カフェオレ好き、眠りが浅い…「自律神経の乱れから睡眠の質が低下しやすい人」の特徴と対策
食薬ごはん【こんにゃくの豚バラ巻】
自律神経が乱れていると感じた時には、お腹の張り、便の状態、おならの頻度やニオイなどをチェックしてみましょう。もし、気になるポイントがあれば、まずはメンタルを整えるように精神論を唱えるのではなく、快腸を取り戻すことで、腸から自律神経を整える対策をとっていきましょう。腸内環境が整えば、自律神経も安定しやすくなり、睡眠の質も向上することが期待できます。今回のレシピには、腸を整え『湿熱』を取り除くこんにゃくと神経伝達物質の材料となる鉄やタンパク質、ビタミンB群などを含み『補血』できる豚肉を合わせました。
<材料>
こんにゃく1枚(250gくらい)(細長く切る)
豚バラ10枚くらい
にんにく1片(スライス)
醤油・みりん各小さじ2
<作り方>
こんにゃくを豚バラでまく。ニンニクを炒め、豚バラで巻いたこんにゃくを両面焼く。調味料を加え、炒め煮して両面に味をしみこせて、ゴマをあえたら完成。
NG行動【16時以降のカフェオレ、カフェラテ】
きちんとした睡眠がとれていないと、当然日中眠くなりますが、その都度カフェインを多く含むカフェラテやカプチーノ、コーヒーなどのカフェインを摂り入れてはいないでしょうか。