不規則生活で肌がガサガサ…原因は「無自覚夜ふかし」かも!
な人と「不規則」な人で、“無自覚夜ふかし”の発生回数を比較すると、3回以上発生している割合は、圧倒的に「不規則」な人が高いそう。「かなり規則的」な人と比べて、1.7倍もの差があったのだとか。
良質な睡眠をとるには、毎日規則正しく同じ時間帯に就寝するのがポイント。「夜ふかししても昼までたっぷり寝たら良い」というわけじゃないんですね。
1週間後、肌からうるおいが低下!
PR TIMES
私たち女性にとって“無自覚夜ふかし”の最も恐ろしいところは、それが肌のコンディションに直結してしまうということ。
最先端の皮膚科学研究を有する資生堂の研究によると、睡眠中の覚醒が体内リズムに影響を及ぼし、さらに1週間後に肌のうるおいを示す角層水分量の低下が起こることが分かっているそうです。水分が奪われた肌では天然保湿因子(NMF)がうまく働かず、バリア機能や保湿機能が低下します。すると肌はダメージを受けやすくなり、うるおいを失って肌あれを引き起こす可能性が高まるのです。
知らず知らずのうちに、肌のうるおいが失われていくなんて大ショック……。
無自覚夜ふかしを防いで、みずみずしい美しさを!
“無自覚夜ふかし”の発生回数は、30代と40代で特に多いそうです。