受付中。昨年の4周年記念ライブはコロナ禍の影響もあり残念ながら開催を断念したが、今年は昨年の分の思いも込められたパフォーマンスが期待できる。ライブ情報androp『Image world -5th. Anniversary live-』2021年3月12日(金)Billboard Live OSAKA【1部】OPEN 14:00 / START 15:00※「androp member page」会員限定販売受付期間:2月8日(金) 19:00~2月21日(日) 23:59(抽選)受付URL:オンライン視聴チケット:【2部】 OPEN 17:00 / START 18:00販売受付期間:2月26日(金) 19:00~3月4日(木) 23:59(先着)受付URL:後日オフィシャルサイトにて発表オンライン視聴チケット:関連リンクandrop オフィシャルサイト オフィシャル Twitter オフィシャル Instagram
2021年02月08日デビュー10周年のアニバーサリーイヤーのスタートを切る新曲『Koi』がandropから届いた。彼らとして初のラブソング、とても切ない曲だ。バンド史上初!?のラブソングは大人の恋の物語から生まれた。新曲『Koi』は映画『九月の恋と出会うまで』の主題歌でもある。「原作を小説で読み、制作途中の映像を見せてもらい、見終わるころにピアノのイントロではじまるワンコーラスが頭の中で鳴っていました」と内澤さん。高橋一生と川口春奈主演の物語のキーは、タイムスリップ。「大切な人を守るために時空を超える勇気や、大人の真っすぐな恋愛にとても共感しました。バンドではストレートな恋愛の曲を作ったことがないんですが、映画を観たら、ごく自然に曲ができました」(内澤)「最初にデモを聴いたときに歌詞も入っていて、イメージがスッと入ってきました。ギターを弾くときもこのきれいなメロディを大切にしたいと思い、よりメロディが引き立つように意識しましたね」(佐藤)「サビからはじまる曲は僕らにはすごく珍しいので驚きました。制作時はストーリーをよく知らずに映画は完成してから観たんですが、ぴったりの曲で感動したと同時に、andropらしさも出ていたので、さすが内澤君だなと(笑)」(前田)『Koi』のレコーディングは秋の全国ツアーの最中に行われ、さらにはアルバム『daily』の制作も同時進行。多忙を極めていたはずなのに、ずっと長く歌い続けられる《名曲》がまた誕生したと感じる。なお、限定盤には特別な曲「Image Word」が、ソロアコースティックバージョンで新録されている。「この曲は4人で初めて合わせた思い出の曲です。僕にとってもとても大事な曲なので、10周年の機会に改めて弾き語りでレコーディングしたかったんです」(内澤)昨年末に出たアルバム『daily』からはじまり、メンバー発信の10周年を意識した企画や作品で、この一年は楽しめそうな気配だ。「よりいい曲を作って、いい演奏をして、ライブをやって…と、やることはいつもと変わらないと思いますが、ファンのみんなと一緒に、この10年間を振り返っていろいろ楽しめる一年にしたいですね」(伊藤)音楽だけでなく記念映像やグッズなど、意外なスペシャル企画が出てくるかも?なので、お楽しみに。New single『Koi』【初回生産限定盤CD+DVD】¥1,800ファーストアルバム収録「Image Word」のソロアコースティックバージョンと、ドキュメンタリー映像を収録したDVD付き。【通常盤CD】¥1,200(UNIVERSAL MUSIC)あんどろっぷ写真左から、前田恭介(B)、内澤崇仁(Vo&G)、佐藤拓也(G)、伊藤彬彦(D)。5/15の東京 LIQUIDROOMを皮切りに最新アルバム『daily』のレコ発ツアーがスタート。全国5都市のライブハウスを回る。※『anan』2019年3月6日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・西又潤一ヘア&メイク・坂手マキ(vi’s)インタビュー、文・北條尚子(by anan編集部)
2019年03月01日高橋一生と川口春奈のW主演で感涙必至のロングセラー小説を実写化した『九月の恋と出会うまで』。この度、「androp」書き下ろし主題歌「Koi」の映画版MVが公開された。今回到着した映像では、多くの映画やドラマの主題歌に起用され、また有名アーティストには楽曲提供もし、若い世代から支持を得てる人気バンド「androp」が手掛ける主題歌「Koi」に合わせ、平野(高橋さん)と志織(川口さん)の2人のストーリーが展開していく。映像には、公園で志織を遠くから優しい瞳で見つめる平野や、突然倒れた志織を看病する平野の姿。また、手が触れそうな絶妙な距離感で歩く2人や、切ない表情を見せるシーンも挿入され、2人の関係が気になる内容になっている。さらに、終盤の「物語が僕を拒んだって、誰かが運命を定めたって、会いに行くよどこにだって探し続けるよ」という、本編とリンクした歌詞にも注目だ。『九月の恋と出会うまで』は3月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:九月の恋と出会うまで 2019年3月1日より全国にて公開(C)松尾由美/双葉社(C)2019 映画「九月の恋と出会うまで」製作委員会
