ビューティ情報『朝食はパン、胃腸が弱い…「気温が下がると不調になりやすい人」の特徴と対策』

朝食はパン、胃腸が弱い…「気温が下がると不調になりやすい人」の特徴と対策

寒い日には温かなお風呂やお鍋が恋しくなりますよね。だけど、それだけでは冬の冷えからくる不調対策に十分とは言えないそう。そこで、中医学士で漢方薬剤師の大久保愛先生が、体を温まりにくくしてしまうNG習慣と、すぐにできる入浴法などの対策を教えてくれます!

体がなかなか温まらない人はいませんか?

目次

・体がなかなか温まらない人はいませんか?
・今週は、体の中から温める食薬習慣
・食薬ごはん【山芋と明太子のお好み焼き】
・Information
朝食はパン、胃腸が弱い…「気温が下がると不調になりやすい人」の特徴と対策


【カラダとメンタル整えます愛先生の今週食べるとよい食材!】vol. 241

温活はじめていますか?この時期になると、今までシャワーで済ませていた人もお風呂に浸かりたいと思う人が増えると思います。

入浴の際、冷え性の人は、39度から40度くらいの少しぬるめのお湯に10分から15分くらい浸かるのがおすすめ。あまり熱すぎると交感神経が刺激され、睡眠の質に影響したり、急激に上昇した体温をもとに戻すために逆に冷えてしまったり、心臓に負担がかかることがあります。無理せずにリラックスできるくらいの温度で入りましょうね。

また、入浴剤として、マグネシウムが含まれていたり、炭酸系であったり、気を整える理気作用のある柑橘系の精油などを加えるのもよいですね。入浴後は、レッグウォーマーや腹巻をして、湯冷めしないようにしましょう。

関連記事
新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.