ヘルシー美人への近道!キレイを作るハリウッドセレブ流「秋冬バスタイム術」
バスタブの中に全身を入れると、水圧で体重は普段の9分の1ほどの軽さになります。そのため、毎日の生活の中で自分の身体を支えてくれている筋肉や骨、関節がその役割から解放されます。身体の緊張が解けることで、仕事やプライベートで毎日感じている心のストレスも解消され、リラックスできるのです。
「冬は寒いし、面倒」に感じてしまうバスタイムですが、身体にも心にも良いこと尽くめ。今までなんだか「義務的」にこなしていた毎日のバスタイムを、もっと自分流にカスタマイズして充実させたくなります。
熱すぎる温度はNG。最適温度は40度〜42度
冬はついつい可能な限り、お湯の温度を高く設定したくなるけれど、ちょっと待って。あまりにも熱すぎるお湯は、逆に肌を傷つけてしまいます。秋から冬にかけての最適なお湯の温度は、40度~42度の間と言われています。
また、身体に負担がかかってしまうため、長時間の入浴は避けた方が無難。その日の体調によっても異なりますが、実際バスタブに浸かっている時間は、20分以内が良いとのこと。それ以上浸かっていると、体調が悪くなることもあるので、注意が必要です。
バスタイム後はしっかり水分補給
そして忘れてはならないのが、バスタイム後の水分補給。