2019年01月31日andropのニューシングル『SOS!feat. Creepy Nuts』は注目を集めているCreepy Nutsとのコラボレーションということで、内澤崇仁さん(androp)とR-指定さん(Creepy Nuts)のお二人に話をうかがいました。彼らと一緒だからこその「やっちゃえ感」が出ました。今年の夏も各地でフェスやイベントで熱いライブを届けているandrop。ニューシングル『SOS!feat. Creepy Nuts』は、今やヒップホップ界隈のみならず多方面から大きな注目を集めているCreepy Nutsとのコラボレーション。「僕らがまだアンダーグラウンドな活動をしていた頃にandropの前田(恭介/Bass)くんがフリーライブを観に来てくれて。びっくりしましたけど、すごくラフな感じで接してくれたので、色んな相談に乗ってもらったりしていたのがきっかけです」(R-指定)「僕もCreepy Nutsの存在は知ってて、怖い人かと思ってたんですけど、物腰柔らかくてちゃんと挨拶してくれて。イメージとのギャップにびっくりしました」(内澤)「みんなフリースタイルでバトルしてるイメージが強いと思うんですけど、日常生活からあんなだったらヤバい奴ですよ(笑)」(R-指定)念願叶っての共同作業、楽曲のテーマは“夏”。完成したのは爽快なメロディラインとラップが掛け合うド派手なサマーチューン。これまでのandropのイメージを打ち破るようなハジケっぷりに驚かされる。「打ち合わせでandropのほうから『バカなことがやりたい』と提案されて。その結果、どちらでもやってなかった世界観の曲ができました」(R-指定)「今回はCreepy Nutsと一緒だからこそ『やっちゃえ感』が出たんだと思います(笑)」(内澤)タイトルの「SOS!」は“サウンズ オブ サマー”の略。≪ハッシュタグはウェイ!≫なんてハイテンションなワードが飛び交いつつも、夏を楽しめない人も巻き込む夏ソングに仕上がったのは彼らならでは。「実は全然、夏が好きじゃないんです(笑)。僕は、浴衣を着て夏祭りデートとかしたいけど行けないから嫌いになったタイプ」(R-指定)「僕もインドア派(笑)。夏を楽しんでる人も、楽しめない人も、共存してるのが世の中。そこを掘り下げることで物事は自分の心次第で面白くもなるし、つまらなくもなるという普遍的なメッセージに繋がるんじゃないかなと思ったんです」(内澤)そして楽曲制作以上に大変だったというMVもぜひチェックを。アロハシャツにグラサンではしゃぐandropのメンバーが新鮮だ。「MVはショウダユキヒロ監督にお願いしたんですけど。打ち合わせは撮影の前日で『何も決まってないので今から自分たちで考えてください』と。焦りましたけど、それこそが監督の狙い。自分たちの殻を壊したいと思ってた僕らが、自分たちでアイデアを出して殻を壊せるようにしてくれました」(内澤)「大雨の中、朝6時集合。でもandropは自前のウェットスーツや浮輪持参でノリノリでした(笑)。行き当たりばったりなことをやっちゃう豪快さ。ロックバンドの人たちがマジでロックやな、というのと同じ感覚で、この人らマジでヒップホップやなと思いました」(R-指定)うちさわ・たかひとandropのVocal&Guitar。2009年にアルバム『anew』でデビュー。多種多様な要素を取り入れた音楽性と、緻密なバンドアンサンブルで人気を博す。映像効果にこだわった幻想的かつ完成度の高いライブにも定評がある。アールしていDJ松永とヒップホップユニット、Creepy Nutsとして活動中のラッパー。テレビ番組『フリースタイルダンジョン』のMCバトルで圧倒的スキルを披露し注目を集めた。既にライブでも披露されているカップリングの「Sunrise Sunset」はandrop初のレゲエ・ナンバー。【初回限定盤CD+DVD】¥2,300【通常盤CD】¥1,200(UNIVERSAL MUSIC)※『anan』2017年8月30日号より。写真・小笠原真紀文・上野三樹(by anan編集部)
