2019年9月26日 09:00
脂肪燃焼に効果的!ジョギングの正しいやり方と距離やポイント
つまり、脂肪をエネルギーに変換させ、体をスッキリさせるためには有酸素運動が必要で、それに大きな効果が期待出来ると言われているのがジョギングです。
ジョギングを行うなら3km程度がおすすめ
時速6kmでジョギングをした場合、効果的な距離は約3kmです。
脂肪を燃焼させるためには20分以上の有酸素運動が必要です。体は運動を行うと体内のエネルギー要素を必要としますが、20分以内では糖質を、20分以上で脂質をエネルギーとして消費します。
ですので、しっかりと脂肪燃焼を行うためには30分程度の運動時間が必要になり、時速6kmのジョギングではその半分の3kmというのが効果的な距離になるのです。
ジョギングを行う際のポイント
ジョギングを行う際のポイントは、しっかりと呼吸をするということです。ジョギングは会話が出来る程度の負荷が理想になります。体への効果としての一番の目的は有酸素運動です。体内にしっかりと酸素を供給して、二酸化炭素を排出しないといけません。
息が切れる、またはそれ以上の負荷で行うとランニングになり、目的も体力増強やトレーニングなどの内容に変わりますので、そもそもの内容と変わってしまいます。