1日1分で美人度アップ!ズボラでも続けやすい超簡単エイジングケア術5選
メラトニンは、太陽の光を浴びてから15~16時間後に分泌が始まるので、6時に起きた場合は21時ごろからメラトニンが分泌されて眠くなり、寝る時間帯の23時ごろにはピークにもっていくことができるでしょう。
太陽を浴びることでメラトニンを活発にすると、きちんと眠気がくるので、深い睡眠にもありつけそうです。起きたらまずは「カーテン」です!
ただ「肩を回す」だけで、ダイエットできちゃう!?
“天使の羽”とよく呼ばれる「肩甲骨(けんこうこつ)」は、ほぐすことで嬉しい効果がたくさんあります。
肩甲骨は骨盤と連動しているので、柔軟にすると骨盤のゆがみも解消へと向かいます。また、肩甲骨の周りにある筋肉を柔らかくすると代謝アップに繋がるため、肩こり改善だけでなく美肌効果にも期待ができるんですよ。
さらに肩甲骨のあたりには「褐色脂肪細胞」という細胞が集まっているのですが、ほぐすことでそこが刺激され、脂肪燃焼効果も見込めます。運動というほどの運動ではないのに、ダイエットにも効果的に働くんですね。
肩甲骨を刺激する方法はいくつかありますが、一番簡単な方法は両腕を床と平行に伸ばし、腕をくるくると前後それぞれ20回ずつ回すだけの動きです。