【サーキットトレーニング】専門家のおすすめメニューを紹介
サーキットトレーニングを行う際の注意点
自分の体力に合った回数で
サーキットトレーニングでもっとも重要なのは、無酸素運動と有酸素運動を交互にくり返すこと。多くの回数をこなせば良いというものではないため、各種目の回数や反復回数は、自分の体力に合わせて見極めましょう。紹介したやり方で3セットが理想ではありますが、無理をする必要はありません。《hrhs629先生からの一言》
どのくらいまで頑張れば良いかわからない方は、「少しつらい」「頑張ればできそう」と思える回数を目安にするとちょうどいいと思います。
筋肉痛がある時は無理をしない
筋肉痛の症状は、普段よりも大きな負荷がかかって炎症が起こることで現れます。起こってはいけないというわけではありませんが、筋肉痛が出たということは少し負荷が大きすぎたということ。同じ負荷は与えないようにしましょう。
ただしまったく動かさないのも良くないため、アイシングやストレッチを十分に行いながら、動きを確認する程度の軽いトレーニングを行ってください。
トレーニング前にはストレッチを
どのトレーニングも日常より大きな負荷がかかるため、安全のため事前準備が欠かせません。ストレッチを怠ると筋肉痛やケガにつながることも。