2017年09月04日andropが8月22日(水)にトリプルサイドシングル『Boohoo/AM0:40/Waltz』をリリースすることが決定した。【公演情報はこちら】2009年12月に1st album『anew』でデビューした4人編成のロックバンド。今年行われたZeppワンマンツアーでは、音響、照明が一体となるライブを展開し、革新的なステージパフォーマンスでライブ動員を伸ばし続けている彼ら。今作、トリプルAサイドシングル『Boohoo/AM0:40/Waltz』は、光の3原色をテーマとし、3面3色の楽曲で構成される多角的な作品。RGBカラー(赤・青・緑)で表現されている、ミュージックビデオ、ジャケット、アーティスト写真等、アートワークにも是非注目したい。andropは9月29日(土)Zepp TOKYOから全国ライブハウスツアー「one-man live tour "angstrom 0.5 pm"」をスタート。11月2日(金)の東京・Zepp DiverCity公演まで、14都市15公演を行う。こちらのツアーの一般発売は8月26日(日)より。なお、チケットぴあでは、11月2日(金)東京公演の先行抽選プリセールを実施。受付期間は8月9日(木)午前11時から8月14日(火)午前11時まで。■one-man live tour "angstrom 0.5 pm"9月29日(土)Zepp Tokyo10月2日(火)Zepp Nagoya10月6日(土)札幌ペニーレーン2410月8日(月)Zepp Namba10月11日(木)金沢Eight Hall10月13日(土)高松MONSTER10月14日(日)広島CLUB QUATTRO10月18日(木)熊本DRUM Be-9 V110月20日(土)Zepp Fukuoka10月21日(日)鹿児島CAPARVO HALL10月23日(火)長崎DRUM Be-710月25日(木)仙台Rensa10月27日(土)盛岡CHANGE WAVE10月28日(日)青森Quarter追加公演11月2日(金)Zepp DiverCity(Tokyo)
2012年08月10日2月よりワンマンツアーをスタートさせるandropが、東京での追加公演を発表した。公演は2月23日(木)東京・STUDIO COASTにて。3月31日(土)に予定されているZepp TOKYO公演はすでにソールドアウトしているだけに注目が集まる。andropワンマンツアー情報andropは2009年12月にデビュー、その楽曲は“新世代のポピュラー・サウンド”とも評される、音楽シーン注目のバンドだ。昨年9月には1stフルアルバム『relight』をリリース、収録曲のPVが公開されるやアクセスが殺到し一時Google検索ワードランキングで1位を記録するなど、その人気は絶大。今回はそのアルバム『relight』をタイトルに掲げてのワンマンツアーで、全国6会場の公演が決定していた。追加公演のチケットは2月11日(土)10:00より一般発売開始。なお、チケットぴあでは一般発売に先がけてインターネット先行抽選を実施。受付は2月4日(土)11:00から9日(木)11:00まで。■androp one-man live tour“relight”【愛知】2月26日(日) Zepp Nagoya【宮城】3月10日(土) Zepp Sendai【大阪】3月18日(日) Zepp Osaka【福岡】3月20日(火・祝) Zepp Fukuoka【北海道】3月24日(土) Zepp Sapporo【東京】3月31日(土) Zepp Tokyo追加公演【東京】2月23日(木)STUDIO COAST
2012年02月02日音楽シーンの新世代の担い手として、いま最も注目を集めるバンド、andropが初のフルアルバム『relight』を9月21日(水)にリリース。そして来年2・3月にワンマン・ツアーを開催することが決定した。「androp」の公演情報2009年のインディーズデビュー以降、公式サイトではメンバーのプロフィールや顔写真はおろか名前すら掲載されておらず、素性がベールに包まれているandrop。にも関わらず、2年連続のサマーソニック出演、MySpaceでの楽曲プレビューが80万回以上を記録、映像・ライティング・音響が一体となる革新的なライブが大きな大きな話題に。口コミから始まった小さな波紋は、今や大きなうねりとなって急速に広がりを見せている。その盛り上がりを受け、来年にはいよいよ全国6会場のZeppツアーを開催。これまでのワンマンライブツアーが全て即日完売しているだけに、今回も人気殺到が予想される。andropの全国ツアーは、2012年2月26日(日)愛知公演を皮切りに全国6会場で開催。チケットの一般発売は2012年1月28日(土)10:00より開始となる。また一般発売に先駆け、チケットぴあではツアーファイナル東京公演の先行抽選プレリザーブを9月27日(火)11:00まで受付中。■androp one-man live tour“relight”【愛知】2012年2月26日(日) Zepp Nagoya【宮城】2012年3月10日(土) Zepp Sendai【大阪】2012年3月18日(日) Zepp Osaka【福岡】2012年3月20日(火・祝) Zepp Fukuoka【北海道】2012年3月24日(土) Zepp Sapporo【東京】2012年3月31日(土) Zepp Tokyo
2011年09月21日